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OVノヴァ:真(チェンジ)!ノヴァリスの日常〜メサイア銀行最期の日?〜

GM:マンタ

使用プレイエイド:オーヴァード・ノヴァ
PC1:"カウ・ガール" 赤鴉(せきあ) ニカ(キャラシート)PL:氷山
PC2:"サクセッションブラッド" 長宗我部(ちょうそかべ) タマキ(キャラシート)PL:B&P
PC3:"鉄の女" メリー・アシュクロフト(キャラシート)PL:タヒチ

目次

[雑談]GM:こんばんわー [20:34]
[雑談]長宗我部タマキ:こんばんはー [20:34]
[雑談]GM:今日はまあOP終わって合流〜ミドル途中またはクライマックス前辺りまでって予定です [20:34]
[雑談]GM:突発なので雑めに考えてる [20:34]
[雑談]長宗我部タマキ:了解です こっちは準備完了 [20:34]
[雑談]長宗我部タマキ:立ち絵は6番に設置 [20:34]
[雑談]GM:GMは1番を使うのでそこ以外ならどこでもおーけー [20:35]
[雑談]メリー:こんばんは Tekeyも久々でうろ覚え [20:41]
[雑談]GM:こんばんわー [20:41]
[雑談]長宗我部タマキ:こんばんはー よろしくお願いします [20:41]
[雑談]メリー:よし、準備完了 立ち絵位置は9です [20:51]
[雑談]メリー:よろしくお願いします〜 [20:51]
[雑談]GM:あい!よろしくお願いしまーす [20:51]
[雑談]赤鴉 ニカ:こんにちは。よろしくお願いします! [20:53]
[雑談]赤鴉 ニカ:立ち絵は3番に設定しました [20:53]
[雑談]GM:アイサー [20:53]
[雑談]長宗我部タマキ:よろしくお願いしまーす [20:55]
[雑談]メリー:よろしくです [20:55]
[雑談]GM:じゃあちょっと早いけど始めますか [20:55]
[雑談]赤鴉 ニカ:了解ですー [20:56]
[雑談]メリー:了解です〜 [20:56]
[雑談]長宗我部タマキ:はーい [20:56]

プリプレイ

GM:ででんでんででん [20:56]
GM:ででんでんででん [20:56]
GM:突発ノヴァリス始まるよ! [20:56]
[雑談]長宗我部タマキ:『強盗』をします [20:56]
GM:というわけで順番に自己を紹介してもらおうかな!HOAの方から順に! [20:56]
[雑談]GM:だから気に入った [20:56]
赤鴉 ニカ:はい! [20:57]
赤鴉 ニカ:(キャラシート) [20:57]
GM:あっキャラシ助かる [20:57]
赤鴉 ニカ:「走るのが好きです!! 将来の夢はテキサスの荒野を駆けまわる事です!!!」 [20:57]
赤鴉 ニカ:”カウ・ガール”赤鴉 ニカ(せきあ にか) 13歳 [20:57]
赤鴉 ニカ:神話上の霊鳥『火烏(カウ)』のキュマイラ因子を身に宿す元気いっぱいなシャムロック自由学園の一般学生です [20:57]
GM:げんきいっぱいだ [20:57]
赤鴉 ニカ:明るい性格でそれなりに礼儀正しいのですが、せっかちな性格で人の話を聞かずに突っ走るアホな部分があります [20:58]
GM:なっあの太陽を閉じ込めたという霊鳥 [20:58]
赤鴉 ニカ:その昔、自分の能力について”先輩”に解析をしてもらった事があるのですが・・・・ [20:58]
赤鴉 ニカ:先輩「フヒィーヒィー!!君の能力の源・・・・それは『火烏(カウ)』だッ!!」 [20:58]
赤鴉 ニカ:赤鴉「『Cow(カウ)』ですね!!!!!」 [20:58]
GM:か ん ち が い [20:58]
赤鴉 ニカ:・・・・・と、盛大に自分の能力を勘違い。それ以来、自分は牛だ!という自己暗示をかけながら津々浦々を走り回っています [20:58]
GM:かわいいね [20:58]
赤鴉 ニカ:元気と体力が有り余っているので肉体労働系のバイトは大得意です [20:58]
[雑談]長宗我部タマキ:牛娘… [20:58]
GM:元気だねえ [20:59]
赤鴉 ニカ:データとしては《フレイムタン》+《憎悪の炎》で憎悪を付与した相手に《復讐の刃》するカウンターアタッカーです [20:59]
[雑談]GM:プリティダービー [20:59]
GM:エグ [20:59]
赤鴉 ニカ:よろしくお願いします [20:59]
GM:ハーイ、ではそんな君へのハンドアウトはこちら [20:59]

GM:HO:A/バイトとかをやってもいい生徒or先生ならだれでも

シナリオロイス:”学区渡り”弐歩前カナタ/もしくは”センセイ”


君たちは何かしらの理由でバイトをしていた。
金が必要なのかもしれないし、暇だったからかもしれない。
バイト自体は職場の先輩であり”籍無し”でもある生徒、弐歩前カナタの助けもあり手早く終わった。
……のだが。

突如としてそこに怪しげなフードを被った人物が現れ、職場の生徒たちを全員扇動してしまったのだ!
怪人物は自らを"センセイ"と名乗った。……ノヴァリスにおいては意味のある肩書だが。
どうやらかの存在はメサイア中央銀行――MCBを狙っているらしい。

ともあれ、このまま放っておくわけにもいかない。
……何よりもこのままでは給料が支払われない!

君たちはカナタと一緒に追いかけることにしたのだった。
[20:59]

[雑談]メリー:えっちだ [20:59]
[雑談]赤鴉 ニカ:牛娘(おそらく鳥) [20:59]
GM:真面目にやってたらいつものくそバカに巻き込まれます。 [20:59]
GM:ノヴァリス的にはいつもの事です。 [21:00]
弐歩前 カナタ:「ソレはそれとして給料未払いはぶっ飛ばす!!!」 [21:00]
赤鴉 ニカ:「お給料のためにも!みんなを連れ戻しに行きましょう!!!」 [21:00]
GM:そう言う感じです、がんばってね。 [21:00]
GM:では次!HOB組! [21:00]
GM:生徒の方から言ってもらおうかな [21:00]
GM:長曾我部ちゃんどうぞ [21:01]
長宗我部タマキ:は〜い [21:01]
[雑談]赤鴉 ニカ:得体のしれない先生に扇動されるバイト仲間ー!! [21:01]
長宗我部タマキ:(キャラシート) [21:01]
GM:助かりの翁 [21:01]
長宗我部タマキ:「長宗我部タマキと申します〜どうかよろしくお願いします、ね?」 [21:01]
[雑談]GM:どうみてもセンセイだぜ [21:01]
長宗我部タマキ:"サクセッションブラッド"長宗我部タマキ?17歳です [21:01]
長宗我部タマキ:メサイア学園高等部2年生、風紀委員会"トランペッター"所属 執行部です。 [21:01]
GM:トランぺッターだ [21:02]
長宗我部タマキ:トランペッターとしての正義感は当然ある程度持ち合わせてはいるんですが、どちらかと言うと自分の居場所、引いては家族を守るために活動しています [21:02]
GM:いいこだね [21:02]
長宗我部タマキ:能力としては他人に自分の血を”馴染ませる”事が通常のブラム能力者より得意で、そうすることで普段以上の力を発揮させる事が出来ます。 [21:03]
GM:力だぜ [21:03]
長宗我部タマキ:しかし当人がこの行為に対して興奮しがちという欠点があり、出目次第では興奮し過ぎて貧血でぶっ倒れます [21:03]
GM:いきなりやべー奴になったな [21:03]
長宗我部タマキ:1回だけは増血剤でカバー出来ますが [21:04]
[雑談]赤鴉 ニカ:突然の性癖・・・・!? [21:04]
長宗我部タマキ:「血を分け合った家族が欲しい」という願望故に発現した能力です ある種血を分けた家族は無敵という幻想を持っているので力も引き出せる [21:04]
GM:大丈夫?衝動解放サービス使う? [21:05]
長宗我部タマキ:なので変態の類じゃない、はず [21:05]
GM:まあオーヴァードなら多少はね [21:05]
[雑談]赤鴉 ニカ:ファミリー・・・・ [21:05]
長宗我部タマキ:やってることはチョコとかに血を混ぜるヤンデレlevel99みたいな感じですが… [21:05]
GM:こわいねえ [21:05]
長宗我部タマキ:性能的にはフォールンガトリングを行動値19から振り回して、追撃の魔弾で2回範囲掃射します [21:06]
GM:ヒェッ [21:06]
GM:死んでしまうぞ [21:06]
長宗我部タマキ:普段は緩めの丁寧さのある普通の子のはずです そんな感じで [21:06]
長宗我部タマキ:よろしくお願いします〜 [21:06]
[雑談]メリー:範囲持ち、えらすぎ [21:07]
GM:ハーイ!ではネクスト! [21:07]
GM:元特別情報対策室の先生ェ!メリーさんどうぞ! [21:07]
[雑談]GM:実際偉い [21:07]
メリー:は〜い [21:07]
[雑談]長宗我部タマキ:この構成なら妖精の手のが確実性あって良いはずなんですが [21:07]
GM:(キャラシート) [21:07]
メリー:(キャラシート) [21:07]
[雑談]長宗我部タマキ:《栄光の血》はえっちなので [21:07]
GM:助かり [21:07]
[雑談]GM:なるほどね [21:07]
メリー:かぶり [21:07]
[雑談]赤鴉 ニカ:なるほど [21:08]
[雑談]長宗我部タマキ:ミドル後半ぐらいになったら救急セット片手に購入判定にぶっぱしてもいいかもしれないですね [21:08]
[雑談]GM:実際結構便利ですよね栄光の血 [21:08]
メリー:はい、元UGNエージェント、現UGNイリーガルで先生やってるメリー・アシュクロフトです [21:08]
[雑談]長宗我部タマキ:後出し達成値操作って時点で強い [21:08]
メリー:星室庁所属の治安維持担当 [21:09]
GM:治安維持〜 [21:09]
[雑談]長宗我部タマキ:せんせー! [21:09]
[雑談]赤鴉 ニカ:先生だ! 本物の先生ですね! [21:10]
[雑談]GM:本物先生 [21:10]
メリー:先生を名乗る人物の煽動は流石に看過できませんね〜 [21:10]
GM:ホンモノダヨー [21:10]
[雑談]長宗我部タマキ:あっちにいるのはザラブ星人が変装したにせセンセイマン [21:11]
[雑談]GM:所々とがってそう [21:11]
メリー元は反ミーム案件専門の部署に務めてたんですが、対抗種の使いすぎと心境の変化で離職 [21:11]
GM:退職が惜しまれたと聞いています [21:11]
メリー:大変だったらしいですね [21:11]
GM:何処も人手不足は変わらない…… [21:12]
[雑談]赤鴉 ニカ:目つきが悪そう [21:12]
[雑談]赤鴉 ニカ:前職が大変だったんですね・・・・ [21:12]
メリー:まあなんかそうやってフラフラしてたら誘われたので、ノヴァリスにやってきました [21:12]
GM:ぶらり途中下車の旅 [21:12]
[雑談]長宗我部タマキ:対抗種は実際体ボロボロになりそうだなぁ [21:12]
[雑談]長宗我部タマキ:前職よりある意味酷い場所に来てません? [21:13]
メリー:性格は基本真面目、たまにお茶目、あと苛烈 [21:13]
[雑談]赤鴉 ニカ:過酷な労働・・・ [21:13]
GM:かわいいね! [21:13]
[雑談]GM:前職はまあ………… [21:13]
メリー:今は対抗種を封印して必中の弓を使っています [21:13]
GM:うわつっよ [21:14]
メリー:データ的にも必中の弓と居合いで固定値を確保し、バリアクラッカーとかでガードを破壊します [21:14]
GM:ヒョエー! [21:14]
メリー:あと妖精の手もある [21:15]
GM:何でも出来るわァこの人〜 [21:15]
[雑談]長宗我部タマキ:優秀! [21:15]
[雑談]GM:これは退職引き止められる [21:15]
メリー:スーパー万能コネことミーミルの覚書もあり、まあ範囲攻撃以外は大体貢献できると思います [21:15]
メリー:こんなところですかね [21:16]
GM:本当にびっくりする位なんでも出来るな…… [21:16]
GM:あい!ではそんな秩序側二人のハンドアウトをば [21:16]
GM:HO:B/治安維持機構とかの秩序側生徒or先生(トランぺッターやキュナリオンなど、自警団とかでもよし)

シナリオロイス:"ゼーイーベー?"天来てんらいライカ

君たちは時間を作り、治安維持機構同士での定例会を行っていた。
キュナリオンからは警察派/航空即応戦力"XFラプター"所属である天来ライカがやってきていた。

そのように近況や注意すべき事柄などについて話していたら、緊急アラートが鳴り響く。
メサイア学区内で大規模な銀行襲撃が察知されたという事だ。
いつもの事と言えばいつもの事だが……今回は陣頭指揮に”先生”を名乗る者がいるようだ。
放っておくわけにはいかない。

――すなわち、君たちの出番という事である。
[21:16]

GM:近頃まあ色々騒がしいのでお話とかしてたら [21:16]
GM:その間に銀行が襲われます。たいへんだね。 [21:16]
天来 ライカ:「全く持って休む暇もない、というのはつらい事だ」 [21:16]
長宗我部タマキ:「日常茶飯事とはいえキリがないですね〜…」 [21:17]
メリー:「先生というのは何時の世でも大変な仕事ですねぇ」 [21:18]
メリー:「外と違って加害者と被害者、両方を助けなければいけないのですから」 [21:19]
GM:そういうことなのだ! [21:19]
GM:がんばろう! [21:19]
長宗我部タマキ:それもメサイアだと止めようとする人間も少なし がんばりまぁす [21:19]
GM:では最後にトレーラーを張ってからはじまりはじまり [21:19]

GM:◆

――籍無しタチンボ。席が無い故に立ち続ける。
所謂”学籍喪失者”の通称、ノヴァリスのスラング。

この世界における落伍者、十把一絡げの一般人、にぎやかし。

――そんな彼女らも必死に生きて、ノヴァリスを賑やかしている。

◆◆◆

銀行強盗!
ノヴァリスにおいては日常とすら言える光景だが――――
その日は少しだけ様子が違った。

おお……見よ!籍無し達を統率するそれは――
圧倒的に怪しげなフードを身にまとい……顔には「先」「生」のメンポ(面頬の意)!

何処からどうみてもあからさまに先生なのだ!!!

今、ノヴァリスに真の銀行強盗が始まる――――!!!



