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オーヴァードノヴァ:道を開く者

GM:ふにげあ

PC1-1:"才覚醒(セカンズギア)" 柳瀬(やなぜ) 起亜(きあ)(キャラシート)PL:マンタ
PC1-2:"沼より昏き(ダーカー・プレイス)" 炭釜(すみがま) アキエ(キャラシート)PL:氷山
PC2:"有仁有義(ヒューマニティ・アンド・ジャスティス)" 吾潟(あがた) アンリ(キャラシート)PL:里場
PC3:"機巧戦士(アーマメントライダー)『ゲイド』" 五嶋(ごとう) キョウヘイ(キャラシート)PL:B&P

目次

ふにげあ(GM):点呼!(開始前の儀式)
柳瀬 起亜:わんわん!
ふにげあ(GM):一番! GM!
五嶋キョウヘイ:ハァイ
吾潟アンリ:ニャー
[雑談]柳瀬 起亜:ありゃ、3番がかぶっとるな
[雑談]柳瀬 起亜:じゃあわしが12にずれるか
炭釜アキエ:はい!
[雑談]柳瀬 起亜:ほいほいっと(ずれー)
柳瀬 起亜:わふん(にかいめ)
ふにげあ(GM):アッセンブル!
ふにげあ(GM):では、トレイラーを張ります
ふにげあ(GM):ノヴァリスの根幹は自由であり、混沌である。力あるものが楽土を築き、全てを手に入れた華麗なる日々を送る。死からも解き放たれた絶頂を。
ノヴァリスの根幹は暴力であり、排他である。力なきものは地獄に落ち、全てを奪われた先の惨めな日々を送る。死によって逃れられぬ日々を。

FHが作り上げ、力を持ってFHを叩き出そうとも、この場所に生きる子供たちはFHの申し子達。大抵が弱きを貪る獣達――だが、誰もがそう在れる訳では無い。
そして、子供は異端を嫌うものだ。

はぐれ。見捨てられ、切り捨てられ、排除された子供たち。
……彼らには、内なる論理に染まらぬ君たちこそが、正面から向かい合わねばならないのだ。
――外から訪れた先生として、外からの意思に支配されぬように。


ダブルクロス The 3rd Edition

『道を作るもの』

──オーヴァード・ノヴァ。それは新星を祝福する祝詞。

プリプレイ

ふにげあ(GM):では、自己紹介です
ふにげあ(GM):PC1その1! 行き遅れの姉御!
柳瀬 起亜:(キャラシート)
ふにげあ(GM):お願いします!
柳瀬 起亜:「行き遅れ言うな!」
[雑談]五嶋キョウヘイ:しかしEロイスが多くなりそうな卓
柳瀬 起亜:"才覚醒セカンズギア":柳瀬やなぜ 起亜きあ!行き遅れの三十路越え(34歳)UGNエージェント新任先生!
[雑談]ふにげあ(GM):直前でブッこまれたからね
[雑談]ふにげあ(GM):四時間で当初の原型が消えた
柳瀬 起亜:元々普通に外のUGNで叩き上げのチルドレン→エージェントのスライド組
[雑談]吾潟アンリ:お疲れ様です……
柳瀬 起亜:つまり延々闘い続けているわけなのだが……自分自身には戦闘能力がクソほどない!
[雑談]五嶋キョウヘイ:あぁ書き直したってそういう
柳瀬 起亜:ついでに言うと才能も無い。その事が滅茶苦茶コンプレックスで拗らせまくってます。
ふにげあ(GM):カワイイね!
柳瀬 起亜:UGNの理念とかも別段もうそこまで真面目に考えてるわけじゃないです、そう言うのを考えるには現実を見過ぎた。
柳瀬 起亜:けれども、逆にその辺の熟成したコンプレックスとか自分自身の弱さとかを見つめまくっているので
柳瀬 起亜:先生系の適性がかなり高いです。でも本人は先生って言われると怒るタイプ。
柳瀬 起亜:後、なんだかんだ言うけれど子供達には優しいです。自分も子供のころ色々あったので。
柳瀬 起亜:そんなこんなでノヴァリスの話を聞いて新任先生としてやってきたのだ。
柳瀬 起亜:能力としてはセットアップ支援に全力。クライマックス時攻撃力+45を4人にばら撒きます
柳瀬 起亜:逆に言うとそれ以外は出来ない!精々情報収集系のあれこれを持ってる程度!
ふにげあ(GM):頑張れ!
柳瀬 起亜:そんな感じです!よろしくおねがいします!
ふにげあ(GM):情報収集で活躍するんだ! パチパチ
柳瀬 起亜:あ、後地味に説得用のメジャー支援すらないですコイツ。そんな所も才能が無い。
[雑談]炭釜アキエ:攻撃力+45・・・・凄い・・・
[雑談]柳瀬 起亜:馬鹿の数値
[雑談]柳瀬 起亜:常勝Lv9ですら+36ですからね
[雑談]柳瀬 起亜:寧ろLv9にするだけでこんな数値になる常勝は何なんだよ
[雑談]五嶋キョウヘイ:本当にセットアップだけに全力注いでて潔い
ふにげあ(GM):クライマックスで暴れられば大丈夫!
ふにげあ(GM):そう、しかし、才能がないのは君だけじゃない!
ふにげあ(GM):PC1その2! 君の紹介の時間だ!
[雑談]柳瀬 起亜:才能ない奴らの祭典か?
炭釜アキエ:(キャラシート)
炭釜アキエ:”沼より昏き(ダーカー・プレイス)”炭釜 アキエ(すみがま あきえ) 26歳 最終学歴は小卒です!
ふにげあ(GM):カワイイね!
[雑談]五嶋キョウヘイ:俺も説得じゃなくて肉体言語で語るタイプだからな…
[雑談]柳瀬 起亜:小卒
炭釜アキエ:中学生時代にオーヴァードに覚醒し、そのまま流れでFHに加入していました
炭釜アキエ:元FHエージェントの下っ端として上に言われるがままに色々な事をやってましたが・・・・セルが崩壊したどさくさに紛れて逃走
炭釜アキエ:裏の世界に戻る度胸もなく、一般人として食いつないでいたところで、ある人物からスカウトを受けて『先生』としてここに来ました
炭釜アキエ:最終学歴が小卒である事にコンプレックスがあり、生徒たちを導くとか生徒たちを指導するという点においては身を退き気味ですが、
炭釜アキエ:”零れ落ちた者”に対しては真摯に向かい合う姿勢を見せます
炭釜アキエ:戦闘中はセルを離脱する時にこっそりとパクってきた『すごい車(対オーヴァード装甲車)』を使い、
炭釜アキエ:車両に搭載されたシステムを適当に使う事でカバーリングや《磁力結界》をしていくカバーリングキャラです
[雑談]柳瀬 起亜:人生ボロボロな奴らしかいないのか先生って
炭釜アキエ:よろしくお願いします!
ふにげあ(GM):無才の君、しかし、君がゆくみちに救うものはいる。
ふにげあ(GM):頑張ってね!
炭釜アキエ:「は・・・・はいっ!」
ふにげあ(GM):さて、無才の次は、暴力特化! 目線が怖いぞ! PC2!
ふにげあ(GM):君の出番だ!
吾潟アンリ:はい!(キャラシート)
吾潟アンリ:(キャラシート)
吾潟アンリ吾潟あがたアンリ。23歳。FHマーセナリーをやってた先生。
[雑談]炭釜アキエ:人生経験に深みがあるわけでもないので、説得は《アドレナリン》でちょちょいっと脳内麻薬を操ります
吾潟アンリ:元々は教師の母とか母方の祖父母とかに育てられて慎しく生きてきましたが……運悪くヤクザの抗争に巻き込まれてオーヴァードに覚醒。母親は死亡。
[雑談]柳瀬 起亜:殴ってるじゃねーか!!!
吾潟アンリ:覚醒したところをジャパニーズヤクザクラン・鴻央会につかまり、
吾潟アンリ:なんか色々真偽不明のことを言われてFHの協力者として動向を探るハメになり、
吾潟アンリ:心をすり減らしました。
吾潟アンリ:今は教師だった母親みたいに誰かの役に立ちたいと思ってます。
吾潟アンリ:エフェクトはもっぱら攻撃系。
[雑談]柳瀬 起亜:アーもう滅茶苦茶だよ
[雑談]柳瀬 起亜:生徒たちの前にまずこいつらを救え
[雑談]炭釜アキエ:Oh・・・・肉体言語・・・・
吾潟アンリ:辛うじて支援エフェクトとして《砂の加護》があるくらい
[雑談]炭釜アキエ:ヤクザの・・・・教師・・・・!
[雑談]五嶋キョウヘイ:恐ロシア
吾潟アンリ:暴力!暴力!暴力!な毎日を送ってましたがここでは誰かの役に立ちながら穏かに生きたいそんなキャラです!
吾潟アンリ:よろしくお願いします!
[雑談]柳瀬 起亜:力だぜ
[雑談]炭釜アキエ:暴力はいいぞぉ・・・
ふにげあ(GM):君、暴に生きるもの。輝きを持ち、悪に挑むと良い。後ろを守るのではなく、前を撃つのもまた守り人である
ふにげあ(GM):よろしくおねがいしますー!
ふにげあ(GM):さて、黒一点! 迫るショッカー、地獄の軍団! PC3!
ふにげあ(GM):お願いします!
五嶋キョウヘイ:(キャラシート
五嶋キョウヘイ:『機甲戦士(アーマメントライダー)ゲイド X月Y日(日)TVノヴァリス系列にて午前9時スタート!』
           『この男『先生』にして『機甲戦士』!』
                『学園改革 開始!』
               『これが俺の"教育"だ!』

五嶋キョウヘイ五嶋ごとうキョウヘイ どちらかと言えば不良生徒を主に相手してる新任教師です。学歴:なし!
[雑談]柳瀬 起亜:>>>突然のニチアサ<<<
五嶋キョウヘイ:持ち前の破天荒さで生徒を良い方向に導くタイプの先生。GTOとか過酷なオ○ニーを庇ってくれたりする方向性。ド底辺を見たからこそ不良に寄り添える。
[雑談]柳瀬 起亜:学歴が死んでる奴らが多い
[雑談]ふにげあ(GM):学がねえ!
[雑談]吾潟アンリ:ライダー先生だ
五嶋キョウヘイ:秘密兵器『ノヴァリスドライバー』の現状唯一の適合者です。元々量産化計画が立てられており、実験による数々の死者を出しながらも完成したものでした。
[雑談]吾潟アンリ:なし!!!???
五嶋キョウヘイ:量産化したこれをノトスチルドレンに配給し安価な機械兵団を造り出す目論見だったようですが、当時他にいた適合者が関係者を皆殺しにしつつ自身を連れて脱走した事で廃案になっている。
[雑談]柳瀬 起亜:ド底辺を見てきた奴らが多すぎる
[雑談]炭釜アキエ:急にニチアサが始まりましたねぇ
五嶋キョウヘイ:この出来事が原因で当時を知るFHの者からはDXダブルクロスノヴァリスドライバーとも呼ばれています。
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬はちゃんと高校は卒業しましたよ……(チルドレン業の合間に)
五嶋キョウヘイ:説得は全く出来ず肉体で語る性能をしています。アーマメントベルトで素手攻撃力を高め《アンバウンド》でライダーキックを基本としつつ、切り札の《巨獣の爪牙》で2回攻撃をする〆担当になりそう。
[雑談]柳瀬 起亜:パワーだ
五嶋キョウヘイ:当人としても体罰容認派ではありますが、それと同時に生徒側にも納得出来ない事があるならば全力で自分を殴れとも語っています。
[雑談]吾潟アンリ:吾潟くんは高校卒業できたのかわからん……
[雑談]柳瀬 起亜:ライダーの絵が多すぎる
ふにげあ(GM):仮面ライダー!
ふにげあ(GM):実は、このシナリオをもっとも原型から変えたのは君だ!
[雑談]炭釜アキエ:状況に合わせたフォームチェンジは平成ライダーの証
五嶋キョウヘイ:その信念の背景には死に瀕しながらも自身に教えを託してくれた「恩師」の存在が大きかったりとか
五嶋キョウヘイ:なんということでしょう よろしくお願いします。以上!
[雑談]五嶋キョウヘイ:パチモン臭さは抜けないけどAIで全部作れるんだから凄い
[雑談]柳瀬 起亜:ウム……
ふにげあ(GM):ありがとうございます!
[雑談]炭釜アキエ:ふむふむ・・・
ふにげあ(GM):では、早速シーンを始めていきます!
[雑談]吾潟アンリ:なるほど……
ふにげあ(GM)
PC1ロイス『先生』 推奨ロイス 誠意/嫌悪  カヴァー/ワークス  先生/指定なし

君は外から訪れた『先生』の一人だ。所属は自由であるが、倫理的には『困っていそうな生徒を助けようとする』人間が望ましい。
さて、君は――どこでもいい、君がいそうな場所で構わない。そこで、君は追われている少女を見つける。傷まみれで、ボロボロの少女だ。異なる少女たちに追われている。
それだけなら、ノヴァリスにおいては珍しくない。だが、彼女を追う少女たちの目には、意思の光が希薄だった。追われる少女は、君に向かって叫ぶ、助けて、と。
――そして、彼女を追って顕れたものは、『先生』を名乗った。

ふにげあ(GM):これが君たちのハンドアウトだ!

OP1:引かれ者の小唄

ふにげあ(GM):PC1 登場ダイスを!
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (36 → 40)
炭釜アキエ:炭釜も出ますか?
ふにげあ(GM):出ます!!
炭釜アキエ:了解です!
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (29 → 33)
ふにげあ(GM):話の展開で、どちらかと言えば絶対に出ないといけないのは君だ!
ふにげあ(GM):登場完了!
ふにげあ(GM):では

君達は、『先生』同士として、ノヴァリスにおける日常を過ごすものたちだ。
遭遇経緯は、君たちに委ねる。たまたま一緒にトラブルを解決したり、顔を合わせた帰りでもいい。
あるいは、遭遇しておらず、たまたま『次』の事件を目撃したという形でもいい。
だが、君たちは『同じ』用件を抱いている。
君たちは、クシティガルバ、久留麻栄留から『依頼』があるとして呼び出され――君、PC1、アキエは『なんかすごい車』に乗っている。二人が同行しているのなら、同乗していて構わない。

ふにげあ(GM):どうします?>同行しているか、出くわす場所で別行動か
[雑談]五嶋キョウヘイ:ちゃんとフォームチェンジもやらなきゃだから…>多い
柳瀬 起亜:まあ乗せてもらおうかしらね
炭釜アキエ:こちらとしては同行している方がいいかな、と
ふにげあ(GM):OK!
炭釜アキエ:では同乗していることに!
炭釜アキエ:ぶろろろ・・・ 偽装した『ハイエース』を運転しながらノヴァリスの街を行く
炭釜アキエ:隣にはちょっとした縁で出会った『先生』の同僚、柳瀬さんが乗っていた
柳瀬 起亜:「いやー、悪いわね乗っけて貰っちゃって!」その助手席には一人の女性。赤い髪をポニーテールに纏めて赤いジャケットを羽織っている。
柳瀬 起亜:全体的に赤く、笑顔。ついでに言うとその胸は割とデカい。
[雑談]五嶋キョウヘイ:デカい
[雑談]五嶋キョウヘイ:実際重要描写
柳瀬 起亜:「来たばっかりだから右も左もわからなくってさー、普段だったらゆっくり歩くんだけど……」
炭釜アキエ:「いえいえー。お構いなく」 乾いた笑顔で応じる炭釜の胸部はフラット・・・・平坦であった
炭釜アキエ:「私もこの街には来たばかりですからねー」
[雑談]吾潟アンリ:胸囲の格差社会……
柳瀬 起亜:「……しっかし、まあ。話には聞いてたけど凄いわよねノヴァリスここ
ふにげあ(GM):そして、君たちが通りがかったのは、結構すごい場所だ
炭釜アキエ:「道も・・・・」 《この信号を右に曲がってください》 「カーナビがないと全然で」
ふにげあ(GM):カーナビこそ
柳瀬 起亜:「流石にこんな珍妙な光景、外で見るにはジャームが何匹必要なのってぐらいよねー……」
ふにげあ(GM):機能している――だが、外は宛らポストアポカリプス!
炭釜アキエ:人工衛星が対応しているはずのないこの街の地図を、しかしながらこの『すごい車』は把握していた
[雑談]五嶋キョウヘイ:荒れてんなぁ
柳瀬 起亜:「というか、この状況でも普通に生きてるんだからみんな元気よねー……いやホント」
ふにげあ(GM):君たちがいる場所は――数多ある『学区』同士の緩衝地帯となる。
各々の学区の庇護者や守護者達の目が届きにくく、辿り着き憎い場所――だからこその需要故、学籍喪失者や暗黒社会人達が小さな町のようなモノを形成する事がある。
アンチェイン達やマフィア達が支部を起き、ブラックマーケットが形成されやすい。
君たちがいまいる場所は場所、そんな場所だ。

ふにげあ(GM):当然、郷土史愛好会だっている
ふにげあ(GM):当然、そこは目的地ではない。通る場所だ。
炭釜アキエ:「そうですね・・・・こんな場所が存在していたなんて今でも信じられませんよ」
ふにげあ(GM):しかし、君たちは用事がある
柳瀬 起亜:「時間があれば見物するんだけど……うぉっと」飛んできた流れ弾にビビる。
ふにげあ(GM):君たちが、そこで何をしているのかは自由だ。呼び出しに向かう途中、スタンドで燃料を入れることもあるだろうし、飯を買いにいくこともあるだろう。
ふにげあ(GM):――あるいは、流れ弾の元を見に行くのも良い
ふにげあ(GM):行動は、君たちの自由だ。どこに行こうとも、君たちは事件に出会う。
炭釜アキエ:「ぎゃっ」 銃弾が防弾ガラスを叩く
柳瀬 起亜:「これだけなら魔街デモンズシティとか戦場クロドヴァとかでもあるけれど……んー」
炭釜アキエ:「ううう・・・・すぐにでも目的地に行きたいところですが・・・・」
柳瀬 起亜:「……この町じゃあ、”生徒”がいるって言うもんだから、ねえ?」
柳瀬 起亜:「ちょっと見ていきましょ?ほら、流れ弾は左の方から来たわよ」
炭釜アキエ:「うーん・・・・」 そのタイミングでピッという電子音が鳴る
炭釜アキエ:《その方向は近道です。 近道を使用しますか?》 『カーナビ』が車内の者たちに提案する
炭釜アキエ:「あ、こっちの方が近いみたいですね」
柳瀬 起亜:「ほえー、便利なものねえ」
炭釜アキエ:ハンドルを切り、言われるがままに左側へと舵を取る
炭釜アキエ:《目的への、近道に入りました》
ふにげあ(GM):近道は、裏道である
柳瀬 起亜:(……こんな所で、子供たちがどう生きてるのかしら)専ら、彼女の関心事はそれであった。
柳瀬 起亜:生徒名簿などを見たり、話を聞いたりはしたがやはり直に接して見なければ、細かな機微はわからない。
ふにげあ(GM):表の廃屋、裏の繁栄。ノヴァリスの暗黒街の一つである
ふにげあ(GM):そこで――きみたちは、一つの奇妙を見た
[雑談]五嶋キョウヘイ:透き通った治安
ふにげあ(GM):――少女が、追われている
[雑談]柳瀬 起亜:透き通ってるぜ
炭釜アキエ:「え・・・・・?」 思わず目で追う
柳瀬 起亜:「――追われてるわね、アレ」
ふにげあ(GM):それだけなら、別に珍しくない
[雑談]吾潟アンリ:まるで清渓川のように……
ふにげあ(GM):君たちも知るように、このノヴァリスは暴力の都市。常に誰かが追われている
ふにげあ(GM):しかし、それを持ってしても、君たちは奇怪と判断するだろう
[雑談]炭釜アキエ:透き通るような暴力・・・・
[雑談]柳瀬 起亜:”奇妙”ッ!
ふにげあ(GM):「待て………」
「待て………」
「帰りなさい」
「戻りなさい」
「私達の居場所に」

少女を追う、ぶつぶつと呟く、少女たち――彼らは、明らかに異常だった。
逃亡劇など、学園都市では珍しいものではない。暴力も茶飯事だ。
だが、君達は追手達に珍しさを見るだろう、彼女たちの目には、ノヴァリスの住人たちの多くが持つ、ギラギラと輝く欲望の炎がない。
停滞、怠惰、絶望、許容。それすらもない。
意志はある、目的を果たすという意志は行動に感じ取れるだろう。
しかし、その源となるべき情動を、君たちは感じ取れないだろう。

[雑談]炭釜アキエ:怖っ・・・・・
柳瀬 起亜:「……んー、ん……」
柳瀬 起亜:「何アレ、洗脳……?」
[雑談]五嶋キョウヘイ:霊的なアレだ
炭釜アキエ:「ちょ、ちょちょちょっ、あれっ、マズくないですか?」 明かなヤバい雰囲気を察した
ふにげあ(GM)
「……いつまで逃げんだよ。居場所のないやつに、逃げ先なんて、ねーって解ってるだろうによ」
雷電のスケバン:例外は、悪意と呆れの籠もった言葉を発したは、雷電を纏う少女。
誰の目にも解る、心底にまで染み付いたガラの悪さ――蛮を纏う番女ども、スケバンだ。
そんなスケバンに率いられ――飛び出た彼女たちは、エフェクトを用い、彼女を追い――傷つけていく。
決して、殺さず。そして、逃さず
十字の加護による『転移』を起こさない寸前に相手を追い込む、鎮圧の暴力だった。

柳瀬 起亜:「――炭釜先生!」
柳瀬 起亜:「突っ込んで!」
柳瀬 起亜:迷いはなかった。
炭釜アキエ:「ヤバいですって・・・・ああっ・・・・もう・・・・」 車を急停止しようとブレーキに足をかけ・・・
炭釜アキエ:「え・・・・・はいっ!」 同乗者の言葉に覚悟を決めた様に、足を踏みかえアクセルに
柳瀬 起亜:「よしッ」自分はシートベルトを外し、助手席のドアを開ける。
炭釜アキエ:「―――――突っ込みます!!」 言われるがまま、その車は彼女らの方へ向かう
雷電のスケバン:「ん、あ……おおっ!?」
雷電のスケバン:雷電のスケバンは、とっさに手を翳す――
炭釜アキエ:鉄の棺と化したハイエースが雷電を纏うスケバンに近づき・・・・
柳瀬 起亜:(今……!)隊列の乱れを逃さず車から飛び降り、追われている少女の方へ走る。
雷電のスケバン:――幸運の守護+アニマルテイマー!
雷電のスケバン:周囲から掻き集められた屑鉄が、刹那、車両を阻む!
雷電のスケバン:「うおあっ!」
雷電のスケバン:しかし、回避しきれず――直撃!
柳瀬 起亜:「――大丈夫!?」その間に、すでにこちらは少女を抱きしめている。
炭釜アキエ:屑鉄に阻まれる車。しかし、その勢いは消せず・・・・・雷電のスケバンへと・・・・
炭釜アキエ:――――直撃は、しなかった
雷電のスケバン:「な……!?」
炭釜アキエ:寸前に、車体がまるでバッタのように飛び跳ね、彼女らを飛び越えて転がり落ちる
炭釜アキエ:「ひぎゃあっ!」 当然、ドライバーはたまったものではない
柳瀬 起亜:「あー……ごめんね?無理させたわ……」言いながら目線は雷電を発する生徒こどもの方から目を切らさない。
雷電のスケバン:「――カートゥーンかよ、ふざけやがって……」
雷電のスケバン:苛立ちを顕にするイナズマのスケバンは、君たちを見た。そして、君、起亜が抱く少女を。
柳瀬 起亜:「こっちから見たらノヴァリスここの方が漫画みたいだけどね。というわけで……」
雷電のスケバン:「ひ……」
柳瀬 起亜:「何が起こっているのかしら?」
炭釜アキエ:「い、いえいえ・・・・」 やっとの事で車から這いずり出し、向き合う
柳瀬 起亜:「……大丈夫、大丈夫よ」根拠はないし、事情もまるで分からないが。
柳瀬 起亜:「大丈夫だから」
雷電のスケバン:「ありがちなことだよ。センセー」
雷電のスケバン:小馬鹿にしきった、口調である。
炭釜アキエ:「その・・・・詳しい事情はよくわからないけど、酷い事はやめた方が・・・・」
柳瀬 起亜:「先生って呼ばないで、アタシそう呼ばれるの嫌いなの」
柳瀬 起亜:「そんなに立派なもんじゃないわ」
雷電のスケバン:「立派な先生なんて、一人もいねえよ。昔も、今もな」
柳瀬 起亜:「……」
雷電のスケバン:「ひどいのは、そいつだよ。そいつの人生と言うべきかね」
炭釜アキエ:「そんな事はないよ」
雷電のスケバン:「そんなことがあるのさ。あんたらは、曲がりなりにも外に出てる生徒しか知らないだろうが」
柳瀬 起亜:「ええ、そうね。アタシらはまだこっちに来たばかり」
柳瀬 起亜:「……だから、”今”知る必要があるの」
雷電のスケバン:「なら、教えてやる。そいつは救う価値のねぇカスだ」
柳瀬 起亜:ただ静かに、目の前の生徒こどもを見つめる。
炭釜アキエ:「それこそ、そんな事はない、だよ」
雷電のスケバン:「『不登校児』だよ――トラブルも起こさねえ代わりに、何もしねぇ。ノヴァリスのカスだ……だから、そいつは『助け』を求めて、あたしらがいる場所に『辿り着いた』」
柳瀬 起亜:「不登校児……」
雷電のスケバン:「あたしらは、あの人は、受け入れた。なのに、逃げ出した。そりゃあ追うさ。不義理だものな」
炭釜アキエ:「不登校・・・・」 当然、その言葉の意味は外の”それ”とはまるで違うのだろう
柳瀬 起亜:「…………」ただ、何も言わず震える胸元の少女を撫でる。落ち着かせるように。
追われた少女:君に抱かれたからだろうか。彼女は、少しだけ落ち着きを得て、スケバンを見る。
追われた少女:「ふざけないで、何が受け入れたよ、みんな、あ、あんなことにされて、ああなるぐらいなら――」
炭釜アキエ:「その・・・・詳しい話はわからないけどさ」
炭釜アキエ:「友達グループの話?」
炭釜アキエ
雷電のスケバン:「あたしにダチはいねえ、上っ面のダチ公は全員消えた」
炭釜アキエ:「ふぅん・・・・それは良くないね」
雷電のスケバン:「良くないさ。だが、このくされた街の大人どもは、それを笑ったよ」
雷電のスケバン:「――この街で、プランナーの造ったものがどんな扱いを受けたか知ってるだろう?」
雷電のスケバン:「なら、春日一族がどんな目にあったか、想像ぐらいは付くだろうさ」
柳瀬 起亜:「……”プランナー”、かあ……」当然UGNに属するものとしてその名前は知っている。
柳瀬 起亜:「…………春日、なるほど……」
炭釜アキエ:(”プランナー”・・・・確か、FHの偉い人・・・あれ?偉くなくなったんだっけ・・・・?)
雷電のスケバン:「だが、そんなあたしにも場所ができた。するべきこともな」
柳瀬 起亜:(確か……ニルヴァーナだっけ、あそこも今は廃校寸前だって話だったしね……)
柳瀬 起亜:「するべきこと?」
[雑談]五嶋キョウヘイ:まさかの春日
雷電のスケバン:「ああ、だが、それを言う義理はねえ」
雷電のスケバン:「さて、先生共――あんたらは、オーヴァードとしちゃ、間違いなく上澄みなんだろうさ」
柳瀬 起亜:ぶふっと噴き出す。
炭釜アキエ:「ええっ!?」
炭釜アキエ:「いやいやいや・・・・私は全然」
柳瀬 起亜:「……あっはっははは!いや、そう見える?」
雷電のスケバン:「見えるね。『先生』ってのは、ノヴァリスに選ばれた連中だ」
炭釜アキエ:「選ばれた・・・・」
雷電のスケバン:「五星君みてーなバケモンどもにゃ劣るだろうが、それなりの手練とは考える」
炭釜アキエ:「選ばれた理由なんて、こっちには全然わからないのにねぇ」
柳瀬 起亜:「……選ばれた、ねえ……」ぼんやり受けた”性格診断”を思い出す。
雷電のスケバン:「だから、あたしとそこのカスどもじゃあ、普通は止められんだろうさ」
柳瀬 起亜:(…………やっぱりジオとメギドラ目当てが良くなかったのかしら……)結果は”意外とセクシー”だった。
雷電のスケバン:「だが、あたしはちいと、普通じゃない。そこのカスは、それを知ってる」
雷電のスケバン:すると、雷電のスケバンの手に、握られたもの、一つ。
[雑談]吾潟アンリ:意外とセクシー
柳瀬 起亜:「普通、ねえ……アタシはまだこっちの”普通”を知らないのだけど……」
[雑談]五嶋キョウヘイ:ハッカーズネタとか誰が分かるんですか!
[雑談]柳瀬 起亜:ジオッサ狙いでこうなったと供述しており
炭釜アキエ:(なんて言ってますけど、私たちだけじゃ不良生徒さんを止めるにも一苦労ですよねぇ) 《声無き声》で柳瀬さんに話しかける
[雑談]柳瀬 起亜:本編第一話がドラクエ3なんだから許されるだろ!(?)
[雑談]柳瀬 起亜:ハッカーズは2も出たし……(小声)
追われた少女:「あれは……!!」
[雑談]五嶋キョウヘイ:たしかにそうかもしれない(その目は透き通っていた
柳瀬 起亜:(そうね……)「……ん?知ってるの?」
柳瀬 起亜:ちなみにまだ抱きしめたままだ。
:雷電のスケバンの手にしたもの――見覚えは、ないだろう
[雑談]柳瀬 起亜:アギとブフだとサラマンダーを連想しちゃうからそっちにしたらしいよ
雷電のスケバン:しかし、それが何であるか、類似のものは、間違いなく知っている
雷電のスケバン:――変身ベルト
柳瀬 起亜:「……はい?」目が点になる。
[雑談]五嶋キョウヘイ:2号ライダーじゃん
[雑談]炭釜アキエ:ノヴァリスドライバー!?
[雑談]吾潟アンリ:ここで!?
[雑談]柳瀬 起亜:ここで来るのかあ
炭釜アキエ:「えぇっ・・・・?」
雷電のスケバン:「――ま、先生相手だ。あの人もうるさく言わんだろ」
雷電のスケバン:「普通じゃないの、その意味を」
[雑談]吾潟アンリ:ニチアサが始まるのか……?
雷電のスケバン:「ならば、お見せしよう――ってなぁ!」
雷電のスケバン:ベルトから、雷電が迸る。イナズマが溢れる。
雷電のスケバン:姿が、変わる
柳瀬 起亜:「うわっ……!」吹き荒れる大気に顔を隠す。
炭釜アキエ:「なに・・・あれ・・・なんなんですか、あれは!?」
雷電のスケバン:「――ふぅ」
柳瀬 起亜:「み……見たままだと」
[雑談]吾潟アンリ:変身した!!!
柳瀬 起亜:「変身…………したみたいだけども…………」
[雑談]炭釜アキエ:変身・・・・!?
炭釜アキエ:「変身・・・・しましたね」
追われる少女:「……逃げてください」
柳瀬 起亜:(確かに前似たようなことする子も見たことあるけど……!)
追われる少女:「逃げて、伝えてください! 生徒会や、他の先生達に!」
炭釜アキエ:(えっと・・・・これってマズくないですか?) 《声無き声》
柳瀬 起亜:「…………」(ええ、まずいわね)
追われる少女:「あれは、あれを――」
柳瀬 起亜:(車、用意して。飛び乗るから全速で発進)
炭釜アキエ:(ただでさえ私たちの戦闘力は弱いのに、あの形状・・・・完全に戦闘向けですよね)
柳瀬 起亜:ぎゅ。もう一度強く抱きしめ、持ち上げる。
柳瀬 起亜:「大丈夫」
炭釜アキエ:(――了解。)
炭釜アキエ:「逃げますよ」
:その声は、響かない
:Eエフェクト『沈黙の壁』
柳瀬 起亜:なにっ
炭釜アキエ:えっ!?
:誰の声も、響かない。雷電のスケバンも、君たちの声も
[雑談]柳瀬 起亜:ハヌ交じりの敵がいるって事だァ〜
逃げる少女:――顔が恐怖に引きつる
柳瀬 起亜:「……!」声が出ない。何かのエフェクト……恐らくハヌマーン。
雷電のスケバン:口元に苛立ちが溢れる
[雑談]五嶋キョウヘイ:なるほどなぁ
炭釜アキエ:(『カーナビ』さん・・・・・逃げ道を検索、起動してください!) 《声無き声》で『車』に指示を出す
炭釜アキエ:(大丈夫。きっと君は逃げられるから) 聞こえるかどうかはわからないが、逃げていた少女に意志による言葉を伝え
異形の女:「アァ。無駄ですよ」
[雑談]五嶋キョウヘイ:ヒェッ
異形の女:唯一、響く声。それは、音もなく君たちの元に降り立った
[雑談]炭釜アキエ:予想以上に怖い女が現れたなぁ・・・・
柳瀬 起亜:(……こいつか)少女を隠すように、立ちはだかるようにする。
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ
異形の女:「その車は、動きません。私はそれの上位コードを持っているのでね」
[雑談]吾潟アンリ:こわ……
柳瀬 起亜:ち、と舌打ちする音すらも聞こえない。というより出せない。
炭釜アキエ:(え・・・・?) 言われてみれば、エンジンのかかりが遅い
炭釜アキエ:(え・・・えええええ―――――っ!?)
異形の女:「……セルの壊滅時に消えたはずのものが、ノヴァリスに流れ着いていようとは。やはり、この場所は私に成せと言っている」
異形の女:異相の女――その頭上に、十字はない
異形の女:ならば、候補は二つ
異形の女:『先生』か
柳瀬 起亜:(……”外”の人間!?)
異形の女:『残党』か
柳瀬 起亜:(……どちらにせよ、キナ臭い)
炭釜アキエ:(生徒さんじゃない。 大人の女の人)
異形の女:「あぁ、そんな怖い目をしないでくださいよ。私は、FHに連なるものではありません」
柳瀬 起亜:……来訪者アウトサイダーであるこちらが思う事ではないかもしれないが。
柳瀬 起亜:(信用できそうにないわね)
異形の女:「そうですね、この狂った街の『先生』の一人であると言えるでしょう。子供たちを導くものという意味では、ね」
異形の女:「聞いたかもしれませんが、彼女は――『不登校児』です。自らの属する学園に馴染めず、学習プログラムにも参加できていない――このままでは、野に出て腐るか、話に聞く甘い監獄に送られる――だから、私が声をかけて、誘ったんです。私の『塾』に」
炭釜アキエ:(それなら、会話くらいしてくれてもいいんじゃないですか?) 《声無き声》で相手に意志を通そうとする
柳瀬 起亜:(”塾”……?)
異形の女:RC判定、8>声なき声
炭釜アキエ:こちら側の『声』は遮られ、向こう側から一方的に『通告』だけされる。 この状況には、昔を思い出して少し不愉快な気分になっていた
炭釜アキエ:(2+0)dx+0 【RC】
DoubleCross : (2DX10) → 4[1,4] → 4
炭釜アキエ:駄目・・・・! 通らない・・・・・!
異形の女:――君の声は、届かない。
異形の女:届くはずもない。異相の女は、君たちに一欠片たりとも心をひらいていないのだから
[雑談]柳瀬 起亜:くっ……まともな支援を持ってる野郎なら……
弓長:「そう、塾です。塾という発想は悪くない――だから、弓長塾、私の名前を付けた、私の『部署』です。その子達は、私の生徒なのですよ」
[雑談]五嶋キョウヘイ:初期作では中々無茶というもの
炭釜アキエ:本来届くはずの、ソラリスによる神経伝達物質がシャットアウトされる。 向こうの方がレネゲイドの出力が上なのだろう
追われた少女:追われた少女は、動けないでいる。君達を向いて、口を動かしつけている。助けて、助けて。と。
柳瀬 起亜:「……」(ええ、分かってる)
炭釜アキエ:(うん) 彼女の想いに応えるようにこくりと頷く
柳瀬 起亜:この時点で取る行動は決めていた。車が使えないなら……走るしかあるまい。
弓長
「彼女は、変わろうと私の塾に入った。ならば、彼女には変わる義務がある。卒業した後、外の世界で生きることが許される人間に、私は仕上げる」
炭釜アキエ:(なんだか、自分の言葉で悦に入ってるみたいだし。こっそりと走れば案外逃げられるかも)
弓長:弓長は、ポケットに手を入れたまま、語り続けている
炭釜アキエ:「・・・・・・」 柳瀬さんの眼を見る
柳瀬 起亜:こくりと頷く。
炭釜アキエ:(1、2の・・・・) 心の中でカウントダウン
柳瀬 起亜:(――さん)
炭釜アキエ:バッ! 追われていた少女の手を握り、必死になって駆け出す
地の文:――君たちは、誰よりも自覚している
地の文:君たちは、上澄みではない。ソレ以上に、戦闘者ではない。
弓長:音速攻撃+かまいたち
弓長:――だから、弓長がポケットから手を抜く瞬間も、指から刃が飛ぶ瞬間も、認識出来ない。
地の文:そして、君たちの動きは止まり――君、アキエは、手を離す。
柳瀬 起亜:(ッ、ぁ…!)呻き声すらも声にならない。
炭釜アキエ:「ぴぃっ」 駆け出す中、背後から迫る殺気を感じ、ほんの僅かな磁力を操りカバーリングをしようとする、が
弓長:――ワールウィンド
炭釜アキエ:「ああっ!!」 ばさり、とやられた拍子に彼女の手を離してしまう
[雑談]柳瀬 起亜:また珍しい瞬間退場系を
弓長:純然たる『速度』を持って、離した手を、弓長が奪い取る
柳瀬 起亜:「ッ」握ろうとした手が離れる。
弓長:そして、認識不能な速度で、雷電のスケバンの隣に立つ。
弓長
「……しかし、真の仕上がりには程遠い。こんな罰を、与えにこないといけないほどに。動くことは、悪いことではありません。しかし自発的に、自覚的に、彼女は決断し、そのために動けるようにならなければならない――『日常』を守るために」
弓長:そして、ため息を付き、君、起亜を見る。
炭釜アキエ:「ま、待って・・・・・」 やられた傷は深く、『上澄み』ではない自分の《リザレクト》では瞬間的な再生は難しい
炭釜アキエ:地に伏しながら手を伸ばす
[雑談]五嶋キョウヘイ:あんまり見ない気がするEエフェクト
柳瀬 起亜:イージー《かしずく歯車》、ブラムストーカーである起亜ならば、自分の血液を操る程度ならどうにかなる。
弓長:「"才覚醒"。あなたは、本当に守るべき『日常』が何であるべきか、知っているはずだと思っていたのですがね」
柳瀬 起亜:(か、え、し、な)話も聞かずに。
柳瀬 起亜:(さぁあああいい!!!)突っ込む。しゃにむに。
弓長:「あなたは私を知らずとも、私はあなたを知っている」
弓長:「だから、解る、あなたが分かっているように」
弓長:「あなたは、間に合わない」
弓長:――囚人の鳥籠
――傲慢な理想
――瞬間退場
全員退場。

柳瀬 起亜:当然の様に、手は空を切る。
弓長:君たちが倒した少女達も、
助けを求めた少女も、
稲妻のスケバンも、。
――『先生』を名乗ったものも。

[雑談]五嶋キョウヘイ:この時点でEロイスを盛ってくスタイル
[雑談]柳瀬 起亜:囚人の鳥籠とかはまあそうなるなってあれだからな
地の文:何もかもが、連れ去られた。
地の文:――声は、出る。
柳瀬 起亜:「ッ、そ……!」
[雑談]地の文:便利だもん鳥籠
[雑談]柳瀬 起亜:GM的にありがたい奴
[雑談]柳瀬 起亜:Eロ調整的にも
炭釜アキエ:「柳瀬先生・・・・!」 ほうぼうの体で起き上がりながら
柳瀬 起亜:「……ッ、」息を吸って、息を吐く。……これ位、何度もあった事だ。そうだ、何度も。
柳瀬 起亜:だからと言って、慣れるわけではない。
柳瀬 起亜:「……まずは、情報収集、次に戦力……」
炭釜アキエ:「必要な物は、多いですね」
地の文:――その時である。君たち、どちらかの通信端末に、連絡が入る
柳瀬 起亜:眼は据わっている。先ほどまでの朴訥とした新任先生としてではなく――
柳瀬 起亜:UGNのエージェントとしての眼。
地の文:送信者は――久留麻栄留。君たちを呼んでいる女だ。
炭釜アキエ:「もしもし。」 通信端末を手に取る
[雑談]五嶋キョウヘイ:ままわかる
久留麻栄留:「少し、遅れてるみたいだけど、何かあった?」
久留麻栄留:「こっちは、あなた達以外は揃ったんだけど……話も、少し始めてるのよ」
炭釜アキエ:「久留麻、先生ぇ・・・・」 泣き出しそうな声で
久留麻栄留:「不登校児とか、ウチじゃあない謎の『塾』とか」
柳瀬 起亜:「!」
炭釜アキエ:「生徒さんが! 生徒さんが連れ去らわれて、拉致で、ええっと・・・・それから・・・」
久留麻栄留:「どうしたのよ、炭釜先生」
久留麻栄留:「は!? 誰に!?」
炭釜アキエ:「とにかく大変なんですよ!」
柳瀬 起亜:「”塾”の先生」横から。
[雑談]吾潟アンリ:すみません。ちょっと離席します。お手洗に
柳瀬 起亜:「……図らずも、って所ね。すぐそっちに行くわ」
[雑談]柳瀬 起亜:いってらー
久留麻栄留:「説明が一部省けたみたいね。こっちとしても、聞きたいことはあるわ」
柳瀬 起亜:「ええ」
[雑談]五嶋キョウヘイ:いてらです
久留麻栄留:「無理はせずに、けれども早めに来てね」
久留麻栄留:「状況は、一刻を争うでしょうから」
炭釜アキエ:「はい・・・・」
久留麻栄留:通信は終わる
柳瀬 起亜:「……あの子、震えてたからね」
柳瀬 起亜:「急ぎましょう!安全運転は無し!」
炭釜アキエ:「私で、力になれるかはわからないけれども・・・・」
炭釜アキエ:「助けに、ならないと」
地の文:車は動く、なんかすごい車はなんかすごい車に戻った。
[雑談]吾潟アンリ:戻りました
炭釜アキエ:「『カーナビ』さん、目的地の検索。安全運転は除外で」
[雑談]柳瀬 起亜:おかえりなさーい
[雑談]地の文:おかか
炭釜アキエ:何故、自分がこの街にやって来たのか。ここへ来てから炭釜はずっと考え続けてきた
[雑談]五嶋キョウヘイ:おかえりなさい
炭釜アキエ:”このため”なのだろうか? 迷子になった生徒を助けるために、この街へとやって来たのだろうか・・・・?
炭釜アキエ:《『目的』を見つけました。 案内を開始します》
炭釜アキエ:それはまだわからない
[雑談]柳瀬 起亜:あっかっこいい
[雑談]炭釜アキエ:おかえりなさいませー
[雑談]炭釜アキエ:あ、こちら表は以上です
[雑談]五嶋キョウヘイ:いいなぁ
[雑談]柳瀬 起亜:こちらもこれで
[雑談]吾潟アンリ:いい……
地の文:そして、君たちは往く
地の文:クシティガルバ、その本部へ

OP2:鬼子母神

地の文:PC2 登場ダイスを!
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (36 → 39)

地の文:君は、ニルヴァーナ高等学校の学区を訪れた。
古き悪しきを煮詰めたようなスケバン達の王城は、外からの火で煮詰められて僅かな雫が残るのみ。
しかし、その雫は不思議と蒸発しない――死霊とても。
そして、消え去らぬ亡霊――自称、『花子さん』のレネゲイドビーイング、真実、トイレットペーパーのレネゲイドビーイング。『五番目の花子』白上フキは、まさに消え去らぬ一滴であった。

[雑談]炭釜アキエ:トイレットペーパーのレネゲイドビーイング?
地の文:そして、君はフキの家に呼ばれたのだ
[雑談]柳瀬 起亜:まあそれ位はあるな……
吾潟アンリ:「おじゃまします……でいいのかな」
[雑談]炭釜アキエ:なんだかほのぼのとした民家ですね>フキの家
[雑談]柳瀬 起亜:ほのぼのー
白上フキ:「おお、よく来てくれた。新聞部から買った連絡先が本物で良かったわい。近頃は、声を変えての詐欺も増えとるからの…‥」
[雑談]柳瀬 起亜:迫真オレオレ詐欺部
[雑談]炭釜アキエ:どえらい美人が現れたな
白上フキ:「上がってくれ、早速話をしたい」
吾潟アンリ:「分かった。では上がらせていただきます」
[雑談]五嶋キョウヘイ:トイレはトイレでもペーパーのなのか…
白上フキ:奥――茶の前に通された君――缶に入ったお茶が出された
白上フキ:「すまんな、この家、水道が止まってての……」
吾潟アンリ:「お構いなく」
白上フキ:「まぁ、ニルヴァーナは大抵こういう場所じゃ‥…」
白上フキ:「内に外にの問題まみれで――そして誰もいなくなった――に、なりつつある。だが、そうはならない、最悪でも、ワシが残るからのォ」
吾潟アンリ:(これは、聞いていた以上に……って感じだなあ。やっぱり、実地を訪れてみないとわからないこともあるものだ)
[雑談]炭釜アキエ:水洗トイレなのに水が止まって・・・?
白上フキ:そう言って、フキはため息を付いた。
[雑談]柳瀬 起亜:悲しい物語だ
白上フキ
「だが、それも長くはないんじゃ。卒業の時が来たら、ワシも諸共叩き出される、外にな。その前にバトンを手渡す相手を、見つないとならん。あん子達は最後の五人じゃない、最初の五人(ファースト・ファイブ)として、ここを去る」
[雑談]炭釜アキエ:???「ワシはトイレはたまにしか流さん派じゃ!」
白上フキ:「そのためには新入生が必要なんじゃが……より手っ取り早いのは、去った生徒を戻すことじゃ……他所で馴染めたやつはいいじゃがな。だが、そうでないやつは……戻っても、いいじゃろ?」
[雑談]五嶋キョウヘイ:くせーんだよ!
吾潟アンリ:「なるほど。道理ですね」
[雑談]柳瀬 起亜:さまようスケバンたち
吾潟アンリ:(他所の学校の生徒をさらう……とか言われなくて良かった)
白上フキ:「それで、じゃ。先生、ワシはワシなりに出ていった奴らのことを調べてみた……別に地縛的なレネゲイドビーイングじゃないからの。すると、妙なことが解っんじゃ。『塾通い』じゃと……他の学区に移ったわけでもなく、ヤクザモンになるでもなくな」
[雑談]炭釜アキエ:ワンダリングスケバンを集めると街が出来ていくDQ7方式
白上フキ:「それで、その塾がどこにあるか、影も形もない。噂だけが流れとる」
吾潟アンリ:「ふむ……都市伝説めいていますね」
[雑談]五嶋キョウヘイ:スケバン108星を集めないと
白上フキ
「全く、都市伝説じゃ。荒事で鳴らしたスケバンが暴れるのもやめて、『塾』に通ってるんじゃとさ。笑えるだろう?……だが、ワシは笑わない」
白上フキ:「……あん子らが、『どこか』に行くために、勉強してるなら、ワシはそれを受け入れる。だが、『させられている』なら……」
吾潟アンリ:「つまり、お話というのは 」
白上フキ:「そういうことじゃな」
白上フキ:「ワシは、多少の銭こは貯めた。だから、先生、あんたが真相を突き止めてくれ。あん子らが言ってるっていう塾があいつらのためにならないって思ったら、ウチのスケバン達を逃してくれ。ワシから頼まれたとは、言わないでいい。当然、あん子らのためになってると思ったなら、なにもしないでくれ」
白上フキ:「真相を突き止めてくれるだけでも、当然に報酬は渡す。どうじゃ?」
[雑談]炭釜アキエ:トイレの花子さんの親心・・・・
[雑談]柳瀬 起亜:びんぼ……
吾潟アンリ:「承知いたしました。……ですが、報酬は結構です」
[雑談]五嶋キョウヘイ:世知辛ェなぁ
白上フキ:「いや、受け取ってもらう」
吾潟アンリ:「……しかし、良いのですか?」 出された茶を見てから顔を上げ、言う
白上フキ:「あの御方がなんの意図で学園を作ったは知らんが、ニルヴァーナはその以前から筋道を通すのを美徳としてきた」
[雑談]炭釜アキエ:あ・・・・なるほど、RBだからゼノス寄りの存在なんですね
白上フキ:「ワシは生徒じゃない、しかし、ニルヴァーナのレネゲイドビーイングじゃ」
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね
白上フキ:「なら、通すべき筋は通すさ」
[雑談]五嶋キョウヘイ:なるほどなぁ
吾潟アンリ:「……スジを通すため、とあれば致し方ありませんね」
吾潟アンリ:「謹んで、受け取ることにしましょう」
[雑談]吾潟アンリ:なるほど
白上フキ:「ありがとう……」
白上フキ:「……実のところ、この件に手を貸してくれる相手と、ツテは繋いであるんじゃ」
白上フキ:「クシティガルバ――知っとるか? 新参の――まぁ、新参じゃない先生はおらんのだが――」
吾潟アンリ:「耳にしたことは」
白上フキ:「知っとるなら話が早い。そこが言っとる綺麗事に興味があっての、少しばかり連絡をしたら――動いてくれるそうじゃ」
白上フキ:「あんたには、そちらと合流して欲しい。人手は、あったほうがいいからの」
吾潟アンリ:「了解しました」
白上フキ:「あんたが行くことも、伝えておくよ」
[雑談]白上フキ:こっちからは、こんなんですね
吾潟アンリ:「ありがとうございます。なんだか、何から何までこちらがお世話になってるみたいですね」
[雑談]柳瀬 起亜:奥ゆかしいぜ
白上フキ:「なぁに。助けてもらうのはこちらじゃ」
吾潟アンリ:出された茶を飲み、「では、依頼は確かにお請けしました。きっと良い報告を持ち帰ることをお約束します」
白上フキ:「――ありがとう!」
[雑談]吾潟アンリ:こちらはこんなところで
白上フキ:フキは、深々と頭を下げた
白上フキ:――知覚判定、難易度8(本筋に無関係)
[雑談]炭釜アキエ:突然の知覚判定!?
吾潟アンリ:6dx+1 知覚
DoubleCross : (6DX10+1) → 9[3,3,3,5,8,9]+1 → 10
[雑談]五嶋キョウヘイ:何か気付くことが
白上フキ:成功
[雑談]柳瀬 起亜:気づき……
白上フキ:頭を下げた時――ふわり、上がった黒髪の隙間。
白上フキ:君は、フキの耳に小さなアクセサリーを、見ただろう。
[雑談]吾潟アンリ:アクセサリー
[雑談]炭釜アキエ:おっと〜〜?
白上フキ:二重螺旋を模したデザインの。
[雑談]吾潟アンリ:おっ……?
[雑談]柳瀬 起亜:二重螺旋〜
白上フキ:それに対して、何かを告げるのかは、自由だ。何も見なかったことにんして、去っても良い
[雑談]五嶋キョウヘイ:Double…
[雑談]炭釜アキエ:二重らせんと言えば
[雑談]柳瀬 起亜:捻じれて連なる二重螺旋のように、精妙にして巧緻、大胆にして細心、練りに練られた謀略が遺伝子の如く自己を複製する
吾潟アンリ:(二重螺旋の、アクセサリー……)
吾潟アンリ:「……では、僕はこれで失礼します」
吾潟アンリ:何も言わず、その場を去ることにします
地の文:そして、君は向かうだろう――刹那、手を結ぶものたちがいる。教師たちが集う場に

OP3:呪うように

地の文:登場PC3 ダイスお願いします
[雑談]炭釜アキエ:ゼノスのエンブレムデータにありましたね
[雑談]柳瀬 起亜:あーあったね
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (35 → 38)
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどそう言う意味……
[雑談]吾潟アンリ:なるほどなあ……
[雑談]炭釜アキエ:ノヴァリスドライバー(やけに発音の良い声)

地の文:君、キョウヘイは久留麻に呼ばれ、クシティガルバの本部に訪れていた
[雑談]吾潟アンリ:(「PLはよく分かってなかったのでワケ知り顔で立ち去るロールを選択しました」の札をさげる)
地の文:生徒達が住まう場所は他にある
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだ
地の文:どちらも修理中だが……中身は、協力者達によって、整えられている
地の文:時に、悪ノリの方向で
五嶋キョウヘイ:「よう、元気してるか?」とてもフランクに、悪く言えば遠慮なく行き交う不良生徒達に会釈したりしている
久留麻栄留:「うちの子は大抵持て余してるわよ……」
久留麻栄留:栄留はため息を付いた。応接間をBARに改造されたともなれば、こうもなろう。
久留麻栄留:「酒持ってくるなって言えば、密造するわ……勝手にバーテンダーを持ち回りでやるわ……」
五嶋キョウヘイ:「ったく、あいつら中々解放してくれないから困るな…酔いなんかすぐに醒めるけどよ」こちらも飲みに付き合わされていたのだ
[雑談]炭釜アキエ:無法過ぎる・・・>勝手にBARに改装
久留麻栄留:「まぁ、飲みに行かれるよりはマシだから、こうして、ねぇ……」
五嶋キョウヘイ:「ハハハ、自主性があることは良いことじゃねえの…っと、この前キープしてたジョッキあったよな、それ頼むわ」
五嶋キョウヘイ:遠慮無くカウンターの席に着いて
[雑談]柳瀬 起亜:まあ多少はね
久留麻栄留:「私はバーメイトじゃないんだけどねぇ」
久留麻栄留:そういいながらも、キープされたジョッキを出す。
五嶋キョウヘイ:「サンキュー。カレーと同じで一晩置くと深みが出るんだ、こういうのはな」
五嶋キョウヘイ:受け取って軽く飲んでみせ
五嶋キョウヘイ:「ふぅ、染みるなこりゃ……んで、用件ってのは?」
久留麻栄留:「ま、薄いのより濃いほうがいいわよね……げ、あいつら、私のポートシャーロット飲みがったな……」
[雑談]五嶋キョウヘイ:TLでやってたジョッキキープしてるのが面白かったのでやりたかった
[雑談]柳瀬 起亜:いいね
[雑談]炭釜アキエ:あれ、面白かったですよね
久留麻栄留:結局、ミネラルウォーターのボトルを取り出し、君を向いた。
久留麻栄留:「『不登校児』っているの解る? 所属している学園の授業にも、部活動にも参加しない生徒のこと」
五嶋キョウヘイ:「不良って程じゃねえけど、自主性に欠けてる奴らか」
久留麻栄留:「そうね、所属している学園の授業にも、部活動にも参加しない生徒のこと。その子達のことも、調べてるのよ」
久留麻栄留:「『外』と同じで、学校に馴染めなくなって、引きこもったり、居場所をなくしてヤケになって暴れだしたり……いるのよ。学籍喪失者の予備軍ってところかしらね」
五嶋キョウヘイ:「…ある意味一番立ち直らせるのに手がかかるな。時間か何かのきっかけか…解決策が不良連中ほど一律じゃない」
五嶋キョウヘイ:「なるほどねえ…ここの受け入れ対象ってわけか」
久留麻栄留:「まさに、ね。ぶん殴って引きずりだして――なんて、昭和のスパルタが通じる相手じゃないわ」
久留麻栄留:「将来的にはね」
久留麻栄留:「エネルギーの化身と、消極的な子供たち。同じ場所に住まわせるには……まだ、こっちの練度が足りてない」
[雑談]柳瀬 起亜:先生も大変だ
五嶋キョウヘイ:「ちと相性が悪すぎるな…それで、俺はどうすればいい?」
[雑談]炭釜アキエ:セーフティネット問題ですね
久留麻栄留:「そうね、本題に入りましょうか」
久留麻栄留:「それで、そういう子達の状況っていうのを探っていたら、どうも近頃、いくつもの学校の不登校児が纏まって、動いているみたいなのよ」
五嶋キョウヘイ:「ほう?その言い方だと、ただ気の合う連中でつるんでるって訳じゃあなさそうだな」
久留麻栄留:「ええ、……当然、それだけならいいことよ? 子供たちが子供たちで集まって、何かをしようとしている。それが何かは置いておいても、動かないよりは、動いたほうがいいでしょう……でも、それが何かによっては、問題になってくる」
久留麻栄留:「あなたへの依頼は、子供たちが何をしているかを、探って欲しいの。私は……直接的な戦闘能力はないから、いざとなると、どうにもできない」
久留麻栄留:「……不登校児達が、もしも、よくないことをしたのなら」
五嶋キョウヘイ:「慈善作業でも始めるってなら万々歳なんだけどな。んなわけもないだろうが」
五嶋キョウヘイ:「……叱ってやれる奴が必要、か」
久留麻栄留
「そうね。もしも、あの子達が”やらかした”なら。学校で居場所をなくした子供たちを、所属している学校は守らない。叩き出して終わりよ。裏切り者(ダブルクロス)への扱いは、FHから叩き込まれている子供たちだもの……」
久留麻栄留:「手遅れになる前に、ね。叱らないと」
[雑談]炭釜アキエ:うぅむ・・・・世知辛い
久留麻栄留:「中身を探って、それ次第では……残念だけど、潰して貰うかもしれない。そうなった時の追加報酬は払うわ」
[雑談]柳瀬 起亜:悲しい物語だ
五嶋キョウヘイ:「ああ、そうだな。裏切り者の末路はよく知ってる……」
五嶋キョウヘイ:「ま、極力そうならないようにしたいもんだね」
久留麻栄留:「自分だけは、裏切らないように生きたいわね、お互い」
五嶋キョウヘイ:脳裏に過ぎる、幼い頃の記憶。苦しみつつも自分を守る背中と、燃えさかる森。そして消えて行った命。
五嶋キョウヘイ:「……自分に胸張れる生き方をしねえとな。…俺も、アンタも、生徒達ガキどもも」
五嶋キョウヘイ:少なくとも行く道を誤って欲しくはない。いざとなれば、自分の屍を以て正しい道を示してやる。そんな覚悟の籠もった言葉。
久留麻栄留:「ええ、自分を誇れなくなったら。それはジャームと変わらないわ」
久留麻栄留
「それで――実は、あなた以外にも、何人か声をかけてるの。知り合いを送ってくれるって生徒もいる」
久留麻栄留:「そろそろ来るはずなんだけど――少し、連絡してみるわ」
[雑談]吾潟アンリ:覚悟が重い……
五嶋キョウヘイ:「そりゃ珍しいな。先生ってのは貴重な存在だって聞いたが」
久留麻栄留:栄留は、通信端末を取り出すと――連絡を始める。
[雑談]炭釜アキエ:おっと? この場面は
[雑談]柳瀬 起亜:先生だから多少はね?
[雑談]柳瀬 起亜:ウム……
久留麻栄留:「マスターレイスとおんなじよ、一人しかいないと思ったらドカドカ出てくる……あ、もしもし?」
[雑談]五嶋キョウヘイ:自分も死を以て教えを受け取ってるので覚悟ガンギマリになってる
[雑談]吾潟アンリ:マスターレイスと同じは草
[雑談]柳瀬 起亜:せやな(にたようなあれ)
久留麻栄留:荒れた口調――見える動揺――剣呑な会話の後、通話が終わる。
[雑談]柳瀬 起亜:無から先生を錬成していけ
[雑談]五嶋キョウヘイ:いきなり20人ぐらいに増えた
炭釜アキエ:向こう側から聞こえてくるのは泣きそうな女の声と、拉致などという不穏なワード
五嶋キョウヘイ:「……どうした?」
[雑談]吾潟アンリ:なるほど、こう繋がるのか
久留麻栄留:「……五嶋先生」
久留麻栄留:「叱るついでに、潰す相手が出来たみたいよ」
五嶋キョウヘイ:「話が早いな。そういうのは――嫌いじゃない」
久留麻栄留:「ええ、殴り倒して終わるならね……」
五嶋キョウヘイ:「場所は何処だ?迎えが必要ならすぐに行くぞ」
久留麻栄留:「すぐに来るって言ってたわ。なら、待ちましょう」
久留麻栄留:「それに、もう一人来るんだから」
ノヴァリスドライバー:と、懐から取り出したドライバーを見せて
[雑談]柳瀬 起亜:スッと出てくるドライバー
[雑談]柳瀬 起亜:ニチアサだ
五嶋キョウヘイ:「なるほど。了解……作戦会議はそこからかね」
[雑談]五嶋キョウヘイ:確実に懐には持てないサイズをしている
久留麻栄留:「そうね。今は――待ちましょう」
[雑談]炭釜アキエ:無から発生するニチアサ仕草ですね

GM:では
GM:忘れていたので OP終わったので
GM:それぞれ、ロイス取得どうぞ――
[雑談]吾潟アンリ:ドライバーが出てきた瞬間、ニチアサの空気になった……
柳瀬 起亜:うおー! 出てきた”先生”に 猜疑心/◎憤懣!
柳瀬 起亜:おこってるぜ!
五嶋キョウヘイ:『不登校児』達へ尽力○/不安で
吾潟アンリ:白上フキに○尊敬 / 猜疑心で。ゼノスの関係者なのか……?って感じです
炭釜アキエ:こちらも『先生』に 親近感/〇隔意で取得を!
地の文:では、合流からの情報収集!
五嶋キョウヘイ:おー
柳瀬 起亜:うおー!

ミドル1:ティーンじゃない、ティーチャー・タイタンズ。

地の文:登場PC 全員
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (40 → 47)
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (38 → 44)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 6)増加 (39 → 45)
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (33 → 34)
地の文:さて、アッセンブルした訳ですが
地の文:BAR(応接間)に全員入っているところから始まるか、それとも一組ずつ入ってくるか、全員集まった上で情報共有が終わったところからやるか
地の文:どうします?
五嶋キョウヘイ:全員もういるほうがスムーズではありそうかな?
柳瀬 起亜:ですわね
吾潟アンリ:ですね
炭釜アキエ:そうですね
地の文:では、全員集合!

地の文:そして――君たちは、BAR(クシティガルバ本日の応接間)に集った
久留麻栄留:「……改めてだけど、無事で良かったわ。炭釜先生、柳瀬先生」
柳瀬 起亜:「アタシは無事だけども!」ムキーってなってる。
五嶋キョウヘイ:「――ガキ共が拉致られたんだってな。電話で聞こえたぞ」
柳瀬 起亜:「そう!」
炭釜アキエ:「ええっと・・・・」 色々な意味で強そうな人たちに囲まれて挙動不審な感じになる
柳瀬 起亜:「口惜しいわ……くそう」
柳瀬 起亜:じだんだじだんだ。
炭釜アキエ:「そ、そうなんです。 生徒さん同士のいざこざだと思っていたら・・・・」
吾潟アンリ:「……子供が」
久留麻栄留:「大丈夫よ、炭釜先生。みんな頼れるから。私も、あなたを頼ってるわ」
炭釜アキエ:「突然、『先生』が介入を始めて」
柳瀬 起亜:「何が”先生”よ〜〜〜〜!あんなに生徒こどもが怯えるような先生がどこにいるもんですか!!!」
柳瀬 起亜:むきょー!
炭釜アキエ:「ひぃっ!」 マジびびり
久留麻栄留:「……『面接』もあるノヴァリスに、そんなイカれた先生が来るとは思えないわね」
五嶋キョウヘイ:「アンタのその様子じゃ取り返す気満々みたいだな。安心したよ、ナメた奴が来たら何か言うとこだった」柳瀬の様子を見て少し笑ってみせ
柳瀬 起亜:「そういうわけで!必ずやあの邪知暴虐の輩をどうにかせねばならないとわたくしは思うのです!」
五嶋キョウヘイ:「…別の『先生』ねえ」
柳瀬 起亜:びしっ。「ん、まあ真面目な話……”職員室”にいる先生じゃないと思う」
吾潟アンリ:「……ええ。でしょうね」
炭釜アキエ:「ま、まあ、まあ、お気持ちは私も一緒ですけれども」 どうどう、と抑えながら
五嶋キョウヘイ:「ファルスハーツとも違うのか?外の連中のほう」
久留麻栄留:「調べてみる価値はあるわね」
柳瀬 起亜:ふーふう。「ん、雰囲気は確かに……どちらかと言うなら”外”のFHに近い感じがしたわね」
柳瀬 起亜:「あれよ、チルドレンとかを使い潰すムカつく輩!そういうアレな感じ!」
久留麻栄留:「ノヴァリスに『侵入者』っていうのは……どうなのかしらね。ありえなくはないけど」
炭釜アキエ:「多分、外のFH関係者である事は間違いないですよ」
柳瀬 起亜:「全くないわけじゃないみたいよ、アリト先生もちょっとその辺に当たったことあるみたいだし……
五嶋キョウヘイ:「あぁ、そういう奴の顔は沢山見てきた…想像するだけで反吐が出るな」
柳瀬 起亜:「それはそれとして埋蔵金って本当にあるのかしらノヴァリス……」
炭釜アキエ:「私の『車』の上位コードを持てる人間なんて、それ程多くはないので・・・」
柳瀬 起亜:「あ、炭釜先生の車ってFH製なんだ……?」
久留麻栄留:「……でも、柳瀬先生、そいつ、あなたのコードネームを知ってたのよね?」
五嶋キョウヘイ:「ったく、親か何かならまだしも知らない奴が勝手にケチ付けるなって話だぁな」
吾潟アンリ:「……外のFHが相手なら、早急に事態を解決したいところですね」
五嶋キョウヘイ:「…そうなのか?」
柳瀬 起亜:「……ん、まあ知ってる事自体はおかしな話じゃないけれど……」
炭釜アキエ:「え・・・・ あ・・・・」 そういえば、言っていなかった事に気付く
久留麻栄留:「『先生』ってだけで、それなりに情報がやり取りされるから、ありえなくはないけど……」
柳瀬 起亜:「それは”外”での話、こっちの中では知られてることはないと思うんだけど……」
柳瀬 起亜:「んー……」
柳瀬 起亜:「ま、ともかく今は……調べてみるしかないでしょう!」
久留麻栄留:「そうね、まずは手探りよ」
五嶋キョウヘイ:「そうだな。ガキどもを先生があまり待たせる訳にも行かねえ」
柳瀬 起亜:「変な変身ベルトも持ってたし……」
炭釜アキエ:「まあ、外からの来ている人なら抜け道を作ってる可能性もありますし」
炭釜アキエ:「色々と調べていかないと」
五嶋キョウヘイ:「…なに?」
柳瀬 起亜:「手掛かり自体は沢山あるはず……ん?」
炭釜アキエ:「ああ、そういえば変なベルトを持ってましたね」
五嶋キョウヘイ:「おいそれ…これに似た奴じゃなかったか?」
ノヴァリスドライバー:自身の持つドライバーを見せてやって
柳瀬 起亜:「……あ!これこれ、こんな感じの奴!」
炭釜アキエ:「は、はい! はい! そんな感じの・・・・!」
炭釜アキエ:「細かいデザインとかはちょっと違ったけれども、それを使った生徒さんが突然変身をして・・・・!」
五嶋キョウヘイ:「…どういう事だ。俺の知らないところで新しく作られてたのか…?」
吾潟アンリ:「……ちなみに、五嶋先生。このベルトは?」
吾潟アンリ:「どういった経緯で入手したんですか?」
五嶋キョウヘイ:「手に入れたっつうか…使わされるのが決まってたんだよ。FHの連中にな」
柳瀬 起亜:「ふんむむむ……」
吾潟アンリ:「なるほど…………」
五嶋キョウヘイ:「兵器の実験台って奴だ。このノヴァリスで運用される筈だったものの、な」
柳瀬 起亜:「……ここで?」
炭釜アキエ:「FHが作った『車』の上位コード持ちに、ノヴァリス製のベルト兵器・・・・」
久留麻栄留:「はずだったってことは、計画は凍結したのかしら」
五嶋キョウヘイ:「…もう計画もおじゃんになった筈だったんだが…あぁ、ここも元は男の生徒もいたって話だったろ?」
柳瀬 起亜:「警察学校キュナリオンじゃあるまいし、そんな組織だった兵器が必要になるような所ってそんなにあるかしら……?」
柳瀬 起亜:「…ん、資料では読んだわ」
吾潟アンリ:「ああ。消えてしまったと聞きますね」
久留麻栄留:「誰も彼も、ね」
五嶋キョウヘイ:「これを量産して、そいつらに使わせる案もあったんだと。…まぁ今じゃ機神ってのに成り代わったらしいが」
[雑談]五嶋キョウヘイ:オーヴァードはね〜!人間じゃないんですよ〜!
柳瀬 起亜:「噂程度には聞くけれど……なるほど、コンペ的な」
[雑談]柳瀬 起亜:ヘイトスピーチだ
久留麻栄留:「なら、ノヴァリスにベルトがあっても不思議じゃないけど……」
[雑談]柳瀬 起亜:まあ怪人みたいなもんだしな……ある意味……
[雑談]吾潟アンリ:運転手さーん!このバス、オーヴァード乗せるんですかー?
五嶋キョウヘイ:「そういうこった。…もう関係者も俺以外皆死んだはずだったんだが」
柳瀬 起亜:「……それをまた使わせてる?……明らかにキナ臭さが増して来たわ」
久留麻栄留:「死んだはずの人間が蘇るなんて、珍しくないわ」
[雑談]柳瀬 起亜:バスガス爆発が起きそう
炭釜アキエ:「それとも、計画は続いていた・・・・とか?」
[雑談]五嶋キョウヘイ:あの手のヘイトスピーチ逆にDXでは出させづらい感ある
[雑談]五嶋キョウヘイ:エンドラインは情勢が真逆だし
久留麻栄留:「春日恭二の死に様を、私は五回は見たわよ」
柳瀬 起亜:「アタシは二、三回しか見てないなあ」
柳瀬 起亜:「……いや、あれを基準にしちゃダメでしょ」
[雑談]炭釜アキエ:既に全人類の80%が感染者な状況ですしね
[雑談]柳瀬 起亜:ウム……
吾潟アンリ:「僕は一度も見たことないですね。名前だけは知ってますが」
五嶋キョウヘイ:「アレは流石に特例だろ…まぁ、そのドライバーのことも調べる必要があるな」
柳瀬 起亜:「やることは山積みね」
久留麻栄留:「ひとまずは、目先をやってきましょう」
吾潟アンリ:「というと?」
炭釜アキエ:「春日恭二さん・・・・」 懐かしい名前を聞いたように目を細める
久留麻栄留:「目に見えるものを探るのよ、塾、弓永って黒ずくめ、それと、あいつが『先生』かどうか」
柳瀬 起亜:「……あんなものが先生であってたまるものですか」
柳瀬 起亜:「化けの皮を剥がしてやるわよ」
炭釜アキエ:「あの人が『先生』かどうかはともかく」
五嶋キョウヘイ:「それしかねえな。…ま、『悪いオトナ』ってのが糸を引いてそうなのは安心したぜ」
五嶋キョウヘイ:「遠慮無くブン殴れる」
炭釜アキエ:「あの子”たち”を彼女のもとに置いて行くのは・・・・危険な気がします」
炭釜アキエ:「急いで、あの人たちの居所をつきとめないと」
吾潟アンリ:「僕も、気分良く銃をぶっ放せそうですね」
[雑談]久留麻栄留:とくになにかなければ、収集パートに
[雑談]五嶋キョウヘイ:こちらはOK
[雑談]柳瀬 起亜:ケー
吾潟アンリ:「子供たちを利用する悪人に、慈悲は不要でしょう」
[雑談]吾潟アンリ:OKです
[雑談]炭釜アキエ:OKです
久留麻栄留:では、情報収集パート!
:弓長 FH・ノヴァリス・噂話 成功値4
弓長は「先生」なのか?  ノヴァリス・噂話・生徒会(警察) 6
『塾』の所在。    ノヴァリス・噂話・生徒会(警察) 5

GM:この3つが第一情報収集となります
五嶋キョウヘイ:社会弱者だから助かる目標値
柳瀬 起亜:うおー!私はカンパニーを持っているのでみんなの情報収集ダイスが+1されます。
五嶋キョウヘイ:つよい
吾潟アンリ:たすかる
炭釜アキエ:SUGOI!
[雑談]五嶋キョウヘイ:あんま使われないけど強いですよね
柳瀬 起亜:ついでにバクトラのダイスも1個増える、マジでおかしいなカンパニーってやつ
[雑談]柳瀬 起亜:強すぎて逆に使うのをためらう
五嶋キョウヘイ:ロイス1個分をそんな簡単に
柳瀬 起亜:そして私の社会は4ある……この意味が分かるな?
五嶋キョウヘイ:ムーテーキー!
炭釜アキエ:つ、つよい・・・・
柳瀬 起亜:ムッハハハハハ
GM:社会性の化身や
炭釜アキエ:では、私は『塾』の所在に行きたいです
五嶋キョウヘイ:黄金の最強ティーチャー
柳瀬 起亜:というわけで先生なのかどうかを調べます!
吾潟アンリ:つよすぎる……
柳瀬 起亜:情報収集チーム(サヴィ)でダイスと達成値を+1ずつ
柳瀬 起亜:6dx+1
DoubleCross : (6DX10+1) → 10[4,4,7,7,10,10]+6[3,6]+1 → 17
柳瀬 起亜:シャオラッ
五嶋キョウヘイ:回していく
[雑談]柳瀬 起亜:戦闘面ではクソ雑魚なのでこういう所でサポートをしていく
GM:つよい
吾潟アンリ:10が何気に2個も
GM:弓長は「先生」なのか? 
最高生徒会によれば、弓長の特徴に合致する「先生」はいない。
君達と同じく、面談によって選ばれた存在であれば、最高生徒会が把握しない筈はない。
アレは、モグリの、不法侵入者だ。

柳瀬 起亜:やはりな!
五嶋キョウヘイ:やはり
炭釜アキエ:『塾』の所在について調べます 社会3にカンパニーで+1ダイス 固定値はノヴァリスの2で
炭釜アキエ:4DX+2>=5
DoubleCross : (4DX10+2>=5) → 8[1,4,4,8]+2 → 10 → 成功
GM:『塾』の所在。   
実在も含め、不明。
弓長はディメンションゲートを用いた空間転移ではなく、純粋な高速移動で生徒達を「どこか」へと誘っているようだ。
広大かつ監視網も行き届かぬノヴァリスで、学区をまたいで高速移動する個体を追い切ることは極めて困難である。

五嶋キョウヘイ:男二人どっちも社会1か こっちで弓長行こう
炭釜アキエ:ううむ・・・・
柳瀬 起亜:行けーッ
吾潟アンリ:あ、砂の加護は可ですか?
五嶋キョウヘイ:そんなものが あった
GM:ありよ 侵食上げてね
柳瀬 起亜:えらい
五嶋キョウヘイ:まぁでも4なら行けるのではないかと
吾潟アンリ:では五嶋先生に使います
吾潟アンリ:まあ一応……
五嶋キョウヘイ:じゃあありがたく
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を3(→ 3)増加 (45 → 48)
吾潟アンリ:ダイス+2個ですね
五嶋キョウヘイ:4dx+1>=4
DoubleCross : (4DX10+1>=4) → 9[5,6,7,9]+1 → 10 → 成功
五嶋キョウヘイ:よゆう
柳瀬 起亜:えらい
吾潟アンリ:つよい
炭釜アキエ:さすがです
五嶋キョウヘイ:生徒に手本を示さなくっちゃあなぁ!
GM:弓長 
………詳細は分からない。
生徒たちに聞いても、社会人達に聞いても、ノヴァリスに属した記録も記憶も残っていない。
少なくとも、ファルスハーツの残党では無さそうだ。
解っていることは、一つ、高速移動に特化したハヌマーンシンドローム罹患者であること。
異常な様子の生徒達を部下として操っていること。
そして、彼がそこかしこで窃盗を行っているということだ――特に、医療施設を重点に襲い、侵食抑制剤を奪っているようだ。

柳瀬 起亜:うわー
五嶋キョウヘイ:侵蝕抑制剤…
炭釜アキエ:穏やかではないですね
GM:開放されるものはナシです
吾潟アンリ:やば……
吾潟アンリ:では現状はこれで全部ですね
柳瀬 起亜:理解……
GM:では、このままミドル2! 行きますか?>30分締めなら半端に終わります>24時なら戦闘前(遅れても直前)までは多分行けます
柳瀬 起亜:いけますぜ
炭釜アキエ:いっちゃいますか
五嶋キョウヘイ:こっちは24時まででもOKでーす
吾潟アンリ:いきましょう
GM:GO!

ミドル2:追うもの、狩るもの

GM:登場PC 全員
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (44 → 54)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 8)増加 (48 → 56)
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (47 → 51)
[雑談]五嶋キョウヘイ:暖まってきたで
[雑談]柳瀬 起亜:あ、購入は無し?そう言えば
[雑談]GM:あ、シーン中に入れます
[雑談]柳瀬 起亜:はいさい
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (34 → 43)

GM:さて、君たちが各々のやり方で調査を始め、数日、全くと言っていいほどに具体的な成果は上がらなかった。
『塾』の噂を、君たちは聞くことは出来る――主に、『学籍喪失者』クシティガルバとは異なる、『不登校者』が向かうという、どこかの存在を。
しかし、場所も、構成員も、君たちは掴むことが出来ない。大人を拒むような、情報の壁が、君たちを阻んでいた。
そのような時――君たちの所有する連絡端末に、連絡が入った。
『新聞部』を名乗るものから――『知らせたい』情報があると。
そして、君たちが、呼び寄せられたのは――新たに開かれたブラックマーケット。

GM
モルフェウス・エフェクトによって形成される、ブラックマーケットにのみ出店するインスタント・レストランの一つ、『アンダーグラウンド・ラウンジ』。
正体不明の能力者が依頼を受け、『貸し切り』のみで運営される特異店――そこに、君たちは呼び出された。

GM:…‥そう、君たちは、ブラックマーケットにいる
GM:大抵のものは、手に入るだろう。なんだったら買い物ロールをしてもいい
GM:購入どうぞ!
柳瀬 起亜:必要なものはあるかい!
柳瀬 起亜:財産も12あるのである程度の物ならいけるぞ
五嶋キョウヘイ:んー武器防具はもう間に合ってるんですよね セットアップも埋まってるのでお薬もアレだから
柳瀬 起亜:何も無いなら自分用の武器を買うので
柳瀬 起亜:しょっぱいけどないよりまし
炭釜アキエ:クリスタルシールドが欲しいですが、たぶん自前でも買えると思うので
五嶋キョウヘイ:強化素材辺りか…? こっちはNCの治療キット狙います
吾潟アンリ:武器はコンボで壊れるので、装備かな……
炭釜アキエ:いや・・・・流石に自前では無理かな
柳瀬 起亜:クリスタルシールドか……確かにちょっときついんだよな……
柳瀬 起亜:購入チャンスは後でもあります?
炭釜アキエ:あ、では、普通にこちらで挑戦します
柳瀬 起亜:あい、では自分のボルトアクションライフルを狙いますわこっちは
五嶋キョウヘイ:高性能治療キットに挑戦
柳瀬 起亜:4dx+1
DoubleCross : (4DX10+1) → 8[3,3,7,8]+1 → 9
柳瀬 起亜:財産6点払って購入!
炭釜アキエ:クリスタルシールド(難易度25)に挑戦します
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の財産点を-6(→ -6)増加 (12 → 6)
五嶋キョウヘイ:1dx+1>=9
DoubleCross : (1DX10+1>=9) → 7[7]+1 → 8 → 失敗
五嶋キョウヘイ:財産1で購入
炭釜アキエ:(3+0)dx+2>=25 【調達】
DoubleCross : (3DX10+2>=25) → 5[3,3,5]+2 → 7 → 失敗
炭釜アキエ:うーん流石に全然届かないので諦め
五嶋キョウヘイ:これでメジャーある限り回復させ放題
柳瀬 起亜:ヨシ!
柳瀬 起亜:狂った装備だよ高性能キット
吾潟アンリ:とりあえずレザージャケットでも狙ってみます
柳瀬 起亜:行けーッ
吾潟アンリ:(1+0)dx10+0>=7 〈調達〉レザージャケット
DoubleCross : (1DX10>=7) → 8[8] → 8 → 成功
吾潟アンリ:成功した……
柳瀬 起亜:ヨシ!
吾潟アンリ:無理だと思ってたのでちょっとびっくり
炭釜アキエ:さすがです!
GM:すごい!
GM:では、ロールします?
吾潟アンリ:レザージャケットを装備して防護点+2と……
GM:なしならなしでマジでいいです
柳瀬 起亜:まあ無しで本題に入ってもいいかな?
五嶋キョウヘイ:まぁ大丈夫かな
吾潟アンリ:なしでOKです
炭釜アキエ:まあ、別に大丈夫ですね
GM:OK!
GM
広い店内――待っていたのは、ただ一人である。
赤い少女:「初めまして、『先生』達』。探しものがあると、巷の噂で聞いています。話をしたいので店を借りました」
赤い少女:赤いジャージを着て、墨を入れた生徒である。彼女は、一人、店の中央の席に座っていた
柳瀬 起亜:「やっほ、どうもどうも」買いこんだ銃器を置いて挨拶。射撃は苦手だ。主に戦闘技能周りは全て苦手だがそうも言ってられない。
五嶋キョウヘイ:「お前が『新聞部』か」そのぐらいのヤンチャならよく見てきたので注意することもない
炭釜アキエ:「や、ご丁寧にどうも」 近くの席に座りながら
吾潟アンリ:「初めまして」 会釈
赤い少女:「ええ、私が『新聞部』です。連絡先も、そのツテで手に入れました」
赤い少女:「……今、『先生』達は、ノヴァリスの注目を集めています。連絡先位なら、用意に調べられます。そして、何に対して動いているのかも、また」
柳瀬 起亜:「まあ、生徒に対して隠す事なんてそうそうありはしないものねえ」
五嶋キョウヘイ:「お前の狙いは…って今聞いても仕方ねえな。知ってる事を教えてくれ」
柳瀬 起亜:「君も困ってることがあったらカムヒア!職員室!ってなもんよ」
赤い少女:「‥…ええ、考えておきます」
炭釜アキエ:「ははは・・・まあ、それ程大きな事が出来るわけでもないけどね」
赤い少女:柳瀬の言葉に、少女はそう返す。
柳瀬 起亜:「ま、今はともかく……直近の問題ね」
赤い少女:「そのまえに、私のスタンスを説明します」
赤い少女
「私のスタンスは、情報を拡散することだけではない。私が手にした情報は、広まるべきです。けれども、まずは、必要とするモノが得るべきです――私の『報道』――密告と呼びたければ、どうぞ」
赤い少女:「『謎の塾』。『学区を越えた不登校児の合流』。『生徒の刻んだ大人』。これらは、次の号外に載るでしょう――全ての学区に広まれば、解決できない『先生』に対する信頼も落ちる」
赤い少女:「だからこそ、私はあなた達に『知らせたい』と思った。情報は無軌道に拡散するものではない――まずは、必要とするものが得るべきなのだから。結果として、情報の源が消え去ろうとも」
赤い少女:「ご納得頂けましたか?」
炭釜アキエ:「えっと・・・つまり・・・?」
柳瀬 起亜:「つまりー」
柳瀬 起亜:「趣味でやってるって事でしょ?こういう事を」
炭釜アキエ:「もしかして、私たち・・・・脅されてます?」
五嶋キョウヘイ:「ハハッ、言ってくれるじゃねえの…だったら見出しはこう書いておいてくれ」
柳瀬 起亜:「あっはっは、子供の信頼に答えられない大人ならそれ位されてもしょうがないんじゃない?」
五嶋キョウヘイ:「『先生4人。見事無傷で華麗に生徒達を救出す』ってな?」
柳瀬 起亜:「良いわね、きっと売れるわよ?」
炭釜アキエ:ドッドッドッド、と心臓が早鐘を打つ。 自分たちがぽかをすれば全ての『先生』がその責を負う事に気付いたからだ
吾潟アンリ:「ええ。是非とも、僕達の活躍のことを書いていただきたいものですね」
赤い少女:「そうなれば、そうですね――彼女にたどり着ければ、そうなるでしょう」
柳瀬 起亜:「ま、君がそうやって”やりたいこと”をやれてるってのは良い事ね!」
五嶋キョウヘイ:「ここはマジで広い場所だ。そもそも先生って存在すら知らねえ連中もまだまだいるだろう」
五嶋キョウヘイ:「そういう意味じゃお前のやろうとしてることも大助かりってもんだ。宣伝ってのは大事だからな」
赤い少女
「そう、知らないのです。知ろうとしても、難しいでしょう。…‥不登校児達の溜まり場は、固定されていませんから」
赤い少女:「おそらくは『塾』によって絶えず変更が加えられ、更には情報の統制も行われている。興味を引く噂は流れても、噂から実態にたどり着くことは、難しいでしょう。これでは、塾を目指す集団を目撃するはありえても、待ち伏せも到達も不可能に近い。けれど」
赤い少女:――君たちの通信端末に、一枚の画像が送られた。
柳瀬 起亜:「……これは?」
炭釜アキエ:「・・・・?」 見る
逃げられなかった少女:――――
五嶋キョウヘイ:「コイツは…?」
逃げられなかった少女:首輪を付けた、一人の少女の姿が。
柳瀬 起亜:「……」
柳瀬 起亜:ぴきり。
吾潟アンリ:「…………」
逃げられなかった少女:目に見えて、目から光が消え失せた様子で。
炭釜アキエ:「え・・・この子って・・・・え・・・・?」
吾潟アンリ:「まさか、お二人が遭遇したという……?」
柳瀬 起亜:すぅ、と一度大きく息を吸ってから、息を吐く。
炭釜アキエ:「どういう事? なんでこの子がこんな事に?」
柳瀬 起亜:「……えぇ、そう言う事」
五嶋キョウヘイ:「…なるほどな」
柳瀬 起亜:「”見せしめ”って事じゃないかしら」
炭釜アキエ:「”見せしめ”・・・・そんな・・・・!」
五嶋キョウヘイ:「胸くそ悪い……挑発してやがるのか?」
炭釜アキエ:”死”が封じられたこの街で、それでもなおヒトを殺す方法はいくつかある
炭釜アキエ:「これじゃあ・・・・この子が”社会的”に死んじゃうじゃないですか」

柳瀬 起亜:「しかもこの首輪…………」思い当たるものは一つある。近頃発見された厄ネタが。
赤い少女:「それは、まだ大丈夫でしょう」
吾潟アンリ:「どういう意味かな」
赤い少女:「これは、盗撮画像です。SNSに流れているわけではない」
[雑談]五嶋キョウヘイ:社会的死ってえっちだよね
赤い少女:「『そこ』に彼女がいるならば、無関係ということは、ありえないでしょう」
[雑談]柳瀬 起亜:えっちだね
[雑談]赤い少女:えっち
柳瀬 起亜:「……この画像はどうやって?」
吾潟アンリ:「……なるほど」
赤い少女:「それは――」
[雑談]吾潟アンリ:えっち
炭釜アキエ:「盗撮・・・」
地の文:その時である。外では慣れ親しんだ。しかし、ノヴァリスにおいては無意味なものを、君たちは感じた
地の文:――ワーティング
柳瀬 起亜:「……?ブラックダイヤモンド持ちの生徒でも暴れてるのかしら……?」
地の文
ノヴァリスにおいては、ワーティングを用いる意味は多くない。
その内の一つが――敵意の発露であった。

五嶋キョウヘイ:「…!」すぐに反応する。何故今これを、誰が、何の目的で
地の文:どこからの敵意か――二階
吾潟アンリ:「 !」顔を上げる
五嶋キョウヘイ:「……上だな……確認するか?」
炭釜アキエ:「・・・・・!?」 赤い少女の前に立ち、《ワーディング》の元を探す
雷電のスケバン:「その必要はねえ」
柳瀬 起亜:「……あら」
吾潟アンリ:「君は……?」
柳瀬 起亜:立てかけておいた銃器のケースを開け、取り出す。
雷電のスケバン:「腐ってもスケバンでね。不意打ちは好きじゃあない」
柳瀬 起亜:「さっきぶり、元気してたかしら?」
五嶋キョウヘイ:「…コイツか?ドライバーを使ったってのは」
雷電のスケバン:「元気だよ。獲物まで用意しやがって。再会の準備は万端じゃないか、センセー」
柳瀬 起亜:「先生って呼ばないで、好きじゃないの」
吾潟アンリ:「ああ。なるほど……」
雷電のスケバン:「……なるほど、オリジナルの適合者ってのはあんたか」
五嶋キョウヘイ:「ったく、まだまだガキだってのに危ないもん使いやがって……オリジナル?そこまで知ってるのか」
雷電のスケバン:「まったく、これじゃあたし『ら』楽しくなっちまうぜ」
赤い少女:瞬間――赤い少女が跳躍し、雷電の少女の前に立った。
吾潟アンリ:(まさか他にも、ベルトを使う者が……?)
赤い少女:「全く、正面切ってを好むのは、スケバンの業と言うものですかね」
五嶋キョウヘイ:「冗談言ってる場合じゃねえ。んなもんすぐに捨て……お?」
炭釜アキエ:「えっ?」 背後に立っていたはずの少女が突然敵側に立つ事に驚く
吾潟アンリ:「そういうこと……でいいのかな」
雷電のスケバン:「てめーもそうだろ。コブラ。崑崙山に不意打ちあらずってのは、新聞部のガセか?」
柳瀬 起亜:「なるほど?」
柳瀬 起亜:「つまり、まんまとおびき寄せられた、って事でいいのかしら」
五嶋キョウヘイ:「……そこまで仕込みだった訳か」
吾潟アンリ:「まあ、向こうから声をかけてくれたのは、考えようによっては好都合だ」
雷電のスケバン:「まぁ、そういうこったよ。ただ、騙しきったわけじゃねえ。鯛を釣るにはエビがいるからな」
コブラ:「その写真は、本物です」
コブラ:「盗撮では、ありませんがね」
五嶋キョウヘイ:「それなら仕方ねえな……ここから先は手が出るぞ?」
柳瀬 起亜:「そうね……考えてみればまだ名前も聞いてないや」
コブラ:「名乗りましょう」
柳葉コブラ:「知られるほどに、名高き功夫を詰めぬ身ではありましたが、敢えて名乗りを上げましょう。“清心濁身”柳葉コブラ。崑崙山を迷って降りた、出来損ないです」
柳瀬 起亜:「ご丁寧にどうも有難う、一つ教えるなら……人生の大半は迷い道みたいなもんよ」
春日春雷:「喧嘩の前にゃ、名乗るが流儀――あたしは、あんたらが探している塾の、『塾生』をしている――“エレキ・スケバン”春日春雷」
春日春雷:「ま、こいつらよりは、塾生だよ」
春日春雷:青春が指を鳴らす。すると
五嶋キョウヘイ:「春日…と来たか」
群(トループ):武装した群が、降り立つ。
吾潟アンリ:「これはまた……随分と高く買ってくれたみたいですね」
炭釜アキエ:「ど、ど、ど、どうします・・・? これじゃあ逃げるわけにも」
春日春雷:「おおよ、春日よ。プランナーに捨てられた、道化の群れさ」
五嶋キョウヘイ:「本番前のウォーミングアップには充分だな?」
柳瀬 起亜:「うーん、アタシだけだったらこれで十分だったわね……」戦闘の才能はまるでない。
春日春雷:「逃がすか」
柳瀬 起亜:「ま、当然そのつもりも無し」
炭釜アキエ:「ですよねっ!」
吾潟アンリ:「相手するしか、ないでしょう」
五嶋キョウヘイ:「…逃げるなんて考えるかよ。目の前に助け求めてる生徒がいるんだ」
柳瀬 起亜:「アタシはともかく、他の三人は舐めちゃだめよ?」
春日春雷
「舐めるかよ。さて、先生共。わざわざあんたらを呼び寄せたのは、帰らないと伝えるためじゃない――あんた達を、殺しに来たんだよ。煩わされるのも面倒だし――お前らは、あたしらの敵だからな」
柳葉コブラ:「どこにも居場所がない、居場所を見つけられない、そういう私達に、あの人は『道』をくれました、『正解』を教えてくれました」
吾潟アンリ:(……『居場所』か)
柳瀬 起亜:「……」その言葉を聞いた時に、眼が細まり雰囲気が変わる。
炭釜アキエ:「『正解』・・・・『正解』かぁ」
五嶋キョウヘイ:「…じゃあ逆に聞くが」
春日春雷:「その正解の一つは――ノヴァリスに選ばれた、あんたらの排除だ――時期尚早かもしれねえが、追われてるとなれば話は違う。そういうことさ」
春日春雷:「なんだよ」
五嶋キョウヘイ:「お前ら、今やってること……本当に自分に胸を張れることだって、心から言えるか?」
春日春雷:「張れるねぇ! 心底から爽快だよ!」
春日春雷:雷電の少女は、断じた
柳葉コブラ:朱の拳士は、目を僅かに瞑り。
五嶋キョウヘイ:「お前らがジャームでないんだったら答えられる筈だ――はっ、先生の前で嘘は無しだ」
柳葉コブラ:「いいえ、けれど、『正しい』ことは、辛いことです」
五嶋キョウヘイ:「すぐ分かっちまうんでね。耳は良いからな」《真偽感知》
柳葉コブラ:「茨の道――それが、私の贖罪です」
地の文:互いに、嘘はない
地の文:春日の少女は己の所業に負い目なく。
地の文:堕ちた拳士は、その痛みこそを歩む道とした。
五嶋キョウヘイ:「…そうかよ。若い内から責任感があるのは結構だが…それに縛られすぎてるなら、解放してやるだけだ」
柳瀬 起亜:「全くだ……子供に、罪なんてないよ。それに……」
柳瀬 起亜:「……”殺す”、なんて言葉を……軽々しく口にするものじゃない」
吾潟アンリ:「ああ。そんなことは、誰って簡単に口にしてはいけないことだ」
柳葉コブラ:「いいえ、我々は、罪人です」
柳葉コブラ:「――FHの申し子である私たちは、皆、罪人なのです。だから、『正され』なければならない」
炭釜アキエ:「なるほど。それが君たちに与えられた『正解』なんだね」
春日春雷:「真実だよ」
吾潟アンリ:「与えられた答え、与えられた居場所に、価値はないと僕は思う」
吾潟アンリ:「例え、それがどれだけ正しくとも、ね」
春日春雷:「FHはカスの集まりだ。ノヴァリスもスケバンをなぶり腐ったゴミの集まりだ。『マシ』な生き方を生き損ないどもにくれてやるのは、善行じゃねえか」
炭釜アキエ:「『正しさ』の是非を問うつもりはないけどさぁ」
柳瀬 起亜:「それを決めるのは」
柳瀬 起亜:「君たちじゃないし、ましてや上にいる『先生』でもない」
柳瀬 起亜:揺れない瞳で、二人の生徒こどもを見つめる。
春日春雷:「じゃあ誰だ? 全てを……プランに含めてくれたあの方は、もういねぇ」
春日春雷:「だから、選んだんだよ。見えた道を」
柳瀬 起亜:「それを教えるために、先生わたしたちはいるんだよ」
春日春雷:「……そうかい」
春日春雷:少女の手に、ベルトが握られる。
柳瀬 起亜:「おいで、生徒こどもの癇癪を受け止めるのは先生おとなの仕事だ」
五嶋キョウヘイ:「……ったく、やっぱり俺には『説得』なんて器用な真似は出来ねえな」
春日春雷:「なら、死に方を教えてくれよ、センセー。あたし達は、死に逃げだって、できねーんだからよ!」
五嶋キョウヘイ:「多少無理矢理にはなるが…譲れないものがアイツらにもあるなら、止めてやろうぜ…俺たちでな」
柳葉コブラ:――彼女の手にも、ベルトが
五嶋キョウヘイ:「死に方は無理だな。生き方はみっちり教えてやるよ!」
ノヴァリスドライバー:『ノヴァリスドライバー!』
柳瀬 起亜:「……」自分自身に力はない。それを口惜しく思った事は百の夜よりも多く。
[雑談]吾潟アンリ:ニチアサの空気!
柳葉コブラ:「――ねぇ五嶋先生? 一つ、本当を教えてあげるわ」
ノヴァリスドライバー:懐から取り出したベルトを腰部分に当てると、自動でベルトが展開され
柳瀬 起亜:「ええ、止めてあげましょう」だけど、それは。
柳瀬 起亜:歩みを止める理由にはならない。
[雑談]柳瀬 起亜:ニチアサだ!
柳葉コブラ:「……完成品はひとつきり、けど、データは、とっくにノヴァリスに持ち込まれています」
吾潟アンリ:(僕がまだ、『先生』をちゃんとやれているか、自信はない……けれど、)
[雑談]五嶋キョウヘイ:なんか敵も合せてくれてるおかげですごいそれっぽく
柳葉コブラ:「そして、枝分かれした異種として、完成した」
吾潟アンリ:(彼女たちは、止めなくてはならない。それは確かだ)
[雑談]炭釜アキエ:「変身ッ!」するやつですね
五嶋キョウヘイ:「…!」その言葉に微かな動揺の色が見えるが
地の文:腰に、巻き付く。強大なるレネゲイドが場を荒れ狂う。
風のように、嵐のように。
地の文:そして、少女たちは、謳う。
五嶋キョウヘイ:「……だったらそれも止めてやるだけだな。…あの人が出来なかったことを、俺が果たしてやる!」
地の文:それは、50年まえから続く、御伽噺の聖句。
地の文:「「変身」」
[雑談]炭釜アキエ:仮面ライダー50周年!
[雑談]柳瀬 起亜:うおー!
春日春雷:「――ノヴァリスドライバー・P(プロトタイプ)コード・ストロンガー。」
[雑談]吾潟アンリ:テレレレー
[雑談]吾潟アンリ:BLACK SUN見たばかりなので脳内BGMがこれになる
[雑談]柳瀬 起亜:ストロンガーだ
柳葉コブラ:「――ノヴァリスドライバー・P(プロトタイプ)コード・ラトルスネイク。」
五嶋キョウヘイ:――ならば、その返礼をしてやらねばならない。
[雑談]吾潟アンリ:かっこいいー
[雑談]柳葉コブラ:ホントはセットアップだけどいいよ
[雑談]炭釜アキエ:二人いた
[雑談]柳瀬 起亜:やっちゃえー
五嶋キョウヘイ:『キュマイラ!』ベルトの脇部分から獣の牙のシルエットが描かれた小さなチップを取り出しボタンを押すと
[雑談]吾潟アンリ:おおっ!
ノヴァリスドライバー:『接続コネクト!』そのままドライバーへ装填する。鳴り響く変身の待機音
五嶋キョウヘイ:そして目の前で腕を×の形にクロスさせ、その言葉を宣言する。
五嶋キョウヘイ:「……変身!」そのまま手を振り下ろすようにしてドライバーのボタンが押され――
ノヴァリスドライバー:『syndrome infection!』『体に漲る獣王パワー!その力は怪物の如く!』
五嶋キョウヘイ:『Believe in your own animal nature and push forward自らの獣性を信じ突き進め
[雑談]吾潟アンリ:かっこいい!
[雑談]柳瀬 起亜:変身した!
[雑談]炭釜アキエ:ガイアウィスパーさん(仮)も雄々しく囁きかけてくれる!
五嶋キョウヘイ:目の前の二人と同じように装甲が展開される。違うのはライオンの頭部のようなエネルギー体がその体を呑み込み、変身が完了する部分だ。
五嶋キョウヘイ:『……さぁ、”教育的指導”の始まりだ!』
[雑談]五嶋キョウヘイ:すげー好き勝手やらせて貰ってる感 これでOKです
[雑談]柳瀬 起亜:いいのよ〜
春日春雷:「試作品と侮るなよ、適合者(えらばれたもの)。ノヴァリスのテクノロジーでアップデートされた上、あたし達に合わせて調整されたこの力」
[雑談]五嶋キョウヘイ:恐らくこれが擦られまくる台詞
[雑談]吾潟アンリ:めちゃくちゃ良かったです
[雑談]炭釜アキエ:番宣でよく出る台詞ですね
柳葉コブラ:「――超えられるものか!」
[雑談]吾潟アンリ:おもちゃのCMでも使われてそう
五嶋キョウヘイ:『ハッ、だったらドライバーの先輩として教えてやるよ。コレが…どれだけ危険なモンってことをな!』
[雑談]柳葉コブラ:こっちも、したい演出は投げたのでレスバしたいかたが終わったらですね
[雑談]柳瀬 起亜:大丈夫よ〜言う事は言ったので
[雑談]炭釜アキエ:では最後に
[雑談]五嶋キョウヘイ:OKでーす
[雑談]吾潟アンリ:こちらも大丈夫です
柳葉コブラ:「んなこたぁな、知ってんだよ!!!!!!!」
炭釜アキエ:「うーん・・・・・」
炭釜アキエ:目の前で問答を交わす『正義』と『正義』のぶつかり合いを見ながら、心は揺れ続ける
炭釜アキエ:大人だから心が揺れないわけではない。 大人は心を隠すのが上手いだけだ
炭釜アキエ:「どちらが『正しい』かとか、今更それをどうこう言うつもりはないけどね」
春日春雷:「ちっ、キマってやがる」
炭釜アキエ:既に、互いに臨戦態勢。後は両者のぶつかり合いで雌雄を決するだけであろう
炭釜アキエ:「意外と息苦しいものなんだよねぇ。 与えられた『正解』に満足し続けるのって」
炭釜アキエ:「人間って、欲深い生き物だから」
春日春雷:「……あたしは、それで良かったんだよ。春日一族は、そういう生き物だ」
炭釜アキエ:UGNの『正義』からもFHの『正義』からも、『正しさ』の隙間から零れ落ちた、元少女はそう囁いた
春日春雷:「あの御方の意のままに、な。誰も彼も、あの偉大なるディアボロスも」
[雑談]柳瀬 起亜:キャー!
炭釜アキエ:「困ったなぁ・・・・」
春日春雷:「それを失った今、見つけた今が、あたしの欲望」
春日春雷:「邪魔させねえぞ、メガネ!」
[雑談]五嶋キョウヘイ:かっちょええ
炭釜アキエ:「ひっ!」 びくっと身体を強張らせ、揺れる
[雑談]春日春雷:セーフティネットから、仮面ライダーに
炭釜アキエ:以前は、この恐ろしい言葉に従えばそれで良かった。 多分、彼女らも”そう”なのだろう。
炭釜アキエ:だから、逃げるわけにはいかなかった。 正解の言葉に従い続けた先に、道が残らなかったから
炭釜アキエ:「駄目・・・・駄目なんだよ・・・・それじゃあ・・・・・」
炭釜アキエ:覚悟を決めて、少女たちと向き合う
[雑談]炭釜アキエ:こちらも以上です
[雑談]柳瀬 起亜:よかったよ〜
[雑談]春日春雷:では、セーブ!
[雑談]五嶋キョウヘイ:よきよき
[雑談]春日春雷:明日も20時!
[雑談]吾潟アンリ:お疲れさまでした
[雑談]柳瀬 起亜:ハーイ!お疲れさまでした〜
[雑談]柳瀬 起亜:ログはどうします?
[雑談]春日春雷:ログは……自信がない……
[雑談]柳瀬 起亜:じゃあ私がやりますか
[雑談]五嶋キョウヘイ:お疲れ様ですー
[雑談]春日春雷:ありがとうございます!!
[雑談]五嶋キョウヘイ:自分もあまりやり方を把握していない
[雑談]炭釜アキエ:ありがとうございます!
[雑談]柳瀬 起亜:ちょっと時間はかかると思うけどご了承な
[雑談]春日春雷:大丈夫です!
[雑談]吾潟アンリ:ありがとうございます!
[雑談]柳瀬 起亜:ヨシ!ではそう言う感じで
[雑談]五嶋キョウヘイ:ありがとうございますー
[雑談]春日春雷:おやすみなさい!
[雑談]柳瀬 起亜:お疲れさまでした〜
[雑談]炭釜アキエ:お疲れさまでしたー
[雑談]五嶋キョウヘイ:おやすみなさーい また明日よろしくお願いします
[雑談]吾潟アンリ:おやすみなさい!

[雑談]GM:おこんがんわ
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわ〜
[雑談]吾潟アンリ:こんばんはわわ〜
[雑談]柳瀬 起亜:今日はミドル戦闘かしら
[雑談]GM:ですね、ミドル。第二情報収集 トリガーまでイケたらなと
[雑談]五嶋キョウヘイ:こんばんはー
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー
[雑談]炭釜アキエ:こんばんわー
[雑談]五嶋キョウヘイ:戦闘ジャー
[雑談]GM:わわー
[雑談]柳瀬 起亜:ワーワー
[雑談]吾潟アンリ:わーわー
[雑談]GM:では、初めますか
[雑談]柳瀬 起亜:アイサー
[雑談]五嶋キョウヘイ:ハーイ
[雑談]炭釜アキエ:了解です!
[雑談]吾潟アンリ:はい!
GM:――ミドル戦闘
GM:“エレキ・スケバン” “トループ”
   ↓
   5m
“コブラ”
   ↓
 みなさん

GM:こんな感じです
柳瀬 起亜:理解のり
五嶋キョウヘイ:把握
吾潟アンリ:了解です
炭釜アキエ:了解しました
GM:では、セットアップ
柳瀬 起亜:ありまーす
炭釜アキエ:セタップなし!
柳瀬 起亜覚醒する超人ジェネレートギア:《鮮血の奏者》《活性の霧》+《タブレット》《多重生成》:3(4)体対象:HP3(4)消費/ラウンド間攻撃力+39(45):ドッジ-2ダイス:侵蝕+12
GM:今回は先に返信したので、五嶋さんはアーマーメントベルトを使用済みでよし
吾潟アンリ:はい。あります
五嶋キョウヘイ:ですね
柳瀬 起亜:自分以外の三人の先生へ、受け取れば攻撃力+39でドッジダイス―2!
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を12(→ 12)増加 (51 → 63)
五嶋キョウヘイ:バフがモリモリ
吾潟アンリ:光の銃(Lv.2+0):射撃武器(命中:+0 / 攻撃力:2+0+2 / 射程:視界)を作成。
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜のHPを-3(→ -3)増加 (24 → 21)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を2(→ 2)増加 (56 → 58)
炭釜アキエ:柳瀬先生の力が流れ込んでくるぞい(受領します!)
吾潟アンリ:受け取ります!
柳瀬 起亜:このちからでせいとたちをねだやしにするのじゃー!
五嶋キョウヘイ:うけとりーの
吾潟アンリ:攻撃力+39!?
GM:さぁ、ミドルだから相手は弱いぞ!
柳瀬 起亜:+39でゲスわ
[雑談]柳瀬 起亜:ロールは逐一挟むタイプでヨロシ?
吾潟アンリ:つよい……
柳瀬 起亜:これしかできないからね……
五嶋キョウヘイ:セットアップに命賭けてる
[雑談]GM:対応まで含めてやりましょう
[雑談]柳瀬 起亜:アイサー
[雑談]五嶋キョウヘイ:はーい
[雑談]吾潟アンリ:了解です
[雑談]GM:攻撃が外れたのに必殺技ロール打ってもかっこ悪いでしょ 外すなら外すロールもある!
GM:では、イニシアチブ
五嶋キョウヘイ:特になしで
炭釜アキエ
炭釜アキエ:あ・・・・
炭釜アキエ:すいません、間違えてセットアップにコーリングシステムを使い忘れてました
柳瀬 起亜:あるあるだ
GM:では、召喚してください。ロールはおまかせします
炭釜アキエ:ではセットアップでコーリングシステム使用。『すごい車』に登場します
炭釜アキエ:RPは自分の手番の時に
GM:あいさー
GM:では、改めてイニシアチブ
GM:なしでよろしね?
柳瀬 起亜:よろしいです
五嶋キョウヘイ:OK
炭釜アキエ:OKです
吾潟アンリ:OKです
GM:んでば、アンリさんの手番!
吾潟アンリ:了解です!
柳瀬 起亜:コロセー!
五嶋キョウヘイ:やってまえー
吾潟アンリ:じゃあもう……遠慮なくぶっ放しますか……
柳瀬 起亜:やれーい
炭釜アキエ:いけー
吾潟アンリ:確認させていただきますが、“エレキ・スケバン”と “トループ”は同じエンゲージ、コブラは別エンゲージですよね?
GM:です
GM:5m離れてます
吾潟アンリ:よく考えたら確かにコブラが別エンゲージかの確認は不要でしたね……
吾潟アンリ:マイナーすっとばしてメジャーアクション、コンボ:
吾潟アンリ:ライク・ア・ヘイルストーム(《小さな塵》+《光の指先》+《コンセ:エンハイ》+《ペネトレイト》+《ギガンティックモード》+《滅びの光》)【射撃 / 対決 / 範囲(選択)/ 視界】
柳瀬 起亜:ヒューッ!
吾潟アンリ:対象はエレキ・スケバンとトループ
[雑談]五嶋キョウヘイ:https://twitter.com/Overd_Nova/status/1587095617557630977 ちょっと流れとは関係ないんですがこの質問
GM:当然に即死するので、トループロリがカバーリングだぜ!
[雑談]五嶋キョウヘイ:>ただし侵入者が未成年の場合は正式に十字冠が付与されて帰還不能となる可能性が高いです。 この部分想像すると面白すぎる
吾潟アンリ:命中いきます!
柳瀬 起亜:行けーッ
五嶋キョウヘイ:いけいけー!
吾潟アンリ:((6+3+2+0-1)+0)dx(10-(2+0))+1 ライク・ア・ヘイルストーム/命中
DoubleCross : (10DX8+1) → 10[1,2,3,5,6,6,7,9,10,10]+10[3,8,10]+10[4,9]+10[10]+4[4]+1 → 45
[雑談]GM:鴉女は成人ですよ!
GM:カバーリングしてるのでリアクション不可! ダメージロールお願いします!
[雑談]炭釜アキエ:決死の覚悟で潜入して機密事項を奪取だー!って思っていたら、なんか”呑まれ”ちゃう一般未成年FH女子・・・・
[雑談]五嶋キョウヘイ:こう、こっちのノリに慣れてないイリーガルとか放り込みたくなる
[雑談]五嶋キョウヘイ:イメージとしてはチェンソのコベニちゃん
[雑談]柳瀬 起亜:ありそう
吾潟アンリ:5d10+6+2+4+39 ダメージ!
DoubleCross : (5D10+6+2+4+39) → 27[1,6,2,9,9]+6+2+4+39 → 78
[雑談]炭釜アキエ:ミイラ取りがミイラになっちゃうやつですね
五嶋キョウヘイ:ヒェー 初期作のダメージじゃねえ!
柳瀬 起亜:良いダメージだァ
GM:倍だからぁ
吾潟アンリ:+39がつよすぎる
GM:156ダメージ!
GM: トループはぶっ飛ぶ
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を13(→ 13)増加 (58 → 71)

吾潟アンリ:作成したばかりの銃を構える。
柳瀬 起亜:「……さぁて、じゃあちょっとお手伝いをば」ぶちり。指ぬきグローブに身を包んだ手。その親指腹を齧り、千切る。
柳瀬 起亜:ビッ。その血しぶきを三人の先生へとかける。
炭釜アキエ:「これは・・・・?」
柳瀬 起亜:――瞬間、レネゲイドの流れが一気に効率化。
柳瀬 起亜:「ちょっとしたおまじない、って所」
吾潟アンリ:「……力が、湧いてくるようだ」
柳瀬 起亜:――彼女の能力。それは――
柳瀬 起亜:「違うわ、それは”元々”吾潟先生が持ってたものよ」
炭釜アキエ:「え・・・な、なにこれ・・・・身体の奥から凄い力が・・・」
柳瀬 起亜:自らの"起源オリジン”、それに向かって誘導――自らの根源を見つめ直させる。
柳瀬 起亜:簡単に言えば――
柳瀬 起亜:”才能を活性化させる”力。
吾潟アンリ:「僕に、元々あった……?」
五嶋キョウヘイ:「なるほどな。力を引き出させてるって訳か…こりゃありがてえ」
吾潟アンリ:「 ありがとうございます」
炭釜アキエ:「私の中にもこんな力が・・・・?」
柳瀬 起亜:「まあそう言う事です。さ、じゃあパパッとやっちゃってください。」才を覚醒させる。故に才覚醒セカンズギア。再びの覚醒に等しいそれ。故にさい覚醒。
[雑談]柳瀬 起亜:こんなもんで
五嶋キョウヘイ:「あぁ、これなら全力3倍だ!」
[雑談]五嶋キョウヘイ:このままどんどんと
[雑談]炭釜アキエ:コードネームの由来が超カッコいい!
[雑談]柳瀬 起亜:わあい
吾潟アンリ:いま、湧き出る力とともにレネゲイドを銃に込める。
[雑談]柳瀬 起亜:行けーッコロセー()

吾潟アンリ:薄く発光するような、自動式拳銃を模したそれは今、鮮烈に輝いていた。
吾潟アンリ:消えかけの蝋燭の火が最期の時、より強く光を発するように
吾潟アンリ:閾値を越えた力の奔流が、拳銃へと流れ込む
吾潟アンリ:「悪いが、手加減はしない」
吾潟アンリ:フッ
吾潟アンリ:と息を吐き、引き金に指をかける。
吾潟アンリ:「十分警戒してくれ。この光は、穿ち、潰し、地をならす。 まるで雹嵐ヘイルストームのように」
吾潟アンリ:そしていま、閃光が放たれた。
柳瀬 起亜:「うひゃっ」
吾潟アンリ:巨きな光。
春日春雷:「………!!」
吾潟アンリ:それは空中で二つに分かれ、スケバンと武装した生徒たちに襲いかかる。
春日春雷:万象を滅する、輝き。薙ぎ払う力
春日春雷:「喰らえば、堕ちるか。ならなぁ!」
春日春雷:春雷が手を伸ばすと同時――群が、引かれる用に春日の前に『飛翔』
春日春雷:「肉盾だ! 弱い分は役だって見せろや!」
吾潟アンリ:「 っ!」
吾潟アンリ:手の中で銃は、光の塵となり、空気に溶けつつあった。
吾潟アンリ:口惜しいが、再び武器を作るまで、自分には何もできない。
柳瀬 起亜:「……んもう、そう言う事やめた方がいいわよ!」
:彼女たちは、盾となった。健気に、愚かに
:大きく手を広げ、立ちはだかり――瞬間、輝きを止めた。
吾潟アンリ:「………………そうか」
吾潟アンリ:拳を、強く握る。
:そして――その僅かに雷電の少女は射線から逃れ。後には、焦げ付した少女たちが
吾潟アンリ:「仲間のために犠牲になる それを否定するつもりはないが、あまり、良い気分じゃあないね」
五嶋キョウヘイ:「ったく無茶させやがって…!アイツらは自分の意思でやってるって言えるのかよ!」
春日春雷:「自分の意志?」
春日春雷:「ま、自分の意思なんじゃねえの? さっきお前らが見た写真だって、あいつは首輪を『自分の意思』で付けたんだからよ」
春日春雷:「ま、過程に付いては、ノーコメントだがね」
吾潟アンリ:「ますます、気分の悪くなる話だ」
炭釜アキエ:「良く、ないなぁ・・・・」 彼女らの捕えられている状況にぽつりと呟く
五嶋キョウヘイ:「…後でゆっくり聞かせて貰うからな。お前らの頭冷やさせた後でよ」
春日春雷:「冷えねえさ、最高に燃えてるからな!」

[雑談]五嶋キョウヘイ:次かな?
[雑談]GM:特になければ、柳瀬さん
[雑談]柳瀬 起亜:ですわね
GM:ネクスト、柳瀬
[雑談]柳瀬 起亜:放っておくと無限にやってしまうのでそう言う所はGMが切ってしまう方がいいと思うッス
柳瀬 起亜:はーい、当然の権利で
[雑談]GM:はい
柳瀬 起亜:待機。
[雑談]吾潟アンリ:ですね
柳瀬 起亜:何故ならメジャーに出来ることは何も持っていないからだ。
[雑談]吾潟アンリ:いくらでも続けられてしまう部分は、あるので……
柳瀬 起亜:というわけでコブラさんどぞ
[雑談]柳瀬 起亜:ウム
GM:はーい
[雑談]柳瀬 起亜:コブラって言おうとしてCOBRAになったので一気に頭の中がサイコガンになった
[雑談]炭釜アキエ:コーブラー フフフフーン♪
[雑談]炭釜アキエ:紛れもなく”ヤツ”ですね
柳葉コブラ:マイナー 毒蛇の腕
組み合わせ
破壊の爪+毒蛇+形状変化剛+毒の刃+猛毒の雫

[雑談]五嶋キョウヘイ:ヒューッ!
柳瀬 起亜:じゃっ邪毒
[雑談]炭釜アキエ:サイコガンはないけど毒手の使い手・・・!
五嶋キョウヘイ:毒蛇とはしぶい
柳葉コブラ:メジャー 蛇噛
組み合わせ
貪欲なる拳+伸縮椀+アドレナリン+コンセ+オールレンジ

柳葉コブラ:攻撃対象は、ダイスで
柳葉コブラ:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4
柳葉コブラ:五嶋先生に
五嶋キョウヘイ:こっち来た 装甲値はそこそこあるのでガードで行く
柳葉コブラ:11dx8+8 蛇毒LV4
DoubleCross : (11DX8+8) → 7[1,2,2,2,4,4,5,5,5,6,7]+8 → 15
柳葉コブラ:渋っ!
柳瀬 起亜:しょっぱ
柳葉コブラ:どうします、ガードで?
[雑談]柳瀬 起亜:コンセLv3教に入信しなさい
[雑談]吾潟アンリ:C値8でこれかあ……
[雑談]炭釜アキエ:まれにありますね
五嶋キョウヘイ:ワンチャンあるなこれ…回避してみよう
五嶋キョウヘイ:下がってるけどダイス
[雑談]吾潟アンリ:C値7だったとしても微妙な出目……
五嶋キョウヘイ:4dx>=15
DoubleCross : (4DX10>=15) → 10[1,6,6,10]+9[9] → 19 → 成功
五嶋キョウヘイ:よっしゃ
柳瀬 起亜:凄ェ!
五嶋キョウヘイ:受け流したぜ
柳葉コブラ:先生は格が違うぜ
吾潟アンリ:グッジョブ!
柳葉コブラ:では、ロールします。
[雑談]柳瀬 起亜:いいぞ先生ェェェ!そのままやっちまえェェェ!(ワーワー)

柳葉コブラ:ノヴァリスドライバー・P。ラトルスネイク
[雑談]炭釜アキエ:仮面ライダー同士の近接アクションだー!
[雑談]柳瀬 起亜:ライダーの殺陣、結構特徴出るから好き
柳葉コブラ:ガラガラヘビの名にふさわしく、その力は所有者の毒性を強め――蛇の如き伸縮の性質を強める。
[雑談]炭釜アキエ:伸縮腕なのでルゥナァ的なCGを使ってそう
柳葉コブラ:赤い腕が、唸る。伸びる。その先端には、毒々しい瘴気、漂わせ――
柳葉コブラ:「シャアッ!!!!」
柳葉コブラ:君、五嶋へと放たれる!
五嶋キョウヘイ:その姿を見てすぐに察していた。あれは自分のキュマイラフォームの分化型だと。
五嶋キョウヘイ:ならば――その毒性もよく分かっている。己の体で受け止めさせられたことも幾度となくあった。対処法は一つだ。
五嶋キョウヘイ:『ハッ…甘いな!先生が生徒にそう簡単に負けるかよ…!』
五嶋キョウヘイ:直接その拳には触れず、装甲越しの拳を打ち合わせその威力を受け流す!
五嶋キョウヘイ:『…ドライバーの先輩は俺だって言ったろ。お前らのフォームの性質なんざ、もう身に染みて分かってんだ』
柳葉コブラ:「……ッ!?」
柳瀬 起亜:(うわすっご、アタシが真似したらまともに喰らうなー……)……彼女に出来る事と言えば、先ほどの”おてつだい”程度の事。基本的にはそれだけだ。
[雑談]吾潟アンリ:かっこいいー!
柳葉コブラ:毒性に塗れた拳――当然、受ければ汚染される。
[雑談]炭釜アキエ:1号ライダーとしての意地が・・・・!
柳葉コブラ:しかし、ノヴァリスドライバーの超甲は、機神の異母兄弟とも言うべきもの
[雑談]五嶋キョウヘイ:まさか回避できるとは想定してなかったのでテンパったという
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだぜ
柳葉コブラ:『瞬間』の接触であれば――打ち消せる!
柳葉コブラ:蛇の牙は、獲物を噛み損ね――戻る

春日春雷:では、ビリビリちゃん
春日春雷:「……悪いな、ちっと、舐めすぎてたわ」
春日春雷:「アホ見てぇな火力は出すわ、正面から毒は受け切るわ」
春日春雷:「だったら――出し惜しみは、出来ねえな!」
春日春雷:春雷は、ベルトの側面を両手で叩いた。
春日春雷:侵蝕率――急上昇
春日春雷:99……100……リミットオーバー
春日春雷:君たちは、過剰に高ぶるレネゲイドを感じるだろう
[雑談]柳瀬 起亜:マキシマムドライブしてんのら!
柳瀬 起亜:「ッ、これは……!?」
五嶋キョウヘイ:「…流石に本気出して来やがるか。気をつけろ!」
春日春雷:エネミーアイテム。【蒙昧の首輪】
春日春雷:「それじゃあ、行くぜ!」
[雑談]柳瀬 起亜:ウワーッ首輪だ
[雑談]五嶋キョウヘイ:新アイテムを早速使っていく
春日春雷:マイナー 雷電憑依
組み合わせ
イオノ+加護+得意領域

[雑談]炭釜アキエ:クロックアップ仕草!
[雑談]五嶋キョウヘイ:いろんなライダーを擦っていく
春日春雷:メジャー・雷の槍+アニマルテイマー+コンセ+要の陣形+未知なる陣形+大地の牙+完全なる世界
春日春雷:ターゲット、全員!
柳瀬 起亜:ぬおー
吾潟アンリ:うわー
炭釜アキエ:げっ!
春日春雷:18dX7+6
DoubleCross : (18DX7+6) → 10[1,1,2,3,3,4,4,4,4,4,5,6,6,6,7,8,8,9]+4[3,4,4,4]+6 → 20
春日春雷:!?
柳瀬 起亜:あるあるだ
柳瀬 起亜:行動放棄カバーで誰か庇おうと思いますが誰がいいです!
五嶋キョウヘイ:で、でめが
春日春雷:嘘だろwwww
吾潟アンリ:なんかGMのダイスだけおかしくないです??
五嶋キョウヘイ:装甲値はそこそこあるので俺はガードするぜ
炭釜アキエ:こちらも《マグネットフォース》で誰か庇いたいのですが、どなたがいいでしょう
春日春雷:ダイスの女神、駄目過ぎる
五嶋キョウヘイ:カバー二人ならお願いするか 柳瀬さんこっちに
柳瀬 起亜:ハーイ、では行動放棄カバーで五嶋先生を庇う!
柳瀬 起亜:そっちは頼んだ!
炭釜アキエ:では《マグネットフォース》でアンリさんのカバーリングいきます
五嶋キョウヘイ:ありがてえ
吾潟アンリ:炭釜先生、お願いします
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を2(→ 2)増加 (43 → 45)
柳瀬 起亜:ダメージ来いッ
春日春雷:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 19[3,10,6]+20 → 39
春日春雷:装甲有効です!
柳瀬 起亜:倍になるまでもなく死!リザレクト
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜のHPを1d10(→ 8)に変更 (21 → 8)
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を8(→ 8)増加 (63 → 71)
炭釜アキエ:装甲は23点あるので・・・・26点ダメージ!
炭釜アキエ:炭釜アキエのHPを26(→ 26)減少 (28 → 2)
炭釜アキエ:耐えた!
柳瀬 起亜:凄ェ!
五嶋キョウヘイ:つよい
炭釜アキエ:あ、違う
春日春雷:車なら召喚したことにしてもいいですよ
炭釜アキエ:合計32点なので・・・・やはり死亡です。リザレクト!
炭釜アキエ:ダメージを見間違えてました
炭釜アキエ:炭釜アキエのHPを1d10(→ 7)に変更 (2 → 7)
柳瀬 起亜:あるあるだ
春日春雷:了解です。では演出
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を7(→ 7)増加 (45 → 52)

春日春雷:「お、オオオオオオオオオオッ!!!!」
春日春雷:異常なまでに高揚するレネゲイド――それは、この場全てを覆い尽くす。
春日春雷:君たちは、君たちを覆うように輝く稲光を見るだろう。
春日春雷:「くたばれ!!!!」
柳瀬 起亜:――そう、柳瀬起亜が、戦闘においてやってきた事。出来る事と言えば味方の支援と――
柳瀬 起亜:「残念だけど」買ってきた銃器、銃身の長いそれを――
柳瀬 起亜:掲げる。
柳瀬 起亜:避雷針のように。
春日春雷:そして、君たちに、全方位からの雷の槍が降り注ぐ――躱すことは叶わない
五嶋キョウヘイ:「っ、おいアンタまさか…!?」
炭釜アキエ:咄嗟に、身体が動いた。FH時代の”仕込み”のせいか・・・・いや
春日春雷:大地の牙。君たちの脚には、がっちりと床が食い込んでいるのだから
炭釜アキエ:「吾潟先生!危ない!」
柳瀬 起亜:「そう言うのは――慣れてる」元々、その為に買っていた。銃器として使うつもりはあまりない。
吾潟アンリ:「 炭釜先生ッ!?」
柳瀬 起亜:「ッ、ぐ……!」必然、雷にもろに撃たれ――
炭釜アキエ:咄嗟に動いたのは、彼が危険だと思ったからだ
柳瀬 起亜:しかしその後ろ、五嶋に届くことは無い。
柳瀬 起亜:「ッッったいわねえ……」そう、彼女が戦闘においてやってきた事など――他の仲間を庇うことぐらいだ。
五嶋キョウヘイ:『……悪い、助かる。…アンタの覚悟、受け取った!』拳を悔しげに握りしめつつも、その柳瀬の行為から伝わる意志を感じ取り
吾潟アンリ:彼女の攻撃を受ける覚悟はすでにしていた。だから庇うように飛び出た影に、驚いた。
炭釜アキエ:「だい・・・・じょうぶですか・・・・・?」 雷撃を受けながら、後方にいた吾潟さんに力なく微笑む
吾潟アンリ:「……あ、ああ。僕には、届かなかったよ」
柳瀬 起亜:ぶすぶすと焦げる身体も慣れたものだ。……慣れたいものでもないが。
吾潟アンリ:「……ありがとう。助かった」
炭釜アキエ:「どういたしまして」
春日春雷:「そっちも、似たような事をやるじゃねえか。責められる謂れ、なかったなぁ」
柳瀬 起亜:「全然違うわ、意思の差って事よ」
柳瀬 起亜:「後は気合」
春日春雷:「その気合で、あと何回庇えるかな?」

春日春雷:では、先輩ライダー。どうぞ!
柳瀬 起亜:コロセー!
五嶋キョウヘイ:よしゆこう
五嶋キョウヘイ:まずマイナーで《アンバウンド》コブラのところまで移動する サイバーレッグのおかげで移動距離は確保出来てるぜ
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を2(→ 2)増加 (54 → 56)
五嶋キョウヘイ:そしてメジャーでハヌマーン・シンドロームアサルト(コンセ:ハヌマーン+大裁断) コブラにアタックだ
[雑談]柳瀬 起亜:アンバウンドだ
五嶋キョウヘイ:命中いきまーす
五嶋キョウヘイ:7dx7+1
DoubleCross : (7DX7+1) → 10[4,5,8,8,9,9,10]+10[1,1,4,6,10]+6[6]+1 → 27
コブラ:ガード
コブラ:オートアクション、歪みの身体!
五嶋キョウヘイ:3d10+24+39 装甲は有効なり
DoubleCross : (3D10+24+39) → 21[3,9,9]+24+39 → 84
五嶋キョウヘイ:出目たか
[雑談]吾潟アンリ:つよい
コブラ:ガード値LV4なので、即死ですね
[雑談]柳瀬 起亜:実際強い
[雑談]炭釜アキエ:大きい!
コブラ:演出どうぞ
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を5(→ 5)増加 (56 → 61)

指導剣ティーチカリバー:『指導剣ティーチカリバー!』腕を何も無い筈の虚空へ突き出すと、複雑な機構が剣身に刻まれている透き通った剣が握られており
五嶋キョウヘイ:柄の部分へ新しく取り出した吹き荒れる風のマークのチップを挿入する。
指導剣ティーチカリバー:『syndrome install!』『ハヌマーンエフェクト!』
[雑談]炭釜アキエ:む・・・・無から発生するライダー武器!
指導剣ティーチカリバー:その情報が読み込まれた刹那、その剣身は暴風の刃を纏い、白色の光を放ち始める。
[雑談]炭釜アキエ:クリスマス商戦に合わせてきましたねぇ
[雑談]柳瀬 起亜:ライダー武器だ!
五嶋キョウヘイ:『今は軽く吹っ飛ばすだけで済ませてやる。これで少しは反省しな!』
[雑談]吾潟アンリ:ライダーあるある!
指導剣ティーチカリバー:『ハヌマーン!シンドローム・アサルト!』
[雑談]柳瀬 起亜:タクトかしら
五嶋キョウヘイ:柄のトリガーを引き、剣を横薙ぎに振るう。
[雑談]柳瀬 起亜:というか教鞭
五嶋キョウヘイ:――瞬間、放たれた暴風の刃が荒れ狂い、濁流の如く襲いかかる。
五嶋キョウヘイ:モルフェウスの手で整えられた店内は見事に乱れ、内装は切り裂かれ吹き飛ばされていく中
[雑談]柳瀬 起亜:ライダーの動きだ……
五嶋キョウヘイ:『愛の鞭…いや、剣って奴だ!受け取れ!』
:ハ
 ヌ
 マ
 |
 ンシンドロームアサルト

[雑談]吾潟アンリ:技名!
コブラ:柔を持って、剛を制す。
[雑談]柳瀬 起亜:ゼロワン仕草だ
[雑談]炭釜アキエ:ゼロワンの必殺技仕草!
コブラ:コブラは、柔軟を持って受けることを選択した。
コブラ:だが、しかし
五嶋キョウヘイ:刹那、怯んだ意識の隙を逃さず相手へ肉薄し、剣を振り上げ
[雑談]柳瀬 起亜:ライダーをしっかり再現してくるやん
五嶋キョウヘイ:その暴風を纏う剣が、直接コブラの装甲へと炸裂する――!
コブラ:風以上に、柔らかいものはない。形ある柔が、形なき風をいなすことなど出来ないのだ
コブラ:「がぁ……・」
[雑談]吾潟アンリ:想像してた10倍くらいがっつりライダーやってる
五嶋キョウヘイ:その強烈な暴風はいとも容易く相手を吹き飛ばす。
コブラ:「く、くそ……」
[雑談]柳瀬 起亜:変身解除までしっかりやるやん
[雑談]五嶋キョウヘイ:受け方が完璧すぎる
コブラ:あまりにも強い衝撃に、変身を維持することは出来ず――ふらつき、倒れる前に。
コブラ:「まだ、追われ……」
コブラ:最後の力で、ベルトの両側面に触れる
[雑談]柳瀬 起亜:なんか雑に変身アイテムドロップしたりしないかな(強欲な壺)
[雑談]五嶋キョウヘイ:コブラチップが
コブラ:侵蝕率上昇――――90。99、100――オーバー
[雑談]柳瀬 起亜:コブラ!ライダーシステム。
コブラ:【十字冠(クロス・クラウン)】 効果発動
[雑談]五嶋キョウヘイ:時間あったからやたら拘ってしまった…
[雑談]炭釜アキエ:コブラメダルとか
[雑談]柳瀬 起亜:よかったわよ〜
コブラ:侵食限度を越えた状態で力尽きた彼女は――強制転移する。
[雑談]吾潟アンリ:すごかったです
五嶋キョウヘイ:『あっ…おい!』それを止めようとするものの
[雑談]炭釜アキエ:ライダー感の再現が良かったですね
コブラ:その手は、届かない
五嶋キョウヘイ:『クソッ、十字冠か…!忘れてたな』
柳瀬 起亜:それを見てほっと一息。あれが正常に稼働していると言う事は、命の心配はないという事だからだ。
五嶋キョウヘイ:『…仕方ねえ。少なくともやり過ぎた訳じゃなさそうだしな』
五嶋キョウヘイ:後悔するより前に目の前の生徒に向き合わねば。
[雑談]五嶋キョウヘイ:これで!
春日春雷:「ち、バカが……」
春日春雷:吐き捨てたスケバンは、君たちを睨めつける

[雑談]春日春雷:こちらも!
[雑談]五嶋キョウヘイ:アキエさんか
[雑談]炭釜アキエ:ですねー
[雑談]柳瀬 起亜:コロセー!
春日春雷:ネクスト! 炭釜さん!
炭釜アキエ:春日春雷との距離は何mになりますか?
柳瀬 起亜:10mかしら
[雑談]五嶋キョウヘイ:駒移動忘れてたのでしておこう
春日春雷:10
炭釜アキエ:さて・・・ここで残念なお知らせなのですが・・・・
柳瀬 起亜:あっ……
炭釜アキエ:届かない・・・・・ッ!!
五嶋キョウヘイ:車なのに!
柳瀬 起亜:やはりッ……!
吾潟アンリ:Oh....!
五嶋キョウヘイ:かなしい
柳瀬 起亜:白兵型永遠の問題
春日春雷:車の戦闘移動、すごかった気が
柳瀬 起亜:ヴィークルで変わるのはNCスポットルールが無ければ全力移動だけなのだ……
五嶋キョウヘイ:つらい
炭釜アキエ:侵蝕率が100%を超えないと10m移動が出来ないので、メジャーで全力移動5mをして五嶋さんとエンゲージして終了です
春日春雷:か、悲しい
柳瀬 起亜:ちなみにこれでも改善はされてる使い勝手なんだなあ(FH製のコ―リングシステムが使えているので)
炭釜アキエ:イオノクラフトがあと1レベル高ければ・・・・!
GM:では、クリンナップ
GM:特にないです
柳瀬 起亜:NASA
炭釜アキエ:クリンナップとくにないです
吾潟アンリ:なしです
五嶋キョウヘイ:なしで
GM:では、ネクストコナンズヒント
GM:セットアップ
柳瀬 起亜:どうすっかな、ケチって支援を弱めにやるか
柳瀬 起亜:吾潟先生にだけかけてサクッとやってもらうか
吾潟アンリ:任されました。
吾潟アンリ:こちらは武器作成を
吾潟アンリ:光の銃(Lv.2+0):射撃武器(命中:+0 / 攻撃力:2+0+2 / 射程:視界)を作成。
柳瀬 起亜:ほんでは《鮮血の奏者》《活性の霧》だけで
柳瀬 起亜:攻撃+39をくらえー
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を2(→ 2)増加 (71 → 73)
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を7(→ 7)増加 (71 → 78)
五嶋キョウヘイ:セットアップはもうない
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜のHPを-3(→ -3)増加 (8 → 5)
五嶋キョウヘイ:働きづめだぜぇ
柳瀬 起亜:演出は無しで大丈夫なので行けーッ
GM:では、アンリさん!
吾潟アンリ:いきます!
吾潟アンリ:+39あるなら滅びの光とか外しちゃっていいな
GM:当たれば死ぬよ
柳瀬 起亜:ケチってけ
吾潟アンリ:メジャー、組み合わせ《光の指先》+《コンセ:エンハイ》+《ペネトレイト》+《小さな塵》
吾潟アンリ:命中いきます!
GM:GO!
吾潟アンリ:((6+3+2-1)+1)dx(10-2)+1 命中!
DoubleCross : (11DX8+1) → 10[2,2,4,5,5,7,7,7,8,10,10]+7[4,5,7]+1 → 18
吾潟アンリ:アッ思ったより低い!
GM:ドッジ!
GM:5dx+2
DoubleCross : (5DX10+2) → 10[2,7,7,9,10]+4[4]+2 → 16
五嶋キョウヘイ:あぶねえ!
GM:命中!
吾潟アンリ:セーフ!
[雑談]柳瀬 起亜:あ、《小さな塵》は入れておかないとエンハイシンドロームの射撃が無い!
吾潟アンリ:2d10+4+39 ダメージ
DoubleCross : (2D10+4+39) → 13[9,4]+4+39 → 56
柳瀬 起亜:ほっ
[雑談]吾潟アンリ:あ、しまった
吾潟アンリ:すみません、小さな塵入れといたことにさせてください
GM:いいよ
吾潟アンリ:小さな塵でダメージ+2になるので合計58点ですね
吾潟アンリ:装甲無視です
GM:死亡!
柳瀬 起亜:しゃあっ
GM:演出どうぞ

吾潟アンリ:「残すは君だけか」手の中で銃を作成し、
吾潟アンリ:構える。
吾潟アンリ:「今度こそは止めさせてもらうよ」
吾潟アンリ:銃に力を送り込むイメージで弾丸を放つ。
吾潟アンリ:銃は壊れない。自壊するほどの力を送らずとも、十分だろうと判断したためだ。
吾潟アンリ:そんなことをせずとも 今の、「自分に元々あった」という力が身体の奥底から湧き出る自分ならば、問題はない。
春日春雷:輝き、輝き、輝き
春日春雷:それは、悪を撃つものである。道を照らす物である。
春日春雷:刹那、天に煌くイナズマよりも、激しく、眩しく
春日春雷:「うお、ちく――――」
春日春雷:【十字冠(クロス・クラウン)】 起動
春日春雷:イナズマの少女は、空へと消えた。捨て台詞すら、吐ききれず

GM:――戦闘終了
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を7(→ 7)増加 (73 → 80)

炭釜アキエ:「逃げられてしまいましたね」 空に上がった一条の軌跡を眺めながら言う
GM:荒れ果てた店内。君たちは傷つき、盾にされた少女たちが倒れている。
五嶋キョウヘイ:「アレで大人しくなる…タマじゃねえなアイツは」それを見届けて歯痒そうに
柳瀬 起亜:「ま、ひとまずは何とか……って所ね」
五嶋キョウヘイ:と、ドライバーからチップを抜いて変身を解除する
吾潟アンリ:「ええ。どうにか、凌げましたね」
柳瀬 起亜:……ぶすん。三人の身体からは先ほどまでの万能感が抜ける。
柳瀬 起亜:今までの自分自身に戻ったと言っていい。
炭釜アキエ:「そうだ。この子たちを保護しないと」 ブロロロ、と遅れてやって来た『車』が店に寄る
柳瀬 起亜:「あ、後アタシのこれってやると大体今の限界超えてるから」
柳瀬 起亜:「筋肉痛が酷くなるわ」
五嶋キョウヘイ:「転送されたなら何処に行った?やっぱり……アイツらの言う所の『塾』か」
吾潟アンリ:「……覚悟しておきます」
炭釜アキエ:「うぅ・・・・肝に銘じておきます」
五嶋キョウヘイ:「……風呂には長めに浸かっとくか」
柳瀬 起亜:「でも、やる気出るでしょ?今の自分よりももっと先に行けるのが分かるって」
炭釜アキエ:「・・・・・そうですね。」 あの時、感じた万能感を思い返しながら
五嶋キョウヘイ:「まぁ確かにありゃあ……悪くない気分だったな」
吾潟アンリ:「ですね。自分の可能性というものを信じられるというのは、ええ、良いことです」
柳瀬 起亜:「あれはドーピングやら何やらじゃない。皆の、自分自身の道の先にあるものだからね!」
炭釜アキエ:「私の中にあれだけの力が眠っていたなんて今でも驚きですよ」 倒れる生徒たちを車に詰め込みながら雑談する
柳瀬 起亜:「……あっちも、それが分かってくれればいいのになあ」
五嶋キョウヘイ:「ガキどもの自信を付けさせるのにも最適だぁな」
GM:君たちが、生徒達を詰め込んでいる時である。
GM:一人、影が店内に入ってきた。
GM:珍しい姿ではない。
柳瀬 起亜:「アタシみたいに行き止まりじゃあないんだから……」ぽつりと。
五嶋キョウヘイ:「……しっかしこれで手がかりもまた無くなっちまった気がするが…ん?」
柳瀬 起亜:「おろ?」
炭釜アキエ:「・・・・・?」 18人目の生徒を車に詰め込んだところで影に気が付いた
吾潟アンリ:「……おや」
AI:黒いビジネススーツに身を包んだ男。
AI
その男の頭部は、ノヴァリスでは一般的な四角い(四角いんだよ)マシンヘッド。AIだ。
[雑談]AI:四角い、いいね?
[雑談]炭釜アキエ:アッハイ
[雑談]吾潟アンリ:アッハイ
[雑談]五嶋キョウヘイ:ひゃい
[雑談]柳瀬 起亜:アッハイ
AI:「……すごい騒ぎになっていたので、失礼ながら入らせてもらいました」
五嶋キョウヘイ:「……”社会人”って奴か?あぁ、今収まったとこだよ」
柳瀬 起亜:「あっ、お疲れさまです」ぺこぺこ。
吾潟アンリ:「お騒がせしました」頭をさげる
AI:「これほどに先生が集まるのは、珍しいですね」
AI:「……その子供たちは?」
柳瀬 起亜:「ん……まあ、要指導の子……って感じですかね……?あはは……」何と説明すればいいか困っている。
AI:「よろしければ、この辺りで『信頼』出来る病院を教えますが」
炭釜アキエ:「ええっと・・・・ちょっとした進路指導対象と言いますか・・・・」
五嶋キョウヘイ:「そいつは助かるが…やけに親切だなアンタ」
AI:「大人は、子供の味方をするものでしょう?」
吾潟アンリ:「ふむ。道理ですね」
柳瀬 起亜:「なるほどね!」
五嶋キョウヘイ:「それには賛成だね」
吾潟アンリ:「あなたのような『大人』ばかりなら良いのですが……」と、呟くように
AI:「ははは、私のような大人ばかりなら、世界はもっと息苦しくなっていますよ」
AI:AIは、手にしたメモ用紙にサラサラと地図を書き、君たちに手渡す。
炭釜アキエ:「いいえ助かります」 地図を受け取りながら
AI:「この場所に行けば、即席の治療程度は受けられるでしょう」
吾潟アンリ:「ありがとうございます」
AI:「ついでに言えば、出るなら早く出た方がいい。ブラックマーケットの傭兵たちがすぐにでも来ます」
柳瀬 起亜:「うわ、やばやば!結構派手に暴れたからね……」
五嶋キョウヘイ:「っと、だったらさっさと出るか。乗せてくれ」アキエのほうへ
炭釜アキエ:「は、はいはい!」
吾潟アンリ:「僕も、お願いします!」
炭釜アキエ:生徒たちを後部座席に乗せ、自分は運転席に座る
炭釜アキエ:不思議な事に、生徒たちの人数は二桁を超えていたのだが、密集する事もなく難なく乗せる事が出来た
柳瀬 起亜:「とんずらとんずらー!」
[雑談]五嶋キョウヘイ:すごい車すごい
炭釜アキエ:《目的地へと案内します》
AI:そして、去り行く君たちを、機械仕掛けは見送る。
炭釜アキエ:「では・・・ご親切にどうもありがとうございました」
[雑談]柳瀬 起亜:凄ェ
炭釜アキエ:ぶろろろ・・・と『車』は去って行く
AI:残されたAI――無貌の顔が、周囲を見渡す。
AI:そこには、感情はない、表情がない。
AI:だが
AI:「……これも、私の責任か」
AI:そう呟いた声には
AI:怒りがあった

ミドル3:時を超えろ空を駆けろ生徒のために

[雑談]柳瀬 起亜:なっなにやつ
[雑談]GM:公式第一話をみれば、彼と同様の初登場をしたキャラがいますね
[雑談]炭釜アキエ:誰・・・・誰なの・・・・?
[雑談]柳瀬 起亜:やっぱり
[雑談]柳瀬 起亜:ロイスとかは……
GM:そのまえに、ロイス!
GM:購入もいいよ!
[雑談]GM:ロイス忘れがちでごめんね
[雑談]五嶋キョウヘイ:シーンタイトルまでライダーになり始めた
[雑談]炭釜アキエ:シーンタイトルがブラック!
五嶋キョウヘイ:柳瀬さんに 共感○/隔意で
柳瀬 起亜:ヘイヘイホー、春日春雷 心配/◎不安!
[雑談]柳瀬 起亜:あるある
炭釜アキエ:春日春雷に 親近感/〇不安でとります
五嶋キョウヘイ:購入は強化素材を
柳瀬 起亜:購入はそうねえ、炭釜先生用の防具とか盾とかかしら?
五嶋キョウヘイ:防具はアーマーある筈だし盾かな
炭釜アキエ:防具はあるので盾がありましたら・・・
柳瀬 起亜:そうねえ、流石にクリシーを狙えるほどの固定値じゃないから……
吾潟アンリ:炭釜アキエさんに ○信頼 / 不安で
五嶋キョウヘイ:2dx+1>=15 とりあえず強化素材狙い
DoubleCross : (2DX10+1>=15) → 8[5,8]+1 → 9 → 失敗
柳瀬 起亜:NCのポールアームで我慢してもらおう……ガード6あるしあれも
五嶋キョウヘイ:流石にだめか
柳瀬 起亜:5dx+1
DoubleCross : (5DX10+1) → 9[5,5,6,8,9]+1 → 10
柳瀬 起亜:購入、そしてパス!
炭釜アキエ:ありがとうございます!
柳瀬 起亜:…………あっやべ
柳瀬 起亜:これ装備すると行動値―2じゃん
柳瀬 起亜:装備自体出来ねえわガハハ
炭釜アキエ:あ・・・・
炭釜アキエ:そうですね
柳瀬 起亜:すまない……人間たちの物語……
炭釜アキエ:ううむ・・・・申し訳ない・・・・
柳瀬 起亜:後高性能キットは防御的に炭釜先生が使うといいと思います()
[雑談]柳瀬 起亜:たまにやる購入ガバ、味わい
[雑談]GM:楽しい
吾潟アンリ:どうしよう……
五嶋キョウヘイ:そういえば買ってたんだった どうぞ
炭釜アキエ:通るかもしれない可能性にかけてクリシーチャレンジ
柳瀬 起亜:何も無ければボデマとかでいいと思うぜ
柳瀬 起亜:行けーッ二回まわれ!
炭釜アキエ:(3+0)dx+2>=25 【調達】
DoubleCross : (3DX10+2>=25) → 7[1,3,7]+2 → 9 → 失敗
炭釜アキエ:ま、まわらない・・・・(流石に駄目)
柳瀬 起亜:まあしゃーなし
炭釜アキエ:高性能医療キット、ありがたく使わせていただきます
吾潟アンリ:行動値があまり下がらない防具買うか、応急手当キット買って誰かに渡すか……
柳瀬 起亜:生き残れる可能性のある人は沢山回復していけ……
炭釜アキエ:3d10  回復量
DoubleCross : (3D10) → 11[3,6,2] → 11
柳瀬 起亜:回復の追加があった方がよさそう
炭釜アキエ:炭釜アキエのHPを11(→ 11)増加 (7 → 18)
吾潟アンリ:応急手当キット狙いますか
吾潟アンリ:(1+2)dx10+0=>8 〈調達〉応急手当キット
DoubleCross : (3DX10>=8) → 4[1,4,4] → 4 → 失敗
柳瀬 起亜:ムゥン
吾潟アンリ:うーん失敗
柳瀬 起亜:まあしゃーなし
五嶋キョウヘイ:まぁまた回復チャンスあるかもだから
炭釜アキエ:そうですね
柳瀬 起亜:じゃあ改めてミドル2だ
五嶋キョウヘイ:メジャーある限り回復させ放題よ おー
GM:いきまーす
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (78 → 85)
炭釜アキエ:何度でも使えるのが強い>高性能治療キット
GM:情報収集2
GM:登場、任意
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (52 → 55)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (80 → 85)
GM:まずは二人で
GM:名を知らぬ彼女のプロフィールと、画像の場所  ノヴァリス・生徒会 5
“清心濁身”柳葉 コブラ ノヴァリス・噂話 5
“エレキ・スケバン”春日春雷  ノヴァリス・噂話 5
ノヴァリスドライバー・Pタイプ  ノヴァリス・FH 7

GM:4つ!
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (61 → 63)
柳瀬 起亜:アタシもでてるぜ
GM:見逃しました、すいません。四人!
GM:では、だれからどれに行くか
柳瀬 起亜:さてさて、とりあえず一番高いドライバーを私が行くかな?
五嶋キョウヘイ:なんか出目が低めだ じゃあこっち春日を
炭釜アキエ:それなら、名を知らない彼女を調べに行きたいですね
吾潟アンリ:では、とりあえず残ったコブラを
柳瀬 起亜:情報収集チーム(サヴィ)使用、ダイスと達成値+1ずつ、残り1回
柳瀬 起亜:8dx+1
DoubleCross : (8DX10+1) → 10[1,3,3,4,5,7,8,10]+4[4]+1 → 15
柳瀬 起亜:よし
GM:成功

GM:ノヴァリスドライバー・Pタイプ  ノヴァリス・FH 7
「サプラ―セル」における生成物――『ノヴァリスドライバー』のプロトタイプである。
元々はサプラーセルの計画と並行して進んでいた『着装者専用車両』の開発セルに、サプラーセルが提出したデータ上にのみ存在するはずのもの。
五嶋の持つノヴァリスドライバーは量産を前提としたものだが、Pタイプは着装者の特性に合わせて開発する、専用タイプ。
当然、量産を前提とした正規のドライバーよりも強化率は高い。
『本来』のノヴァリスドライバーとは枝分かれした開発と進化が行われており、現在、ノヴァリスに存在するPタイプには"堕剣の楔片"がコアとして組み込まれている。
その為、Pタイプを起動させた場合、通常では使用不可能な高度侵食エフェクトを使用可能だが、破綻に至る速度は通常の"堕剣の楔片"の使用よりも、早い。
仮に未熟な『生徒』が着用した場合……それでも、十字冠があるかぎり、着用中の『死』はあり得ないだろうが、肉体には不可逆の負担が確実に蓄積する。着用し続ければ『未来』はないだろう。

柳瀬 起亜:ウワーッろくでもない!!!
五嶋キョウヘイ:いろいろガッツリ反映されてる!
五嶋キョウヘイ:G4的なアレだ
炭釜アキエ:ヤバい兵器だ!
炭釜アキエ:では、名も知らぬ彼女の調査を
吾潟アンリ:シンプルに外道!
炭釜アキエ:(3+1)dx+2>=5 【情報:ノヴァリス】
DoubleCross : (4DX10+2>=5) → 8[2,4,7,8]+2 → 10 → 成功
GM:成功

GM:名を知らぬ彼女のプロフィールと、画像の場所  ノヴァリス・生徒会 5
“サタデーナイトスペシャル”静間六九(しずま、むく) 
ラス・ヴィダスに所属する不登校児。
とはいってもスラム街の住人であり、正規の教育プログラムを受けることもできない、実質的な学籍喪失者である。
シンドロームはブラム・ストーカー/モルフェウス/エンジェルハイロウのトライブリードで、典型的な自壊戦闘を得意とする射撃技能者。
元々はプラタ・オ・プロモに所属する中堅クラスの傭兵生徒だったようだが、社内における権力闘争の余波を受けて、社から叩き出されてクラスからも居場所を失い、不登校児になったらしい。
町内会によれば、落ちこぼれた先で這い上がれない日々に慣れきって、日雇いの傭兵仕事をしてはエンプレイスに溺れる日々を送っていたようだ。

そして、画像の場所は――グリード旅団学園に、近頃できた『冒険者の店
――第二の人生(セカンドチャンス)。
そこは、不登校児達を優先して受け入れ、仕事を割り振っているそうだ。
『塾』の固定拠点か、入り口か――どちらかではあるだろう。


五嶋キョウヘイ:ふむふむ いろんなプレイエイドを取り込んでいる
GM:トリガーイベントの発生条件を満たしました。
五嶋キョウヘイ:じゃあスケバン調べますね
GM:情報収集後でも、今すぐでも可能です
柳瀬 起亜:いけーっ
五嶋キョウヘイ:2dx+1>=5 情報ノヴァリスで
DoubleCross : (2DX10+1>=5) → 6[4,6]+1 → 7 → 成功
GM:GO
五嶋キョウヘイ:問題なーし
GM:成功
炭釜アキエ:トリガーイベントは情報収集後に

GM:“エレキ・スケバン”春日春雷  ノヴァリス・噂話 5
阿修羅地獄堂女学院の“学籍喪失者”
プランナーが設立した阿修羅地獄道女学院であるが、プランナー離脱後は大迫害を受け、苦渋の日々が始まる。
そして、プランナーに属する春日一族の居場所は外にも内にもなくなった。
春雷もまた、居場所を失った春日一族である。
学籍と生活資金を失った春雷は、ノヴァリスにて生きる術を失い、強盗等を繰り返す犯罪者にまで落ちぶれた。非合法酒場で目撃された時には、自分に居場所を与えないノヴァリスそのものへの憎悪を泥酔しながら叫び続けていた。
近頃は『元』ニルヴァーナの生徒達を襲撃する光景が目撃されていたようだ。


吾潟アンリ:おお……
柳瀬 起亜:ヌウーッ
五嶋キョウヘイ:予想は出来ていたけど辛いのう
吾潟アンリ:では、コブラいきます
吾潟アンリ:(1+2)dx10+0 〈情報:噂話〉
DoubleCross : (3DX10) → 2[1,1,2] → 2
吾潟アンリ:財産点つかっても……足りない!
GM:失敗!
GM:二周目行く人ー?
五嶋キョウヘイ:出目が
柳瀬 起亜:悲しい物語だ
吾潟アンリ:せめてあと1あれば……!
柳瀬 起亜:侵蝕が安い人がチャレンジした方がええかな?
五嶋キョウヘイ:じゃあ比較的暖まってない自分が
炭釜アキエ:では二週目行きます
柳瀬 起亜:そっち二人はかなり安いからね、たのみますぜ
五嶋キョウヘイ:あ、炭釜さんのが低いか 任せよう
炭釜アキエ:ではお任せください
吾潟アンリ:おねがいします……
炭釜アキエ:登場侵蝕は追加です?
GM:追加
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (55 → 62)
炭釜アキエ:ダイスボーナスをゲット
柳瀬 起亜:行けーッ小卒の先生!
炭釜アキエ
炭釜アキエ
炭釜アキエ:(3+1+1)dx+2>=5 【情報:ノヴァリス】 コブラを調査します
DoubleCross : (5DX10+2>=5) → 10[1,5,5,9,10]+7[7]+2 → 19 → 成功
GM:成功!
柳瀬 起亜:ヨシ!
[雑談]五嶋キョウヘイ:無卒の先生ですどうも

GM:“清心濁身”柳葉 コブラ ノヴァリス・噂話 5
崑崙山中等専門学校の不登校児。
彼女は五星君が『木』。歳星雷を強烈にリスペクトしており、自らの武の行使を己の為ではなく、誰かのために行うべきと信じ、未認可自警活動にも参加していた。
しかし、『義』を為す行いの内に、自らのルーツがFHであることに苦しみ初め、卒業しても、結局はFHから逃れられないのではという不安を抱えていたようであり、一部の親しい拳友には将来への不安を漏らしていたという。
高潔と倫理を根幹とする『嫌悪』の衝動は、いつしかFHを源とする全てに向いており、崑崙山とは自然と縁を取るようになった。最後の『登校』は一年前である。
それでも退校処分にならないのは、外での武勲を評価されてのことらしい。
滅多には学区に帰ることもなかったそうだが、近頃、崑崙山のノリに染まりきれなかった半端者を中心に、どこかへのスカウトを行っていたそうである。


[雑談]柳瀬 起亜:先生ェの学歴がヤバスギル・スギル
[雑談]炭釜アキエ:が、学歴が・・・・・学歴がみんな低い
柳瀬 起亜:ま……真面目〜〜〜〜
五嶋キョウヘイ:生まれが悪かったスケバンと真面目すぎた武侠
[雑談]吾潟アンリ:現実の先生といえば基本大卒なのに……
柳瀬 起亜:ちゃらんぽらんなノヴァリス生とは思えぬほど真面目
炭釜アキエ:どこの学校にも上手くノリ切れない人はいますしね・・・・
吾潟アンリ:高潔すぎる……

トリガーイベント:再会と宣戦と先生


GM:登場PC 任意(推奨PC1)
炭釜アキエ:出ます!
五嶋キョウヘイ:出ましょう
柳瀬 起亜:でるぜ!
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 10)増加 (85 → 95)
吾潟アンリ:出ます
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (62 → 67)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (85 → 88)
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (63 → 72)
柳瀬 起亜:高まってんなあ

GM:さて、君たちは情報網を使って、『不登校児』達の合流場所の一つを突き止めた。
GM『グリード旅団学園』
GM:『冒険者』足り得る学生を招き入れ、ノヴァリスという無限を流離う移動学区。
GM:その中にある、『冒険者の店』と通称される人材派遣業者“第二の人生(セカンドチャンス)”。
名前に恥じない理念を持つとされる大手を振って各地にくすぶる『不登校児』を歓迎し、居場所と仕事を与えているという。
GM:――そこに、彼女は目撃された
GM:さて、君たちは踏み入れる。
柳瀬 起亜:「そりゃ動き回る学区の中に拠点があったら情報もまー来ないわよね早々……」
柳瀬 起亜:上手い事やるもんだわ……とぼやきつつ入る。
炭釜アキエ:「盲点ですねぇ」
五嶋キョウヘイ:「そもそもこんなとこがある事すら知らなかったな…見つからない訳だ」
柳瀬 起亜:「ここまで来るのも一苦労よ、炭釜先生の車が無ければ一体何日かかったことやら」
GM:――ここには『社会人』は、いない。『先住民』もいない。
子供だ、みな、子供だ。