ダブルクロス_The_3rd_Edition

真!ノヴァリスの日常/〜メサイア銀行最期の日?〜

オーヴァードノヴァ――それは新生を寿ぐ祝福ことば


OP1:チェンジ!ノヴァリスの日常


GM:赤鴉ちゃん登場どうぞ [21:20]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (33 → 35) [21:20]

[雑談]メリー:ブラハヌオル、手頃な範囲射撃エフェクトがなく、つらい [21:20]
[雑談]GM:このシーンではグダグダ言いながらバイトをしてたら [21:21]
[雑談]GM:怪しげなセンセイが現れてみんな扇動されたりしちゃうので [21:21]
[雑談]GM:おっかける感じのシーンです [21:21]
[雑談]メリー:がんばれー [21:21]

GM:【メサイア中央学区内:とある工事現場】 [21:21]

GM:――かーん。かーん。 [21:21]
GM:甲高い工事の音が響く街角。 [21:21]
[雑談]赤鴉 ニカ:了解ですー [21:22]
社会人AI:「はーい、そっちの方頼みますよ〜」 [21:22]
[雑談]長宗我部タマキ:退治しなきゃ… [21:22]
GM:幾らオーヴァードしか住んでおらず、モルフェウスなどの能力者がいるとしても [21:22]
[雑談]長宗我部タマキ:その構成だとまぁ白兵に寄っちゃいますよね>ブラハヌオル [21:22]
GM:それだけで広大な学区を全てカバーできるわけではない。 [21:22]
GM:即ち、こうした原始的な――土方仕事も当然。 [21:22]
GM:尽きることは無いというわけだ。 [21:22]
[雑談]GM:こういう感じで [21:23]
[雑談]メリー:実際、前はバックスタブ一閃使いでしたね [21:23]
赤鴉 ニカ:「はい! はい・・・・了解しました!!」 [21:23]
赤鴉 ニカ:現場の一角にやけに威勢の良い声が響く [21:23]
社会人AI:「元気良いねえ」 [21:23]
赤鴉 ニカ:「元気だけが取り柄ですからね!!」 [21:23]
GM:”外”の工事現場などと比べると重機などは少ないが――オーヴァード生徒ならさしたる問題にはならない。 [21:24]
弐歩前 カナタ:「へいへいほー、へいへいほー」ひょいひょい、とバロールの重力制御で鉄骨を2本同時に持っている生徒などもいる。 [21:24]
赤鴉 ニカ:「むむっ!!」 [21:24]
弐歩前 カナタ:「お、赤の字。お疲れさん」 [21:25]
赤鴉 ニカ:働き者のバイト仲間に対抗心を燃やす [21:25]
赤鴉 ニカ:「お疲れ様です!弐歩前さん」 [21:25]
赤鴉 ニカ:「今日もご機嫌な様子ですね」 [21:25]
赤鴉 ニカ:こちらは鉄骨を一本しか持っていない [21:25]
弐歩前 カナタ:「へへっ、そろそろ給料日だろ?そりゃ浮かれもするって」 [21:25]
弐歩前 カナタ:鉄骨を所定の場所に置く。 [21:26]
赤鴉 ニカ:「給料日・・・・・? そういえば、給料日ですね!」 [21:26]
弐歩前 カナタ:「…………忘れてたん?」 [21:26]
赤鴉 ニカ:「働くのに夢中になり過ぎてお給料の事を忘れてました!」 [21:26]
弐歩前 カナタ:「マジかー」 [21:26]
赤鴉 ニカ:「やった!給料日・・・・・何を買おう・・・・美味しい物食べようかな・・・・?」 [21:26]
赤鴉 ニカ:鉄骨をその辺にほっぽり出して色々な夢想にふける [21:27]
弐歩前 カナタ:「ま、いいことだな」ふっと少し笑う。 [21:27]
GM:……肉体労働などの単純労働には、多々ある事だが。 [21:27]
GM:『学籍喪失者』――スラングで”籍無しタチンボ”などと呼ばれる輩が働く事が多い。彼女もその一人だ。 [21:27]
GM:――この学園都市、ノヴァリスにおいては学籍が無いという事は戸籍が無い――どころではない。 [21:28]
GM:半ば人間扱いされるかどうかも怪しい、という事になる。単純に資材が凍結される事により生活も困窮する。 [21:28]
GM:……こうした、食い詰め者が多く存在し始めているのも、ノヴァリスの治安が悪化する一途をたどる遠因にもなっているのだ。 [21:28]
[雑談]赤鴉 ニカ:ううむ・・・・・世知辛い事情です・・・・ [21:29]
GM:BOOOM!遠くの方で爆発が起きる。 [21:29]
弐歩前 カナタ:「あー……またどっかでドンパチやってんなあ」 [21:29]
赤鴉 ニカ:「おや?」 爆発などこの街では日常茶飯事だ [21:29]
[雑談]GM:学籍があればここまでにはならないと思うんだけど [21:29]
[雑談]GM:無い奴らは多分こんなだと思う [21:29]
赤鴉 ニカ:「こっちに延焼しないといいんですけどね」 [21:29]
赤鴉 ニカ:「見てきましょうか?」 [21:29]
社会人AI:ぴぴーっ。「ハーイ休憩時間だよー」 [21:29]
社会人AI:社会人もそう言う事には気を取られず粛々と仕事をこなしていく。 [21:30]
弐歩前 カナタ:「いいよいいよ、ほら弁当だぜ」 [21:30]
[雑談]長宗我部タマキ:おつらい [21:30]
[雑談]メリー:かなしい [21:30]
赤鴉 ニカ:「わーい! お弁当!」 [21:30]
GM:今日の弁当は日の丸弁当。それにいくつかのお惣菜が付いたオーソドックスな奴だ。 [21:30]
[雑談]長宗我部タマキ:ここでしか通じない劣悪レートの通貨でコキ使われてない?大丈夫? [21:31]
[雑談]GM:こき使われてはいるけど [21:31]
[雑談]GM:出るとこ出ても勝てないから誰も言わない [21:31]
赤鴉 ニカ:「日の丸! 弐歩前さん・・・・見事な日の丸弁当ですよ!」 [21:31]
[雑談]長宗我部タマキ:かなしい [21:31]
[雑談]GM:寧ろ法に振れてないバイトなだけましな部類です [21:31]
赤鴉 ニカ:お弁当を両手に持ちながら、弐歩前さんの周りをぐるぐる回る [21:31]
弐歩前 カナタ:「おーそうだなあ……」くるくる指で回している。 [21:31]
弐歩前 カナタ:「……これが1週間まるで変わらない弁当だって事を除けば美味しいんだけどなあ」 [21:32]
[雑談]メリー:「何とかしたいですね、先生として」 [21:33]
赤鴉 ニカ:「うーん・・・・私はそんなに気にした事はないんですけどねぇ」 [21:33]
[雑談]GM:実際先生も色々権限あるからそう言うのも期待されてるのかもね [21:33]
赤鴉 ニカ:「昨日食べた物とかすぐに忘れちゃいますし」 [21:33]
弐歩前 カナタ:「ま、食えるだけ文句言うものじゃねえんだけどさ……」カカカカカカ。労働者特有の早食い。 [21:33]
[雑談]メリー:つらすぎる [21:34]
赤鴉 ニカ:「むむっ!」 早食い対決を挑まれたと思ったのか、こちらも対抗するように早食い [21:34]
弐歩前 カナタ:スカカカカカカカ。……(なにしてんの?)と言う眼でちらりと見たがそのまま食うのを継続。 [21:35]
赤鴉 ニカ:「ずず・・・・」 時折お茶 [21:35]
弐歩前 カナタ:ばん。「ほい、ごちそうさん」 [21:35]
赤鴉 ニカ:トココココ・・・・ ペースが落ちる [21:35]
[雑談]長宗我部タマキ:トランペッターとしては違法な職場を摘発していくしかなさそうなのが [21:35]
赤鴉 ニカ:「あっ! 早い・・・・!」 [21:35]
[雑談]GM:多分イタチごっこ [21:35]
[雑談]長宗我部タマキ:ですよねぇ [21:35]
[雑談]GM:幾ら潰しても出てくるし、違法なバイトでもしないと金が入らないからそれを求める奴らも減らない [21:35]
赤鴉 ニカ:食べ方に偏りがあるせいで、白米がまだまだ残っている [21:35]
[雑談]GM:カナタも多分何度か摘発されてる [21:35]
[雑談]長宗我部タマキ:環境を変えていかなきゃ… [21:36]
弐歩前 カナタ:「おいおい……梅干し部分をたくさん食い過ぎなんだよ」はは、と笑う。 [21:36]
赤鴉 ニカ:「うう・・・・好きな物はつい最初に食べちゃうので・・・・」 [21:36]
弐歩前 カナタ:「ちょっと待て、お茶があるなら―……」 [21:36]
赤鴉 ニカ:「あ・・・・まさか!」 [21:36]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん必殺の!」 [21:37]
弐歩前 カナタ:てけてけ。休憩所の端っこにある給湯器を使い、お湯を入れる。 [21:37]
弐歩前 カナタ:「そのまさかよ……ククク……」 [21:37]
[雑談]メリー:まずは富を再分配します [21:37]
GM:おお……見よ! [21:37]
GM:白米だけの寂しいご飯が……立派なお茶漬けに変貌しているではないか!タツジン! [21:37]
赤鴉 ニカ:「やったー! お茶漬けだー!」 咀嚼! 嚥下! [21:37]
弐歩前 カナタ:「やれやれ、元気だねえ」 [21:38]
弐歩前 カナタ:先に食い終わったのでそれを見ている。 [21:38]
GM:とまあ、これが君のここしばらくの生活であった。 [21:38]
GM:そしてそろそろ休憩時間が終わろうか、という頃―― [21:38]
GM:……ががぴー!甲高いハウリング音。サイレンを誰かが持っているようだ。 [21:38]
弐歩前 カナタ:「ん……?」 [21:38]
”センセイ”:「――あー、あー。マイクテスマイクテス」 [21:39]
”センセイ”:工事現場の上の方にフードを被った怪しげな人物が立っている。 [21:39]
赤鴉 ニカ:「あれー?」 聞き慣れない人の声に「?」が浮かぶ [21:39]
[雑談]赤鴉 ニカ:怪しい! [21:39]
”センセイ”:「えー、唐突ですが君たちに質問です。…このままで満足ですかー!」 [21:39]
赤鴉 ニカ:「えぇっ・・・・・?」 [21:39]
[雑談]長宗我部タマキ:満足…でき…ねぇぜ…… [21:39]
[雑談]赤鴉 ニカ:満足するしか・・・・・ないじゃないか・・・・ [21:40]
バイト生徒ども:「なんだなんだ」「デモか?」「でもあやしいぞ」「いやいやよく見ろ」 [21:40]
GM:おお……見よ!フードの人物が付けているメンポ(面頬の意)には…… [21:40]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん! あそこに変な人がいます!」 [21:40]
GM:「先」「生」の文字!!! [21:40]
赤鴉 ニカ:「『先』・・・・ 『生』・・・・・?」 [21:40]
弐歩前 カナタ:「…………………うん、ソウダネ変な奴だね」 [21:40]
弐歩前 カナタ:呆れている。 [21:40]
赤鴉 ニカ:「なぁーんだ! 先生でしたか!」 [21:40]
[雑談]メリー:レイジ・アゲインスト・MCB [21:41]
弐歩前 カナタ:「……いやいやいやいやそうはならんやろ!!!」 [21:41]
赤鴉 ニカ:「え・・・・? でも口のところにそう書いて・・・・・」 [21:41]
バイト生徒ども:「なるほど先生か」「うわさの……」 [21:41]
GM:周りのアホどもも納得してしまっている。 [21:41]
[雑談]赤鴉 ニカ:ちのうしすうがひくい! [21:41]
”センセイ”:「そうです!我々先生は―、こうした現状を憂慮し―……」 [21:41]
[雑談]赤鴉 ニカ:み、みんな・・・・ちのうしすうがひくい・・・・・ [21:42]
GM:ではちょっとここで知覚を行ってみましょう。 [21:42]
赤鴉 ニカ:はーい [21:42]
GM:目標値は5で [21:42]
[雑談]メリー:信じられん奴らだ バリキドリンク飲んでそう [21:42]
赤鴉 ニカ:(1+0)dx+1>=5 【知覚】
DoubleCross : (1DX10+1>=5) → 3[3]+1 → 4 → 失敗 [21:42]
[雑談]長宗我部タマキ:まぁ除籍された落伍者連中ならこんなもん… [21:42]
GM:あらら、ではわからなかった。 [21:42]
GM:なんだか子供が二人分ぐらいあのフードの中に入っていたらちょうど先生の大きさになりそうだなあぐらいのことしかわからなかった。 [21:43]
赤鴉 ニカ:「なんだか子供が二人入ったらあれくらいの大きさになりそうな人ですね・・・・背が高い」 [21:43]
バイト生徒ども:「憂慮っちゅーならなんじゃーい」「金出せカネー」「そうだそうだー!」 [21:43]
バイト生徒ども:「「「かーね!かーね!かーね!かーね!!!」」」 [21:43]
”センセイ”:「――そう言うと思っていました」そう言うと懐から古めかしい袋を出して放り投げる。 [21:44]
GM:どさり。袋の端からは……一万Nノヴァ札がまろびでる。 [21:44]
バイト生徒ども:「……!?」 [21:44]
赤鴉 ニカ:「お金!? 1万Nっていったら・・・・大金ですよ!」 [21:45]
弐歩前 カナタ:「いや……そうだけど、も!」 [21:45]
”センセイ”:「ククク……これは前金です、これであなた達を雇いましょう!先生なので!」 [21:45]
赤鴉 ニカ:「やったー!」 [21:45]
バイト生徒ども:「「「…………………」」」バイト生徒は顔を見合わせる。 [21:45]
弐歩前 カナタ:「………いや、ちょっと待て」 [21:45]
赤鴉 ニカ:「え?」 引き留められる [21:46]
弐歩前 カナタ:「よく見ろ赤の字」 [21:46]
GM:ではもう一度知覚! [21:46]
GM:5で! [21:46]
赤鴉 ニカ:「よく、見ます」 じっと見る [21:46]
[雑談]長宗我部タマキ:これは…偽札じゃな? [21:46]
赤鴉 ニカ:(1+0)dx+1>=5 【知覚】
DoubleCross : (1DX10+1>=5) → 6[6]+1 → 7 → 成功 [21:46]
赤鴉 ニカ:よく見えた [21:46]
GM:では、君はどこからかエネミーソラリス《蝕む声》が使われていることが分かる。 [21:46]
GM:それによって、ただの紙に幻覚をかぶせて――本物のお金に見せているのだ! [21:46]
赤鴉 ニカ:「むっ・・・・・むむむむ・・・・・?」 [21:47]
弐歩前 カナタ:「これは真っ赤なにせもんだ、だまされる奴なんか――――」 [21:47]
赤鴉 ニカ:「ははは!まさかこんな物に騙される人なんて――――」 [21:47]
暴徒生徒ども:「「「ウオオオオオオオーーーッ!!!何でもしますぜ姉御!!!」」」 [21:47]
弐歩前 カナタ:「滅茶苦茶騙されとる――――!?!?!」 [21:47]
[雑談]メリー:バイトから暴徒になっちゃった [21:47]
赤鴉 ニカ:「うわ――――――っ!!」 [21:47]
社会人AI:「ちょっと!困りますよ幾ら先生だって言っても生徒を持っていかれちゃアバ―ッ!!!」 [21:48]
社会人AI:引き留めようとしたAIは暴徒たちに弾き飛ばされる! [21:48]
赤鴉 ニカ:「ああ! ゲンゴロウ76号さん!」 [21:48]
”センセイ”:「お金が欲しいかー!!!」 [21:48]
暴徒生徒ども:「ほしーい!!!」 [21:48]
”センセイ”:「お金はどこにあるー!!!」 [21:48]
暴徒生徒ども:「銀行――――!!!」 [21:48]
”センセイ”:「そうだー!私もその意見に賛成だーッ!というわけで――――」 [21:49]
”センセイ”:「”銀行”を襲う」ド ン★ [21:49]
暴徒生徒ども:「「「だから気に入った」」」ド ド ン★ [21:49]
赤鴉 ニカ:「ええーっ!?」 [21:49]
[雑談]メリー:めちゃくちゃだあ [21:49]
弐歩前 カナタ:「ウワーッ流れるようにアホ計画!!!」 [21:49]
赤鴉 ニカ:「これは・・・・まずいですよ。弐歩前さん」 [21:49]
”センセイ”:「そう言うわけでいくぞー!私は先生なので!」 [21:49]
暴徒生徒ども:「「「うおおおーっ!!!」」」 [21:50]
GM:暴徒どもは先生(仮)に先導されて行ってしまった。 [21:50]
[雑談]長宗我部タマキ:このアホども! [21:50]
[雑談]GM:私はノヴァリスの日常ってこれ位だと思っています() [21:50]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・・行っちゃった」 ぽつんと取り残される [21:50]
弐歩前 カナタ:「え、ええー……?」 [21:50]
GM:ひゅるるるる…空っ風が吹き抜ける。 [21:50]
[雑談]長宗我部タマキ:元ネタもこんなもん [21:50]
ゲンゴロウ76号:「うう……大変な事になった……」 [21:51]
赤鴉 ニカ:後に残るのはバイト先輩の弐歩前さんと隣に横たわるゲンゴロウ76号さんだけだ [21:51]
赤鴉 ニカ:「えっと・・・・皆いなくなったから・・・・」 [21:51]
ゲンゴロウ76号:「この工事には実は相当の法規制をかなりすり抜けてカネを作り出していたというのに……」 [21:51]
ゲンゴロウ76号:「このまま放置してはバイト代も出せん…………」 [21:51]
赤鴉 ニカ:「大変ですね、ゲンゴロウさん」 [21:51]
赤鴉 ニカ:「ええっ!?」 [21:51]
赤鴉 ニカ:「それは困ります!」 [21:51]
弐歩前 カナタ:「なにィ!」 [21:51]
弐歩前 カナタ:「そうだそうだ!困るぜアタシも!」 [21:52]
弐歩前 カナタ:「くっ……こうなったら……全員轢き倒して…………」 [21:52]
弐歩前 カナタ:「……って言えたら楽なのになあ」肩を落とす。 [21:52]
赤鴉 ニカ:「うーん・・・・・・」 考える事5秒 [21:52]
GM:……弐歩前カナタはそう強力なオーヴァードではない。それを君は良く知っている。 [21:52]
赤鴉 ニカ:「・・・・・連れ戻しましょう!」 [21:52]
赤鴉 ニカ:「皆で話したらきっとわかってくれます!」 [21:53]
弐歩前 カナタ:「ん……アルバイト、キホンの”キ”……給料未払いはぶっ飛ばせと言うが……」 [21:53]
弐歩前 カナタ:「……おう!」 [21:53]
赤鴉 ニカ:「ここはアルバイト、キホンの”ホ”! 本当にヤバい時は力押しの出番ですよ!」 [21:53]
弐歩前 カナタ:「だな!よし……いっちょやったるか!」 [21:53]
赤鴉 ニカ:「おーっ!」 [21:54]
GM:――かくして、君たちは暴徒のクズどもを追いかける事となったのだ……!給料のために! [21:54]
GM:闘え!若き生徒たちよ……! [21:54]