疲れた目の、子供がいる。
膿んだ目の、子供がいる。
絶望を抱く、子供がいる。

吾潟アンリ:「移動する学区なんて、かなりの非常識ですからね……」
GM:不登校児。
修羅の世界から落ちこぼれ、逃げることも死ぬことも許されない、地獄の住人たちである。
……それでも何かを探し求めて、辿り着いた子供たちだ。

炭釜アキエ:「事前情報は読んでいましたが・・・本当に広い。 砂漠とかも超えてきましたよね」
五嶋キョウヘイ:「…なんつーか…あそこクシティガルバを作りたくなった理由がよく分かる気がするな」
柳瀬 起亜:「時間があったら観光したのになー……」まだまだノヴァリスには見ていない所が多すぎる。
柳瀬 起亜:「ま、自主性において作られたってーんだからこういうのもいいんじゃない?」
炭釜アキエ:「うっ・・・・」 『冒険者』とは名ばかりの、倦んだ目の子供たちに圧倒される
柳瀬 起亜:「……こっちの方は、あまりよくなさそうだけど」自主性によって動くのは学区の方だ。こちらの店は……
五嶋キョウヘイ:「まぁここもある意味一つの救いにはなるかもしれねえが、流石にアレはな」
吾潟アンリ:「…………」思わず、目を逸らしたくなるような光景に言葉も出ない
GM:そして、カウンターの中の、『第二の人生』。生徒のスタッフの目には、絶望すらもない。
意思がない、熱量がない、人を人たらしめる、何かがない。
機械仕掛けにすら心に劣る、肉の木偶がそこにはあった。

柳瀬 起亜:「…………全く、どこも変わらない……人を食い物にする輩ってのはどーしていつもこう……」
炭釜アキエ:「柳瀬先生・・・・」
柳瀬 起亜:「……行きましょ、ここに捕まってるんでしょう?」
柳瀬 起亜:「悪い子供にはおしおきですむけど、悪い大人はそう言うわけにもいかないからね」
GM:そして――君達は、気付くだろう。彼女がいる。助けを求めた彼女がいた
五嶋キョウヘイ:「…そうだな。これ以上待たせとく訳にも行かねえ」
静間六九:――だが、その顔には、意思がない。
在るのは、虚ろ、虚無。絶望すらも、もはやなかった。
静間六九:彼女は、呆然と、店の一角に佇んでいる。
五嶋キョウヘイ:「アイツが例の写真の…」実際に見てみると、予想以上に状態は深刻に見えた
柳瀬 起亜:「…………」半ば、予想はしていたが。
炭釜アキエ:「あの時・・・・しっかりとあの子を捕まえていたら・・・・」 あの時、握りしめた手の感覚が蘇る
柳瀬 起亜:「……いや、アタシがもっと……」
吾潟アンリ:「たらればを考えても仕方ないですよ」
柳瀬 起亜:「……強かったら」何度も。考えたことだ。
五嶋キョウヘイ:「あぁ、大事なのは今どうするかだ」
五嶋キョウヘイ:「…救うんだろ、俺たちで」
柳瀬 起亜:「……」すぅ、と息を吸って吐く。心を落ち着けるための所作。いつの間にか癖になっていた。
柳瀬 起亜:「ええ」
炭釜アキエ:「そう、ですね」
柳瀬 起亜:「元凶は明らか……あの偽先生」
炭釜アキエ:「何を・・・・されたんでしょうか・・・・?」 彼女に近づき、調べていく
柳瀬 起亜:「……あっちの、プロトタイプのドライバーについていろいろ調べてたんだけども恐らくは……」
静間六九:「お久しぶりです。先生」
静間六九:君、炭釜の接近に、彼女は淡々と告げた。
炭釜アキエ:「静間さん!?」
静間六九:「いいえ、39番です」
静間六九:「39番は反省しました。私は間違っていました。私は逃げ出すべきではありませんでした」
静間六九:ブツブツと、感情なく、口ずさむ
吾潟アンリ:「…………っ」
静間六九:「私は変わろうと思ったんです、変わらなければいけないんです。そうでないと外では行きていけないんです」
五嶋キョウヘイ:「話せはするんだな……おい、ここで何があった。…いや、何をされたんだ」
炭釜アキエ:「・・・・・・・っ!」
柳瀬 起亜:「……………………」
静間六九:「私たちは、芥(ゴミ)は、生まれ変わらないといけないんです。そうすれば、外で生きていていいんです、『日常の守護者』として」
静間六九:「UGNの、イリーガルとして」
[雑談]五嶋キョウヘイ:UGN…だと…
静間六九:「私は教えてもらいました、教え直してもらいました。私は治りました、私は正しくなりました」
炭釜アキエ:「UGN・・・・・まさか、UGNの潜伏工作員がこの街に!?」
吾潟アンリ:「 !?」
炭釜アキエ:「待って静間さん。それは違うよ。あなたは正しくある必要なんてない」
柳瀬 起亜:「…………」色々、可能性自体はある。FHがUGNに潜りこませるかUGNがFHを乗っ取り懐柔しているのか。
静間六九:「ちがいます、私たちは、FHは悪なんです。だから、正しく生き直すチャンスが、手に入ったんです」
柳瀬 起亜だがそんなことはどっちでもいい・・・・・・・・・・・・・・・
吾潟アンリ:(FHだとばかり思っていたが……UGNとて一枚岩ではないと聞く。ならば、本当に……?)
柳瀬 起亜:「違う……」
柳瀬 起亜:「絶対に違う……!」
吾潟アンリ:(いや。そんなことは関係ないか。少なくとも今、この場では)
静間六九:「ちがいません。『先生』はいいました。私たちは被害者だと、芥になったのはFHのせいだと、だから、罪はUGNへの奉仕で償えると」
柳瀬 起亜:「違う」
柳瀬 起亜:「あなた達に罪なんてない」
柳瀬 起亜:「それに――――」
柳瀬 起亜:「生徒たちあなたたちはゴミなんかじゃない!!!」
炭釜アキエ:「そう。そうだよ。柳瀬先生の言う通り」
柳瀬 起亜:そっと、静間の手を取る。
柳瀬 起亜:(……子供たちの在り方を恣意的に……こんなにも歪めるなんて……)
炭釜アキエ:「『正しさ』に従う事は楽だし、なんだか良い気分になるけれども」
炭釜アキエ:「これは・・・・・君たちの『正しさ』を利用しているだけだよ」
炭釜アキエ:(選択肢もない、考える力もない、そんな状況でどうにかしろ、立ち上がれ、なんて言うのは酷だけど)
炭釜アキエ:(私たちがどうにかしないと・・・・)
GM:「いいえ、ゴミです。全て、誰も」
静間六九:「ノヴァリスに選ばれた、あなたたちも」
静間六九
「あなた達は、ノヴァリスに選ばれてしまった大人だから、やりなおせないんです。死んで償うしかないんです」
柳瀬 起亜:「…………待ってて」……ぽつり。それには返さず。
GM:店の奥から、トループが現れる。彼らは弱者だ、しかし、ただ一つの意思に、敵意に統一された弱者だ。
君たちへの、大人への、先生への。
彼らは君たちの敵ではない、しかし、君たちは彼らの敵なのだ。

柳瀬 起亜:一粒の涙が、静間の手に落ちる。
柳瀬 起亜:「先生わたし たちが、何とかしてみせるから」
GM:君たちの眼の前にいる、彼女も
五嶋キョウヘイ:「…思った以上に重症だな。元に戻すとしても……元凶を潰さないと話にならねえ」
炭釜アキエ:「少しだけ・・・・ほんの少しだけ痛い目を見てもらう」
吾潟アンリ:(なるほど。あの時、春日春雷を庇った彼女たちも……)
炭釜アキエ:「その後は、ゆっくりとご飯を食べて、しっかりと寝て・・・・・」
炭釜アキエ:「すっきりした頭で話を聞いてもらう!」
炭釜アキエ:明らかに様子のおかしな彼女たちにそう言い放つ
五嶋キョウヘイ:「仮にお前らもまたあのドライバーを使わされるってなら……その計画もブチ壊さねえとな!」
静間六九:その手には、銃が
GM:簡易判定戦闘
GM:PCが先行で行動。
それぞれの行動値順にメインプロセスを行う。待機による行動調整は可能とする。
使用判定は任意。オートアクションで装備可能なら武装使用も可能。素振りでもエフェクトを使用しても構わない、マイナーアクションの使用も可能。
その上で出した攻撃の合計値が『30』に到達した時点でクリアとする。
ラウンドごとに、参加PCのHPは5点ずつ減少する。

柳瀬 起亜:うおー!
炭釜アキエ:了解!
五嶋キョウヘイ:イクゾー
吾潟アンリ:GOGO!
柳瀬 起亜:吾潟先生は休んだ方がいいかもね
柳瀬 起亜:ここはライダーと車にまかせよう
吾潟アンリ:たしかに
炭釜アキエ:侵蝕率が流石に差があり過ぎるので
五嶋キョウヘイ:せやなぁ
五嶋キョウヘイ:メジャーの侵蝕率は結構お安い
五嶋キョウヘイ:行動値的に俺か 行って大丈夫ですかね?
GM:どうぞー
柳瀬 起亜:行けーッライダーの先生ーッ
炭釜アキエ:助けて、仮面ライダー!
五嶋キョウヘイ:ではメジャーでコンセ:ハヌマーン+大裁断で判定!
五嶋キョウヘイ:8dx7+1>=30 とーうっ
DoubleCross : (8DX7+1>=30) → 10[1,4,5,5,6,7,7,8]+10[1,3,7]+10[8]+10[10]+5[5]+1 → 46 → 成功
五嶋キョウヘイ:問題なかった
柳瀬 起亜:ひゃはー!
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を5(→ 5)増加 (72 → 77)
GM:一撃必殺!!!??
炭釜アキエ:もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな・・・?(画像省略)
GM:簡易戦闘終了。演出があればどうぞ
柳瀬 起亜:ライダー的に正しい画像だ
吾潟アンリ:つよい
五嶋キョウヘイ:「変身!」即座にチップをドライバーへ挿入して変身すると
五嶋キョウヘイ:『もう苦しまなくていい…!今は大人しく寝てろ!』
五嶋キョウヘイ:生徒を気遣い徒手空拳で襲いかかってくるトループを気絶させていく
柳瀬 起亜:「ワーオ」
静間六九:少女は、銃を撃つ。その弾丸は、血塗られている。
炭釜アキエ:「速い・・・・! いえ、それ以上に・・・・なんて優しい手刀・・・!」
静間六九:コンセ+血の宴+死点撃ち+赫き踊り手+ベネトレイト
吾潟アンリ:「凄いですね……思わず見惚れてしまいそうになる……」
静間六九:鮮血を撒き散らす、自壊殲滅射撃。君のそれとは違う、己を労ることすらもない、弾丸の如きもの
静間六九:こう、言い換えられる。捨て駒とも
[雑談]五嶋キョウヘイ:受け止めていいのかしら
[雑談]柳瀬 起亜:悲しい物語だ
静間六九:弾丸は、君には当たらない。その射撃に技巧はない。それでも、撃つ。血塗られる。
[雑談]柳瀬 起亜:私はいいと思う(いつもの画像)
[雑談]静間六九:当たってもいいしかわして黙らせてもいい
[雑談]静間六九:フレーバーなので
五嶋キョウヘイ:『っぐっ…!もう、いいだろ…!』当然、それを躱しつつも最後に1発装甲を貫く弾丸を受け止めて。
五嶋キョウヘイ:そのまま銃を取り上げて首筋を叩く。
五嶋キョウヘイ:軽く苦しむ様子を見せつつも、その顔は仮面に覆われ隠されている。
[雑談]柳瀬 起亜:ライダー文脈だ
静間六九:首輪、砕け
[雑談]吾潟アンリ:仮面ライダーだ
静間六九:「あ……」
[雑談]炭釜アキエ:仮面ライダーの仮面は涙を隠すためにある・・・
静間六九:倒れ――付す。
[雑談]五嶋キョウヘイ:仮面に隠した涙を云々
五嶋キョウヘイ:それを支えてやり、3人の方へ振り向く
柳瀬 起亜:「……五嶋先生」
五嶋キョウヘイ:『…なぁ、心ってのはどうしたら治してやれる?俺にはまだ分からなくてな……』
柳瀬 起亜:「それは……………………」俯く。
柳瀬 起亜:「難しい……話ですね」
[雑談]五嶋キョウヘイ:ソラリス呼ばなきゃ
[雑談]柳瀬 起亜:ヤクで直そうとするな!(ソラリスまじり)
[雑談]五嶋キョウヘイ:いやあのメモリーダイバー…
炭釜アキエ:「誰にも・・・・大人にも難しい話です・・・・」
[雑談]柳瀬 起亜:心を弄っていくスタイル
[雑談]炭釜アキエ:《アドレナリン》しか使えない・・・
[雑談]五嶋キョウヘイ:ロイス復活するし優しいことはしてるはずだから…
吾潟アンリ:「今は、これ以上彼女たちの心が壊れないように……するしかないでしょう」
:「なに、簡単なことですよ。打ち直せばいいのです」
:君たち、二人には聞き覚えのある声が、響く。
柳瀬 起亜:「……………………アンタの都合のいいように?」
炭釜アキエ:「あなたは・・・・・!」
柳瀬 起亜:振り向く。
:風が吹いた。
清涼な風だ、清めの風だ。汚濁を許さぬ、潔癖の意思が込められた排他の風だ。
五嶋キョウヘイ:『っ…!?』その鋭敏な聴覚で捉えた、悪意の込められた声。
五嶋キョウヘイ:『…テメエが影で糸引いてたって奴か』
異相の甲冑:その風の源は――黒い、鎧。
[雑談]炭釜アキエ:劇場版限定のダークライダーだ
[雑談]柳瀬 起亜:ウワッライダーだ
[雑談]柳瀬 起亜:ライダー大戦は劇場へ
異相の甲冑:……先の二人よりも、より、君の『ノヴァリスドライバー』に近いベルトと、外装だ
[雑談]炭釜アキエ:大物俳優が演じてるやつ・・・・!
[雑談]五嶋キョウヘイ:ライダーだらけじゃないか
吾潟アンリ:「自分から出てきてくれるとは、探す手間が省けて助かります」皮肉を込めて
[雑談]五嶋キョウヘイ:ノヴァリスドライバーの色違い使ってるやつ
異相の甲冑:「いえいえ、こちらとしてはお詫びをしたいのですよ」
[雑談]柳瀬 起亜:プレバンで販売される奴だ
異相の甲冑:「まずは、お詫びしましょう。私の生徒達が、失礼をしました」
柳瀬 起亜:「…………」顔を顰める。その言に。
炭釜アキエ:「わた、しの・・・・・?」
五嶋キョウヘイ:『…あ”?』
異相の甲冑:「ええ、少しばかり再教育にしくじりはしましたがね。それでも、生徒には変わりない」
炭釜アキエ:「あなたは、あの子たちの先生だっていうんですか・・・・・?」
吾潟アンリ:「彼女たちが『生徒』として扱われてるようには、見えませんでしたが?」
異相の甲冑:「先生ですよ?」
五嶋キョウヘイ:『奴隷か信者ってところだな、コレはよ』
異相の甲冑:「ああ、それは日常の考え方ですね」
異相の甲冑:「ですが、日常の守護者たるチルドレンは、『番号』と『コードネーム』それだけで育てられていたのですよ。古き良き時代ですが」
柳瀬 起亜:「………………」そんなことを知っているのは、当然――
[雑談]五嶋キョウヘイ:ウワーッWEJ
柳瀬 起亜:UGNの関係者しかあるまい。
異相の甲冑:「私は、先生として、大人として、このクズの巣の子供たちを生まれ変わらせる責任があるのです」
吾潟アンリ:(これならば、ヤクザの方が幾分か良心的だ)
[雑談]柳瀬 起亜:名前を飛んでも無い事にすることによりトンデモネームを付ける鏑矢が爆誕するライフハック好き
炭釜アキエ:「かつては・・・・私もUGNに夢を見ていました。 正義の味方の組織だって」
五嶋キョウヘイ:『古いって分かってて繰り返しやがるのか。腐った老害だなオイ』
炭釜アキエ:「考え直さないといけません。 どんな組織にも、あなたのような人がいる事を」
柳瀬 起亜:「はぁ…………」溜息。
異相の甲冑:「古き善き、と言いました」
[雑談]五嶋キョウヘイ:鏑矢も見ようによっては大概かもだから…
柳瀬 起亜:「残念ながら結構いるのよね……チルドレンを道具だと思ってる輩……」
異相の甲冑:「時代は、変わってしまうのです。あの忌々しいリヴァイアサン…‥現場を知らない若造が、無理矢理に変えた」
柳瀬 起亜:「何処かの教官は潜入専門エージェントを作り出すなんてこともしてたらしいし……」
異相の甲冑:「だから、私は変わらないままに、正しいことを続けているのですよ」
吾潟アンリ:「変わったのならば、それは相応に理由がある」
異相の甲冑:「ならば、尊ばれた理由もあるのですよ。私のやり方が」
吾潟アンリ:「過去の全てが誤っていたと言うつもりはないが 変化というのは常に望まれたから起こるものだ」
炭釜アキエ:「それを、老害と言うんです。 『正しさ』の変化に気付かずに、ただただ誰かの未来を奪い続ける・・・・!」
異相の甲冑:「正しさは、変わらない」
吾潟アンリ:「今は尊ばれなくなったモノに価値を見出し続ける化石は、隅でおとなしくホコリを被っていればいい」
異相の甲冑:「普遍的価値――正義とは、そういうものでしょう?」
異相の甲冑:「そして、あなた達は、不変の悪だ」
五嶋キョウヘイ:『ケッ…そんなもん手前の匙加減じゃねえか!』
五嶋キョウヘイ:『悪だとか正義だとかそんなもんはどうでもいい。だがな』
五嶋キョウヘイ:『お前はガキどもの”自由”と”未来”を奪った!だったら俺はそれを守るだけだ!』
炭釜アキエ:「いいえ、『正しさ』は変わります。 だって・・・・そうでなければ柳瀬先生とこうしてともに働く事もなかった」
異相の甲冑:「いいえ、悪の証明があります。少なくとも、あなた達に関しては、絶対の」
吾潟アンリ:「変わるからこそ、変われるからこそ。未来に希望が生まれる」
柳瀬 起亜:「……証明?一応聞くけど何?」どうでもよさそうに。
異相の甲冑:「あなた方が変える未来に、価値などない」
異相の甲冑:「ノヴァリスに選ばれたあなた達は、ノヴァリスの味方である。即ち、FHに生まれたこの場の肯定者だ」
異相の甲冑
「――FHによって生まれたノヴァリスは、根幹が腐っているから間違っています。根幹から間違っているもののために呼ばれたあなた達は、それゆえにクズなのです」
[雑談]柳瀬 起亜:まあ一面から見ると確かにそう言う事になるよな……
[雑談]柳瀬 起亜:あながち間違ってるとも言えんし
柳瀬 起亜:「……………………」
吾潟アンリ:「生まれた場所で善悪が決まる? そんな価値観は差別と言うんだ」
異相の甲冑:「根こそぎに死んでいれば、まだその方がマシだったでしょうに。生徒会長というものも、余計なことをしたものです」
柳瀬 起亜:「ど〜〜〜〜〜〜っでもいいわ!そんな事!」
炭釜アキエ:「それで・・・・・話はそれで全てですか?」
異相の甲冑:「あなた達に対しては、まぁ、そうですね」
異相の甲冑:彼女は、戦いに参加しなかった『不登校児』達を見据えた。
GM:関わりのない生徒達――希望を探して訪れたであろう『不登校児』達は、怯えていた。
この状況に、そして、君たちに。
吾潟アンリ:(…………ああ、一刻も早く、この口を塞いでやりたい)
炭釜アキエ:「・・・・・・・わかりました。」 店の前に止めていた『車』を遠隔起動し、店内に突っ込ませる
異相の甲冑:「――無駄ですよ。私はコードを持っている」
五嶋キョウヘイ:『っ…テメエ、ここまで計画通りって訳か?』それを察せぬ程鈍感ではなく
異相の甲冑:「『誰』が、セルを潰したか――」
炭釜アキエ:「まさ・・・・か・・・・・」
異相の甲冑:「あなたは、逃げ出したから知らないのでしょうね」
炭釜アキエ:「まさか、私があのセルから脱走できた理由は・・・・・!」
異相の甲冑:「皆、手強かったですよ」
[雑談]吾潟アンリ:繋がった……
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどなあ
[雑談]炭釜アキエ:繋がっちゃった・・・・
異相の甲冑:「お陰で、ノヴァリスドライバーの着用者の『専用車両』を取り逃がした」
異相の甲冑:「あなたからすれば、すごい車であったでしょうが、本来の乗り手は、ドライバーの着用者」
[雑談]五嶋キョウヘイ:感心しっぱなしである
炭釜アキエ:「え・・・・・」 左右に首を振り、五嶋先生と交互に見つめる
柳瀬 起亜:「……なに?」
五嶋キョウヘイ:『……そういうことかよ』
異相の甲冑:「上位コードとは、即ち『着用者』であることなのですよ」
[雑談]五嶋キョウヘイ:すごい車バイクだった説
[雑談]炭釜アキエ:う、ううむ・・・・・
異相の甲冑:そして、彼女は不登校児達を見る。
異相の甲冑:「君たち、君たちは、芥だ。FHという糞溜めに湧いた蛆虫だ、成長した所で、糞に集る蝿にしかならない……いや、君たちは、蝿にすらなれない弱者だ。弱者として、ノヴァリスを追い出される。誰も守ってくれない、外に」
[雑談]炭釜アキエ:実はキャラシ設定時点で『すごい車』のモチーフはリボルギャリーだったので・・・・
[雑談]柳瀬 起亜:草ァ!
[雑談]炭釜アキエ:実際に間違いじゃないと言いますか・・・・
[雑談]吾潟アンリ:なんだって
[雑談]柳瀬 起亜:繋がっちゃったじゃねーか
異相の甲冑:「私は、君たちの居場所を与えてやれる。ここでも、外でも」
[雑談]五嶋キョウヘイ:なんという一致
異相の甲冑:「普段は、来てくれというのだけれど、今は、クズがいる。だから、こう言おう。『来い』と」
[雑談]吾潟アンリ:そんなことある!!??
[雑談]五嶋キョウヘイ:運命的だぁ
炭釜アキエ:「動けっ! 動けっ!」 思念により、『すごい車』に命令を送るが拒絶される
異相の甲冑:Eロイス
傲慢な理想×2――心の爆弾。
柳瀬 起亜:ウワーッ
五嶋キョウヘイ:ひぇー
異相の甲冑:彼から漏れる、狂気的確信――それは、レネゲイド的干渉力すら有する、現実を歪める力だ。。
異相の甲冑:そして、それを持つ彼女が『何』であるか
異相の甲冑:言うまでもない、ジャームだ。
[雑談]炭釜アキエ:めっちゃ硬くて敵の攻撃からかばう凄い車=リボルギャリー
[雑談]柳瀬 起亜:正しすぎる
[雑談]五嶋キョウヘイ:白書で解除しろって言われてる>爆弾
[雑談]五嶋キョウヘイ:確かにあれもめっちゃ硬かった
[雑談]柳瀬 起亜:誰がやります?
[雑談]柳瀬 起亜:先生過多
[雑談]炭釜アキエ:白書ってもう使えましたっけ?
[雑談]異相の甲冑:クライマックスじゃないんだけど、誰かやるならいいよ!>ゴールデンルール
[雑談]五嶋キョウヘイ:俺だとキックで解除しそうでアレだな…
[雑談]柳瀬 起亜:おお
異相の甲冑:君たちはともかく、弱者たる『不登校児』に耐えられるものではない。弱き者たちは、一斉に、瞳から光をなくす。
[雑談]異相の甲冑:面白けりゃいいんだ
[雑談]柳瀬 起亜:見せ場だからどーんとやりたい人がやるのがいいかも
[雑談]柳瀬 起亜:誰もやらんならワシがやるが
[雑談]炭釜アキエ:それなら、白書いきたいです
[雑談]柳瀬 起亜:お、行けーッ!
[雑談]吾潟アンリ:お願いします!
[雑談]炭釜アキエ:すいません、ちょっと演出を考えます
[雑談]五嶋キョウヘイ:ヨシ任せた
[雑談]柳瀬 起亜:ヘイヨー
[雑談]柳瀬 起亜:ちょっとその間にトイレ行っときます
[雑談]五嶋キョウヘイ:いてらっしゃい
[雑談]異相の甲冑:いてら
[雑談]異相の甲冑:五分休憩タイムにしますね
[雑談]五嶋キョウヘイ:キックで解除するならクライマックス中のが良さそうだからの…
[雑談]五嶋キョウヘイ:はーい 飲み物取ってこよう
[雑談]吾潟アンリ:では私もお手洗いに
[雑談]炭釜アキエ:これ、『すごい車』を新星白書にアップデートしてもいいですか?
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどッッッ
[雑談]柳瀬 起亜:飲み物のもっと
[雑談]五嶋キョウヘイ:もどり
[雑談]異相の甲冑:一般アイテムではないのでダメです
[雑談]炭釜アキエ:っと、了解です。
[雑談]吾潟アンリ:もどりました
[雑談]五嶋キョウヘイ:となるとベルトもダメか…おかえりなさい
[雑談]炭釜アキエ:コーリングシステムもFHアイテムだから駄目ですよね
[雑談]柳瀬 起亜:おかえりー
[雑談]柳瀬 起亜:コ―リングシステムは一応一般アイテムその他区分じゃないかしら
[雑談]異相の甲冑:その他だから、アリで
[雑談]炭釜アキエ:了解です!
[雑談]異相の甲冑:久留麻もコネを新書に変えたからね
[雑談]五嶋キョウヘイ:限界を超えるバイ…車
[雑談]異相の甲冑:では、再会
[雑談]柳瀬 起亜:うおー!
[雑談]五嶋キョウヘイ:オー
[雑談]吾潟アンリ:了解です!
[雑談]炭釜アキエ:うおー!いきます!
炭釜アキエ:(来て・・・・! お願い・・・・来てよ・・・・!)
炭釜アキエ:何度呼び掛けても、『車』は応じない、応えない
炭釜アキエ:上位権限は既に甲冑の者に握られ、命令機構は完全に停止しているからだ
炭釜アキエ:炭釜が『すごい車』と呼ぶこの車両。 その正式名称は甲式機人一体型戦闘車両システム・・・・『ノヴァリストライガー』という
[雑談]GM:名前が生えた!
[雑談]柳瀬 起亜:”名前”だッ
炭釜アキエ:ドライバー着装者の意思に応じて脳波コントロールする機能。オーヴァードとの戦闘に耐える装甲。多量の物資・人員を運搬する運搬力。
[雑談]柳瀬 起亜:しかも脳波コントロールできる
炭釜アキエ:それらすべてはFHの理想・・・・今は亡き『セルリーダー』の夢想を叶えるために存在していた
[雑談]五嶋キョウヘイ:放送開始からちょっと経って出るデカい玩具枠
炭釜アキエ:それは、悪しきものなのだろう。人々を虐げ、支配するための力・・・・・だったのだろう
[雑談]GM:こっちの設定コンボに巻き込んでごめんね!
炭釜アキエ:だが・・・・
[雑談]五嶋キョウヘイ:こんな繋がり方は予想外よ
炭釜アキエ:《目的を確定しました。 最短ルートで決着します。》
[雑談]柳瀬 起亜:そんなこともあらあ!
炭釜アキエ:轟音とともに、『車』が店内に侵入する
[雑談]GM:私は、参加者に合わせて設定を変えるGM……・
GM:それは、奇跡か? 違う、必然だ
炭釜アキエ:そう・・・・・かつて、この車両を作った開発者の中に、一人の男がいた
GM:君は、ノヴァリスに選ばれたるもの、君は教師。
[雑談]五嶋キョウヘイ:”当事者性”が増すから私は良いと思う(画像略
炭釜アキエ:セルリーダーの抱える夢想・・・・・”悪の夢想”を良しとしないその男は
炭釜アキエ:『ノヴァリストライガー』に一つの”因子”を打ち込んだ
炭釜アキエ:その”因子”の名は・・・・・・・『正義』
[雑談]柳瀬 起亜:ウワーッライダーだ!
GM:そして、正義の系譜を受け継ぐものだ。
炭釜アキエ:夢想の『正しさ』ではない、己の身のみに寄りて立つ理想を体現するその意志の具現・・・・・!!
炭釜アキエ:「『カーナビ』さんッ!!」
炭釜アキエ:《『渋滞』を発見しました・・・・・消去します。》
[雑談]五嶋キョウヘイ:アツい
[雑談]柳瀬 起亜:このカーナビさんこわくね?
GM:そして――『カーナビ』ならざる声が、君に響く。君だけに
???:「――ここは楽園の東、神芽吹く新生の庭」
???:「この地に吹く風は、いつだって何かを運んできます」
[雑談]柳瀬 起亜:風都じゃん
???:「けれども、時には祓う風も必要でしょう」
[雑談]柳瀬 起亜:繋がっちまったな、全て
???:「――少しばかりの『前借り』ですが――」
[雑談]炭釜アキエ:AtoZ終盤のあれが
???:「やっちゃってください!」
炭釜アキエ:「・・・・・はいっ!」
GM:その声に、聞き覚えはあるかもしれない。あるいは幻聴なのかもしれない。
GM:一つ、事実
GM:君は――制御権を――取り戻した!
炭釜アキエ:《『渋滞』の消去を実行します》
炭釜アキエ:主の心、ノヴァリスに満ちる神秘、そして正義の担い手たち・・・・
[雑談]五嶋キョウヘイ:黄金になりそう
炭釜アキエ:この場に結集したレネゲイドの波動によってアップデートされた『カーナビ』は
[雑談]GM:ヤヒロさんに怒られてログが収録されなかったらゴメンな!
[雑談]柳瀬 起亜:まあそれはどっちでもヨロシ!
炭釜アキエ:周囲に満ちる淀んだ負のレネゲイドがあらゆる意志の障害になっていると判断し
[雑談]吾潟アンリ:まあ、ここまで来たら思いっ切りやるしかないでしょう!
炭釜アキエ:その全てを振り祓う・・・・・・風を起こす!
[雑談]GM:GMがアクセルをふまなかったら負けよ カカカカーッ!
[雑談]五嶋キョウヘイ:ま、まぁこのぐらいなら…セーフ…派手に遊戯王やってるところもあるし…
GM:Eロイスが解除されました
炭釜アキエ:コーリングシステムを『新星白書』にアップデート。Eロイス『心の爆弾』を解除します
弓長:「……!?」
[雑談]炭釜アキエ:というわけで『すごい車』改め『ノヴァリストライガー』でございます
弓長:「キサマ、何を……」
弓長:顔は、見えない。仮面故に。
[雑談]柳瀬 起亜:すごいぜ
炭釜アキエ:「わからない・・・・けど!」
弓長:しかし、声は、響く。僅か、感情が乗った声が。
[雑談]吾潟アンリ:かっこいい
炭釜アキエ:「ひとつだけ、わかった事があります」
弓長:理解できないものに、相対した心。
弓長:それを、恐怖という。
炭釜アキエ:「あなたに『正義』は・・・・無いっ!」
弓長:「……いいえ、あります。あるからこそ、私はここにいる」
弓長:「だが、今は――証明の前に――」
弓長:瞬間退場
弓長:黒い閃光が、天上を突き破って飛んだ。
弓長:そして、弾丸の如き速度で、飛翔していく――
[雑談]柳瀬 起亜:ライダー特有の瞬間退場
[雑談]五嶋キョウヘイ:カメラ切り替わったらいなくなってる奴
柳瀬 起亜:「…………言い負かされたから逃げるって。それ悪党のやる事よねぇ?」
[雑談]五嶋キョウヘイ:いやーいいですねぇ…!
GM:『不登校児』も、『生徒達』も、倒れ伏した。
五嶋キョウヘイ:『まさかこんな力が眠ってたとはな……』
GM:立つのは、君たちばかり――そして、奪われた物は、ない。
炭釜アキエ:「そのー・・・・五嶋先生」
炭釜アキエ:「この『車』・・・・お返しした方がよろしいでしょうか・・・・?」
五嶋キョウヘイ:「ま、丁度いいじゃねえか…このまま決着を付けに行けば…なんだ?」チップを抜いて変身を解きつつ、アキエに向き直る
炭釜アキエ:「元々は五嶋先生が使うはずの『車』だったみたいですし・・・・」
五嶋キョウヘイ:「…いや、いい。そのままアンタが使ってくれ。その車も、アンタに使われたがってるように感じる」
炭釜アキエ:「そう・・・・ですか・・・・?」
五嶋キョウヘイ:「今の、自分のやってることに心から胸を張れてるアンタにな」
炭釜アキエ:「・・・・・・それなら、いいなぁ」
[雑談]柳瀬 起亜:良い回収だ
吾潟アンリ:「かっこよかったですよ、炭釜先生」
炭釜アキエ:炭釜の心に、迷いはない。
五嶋キョウヘイ:「ああ。だからもっと自信を持てよ。…そのほうが、生徒も信じてくれるさ」
柳瀬 起亜:「ええ。とってもスカッとしたわ!」
[雑談]GM:よし、設定の言い訳を思いついたぜ!
炭釜アキエ:迷い続け、揺らぎ続けた心は今、生徒たちを助ける・・・・その信念に満ちていた
炭釜アキエ:「ありがとうございます」
柳瀬 起亜:(……全く、初めて見た時はなんて頼りない”先生”だと思ったけれど)
柳瀬 起亜:(あたしよりよっぽどしっかりしてるじゃない)
柳瀬 起亜:炭釜アキエ ◎連帯感/隔意 で取得
AI:「いや、本当に素晴らしかったですよ」
AI:セカンドチャンスの入り口から、いつかのAIが姿を見せた。
五嶋キョウヘイ:「アンタはさっきの…」
柳瀬 起亜:「うわっ、何時から……」
吾潟アンリ:「こんなところにまで来るとは……」
AI:「つい、先程ですね。グリードへの非正規ルートでの侵入は手間が掛かります」

AI:「あなた達に、伝えるべきことと、渡すべきものがありましたので」
柳瀬 起亜:「伝えるべきこと……?」
AI:「その前に…」
AI:炭釜に、AIは一つの『機器』を手渡した。
AI:「『ドライバー』からの指令を阻むための装置です。遠隔起動させてはいましたが、どうにか間に合ったようで……」
AI:「これは、あなたのために用意しました。彼女と戦うには、必要でしょう」
炭釜アキエ:「あ・・・・これのおかげでさっきは・・・・」
GM:君に起きた奇跡は、装置のおかげか。それとも、理を越えた『なにか』が起きたのか。
GM:その真実は、解らない。それは、キミが決めるといい。
炭釜アキエ:装置を手に取り、隅々まで見る
炭釜アキエ:「ありがとうございます。 あとで・・・・どうにかしてみます」
AI:「そうしていただけると、助かります」
AI:「そして、伝えるべきことですが――今しがた、飛び去った相手の、プロフィールですね」
AI:「蛇の道は蛇とでもいいますが、草むらを掻き分ければ、音が立ちます。小さい音ではありますが、私のセンサーが色々と察知しました」
柳瀬 起亜:「…………」
AI:「……彼女の、居場所も」
AI:「よろしければ、お話を聞いていただけませんか?」
五嶋キョウヘイ:「…なるほど。そりゃ話が早ぇや。勿論いいぜ」
柳瀬 起亜:「あなた、いったい……いえ、今はどうでもいいわね」
吾潟アンリ:「……聞きましょう」
柳瀬 起亜:「聞かせてちょうだい」
炭釜アキエ:「・・・・・。」 少しだけ訝し気な目をして
炭釜アキエ:「教えてください。彼女たちの、その居場所を」
AI
「『弓長塾』を立ち上げた、ピュアハヌマーン……まだ、ここにFHのエージェント達がいたころ……幾度かエージェント達の話に登った記録があります」
AI:「法龍院弓長――“汝、塵なれば塵に還れ”のコードネームを持つ、元UGNの人間です」
AI:「ノヴァリスで情報が手に入りにくいのも道理でしょう、この街では、来訪者の――特に、UGNの情報は手に入れづらいのですから」
柳瀬 起亜:「道理ね」元FHの施設学科となれば、必然そちらの情報は限られる。
AI:「さて、彼女、法龍院は優秀ではありましたが、倫理的に問題のあるチルドレンの訓練教官をしていたそうです」
炭釜アキエ:「それは・・・・そうですね。」 先ほどの言動を思い出しながら
AI:「薬物操作によって生来の名前を奪い去り、与えた『番号』を名前と自己定義させ、能力の有り様を定めたコードネームだけを与えて養育する。彼女は子供を育てていない、武器を作っていたのです」
柳瀬 起亜:「……それは」それは、寧ろFHのやり方ではないのか。そうとすら思う程の。
五嶋キョウヘイ:「やり方が腐ってたのはその頃からか」
AI:「『その頃』は、腐っているとは、されなかったのですよ」
吾潟アンリ:「……嫌な時代が、あったものだ」
柳瀬 起亜:「……ええ……そうね」……自らの能力に振り回され、そのまま破滅するチルドレン等が……居ないとは言えない。
AI:「彼女の作ったチルドレンは、良く言えば忠実な兵士でしたが、実態は自我(エゴ)も絆(ロイス)も希薄な、UGNの理念の奴隷でしかない。長期運用に耐えたチルドレンは、僅かだったそうです」
吾潟アンリ:「やはりヤクザ以下だな。人間が畑からとれると勘違いしているかのようだ」
炭釜アキエ:「酷い・・・・・」
AI:「……」
AI:「ええ、酷い。許されるべきではない」
五嶋キョウヘイ:「ジャームになるのも当然だぁな…」
AI:「しかし、UGNでそれがそれほど問題とされていない時期はあったようです。訓練過程でのチルドレン選別は、文字通りの意味で生き残れるかの選別であり、チルドレン候補者のジャーム化も珍しくはない。そんな中では、訓練過程でのジャーム化『だけ』は少なかった彼女は、有能と評価されていたそうです」
AI:「単純に、エージェントとしても優秀だとの記録も残っています。壊滅させたセルも、一つ二つはではない」
AI:「しかし、時代は変わる。ノヴァリスが変わったように、UGNの倫理も変わる……彼女にはチルドレンの扱い以外にも、問題があったそうです」
AI:AIの目が、五嶋と、炭釜を見る。
AI:「例えば――壊滅させたセルから入手した物品や技術の、私的流用」
五嶋キョウヘイ:「…ドライバーもその一つって事か」
炭釜アキエ:「・・・・・・。」
AI:「そのようなことが重なった後、リヴァイアサンによってUGNを追放され……独自のやり方でUGNに忠義を尽くし始めたのだそうです」
吾潟アンリ:「忠義、ね」
柳瀬 起亜:「狂信者とかの言い分よねー……」
AI:「ええ、彼女以外には理解できない忠誠だったようですよ」
AI:「彼女が確立し、開発したUGNチルドレンの養育法を様々なオーヴァードに施し、UGNに忠実なイリーガルを増やす。これをUGNへの忠義と受け取るエージェントは、ごく少数です」
柳瀬 起亜:「うへぇ…………」
AI:「もっとも、FHエージェントの噂話、実態はより多いかも知れませんが……」
柳瀬 起亜:「やってることが悪の秘密結社よ……」
炭釜アキエ:「それでも、少しはいるんですね」
炭釜アキエ:「あんな風にされた子供を、笑って受け取る大人が」
吾潟アンリ:「……清濁混交するのはどこでも同じ、ということでしょう」
AI:「UGN(ウルトラ外道ネットワーク)。FHの冗談めいたプロパガンダで語られるUGNの異名ですが、けっしてその側面がないわけではない」
[雑談]五嶋キョウヘイ:ちょっと笑っちゃった>UGN(ウルトラ外道ネットワーク)
AI:「それは、『外』を知るあなた達なら、噂でしかしらない私よりも知っていると思います」
柳瀬 起亜:「笑い話で済んでる間が花ってワケ」
吾潟アンリ:(…………そんな異名があったのか)
五嶋キョウヘイ:「…ある意味俺と同じ、か」
AI:「そして……私なりに、『塾』の居場所を調べ――見つけました。FHの探し方では、見つけるのに時間がかかったでしょうが、私の中にはUGNの手法も記録されていますので――追えました」
[雑談]炭釜アキエ:UGN(ウルトラ外道ネットワーク) FH版5ちゃんとかのスレ名にありそう
AI:AIは、取り出したメモ帳にサラサラと何かを書き、君たちに見せる。それは、ノヴァリスの『座標』を示す数字だ。
柳瀬 起亜:「この位置は…………」
AI:「――廃校区域の一つ、『エムザ』――郷土史愛好会の手が未だに及ばないかの地、この座標に『塾』が存在します」
AI:「彼女たちがこの地に手を伸ばしていたら、彼女たちの愛するものがすり替えられることになったでしょうね……」
五嶋キョウヘイ:「なるほど。上手く隠れてた訳だ…ありがとよ、教えてくれて」
柳瀬 起亜:「感謝するわ、えーと……なんて呼べばいいかしら?」
[雑談]五嶋キョウヘイ:リヴァイアサンアンチスレがpart4桁ぐらい行ってそう
[雑談]柳瀬 起亜:春日恭二死亡回数カウントスレが大人気
ラハブ:「ラハブ、と」
柳瀬 起亜:「オッケー、ありがと!ラハブさん!」
[雑談]柳瀬 起亜:やっぱりじゃねーか!
[雑談]五嶋キョウヘイ:春日恭二ファンスレ瞬間退場○○回目
ラハブ:「……まだ、最高生徒会に知らせようとは思いません。知らせれば、『生徒』達も動く……ですが、つけられる大人の始末は、大人がつけるべきでしょう」
ラハブ:「違いますか? 『先生』がた」
[雑談]五嶋キョウヘイ:なるほどにゃあ
[雑談]吾潟アンリ:ウワーッ!
柳瀬 起亜:「違わないわ。くだらない大人の話に子供を巻き込むわけには行かない」
五嶋キョウヘイ:「同感だな。ガキどももまだ助けを待ってる…これ以上待たせるわけには行かねえよ」
[雑談]炭釜アキエ:ラハブさん!?
柳瀬 起亜:「事に、ノヴァリスここにはそんなの似合いそうにないもの!」
吾潟アンリ:「ええ。一刻も早く、我々でカタをつけましょう」
五嶋キョウヘイ:「ドライバーももう使わせねえ。…背負うのは、俺一人で充分だからな」
吾潟アンリ:「子供の教育に悪いものは取り上げる……それも、大人の仕事ですからね」
炭釜アキエ:「ええ・・・・ええ! そうです。 あの子たちにもちゃんとした日常を送らせてあげないと」
ラハブ:「『日常』」
ラハブ:「昨日と同じ今日、今日と同じ明日」
ラハブ:「それは、いつかは終わるもの」
ラハブ:「けれども、終わらせ方というものは、あるでしょう。あのような妄念に呑み込まれていいものではない」
ラハブ:「青春とは、そのようなものだと思います」
炭釜アキエ:「いずれどこかで思い返した時、”良かった”って思えるもの」
炭釜アキエ:自分が得られなかったもの
炭釜アキエ:「はい・・・・・あの子たちの青春を取り戻すために」
柳瀬 起亜:「青春、かあ……」何処か茫洋とした遠くを見つめて。
柳瀬 起亜:「……うん、行きましょう」
吾潟アンリ:(青春、それは僕の手からこぼれ落ちてしまったものだ……けど)
[雑談]柳瀬 起亜:もしかしてコイツら
[雑談]柳瀬 起亜:まともな青春を送った奴がいな…………
炭釜アキエ:得られなかったものでも、それは尊いと思えるから
五嶋キョウヘイ:「誰にだって過ごす権利はあるし、送るのに遅いも早いもないもんだな」
[雑談]炭釜アキエ:せ、青春を理解している人がいない・・・・!
吾潟アンリ:「ええ。青春を、然るべき居場所を。彼女たちのもとへと取り戻しましょう」
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬は少しはわかってるよ!同期もたくさんいたし!
[雑談]柳瀬 起亜:みんな死んだけど……
[雑談]吾潟アンリ:なんってこった……
五嶋キョウヘイ:「俺の青春が何時かって言われたら今だって言える。…ガキどもも同じだな」
[雑談]吾潟アンリ:吾潟は途中まで味わってました
[雑談]五嶋キョウヘイ:今が青春ですよ
[雑談]炭釜アキエ:それだ!>今が青春
ラハブ:「……私に出来ることは、ここまでです。これは、私の『仕事』の範疇外。後は、私のするべきことを、しなければならない」
[雑談]柳瀬 起亜:正しい
ラハブ:AIは、君たちに頭を下げた。
[雑談]吾潟アンリ:青春に年齢は関係ありませんからね
ラハブ:「後のことは、お願いします」
柳瀬 起亜:「任された!」
吾潟アンリ:「お任せください」
五嶋キョウヘイ:「ああ。すぐに済ませてやるよ」

[雑談]炭釜アキエ:以上です
[雑談]五嶋キョウヘイ:OKでーす
[雑談]柳瀬 起亜:オッケーです!
[雑談]吾潟アンリ:OKです
[雑談]五嶋キョウヘイ:次でクライマックスかしら
[雑談]柳瀬 起亜:思ったより早く終わりそう?日程的な意味で
GM:セーブ! 次回、クライマックスフェイズ!
[雑談]五嶋キョウヘイ:明日もやれそうですしねー ED入れても2回でいけそうか?
[雑談]GM:そうですね、結構進みが早い
[雑談]炭釜アキエ:2-3回くらいですかね? 念には念を入れると
[雑談]五嶋キョウヘイ:そのせいか二日目なのに満足感が凄いぞ まだ終わってないのに
[雑談]GM:しかし、重要キャラ出すの楽しいな!
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだ
[雑談]柳瀬 起亜:よかったね!
[雑談]吾潟アンリ:まさか出てくるとは思いませんでした……
[雑談]炭釜アキエ:濃厚な仮面ライダーを浴びさせていただきました
[雑談]柳瀬 起亜:UGNエージェントのくせにまるで気づかない柳瀬先生ェ
[雑談]五嶋キョウヘイ:GMの描写も生き生きとしてたのを感じる
[雑談]GM:やりたいことやってるからね!
[雑談]五嶋キョウヘイ:ま、まぁ管轄もいた時代も違ったんだろうから…
[雑談]吾潟アンリ:ほぼ仮面ライダークロスでしたね
[雑談]GM:霧……ラハブは動かして見たかったので
[雑談]柳瀬 起亜:仮面ライダー濃度が別方向からも増えるとはね……
[雑談]炭釜アキエ:偉くなったのは比較的最近の事ですしね>ラハブさんの中の人
[雑談]吾潟アンリ:シンクロニシティ(例の画像)
[雑談]柳瀬 起亜:まあねえ
[雑談]吾潟アンリ:もうシンクロニシティと言うしかないでしょうこれは
[雑談]炭釜アキエ:モチーフ的には合致していまして・・・・シンクロニシティ!
[雑談]柳瀬 起亜:これが仮面ライダーWですか
[雑談]GM:設定のコンボは楽しい
[雑談]柳瀬 起亜:ほんでは次回は明日の夜かしら
[雑談]五嶋キョウヘイ:ホントに運命を感じた これがサイクロンジョーカーですか
[雑談]五嶋キョウヘイ:いけまーす
[雑談]GM:そうですね七時から
[雑談]柳瀬 起亜:ヘイホー
[雑談]五嶋キョウヘイ:ハァイ 楽しみですわ
[雑談]GM:うまく言えばエンディングまでいけちゃいそう
[雑談]柳瀬 起亜:サクサク行けば一日で終わってもおかしくないなこのペースなら
[雑談]柳瀬 起亜:ですわね
[雑談]炭釜アキエ:あー・・・・
[雑談]柳瀬 起亜:あ、何か問題が?
[雑談]炭釜アキエ:すいません、明日も仕事で20時以降でないと参加が難しく・・・・
[雑談]柳瀬 起亜:あらら、いいのよ
[雑談]五嶋キョウヘイ:なら20時か
[雑談]GM:では、明日八時でいいですか?
[雑談]五嶋キョウヘイ:はーい
[雑談]GM:ですです、お仕事優先
[雑談]柳瀬 起亜:ハーイ!ゆうてそもそも20時も割と早い部類ですしね
[雑談]吾潟アンリ:20時了解です
[雑談]炭釜アキエ:それなら了解です!>20時
[雑談]GM:では、セーブ! 鉄の厚い内に落ちて今日の感想をかきまあす
[雑談]炭釜アキエ:お疲れさまでした!
[雑談]柳瀬 起亜:アイサー!お疲れさまでした〜
[雑談]GM:お疲れ様でした!
[雑談]吾潟アンリ:お疲れ様でした!
[雑談]五嶋キョウヘイ:お疲れ様でしたっ

[雑談]GM:おりますえ
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー
[雑談]吾潟アンリ:こんばんは
[雑談]五嶋キョウヘイ:こんばんはー
[雑談]炭釜アキエ:こんばんわー
[雑談]GM:わー
[雑談]GM:始めますか?
[雑談]五嶋キョウヘイ:ついにクライマックス 自分は行けますけどどうだろう
[雑談]炭釜アキエ:こちらはOKです
[雑談]柳瀬 起亜:いけますぜー
[雑談]吾潟アンリ:いけます
[雑談]GM:では、スタート

クライマックス:『道を作るもの』


五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (77 → 85)
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (95 → 97)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (88 → 97)
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (67 → 69)

GM:――競争、淘汰、統合を繰り返す学園――その中には、完膚なきまでの『滅び』を迎えた学区も少なからずある。
GM:八月革命以前のバイオハザードで、無数のオーヴァード・ゾンビが跋扈する封鎖屍海区域、生者なき学区『ロメロ』
十字の加護なき亡者達が打ち捨てられ、封ぜられ、互いに互いを貪り合う餓鬼道の具現。
[雑談]五嶋キョウヘイ:すげえ世紀末
GM:ノヴァリスにて発生したレネゲイドビーイング達に与えられた学区。オーヴァード社会の可能性として理事会に存在を許容された、人外楽土区域。
[雑談]柳瀬 起亜:月光をピアノでひかないと重要部にはいれなさそう
GM:今もなお有り続ける人類なき学区『イーハトーヴォ』――この学区には、在り得ざるものたちが在る。
[雑談]炭釜アキエ:複数のモニュメントを組み合わせて鍵が開くやつですね
GM:そして、学区抗争に巻き込まれ――生徒達が散り散りとなり――スカベンジャー達に食らい付くされ、住まうものも居なくなった――二つ名も与えられない、ありきたりな敗北者の領域の一つ、『エムザ』。
GM:直に、郷土史愛好会に奪われて蘇るだろうが――それまでは、荒涼とした、何もかも奪いつくされた廃墟の群。
そこに、君たちは辿り着いた。
動くもののない、死んだ学区に。

GM:そして、君たちは『座標』の位置へと向かう
GM:――辿り着いたのは、一つの廃ビル。かつての『教室棟』の一つ。
GM:唯一、ここには明かりがあり、気配がある。
GM:――そして、入り口には、3つの影があった。
待ち構えるもの:「……今度は、不覚を取りません」
待ち構えるもの:「来たかよ、先生達。ノヴァリスの走狗ども」
『先生』:「ここを、嗅ぎつけられるとは、思いませんでしたよ」
五嶋キョウヘイ:「ああ、来たぜ…お前らの頭を冷やさせて、クズ野郎をぶっ飛ばしにな」
柳瀬 起亜:「人望が無いんじゃない?先生としては致命的ね」
吾潟アンリ:「君らの塾とやらは、ここで終わりだ。……終わらせてみせる」
炭釜アキエ:「・・・・・・ねえ。 今からでも生徒さんたちを開放するつもりはありませんか?」
[雑談]五嶋キョウヘイ:TLに流れてた画像今更見てたけどこえーよ!
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ
弓長:「ああ、それは必要ありません」
[雑談]炭釜アキエ:怖いですねぇ
[雑談]五嶋キョウヘイ:1発解決でよかったすねホント
[雑談]吾潟アンリ:こわかった……
弓長:「そして、私は、あなた達にその根拠を証明しようと思っていたのですよ」
弓長:「あなた達は外を知る人間には違いなく、もはやFHそのものの狗ではない」
弓長
「ならばこそ、あなた達には、『見学』をして欲しい。見た上で、判断を下して欲しい」
弓長:「戦うにしてもその後では遅くない、戦わないのならば、歓迎すべきことだ。誰にでも、やり直す權利はある」
弓長:見学を受けるもの良し、受けないも良し。
それは、君たちの事由である。
五嶋キョウヘイ:「見学ねえ…もう充分見て判断したと思うんだが、これ以上何があるってんだ?」
炭釜アキエ:「社会科見学みたいに、ほのぼのとしたものにはならないでしょうが」
炭釜アキエ:「何を見せつけるつもりです?」
五嶋キョウヘイ:「俺も何も聞かずぶん殴るのは性に合わねえ。一度聞かせてみろよ」
GM:少なくとも、だましうちの気配はない。自己正当に狂った『妄想』のジャームに、そのような小細工は出来ない。
柳瀬 起亜:「まあ……一応聞くだけは聞いてみましょ」
弓長:「授業風景」
吾潟アンリ:「授業?」
弓長:「百聞は一見にしかず。私の教育手段を見れば、気が変わるかもしれません」
炭釜アキエ:(授・・・・業・・・・!?) ろくでもない物を見せられるのだろうと、その言葉から予見する
吾潟アンリ:「そちらの仰る『教育』の結果ならば、散々見てきましたが?」
柳瀬 起亜:絶対気が変わる事は無いだろうなあという顔。
炭釜アキエ:「見るまでもないと思いますが・・・・?」
柳葉コブラ:「………それは」
春日春雷:「あたしとては、見て欲しいねぇ」
春日春雷:「あんたらがくたばったら見れない、あたしらが作る『未来』ってものが見えるからな」
五嶋キョウヘイ:「…大体予想は付くけどな、お前らの希望なら見せてみろよ」
炭釜アキエ:「・・・・・。 生徒さんから、そこまで言うのなら見てみましょうか」
春日春雷:「あたしはな、アレを誰も彼もにやりてぇから、ここにいるのさ。特に、四天王だなんだと言われてるカスどもにな」
春日春雷:歪んだ笑み――ジャームではない。ただ、心底からの怨嗟があった。
炭釜アキエ:「あなたたちがそこまで心酔する『正しさ』の姿を」
コブラ:瞳を、恥じ入るように伏せた。
柳瀬 起亜:「……」その顔を見る。……見覚えのある顔だ。鏡をのぞきこんだみたいな笑み。
弓長:「では、こちらに」
GM:受けた君たちは、塾に踏み入る。
元々は、生徒達を集めた『学習エリア』のようであり、他の学区にも、同様の施設は存在するだろう。
GM
――自動学習装置で、脳への『焼き付け』を行う場所として。
GM:君たちの誰もが、それを理解できるはずだ
[雑談]五嶋キョウヘイ:結局洗脳じゃないですか!
[雑談]柳瀬 起亜:自動学習装置自体はノヴァリスでの一般教育
GM:建物内には、十人程度の生徒たちが存在する――彼女たちは、皆、瞳に色がない。
彼女たちは、君たちに敵意を向けるが――
[雑談]柳瀬 起亜:ある程度までの教養とかはその辺でぶち込まれるらしいので、これ自体は変ではない
炭釜アキエ:(外の世界には広まってない物ですが、これ自体はこのノヴァリスでは普通の代物・・・・)
弓長
「やめなさい、彼らは『見学者』だ」
[雑談]五嶋キョウヘイ:確かにそれもそうか
GM
その言葉で、攻撃は止まった。
五嶋キョウヘイ:(大方別のとこにタネがあるんだろうが…)
柳瀬 起亜:「……随分と従順なのね、何をしたらこうなるのかしら」
弓長:「授業、そして、まぁ、浄罪ですかね」
弓長:そして、弓長は扉を開ける。
五嶋キョウヘイ:「浄罪、ねぇ」
GM:地獄が、そこにはあった。
GM:戸を開けた君たちが見たものは――無数の、子供たち。
炭釜アキエ:「柳瀬先生の言葉ではありませんが、彼女たちに『罪』なんて・・・・・え?」
吾潟アンリ:「なっ 」
GM:自動学習装置に括り付けられ――ガクガクと身体を震わせ――悲鳴を上げているものもいる。
柳瀬 起亜:「………………」
GM:よく見れば、彼女達の腕には点滴が繋がれており、薬剤が体内に流し込まれている。
GM:何を流し込んでいるか、なんのために流し込んでいるか。君たちは検討が付くはずだ。
五嶋キョウヘイ:「…おいおい、見て貰いたいってのがコレかよ…?」
弓長:「ここが、教室になります。私は、あまり長居が出来ないのですよ。皆の侵蝕率が上がってしまいますので……あれも、上がりすぎて『飛んで』しまった。私の過ちですね」
GM:そして、異臭。垂れ流された糞尿の匂いだ。昨日今日の香りではない、蓄積し、染み付いた匂いである。
吾潟アンリ:(…………これで、理解を得られると思い込んでいるのか。こいつは)
GM:彼女たちがこうされて、一日二日の時間ではないことが解るだろう。
弓長
「少々臭いかも知れませんが、申し訳ない。糞便など垂れ流しにしてもオーヴァードは死なない。飢えに関しても、栄養剤も投入しておりますので、オーヴァードの肉体は、守るべき人々よりも遥かに強靭なのだから、これで、学習が終わるまでは十分に持ちます」
弓長:「しかし、FHもいいものを作ってくれた。自動学習装置――これがあれば、私の教育は革新を迎える。一人一人を長々と教える必要もない、繋ぎ止めて、多少の時間をかければ――それで済むのだから。コブラや春雷のように、自らこの地を否定してくれる子には――このようなことは、しなくていいのですが」
炭釜アキエ:「・・・・・・それで。」
五嶋キョウヘイ:「あまり舐め腐るのもいい加減にしろよ……」
吾潟アンリ:「つまり、いま繋がれているのはノヴァリスここを否定しなかった子達……か」
炭釜アキエ:「それで、君たちはこの光景を見せて何を伝えたいの?」 弓長を無視し、二人の生徒に話しかける
柳瀬 起亜:(……理事会があった時はそう言う組織もあったと聞くけど……”更生局”だったかしら……)あくまで冷静に、感情を抑え込む。
コブラ
「……これは、煉獄の火。私達、罪深いものたちが、やり直すための」
五嶋キョウヘイ:「未来だって言ってたな。こんなもんがそうなのか?」
コブラ:「そう、これが終われば、正しく生きれる。正しく生き直せる‥…そんな、未来が来る」
コブラ
「……ノヴァリスドライバーは、未来を奪う。けれど、構わない。少しだけでも、外で正しく生きれるのなら」
コブラ:「――これは、救いだ、正しく生きるための――救いの道なんだ!」
コブラ:泣きそうな声で、少女は吠えた。
コブラ:その腰には、ベルト。
炭釜アキエ:「・・・・君たちに罪はない。 こんな事をしなくても・・・・ちゃんと生きる事は出来るんだよ」
春日春雷:「生きれるかよ」
吾潟アンリ:「できる」
春日春雷:「ここに居場所はねえ、外の春日一族の扱いも似たようなもんだろうさ」
春日春雷:「だいたい、ちゃんと生きることに、興味もねえ」
春日春雷
「あたしは、ただ、復讐がしたいんだ」
吾潟アンリ:「居場所がないなら、見つければいい。得ればいい」
春日春雷:「あたしを否定した全て、あの方を否定したこの地」
春日春雷:「未来なんているか、進路なんているか」
春日春雷:「『先生』が与えてくれる破滅が――あたしの救いだ!」
吾潟アンリ:「自分を、肯定してくれる誰かはきっといる 」
五嶋キョウヘイ:「…ったく、若い癖にすっかり諦めやがって…!だったらその思い込み、正してやるよ」
吾潟アンリ:「だから、安易に破滅に走るのは……間違っている!」
春日春雷:「いらねぇ、もう、お情けは要らねえんだ!」
炭釜アキエ:「居場所がなくても、未来が無くても、『次』がある限り、そこで終わりになんてならない」
炭釜アキエ:「だから・・・・無闇にそれを投げ出さないで欲しい」
春日春雷:「……………」
春日春雷:「遅いよ」
炭釜アキエ:「遅くなんてない」
弓長:「それは、あなた達にも言えること」
炭釜アキエ:「どれだけ歳をとっても、無駄に時間を過ごしても」
弓長:陶然と、酔ったような。自らを信じ切った言葉が、割り込んだ。
炭釜アキエ:「立ち上がるに、遅すぎるなんて事は決してない」
弓長:「――『先生』、『ノヴァリスに選ばれたもの』」
弓長:「――間違った場所の明日の為に集められたあなた達は、子供たちを惑わす『悪』なのですよ」
弓長:「しかし、あなた達にもやり直す機会は在るべきだ。大人にも、セカンドチャンスはある」
弓長:「――裏切り者(ダブルクロス)になりませんか? そして、私とともに子供たちを真の正道に導くのです」
GM:君たちの、答えは。
炭釜アキエ:「絶対に『NO』です」 誰に言われるまでもなく、己の意思でそう言い切った
柳瀬 起亜:「くだらないし、アタシの二度目はもうとっくに終わってる」
吾潟アンリ:「お断りさせていただく」
柳瀬 起亜:「当然嫌に決まってるでしょ」
五嶋キョウヘイ:「誰が受けるかよそんな言葉!もう、こっちは裏切ってるんだよ」
五嶋キョウヘイ:「…テメエの衝動おもいなんか撥ね除けて、ガキどもは必ず連れて帰る!」
弓長:「では、致し方ない……春雷」
弓長:「こういうとき、あなた達の流儀なら、言うべきことがあるでしょう」
春日春雷:「スケバンらしく、ね」
春日春雷:皮肉げに笑った春雷は、告げる。
春日春雷:「表に出な」
春日春雷:ずかずかと、春雷は外に向かって歩みだす。
GM:二人は、続く。。
GM:君たちが『外』についた時、それが始まりだ
柳瀬 起亜:「……ヨーヨーでも持ってきたほうが良かったかしら」
柳瀬 起亜:古すぎてわからないか、とひとりごちた。
五嶋キョウヘイ:「こういう時はステゴロ一択だろ。…ケンカで満足するなら、幾らでも買ってやるんだがな」
炭釜アキエ:「精一杯に暴れて、お腹いっぱいに食べたら・・・・ また、お話をしよう」 二人の生徒にそう声を掛けて、外へと続く
五嶋キョウヘイ:ドライバーを腰に装着し、覚悟を決めた顔で向かって行く。
吾潟アンリ:「ステゴロ、ですか。僕も少しは練習しておけば良かったなあ……そういうの」
柳瀬 起亜:「あら、UGN制式格闘術ぐらいなら教えられるわよ?あんまりうまくないけど」
吾潟アンリ:手を握っては開き、握っては開き。軽いウォーミングアップをする
吾潟アンリ:「では、全て終わって、お時間のある時にでも。お願いします」
[雑談]柳瀬 起亜:”教えた子たちの方が滅茶苦茶強くなるのが悩み”だそうな
吾潟アンリ:「この案件が、片付いた時にでも」
[雑談]柳瀬 起亜:一瞬で抜かれる
炭釜アキエ:「UGNって教育もしっかりとしてるんですねぇ。 FHはそういうのなかったからなぁ」
[雑談]吾潟アンリ:エルメロイII世タイプだ
柳瀬 起亜:「ま、そりゃ結構色々やってますし。そう言う事で」
柳瀬 起亜:「――終わらせましょうか、このお話を」
[雑談]吾潟アンリ:教えるのめちゃくちゃ上手いんだろうなあ……
[雑談]五嶋キョウヘイ:まぁそこは成長を喜ぼう…
[雑談]柳瀬 起亜:実際コイツの基礎モチーフはビルドノエル先生なのでそこまで外していない
[雑談]柳瀬 起亜:教え子が強くなるのはうれしいけど毎回自分の才能の無さを突きつけられるそう言う奴
GM:そして、君たちは外に至り、向かい合う。
GM:清冽なる覚悟が、闘気が、レネゲイドの奔流が溢れ出る。
GM:そして
GM:君たちは、それを見た。
GM:二人の少女の頭上の十字が――重なる様を!
GM:『神聖二重冠(ダブルクロス)】発動。
[雑談]炭釜アキエ:の、ノエル先生の方だったとは・・・・
[雑談]柳瀬 起亜:だから死ぬほど才能が無い


・このメインプロセスでは、あなたが受ける【判定ダイスへの侵蝕率ボーナス】の値を3倍にする。

・このメインプロセスでは、あなたが受ける【エフェクトLVへの侵蝕率ボーナス】の値を2倍にする。これによってエフェクトの使用回数は増えない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させ、あなたのHPを+[上昇分×3]点回復する。この時、HP上限を超えることはできない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+[上昇分×2]点増やす。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う判定の達成値を+[上昇分×3]点増やす。
GM:以下五項目のうち、ダイスで一つを決定する
[雑談]柳瀬 起亜:そして吸血鬼(Dロ的な意味で)
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
[雑談]吾潟アンリ:なるほど
[雑談]五嶋キョウヘイ:なるほどなぁ
GM:あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させ、あなたのHPを+[上昇分×3]点回復する。この時、HP上限を超えることはできない。
[雑談]炭釜アキエ:なるほど
GM:回復を上昇に変更
GM:上昇基礎数値
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:しょっぱ!
柳瀬 起亜:奥ゆかしい数値だ……
[雑談]炭釜アキエ:て、敵側が神聖二重冠を使ってくる・・・・!
GM:HP3点上昇
[雑談]柳瀬 起亜:生徒じゃからな
炭釜アキエ:スズメ・ティアーズ
春日春雷:「ちっ……聞いてたのとちげぇな。もっととんでもなく力が乗るって聞いてたんだが」
コブラ:「(迷いが……拳に……?戦うなと、十字が告げている? まさか?)」
[雑談]五嶋キョウヘイ:地味にめんどくさいの引いたなぁ
[雑談]五嶋キョウヘイ:と思ったらしょぼかった
[雑談]吾潟アンリ:出目がアレすぎてちょっと面白くなってるな……
[雑談]柳瀬 起亜:本当は闘いたくないんじゃないの?正体見たりって感じだな
弓長:「つまり、ノヴァリスの加護などこの程度。間違っているという証そのものなのですよ」
弓長:「私の授けた力、そして、ノヴァリスドライバーの完全適合者である私の力――それさえあれば、十分なのです」
[雑談]炭釜アキエ:心の中に眠る正義の心が戦うなと叫んでいるのですよ
五嶋キョウヘイ:「ハッ、流石の生徒会長さんでも今のお前らには応えたくないって事だろ」
弓長:弓長の腰に巻かれたベルトが、回る。
弓長:風を貪るように、風を生み出しながら。
五嶋キョウヘイ:「…ま、今度こそ反省させてやるよ」
[雑談]柳瀬 起亜:この一文良いな、風を食う風
ノヴァリスドライバー:同時にこちらのドライバーも起動し、その水晶より光を放ち始める。
弓長:廻り、輝き――罪人の口から、唱えられる聖句。「変身」
[雑談]ノヴァリスドライバー:透き通る世界なので中央部が水晶
[雑談]吾潟アンリ:なるほど
コブラ:「――変身ッ!」
[雑談]ノヴァリスドライバー:多分チップを入れるとこの部分がシンドローム別に対応した色に光る!鳴る!
[雑談]炭釜アキエ:ニチアサが始まってきましたね!
[雑談]柳瀬 起亜:ニチアサ濃度が高まってきた
[雑談]炭釜アキエ:光る!回る!鳴る!
春日春雷:「変ン……身!」
[雑談]柳瀬 起亜:溜めるタイプの変身だ!
[雑談]柳瀬 起亜:つまり不死身だな(論理破綻)
[雑談]五嶋キョウヘイ:こっちもまた変身しちゃっても?
[雑談]春日春雷:いいよ!
[雑談]五嶋キョウヘイ:では
[雑談]春日春雷:同時変身は華だってブラックサンで学び直した
ノヴァリスドライバー:『ブラッグドッグ!』今度は稲妻のマークが描かれたチップを起動させ、ドライバーへ挿入する。
五嶋キョウヘイ:そして顔の前で腕を×の形に組み、そして逆十字の形に二度Double交差Crossさせる。
[雑談]吾潟アンリ:Double Cross!
五嶋キョウヘイ:「……変身ッ!」
[雑談]炭釜アキエ:同時変身系だと、仮面ライダーWでホッパーと照井竜が互いにメモリを構え合うシーンが好きですね。決闘感があって
[雑談]柳瀬 起亜:変身ポーズがダブルクロスだという所でダブクロ成分を足してきた
ノヴァリスドライバー:『syndrome infection!』『轟け雷鳴!響け剛雷!その稲光に君は何を見るか!』
Nothing can stop this specter of thunderstormsこの雷撃の亡霊を止める事は出来ない
[雑談]炭釜アキエ:タイガの変身ポーズとか、アギトの変身ポーズに近い感じですかね>変身ポーズがダブルクロス
[雑談]春日春雷:ちなみに、生徒達のEロイス=ベルト というのは意識してね
五嶋キョウヘイ:そしてボタンを押すと共にその光が雷光に包まれ、新たなる姿へと変身を遂げる
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね
[雑談]吾潟アンリ:ほうほう
[雑談]炭釜アキエ:なるほど・・・・
[雑談]五嶋キョウヘイ:破壊しなきゃ…
[雑談]五嶋キョウヘイ:イメージ的にはアギトですね シャイニングフォームのとき
[雑談]春日春雷:後、炭釜先生は前借りをしたので今はだめです
[雑談]炭釜アキエ:やはり!>シャイニングフォーム
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね
[雑談]炭釜アキエ:了解です>前借り
五嶋キョウヘイ:『…さぁ、”教育的指導”の始まりだ!』
[雑談]春日春雷:他の皆さんで、トドメを指す時に『説得』とコンボでしてください
[雑談]吾潟アンリ:了解です
[雑談]柳瀬 起亜:アイヨー
[雑談]炭釜アキエ:ほうほうほうほう
GM:衝動判定 成功値7
[雑談]GM:順番が逆か
炭釜アキエ:(2+1)dx+1+1 【意志】
DoubleCross : (3DX10+2) → 8[4,6,8]+2 → 10
[雑談]GM:Eロイスふっ飛ばしてから『説得』で
炭釜アキエ:成功
柳瀬 起亜:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[1,6,10,10]+9[7,9] → 19
柳瀬 起亜:圧倒的”意思”
[雑談]炭釜アキエ:変身解除してから、魂の説得ですね
[雑談]柳瀬 起亜:りょ!
吾潟アンリ:(1+2)dx10+1=>7 〈意志〉
DoubleCross : (3DX10+1>=7) → 8[2,2,8]+1 → 9 → 成功
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬はどうせメジャー空くから待機してから説得しよっと
五嶋キョウヘイ:3dx>=9
DoubleCross : (3DX10>=9) → 10[2,2,10]+4[4] → 14 → 成功
[雑談]五嶋キョウヘイ:なるほど了解
GM:――暴虐の向かい風。誰一人として屈することなく、君たちは己を保つ。
GM:そして――戦いが始まる!
[雑談]炭釜アキエ:確かに・・・・!>柳瀬先生
[雑談]吾潟アンリ:了解です!
GM:というわけで、セットアップ
GM:のまえに、侵食上げてね
柳瀬 起亜:あ、浸蝕もあげな
柳瀬 起亜:97+2d10
DoubleCross : (97+2D10) → 97+9[7,2] → 106
五嶋キョウヘイ:せや
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を9(→ 9)増加 (97 → 106)
五嶋キョウヘイ:85+2d10
DoubleCross : (85+2D10) → 85+7[4,3] → 92
炭釜アキエ:69+2d10 侵蝕増加
DoubleCross : (69+2D10) → 69+10[6,4] → 79
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を9(→ 9)増加 (85 → 94)
吾潟アンリ:2d10 増加
DoubleCross : (2D10) → 4[1,3] → 4
吾潟アンリ:ひっく!?
五嶋キョウヘイ:7だ
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を10(→ 10)増加 (69 → 79)
柳瀬 起亜:おちつき……
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を4(→ 4)増加 (97 → 101)
GM:では、セットアップ
GM:ありまーす!
柳瀬 起亜:なにっ
弓長:スピードフォース
弓長:ピュアやで
柳瀬 起亜:それはイニシアチブや!
弓長:みぃす!
炭釜アキエ:セットアップでコーリングシステム(新星白書アプデ済)使います
五嶋キョウヘイ:はやい
弓長:というわけでなし!
柳瀬 起亜:まあどの道使われるのはともかくとして、こっちはセットアップで
五嶋キョウヘイ:アーマメントベルト〜
柳瀬 起亜覚醒する超人ジェネレートギア:《鮮血の奏者》《活性の霧》+《タブレット》《多重生成》:3(4)体対象:HP3(4)消費/ラウンド間攻撃力+39(45):ドッジ-2ダイス:侵蝕+12
吾潟アンリ:セットアップ、《光の銃》
吾潟アンリ:光の銃(Lv.2+1):射撃武器(命中:+0 / 攻撃力:2+1+2 / 射程:視界)を作成。
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を2(→ 2)増加 (101 → 103)
弓長:暴力が揃っていく
柳瀬 起亜:100%なので自分含んで4人の先生に攻撃+45!
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を12(→ 12)増加 (106 → 118)
炭釜アキエ:『すごい車(ノヴァリストライガー)』に搭乗!
吾潟アンリ:つよい
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜のHPを-4(→ -4)増加 (5 → 1)
炭釜アキエ:ありがたく、受領します>柳瀬先生
五嶋キョウヘイ:つよい
五嶋キョウヘイ:受け取ったー
柳瀬 起亜:ぞんぶんにやんな!
吾潟アンリ:助かります。ありがたく受け取ります
弓長:では、イニシアチブ
弓長:今度こそスピードフォース!
柳瀬 起亜:ぬおー来た!
炭釜アキエ:ぎゃーっ!
弓長:風刃の舞
組み合わせ
音速攻撃+さらなる波+吠えたける爪+かまいたち+獅子奮迅+大裁断

五嶋キョウヘイ:うおお大裁断
弓長:14dx7+8
装甲無視
DoubleCross : (14DX7+8) → 10[1,2,2,3,3,5,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,2,3,4,6,8,8,9]+10[2,8,10]+4[3,4]+8 → 42

柳瀬 起亜:ヌウーッ
吾潟アンリ:うわーっ
五嶋キョウヘイ:ワンチャン耐えることを期待しガード!
弓長:範囲で!
弓長:全員がターゲットです
柳瀬 起亜:行動放棄……はすると問題になるのでガードするしかねえ
炭釜アキエ:《マグネットフォース》で吾潟先生をカバーリングします
吾潟アンリ:ありがとうございます!お願いします!
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を2(→ 2)増加 (79 → 81)
弓長:演出行きます
柳瀬 起亜:ダメージは!?
弓長:おっとミス
五嶋キョウヘイ:危ない危ない
弓長:5d10+18
DoubleCross : (5D10+18) → 25[6,5,3,7,4]+18 → 43
柳瀬 起亜:フハハハ私のHPは……1!当然死ぬわ!
弓長:クライマックスにしては低いな!
弓長:でも仕方ない、こいつ純粋に素手だから
柳瀬 起亜:”先生”のロイス切って復活!ゆるるさーん!!!
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜のHPを11(→ 11)に変更 (1 → 11)
炭釜アキエ:装甲値で23点削って40点ダメージなので・・・・死亡! リザレクト!
炭釜アキエ:炭釜アキエのHPを1d10(→ 10)に変更 (18 → 10)
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を10(→ 10)増加 (81 → 91)
五嶋キョウヘイ:えーと18軽減してー
弓長:装甲無視
弓長:吠えたける爪
五嶋キョウヘイ:ぬわーっ
五嶋キョウヘイ:し、しんでる
炭釜アキエ:っと、それなら普通にめちゃくちゃ喰らって死にます
柳瀬 起亜:ホゲーッ
五嶋キョウヘイ:りざる
五嶋キョウヘイ:92+1d10
DoubleCross : (92+1D10) → 92+3[3] → 95
弓長:装甲持ちに装甲無視は仁義上アウトなんやが、クライマックスでは一回ぐらいぶち殺さんとな
五嶋キョウヘイ:もっぱつは行ける よし
弓長:では、演出

弓長:天高く飛び上がった弓長――君たちは、その姿を点としか認識できない。
弓長:「――教えて差し上げましょう、私のコードネームの由来を」
弓長:「汝、塵なれば塵に還れ(ダスト・ザウ・アートダスト・リターネスト)」
弓長:「全てを塵とする、風刃を!」
弓長:ベルトからレネゲイドが弓長の脚に流れ込む。ハヌマーンの出力が臨界を超えて高まっていく。
弓長:そして――乱舞。
[雑談]柳瀬 起亜:ライダーキックだ
弓長:中空にて、弓長が君たちに蹴りを乱れ撃つ。
[雑談]炭釜アキエ:ちょっとカバーリングの演出入れます
弓長:――ギロチンの如き風刃を伴う、蹴舞を。
柳瀬 起亜:「ッ、げぼっ……!」血しぶきが舞い――その飛沫が先生たちにかかる。先ほどと同じだ。
[雑談]弓長:こっちは以上なのどうぞー
炭釜アキエ:弓長の攻撃がこちらに迫る寸前・・・・轟くような怒号が上がる
柳瀬 起亜:(指を食いちぎる手間が省けたと…考えればいっか)
炭釜アキエ:地を覆うアスファルトが捲り上がり、獰猛なエンジン音とともに鋼造りの荒馬が地上へとエントリーしたのだ!
炭釜アキエ:ギャルルルルルッ!!
炭釜アキエ:大地を砕きながら現れた”それ”は重量感に見合わぬ軽快な動きでぴょんっと飛び跳ね、
炭釜アキエ:吾潟さんの前に回り込み、その巨体で弓長の攻撃を遮る
吾潟アンリ:(これは !)
[雑談]炭釜アキエ:こちらも以上です
五嶋キョウヘイ:「チッ、いきなり全力かよ…ぐ、うぉっ…!?」その風圧と強烈な蹴りを受け止めるが耐えきれず、転がされて体勢を立て直す
[雑談]柳瀬 起亜:ヒューッ!W式轢き逃げエントリーだ!
[雑談]弓長:あ、そういえば『説得』に回数制限はないね
吾潟アンリ:「また、助けてくださったんですね……炭釜先生」
[雑談]柳瀬 起亜:ですわ
炭釜アキエ:「吾潟先生、こちらは任せてください」 鋼の巨体の上には炭釜が立っていた
吾潟アンリ:「ええ、ありがとうございます! 頼りに、させていただきます!」