GM:シーンカット、ロイスだけ可! [21:54]
赤鴉 ニカ:弐歩前さんに 〇頼れる先輩!/大変そう・・・・ でロイスを取得します [21:55]
GM:わあい [21:55]

OP2:世に悪党の種は尽きまじ、しかしそれに対抗するものも……

GM:長宗我部とメリーさん登場どうぞ [21:56]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (34 → 38) [21:56]
[雑談]GM:ついついノリノリになってしまった [21:55]
[雑談]赤鴉 ニカ:IQひとけたの会話でしたね [21:55]
[雑談]GM:こういうクソアホ、楽しいからついやっちゃう [21:56]
[雑談]メリー:ここからは知的に行きましょう(ミーミルの覚書を構える [21:56]
[雑談]GM:知的だ…… [21:56]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (33 → 35) [21:56]
[雑談]赤鴉 ニカ:クソアホロールありがとうございます! [21:56]
[雑談]長宗我部タマキ:ですね(ガトリングを構える [21:56]
[雑談]赤鴉 ニカ:知的だ・・・・ [21:56]
[雑談]GM:このシーンは [21:56]
[雑談]GM:近頃ノヴァリスのあれこれが大変なのでその辺の話をしていると [21:56]
[雑談]GM:クソアホどもが銀行を襲っていると連絡が入るので [21:56]
[雑談]GM:急行するシーンです [21:57]
[雑談]赤鴉 ニカ:うちのクソアホバイト仲間がお世話になります [21:57]


GM:――秩序。 [21:57]
[雑談]メリー:りょうかいです [21:57]
[雑談]長宗我部タマキ:鎮圧じゃー [21:57]
GM:このノヴァリスにおいては鼻で笑われかねないほどの儚い言葉。 [21:57]
GM:だが…………それを求める物も、確かに存在はしているのだ。 [21:57]

GM:【キュナリオン憲兵学校:中央部/通称”イヌゴヤ”】 [21:57]

GM:……D.Cちゅうおうぶからほど近い、キュナリオン憲兵学校。 [21:58]
GM:その一室、第3応接室に君たちは集まっていた。……情報交換のために。 [21:58]
天来 ライカ:「そう言うわけで、”ドーベル?”は忙しいので」 [21:59]
天来 ライカ:「ぼくが代理でやってきた。”ゼーイーベー?”、天来てんらいライカ」乱雑にくくった白い髪と小さな体躯を包むジャージ。そして装着された作業用ゴーグルと人工的な獣耳。 [21:59]
[雑談]GM:こんな感じで [21:59]
[雑談]赤鴉 ニカ:イヌの出番ですね(NOVA的な意味で) [22:00]
メリー:「よろしくお願いいたします、ライカさん」 [22:00]
長宗我部タマキ:「よろしくです〜」妙にニコニコ笑顔で恭しく礼をし [22:00]
天来 ライカ:「こちらこそ、”先生”を見るのは初めて」 [22:00]
天来 ライカ:そっと備え付けのマグカップを君たちの前において。 [22:00]
メリー:(かわいい…ですね……私ほどではないですが) [22:00]
天来 ライカ:目の前で缶コーヒーを開けて、注ぎ入れた。 [22:00]
長宗我部タマキ:「(缶…)治安維持に協力してくださるということで〜…もうほんっとに先生には期待してるんですよ〜」 [22:01]
GM:缶には”アップルシード原産:むやみやたらと甘ったるい!コーヒーに対する冒涜味”と書かれている。 [22:02]
[雑談]赤鴉 ニカ:メリー先生、自己肯定感が強い〜! [22:02]
長宗我部タマキ:「(軽く負傷でもしてくださればすぐにでも私の血を分けたいぐらいに……)」 [22:02]
[雑談]赤鴉 ニカ:MAXコーヒーなのでは・・・・?>やたら甘いコーヒー [22:03]
メリー:「職務については、最善を尽くしましょう」 [22:03]
[雑談]GM:ギクッ [22:03]
長宗我部タマキ――セイクリッドピラーでの"機神"との交戦事件以後、ノヴァリスは動乱の時期を迎えつつある。 [22:03]
[雑談]GM:クソッこんなに早くばれるとは [22:03]
[雑談]赤鴉 ニカ:アップルシード学園は茨城県だった・・・・? [22:03]
長宗我部タマキ:出所不明の"抜け道"からの外圧組織の侵入や謎の巨大生物の大量発生など枚挙に暇がない。 [22:03]
天来 ライカ:「ん、その為の集まり」 [22:04]
天来 ライカ:がらがらと電子制御ボードを転がして来る。 [22:04]
長宗我部タマキ:「こうやってあくせく治安維持の為進んで動いてくれる方々も少ないですし、連携は取れるところで取って行きたいですよね〜?」 [22:05]
メリー:「ええ」 [22:05]
天来 ライカ:「先に連携を密にしておければ、衝突も少ない」 [22:05]
GM:かちゃかちゃ……電子ボードに各種情報が映し出されていく。 [22:05]
天来 ライカ:「ともあれ……近頃のノヴァリスは、治安の悪化が酷い。一つずつ見ていくと……」 [22:06]
天来 ライカ:「ブラックマーケットにおける”デスワ・セキューオウ”絡みの事件 [22:06]
[雑談]メリー:ネーミングよ [22:06]
天来 ライカ:「キングダムとシャムロックの正面衝突、並びに”ブリューナク”の起動と破壊 [22:06]
[雑談]赤鴉 ニカ:過去のセッション絡みの事件報告・・・・ [22:07]
天来 ライカ:「後は……トランぺッターの方にも機神もどきが出たんだっけ [22:07]
天来 ライカ:「あとこれは……なに?”怪奇!疾走するティラノサウルスレーシングのお誘い”……」 [22:07]
長宗我部タマキ:「ええ、えぇ。あの時はお姉さ……委員長共々抑えるのに苦労していたみたいですね〜」 [22:08]
長宗我部タマキ:「後は最近だと元とは言えUGNの関係者が入り込んでいただとかって話も [22:09]
天来 ライカ:「これ以外にもノーザムエースやらクリムゾンも騒がしいし……あの辺はいつもの事かな」 [22:09]
メリー:「いやはや、いつ聞いても大事件・怪事件・珍事件のバーゲンセールですね」 [22:09]
天来 ライカ:「うん、でも……」 [22:09]
天来 ライカ:「今、キュナリオンが頭を悩ませているのはそれじゃないの」 [22:10]
メリー:「ふむ……」視線で先を促す [22:10]
天来 ライカ:こくりと頷く。「本当はあまり部外者に見せるのは良くないんだけど…そう言う状況でもないからね」 [22:10]
GM:ピロンと軽い音を立てて、そのアイテムが表示される。 [22:11]
GM:……首輪だ。 [22:11]
[雑談]赤鴉 ニカ:Eロイスの首輪・・・・ [22:11]
長宗我部タマキ:「首輪…ですか」噂には聞いたことがある。 [22:11]
天来 ライカ:「堕剣の楔片ダモクレス・ウェッジ、そう言う呼称名」 [22:11]
長宗我部タマキ:「聞いたことはありますね〜…確か、十字冠の制約を無視してジャームに近い力を発揮できるとか」 [22:12]
メリー:「これが流通してると?」報告は受けているが、詳しくはない。 [22:13]
天来 ライカ:「ん。その通り。この前”ドーベル?”と”フォックス?”が遭遇、存在が判明した」 [22:13]
天来 ライカ:「……ただ流通してるだけじゃない」 [22:13]
天来 ライカ:「”新造品”が出てる」 [22:13]
長宗我部タマキ:「裏に製造者がいると?」 [22:13]
天来 ライカ:「……恐らく。D.Wの回収もしないとならないし、治安維持も必要なのに頭が痛い」 [22:14]
[雑談]赤鴉 ニカ:新造品・・・・いくら回収したところで、キリがないですからね [22:14]
天来 ライカ:ずずーと入れたコーヒー(めちゃくちゃあまい)を飲んでいる。 [22:14]
メリー:「人手不足は世の常、ですね」過去の職場を思い出しながら [22:14]
長宗我部タマキ:「加速的に厄ネタが増えて行きますねぇ…」溜息をつきつつも何故か楽しそう [22:15]
天来 ライカ:「後は……噂レベルの話だけれども。一応共有程度は」 [22:15]
天来 ライカ:「……合コンが管理する、カタコンベの奥に――”十字冠を破壊する爆弾”があるっていう噂。」 [22:16]
メリー:「しかしそれなら、私のような外部戦力が役に立てる――というより」 [22:16]
天来 ライカ:「……十中八九”ない”とは思ってるけれど。噂って言うのは簡単に人心を惑わすから近頃宝の地図がバカ売れらしい」 [22:16]
メリー:「おや、十字架を破壊……そちらも調査が必要ですね」 [22:16]
長宗我部タマキ:「…それは流石に、本当ならばシャレにならない気がしますねぇ」 [22:16]
天来 ライカ:「……うん」 [22:16]
天来 ライカ:「だから、一応話程度はしておこうと」 [22:17]
長宗我部タマキ:「うーん安定の愚生徒たち……」>地図が馬鹿売れ [22:17]
天来 ライカ:「というか、治安の悪化的にはメサイアが一番ひどい。予想出来ていた事ではあるけど……」 [22:17]
GM:ピボッ。映し出される各種データが治安の悪化度が前年度比800%オーバーであることを示している。 [22:17]
メリー:「うわ」思わず顔をしかめる [22:18]
長宗我部タマキ:「…頑張ってもぜーんぜん追いついて行かないんですよぉ…ごめんなさいね…」よよよと泣く素振り [22:18]
天来 ライカ:「そう言うわけだから、喇叭吹きトランぺッターも猶更仕事が忙しくなると思う。ご愁傷さま……」 [22:18]
[雑談]赤鴉 ニカ:いつ見てもパワ溢れるワードです>治安の悪化度が前年度比800%オーバー [22:19]
長宗我部タマキ:「ん、私は別に辛いなんて思ったことはありませんので〜」 [22:19]
[雑談]GM:原作の方で2000%位って言ってたのでこれぐらいいいかなって言う心 [22:20]
長宗我部タマキ:「…"家族一同"で何かに取り組めるって、楽しいじゃないですかぁ」 [22:20]
メリー:「……生憎、私は戦うことしかできません」 [22:20]
[雑談]赤鴉 ニカ:ううーむ・・・・・乱世・・・・ [22:21]
メリー:「原因療法は上に任せて、私は地道に対症療法を行いましょう」 [22:21]
[雑談]長宗我部タマキ:頑張るのは辛くないけど家族が無能とか周りに誹られるのは取り消せよ…!ってなる [22:21]
天来 ライカ:「ん……個人的な所」 [22:21]
天来 ライカ:ぴょん。メリーの前に立って。 [22:21]
天来 ライカ:「”先生”というものには、期待してる」 [22:22]
長宗我部タマキ:「あ、私も同じく〜…何というかですねぇ」 [22:22]
天来 ライカ:「……聞く話によると、中々癒されると聞いている」 [22:22]
[雑談]GM:敗北者……? [22:22]
長宗我部タマキ:「”希望”が見えた気がしたんですヨ。初めてお話を聞いた時には」 [22:22]
天来 ライカ:こくこく。頷いている。 [22:23]
メリー:「……私には、そう大した力はありませんよ」 [22:23]
メリー:「ただ」 [22:23]
[雑談]赤鴉 ニカ:敗北者じゃけぇ! [22:24]
メリー:「生徒の皆さんと共に、生徒の皆さんにとって」 [22:24]
[雑談]長宗我部タマキ:アイツ私の"家族"のことバカにしやがった…! [22:24]
[雑談]GM:乗るなタマキ!戻れ! [22:24]
メリー:「より良き道を歩めればいいとは、願っています」 [22:25]
天来 ライカ:「……………………」 [22:25]
GM:――その時。 [22:25]
GM:ぶがー!ぶがー!ぶがー! [22:25]
天来 ライカ:「!」 [22:25]
長宗我部タマキ:「私も同じ気持ちです。改めて……あら?」 [22:25]
天来 ライカ:「緊急アラート」壁に付けられた連絡機を操作。 [22:26]
メリー:「状況は?」 [22:26]
[雑談]赤鴉 ニカ:来ましたね・・・・クソアホ暴徒どもの群れが [22:26]
GM:『緊急連絡、緊急連絡。ただいまメサイア中央銀行に大規模な銀行強盗事件発生の模様』 [22:26]
長宗我部タマキ:「……なるほど。すぐ準備しますねぇ」 [22:26]
GM:『なお、首魁は”先生”を名乗っています、繰り返します。首魁は先生を――』 [22:26]
天来 ライカ:「……なに?」 [22:26]
[雑談]GM:IQの落差で殴る [22:27]
メリー:「……これは、まずいですね」 [22:27]
長宗我部タマキ:「先生…ですか〜」 [22:27]
天来 ライカ:「――急ごう、発射機カタパルト何番空いてる?…オッケー。8番用意して」 [22:27]
長宗我部タマキ:「悪質ななりすましですかねぇ…まぁ、すぐに出発しましょうメリー先生?」 [22:27]
長宗我部タマキ:と、壁に立てかけておいた巨大なガトリングガンを背負う。 [22:27]
天来 ライカ:「20秒後に”マルフーシャ?”用意して、うん。緊急発進スクランブル [22:28]
メリー:「そうですね、我々も出ましょう」異様な気配を漂わせる短弓を取り出す [22:28]
天来 ライカ:「それには及ばない。ぼくが運んで行く」 [22:28]
天来 ライカ:「ついてきて」 [22:28]
メリー:「構いませんが……他にこちらの戦力は?」 [22:29]
天来 ライカ:「…………ここの三人だけ」 [22:29]
長宗我部タマキ:「あら、バロールのゲート…じゃなさそうですね。何はともあれ甘えさせて頂きますか〜」 [22:29]
天来 ライカ:苦々しい貌をしながら、発射機に走っていく。 [22:29]
メリー:「腕が鳴りますね」 [22:29]
[雑談]赤鴉 ニカ:”先生”という概念が現れた事で、こうした模倣犯が現れるのも、社会への影響の一つですね [22:29]
天来 ライカ:《コ―リングシステム:スカイキッド》 [22:29]
長宗我部タマキ:「ふふっ、充分でしょう?」 [22:29]
天来 ライカ:がごん。壁から飛び出して来る飛行翼とその補助ユニット。 [22:30]
天来 ライカ:「――オッケー。マルフーシャ?装着」 [22:30]
天来 ライカ:「進路開けて、轢かれても知らないよ」 [22:30]
天来 ライカ:――翼には捕まり口がある。 [22:30]
天来 ライカ:「悪いけど、乗り心地は保証しない」 [22:30]
[雑談]GM:だねえ [22:30]
長宗我部タマキ:「滑走路要らずですか。便利ですねぇ〜…」微笑みながら掴まり [22:31]
長宗我部タマキ:「――そうでしたそうでした〜…先生、血液型は何型です?」こんな状況でそんなことを聞いてくる [22:31]
天来 ライカ:「代わりに、現着に180秒を上回らない事は約束する」 [22:31]
メリー:「空の旅は久々です」躊躇なく掴まる [22:31]
メリー:「血液型?」 [22:31]
メリー:「忘れました」 [22:31]
天来 ライカ:がしゃんがしゃん。発射補助システムと連結を確認している。 [22:32]
長宗我部タマキ:「あらら…まぁ、それでも問題ないですよ〜…こちらから”合わせられる”ので」 [22:32]
天来 ライカ:キュナリオンの中央に近い立地には――飛行型戦力が高速で現場に急行するためでもある――今のように。 [22:32]
天来 ライカ:「無駄話はそこまで、舌を噛まないように閉じて」 [22:33]
天来 ライカ:腰を落とす。 [22:33]
GM:『進路オールクリア、発進どうぞ』アナウンスが響き。 [22:33]
天来 ライカ:「――キュナリオン。”ゼーイーベー?”」 [22:33]
天来 ライカ:「射出るよ!」 [22:33]
GM:――ゴォン!!!急加速と少しの浮遊感。 [22:33]
GM:君たちは快適とは言えない空の旅を、ほんの少し楽しむことになったのだ―― [22:34]

GM:シーンカット、ロイスのみ可! [22:34]
[雑談]GM:ちょっとトイレに行ったりするのでロイスが終わったら5分程度休憩にしましょう [22:35]
[雑談]GM:40分ぐらいから再開予定で [22:35]
[雑談]赤鴉 ニカ:了解ですー [22:35]
長宗我部タマキ:メリー先生に期待○/隔意でー [22:36]
[雑談]長宗我部タマキ:はーい [22:36]
メリー:天来 ライカ 〇好意/不安 [22:36]
[雑談]メリー:りょうかいです [22:37]
天来 ライカ:てれりこ [22:39]

ミドル1:このイカレた時代へようこそWelcome to this crazy Time

GM:合流シーン、全員登場 [22:40]
[雑談]GM:準備が出来たら登場していってね [22:40]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (35 → 40) [22:40]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (38 → 46) [22:40]
[雑談]GM:このシーンはHOA組が暴徒たちとちゃんばらしてる所に [22:40]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を1D10(→ 10)増加 (35 → 45) [22:41]
[雑談]GM:B組が降ってきて合流の予定です [22:41]
[雑談]メリー:了解です〜 [22:41]
[雑談]長宗我部タマキ:了解です [22:41]

GM:【メサイア中央銀行:付近】 [22:41]

”センセイ”:「はーっはっはっはっは!!!いけいけー!」 [22:41]
暴徒生徒ども:「ウッヒョホホ〜〜〜い!!!カネだ金だァ〜〜〜!!!」 [22:42]
まともな生徒ども:「ウワーッ突然の銀行強盗!」「何してきやがる!」「こっちだって働いてんだぞ!?」 [22:42]
GM:……メサイア中央銀行は既に混迷を極めていた! [22:42]
暴徒生徒ども:「なァに生ぬるい事言ってやがる〜!」「こっちには”センセイ”さまが付いてんだぜェ〜!!!」 [22:43]
”センセイ”:「はーっはっはっは!ほら、金をやるぞ!」先ほどの偽札をばらまく。 [22:43]
まともな生徒ども:「えっまじで?」「金かあ」「つられちゃうなあ」「いやいやおいらはこっちの仕事先に受けてるから頑張るし」 [22:43]
[雑談]赤鴉 ニカ:阿鼻叫喚!! [22:44]
まともな生徒ども:「「「えっじゃあ敵じゃん、撃て撃て」」」ばばばば。 [22:44]
まともな生徒ども:「ウワーッ!!!」 [22:44]
[雑談]長宗我部タマキ:まともな生徒―っ [22:44]
[雑談]赤鴉 ニカ:まともな生徒じゃあ・・・・ない! [22:44]
GM:……この様に、銀行警備のバイト生徒たちも金の魔力にあらがえないのだ……! [22:44]
[雑談]メリー:無法 [22:44]
GM:数少ないまともな生徒たちも暴力により排除されていく……!おお、ノヴァリスの大十字冠よ、寝ているのですか!? [22:45]
GM:――否!今日のノヴァリスは少しだけ優しかった! [22:45]
[雑談]赤鴉 ニカ:ノヴァリスの大十字冠はレズのサディストだからです [22:45]
GM:――即ち、君がいるからだ!赤鴉ニカが!!! [22:45]
[雑談]GM:正解です。 [22:45]
赤鴉 ニカ:「うわあああああああっ!!」 土煙を上げながら、物凄い勢いで駆ける少女が一人 [22:46]
暴徒生徒ども:「なんだあっ」 [22:46]
赤鴉 ニカ:「お給料日まであと少し・・・・現場に戻りましょう!」 [22:46]
赤鴉 ニカ:人ごみの間を縫うように、一人一人の面前に現れては説得を重ねる [22:46]
赤鴉 ニカ:「もしかして、現場に不満があるんですか? 相談に乗りますよ!」 [22:46]
赤鴉 ニカ:「銀行強盗なんてやめましょう・・・・ねっ!」 [22:46]
暴徒生徒ども:「そんな事言っても全然労働基準もくそもねえし!」 [22:46]
赤鴉 ニカ:「労働基準・・・・?」 [22:46]
暴徒生徒ども:「そもそもアタシらに法の保護なんてねえんだよ!無法者アウトロー気取るしかねえんだ!」 [22:47]
暴徒生徒ども:「こいつ労働基準も知らねえのか?!本当にあんな底辺のバイトに居たの!?」 [22:47]
赤鴉 ニカ:「無法者・・・・・!」 ちょっとカッコイイ響きに反応する [22:48]
GM:――BLAM!その間を縫って一発の弾! [22:48]
暴徒生徒ども:「グワーッ!!!」クリーンヒット! [22:48]
弐歩前 カナタ:「――何やってんだおめーは!!!」 [22:48]
弐歩前 カナタ:「説得が通じる相手じゃねえだろ!ボコせボコせ!」 [22:48]
弐歩前 カナタ:カナタがその辺で拾ったボルトアクションライフルで打ち抜いたのだ。 [22:48]
赤鴉 ニカ:「え・・・・?」 [22:48]
[雑談]長宗我部タマキ:説得は先生の特権だからほら [22:49]
赤鴉 ニカ:「うーん・・・・」 考える事数秒 [22:49]
赤鴉 ニカ:「わかりました!!!!」 [22:49]
[雑談]GM:そうだね [22:49]
[雑談]メリー:その辺でボルトアクションライフルを拾うな [22:49]
弐歩前 カナタ:「どうせ死ぬことはねえんだ!派手に行け!」 [22:49]
赤鴉 ニカ:瞬間、巻き起こる赤い竜巻 [22:49]
暴徒生徒ども:「なにっ!」 [22:49]
[雑談]メリー:やるか……必中の弓説得 [22:49]
[雑談]GM:ヒョエー [22:49]
赤鴉 ニカ:「ごめんなさい!」 トンッ! [22:49]
[雑談]GM:調達15で拾えるから…… [22:49]
赤鴉 ニカ:「後で謝ります!」 どすっ! [22:49]
赤鴉 ニカ:「帰ったらまた一緒に働きましょう!」 ズドッ! [22:50]
暴徒生徒ども:「アバ―ッ!」「オボーッ!」 [22:50]
[雑談]長宗我部タマキ:説得と言う名の脅し [22:50]
赤鴉 ニカ:恐ろしく速い手刀、足刀、直突きだ [22:50]
GM:いともたやすくなぎ倒されていく暴徒生徒!しかしいくらなんでも数が多い……! [22:50]
暴徒生徒ども:「なんか強いのがいるぞ!囲め囲め!」 [22:50]
[雑談]赤鴉 ニカ:必中の説得・・・・! [22:50]
暴徒生徒ども:ぞろぞろぞろぞろ。欲に目がくらんだアホどもが次から次へと出てくる! [22:50]
赤鴉 ニカ:「わ・・・わわ・・・・急にみんなこちらに・・・・」 [22:50]
赤鴉 ニカ:アナヤ! このままでは多勢に無勢か! [22:51]
弐歩前 カナタ:「うおおお!ちょっと待てお前ら!というかこんな時ばっかり頑張るんじゃねえ!」どごばき!銃器を棒めいて使い叩いているが実際多勢に無勢! [22:51]
赤鴉 ニカ:「わ、わわわ・・・・」 次第に、両手・両足と暴徒どもに絡め捕られ、身動きが取れない状況に [22:52]
暴徒生徒ども:「金!カネ!KANE!!!」会話にならなくなってきたアホどもが群がる――――! [22:52]
GM:――その時!空に一条の光がよぎり、こちらに飛来してくる! [22:52]
GM:銃撃だ! [22:52]
GM:――ビュン!!!KABOOOM!!! [22:52]
暴徒生徒ども:「「「グワ――ッ!!!???」」」 [22:52]
天来 ライカ:「――現着、137秒。”ゼーイーベー?”交戦開始エンゲージ!」 [22:52]
赤鴉 ニカ:「あ・・・・!」 暴徒たちの力が緩んだ隙に脱出。 [22:53]
赤鴉 ニカ:「あなたは・・・・・!?」 [22:53]
天来 ライカ:「火力支援しつつ、戦力二名投下。GO!」 [22:53]
弐歩前 カナタ:「ゲェーッ!!!キュナリオンのお犬様!」 [22:53]
赤鴉 ニカ:「警察キュナリオン!?」 [22:54]
暴徒生徒ども:「何だって!サツだと!?」「馬鹿な……速すぎる……!」「ひるむな!殴れ殴れ!」 [22:54]
長宗我部タマキ:「――トランペッター 鎮圧行動開始! 治安の味方、参上ですよぉ〜!」 [22:54]
弐歩前 カナタ:「ウワーッ!!!喇叭吹きまでいる!?」 [22:54]
長宗我部タマキ:そこから銀行内へ転がるように着地すると同時に向けられるガトリングガンの砲塔! [22:55]
暴徒生徒ども:「「「グワーッ!!!???過剰火力!!!」」」 [22:55]
赤鴉 ニカ:「え、ええっと・・・・大丈夫ですよね? 私たち悪い事はしてませんよね・・・・?」 心配になって弐歩前さんに確認 [22:55]
メリー:「どうも、皆さんこんにちは。職員室星室庁所属、“先生”のメリー・アシュクロフトです」 [22:55]
まともな生徒ども:「え、援軍……?」「助かった……」「これ給料どうなるのかな……」 [22:55]
弐歩前 カナタ:「な、なんだ……?”先生”……?」 [22:56]
メリー:「私の他にも先生がいると聞きましたが――どなたですか?」 [22:56]
暴徒生徒ども:「先生……?」「先生はあっちのフードだろ?」「いや今やって来たって言ってる」「マジでマジで?」 [22:56]
赤鴉 ニカ:「えっ? 先生!?」 背伸びをして”先生”を名乗る人物を見る [22:56]
長宗我部タマキ:「…そうですねぇ〜明らかに顔にそう書いてある人なら…」 [22:56]
”センセイ”:「はーっはっはっはっは!」 [22:56]
赤鴉 ニカ:「凄い! 先生だ! 一日に二回も先生を見られるなんてラッキーですよ!」 [22:56]
”センセイ”:……高台の方に立っているフードの人物! [22:57]
長宗我部タマキ:「…アレ、ですねえ」 [22:57]
”センセイ”:「何を恐れる必要があるか……えっ先生?マジで?」 [22:57]
赤鴉 ニカ:「ああ・・・・! あっちにも先生が! ダブル先生でラッキー100倍です!」 [22:57]
弐歩前 カナタ:「いや、いや……いやあ…………」 [22:57]
”センセイ”:「やっば、どうしよ」「先生の本物が来るなんて聞いてないよ」「いやあのアホどもならちょっと頑張れば騙されてくれるんじゃない?」「さっすがミィちゃん」ぼそぼそ…… [22:58]
メリー:「さて、あなたですか。今すぐフードを外してください」弓を構える手は下がっているが、臨戦態勢でないことは意味しない [22:58]
赤鴉 ニカ:「先生、先生・・・・!」 暴徒たちを掻き分けるようにメリー先生の方へと向かう [22:58]
”センセイ”:「……はーっはっはっは!断r」そう言い放つ前に―― [22:58]
[雑談]GM:メリーさんちょっと打っちゃっていいですよ [22:59]
[雑談]長宗我部タマキ:容赦ない [22:59]
メリー:ズ [23:01]
メリー:  ド [23:01]
メリー:      ッ [23:01]
”センセイ”:「へぶん!?」 [23:01]
メリー:「今のは警告です」刹那の間に構え、矢を放った [23:02]
赤鴉 ニカ:「うわ〜〜・・・・」 容赦のない一撃を見やる [23:02]
メリー:「次は、当てます」 [23:02]
”センセイ”:「あ、ちょっとまってまって!」ぐらぐら…… [23:02]
長宗我部タマキ:「無慈悲な警告。好感が持てますねぇ」 [23:02]
GM:射撃されたその巨体……子供が二人ぐらい入りそうな……が揺れて。 [23:03]
”センセイ”:「「ウワーッ!!!」」崩れる。 [23:03]
長宗我部タマキ:こちらも容赦なく砲塔を向けていて [23:03]
GM:どしーん!!! [23:03]
GM:……二人に分かれて。 [23:03]
赤鴉 ニカ:「ぎゃ・・・・ぎゃあああああああ!!」 [23:03]
七地 ミィ:「あいたたたた……肩車崩れちゃったじゃん!」その頭には [23:03]
赤鴉 ニカ:「先生が 真 っ 二 つ に ! !」 [23:03]
地雷 ゴー:「ご、ごめんねえミィちゃん」十字冠。 [23:03]
GM:……あからさまに生徒なのだ!!! [23:03]
長宗我部タマキ:「……二人羽織って奴でしょーか?」 [23:04]
メリー:「……ま、こうでなくては困ります」呆れた顔で [23:04]
赤鴉 ニカ:「あれ・・・・・?」 向こうの”先生”を見る。十字冠がある。 [23:04]
弐歩前 カナタ:「……うわ〜逆に考えもつかなかったわ……」 [23:04]
七地 ミィ:「あっやば」 [23:04]
赤鴉 ニカ:「あれー・・・・?」 こっちの先生を見る。十字冠はない。 [23:04]
地雷 ゴー:「ああっ、ばれちゃった!」 [23:04]
暴徒生徒ども:「……あれえ〜?」 [23:04]
長宗我部タマキ:「…トランペッターキホンの"ン"。鎮圧最優先。『話なら留置所で聞くから』」 [23:05]
長宗我部タマキ:「まずは…大人しくして貰いましょうか〜?」 [23:05]
暴徒生徒ども:「やっべえあれ生徒じゃん」「先生じゃないじゃん」「どうすっべさんざん暴れちゃったよ」 [23:05]
メリー:(あの二人はタマキさんに任せましょうか) [23:06]
赤鴉 ニカ:「むむっ!」 暴徒たちが乱れる気配を感じた [23:06]
七地 ミィ:「ふん!おとなしくするなんて御免被る!」 [23:06]
赤鴉 ニカ:「皆さん! これを見てください!」 ここぞとばかりに1万N札を暴徒たちに見せる [23:06]
地雷 ゴー:「そ、そうですよ私たちは……ええと、なんだっけ」 [23:06]
暴徒生徒ども:「おお?」 [23:06]
赤鴉 ニカ:「このお金は・・・・・偽物です!!」 [23:06]
赤鴉 ニカ:そこには白紙のペーパーが [23:06]
暴徒生徒ども:「「「…………!?!?!?!?!?!」」」 [23:06]
暴徒生徒ども:ががーーーーん!!! [23:06]
赤鴉 ニカ:「みんなこの子たちに騙されてたんですよぉ―――――――っ!!」 [23:07]
七地 ミィ:「ふっふっふ……ばれてしまってはしょうがない!」何故か高台にもう一度昇り直して。 [23:07]
地雷 ゴー:「そう、先生というのは真っ赤なウソ!本当の姿は――ええと、ちょっと待ってくださいね……」 [23:07]
地雷 ゴー:カンペカンペ……と言いながら紙を読んでる。 [23:07]
メリー:咄嗟に弓を構え、紙を撃ち抜く [23:08]
七地 ミィ:ーーがぎんっ! [23:08]
赤鴉 ニカ:「うわぁ・・・・・」 大人の人って容赦がないんだなーっと思いながら見る [23:08]
七地 ミィ:「もー!せっかちだなあ!折角の口上なのに!」――片方の生徒が、翼ではじく。 [23:08]
地雷 ゴー:「えと、あったあった!」 [23:08]
長宗我部タマキ:「迷いのない射撃。流石です〜」 [23:08]
地雷 ゴー:「私たちは、すべての心あるものを闘争へ駆り立てる布告オールリーズンカインドエディクテッドフォーストラグル!略して――」 [23:08]
[雑談]赤鴉 ニカ:ARESだー! [23:09]
地雷 ゴー:「ARESアレス!です!」 [23:09]
長宗我部タマキ:しかし妙な耐久力だ。話だけは聞いてやろう。 [23:09]
七地 ミィ:「良かった言えた言えた!練習したもんねえ」 [23:09]
地雷 ゴー:「言えた言えた!わあい!」ぴょんぴょん。 [23:09]
赤鴉 ニカ:「ARESアレス・・・・・! それって、最近色んなところで暴れ回ってるっていう、あの・・・・!」 [23:10]
GM:――ARES。その名の通り”ノヴァリスを闘争の地にする”と言ったような思想を持った生徒の集まり。 [23:10]
GM:端的に言って危険人物の集まりだ! [23:10]
長宗我部タマキ:「…反十字冠を掲げるカルトでしたか。罪状が一つ増えましたね?」 [23:10]
長宗我部タマキ:「……私もあまりここを血で汚したくなかったんですけど〜…従うつもりがないなら仕方ないですねぇ」 [23:11]
七地 ミィ:「そうよ!私たちはこんな生ぬるい闘争じゃ満足できないの!」 [23:11]
暴徒生徒ども:「ひょえ」「どうしよ」ざわざわ…… [23:11]
地雷 ゴー:「ううん、困ってますね……」 [23:11]
長宗我部タマキ:「それでする事が銀行強盗…」いつものことだしぬるさではどっこいな気がする [23:12]
赤鴉 ニカ:「アレスだか、レタスだか知りませんが・・・・これ以上、バイト仲間たちにちょっかいを出さないでください!」 [23:12]
GM:……すでに暴れ散らした生徒たちはどうするか悩んでいる! [23:12]
七地 ミィ:「何を言っているの!」ばん! [23:12]
七地 ミィ:「銀行強盗は――――ロマンよ!!!」 [23:12]
暴徒生徒ども:「「「「「「「!!!!!!!」」」」」」 [23:12]
長宗我部タマキ:「浪漫」 [23:12]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・・・・!?」 [23:12]
暴徒生徒ども:暴徒生徒たちの目が覚めた!最悪な方向に。 [23:12]
暴徒生徒ども:「そうだ……一度ぐらいは銀行を襲ってみたかったんだ……!」 [23:12]
赤鴉 ニカ:「わ、わわ・・・・・みんなおかしな目つきに・・・・・・」 [23:12]
メリー:「……仕方ないですね」 [23:13]
暴徒生徒ども:「そうだそうだ!一万N札さつたば風呂にも入りたい……!」 [23:13]
暴徒生徒ども:「やるしかねえぜ……というか既にもうさんざんやっちゃったし」 [23:13]
[雑談]赤鴉 ニカ:勝ちまくり! モテまくり! [23:13]
暴徒生徒ども:「一度やり始めたらやり通さなきゃ……なあ!」 [23:13]
長宗我部タマキ:「……うちの愚生徒が何だかすみません…」流石に頭を軽く抑えて溜息をつく [23:13]
暴徒生徒ども:「「「ウオオオオオオオ―――ッ!!!」」」 [23:13]
暴徒生徒ども:暴徒たちが元気を取り戻す! [23:13]
赤鴉 ニカ:「そのぉ・・・・・悪い人たちじゃないんですよ・・・・たぶん」 [23:13]
弐歩前 カナタ:「まあ…………フラストレーション溜まってたんだろうなあ」 [23:13]