[雑談]弓長:タイタス消化は必要だけど、Eロイスの無効化も
[雑談]炭釜アキエ:ライダーの大型メカが敵の攻撃を庇う時の仕草です
[雑談]弓長:しかも、オートだ
[雑談]五嶋キョウヘイ:派手に割り込んでいくぅ
[雑談]柳瀬 起亜:ウム
[雑談]五嶋キョウヘイ:キックで説得…
[雑談]弓長:誰かが纏めてEロイス昇華してもいいよ
吾潟アンリ:(それにしても誰かに助けてもらうなんて、久しぶりだな……)
[雑談]弓長:二人のベルトの
[雑談]五嶋キョウヘイ:やるなら攻撃と同時かな?
[雑談]柳瀬 起亜:ですわね
[雑談]炭釜アキエ:ライダーキックですね
GM:ネクスト、アンリさん
[雑談]吾潟アンリ:ベルト破壊は定番ですからね
吾潟アンリ:了解です。
[雑談]炭釜アキエ:ビリ・・・ビリリ・・・・バァンッ!!しましょう
柳瀬 起亜:コロセー!コロセー!
五嶋キョウヘイ:やってまえー!
吾潟アンリ:とりあえずここは、普通に攻撃しちゃいますか。
吾潟アンリ:春雷と弓長が同エンゲージ、コブラが別エンゲージ、ですかね?
GM:ですね!
炭釜アキエ:それぞれの距離は何mになりますか?
GM:位置関係は前回と同じで 5mずつです
柳瀬 起亜:一番奥が10m……ってコト
吾潟アンリ:メジャー、コンボ:ライク・ア・ヘイルストーム(《小さな塵》+《光の指先》+《コンセ:エンハイ》+《ペネトレイト》+《ギガンティックモード》+《滅びの光》)【射撃 / 対決 / 範囲(選択)/ 視界】装甲値無視。
吾潟アンリ:春雷と弓長に攻撃します。
柳瀬 起亜:いけーっ
GM:カモン!
吾潟アンリ:((6+3+2+1-1)+3)dx(10-(2+1))+1 ライク・ア・ヘイルストーム/命中
DoubleCross : (14DX7+1) → 10[1,1,1,3,5,5,5,7,7,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,4,6,9,9]+10[5,8]+10[8]+10[10]+2[2]+1 → 53
柳瀬 起亜:おお、良い出目
GM:二人ともドッジ!
五嶋キョウヘイ:つよーい
弓長:9dx+4
DoubleCross : (9DX10+4) → 10[2,2,3,4,5,5,7,10,10]+10[7,10]+8[8]+4 → 32
柳瀬 起亜:滅茶苦茶頑張ってるな
春雷:5dx+4
DoubleCross : (5DX10+4) → 10[3,9,9,10,10]+5[4,5]+4 → 19
吾潟アンリ:ヨシ!
春雷:春雷がサヨナラしました
吾潟アンリ:ではダメージいきます
柳瀬 起亜:爆発四散!
GM:こい!
柳瀬 起亜:行けーッ
五嶋キョウヘイ:やってしまえ!
炭釜アキエ:いけーっ!
吾潟アンリ:もらった+45と光の銃の攻撃力5、滅びの光がレベルアップで9、小さな塵が4になって
吾潟アンリ:6d10+45+5+9+4 ダメージ
DoubleCross : (6D10+45+5+9+4) → 16[1,1,5,1,3,5]+45+5+9+4 → 79
柳瀬 起亜:だ、ダメージダイスの死に具合が凄い……
五嶋キョウヘイ:出目が
[雑談]柳瀬 起亜:立ち絵カッコイイ
吾潟アンリ:くっ……せっかく新しく描いた立ち絵で決められると思ったのに……
[雑談]炭釜アキエ:今にも敵にトドメを刺しそうなかっこいい立ち絵・・・・!
[雑談]吾潟アンリ:卓開始前の30分くらいで描きました
[雑談]炭釜アキエ:凄っ!!
[雑談]柳瀬 起亜:え〜すご
[雑談]吾潟アンリ:エンハイだし光が強くてモノクロになってることにすれば白黒でもいいかなーという感じで
GM:ダメージ反映完了、
[雑談]五嶋キョウヘイ:かっこええ
GM:いろいろな演出どうぞ。
[雑談]五嶋キョウヘイ:仕事が早い

吾潟アンリ:手にした銃の発する光がより強くなる。強く、強く。どこまでも強く。世界に色を残さないと言わんばかりに。
吾潟アンリ:それはもはや、消えかけの灯の最期の煌きなどではない。
吾潟アンリ: 創世の光とは、あるいはこうであったのだろうと、そう思わせるような。
吾潟アンリ:陰によってようやくモノの貌が分かる。
吾潟アンリ:そんなモノクロームの世界で男は、吾潟アンリは一個の静謐であった。
吾潟アンリ:彼の、以前の『仕事』。それは、情を、仁を、義を、懐いたままではこちらの命が危うい そのようなものだ。
吾潟アンリ:コードネーム『有仁有義humanity and justice』は皮肉だ。人を人と思わず、仏の逢うては仏を斬るような仕事のやり方をしてきた、報いだろう。
吾潟アンリ:これで終わるという時の攻撃はいつだって、静謐の境地に身を置いていた。
[雑談]柳瀬 起亜:あ〜〜
吾潟アンリ:感情も、自分の願いも、己の行いも、一瞬先の光景だって 何もかもを忘れて。
[雑談]柳瀬 起亜:いいねえ……
吾潟アンリ:白と黒の世界に堕ちれば、そこはいつだってシンプルだ。引き金を引くか、引かないか。
吾潟アンリ: だが。それでは、相対する者達と同じなのではないか。
吾潟アンリ:レネゲイドの奔流の中、一欠片の理性が訴える。
吾潟アンリ:誓った。これからは、情を取り零すことなく、仁も義も懐き続けようと。
吾潟アンリ:ならば 。
[雑談]炭釜アキエ:先生として生きる上での覚悟・・・・取りこぼさないようにするための・・・・
吾潟アンリ:「君達は、かつての僕だ。それしか選択肢がないと、そう思い込んでしまって、手を汚す道に身をやつした」
吾潟アンリ:「だが、そんな道の先には、何もない。安寧も居場所も、なにも」
吾潟アンリ:(炭釜先生に庇ってもらえて、僕は嬉しかった。ここが、ノヴァリスが、僕の居場所になってくれるような、そんな気がした)
吾潟アンリ:(そしてそれは、ここに来るという、選択を )
吾潟アンリ:(今までの道を、捨てたからこそで )
吾潟アンリ:「苦しく、辛い思いを懐いているのならば、それに相対し続けるのではなく、逃げることも ッ」
吾潟アンリ:レネゲイドが、荒れ狂う。
吾潟アンリ:もう、留め置けない !
吾潟アンリ:「逃げても、良いんだ !!」
吾潟アンリ:半ば暴発に近いかたちで、閃光は放たれた。
[雑談]柳瀬 起亜:良いこと言うな〜
[雑談]:説得もEロイス破壊もなしでいい?
[雑談]吾潟アンリ:あ、もう説得使っていいのか
[雑談]:死亡確定なんで
[雑談]吾潟アンリ:じゃあ、説得使います
[雑談]柳瀬 起亜:いけーっ
[雑談]炭釜アキエ:説得だー!
[雑談]五嶋キョウヘイ:ごーごー
[雑談]五嶋キョウヘイ:演出に魅入られてわすれていた
[雑談]:アイテム昇華した上でタイタス昇華でEロイス無効化はする?
[雑談]吾潟アンリ:Eロイス無効化もやってしまいますか。
[雑談]柳瀬 起亜:やれーっ
[雑談]吾潟アンリ:どんなEロイスがありましたっけ(ベルト以外には)
[雑談]:蒙昧の首輪×2  心の爆弾 囚人の鳥籠 傲慢な理想
[雑談]:後の3つは特に影響受けてるキャラいないね
[雑談]柳瀬 起亜:じゃあ首輪を叩き割るでいいのでは
[雑談]:二人は洗脳されてるわけではないので
[雑談]五嶋キョウヘイ:かしら>首輪
[雑談]吾潟アンリ:ですね。
[雑談]:そうね、ベルトがEロイスだから、生徒のは一つ消化するだけでおk
[雑談]炭釜アキエ:解除が必要なEロイスもそんなに数はなさそうですね
[雑談]:二つだね 弓長はいろいろ組み込んでないので(クソ野郎なので)
[雑談]吾潟アンリ:【説得】は単体で行う感じですかね?
[雑談]五嶋キョウヘイ:ベルトだけぶっ壊せばいいわけだ
[雑談]吾潟アンリ:メジャーアクションはもうやってしまいましたし
[雑談]:説得のタイミングは指定されてないので、
[雑談]:今昇華してもいいよ
[雑談]:追加演出なのだな
[雑談]:やる、と宣言すればこちらが演出で答える形でもいい
[雑談]五嶋キョウヘイ:オートで攻撃と同時にやっていいみたいな文ではありますね
[雑談]柳瀬 起亜:ホントだ、攻撃に組み合わせちゃいけないとは書いてねえこれ!
[雑談]炭釜アキエ:む・・・・・なるほど
[雑談]五嶋キョウヘイ:殴って分からせるのも可能ということ
吾潟アンリ: 【説得】! 対象は春日春雷!
春日春雷:逃げ場所など、なかった。
春日春雷:この大地に、春日の生きる場所はない。
春日春雷:死に場所すらもない。死ぬことすら出来なかった。
春日春雷:落ちて、落ちて、落ちて落ちて落ちて。あの方にも、あわせる顔もなく。
春日春雷:憎しみにすがり、手段にしがみつき、そして、輝き。
春日春雷:「――逃げる、か」
春日春雷:成さねばならないことなど、なかったのかもしれない。
春日春雷:何かを成さねばならないと、だから復讐しなければと。
春日春雷:――ーその足は、動かなかった。
春日春雷:動かないままに、輝きに飲まれーー
春日春雷:仰向けに、倒れ伏した。口元には、笑みが。
弓長:「……逃げようとも、しなかっただと」
弓長:「………やはり、やる気になっても、春日は春日」
弓長:「春日恭二と、同じ穴の駄物か」
吾潟アンリ:「――っ。――っ」息を整える。閃光が消え、世界に色が戻る。
弓長:そう皮肉る弓長も、輝きに焼かれ、片膝を付いている。
吾潟アンリ:(僕の……言葉が、届いた……?)
柳瀬 起亜:「……やるじゃない、吾潟”先生”」にっと笑う。
炭釜アキエ:「届いたんですね・・・・吾潟先生の声が」
五嶋キョウヘイ:『その想い…アイツに伝わったみたいだな』
吾潟アンリ:「……だったら、嬉しい、ですね」
吾潟アンリ:その時、気付く。ポケットの中に入れた携帯電話。
吾潟アンリ:それが、不思議な力を放っていることに。
吾潟アンリ:【携帯電話】を【新星白書(ホワイトペーパー)】にアップグレード。
[雑談]炭釜アキエ:おお! 携帯に新星白書がアップデートを
[雑談]柳瀬 起亜:うおー!
[雑談]吾潟アンリ:ここで弓長に感服 / ○嫌悪でロイスを取得し、タイタスに昇華する感じでもいいですか?
GM:その電話が、鳴り響く。
[雑談]柳瀬 起亜:いいとおもうぜ!
GM:送信者は、不明だ。
[雑談]五嶋キョウヘイ:おー
[雑談]GM:OK!
[雑談]炭釜アキエ:いけーっ!
吾潟アンリ:新星白書となった携帯電話を取り出す。
吾潟アンリ:弓長に感服 / ○嫌悪でロイスを取得し、タイタスに昇華!
GM:君たちは、春日春雷の唇だけが動いたのを見る。
GM:キミ、ただ一人だけは、声を聞く。
GM:「たすけて」
GM:そして、君に、もう一度輝きを放つ力が宿る。狙う場所は、解るはずだ。
吾潟アンリ:「いま、助ける!」
吾潟アンリ:この力がなんなのか、よく分からない。
吾潟アンリ:それでも、これがきっと良いものであるとは判る。
吾潟アンリ: 蒙昧の首輪の効果を無効化!
吾潟アンリ:白の輝きを放つ。
春日春雷:ぴしり、ベルトに罅が入る。
春日春雷:――砕け散る。
[雑談]炭釜アキエ:メモリブレイクだ!
春日春雷:「――ヘッ」
[雑談]五嶋キョウヘイ:ヒューッ
春日春雷:何を、嗤ったのか。
春日春雷:語らぬままに、少女は意識を失った。
吾潟アンリ:「――」
弓長:「馬鹿な……何が起きた」
吾潟アンリ:心音が、煩い。
吾潟アンリ:なのに、心は不思議と穏やかで
弓長:「あんな微風の如き光で、ノヴァリスドライバーを!? 機神に比肩し得た力を!?」
吾潟アンリ:「僕はただ、『先生』としての職務を果たしたまでです」
[雑談]炭釜アキエ:やった!弓長が動揺してる!
柳瀬 起亜:ふふ、と笑う。「中々言うじゃない」
弓長:「あり得ない、変異したプロトタイプとはいえ、オリジナルとの差とでも言うのか…‥…!?」
[雑談]柳瀬 起亜:ヒャハー
[雑談]炭釜アキエ:(ディケイドの例のBGM)が流れるタイミングですよ
弓長:「……いいえ、違います。これは、ただの偶然です」
弓長:「稀にあることです、ありえないことが起こる」
吾潟アンリ:「果たして偶然か それは、僕の同僚たちが、証明してくれるでしょう」
弓長:「――続きはしない、それを証明してあげましょう」
[雑談]弓長:こちらはナシ!
[雑談]吾潟アンリ:こちらもこんなところで
五嶋キョウヘイ:『…ハハッ、やってくれるじゃねえか!残るは――アイツか』

[雑談]五嶋キョウヘイ:いいなぁ〜
[雑談]柳瀬 起亜:いいねえ
[雑談]吾潟アンリ:良い感じになってくれて良かった……
GM:ネクスト、柳瀬!
柳瀬 起亜:そうねえ……攻撃と同時に説得が出来るとなると……
柳瀬 起亜:試してみる価値はあるか
柳瀬 起亜:マイナーでコブラに接敵
[雑談]炭釜アキエ:おお!?
柳瀬 起亜:説得を乗せた素のパンチで殴ります
柳瀬 起亜:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[8,9,9,9] → 9
[雑談]炭釜アキエ:拳の説得だ!
柳瀬 起亜:リアクションどうぞ
[雑談]吾潟アンリ:肉体言語!
[雑談]五嶋キョウヘイ:ボコォ
[雑談]炭釜アキエ:お、惜しい・・・・惜しすぎる・・・・>999
GM:意思で対抗ロール
GM:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 9[8,9] → 9
GM:同値!?
柳瀬 起亜:コブラにロイスを取得、即昇華
柳瀬 起亜:達成値+1d10します
柳瀬 起亜:9+1d10
DoubleCross : (9+1D10) → 9+10[10] → 19
五嶋キョウヘイ:ここで10
[雑談]炭釜アキエ:凄いっ!
GM:説得成功!
[雑談]吾潟アンリ:つよい!
[雑談]炭釜アキエ:このタイミングでタイタス昇華成功は熱いですね
GM:ロールどうぞ
柳瀬 起亜:あ、それと追加で
GM:はい
柳瀬 起亜:春日春雷のロイスを使用してサングインを新星白書ホワイトペーパーにしてEロを解除します
[雑談]炭釜アキエ:サングインが新星白書に・・・・!?
GM:OK!
柳瀬 起亜:残りロイスは3

柳瀬 起亜:「――さて、なるほど、ね」
柳瀬 起亜:ゆっくりと、もう一人の生徒――柳葉コブラに向かって歩き出す。
柳瀬 起亜:「コブラちゃん、貴女――迷ってるわね?」
[雑談]五嶋キョウヘイ:凄い腕輪に
コブラ:「――私は、迷ってなんかっ!?」
[雑談]五嶋キョウヘイ:んー次ちょっと待機していいですかね?
[雑談]五嶋キョウヘイ:攻撃来たら丁度100超えられそうなので
[雑談]コブラ:イイヨー
柳瀬 起亜:「ま、そう返すと思ってたけど」やれやれ、という顔をしてびりびりになったジャケットを脱ぐ。
柳瀬 起亜:――Tシャツだけになった身体、見える肌には――夥しい数の古傷。
柳瀬 起亜:銃創、裂傷、火傷――今までの人生で彼女が負ってきた疵そのもの。
[雑談]炭釜アキエ:すごい腕輪(サングイン(新星白書))
柳瀬 起亜:「試して見なさい、そんな心じゃ――アタシ程度にも勝てないわよ」――構える。
柳瀬 起亜:才能の全くない。UGN制式格闘術の構え。
[雑談]吾潟アンリ:「才能がない」をこう使うかぁ〜
コブラ:「う、ぐ」
[雑談]吾潟アンリ:いいな……
柳瀬 起亜:――甘めに見積もっても三流。到底オーヴァード相手の実戦で使えるほどのレベルとは言えない。
コブラ:無手なるもの、明らかなる弱きなるもの
コブラ:そのようなモノに放つ拳に、義はあろうか。
コブラ:いや、これまでの行いに、欠片でも義はあろうか。
柳瀬 起亜:見据える。ただ、待ち。見続ける。
コブラ:――ある。これは浄罪だ、これは贖罪だ。FHに生まれた自分の。
柳瀬 起亜:仮面の中の生徒きみを。
コブラ:だが、それを、他人に強いるのは
柳瀬 起亜:「そんなものに覆い隠したって――」
柳瀬 起亜:「大人あたしらにはバレバレよ!」
コブラ:正しく、何よりも嫌悪した、FHの――
コブラ:「ああああああああああっ!」
コブラ:オートアクション
コブラ:歪みの身体
[雑談]炭釜アキエ:実際に才能がない(達成値が低い)を体現してましたからね・・・・
[雑談]柳瀬 起亜:到底実戦で使えるレベルではないのは確か
[雑談]炭釜アキエ:達成値で上回れたのがタイタス昇華(心の強さ)のおかげなので説得力があります
コブラ:戦士として、生徒として繰り出した拳を
コブラ:――武侠として、無理矢理に捻じ曲げた。
コブラ:「ああっっ、ああっ、ああああああああああっ!」
[雑談]吾潟アンリ:ダイスロール結果とシステム上のルールとが演出に噛み合うとやっぱり気持ちいいですね
柳瀬 起亜:「――馬鹿ッ」当然。殴られる覚悟だった。
コブラ:慟哭が迸る。膝をつく。泣き叫ぶ
コブラ:崑崙山に、弱き者の生きる場所はない。しかし、弱者を嬲る外道の生きる場所もないのだ
コブラ:柳葉コブラは、崑崙山の生徒であった。たとえ、誰も認めなくても。
柳瀬 起亜:「――もう」その背を撫でる。
柳瀬 起亜:「そんなになる前に……大人わたし達が頑張れれば良かったのにね」
[雑談]五嶋キョウヘイ:技術はないけど心で勝った
柳瀬 起亜:――子供に罪は無い。だが大人には在る・・・・・・・・
柳瀬 起亜:「――だから、せめてこれ位は――しなくちゃ、ね」
柳瀬 起亜:――腰に据えられたドライバー。それを握る。
柳瀬 起亜:――柳瀬の能力は、厳密に分ければ二つに分かれている。
柳瀬 起亜:一つは起源を探り、自らの根源を見つめさせ才能を開花させる能力ちから
[雑談]炭釜アキエ:ああ! 生身の人間が暗い闇を背負ったライダーの変身を素手で解除するあの仕草が!!
柳瀬 起亜:――もう一つは、一時その自分に”耐えられる”ようにする――いわば肉体からだ精神こころに追いつかせる能力。
柳瀬 起亜:――そうでなければ、強すぎた力が自分自身を壊すから。
柳瀬 起亜:……柳瀬起亜に才能は無い。だが、この能力が血を媒介にして発動する以上、肉体のリミッターを外す事程度”は”出来る。
柳瀬 起亜:だが――彼女自身は、すでにそれを適用されている。つまり肉体への保護が無い。
[雑談]五嶋キョウヘイ:ヒナちゃんがプトティラ状態のオエージにやってたような気もするし違った気もするやつ
柳瀬 起亜:――みし、みし。人体の限界を超えた膂力。それだけで、ドライバーを握りつぶしていく。
柳瀬 起亜:――自らの右手が砕けようとも。
柳瀬 起亜:「こんな、ものが……!」
柳瀬 起亜:べき、べきべき。砕けるドライバーと……彼女の右手。
柳瀬 起亜:傷ついた破片が垂らす血が――起源を辿るそれが。
[雑談]炭釜アキエ:柳瀬先生のはパワーだ! 心で無理やりに肉体を動かして生じるパワー・・・・!
柳瀬 起亜:ドライバーの根源――歪みを見つけ、破壊する手助けを成す。
柳瀬 起亜:「生徒こども達の未来を――奪っていいはずが……!」
柳瀬 起亜:「無いッ!!!」
柳瀬 起亜:――ば  ぎゃん!!!
GM:――キミは、声を聞いた。
[雑談]柳瀬 起亜:才能に関しては既に全部探り終わってるんだけど肉体的なリミッターなら外せる(自分に+45ダメの理屈)
[雑談]柳瀬 起亜:やると自分も傷つく
GM:「――ありがとう」
GM:それは、幻聴であったろうか。
[雑談]吾潟アンリ:なるほど
柳瀬 起亜:「――ま。仮にも――先生おとなだからね。」
GM:あるいは、誰も知らぬ根源、素材たる『不死者』の声であろうか。
[雑談]五嶋キョウヘイ:体張ってるなぁ
柳瀬 起亜:「責任位は……取らないと」
GM:それとも、ベルトの意思だろうか。
GM:いずれにしろ、キミは、声を聞いた。
GM:そして
[雑談]柳瀬 起亜:なので当てる(達成値)事が出来ればダメージ自体は出せなくもない
コブラ:「ううっ、ああっ、ああっ、ああ……」
コブラ:少女は、泣いていた。
柳瀬 起亜:「……うん、泣いていい。いいんだよ」
弓長:「有り得ない」
弓長:「有り得ない、有り得ない、有り得ない!」
柳瀬 起亜:優しく。その身体を抱き留め、撫でる。
弓長:「お前にそれだけの力はなかったはずだ! オーヴァードの装着兵器だぞ! キュマイラでさえ容易くは砕けない……」
柳瀬 起亜:「そんな物、決まってるでしょ」
柳瀬 起亜:当然のように。
柳瀬 起亜:「さききるものとしての――」
柳瀬 起亜:「気合いよ!!!」
[雑談]炭釜アキエ:なるほど・・・・
弓長:「気合だと……馬鹿を、言うな! 気合で何が変わる!」
柳瀬 起亜:「貴女の眼は腐ってるのかしら?」
柳瀬 起亜:「――今、一人の生徒の未来が、変わったわ」
弓長:「……ええ、そうなのでしょうそうなのでしょうそうなのでしょう! ならばならばならば!」
弓長:「正しい道に、直します」
[雑談]炭釜アキエ:かっこいい・・・・!>生徒の未来が変わった
柳瀬 起亜:「……子供に罪は無いけれど。大人にはある」最早その戯言をすら聞かずに、指を差す。
弓長:「私は、先生だ先生だ先生だ」
[雑談]五嶋キョウヘイ:意志の力だ…
柳瀬 起亜:「さあ――貴女の罪を、数えなさい!」
[雑談]柳瀬 起亜:これで
[雑談]五嶋キョウヘイ:今更数えきれるか!
[雑談]吾潟アンリ:良い……
弓長:「私の罪が生まれるとすれば、UGNの正義を貫けなかった時だ!」

[雑談]吾潟アンリ:自分も仮面ライダー仕草をなにか入れとくべきだったな……
[雑談]柳瀬 起亜:では次ゴーぜ!
[雑談]弓長:うん
[雑談]弓長:つぎ、コブラなんだよね
[雑談]弓長:対象を友好キャラクターに
[雑談]五嶋キョウヘイ:これ攻撃はするんですか?まだ落ちてはない扱いなのか
[雑談]弓長:じゃあ、どくね
[雑談]弓長:戦闘移動で離れちゃう
[雑談]柳瀬 起亜:自分にも+45だったから素手で殴っても40オーバーだから大体落とせる計算だった
[雑談]五嶋キョウヘイ:はーい
[雑談]柳瀬 起亜:あい
[雑談]弓長:そっちに行く
コブラ:「……」
コブラ:マイナーで戦闘移動
コブラ:先生達のエンゲージに
コブラ:行動放棄
弓長:「裏切り、モノがぁ……!!」
[雑談]GM:以上 なにかロールあればどうぞ
五嶋キョウヘイ:『…後はテメエだけだな…決着、付けようぜ』
[雑談]五嶋キョウヘイ:とは言いつつも一度待機なのだが
[雑談]炭釜アキエ:うーん・・・・・
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだ
[雑談]炭釜アキエ:クライマックスになれば流石に侵食率が100を超えるかと思ったのですが
[雑談]GM:ノヴァリスライダーにコブラが攻撃するっていうのもあるんだけど
[雑談]柳瀬 起亜:ああ……そっか……
[雑談]炭釜アキエ:100を超えなかったので戦闘移動が8mまでしか届かない
[雑談]五嶋キョウヘイ:おおう
[雑談]GM:侵蝕率のためにオレを攻撃しろ! っていうロールもある
[雑談]五嶋キョウヘイ:もう少し殴られるつもりではあったなぁ
[雑談]吾潟アンリ:うーむ……
[雑談]柳瀬 起亜:生徒にやっていいことではない()
[雑談]炭釜アキエ:かといってコブラちゃんに殴らせるのもかわいそうなので
[雑談]GM:けど、マゾ変態過ぎるのでやらない、コブラもやらない>ゴールデンルール
[雑談]炭釜アキエ:普通に柳瀬先生のところでエンゲージして攻撃に備えにいきます
[雑談]柳瀬 起亜:アイヨー
[雑談]炭釜アキエ:五嶋先生は待機でいいんでしたっけ?
[雑談]GM:あ、しまった
[雑談]柳瀬 起亜:殴られることがなくなったから殴りに行っていいと思うぜ
[雑談]五嶋キョウヘイ:実言うとトドメを刺したかったというわがまま
[雑談]GM:範囲攻撃でコブラ巻き込むことになるか
[雑談]五嶋キョウヘイ:まぁ殴りに言ったほうがいいなら殴る
[雑談]GM:まぁいいや、思いついた
[雑談]柳瀬 起亜:行けーッ
[雑談]GM:カモーン
五嶋キョウヘイ:では行動いきまーす
[雑談]吾潟アンリ:GOGO!
GM:GO
五嶋キョウヘイ:マイナーで《アンバウンド》 10m移動しつつ弓長に接近
弓長:メジャーどうぞ
五嶋キョウヘイ:メジャーでブラッグドッグ・アンバウンドディリュージョンフィナーレ(コンセントレイト:ハヌマーン+大裁断)
五嶋キョウヘイ:弓長を殴る
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を2(→ 2)増加 (95 → 97)
五嶋キョウヘイ:8dx7+1
DoubleCross : (8DX7+1) → 10[1,2,4,7,8,8,9,10]+10[1,3,3,5,7]+1[1]+1 → 22
五嶋キョウヘイ:んーびみょい
弓長:ドッチ
弓長:9dx+4
DoubleCross : (9DX10+4) → 9[1,3,4,4,6,6,6,7,9]+4 → 13
五嶋キョウヘイ:ふう
弓長:!?
[雑談]吾潟アンリ:やった!
[雑談]柳瀬 起亜:しゃあっ
五嶋キョウヘイ:3d10+24+45 装甲は有効だ
DoubleCross : (3D10+24+45) → 21[5,8,8]+24+45 → 90
[雑談]炭釜アキエ:デカい・・・・・!
弓長:80
五嶋キョウヘイ:出目が強いので無問題だった
弓長:ジ・エンド
五嶋キョウヘイ:あらっ
弓長:実はな、復活エフェクトないんだよ
五嶋キョウヘイ:復活などは アッハイ
弓長:というわけで、フィニッシュムーブ! 演出どうぞ
[雑談]五嶋キョウヘイ:いいのかなこれ…!
[雑談]炭釜アキエ:いいじゃん!すげえじゃん!
[雑談]柳瀬 起亜:ええやん
[雑談]五嶋キョウヘイ:まぁ大丈夫ならばいいんですが
[雑談]吾潟アンリ:ええと思いますぜ
[雑談]弓長:なんだったら、『フルパワーを出すまでもなく上回る格の差』とか
[雑談]柳瀬 起亜:ナマモノ!
[雑談]五嶋キョウヘイ:ではちょっと演出
[雑談]五嶋キョウヘイ:いやアキエせんせーが殴らずじまいだったから…
[雑談]柳瀬 起亜:まあ侵蝕的に殴りようがなかったから……(殴れないのが悲しいのはそれはそう)

五嶋キョウヘイ:『…連中の言うとおり、本当にこの学園の意志ってモンがあるなら…!』
[雑談]炭釜アキエ:まあ、炭釜の殴りはおまけみたいなものなので・・・
[雑談]柳瀬 起亜:おまけ(+45)
五嶋キョウヘイ:『今だけでもいい。力貸してくれ!ガキどもを救うための……力を!』
五嶋キョウヘイ:そう祈るように呟くと、目の前で白い光が収束していき――一つの携帯端末のような物体を現出させる。
新星白書:『新星白書ホワイトペーパー!』
五嶋キョウヘイ:『…なるほど。これがその力って訳か!』
[雑談]柳瀬 起亜:ら……ライダー新星白書!!!
五嶋キョウヘイ:そのままドライバーの上部へそれを接続すると、端末のボタンを押し込む。
[雑談]吾潟アンリ:無から出現するアイテム!
[雑談]炭釜アキエ:ああ! 強化アイテム仕草!
新星白書:『Education begins教育開始!』
新星白書:『We remember. Seven lights!』『We remember. The ancient laws of Jericho!』
[雑談]炭釜アキエ:チベットから小包が・・・・
新星白書:『アーマメントライダー・ゲイドオブホワイト!』『"透き通る園"の神となれ……!』
[雑談]吾潟アンリ:英語のセリフも良い……!
五嶋キョウヘイ:白い紙に包まれるようにその装甲の色が変化し、穢れ無き純白の姿を創出する。
[雑談]柳瀬 起亜:わーちゃんと立ち絵も変わった!
五嶋キョウヘイ:『…折角だ、お前と同じ衝動おもいで応えてやるよ』鋭い視線で弓長を見据え
弓長:「――ならば、切り札を切る!」
[雑談]吾潟アンリ:純白のライダー!
五嶋キョウヘイ:『お互いぶつかり合って……お前の間違った野望を叩き折ってやる!』
弓長:「――翼をください」
[雑談]五嶋キョウヘイ:このままライダーキック対決をしたい
[雑談]炭釜アキエ:白いフォームは最終フォーム率が高いですからねぇ
弓長:「この穢れた空を、駆け抜ける翼を!」
弓長:レネゲイドが高まる、変異する
新星白書:『解放liberation!』『吸血bloodsucking!』『飢餓hunger!』『殺戮massacre!』『破壊destruction!』『加虐sadism!』『嫌悪repugnance!』『闘争conflict!』その最中に静かに1回ずつ端末のボタンを押していき
弓長:「ノヴァリスドライバー・P(プロトタイプ)――ゼロ」
[雑談]柳瀬 起亜:アッ黒いライダーだ!
弓長:「教えてやる、これが真のプロトタイプ。全てのノヴァリスドライバーの祖!」
新星白書:『妄想delusion!』そして目の前の相手の歪んだ妄想を、宣言してみせる
[雑談]炭釜アキエ:9つの衝動ボタンをタッチせよ!
弓長:「歪んだ後継品に、負けるものか!」
[雑談]吾潟アンリ:一回ずつボタンを押していくやつ!一回ずつボタンを押していくやつだ!
弓長:「私の理念を持って、砕け散れ!」
弓長:弓長は跳躍し――キミ、めがけて、足を付き出す。
五嶋キョウヘイ:『…ハッ、笑わせんなパチモンが!それを叩き折ってやるって言っただろ!』
弓長:それは、黒い破壊槌。直撃すれば、万象を砕く。
弓長:黒い流星が、君に注ぐ。
ノヴァリスドライバー:『ブラッグドッグ!アンバウンドディリュージョンフィナーレ!』同時にドライバー側のボタンを押し込むと
[雑談]弓長:覚醒フォーム、あると信じた甲斐があった>用意したんだよ
[雑談]炭釜アキエ:うおおお!劇場版限定豪華ゲストによる闇のライダー仕草!
五嶋キョウヘイ:バチバチと両足に高圧電流が集束し、そのまま眩き光と共に跳躍、降り注ぐ黒い流星へと同時に蹴りを繰り出す。
五嶋キョウヘイ:そして激突する力。周囲の者達が皆吹き飛びかねない余波を広げながら、お互いが拮抗する。
[雑談]五嶋キョウヘイ:ちょっとここで長めになるが演出を
[雑談]弓長:イイヨー
[雑談]炭釜アキエ:ノヴァリスドライバー新星白書フォーム。Wやビルドと同じように敵を解析して、相手へのアンサーを叩きつけるやつですね
[雑談]柳瀬 起亜:行けーッ
柳瀬 起亜:「うわーっ!」吹っ飛びかけてる。
五嶋キョウヘイ:「(何か変だな。この感覚……苦しいはずなのに、笑えてきやがる)」
五嶋キョウヘイ:「(…アンタも、同じ気持ちだったのかね…おっさん)」
五嶋キョウヘイ:あのクズ野郎に躾けられ"良い子"にされたガキどもを見て、腹が立っていた理由がようやく分かった。
五嶋キョウヘイ:……似ているんだ、昔の俺に。
五嶋キョウヘイ
五嶋キョウヘイ:『――またその辺に捨ててあった酒飲んで調子悪くしてるのかよ……いい加減学習しろよおっさん』
"恩師":『あー……ヴォエッ……味はマシな方だと思ったんだがな……失敗だったか…』
"恩師":『仕方ないだろ。体がコレを求めてんだ……お前も大人になればよく染みて分かって来る…』
[雑談]吾潟アンリ:回想だ!
[雑談]炭釜アキエ:か・・・・回想・・・・!
[雑談]柳瀬 起亜:回想だー!
五嶋キョウヘイ:『もう……セルから持ち出した薬だってもう切れてるんだろ。体大事にしとけよ…』
五嶋キョウヘイ:あの頃、セルの実験体だった俺は何も知らないガキで……一人じゃ怯えたままでいるしかなかった。
[雑談]柳瀬 起亜:ウワッ子供の頃の
"恩師":それを理由も分からん内に連れ出してくれたのがこの吐き気を堪えているおっさんだった。
[雑談]吾潟アンリ:けっこうかわいい系だ
[雑談]炭釜アキエ:画面下にテロップで『〇年前』って出るやつだ
[雑談]炭釜アキエ:一見、ダメ人間に見える恩師・・・・
"恩師":正直今でもダメなおっさんだったと思っちゃいるが、生きる上で必要な事は全部教えて貰った相手だ。こっちの言い方で言うなら"恩師”か。
五嶋キョウヘイ:俺の他にいたドライバー適合者であり、当時の"試作品"を使わされていたらしい。当然、体はもうボロボロだったんだろう。
五嶋キョウヘイ:……裏で血反吐吐きながら変身して、追っ手と戦ってたのも分かってた。
"恩師":『分かってないな。男ってのは痩せ我慢が基本よ。少し倒れそうになるぐらいどうって事ない』
"恩師":『……それに案外悪くないもんだぞ。自分の信じられる事をやり通せるってのは』
五嶋キョウヘイ:『いつもそれ言ってるけどさ、オレには分かる気しないよ』
[雑談]吾潟アンリ:良い……
五嶋キョウヘイ:『今だって一人で生きるのに精一杯だろ。おっさんだってギリギリなんだから、オレなんか連れ出す事無かったのに…でっ!?』
[雑談]炭釜アキエ:本当の意味でプロトタイプのドライバー使い・・・・
五嶋キョウヘイ:そう言いかけた所で頭を小突かれ
"恩師":『馬鹿、自分からそう価値の下げること言うもんじゃねえよ』
"恩師":『助けたのは気まぐれみたいなもんだ。それでお前が着いて来てるだけ……そう考えとけ』
"恩師":『悪いって思ってるならそう開き直っとけば人生楽だぜ。キョウヘイ』
五嶋キョウヘイ:『……そう言われてもやっぱ分かんないよ………っ!?』
五嶋キョウヘイ:その時感じた悪寒、《ワーディング》だ。追っ手が迫っている。
[雑談]弓長:格上!
五嶋キョウヘイ:人目に付かない森林地帯に隠れ住んでいたが、FHのマークの前には無駄だったらしい。
"恩師":『…チッ、全くしつこい連中だな。仕方ない』
ノヴァリスドライバー:溜息をつきつつおっさんはドライバーを装着する。もう、覚悟は決まってたんだろう。
五嶋キョウヘイ:『いや逃げた方がいいだろ!オレ知ってるんだぞ、おっさんがもうギリギリの状態なんだって!』
五嶋キョウヘイ:『だからもう戦いなんて――』
[雑談]柳瀬 起亜:つよいぜ……
"恩師":『言っただろ、男ってのは痩せ我慢が基本だ。それに逃げ続けるだけの生き方なぞ真っ平御免よ』
[雑談]吾潟アンリ:ちょっとお手洗へ。離席します……
"恩師":『……黙って見ておけ。これがお前に与えてやれる最後の教えだ!』
[雑談]柳瀬 起亜:てらー
[雑談]炭釜アキエ:お、おやっさん・・・・
ウロボロスシンドロームチップ:『ウロボロス!』
[雑談]柳瀬 起亜:ウワッ分かりやすくウロボロス
ウロボロスシンドロームチップ:懐から取り出した大型のチップを起動させると黒い蛇のようなエネルギー体が漏れ、その体に巻き付いていく。
"恩師":『ぐっ、うっ……!オオオオオオオオオオオッ!変……身ッ!』そして苦痛に苦しみ、血を流しながらもチップがドライバーに挿入され――
[雑談]弓長:奇跡的に弓長のオリジナルと色彩が似ていた
五嶋キョウヘイ
五嶋キョウヘイ:――そして戦いはすぐに終わった。残ったのは炎に包まれた森と、もう死ぬだけのおっさんとオレだけだった。
五嶋キョウヘイ:『なんでっ……なんでだよ……どうして…オレなんかのためにっ……』
"恩師":『ハハッ、そんな泣くな…来るのが遅いか早いかの違いしかなかった事だ』
"恩師":『なんで…か…覚えてて欲しかったのかもな……お前に……』
"恩師":『……お前も…自分に胸を張れる生き方をしろ……中々……悪くない気分だ…ぞ……』
"恩師":そのまま自ら外したドライバーを握らせて、力無く眼を閉じる。
五嶋キョウヘイ:『…おい!?おっさん…!……く、そっ……!何だよ、最後まで訳分かんないこと言いやがってっ…!』
五嶋キョウヘイ:『……でも…覚えとくよ。おっさん、オレもきっと――』
五嶋キョウヘイ
五嶋キョウヘイ:「(…まるで簡単にできる事みたいに言いやがって……滅茶苦茶苦しいじゃねえか)」
五嶋キョウヘイ:「(…でも気持ちはよく分かるよ。…こんな時だってのに、清々しい気分って奴だ…!)」
[雑談]吾潟アンリ:もどりましたー
弓長:「ははは、これがオリジナル! 選ばれたものの力!」
弓長:「若人を導き! 道を作るものの力!」
[雑談]柳瀬 起亜:おかえりなさーい
弓長:「この一撃で、私は道を開く! 子供たちを導く、正道を!」
五嶋キョウヘイ:今度は自分が導く立場に立てている。生徒を救う側に立てている。その実感と充足感を憶えると共に
[雑談]弓長:おかかのおにぎり梅干し入り
五嶋キョウヘイ:『…あまり調子付くんじゃねえ!俺の…いや、俺たちの想いの力を受けろ!』
五嶋キョウヘイ:バチバチと足に集まるエネルギーが急速に増大し、漆黒の流星を少しずつ押し返していき
五嶋キョウヘイ:『ウォオオオオオオッ!ドラァッ!』そしてその強烈なキックが弓長のドライバーを貫く!
弓長:「な、に」
五嶋キョウヘイ:そのまま体を貫通するように蹴り抜いて着地する。あまりのエネルギーの反動にボロボロの状態で変身が解け
弓長:「馬鹿な」
五嶋キョウヘイ:「受け取れ……これが俺の"教育"だ……!」振り向かずにそう宣言する
弓長:ぴしり、ぴしり、罅が広がる。
弓長:「正義が、負けるなんてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
弓長:レネゲイドの奔流が、爆裂を起こす。
[雑談]五嶋キョウヘイ:勢いで挟んでしまった…>回想
[雑談]柳瀬 起亜:爆発やったー!
弓長:漆黒の爆裂――収まった後には
弓長:痙攣し、身動きできなくなった、一人の女の姿があった。
弓長:戦闘終了
[雑談]五嶋キョウヘイ:完璧な構図だぁ…
[雑談]炭釜アキエ:爆発して終わり・・・・様式美です

バックトラック

GM:バクトラの時間
[雑談]吾潟アンリ:完璧ですね……
GM:Eロイスはさっきも言ったように5つ
[雑談]吾潟アンリ:良かった……
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を5(→ 5)増加 (97 → 102)
柳瀬 起亜:うおーっ
五嶋キョウヘイ:よーやく100超えてるんだよなぁ
GM:ちょっとトイレ行ってくるから、通常振りも含めてやっちゃってください。
[雑談]五嶋キョウヘイ:ありがとう…
柳瀬 起亜:ふるぜふるぜ
柳瀬 起亜:118-5d10
DoubleCross : (118-5D10) → 118-26[9,3,2,4,8] → 92
吾潟アンリ:了解です
柳瀬 起亜:Eロだけで帰れた、よかった
炭釜アキエ:Eロイスは振らずに一倍振りします
柳瀬 起亜:1倍で3つ
柳瀬 起亜:92-3d10
DoubleCross : (92-3D10) → 92-13[2,8,3] → 79
柳瀬 起亜:5点!
五嶋キョウヘイ:Eロイスなしでそのままー
炭釜アキエ:91-4d10
DoubleCross : (91-4D10) → 91-26[10,6,9,1] → 65
五嶋キョウヘイ:102-6d10
DoubleCross : (102-6D10) → 102-37[4,3,8,7,5,10] → 65
炭釜アキエ:とくに何事もなく帰還
五嶋キョウヘイ:ぬわーっ戻りすぎ
吾潟アンリ:116-5d10 Eロイス一応振っとく
DoubleCross : (116-5D10) → 116-26[10,2,3,6,5] → 90
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を90(→ 90)に変更 (116 → 90)
吾潟アンリ:ロイス4つ、1倍振り
吾潟アンリ:90-4d10
DoubleCross : (90-4D10) → 90-12[6,1,3,2] → 78
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を78(→ 78)に変更 (90 → 78)
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を-37(→ -37)増加 (102 → 65)
吾潟アンリ:Eロイスなしでも良かったかもしれんな……
[雑談]五嶋キョウヘイ:https://www.youtube.com/watch v=E-slc3FjC_M 挿入歌イメージでこれって言うの忘れてた
五嶋キョウヘイ:思ったより攻撃が飛んでこなかったという
[雑談]炭釜アキエ:鎧武だ
GM:もどりま
柳瀬 起亜:みんなかえってきたぜ!
GM:全員帰還!
GM:では、共通エンド
[雑談]五嶋キョウヘイ:割かしノヴァリスに合うと思うんですよねこれ…歌詞的にはどっちかというと生徒側だけど
五嶋キョウヘイ:いぇーい

ED1:残されたQ/訪れたS

[雑談]吾潟アンリ:W!


GM:――戦いは終わった
[雑談]五嶋キョウヘイ:ED時間的に出来るかな 休みだし遅くても良い説はある
GM:君たちは傷つき、されど、勝利した。
[雑談]柳瀬 起亜:割かし行けるとは思う
[雑談]吾潟アンリ:なんとかなる気はする
GM:そこに、近づく音
GM:複数の、車両音。だ
[雑談]炭釜アキエ:共通ED(戦闘の後始末)くらいはいけそうな気がしますね
柳瀬 起亜:「バイクのエンジン音……なんてボケはともかくとして……」
五嶋キョウヘイ:「いっ…てぇっ…流石に今のは堪えたな……お?」
GM:――車両は、君たちの元に近づき――降り立つは、重武装の生徒達。
炭釜アキエ:「ひ、ひぃっ!」 緊張が解けたせいかいつもの炭釜に戻る
雨月夜カナン:彼女たちの後に、君たちに姿を見せたのは、一人の少女
[雑談]柳瀬 起亜:あっ妹の方!
[雑談]五嶋キョウヘイ:補佐官殿だ
雨月夜カナン:「初めましての方もいますね、先生達」
[雑談]吾潟アンリ:おおっ
[雑談]炭釜アキエ:カナンさんだ
吾潟アンリ:「初めまして。……君は?」
柳瀬 起亜:「えーと……確か……カナンちゃん!」生徒名簿には当然目を通している。
雨月夜カナン:「星室庁の、雨月夜カナンです――星室庁として、この場に来ました」
炭釜アキエ:「し、資料資料・・・」 慌てて資料に目を通す
五嶋キョウヘイ:「なるほどお偉いさんか…来てくれて助かった」
五嶋キョウヘイ:「…中で生徒が捕まってる。保護してやってくれ」
吾潟アンリ:(……しまった。昔のくせで思い出すより先に名前を聞いてしまった)
吾潟アンリ:(まだ『先生』としての自覚が足りないな)自戒
雨月夜カナン:「グリードで治療を受けていた被害者からの証言と調査で、どうにかこの場所を突き止めました……間に合わなくて、すいません」
炭釜アキエ:「生徒さんたちが・・・・何人も捕らえられて酷い目に・・・・」
雨月夜カナン:「……聞いています。みんな」
柳瀬 起亜:「いいえ、立派に間に合ってるわよ。そこの間を埋めるのはアタシたちの仕事だもの」
雨月夜カナン:カナンの指示を受けて、武装した生徒達が突入していく。
五嶋キョウヘイ:「ああ、むしろお前らが変に傷つかなくて良かったと思ってるよ」
雨月夜カナン:揉め事の音が響くが、すぐに静まる。機動法廷の実力者達は、洗脳された弱者などものともしないのだ。
雨月夜カナン:「……後のことは、おまかせくださいますか?」
柳瀬 起亜:「……一つだけ、問題があるわ」
雨月夜カナン:「なんでしょうか」
柳瀬 起亜:……足元に転がる弓長を見て。
柳瀬 起亜:「……まだ、このノヴァリスには”ジャーム”に対応する法って無いわよね?」
雨月夜カナン:「はい。ですが、殺すわけにはいきません」
柳瀬 起亜:「うん、問題はそこ……コイツをどうするか」
五嶋キョウヘイ:「それこそUGNみたいに凍結でもするのか?」
雨月夜カナン:「『侵入経路』か、あるいは……『内通者』を吐かせる必要があります」
吾潟アンリ:「つまり、それらが判明するまではどこかに拘禁を?」
五嶋キョウヘイ:「…内通者、か…」その存在については考えていた。
雨月夜カナン:「――私達のカリキュラムには、拷問や尋問の技術も含まれます」
炭釜アキエ:「・・・・・よしなよ」
炭釜アキエ:割って入る
炭釜アキエ:「拷問とか・・・・尋問とか・・・・子供がやるような事じゃないよ」
雨月夜カナン:「……とにかく、放置するわけにはいきません」
炭釜アキエ:「わ、私なら・・・・・元FHだから・・・・任せてもらえれば・・・・」 震える手で自分を指す
柳瀬 起亜:「……震えてるくせにぃ」
雨月夜カナン:「いけません」
雨月夜カナン:「大人には、責任があるのかもしれません」
炭釜アキエ:「で、でも・・・・こういうのは・・・・」
雨月夜カナン:「けれども、ノヴァリスは、私達の街です」
五嶋キョウヘイ:「まぁもう少し穏便なやり方もあるんじゃねえか。幾らジャーム相手でもいきなり拷問は行き過ぎだ」
雨月夜カナン:「……わかりました」
炭釜アキエ:「うう・・・・」 大人としての監督責任と、学生自治。歴史を辿ればそれ相応の理論武装が出来ただろうが・・・・炭釜の知識はそこまで及ばない
雨月夜カナン:「『顧問』と、話し合ってみます」
柳瀬 起亜:「……ま、生徒たちが”決めてる”事を止める権利は先生あたしには無いわねー。でも逃げられないようにね?危ないから」
五嶋キョウヘイ:「ああ、それがいい」
雨月夜カナン:「後は……『その二人』」
炭釜アキエ:「『顧問』・・・・資料で見た”最初の先生”ですか?」
雨月夜カナン:「ええ……個性的な先生ですよ」
春日春雷:カナンの目は
コブラ:彼女たちを見ていた
五嶋キョウヘイ:「アイツら二人については後で”塾長”に俺から連絡する。仕事の早いアイツの事だ、もう受け入れの手筈なんて済んでるかもしれねえが」
雨月夜カナン:「いえ、その必要はありません」
五嶋キョウヘイ:「お?」
雨月夜カナン:「監獄学寮シェオル」
雨月夜カナン:「そこが、彼女たちの行き場所です」
吾潟アンリ:「……」事実、彼女たちはそれだけのことをしてしまったのかもしれない そう思うと、言葉が出ない
[雑談]五嶋キョウヘイ:クシティガルバ送りではなかったのか
炭釜アキエ:「監獄・・・・・」 不吉な響きを含む言葉にぴくりと反応する
柳瀬 起亜:「んうー……」確かにやったことをそのまま放置するわけにもいかないが。
雨月夜カナン:「侵入者への『自発的協力』…‥ここは学区の外側です。彼女たちが所属している学区に裁可を仰ぐまでもない」
五嶋キョウヘイ:「おいおい…確かに学生でも罪は罪かもしれないだろうがな」
炭釜アキエ:「ちょっと待ってください。あの子たちは確かに弓長さんの手足になって悪事を働きましたが・・・・」
雨月夜カナン:「いま、助けられる人達――グリードの人々」
五嶋キョウヘイ:「連中はクソみたいな大人に騙されてた奴らでもある。酌量の余地はあるんじゃねえか」
炭釜アキエ:「それは洗脳されて仕方なく・・・・!」
雨月夜カナン:「彼女たちが『報復』を行うリスクもあります」
吾潟アンリ:「なるほど。保護の意味もある、か」
柳瀬 起亜:「んー…………」ある意味ではそれは”健全な”ノヴァリスの営みと言えなくもないが。
雨月夜カナン:「グリードの旅団長は鷹揚な性格と聞きますが、誰もがそうではないでしょう。グリードは、今回自らの学区内で犯罪行為を行われたのですから」
[雑談]雨月夜カナン:やりすぎなんでね
雨月夜カナン:「……これは、私の考えだけど」
雨月夜カナン:「罰を受けないっていうのも、楽じゃないんだよ」
炭釜アキエ:「うっ・・・・・ それは・・・・」 ギャングの幹部が、報復を防ぐためにあえて刑務所に入る事もある、という外の世界のニュースを思い出す
吾潟アンリ:「そう……ですね」
雨月夜カナン:「――失礼。ともかく、事情は酌量されるでしょう」
柳瀬 起亜:「…………なら、奉仕活動は?」ぴん。と頭で閃くものがあった。
五嶋キョウヘイ:「…それは分かっちゃいるが、何だかな…お?」
雨月夜カナン:「ええ、『その手』もありますね」
柳瀬 起亜:「あ、バレバレ?考えてる事」
雨月夜カナン:「当然、責任を持つ人間が必要ですが――立場がある人も」
柳瀬 起亜:「それなら今ここには売るほどいるわよ」
柳瀬 起亜:「何せ先生おとなだからね、責任を取るのが仕事よ」
雨月夜カナン:「なら、執行猶予ぐらいは勝ち取れるでしょう」
五嶋キョウヘイ:「なるほど名案だな…勿論俺はOKだ」
炭釜アキエ:「じゃあ、分担して取っちゃいますか、責任を」
吾潟アンリ:「ええ。僕も当然、異議はありません」
柳瀬 起亜:「よし」
雨月夜カナン:「――今は、事情聴取のため、同行してもらいますが」
雨月夜カナン:「後は、頼めますか?」
雨月夜カナン:「先生」
柳瀬 起亜:「勿論!生徒こどもの頼みを断る先生おとななんてここにはいないわ」
五嶋キョウヘイ:「任せとけ。最後まで責任取って付き合ってやる」
吾潟アンリ:「ああ。頼まれたよ」
炭釜アキエ:「当然です! 生徒さん達を助けるのが、先生の仕事ですからね」
雨月夜カナン:カナンの口元に、笑みが浮かぶ。
雨月夜カナン:「では、皆さんも来てください」
雨月夜カナン:「今は、安全なところに行きましょう――」

[雑談]GM:と、まぁ、個別エンドなんだけど
[雑談]GM:やりたいことあるかい
[雑談]柳瀬 起亜:とりあえず吾潟先生に一回転がされたい(物理的な意味で)
[雑談]柳瀬 起亜:ちょっと教えたらすぐ抜かれた
[雑談]吾潟アンリ:私は、フキさんへの事後報告もやっときたいですね
[雑談]炭釜アキエ:どうしようかな・・・?
[雑談]GM:原初の予定としてはPC1『静間ちゃんのその後』 PC2『事後報告』 PC3『事後報告』
[雑談]柳瀬 起亜:それ以外だと生徒二人と話したいかなーって感じ?
[雑談]柳瀬 起亜:そっちもあるね
[雑談]炭釜アキエ:静間ちゃんに面会に行きたいですね
[雑談]五嶋キョウヘイ:クシティガルバで生徒と呑みながら腹割って話し合う
[雑談]GM:じゃあ、腹を割って飲むPC1とPC3 静間ちゃんのPC1 事後報告PC2?
[雑談]柳瀬 起亜:ですかね?
[雑談]五嶋キョウヘイ:誰だって酒入ると本音が出るから生徒の事を理解するには最適なんだよ(グビグビ
[雑談]GM:今日やります?>二時間あれば終わります 多分
[雑談]五嶋キョウヘイ:自分は行けます
[雑談]炭釜アキエ:う〜〜〜ん・・・・不良先生>生徒たちと呑む
[雑談]吾潟アンリ:私は大丈夫です
[雑談]柳瀬 起亜:こっちは大丈夫!
[雑談]GM:よし、オロナミンCをキメるぜ!
[雑談]炭釜アキエ:うーん・・・・ちょっと後半意識が雑になるかもしれませんが大丈夫です
[雑談]GM:では、アキエさんから行きますか
[雑談]柳瀬 起亜:ビタミンB!ビタミンC!着色料保存料0!(ライダーCM)
[雑談]炭釜アキエ:カラダニキヲツケテネ!
[雑談]柳瀬 起亜:行けーッ
[雑談]炭釜アキエ:はい!
[雑談]五嶋キョウヘイ:ここでもライダー要素があるのは草

ED2:泥の沼にも終わりあり


GM:――君、アキエはグリードを訪れていた。
GM:君の――恐らくはまたしても違法売買されたであろう――連絡先に、彼女、静間六九から連絡が入ったのだ。
GM:――いちど、会ってお礼をいいたいと。
GM:そして、君が訪れたのは――冒険者の店
炭釜アキエ:あの日以来、彼女とはまだ面会できていない
GM:第二の人生(セカンドチャンス)
炭釜アキエ:星室庁の事情聴取がたてこみ、会いに行くのがこんなにも遅れてしまった
炭釜アキエ:あの日、多くのものを見たこの場所に再び立ち寄る
炭釜アキエ:『車』から降りて、店のドアを開ける
GM:そこには、活気があった
GM:香りがあった、賑わいがあった。
GM:どこかを目指そうと進む、子供たちの姿があった。
[雑談]柳瀬 起亜:あっよかった〜〜〜〜
炭釜アキエ:ほっとした
炭釜アキエ:この場所は、もう『終わった』場所ではない
静間六九:「いらっしゃい! セカンド・チャンスは誰にでも! ……」
炭釜アキエ:生徒さんたちはここを足場に、旅立つことが出来るのだと
静間六九:「あ、先生……」
[雑談]吾潟アンリ:良かった……
炭釜アキエ:「あなたは・・・・」
炭釜アキエ:「静間・・・・さん・・・・?」 疑問形
[雑談]五嶋キョウヘイ:回復している…
静間六九:「……お久しぶりです。静間、六九です」
[雑談]五嶋キョウヘイ:良かったなぁ
静間六九:「……あの時は、ありがとうございました」
炭釜アキエ:疑問形なのは、彼女が以前とまるで違ったからだ
静間六九:「ああ、私、普段はこんな感じなんですよ」
炭釜アキエ:「お元気そうでなりよりです」
静間六九:「クスリも抜けましたし、ご飯も美味しいですし……」
静間六九:「元気にならないと、やってられないですからね」
[雑談]柳瀬 起亜:これだけでもうよかった〜ってなっちゃうぜ
炭釜アキエ:「良かった」 呟き、椅子に腰かける
静間六九:「………逃げ場所なんて、ないんです。逃げ場所をくれると思って取った手は、地獄に私を引きずりこんだ」
静間六九:彼女も、座った。
炭釜アキエ:「・・・・・・。」
静間六九:「けれども、そこから引っ張ってた手もある」
静間六九:「それは、逃してくれる手ではなかったけど」
静間六九:「私を助けようとしてくれる手だった」
静間六九:「この世界が、マシに思えたんですよ。だから、頑張ってみようと思いました」
炭釜アキエ:「ねえ・・・・。 あなたは何で逃げようと思ったの?」
静間六九:「ラス・ヴィダスは、地獄ですよ」
静間六九:「外からは汚物扱いされて、内側では汚物同士で競い合って」
静間六九:「私は、そこで負けちゃって、スラムに落ちて、麻薬中毒になって」
静間六九:「どうにもならなかったから、どこかに逃げたかったんです」
静間六九:「でも、違ったんですね」
静間六九:「人は、空へは飛べないんです。今から逃げ出すなら、前に歩かないと」
静間六九:「――私は、ここでやり直します」
静間六九:決意に満ちた、明日を見る目が、君を見据える
静間六九:――そこには、虚無などありはしなかった。
[雑談]吾潟アンリ:本当に良かった
炭釜アキエ:「そう・・・・。」
炭釜アキエ:どこにでもある話だ。 負けて、生き延びて、それでも死んでいないだけで・・・・
炭釜アキエ:削り落とされた者たちは再起を図る事も出来ずにさらに下に落ちぶれる
炭釜アキエ:どこにでも、ある話だ
炭釜アキエ:「ねえ、静間さん」
静間六九:「なんでしょうか」
炭釜アキエ:「あなたがこの先、前へ、前へと進んでいって、それでもまた何かに当たって倒れそうになった時」
炭釜アキエ:「この日の事を思い出してほしい」
炭釜アキエ:「それと、逃げ出したくて、逃げ場がなくて、どうしようもなくなった時は」
炭釜アキエ:「私の事を思い出してほしい」
炭釜アキエ:「私は・・・・・あなた達みたいに強い人間じゃないからそんなに大した事は出来ないけれども」
炭釜アキエ:「少なくとも、『逃げ場』くらいは、ちゃんとした『逃げ場所』くらいは用意してあげられると思うから」
静間六九:「――ありがとうございます」
静間六九:「でも、しばらくは大丈夫です」
静間六九:朗らかに笑う少女。
静間六九:「逃げる前に、逃げてもいいんだって自分を許せる程度には、頑張りますから」
静間六九:「それと……一つ、いいですか?」
炭釜アキエ:「良かった。」 笑いを返す
[雑談]柳瀬 起亜:よかったねえ……
炭釜アキエ:「なあに?」
静間六九:「首の痛みがしばらく治らなかったので」
静間六九:「――元傭兵として、リベンジに行かせてもらいますと、お伝え下さい」
[雑談]五嶋キョウヘイ:なんか対抗心燃やされてる!
静間六九:ニッコリと、冗談めかした笑み。どこにでもいそうな、子供の笑いだ。
炭釜アキエ:「ふっ」
炭釜アキエ:脳裏に、ドライバーを装着した『彼』の姿を思い浮かべる
[雑談]柳瀬 起亜:インガオホー!
炭釜アキエ:「ええ。勿論」
炭釜アキエ:ぐううう。
炭釜アキエ:そう返したところで、お腹が鳴った
[雑談]柳瀬 起亜:かわいい
炭釜アキエ:「あ・・・・ごめんなさい。朝からまだ何も食べてなくて」
炭釜アキエ:「そうだ。 この前マーケットで良い物を見つけたんだけど・・・・一緒にどう?」
静間六九:「なにか食べますか?」
静間六九:「ゴーナ・ゴーが最近あったので――
炭釜アキエ:鞄の中をごそごそとあさり、とんっと 二つの物体を置く
静間六九:「超冒険的メニュー!ゴーナカレー!」
静間六九:「チャレンジ……おや」
炭釜アキエ:プラスチック製の器にはでかでかとした字でこう書かれていた
[雑談]柳瀬 起亜:ゴーナは食用じゃねえって言ってんだろ!!!
[雑談]五嶋キョウヘイ:ヤドカリ肉入って双
[雑談]柳瀬 起亜:執拗に食おうとするな皆
炭釜アキエ:『ノヴァリスラーメン 姉貴塩』 『ノヴァリスラーメン 妹味噌』
[雑談]五嶋キョウヘイ:カブトじゃねえか!
炭釜アキエ:「お腹いっぱいになったら」
[雑談]柳瀬 起亜:地 獄 姉 妹
炭釜アキエ:「ゆっくりと 進路の事を話し合おう」
[雑談]吾潟アンリ:草
静間六九:静間六九は、笑った。
静間六九:「――はい!」
炭釜アキエ:《目的地に到着しました。 案内を終了します》 店の外で、ぽつりと彼女の『車』がそう呟いた
GM:誰もが、人は途上なのだ。
GM:けれど、君は、一人の迷い人を送り届けた。
GM:いつか、彼女が迷う時もあるだろう。されど、
GM:その時は、君の仕事だ――『先生』
GM:さて
GM:余談だが
GM:ゴーナカレーの味は、
GM:豚のえ

ED3:所紙

[雑談]柳瀬 起亜:カブトじゃねーか!!!
[雑談]柳瀬 起亜:カブトにカブトを重ねるな
[雑談]五嶋キョウヘイ:草ァ!
[雑談]五嶋キョウヘイ:食えないんだゴーナって…
吾潟アンリ:はい

GM:さて、君は花子の家を訪れ、一連の事態を報告している。
GM:花子は終始うなり、生徒達の苦境には怒り、そして、開放には喝采を上げた。
[雑談]柳瀬 起亜:油がヤバイらしいし味がスポンジみたいだそうな
[雑談]柳瀬 起亜:食うとリザレクトし続ける位ヤバイ
吾潟アンリ:「 というのが、ことの顛末です」
フキ:そして、最後……ため息を付く
[雑談]五嶋キョウヘイ:ひどい
フキ:「結局、誰も戻らんかったか……」
[雑談]柳瀬 起亜:なのに食おうとする輩が後を絶たない
[雑談]柳瀬 起亜:というか寧ろ豚のエサレベルでも食えるように加工した時点で凄い説ある
[雑談]五嶋キョウヘイ:見た目が蟹のそれだから期待を捨てられないのか
フキ:エレキ・スケバンを始めとしたスケバン達は、誰一人として帰らなかった。未だ、ニルヴァーナは5人きりである。
吾潟アンリ:「やはり、その点は残念に思われましたか」
[雑談]柳瀬 起亜:そう言えばそうだね……
フキ:「まぁ、のぅ」
フキ:「じゃが、戻すためにあんたに依頼したんじゃない。あん子らが助かるなら、それだけで十分じゃよ」
フキ:「はっはっはっはっは」
フキ:から笑いであった。
吾潟アンリ:「本当に、生徒思いなんですね」
フキ:「トイレの花子さんじゃからな、わし」
フキ:「学校の都市伝説が生徒思いなのは、当たり前じゃ」
吾潟アンリ:「なるほど」
吾潟アンリ:「……ところで、一つ。お尋ねしたいことがあるのですが、構いませんか?」
フキ:「構わんよ」
吾潟アンリ:「あの日、僕に依頼してくださったとき……その、髪の隙間からちらと見えたんです」
吾潟アンリ:「二重螺旋の、アクセサリーが」
[雑談]炭釜アキエ:あ!例の二重らせんの話を
フキ:「ん、ああ、これか?」
[雑談]柳瀬 起亜:おお
フキ:「これはの、貰いもんじゃ」
吾潟アンリ:「……もらいもの?」
フキ:「ニルヴァーナにはな……座敷童のレネゲイドビーイングもいるんじゃ!」
[雑談]炭釜アキエ:伏線のように見せて「ファッションじゃ!」って言われたらあれですが
吾潟アンリ:「……は、はあ」意外な言葉に面喰らっている
[雑談]五嶋キョウヘイ:ある意味この人も学校のホワイトペーパー
フキ:「なんだか、偉ぶった様子のガキンチョでの。なにやら難しいことをいろいろ言ってきて」
[雑談]炭釜アキエ:とりあえず<RC>判定をさせてダイスの数が増えてるか見てみよう
フキ:「適当に頷いていたら、なんか貰ったんじゃ!」
[雑談]柳瀬 起亜:草ァ
吾潟アンリ:「ガキンチョ」
フキ:「ガキンチョじゃ」
[雑談]柳瀬 起亜:もう誰だかわかる
フキ:「スケバンという雰囲気ではなかったの」
[雑談]柳瀬 起亜:あの人この辺だとスケバンとしての顔もあるしな……
フキ:「あの賢しさは、ジェネシスじゃな」
[雑談]柳瀬 起亜:違う人可能性……?
吾潟アンリ:「その座敷童は、今もニルヴァーナに?」
フキ:「あれ以来姿はみんな」
フキ:「ジェネシスに帰ったのと違うか?」
吾潟アンリ:「さて……どうでしょう」
[雑談]五嶋キョウヘイ:ダリナンダアンタイッタイ
[雑談]炭釜アキエ:イカダナンダヨナ
[雑談]柳瀬 起亜:オッペケテンムッキー!
吾潟アンリ:「ともあれ、つまらないことを訊いてすみませんでした」
フキ:「まったく、ニルヴァーナの不思議がまた一つ、じゃ」
吾潟アンリ:「僕の知るところでは、そのアクセサリーは特別なものだったもので」
フキ:「おっと、報酬じゃな……」
フキ:「そうか? 特別なのか?」
フキ:「なら、悪いことをしたのぉ。可愛くないからいらないって最初いったんじゃ。座敷童、苦笑いしたぞ」
吾潟アンリ:「はは……」
フキ:「では、報酬じゃ――」
吾潟アンリ:「たぶん貴重品だと思うので、大切になさってください」某鑑定団番組のようなノリで
フキ:帯から取り出した封筒を、君に手渡す。
フキ:中を開けば、ノヴァリスにおいては珍しい、現金の札が入っているのが見えるだろう。
[雑談]柳瀬 起亜:なにっノヴァじゃないだとぉっ
フキ:「ちと古いが、使えるは使えるはずじゃ。今どきのでんしつーかとかは、ようワカランからの」
吾潟アンリ:「…………」クセで数を数える。その様子は手慣れている
フキ:「使えなかかったら、古銭屋にでも持っていけば良い」
[雑談]炭釜アキエ:物理マネーって使えるんでしたっけ?
[雑談]柳瀬 起亜:わかんにゃい……
[雑談]柳瀬 起亜:まあ換金すれば行けるんじゃないかしら
吾潟アンリ:「確かに、受けとりました。……ありがたく。いただきます」
フキ:「昔、あの方がいた時――エージェントの連中に貰った金じゃ!」
[雑談]柳瀬 起亜:或いは好事家が外の物資を買ったりしてたらそっちに売ってもいいし
フキ:君が貰ったのは、本物の金だ
フキ:但し、『外』の。
吾潟アンリ:(どうしたものか……。まあ、記念品としてとっておくという手もあるか)
フキ:「ノヴァと交換してもらっての、それで、偶に親切な生徒にノヴァと交換してもらうんじゃ」
[雑談]フキ:騙されてるんじゃ!
[雑談]五嶋キョウヘイ:ふええ
[雑談]柳瀬 起亜:だまされ……
[雑談]炭釜アキエ:「円で払う」=使い物にならない物を掴ませる事を意味するノヴァリスの言い回し。転じて「外に出ろ」を意味する事も
吾潟アンリ:「そうですね。欲しがってる生徒がいたら、渡してあげようと思います」
フキ:「頼むぞ! 金は天下の周りものじゃからの!」
[雑談]柳瀬 起亜:草
フキ:カラカラと笑うフキ――彼女は、未来を信じている。
フキ:子供たちの未来を、ニルヴァーナの未来を。
フキ:愚か故に、諦めないことが出来るというのは簡単だ。
フキ:しかし、それでも。
[雑談]五嶋キョウヘイ:京都人かよ
フキ:それは、輝きであろう。
[雑談]吾潟アンリ:草
フキ:輝きの君、アンリ。
フキ:君もまた、輝きであらんことを。

ED4:アルコールを飲み干すぜ、飄々と。くびりのむ、ぐびりのむ。ノヴァーリス・ラーイダー

GM:登場PC 不良大人達
[雑談]柳瀬 起亜:歌っとる……
[雑談]吾潟アンリ:不良大人達……
[雑談]柳瀬 起亜:まあ不良大人なんだよなあ

GM:クシティガルバ――今日は、リビングがBARに改造されていた。
[雑談]五嶋キョウヘイ:間違ってない
GM:そこの影――5人
[雑談]炭釜アキエ:だ、駄目すぎる・・・・・
[雑談]五嶋キョウヘイ:こうしたほうが腹割って話しやすいから…生徒のためだから…(グビーッ
春日春雷:「……中生」
コブラ:「やめなよ、春雷……あ、私はウーロン茶ください」
五嶋キョウヘイ:「今更気にすんな。俺たちの奢りだから好きなだけ飲めよ」
久留麻栄留:「ここわぁ! 居酒屋じゃ、ないっての!」
久留麻栄留:「全く……はい! ノンアルコール! ウーロン茶」
柳瀬 起亜:「そうよ〜……あ、ボンペイロックで……」のっけから滅茶苦茶落ち込んでいた。
五嶋キョウヘイ:「いいだろこういう場所があったって。命の洗濯って奴だよ…俺も生でくれ」
久留麻栄留:「はい!」
久留麻栄留:「全く、『外』の酒は貴重なんだからね……ここが元々エージェント用のホテルだから、貯蔵があったものを」
久留麻栄留:ぶつぶつと言いながら、栄留は君たちに酒を出す。
柳瀬 起亜:「あるお酒は飲まなきゃお酒に失礼よ〜……はあ」くてん。
五嶋キョウヘイ:「サンキュー。それじゃ……あーと」
久留麻栄留:「どうしたのよ、柳瀬先生」
五嶋キョウヘイ:いざ乾杯しようとして何に乾杯したもんかと
柳瀬 起亜:「いや……吾潟先生に格闘術をさ……教えてたんだけど……」
柳瀬 起亜:「”あっ”というまに……………………勝てなくなって…………」
久留麻栄留:「あら、よくあることよ、若い子は伸びが早いんだから」
五嶋キョウヘイ:「……そんなすぐ上達したのか、アイツ」
柳瀬 起亜:「いや……わかるけどへこむわ……自分の才能の無さに……」
五嶋キョウヘイ:「まぁいいじゃねえか。そんなすぐ上手くなるほど教え方が良かったってことだろ?」
柳瀬 起亜:「ま、それはそうなんだけどねー…………うん」
五嶋キョウヘイ:「教師としては理想的じゃねえか」
コブラ:「先生」
コブラ:「先生は、私を助けてくれました」
コブラ:「それは才能なんて関係ない、すごいことだと思います」
柳瀬 起亜:「ん、まあ……これ位は出来なきゃね……でも先生って呼ばないでほしいなあー……」
春日春雷:「おーおー、なつきやがって。けっ、けっ!」
柳瀬 起亜:「アタシはそこまで立派なものに成れてないから……」
春日春雷:ノンアルコールをぐびりながら、スルメをかじる。
柳瀬 起亜:「うわ、酔ってないのに一番似合ってる」
春日春雷:「うるせーババァ! あたしは、まだ諦めたわけじゃねーからな!」
五嶋キョウヘイ:「何だよ素直じゃねえな…何が気に入らないんだ?」
春日春雷:「……ただ、やり方は考える!」
五嶋キョウヘイ:「…んなこと言って案外順応してる気がするがね」
柳瀬 起亜:「うんうん、それでいいと思うわよー」
春日春雷:「何もかもだよ、おっさん!」
春日春雷:「覚えとけ」
五嶋キョウヘイ:それを見て笑いつつ
春日春雷:「春日一族はしぶといし、執念深いんだよ!」
柳瀬 起亜:「アタシ、別に転覆計画とか自体は”いい”と思ってるし。自分の意思でやるならまあ」あっけらかん。
五嶋キョウヘイ:「ハハッ、だったらいつでもかかって来いよ?相手してやるから」
柳瀬 起亜:「その辺の意思をどうこう言うっていう事はしないわよ。少なくともアタシは」
春日春雷:「な、なんだよ……」
柳瀬 起亜:「無理強いなんてしたらそれこそあのパチものセンセイと同じになっちゃうわ」
春日春雷:君たちの態度に、少し『外された』様子の少女は、少しだけ落ち着いた。
春日春雷:「パチモノ、ねぇ……」
柳瀬 起亜:「ただ、それをやるにしても……”自分で”選んでほしいってだけ」
柳瀬 起亜:「与えられた正解だからやる、なんてことじゃいけないわ」
春日春雷:「あたしらの知ってる『センセー』は、大抵あの類だったぜ」
柳瀬 起亜:「じゃあそいつらは皆パチものね」
五嶋キョウヘイ:「…考えてみりゃFHも悪い奴は似たり寄ったりなのは当然か」
春日春雷:「ま、パチモノの中にもマシはいたのかもしれねえが、あたしは選ぶ余地はなかったよ」
[雑談]炭釜アキエ:FHに良い先生を見つけるのはなかなか・・・・
[雑談]柳瀬 起亜:そりゃまあそう
五嶋キョウヘイ:「ま、だったら安心しろよ。これからはお前らにも”自由”があるし、”未来”だってある」
五嶋キョウヘイ:「俺たちがそれを守るからな」
コブラ:「…‥マスターペリル、あの人は……」
コブラ:「ですね、もう、過去は、終わったことです」
柳瀬 起亜:「うんうん、君たちには無限の可能性がある!」
柳瀬 起亜:「……それは、ある意味ではとても残酷で、辛いことかもしれないけれども」
久留麻栄留:「そうよー、人生、選ぶってのは、面倒くさいし、辛いものだからね」
久留麻栄留:「生きるなんて、とびっきりのマゾ行為なんだから」
久留麻栄留:「けど、面白い」
久留麻栄留:「面白いことは、たくさんある。私たちは、それを探す手助けが出来る」
久留麻栄留:「違うかしら? お二人さん」
柳瀬 起亜:「うんうん、生きてさえいればきっと色んなことが見つかる!」
久留麻栄留:栄留は、君たちを見た。
五嶋キョウヘイ:「あぁ、そうだな……俺たちにはそれが出来る。そのための力がある」
柳瀬 起亜:「……アタシたちは、すぐ飛びつくような”正解”を与える事も出来ないし」
柳瀬 起亜:「道標を示す事も出来ないけれど」
柳瀬 起亜:「――でも。何も無い――まっさらの”未来”を作れる」
[雑談]吾潟アンリ:いい台詞だ……
柳瀬 起亜:「道を行き、その道程に意味を付けるのは――あたしたちじゃない。あんなパチものの先生でもない。」
柳瀬 起亜:「――君たち一人一人が。自分で決めるのよ」
春日春雷:「あたしはリベンジって決めてるがな! 」
柳瀬 起亜:「先生さきをいきるものがやれることなんて、そんな程度よ」「あはは、頑張ってね!」
コブラ:「私は……探します。私の、『義』を」
コブラ:「……手伝ってくれますか? 先生」
コブラ:「すいません……なんて呼べばいいんでしょうか」
柳瀬 起亜:「もちろん!でも先生って呼ばないで―個人的信条で……」
柳瀬 起亜:「…………………んー……」
柳瀬 起亜:「……なんて呼ばれればいいかしら?」こけっ。
久留麻栄留:「そうね、なら」
[雑談]炭釜アキエ:なんて呼ばれるんだろう・・・
久留麻栄留:「柳瀬さんの呼び名をキメる会を始めましょうか」
柳瀬 起亜:「ワーオ」
久留麻栄留:「柳瀬さんの名前を決める会に、乾杯ッ!」
柳瀬 起亜:「適当過ぎる〜!かんぱーい!」半笑いで。
五嶋キョウヘイ:「おっ、そう来たか…そうだな、乾杯ッ!」
[雑談]炭釜アキエ:け、結局飲み会の流れに・・・・・!
五嶋キョウヘイ:丁度いいやとばかりにジョッキを掲げて
[雑談]吾潟アンリ:適当な乾杯、酒飲みらしい
春日春雷:「ちびおばさん、本物の酒くれよ!」
[雑談]五嶋キョウヘイ:これで酔い潰れた3人が生徒二人に介抱されるオチ
コブラ:「――ははっ、乾杯!」
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬はザル設定です
[雑談]柳瀬 起亜:ついでに言うと初飲酒は未成年
GM:馬鹿の用に騒ぐ
GM:大人も、子供も、誰も彼も。
GM:そうして、活力を得るのだ。
GM:――明日への

EX

[雑談]五嶋キョウヘイ:ブラムは確かに酔いに強そうだ
[雑談]五嶋キョウヘイ:血の循環でどうにか出来そうだし
[雑談]柳瀬 起亜:あ、モノロごうかと思ったけどまあいいか
GM:――何処かの、教室
[雑談]炭釜アキエ:ソラリスも色々できそうですね
[雑談]炭釜アキエ:酔わない事も、全然お酒の無い場所で酔う事も
少年:「それで、霧谷先生はうまく行ったのかな?」
[雑談]五嶋キョウヘイ:誰だお前は!
[雑談]柳瀬 起亜:何奴ッ
[雑談]炭釜アキエ:キュマイラは、むしろ人間成分が薄れる事でお酒に弱くなりそう
[雑談]炭釜アキエ:だ、誰ぇ・・・・?
[雑談]吾潟アンリ:おっ……?
[雑談]五嶋キョウヘイ:ノトチルなのか
[雑談]炭釜アキエ:ノドス?
霧谷雄吾:「私は何もしていませんよ、コウくん」
[雑談]五嶋キョウヘイ:ラハブ谷さん
霧谷雄吾:「ただ、大人がするべきことを、大人がした。私は、それに少しだけ手を貸しただけです」
[雑談]炭釜アキエ:ああ、いや、霧谷さんが生身で活動してるからノヴァリス外かな
コウ:「ふーん、まぁ、先生がそういうなら、そうなんだろうね」
コウ:「でも、どうせ全部、めちゃくちゃに終わるのに」
霧谷雄吾:「未来は誰にもわかりませんよ」
霧谷雄吾:「ただ、決まっていることはあります」
霧谷雄吾:「ノヴァリスは、終わらせます」
コウ:「なら、僕は『それまで』にしておくことがあるからね……みんなの手助けにもなると思うし」
霧谷雄吾:「互いに干渉はしない約束ですが、一つ言わせてください」
霧谷雄吾:「――君のやり方は、下品ですよ。”オム・ファタール”」
コウ:「へへっ、まぁ、見ててよ」
コウ:「機神の10人だけが僕らじゃないって、教えてやるさ…‥」
[雑談]五嶋キョウヘイ:次の布石かぁ…
[雑談]炭釜アキエ:あぶなっ! メインで発言していました
GM:シーンエンド
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだ
[雑談]炭釜アキエ:次のシナリオの布石っぽいですね・・・・
[雑談]GM:12月にやるやつの複線か、信長に出た恐竜グリードになるか
[雑談]GM:後者にならないように頑張る
GM:――セッション終了! お疲れ様でした!
[雑談]炭釜アキエ:懐かしい・・・・>信長映画の恐竜グリード
[雑談]五嶋キョウヘイ:ギル
柳瀬 起亜:お疲れさまでした〜!
炭釜アキエ:お疲れさまでした!
[雑談]五嶋キョウヘイ:それまでにクシティガルバの奴を立てたい
五嶋キョウヘイ:お疲れ様でした…!
吾潟アンリ:お疲れ様でした!
GM:ノヴァリス初GM 頑張った!
五嶋キョウヘイ:なんかいろいろ合せてくださってホントありがとうございました
五嶋キョウヘイ:マジで楽しかった
GM:こんなに仮面ライダーになるとは思わなかった。当初の弓長は太ったおっさんだったんですよ
炭釜アキエ:点と点が線でつながっていきましたね・・・・!>設定
五嶋キョウヘイ:はえー
柳瀬 起亜:なるほどなあ
五嶋キョウヘイ:なんかこう”終わってる”描写上手いっすね…
GM:社会の負け組と底辺を書いたら私は強いんです>取り柄
吾潟アンリ:途中まで、本当になんとかなるのか滅茶苦茶不安でした
GM:ハッピーエンドは力技でもぎ取るもの!
GM:カナンちゃんの提案でビビったかもしれません
炭釜アキエ:ほ、本当に大丈夫・・・・? 福祉とかでどうにかなる・・・?という雰囲気がぷんぷんと
GM:なりません
GM:けれど、手を伸ばした相手は救えるんです。それがヒーローの醍醐味
五嶋キョウヘイ:イェーイ
吾潟アンリ:なるほど……
五嶋キョウヘイ:ハッピーエンドはもぎ取るものよ
柳瀬 起亜:うぇーい
GM:ちなみに、霧谷の動機は単純にUGNの不始末なんで奔走したって感じですね>説明出来なかった
柳瀬 起亜:なるほどなあ
五嶋キョウヘイ:最後のはノドチルではないのか
GM:ノドチル。アンケート取ったやつの登場予定キャラ
吾潟アンリ:なるほど
五嶋キョウヘイ:ほんほん
GM:衝動解消サービスをメインテーマにしたこっちとは別ベクトルでヤバい話になる予定です
GM:エッジを……決めろ!
五嶋キョウヘイ:コワ~
五嶋キョウヘイ:透き通るどころかヘドロの黒ずみが見える
GM:複数の方が匂わせてる衝動解消サービス、掘るぜ!
柳瀬 起亜:うおー!
GM:さて、こちらでの長話もアレなので――
GM:ありがとうございます! またGMやりますんで、その時は参加を検討してください!
GM:ご参加、本当にありがとうございました!
五嶋キョウヘイ:ハーイ
柳瀬 起亜:お疲れさまでした〜!
五嶋キョウヘイ:こちらこそありがとうございました!
炭釜アキエ:お疲れ様です。本日はありがとうございました!
吾潟アンリ:お疲れさまでした! ありがとうございました!
GM:では、こちらは落ちます!