GM:というわけで簡易戦闘判定に入ります! [23:14]
GM:具体的に言うとダメージを3人で60出しましょう! [23:14]
赤鴉 ニカ:おー! [23:14]
GM:失敗すると全員に4d10ダメだ [23:14]
長宗我部タマキ:しゃぁっ [23:14]
メリー:なるほどね [23:14]
GM:そう言う感じでどうぞ [23:15]
長宗我部タマキ:では私からー [23:15]
GM:コロセー! [23:15]
長宗我部タマキ:コンセントレイト:ブラム+赫き弾+血の宴 ガトリングは範囲だと威力増すので使っていく [23:15]
長宗我部タマキ:ちょっとダイスが不安な所あるがいきまーす [23:16]
GM:あ、範囲攻撃はダメージ倍処理にしましょう [23:16]
長宗我部タマキ:つよい [23:16]
赤鴉 ニカ:つよい [23:16]
GM:暴徒どもに特攻だ [23:16]
長宗我部タマキ:何かいけるきがする! [23:16]
長宗我部タマキ:では判定ー [23:16]
GM:ごーごー [23:16]
長宗我部タマキ:5dx7+2
DoubleCross : (5DX7+2) → 6[1,2,3,5,6]+2 → 8 [23:16]
GM:!? [23:16]
長宗我部タマキ:えっ [23:16]
長宗我部タマキ:ひ、ひどい [23:16]
GM:だが暴徒だから回避はせぬ!ダメージどうぞ [23:17]
長宗我部タマキ:あ、あぶない [23:17]
メリー:やさしい [23:17]
メリー:(妖精の手を構えながら) [23:17]
長宗我部タマキ:1d10+27 これが2倍
DoubleCross : (1D10+27) → 4[4]+27 → 31 [23:17]
GM:うわ!一発で吹っ飛んじゃった! [23:17]
長宗我部タマキ:はやい [23:17]
メリー:まあガトリングですからね [23:17]
GM:しょせん暴徒は暴徒か…… [23:17]
赤鴉 ニカ:暴徒たちが消えた! [23:17]
GM:手番が余った二人は購入判定していいよ [23:18]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を7(→ 7)増加 (46 → 53) [23:18]
GM:ぶっ倒した暴徒から奪える [23:18]
[雑談]GM:一発で吹っ飛ぶとはね [23:18]
赤鴉 ニカ:では、応急手当キット(難易度8)を購入判定します [23:19]
GM:いけー [23:19]
赤鴉 ニカ:(2+0)dx+0>=8 【調達】
DoubleCross : (2DX10>=8) → 8[3,8] → 8 → 成功 [23:19]
赤鴉 ニカ:成功 [23:19]
GM:おいしい! [23:19]
メリー:UGNボディーアーマー 目標12 [23:19]
GM:ゴーゴー [23:19]
メリー:ミーミルの覚書を使ってコネ:手配師を錬成し、ダイス+3 [23:20]
GM:つよっ [23:20]
メリー:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[2,2,8,9] → 9 [23:21]
メリー:財産点を……3点消費! [23:21]
GM:おお! [23:21]
GM:では成功だ!よかったね。 [23:21]
長宗我部タマキ:では演出しますー [23:21]
GM:暴徒の奴らに金を握らせて持ってきたんでしょう [23:21]

暴徒生徒ども:「うおおおーっ!私たちのリビドーは邪魔させないぜ!」「これが……青春だ!!!」 [23:22]
弐歩前 カナタ:「お前らこんなにあほだったっけ!?」 [23:22]
長宗我部タマキ:「それでは鎮圧開始です〜……後悔しないでくださいねぇ?」 [23:22]
GM:口々に適当な事を叫びながら襲い掛かってくる暴徒! [23:22]
長宗我部タマキ:治安を乱す対象に遠慮は要らない。 [23:23]
長宗我部タマキ:そう言ってトリガーを引くと共に砲塔が回転し、放たれた血の雨が如き赫い弾丸が的確に愚かな生徒達を撃ち抜いていく! [23:23]
長宗我部タマキ:凄惨な血みどろ風景が銀行内に広がり(大半が自身の血)目の前に立っている者は誰もいない! [23:23]
暴徒生徒ども:「アバ―ッ!」「アバ―ッ!」「アババババーッ!!!」 [23:23]
暴徒生徒ども:纏めてなぎ倒される暴徒生徒! [23:23]
長宗我部タマキ:…正直こちらの方が強盗のそれっぽかったりする! [23:23]
暴徒生徒ども:「な、なんて強さだ……」「くそう……これが風紀委員……トランぺッターの力か……」 [23:23]
赤鴉 ニカ:「わ、わぁ・・・・・」 ネギトロめいて倒れていくバイト仲間たちを遠くから見つめる [23:23]
暴徒生徒ども:十字冠の安全機構に寄り強制退出。しっかりとバイト元へと送り返される。 [23:24]
メリー:(侮れませんね、流石に)撃ち漏らしを的確に狙いながら [23:24]
長宗我部タマキ:「…かいっかん…じゃない。これだけやれば充分でしょうか〜」砲塔の回転が止まり、頬に付いた返り血を拭う [23:24]
暴徒生徒ども:「グワーッこっちの先生も強いぞ!」「しかもなんかカッコよくない?」 [23:24]
暴徒生徒ども:「わかるー」「いいよね」「クールだ……」 [23:25]
赤鴉 ニカ:「あわわわわわ・・・・・そうだ!」 [23:25]
長宗我部タマキ:「…さて、貴方方もこうなりたいですか〜?」そして怖い笑顔で首謀者二人へ [23:25]
弐歩前 カナタ:「ふぇー……やっぱえぐいなあ……」 [23:25]
メリー:「……理解わかっている子も、いるようですね」小声で [23:25]
赤鴉 ニカ:ダダダダダダダ!!と凄い速さでどこかに去って行き 同じくダダダダダ!!と凄い速さで戻ってきた [23:25]
赤鴉 ニカ:「傷は浅いですよー! 頑張れー!」 工事現場から応急手当キットを持ってきた [23:25]
七地 ミィ:……こつぜん。 [23:26]
七地 ミィ:首謀者と思しき二人は既に銀行内部へと侵入していったようだ。いない! [23:26]
暴徒生徒ども:「うう……助かるぜ……」「これがチェンジ・先生の力って事か……」 [23:26]
赤鴉 ニカ:「あれ・・・・さっきまでここにいた先生もどき達はどこにいきましたか?」 倒れる仲間たちの手当てをしつつ [23:26]
メリー:「……しくじりましたね」 [23:27]
長宗我部タマキ:「…あっ逃げてる!」逃げ足だけは速い連中め [23:27]
まともな生徒ども:「うう……さっき銀行に入っていくのを見たぜ……」(相対的に)まともな生徒が教えてくれる。 [23:27]
メリー:「《不可視の領域》で銀行を覆っておくべきでした」 [23:27]
長宗我部タマキ:「追いかけるしかなさそうですねぇ…先生、手早い援護感謝です」 [23:27]
メリー:「いえ、これくらいは」 [23:27]
天来 ライカ:「――流石に厳しいのでは。ともかく、周囲は大分落ち着いた」空から着地。 [23:27]
赤鴉 ニカ:「うーん・・・・このままあの人たちを放っておくと、工期がどんどん遅れる事に・・・・」 ふと、この場に残る先生たちを見る [23:28]
弐歩前 カナタ:「うわっ、キュナリオンの奴だ……」こそこそ。 [23:28]
赤鴉 ニカ:「先生! 先生!」 声を掛けてみた [23:28]
天来 ライカ:「ぼくはこのまま周囲の残敵掃討に当たる、中を頼めるかい二人とも」 [23:28]
長宗我部タマキ:「勿論です。ここまで好き勝手されて黙ってられませんものねぇ」 [23:29]
メリー:「どうしました? そこの……赤い方」 [23:29]
弐歩前 カナタ:「ぶふっ」 [23:29]
赤鴉 ニカ:「赤い・・・・私だ!」 赤い。 [23:29]
赤鴉 ニカ:「私の名前は赤鴉 ニカって言います! この近くでバイトをしていた・・・・」 [23:29]
赤鴉 ニカ:「ねえ、先生。 あの人たちを追いかけるんですよね?」 [23:30]
メリー:「ええ、もちろんです」 [23:30]
メリー:「……それが、何か?」 [23:30]
赤鴉 ニカ:「それなら・・・・! 私にもそれ・・・・協力させてください!」 [23:30]
弐歩前 カナタ:「お、おい赤の字……!」 [23:30]
赤鴉 ニカ:「あの人たちを放っておいたら、またうちの子たちが騙されるかもしれないじゃないですか」 [23:31]
弐歩前 カナタ:「…………あー、うん」 [23:31]
赤鴉 ニカ:「私も・・・・危うく騙されるトコロでした!」 [23:31]
メリー:「…………」少し考える [23:31]
GM:……実際の所、始めにかき集められたバイト生徒は先ほどの掃討で大よそは回収された。このまま帰っても問題は無いが―――― [23:31]
弐歩前 カナタ:「……言いだしたら止まんねえんだよなあコイツ!」 [23:32]
赤鴉 ニカ:「えへへへへ・・・・・」 何故か照れる [23:32]
弐歩前 カナタ:「褒めてねえ!……先生、アタシもついていきます!」 [23:32]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん!」 [23:32]
長宗我部タマキ:「生徒の自主性は尊重してあげるべきではないでしょうか、メリー先生?」 [23:32]
メリー:「……まあ、いいでしょう」 [23:32]
天来 ライカ:「……実際の所、戦力が二人だけでは不安なのはある」 [23:32]
天来 ライカ:「まだ内部にもいくつか暴徒は存在してもおかしくない、戦力拡充するなら拒否する理由は無いと思う」 [23:33]
赤鴉 ニカ:「ですよね! その・・・・イヌの方?」 [23:34]
天来 ライカ:「いぬです、わんわん」 [23:34]
赤鴉 ニカ:「わーん!」 [23:34]
メリー:「確かにここの生徒は外のチルドレンと違って、死亡ロストする可能性は限りなく低い……ですが」 [23:34]
天来 ライカ:「……じゃあなく。”ゼーイーベー?”」 [23:34]
長宗我部タマキ:「(どちらかと言えば鳥では…)」 [23:34]
天来 ライカ:「もしくは天来ライカ」 [23:34]
メリー:「覚悟は、できているんですね?」 [23:34]
弐歩前 カナタ:「…………」 [23:34]
弐歩前 カナタ:「……お、おう!や、ややややってやらあ!」表情が硬い。 [23:35]
赤鴉 ニカ:「覚悟・・・・ そんなものは、走った後からついてきます!」 ふんす!と意気込む [23:35]
メリー:「ま、いいでしょう」 [23:36]
メリー:「それもまた、一つの正解です」 [23:36]
暴徒生徒ども:「かっこいいな……」「あれが先生かあ」「神々しい……」 [23:36]
長宗我部タマキ:「良い志を感じますね〜…良ければトランペッターに入りませんか?」 [23:37]
長宗我部タマキ:「家族一同皆で治安維持のため頑張れる場所ですよ」 [23:37]
[雑談]GM:今日はこの辺の会話が終わったら終わりますか、なので沢山話していいですよ [23:37]
赤鴉 ニカ:「ええっと・・・・よその学校にグループに入ると怒られちゃうので・・・・ごめんなさい!」 [23:38]
[雑談]長宗我部タマキ:了解ですー [23:38]
赤鴉 ニカ:「でも、誘ってもらえてうれしいです!」 [23:38]
弐歩前 カナタ:(…………)こっちは何度か拘束されたこともあるので治安維持系の相手は苦手なのだ。 [23:39]
長宗我部タマキ:「あら残念……でも委員長はいつでも歓迎してくださるはずですから〜」 [23:39]
赤鴉 ニカ:「ありがとうございます。トランペッターの人!」 [23:39]
長宗我部タマキ:「…タマキとお呼びください?」 [23:40]
赤鴉 ニカ:「はい! タマキさん」 [23:40]
天来 ライカ:「……なかよし?」こてんと首をかしげる。 [23:40]
赤鴉 ニカ:「仲良しでーす」 いえーっと、軽く腕をあげて手のひらをタマキさんに向ける [23:41]
メリー:「……そうです、あなたたちにこれを渡しておきましょう」自身の連絡先の一つが載った名刺を、懐から取り出す [23:41]
天来 ライカ:「ん。これは……名刺?」 [23:41]
長宗我部タマキ:「いぇいいぇーい」微笑んではいたっち こういう時のノリはいい [23:41]
赤鴉 ニカ:「わーいっ!」 パァーン! [23:41]
赤鴉 ニカ:「先生の・・・・・名刺・・・・・!」 大人のアイテムだ! [23:42]
弐歩前 カナタ:「名刺…………?」あまりそう言う文化になじみが無い。 [23:42]
メリー:「本当は無闇に渡すのは良くないのですが……暴動の鎮圧に尽力した報酬だと思ってください」 [23:42]
天来 ライカ:「ぼく、知ってる。コウイウモノデゴザイマスって言いながら渡す奴だよ」 [23:42]
長宗我部タマキ:「ふふっ、うちの生徒もあなたのような人ばかりだったらもっと治安も良い筈なんですけど〜…」 [23:43]
赤鴉 ニカ:「おお・・・・・!」 跪き、恭しさを全身でアピールしながら両手で受け取る [23:43]
長宗我部タマキ:「なるほど、先生に認められた証という奴ですか」 [23:43]
暴徒生徒ども:「グググ……次こそ強盗を成功させ……がくっ」←メサイアの一般的生徒。 [23:43]
メリー:「何か困ったことがあれば、ここに書いてあるアドレスに連絡してください」 [23:43]
メリー:「できる限り、相談に乗りましょう――先生ですから」 [23:44]
まともな生徒ども:「……かっこいいねえ」「いいね……大人だ……」「先生か……興味出てきちゃったな……」 [23:44]
[雑談]GM:多分こういう感じで先生の活動が広がって皆に浸透していってるんだろうなあというアレ [23:44]
赤鴉 ニカ:「先生・・・・・!」 これが先生か!という感激を全身でアピール [23:45]
長宗我部タマキ:「…ふふ、ふふふ……何だかとても嬉しくなってしまいますね……」受け取り、何故か妙に笑っている [23:45]
赤鴉 ニカ:「やっぱり・・・・これが本物の先生なんですね!」 [23:45]
天来 ライカ:「ん……むねがほかほかする」 [23:45]
弐歩前 カナタ:「……けっ」 [23:45]
赤鴉 ニカ:「偽物とはオーラが違うといいますか、高貴な感じがするといいますか」 [23:45]
長宗我部タマキ:「(これで先生のような立派な方も家族になってくれたら…これほど喜ばしい事はないです…!)」 [23:46]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さんもどうです? 先生と会った記念に記念写真でも」 [23:46]
[雑談]GM:タマキちゃん滅茶苦茶狙ってくるな [23:46]
メリー:「さて、この事案が終わったら……我々の偽者対策も上に話を通しておかないといけませんね」 [23:46]
弐歩前 カナタ:「良いよアタシは、大体そんな荷物貰っても重いだけさ」 [23:47]
[雑談]赤鴉 ニカ:FAMILY CHANCE [23:47]
天来 ライカ:「ん、問題は山積み……」 [23:47]
[雑談]長宗我部タマキ:先生は私の母になってくれるかもしれない人なんです! [23:47]
[雑談]長宗我部タマキ:冗談はともかく尊敬しているのは確か [23:47]
赤鴉 ニカ:「んー・・・・・?」 ぺらぺらと名刺を振る [23:47]
赤鴉 ニカ:「こんなに軽いのに」 [23:47]
弐歩前 カナタ:「……わかんないならそれでいいよ」 [23:47]
長宗我部タマキ:「もっと認知度を引き上げるべきでしょうかね〜…その辺りはジェネシスの方が強そうなのが歯痒いですけれど」 [23:48]
メリー:「……まあ、無理強いすることでもないでしょう」 [23:48]
まともな生徒ども:「先生ってたくさんいるの?」「へえー」「本当だ―……」 [23:49]
まともな生徒ども:……興味を持った生徒が自主的に調べているのが見える。 [23:49]
天来 ライカ:「方針もまとまったところで、行こうか」 [23:49]
赤鴉 ニカ:「そうですね! はい・・・敵は銀行の中のニセモノ先生!!」 [23:50]
長宗我部タマキ:「それこそ新聞部に協力願うとか…えぇ、行きましょうか〜」 [23:50]
長宗我部タマキ:「…次は絶対に逃がしませんよぉ」 [23:50]
赤鴉 ニカ:「相手にとって、不足はありません!!」   ダダッ!!! その言葉とともに、猛ダッシュで一人銀行の中へと突っ込んでいく [23:51]
メリー:「ええ――実力行使おせっきょうの時間です」 [23:51]
弐歩前 カナタ:「あっおい馬鹿さっさと突っ込むんじゃねー!」 [23:51]
弐歩前 カナタ:すたたたたー! [23:51]
赤鴉 ニカ:ダダダダダダ―――――ッ!!! あっという間に見えなくなる背中。 [23:52]
長宗我部タマキ:「…元気の良い事で…行きましょう先生」 [23:53]
長宗我部タマキ:ガトリングを抱えて走って行く [23:53]
メリー:「ええ、若いですねえ」ニカに劣らない速度で駆け出し、追う [23:53]
GM:爆音響く背景を背に、君たちは銀行の奥地へと入り込んでいく――――! [23:53]

GM:シーンカット、購入とロイスが可能! [23:53]
長宗我部タマキ:照準器狙いまーす [23:54]
赤鴉 ニカ:メリー先生に 〇尊敬・・・・!/隔意でロイスを取得します [23:54]
メリー:ブルーゲイル 目標20 [23:54]
メリー:再びコネ:手配師を錬成し、ダイス+3 [23:55]
長宗我部タマキ:ニカさんに友情○/羨ましい赤さをしているで結ぼう [23:55]
メリー:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 8[4,5,8,8] → 8 [23:55]
[雑談]赤鴉 ニカ:うらやましい赤さ!? [23:55]
[雑談]GM:羨ましい赤さ…… [23:55]
[雑談]長宗我部タマキ:ブラム的に赤さは大事なので [23:56]
[雑談]GM:なるほどね [23:56]
長宗我部タマキ:2dx>=15 照準器狙い
DoubleCross : (2DX10>=15) → 4[1,4] → 4 → 失敗 [23:56]
長宗我部タマキ:流石にきびしい [23:56]
赤鴉 ニカ:とくに必要なアイテムもないので照準器を狙います [23:56]
赤鴉 ニカ:(2+0)dx+0>=15 【調達】
DoubleCross : (2DX10>=15) → 5[1,5] → 5 → 失敗 [23:57]
赤鴉 ニカ:流石に難しい [23:57]
[雑談]赤鴉 ニカ:なるほど [23:57]
メリー:《妖精の手》を今のブルーゲイルの判定に使用 [23:57]
GM:なにっ [23:57]
[雑談]赤鴉 ニカ:真っ赤な元気は家族の証! ・・・・という事ですね [23:57]
メリー:10+1dx [23:57]
メリー:1dx+10
DoubleCross : (1DX10+10) → 9[9]+10 → 19 [23:57]
長宗我部タマキ:つよい [23:57]
赤鴉 ニカ:おお! [23:57]
GM:凄ェ! [23:57]
GM:これが先生の力……?先生ェ! [23:58]
長宗我部タマキ:さす先 [23:58]
メリー:財産点を1点費やし、獲得 [23:58]
赤鴉 ニカ:これが大人のカードの力・・・・ [23:58]
[雑談]GM:では、今日はここまで [23:58]
[雑談]長宗我部タマキ:私もそのぐらい派手に髪も染めてみたいんですが… [23:58]
[雑談]GM:明日21時から再開、全てを終わらせます [23:58]
[雑談]長宗我部タマキ:はーい [23:58]
[雑談]赤鴉 ニカ:はーい [23:58]
[雑談]メリー:あ、ロイスも取ります GMはちょっとお待ちを [23:58]
[雑談]長宗我部タマキ:粛清の時じゃ [23:58]
[雑談]GM:しかし……滅茶苦茶楽しいな [23:58]
[雑談]GM:あ、ハーイ [23:58]
[雑談]長宗我部タマキ:全力で馬鹿やってる [23:58]
[雑談]GM:私はノヴァリスの治安とかその辺は大体ボンボンぐらいだと思っているので [23:59]
[雑談]GM:肌になじむ [23:59]
[雑談]赤鴉 ニカ:途中IQが10くらいになってましたね [23:59]
[雑談]GM:めちゃくちゃたのしい [23:59]
[雑談]赤鴉 ニカ:たのしい、たのしい(ずのうしすうていか) [23:59]
[雑談]GM:皆可愛いし助かる [00:00]
メリー:長曾我部タマキ 〇庇護/脅威 [00:00]
[雑談]赤鴉 ニカ:かっこよさと可愛さと楽しさの三位一体トリニティで最高ですね [00:00]
メリー:赤鴉ニカ 〇庇護/隔意 [00:00]
[雑談]長宗我部タマキ:ニカちゃん可愛いね…先生は滅茶苦茶モテそうなオーラをかんじる [00:00]
[雑談]GM:庇護だ〜 [00:01]
[雑談]長宗我部タマキ:脅 威 [00:01]
[雑談]GM:メリーさんが先生としても強いのびっくりしちゃうな [00:01]
[雑談]赤鴉 ニカ:保護者目線だー! [00:01]
[雑談]GM:脅 威 [00:01]
[雑談]赤鴉 ニカ:やはり・・・・>脅威 [00:01]
[雑談]長宗我部タマキ:邪な思考を読まれている [00:01]
[雑談]メリー:ガトリング振り回すのは敵に回したら厄介だな〜と思っています [00:02]
[雑談]GM:確かにな〜 [00:02]
[雑談]赤鴉 ニカ:暴徒鎮圧が余裕なレベルの破壊力ですからねー [00:02]
[雑談]GM:ではこれでオッケーかな? [00:02]
[雑談]メリー:オッケーです〜 [00:02]
GM [00:02]
[雑談]メリー:お疲れ様でした!!! [00:02]
[雑談]GM:はーい!お疲れさまでした〜 [00:03]
[雑談]GM:明日もよろしくおねがいします! [00:03]
[雑談]長宗我部タマキ:お疲れ様でしたっ! [00:03]
[雑談]赤鴉 ニカ:お疲れ様です!また明日もよろしくお願いします [00:03]
[雑談]長宗我部タマキ:よろしくお願いしますー [00:03]
[雑談]GM:ログは私やりますので心配せずに! [00:03]
[雑談]GM:お疲れさまでした! [00:03]
[雑談]長宗我部タマキ:有能GM [00:03]
[雑談]GM:覚えておいたかいがあった、ありがとうミハエルさん…… [00:03]
[雑談]赤鴉 ニカ:おおおお・・・・最高のGMだけでなくログまで・・・・ありがとうございます [00:03]
[雑談]GM:ではおやすみなさーい [00:03]
[雑談]長宗我部タマキ:おやすみですー [00:04]
[雑談]メリー:おやすみなさい [00:05]

[雑談]赤鴉 ニカ:こんにちわー [20:50]
[雑談]GM:こんばんわー [20:50]
[雑談]メリー:こんばんは [20:51]
[雑談]GM:今日は情報収集を1回したらすぐクライマックスでEDまでガンバルゾーって感じです [20:52]
[雑談]長宗我部タマキ:こんばんはー [20:52]
[雑談]GM:こんばんわー [20:53]
[雑談]赤鴉 ニカ:了解です! [20:53]
[雑談]長宗我部タマキ:突っ走っていく [20:54]
[雑談]GM:ちなみに言っておきますが [20:54]
[雑談]GM:情報収集は暴力も使えるので [20:54]
[雑談]GM:ごあんしんだ [20:54]
[雑談]長宗我部タマキ:安心! [20:55]
[雑談]メリー:えっ! 必中の弓情報収集が!? [20:55]
[雑談]GM:できらあっ [20:55]
[雑談]GM:達成値も+10されるので実際暴力 [20:55]
[雑談]メリー:コンセはないけど固定値は26あり、概ね必中です [20:56]
[雑談]GM:ヒョエー [20:56]
[雑談]長宗我部タマキ:つよい [20:56]
[雑談]赤鴉 ニカ:ぼ、暴力・・・・ [20:58]
[雑談]GM:では、お時間になったのでやっていきます! [21:00]
[雑談]GM:よろしくおねがいしまーす [21:00]
[雑談]メリー:よろしくお願いします〜 [21:00]
[雑談]長宗我部タマキ:よろしくお願いしますー [21:00]

ミドル2:この腐敗と自由と暴力の真っただ中

GM:情報収集、全員登場推奨! [21:00]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (53 → 62) [21:01]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (49 → 51) [21:01]
GM:それと、暴徒の攻撃が激しいので重ねてもう一度1d10を侵蝕に追加しておいてください [21:01]
[雑談]赤鴉 ニカ:よろしくお願いします! [21:02]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1D10(→ 6)増加 (40 → 46) [21:02]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (62 → 69) [21:02]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (46 → 49) [21:02]
GM:メリーさんももう一回どうぞ [21:03]
[雑談]長宗我部タマキ:接続悪いのかしら [21:04]
[雑談]GM:やも [21:04]
[雑談]GM:意外とばらつくなあ侵蝕 [21:04]
[雑談]メリー:すんません、私事で [21:04]
[雑談]GM:あら、いいのよ! [21:04]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (51 → 55) [21:04]

GM:では暴力……じゃねえ情報収集! [21:05]
[雑談]メリー:侵蝕回らね〜 [21:05]
長宗我部タマキ:ヒャッハー [21:05]
赤鴉 ニカ:ウオオー!! [21:05]
メリー:うおお [21:05]
GM:七地ミィと地雷ゴーについて:任意の《情報:》または《白兵》《射撃》《RC》:12
二人の目的について:任意の《情報:》または《白兵》《射撃》《RC》:15 [21:05]
GM:こうです [21:05]
[雑談]長宗我部タマキ:いざとなればジェネるのも視野に入りますね [21:05]
[雑談]メリー:そうですねえ [21:05]
GM:この二つを開けるとクライマックスに行けるぞ〜 [21:06]
[雑談]赤鴉 ニカ:侵蝕低めで来てますからねー [21:06]
長宗我部タマキ:高い方は先生にお任せしますか [21:06]
赤鴉 ニカ:侵蝕率低いのでエフェクトを使いたいところです [21:06]
長宗我部タマキ:あ、ならどうぞどうぞ [21:06]
メリー:りょうかいです>高い方 [21:07]
赤鴉 ニカ:では、低い方はお任せください [21:07]
メリー:二人の目的について 《射撃》を使用 コンボ「雷神の戟」 侵蝕4 [21:08]
GM:うおおーっこの15を超えられるかなーっ [21:08]
メリー:3dx10+26
DoubleCross : (3DX10+26) → 5[1,1,5]+26 → 31 [21:09]
GM:ウギャアアア [21:09]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を4(→ 4)増加 (55 → 59) [21:09]
GM:出目が圧倒的に酷いのにこれだよ! [21:09]
GM:ニカちゃんもどうぞ [21:09]
[雑談]GM:これで浸蝕4ってマジ? [21:09]
赤鴉 ニカ:ではでは・・・・マイナーで《完全獣化》ァァッ!! 侵蝕+6 [21:10]
GM:なにィ、でんせつの [21:10]
[雑談]長宗我部タマキ:必中はやはり暴力 [21:10]
[雑談]メリー:威力も今の段階で10+2Dあるぞ〜強いぞ〜 [21:10]
[雑談]GM:つよ〜 [21:10]
赤鴉 ニカ:<白兵>で七地ミィと地雷ゴーについて拷も・・・・インタビューします! [21:11]
GM:ヒェ [21:11]
GM:来いーッ [21:11]
赤鴉 ニカ:9dx8+6 侵蝕+4 《フレイムタン》+《コンセントレイト》
DoubleCross : (9DX8+6) → 10[3,4,5,6,8,8,9,10,10]+10[3,3,5,7,9]+5[5]+6 → 31 [21:11]
GM:ぎゃふん!突破! [21:11]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を10(→ 10)増加 (49 → 59) [21:11]
GM:では情報をば [21:11]

GM:七地ミィと地雷ゴーについて

二人とも"籍無しタチンボ"であり、小学三年生。年齢としては一ケタである子供。
除籍前はラス・ヴィダス商業学校連盟に所属していた。

……かの地は、ノヴァリスにおいてさえ相当治安が悪く、敬遠されているが。

その大きな理由となっているのは、そこに存在する悪性のレネゲイド風土病"堕天病"が存在している事。


――二人は、その堕天病に罹患している。ミィの翼やゴーの隠れた顔が黒く染まっているのが証拠。
彼女らがARESに所属しこうした破滅的行動に出ているのもそれが原因のようだ。


二人の目的について

……暴徒たちは各種金庫に群がっているが、彼女たち二人は更に奥――

メサイア中央銀行のサーバールームへと向かっている。
どうやらただ銀行強盗がしたいだけではないようだ……
[21:11]

[雑談]赤鴉 ニカ:小学3年生!? [21:11]
GM:こういうことがわかるぜ [21:11]
[雑談]GM:9さいです [21:12]
[雑談]長宗我部タマキ:意外と重い理由があった [21:12]
GM:ではロールに入っていきます [21:12]
[雑談]メリー:なるほどな〜 [21:12]

GM:――どごん!ばごん!外からは断続的な爆発音が聞こえる銀行内。 [21:12]
[雑談]長宗我部タマキ:ブルアカじゃなくてアークナイツの方に寄ってる [21:12]
暴徒生徒ども:「ギャハハハハ!やっと金庫にたどり着いたぜェ〜〜〜〜」 [21:12]

GM:【メサイア中央銀行:メインバンク前】 [21:12]