オーヴァードノヴァ:道を開く者

GM:ふにげあ

PC1-1:"才覚醒(セカンズギア)" 柳瀬(やなぜ) 起亜(きあ)(キャラシート)PL:マンタ
PC1-2:"沼より昏き(ダーカー・プレイス)" 炭釜(すみがま) アキエ(キャラシート)PL:氷山
PC2:"有仁有義(ヒューマニティ・アンド・ジャスティス)" 吾潟(あがた) アンリ(キャラシート)PL:里場
PC3:"機巧戦士(アーマメントライダー)『ゲイド』" 五嶋(ごとう) キョウヘイ(キャラシート)PL:B&P

目次

ふにげあ(GM):点呼!(開始前の儀式)
柳瀬 起亜:わんわん!
ふにげあ(GM):一番! GM!
五嶋キョウヘイ:ハァイ
吾潟アンリ:ニャー
炭釜アキエ:はい!
柳瀬 起亜:わふん(にかいめ)
ふにげあ(GM):アッセンブル!
ふにげあ(GM):では、トレイラーを張ります
ふにげあ(GM):ノヴァリスの根幹は自由であり、混沌である。力あるものが楽土を築き、全てを手に入れた華麗なる日々を送る。死からも解き放たれた絶頂を。
ノヴァリスの根幹は暴力であり、排他である。力なきものは地獄に落ち、全てを奪われた先の惨めな日々を送る。死によって逃れられぬ日々を。

FHが作り上げ、力を持ってFHを叩き出そうとも、この場所に生きる子供たちはFHの申し子達。大抵が弱きを貪る獣達――だが、誰もがそう在れる訳では無い。
そして、子供は異端を嫌うものだ。

はぐれ。見捨てられ、切り捨てられ、排除された子供たち。
……彼らには、内なる論理に染まらぬ君たちこそが、正面から向かい合わねばならないのだ。
――外から訪れた先生として、外からの意思に支配されぬように。


ダブルクロス The 3rd Edition

『道を作るもの』

──オーヴァード・ノヴァ。それは新星を祝福する祝詞。

プリプレイ

ふにげあ(GM):では、自己紹介です
ふにげあ(GM):PC1その1! 行き遅れの姉御!
柳瀬 起亜:(キャラシート)
ふにげあ(GM):お願いします!
柳瀬 起亜:「行き遅れ言うな!」
柳瀬 起亜:"才覚醒セカンズギア":柳瀬やなぜ 起亜きあ!行き遅れの三十路越え(34歳)UGNエージェント新任先生!
柳瀬 起亜:元々普通に外のUGNで叩き上げのチルドレン→エージェントのスライド組
柳瀬 起亜:つまり延々闘い続けているわけなのだが……自分自身には戦闘能力がクソほどない!
柳瀬 起亜:ついでに言うと才能も無い。その事が滅茶苦茶コンプレックスで拗らせまくってます。
ふにげあ(GM):カワイイね!
柳瀬 起亜:UGNの理念とかも別段もうそこまで真面目に考えてるわけじゃないです、そう言うのを考えるには現実を見過ぎた。
柳瀬 起亜:けれども、逆にその辺の熟成したコンプレックスとか自分自身の弱さとかを見つめまくっているので
柳瀬 起亜:先生系の適性がかなり高いです。でも本人は先生って言われると怒るタイプ。
柳瀬 起亜:後、なんだかんだ言うけれど子供達には優しいです。自分も子供のころ色々あったので。
柳瀬 起亜:そんなこんなでノヴァリスの話を聞いて新任先生としてやってきたのだ。
柳瀬 起亜:能力としてはセットアップ支援に全力。クライマックス時攻撃力+45を4人にばら撒きます
柳瀬 起亜:逆に言うとそれ以外は出来ない!精々情報収集系のあれこれを持ってる程度!
ふにげあ(GM):頑張れ!
柳瀬 起亜:そんな感じです!よろしくおねがいします!
ふにげあ(GM):情報収集で活躍するんだ! パチパチ
柳瀬 起亜:あ、後地味に説得用のメジャー支援すらないですコイツ。そんな所も才能が無い。
ふにげあ(GM):クライマックスで暴れられば大丈夫!
ふにげあ(GM):そう、しかし、才能がないのは君だけじゃない!
ふにげあ(GM):PC1その2! 君の紹介の時間だ!
炭釜アキエ:(キャラシート)
炭釜アキエ:”沼より昏き(ダーカー・プレイス)”炭釜 アキエ(すみがま あきえ) 26歳 最終学歴は小卒です!
ふにげあ(GM):カワイイね!
炭釜アキエ:中学生時代にオーヴァードに覚醒し、そのまま流れでFHに加入していました
炭釜アキエ:元FHエージェントの下っ端として上に言われるがままに色々な事をやってましたが・・・・セルが崩壊したどさくさに紛れて逃走
炭釜アキエ:裏の世界に戻る度胸もなく、一般人として食いつないでいたところで、ある人物からスカウトを受けて『先生』としてここに来ました
炭釜アキエ:最終学歴が小卒である事にコンプレックスがあり、生徒たちを導くとか生徒たちを指導するという点においては身を退き気味ですが、
炭釜アキエ:”零れ落ちた者”に対しては真摯に向かい合う姿勢を見せます
炭釜アキエ:戦闘中はセルを離脱する時にこっそりとパクってきた『すごい車(対オーヴァード装甲車)』を使い、
炭釜アキエ:車両に搭載されたシステムを適当に使う事でカバーリングや《磁力結界》をしていくカバーリングキャラです
炭釜アキエ:よろしくお願いします!
ふにげあ(GM):無才の君、しかし、君がゆくみちに救うものはいる。
ふにげあ(GM):頑張ってね!
炭釜アキエ:「は・・・・はいっ!」
ふにげあ(GM):さて、無才の次は、暴力特化! 目線が怖いぞ! PC2!
ふにげあ(GM):君の出番だ!
吾潟アンリ:はい!(キャラシート)
吾潟アンリ:(キャラシート)
吾潟アンリ吾潟あがたアンリ。23歳。FHマーセナリーをやってた先生。
吾潟アンリ:元々は教師の母とか母方の祖父母とかに育てられて慎しく生きてきましたが……運悪くヤクザの抗争に巻き込まれてオーヴァードに覚醒。母親は死亡。
吾潟アンリ:覚醒したところをジャパニーズヤクザクラン・鴻央会につかまり、
吾潟アンリ:なんか色々真偽不明のことを言われてFHの協力者として動向を探るハメになり、
吾潟アンリ:心をすり減らしました。
吾潟アンリ:今は教師だった母親みたいに誰かの役に立ちたいと思ってます。
吾潟アンリ:エフェクトはもっぱら攻撃系。
吾潟アンリ:辛うじて支援エフェクトとして《砂の加護》があるくらい
吾潟アンリ:暴力!暴力!暴力!な毎日を送ってましたがここでは誰かの役に立ちながら穏かに生きたいそんなキャラです!
吾潟アンリ:よろしくお願いします!
ふにげあ(GM):君、暴に生きるもの。輝きを持ち、悪に挑むと良い。後ろを守るのではなく、前を撃つのもまた守り人である
ふにげあ(GM):よろしくおねがいしますー!
ふにげあ(GM):さて、黒一点! 迫るショッカー、地獄の軍団! PC3!
ふにげあ(GM):お願いします!
五嶋キョウヘイ:(キャラシート
五嶋キョウヘイ:『機甲戦士(アーマメントライダー)ゲイド X月Y日(日)TVノヴァリス系列にて午前9時スタート!』
           『この男『先生』にして『機甲戦士』!』
                『学園改革 開始!』
               『これが俺の"教育"だ!』

五嶋キョウヘイ五嶋ごとうキョウヘイ どちらかと言えば不良生徒を主に相手してる新任教師です。学歴:なし!
五嶋キョウヘイ:持ち前の破天荒さで生徒を良い方向に導くタイプの先生。GTOとか過酷なオ○ニーを庇ってくれたりする方向性。ド底辺を見たからこそ不良に寄り添える。
五嶋キョウヘイ:秘密兵器『ノヴァリスドライバー』の現状唯一の適合者です。元々量産化計画が立てられており、実験による数々の死者を出しながらも完成したものでした。
五嶋キョウヘイ:量産化したこれをノトスチルドレンに配給し安価な機械兵団を造り出す目論見だったようですが、当時他にいた適合者が関係者を皆殺しにしつつ自身を連れて脱走した事で廃案になっている。
五嶋キョウヘイ:この出来事が原因で当時を知るFHの者からはDXダブルクロスノヴァリスドライバーとも呼ばれています。
五嶋キョウヘイ:説得は全く出来ず肉体で語る性能をしています。アーマメントベルトで素手攻撃力を高め《アンバウンド》でライダーキックを基本としつつ、切り札の《巨獣の爪牙》で2回攻撃をする〆担当になりそう。
五嶋キョウヘイ:当人としても体罰容認派ではありますが、それと同時に生徒側にも納得出来ない事があるならば全力で自分を殴れとも語っています。
ふにげあ(GM):仮面ライダー!
ふにげあ(GM):実は、このシナリオをもっとも原型から変えたのは君だ!
五嶋キョウヘイ:その信念の背景には死に瀕しながらも自身に教えを託してくれた「恩師」の存在が大きかったりとか
五嶋キョウヘイ:なんということでしょう よろしくお願いします。以上!
ふにげあ(GM):ありがとうございます!
ふにげあ(GM):では、早速シーンを始めていきます!
ふにげあ(GM)
PC1ロイス『先生』 推奨ロイス 誠意/嫌悪  カヴァー/ワークス  先生/指定なし

君は外から訪れた『先生』の一人だ。所属は自由であるが、倫理的には『困っていそうな生徒を助けようとする』人間が望ましい。
さて、君は――どこでもいい、君がいそうな場所で構わない。そこで、君は追われている少女を見つける。傷まみれで、ボロボロの少女だ。異なる少女たちに追われている。
それだけなら、ノヴァリスにおいては珍しくない。だが、彼女を追う少女たちの目には、意思の光が希薄だった。追われる少女は、君に向かって叫ぶ、助けて、と。
――そして、彼女を追って顕れたものは、『先生』を名乗った。

ふにげあ(GM):これが君たちのハンドアウトだ!

OP1:引かれ者の小唄

ふにげあ(GM):PC1 登場ダイスを!
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (36 → 40)
炭釜アキエ:炭釜も出ますか?
ふにげあ(GM):出ます!!
炭釜アキエ:了解です!
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (29 → 33)
ふにげあ(GM):話の展開で、どちらかと言えば絶対に出ないといけないのは君だ!
ふにげあ(GM):登場完了!
ふにげあ(GM):では

君達は、『先生』同士として、ノヴァリスにおける日常を過ごすものたちだ。
遭遇経緯は、君たちに委ねる。たまたま一緒にトラブルを解決したり、顔を合わせた帰りでもいい。
あるいは、遭遇しておらず、たまたま『次』の事件を目撃したという形でもいい。
だが、君たちは『同じ』用件を抱いている。
君たちは、クシティガルバ、久留麻栄留から『依頼』があるとして呼び出され――君、PC1、アキエは『なんかすごい車』に乗っている。二人が同行しているのなら、同乗していて構わない。

ふにげあ(GM):どうします?>同行しているか、出くわす場所で別行動か
柳瀬 起亜:まあ乗せてもらおうかしらね
炭釜アキエ:こちらとしては同行している方がいいかな、と
ふにげあ(GM):OK!
炭釜アキエ:では同乗していることに!
炭釜アキエ:ぶろろろ・・・ 偽装した『ハイエース』を運転しながらノヴァリスの街を行く
炭釜アキエ:隣にはちょっとした縁で出会った『先生』の同僚、柳瀬さんが乗っていた
柳瀬 起亜:「いやー、悪いわね乗っけて貰っちゃって!」その助手席には一人の女性。赤い髪をポニーテールに纏めて赤いジャケットを羽織っている。
柳瀬 起亜:全体的に赤く、笑顔。ついでに言うとその胸は割とデカい。
柳瀬 起亜:「来たばっかりだから右も左もわからなくってさー、普段だったらゆっくり歩くんだけど……」
炭釜アキエ:「いえいえー。お構いなく」 乾いた笑顔で応じる炭釜の胸部はフラット・・・・平坦であった
炭釜アキエ:「私もこの街には来たばかりですからねー」
柳瀬 起亜:「……しっかし、まあ。話には聞いてたけど凄いわよねノヴァリスここ
ふにげあ(GM):そして、君たちが通りがかったのは、結構すごい場所だ
炭釜アキエ:「道も・・・・」 《この信号を右に曲がってください》 「カーナビがないと全然で」
ふにげあ(GM):カーナビこそ
柳瀬 起亜:「流石にこんな珍妙な光景、外で見るにはジャームが何匹必要なのってぐらいよねー……」
ふにげあ(GM):機能している――だが、外は宛らポストアポカリプス!
炭釜アキエ:人工衛星が対応しているはずのないこの街の地図を、しかしながらこの『すごい車』は把握していた
柳瀬 起亜:「というか、この状況でも普通に生きてるんだからみんな元気よねー……いやホント」
ふにげあ(GM):君たちがいる場所は――数多ある『学区』同士の緩衝地帯となる。
各々の学区の庇護者や守護者達の目が届きにくく、辿り着き憎い場所――だからこその需要故、学籍喪失者や暗黒社会人達が小さな町のようなモノを形成する事がある。
アンチェイン達やマフィア達が支部を起き、ブラックマーケットが形成されやすい。
君たちがいまいる場所は場所、そんな場所だ。

ふにげあ(GM):当然、郷土史愛好会だっている
ふにげあ(GM):当然、そこは目的地ではない。通る場所だ。
炭釜アキエ:「そうですね・・・・こんな場所が存在していたなんて今でも信じられませんよ」
ふにげあ(GM):しかし、君たちは用事がある
柳瀬 起亜:「時間があれば見物するんだけど……うぉっと」飛んできた流れ弾にビビる。
ふにげあ(GM):君たちが、そこで何をしているのかは自由だ。呼び出しに向かう途中、スタンドで燃料を入れることもあるだろうし、飯を買いにいくこともあるだろう。
ふにげあ(GM):――あるいは、流れ弾の元を見に行くのも良い
ふにげあ(GM):行動は、君たちの自由だ。どこに行こうとも、君たちは事件に出会う。
炭釜アキエ:「ぎゃっ」 銃弾が防弾ガラスを叩く
柳瀬 起亜:「これだけなら魔街デモンズシティとか戦場クロドヴァとかでもあるけれど……んー」
炭釜アキエ:「ううう・・・・すぐにでも目的地に行きたいところですが・・・・」
柳瀬 起亜:「……この町じゃあ、”生徒”がいるって言うもんだから、ねえ?」
柳瀬 起亜:「ちょっと見ていきましょ?ほら、流れ弾は左の方から来たわよ」
炭釜アキエ:「うーん・・・・」 そのタイミングでピッという電子音が鳴る
炭釜アキエ:《その方向は近道です。 近道を使用しますか?》 『カーナビ』が車内の者たちに提案する
炭釜アキエ:「あ、こっちの方が近いみたいですね」
柳瀬 起亜:「ほえー、便利なものねえ」
炭釜アキエ:ハンドルを切り、言われるがままに左側へと舵を取る
炭釜アキエ:《目的への、近道に入りました》
ふにげあ(GM):近道は、裏道である
柳瀬 起亜:(……こんな所で、子供たちがどう生きてるのかしら)専ら、彼女の関心事はそれであった。
柳瀬 起亜:生徒名簿などを見たり、話を聞いたりはしたがやはり直に接して見なければ、細かな機微はわからない。
ふにげあ(GM):表の廃屋、裏の繁栄。ノヴァリスの暗黒街の一つである
ふにげあ(GM):そこで――きみたちは、一つの奇妙を見た
ふにげあ(GM):――少女が、追われている
炭釜アキエ:「え・・・・・?」 思わず目で追う
柳瀬 起亜:「――追われてるわね、アレ」
ふにげあ(GM):それだけなら、別に珍しくない
ふにげあ(GM):君たちも知るように、このノヴァリスは暴力の都市。常に誰かが追われている
ふにげあ(GM):しかし、それを持ってしても、君たちは奇怪と判断するだろう
ふにげあ(GM):「待て………」
「待て………」
「帰りなさい」
「戻りなさい」
「私達の居場所に」

少女を追う、ぶつぶつと呟く、少女たち――彼らは、明らかに異常だった。
逃亡劇など、学園都市では珍しいものではない。暴力も茶飯事だ。
だが、君達は追手達に珍しさを見るだろう、彼女たちの目には、ノヴァリスの住人たちの多くが持つ、ギラギラと輝く欲望の炎がない。
停滞、怠惰、絶望、許容。それすらもない。
意志はある、目的を果たすという意志は行動に感じ取れるだろう。
しかし、その源となるべき情動を、君たちは感じ取れないだろう。

柳瀬 起亜:「……んー、ん……」
柳瀬 起亜:「何アレ、洗脳……?」
炭釜アキエ:「ちょ、ちょちょちょっ、あれっ、マズくないですか?」 明かなヤバい雰囲気を察した
ふにげあ(GM)
「……いつまで逃げんだよ。居場所のないやつに、逃げ先なんて、ねーって解ってるだろうによ」
雷電のスケバン:例外は、悪意と呆れの籠もった言葉を発したは、雷電を纏う少女。
誰の目にも解る、心底にまで染み付いたガラの悪さ――蛮を纏う番女ども、スケバンだ。
そんなスケバンに率いられ――飛び出た彼女たちは、エフェクトを用い、彼女を追い――傷つけていく。
決して、殺さず。そして、逃さず
十字の加護による『転移』を起こさない寸前に相手を追い込む、鎮圧の暴力だった。

柳瀬 起亜:「――炭釜先生!」
柳瀬 起亜:「突っ込んで!」
柳瀬 起亜:迷いはなかった。
炭釜アキエ:「ヤバいですって・・・・ああっ・・・・もう・・・・」 車を急停止しようとブレーキに足をかけ・・・
炭釜アキエ:「え・・・・・はいっ!」 同乗者の言葉に覚悟を決めた様に、足を踏みかえアクセルに
柳瀬 起亜:「よしッ」自分はシートベルトを外し、助手席のドアを開ける。
炭釜アキエ:「―――――突っ込みます!!」 言われるがまま、その車は彼女らの方へ向かう
雷電のスケバン:「ん、あ……おおっ!?」
雷電のスケバン:雷電のスケバンは、とっさに手を翳す――
炭釜アキエ:鉄の棺と化したハイエースが雷電を纏うスケバンに近づき・・・・
柳瀬 起亜:(今……!)隊列の乱れを逃さず車から飛び降り、追われている少女の方へ走る。
雷電のスケバン:――幸運の守護+アニマルテイマー!
雷電のスケバン:周囲から掻き集められた屑鉄が、刹那、車両を阻む!
雷電のスケバン:「うおあっ!」
雷電のスケバン:しかし、回避しきれず――直撃!
柳瀬 起亜:「――大丈夫!?」その間に、すでにこちらは少女を抱きしめている。
炭釜アキエ:屑鉄に阻まれる車。しかし、その勢いは消せず・・・・・雷電のスケバンへと・・・・
炭釜アキエ:――――直撃は、しなかった
雷電のスケバン:「な……!?」
炭釜アキエ:寸前に、車体がまるでバッタのように飛び跳ね、彼女らを飛び越えて転がり落ちる
炭釜アキエ:「ひぎゃあっ!」 当然、ドライバーはたまったものではない
柳瀬 起亜:「あー……ごめんね?無理させたわ……」言いながら目線は雷電を発する生徒こどもの方から目を切らさない。
雷電のスケバン:「――カートゥーンかよ、ふざけやがって……」
雷電のスケバン:苛立ちを顕にするイナズマのスケバンは、君たちを見た。そして、君、起亜が抱く少女を。
柳瀬 起亜:「こっちから見たらノヴァリスここの方が漫画みたいだけどね。というわけで……」
雷電のスケバン:「ひ……」
柳瀬 起亜:「何が起こっているのかしら?」
炭釜アキエ:「い、いえいえ・・・・」 やっとの事で車から這いずり出し、向き合う
柳瀬 起亜:「……大丈夫、大丈夫よ」根拠はないし、事情もまるで分からないが。
柳瀬 起亜:「大丈夫だから」
雷電のスケバン:「ありがちなことだよ。センセー」
雷電のスケバン:小馬鹿にしきった、口調である。
炭釜アキエ:「その・・・・詳しい事情はよくわからないけど、酷い事はやめた方が・・・・」
柳瀬 起亜:「先生って呼ばないで、アタシそう呼ばれるの嫌いなの」
柳瀬 起亜:「そんなに立派なもんじゃないわ」
雷電のスケバン:「立派な先生なんて、一人もいねえよ。昔も、今もな」
柳瀬 起亜:「……」
雷電のスケバン:「ひどいのは、そいつだよ。そいつの人生と言うべきかね」
炭釜アキエ:「そんな事はないよ」
雷電のスケバン:「そんなことがあるのさ。あんたらは、曲がりなりにも外に出てる生徒しか知らないだろうが」
柳瀬 起亜:「ええ、そうね。アタシらはまだこっちに来たばかり」
柳瀬 起亜:「……だから、”今”知る必要があるの」
雷電のスケバン:「なら、教えてやる。そいつは救う価値のねぇカスだ」
柳瀬 起亜:ただ静かに、目の前の生徒こどもを見つめる。
炭釜アキエ:「それこそ、そんな事はない、だよ」
雷電のスケバン:「『不登校児』だよ――トラブルも起こさねえ代わりに、何もしねぇ。ノヴァリスのカスだ……だから、そいつは『助け』を求めて、あたしらがいる場所に『辿り着いた』」
柳瀬 起亜:「不登校児……」
雷電のスケバン:「あたしらは、あの人は、受け入れた。なのに、逃げ出した。そりゃあ追うさ。不義理だものな」
炭釜アキエ:「不登校・・・・」 当然、その言葉の意味は外の”それ”とはまるで違うのだろう
柳瀬 起亜:「…………」ただ、何も言わず震える胸元の少女を撫でる。落ち着かせるように。
追われた少女:君に抱かれたからだろうか。彼女は、少しだけ落ち着きを得て、スケバンを見る。
追われた少女:「ふざけないで、何が受け入れたよ、みんな、あ、あんなことにされて、ああなるぐらいなら――」
炭釜アキエ:「その・・・・詳しい話はわからないけどさ」
炭釜アキエ:「友達グループの話?」
炭釜アキエ
雷電のスケバン:「あたしにダチはいねえ、上っ面のダチ公は全員消えた」
炭釜アキエ:「ふぅん・・・・それは良くないね」
雷電のスケバン:「良くないさ。だが、このくされた街の大人どもは、それを笑ったよ」
雷電のスケバン:「――この街で、プランナーの造ったものがどんな扱いを受けたか知ってるだろう?」
雷電のスケバン:「なら、春日一族がどんな目にあったか、想像ぐらいは付くだろうさ」
柳瀬 起亜:「……”プランナー”、かあ……」当然UGNに属するものとしてその名前は知っている。
柳瀬 起亜:「…………春日、なるほど……」
炭釜アキエ:(”プランナー”・・・・確か、FHの偉い人・・・あれ?偉くなくなったんだっけ・・・・?)
雷電のスケバン:「だが、そんなあたしにも場所ができた。するべきこともな」
柳瀬 起亜:(確か……ニルヴァーナだっけ、あそこも今は廃校寸前だって話だったしね……)
柳瀬 起亜:「するべきこと?」
雷電のスケバン:「ああ、だが、それを言う義理はねえ」
雷電のスケバン:「さて、先生共――あんたらは、オーヴァードとしちゃ、間違いなく上澄みなんだろうさ」
柳瀬 起亜:ぶふっと噴き出す。
炭釜アキエ:「ええっ!?」
炭釜アキエ:「いやいやいや・・・・私は全然」
柳瀬 起亜:「……あっはっははは!いや、そう見える?」
雷電のスケバン:「見えるね。『先生』ってのは、ノヴァリスに選ばれた連中だ」
炭釜アキエ:「選ばれた・・・・」
雷電のスケバン:「五星君みてーなバケモンどもにゃ劣るだろうが、それなりの手練とは考える」
炭釜アキエ:「選ばれた理由なんて、こっちには全然わからないのにねぇ」
柳瀬 起亜:「……選ばれた、ねえ……」ぼんやり受けた”性格診断”を思い出す。
雷電のスケバン:「だから、あたしとそこのカスどもじゃあ、普通は止められんだろうさ」
柳瀬 起亜:(…………やっぱりジオとメギドラ目当てが良くなかったのかしら……)結果は”意外とセクシー”だった。
雷電のスケバン:「だが、あたしはちいと、普通じゃない。そこのカスは、それを知ってる」
雷電のスケバン:すると、雷電のスケバンの手に、握られたもの、一つ。
柳瀬 起亜:「普通、ねえ……アタシはまだこっちの”普通”を知らないのだけど……」
炭釜アキエ:(なんて言ってますけど、私たちだけじゃ不良生徒さんを止めるにも一苦労ですよねぇ) 《声無き声》で柳瀬さんに話しかける
追われた少女:「あれは……!!」
柳瀬 起亜:(そうね……)「……ん?知ってるの?」
柳瀬 起亜:ちなみにまだ抱きしめたままだ。
:雷電のスケバンの手にしたもの――見覚えは、ないだろう
雷電のスケバン:しかし、それが何であるか、類似のものは、間違いなく知っている
雷電のスケバン:――変身ベルト
柳瀬 起亜:「……はい?」目が点になる。
炭釜アキエ:「えぇっ・・・・?」
雷電のスケバン:「――ま、先生相手だ。あの人もうるさく言わんだろ」
雷電のスケバン:「普通じゃないの、その意味を」
雷電のスケバン:「ならば、お見せしよう――ってなぁ!」
雷電のスケバン:ベルトから、雷電が迸る。イナズマが溢れる。
雷電のスケバン:姿が、変わる
柳瀬 起亜:「うわっ……!」吹き荒れる大気に顔を隠す。
炭釜アキエ:「なに・・・あれ・・・なんなんですか、あれは!?」
雷電のスケバン:「――ふぅ」
柳瀬 起亜:「み……見たままだと」
柳瀬 起亜:「変身…………したみたいだけども…………」
炭釜アキエ:「変身・・・・しましたね」
追われる少女:「……逃げてください」
柳瀬 起亜:(確かに前似たようなことする子も見たことあるけど……!)
追われる少女:「逃げて、伝えてください! 生徒会や、他の先生達に!」
炭釜アキエ:(えっと・・・・これってマズくないですか?) 《声無き声》
柳瀬 起亜:「…………」(ええ、まずいわね)
追われる少女:「あれは、あれを――」
柳瀬 起亜:(車、用意して。飛び乗るから全速で発進)
炭釜アキエ:(ただでさえ私たちの戦闘力は弱いのに、あの形状・・・・完全に戦闘向けですよね)
柳瀬 起亜:ぎゅ。もう一度強く抱きしめ、持ち上げる。
柳瀬 起亜:「大丈夫」
炭釜アキエ:(――了解。)
炭釜アキエ:「逃げますよ」
:その声は、響かない
:Eエフェクト『沈黙の壁』
柳瀬 起亜:なにっ
炭釜アキエ:えっ!?
:誰の声も、響かない。雷電のスケバンも、君たちの声も
逃げる少女:――顔が恐怖に引きつる
柳瀬 起亜:「……!」声が出ない。何かのエフェクト……恐らくハヌマーン。
雷電のスケバン:口元に苛立ちが溢れる
炭釜アキエ:(『カーナビ』さん・・・・・逃げ道を検索、起動してください!) 《声無き声》で『車』に指示を出す
炭釜アキエ:(大丈夫。きっと君は逃げられるから) 聞こえるかどうかはわからないが、逃げていた少女に意志による言葉を伝え
異形の女:「アァ。無駄ですよ」
異形の女:唯一、響く声。それは、音もなく君たちの元に降り立った
柳瀬 起亜:(……こいつか)少女を隠すように、立ちはだかるようにする。
異形の女:「その車は、動きません。私はそれの上位コードを持っているのでね」
柳瀬 起亜:ち、と舌打ちする音すらも聞こえない。というより出せない。
炭釜アキエ:(え・・・・?) 言われてみれば、エンジンのかかりが遅い
炭釜アキエ:(え・・・えええええ―――――っ!?)
異形の女:「……セルの壊滅時に消えたはずのものが、ノヴァリスに流れ着いていようとは。やはり、この場所は私に成せと言っている」
異形の女:異相の女――その頭上に、十字はない
異形の女:ならば、候補は二つ
異形の女:『先生』か
柳瀬 起亜:(……”外”の人間!?)
異形の女:『残党』か
柳瀬 起亜:(……どちらにせよ、キナ臭い)
炭釜アキエ:(生徒さんじゃない。 大人の女の人)
異形の女:「あぁ、そんな怖い目をしないでくださいよ。私は、FHに連なるものではありません」
柳瀬 起亜:……来訪者アウトサイダーであるこちらが思う事ではないかもしれないが。
柳瀬 起亜:(信用できそうにないわね)
異形の女:「そうですね、この狂った街の『先生』の一人であると言えるでしょう。子供たちを導くものという意味では、ね」
異形の女:「聞いたかもしれませんが、彼女は――『不登校児』です。自らの属する学園に馴染めず、学習プログラムにも参加できていない――このままでは、野に出て腐るか、話に聞く甘い監獄に送られる――だから、私が声をかけて、誘ったんです。私の『塾』に」
炭釜アキエ:(それなら、会話くらいしてくれてもいいんじゃないですか?) 《声無き声》で相手に意志を通そうとする
柳瀬 起亜:(”塾”……?)
異形の女:RC判定、8>声なき声
炭釜アキエ:こちら側の『声』は遮られ、向こう側から一方的に『通告』だけされる。 この状況には、昔を思い出して少し不愉快な気分になっていた
炭釜アキエ:(2+0)dx+0 【RC】
DoubleCross : (2DX10) → 4[1,4] → 4
炭釜アキエ:駄目・・・・! 通らない・・・・・!
異形の女:――君の声は、届かない。
異形の女:届くはずもない。異相の女は、君たちに一欠片たりとも心をひらいていないのだから
弓長:「そう、塾です。塾という発想は悪くない――だから、弓長塾、私の名前を付けた、私の『部署』です。その子達は、私の生徒なのですよ」
炭釜アキエ:本来届くはずの、ソラリスによる神経伝達物質がシャットアウトされる。 向こうの方がレネゲイドの出力が上なのだろう
追われた少女:追われた少女は、動けないでいる。君達を向いて、口を動かしつけている。助けて、助けて。と。
柳瀬 起亜:「……」(ええ、分かってる)
炭釜アキエ:(うん) 彼女の想いに応えるようにこくりと頷く
柳瀬 起亜:この時点で取る行動は決めていた。車が使えないなら……走るしかあるまい。
弓長
「彼女は、変わろうと私の塾に入った。ならば、彼女には変わる義務がある。卒業した後、外の世界で生きることが許される人間に、私は仕上げる」
炭釜アキエ:(なんだか、自分の言葉で悦に入ってるみたいだし。こっそりと走れば案外逃げられるかも)
弓長:弓長は、ポケットに手を入れたまま、語り続けている
炭釜アキエ:「・・・・・・」 柳瀬さんの眼を見る
柳瀬 起亜:こくりと頷く。
炭釜アキエ:(1、2の・・・・) 心の中でカウントダウン
柳瀬 起亜:(――さん)
炭釜アキエ:バッ! 追われていた少女の手を握り、必死になって駆け出す
地の文:――君たちは、誰よりも自覚している
地の文:君たちは、上澄みではない。ソレ以上に、戦闘者ではない。
弓長:音速攻撃+かまいたち
弓長:――だから、弓長がポケットから手を抜く瞬間も、指から刃が飛ぶ瞬間も、認識出来ない。
地の文:そして、君たちの動きは止まり――君、アキエは、手を離す。
柳瀬 起亜:(ッ、ぁ…!)呻き声すらも声にならない。
炭釜アキエ:「ぴぃっ」 駆け出す中、背後から迫る殺気を感じ、ほんの僅かな磁力を操りカバーリングをしようとする、が
弓長:――ワールウィンド
炭釜アキエ:「ああっ!!」 ばさり、とやられた拍子に彼女の手を離してしまう
弓長:純然たる『速度』を持って、離した手を、弓長が奪い取る
柳瀬 起亜:「ッ」握ろうとした手が離れる。
弓長:そして、認識不能な速度で、雷電のスケバンの隣に立つ。
弓長
「……しかし、真の仕上がりには程遠い。こんな罰を、与えにこないといけないほどに。動くことは、悪いことではありません。しかし自発的に、自覚的に、彼女は決断し、そのために動けるようにならなければならない――『日常』を守るために」
弓長:そして、ため息を付き、君、起亜を見る。
炭釜アキエ:「ま、待って・・・・・」 やられた傷は深く、『上澄み』ではない自分の《リザレクト》では瞬間的な再生は難しい
炭釜アキエ:地に伏しながら手を伸ばす
柳瀬 起亜:イージー《かしずく歯車》、ブラムストーカーである起亜ならば、自分の血液を操る程度ならどうにかなる。
弓長:「"才覚醒"。あなたは、本当に守るべき『日常』が何であるべきか、知っているはずだと思っていたのですがね」
柳瀬 起亜:(か、え、し、な)話も聞かずに。
柳瀬 起亜:(さぁあああいい!!!)突っ込む。しゃにむに。
弓長:「あなたは私を知らずとも、私はあなたを知っている」
弓長:「だから、解る、あなたが分かっているように」
弓長:「あなたは、間に合わない」
弓長:――囚人の鳥籠
――傲慢な理想
――瞬間退場
全員退場。

柳瀬 起亜:当然の様に、手は空を切る。
弓長:君たちが倒した少女達も、
助けを求めた少女も、
稲妻のスケバンも、。
――『先生』を名乗ったものも。

地の文:何もかもが、連れ去られた。
地の文:――声は、出る。
柳瀬 起亜:「ッ、そ……!」
炭釜アキエ:「柳瀬先生・・・・!」 ほうぼうの体で起き上がりながら
柳瀬 起亜:「……ッ、」息を吸って、息を吐く。……これ位、何度もあった事だ。そうだ、何度も。
柳瀬 起亜:だからと言って、慣れるわけではない。
柳瀬 起亜:「……まずは、情報収集、次に戦力……」
炭釜アキエ:「必要な物は、多いですね」
地の文:――その時である。君たち、どちらかの通信端末に、連絡が入る
柳瀬 起亜:眼は据わっている。先ほどまでの朴訥とした新任先生としてではなく――
柳瀬 起亜:UGNのエージェントとしての眼。
地の文:送信者は――久留麻栄留。君たちを呼んでいる女だ。
炭釜アキエ:「もしもし。」 通信端末を手に取る
久留麻栄留:「少し、遅れてるみたいだけど、何かあった?」
久留麻栄留:「こっちは、あなた達以外は揃ったんだけど……話も、少し始めてるのよ」
炭釜アキエ:「久留麻、先生ぇ・・・・」 泣き出しそうな声で
久留麻栄留:「不登校児とか、ウチじゃあない謎の『塾』とか」
柳瀬 起亜:「!」
炭釜アキエ:「生徒さんが! 生徒さんが連れ去らわれて、拉致で、ええっと・・・・それから・・・」
久留麻栄留:「どうしたのよ、炭釜先生」
久留麻栄留:「は!? 誰に!?」
炭釜アキエ:「とにかく大変なんですよ!」
柳瀬 起亜:「”塾”の先生」横から。
柳瀬 起亜:「……図らずも、って所ね。すぐそっちに行くわ」
久留麻栄留:「説明が一部省けたみたいね。こっちとしても、聞きたいことはあるわ」
柳瀬 起亜:「ええ」
久留麻栄留:「無理はせずに、けれども早めに来てね」
久留麻栄留:「状況は、一刻を争うでしょうから」
炭釜アキエ:「はい・・・・」
久留麻栄留:通信は終わる
柳瀬 起亜:「……あの子、震えてたからね」
柳瀬 起亜:「急ぎましょう!安全運転は無し!」
炭釜アキエ:「私で、力になれるかはわからないけれども・・・・」
炭釜アキエ:「助けに、ならないと」
地の文:車は動く、なんかすごい車はなんかすごい車に戻った。
炭釜アキエ:「『カーナビ』さん、目的地の検索。安全運転は除外で」
炭釜アキエ:何故、自分がこの街にやって来たのか。ここへ来てから炭釜はずっと考え続けてきた
炭釜アキエ:”このため”なのだろうか? 迷子になった生徒を助けるために、この街へとやって来たのだろうか・・・・?
炭釜アキエ:《『目的』を見つけました。 案内を開始します》
炭釜アキエ:それはまだわからない
地の文:そして、君たちは往く
地の文:クシティガルバ、その本部へ

OP2:鬼子母神

地の文:PC2 登場ダイスを!
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (36 → 39)

地の文:君は、ニルヴァーナ高等学校の学区を訪れた。
古き悪しきを煮詰めたようなスケバン達の王城は、外からの火で煮詰められて僅かな雫が残るのみ。
しかし、その雫は不思議と蒸発しない――死霊とても。
そして、消え去らぬ亡霊――自称、『花子さん』のレネゲイドビーイング、真実、トイレットペーパーのレネゲイドビーイング。『五番目の花子』白上フキは、まさに消え去らぬ一滴であった。

地の文:そして、君はフキの家に呼ばれたのだ
吾潟アンリ:「おじゃまします……でいいのかな」
白上フキ:「おお、よく来てくれた。新聞部から買った連絡先が本物で良かったわい。近頃は、声を変えての詐欺も増えとるからの…‥」
白上フキ:「上がってくれ、早速話をしたい」
吾潟アンリ:「分かった。では上がらせていただきます」
白上フキ:奥――茶の前に通された君――缶に入ったお茶が出された
白上フキ:「すまんな、この家、水道が止まってての……」
吾潟アンリ:「お構いなく」
白上フキ:「まぁ、ニルヴァーナは大抵こういう場所じゃ‥…」
白上フキ:「内に外にの問題まみれで――そして誰もいなくなった――に、なりつつある。だが、そうはならない、最悪でも、ワシが残るからのォ」
吾潟アンリ:(これは、聞いていた以上に……って感じだなあ。やっぱり、実地を訪れてみないとわからないこともあるものだ)
白上フキ:そう言って、フキはため息を付いた。
白上フキ
「だが、それも長くはないんじゃ。卒業の時が来たら、ワシも諸共叩き出される、外にな。その前にバトンを手渡す相手を、見つないとならん。あん子達は最後の五人じゃない、最初の五人(ファースト・ファイブ)として、ここを去る」
白上フキ:「そのためには新入生が必要なんじゃが……より手っ取り早いのは、去った生徒を戻すことじゃ……他所で馴染めたやつはいいじゃがな。だが、そうでないやつは……戻っても、いいじゃろ?」
吾潟アンリ:「なるほど。道理ですね」
吾潟アンリ:(他所の学校の生徒をさらう……とか言われなくて良かった)
白上フキ:「それで、じゃ。先生、ワシはワシなりに出ていった奴らのことを調べてみた……別に地縛的なレネゲイドビーイングじゃないからの。すると、妙なことが解っんじゃ。『塾通い』じゃと……他の学区に移ったわけでもなく、ヤクザモンになるでもなくな」
白上フキ:「それで、その塾がどこにあるか、影も形もない。噂だけが流れとる」
吾潟アンリ:「ふむ……都市伝説めいていますね」
白上フキ
「全く、都市伝説じゃ。荒事で鳴らしたスケバンが暴れるのもやめて、『塾』に通ってるんじゃとさ。笑えるだろう?……だが、ワシは笑わない」
白上フキ:「……あん子らが、『どこか』に行くために、勉強してるなら、ワシはそれを受け入れる。だが、『させられている』なら……」
吾潟アンリ:「つまり、お話というのは 」
白上フキ:「そういうことじゃな」
白上フキ:「ワシは、多少の銭こは貯めた。だから、先生、あんたが真相を突き止めてくれ。あん子らが言ってるっていう塾があいつらのためにならないって思ったら、ウチのスケバン達を逃してくれ。ワシから頼まれたとは、言わないでいい。当然、あん子らのためになってると思ったなら、なにもしないでくれ」
白上フキ:「真相を突き止めてくれるだけでも、当然に報酬は渡す。どうじゃ?」
吾潟アンリ:「承知いたしました。……ですが、報酬は結構です」
白上フキ:「いや、受け取ってもらう」
吾潟アンリ:「……しかし、良いのですか?」 出された茶を見てから顔を上げ、言う
白上フキ:「あの御方がなんの意図で学園を作ったは知らんが、ニルヴァーナはその以前から筋道を通すのを美徳としてきた」
白上フキ:「ワシは生徒じゃない、しかし、ニルヴァーナのレネゲイドビーイングじゃ」
白上フキ:「なら、通すべき筋は通すさ」
吾潟アンリ:「……スジを通すため、とあれば致し方ありませんね」
吾潟アンリ:「謹んで、受け取ることにしましょう」
白上フキ:「ありがとう……」
白上フキ:「……実のところ、この件に手を貸してくれる相手と、ツテは繋いであるんじゃ」
白上フキ:「クシティガルバ――知っとるか? 新参の――まぁ、新参じゃない先生はおらんのだが――」
吾潟アンリ:「耳にしたことは」
白上フキ:「知っとるなら話が早い。そこが言っとる綺麗事に興味があっての、少しばかり連絡をしたら――動いてくれるそうじゃ」
白上フキ:「あんたには、そちらと合流して欲しい。人手は、あったほうがいいからの」
吾潟アンリ:「了解しました」
白上フキ:「あんたが行くことも、伝えておくよ」
吾潟アンリ:「ありがとうございます。なんだか、何から何までこちらがお世話になってるみたいですね」
白上フキ:「なぁに。助けてもらうのはこちらじゃ」
吾潟アンリ:出された茶を飲み、「では、依頼は確かにお請けしました。きっと良い報告を持ち帰ることをお約束します」
白上フキ:「――ありがとう!」
白上フキ:フキは、深々と頭を下げた
白上フキ:――知覚判定、難易度8(本筋に無関係)
吾潟アンリ:6dx+1 知覚
DoubleCross : (6DX10+1) → 9[3,3,3,5,8,9]+1 → 10
白上フキ:成功
白上フキ:頭を下げた時――ふわり、上がった黒髪の隙間。
白上フキ:君は、フキの耳に小さなアクセサリーを、見ただろう。
白上フキ:二重螺旋を模したデザインの。
白上フキ:それに対して、何かを告げるのかは、自由だ。何も見なかったことにんして、去っても良い
吾潟アンリ:(二重螺旋の、アクセサリー……)
吾潟アンリ:「……では、僕はこれで失礼します」
吾潟アンリ:何も言わず、その場を去ることにします
地の文:そして、君は向かうだろう――刹那、手を結ぶものたちがいる。教師たちが集う場に

OP3:呪うように

地の文:登場PC3 ダイスお願いします
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (35 → 38)

地の文:君、キョウヘイは久留麻に呼ばれ、クシティガルバの本部に訪れていた
地の文:生徒達が住まう場所は他にある
地の文:どちらも修理中だが……中身は、協力者達によって、整えられている
地の文:時に、悪ノリの方向で
五嶋キョウヘイ:「よう、元気してるか?」とてもフランクに、悪く言えば遠慮なく行き交う不良生徒達に会釈したりしている
久留麻栄留:「うちの子は大抵持て余してるわよ……」
久留麻栄留:栄留はため息を付いた。応接間をBARに改造されたともなれば、こうもなろう。
久留麻栄留:「酒持ってくるなって言えば、密造するわ……勝手にバーテンダーを持ち回りでやるわ……」
五嶋キョウヘイ:「ったく、あいつら中々解放してくれないから困るな…酔いなんかすぐに醒めるけどよ」こちらも飲みに付き合わされていたのだ
久留麻栄留:「まぁ、飲みに行かれるよりはマシだから、こうして、ねぇ……」
五嶋キョウヘイ:「ハハハ、自主性があることは良いことじゃねえの…っと、この前キープしてたジョッキあったよな、それ頼むわ」
五嶋キョウヘイ:遠慮無くカウンターの席に着いて
久留麻栄留:「私はバーメイトじゃないんだけどねぇ」
久留麻栄留:そういいながらも、キープされたジョッキを出す。
五嶋キョウヘイ:「サンキュー。カレーと同じで一晩置くと深みが出るんだ、こういうのはな」
五嶋キョウヘイ:受け取って軽く飲んでみせ
五嶋キョウヘイ:「ふぅ、染みるなこりゃ……んで、用件ってのは?」
久留麻栄留:「ま、薄いのより濃いほうがいいわよね……げ、あいつら、私のポートシャーロット飲みがったな……」
久留麻栄留:結局、ミネラルウォーターのボトルを取り出し、君を向いた。
久留麻栄留:「『不登校児』っているの解る? 所属している学園の授業にも、部活動にも参加しない生徒のこと」
五嶋キョウヘイ:「不良って程じゃねえけど、自主性に欠けてる奴らか」
久留麻栄留:「そうね、所属している学園の授業にも、部活動にも参加しない生徒のこと。その子達のことも、調べてるのよ」
久留麻栄留:「『外』と同じで、学校に馴染めなくなって、引きこもったり、居場所をなくしてヤケになって暴れだしたり……いるのよ。学籍喪失者の予備軍ってところかしらね」
五嶋キョウヘイ:「…ある意味一番立ち直らせるのに手がかかるな。時間か何かのきっかけか…解決策が不良連中ほど一律じゃない」
五嶋キョウヘイ:「なるほどねえ…ここの受け入れ対象ってわけか」
久留麻栄留:「まさに、ね。ぶん殴って引きずりだして――なんて、昭和のスパルタが通じる相手じゃないわ」
久留麻栄留:「将来的にはね」
久留麻栄留:「エネルギーの化身と、消極的な子供たち。同じ場所に住まわせるには……まだ、こっちの練度が足りてない」
五嶋キョウヘイ:「ちと相性が悪すぎるな…それで、俺はどうすればいい?」
久留麻栄留:「そうね、本題に入りましょうか」
久留麻栄留:「それで、そういう子達の状況っていうのを探っていたら、どうも近頃、いくつもの学校の不登校児が纏まって、動いているみたいなのよ」
五嶋キョウヘイ:「ほう?その言い方だと、ただ気の合う連中でつるんでるって訳じゃあなさそうだな」
久留麻栄留:「ええ、……当然、それだけならいいことよ? 子供たちが子供たちで集まって、何かをしようとしている。それが何かは置いておいても、動かないよりは、動いたほうがいいでしょう……でも、それが何かによっては、問題になってくる」
久留麻栄留:「あなたへの依頼は、子供たちが何をしているかを、探って欲しいの。私は……直接的な戦闘能力はないから、いざとなると、どうにもできない」
久留麻栄留:「……不登校児達が、もしも、よくないことをしたのなら」
五嶋キョウヘイ:「慈善作業でも始めるってなら万々歳なんだけどな。んなわけもないだろうが」
五嶋キョウヘイ:「……叱ってやれる奴が必要、か」
久留麻栄留
「そうね。もしも、あの子達が”やらかした”なら。学校で居場所をなくした子供たちを、所属している学校は守らない。叩き出して終わりよ。裏切り者(ダブルクロス)への扱いは、FHから叩き込まれている子供たちだもの……」
久留麻栄留:「手遅れになる前に、ね。叱らないと」
久留麻栄留:「中身を探って、それ次第では……残念だけど、潰して貰うかもしれない。そうなった時の追加報酬は払うわ」
五嶋キョウヘイ:「ああ、そうだな。裏切り者の末路はよく知ってる……」
五嶋キョウヘイ:「ま、極力そうならないようにしたいもんだね」
久留麻栄留:「自分だけは、裏切らないように生きたいわね、お互い」
五嶋キョウヘイ:脳裏に過ぎる、幼い頃の記憶。苦しみつつも自分を守る背中と、燃えさかる森。そして消えて行った命。
五嶋キョウヘイ:「……自分に胸張れる生き方をしねえとな。…俺も、アンタも、生徒達ガキどもも」
五嶋キョウヘイ:少なくとも行く道を誤って欲しくはない。いざとなれば、自分の屍を以て正しい道を示してやる。そんな覚悟の籠もった言葉。
久留麻栄留:「ええ、自分を誇れなくなったら。それはジャームと変わらないわ」
久留麻栄留
「それで――実は、あなた以外にも、何人か声をかけてるの。知り合いを送ってくれるって生徒もいる」
久留麻栄留:「そろそろ来るはずなんだけど――少し、連絡してみるわ」
五嶋キョウヘイ:「そりゃ珍しいな。先生ってのは貴重な存在だって聞いたが」
久留麻栄留:栄留は、通信端末を取り出すと――連絡を始める。
久留麻栄留:「マスターレイスとおんなじよ、一人しかいないと思ったらドカドカ出てくる……あ、もしもし?」
久留麻栄留:荒れた口調――見える動揺――剣呑な会話の後、通話が終わる。
炭釜アキエ:向こう側から聞こえてくるのは泣きそうな女の声と、拉致などという不穏なワード
五嶋キョウヘイ:「……どうした?」
久留麻栄留:「……五嶋先生」
久留麻栄留:「叱るついでに、潰す相手が出来たみたいよ」
五嶋キョウヘイ:「話が早いな。そういうのは――嫌いじゃない」
久留麻栄留:「ええ、殴り倒して終わるならね……」
五嶋キョウヘイ:「場所は何処だ?迎えが必要ならすぐに行くぞ」
久留麻栄留:「すぐに来るって言ってたわ。なら、待ちましょう」
久留麻栄留:「それに、もう一人来るんだから」
ノヴァリスドライバー:と、懐から取り出したドライバーを見せて
五嶋キョウヘイ:「なるほど。了解……作戦会議はそこからかね」
久留麻栄留:「そうね。今は――待ちましょう」

GM:では
GM:忘れていたので OP終わったので
GM:それぞれ、ロイス取得どうぞ――
柳瀬 起亜:うおー! 出てきた”先生”に 猜疑心/◎憤懣!
柳瀬 起亜:おこってるぜ!
五嶋キョウヘイ:『不登校児』達へ尽力○/不安で
吾潟アンリ:白上フキに○尊敬 / 猜疑心で。ゼノスの関係者なのか……?って感じです
炭釜アキエ:こちらも『先生』に 親近感/〇隔意で取得を!
地の文:では、合流からの情報収集!
五嶋キョウヘイ:おー
柳瀬 起亜:うおー!

ミドル1:ティーンじゃない、ティーチャー・タイタンズ。

地の文:登場PC 全員
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (40 → 47)
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (38 → 44)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 6)増加 (39 → 45)
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (33 → 34)
地の文:さて、アッセンブルした訳ですが
地の文:BAR(応接間)に全員入っているところから始まるか、それとも一組ずつ入ってくるか、全員集まった上で情報共有が終わったところからやるか
地の文:どうします?
五嶋キョウヘイ:全員もういるほうがスムーズではありそうかな?
柳瀬 起亜:ですわね
吾潟アンリ:ですね
炭釜アキエ:そうですね
地の文:では、全員集合!

地の文:そして――君たちは、BAR(クシティガルバ本日の応接間)に集った
久留麻栄留:「……改めてだけど、無事で良かったわ。炭釜先生、柳瀬先生」
柳瀬 起亜:「アタシは無事だけども!」ムキーってなってる。
五嶋キョウヘイ:「――ガキ共が拉致られたんだってな。電話で聞こえたぞ」
柳瀬 起亜:「そう!」
炭釜アキエ:「ええっと・・・・」 色々な意味で強そうな人たちに囲まれて挙動不審な感じになる
柳瀬 起亜:「口惜しいわ……くそう」
柳瀬 起亜:じだんだじだんだ。
炭釜アキエ:「そ、そうなんです。 生徒さん同士のいざこざだと思っていたら・・・・」
吾潟アンリ:「……子供が」
久留麻栄留:「大丈夫よ、炭釜先生。みんな頼れるから。私も、あなたを頼ってるわ」
炭釜アキエ:「突然、『先生』が介入を始めて」
柳瀬 起亜:「何が”先生”よ〜〜〜〜!あんなに生徒こどもが怯えるような先生がどこにいるもんですか!!!」
柳瀬 起亜:むきょー!
炭釜アキエ:「ひぃっ!」 マジびびり
久留麻栄留:「……『面接』もあるノヴァリスに、そんなイカれた先生が来るとは思えないわね」
五嶋キョウヘイ:「アンタのその様子じゃ取り返す気満々みたいだな。安心したよ、ナメた奴が来たら何か言うとこだった」柳瀬の様子を見て少し笑ってみせ
柳瀬 起亜:「そういうわけで!必ずやあの邪知暴虐の輩をどうにかせねばならないとわたくしは思うのです!」
五嶋キョウヘイ:「…別の『先生』ねえ」
柳瀬 起亜:びしっ。「ん、まあ真面目な話……”職員室”にいる先生じゃないと思う」
吾潟アンリ:「……ええ。でしょうね」
炭釜アキエ:「ま、まあ、まあ、お気持ちは私も一緒ですけれども」 どうどう、と抑えながら
五嶋キョウヘイ:「ファルスハーツとも違うのか?外の連中のほう」
久留麻栄留:「調べてみる価値はあるわね」
柳瀬 起亜:ふーふう。「ん、雰囲気は確かに……どちらかと言うなら”外”のFHに近い感じがしたわね」
柳瀬 起亜:「あれよ、チルドレンとかを使い潰すムカつく輩!そういうアレな感じ!」
久留麻栄留:「ノヴァリスに『侵入者』っていうのは……どうなのかしらね。ありえなくはないけど」
炭釜アキエ:「多分、外のFH関係者である事は間違いないですよ」
柳瀬 起亜:「全くないわけじゃないみたいよ、アリト先生もちょっとその辺に当たったことあるみたいだし……
五嶋キョウヘイ:「あぁ、そういう奴の顔は沢山見てきた…想像するだけで反吐が出るな」
柳瀬 起亜:「それはそれとして埋蔵金って本当にあるのかしらノヴァリス……」
炭釜アキエ:「私の『車』の上位コードを持てる人間なんて、それ程多くはないので・・・」
柳瀬 起亜:「あ、炭釜先生の車ってFH製なんだ……?」
久留麻栄留:「……でも、柳瀬先生、そいつ、あなたのコードネームを知ってたのよね?」
五嶋キョウヘイ:「ったく、親か何かならまだしも知らない奴が勝手にケチ付けるなって話だぁな」
吾潟アンリ:「……外のFHが相手なら、早急に事態を解決したいところですね」
五嶋キョウヘイ:「…そうなのか?」
柳瀬 起亜:「……ん、まあ知ってる事自体はおかしな話じゃないけれど……」
炭釜アキエ:「え・・・・ あ・・・・」 そういえば、言っていなかった事に気付く
久留麻栄留:「『先生』ってだけで、それなりに情報がやり取りされるから、ありえなくはないけど……」
柳瀬 起亜:「それは”外”での話、こっちの中では知られてることはないと思うんだけど……」
柳瀬 起亜:「んー……」
柳瀬 起亜:「ま、ともかく今は……調べてみるしかないでしょう!」
久留麻栄留:「そうね、まずは手探りよ」
五嶋キョウヘイ:「そうだな。ガキどもを先生があまり待たせる訳にも行かねえ」
柳瀬 起亜:「変な変身ベルトも持ってたし……」
炭釜アキエ:「まあ、外からの来ている人なら抜け道を作ってる可能性もありますし」
炭釜アキエ:「色々と調べていかないと」
五嶋キョウヘイ:「…なに?」
柳瀬 起亜:「手掛かり自体は沢山あるはず……ん?」
炭釜アキエ:「ああ、そういえば変なベルトを持ってましたね」
五嶋キョウヘイ:「おいそれ…これに似た奴じゃなかったか?」
ノヴァリスドライバー:自身の持つドライバーを見せてやって
柳瀬 起亜:「……あ!これこれ、こんな感じの奴!」
炭釜アキエ:「は、はい! はい! そんな感じの・・・・!」
炭釜アキエ:「細かいデザインとかはちょっと違ったけれども、それを使った生徒さんが突然変身をして・・・・!」
五嶋キョウヘイ:「…どういう事だ。俺の知らないところで新しく作られてたのか…?」
吾潟アンリ:「……ちなみに、五嶋先生。このベルトは?」
吾潟アンリ:「どういった経緯で入手したんですか?」
五嶋キョウヘイ:「手に入れたっつうか…使わされるのが決まってたんだよ。FHの連中にな」
柳瀬 起亜:「ふんむむむ……」
吾潟アンリ:「なるほど…………」
五嶋キョウヘイ:「兵器の実験台って奴だ。このノヴァリスで運用される筈だったものの、な」
柳瀬 起亜:「……ここで?」
炭釜アキエ:「FHが作った『車』の上位コード持ちに、ノヴァリス製のベルト兵器・・・・」
久留麻栄留:「はずだったってことは、計画は凍結したのかしら」
五嶋キョウヘイ:「…もう計画もおじゃんになった筈だったんだが…あぁ、ここも元は男の生徒もいたって話だったろ?」
柳瀬 起亜:「警察学校キュナリオンじゃあるまいし、そんな組織だった兵器が必要になるような所ってそんなにあるかしら……?」
柳瀬 起亜:「…ん、資料では読んだわ」
吾潟アンリ:「ああ。消えてしまったと聞きますね」
久留麻栄留:「誰も彼も、ね」
五嶋キョウヘイ:「これを量産して、そいつらに使わせる案もあったんだと。…まぁ今じゃ機神ってのに成り代わったらしいが」
柳瀬 起亜:「噂程度には聞くけれど……なるほど、コンペ的な」
久留麻栄留:「なら、ノヴァリスにベルトがあっても不思議じゃないけど……」
五嶋キョウヘイ:「そういうこった。…もう関係者も俺以外皆死んだはずだったんだが」
柳瀬 起亜:「……それをまた使わせてる?……明らかにキナ臭さが増して来たわ」
久留麻栄留:「死んだはずの人間が蘇るなんて、珍しくないわ」
炭釜アキエ:「それとも、計画は続いていた・・・・とか?」
久留麻栄留:「春日恭二の死に様を、私は五回は見たわよ」
柳瀬 起亜:「アタシは二、三回しか見てないなあ」
柳瀬 起亜:「……いや、あれを基準にしちゃダメでしょ」
吾潟アンリ:「僕は一度も見たことないですね。名前だけは知ってますが」
五嶋キョウヘイ:「アレは流石に特例だろ…まぁ、そのドライバーのことも調べる必要があるな」
柳瀬 起亜:「やることは山積みね」
久留麻栄留:「ひとまずは、目先をやってきましょう」
吾潟アンリ:「というと?」
炭釜アキエ:「春日恭二さん・・・・」 懐かしい名前を聞いたように目を細める
久留麻栄留:「目に見えるものを探るのよ、塾、弓永って黒ずくめ、それと、あいつが『先生』かどうか」
柳瀬 起亜:「……あんなものが先生であってたまるものですか」
柳瀬 起亜:「化けの皮を剥がしてやるわよ」
炭釜アキエ:「あの人が『先生』かどうかはともかく」
五嶋キョウヘイ:「それしかねえな。…ま、『悪いオトナ』ってのが糸を引いてそうなのは安心したぜ」
五嶋キョウヘイ:「遠慮無くブン殴れる」
炭釜アキエ:「あの子”たち”を彼女のもとに置いて行くのは・・・・危険な気がします」
炭釜アキエ:「急いで、あの人たちの居所をつきとめないと」
吾潟アンリ:「僕も、気分良く銃をぶっ放せそうですね」
吾潟アンリ:「子供たちを利用する悪人に、慈悲は不要でしょう」
久留麻栄留:では、情報収集パート!
:弓長 FH・ノヴァリス・噂話 成功値4
弓長は「先生」なのか?  ノヴァリス・噂話・生徒会(警察) 6
『塾』の所在。    ノヴァリス・噂話・生徒会(警察) 5

GM:この3つが第一情報収集となります
五嶋キョウヘイ:社会弱者だから助かる目標値
柳瀬 起亜:うおー!私はカンパニーを持っているのでみんなの情報収集ダイスが+1されます。
五嶋キョウヘイ:つよい
吾潟アンリ:たすかる
炭釜アキエ:SUGOI!
柳瀬 起亜:ついでにバクトラのダイスも1個増える、マジでおかしいなカンパニーってやつ
五嶋キョウヘイ:ロイス1個分をそんな簡単に
柳瀬 起亜:そして私の社会は4ある……この意味が分かるな?
五嶋キョウヘイ:ムーテーキー!
炭釜アキエ:つ、つよい・・・・
柳瀬 起亜:ムッハハハハハ
GM:社会性の化身や
炭釜アキエ:では、私は『塾』の所在に行きたいです
五嶋キョウヘイ:黄金の最強ティーチャー
柳瀬 起亜:というわけで先生なのかどうかを調べます!
吾潟アンリ:つよすぎる……
柳瀬 起亜:情報収集チーム(サヴィ)でダイスと達成値を+1ずつ
柳瀬 起亜:6dx+1
DoubleCross : (6DX10+1) → 10[4,4,7,7,10,10]+6[3,6]+1 → 17
柳瀬 起亜:シャオラッ
五嶋キョウヘイ:回していく
GM:つよい
吾潟アンリ:10が何気に2個も
GM:弓長は「先生」なのか? 
最高生徒会によれば、弓長の特徴に合致する「先生」はいない。
君達と同じく、面談によって選ばれた存在であれば、最高生徒会が把握しない筈はない。
アレは、モグリの、不法侵入者だ。

柳瀬 起亜:やはりな!
五嶋キョウヘイ:やはり
炭釜アキエ:『塾』の所在について調べます 社会3にカンパニーで+1ダイス 固定値はノヴァリスの2で
炭釜アキエ:4DX+2>=5
DoubleCross : (4DX10+2>=5) → 8[1,4,4,8]+2 → 10 → 成功
GM:『塾』の所在。   
実在も含め、不明。
弓長はディメンションゲートを用いた空間転移ではなく、純粋な高速移動で生徒達を「どこか」へと誘っているようだ。
広大かつ監視網も行き届かぬノヴァリスで、学区をまたいで高速移動する個体を追い切ることは極めて困難である。

五嶋キョウヘイ:男二人どっちも社会1か こっちで弓長行こう
炭釜アキエ:ううむ・・・・
柳瀬 起亜:行けーッ
吾潟アンリ:あ、砂の加護は可ですか?
五嶋キョウヘイ:そんなものが あった
GM:ありよ 侵食上げてね
柳瀬 起亜:えらい
五嶋キョウヘイ:まぁでも4なら行けるのではないかと
吾潟アンリ:では五嶋先生に使います
吾潟アンリ:まあ一応……
五嶋キョウヘイ:じゃあありがたく
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を3(→ 3)増加 (45 → 48)
吾潟アンリ:ダイス+2個ですね
五嶋キョウヘイ:4dx+1>=4
DoubleCross : (4DX10+1>=4) → 9[5,6,7,9]+1 → 10 → 成功
五嶋キョウヘイ:よゆう
柳瀬 起亜:えらい
吾潟アンリ:つよい
炭釜アキエ:さすがです
五嶋キョウヘイ:生徒に手本を示さなくっちゃあなぁ!
GM:弓長 
………詳細は分からない。
生徒たちに聞いても、社会人達に聞いても、ノヴァリスに属した記録も記憶も残っていない。
少なくとも、ファルスハーツの残党では無さそうだ。
解っていることは、一つ、高速移動に特化したハヌマーンシンドローム罹患者であること。
異常な様子の生徒達を部下として操っていること。
そして、彼がそこかしこで窃盗を行っているということだ――特に、医療施設を重点に襲い、侵食抑制剤を奪っているようだ。

柳瀬 起亜:うわー
五嶋キョウヘイ:侵蝕抑制剤…
炭釜アキエ:穏やかではないですね
GM:開放されるものはナシです
吾潟アンリ:やば……
吾潟アンリ:では現状はこれで全部ですね
柳瀬 起亜:理解……
GM:では、このままミドル2! 行きますか?>30分締めなら半端に終わります>24時なら戦闘前(遅れても直前)までは多分行けます
柳瀬 起亜:いけますぜ
炭釜アキエ:いっちゃいますか
五嶋キョウヘイ:こっちは24時まででもOKでーす
吾潟アンリ:いきましょう
GM:GO!

ミドル2:追うもの、狩るもの

GM:登場PC 全員
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (44 → 54)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 8)増加 (48 → 56)
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (47 → 51)
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (34 → 43)

GM:さて、君たちが各々のやり方で調査を始め、数日、全くと言っていいほどに具体的な成果は上がらなかった。
『塾』の噂を、君たちは聞くことは出来る――主に、『学籍喪失者』クシティガルバとは異なる、『不登校者』が向かうという、どこかの存在を。
しかし、場所も、構成員も、君たちは掴むことが出来ない。大人を拒むような、情報の壁が、君たちを阻んでいた。
そのような時――君たちの所有する連絡端末に、連絡が入った。
『新聞部』を名乗るものから――『知らせたい』情報があると。
そして、君たちが、呼び寄せられたのは――新たに開かれたブラックマーケット。

GM
モルフェウス・エフェクトによって形成される、ブラックマーケットにのみ出店するインスタント・レストランの一つ、『アンダーグラウンド・ラウンジ』。
正体不明の能力者が依頼を受け、『貸し切り』のみで運営される特異店――そこに、君たちは呼び出された。

GM:…‥そう、君たちは、ブラックマーケットにいる
GM:大抵のものは、手に入るだろう。なんだったら買い物ロールをしてもいい
GM:購入どうぞ!
柳瀬 起亜:必要なものはあるかい!
柳瀬 起亜:財産も12あるのである程度の物ならいけるぞ
五嶋キョウヘイ:んー武器防具はもう間に合ってるんですよね セットアップも埋まってるのでお薬もアレだから
柳瀬 起亜:何も無いなら自分用の武器を買うので
柳瀬 起亜:しょっぱいけどないよりまし
炭釜アキエ:クリスタルシールドが欲しいですが、たぶん自前でも買えると思うので
五嶋キョウヘイ:強化素材辺りか…? こっちはNCの治療キット狙います
吾潟アンリ:武器はコンボで壊れるので、装備かな……
炭釜アキエ:いや・・・・流石に自前では無理かな
柳瀬 起亜:クリスタルシールドか……確かにちょっときついんだよな……
柳瀬 起亜:購入チャンスは後でもあります?
炭釜アキエ:あ、では、普通にこちらで挑戦します
柳瀬 起亜:あい、では自分のボルトアクションライフルを狙いますわこっちは
五嶋キョウヘイ:高性能治療キットに挑戦
柳瀬 起亜:4dx+1
DoubleCross : (4DX10+1) → 8[3,3,7,8]+1 → 9
柳瀬 起亜:財産6点払って購入!
炭釜アキエ:クリスタルシールド(難易度25)に挑戦します
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の財産点を-6(→ -6)増加 (12 → 6)
五嶋キョウヘイ:1dx+1>=9
DoubleCross : (1DX10+1>=9) → 7[7]+1 → 8 → 失敗
五嶋キョウヘイ:財産1で購入
炭釜アキエ:(3+0)dx+2>=25 【調達】
DoubleCross : (3DX10+2>=25) → 5[3,3,5]+2 → 7 → 失敗
炭釜アキエ:うーん流石に全然届かないので諦め
五嶋キョウヘイ:これでメジャーある限り回復させ放題
柳瀬 起亜:ヨシ!
柳瀬 起亜:狂った装備だよ高性能キット
吾潟アンリ:とりあえずレザージャケットでも狙ってみます
柳瀬 起亜:行けーッ
吾潟アンリ:(1+0)dx10+0>=7 〈調達〉レザージャケット
DoubleCross : (1DX10>=7) → 8[8] → 8 → 成功
吾潟アンリ:成功した……
柳瀬 起亜:ヨシ!
吾潟アンリ:無理だと思ってたのでちょっとびっくり
炭釜アキエ:さすがです!
GM:すごい!
GM:では、ロールします?
吾潟アンリ:レザージャケットを装備して防護点+2と……
GM:なしならなしでマジでいいです
柳瀬 起亜:まあ無しで本題に入ってもいいかな?
五嶋キョウヘイ:まぁ大丈夫かな
吾潟アンリ:なしでOKです
炭釜アキエ:まあ、別に大丈夫ですね
GM:OK!
GM
広い店内――待っていたのは、ただ一人である。
赤い少女:「初めまして、『先生』達』。探しものがあると、巷の噂で聞いています。話をしたいので店を借りました」
赤い少女:赤いジャージを着て、墨を入れた生徒である。彼女は、一人、店の中央の席に座っていた
柳瀬 起亜:「やっほ、どうもどうも」買いこんだ銃器を置いて挨拶。射撃は苦手だ。主に戦闘技能周りは全て苦手だがそうも言ってられない。
五嶋キョウヘイ:「お前が『新聞部』か」そのぐらいのヤンチャならよく見てきたので注意することもない
炭釜アキエ:「や、ご丁寧にどうも」 近くの席に座りながら
吾潟アンリ:「初めまして」 会釈
赤い少女:「ええ、私が『新聞部』です。連絡先も、そのツテで手に入れました」
赤い少女:「……今、『先生』達は、ノヴァリスの注目を集めています。連絡先位なら、用意に調べられます。そして、何に対して動いているのかも、また」
柳瀬 起亜:「まあ、生徒に対して隠す事なんてそうそうありはしないものねえ」
五嶋キョウヘイ:「お前の狙いは…って今聞いても仕方ねえな。知ってる事を教えてくれ」
柳瀬 起亜:「君も困ってることがあったらカムヒア!職員室!ってなもんよ」
赤い少女:「‥…ええ、考えておきます」
炭釜アキエ:「ははは・・・まあ、それ程大きな事が出来るわけでもないけどね」
赤い少女:柳瀬の言葉に、少女はそう返す。
柳瀬 起亜:「ま、今はともかく……直近の問題ね」
赤い少女:「そのまえに、私のスタンスを説明します」
赤い少女
「私のスタンスは、情報を拡散することだけではない。私が手にした情報は、広まるべきです。けれども、まずは、必要とするモノが得るべきです――私の『報道』――密告と呼びたければ、どうぞ」
赤い少女:「『謎の塾』。『学区を越えた不登校児の合流』。『生徒の刻んだ大人』。これらは、次の号外に載るでしょう――全ての学区に広まれば、解決できない『先生』に対する信頼も落ちる」
赤い少女:「だからこそ、私はあなた達に『知らせたい』と思った。情報は無軌道に拡散するものではない――まずは、必要とするものが得るべきなのだから。結果として、情報の源が消え去ろうとも」
赤い少女:「ご納得頂けましたか?」
炭釜アキエ:「えっと・・・つまり・・・?」
柳瀬 起亜:「つまりー」
柳瀬 起亜:「趣味でやってるって事でしょ?こういう事を」
炭釜アキエ:「もしかして、私たち・・・・脅されてます?」
五嶋キョウヘイ:「ハハッ、言ってくれるじゃねえの…だったら見出しはこう書いておいてくれ」
柳瀬 起亜:「あっはっは、子供の信頼に答えられない大人ならそれ位されてもしょうがないんじゃない?」
五嶋キョウヘイ:「『先生4人。見事無傷で華麗に生徒達を救出す』ってな?」
柳瀬 起亜:「良いわね、きっと売れるわよ?」
炭釜アキエ:ドッドッドッド、と心臓が早鐘を打つ。 自分たちがぽかをすれば全ての『先生』がその責を負う事に気付いたからだ
吾潟アンリ:「ええ。是非とも、僕達の活躍のことを書いていただきたいものですね」
赤い少女:「そうなれば、そうですね――彼女にたどり着ければ、そうなるでしょう」
柳瀬 起亜:「ま、君がそうやって”やりたいこと”をやれてるってのは良い事ね!」
五嶋キョウヘイ:「ここはマジで広い場所だ。そもそも先生って存在すら知らねえ連中もまだまだいるだろう」
五嶋キョウヘイ:「そういう意味じゃお前のやろうとしてることも大助かりってもんだ。宣伝ってのは大事だからな」
赤い少女
「そう、知らないのです。知ろうとしても、難しいでしょう。…‥不登校児達の溜まり場は、固定されていませんから」
赤い少女:「おそらくは『塾』によって絶えず変更が加えられ、更には情報の統制も行われている。興味を引く噂は流れても、噂から実態にたどり着くことは、難しいでしょう。これでは、塾を目指す集団を目撃するはありえても、待ち伏せも到達も不可能に近い。けれど」
赤い少女:――君たちの通信端末に、一枚の画像が送られた。
柳瀬 起亜:「……これは?」
炭釜アキエ:「・・・・?」 見る
逃げられなかった少女:――――
五嶋キョウヘイ:「コイツは…?」
逃げられなかった少女:首輪を付けた、一人の少女の姿が。
柳瀬 起亜:「……」
柳瀬 起亜:ぴきり。
吾潟アンリ:「…………」
逃げられなかった少女:目に見えて、目から光が消え失せた様子で。
炭釜アキエ:「え・・・この子って・・・・え・・・・?」
吾潟アンリ:「まさか、お二人が遭遇したという……?」
柳瀬 起亜:すぅ、と一度大きく息を吸ってから、息を吐く。
炭釜アキエ:「どういう事? なんでこの子がこんな事に?」
柳瀬 起亜:「……えぇ、そう言う事」
五嶋キョウヘイ:「…なるほどな」
柳瀬 起亜:「”見せしめ”って事じゃないかしら」
炭釜アキエ:「”見せしめ”・・・・そんな・・・・!」
五嶋キョウヘイ:「胸くそ悪い……挑発してやがるのか?」
炭釜アキエ:”死”が封じられたこの街で、それでもなおヒトを殺す方法はいくつかある
炭釜アキエ:「これじゃあ・・・・この子が”社会的”に死んじゃうじゃないですか」

柳瀬 起亜:「しかもこの首輪…………」思い当たるものは一つある。近頃発見された厄ネタが。
赤い少女:「それは、まだ大丈夫でしょう」
吾潟アンリ:「どういう意味かな」
赤い少女:「これは、盗撮画像です。SNSに流れているわけではない」
赤い少女:「『そこ』に彼女がいるならば、無関係ということは、ありえないでしょう」
柳瀬 起亜:「……この画像はどうやって?」
吾潟アンリ:「……なるほど」
赤い少女:「それは――」
炭釜アキエ:「盗撮・・・」
地の文:その時である。外では慣れ親しんだ。しかし、ノヴァリスにおいては無意味なものを、君たちは感じた
地の文:――ワーティング
柳瀬 起亜:「……?ブラックダイヤモンド持ちの生徒でも暴れてるのかしら……?」
地の文
ノヴァリスにおいては、ワーティングを用いる意味は多くない。
その内の一つが――敵意の発露であった。

五嶋キョウヘイ:「…!」すぐに反応する。何故今これを、誰が、何の目的で
地の文:どこからの敵意か――二階
吾潟アンリ:「 !」顔を上げる
五嶋キョウヘイ:「……上だな……確認するか?」
炭釜アキエ:「・・・・・!?」 赤い少女の前に立ち、《ワーディング》の元を探す
雷電のスケバン:「その必要はねえ」
柳瀬 起亜:「……あら」
吾潟アンリ:「君は……?」
柳瀬 起亜:立てかけておいた銃器のケースを開け、取り出す。
雷電のスケバン:「腐ってもスケバンでね。不意打ちは好きじゃあない」
柳瀬 起亜:「さっきぶり、元気してたかしら?」
五嶋キョウヘイ:「…コイツか?ドライバーを使ったってのは」
雷電のスケバン:「元気だよ。獲物まで用意しやがって。再会の準備は万端じゃないか、センセー」
柳瀬 起亜:「先生って呼ばないで、好きじゃないの」
吾潟アンリ:「ああ。なるほど……」
雷電のスケバン:「……なるほど、オリジナルの適合者ってのはあんたか」
五嶋キョウヘイ:「ったく、まだまだガキだってのに危ないもん使いやがって……オリジナル?そこまで知ってるのか」
雷電のスケバン:「まったく、これじゃあたし『ら』楽しくなっちまうぜ」
赤い少女:瞬間――赤い少女が跳躍し、雷電の少女の前に立った。
吾潟アンリ:(まさか他にも、ベルトを使う者が……?)
赤い少女:「全く、正面切ってを好むのは、スケバンの業と言うものですかね」
五嶋キョウヘイ:「冗談言ってる場合じゃねえ。んなもんすぐに捨て……お?」
炭釜アキエ:「えっ?」 背後に立っていたはずの少女が突然敵側に立つ事に驚く
吾潟アンリ:「そういうこと……でいいのかな」
雷電のスケバン:「てめーもそうだろ。コブラ。崑崙山に不意打ちあらずってのは、新聞部のガセか?」
柳瀬 起亜:「なるほど?」
柳瀬 起亜:「つまり、まんまとおびき寄せられた、って事でいいのかしら」
五嶋キョウヘイ:「……そこまで仕込みだった訳か」
吾潟アンリ:「まあ、向こうから声をかけてくれたのは、考えようによっては好都合だ」
雷電のスケバン:「まぁ、そういうこったよ。ただ、騙しきったわけじゃねえ。鯛を釣るにはエビがいるからな」
コブラ:「その写真は、本物です」
コブラ:「盗撮では、ありませんがね」
五嶋キョウヘイ:「それなら仕方ねえな……ここから先は手が出るぞ?」
柳瀬 起亜:「そうね……考えてみればまだ名前も聞いてないや」
コブラ:「名乗りましょう」
柳葉コブラ:「知られるほどに、名高き功夫を詰めぬ身ではありましたが、敢えて名乗りを上げましょう。“清心濁身”柳葉コブラ。崑崙山を迷って降りた、出来損ないです」
柳瀬 起亜:「ご丁寧にどうも有難う、一つ教えるなら……人生の大半は迷い道みたいなもんよ」
春日春雷:「喧嘩の前にゃ、名乗るが流儀――あたしは、あんたらが探している塾の、『塾生』をしている――“エレキ・スケバン”春日春雷」
春日春雷:「ま、こいつらよりは、塾生だよ」
春日春雷:青春が指を鳴らす。すると
五嶋キョウヘイ:「春日…と来たか」
群(トループ):武装した群が、降り立つ。
吾潟アンリ:「これはまた……随分と高く買ってくれたみたいですね」
炭釜アキエ:「ど、ど、ど、どうします・・・? これじゃあ逃げるわけにも」
春日春雷:「おおよ、春日よ。プランナーに捨てられた、道化の群れさ」
五嶋キョウヘイ:「本番前のウォーミングアップには充分だな?」
柳瀬 起亜:「うーん、アタシだけだったらこれで十分だったわね……」戦闘の才能はまるでない。
春日春雷:「逃がすか」
柳瀬 起亜:「ま、当然そのつもりも無し」
炭釜アキエ:「ですよねっ!」
吾潟アンリ:「相手するしか、ないでしょう」
五嶋キョウヘイ:「…逃げるなんて考えるかよ。目の前に助け求めてる生徒がいるんだ」
柳瀬 起亜:「アタシはともかく、他の三人は舐めちゃだめよ?」
春日春雷
「舐めるかよ。さて、先生共。わざわざあんたらを呼び寄せたのは、帰らないと伝えるためじゃない――あんた達を、殺しに来たんだよ。煩わされるのも面倒だし――お前らは、あたしらの敵だからな」
柳葉コブラ:「どこにも居場所がない、居場所を見つけられない、そういう私達に、あの人は『道』をくれました、『正解』を教えてくれました」
吾潟アンリ:(……『居場所』か)
柳瀬 起亜:「……」その言葉を聞いた時に、眼が細まり雰囲気が変わる。
炭釜アキエ:「『正解』・・・・『正解』かぁ」
五嶋キョウヘイ:「…じゃあ逆に聞くが」
春日春雷:「その正解の一つは――ノヴァリスに選ばれた、あんたらの排除だ――時期尚早かもしれねえが、追われてるとなれば話は違う。そういうことさ」
春日春雷:「なんだよ」
五嶋キョウヘイ:「お前ら、今やってること……本当に自分に胸を張れることだって、心から言えるか?」
春日春雷:「張れるねぇ! 心底から爽快だよ!」
春日春雷:雷電の少女は、断じた
柳葉コブラ:朱の拳士は、目を僅かに瞑り。
五嶋キョウヘイ:「お前らがジャームでないんだったら答えられる筈だ――はっ、先生の前で嘘は無しだ」
柳葉コブラ:「いいえ、けれど、『正しい』ことは、辛いことです」
五嶋キョウヘイ:「すぐ分かっちまうんでね。耳は良いからな」《真偽感知》
柳葉コブラ:「茨の道――それが、私の贖罪です」
地の文:互いに、嘘はない
地の文:春日の少女は己の所業に負い目なく。
地の文:堕ちた拳士は、その痛みこそを歩む道とした。
五嶋キョウヘイ:「…そうかよ。若い内から責任感があるのは結構だが…それに縛られすぎてるなら、解放してやるだけだ」
柳瀬 起亜:「全くだ……子供に、罪なんてないよ。それに……」
柳瀬 起亜:「……”殺す”、なんて言葉を……軽々しく口にするものじゃない」
吾潟アンリ:「ああ。そんなことは、誰って簡単に口にしてはいけないことだ」
柳葉コブラ:「いいえ、我々は、罪人です」
柳葉コブラ:「――FHの申し子である私たちは、皆、罪人なのです。だから、『正され』なければならない」
炭釜アキエ:「なるほど。それが君たちに与えられた『正解』なんだね」
春日春雷:「真実だよ」
吾潟アンリ:「与えられた答え、与えられた居場所に、価値はないと僕は思う」
吾潟アンリ:「例え、それがどれだけ正しくとも、ね」
春日春雷:「FHはカスの集まりだ。ノヴァリスもスケバンをなぶり腐ったゴミの集まりだ。『マシ』な生き方を生き損ないどもにくれてやるのは、善行じゃねえか」
炭釜アキエ:「『正しさ』の是非を問うつもりはないけどさぁ」
柳瀬 起亜:「それを決めるのは」
柳瀬 起亜:「君たちじゃないし、ましてや上にいる『先生』でもない」
柳瀬 起亜:揺れない瞳で、二人の生徒こどもを見つめる。
春日春雷:「じゃあ誰だ? 全てを……プランに含めてくれたあの方は、もういねぇ」
春日春雷:「だから、選んだんだよ。見えた道を」
柳瀬 起亜:「それを教えるために、先生わたしたちはいるんだよ」
春日春雷:「……そうかい」
春日春雷:少女の手に、ベルトが握られる。
柳瀬 起亜:「おいで、生徒こどもの癇癪を受け止めるのは先生おとなの仕事だ」
五嶋キョウヘイ:「……ったく、やっぱり俺には『説得』なんて器用な真似は出来ねえな」
春日春雷:「なら、死に方を教えてくれよ、センセー。あたし達は、死に逃げだって、できねーんだからよ!」
五嶋キョウヘイ:「多少無理矢理にはなるが…譲れないものがアイツらにもあるなら、止めてやろうぜ…俺たちでな」
柳葉コブラ:――彼女の手にも、ベルトが
五嶋キョウヘイ:「死に方は無理だな。生き方はみっちり教えてやるよ!」
ノヴァリスドライバー:『ノヴァリスドライバー!』
柳瀬 起亜:「……」自分自身に力はない。それを口惜しく思った事は百の夜よりも多く。
柳葉コブラ:「――ねぇ五嶋先生? 一つ、本当を教えてあげるわ」
ノヴァリスドライバー:懐から取り出したベルトを腰部分に当てると、自動でベルトが展開され
柳瀬 起亜:「ええ、止めてあげましょう」だけど、それは。
柳瀬 起亜:歩みを止める理由にはならない。
柳葉コブラ:「……完成品はひとつきり、けど、データは、とっくにノヴァリスに持ち込まれています」
吾潟アンリ:(僕がまだ、『先生』をちゃんとやれているか、自信はない……けれど、)
柳葉コブラ:「そして、枝分かれした異種として、完成した」
吾潟アンリ:(彼女たちは、止めなくてはならない。それは確かだ)
五嶋キョウヘイ:「…!」その言葉に微かな動揺の色が見えるが
地の文:腰に、巻き付く。強大なるレネゲイドが場を荒れ狂う。
風のように、嵐のように。
地の文:そして、少女たちは、謳う。
五嶋キョウヘイ:「……だったらそれも止めてやるだけだな。…あの人が出来なかったことを、俺が果たしてやる!」
地の文:それは、50年まえから続く、御伽噺の聖句。
地の文:「「変身」」
春日春雷:「――ノヴァリスドライバー・P(プロトタイプ)コード・ストロンガー。」
柳葉コブラ:「――ノヴァリスドライバー・P(プロトタイプ)コード・ラトルスネイク。」
五嶋キョウヘイ:――ならば、その返礼をしてやらねばならない。
五嶋キョウヘイ:『キュマイラ!』ベルトの脇部分から獣の牙のシルエットが描かれた小さなチップを取り出しボタンを押すと
ノヴァリスドライバー:『接続コネクト!』そのままドライバーへ装填する。鳴り響く変身の待機音
五嶋キョウヘイ:そして目の前で腕を×の形にクロスさせ、その言葉を宣言する。
五嶋キョウヘイ:「……変身!」そのまま手を振り下ろすようにしてドライバーのボタンが押され――
ノヴァリスドライバー:『syndrome infection!』『体に漲る獣王パワー!その力は怪物の如く!』
五嶋キョウヘイ:『Believe in your own animal nature and push forward自らの獣性を信じ突き進め
五嶋キョウヘイ:目の前の二人と同じように装甲が展開される。違うのはライオンの頭部のようなエネルギー体がその体を呑み込み、変身が完了する部分だ。
五嶋キョウヘイ:『……さぁ、”教育的指導”の始まりだ!』
春日春雷:「試作品と侮るなよ、適合者(えらばれたもの)。ノヴァリスのテクノロジーでアップデートされた上、あたし達に合わせて調整されたこの力」
柳葉コブラ:「――超えられるものか!」
五嶋キョウヘイ:『ハッ、だったらドライバーの先輩として教えてやるよ。コレが…どれだけ危険なモンってことをな!』
柳葉コブラ:「んなこたぁな、知ってんだよ!!!!!!!」
炭釜アキエ:「うーん・・・・・」
炭釜アキエ:目の前で問答を交わす『正義』と『正義』のぶつかり合いを見ながら、心は揺れ続ける
炭釜アキエ:大人だから心が揺れないわけではない。 大人は心を隠すのが上手いだけだ
炭釜アキエ:「どちらが『正しい』かとか、今更それをどうこう言うつもりはないけどね」
春日春雷:「ちっ、キマってやがる」
炭釜アキエ:既に、互いに臨戦態勢。後は両者のぶつかり合いで雌雄を決するだけであろう
炭釜アキエ:「意外と息苦しいものなんだよねぇ。 与えられた『正解』に満足し続けるのって」
炭釜アキエ:「人間って、欲深い生き物だから」
春日春雷:「……あたしは、それで良かったんだよ。春日一族は、そういう生き物だ」
炭釜アキエ:UGNの『正義』からもFHの『正義』からも、『正しさ』の隙間から零れ落ちた、元少女はそう囁いた
春日春雷:「あの御方の意のままに、な。誰も彼も、あの偉大なるディアボロスも」
炭釜アキエ:「困ったなぁ・・・・」
春日春雷:「それを失った今、見つけた今が、あたしの欲望」
春日春雷:「邪魔させねえぞ、メガネ!」
炭釜アキエ:「ひっ!」 びくっと身体を強張らせ、揺れる
炭釜アキエ:以前は、この恐ろしい言葉に従えばそれで良かった。 多分、彼女らも”そう”なのだろう。
炭釜アキエ:だから、逃げるわけにはいかなかった。 正解の言葉に従い続けた先に、道が残らなかったから
炭釜アキエ:「駄目・・・・駄目なんだよ・・・・それじゃあ・・・・・」
炭釜アキエ:覚悟を決めて、少女たちと向き合う

GM:――ミドル戦闘
GM:“エレキ・スケバン” “トループ”
   ↓
   5m
“コブラ”
   ↓
 みなさん

GM:こんな感じです
柳瀬 起亜:理解のり
五嶋キョウヘイ:把握
吾潟アンリ:了解です
炭釜アキエ:了解しました
GM:では、セットアップ
柳瀬 起亜:ありまーす
炭釜アキエ:セタップなし!
柳瀬 起亜覚醒する超人ジェネレートギア:《鮮血の奏者》《活性の霧》+《タブレット》《多重生成》:3(4)体対象:HP3(4)消費/ラウンド間攻撃力+39(45):ドッジ-2ダイス:侵蝕+12
GM:今回は先に返信したので、五嶋さんはアーマーメントベルトを使用済みでよし
吾潟アンリ:はい。あります
五嶋キョウヘイ:ですね
柳瀬 起亜:自分以外の三人の先生へ、受け取れば攻撃力+39でドッジダイス―2!
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を12(→ 12)増加 (51 → 63)
五嶋キョウヘイ:バフがモリモリ
吾潟アンリ:光の銃(Lv.2+0):射撃武器(命中:+0 / 攻撃力:2+0+2 / 射程:視界)を作成。
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜のHPを-3(→ -3)増加 (24 → 21)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を2(→ 2)増加 (56 → 58)
炭釜アキエ:柳瀬先生の力が流れ込んでくるぞい(受領します!)
吾潟アンリ:受け取ります!
柳瀬 起亜:このちからでせいとたちをねだやしにするのじゃー!
五嶋キョウヘイ:うけとりーの
吾潟アンリ:攻撃力+39!?
GM:さぁ、ミドルだから相手は弱いぞ!
柳瀬 起亜:+39でゲスわ
吾潟アンリ:つよい……
柳瀬 起亜:これしかできないからね……
五嶋キョウヘイ:セットアップに命賭けてる
GM:では、イニシアチブ
五嶋キョウヘイ:特になしで
炭釜アキエ
炭釜アキエ:あ・・・・
炭釜アキエ:すいません、間違えてセットアップにコーリングシステムを使い忘れてました
柳瀬 起亜:あるあるだ
GM:では、召喚してください。ロールはおまかせします
炭釜アキエ:ではセットアップでコーリングシステム使用。『すごい車』に登場します
炭釜アキエ:RPは自分の手番の時に
GM:あいさー
GM:では、改めてイニシアチブ
GM:なしでよろしね?
柳瀬 起亜:よろしいです
五嶋キョウヘイ:OK
炭釜アキエ:OKです
吾潟アンリ:OKです
GM:んでば、アンリさんの手番!
吾潟アンリ:了解です!
柳瀬 起亜:コロセー!
五嶋キョウヘイ:やってまえー
吾潟アンリ:じゃあもう……遠慮なくぶっ放しますか……
柳瀬 起亜:やれーい
炭釜アキエ:いけー
吾潟アンリ:確認させていただきますが、“エレキ・スケバン”と “トループ”は同じエンゲージ、コブラは別エンゲージですよね?
GM:です
GM:5m離れてます
吾潟アンリ:よく考えたら確かにコブラが別エンゲージかの確認は不要でしたね……
吾潟アンリ:マイナーすっとばしてメジャーアクション、コンボ:
吾潟アンリ:ライク・ア・ヘイルストーム(《小さな塵》+《光の指先》+《コンセ:エンハイ》+《ペネトレイト》+《ギガンティックモード》+《滅びの光》)【射撃 / 対決 / 範囲(選択)/ 視界】
柳瀬 起亜:ヒューッ!
吾潟アンリ:対象はエレキ・スケバンとトループ
GM:当然に即死するので、トループロリがカバーリングだぜ!
吾潟アンリ:命中いきます!
柳瀬 起亜:行けーッ
五嶋キョウヘイ:いけいけー!
吾潟アンリ:((6+3+2+0-1)+0)dx(10-(2+0))+1 ライク・ア・ヘイルストーム/命中
DoubleCross : (10DX8+1) → 10[1,2,3,5,6,6,7,9,10,10]+10[3,8,10]+10[4,9]+10[10]+4[4]+1 → 45
GM:カバーリングしてるのでリアクション不可! ダメージロールお願いします!
吾潟アンリ:5d10+6+2+4+39 ダメージ!
DoubleCross : (5D10+6+2+4+39) → 27[1,6,2,9,9]+6+2+4+39 → 78
五嶋キョウヘイ:ヒェー 初期作のダメージじゃねえ!
柳瀬 起亜:良いダメージだァ
GM:倍だからぁ
吾潟アンリ:+39がつよすぎる
GM:156ダメージ!
GM: トループはぶっ飛ぶ
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を13(→ 13)増加 (58 → 71)

吾潟アンリ:作成したばかりの銃を構える。
柳瀬 起亜:「……さぁて、じゃあちょっとお手伝いをば」ぶちり。指ぬきグローブに身を包んだ手。その親指腹を齧り、千切る。
柳瀬 起亜:ビッ。その血しぶきを三人の先生へとかける。
炭釜アキエ:「これは・・・・?」
柳瀬 起亜:――瞬間、レネゲイドの流れが一気に効率化。
柳瀬 起亜:「ちょっとしたおまじない、って所」
吾潟アンリ:「……力が、湧いてくるようだ」
柳瀬 起亜:――彼女の能力。それは――
柳瀬 起亜:「違うわ、それは”元々”吾潟先生が持ってたものよ」
炭釜アキエ:「え・・・な、なにこれ・・・・身体の奥から凄い力が・・・」
柳瀬 起亜:自らの"起源オリジン”、それに向かって誘導――自らの根源を見つめ直させる。
柳瀬 起亜:簡単に言えば――
柳瀬 起亜:”才能を活性化させる”力。
吾潟アンリ:「僕に、元々あった……?」
五嶋キョウヘイ:「なるほどな。力を引き出させてるって訳か…こりゃありがてえ」
吾潟アンリ:「 ありがとうございます」
炭釜アキエ:「私の中にもこんな力が・・・・?」
柳瀬 起亜:「まあそう言う事です。さ、じゃあパパッとやっちゃってください。」才を覚醒させる。故に才覚醒セカンズギア。再びの覚醒に等しいそれ。故にさい覚醒。
五嶋キョウヘイ:「あぁ、これなら全力3倍だ!」
吾潟アンリ:いま、湧き出る力とともにレネゲイドを銃に込める。

吾潟アンリ:薄く発光するような、自動式拳銃を模したそれは今、鮮烈に輝いていた。
吾潟アンリ:消えかけの蝋燭の火が最期の時、より強く光を発するように
吾潟アンリ:閾値を越えた力の奔流が、拳銃へと流れ込む
吾潟アンリ:「悪いが、手加減はしない」
吾潟アンリ:フッ
吾潟アンリ:と息を吐き、引き金に指をかける。
吾潟アンリ:「十分警戒してくれ。この光は、穿ち、潰し、地をならす。 まるで雹嵐ヘイルストームのように」
吾潟アンリ:そしていま、閃光が放たれた。
柳瀬 起亜:「うひゃっ」
吾潟アンリ:巨きな光。
春日春雷:「………!!」
吾潟アンリ:それは空中で二つに分かれ、スケバンと武装した生徒たちに襲いかかる。
春日春雷:万象を滅する、輝き。薙ぎ払う力
春日春雷:「喰らえば、堕ちるか。ならなぁ!」
春日春雷:春雷が手を伸ばすと同時――群が、引かれる用に春日の前に『飛翔』
春日春雷:「肉盾だ! 弱い分は役だって見せろや!」
吾潟アンリ:「 っ!」
吾潟アンリ:手の中で銃は、光の塵となり、空気に溶けつつあった。
吾潟アンリ:口惜しいが、再び武器を作るまで、自分には何もできない。
柳瀬 起亜:「……んもう、そう言う事やめた方がいいわよ!」
:彼女たちは、盾となった。健気に、愚かに
:大きく手を広げ、立ちはだかり――瞬間、輝きを止めた。
吾潟アンリ:「………………そうか」
吾潟アンリ:拳を、強く握る。
:そして――その僅かに雷電の少女は射線から逃れ。後には、焦げ付した少女たちが
吾潟アンリ:「仲間のために犠牲になる それを否定するつもりはないが、あまり、良い気分じゃあないね」
五嶋キョウヘイ:「ったく無茶させやがって…!アイツらは自分の意思でやってるって言えるのかよ!」
春日春雷:「自分の意志?」
春日春雷:「ま、自分の意思なんじゃねえの? さっきお前らが見た写真だって、あいつは首輪を『自分の意思』で付けたんだからよ」
春日春雷:「ま、過程に付いては、ノーコメントだがね」
吾潟アンリ:「ますます、気分の悪くなる話だ」
炭釜アキエ:「良く、ないなぁ・・・・」 彼女らの捕えられている状況にぽつりと呟く
五嶋キョウヘイ:「…後でゆっくり聞かせて貰うからな。お前らの頭冷やさせた後でよ」
春日春雷:「冷えねえさ、最高に燃えてるからな!」

GM:ネクスト、柳瀬
柳瀬 起亜:はーい、当然の権利で
柳瀬 起亜:待機。
柳瀬 起亜:何故ならメジャーに出来ることは何も持っていないからだ。
柳瀬 起亜:というわけでコブラさんどぞ
GM:はーい
柳葉コブラ:マイナー 毒蛇の腕
組み合わせ
破壊の爪+毒蛇+形状変化剛+毒の刃+猛毒の雫

柳瀬 起亜:じゃっ邪毒
五嶋キョウヘイ:毒蛇とはしぶい
柳葉コブラ:メジャー 蛇噛
組み合わせ
貪欲なる拳+伸縮椀+アドレナリン+コンセ+オールレンジ

柳葉コブラ:攻撃対象は、ダイスで
柳葉コブラ:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4
柳葉コブラ:五嶋先生に
五嶋キョウヘイ:こっち来た 装甲値はそこそこあるのでガードで行く
柳葉コブラ:11dx8+8 蛇毒LV4
DoubleCross : (11DX8+8) → 7[1,2,2,2,4,4,5,5,5,6,7]+8 → 15
柳葉コブラ:渋っ!
柳瀬 起亜:しょっぱ
柳葉コブラ:どうします、ガードで?
五嶋キョウヘイ:ワンチャンあるなこれ…回避してみよう
五嶋キョウヘイ:下がってるけどダイス
五嶋キョウヘイ:4dx>=15
DoubleCross : (4DX10>=15) → 10[1,6,6,10]+9[9] → 19 → 成功
五嶋キョウヘイ:よっしゃ
柳瀬 起亜:凄ェ!
五嶋キョウヘイ:受け流したぜ
柳葉コブラ:先生は格が違うぜ
吾潟アンリ:グッジョブ!
柳葉コブラ:では、ロールします。

柳葉コブラ:ノヴァリスドライバー・P。ラトルスネイク
柳葉コブラ:ガラガラヘビの名にふさわしく、その力は所有者の毒性を強め――蛇の如き伸縮の性質を強める。
柳葉コブラ:赤い腕が、唸る。伸びる。その先端には、毒々しい瘴気、漂わせ――
柳葉コブラ:「シャアッ!!!!」
柳葉コブラ:君、五嶋へと放たれる!
五嶋キョウヘイ:その姿を見てすぐに察していた。あれは自分のキュマイラフォームの分化型だと。
五嶋キョウヘイ:ならば――その毒性もよく分かっている。己の体で受け止めさせられたことも幾度となくあった。対処法は一つだ。
五嶋キョウヘイ:『ハッ…甘いな!先生が生徒にそう簡単に負けるかよ…!』
五嶋キョウヘイ:直接その拳には触れず、装甲越しの拳を打ち合わせその威力を受け流す!
五嶋キョウヘイ:『…ドライバーの先輩は俺だって言ったろ。お前らのフォームの性質なんざ、もう身に染みて分かってんだ』
柳葉コブラ:「……ッ!?」
柳瀬 起亜:(うわすっご、アタシが真似したらまともに喰らうなー……)……彼女に出来る事と言えば、先ほどの”おてつだい”程度の事。基本的にはそれだけだ。
柳葉コブラ:毒性に塗れた拳――当然、受ければ汚染される。
柳葉コブラ:しかし、ノヴァリスドライバーの超甲は、機神の異母兄弟とも言うべきもの
柳葉コブラ:『瞬間』の接触であれば――打ち消せる!
柳葉コブラ:蛇の牙は、獲物を噛み損ね――戻る

春日春雷:では、ビリビリちゃん
春日春雷:「……悪いな、ちっと、舐めすぎてたわ」
春日春雷:「アホ見てぇな火力は出すわ、正面から毒は受け切るわ」
春日春雷:「だったら――出し惜しみは、出来ねえな!」
春日春雷:春雷は、ベルトの側面を両手で叩いた。
春日春雷:侵蝕率――急上昇
春日春雷:99……100……リミットオーバー
春日春雷:君たちは、過剰に高ぶるレネゲイドを感じるだろう
柳瀬 起亜:「ッ、これは……!?」
五嶋キョウヘイ:「…流石に本気出して来やがるか。気をつけろ!」
春日春雷:エネミーアイテム。【蒙昧の首輪】
春日春雷:「それじゃあ、行くぜ!」
春日春雷:マイナー 雷電憑依
組み合わせ
イオノ+加護+得意領域

春日春雷:メジャー・雷の槍+アニマルテイマー+コンセ+要の陣形+未知なる陣形+大地の牙+完全なる世界
春日春雷:ターゲット、全員!
柳瀬 起亜:ぬおー
吾潟アンリ:うわー
炭釜アキエ:げっ!
春日春雷:18dX7+6
DoubleCross : (18DX7+6) → 10[1,1,2,3,3,4,4,4,4,4,5,6,6,6,7,8,8,9]+4[3,4,4,4]+6 → 20
春日春雷:!?
柳瀬 起亜:あるあるだ
柳瀬 起亜:行動放棄カバーで誰か庇おうと思いますが誰がいいです!
五嶋キョウヘイ:で、でめが
春日春雷:嘘だろwwww
吾潟アンリ:なんかGMのダイスだけおかしくないです??
五嶋キョウヘイ:装甲値はそこそこあるので俺はガードするぜ
炭釜アキエ:こちらも《マグネットフォース》で誰か庇いたいのですが、どなたがいいでしょう
春日春雷:ダイスの女神、駄目過ぎる
五嶋キョウヘイ:カバー二人ならお願いするか 柳瀬さんこっちに
柳瀬 起亜:ハーイ、では行動放棄カバーで五嶋先生を庇う!
柳瀬 起亜:そっちは頼んだ!
炭釜アキエ:では《マグネットフォース》でアンリさんのカバーリングいきます
五嶋キョウヘイ:ありがてえ
吾潟アンリ:炭釜先生、お願いします
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を2(→ 2)増加 (43 → 45)
柳瀬 起亜:ダメージ来いッ
春日春雷:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 19[3,10,6]+20 → 39
春日春雷:装甲有効です!
柳瀬 起亜:倍になるまでもなく死!リザレクト
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜のHPを1d10(→ 8)に変更 (21 → 8)
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を8(→ 8)増加 (63 → 71)
炭釜アキエ:装甲は23点あるので・・・・26点ダメージ!
炭釜アキエ:炭釜アキエのHPを26(→ 26)減少 (28 → 2)
炭釜アキエ:耐えた!
柳瀬 起亜:凄ェ!
五嶋キョウヘイ:つよい
炭釜アキエ:あ、違う
春日春雷:車なら召喚したことにしてもいいですよ
炭釜アキエ:合計32点なので・・・・やはり死亡です。リザレクト!
炭釜アキエ:ダメージを見間違えてました
炭釜アキエ:炭釜アキエのHPを1d10(→ 7)に変更 (2 → 7)
柳瀬 起亜:あるあるだ
春日春雷:了解です。では演出
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を7(→ 7)増加 (45 → 52)

春日春雷:「お、オオオオオオオオオオッ!!!!」
春日春雷:異常なまでに高揚するレネゲイド――それは、この場全てを覆い尽くす。
春日春雷:君たちは、君たちを覆うように輝く稲光を見るだろう。
春日春雷:「くたばれ!!!!」
柳瀬 起亜:――そう、柳瀬起亜が、戦闘においてやってきた事。出来る事と言えば味方の支援と――
柳瀬 起亜:「残念だけど」買ってきた銃器、銃身の長いそれを――
柳瀬 起亜:掲げる。
柳瀬 起亜:避雷針のように。
春日春雷:そして、君たちに、全方位からの雷の槍が降り注ぐ――躱すことは叶わない
五嶋キョウヘイ:「っ、おいアンタまさか…!?」
炭釜アキエ:咄嗟に、身体が動いた。FH時代の”仕込み”のせいか・・・・いや
春日春雷:大地の牙。君たちの脚には、がっちりと床が食い込んでいるのだから
炭釜アキエ:「吾潟先生!危ない!」
柳瀬 起亜:「そう言うのは――慣れてる」元々、その為に買っていた。銃器として使うつもりはあまりない。
吾潟アンリ:「 炭釜先生ッ!?」
柳瀬 起亜:「ッ、ぐ……!」必然、雷にもろに撃たれ――
炭釜アキエ:咄嗟に動いたのは、彼が危険だと思ったからだ
柳瀬 起亜:しかしその後ろ、五嶋に届くことは無い。
柳瀬 起亜:「ッッったいわねえ……」そう、彼女が戦闘においてやってきた事など――他の仲間を庇うことぐらいだ。
五嶋キョウヘイ:『……悪い、助かる。…アンタの覚悟、受け取った!』拳を悔しげに握りしめつつも、その柳瀬の行為から伝わる意志を感じ取り
吾潟アンリ:彼女の攻撃を受ける覚悟はすでにしていた。だから庇うように飛び出た影に、驚いた。
炭釜アキエ:「だい・・・・じょうぶですか・・・・・?」 雷撃を受けながら、後方にいた吾潟さんに力なく微笑む
吾潟アンリ:「……あ、ああ。僕には、届かなかったよ」
柳瀬 起亜:ぶすぶすと焦げる身体も慣れたものだ。……慣れたいものでもないが。
吾潟アンリ:「……ありがとう。助かった」
炭釜アキエ:「どういたしまして」
春日春雷:「そっちも、似たような事をやるじゃねえか。責められる謂れ、なかったなぁ」
柳瀬 起亜:「全然違うわ、意思の差って事よ」
柳瀬 起亜:「後は気合」
春日春雷:「その気合で、あと何回庇えるかな?」

春日春雷:では、先輩ライダー。どうぞ!
柳瀬 起亜:コロセー!
五嶋キョウヘイ:よしゆこう
五嶋キョウヘイ:まずマイナーで《アンバウンド》コブラのところまで移動する サイバーレッグのおかげで移動距離は確保出来てるぜ
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を2(→ 2)増加 (54 → 56)
五嶋キョウヘイ:そしてメジャーでハヌマーン・シンドロームアサルト(コンセ:ハヌマーン+大裁断) コブラにアタックだ
五嶋キョウヘイ:命中いきまーす
五嶋キョウヘイ:7dx7+1
DoubleCross : (7DX7+1) → 10[4,5,8,8,9,9,10]+10[1,1,4,6,10]+6[6]+1 → 27
コブラ:ガード
コブラ:オートアクション、歪みの身体!
五嶋キョウヘイ:3d10+24+39 装甲は有効なり
DoubleCross : (3D10+24+39) → 21[3,9,9]+24+39 → 84
五嶋キョウヘイ:出目たか
コブラ:ガード値LV4なので、即死ですね
コブラ:演出どうぞ
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を5(→ 5)増加 (56 → 61)

指導剣ティーチカリバー:『指導剣ティーチカリバー!』腕を何も無い筈の虚空へ突き出すと、複雑な機構が剣身に刻まれている透き通った剣が握られており
五嶋キョウヘイ:柄の部分へ新しく取り出した吹き荒れる風のマークのチップを挿入する。
指導剣ティーチカリバー:『syndrome install!』『ハヌマーンエフェクト!』
指導剣ティーチカリバー:その情報が読み込まれた刹那、その剣身は暴風の刃を纏い、白色の光を放ち始める。
五嶋キョウヘイ:『今は軽く吹っ飛ばすだけで済ませてやる。これで少しは反省しな!』
指導剣ティーチカリバー:『ハヌマーン!シンドローム・アサルト!』
五嶋キョウヘイ:柄のトリガーを引き、剣を横薙ぎに振るう。
五嶋キョウヘイ:――瞬間、放たれた暴風の刃が荒れ狂い、濁流の如く襲いかかる。
五嶋キョウヘイ:モルフェウスの手で整えられた店内は見事に乱れ、内装は切り裂かれ吹き飛ばされていく中
五嶋キョウヘイ:『愛の鞭…いや、剣って奴だ!受け取れ!』
:ハ
 ヌ
 マ
 |
 ンシンドロームアサルト

コブラ:柔を持って、剛を制す。
コブラ:コブラは、柔軟を持って受けることを選択した。
コブラ:だが、しかし
五嶋キョウヘイ:刹那、怯んだ意識の隙を逃さず相手へ肉薄し、剣を振り上げ
五嶋キョウヘイ:その暴風を纏う剣が、直接コブラの装甲へと炸裂する――!
コブラ:風以上に、柔らかいものはない。形ある柔が、形なき風をいなすことなど出来ないのだ
コブラ:「がぁ……・」
五嶋キョウヘイ:その強烈な暴風はいとも容易く相手を吹き飛ばす。
コブラ:「く、くそ……」
コブラ:あまりにも強い衝撃に、変身を維持することは出来ず――ふらつき、倒れる前に。
コブラ:「まだ、追われ……」
コブラ:最後の力で、ベルトの両側面に触れる
コブラ:侵蝕率上昇――――90。99、100――オーバー
コブラ:【十字冠(クロス・クラウン)】 効果発動
コブラ:侵食限度を越えた状態で力尽きた彼女は――強制転移する。
五嶋キョウヘイ:『あっ…おい!』それを止めようとするものの
コブラ:その手は、届かない
五嶋キョウヘイ:『クソッ、十字冠か…!忘れてたな』
柳瀬 起亜:それを見てほっと一息。あれが正常に稼働していると言う事は、命の心配はないという事だからだ。
五嶋キョウヘイ:『…仕方ねえ。少なくともやり過ぎた訳じゃなさそうだしな』
五嶋キョウヘイ:後悔するより前に目の前の生徒に向き合わねば。
春日春雷:「ち、バカが……」
春日春雷:吐き捨てたスケバンは、君たちを睨めつける

春日春雷:ネクスト! 炭釜さん!
炭釜アキエ:春日春雷との距離は何mになりますか?
柳瀬 起亜:10mかしら
春日春雷:10
炭釜アキエ:さて・・・ここで残念なお知らせなのですが・・・・
柳瀬 起亜:あっ……
炭釜アキエ:届かない・・・・・ッ!!
五嶋キョウヘイ:車なのに!
柳瀬 起亜:やはりッ……!
吾潟アンリ:Oh....!
五嶋キョウヘイ:かなしい
柳瀬 起亜:白兵型永遠の問題
春日春雷:車の戦闘移動、すごかった気が
柳瀬 起亜:ヴィークルで変わるのはNCスポットルールが無ければ全力移動だけなのだ……
五嶋キョウヘイ:つらい
炭釜アキエ:侵蝕率が100%を超えないと10m移動が出来ないので、メジャーで全力移動5mをして五嶋さんとエンゲージして終了です
春日春雷:か、悲しい
柳瀬 起亜:ちなみにこれでも改善はされてる使い勝手なんだなあ(FH製のコ―リングシステムが使えているので)
炭釜アキエ:イオノクラフトがあと1レベル高ければ・・・・!
GM:では、クリンナップ
GM:特にないです
柳瀬 起亜:NASA
炭釜アキエ:クリンナップとくにないです
吾潟アンリ:なしです
五嶋キョウヘイ:なしで
GM:では、ネクストコナンズヒント
GM:セットアップ
柳瀬 起亜:どうすっかな、ケチって支援を弱めにやるか
柳瀬 起亜:吾潟先生にだけかけてサクッとやってもらうか
吾潟アンリ:任されました。
吾潟アンリ:こちらは武器作成を
吾潟アンリ:光の銃(Lv.2+0):射撃武器(命中:+0 / 攻撃力:2+0+2 / 射程:視界)を作成。
柳瀬 起亜:ほんでは《鮮血の奏者》《活性の霧》だけで
柳瀬 起亜:攻撃+39をくらえー
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を2(→ 2)増加 (71 → 73)
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を7(→ 7)増加 (71 → 78)
五嶋キョウヘイ:セットアップはもうない
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜のHPを-3(→ -3)増加 (8 → 5)
五嶋キョウヘイ:働きづめだぜぇ
柳瀬 起亜:演出は無しで大丈夫なので行けーッ
GM:では、アンリさん!
吾潟アンリ:いきます!
吾潟アンリ:+39あるなら滅びの光とか外しちゃっていいな
GM:当たれば死ぬよ
柳瀬 起亜:ケチってけ
吾潟アンリ:メジャー、組み合わせ《光の指先》+《コンセ:エンハイ》+《ペネトレイト》+《小さな塵》
吾潟アンリ:命中いきます!
GM:GO!
吾潟アンリ:((6+3+2-1)+1)dx(10-2)+1 命中!
DoubleCross : (11DX8+1) → 10[2,2,4,5,5,7,7,7,8,10,10]+7[4,5,7]+1 → 18
吾潟アンリ:アッ思ったより低い!
GM:ドッジ!
GM:5dx+2
DoubleCross : (5DX10+2) → 10[2,7,7,9,10]+4[4]+2 → 16
五嶋キョウヘイ:あぶねえ!
GM:命中!
吾潟アンリ:セーフ!
吾潟アンリ:2d10+4+39 ダメージ
DoubleCross : (2D10+4+39) → 13[9,4]+4+39 → 56
柳瀬 起亜:ほっ
吾潟アンリ:すみません、小さな塵入れといたことにさせてください
GM:いいよ
吾潟アンリ:小さな塵でダメージ+2になるので合計58点ですね
吾潟アンリ:装甲無視です
GM:死亡!
柳瀬 起亜:しゃあっ
GM:演出どうぞ

吾潟アンリ:「残すは君だけか」手の中で銃を作成し、
吾潟アンリ:構える。
吾潟アンリ:「今度こそは止めさせてもらうよ」
吾潟アンリ:銃に力を送り込むイメージで弾丸を放つ。
吾潟アンリ:銃は壊れない。自壊するほどの力を送らずとも、十分だろうと判断したためだ。
吾潟アンリ:そんなことをせずとも 今の、「自分に元々あった」という力が身体の奥底から湧き出る自分ならば、問題はない。
春日春雷:輝き、輝き、輝き
春日春雷:それは、悪を撃つものである。道を照らす物である。
春日春雷:刹那、天に煌くイナズマよりも、激しく、眩しく
春日春雷:「うお、ちく――――」
春日春雷:【十字冠(クロス・クラウン)】 起動
春日春雷:イナズマの少女は、空へと消えた。捨て台詞すら、吐ききれず

GM:――戦闘終了
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を7(→ 7)増加 (73 → 80)

炭釜アキエ:「逃げられてしまいましたね」 空に上がった一条の軌跡を眺めながら言う
GM:荒れ果てた店内。君たちは傷つき、盾にされた少女たちが倒れている。
五嶋キョウヘイ:「アレで大人しくなる…タマじゃねえなアイツは」それを見届けて歯痒そうに
柳瀬 起亜:「ま、ひとまずは何とか……って所ね」
五嶋キョウヘイ:と、ドライバーからチップを抜いて変身を解除する
吾潟アンリ:「ええ。どうにか、凌げましたね」
柳瀬 起亜:……ぶすん。三人の身体からは先ほどまでの万能感が抜ける。
柳瀬 起亜:今までの自分自身に戻ったと言っていい。
炭釜アキエ:「そうだ。この子たちを保護しないと」 ブロロロ、と遅れてやって来た『車』が店に寄る
柳瀬 起亜:「あ、後アタシのこれってやると大体今の限界超えてるから」
柳瀬 起亜:「筋肉痛が酷くなるわ」
五嶋キョウヘイ:「転送されたなら何処に行った?やっぱり……アイツらの言う所の『塾』か」
吾潟アンリ:「……覚悟しておきます」
炭釜アキエ:「うぅ・・・・肝に銘じておきます」
五嶋キョウヘイ:「……風呂には長めに浸かっとくか」
柳瀬 起亜:「でも、やる気出るでしょ?今の自分よりももっと先に行けるのが分かるって」
炭釜アキエ:「・・・・・そうですね。」 あの時、感じた万能感を思い返しながら
五嶋キョウヘイ:「まぁ確かにありゃあ……悪くない気分だったな」
吾潟アンリ:「ですね。自分の可能性というものを信じられるというのは、ええ、良いことです」
柳瀬 起亜:「あれはドーピングやら何やらじゃない。皆の、自分自身の道の先にあるものだからね!」
炭釜アキエ:「私の中にあれだけの力が眠っていたなんて今でも驚きですよ」 倒れる生徒たちを車に詰め込みながら雑談する
柳瀬 起亜:「……あっちも、それが分かってくれればいいのになあ」
五嶋キョウヘイ:「ガキどもの自信を付けさせるのにも最適だぁな」
GM:君たちが、生徒達を詰め込んでいる時である。
GM:一人、影が店内に入ってきた。
GM:珍しい姿ではない。
柳瀬 起亜:「アタシみたいに行き止まりじゃあないんだから……」ぽつりと。
五嶋キョウヘイ:「……しっかしこれで手がかりもまた無くなっちまった気がするが…ん?」
柳瀬 起亜:「おろ?」
炭釜アキエ:「・・・・・?」 18人目の生徒を車に詰め込んだところで影に気が付いた
吾潟アンリ:「……おや」
AI:黒いビジネススーツに身を包んだ男。
AI
その男の頭部は、ノヴァリスでは一般的な四角い(四角いんだよ)マシンヘッド。AIだ。
AI:「……すごい騒ぎになっていたので、失礼ながら入らせてもらいました」
五嶋キョウヘイ:「……”社会人”って奴か?あぁ、今収まったとこだよ」
柳瀬 起亜:「あっ、お疲れさまです」ぺこぺこ。
吾潟アンリ:「お騒がせしました」頭をさげる
AI:「これほどに先生が集まるのは、珍しいですね」
AI:「……その子供たちは?」
柳瀬 起亜:「ん……まあ、要指導の子……って感じですかね……?あはは……」何と説明すればいいか困っている。
AI:「よろしければ、この辺りで『信頼』出来る病院を教えますが」
炭釜アキエ:「ええっと・・・・ちょっとした進路指導対象と言いますか・・・・」
五嶋キョウヘイ:「そいつは助かるが…やけに親切だなアンタ」
AI:「大人は、子供の味方をするものでしょう?」
吾潟アンリ:「ふむ。道理ですね」
柳瀬 起亜:「なるほどね!」
五嶋キョウヘイ:「それには賛成だね」
吾潟アンリ:「あなたのような『大人』ばかりなら良いのですが……」と、呟くように
AI:「ははは、私のような大人ばかりなら、世界はもっと息苦しくなっていますよ」
AI:AIは、手にしたメモ用紙にサラサラと地図を書き、君たちに手渡す。
炭釜アキエ:「いいえ助かります」 地図を受け取りながら
AI:「この場所に行けば、即席の治療程度は受けられるでしょう」
吾潟アンリ:「ありがとうございます」
AI:「ついでに言えば、出るなら早く出た方がいい。ブラックマーケットの傭兵たちがすぐにでも来ます」
柳瀬 起亜:「うわ、やばやば!結構派手に暴れたからね……」
五嶋キョウヘイ:「っと、だったらさっさと出るか。乗せてくれ」アキエのほうへ
炭釜アキエ:「は、はいはい!」
吾潟アンリ:「僕も、お願いします!」
炭釜アキエ:生徒たちを後部座席に乗せ、自分は運転席に座る
炭釜アキエ:不思議な事に、生徒たちの人数は二桁を超えていたのだが、密集する事もなく難なく乗せる事が出来た
柳瀬 起亜:「とんずらとんずらー!」
炭釜アキエ:《目的地へと案内します》
AI:そして、去り行く君たちを、機械仕掛けは見送る。
炭釜アキエ:「では・・・ご親切にどうもありがとうございました」
炭釜アキエ:ぶろろろ・・・と『車』は去って行く
AI:残されたAI――無貌の顔が、周囲を見渡す。
AI:そこには、感情はない、表情がない。
AI:だが
AI:「……これも、私の責任か」
AI:そう呟いた声には
AI:怒りがあった

ミドル3:時を超えろ空を駆けろ生徒のために

GM:そのまえに、ロイス!
GM:購入もいいよ!
五嶋キョウヘイ:柳瀬さんに 共感○/隔意で
柳瀬 起亜:ヘイヘイホー、春日春雷 心配/◎不安!
炭釜アキエ:春日春雷に 親近感/〇不安でとります
五嶋キョウヘイ:購入は強化素材を
柳瀬 起亜:購入はそうねえ、炭釜先生用の防具とか盾とかかしら?
五嶋キョウヘイ:防具はアーマーある筈だし盾かな
炭釜アキエ:防具はあるので盾がありましたら・・・
柳瀬 起亜:そうねえ、流石にクリシーを狙えるほどの固定値じゃないから……
吾潟アンリ:炭釜アキエさんに ○信頼 / 不安で
五嶋キョウヘイ:2dx+1>=15 とりあえず強化素材狙い
DoubleCross : (2DX10+1>=15) → 8[5,8]+1 → 9 → 失敗
柳瀬 起亜:NCのポールアームで我慢してもらおう……ガード6あるしあれも
五嶋キョウヘイ:流石にだめか
柳瀬 起亜:5dx+1
DoubleCross : (5DX10+1) → 9[5,5,6,8,9]+1 → 10
柳瀬 起亜:購入、そしてパス!
炭釜アキエ:ありがとうございます!
柳瀬 起亜:…………あっやべ
柳瀬 起亜:これ装備すると行動値―2じゃん
柳瀬 起亜:装備自体出来ねえわガハハ
炭釜アキエ:あ・・・・
炭釜アキエ:そうですね
柳瀬 起亜:すまない……人間たちの物語……
炭釜アキエ:ううむ・・・・申し訳ない・・・・
柳瀬 起亜:後高性能キットは防御的に炭釜先生が使うといいと思います()
吾潟アンリ:どうしよう……
五嶋キョウヘイ:そういえば買ってたんだった どうぞ
炭釜アキエ:通るかもしれない可能性にかけてクリシーチャレンジ
柳瀬 起亜:何も無ければボデマとかでいいと思うぜ
柳瀬 起亜:行けーッ二回まわれ!
炭釜アキエ:(3+0)dx+2>=25 【調達】
DoubleCross : (3DX10+2>=25) → 7[1,3,7]+2 → 9 → 失敗
炭釜アキエ:ま、まわらない・・・・(流石に駄目)
柳瀬 起亜:まあしゃーなし
炭釜アキエ:高性能医療キット、ありがたく使わせていただきます
吾潟アンリ:行動値があまり下がらない防具買うか、応急手当キット買って誰かに渡すか……
柳瀬 起亜:生き残れる可能性のある人は沢山回復していけ……
炭釜アキエ:3d10  回復量
DoubleCross : (3D10) → 11[3,6,2] → 11
柳瀬 起亜:回復の追加があった方がよさそう
炭釜アキエ:炭釜アキエのHPを11(→ 11)増加 (7 → 18)
吾潟アンリ:応急手当キット狙いますか
吾潟アンリ:(1+2)dx10+0=>8 〈調達〉応急手当キット
DoubleCross : (3DX10>=8) → 4[1,4,4] → 4 → 失敗
柳瀬 起亜:ムゥン
吾潟アンリ:うーん失敗
柳瀬 起亜:まあしゃーなし
五嶋キョウヘイ:まぁまた回復チャンスあるかもだから
炭釜アキエ:そうですね
柳瀬 起亜:じゃあ改めてミドル2だ
五嶋キョウヘイ:メジャーある限り回復させ放題よ おー
GM:いきまーす
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (78 → 85)
炭釜アキエ:何度でも使えるのが強い>高性能治療キット
GM:情報収集2
GM:登場、任意
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (52 → 55)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (80 → 85)
GM:まずは二人で
GM:名を知らぬ彼女のプロフィールと、画像の場所  ノヴァリス・生徒会 5
“清心濁身”柳葉 コブラ ノヴァリス・噂話 5
“エレキ・スケバン”春日春雷  ノヴァリス・噂話 5
ノヴァリスドライバー・Pタイプ  ノヴァリス・FH 7

GM:4つ!
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (61 → 63)
柳瀬 起亜:アタシもでてるぜ
GM:見逃しました、すいません。四人!
GM:では、だれからどれに行くか
柳瀬 起亜:さてさて、とりあえず一番高いドライバーを私が行くかな?
五嶋キョウヘイ:なんか出目が低めだ じゃあこっち春日を
炭釜アキエ:それなら、名を知らない彼女を調べに行きたいですね
吾潟アンリ:では、とりあえず残ったコブラを
柳瀬 起亜:情報収集チーム(サヴィ)使用、ダイスと達成値+1ずつ、残り1回
柳瀬 起亜:8dx+1
DoubleCross : (8DX10+1) → 10[1,3,3,4,5,7,8,10]+4[4]+1 → 15
柳瀬 起亜:よし
GM:成功

GM:ノヴァリスドライバー・Pタイプ  ノヴァリス・FH 7
「サプラ―セル」における生成物――『ノヴァリスドライバー』のプロトタイプである。
元々はサプラーセルの計画と並行して進んでいた『着装者専用車両』の開発セルに、サプラーセルが提出したデータ上にのみ存在するはずのもの。
五嶋の持つノヴァリスドライバーは量産を前提としたものだが、Pタイプは着装者の特性に合わせて開発する、専用タイプ。
当然、量産を前提とした正規のドライバーよりも強化率は高い。
『本来』のノヴァリスドライバーとは枝分かれした開発と進化が行われており、現在、ノヴァリスに存在するPタイプには"堕剣の楔片"がコアとして組み込まれている。
その為、Pタイプを起動させた場合、通常では使用不可能な高度侵食エフェクトを使用可能だが、破綻に至る速度は通常の"堕剣の楔片"の使用よりも、早い。
仮に未熟な『生徒』が着用した場合……それでも、十字冠があるかぎり、着用中の『死』はあり得ないだろうが、肉体には不可逆の負担が確実に蓄積する。着用し続ければ『未来』はないだろう。

柳瀬 起亜:ウワーッろくでもない!!!
五嶋キョウヘイ:いろいろガッツリ反映されてる!
五嶋キョウヘイ:G4的なアレだ
炭釜アキエ:ヤバい兵器だ!
炭釜アキエ:では、名も知らぬ彼女の調査を
吾潟アンリ:シンプルに外道!
炭釜アキエ:(3+1)dx+2>=5 【情報:ノヴァリス】
DoubleCross : (4DX10+2>=5) → 8[2,4,7,8]+2 → 10 → 成功
GM:成功

GM:名を知らぬ彼女のプロフィールと、画像の場所  ノヴァリス・生徒会 5
“サタデーナイトスペシャル”静間六九(しずま、むく) 
ラス・ヴィダスに所属する不登校児。
とはいってもスラム街の住人であり、正規の教育プログラムを受けることもできない、実質的な学籍喪失者である。
シンドロームはブラム・ストーカー/モルフェウス/エンジェルハイロウのトライブリードで、典型的な自壊戦闘を得意とする射撃技能者。
元々はプラタ・オ・プロモに所属する中堅クラスの傭兵生徒だったようだが、社内における権力闘争の余波を受けて、社から叩き出されてクラスからも居場所を失い、不登校児になったらしい。
町内会によれば、落ちこぼれた先で這い上がれない日々に慣れきって、日雇いの傭兵仕事をしてはエンプレイスに溺れる日々を送っていたようだ。

そして、画像の場所は――グリード旅団学園に、近頃できた『冒険者の店
――第二の人生(セカンドチャンス)。
そこは、不登校児達を優先して受け入れ、仕事を割り振っているそうだ。
『塾』の固定拠点か、入り口か――どちらかではあるだろう。


五嶋キョウヘイ:ふむふむ いろんなプレイエイドを取り込んでいる
GM:トリガーイベントの発生条件を満たしました。
五嶋キョウヘイ:じゃあスケバン調べますね
GM:情報収集後でも、今すぐでも可能です
柳瀬 起亜:いけーっ
五嶋キョウヘイ:2dx+1>=5 情報ノヴァリスで
DoubleCross : (2DX10+1>=5) → 6[4,6]+1 → 7 → 成功
GM:GO
五嶋キョウヘイ:問題なーし
GM:成功
炭釜アキエ:トリガーイベントは情報収集後に

GM:“エレキ・スケバン”春日春雷  ノヴァリス・噂話 5
阿修羅地獄堂女学院の“学籍喪失者”
プランナーが設立した阿修羅地獄道女学院であるが、プランナー離脱後は大迫害を受け、苦渋の日々が始まる。
そして、プランナーに属する春日一族の居場所は外にも内にもなくなった。
春雷もまた、居場所を失った春日一族である。
学籍と生活資金を失った春雷は、ノヴァリスにて生きる術を失い、強盗等を繰り返す犯罪者にまで落ちぶれた。非合法酒場で目撃された時には、自分に居場所を与えないノヴァリスそのものへの憎悪を泥酔しながら叫び続けていた。
近頃は『元』ニルヴァーナの生徒達を襲撃する光景が目撃されていたようだ。


吾潟アンリ:おお……
柳瀬 起亜:ヌウーッ
五嶋キョウヘイ:予想は出来ていたけど辛いのう
吾潟アンリ:では、コブラいきます
吾潟アンリ:(1+2)dx10+0 〈情報:噂話〉
DoubleCross : (3DX10) → 2[1,1,2] → 2
吾潟アンリ:財産点つかっても……足りない!
GM:失敗!
GM:二周目行く人ー?
五嶋キョウヘイ:出目が
柳瀬 起亜:悲しい物語だ
吾潟アンリ:せめてあと1あれば……!
柳瀬 起亜:侵蝕が安い人がチャレンジした方がええかな?
五嶋キョウヘイ:じゃあ比較的暖まってない自分が
炭釜アキエ:では二週目行きます
柳瀬 起亜:そっち二人はかなり安いからね、たのみますぜ
五嶋キョウヘイ:あ、炭釜さんのが低いか 任せよう
炭釜アキエ:ではお任せください
吾潟アンリ:おねがいします……
炭釜アキエ:登場侵蝕は追加です?
GM:追加
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (55 → 62)
炭釜アキエ:ダイスボーナスをゲット
柳瀬 起亜:行けーッ小卒の先生!
炭釜アキエ
炭釜アキエ
炭釜アキエ:(3+1+1)dx+2>=5 【情報:ノヴァリス】 コブラを調査します
DoubleCross : (5DX10+2>=5) → 10[1,5,5,9,10]+7[7]+2 → 19 → 成功
GM:成功!
柳瀬 起亜:ヨシ!

GM:“清心濁身”柳葉 コブラ ノヴァリス・噂話 5
崑崙山中等専門学校の不登校児。
彼女は五星君が『木』。歳星雷を強烈にリスペクトしており、自らの武の行使を己の為ではなく、誰かのために行うべきと信じ、未認可自警活動にも参加していた。
しかし、『義』を為す行いの内に、自らのルーツがFHであることに苦しみ初め、卒業しても、結局はFHから逃れられないのではという不安を抱えていたようであり、一部の親しい拳友には将来への不安を漏らしていたという。
高潔と倫理を根幹とする『嫌悪』の衝動は、いつしかFHを源とする全てに向いており、崑崙山とは自然と縁を取るようになった。最後の『登校』は一年前である。
それでも退校処分にならないのは、外での武勲を評価されてのことらしい。
滅多には学区に帰ることもなかったそうだが、近頃、崑崙山のノリに染まりきれなかった半端者を中心に、どこかへのスカウトを行っていたそうである。


柳瀬 起亜:ま……真面目〜〜〜〜
五嶋キョウヘイ:生まれが悪かったスケバンと真面目すぎた武侠
柳瀬 起亜:ちゃらんぽらんなノヴァリス生とは思えぬほど真面目
炭釜アキエ:どこの学校にも上手くノリ切れない人はいますしね・・・・
吾潟アンリ:高潔すぎる……

トリガーイベント:再会と宣戦と先生


GM:登場PC 任意(推奨PC1)
炭釜アキエ:出ます!
五嶋キョウヘイ:出ましょう
柳瀬 起亜:でるぜ!
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 10)増加 (85 → 95)
吾潟アンリ:出ます
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (62 → 67)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (85 → 88)
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (63 → 72)
柳瀬 起亜:高まってんなあ

GM:さて、君たちは情報網を使って、『不登校児』達の合流場所の一つを突き止めた。
GM『グリード旅団学園』
GM:『冒険者』足り得る学生を招き入れ、ノヴァリスという無限を流離う移動学区。
GM:その中にある、『冒険者の店』と通称される人材派遣業者“第二の人生(セカンドチャンス)”。
名前に恥じない理念を持つとされる大手を振って各地にくすぶる『不登校児』を歓迎し、居場所と仕事を与えているという。
GM:――そこに、彼女は目撃された
GM:さて、君たちは踏み入れる。
柳瀬 起亜:「そりゃ動き回る学区の中に拠点があったら情報もまー来ないわよね早々……」
柳瀬 起亜:上手い事やるもんだわ……とぼやきつつ入る。
炭釜アキエ:「盲点ですねぇ」
五嶋キョウヘイ:「そもそもこんなとこがある事すら知らなかったな…見つからない訳だ」
柳瀬 起亜:「ここまで来るのも一苦労よ、炭釜先生の車が無ければ一体何日かかったことやら」
GM:――ここには『社会人』は、いない。『先住民』もいない。
子供だ、みな、子供だ。

疲れた目の、子供がいる。
膿んだ目の、子供がいる。
絶望を抱く、子供がいる。

吾潟アンリ:「移動する学区なんて、かなりの非常識ですからね……」
GM:不登校児。
修羅の世界から落ちこぼれ、逃げることも死ぬことも許されない、地獄の住人たちである。
……それでも何かを探し求めて、辿り着いた子供たちだ。

炭釜アキエ:「事前情報は読んでいましたが・・・本当に広い。 砂漠とかも超えてきましたよね」
五嶋キョウヘイ:「…なんつーか…あそこクシティガルバを作りたくなった理由がよく分かる気がするな」
柳瀬 起亜:「時間があったら観光したのになー……」まだまだノヴァリスには見ていない所が多すぎる。
柳瀬 起亜:「ま、自主性において作られたってーんだからこういうのもいいんじゃない?」
炭釜アキエ:「うっ・・・・」 『冒険者』とは名ばかりの、倦んだ目の子供たちに圧倒される
柳瀬 起亜:「……こっちの方は、あまりよくなさそうだけど」自主性によって動くのは学区の方だ。こちらの店は……
五嶋キョウヘイ:「まぁここもある意味一つの救いにはなるかもしれねえが、流石にアレはな」
吾潟アンリ:「…………」思わず、目を逸らしたくなるような光景に言葉も出ない
GM:そして、カウンターの中の、『第二の人生』。生徒のスタッフの目には、絶望すらもない。
意思がない、熱量がない、人を人たらしめる、何かがない。
機械仕掛けにすら心に劣る、肉の木偶がそこにはあった。

柳瀬 起亜:「…………全く、どこも変わらない……人を食い物にする輩ってのはどーしていつもこう……」
炭釜アキエ:「柳瀬先生・・・・」
柳瀬 起亜:「……行きましょ、ここに捕まってるんでしょう?」
柳瀬 起亜:「悪い子供にはおしおきですむけど、悪い大人はそう言うわけにもいかないからね」
GM:そして――君達は、気付くだろう。彼女がいる。助けを求めた彼女がいた
五嶋キョウヘイ:「…そうだな。これ以上待たせとく訳にも行かねえ」
静間六九:――だが、その顔には、意思がない。
在るのは、虚ろ、虚無。絶望すらも、もはやなかった。
静間六九:彼女は、呆然と、店の一角に佇んでいる。
五嶋キョウヘイ:「アイツが例の写真の…」実際に見てみると、予想以上に状態は深刻に見えた
柳瀬 起亜:「…………」半ば、予想はしていたが。
炭釜アキエ:「あの時・・・・しっかりとあの子を捕まえていたら・・・・」 あの時、握りしめた手の感覚が蘇る
柳瀬 起亜:「……いや、アタシがもっと……」
吾潟アンリ:「たらればを考えても仕方ないですよ」
柳瀬 起亜:「……強かったら」何度も。考えたことだ。
五嶋キョウヘイ:「あぁ、大事なのは今どうするかだ」
五嶋キョウヘイ:「…救うんだろ、俺たちで」
柳瀬 起亜:「……」すぅ、と息を吸って吐く。心を落ち着けるための所作。いつの間にか癖になっていた。
柳瀬 起亜:「ええ」
炭釜アキエ:「そう、ですね」
柳瀬 起亜:「元凶は明らか……あの偽先生」
炭釜アキエ:「何を・・・・されたんでしょうか・・・・?」 彼女に近づき、調べていく
柳瀬 起亜:「……あっちの、プロトタイプのドライバーについていろいろ調べてたんだけども恐らくは……」
静間六九:「お久しぶりです。先生」
静間六九:君、炭釜の接近に、彼女は淡々と告げた。
炭釜アキエ:「静間さん!?」
静間六九:「いいえ、39番です」
静間六九:「39番は反省しました。私は間違っていました。私は逃げ出すべきではありませんでした」
静間六九:ブツブツと、感情なく、口ずさむ
吾潟アンリ:「…………っ」
静間六九:「私は変わろうと思ったんです、変わらなければいけないんです。そうでないと外では行きていけないんです」
五嶋キョウヘイ:「話せはするんだな……おい、ここで何があった。…いや、何をされたんだ」
炭釜アキエ:「・・・・・・・っ!」
柳瀬 起亜:「……………………」
静間六九:「私たちは、芥(ゴミ)は、生まれ変わらないといけないんです。そうすれば、外で生きていていいんです、『日常の守護者』として」
静間六九:「UGNの、イリーガルとして」
静間六九:「私は教えてもらいました、教え直してもらいました。私は治りました、私は正しくなりました」
炭釜アキエ:「UGN・・・・・まさか、UGNの潜伏工作員がこの街に!?」
吾潟アンリ:「 !?」
炭釜アキエ:「待って静間さん。それは違うよ。あなたは正しくある必要なんてない」
柳瀬 起亜:「…………」色々、可能性自体はある。FHがUGNに潜りこませるかUGNがFHを乗っ取り懐柔しているのか。
静間六九:「ちがいます、私たちは、FHは悪なんです。だから、正しく生き直すチャンスが、手に入ったんです」
柳瀬 起亜だがそんなことはどっちでもいい・・・・・・・・・・・・・・・
吾潟アンリ:(FHだとばかり思っていたが……UGNとて一枚岩ではないと聞く。ならば、本当に……?)
柳瀬 起亜:「違う……」
柳瀬 起亜:「絶対に違う……!」
吾潟アンリ:(いや。そんなことは関係ないか。少なくとも今、この場では)
静間六九:「ちがいません。『先生』はいいました。私たちは被害者だと、芥になったのはFHのせいだと、だから、罪はUGNへの奉仕で償えると」
柳瀬 起亜:「違う」
柳瀬 起亜:「あなた達に罪なんてない」
柳瀬 起亜:「それに――――」
柳瀬 起亜:「生徒たちあなたたちはゴミなんかじゃない!!!」
炭釜アキエ:「そう。そうだよ。柳瀬先生の言う通り」
柳瀬 起亜:そっと、静間の手を取る。
柳瀬 起亜:(……子供たちの在り方を恣意的に……こんなにも歪めるなんて……)
炭釜アキエ:「『正しさ』に従う事は楽だし、なんだか良い気分になるけれども」
炭釜アキエ:「これは・・・・・君たちの『正しさ』を利用しているだけだよ」
炭釜アキエ:(選択肢もない、考える力もない、そんな状況でどうにかしろ、立ち上がれ、なんて言うのは酷だけど)
炭釜アキエ:(私たちがどうにかしないと・・・・)
GM:「いいえ、ゴミです。全て、誰も」
静間六九:「ノヴァリスに選ばれた、あなたたちも」
静間六九
「あなた達は、ノヴァリスに選ばれてしまった大人だから、やりなおせないんです。死んで償うしかないんです」
柳瀬 起亜:「…………待ってて」……ぽつり。それには返さず。
GM:店の奥から、トループが現れる。彼らは弱者だ、しかし、ただ一つの意思に、敵意に統一された弱者だ。
君たちへの、大人への、先生への。
彼らは君たちの敵ではない、しかし、君たちは彼らの敵なのだ。

柳瀬 起亜:一粒の涙が、静間の手に落ちる。
柳瀬 起亜:「先生わたし たちが、何とかしてみせるから」
GM:君たちの眼の前にいる、彼女も
五嶋キョウヘイ:「…思った以上に重症だな。元に戻すとしても……元凶を潰さないと話にならねえ」
炭釜アキエ:「少しだけ・・・・ほんの少しだけ痛い目を見てもらう」
吾潟アンリ:(なるほど。あの時、春日春雷を庇った彼女たちも……)
炭釜アキエ:「その後は、ゆっくりとご飯を食べて、しっかりと寝て・・・・・」
炭釜アキエ:「すっきりした頭で話を聞いてもらう!」
炭釜アキエ:明らかに様子のおかしな彼女たちにそう言い放つ
五嶋キョウヘイ:「仮にお前らもまたあのドライバーを使わされるってなら……その計画もブチ壊さねえとな!」
静間六九:その手には、銃が
GM:簡易判定戦闘
GM:PCが先行で行動。
それぞれの行動値順にメインプロセスを行う。待機による行動調整は可能とする。
使用判定は任意。オートアクションで装備可能なら武装使用も可能。素振りでもエフェクトを使用しても構わない、マイナーアクションの使用も可能。
その上で出した攻撃の合計値が『30』に到達した時点でクリアとする。
ラウンドごとに、参加PCのHPは5点ずつ減少する。

柳瀬 起亜:うおー!
炭釜アキエ:了解!
五嶋キョウヘイ:イクゾー
吾潟アンリ:GOGO!
柳瀬 起亜:吾潟先生は休んだ方がいいかもね
柳瀬 起亜:ここはライダーと車にまかせよう
吾潟アンリ:たしかに
炭釜アキエ:侵蝕率が流石に差があり過ぎるので
五嶋キョウヘイ:せやなぁ
五嶋キョウヘイ:メジャーの侵蝕率は結構お安い
五嶋キョウヘイ:行動値的に俺か 行って大丈夫ですかね?
GM:どうぞー
柳瀬 起亜:行けーッライダーの先生ーッ
炭釜アキエ:助けて、仮面ライダー!
五嶋キョウヘイ:ではメジャーでコンセ:ハヌマーン+大裁断で判定!
五嶋キョウヘイ:8dx7+1>=30 とーうっ
DoubleCross : (8DX7+1>=30) → 10[1,4,5,5,6,7,7,8]+10[1,3,7]+10[8]+10[10]+5[5]+1 → 46 → 成功
五嶋キョウヘイ:問題なかった
柳瀬 起亜:ひゃはー!
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を5(→ 5)増加 (72 → 77)
GM:一撃必殺!!!??
炭釜アキエ:もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな・・・?(画像省略)
GM:簡易戦闘終了。演出があればどうぞ
柳瀬 起亜:ライダー的に正しい画像だ
吾潟アンリ:つよい
五嶋キョウヘイ:「変身!」即座にチップをドライバーへ挿入して変身すると
五嶋キョウヘイ:『もう苦しまなくていい…!今は大人しく寝てろ!』
五嶋キョウヘイ:生徒を気遣い徒手空拳で襲いかかってくるトループを気絶させていく
柳瀬 起亜:「ワーオ」
静間六九:少女は、銃を撃つ。その弾丸は、血塗られている。
炭釜アキエ:「速い・・・・! いえ、それ以上に・・・・なんて優しい手刀・・・!」
静間六九:コンセ+血の宴+死点撃ち+赫き踊り手+ベネトレイト
吾潟アンリ:「凄いですね……思わず見惚れてしまいそうになる……」
静間六九:鮮血を撒き散らす、自壊殲滅射撃。君のそれとは違う、己を労ることすらもない、弾丸の如きもの
静間六九:こう、言い換えられる。捨て駒とも
静間六九:弾丸は、君には当たらない。その射撃に技巧はない。それでも、撃つ。血塗られる。
五嶋キョウヘイ:『っぐっ…!もう、いいだろ…!』当然、それを躱しつつも最後に1発装甲を貫く弾丸を受け止めて。
五嶋キョウヘイ:そのまま銃を取り上げて首筋を叩く。
五嶋キョウヘイ:軽く苦しむ様子を見せつつも、その顔は仮面に覆われ隠されている。
静間六九:首輪、砕け
静間六九:「あ……」
静間六九:倒れ――付す。
五嶋キョウヘイ:それを支えてやり、3人の方へ振り向く
柳瀬 起亜:「……五嶋先生」
五嶋キョウヘイ:『…なぁ、心ってのはどうしたら治してやれる?俺にはまだ分からなくてな……』
柳瀬 起亜:「それは……………………」俯く。
柳瀬 起亜:「難しい……話ですね」
炭釜アキエ:「誰にも・・・・大人にも難しい話です・・・・」
吾潟アンリ:「今は、これ以上彼女たちの心が壊れないように……するしかないでしょう」
:「なに、簡単なことですよ。打ち直せばいいのです」
:君たち、二人には聞き覚えのある声が、響く。
柳瀬 起亜:「……………………アンタの都合のいいように?」
炭釜アキエ:「あなたは・・・・・!」
柳瀬 起亜:振り向く。
:風が吹いた。
清涼な風だ、清めの風だ。汚濁を許さぬ、潔癖の意思が込められた排他の風だ。
五嶋キョウヘイ:『っ…!?』その鋭敏な聴覚で捉えた、悪意の込められた声。
五嶋キョウヘイ:『…テメエが影で糸引いてたって奴か』
異相の甲冑:その風の源は――黒い、鎧。
異相の甲冑:……先の二人よりも、より、君の『ノヴァリスドライバー』に近いベルトと、外装だ
吾潟アンリ:「自分から出てきてくれるとは、探す手間が省けて助かります」皮肉を込めて
異相の甲冑:「いえいえ、こちらとしてはお詫びをしたいのですよ」
異相の甲冑:「まずは、お詫びしましょう。私の生徒達が、失礼をしました」
柳瀬 起亜:「…………」顔を顰める。その言に。
炭釜アキエ:「わた、しの・・・・・?」
五嶋キョウヘイ:『…あ”?』
異相の甲冑:「ええ、少しばかり再教育にしくじりはしましたがね。それでも、生徒には変わりない」
炭釜アキエ:「あなたは、あの子たちの先生だっていうんですか・・・・・?」
吾潟アンリ:「彼女たちが『生徒』として扱われてるようには、見えませんでしたが?」
異相の甲冑:「先生ですよ?」
五嶋キョウヘイ:『奴隷か信者ってところだな、コレはよ』
異相の甲冑:「ああ、それは日常の考え方ですね」
異相の甲冑:「ですが、日常の守護者たるチルドレンは、『番号』と『コードネーム』それだけで育てられていたのですよ。古き良き時代ですが」
柳瀬 起亜:「………………」そんなことを知っているのは、当然――
柳瀬 起亜:UGNの関係者しかあるまい。
異相の甲冑:「私は、先生として、大人として、このクズの巣の子供たちを生まれ変わらせる責任があるのです」
吾潟アンリ:(これならば、ヤクザの方が幾分か良心的だ)
炭釜アキエ:「かつては・・・・私もUGNに夢を見ていました。 正義の味方の組織だって」
五嶋キョウヘイ:『古いって分かってて繰り返しやがるのか。腐った老害だなオイ』
炭釜アキエ:「考え直さないといけません。 どんな組織にも、あなたのような人がいる事を」
柳瀬 起亜:「はぁ…………」溜息。
異相の甲冑:「古き善き、と言いました」
柳瀬 起亜:「残念ながら結構いるのよね……チルドレンを道具だと思ってる輩……」
異相の甲冑:「時代は、変わってしまうのです。あの忌々しいリヴァイアサン…‥現場を知らない若造が、無理矢理に変えた」
柳瀬 起亜:「何処かの教官は潜入専門エージェントを作り出すなんてこともしてたらしいし……」
異相の甲冑:「だから、私は変わらないままに、正しいことを続けているのですよ」
吾潟アンリ:「変わったのならば、それは相応に理由がある」
異相の甲冑:「ならば、尊ばれた理由もあるのですよ。私のやり方が」
吾潟アンリ:「過去の全てが誤っていたと言うつもりはないが 変化というのは常に望まれたから起こるものだ」
炭釜アキエ:「それを、老害と言うんです。 『正しさ』の変化に気付かずに、ただただ誰かの未来を奪い続ける・・・・!」
異相の甲冑:「正しさは、変わらない」
吾潟アンリ:「今は尊ばれなくなったモノに価値を見出し続ける化石は、隅でおとなしくホコリを被っていればいい」
異相の甲冑:「普遍的価値――正義とは、そういうものでしょう?」
異相の甲冑:「そして、あなた達は、不変の悪だ」
五嶋キョウヘイ:『ケッ…そんなもん手前の匙加減じゃねえか!』
五嶋キョウヘイ:『悪だとか正義だとかそんなもんはどうでもいい。だがな』
五嶋キョウヘイ:『お前はガキどもの”自由”と”未来”を奪った!だったら俺はそれを守るだけだ!』
炭釜アキエ:「いいえ、『正しさ』は変わります。 だって・・・・そうでなければ柳瀬先生とこうしてともに働く事もなかった」
異相の甲冑:「いいえ、悪の証明があります。少なくとも、あなた達に関しては、絶対の」
吾潟アンリ:「変わるからこそ、変われるからこそ。未来に希望が生まれる」
柳瀬 起亜:「……証明?一応聞くけど何?」どうでもよさそうに。
異相の甲冑:「あなた方が変える未来に、価値などない」
異相の甲冑:「ノヴァリスに選ばれたあなた達は、ノヴァリスの味方である。即ち、FHに生まれたこの場の肯定者だ」
異相の甲冑
「――FHによって生まれたノヴァリスは、根幹が腐っているから間違っています。根幹から間違っているもののために呼ばれたあなた達は、それゆえにクズなのです」
柳瀬 起亜:「……………………」
吾潟アンリ:「生まれた場所で善悪が決まる? そんな価値観は差別と言うんだ」
異相の甲冑:「根こそぎに死んでいれば、まだその方がマシだったでしょうに。生徒会長というものも、余計なことをしたものです」
柳瀬 起亜:「ど〜〜〜〜〜〜っでもいいわ!そんな事!」
炭釜アキエ:「それで・・・・・話はそれで全てですか?」
異相の甲冑:「あなた達に対しては、まぁ、そうですね」
異相の甲冑:彼女は、戦いに参加しなかった『不登校児』達を見据えた。
GM:関わりのない生徒達――希望を探して訪れたであろう『不登校児』達は、怯えていた。
この状況に、そして、君たちに。
吾潟アンリ:(…………ああ、一刻も早く、この口を塞いでやりたい)
炭釜アキエ:「・・・・・・・わかりました。」 店の前に止めていた『車』を遠隔起動し、店内に突っ込ませる
異相の甲冑:「――無駄ですよ。私はコードを持っている」
五嶋キョウヘイ:『っ…テメエ、ここまで計画通りって訳か?』それを察せぬ程鈍感ではなく
異相の甲冑:「『誰』が、セルを潰したか――」
炭釜アキエ:「まさ・・・・か・・・・・」
異相の甲冑:「あなたは、逃げ出したから知らないのでしょうね」
炭釜アキエ:「まさか、私があのセルから脱走できた理由は・・・・・!」
異相の甲冑:「皆、手強かったですよ」
異相の甲冑:「お陰で、ノヴァリスドライバーの着用者の『専用車両』を取り逃がした」
異相の甲冑:「あなたからすれば、すごい車であったでしょうが、本来の乗り手は、ドライバーの着用者」
炭釜アキエ:「え・・・・・」 左右に首を振り、五嶋先生と交互に見つめる
柳瀬 起亜:「……なに?」
五嶋キョウヘイ:『……そういうことかよ』
異相の甲冑:「上位コードとは、即ち『着用者』であることなのですよ」
異相の甲冑:そして、彼女は不登校児達を見る。
異相の甲冑:「君たち、君たちは、芥だ。FHという糞溜めに湧いた蛆虫だ、成長した所で、糞に集る蝿にしかならない……いや、君たちは、蝿にすらなれない弱者だ。弱者として、ノヴァリスを追い出される。誰も守ってくれない、外に」
異相の甲冑:「私は、君たちの居場所を与えてやれる。ここでも、外でも」
異相の甲冑:「普段は、来てくれというのだけれど、今は、クズがいる。だから、こう言おう。『来い』と」
炭釜アキエ:「動けっ! 動けっ!」 思念により、『すごい車』に命令を送るが拒絶される
異相の甲冑:Eロイス
傲慢な理想×2――心の爆弾。
柳瀬 起亜:ウワーッ
五嶋キョウヘイ:ひぇー
異相の甲冑:彼から漏れる、狂気的確信――それは、レネゲイド的干渉力すら有する、現実を歪める力だ。。
異相の甲冑:そして、それを持つ彼女が『何』であるか
異相の甲冑:言うまでもない、ジャームだ。
異相の甲冑:君たちはともかく、弱者たる『不登校児』に耐えられるものではない。弱き者たちは、一斉に、瞳から光をなくす。
炭釜アキエ:(来て・・・・! お願い・・・・来てよ・・・・!)
炭釜アキエ:何度呼び掛けても、『車』は応じない、応えない
炭釜アキエ:上位権限は既に甲冑の者に握られ、命令機構は完全に停止しているからだ
炭釜アキエ:炭釜が『すごい車』と呼ぶこの車両。 その正式名称は甲式機人一体型戦闘車両システム・・・・『ノヴァリストライガー』という
炭釜アキエ:ドライバー着装者の意思に応じて脳波コントロールする機能。オーヴァードとの戦闘に耐える装甲。多量の物資・人員を運搬する運搬力。
炭釜アキエ:それらすべてはFHの理想・・・・今は亡き『セルリーダー』の夢想を叶えるために存在していた
炭釜アキエ:それは、悪しきものなのだろう。人々を虐げ、支配するための力・・・・・だったのだろう
炭釜アキエ:だが・・・・
炭釜アキエ:《目的を確定しました。 最短ルートで決着します。》
炭釜アキエ:轟音とともに、『車』が店内に侵入する
GM:それは、奇跡か? 違う、必然だ
炭釜アキエ:そう・・・・・かつて、この車両を作った開発者の中に、一人の男がいた
GM:君は、ノヴァリスに選ばれたるもの、君は教師。
炭釜アキエ:セルリーダーの抱える夢想・・・・・”悪の夢想”を良しとしないその男は
炭釜アキエ:『ノヴァリストライガー』に一つの”因子”を打ち込んだ
炭釜アキエ:その”因子”の名は・・・・・・・『正義』
GM:そして、正義の系譜を受け継ぐものだ。
炭釜アキエ:夢想の『正しさ』ではない、己の身のみに寄りて立つ理想を体現するその意志の具現・・・・・!!
炭釜アキエ:「『カーナビ』さんッ!!」
炭釜アキエ:《『渋滞』を発見しました・・・・・消去します。》
GM:そして――『カーナビ』ならざる声が、君に響く。君だけに
???:「――ここは楽園の東、神芽吹く新生の庭」
???:「この地に吹く風は、いつだって何かを運んできます」
???:「けれども、時には祓う風も必要でしょう」
???:「――少しばかりの『前借り』ですが――」
???:「やっちゃってください!」
炭釜アキエ:「・・・・・はいっ!」
GM:その声に、聞き覚えはあるかもしれない。あるいは幻聴なのかもしれない。
GM:一つ、事実
GM:君は――制御権を――取り戻した!
炭釜アキエ:《『渋滞』の消去を実行します》
炭釜アキエ:主の心、ノヴァリスに満ちる神秘、そして正義の担い手たち・・・・
炭釜アキエ:この場に結集したレネゲイドの波動によってアップデートされた『カーナビ』は
炭釜アキエ:周囲に満ちる淀んだ負のレネゲイドがあらゆる意志の障害になっていると判断し
炭釜アキエ:その全てを振り祓う・・・・・・風を起こす!
GM:Eロイスが解除されました
炭釜アキエ:コーリングシステムを『新星白書』にアップデート。Eロイス『心の爆弾』を解除します
弓長:「……!?」
弓長:「キサマ、何を……」
弓長:顔は、見えない。仮面故に。
炭釜アキエ:「わからない・・・・けど!」
弓長:しかし、声は、響く。僅か、感情が乗った声が。
炭釜アキエ:「ひとつだけ、わかった事があります」
弓長:理解できないものに、相対した心。
弓長:それを、恐怖という。
炭釜アキエ:「あなたに『正義』は・・・・無いっ!」
弓長:「……いいえ、あります。あるからこそ、私はここにいる」
弓長:「だが、今は――証明の前に――」
弓長:瞬間退場
弓長:黒い閃光が、天上を突き破って飛んだ。
弓長:そして、弾丸の如き速度で、飛翔していく――
柳瀬 起亜:「…………言い負かされたから逃げるって。それ悪党のやる事よねぇ?」
GM:『不登校児』も、『生徒達』も、倒れ伏した。
五嶋キョウヘイ:『まさかこんな力が眠ってたとはな……』
GM:立つのは、君たちばかり――そして、奪われた物は、ない。
炭釜アキエ:「そのー・・・・五嶋先生」
炭釜アキエ:「この『車』・・・・お返しした方がよろしいでしょうか・・・・?」
五嶋キョウヘイ:「ま、丁度いいじゃねえか…このまま決着を付けに行けば…なんだ?」チップを抜いて変身を解きつつ、アキエに向き直る
炭釜アキエ:「元々は五嶋先生が使うはずの『車』だったみたいですし・・・・」
五嶋キョウヘイ:「…いや、いい。そのままアンタが使ってくれ。その車も、アンタに使われたがってるように感じる」
炭釜アキエ:「そう・・・・ですか・・・・?」
五嶋キョウヘイ:「今の、自分のやってることに心から胸を張れてるアンタにな」
炭釜アキエ:「・・・・・・それなら、いいなぁ」
吾潟アンリ:「かっこよかったですよ、炭釜先生」
炭釜アキエ:炭釜の心に、迷いはない。
五嶋キョウヘイ:「ああ。だからもっと自信を持てよ。…そのほうが、生徒も信じてくれるさ」
柳瀬 起亜:「ええ。とってもスカッとしたわ!」
炭釜アキエ:迷い続け、揺らぎ続けた心は今、生徒たちを助ける・・・・その信念に満ちていた
炭釜アキエ:「ありがとうございます」
柳瀬 起亜:(……全く、初めて見た時はなんて頼りない”先生”だと思ったけれど)
柳瀬 起亜:(あたしよりよっぽどしっかりしてるじゃない)
柳瀬 起亜:炭釜アキエ ◎連帯感/隔意 で取得
AI:「いや、本当に素晴らしかったですよ」
AI:セカンドチャンスの入り口から、いつかのAIが姿を見せた。
五嶋キョウヘイ:「アンタはさっきの…」
柳瀬 起亜:「うわっ、何時から……」
吾潟アンリ:「こんなところにまで来るとは……」
AI:「つい、先程ですね。グリードへの非正規ルートでの侵入は手間が掛かります」