[雑談]赤鴉 ニカ:疫病・・・・闘争・・・・暴力・・・・ [21:12]
暴徒生徒ども:「速く開けようぜ!」「ちょっと待てよ、頑丈すぎるぜ」「よし、アイツ呼んで来ようぜ」 [21:13]
GM:ずしん……ずしん……巨体が歩いてくる音。 [21:13]
一人称が"オデ"の生徒:「お……オデの出番……?」 [21:13]
一人称が"オデ"の生徒:おお…見よ!異常発達した巨体を抱えた女子生徒! [21:13]
一人称が"オデ"の生徒:手にはこん棒めいてバズーカ砲を持っている!これで金庫を破壊せしめようと言うのか! [21:13]
GM:おお……これもマッポーの世の一側面か! [21:14]
GM:最高生徒会生徒会長よ、寝ているのですか!? [21:14]
[雑談]長宗我部タマキ:このキャラで女子生徒なの笑う [21:14]
GM:……否!今日のノヴァリスは以下略! [21:14]
[雑談]GM:という感じで [21:14]
[雑談]GM:こいつらをぶっ飛ばしてください [21:14]
[雑談]赤鴉 ニカ:オデ子ちゃん [21:14]
[雑談]GM:女子だぜ〜 [21:15]
[雑談]GM:休みの日にはショッピングとかする [21:15]
赤鴉 ニカ:ダダダダダダ!! 遠く・・・・彼方から響く地響きの音! [21:15]
暴徒生徒ども:「ん?なんだ?」「ハヌマーンもちっていたっけ?」「いや、この足音は動物系……」 [21:16]
赤鴉 ニカ:「てやあああああああ〜〜〜〜っ!!!」 カッッ!!! 突然、紅い閃光が走るとともに異常巨体女生徒の背中に衝撃ッ!! [21:16]
[雑談]赤鴉 ニカ:こんぼうを・・・・・? [21:16]
一人称が"オデ"の生徒:「ンアーッ!?」ぐらりと軋む巨体! [21:16]
暴徒生徒ども:「な……なんだあっ」じゃかかっ!一斉に銃器をエントリー者に構えるが! [21:16]
赤鴉 ニカ:「ハハハハハッ! 間に合いましたねっ!」 [21:17]
[雑談]GM:服とか…… [21:17]
弐歩前 カナタ:「ぜー、ぜー……は、速いんだよお前……ってウワーッ!?」 [21:17]
赤鴉 ニカ:異常巨体女生徒の方に上に立ち、腕を組んで仁王立ちする小柄な女子中学生の姿! [21:17]
赤鴉 ニカ:当然! 独断専行だ! [21:17]
暴徒生徒ども:「何者だ貴様ァッ」「であえであえ!」「狙い付けろ!」 [21:18]
[雑談]赤鴉 ニカ:ふ・・・・く・・・・・? (なんか・・・・毛皮とかのイメージ) [21:18]
一人称が"オデ"の生徒:「お…オデタチの邪魔をするなら……容赦しない……」 [21:18]
長宗我部タマキ:「お仕事が早くて助かりますね〜…あまりずっとこれを構えたままだと疲れちゃいますので〜…」 [21:18]
メリー:「悪くない一撃ですが――詰めは甘い」バズーカを再び構えようとした女子生徒を見遣るや否や、肘を撃ち抜く [21:18]
長宗我部タマキ:あの二人なら問題無さそうだな、とガトリングを床に置いて軽く伸び。ボキボキと骨が鳴る。 [21:19]
一人称が"オデ"の生徒:「ンアーッ!?」正確に肘を打ち抜かれ、こん棒もといbazookaが零れおちる! [21:19]
GM:――カッ!BOOOM!!!暴発誘爆! [21:19]
赤鴉 ニカ:「あれ・・・・?」 メリー先生に撃ち抜かれた女子生徒の腕を見る [21:19]
一人称が"オデ"の生徒:「ンア―――ッ!!!」爆風をもろに食らい崩れ落ちる! [21:19]
メリー:「あっ」 [21:19]
暴徒生徒ども:「ゲエーッ!オデの奴がやられたぞ!」「なんてこった!あの巨体に似合わず優しい心の持ち主だったというのに……」 [21:20]
メリー:「……十字冠って、最高ですね」 [21:20]
一人称が"オデ"の生徒:「ヤラレタ〜……」ずずーん…… [21:20]
赤鴉 ニカ:「ありがとうございます! 危ないところでした!」 [21:20]
GM:ばしゅん。十字冠の安全機構に寄り排除される。 [21:20]
赤鴉 ニカ:爆風よりも早い逃げ足で誘爆回避! [21:20]
暴徒生徒ども:「ひいいいいいっ許してください!出来心だったんです!」とても勝ち目がないと土下座! [21:21]
メリー:「……あの二人はいないようですね」 [21:22]
暴徒生徒ども:「へへへ……なんでもしゃべりますぜ旦那ァ……だから撃たないで……」 [21:22]
暴徒生徒ども:靴でも舐めんばかりの勢いだ。 [21:22]
長宗我部タマキ:「反省の心があるなら聞かせてください。首謀者はどこに行きました〜?」 [21:22]
弐歩前 カナタ:「うーん実家のような安心感……」 [21:22]
長宗我部タマキ:零距離で顔面にガトリング砲塔が突きつけられる。コワイ! [21:22]
暴徒生徒ども:「ウギャーッ撃たないで!」 [21:22]
暴徒生徒ども:「へへへ……ミィとゴーの二人ならあっしらを置いてサーバールームの方へ向かいましたぜ……」 [21:23]
暴徒生徒ども:「何しろアイツら有名な悪たれでね……」聞いてない事までべらべらしゃべる。 [21:23]
メリー:「サーバールーム、ですか。あの子がいれば楽だったのですが」 [21:23]
赤鴉 ニカ:「うんうん。反省して心を入れ替えたのならいいですよ」 [21:24]
弐歩前 カナタ:「……そうか、どっかで見たような気がしたなーって気がしてたんだが」 [21:24]
赤鴉 ニカ:「知っているんですか? 弐歩前さん」 [21:24]
長宗我部タマキ:「お知り合いですか?」 [21:24]
弐歩前 カナタ:「あいつら、確か”クシティガルパ”に懸賞金をかけられてたはずだ。所謂指名手配犯」 [21:24]
弐歩前 カナタ:「アタシとかはそう言うの得意じゃないからチラ見する程度だったんだけど……」 [21:24]
赤鴉 ニカ:「ええっ? あんなにちいさな子供が・・・・?」 [21:25]
弐歩前 カナタ:「まあ、あのラス・ヴィダス生ならさもありなんってとこだが……」 [21:25]
メリー:「堕天病患者……サーバールーム……さて、何が目的でしょう」 [21:25]
長宗我部タマキ:「なるほど。賞金首ですか……ははぁ、ラス・ヴィダスの…」 [21:25]
暴徒生徒ども:「へへへ……それじゃあっしらはこれで……」こそこそ暴徒どもは逃げようとしている。 [21:25]
GM:普通に撃ってもいい。 [21:26]
赤鴉 ニカ:「待ってください」 引き留める [21:26]
暴徒生徒ども:「グゲーッ!?」 [21:26]
赤鴉 ニカ:引き留める手に力を入れ、顔を見ながら一言 [21:26]
赤鴉 ニカ:「現場で!会いましょう!!!」 [21:26]
暴徒生徒ども:「ヒェー顔が近い!惚れちゃいそう!」 [21:26]
暴徒生徒ども:「アッハイ」 [21:26]
赤鴉 ニカ:「いいですか。 銀行強盗なんて働いたのはきっと心にやましいところがあったからです」 [21:27]
暴徒生徒ども:「そうかな……そうかも……」「やりたかったからやった奴も結構いると思う……」 [21:27]
赤鴉 ニカ:「働いてしっかりと汗を流して、綺麗なお金で遊びましょう!」 言葉の熱とともに手にも力が入る [21:27]
赤鴉 ニカ:「何故なら・・・・・・・今日は給料日だからです!」 [21:28]
暴徒生徒ども:「アッハイ……」「そう言われればそうだった」 [21:28]
暴徒生徒ども:暴れるのに夢中で給料日をすっかり忘れていたのだ。 [21:28]
メリー:「はぁ……いいでしょう。大体顔は覚えました」 [21:28]
メリー:「次はないですよ」 [21:28]
暴徒生徒ども:「「「ウッス」」」 [21:29]
長宗我部タマキ:「…お優しいんですね、ニカさんは」 [21:29]
暴徒生徒ども:ぞろぞろ連れ立って帰っていく。「よーしじゃあ先に帰って工事終わらせとくかー」「ついでにゲンゴロの不正とか暴こうぜ」「今なら警備も無いだろー」 [21:29]
暴徒生徒ども:ぞろぞろぞろぞろ…… [21:29]
長宗我部タマキ:「まぁ反省の意志があるなら私も捕縛しませんよ〜…そこまでしていたらすぐ留置場がパンクしてしまいますし」 [21:29]
弐歩前 カナタ:「……本当、何であんなバイトにいたんだか不思議なぐらいだよ」 [21:29]
赤鴉 ニカ:「優しい・・・・? うーん・・・・どうなんでしょうねぇ? 私はただ、みんなで気分よくお給料をもらいたいだけですし」 [21:30]
[雑談]GM:二カちゃんいい子だよねえ [21:30]
赤鴉 ニカ:「あんな風に悪ぶっていても、いつもはみんな気の良い仲間たちなんですよ」 [21:30]
弐歩前 カナタ:「……まあ、そーだな。同じ穴の狢ってやつだ」 [21:31]
長宗我部タマキ:「そう考えられるだけでも、ここでは優等生の部類に入りますよ〜」 [21:31]
長宗我部タマキ:「自分本意ですぐ強盗だ襲撃だとならないだけ、ずっと」 [21:31]
[雑談]GM:本当にそうなんだよな<襲撃 [21:32]
赤鴉 ニカ:「・・・まあ、あんな風におかしくなったのは”先生”のせいかも、ですけれど」 [21:33]
赤鴉 ニカ:「知っています? 先生。 ”先生”がこの街に現れるようになってからみんな浮足立ってるのを」 [21:34]
弐歩前 カナタ:「……ん、それはあるよな確かに」 [21:34]
メリー:「肌で感じては、います」 [21:34]
弐歩前 カナタ:「そりゃあ……期待するよ。こうやって燻ってる奴らにとってはさ……」 [21:34]
赤鴉 ニカ:「いつもと同じように見えても、ワクワクしてるんですよ」 [21:34]
弐歩前 カナタ:「”先生”ってのは現状を変えるカギだと思ってる。今のこんなクソッタレな現状が変わるような……」 [21:34]
赤鴉 ニカ:「もしかしたら、何か面白い方向に流れが変わるんじゃないか・・・・って」 [21:35]
弐歩前 カナタ:「……そんな、何かを期待しちまう」 [21:35]
弐歩前 カナタ:「……言葉に出さずとも、多分大なり小なり”生徒”ってやつはそう思ってる」 [21:35]
弐歩前 カナタ:アタシもな、という言葉だけは小さく。 [21:35]
赤鴉 ニカ:「・・・・それで良くない方向にも流れやすくなる子が増えて」 [21:35]
長宗我部タマキ:「少なくとも現状でも大分面白い事は起きてますけどね〜…」苦笑しつつ [21:35]
赤鴉 ニカ:「でも、私はきっと”先生”ならみんなを良い方向に導いてくれるって信じてます!」 くったくのない笑顔でメリー先生に笑いかける [21:37]
メリー:「ええ――過渡期、という言葉で片付けるのは簡単ですが」 [21:37]
メリー:「もちろんです。それに、取りこぼされる人間は、できるだけ助けなければいけません」 [21:38]
メリー:「……先生なので」 [21:38]
長宗我部タマキ:「治安も守る、更生も考える……両方やらなくちゃならないのが大変な所ですね〜」 [21:39]
弐歩前 カナタ:「……ハハ、小難しい事を言うんだな。先輩を思い出すよ」 [21:39]
長宗我部タマキ:「地獄に悪いのは皆押し込めていればいい仏様のほうが幾分か楽ですよホント」 [21:40]
メリー:「私は神託オラクルを受けるが如き万事を上手く動かす、そんな主人公ヒーローではありませんが――少なくとも、最善は尽くします」 [21:42]
弐歩前 カナタ:「……そっか」 [21:42]
弐歩前 カナタ:「行こうぜ。メサイア銀行のサーバーならこっちの方だ」 [21:42]
[雑談]GM:パミーナさん……ウッ [21:42]
長宗我部タマキ:「えぇ、まずは悪い子を懲らしめて――次はその後考えましょうか〜」 [21:43]
[雑談]メリー:能力は当然覚えてないけど言い回しは記憶に残っております [21:43]
[雑談]GM:なるほどなあ [21:43]
赤鴉 ニカ:「事情があるとはいえ、みんなを騙した事は・・・・ちゃんと反省させないといけませんね!」 [21:44]
GM:君たちは奥へと進んでいく―― [21:44]

GM:シーンカット、ロイスと購入!ここが最後の購入よ [21:44]
赤鴉 ニカ:長宗我部さんに 〇しっかりもの!/ちょっと怖い でロイスを取得します [21:45]
メリー:照準器でも買うか 目標15 ミーミルの覚書でコネ:手配師を錬成しダイス+3 [21:46]
メリー:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[3,5,6,10]+7[7] → 17 [21:46]
長宗我部タマキ:同じく照準器狙いでー [21:46]
長宗我部タマキ:つよい [21:46]
GM:凄ェ! [21:46]
長宗我部タマキ:3dx>=15
DoubleCross : (3DX10>=15) → 6[1,4,6] → 6 → 失敗 [21:47]
赤鴉 ニカ:流石は先生・・・・! [21:47]
メリー:大人のカード [21:47]
長宗我部タマキ:だめか [21:47]
メリー:当然必中の弓を選択し、達成値+1 [21:47]
赤鴉 ニカ:とくに買うものもないので照準器を狙います [21:47]
赤鴉 ニカ:(2+0)dx+0>=15 【調達】
DoubleCross : (2DX10>=15) → 5[1,5] → 5 → 失敗 [21:47]
赤鴉 ニカ:普通に失敗 [21:47]
GM:これが先生の力ってわけか…… [21:48]
[雑談]赤鴉 ニカ:大人のカードの力・・・! [21:48]

クライマックス:――反転チェンジ・ノヴァリスの"非"日常


GM:全員登場です [21:48]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (69 → 78) [21:48]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (59 → 68) [21:49]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (59 → 60) [21:49]
[雑談]メリー:侵蝕の差! [21:49]
[雑談]赤鴉 ニカ:この期に及んで侵食率が低い・・・! [21:49]

GM:【メサイア中央銀行:高層階/サーバールーム】 [21:49]