AI:「あなた達に、伝えるべきことと、渡すべきものがありましたので」
柳瀬 起亜:「伝えるべきこと……?」
AI:「その前に…」
AI:炭釜に、AIは一つの『機器』を手渡した。
AI:「『ドライバー』からの指令を阻むための装置です。遠隔起動させてはいましたが、どうにか間に合ったようで……」
AI:「これは、あなたのために用意しました。彼女と戦うには、必要でしょう」
炭釜アキエ:「あ・・・・これのおかげでさっきは・・・・」
GM:君に起きた奇跡は、装置のおかげか。それとも、理を越えた『なにか』が起きたのか。
GM:その真実は、解らない。それは、キミが決めるといい。
炭釜アキエ:装置を手に取り、隅々まで見る
炭釜アキエ:「ありがとうございます。 あとで・・・・どうにかしてみます」
AI:「そうしていただけると、助かります」
AI:「そして、伝えるべきことですが――今しがた、飛び去った相手の、プロフィールですね」
AI:「蛇の道は蛇とでもいいますが、草むらを掻き分ければ、音が立ちます。小さい音ではありますが、私のセンサーが色々と察知しました」
柳瀬 起亜:「…………」
AI:「……彼女の、居場所も」
AI:「よろしければ、お話を聞いていただけませんか?」
五嶋キョウヘイ:「…なるほど。そりゃ話が早ぇや。勿論いいぜ」
柳瀬 起亜:「あなた、いったい……いえ、今はどうでもいいわね」
吾潟アンリ:「……聞きましょう」
柳瀬 起亜:「聞かせてちょうだい」
炭釜アキエ:「・・・・・。」 少しだけ訝し気な目をして
炭釜アキエ:「教えてください。彼女たちの、その居場所を」
AI
「『弓長塾』を立ち上げた、ピュアハヌマーン……まだ、ここにFHのエージェント達がいたころ……幾度かエージェント達の話に登った記録があります」
AI:「法龍院弓長――“汝、塵なれば塵に還れ”のコードネームを持つ、元UGNの人間です」
AI:「ノヴァリスで情報が手に入りにくいのも道理でしょう、この街では、来訪者の――特に、UGNの情報は手に入れづらいのですから」
柳瀬 起亜:「道理ね」元FHの施設学科となれば、必然そちらの情報は限られる。
AI:「さて、彼女、法龍院は優秀ではありましたが、倫理的に問題のあるチルドレンの訓練教官をしていたそうです」
炭釜アキエ:「それは・・・・そうですね。」 先ほどの言動を思い出しながら
AI:「薬物操作によって生来の名前を奪い去り、与えた『番号』を名前と自己定義させ、能力の有り様を定めたコードネームだけを与えて養育する。彼女は子供を育てていない、武器を作っていたのです」
柳瀬 起亜:「……それは」それは、寧ろFHのやり方ではないのか。そうとすら思う程の。
五嶋キョウヘイ:「やり方が腐ってたのはその頃からか」
AI:「『その頃』は、腐っているとは、されなかったのですよ」
吾潟アンリ:「……嫌な時代が、あったものだ」
柳瀬 起亜:「……ええ……そうね」……自らの能力に振り回され、そのまま破滅するチルドレン等が……居ないとは言えない。
AI:「彼女の作ったチルドレンは、良く言えば忠実な兵士でしたが、実態は自我(エゴ)も絆(ロイス)も希薄な、UGNの理念の奴隷でしかない。長期運用に耐えたチルドレンは、僅かだったそうです」
吾潟アンリ:「やはりヤクザ以下だな。人間が畑からとれると勘違いしているかのようだ」
炭釜アキエ:「酷い・・・・・」
AI:「……」
AI:「ええ、酷い。許されるべきではない」
五嶋キョウヘイ:「ジャームになるのも当然だぁな…」
AI:「しかし、UGNでそれがそれほど問題とされていない時期はあったようです。訓練過程でのチルドレン選別は、文字通りの意味で生き残れるかの選別であり、チルドレン候補者のジャーム化も珍しくはない。そんな中では、訓練過程でのジャーム化『だけ』は少なかった彼女は、有能と評価されていたそうです」
AI:「単純に、エージェントとしても優秀だとの記録も残っています。壊滅させたセルも、一つ二つはではない」
AI:「しかし、時代は変わる。ノヴァリスが変わったように、UGNの倫理も変わる……彼女にはチルドレンの扱い以外にも、問題があったそうです」
AI:AIの目が、五嶋と、炭釜を見る。
AI:「例えば――壊滅させたセルから入手した物品や技術の、私的流用」
五嶋キョウヘイ:「…ドライバーもその一つって事か」
炭釜アキエ:「・・・・・・。」
AI:「そのようなことが重なった後、リヴァイアサンによってUGNを追放され……独自のやり方でUGNに忠義を尽くし始めたのだそうです」
吾潟アンリ:「忠義、ね」
柳瀬 起亜:「狂信者とかの言い分よねー……」
AI:「ええ、彼女以外には理解できない忠誠だったようですよ」
AI:「彼女が確立し、開発したUGNチルドレンの養育法を様々なオーヴァードに施し、UGNに忠実なイリーガルを増やす。これをUGNへの忠義と受け取るエージェントは、ごく少数です」
柳瀬 起亜:「うへぇ…………」
AI:「もっとも、FHエージェントの噂話、実態はより多いかも知れませんが……」
柳瀬 起亜:「やってることが悪の秘密結社よ……」
炭釜アキエ:「それでも、少しはいるんですね」
炭釜アキエ:「あんな風にされた子供を、笑って受け取る大人が」
吾潟アンリ:「……清濁混交するのはどこでも同じ、ということでしょう」
AI:「UGN(ウルトラ外道ネットワーク)。FHの冗談めいたプロパガンダで語られるUGNの異名ですが、けっしてその側面がないわけではない」
AI:「それは、『外』を知るあなた達なら、噂でしかしらない私よりも知っていると思います」
柳瀬 起亜:「笑い話で済んでる間が花ってワケ」
吾潟アンリ:(…………そんな異名があったのか)
五嶋キョウヘイ:「…ある意味俺と同じ、か」
AI:「そして……私なりに、『塾』の居場所を調べ――見つけました。FHの探し方では、見つけるのに時間がかかったでしょうが、私の中にはUGNの手法も記録されていますので――追えました」
AI:AIは、取り出したメモ帳にサラサラと何かを書き、君たちに見せる。それは、ノヴァリスの『座標』を示す数字だ。
柳瀬 起亜:「この位置は…………」
AI:「――廃校区域の一つ、『エムザ』――郷土史愛好会の手が未だに及ばないかの地、この座標に『塾』が存在します」
AI:「彼女たちがこの地に手を伸ばしていたら、彼女たちの愛するものがすり替えられることになったでしょうね……」
五嶋キョウヘイ:「なるほど。上手く隠れてた訳だ…ありがとよ、教えてくれて」
柳瀬 起亜:「感謝するわ、えーと……なんて呼べばいいかしら?」
ラハブ:「ラハブ、と」
柳瀬 起亜:「オッケー、ありがと!ラハブさん!」
ラハブ:「……まだ、最高生徒会に知らせようとは思いません。知らせれば、『生徒』達も動く……ですが、つけられる大人の始末は、大人がつけるべきでしょう」
ラハブ:「違いますか? 『先生』がた」
柳瀬 起亜:「違わないわ。くだらない大人の話に子供を巻き込むわけには行かない」
五嶋キョウヘイ:「同感だな。ガキどももまだ助けを待ってる…これ以上待たせるわけには行かねえよ」
柳瀬 起亜:「事に、ノヴァリスここにはそんなの似合いそうにないもの!」
吾潟アンリ:「ええ。一刻も早く、我々でカタをつけましょう」
五嶋キョウヘイ:「ドライバーももう使わせねえ。…背負うのは、俺一人で充分だからな」
吾潟アンリ:「子供の教育に悪いものは取り上げる……それも、大人の仕事ですからね」
炭釜アキエ:「ええ・・・・ええ! そうです。 あの子たちにもちゃんとした日常を送らせてあげないと」
ラハブ:「『日常』」
ラハブ:「昨日と同じ今日、今日と同じ明日」
ラハブ:「それは、いつかは終わるもの」
ラハブ:「けれども、終わらせ方というものは、あるでしょう。あのような妄念に呑み込まれていいものではない」
ラハブ:「青春とは、そのようなものだと思います」
炭釜アキエ:「いずれどこかで思い返した時、”良かった”って思えるもの」
炭釜アキエ:自分が得られなかったもの
炭釜アキエ:「はい・・・・・あの子たちの青春を取り戻すために」
柳瀬 起亜:「青春、かあ……」何処か茫洋とした遠くを見つめて。
柳瀬 起亜:「……うん、行きましょう」
吾潟アンリ:(青春、それは僕の手からこぼれ落ちてしまったものだ……けど)
炭釜アキエ:得られなかったものでも、それは尊いと思えるから
五嶋キョウヘイ:「誰にだって過ごす権利はあるし、送るのに遅いも早いもないもんだな」
吾潟アンリ:「ええ。青春を、然るべき居場所を。彼女たちのもとへと取り戻しましょう」
五嶋キョウヘイ:「俺の青春が何時かって言われたら今だって言える。…ガキどもも同じだな」
ラハブ:「……私に出来ることは、ここまでです。これは、私の『仕事』の範疇外。後は、私のするべきことを、しなければならない」
ラハブ:AIは、君たちに頭を下げた。
ラハブ:「後のことは、お願いします」
柳瀬 起亜:「任された!」
吾潟アンリ:「お任せください」
五嶋キョウヘイ:「ああ。すぐに済ませてやるよ」

GM:セーブ! 次回、クライマックスフェイズ!

クライマックス:『道を作るもの』


五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (77 → 85)
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (95 → 97)
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (88 → 97)
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (67 → 69)

GM:――競争、淘汰、統合を繰り返す学園――その中には、完膚なきまでの『滅び』を迎えた学区も少なからずある。
GM:八月革命以前のバイオハザードで、無数のオーヴァード・ゾンビが跋扈する封鎖屍海区域、生者なき学区『ロメロ』
十字の加護なき亡者達が打ち捨てられ、封ぜられ、互いに互いを貪り合う餓鬼道の具現。
GM:ノヴァリスにて発生したレネゲイドビーイング達に与えられた学区。オーヴァード社会の可能性として理事会に存在を許容された、人外楽土区域。
GM:今もなお有り続ける人類なき学区『イーハトーヴォ』――この学区には、在り得ざるものたちが在る。
GM:そして、学区抗争に巻き込まれ――生徒達が散り散りとなり――スカベンジャー達に食らい付くされ、住まうものも居なくなった――二つ名も与えられない、ありきたりな敗北者の領域の一つ、『エムザ』。
GM:直に、郷土史愛好会に奪われて蘇るだろうが――それまでは、荒涼とした、何もかも奪いつくされた廃墟の群。
そこに、君たちは辿り着いた。
動くもののない、死んだ学区に。

GM:そして、君たちは『座標』の位置へと向かう
GM:――辿り着いたのは、一つの廃ビル。かつての『教室棟』の一つ。
GM:唯一、ここには明かりがあり、気配がある。
GM:――そして、入り口には、3つの影があった。
待ち構えるもの:「……今度は、不覚を取りません」
待ち構えるもの:「来たかよ、先生達。ノヴァリスの走狗ども」
『先生』:「ここを、嗅ぎつけられるとは、思いませんでしたよ」
五嶋キョウヘイ:「ああ、来たぜ…お前らの頭を冷やさせて、クズ野郎をぶっ飛ばしにな」
柳瀬 起亜:「人望が無いんじゃない?先生としては致命的ね」
吾潟アンリ:「君らの塾とやらは、ここで終わりだ。……終わらせてみせる」
炭釜アキエ:「・・・・・・ねえ。 今からでも生徒さんたちを開放するつもりはありませんか?」
弓長:「ああ、それは必要ありません」
弓長:「そして、私は、あなた達にその根拠を証明しようと思っていたのですよ」
弓長:「あなた達は外を知る人間には違いなく、もはやFHそのものの狗ではない」
弓長
「ならばこそ、あなた達には、『見学』をして欲しい。見た上で、判断を下して欲しい」
弓長:「戦うにしてもその後では遅くない、戦わないのならば、歓迎すべきことだ。誰にでも、やり直す權利はある」
弓長:見学を受けるもの良し、受けないも良し。
それは、君たちの事由である。
五嶋キョウヘイ:「見学ねえ…もう充分見て判断したと思うんだが、これ以上何があるってんだ?」
炭釜アキエ:「社会科見学みたいに、ほのぼのとしたものにはならないでしょうが」
炭釜アキエ:「何を見せつけるつもりです?」
五嶋キョウヘイ:「俺も何も聞かずぶん殴るのは性に合わねえ。一度聞かせてみろよ」
GM:少なくとも、だましうちの気配はない。自己正当に狂った『妄想』のジャームに、そのような小細工は出来ない。
柳瀬 起亜:「まあ……一応聞くだけは聞いてみましょ」
弓長:「授業風景」
吾潟アンリ:「授業?」
弓長:「百聞は一見にしかず。私の教育手段を見れば、気が変わるかもしれません」
炭釜アキエ:(授・・・・業・・・・!?) ろくでもない物を見せられるのだろうと、その言葉から予見する
吾潟アンリ:「そちらの仰る『教育』の結果ならば、散々見てきましたが?」
柳瀬 起亜:絶対気が変わる事は無いだろうなあという顔。
炭釜アキエ:「見るまでもないと思いますが・・・・?」
柳葉コブラ:「………それは」
春日春雷:「あたしとては、見て欲しいねぇ」
春日春雷:「あんたらがくたばったら見れない、あたしらが作る『未来』ってものが見えるからな」
五嶋キョウヘイ:「…大体予想は付くけどな、お前らの希望なら見せてみろよ」
炭釜アキエ:「・・・・・。 生徒さんから、そこまで言うのなら見てみましょうか」
春日春雷:「あたしはな、アレを誰も彼もにやりてぇから、ここにいるのさ。特に、四天王だなんだと言われてるカスどもにな」
春日春雷:歪んだ笑み――ジャームではない。ただ、心底からの怨嗟があった。
炭釜アキエ:「あなたたちがそこまで心酔する『正しさ』の姿を」
コブラ:瞳を、恥じ入るように伏せた。
柳瀬 起亜:「……」その顔を見る。……見覚えのある顔だ。鏡をのぞきこんだみたいな笑み。
弓長:「では、こちらに」
GM:受けた君たちは、塾に踏み入る。
元々は、生徒達を集めた『学習エリア』のようであり、他の学区にも、同様の施設は存在するだろう。
GM
――自動学習装置で、脳への『焼き付け』を行う場所として。
GM:君たちの誰もが、それを理解できるはずだ
GM:建物内には、十人程度の生徒たちが存在する――彼女たちは、皆、瞳に色がない。
彼女たちは、君たちに敵意を向けるが――
炭釜アキエ:(外の世界には広まってない物ですが、これ自体はこのノヴァリスでは普通の代物・・・・)
弓長
「やめなさい、彼らは『見学者』だ」
GM
その言葉で、攻撃は止まった。
五嶋キョウヘイ:(大方別のとこにタネがあるんだろうが…)
柳瀬 起亜:「……随分と従順なのね、何をしたらこうなるのかしら」
弓長:「授業、そして、まぁ、浄罪ですかね」
弓長:そして、弓長は扉を開ける。
五嶋キョウヘイ:「浄罪、ねぇ」
GM:地獄が、そこにはあった。
GM:戸を開けた君たちが見たものは――無数の、子供たち。
炭釜アキエ:「柳瀬先生の言葉ではありませんが、彼女たちに『罪』なんて・・・・・え?」
吾潟アンリ:「なっ 」
GM:自動学習装置に括り付けられ――ガクガクと身体を震わせ――悲鳴を上げているものもいる。
柳瀬 起亜:「………………」
GM:よく見れば、彼女達の腕には点滴が繋がれており、薬剤が体内に流し込まれている。
GM:何を流し込んでいるか、なんのために流し込んでいるか。君たちは検討が付くはずだ。
五嶋キョウヘイ:「…おいおい、見て貰いたいってのがコレかよ…?」
弓長:「ここが、教室になります。私は、あまり長居が出来ないのですよ。皆の侵蝕率が上がってしまいますので……あれも、上がりすぎて『飛んで』しまった。私の過ちですね」
GM:そして、異臭。垂れ流された糞尿の匂いだ。昨日今日の香りではない、蓄積し、染み付いた匂いである。
吾潟アンリ:(…………これで、理解を得られると思い込んでいるのか。こいつは)
GM:彼女たちがこうされて、一日二日の時間ではないことが解るだろう。
弓長
「少々臭いかも知れませんが、申し訳ない。糞便など垂れ流しにしてもオーヴァードは死なない。飢えに関しても、栄養剤も投入しておりますので、オーヴァードの肉体は、守るべき人々よりも遥かに強靭なのだから、これで、学習が終わるまでは十分に持ちます」
弓長:「しかし、FHもいいものを作ってくれた。自動学習装置――これがあれば、私の教育は革新を迎える。一人一人を長々と教える必要もない、繋ぎ止めて、多少の時間をかければ――それで済むのだから。コブラや春雷のように、自らこの地を否定してくれる子には――このようなことは、しなくていいのですが」
炭釜アキエ:「・・・・・・それで。」
五嶋キョウヘイ:「あまり舐め腐るのもいい加減にしろよ……」
吾潟アンリ:「つまり、いま繋がれているのはノヴァリスここを否定しなかった子達……か」
炭釜アキエ:「それで、君たちはこの光景を見せて何を伝えたいの?」 弓長を無視し、二人の生徒に話しかける
柳瀬 起亜:(……理事会があった時はそう言う組織もあったと聞くけど……”更生局”だったかしら……)あくまで冷静に、感情を抑え込む。
コブラ
「……これは、煉獄の火。私達、罪深いものたちが、やり直すための」
五嶋キョウヘイ:「未来だって言ってたな。こんなもんがそうなのか?」
コブラ:「そう、これが終われば、正しく生きれる。正しく生き直せる‥…そんな、未来が来る」
コブラ
「……ノヴァリスドライバーは、未来を奪う。けれど、構わない。少しだけでも、外で正しく生きれるのなら」
コブラ:「――これは、救いだ、正しく生きるための――救いの道なんだ!」
コブラ:泣きそうな声で、少女は吠えた。
コブラ:その腰には、ベルト。
炭釜アキエ:「・・・・君たちに罪はない。 こんな事をしなくても・・・・ちゃんと生きる事は出来るんだよ」
春日春雷:「生きれるかよ」
吾潟アンリ:「できる」
春日春雷:「ここに居場所はねえ、外の春日一族の扱いも似たようなもんだろうさ」
春日春雷:「だいたい、ちゃんと生きることに、興味もねえ」
春日春雷
「あたしは、ただ、復讐がしたいんだ」
吾潟アンリ:「居場所がないなら、見つければいい。得ればいい」
春日春雷:「あたしを否定した全て、あの方を否定したこの地」
春日春雷:「未来なんているか、進路なんているか」
春日春雷:「『先生』が与えてくれる破滅が――あたしの救いだ!」
吾潟アンリ:「自分を、肯定してくれる誰かはきっといる 」
五嶋キョウヘイ:「…ったく、若い癖にすっかり諦めやがって…!だったらその思い込み、正してやるよ」
吾潟アンリ:「だから、安易に破滅に走るのは……間違っている!」
春日春雷:「いらねぇ、もう、お情けは要らねえんだ!」
炭釜アキエ:「居場所がなくても、未来が無くても、『次』がある限り、そこで終わりになんてならない」
炭釜アキエ:「だから・・・・無闇にそれを投げ出さないで欲しい」
春日春雷:「……………」
春日春雷:「遅いよ」
炭釜アキエ:「遅くなんてない」
弓長:「それは、あなた達にも言えること」
炭釜アキエ:「どれだけ歳をとっても、無駄に時間を過ごしても」
弓長:陶然と、酔ったような。自らを信じ切った言葉が、割り込んだ。
炭釜アキエ:「立ち上がるに、遅すぎるなんて事は決してない」
弓長:「――『先生』、『ノヴァリスに選ばれたもの』」
弓長:「――間違った場所の明日の為に集められたあなた達は、子供たちを惑わす『悪』なのですよ」
弓長:「しかし、あなた達にもやり直す機会は在るべきだ。大人にも、セカンドチャンスはある」
弓長:「――裏切り者(ダブルクロス)になりませんか? そして、私とともに子供たちを真の正道に導くのです」
GM:君たちの、答えは。
炭釜アキエ:「絶対に『NO』です」 誰に言われるまでもなく、己の意思でそう言い切った
柳瀬 起亜:「くだらないし、アタシの二度目はもうとっくに終わってる」
吾潟アンリ:「お断りさせていただく」
柳瀬 起亜:「当然嫌に決まってるでしょ」
五嶋キョウヘイ:「誰が受けるかよそんな言葉!もう、こっちは裏切ってるんだよ」
五嶋キョウヘイ:「…テメエの衝動おもいなんか撥ね除けて、ガキどもは必ず連れて帰る!」
弓長:「では、致し方ない……春雷」
弓長:「こういうとき、あなた達の流儀なら、言うべきことがあるでしょう」
春日春雷:「スケバンらしく、ね」
春日春雷:皮肉げに笑った春雷は、告げる。
春日春雷:「表に出な」
春日春雷:ずかずかと、春雷は外に向かって歩みだす。
GM:二人は、続く。。
GM:君たちが『外』についた時、それが始まりだ
柳瀬 起亜:「……ヨーヨーでも持ってきたほうが良かったかしら」
柳瀬 起亜:古すぎてわからないか、とひとりごちた。
五嶋キョウヘイ:「こういう時はステゴロ一択だろ。…ケンカで満足するなら、幾らでも買ってやるんだがな」
炭釜アキエ:「精一杯に暴れて、お腹いっぱいに食べたら・・・・ また、お話をしよう」 二人の生徒にそう声を掛けて、外へと続く
五嶋キョウヘイ:ドライバーを腰に装着し、覚悟を決めた顔で向かって行く。
吾潟アンリ:「ステゴロ、ですか。僕も少しは練習しておけば良かったなあ……そういうの」
柳瀬 起亜:「あら、UGN制式格闘術ぐらいなら教えられるわよ?あんまりうまくないけど」
吾潟アンリ:手を握っては開き、握っては開き。軽いウォーミングアップをする
吾潟アンリ:「では、全て終わって、お時間のある時にでも。お願いします」
吾潟アンリ:「この案件が、片付いた時にでも」
炭釜アキエ:「UGNって教育もしっかりとしてるんですねぇ。 FHはそういうのなかったからなぁ」
柳瀬 起亜:「ま、そりゃ結構色々やってますし。そう言う事で」
柳瀬 起亜:「――終わらせましょうか、このお話を」
GM:そして、君たちは外に至り、向かい合う。
GM:清冽なる覚悟が、闘気が、レネゲイドの奔流が溢れ出る。
GM:そして
GM:君たちは、それを見た。
GM:二人の少女の頭上の十字が――重なる様を!
GM:『神聖二重冠(ダブルクロス)】発動。


・このメインプロセスでは、あなたが受ける【判定ダイスへの侵蝕率ボーナス】の値を3倍にする。

・このメインプロセスでは、あなたが受ける【エフェクトLVへの侵蝕率ボーナス】の値を2倍にする。これによってエフェクトの使用回数は増えない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させ、あなたのHPを+[上昇分×3]点回復する。この時、HP上限を超えることはできない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+[上昇分×2]点増やす。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う判定の達成値を+[上昇分×3]点増やす。
GM:以下五項目のうち、ダイスで一つを決定する
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
GM:あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させ、あなたのHPを+[上昇分×3]点回復する。この時、HP上限を超えることはできない。
GM:回復を上昇に変更
GM:上昇基礎数値
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:しょっぱ!
柳瀬 起亜:奥ゆかしい数値だ……
GM:HP3点上昇
炭釜アキエ:スズメ・ティアーズ
春日春雷:「ちっ……聞いてたのとちげぇな。もっととんでもなく力が乗るって聞いてたんだが」
コブラ:「(迷いが……拳に……?戦うなと、十字が告げている? まさか?)」
弓長:「つまり、ノヴァリスの加護などこの程度。間違っているという証そのものなのですよ」
弓長:「私の授けた力、そして、ノヴァリスドライバーの完全適合者である私の力――それさえあれば、十分なのです」
五嶋キョウヘイ:「ハッ、流石の生徒会長さんでも今のお前らには応えたくないって事だろ」
弓長:弓長の腰に巻かれたベルトが、回る。
弓長:風を貪るように、風を生み出しながら。
五嶋キョウヘイ:「…ま、今度こそ反省させてやるよ」
ノヴァリスドライバー:同時にこちらのドライバーも起動し、その水晶より光を放ち始める。
弓長:廻り、輝き――罪人の口から、唱えられる聖句。「変身」
コブラ:「――変身ッ!」
春日春雷:「変ン……身!」
ノヴァリスドライバー:『ブラッグドッグ!』今度は稲妻のマークが描かれたチップを起動させ、ドライバーへ挿入する。
五嶋キョウヘイ:そして顔の前で腕を×の形に組み、そして逆十字の形に二度Double交差Crossさせる。
五嶋キョウヘイ:「……変身ッ!」
ノヴァリスドライバー:『syndrome infection!』『轟け雷鳴!響け剛雷!その稲光に君は何を見るか!』
Nothing can stop this specter of thunderstormsこの雷撃の亡霊を止める事は出来ない
五嶋キョウヘイ:そしてボタンを押すと共にその光が雷光に包まれ、新たなる姿へと変身を遂げる
五嶋キョウヘイ:『…さぁ、”教育的指導”の始まりだ!』
GM:衝動判定 成功値7
炭釜アキエ:(2+1)dx+1+1 【意志】
DoubleCross : (3DX10+2) → 8[4,6,8]+2 → 10
炭釜アキエ:成功
柳瀬 起亜:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[1,6,10,10]+9[7,9] → 19
柳瀬 起亜:圧倒的”意思”
吾潟アンリ:(1+2)dx10+1=>7 〈意志〉
DoubleCross : (3DX10+1>=7) → 8[2,2,8]+1 → 9 → 成功
五嶋キョウヘイ:3dx>=9
DoubleCross : (3DX10>=9) → 10[2,2,10]+4[4] → 14 → 成功
GM:――暴虐の向かい風。誰一人として屈することなく、君たちは己を保つ。
GM:そして――戦いが始まる!
GM:というわけで、セットアップ
GM:のまえに、侵食上げてね
柳瀬 起亜:あ、浸蝕もあげな
柳瀬 起亜:97+2d10
DoubleCross : (97+2D10) → 97+9[7,2] → 106
五嶋キョウヘイ:せや
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を9(→ 9)増加 (97 → 106)
五嶋キョウヘイ:85+2d10
DoubleCross : (85+2D10) → 85+7[4,3] → 92
炭釜アキエ:69+2d10 侵蝕増加
DoubleCross : (69+2D10) → 69+10[6,4] → 79
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を9(→ 9)増加 (85 → 94)
吾潟アンリ:2d10 増加
DoubleCross : (2D10) → 4[1,3] → 4
吾潟アンリ:ひっく!?
五嶋キョウヘイ:7だ
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を10(→ 10)増加 (69 → 79)
柳瀬 起亜:おちつき……
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を4(→ 4)増加 (97 → 101)
GM:では、セットアップ
GM:ありまーす!
柳瀬 起亜:なにっ
弓長:スピードフォース
弓長:ピュアやで
柳瀬 起亜:それはイニシアチブや!
弓長:みぃす!
炭釜アキエ:セットアップでコーリングシステム(新星白書アプデ済)使います
五嶋キョウヘイ:はやい
弓長:というわけでなし!
柳瀬 起亜:まあどの道使われるのはともかくとして、こっちはセットアップで
五嶋キョウヘイ:アーマメントベルト〜
柳瀬 起亜覚醒する超人ジェネレートギア:《鮮血の奏者》《活性の霧》+《タブレット》《多重生成》:3(4)体対象:HP3(4)消費/ラウンド間攻撃力+39(45):ドッジ-2ダイス:侵蝕+12
吾潟アンリ:セットアップ、《光の銃》
吾潟アンリ:光の銃(Lv.2+1):射撃武器(命中:+0 / 攻撃力:2+1+2 / 射程:視界)を作成。
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を2(→ 2)増加 (101 → 103)
弓長:暴力が揃っていく
柳瀬 起亜:100%なので自分含んで4人の先生に攻撃+45!
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜の侵蝕率を12(→ 12)増加 (106 → 118)
炭釜アキエ:『すごい車(ノヴァリストライガー)』に搭乗!
吾潟アンリ:つよい
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜のHPを-4(→ -4)増加 (5 → 1)
炭釜アキエ:ありがたく、受領します>柳瀬先生
五嶋キョウヘイ:つよい
五嶋キョウヘイ:受け取ったー
柳瀬 起亜:ぞんぶんにやんな!
吾潟アンリ:助かります。ありがたく受け取ります
弓長:では、イニシアチブ
弓長:今度こそスピードフォース!
柳瀬 起亜:ぬおー来た!
炭釜アキエ:ぎゃーっ!
弓長:風刃の舞
組み合わせ
音速攻撃+さらなる波+吠えたける爪+かまいたち+獅子奮迅+大裁断

五嶋キョウヘイ:うおお大裁断
弓長:14dx7+8
装甲無視
DoubleCross : (14DX7+8) → 10[1,2,2,3,3,5,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,2,3,4,6,8,8,9]+10[2,8,10]+4[3,4]+8 → 42

柳瀬 起亜:ヌウーッ
吾潟アンリ:うわーっ
五嶋キョウヘイ:ワンチャン耐えることを期待しガード!
弓長:範囲で!
弓長:全員がターゲットです
柳瀬 起亜:行動放棄……はすると問題になるのでガードするしかねえ
炭釜アキエ:《マグネットフォース》で吾潟先生をカバーリングします
吾潟アンリ:ありがとうございます!お願いします!
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を2(→ 2)増加 (79 → 81)
弓長:演出行きます
柳瀬 起亜:ダメージは!?
弓長:おっとミス
五嶋キョウヘイ:危ない危ない
弓長:5d10+18
DoubleCross : (5D10+18) → 25[6,5,3,7,4]+18 → 43
柳瀬 起亜:フハハハ私のHPは……1!当然死ぬわ!
弓長:クライマックスにしては低いな!
弓長:でも仕方ない、こいつ純粋に素手だから
柳瀬 起亜:”先生”のロイス切って復活!ゆるるさーん!!!
柳瀬 起亜:柳瀬 起亜のHPを11(→ 11)に変更 (1 → 11)
炭釜アキエ:装甲値で23点削って40点ダメージなので・・・・死亡! リザレクト!
炭釜アキエ:炭釜アキエのHPを1d10(→ 10)に変更 (18 → 10)
炭釜アキエ:炭釜アキエの侵蝕率を10(→ 10)増加 (81 → 91)
五嶋キョウヘイ:えーと18軽減してー
弓長:装甲無視
弓長:吠えたける爪
五嶋キョウヘイ:ぬわーっ
五嶋キョウヘイ:し、しんでる
炭釜アキエ:っと、それなら普通にめちゃくちゃ喰らって死にます
柳瀬 起亜:ホゲーッ
五嶋キョウヘイ:りざる
五嶋キョウヘイ:92+1d10
DoubleCross : (92+1D10) → 92+3[3] → 95
弓長:装甲持ちに装甲無視は仁義上アウトなんやが、クライマックスでは一回ぐらいぶち殺さんとな
五嶋キョウヘイ:もっぱつは行ける よし
弓長:では、演出

弓長:天高く飛び上がった弓長――君たちは、その姿を点としか認識できない。
弓長:「――教えて差し上げましょう、私のコードネームの由来を」
弓長:「汝、塵なれば塵に還れ(ダスト・ザウ・アートダスト・リターネスト)」
弓長:「全てを塵とする、風刃を!」
弓長:ベルトからレネゲイドが弓長の脚に流れ込む。ハヌマーンの出力が臨界を超えて高まっていく。
弓長:そして――乱舞。
弓長:中空にて、弓長が君たちに蹴りを乱れ撃つ。
弓長:――ギロチンの如き風刃を伴う、蹴舞を。
柳瀬 起亜:「ッ、げぼっ……!」血しぶきが舞い――その飛沫が先生たちにかかる。先ほどと同じだ。
炭釜アキエ:弓長の攻撃がこちらに迫る寸前・・・・轟くような怒号が上がる
柳瀬 起亜:(指を食いちぎる手間が省けたと…考えればいっか)
炭釜アキエ:地を覆うアスファルトが捲り上がり、獰猛なエンジン音とともに鋼造りの荒馬が地上へとエントリーしたのだ!
炭釜アキエ:ギャルルルルルッ!!
炭釜アキエ:大地を砕きながら現れた”それ”は重量感に見合わぬ軽快な動きでぴょんっと飛び跳ね、
炭釜アキエ:吾潟さんの前に回り込み、その巨体で弓長の攻撃を遮る
吾潟アンリ:(これは !)
五嶋キョウヘイ:「チッ、いきなり全力かよ…ぐ、うぉっ…!?」その風圧と強烈な蹴りを受け止めるが耐えきれず、転がされて体勢を立て直す
吾潟アンリ:「また、助けてくださったんですね……炭釜先生」
炭釜アキエ:「吾潟先生、こちらは任せてください」 鋼の巨体の上には炭釜が立っていた
吾潟アンリ:「ええ、ありがとうございます! 頼りに、させていただきます!」

吾潟アンリ:(それにしても誰かに助けてもらうなんて、久しぶりだな……)
GM:ネクスト、アンリさん
吾潟アンリ:了解です。
柳瀬 起亜:コロセー!コロセー!
五嶋キョウヘイ:やってまえー!
吾潟アンリ:とりあえずここは、普通に攻撃しちゃいますか。
吾潟アンリ:春雷と弓長が同エンゲージ、コブラが別エンゲージ、ですかね?
GM:ですね!
炭釜アキエ:それぞれの距離は何mになりますか?
GM:位置関係は前回と同じで 5mずつです
柳瀬 起亜:一番奥が10m……ってコト
吾潟アンリ:メジャー、コンボ:ライク・ア・ヘイルストーム(《小さな塵》+《光の指先》+《コンセ:エンハイ》+《ペネトレイト》+《ギガンティックモード》+《滅びの光》)【射撃 / 対決 / 範囲(選択)/ 視界】装甲値無視。
吾潟アンリ:春雷と弓長に攻撃します。
柳瀬 起亜:いけーっ
GM:カモン!
吾潟アンリ:((6+3+2+1-1)+3)dx(10-(2+1))+1 ライク・ア・ヘイルストーム/命中
DoubleCross : (14DX7+1) → 10[1,1,1,3,5,5,5,7,7,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,4,6,9,9]+10[5,8]+10[8]+10[10]+2[2]+1 → 53
柳瀬 起亜:おお、良い出目
GM:二人ともドッジ!
五嶋キョウヘイ:つよーい
弓長:9dx+4
DoubleCross : (9DX10+4) → 10[2,2,3,4,5,5,7,10,10]+10[7,10]+8[8]+4 → 32
柳瀬 起亜:滅茶苦茶頑張ってるな
春雷:5dx+4
DoubleCross : (5DX10+4) → 10[3,9,9,10,10]+5[4,5]+4 → 19
吾潟アンリ:ヨシ!
春雷:春雷がサヨナラしました
吾潟アンリ:ではダメージいきます
柳瀬 起亜:爆発四散!
GM:こい!
柳瀬 起亜:行けーッ
五嶋キョウヘイ:やってしまえ!
炭釜アキエ:いけーっ!
吾潟アンリ:もらった+45と光の銃の攻撃力5、滅びの光がレベルアップで9、小さな塵が4になって
吾潟アンリ:6d10+45+5+9+4 ダメージ
DoubleCross : (6D10+45+5+9+4) → 16[1,1,5,1,3,5]+45+5+9+4 → 79
柳瀬 起亜:だ、ダメージダイスの死に具合が凄い……
五嶋キョウヘイ:出目が
吾潟アンリ:くっ……せっかく新しく描いた立ち絵で決められると思ったのに……
GM:ダメージ反映完了、
GM:いろいろな演出どうぞ。

吾潟アンリ:手にした銃の発する光がより強くなる。強く、強く。どこまでも強く。世界に色を残さないと言わんばかりに。
吾潟アンリ:それはもはや、消えかけの灯の最期の煌きなどではない。
吾潟アンリ: 創世の光とは、あるいはこうであったのだろうと、そう思わせるような。
吾潟アンリ:陰によってようやくモノの貌が分かる。
吾潟アンリ:そんなモノクロームの世界で男は、吾潟アンリは一個の静謐であった。
吾潟アンリ:彼の、以前の『仕事』。それは、情を、仁を、義を、懐いたままではこちらの命が危うい そのようなものだ。
吾潟アンリ:コードネーム『有仁有義humanity and justice』は皮肉だ。人を人と思わず、仏の逢うては仏を斬るような仕事のやり方をしてきた、報いだろう。
吾潟アンリ:これで終わるという時の攻撃はいつだって、静謐の境地に身を置いていた。
吾潟アンリ:感情も、自分の願いも、己の行いも、一瞬先の光景だって 何もかもを忘れて。
吾潟アンリ:白と黒の世界に堕ちれば、そこはいつだってシンプルだ。引き金を引くか、引かないか。
吾潟アンリ: だが。それでは、相対する者達と同じなのではないか。
吾潟アンリ:レネゲイドの奔流の中、一欠片の理性が訴える。
吾潟アンリ:誓った。これからは、情を取り零すことなく、仁も義も懐き続けようと。
吾潟アンリ:ならば 。
吾潟アンリ:「君達は、かつての僕だ。それしか選択肢がないと、そう思い込んでしまって、手を汚す道に身をやつした」
吾潟アンリ:「だが、そんな道の先には、何もない。安寧も居場所も、なにも」
吾潟アンリ:(炭釜先生に庇ってもらえて、僕は嬉しかった。ここが、ノヴァリスが、僕の居場所になってくれるような、そんな気がした)
吾潟アンリ:(そしてそれは、ここに来るという、選択を )
吾潟アンリ:(今までの道を、捨てたからこそで )
吾潟アンリ:「苦しく、辛い思いを懐いているのならば、それに相対し続けるのではなく、逃げることも ッ」
吾潟アンリ:レネゲイドが、荒れ狂う。
吾潟アンリ:もう、留め置けない !
吾潟アンリ:「逃げても、良いんだ !!」
吾潟アンリ:半ば暴発に近いかたちで、閃光は放たれた。
吾潟アンリ: 【説得】! 対象は春日春雷!
春日春雷:逃げ場所など、なかった。
春日春雷:この大地に、春日の生きる場所はない。
春日春雷:死に場所すらもない。死ぬことすら出来なかった。
春日春雷:落ちて、落ちて、落ちて落ちて落ちて。あの方にも、あわせる顔もなく。
春日春雷:憎しみにすがり、手段にしがみつき、そして、輝き。
春日春雷:「――逃げる、か」
春日春雷:成さねばならないことなど、なかったのかもしれない。
春日春雷:何かを成さねばならないと、だから復讐しなければと。
春日春雷:――ーその足は、動かなかった。
春日春雷:動かないままに、輝きに飲まれーー
春日春雷:仰向けに、倒れ伏した。口元には、笑みが。
弓長:「……逃げようとも、しなかっただと」
弓長:「………やはり、やる気になっても、春日は春日」
弓長:「春日恭二と、同じ穴の駄物か」
吾潟アンリ:「――っ。――っ」息を整える。閃光が消え、世界に色が戻る。
弓長:そう皮肉る弓長も、輝きに焼かれ、片膝を付いている。
吾潟アンリ:(僕の……言葉が、届いた……?)
柳瀬 起亜:「……やるじゃない、吾潟”先生”」にっと笑う。
炭釜アキエ:「届いたんですね・・・・吾潟先生の声が」
五嶋キョウヘイ:『その想い…アイツに伝わったみたいだな』
吾潟アンリ:「……だったら、嬉しい、ですね」
吾潟アンリ:その時、気付く。ポケットの中に入れた携帯電話。
吾潟アンリ:それが、不思議な力を放っていることに。
吾潟アンリ:【携帯電話】を【新星白書(ホワイトペーパー)】にアップグレード。
GM:その電話が、鳴り響く。
GM:送信者は、不明だ。
吾潟アンリ:新星白書となった携帯電話を取り出す。
吾潟アンリ:弓長に感服 / ○嫌悪でロイスを取得し、タイタスに昇華!
GM:君たちは、春日春雷の唇だけが動いたのを見る。
GM:キミ、ただ一人だけは、声を聞く。
GM:「たすけて」
GM:そして、君に、もう一度輝きを放つ力が宿る。狙う場所は、解るはずだ。
吾潟アンリ:「いま、助ける!」
吾潟アンリ:この力がなんなのか、よく分からない。
吾潟アンリ:それでも、これがきっと良いものであるとは判る。
吾潟アンリ: 蒙昧の首輪の効果を無効化!
吾潟アンリ:白の輝きを放つ。
春日春雷:ぴしり、ベルトに罅が入る。
春日春雷:――砕け散る。
春日春雷:「――ヘッ」
春日春雷:何を、嗤ったのか。
春日春雷:語らぬままに、少女は意識を失った。
吾潟アンリ:「――」
弓長:「馬鹿な……何が起きた」
吾潟アンリ:心音が、煩い。
吾潟アンリ:なのに、心は不思議と穏やかで
弓長:「あんな微風の如き光で、ノヴァリスドライバーを!? 機神に比肩し得た力を!?」
吾潟アンリ:「僕はただ、『先生』としての職務を果たしたまでです」
柳瀬 起亜:ふふ、と笑う。「中々言うじゃない」
弓長:「あり得ない、変異したプロトタイプとはいえ、オリジナルとの差とでも言うのか…‥…!?」
弓長:「……いいえ、違います。これは、ただの偶然です」
弓長:「稀にあることです、ありえないことが起こる」
吾潟アンリ:「果たして偶然か それは、僕の同僚たちが、証明してくれるでしょう」
弓長:「――続きはしない、それを証明してあげましょう」
五嶋キョウヘイ:『…ハハッ、やってくれるじゃねえか!残るは――アイツか』

GM:ネクスト、柳瀬!
柳瀬 起亜:そうねえ……攻撃と同時に説得が出来るとなると……
柳瀬 起亜:試してみる価値はあるか
柳瀬 起亜:マイナーでコブラに接敵
柳瀬 起亜:説得を乗せた素のパンチで殴ります
柳瀬 起亜:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[8,9,9,9] → 9
柳瀬 起亜:リアクションどうぞ
GM:意思で対抗ロール
GM:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 9[8,9] → 9
GM:同値!?
柳瀬 起亜:コブラにロイスを取得、即昇華
柳瀬 起亜:達成値+1d10します
柳瀬 起亜:9+1d10
DoubleCross : (9+1D10) → 9+10[10] → 19
五嶋キョウヘイ:ここで10
GM:説得成功!
GM:ロールどうぞ
柳瀬 起亜:あ、それと追加で
GM:はい
柳瀬 起亜:春日春雷のロイスを使用してサングインを新星白書ホワイトペーパーにしてEロを解除します
GM:OK!
柳瀬 起亜:残りロイスは3

柳瀬 起亜:「――さて、なるほど、ね」
柳瀬 起亜:ゆっくりと、もう一人の生徒――柳葉コブラに向かって歩き出す。
柳瀬 起亜:「コブラちゃん、貴女――迷ってるわね?」
コブラ:「――私は、迷ってなんかっ!?」
柳瀬 起亜:「ま、そう返すと思ってたけど」やれやれ、という顔をしてびりびりになったジャケットを脱ぐ。
柳瀬 起亜:――Tシャツだけになった身体、見える肌には――夥しい数の古傷。
柳瀬 起亜:銃創、裂傷、火傷――今までの人生で彼女が負ってきた疵そのもの。
柳瀬 起亜:「試して見なさい、そんな心じゃ――アタシ程度にも勝てないわよ」――構える。
柳瀬 起亜:才能の全くない。UGN制式格闘術の構え。
コブラ:「う、ぐ」
柳瀬 起亜:――甘めに見積もっても三流。到底オーヴァード相手の実戦で使えるほどのレベルとは言えない。
コブラ:無手なるもの、明らかなる弱きなるもの
コブラ:そのようなモノに放つ拳に、義はあろうか。
コブラ:いや、これまでの行いに、欠片でも義はあろうか。
柳瀬 起亜:見据える。ただ、待ち。見続ける。
コブラ:――ある。これは浄罪だ、これは贖罪だ。FHに生まれた自分の。
柳瀬 起亜:仮面の中の生徒きみを。
コブラ:だが、それを、他人に強いるのは
柳瀬 起亜:「そんなものに覆い隠したって――」
柳瀬 起亜:「大人あたしらにはバレバレよ!」
コブラ:正しく、何よりも嫌悪した、FHの――
コブラ:「ああああああああああっ!」
コブラ:オートアクション
コブラ:歪みの身体
コブラ:戦士として、生徒として繰り出した拳を
コブラ:――武侠として、無理矢理に捻じ曲げた。
コブラ:「ああっっ、ああっ、ああああああああああっ!」
柳瀬 起亜:「――馬鹿ッ」当然。殴られる覚悟だった。
コブラ:慟哭が迸る。膝をつく。泣き叫ぶ
コブラ:崑崙山に、弱き者の生きる場所はない。しかし、弱者を嬲る外道の生きる場所もないのだ
コブラ:柳葉コブラは、崑崙山の生徒であった。たとえ、誰も認めなくても。
柳瀬 起亜:「――もう」その背を撫でる。
柳瀬 起亜:「そんなになる前に……大人わたし達が頑張れれば良かったのにね」
柳瀬 起亜:――子供に罪は無い。だが大人には在る・・・・・・・・
柳瀬 起亜:「――だから、せめてこれ位は――しなくちゃ、ね」
柳瀬 起亜:――腰に据えられたドライバー。それを握る。
柳瀬 起亜:――柳瀬の能力は、厳密に分ければ二つに分かれている。
柳瀬 起亜:一つは起源を探り、自らの根源を見つめさせ才能を開花させる能力ちから
柳瀬 起亜:――もう一つは、一時その自分に”耐えられる”ようにする――いわば肉体からだ精神こころに追いつかせる能力。
柳瀬 起亜:――そうでなければ、強すぎた力が自分自身を壊すから。
柳瀬 起亜:……柳瀬起亜に才能は無い。だが、この能力が血を媒介にして発動する以上、肉体のリミッターを外す事程度”は”出来る。
柳瀬 起亜:だが――彼女自身は、すでにそれを適用されている。つまり肉体への保護が無い。
柳瀬 起亜:――みし、みし。人体の限界を超えた膂力。それだけで、ドライバーを握りつぶしていく。
柳瀬 起亜:――自らの右手が砕けようとも。
柳瀬 起亜:「こんな、ものが……!」
柳瀬 起亜:べき、べきべき。砕けるドライバーと……彼女の右手。
柳瀬 起亜:傷ついた破片が垂らす血が――起源を辿るそれが。
柳瀬 起亜:ドライバーの根源――歪みを見つけ、破壊する手助けを成す。
柳瀬 起亜:「生徒こども達の未来を――奪っていいはずが……!」
柳瀬 起亜:「無いッ!!!」
柳瀬 起亜:――ば  ぎゃん!!!
GM:――キミは、声を聞いた。
GM:「――ありがとう」
GM:それは、幻聴であったろうか。
柳瀬 起亜:「――ま。仮にも――先生おとなだからね。」
GM:あるいは、誰も知らぬ根源、素材たる『不死者』の声であろうか。
柳瀬 起亜:「責任位は……取らないと」
GM:それとも、ベルトの意思だろうか。
GM:いずれにしろ、キミは、声を聞いた。
GM:そして
コブラ:「ううっ、ああっ、ああっ、ああ……」
コブラ:少女は、泣いていた。
柳瀬 起亜:「……うん、泣いていい。いいんだよ」
弓長:「有り得ない」
弓長:「有り得ない、有り得ない、有り得ない!」
柳瀬 起亜:優しく。その身体を抱き留め、撫でる。
弓長:「お前にそれだけの力はなかったはずだ! オーヴァードの装着兵器だぞ! キュマイラでさえ容易くは砕けない……」
柳瀬 起亜:「そんな物、決まってるでしょ」
柳瀬 起亜:当然のように。
柳瀬 起亜:「さききるものとしての――」
柳瀬 起亜:「気合いよ!!!」
弓長:「気合だと……馬鹿を、言うな! 気合で何が変わる!」
柳瀬 起亜:「貴女の眼は腐ってるのかしら?」
柳瀬 起亜:「――今、一人の生徒の未来が、変わったわ」
弓長:「……ええ、そうなのでしょうそうなのでしょうそうなのでしょう! ならばならばならば!」
弓長:「正しい道に、直します」
柳瀬 起亜:「……子供に罪は無いけれど。大人にはある」最早その戯言をすら聞かずに、指を差す。
弓長:「私は、先生だ先生だ先生だ」
柳瀬 起亜:「さあ――貴女の罪を、数えなさい!」
弓長:「私の罪が生まれるとすれば、UGNの正義を貫けなかった時だ!」

コブラ:「……」
コブラ:マイナーで戦闘移動
コブラ:先生達のエンゲージに
コブラ:行動放棄
弓長:「裏切り、モノがぁ……!!」
五嶋キョウヘイ:『…後はテメエだけだな…決着、付けようぜ』
五嶋キョウヘイ:では行動いきまーす
GM:GO
五嶋キョウヘイ:マイナーで《アンバウンド》 10m移動しつつ弓長に接近
弓長:メジャーどうぞ
五嶋キョウヘイ:メジャーでブラッグドッグ・アンバウンドディリュージョンフィナーレ(コンセントレイト:ハヌマーン+大裁断)
五嶋キョウヘイ:弓長を殴る
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を2(→ 2)増加 (95 → 97)
五嶋キョウヘイ:8dx7+1
DoubleCross : (8DX7+1) → 10[1,2,4,7,8,8,9,10]+10[1,3,3,5,7]+1[1]+1 → 22
五嶋キョウヘイ:んーびみょい
弓長:ドッチ
弓長:9dx+4
DoubleCross : (9DX10+4) → 9[1,3,4,4,6,6,6,7,9]+4 → 13
五嶋キョウヘイ:ふう
弓長:!?
五嶋キョウヘイ:3d10+24+45 装甲は有効だ
DoubleCross : (3D10+24+45) → 21[5,8,8]+24+45 → 90
弓長:80
五嶋キョウヘイ:出目が強いので無問題だった
弓長:ジ・エンド
五嶋キョウヘイ:あらっ
弓長:実はな、復活エフェクトないんだよ
五嶋キョウヘイ:復活などは アッハイ
弓長:というわけで、フィニッシュムーブ! 演出どうぞ

五嶋キョウヘイ:『…連中の言うとおり、本当にこの学園の意志ってモンがあるなら…!』
五嶋キョウヘイ:『今だけでもいい。力貸してくれ!ガキどもを救うための……力を!』
五嶋キョウヘイ:そう祈るように呟くと、目の前で白い光が収束していき――一つの携帯端末のような物体を現出させる。
新星白書:『新星白書ホワイトペーパー!』
五嶋キョウヘイ:『…なるほど。これがその力って訳か!』
五嶋キョウヘイ:そのままドライバーの上部へそれを接続すると、端末のボタンを押し込む。
新星白書:『Education begins教育開始!』
新星白書:『We remember. Seven lights!』『We remember. The ancient laws of Jericho!』
新星白書:『アーマメントライダー・ゲイドオブホワイト!』『"透き通る園"の神となれ……!』
五嶋キョウヘイ:白い紙に包まれるようにその装甲の色が変化し、穢れ無き純白の姿を創出する。
五嶋キョウヘイ:『…折角だ、お前と同じ衝動おもいで応えてやるよ』鋭い視線で弓長を見据え
弓長:「――ならば、切り札を切る!」
五嶋キョウヘイ:『お互いぶつかり合って……お前の間違った野望を叩き折ってやる!』
弓長:「――翼をください」
弓長:「この穢れた空を、駆け抜ける翼を!」
弓長:レネゲイドが高まる、変異する
新星白書:『解放liberation!』『吸血bloodsucking!』『飢餓hunger!』『殺戮massacre!』『破壊destruction!』『加虐sadism!』『嫌悪repugnance!』『闘争conflict!』その最中に静かに1回ずつ端末のボタンを押していき
弓長:「ノヴァリスドライバー・P(プロトタイプ)――ゼロ」
弓長:「教えてやる、これが真のプロトタイプ。全てのノヴァリスドライバーの祖!」
新星白書:『妄想delusion!』そして目の前の相手の歪んだ妄想を、宣言してみせる
弓長:「歪んだ後継品に、負けるものか!」
弓長:「私の理念を持って、砕け散れ!」
弓長:弓長は跳躍し――キミ、めがけて、足を付き出す。
五嶋キョウヘイ:『…ハッ、笑わせんなパチモンが!それを叩き折ってやるって言っただろ!』
弓長:それは、黒い破壊槌。直撃すれば、万象を砕く。
弓長:黒い流星が、君に注ぐ。
ノヴァリスドライバー:『ブラッグドッグ!アンバウンドディリュージョンフィナーレ!』同時にドライバー側のボタンを押し込むと
五嶋キョウヘイ:バチバチと両足に高圧電流が集束し、そのまま眩き光と共に跳躍、降り注ぐ黒い流星へと同時に蹴りを繰り出す。
五嶋キョウヘイ:そして激突する力。周囲の者達が皆吹き飛びかねない余波を広げながら、お互いが拮抗する。
柳瀬 起亜:「うわーっ!」吹っ飛びかけてる。
五嶋キョウヘイ:「(何か変だな。この感覚……苦しいはずなのに、笑えてきやがる)」
五嶋キョウヘイ:「(…アンタも、同じ気持ちだったのかね…おっさん)」
五嶋キョウヘイ:あのクズ野郎に躾けられ"良い子"にされたガキどもを見て、腹が立っていた理由がようやく分かった。
五嶋キョウヘイ:……似ているんだ、昔の俺に。
五嶋キョウヘイ
五嶋キョウヘイ:『――またその辺に捨ててあった酒飲んで調子悪くしてるのかよ……いい加減学習しろよおっさん』
"恩師":『あー……ヴォエッ……味はマシな方だと思ったんだがな……失敗だったか…』
"恩師":『仕方ないだろ。体がコレを求めてんだ……お前も大人になればよく染みて分かって来る…』
五嶋キョウヘイ:『もう……セルから持ち出した薬だってもう切れてるんだろ。体大事にしとけよ…』
五嶋キョウヘイ:あの頃、セルの実験体だった俺は何も知らないガキで……一人じゃ怯えたままでいるしかなかった。
"恩師":それを理由も分からん内に連れ出してくれたのがこの吐き気を堪えているおっさんだった。
"恩師":正直今でもダメなおっさんだったと思っちゃいるが、生きる上で必要な事は全部教えて貰った相手だ。こっちの言い方で言うなら"恩師”か。
五嶋キョウヘイ:俺の他にいたドライバー適合者であり、当時の"試作品"を使わされていたらしい。当然、体はもうボロボロだったんだろう。
五嶋キョウヘイ:……裏で血反吐吐きながら変身して、追っ手と戦ってたのも分かってた。
"恩師":『分かってないな。男ってのは痩せ我慢が基本よ。少し倒れそうになるぐらいどうって事ない』
"恩師":『……それに案外悪くないもんだぞ。自分の信じられる事をやり通せるってのは』
五嶋キョウヘイ:『いつもそれ言ってるけどさ、オレには分かる気しないよ』
五嶋キョウヘイ:『今だって一人で生きるのに精一杯だろ。おっさんだってギリギリなんだから、オレなんか連れ出す事無かったのに…でっ!?』
五嶋キョウヘイ:そう言いかけた所で頭を小突かれ
"恩師":『馬鹿、自分からそう価値の下げること言うもんじゃねえよ』
"恩師":『助けたのは気まぐれみたいなもんだ。それでお前が着いて来てるだけ……そう考えとけ』
"恩師":『悪いって思ってるならそう開き直っとけば人生楽だぜ。キョウヘイ』
五嶋キョウヘイ:『……そう言われてもやっぱ分かんないよ………っ!?』
五嶋キョウヘイ:その時感じた悪寒、《ワーディング》だ。追っ手が迫っている。
五嶋キョウヘイ:人目に付かない森林地帯に隠れ住んでいたが、FHのマークの前には無駄だったらしい。
"恩師":『…チッ、全くしつこい連中だな。仕方ない』
ノヴァリスドライバー:溜息をつきつつおっさんはドライバーを装着する。もう、覚悟は決まってたんだろう。
五嶋キョウヘイ:『いや逃げた方がいいだろ!オレ知ってるんだぞ、おっさんがもうギリギリの状態なんだって!』
五嶋キョウヘイ:『だからもう戦いなんて――』
"恩師":『言っただろ、男ってのは痩せ我慢が基本だ。それに逃げ続けるだけの生き方なぞ真っ平御免よ』
"恩師":『……黙って見ておけ。これがお前に与えてやれる最後の教えだ!』
ウロボロスシンドロームチップ:『ウロボロス!』
ウロボロスシンドロームチップ:懐から取り出した大型のチップを起動させると黒い蛇のようなエネルギー体が漏れ、その体に巻き付いていく。
"恩師":『ぐっ、うっ……!オオオオオオオオオオオッ!変……身ッ!』そして苦痛に苦しみ、血を流しながらもチップがドライバーに挿入され――
五嶋キョウヘイ
五嶋キョウヘイ:――そして戦いはすぐに終わった。残ったのは炎に包まれた森と、もう死ぬだけのおっさんとオレだけだった。
五嶋キョウヘイ:『なんでっ……なんでだよ……どうして…オレなんかのためにっ……』
"恩師":『ハハッ、そんな泣くな…来るのが遅いか早いかの違いしかなかった事だ』
"恩師":『なんで…か…覚えてて欲しかったのかもな……お前に……』
"恩師":『……お前も…自分に胸を張れる生き方をしろ……中々……悪くない気分だ…ぞ……』
"恩師":そのまま自ら外したドライバーを握らせて、力無く眼を閉じる。
五嶋キョウヘイ:『…おい!?おっさん…!……く、そっ……!何だよ、最後まで訳分かんないこと言いやがってっ…!』
五嶋キョウヘイ:『……でも…覚えとくよ。おっさん、オレもきっと――』
五嶋キョウヘイ
五嶋キョウヘイ:「(…まるで簡単にできる事みたいに言いやがって……滅茶苦茶苦しいじゃねえか)」
五嶋キョウヘイ:「(…でも気持ちはよく分かるよ。…こんな時だってのに、清々しい気分って奴だ…!)」
弓長:「ははは、これがオリジナル! 選ばれたものの力!」
弓長:「若人を導き! 道を作るものの力!」
弓長:「この一撃で、私は道を開く! 子供たちを導く、正道を!」
五嶋キョウヘイ:今度は自分が導く立場に立てている。生徒を救う側に立てている。その実感と充足感を憶えると共に
五嶋キョウヘイ:『…あまり調子付くんじゃねえ!俺の…いや、俺たちの想いの力を受けろ!』
五嶋キョウヘイ:バチバチと足に集まるエネルギーが急速に増大し、漆黒の流星を少しずつ押し返していき
五嶋キョウヘイ:『ウォオオオオオオッ!ドラァッ!』そしてその強烈なキックが弓長のドライバーを貫く!
弓長:「な、に」
五嶋キョウヘイ:そのまま体を貫通するように蹴り抜いて着地する。あまりのエネルギーの反動にボロボロの状態で変身が解け
弓長:「馬鹿な」
五嶋キョウヘイ:「受け取れ……これが俺の"教育"だ……!」振り向かずにそう宣言する
弓長:ぴしり、ぴしり、罅が広がる。
弓長:「正義が、負けるなんてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
弓長:レネゲイドの奔流が、爆裂を起こす。
弓長:漆黒の爆裂――収まった後には
弓長:痙攣し、身動きできなくなった、一人の女の姿があった。
弓長:戦闘終了

バックトラック

GM:バクトラの時間
GM:Eロイスはさっきも言ったように5つ
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を5(→ 5)増加 (97 → 102)
柳瀬 起亜:うおーっ
五嶋キョウヘイ:よーやく100超えてるんだよなぁ
GM:ちょっとトイレ行ってくるから、通常振りも含めてやっちゃってください。
柳瀬 起亜:ふるぜふるぜ
柳瀬 起亜:118-5d10
DoubleCross : (118-5D10) → 118-26[9,3,2,4,8] → 92
吾潟アンリ:了解です
柳瀬 起亜:Eロだけで帰れた、よかった
炭釜アキエ:Eロイスは振らずに一倍振りします
柳瀬 起亜:1倍で3つ
柳瀬 起亜:92-3d10
DoubleCross : (92-3D10) → 92-13[2,8,3] → 79
柳瀬 起亜:5点!
五嶋キョウヘイ:Eロイスなしでそのままー
炭釜アキエ:91-4d10
DoubleCross : (91-4D10) → 91-26[10,6,9,1] → 65
五嶋キョウヘイ:102-6d10
DoubleCross : (102-6D10) → 102-37[4,3,8,7,5,10] → 65
炭釜アキエ:とくに何事もなく帰還
五嶋キョウヘイ:ぬわーっ戻りすぎ
吾潟アンリ:116-5d10 Eロイス一応振っとく
DoubleCross : (116-5D10) → 116-26[10,2,3,6,5] → 90
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を90(→ 90)に変更 (116 → 90)
吾潟アンリ:ロイス4つ、1倍振り
吾潟アンリ:90-4d10
DoubleCross : (90-4D10) → 90-12[6,1,3,2] → 78
吾潟アンリ:吾潟アンリの侵蝕率を78(→ 78)に変更 (90 → 78)
五嶋キョウヘイ:五嶋キョウヘイの侵蝕率を-37(→ -37)増加 (102 → 65)
吾潟アンリ:Eロイスなしでも良かったかもしれんな……
五嶋キョウヘイ:思ったより攻撃が飛んでこなかったという
GM:もどりま
柳瀬 起亜:みんなかえってきたぜ!
GM:全員帰還!
GM:では、共通エンド
五嶋キョウヘイ:いぇーい

ED1:残されたQ/訪れたS


GM:――戦いは終わった
GM:君たちは傷つき、されど、勝利した。
GM:そこに、近づく音
GM:複数の、車両音。だ
柳瀬 起亜:「バイクのエンジン音……なんてボケはともかくとして……」
五嶋キョウヘイ:「いっ…てぇっ…流石に今のは堪えたな……お?」
GM:――車両は、君たちの元に近づき――降り立つは、重武装の生徒達。
炭釜アキエ:「ひ、ひぃっ!」 緊張が解けたせいかいつもの炭釜に戻る
雨月夜カナン:彼女たちの後に、君たちに姿を見せたのは、一人の少女
雨月夜カナン:「初めましての方もいますね、先生達」
吾潟アンリ:「初めまして。……君は?」
柳瀬 起亜:「えーと……確か……カナンちゃん!」生徒名簿には当然目を通している。
雨月夜カナン:「星室庁の、雨月夜カナンです――星室庁として、この場に来ました」
炭釜アキエ:「し、資料資料・・・」 慌てて資料に目を通す
五嶋キョウヘイ:「なるほどお偉いさんか…来てくれて助かった」
五嶋キョウヘイ:「…中で生徒が捕まってる。保護してやってくれ」
吾潟アンリ:(……しまった。昔のくせで思い出すより先に名前を聞いてしまった)
吾潟アンリ:(まだ『先生』としての自覚が足りないな)自戒
雨月夜カナン:「グリードで治療を受けていた被害者からの証言と調査で、どうにかこの場所を突き止めました……間に合わなくて、すいません」
炭釜アキエ:「生徒さんたちが・・・・何人も捕らえられて酷い目に・・・・」
雨月夜カナン:「……聞いています。みんな」
柳瀬 起亜:「いいえ、立派に間に合ってるわよ。そこの間を埋めるのはアタシたちの仕事だもの」
雨月夜カナン:カナンの指示を受けて、武装した生徒達が突入していく。
五嶋キョウヘイ:「ああ、むしろお前らが変に傷つかなくて良かったと思ってるよ」
雨月夜カナン:揉め事の音が響くが、すぐに静まる。機動法廷の実力者達は、洗脳された弱者などものともしないのだ。
雨月夜カナン:「……後のことは、おまかせくださいますか?」
柳瀬 起亜:「……一つだけ、問題があるわ」
雨月夜カナン:「なんでしょうか」
柳瀬 起亜:……足元に転がる弓長を見て。
柳瀬 起亜:「……まだ、このノヴァリスには”ジャーム”に対応する法って無いわよね?」
雨月夜カナン:「はい。ですが、殺すわけにはいきません」
柳瀬 起亜:「うん、問題はそこ……コイツをどうするか」
五嶋キョウヘイ:「それこそUGNみたいに凍結でもするのか?」
雨月夜カナン:「『侵入経路』か、あるいは……『内通者』を吐かせる必要があります」
吾潟アンリ:「つまり、それらが判明するまではどこかに拘禁を?」
五嶋キョウヘイ:「…内通者、か…」その存在については考えていた。
雨月夜カナン:「――私達のカリキュラムには、拷問や尋問の技術も含まれます」
炭釜アキエ:「・・・・・よしなよ」
炭釜アキエ:割って入る
炭釜アキエ:「拷問とか・・・・尋問とか・・・・子供がやるような事じゃないよ」
雨月夜カナン:「……とにかく、放置するわけにはいきません」
炭釜アキエ:「わ、私なら・・・・・元FHだから・・・・任せてもらえれば・・・・」 震える手で自分を指す
柳瀬 起亜:「……震えてるくせにぃ」
雨月夜カナン:「いけません」
雨月夜カナン:「大人には、責任があるのかもしれません」
炭釜アキエ:「で、でも・・・・こういうのは・・・・」
雨月夜カナン:「けれども、ノヴァリスは、私達の街です」
五嶋キョウヘイ:「まぁもう少し穏便なやり方もあるんじゃねえか。幾らジャーム相手でもいきなり拷問は行き過ぎだ」
雨月夜カナン:「……わかりました」
炭釜アキエ:「うう・・・・」 大人としての監督責任と、学生自治。歴史を辿ればそれ相応の理論武装が出来ただろうが・・・・炭釜の知識はそこまで及ばない
雨月夜カナン:「『顧問』と、話し合ってみます」
柳瀬 起亜:「……ま、生徒たちが”決めてる”事を止める権利は先生あたしには無いわねー。でも逃げられないようにね?危ないから」
五嶋キョウヘイ:「ああ、それがいい」
雨月夜カナン:「後は……『その二人』」
炭釜アキエ:「『顧問』・・・・資料で見た”最初の先生”ですか?」
雨月夜カナン:「ええ……個性的な先生ですよ」
春日春雷:カナンの目は
コブラ:彼女たちを見ていた
五嶋キョウヘイ:「アイツら二人については後で”塾長”に俺から連絡する。仕事の早いアイツの事だ、もう受け入れの手筈なんて済んでるかもしれねえが」
雨月夜カナン:「いえ、その必要はありません」
五嶋キョウヘイ:「お?」
雨月夜カナン:「監獄学寮シェオル」
雨月夜カナン:「そこが、彼女たちの行き場所です」
吾潟アンリ:「……」事実、彼女たちはそれだけのことをしてしまったのかもしれない そう思うと、言葉が出ない
炭釜アキエ:「監獄・・・・・」 不吉な響きを含む言葉にぴくりと反応する
柳瀬 起亜:「んうー……」確かにやったことをそのまま放置するわけにもいかないが。
雨月夜カナン:「侵入者への『自発的協力』…‥ここは学区の外側です。彼女たちが所属している学区に裁可を仰ぐまでもない」
五嶋キョウヘイ:「おいおい…確かに学生でも罪は罪かもしれないだろうがな」
炭釜アキエ:「ちょっと待ってください。あの子たちは確かに弓長さんの手足になって悪事を働きましたが・・・・」
雨月夜カナン:「いま、助けられる人達――グリードの人々」
五嶋キョウヘイ:「連中はクソみたいな大人に騙されてた奴らでもある。酌量の余地はあるんじゃねえか」
炭釜アキエ:「それは洗脳されて仕方なく・・・・!」
雨月夜カナン:「彼女たちが『報復』を行うリスクもあります」
吾潟アンリ:「なるほど。保護の意味もある、か」
柳瀬 起亜:「んー…………」ある意味ではそれは”健全な”ノヴァリスの営みと言えなくもないが。
雨月夜カナン:「グリードの旅団長は鷹揚な性格と聞きますが、誰もがそうではないでしょう。グリードは、今回自らの学区内で犯罪行為を行われたのですから」
雨月夜カナン:「……これは、私の考えだけど」
雨月夜カナン:「罰を受けないっていうのも、楽じゃないんだよ」
炭釜アキエ:「うっ・・・・・ それは・・・・」 ギャングの幹部が、報復を防ぐためにあえて刑務所に入る事もある、という外の世界のニュースを思い出す
吾潟アンリ:「そう……ですね」
雨月夜カナン:「――失礼。ともかく、事情は酌量されるでしょう」
柳瀬 起亜:「…………なら、奉仕活動は?」ぴん。と頭で閃くものがあった。
五嶋キョウヘイ:「…それは分かっちゃいるが、何だかな…お?」
雨月夜カナン:「ええ、『その手』もありますね」
柳瀬 起亜:「あ、バレバレ?考えてる事」
雨月夜カナン:「当然、責任を持つ人間が必要ですが――立場がある人も」
柳瀬 起亜:「それなら今ここには売るほどいるわよ」
柳瀬 起亜:「何せ先生おとなだからね、責任を取るのが仕事よ」
雨月夜カナン:「なら、執行猶予ぐらいは勝ち取れるでしょう」
五嶋キョウヘイ:「なるほど名案だな…勿論俺はOKだ」
炭釜アキエ:「じゃあ、分担して取っちゃいますか、責任を」
吾潟アンリ:「ええ。僕も当然、異議はありません」
柳瀬 起亜:「よし」
雨月夜カナン:「――今は、事情聴取のため、同行してもらいますが」
雨月夜カナン:「後は、頼めますか?」
雨月夜カナン:「先生」
柳瀬 起亜:「勿論!生徒こどもの頼みを断る先生おとななんてここにはいないわ」
五嶋キョウヘイ:「任せとけ。最後まで責任取って付き合ってやる」
吾潟アンリ:「ああ。頼まれたよ」
炭釜アキエ:「当然です! 生徒さん達を助けるのが、先生の仕事ですからね」
雨月夜カナン:カナンの口元に、笑みが浮かぶ。
雨月夜カナン:「では、皆さんも来てください」
雨月夜カナン:「今は、安全なところに行きましょう――」

ED2:泥の沼にも終わりあり


GM:――君、アキエはグリードを訪れていた。
GM:君の――恐らくはまたしても違法売買されたであろう――連絡先に、彼女、静間六九から連絡が入ったのだ。
GM:――いちど、会ってお礼をいいたいと。
GM:そして、君が訪れたのは――冒険者の店
炭釜アキエ:あの日以来、彼女とはまだ面会できていない
GM:第二の人生(セカンドチャンス)
炭釜アキエ:星室庁の事情聴取がたてこみ、会いに行くのがこんなにも遅れてしまった
炭釜アキエ:あの日、多くのものを見たこの場所に再び立ち寄る
炭釜アキエ:『車』から降りて、店のドアを開ける
GM:そこには、活気があった
GM:香りがあった、賑わいがあった。
GM:どこかを目指そうと進む、子供たちの姿があった。
炭釜アキエ:ほっとした
炭釜アキエ:この場所は、もう『終わった』場所ではない
静間六九:「いらっしゃい! セカンド・チャンスは誰にでも! ……」
炭釜アキエ:生徒さんたちはここを足場に、旅立つことが出来るのだと
静間六九:「あ、先生……」
炭釜アキエ:「あなたは・・・・」
炭釜アキエ:「静間・・・・さん・・・・?」 疑問形
静間六九:「……お久しぶりです。静間、六九です」
静間六九:「……あの時は、ありがとうございました」
炭釜アキエ:疑問形なのは、彼女が以前とまるで違ったからだ
静間六九:「ああ、私、普段はこんな感じなんですよ」
炭釜アキエ:「お元気そうでなりよりです」
静間六九:「クスリも抜けましたし、ご飯も美味しいですし……」
静間六九:「元気にならないと、やってられないですからね」
炭釜アキエ:「良かった」 呟き、椅子に腰かける
静間六九:「………逃げ場所なんて、ないんです。逃げ場所をくれると思って取った手は、地獄に私を引きずりこんだ」
静間六九:彼女も、座った。
炭釜アキエ:「・・・・・・。」
静間六九:「けれども、そこから引っ張ってた手もある」
静間六九:「それは、逃してくれる手ではなかったけど」
静間六九:「私を助けようとしてくれる手だった」
静間六九:「この世界が、マシに思えたんですよ。だから、頑張ってみようと思いました」
炭釜アキエ:「ねえ・・・・。 あなたは何で逃げようと思ったの?」
静間六九:「ラス・ヴィダスは、地獄ですよ」
静間六九:「外からは汚物扱いされて、内側では汚物同士で競い合って」
静間六九:「私は、そこで負けちゃって、スラムに落ちて、麻薬中毒になって」
静間六九:「どうにもならなかったから、どこかに逃げたかったんです」
静間六九:「でも、違ったんですね」
静間六九:「人は、空へは飛べないんです。今から逃げ出すなら、前に歩かないと」
静間六九:「――私は、ここでやり直します」
静間六九:決意に満ちた、明日を見る目が、君を見据える
静間六九:――そこには、虚無などありはしなかった。
炭釜アキエ:「そう・・・・。」
炭釜アキエ:どこにでもある話だ。 負けて、生き延びて、それでも死んでいないだけで・・・・
炭釜アキエ:削り落とされた者たちは再起を図る事も出来ずにさらに下に落ちぶれる
炭釜アキエ:どこにでも、ある話だ
炭釜アキエ:「ねえ、静間さん」
静間六九:「なんでしょうか」
炭釜アキエ:「あなたがこの先、前へ、前へと進んでいって、それでもまた何かに当たって倒れそうになった時」
炭釜アキエ:「この日の事を思い出してほしい」
炭釜アキエ:「それと、逃げ出したくて、逃げ場がなくて、どうしようもなくなった時は」
炭釜アキエ:「私の事を思い出してほしい」
炭釜アキエ:「私は・・・・・あなた達みたいに強い人間じゃないからそんなに大した事は出来ないけれども」
炭釜アキエ:「少なくとも、『逃げ場』くらいは、ちゃんとした『逃げ場所』くらいは用意してあげられると思うから」
静間六九:「――ありがとうございます」
静間六九:「でも、しばらくは大丈夫です」
静間六九:朗らかに笑う少女。
静間六九:「逃げる前に、逃げてもいいんだって自分を許せる程度には、頑張りますから」
静間六九:「それと……一つ、いいですか?」
炭釜アキエ:「良かった。」 笑いを返す
炭釜アキエ:「なあに?」
静間六九:「首の痛みがしばらく治らなかったので」
静間六九:「――元傭兵として、リベンジに行かせてもらいますと、お伝え下さい」
静間六九:ニッコリと、冗談めかした笑み。どこにでもいそうな、子供の笑いだ。
炭釜アキエ:「ふっ」
炭釜アキエ:脳裏に、ドライバーを装着した『彼』の姿を思い浮かべる
炭釜アキエ:「ええ。勿論」
炭釜アキエ:ぐううう。
炭釜アキエ:そう返したところで、お腹が鳴った
炭釜アキエ:「あ・・・・ごめんなさい。朝からまだ何も食べてなくて」
炭釜アキエ:「そうだ。 この前マーケットで良い物を見つけたんだけど・・・・一緒にどう?」
静間六九:「なにか食べますか?」
静間六九:「ゴーナ・ゴーが最近あったので――
炭釜アキエ:鞄の中をごそごそとあさり、とんっと 二つの物体を置く
静間六九:「超冒険的メニュー!ゴーナカレー!」
静間六九:「チャレンジ……おや」
炭釜アキエ:プラスチック製の器にはでかでかとした字でこう書かれていた
炭釜アキエ:『ノヴァリスラーメン 姉貴塩』 『ノヴァリスラーメン 妹味噌』
炭釜アキエ:「お腹いっぱいになったら」
炭釜アキエ:「ゆっくりと 進路の事を話し合おう」
静間六九:静間六九は、笑った。
静間六九:「――はい!」
炭釜アキエ:《目的地に到着しました。 案内を終了します》 店の外で、ぽつりと彼女の『車』がそう呟いた
GM:誰もが、人は途上なのだ。
GM:けれど、君は、一人の迷い人を送り届けた。
GM:いつか、彼女が迷う時もあるだろう。されど、
GM:その時は、君の仕事だ――『先生』
GM:さて
GM:余談だが
GM:ゴーナカレーの味は、
GM:豚のえ

ED3:所紙

吾潟アンリ:はい

GM:さて、君は花子の家を訪れ、一連の事態を報告している。
GM:花子は終始うなり、生徒達の苦境には怒り、そして、開放には喝采を上げた。
吾潟アンリ:「 というのが、ことの顛末です」
フキ:そして、最後……ため息を付く
フキ:「結局、誰も戻らんかったか……」
フキ:エレキ・スケバンを始めとしたスケバン達は、誰一人として帰らなかった。未だ、ニルヴァーナは5人きりである。
吾潟アンリ:「やはり、その点は残念に思われましたか」
フキ:「まぁ、のぅ」
フキ:「じゃが、戻すためにあんたに依頼したんじゃない。あん子らが助かるなら、それだけで十分じゃよ」
フキ:「はっはっはっはっは」
フキ:から笑いであった。
吾潟アンリ:「本当に、生徒思いなんですね」
フキ:「トイレの花子さんじゃからな、わし」
フキ:「学校の都市伝説が生徒思いなのは、当たり前じゃ」
吾潟アンリ:「なるほど」
吾潟アンリ:「……ところで、一つ。お尋ねしたいことがあるのですが、構いませんか?」
フキ:「構わんよ」
吾潟アンリ:「あの日、僕に依頼してくださったとき……その、髪の隙間からちらと見えたんです」
吾潟アンリ:「二重螺旋の、アクセサリーが」
フキ:「ん、ああ、これか?」
フキ:「これはの、貰いもんじゃ」
吾潟アンリ:「……もらいもの?」
フキ:「ニルヴァーナにはな……座敷童のレネゲイドビーイングもいるんじゃ!」
吾潟アンリ:「……は、はあ」意外な言葉に面喰らっている
フキ:「なんだか、偉ぶった様子のガキンチョでの。なにやら難しいことをいろいろ言ってきて」
フキ:「適当に頷いていたら、なんか貰ったんじゃ!」
吾潟アンリ:「ガキンチョ」
フキ:「ガキンチョじゃ」
フキ:「スケバンという雰囲気ではなかったの」
フキ:「あの賢しさは、ジェネシスじゃな」
吾潟アンリ:「その座敷童は、今もニルヴァーナに?」
フキ:「あれ以来姿はみんな」
フキ:「ジェネシスに帰ったのと違うか?」
吾潟アンリ:「さて……どうでしょう」
吾潟アンリ:「ともあれ、つまらないことを訊いてすみませんでした」
フキ:「まったく、ニルヴァーナの不思議がまた一つ、じゃ」
吾潟アンリ:「僕の知るところでは、そのアクセサリーは特別なものだったもので」
フキ:「おっと、報酬じゃな……」
フキ:「そうか? 特別なのか?」
フキ:「なら、悪いことをしたのぉ。可愛くないからいらないって最初いったんじゃ。座敷童、苦笑いしたぞ」
吾潟アンリ:「はは……」
フキ:「では、報酬じゃ――」
吾潟アンリ:「たぶん貴重品だと思うので、大切になさってください」某鑑定団番組のようなノリで
フキ:帯から取り出した封筒を、君に手渡す。
フキ:中を開けば、ノヴァリスにおいては珍しい、現金の札が入っているのが見えるだろう。
フキ:「ちと古いが、使えるは使えるはずじゃ。今どきのでんしつーかとかは、ようワカランからの」
吾潟アンリ:「…………」クセで数を数える。その様子は手慣れている
フキ:「使えなかかったら、古銭屋にでも持っていけば良い」
吾潟アンリ:「確かに、受けとりました。……ありがたく。いただきます」
フキ:「昔、あの方がいた時――エージェントの連中に貰った金じゃ!」
フキ:君が貰ったのは、本物の金だ
フキ:但し、『外』の。
吾潟アンリ:(どうしたものか……。まあ、記念品としてとっておくという手もあるか)
フキ:「ノヴァと交換してもらっての、それで、偶に親切な生徒にノヴァと交換してもらうんじゃ」
吾潟アンリ:「そうですね。欲しがってる生徒がいたら、渡してあげようと思います」
フキ:「頼むぞ! 金は天下の周りものじゃからの!」
フキ:カラカラと笑うフキ――彼女は、未来を信じている。
フキ:子供たちの未来を、ニルヴァーナの未来を。
フキ:愚か故に、諦めないことが出来るというのは簡単だ。
フキ:しかし、それでも。
フキ:それは、輝きであろう。
フキ:輝きの君、アンリ。
フキ:君もまた、輝きであらんことを。

ED4:アルコールを飲み干すぜ、飄々と。くびりのむ、ぐびりのむ。ノヴァーリス・ラーイダー

GM:登場PC 不良大人達

GM:クシティガルバ――今日は、リビングがBARに改造されていた。
GM:そこの影――5人
春日春雷:「……中生」
コブラ:「やめなよ、春雷……あ、私はウーロン茶ください」
五嶋キョウヘイ:「今更気にすんな。俺たちの奢りだから好きなだけ飲めよ」
久留麻栄留:「ここわぁ! 居酒屋じゃ、ないっての!」
久留麻栄留:「全く……はい! ノンアルコール! ウーロン茶」
柳瀬 起亜:「そうよ〜……あ、ボンペイロックで……」のっけから滅茶苦茶落ち込んでいた。
五嶋キョウヘイ:「いいだろこういう場所があったって。命の洗濯って奴だよ…俺も生でくれ」
久留麻栄留:「はい!」
久留麻栄留:「全く、『外』の酒は貴重なんだからね……ここが元々エージェント用のホテルだから、貯蔵があったものを」
久留麻栄留:ぶつぶつと言いながら、栄留は君たちに酒を出す。
柳瀬 起亜:「あるお酒は飲まなきゃお酒に失礼よ〜……はあ」くてん。
五嶋キョウヘイ:「サンキュー。それじゃ……あーと」
久留麻栄留:「どうしたのよ、柳瀬先生」
五嶋キョウヘイ:いざ乾杯しようとして何に乾杯したもんかと
柳瀬 起亜:「いや……吾潟先生に格闘術をさ……教えてたんだけど……」
柳瀬 起亜:「”あっ”というまに……………………勝てなくなって…………」
久留麻栄留:「あら、よくあることよ、若い子は伸びが早いんだから」
五嶋キョウヘイ:「……そんなすぐ上達したのか、アイツ」
柳瀬 起亜:「いや……わかるけどへこむわ……自分の才能の無さに……」
五嶋キョウヘイ:「まぁいいじゃねえか。そんなすぐ上手くなるほど教え方が良かったってことだろ?」
柳瀬 起亜:「ま、それはそうなんだけどねー…………うん」
五嶋キョウヘイ:「教師としては理想的じゃねえか」
コブラ:「先生」
コブラ:「先生は、私を助けてくれました」
コブラ:「それは才能なんて関係ない、すごいことだと思います」
柳瀬 起亜:「ん、まあ……これ位は出来なきゃね……でも先生って呼ばないでほしいなあー……」
春日春雷:「おーおー、なつきやがって。けっ、けっ!」
柳瀬 起亜:「アタシはそこまで立派なものに成れてないから……」
春日春雷:ノンアルコールをぐびりながら、スルメをかじる。
柳瀬 起亜:「うわ、酔ってないのに一番似合ってる」
春日春雷:「うるせーババァ! あたしは、まだ諦めたわけじゃねーからな!」
五嶋キョウヘイ:「何だよ素直じゃねえな…何が気に入らないんだ?」
春日春雷:「……ただ、やり方は考える!」
五嶋キョウヘイ:「…んなこと言って案外順応してる気がするがね」
柳瀬 起亜:「うんうん、それでいいと思うわよー」
春日春雷:「何もかもだよ、おっさん!」
春日春雷:「覚えとけ」
五嶋キョウヘイ:それを見て笑いつつ
春日春雷:「春日一族はしぶといし、執念深いんだよ!」
柳瀬 起亜:「アタシ、別に転覆計画とか自体は”いい”と思ってるし。自分の意思でやるならまあ」あっけらかん。
五嶋キョウヘイ:「ハハッ、だったらいつでもかかって来いよ?相手してやるから」
柳瀬 起亜:「その辺の意思をどうこう言うっていう事はしないわよ。少なくともアタシは」
春日春雷:「な、なんだよ……」
柳瀬 起亜:「無理強いなんてしたらそれこそあのパチものセンセイと同じになっちゃうわ」
春日春雷:君たちの態度に、少し『外された』様子の少女は、少しだけ落ち着いた。
春日春雷:「パチモノ、ねぇ……」
柳瀬 起亜:「ただ、それをやるにしても……”自分で”選んでほしいってだけ」
柳瀬 起亜:「与えられた正解だからやる、なんてことじゃいけないわ」
春日春雷:「あたしらの知ってる『センセー』は、大抵あの類だったぜ」
柳瀬 起亜:「じゃあそいつらは皆パチものね」
五嶋キョウヘイ:「…考えてみりゃFHも悪い奴は似たり寄ったりなのは当然か」
春日春雷:「ま、パチモノの中にもマシはいたのかもしれねえが、あたしは選ぶ余地はなかったよ」
五嶋キョウヘイ:「ま、だったら安心しろよ。これからはお前らにも”自由”があるし、”未来”だってある」
五嶋キョウヘイ:「俺たちがそれを守るからな」
コブラ:「…‥マスターペリル、あの人は……」
コブラ:「ですね、もう、過去は、終わったことです」
柳瀬 起亜:「うんうん、君たちには無限の可能性がある!」
柳瀬 起亜:「……それは、ある意味ではとても残酷で、辛いことかもしれないけれども」
久留麻栄留:「そうよー、人生、選ぶってのは、面倒くさいし、辛いものだからね」
久留麻栄留:「生きるなんて、とびっきりのマゾ行為なんだから」
久留麻栄留:「けど、面白い」
久留麻栄留:「面白いことは、たくさんある。私たちは、それを探す手助けが出来る」
久留麻栄留:「違うかしら? お二人さん」
柳瀬 起亜:「うんうん、生きてさえいればきっと色んなことが見つかる!」
久留麻栄留:栄留は、君たちを見た。
五嶋キョウヘイ:「あぁ、そうだな……俺たちにはそれが出来る。そのための力がある」
柳瀬 起亜:「……アタシたちは、すぐ飛びつくような”正解”を与える事も出来ないし」
柳瀬 起亜:「道標を示す事も出来ないけれど」
柳瀬 起亜:「――でも。何も無い――まっさらの”未来”を作れる」
柳瀬 起亜:「道を行き、その道程に意味を付けるのは――あたしたちじゃない。あんなパチものの先生でもない。」
柳瀬 起亜:「――君たち一人一人が。自分で決めるのよ」
春日春雷:「あたしはリベンジって決めてるがな! 」
柳瀬 起亜:「先生さきをいきるものがやれることなんて、そんな程度よ」「あはは、頑張ってね!」
コブラ:「私は……探します。私の、『義』を」
コブラ:「……手伝ってくれますか? 先生」
コブラ:「すいません……なんて呼べばいいんでしょうか」
柳瀬 起亜:「もちろん!でも先生って呼ばないで―個人的信条で……」
柳瀬 起亜:「…………………んー……」
柳瀬 起亜:「……なんて呼ばれればいいかしら?」こけっ。
久留麻栄留:「そうね、なら」
久留麻栄留:「柳瀬さんの呼び名をキメる会を始めましょうか」
柳瀬 起亜:「ワーオ」
久留麻栄留:「柳瀬さんの名前を決める会に、乾杯ッ!」
柳瀬 起亜:「適当過ぎる〜!かんぱーい!」半笑いで。
五嶋キョウヘイ:「おっ、そう来たか…そうだな、乾杯ッ!」
五嶋キョウヘイ:丁度いいやとばかりにジョッキを掲げて
春日春雷:「ちびおばさん、本物の酒くれよ!」
コブラ:「――ははっ、乾杯!」
GM:馬鹿の用に騒ぐ
GM:大人も、子供も、誰も彼も。
GM:そうして、活力を得るのだ。
GM:――明日への

EX

GM:――何処かの、教室
少年:「それで、霧谷先生はうまく行ったのかな?」
霧谷雄吾:「私は何もしていませんよ、コウくん」
霧谷雄吾:「ただ、大人がするべきことを、大人がした。私は、それに少しだけ手を貸しただけです」
コウ:「ふーん、まぁ、先生がそういうなら、そうなんだろうね」
コウ:「でも、どうせ全部、めちゃくちゃに終わるのに」
霧谷雄吾:「未来は誰にもわかりませんよ」
霧谷雄吾:「ただ、決まっていることはあります」
霧谷雄吾:「ノヴァリスは、終わらせます」
コウ:「なら、僕は『それまで』にしておくことがあるからね……みんなの手助けにもなると思うし」
霧谷雄吾:「互いに干渉はしない約束ですが、一つ言わせてください」
霧谷雄吾:「――君のやり方は、下品ですよ。”オム・ファタール”」
コウ:「へへっ、まぁ、見ててよ」
コウ:「機神の10人だけが僕らじゃないって、教えてやるさ…‥」
GM:シーンエンド
GM:――セッション終了! お疲れ様でした!
柳瀬 起亜:お疲れさまでした〜!
炭釜アキエ:お疲れさまでした!
五嶋キョウヘイ:お疲れ様でした…!
吾潟アンリ:お疲れ様でした!
GM:ノヴァリス初GM 頑張った!
五嶋キョウヘイ:なんかいろいろ合せてくださってホントありがとうございました
五嶋キョウヘイ:マジで楽しかった
GM:こんなに仮面ライダーになるとは思わなかった。当初の弓長は太ったおっさんだったんですよ
炭釜アキエ:点と点が線でつながっていきましたね・・・・!>設定
五嶋キョウヘイ:はえー
柳瀬 起亜:なるほどなあ
五嶋キョウヘイ:なんかこう”終わってる”描写上手いっすね…
GM:社会の負け組と底辺を書いたら私は強いんです>取り柄
吾潟アンリ:途中まで、本当になんとかなるのか滅茶苦茶不安でした
GM:ハッピーエンドは力技でもぎ取るもの!
GM:カナンちゃんの提案でビビったかもしれません
炭釜アキエ:ほ、本当に大丈夫・・・・? 福祉とかでどうにかなる・・・?という雰囲気がぷんぷんと
GM:なりません
GM:けれど、手を伸ばした相手は救えるんです。それがヒーローの醍醐味
五嶋キョウヘイ:イェーイ
吾潟アンリ:なるほど……
五嶋キョウヘイ:ハッピーエンドはもぎ取るものよ
柳瀬 起亜:うぇーい
GM:ちなみに、霧谷の動機は単純にUGNの不始末なんで奔走したって感じですね>説明出来なかった
柳瀬 起亜:なるほどなあ
五嶋キョウヘイ:最後のはノドチルではないのか
GM:ノドチル。アンケート取ったやつの登場予定キャラ
吾潟アンリ:なるほど
五嶋キョウヘイ:ほんほん
GM:衝動解消サービスをメインテーマにしたこっちとは別ベクトルでヤバい話になる予定です
GM:エッジを……決めろ!
五嶋キョウヘイ:コワ~
五嶋キョウヘイ:透き通るどころかヘドロの黒ずみが見える
GM:複数の方が匂わせてる衝動解消サービス、掘るぜ!
柳瀬 起亜:うおー!
GM:さて、こちらでの長話もアレなので――
GM:ありがとうございます! またGMやりますんで、その時は参加を検討してください!
GM:ご参加、本当にありがとうございました!
五嶋キョウヘイ:ハーイ
柳瀬 起亜:お疲れさまでした〜!
五嶋キョウヘイ:こちらこそありがとうございました!
炭釜アキエ:お疲れ様です。本日はありがとうございました!
吾潟アンリ:お疲れさまでした! ありがとうございました!
GM:では、こちらは落ちます!




五嶋キョウヘイ:こんばんはー
柳瀬 起亜:こんばんわー

ふにげあ:おこんばんわー
ふにげあ:よろしくおねがいしますー
:こんばんはーよろしくお願いします
柳瀬 起亜:うおー、よろしくお願いします!
ふにげあ(GM):直前で設定が増えたので書き直してたぜ!
五嶋キョウヘイ:ちょっと立ち絵が出てなさそうに思うのですが
柳瀬 起亜:雑談で話しても出ないぜ
柳瀬 起亜:メインで話すと出る仕様
五嶋キョウヘイ:あぁなるほど
五嶋キョウヘイ:一端ログ消してログイン通知出ない設定にした方が見栄えいいんじゃないかと思うのですがどうでしょう
ふにげあ(GM):やり方を調べてみます>無知なGMで申し訳ない……
柳瀬 起亜:右上の設定→ルーム設定から色々出来るよ
柳瀬 起亜:入力中の表示とかもその辺から弄れたはず

五嶋キョウヘイ:そうですね作成者側ならそこからいじれるはず

ふにげあ(GM):一度消しました!
ふにげあ(GM):これでいい感じになるはず
柳瀬 起亜:アーイ
柳瀬 起亜:後はログイン時に表示を出さない設定もしておくとgood
五嶋キョウヘイ:はーい ありがとうございます
ふにげあ(GM):ど、どこでやるんだろう>ログイン時の表示設定
柳瀬 起亜:同じあたりでできるはず、大体その辺の設定は全部ルーム設定からできる!
吾潟アンリ:こんばんはー。よろしくお願いします
柳瀬 起亜:こんばんわー!
五嶋キョウヘイ:こんばんはー
五嶋キョウヘイ:えーと同じくルーム設定から
ふにげあ(GM):入退室のメッセージ表示を消したので、これでいけるはず
ふにげあ(GM):こんばんわー
柳瀬 起亜:えらい
五嶋キョウヘイ:これで大丈夫そうですね
ふにげあ(GM):では、ステータステーブルに全員上がったら始めましょうか
柳瀬 起亜:あいあいさー、後一応立ち絵は3番を取っております
ふにげあ(GM):大丈夫でーす
五嶋キョウヘイ:こちら9番です
吾潟アンリ:私はとりあえず7番にしました
ふにげあ(GM):了解でーす
炭釜アキエ:遅れてすいません。立ち絵は5番をいただきました
ふにげあ(GM):では、少し早いですけど、始めますか
柳瀬 起亜:アイヨー
ふにげあ(GM):大丈夫ですよ
炭釜アキエ:はい!
五嶋キョウヘイ:はーい
吾潟アンリ:よろしくお願いします!
柳瀬 起亜:よろしくお願いしまーす!

柳瀬 起亜:ありゃ、3番がかぶっとるな
柳瀬 起亜:じゃあわしが12にずれるか

柳瀬 起亜:ほいほいっと(ずれー)

五嶋キョウヘイ:しかしEロイスが多くなりそうな卓

ふにげあ(GM):直前でブッこまれたからね
ふにげあ(GM):四時間で当初の原型が消えた

吾潟アンリ:お疲れ様です……

五嶋キョウヘイ:あぁ書き直したってそういう

炭釜アキエ:攻撃力+45・・・・凄い・・・
柳瀬 起亜:馬鹿の数値
柳瀬 起亜:常勝Lv9ですら+36ですからね
柳瀬 起亜:寧ろLv9にするだけでこんな数値になる常勝は何なんだよ
五嶋キョウヘイ:本当にセットアップだけに全力注いでて潔い

柳瀬 起亜:才能ない奴らの祭典か?

五嶋キョウヘイ:俺も説得じゃなくて肉体言語で語るタイプだからな…
柳瀬 起亜:小卒

柳瀬 起亜:人生ボロボロな奴らしかいないのか先生って

炭釜アキエ:人生経験に深みがあるわけでもないので、説得は《アドレナリン》でちょちょいっと脳内麻薬を操ります

柳瀬 起亜:殴ってるじゃねーか!!!

柳瀬 起亜:アーもう滅茶苦茶だよ
柳瀬 起亜:生徒たちの前にまずこいつらを救え
炭釜アキエ:Oh・・・・肉体言語・・・・

炭釜アキエ:ヤクザの・・・・教師・・・・!
五嶋キョウヘイ:恐ロシア

柳瀬 起亜:力だぜ
炭釜アキエ:暴力はいいぞぉ・・・

柳瀬 起亜:>>>突然のニチアサ<<<

柳瀬 起亜:学歴が死んでる奴らが多い
ふにげあ(GM):学がねえ!
吾潟アンリ:ライダー先生だ

吾潟アンリ:なし!!!???

柳瀬 起亜:ド底辺を見てきた奴らが多すぎる
炭釜アキエ:急にニチアサが始まりましたねぇ

柳瀬 起亜:柳瀬はちゃんと高校は卒業しましたよ……(チルドレン業の合間に)

柳瀬 起亜:パワーだ

吾潟アンリ:吾潟くんは高校卒業できたのかわからん……
柳瀬 起亜:ライダーの絵が多すぎる

炭釜アキエ:状況に合わせたフォームチェンジは平成ライダーの証

五嶋キョウヘイ:パチモン臭さは抜けないけどAIで全部作れるんだから凄い
柳瀬 起亜:ウム……

炭釜アキエ:ふむふむ・・・

吾潟アンリ:なるほど……

五嶋キョウヘイ:ちゃんとフォームチェンジもやらなきゃだから…>多い

五嶋キョウヘイ:デカい
五嶋キョウヘイ:実際重要描写

吾潟アンリ:胸囲の格差社会……

五嶋キョウヘイ:荒れてんなぁ

五嶋キョウヘイ:透き通った治安

柳瀬 起亜:透き通ってるぜ

吾潟アンリ:まるで清渓川のように……

炭釜アキエ:透き通るような暴力・・・・
柳瀬 起亜:”奇妙”ッ!

炭釜アキエ:怖っ・・・・・

五嶋キョウヘイ:霊的なアレだ

追われた少女:ミス
柳瀬 起亜:あるあるだ
柳瀬 起亜:今なら修正も出来るから楽ね……

五嶋キョウヘイ:まさかの春日

吾潟アンリ:意外とセクシー

五嶋キョウヘイ:ハッカーズネタとか誰が分かるんですか!
柳瀬 起亜:ジオッサ狙いでこうなったと供述しており

柳瀬 起亜:本編第一話がドラクエ3なんだから許されるだろ!(?)
柳瀬 起亜:ハッカーズは2も出たし……(小声)

五嶋キョウヘイ:たしかにそうかもしれない(その目は透き通っていた

柳瀬 起亜:アギとブフだとサラマンダーを連想しちゃうからそっちにしたらしいよ

五嶋キョウヘイ:2号ライダーじゃん
炭釜アキエ:ノヴァリスドライバー!?
吾潟アンリ:ここで!?
柳瀬 起亜:ここで来るのかあ

吾潟アンリ:ニチアサが始まるのか……?

吾潟アンリ:変身した!!!

炭釜アキエ:変身・・・・!?

柳瀬 起亜:ハヌ交じりの敵がいるって事だァ〜

五嶋キョウヘイ:なるほどなぁ

五嶋キョウヘイ:ヒェッ

炭釜アキエ:予想以上に怖い女が現れたなぁ・・・・

柳瀬 起亜:こわいねえ

吾潟アンリ:こわ……

柳瀬 起亜:くっ……まともな支援を持ってる野郎なら……

五嶋キョウヘイ:初期作では中々無茶というもの

柳瀬 起亜:また珍しい瞬間退場系を

五嶋キョウヘイ:あんまり見ない気がするEエフェクト

五嶋キョウヘイ:この時点でEロイスを盛ってくスタイル
柳瀬 起亜:囚人の鳥籠とかはまあそうなるなってあれだからな

地の文:便利だもん鳥籠
柳瀬 起亜:GM的にありがたい奴
柳瀬 起亜:Eロ調整的にも

五嶋キョウヘイ:ままわかる

吾潟アンリ:すみません。ちょっと離席します。お手洗に

柳瀬 起亜:いってらー

五嶋キョウヘイ:いてらです

吾潟アンリ:戻りました

柳瀬 起亜:おかえりなさーい
地の文:おかか

五嶋キョウヘイ:おかえりなさい

柳瀬 起亜:あっかっこいい
炭釜アキエ:おかえりなさいませー
炭釜アキエ:あ、こちら表は以上です
五嶋キョウヘイ:いいなぁ
柳瀬 起亜:こちらもこれで

吾潟アンリ:いい……

炭釜アキエ:トイレットペーパーのレネゲイドビーイング?

柳瀬 起亜:まあそれ位はあるな……

炭釜アキエ:なんだかほのぼのとした民家ですね>フキの家
柳瀬 起亜:ほのぼのー

柳瀬 起亜:迫真オレオレ詐欺部
炭釜アキエ:どえらい美人が現れたな

五嶋キョウヘイ:トイレはトイレでもペーパーのなのか…

炭釜アキエ:水洗トイレなのに水が止まって・・・?

柳瀬 起亜:悲しい物語だ

炭釜アキエ:???「ワシはトイレはたまにしか流さん派じゃ!」

五嶋キョウヘイ:くせーんだよ!

柳瀬 起亜:さまようスケバンたち

炭釜アキエ:ワンダリングスケバンを集めると街が出来ていくDQ7方式

五嶋キョウヘイ:スケバン108星を集めないと

炭釜アキエ:トイレの花子さんの親心・・・・
柳瀬 起亜:びんぼ……

五嶋キョウヘイ:世知辛ェなぁ

炭釜アキエ:あ・・・・なるほど、RBだからゼノス寄りの存在なんですね

柳瀬 起亜:なるほどね

五嶋キョウヘイ:なるほどなぁ

吾潟アンリ:なるほど

白上フキ:こっちからは、こんなんですね

柳瀬 起亜:奥ゆかしいぜ

吾潟アンリ:こちらはこんなところで

炭釜アキエ:突然の知覚判定!?

五嶋キョウヘイ:何か気付くことが

柳瀬 起亜:気づき……

吾潟アンリ:アクセサリー
炭釜アキエ:おっと〜〜?

吾潟アンリ:おっ……?
柳瀬 起亜:二重螺旋〜

五嶋キョウヘイ:Double…
炭釜アキエ:二重らせんと言えば

柳瀬 起亜:捻じれて連なる二重螺旋のように、精妙にして巧緻、大胆にして細心、練りに練られた謀略が遺伝子の如く自己を複製する

炭釜アキエ:ゼノスのエンブレムデータにありましたね

柳瀬 起亜:あーあったね

柳瀬 起亜:なるほどそう言う意味……
吾潟アンリ:なるほどなあ……
炭釜アキエ:ノヴァリスドライバー(やけに発音の良い声)

吾潟アンリ:(「PLはよく分かってなかったのでワケ知り顔で立ち去るロールを選択しました」の札をさげる)

柳瀬 起亜:あるあるだ

炭釜アキエ:無法過ぎる・・・>勝手にBARに改装

柳瀬 起亜:まあ多少はね

五嶋キョウヘイ:TLでやってたジョッキキープしてるのが面白かったのでやりたかった
柳瀬 起亜:いいね
炭釜アキエ:あれ、面白かったですよね

柳瀬 起亜:先生も大変だ

炭釜アキエ:セーフティネット問題ですね

炭釜アキエ:うぅむ・・・・世知辛い

柳瀬 起亜:悲しい物語だ

吾潟アンリ:覚悟が重い……

炭釜アキエ:おっと? この場面は
柳瀬 起亜:先生だから多少はね?
柳瀬 起亜:ウム……

五嶋キョウヘイ:自分も死を以て教えを受け取ってるので覚悟ガンギマリになってる
吾潟アンリ:マスターレイスと同じは草
柳瀬 起亜:せやな(にたようなあれ)

柳瀬 起亜:無から先生を錬成していけ
五嶋キョウヘイ:いきなり20人ぐらいに増えた

吾潟アンリ:なるほど、こう繋がるのか

柳瀬 起亜:スッと出てくるドライバー
柳瀬 起亜:ニチアサだ

五嶋キョウヘイ:確実に懐には持てないサイズをしている

五嶋キョウヘイ:こちらOKでーす
炭釜アキエ:無から発生するニチアサ仕草ですね

吾潟アンリ:ドライバーが出てきた瞬間、ニチアサの空気になった……

五嶋キョウヘイ:オーヴァードはね〜!人間じゃないんですよ〜!

柳瀬 起亜:ヘイトスピーチだ

柳瀬 起亜:まあ怪人みたいなもんだしな……ある意味……
吾潟アンリ:運転手さーん!このバス、オーヴァード乗せるんですかー?

柳瀬 起亜:バスガス爆発が起きそう

五嶋キョウヘイ:あの手のヘイトスピーチ逆にDXでは出させづらい感ある
五嶋キョウヘイ:エンドラインは情勢が真逆だし

炭釜アキエ:既に全人類の80%が感染者な状況ですしね
柳瀬 起亜:ウム……

久留麻栄留:とくになにかなければ、収集パートに
五嶋キョウヘイ:こちらはOK
柳瀬 起亜:ケー

吾潟アンリ:OKです
炭釜アキエ:OKです

五嶋キョウヘイ:あんま使われないけど強いですよね

柳瀬 起亜:強すぎて逆に使うのをためらう

柳瀬 起亜:戦闘面ではクソ雑魚なのでこういう所でサポートをしていく

五嶋キョウヘイ:暖まってきたで
柳瀬 起亜:あ、購入は無し?そう言えば
GM:あ、シーン中に入れます
柳瀬 起亜:はいさい

五嶋キョウヘイ:社会的死ってえっちだよね

柳瀬 起亜:えっちだね
赤い少女:えっち

吾潟アンリ:えっち

吾潟アンリ:ニチアサの空気!

柳瀬 起亜:ニチアサだ!

五嶋キョウヘイ:なんか敵も合せてくれてるおかげですごいそれっぽく

炭釜アキエ:「変身ッ!」するやつですね

炭釜アキエ:仮面ライダー50周年!
柳瀬 起亜:うおー!

吾潟アンリ:テレレレー
吾潟アンリ:BLACK SUN見たばかりなので脳内BGMがこれになる
柳瀬 起亜:ストロンガーだ

吾潟アンリ:かっこいいー
柳葉コブラ:ホントはセットアップだけどいいよ
炭釜アキエ:二人いた
柳瀬 起亜:やっちゃえー

吾潟アンリ:おおっ!

吾潟アンリ:かっこいい!
柳瀬 起亜:変身した!
炭釜アキエ:ガイアウィスパーさん(仮)も雄々しく囁きかけてくれる!

五嶋キョウヘイ:すげー好き勝手やらせて貰ってる感 これでOKです
柳瀬 起亜:いいのよ〜

五嶋キョウヘイ:恐らくこれが擦られまくる台詞
吾潟アンリ:めちゃくちゃ良かったです
炭釜アキエ:番宣でよく出る台詞ですね

吾潟アンリ:おもちゃのCMでも使われてそう

柳葉コブラ:こっちも、したい演出は投げたのでレスバしたいかたが終わったらですね
柳瀬 起亜:大丈夫よ〜言う事は言ったので
炭釜アキエ:では最後に
五嶋キョウヘイ:OKでーす
吾潟アンリ:こちらも大丈夫です

柳瀬 起亜:キャー!

五嶋キョウヘイ:かっちょええ

春日春雷:セーフティネットから、仮面ライダーに

炭釜アキエ:こちらも以上です
柳瀬 起亜:よかったよ〜
春日春雷:では、セーブ!
五嶋キョウヘイ:よきよき
春日春雷:明日も20時!
吾潟アンリ:お疲れさまでした
柳瀬 起亜:ハーイ!お疲れさまでした〜
柳瀬 起亜:ログはどうします?
春日春雷:ログは……自信がない……
柳瀬 起亜:じゃあ私がやりますか
五嶋キョウヘイ:お疲れ様ですー
春日春雷:ありがとうございます!!
五嶋キョウヘイ:自分もあまりやり方を把握していない
炭釜アキエ:ありがとうございます!
柳瀬 起亜:ちょっと時間はかかると思うけどご了承な
春日春雷:大丈夫です!
吾潟アンリ:ありがとうございます!
柳瀬 起亜:ヨシ!ではそう言う感じで
五嶋キョウヘイ:ありがとうございますー
春日春雷:おやすみなさい!
柳瀬 起亜:お疲れさまでした〜
炭釜アキエ:お疲れさまでしたー
五嶋キョウヘイ:おやすみなさーい また明日よろしくお願いします
吾潟アンリ:おやすみなさい!

GM:おこんがんわ
柳瀬 起亜:こんばんわ〜
吾潟アンリ:こんばんはわわ〜
柳瀬 起亜:今日はミドル戦闘かしら
GM:ですね、ミドル。第二情報収集 トリガーまでイケたらなと
五嶋キョウヘイ:こんばんはー
柳瀬 起亜:こんばんわー
炭釜アキエ:こんばんわー
五嶋キョウヘイ:戦闘ジャー
GM:わわー
柳瀬 起亜:ワーワー
吾潟アンリ:わーわー
GM:では、初めますか
柳瀬 起亜:アイサー
五嶋キョウヘイ:ハーイ
炭釜アキエ:了解です!
吾潟アンリ:はい!

柳瀬 起亜:ロールは逐一挟むタイプでヨロシ?

GM:対応まで含めてやりましょう
柳瀬 起亜:アイサー
五嶋キョウヘイ:はーい
吾潟アンリ:了解です
GM:攻撃が外れたのに必殺技ロール打ってもかっこ悪いでしょ 外すなら外すロールもある!

五嶋キョウヘイ:https://twitter.com/Overd_Nova/status/1587095617557630977 ちょっと流れとは関係ないんですがこの質問

五嶋キョウヘイ:>ただし侵入者が未成年の場合は正式に十字冠が付与されて帰還不能となる可能性が高いです。 この部分想像すると面白すぎる

GM:鴉女は成人ですよ!

炭釜アキエ:決死の覚悟で潜入して機密事項を奪取だー!って思っていたら、なんか”呑まれ”ちゃう一般未成年FH女子・・・・
五嶋キョウヘイ:こう、こっちのノリに慣れてないイリーガルとか放り込みたくなる
五嶋キョウヘイ:イメージとしてはチェンソのコベニちゃん
柳瀬 起亜:ありそう

炭釜アキエ:ミイラ取りがミイラになっちゃうやつですね

柳瀬 起亜:こんなもんで

五嶋キョウヘイ:このままどんどんと
炭釜アキエ:コードネームの由来が超カッコいい!
柳瀬 起亜:わあい

柳瀬 起亜:行けーッコロセー()

五嶋キョウヘイ:次かな?
GM:特になければ、柳瀬さん
柳瀬 起亜:ですわね

柳瀬 起亜:放っておくと無限にやってしまうのでそう言う所はGMが切ってしまう方がいいと思うッス

GM:はい

吾潟アンリ:ですね

吾潟アンリ:いくらでも続けられてしまう部分は、あるので……

柳瀬 起亜:ウム

柳瀬 起亜:コブラって言おうとしてCOBRAになったので一気に頭の中がサイコガンになった
炭釜アキエ:コーブラー フフフフーン♪
炭釜アキエ:紛れもなく”ヤツ”ですね

五嶋キョウヘイ:ヒューッ!

炭釜アキエ:サイコガンはないけど毒手の使い手・・・!

柳瀬 起亜:コンセLv3教に入信しなさい
吾潟アンリ:C値8でこれかあ……
炭釜アキエ:まれにありますね

吾潟アンリ:C値7だったとしても微妙な出目……

柳瀬 起亜:いいぞ先生ェェェ!そのままやっちまえェェェ!(ワーワー)

炭釜アキエ:仮面ライダー同士の近接アクションだー!
柳瀬 起亜:ライダーの殺陣、結構特徴出るから好き

炭釜アキエ:伸縮腕なのでルゥナァ的なCGを使ってそう

吾潟アンリ:かっこいいー!

炭釜アキエ:1号ライダーとしての意地が・・・・!

五嶋キョウヘイ:まさか回避できるとは想定してなかったのでテンパったという

柳瀬 起亜:あるあるだぜ

柳瀬 起亜:マキシマムドライブしてんのら!

柳瀬 起亜:ウワーッ首輪だ
五嶋キョウヘイ:新アイテムを早速使っていく

炭釜アキエ:クロックアップ仕草!
五嶋キョウヘイ:いろんなライダーを擦っていく

柳瀬 起亜:アンバウンドだ

吾潟アンリ:つよい

柳瀬 起亜:実際強い

炭釜アキエ:大きい!

炭釜アキエ:む・・・・無から発生するライダー武器!

炭釜アキエ:クリスマス商戦に合わせてきましたねぇ
柳瀬 起亜:ライダー武器だ!

吾潟アンリ:ライダーあるある!

柳瀬 起亜:タクトかしら

柳瀬 起亜:というか教鞭

柳瀬 起亜:ライダーの動きだ……

吾潟アンリ:技名!

柳瀬 起亜:ゼロワン仕草だ
炭釜アキエ:ゼロワンの必殺技仕草!

柳瀬 起亜:ライダーをしっかり再現してくるやん

吾潟アンリ:想像してた10倍くらいがっつりライダーやってる

柳瀬 起亜:変身解除までしっかりやるやん
五嶋キョウヘイ:受け方が完璧すぎる

柳瀬 起亜:なんか雑に変身アイテムドロップしたりしないかな(強欲な壺)
五嶋キョウヘイ:コブラチップが

柳瀬 起亜:コブラ!ライダーシステム。

五嶋キョウヘイ:時間あったからやたら拘ってしまった…
炭釜アキエ:コブラメダルとか
柳瀬 起亜:よかったわよ〜

吾潟アンリ:すごかったです

炭釜アキエ:ライダー感の再現が良かったですね

五嶋キョウヘイ:これで!

春日春雷:こちらも!
五嶋キョウヘイ:アキエさんか
炭釜アキエ:ですねー
柳瀬 起亜:コロセー!

五嶋キョウヘイ:駒移動忘れてたのでしておこう

柳瀬 起亜:あ、《小さな塵》は入れておかないとエンハイシンドロームの射撃が無い!

吾潟アンリ:あ、しまった

AI:四角い、いいね?
炭釜アキエ:アッハイ
吾潟アンリ:アッハイ
五嶋キョウヘイ:ひゃい
柳瀬 起亜:アッハイ

五嶋キョウヘイ:すごい車すごい

柳瀬 起亜:凄ェ

柳瀬 起亜:なっなにやつ

GM:公式第一話をみれば、彼と同様の初登場をしたキャラがいますね
炭釜アキエ:誰・・・・誰なの・・・・?
柳瀬 起亜:やっぱり

柳瀬 起亜:ロイスとかは……

GM:ロイス忘れがちでごめんね
五嶋キョウヘイ:シーンタイトルまでライダーになり始めた
炭釜アキエ:シーンタイトルがブラック!

柳瀬 起亜:あるある

柳瀬 起亜:たまにやる購入ガバ、味わい
GM:楽しい

五嶋キョウヘイ:無卒の先生ですどうも

柳瀬 起亜:先生ェの学歴がヤバスギル・スギル
炭釜アキエ:が、学歴が・・・・・学歴がみんな低い

吾潟アンリ:現実の先生といえば基本大卒なのに……

五嶋キョウヘイ:UGN…だと…

五嶋キョウヘイ:受け止めていいのかしら
柳瀬 起亜:悲しい物語だ

柳瀬 起亜:私はいいと思う(いつもの画像)
静間六九:当たってもいいしかわして黙らせてもいい
静間六九:フレーバーなので

柳瀬 起亜:ライダー文脈だ

吾潟アンリ:仮面ライダーだ

炭釜アキエ:仮面ライダーの仮面は涙を隠すためにある・・・

五嶋キョウヘイ:仮面に隠した涙を云々

五嶋キョウヘイ:ソラリス呼ばなきゃ
柳瀬 起亜:ヤクで直そうとするな!(ソラリスまじり)
五嶋キョウヘイ:いやあのメモリーダイバー…

柳瀬 起亜:心を弄っていくスタイル
炭釜アキエ:《アドレナリン》しか使えない・・・
五嶋キョウヘイ:ロイス復活するし優しいことはしてるはずだから…

炭釜アキエ:劇場版限定のダークライダーだ
柳瀬 起亜:ウワッライダーだ
柳瀬 起亜:ライダー大戦は劇場へ

炭釜アキエ:大物俳優が演じてるやつ・・・・!
五嶋キョウヘイ:ライダーだらけじゃないか

五嶋キョウヘイ:ノヴァリスドライバーの色違い使ってるやつ

柳瀬 起亜:プレバンで販売される奴だ

五嶋キョウヘイ:ウワーッWEJ

柳瀬 起亜:名前を飛んでも無い事にすることによりトンデモネームを付ける鏑矢が爆誕するライフハック好き

五嶋キョウヘイ:鏑矢も見ようによっては大概かもだから…

柳瀬 起亜:まあ一面から見ると確かにそう言う事になるよな……
柳瀬 起亜:あながち間違ってるとも言えんし

吾潟アンリ:繋がった……
柳瀬 起亜:なるほどなあ
炭釜アキエ:繋がっちゃった・・・・

五嶋キョウヘイ:感心しっぱなしである

五嶋キョウヘイ:すごい車バイクだった説
炭釜アキエ:う、ううむ・・・・・

炭釜アキエ:実はキャラシ設定時点で『すごい車』のモチーフはリボルギャリーだったので・・・・
柳瀬 起亜:草ァ!
炭釜アキエ:実際に間違いじゃないと言いますか・・・・
吾潟アンリ:なんだって
柳瀬 起亜:繋がっちゃったじゃねーか

五嶋キョウヘイ:なんという一致

吾潟アンリ:そんなことある!!??
五嶋キョウヘイ:運命的だぁ

炭釜アキエ:めっちゃ硬くて敵の攻撃からかばう凄い車=リボルギャリー
柳瀬 起亜:正しすぎる
五嶋キョウヘイ:白書で解除しろって言われてる>爆弾
五嶋キョウヘイ:確かにあれもめっちゃ硬かった
柳瀬 起亜:誰がやります?
柳瀬 起亜:先生過多
炭釜アキエ:白書ってもう使えましたっけ?
異相の甲冑:クライマックスじゃないんだけど、誰かやるならいいよ!>ゴールデンルール
五嶋キョウヘイ:俺だとキックで解除しそうでアレだな…
柳瀬 起亜:おお

異相の甲冑:面白けりゃいいんだ
柳瀬 起亜:見せ場だからどーんとやりたい人がやるのがいいかも
柳瀬 起亜:誰もやらんならワシがやるが
炭釜アキエ:それなら、白書いきたいです
柳瀬 起亜:お、行けーッ!
吾潟アンリ:お願いします!
炭釜アキエ:すいません、ちょっと演出を考えます
五嶋キョウヘイ:ヨシ任せた
柳瀬 起亜:ヘイヨー
柳瀬 起亜:ちょっとその間にトイレ行っときます
五嶋キョウヘイ:いてらっしゃい
異相の甲冑:いてら
異相の甲冑:五分休憩タイムにしますね
五嶋キョウヘイ:キックで解除するならクライマックス中のが良さそうだからの…
五嶋キョウヘイ:はーい 飲み物取ってこよう
吾潟アンリ:では私もお手洗いに
炭釜アキエ:これ、『すごい車』を新星白書にアップデートしてもいいですか?
柳瀬 起亜:なるほどッッッ
柳瀬 起亜:飲み物のもっと
五嶋キョウヘイ:もどり
異相の甲冑:一般アイテムではないのでダメです
炭釜アキエ:っと、了解です。
吾潟アンリ:もどりました
五嶋キョウヘイ:となるとベルトもダメか…おかえりなさい
炭釜アキエ:コーリングシステムもFHアイテムだから駄目ですよね
柳瀬 起亜:おかえりー
柳瀬 起亜:コ―リングシステムは一応一般アイテムその他区分じゃないかしら
異相の甲冑:その他だから、アリで
炭釜アキエ:了解です!
異相の甲冑:久留麻もコネを新書に変えたからね
五嶋キョウヘイ:限界を超えるバイ…車
異相の甲冑:では、再会
柳瀬 起亜:うおー!
五嶋キョウヘイ:オー
吾潟アンリ:了解です!
炭釜アキエ:うおー!いきます!

GM:名前が生えた!
柳瀬 起亜:”名前”だッ

柳瀬 起亜:しかも脳波コントロールできる

五嶋キョウヘイ:放送開始からちょっと経って出るデカい玩具枠

GM:こっちの設定コンボに巻き込んでごめんね!

五嶋キョウヘイ:こんな繋がり方は予想外よ

柳瀬 起亜:そんなこともあらあ!

GM:私は、参加者に合わせて設定を変えるGM……・

五嶋キョウヘイ:”当事者性”が増すから私は良いと思う(画像略

柳瀬 起亜:ウワーッライダーだ!

五嶋キョウヘイ:アツい
柳瀬 起亜:このカーナビさんこわくね?

柳瀬 起亜:風都じゃん

柳瀬 起亜:繋がっちまったな、全て

炭釜アキエ:AtoZ終盤のあれが

五嶋キョウヘイ:黄金になりそう

GM:ヤヒロさんに怒られてログが収録されなかったらゴメンな!
柳瀬 起亜:まあそれはどっちでもヨロシ!

吾潟アンリ:まあ、ここまで来たら思いっ切りやるしかないでしょう!

GM:GMがアクセルをふまなかったら負けよ カカカカーッ!
五嶋キョウヘイ:ま、まぁこのぐらいなら…セーフ…派手に遊戯王やってるところもあるし…

炭釜アキエ:というわけで『すごい車』改め『ノヴァリストライガー』でございます

柳瀬 起亜:すごいぜ

吾潟アンリ:かっこいい

柳瀬 起亜:ライダー特有の瞬間退場
五嶋キョウヘイ:カメラ切り替わったらいなくなってる奴

五嶋キョウヘイ:いやーいいですねぇ…!

柳瀬 起亜:良い回収だ

GM:よし、設定の言い訳を思いついたぜ!

五嶋キョウヘイ:ちょっと笑っちゃった>UGN(ウルトラ外道ネットワーク)

炭釜アキエ:UGN(ウルトラ外道ネットワーク) FH版5ちゃんとかのスレ名にありそう

五嶋キョウヘイ:リヴァイアサンアンチスレがpart4桁ぐらい行ってそう
柳瀬 起亜:春日恭二死亡回数カウントスレが大人気

柳瀬 起亜:やっぱりじゃねーか!
五嶋キョウヘイ:春日恭二ファンスレ瞬間退場○○回目

五嶋キョウヘイ:なるほどにゃあ
吾潟アンリ:ウワーッ!

炭釜アキエ:ラハブさん!?

柳瀬 起亜:もしかしてコイツら
柳瀬 起亜:まともな青春を送った奴がいな…………

炭釜アキエ:せ、青春を理解している人がいない・・・・!

柳瀬 起亜:柳瀬は少しはわかってるよ!同期もたくさんいたし!
柳瀬 起亜:みんな死んだけど……
吾潟アンリ:なんってこった……

吾潟アンリ:吾潟は途中まで味わってました
五嶋キョウヘイ:今が青春ですよ
炭釜アキエ:それだ!>今が青春

柳瀬 起亜:正しい

吾潟アンリ:青春に年齢は関係ありませんからね

ラハブ:何もなければシーンエンド
炭釜アキエ:以上です
五嶋キョウヘイ:OKでーす
柳瀬 起亜:オッケーです!
吾潟アンリ:OKです
五嶋キョウヘイ:次でクライマックスかしら

柳瀬 起亜:思ったより早く終わりそう?日程的な意味で

五嶋キョウヘイ:明日もやれそうですしねー ED入れても2回でいけそうか?
GM:そうですね、結構進みが早い
炭釜アキエ:2-3回くらいですかね? 念には念を入れると
五嶋キョウヘイ:そのせいか二日目なのに満足感が凄いぞ まだ終わってないのに
GM:しかし、重要キャラ出すの楽しいな!
柳瀬 起亜:あるあるだ
柳瀬 起亜:よかったね!
吾潟アンリ:まさか出てくるとは思いませんでした……
炭釜アキエ:濃厚な仮面ライダーを浴びさせていただきました
柳瀬 起亜:UGNエージェントのくせにまるで気づかない柳瀬先生ェ
五嶋キョウヘイ:GMの描写も生き生きとしてたのを感じる
GM:やりたいことやってるからね!
五嶋キョウヘイ:ま、まぁ管轄もいた時代も違ったんだろうから…
吾潟アンリ:ほぼ仮面ライダークロスでしたね
GM:霧……ラハブは動かして見たかったので
柳瀬 起亜:仮面ライダー濃度が別方向からも増えるとはね……
炭釜アキエ:偉くなったのは比較的最近の事ですしね>ラハブさんの中の人
吾潟アンリ:シンクロニシティ(例の画像)
柳瀬 起亜:まあねえ
吾潟アンリ:もうシンクロニシティと言うしかないでしょうこれは
炭釜アキエ:モチーフ的には合致していまして・・・・シンクロニシティ!
柳瀬 起亜:これが仮面ライダーWですか
GM:設定のコンボは楽しい
柳瀬 起亜:ほんでは次回は明日の夜かしら
五嶋キョウヘイ:ホントに運命を感じた これがサイクロンジョーカーですか
五嶋キョウヘイ:いけまーす
GM:そうですね七時から
柳瀬 起亜:ヘイホー
五嶋キョウヘイ:ハァイ 楽しみですわ
GM:うまく言えばエンディングまでいけちゃいそう
柳瀬 起亜:サクサク行けば一日で終わってもおかしくないなこのペースなら
柳瀬 起亜:ですわね
炭釜アキエ:あー・・・・
柳瀬 起亜:あ、何か問題が?
炭釜アキエ:すいません、明日も仕事で20時以降でないと参加が難しく・・・・
柳瀬 起亜:あらら、いいのよ
五嶋キョウヘイ:なら20時か
GM:では、明日八時でいいですか?
五嶋キョウヘイ:はーい
GM:ですです、お仕事優先
柳瀬 起亜:ハーイ!ゆうてそもそも20時も割と早い部類ですしね
吾潟アンリ:20時了解です
炭釜アキエ:それなら了解です!>20時
GM:では、セーブ! 鉄の厚い内に落ちて今日の感想をかきまあす
炭釜アキエ:お疲れさまでした!
柳瀬 起亜:アイサー!お疲れさまでした〜
GM:お疲れ様でした!
吾潟アンリ:お疲れ様でした!
五嶋キョウヘイ:お疲れ様でしたっ

GM:おりますえ
柳瀬 起亜:こんばんわー
吾潟アンリ:こんばんは
五嶋キョウヘイ:こんばんはー
炭釜アキエ:こんばんわー
GM:わー
GM:始めますか?
五嶋キョウヘイ:ついにクライマックス 自分は行けますけどどうだろう
炭釜アキエ:こちらはOKです
柳瀬 起亜:いけますぜー
吾潟アンリ:いけます
GM:では、スタート

五嶋キョウヘイ:すげえ世紀末

柳瀬 起亜:月光をピアノでひかないと重要部にはいれなさそう

炭釜アキエ:複数のモニュメントを組み合わせて鍵が開くやつですね

五嶋キョウヘイ:TLに流れてた画像今更見てたけどこえーよ!
柳瀬 起亜:こわいねえ

炭釜アキエ:怖いですねぇ
五嶋キョウヘイ:1発解決でよかったすねホント
吾潟アンリ:こわかった……

五嶋キョウヘイ:結局洗脳じゃないですか!
柳瀬 起亜:自動学習装置自体はノヴァリスでの一般教育

柳瀬 起亜:ある程度までの教養とかはその辺でぶち込まれるらしいので、これ自体は変ではない

五嶋キョウヘイ:確かにそれもそうか

柳瀬 起亜:”教えた子たちの方が滅茶苦茶強くなるのが悩み”だそうな

柳瀬 起亜:一瞬で抜かれる

吾潟アンリ:エルメロイII世タイプだ

吾潟アンリ:教えるのめちゃくちゃ上手いんだろうなあ……
五嶋キョウヘイ:まぁそこは成長を喜ぼう…
柳瀬 起亜:実際コイツの基礎モチーフはビルドノエル先生なのでそこまで外していない
柳瀬 起亜:教え子が強くなるのはうれしいけど毎回自分の才能の無さを突きつけられるそう言う奴

炭釜アキエ:の、ノエル先生の方だったとは・・・・
柳瀬 起亜:だから死ぬほど才能が無い

柳瀬 起亜:そして吸血鬼(Dロ的な意味で)

吾潟アンリ:なるほど
五嶋キョウヘイ:なるほどなぁ

炭釜アキエ:なるほど

炭釜アキエ:て、敵側が神聖二重冠を使ってくる・・・・!

柳瀬 起亜:生徒じゃからな

五嶋キョウヘイ:地味にめんどくさいの引いたなぁ
五嶋キョウヘイ:と思ったらしょぼかった
吾潟アンリ:出目がアレすぎてちょっと面白くなってるな……
柳瀬 起亜:本当は闘いたくないんじゃないの?正体見たりって感じだな

炭釜アキエ:心の中に眠る正義の心が戦うなと叫んでいるのですよ

柳瀬 起亜:この一文良いな、風を食う風

ノヴァリスドライバー:透き通る世界なので中央部が水晶
吾潟アンリ:なるほど

ノヴァリスドライバー:多分チップを入れるとこの部分がシンドローム別に対応した色に光る!鳴る!
炭釜アキエ:ニチアサが始まってきましたね!
柳瀬 起亜:ニチアサ濃度が高まってきた
炭釜アキエ:光る!回る!鳴る!

柳瀬 起亜:溜めるタイプの変身だ!
柳瀬 起亜:つまり不死身だな(論理破綻)
五嶋キョウヘイ:こっちもまた変身しちゃっても?
春日春雷:いいよ!
五嶋キョウヘイ:では
春日春雷:同時変身は華だってブラックサンで学び直した

吾潟アンリ:Double?Cross!

炭釜アキエ:同時変身系だと、仮面ライダーWでホッパーと照井竜が互いにメモリを構え合うシーンが好きですね。決闘感があって
柳瀬 起亜:変身ポーズがダブルクロスだという所でダブクロ成分を足してきた

炭釜アキエ:タイガの変身ポーズとか、アギトの変身ポーズに近い感じですかね>変身ポーズがダブルクロス
春日春雷:ちなみに、生徒達のEロイス=ベルト というのは意識してね

柳瀬 起亜:なるほどね
吾潟アンリ:ほうほう
炭釜アキエ:なるほど・・・・
五嶋キョウヘイ:破壊しなきゃ…
五嶋キョウヘイ:イメージ的にはアギトですね シャイニングフォームのとき
春日春雷:後、炭釜先生は前借りをしたので今はだめです
炭釜アキエ:やはり!>シャイニングフォーム
柳瀬 起亜:なるほどね
炭釜アキエ:了解です>前借り

春日春雷:他の皆さんで、トドメを指す時に『説得』とコンボでしてください
吾潟アンリ:了解です
柳瀬 起亜:アイヨー

炭釜アキエ:ほうほうほうほう

GM:順番が逆か

GM:Eロイスふっ飛ばしてから『説得』で

炭釜アキエ:変身解除してから、魂の説得ですね

柳瀬 起亜:りょ!

柳瀬 起亜:柳瀬はどうせメジャー空くから待機してから説得しよっと

五嶋キョウヘイ:なるほど了解

炭釜アキエ:確かに・・・・!>柳瀬先生
吾潟アンリ:了解です!

柳瀬 起亜:ライダーキックだ

炭釜アキエ:ちょっとカバーリングの演出入れます

弓長:こっちは以上なのどうぞー

炭釜アキエ:こちらも以上です

柳瀬 起亜:ヒューッ!W式轢き逃げエントリーだ!
弓長:あ、そういえば『説得』に回数制限はないね

柳瀬 起亜:ですわ

弓長:タイタス消化は必要だけど、Eロイスの無効化も
炭釜アキエ:ライダーの大型メカが敵の攻撃を庇う時の仕草です
弓長:しかも、オートだ
五嶋キョウヘイ:派手に割り込んでいくぅ
柳瀬 起亜:ウム
五嶋キョウヘイ:キックで説得…
弓長:誰かが纏めてEロイス昇華してもいいよ

弓長:二人のベルトの
五嶋キョウヘイ:やるなら攻撃と同時かな?
柳瀬 起亜:ですわね
炭釜アキエ:ライダーキックですね

吾潟アンリ:ベルト破壊は定番ですからね

炭釜アキエ:ビリ・・・ビリリ・・・・バァンッ!!しましょう

柳瀬 起亜:立ち絵カッコイイ

炭釜アキエ:今にも敵にトドメを刺しそうなかっこいい立ち絵・・・・!
吾潟アンリ:卓開始前の30分くらいで描きました
炭釜アキエ:凄っ!!
柳瀬 起亜:え〜すご
吾潟アンリ:エンハイだし光が強くてモノクロになってることにすれば白黒でもいいかなーという感じで

五嶋キョウヘイ:かっこええ

五嶋キョウヘイ:仕事が早い

柳瀬 起亜:あ〜〜

柳瀬 起亜:いいねえ……

炭釜アキエ:先生として生きる上での覚悟・・・・取りこぼさないようにするための・・・・

柳瀬 起亜:良いこと言うな〜
:説得もEロイス破壊もなしでいい?
吾潟アンリ:あ、もう説得使っていいのか
:死亡確定なんで
吾潟アンリ:じゃあ、説得使います
柳瀬 起亜:いけーっ
炭釜アキエ:説得だー!
五嶋キョウヘイ:ごーごー
五嶋キョウヘイ:演出に魅入られてわすれていた
:アイテム昇華した上でタイタス昇華でEロイス無効化はする?
吾潟アンリ:Eロイス無効化もやってしまいますか。
柳瀬 起亜:やれーっ
吾潟アンリ:どんなEロイスがありましたっけ(ベルト以外には)
:蒙昧の首輪×2  心の爆弾 囚人の鳥籠 傲慢な理想
:後の3つは特に影響受けてるキャラいないね
柳瀬 起亜:じゃあ首輪を叩き割るでいいのでは
:二人は洗脳されてるわけではないので
五嶋キョウヘイ:かしら>首輪
吾潟アンリ:ですね。
:そうね、ベルトがEロイスだから、生徒のは一つ消化するだけでおk
炭釜アキエ:解除が必要なEロイスもそんなに数はなさそうですね
:二つだね 弓長はいろいろ組み込んでないので(クソ野郎なので)
吾潟アンリ:【説得】は単体で行う感じですかね?
五嶋キョウヘイ:ベルトだけぶっ壊せばいいわけだ
吾潟アンリ:メジャーアクションはもうやってしまいましたし
:説得のタイミングは指定されてないので、
:今昇華してもいいよ
:追加演出なのだな
:やる、と宣言すればこちらが演出で答える形でもいい
五嶋キョウヘイ:オートで攻撃と同時にやっていいみたいな文ではありますね
柳瀬 起亜:ホントだ、攻撃に組み合わせちゃいけないとは書いてねえこれ!
炭釜アキエ:む・・・・・なるほど
五嶋キョウヘイ:殴って分からせるのも可能ということ

炭釜アキエ:おお! 携帯に新星白書がアップデートを
柳瀬 起亜:うおー!
吾潟アンリ:ここで弓長に感服?/?○嫌悪でロイスを取得し、タイタスに昇華する感じでもいいですか?

柳瀬 起亜:いいとおもうぜ!

五嶋キョウヘイ:おー
GM:OK!
炭釜アキエ:いけーっ!

炭釜アキエ:メモリブレイクだ!

五嶋キョウヘイ:ヒューッ

炭釜アキエ:やった!弓長が動揺してる!

柳瀬 起亜:ヒャハー
炭釜アキエ:(ディケイドの例のBGM)が流れるタイミングですよ

弓長:こちらはナシ!

吾潟アンリ:こちらもこんなところで
五嶋キョウヘイ:いいなぁ〜
柳瀬 起亜:いいねえ
吾潟アンリ:良い感じになってくれて良かった……

炭釜アキエ:おお!?

炭釜アキエ:拳の説得だ!

吾潟アンリ:肉体言語!
五嶋キョウヘイ:ボコォ
炭釜アキエ:お、惜しい・・・・惜しすぎる・・・・>999

炭釜アキエ:凄いっ!

吾潟アンリ:つよい!
炭釜アキエ:このタイミングでタイタス昇華成功は熱いですね

炭釜アキエ:サングインが新星白書に・・・・!?

五嶋キョウヘイ:凄い腕輪に

五嶋キョウヘイ:んー次ちょっと待機していいですかね?
五嶋キョウヘイ:攻撃来たら丁度100超えられそうなので
コブラ:イイヨー

炭釜アキエ:すごい腕輪(サングイン(新星白書))

吾潟アンリ:「才能がない」をこう使うかぁ〜

吾潟アンリ:いいな……

炭釜アキエ:実際に才能がない(達成値が低い)を体現してましたからね・・・・
柳瀬 起亜:到底実戦で使えるレベルではないのは確か
炭釜アキエ:達成値で上回れたのがタイタス昇華(心の強さ)のおかげなので説得力があります

吾潟アンリ:ダイスロール結果とシステム上のルールとが演出に噛み合うとやっぱり気持ちいいですね

五嶋キョウヘイ:技術はないけど心で勝った

炭釜アキエ:ああ! 生身の人間が暗い闇を背負ったライダーの変身を素手で解除するあの仕草が!!

五嶋キョウヘイ:ヒナちゃんがプトティラ状態のオエージにやってたような気もするし違った気もするやつ

炭釜アキエ:柳瀬先生のはパワーだ! 心で無理やりに肉体を動かして生じるパワー・・・・!

柳瀬 起亜:才能に関しては既に全部探り終わってるんだけど肉体的なリミッターなら外せる(自分に+45ダメの理屈)
柳瀬 起亜:やると自分も傷つく

吾潟アンリ:なるほど

五嶋キョウヘイ:体張ってるなぁ

柳瀬 起亜:なので当てる(達成値)事が出来ればダメージ自体は出せなくもない

炭釜アキエ:なるほど・・・・

炭釜アキエ:かっこいい・・・・!>生徒の未来が変わった

五嶋キョウヘイ:意志の力だ…

柳瀬 起亜:これで
五嶋キョウヘイ:今更数えきれるか!
吾潟アンリ:良い……

吾潟アンリ:自分も仮面ライダー仕草をなにか入れとくべきだったな……
弓長:以上
柳瀬 起亜:では次ゴーぜ!
弓長:うん
弓長:つぎ、コブラなんだよね
弓長:対象を友好キャラクターに
五嶋キョウヘイ:これ攻撃はするんですか?まだ落ちてはない扱いなのか
弓長:じゃあ、どくね
弓長:戦闘移動で離れちゃう
柳瀬 起亜:自分にも+45だったから素手で殴っても40オーバーだから大体落とせる計算だった
五嶋キョウヘイ:はーい
柳瀬 起亜:あい
弓長:そっちに行く

GM:以上 なにかロールあればどうぞ

五嶋キョウヘイ:とは言いつつも一度待機なのだが
炭釜アキエ:うーん・・・・・
柳瀬 起亜:あるあるだ
炭釜アキエ:クライマックスになれば流石に侵食率が100を超えるかと思ったのですが
GM:ノヴァリスライダーにコブラが攻撃するっていうのもあるんだけど
柳瀬 起亜:ああ……そっか……
炭釜アキエ:100を超えなかったので戦闘移動が8mまでしか届かない
五嶋キョウヘイ:おおう
GM:侵蝕率のためにオレを攻撃しろ! っていうロールもある
五嶋キョウヘイ:もう少し殴られるつもりではあったなぁ
吾潟アンリ:うーむ……
柳瀬 起亜:生徒にやっていいことではない()
炭釜アキエ:かといってコブラちゃんに殴らせるのもかわいそうなので
GM:けど、マゾ変態過ぎるのでやらない、コブラもやらない>ゴールデンルール
炭釜アキエ:普通に柳瀬先生のところでエンゲージして攻撃に備えにいきます
柳瀬 起亜:アイヨー
炭釜アキエ:五嶋先生は待機でいいんでしたっけ?
GM:あ、しまった
柳瀬 起亜:殴られることがなくなったから殴りに行っていいと思うぜ
五嶋キョウヘイ:実言うとトドメを刺したかったというわがまま
GM:範囲攻撃でコブラ巻き込むことになるか
五嶋キョウヘイ:まぁ殴りに言ったほうがいいなら殴る
GM:まぁいいや、思いついた
柳瀬 起亜:行けーッ
GM:カモーン

吾潟アンリ:GOGO!

吾潟アンリ:やった!
柳瀬 起亜:しゃあっ

炭釜アキエ:デカい・・・・・!

五嶋キョウヘイ:いいのかなこれ…!
炭釜アキエ:いいじゃん!すげえじゃん!
柳瀬 起亜:ええやん
五嶋キョウヘイ:まぁ大丈夫ならばいいんですが
吾潟アンリ:ええと思いますぜ
弓長:なんだったら、『フルパワーを出すまでもなく上回る格の差』とか
柳瀬 起亜:ナマモノ!
五嶋キョウヘイ:ではちょっと演出
五嶋キョウヘイ:いやアキエせんせーが殴らずじまいだったから…
柳瀬 起亜:まあ侵蝕的に殴りようがなかったから……(殴れないのが悲しいのはそれはそう)

炭釜アキエ:まあ、炭釜の殴りはおまけみたいなものなので・・・
柳瀬 起亜:おまけ(+45)

柳瀬 起亜:ら……ライダー新星白書!!!

吾潟アンリ:無から出現するアイテム!
炭釜アキエ:ああ! 強化アイテム仕草!

炭釜アキエ:チベットから小包が・・・・

吾潟アンリ:英語のセリフも良い……!

柳瀬 起亜:わーちゃんと立ち絵も変わった!

吾潟アンリ:純白のライダー!

五嶋キョウヘイ:このままライダーキック対決をしたい
炭釜アキエ:白いフォームは最終フォーム率が高いですからねぇ

柳瀬 起亜:アッ黒いライダーだ!

炭釜アキエ:9つの衝動ボタンをタッチせよ!

吾潟アンリ:一回ずつボタンを押していくやつ!一回ずつボタンを押していくやつだ!

弓長:覚醒フォーム、あると信じた甲斐があった>用意したんだよ
炭釜アキエ:うおおお!劇場版限定豪華ゲストによる闇のライダー仕草!

五嶋キョウヘイ:ちょっとここで長めになるが演出を
弓長:イイヨー
炭釜アキエ:ノヴァリスドライバー新星白書フォーム。Wやビルドと同じように敵を解析して、相手へのアンサーを叩きつけるやつですね
柳瀬 起亜:行けーッ

吾潟アンリ:回想だ!
炭釜アキエ:か・・・・回想・・・・!
柳瀬 起亜:回想だー!

柳瀬 起亜:ウワッ子供の頃の

吾潟アンリ:けっこうかわいい系だ
炭釜アキエ:画面下にテロップで『〇年前』って出るやつだ
炭釜アキエ:一見、ダメ人間に見える恩師・・・・

吾潟アンリ:良い……

炭釜アキエ:本当の意味でプロトタイプのドライバー使い・・・・

弓長:格上!

柳瀬 起亜:つよいぜ……

吾潟アンリ:ちょっとお手洗へ。離席します……

柳瀬 起亜:てらー
炭釜アキエ:お、おやっさん・・・・

柳瀬 起亜:ウワッ分かりやすくウロボロス

弓長:奇跡的に弓長のオリジナルと色彩が似ていた

吾潟アンリ:もどりましたー

柳瀬 起亜:おかえりなさーい

弓長:おかかのおにぎり梅干し入り

五嶋キョウヘイ:勢いで挟んでしまった…>回想
柳瀬 起亜:爆発やったー!

五嶋キョウヘイ:完璧な構図だぁ…
炭釜アキエ:爆発して終わり・・・・様式美です

吾潟アンリ:完璧ですね……

吾潟アンリ:良かった……

五嶋キョウヘイ:ありがとう…

五嶋キョウヘイ:https://www.youtube.com/watch?v=E-slc3FjC_M 挿入歌イメージでこれって言うの忘れてた

炭釜アキエ:鎧武だ

五嶋キョウヘイ:割かしノヴァリスに合うと思うんですよねこれ…歌詞的にはどっちかというと生徒側だけど

吾潟アンリ:W!

五嶋キョウヘイ:ED時間的に出来るかな 休みだし遅くても良い説はある

柳瀬 起亜:割かし行けるとは思う
吾潟アンリ:なんとかなる気はする

炭釜アキエ:共通ED(戦闘の後始末)くらいはいけそうな気がしますね

柳瀬 起亜:あっ妹の方!
五嶋キョウヘイ:補佐官殿だ

吾潟アンリ:おおっ
炭釜アキエ:カナンさんだ

五嶋キョウヘイ:クシティガルバ送りではなかったのか

雨月夜カナン:やりすぎなんでね

GM:と、まぁ、個別エンドなんだけど
GM:やりたいことあるかい
柳瀬 起亜:とりあえず吾潟先生に一回転がされたい(物理的な意味で)
柳瀬 起亜:ちょっと教えたらすぐ抜かれた
吾潟アンリ:私は、フキさんへの事後報告もやっときたいですね
炭釜アキエ:どうしようかな・・・?
GM:原初の予定としてはPC1『静間ちゃんのその後』 PC2『事後報告』 PC3『事後報告』
柳瀬 起亜:それ以外だと生徒二人と話したいかなーって感じ?
柳瀬 起亜:そっちもあるね
炭釜アキエ:静間ちゃんに面会に行きたいですね
五嶋キョウヘイ:クシティガルバで生徒と呑みながら腹割って話し合う
GM:じゃあ、腹を割って飲むPC1とPC3 静間ちゃんのPC1 事後報告PC2?
柳瀬 起亜:ですかね?
五嶋キョウヘイ:誰だって酒入ると本音が出るから生徒の事を理解するには最適なんだよ(グビグビ
GM:今日やります?>二時間あれば終わります 多分
五嶋キョウヘイ:自分は行けます
炭釜アキエ:う〜〜〜ん・・・・不良先生>生徒たちと呑む
吾潟アンリ:私は大丈夫です
柳瀬 起亜:こっちは大丈夫!
GM:よし、オロナミンCをキメるぜ!
炭釜アキエ:うーん・・・・ちょっと後半意識が雑になるかもしれませんが大丈夫です
GM:では、アキエさんから行きますか
柳瀬 起亜:ビタミンB!ビタミンC!着色料保存料0!(ライダーCM)
炭釜アキエ:カラダニキヲツケテネ!
柳瀬 起亜:行けーッ
炭釜アキエ:はい!
五嶋キョウヘイ:ここでもライダー要素があるのは草

柳瀬 起亜:あっよかった〜〜〜〜

吾潟アンリ:良かった……

五嶋キョウヘイ:回復している…

五嶋キョウヘイ:良かったなぁ

柳瀬 起亜:これだけでもうよかった〜ってなっちゃうぜ

吾潟アンリ:本当に良かった

柳瀬 起亜:よかったねえ……

五嶋キョウヘイ:なんか対抗心燃やされてる!

柳瀬 起亜:インガオホー!

柳瀬 起亜:かわいい

柳瀬 起亜:ゴーナは食用じゃねえって言ってんだろ!!!
五嶋キョウヘイ:ヤドカリ肉入って双
柳瀬 起亜:執拗に食おうとするな皆

五嶋キョウヘイ:カブトじゃねえか!

柳瀬 起亜:地 獄 姉 妹

吾潟アンリ:草

柳瀬 起亜:カブトじゃねーか!!!
柳瀬 起亜:カブトにカブトを重ねるな
五嶋キョウヘイ:草ァ!

五嶋キョウヘイ:食えないんだゴーナって…

柳瀬 起亜:油がヤバイらしいし味がスポンジみたいだそうな
柳瀬 起亜:食うとリザレクトし続ける位ヤバイ

五嶋キョウヘイ:ひどい

柳瀬 起亜:なのに食おうとする輩が後を絶たない
柳瀬 起亜:というか寧ろ豚のエサレベルでも食えるように加工した時点で凄い説ある
五嶋キョウヘイ:見た目が蟹のそれだから期待を捨てられないのか

柳瀬 起亜:そう言えばそうだね……

炭釜アキエ:あ!例の二重らせんの話を

柳瀬 起亜:おお

炭釜アキエ:伏線のように見せて「ファッションじゃ!」って言われたらあれですが

五嶋キョウヘイ:ある意味この人も学校のホワイトペーパー

炭釜アキエ:とりあえず<RC>判定をさせてダイスの数が増えてるか見てみよう

柳瀬 起亜:草ァ

柳瀬 起亜:もう誰だかわかる

柳瀬 起亜:あの人この辺だとスケバンとしての顔もあるしな……

柳瀬 起亜:違う人可能性……?

五嶋キョウヘイ:ダリナンダアンタイッタイ
炭釜アキエ:イカダナンダヨナ
柳瀬 起亜:オッペケテンムッキー!

柳瀬 起亜:なにっノヴァじゃないだとぉっ

炭釜アキエ:物理マネーって使えるんでしたっけ?
柳瀬 起亜:わかんにゃい……
柳瀬 起亜:まあ換金すれば行けるんじゃないかしら

柳瀬 起亜:或いは好事家が外の物資を買ったりしてたらそっちに売ってもいいし

フキ:騙されてるんじゃ!
五嶋キョウヘイ:ふええ
柳瀬 起亜:だまされ……
炭釜アキエ:「円で払う」=使い物にならない物を掴ませる事を意味するノヴァリスの言い回し。転じて「外に出ろ」を意味する事も

柳瀬 起亜:草

五嶋キョウヘイ:京都人かよ

吾潟アンリ:草

フキ:何もなければシーンエンド
吾潟アンリ:OKです!

柳瀬 起亜:歌っとる……
吾潟アンリ:不良大人達……
柳瀬 起亜:まあ不良大人なんだよなあ

五嶋キョウヘイ:間違ってない

炭釜アキエ:だ、駄目すぎる・・・・・
五嶋キョウヘイ:こうしたほうが腹割って話しやすいから…生徒のためだから…(グビーッ

炭釜アキエ:FHに良い先生を見つけるのはなかなか・・・・
柳瀬 起亜:そりゃまあそう

吾潟アンリ:いい台詞だ……

炭釜アキエ:なんて呼ばれるんだろう・・・

炭釜アキエ:け、結局飲み会の流れに・・・・・!

吾潟アンリ:適当な乾杯、酒飲みらしい

五嶋キョウヘイ:これで酔い潰れた3人が生徒二人に介抱されるオチ

柳瀬 起亜:柳瀬はザル設定です
柳瀬 起亜:ついでに言うと初飲酒は未成年

五嶋キョウヘイ:ブラムは確かに酔いに強そうだ

五嶋キョウヘイ:血の循環でどうにか出来そうだし
柳瀬 起亜:あ、モノロごうかと思ったけどまあいいか

炭釜アキエ:ソラリスも色々できそうですね
炭釜アキエ:酔わない事も、全然お酒の無い場所で酔う事も

五嶋キョウヘイ:誰だお前は!
柳瀬 起亜:何奴ッ
炭釜アキエ:キュマイラは、むしろ人間成分が薄れる事でお酒に弱くなりそう
炭釜アキエ:だ、誰ぇ・・・・?
吾潟アンリ:おっ……?
五嶋キョウヘイ:ノトチルなのか
炭釜アキエ:ノドス?

五嶋キョウヘイ:ラハブ谷さん

炭釜アキエ:ああ、いや、霧谷さんが生身で活動してるからノヴァリス外かな

五嶋キョウヘイ:次の布石かぁ…
炭釜アキエ:あぶなっ! メインで発言していました

柳瀬 起亜:あるあるだ
炭釜アキエ:次のシナリオの布石っぽいですね・・・・
GM:12月にやるやつの複線か、信長に出た恐竜グリードになるか
GM:後者にならないように頑張る

炭釜アキエ:懐かしい・・・・>信長映画の恐竜グリード
五嶋キョウヘイ:ギル

五嶋キョウヘイ:それまでにクシティガルバの奴を立てたい