GM:――すでに戦闘は始まっていた。 [21:49]
七地 ミィ:「もー!この……!しつこい!」 [21:50]
GM:窓の外を見ながら、射撃を回避。その相手はもちろん―― [21:50]
天来 ライカ:「しつこいもなにもない。捕まってくれればそれでいいだけ」 [21:50]
天来 ライカ:――エネルギーを右手の砲らしきものに充填・発射する。 [21:50]
地雷 ゴー:「きゃあああ!」 [21:51]
七地 ミィ:「ゴーちゃん!こんの……!」 [21:51]
七地 ミィ:《原初の青:鷹の翼》 [21:51]
七地 ミィ:「あったまきた!落としてやる!」 [21:51]
GM:ゴバンッ!窓から飛び出しライカの上を取る。 [21:51]
天来 ライカ:「――!しまった……!」 [21:51]
七地 ミィ:「おちろ……!」《張り子の戦道具》《原初の赤:天を統べるもの》 [21:52]
GM:――ゴ ガン!!!ミィの踵落としが翼に命中。 [21:52]
天来 ライカ:「ッ、”マルフーシャ?”が……!」片方の翼を折られ、落下。 [21:52]
[雑談]長宗我部タマキ:天を統べる者…! [21:52]
[雑談]長宗我部タマキ:あまりにも渋い [21:53]
天来 ライカ:「……ごめん、支援は出来そうにない……」そのまま玄関先まで堕ちていく……… [21:53]
GM:君たちがエントリーしたのは、そのほんの少しだけ前の事だった。 [21:53]
地雷 ゴー:「やった!……って。先生たち来ちゃったよ!」 [21:54]
七地 ミィ:「えっほんと!?やっば」急いで飛行して戻って来る。 [21:54]
赤鴉 ニカ:「さあ・・・・追いつきましたよ!」 ダダダ!と戦闘現場に駆け付ける [21:55]
長宗我部タマキ:「あらもう始まって…いえ、少し遅かったでしょうか」 [21:56]
七地 ミィ:「うわ、ほんとに来てるじゃん!」 [21:56]
地雷 ゴー:「で、でもあのちょろちょろうっとおしい飛んでる子は落としたし……何とかなるよきっと!」 [21:56]
メリー:「ライカさんは行動不能、ですか」 [21:56]
メリー:「なかなかの手練れのようです」 [21:56]
弐歩前 カナタ:「ッ……」 [21:56]
七地 ミィ:「ふふん!なかなか分かってるじゃない!先生って言うのもこけおどしじゃないようね!」 [21:57]
七地 ミィ:えらそう。 [21:57]
メリー:「……カナタさんは後方で援護をお願いします」 [21:57]
弐歩前 カナタ:「お、おう」 [21:57]
長宗我部タマキ:「後で救援に向かいましょう…まずは悪い子を懲らしめるところから、ですねぇ」 [21:57]
GM:いつの間にか夜のとばりが落ち、眼下には瞬くメサイアの街並みが見える。 [21:57]
七地 ミィ:「ふんっ、やれると思ってるの?」 [21:58]
長宗我部タマキ:「…酌量の余地ありとはいえ罪は罪。抵抗するなら…覚悟は出来ていますね〜?」 [21:58]
長宗我部タマキ:「…やれると思うんじゃないんです。”やる”んですよ」 [21:59]
地雷 ゴー:「ひえ……怖い!」 [21:59]
メリー:「私はやれると思えなかったら退却しますが……」 [21:59]
弐歩前 カナタ:「そ、そうだぜ……先生って、アタシたちとは違って死ぬんだろ……?」 [22:00]
弐歩前 カナタ:「だから、そんなに無理することはねえよ、なっ……」 [22:00]
メリー:「大丈夫です。これでも長いので」 [22:00]
赤鴉 ニカ:「あっ・・・・なるほど、先生は”これ”を持ってないから」 自身の頭上を見上げる [22:00]
長宗我部タマキ:「でも私分かっていますよ?」 [22:01]
長宗我部タマキ:「そんな危険性があった所で、先生は退くような方ではない、って」 [22:01]
メリー:「少し誤解がありますね」 [22:01]
地雷 ゴー:「そ、そうなの……?」 [22:01]
メリー:「私が戦うのは――勝算がある時か、或いはそうせざるを得ない時です」 [22:02]
メリー:「危険性は関係ありません……が、とはいえ」 [22:03]
メリー:「ここで退く理由もないですね」 [22:03]
メリー:「私は、強いので」 [22:03]
七地 ミィ:「……ふん!ならそんな生ぬるい事を言えなくしてやるわ!」 [22:04]
赤鴉 ニカ:「かっこいい・・・・!」 尊敬の眼差し [22:04]
長宗我部タマキ:「うふふ…その揺るぎない自信、私とっても好きですよ」 [22:04]
七地 ミィ:「私たちの目的はね……これよ!」なにやらケースを取り出す。 [22:04]
GM:ばさり。その中から出てきたのは…… [22:04]
GM:……宝の地図だ。 [22:04]
赤鴉 ニカ:「あれは・・・・・!」 [22:04]
赤鴉 ニカ:「あれは・・・・・・なんですか!?」 [22:04]
GM:このノヴァリスにおいては七割が嘘っぱちで三割が騙しと言われるほど信憑性の低い……宝の地図だ。 [22:04]
七地 ミィ:「私知ってるわよ!合コン?の管理してる地下の奥の方に”十字冠を破壊する爆弾”があるんでしょ!」 [22:05]
七地 ミィ:「そのありかを書き記した地図がここにあるって情報を掴んだの!」 [22:05]
弐歩前 カナタ:「…………」ほんとうかー?って顔。 [22:06]
メリー:「ふむ」金庫ではなくサーバールームに隠されていたのだから、或いは本物かもしれないと考える。 [22:06]
長宗我部タマキ:「そんな胡散臭い代物のために……」 [22:06]
七地 ミィ:「――つまり!ここで私たちがこれを持ち帰ったら――」 [22:06]
七地 ミィ:「爆弾を手に入れられるって事よ!」 [22:06]
GM:……正確には”かもしれない”だが。 [22:06]
赤鴉 ニカ:「そんな・・・・! そんな物が世の中に出たら・・・・みんな死んじゃうじゃないですか!」 [22:06]
GM:このノヴァリスにおいてはどんな珍妙も胡乱も”あり得る”。 [22:07]
GM:全く持って可能性が――”ない”とは言い切れない。 [22:07]
弐歩前 カナタ:「ッ……!」 [22:07]
メリー:「なるほど」イージーエフェクト《不可視の領域》で入口のあたりを認識阻害にかける [22:07]
地雷 ゴー:「そ、その為に私たちはがんばってるので……」 [22:07]
地雷 ゴー:「皆……死ぬような目に合ってばっかりで……」 [22:07]
地雷 ゴー:「でも…死なないからこうやってだらだらと暮らしてるんでしょう……?」 [22:08]
七地 ミィ:「――だから!私たちがやってやるのよ!」 [22:08]
七地 ミィ:「真の闘争と死の世界に!ここを変えてやるんだから!」 [22:08]
GM:――二人の身体から強力なワーディングが放たれる! [22:08]
GM:衝動判定だ! [22:08]
GM:難度は9 [22:08]
赤鴉 ニカ:(1+1)dx+2+1>=9 【意志】
DoubleCross : (2DX10+3>=9) → 5[4,5]+3 → 8 → 失敗 [22:09]
長宗我部タマキ:3dx>=9
DoubleCross : (3DX10>=9) → 8[5,7,8] → 8 → 失敗 [22:09]
長宗我部タマキ:2d10 ぬわーっ
DoubleCross : (2D10) → 8[6,2] → 8 [22:09]
メリー:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 9[2,4,9] → 9 [22:09]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を8(→ 8)増加 (78 → 86) [22:09]
赤鴉 ニカ:60+2d10
DoubleCross : (60+2D10) → 60+10[5,5] → 70 [22:09]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を10(→ 10)増加 (60 → 70) [22:10]
メリー:衝動判定って=どっちだっけ…… [22:10]
GM:わすれた……ともかく成功よ! [22:10]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を2D10(→ 8)増加 (68 → 76) [22:10]
GM:では、追加で更にもう2d10侵蝕を足してください! [22:10]
GM:二人いるので二回分だ(暴論) [22:11]
赤鴉 ニカ:な、なんだってー! [22:11]
GM:侵蝕調整的にね…… [22:11]
長宗我部タマキ:あがるあがる [22:11]
長宗我部タマキ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[7,7] → 14 [22:11]
赤鴉 ニカ:70+2d10
DoubleCross : (70+2D10) → 70+18[8,10] → 88 [22:11]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を2D10(→ 7)増加 (76 → 83) [22:11]
GM:ヨシ! [22:11]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を14(→ 14)増加 (86 → 100) [22:11]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を18(→ 18)増加 (70 → 88) [22:11]
長宗我部タマキ:ギャーッ [22:11]
GM:――そして。夜の闇を切り裂くように。 [22:11]
GM:セイクリッドピラーの頂点。 [22:11]
GM:ノヴァリスの大十字冠が輝く――――!!! [22:11]
GM:【神聖二重冠ダブルクロス

クライマックスフェイズ中に限り、あなたが持つ【十字冠】をアップグレードし、効果を以下のように書き換える。

あなたは、シナリオ中に一回のみ、以下の効果の中からどれか一つを選んでオートアクションで使用できる。

・このメインプロセスでは、あなたが受ける【判定ダイスへの侵蝕率ボーナス】の値を3倍にする。

・このメインプロセスでは、あなたが受ける【エフェクトLVへの侵蝕率ボーナス】の値を2倍にする。これによってエフェクトの使用回数は増えない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させ、あなたのHPを+[上昇分×3]点回復する。この時、HP上限を超えることはできない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+[上昇分×2]点増やす。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う判定の達成値を+[上昇分×3]点増やす。

・この戦闘のバックトラックでは、あなたが昇華したタイタスを1個、ロイスとして再取得できる。ただし、この効果は昇華前にSロイスに指定したロイスしか対象にできない。

・この戦闘のバックトラックでは、最終侵蝕値によって得られる経験点を3倍にする。
[22:12]
GM:――だが。 [22:12]
GM:この場にいる物で――一人だけ。 [22:12]
弐歩前 カナタ:「……………」輝かないものがいる。 [22:12]
[雑談]赤鴉 ニカ:弐歩前さん・・・・? [22:13]
[雑談]メリー:私は!? [22:13]
GM:……神聖二重冠ダブルクロスは、生徒の”困難に立ち向かう意思”を感知して起動する。 [22:13]
GM:即ち――立ち向かおうとしても。 [22:13]
GM:怯えて、すくんで。 [22:13]
GM:足が止まってしまうものには――加護をもたらさない。 [22:13]
[雑談]GM:先生はもともと持ってないから…… [22:13]
[雑談]長宗我部タマキ:覚悟が足りないッ [22:13]
弐歩前 カナタ:「お……お前ら……おかしいよ!」 [22:13]
[雑談]メリー:そういう話ね、それはそう [22:13]
七地 ミィ:「――ふん、何がおかしいって言うの!」そう、意思さえあれば正邪を問わず。このミィにも輝くのに。 [22:14]
地雷 ゴー:「そうです……なにがおかしいというの?」ゴーにだって輝いているというのに。 [22:14]
弐歩前 カナタ:「だって――だって!」 [22:14]
赤鴉 ニカ:「弐歩前・・・・さん・・・・?」 自身の頭上に煌々と二重冠を輝かせながら、心配そうに彼女を見つめる [22:14]
弐歩前 カナタ:「だって、死ぬんだぞ・・・・・!?それが動いてたら……!」 [22:15]
GM神聖二重冠ダブルクロス。それは元の安全機構の一部を排除し――高い侵蝕で行動できるようになる。 [22:15]
GM:即ち、セーフティーが無い状態……その状態で無理をし続ければなるほど死に至る事もあるだろう。 [22:15]
メリー:「死は普遍的なものですよ、カナタさん」 [22:16]
弐歩前 カナタ:「ッ……」怯えた顔で。 [22:17]
メリー:「ですが、怖れもまた普遍――どちらがおかしい、というわけではありません」 [22:17]
メリー:「それに」 [22:18]
メリー:「怖れていても、戦えないわけではないでしょう?」彼女が持つライフルに目配せする [22:19]
弐歩前 カナタ:「……っ、で、でも……違う……」 [22:19]
弐歩前 カナタ:「怖い……………………だって……」 [22:19]
弐歩前 カナタ:「撃ったら……殺しちゃうかもしれないんでしょ……?」 [22:19]
GM:――メリーさんは戦闘中、1手番を使ってカナタに《説得》をすることが可能です。 [22:20]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・・!」 [22:20]
メリー:「……ええ。ですから、無理強いもお勧めもしません」 [22:20]
GM:その場合NPCカードとして参戦しますが、戦力的にはそう強くはないです。 [22:20]
GM:でもやっておくといいことあるかもね。そう言う感じです [22:20]
メリー:「しかし、目は逸らさないでいてください」 [22:21]
メリー:「闘争は世界の全てではないですが――一面ではあります」 [22:22]
メリー:「ことに、このノヴァリスにおいては」 [22:22]
弐歩前 カナタ:「う、うう…ううう……」 [22:22]
[雑談]メリー:《説得》、するか〜 [22:23]
七地 ミィ:「ふんっ、ビビってる奴になんて用は無いわ!始めましょ!」 [22:23]
[雑談]GM:ワーワー [22:23]
[雑談]赤鴉 ニカ:しておきたいですね〜 《説得》 [22:23]
[雑談]GM:先生ェだからね…… [22:23]
[雑談]長宗我部タマキ:そうしとかないと何処かで折れちゃいそう [22:23]
GM:更に、彼女は一つのアイテム――首輪を取り出す。 [22:23]
[雑談]長宗我部タマキ:待たせたな(以後例の流れ [22:23]
[雑談]赤鴉 ニカ:あ、ヤバいアイテム [22:23]
七地 ミィ:『Impulse's衝動:_Grim_reaper殺戮 [22:24]
七地 ミィ:それを自らの首に装着―― [22:24]
七地 ミィ:「、ぁ、あああああ―――ッ!!!」 [22:24]
GM:【戦闘開始】 [22:24]
GM:セットアップ! [22:24]
七地 ミィ:首輪で取得した殺戮Eロイス《殺刃圏》を使用します [22:25]
GM:メリーさんも対象なので新星白書ホワイトペーパーで解除するものも可能とします [22:25]
長宗我部タマキ:これならパスファインダー無くて良さそうですね なしで [22:26]
[雑談]長宗我部タマキ:いつの間にそんなものを [22:26]
メリー:とりあえずブルーゲイル使います 行動値+5、侵蝕率+5 [22:27]
[雑談]GM:腐ってもテロ組織所属だから多少はね [22:27]
GM:OK! [22:27]
GM:あ、エンゲージはいつもの5mです [22:27]
赤鴉 ニカ:セットアップで《野獣本能》+《完全獣化》+《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》 侵蝕率+15 [22:27]
GM:なにィ [22:27]
[雑談]長宗我部タマキ:割と他の人の卓見ると自分対象でないEロでも解除してる感じがあるので [22:27]
赤鴉 ニカ:肉体D+4個。素手データ変更。戦闘移動します。 [22:27]
[雑談]長宗我部タマキ:もうEロなんでも一つ解除と考えた方が楽かもしれないですね [22:27]
赤鴉 ニカ:というわけで5m移動して、敵の一団とエンゲージ! [22:27]
GM:来られちゃった! [22:28]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を15(→ 15)増加 (88 → 103) [22:28]
[雑談]GM:分かりやすいしねその方が() [22:28]
[雑談]赤鴉 ニカ:なるほど・・・・ [22:28]
GM:ヨシ、ではイニシアチブは何も無し [22:28]
GM:イニシアチブ16、メリーさんの手番 [22:28]
メリー:フルパワーアタックはいいのかいニカちゃん [22:28]
赤鴉 ニカ:あ・・・・ [22:29]
GM:してもいいよ! [22:29]
赤鴉 ニカ:すいません。侵食率が80超えてたのを見落としてました [22:29]
赤鴉 ニカ:先ほどのコンボにさらに《フルパワーアタック》を追加します [22:29]
GM:OK! [22:29]
GM:では改めてメリーさんGO [22:29]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を4(→ 4)増加 (103 → 107) [22:29]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカのイニシアチブを0(→ 0)に変更 (3 → 0) [22:31]
メリー:マイナーで3mくらい後ろに動いて初期エンゲージから離脱 オートで必中の弓を装備 [22:31]
GM:ウヒャー [22:32]
メリー:《居合い》(侵蝕4)をカナタちゃんに打ち込み説得します [22:33]
GM:きなさい! [22:33]
メリー:5dx10+26
DoubleCross : (5DX10+26) → 9[1,2,8,8,9]+26 → 35 [22:33]
GM:でっか [22:33]
弐歩前 カナタ:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 7[5,5,7] → 7 [22:33]
弐歩前 カナタ:説得成功! [22:33]
[雑談]赤鴉 ニカ:必中の説得だー! [22:33]
GM:ロールどうぞ [22:34]
[雑談]長宗我部タマキ:何でも出来る必中 [22:34]

メリー:「さて――」 [22:35]
メリー:「少し話しましょうか、カナタさん」 [22:35]
弐歩前 カナタ:「ッ」びくりと。 [22:36]
弐歩前 カナタ:ライフルに縋りつきながら蹲っていた。 [22:36]
メリー:「大丈夫です、落ち着いて」ゆっくりと抱擁する。《不可視の領域》で多少保護されているものの、いつ流れ弾が飛ぶかはわからない [22:38]
弐歩前 カナタ:「あ、う……」それを受け入れながら。 [22:38]
弐歩前 カナタ:「……先生は」ぽつりと。言葉を漏らしていく。 [22:38]
弐歩前 カナタ:「先生は……”外”から来たんだろ?なら……」 [22:38]
[雑談]赤鴉 ニカ:十字冠の軛から外れる事で生まれる、殺してしまう不安の話はメイン1話でも出てきましたね [22:38]
弐歩前 カナタ:「……死ぬことの恐ろしさ、っていうのかな…そう言うのも知ってるだろ?」 [22:38]
メリー:「ええ」 [22:38]
GM:……このノヴァリスにおいて”死”は過剰なまでに遠ざけられている。それに対して拒絶反応を起こしているという事は―― [22:39]
GM:答えは一つだ。 [22:39]
GM:彼女は、”死”を見たことが――それも、身近な人のそれを――見たことがある。 [22:39]
弐歩前 カナタ:「だったら!何で……こんなに、闘って…!」 [22:39]
[雑談]赤鴉 ニカ:外の世界であれば、殺す殺されが普通にありえるところを、こちら側では”死”そのものを禁忌としているのが、治安の悪さに反して捻じれてる感じで面白い [22:39]
[雑談]GM:面白いよねえ [22:40]
[雑談]GM:そう思ったので今回そう言う話にした(銀行強盗で覆い隠しながら) [22:40]
[雑談]赤鴉 ニカ:銃弾やエフェクトが飛び交う環境なのに、”死”だけは完全に隔離されてますからねぇ [22:40]
[雑談]長宗我部タマキ:なるほどなぁ [22:40]
[雑談]長宗我部タマキ:ある種"先生"の台頭が良い事ばかりじゃないってことでもあり… [22:41]
[雑談]GM:遠ざけられ続けてきた”死”と向き合うことにもつながってますからね [22:41]
メリー:「私の場合は、死のリスクより優先すべきことがあるからです」 [22:41]
弐歩前 カナタ:「っ、優先……?」 [22:42]
メリー:「彼らも同じだと思います……いえ、ニカさんはどこまで考えているかわかりませんが」 [22:42]
メリー:「ある者は快楽を。ある者は使命を。ある者は願いを」 [22:43]
メリー:「それらを求めるが故に、私たちは戦うのです」 [22:43]
弐歩前 カナタ:「っ……わかんねえ、わかんねえよ……!」どん、胸をたたく。 [22:44]
弐歩前 カナタ:「生きて、生きてるだけじゃ……ダメなのかよ!」 [22:44]
弐歩前 カナタ:「無理に戦おうとしなければ、あの機能が作動する事なんてないじゃないか!」 [22:44]
弐歩前 カナタ:「だから、アタシはこうやって、怯えて、蹲って……」語尾が小さくなる。 [22:45]
メリー:「もちろんいいんです。ただ、満足しない者もいます。ただそれだけの話です」 [22:45]
弐歩前 カナタ:「……やだよ……誰かが死ぬのを見るのも……殺すのも……」 [22:45]
弐歩前 カナタ:ぽたりぽたり。 [22:45]
弐歩前 カナタ:涙がこぼれる。 [22:45]
弐歩前 カナタ:「アタシは……アタシは……バカバカしいって言われても……」 [22:45]
弐歩前 カナタ:「……昨日と同じ今日が来て、今日と同じような明日が来れば……それでよかったのに!」 [22:46]
メリー:「……あなたは優しい子ですね」 [22:46]
メリー:「優しさは罪でも、恥でもありません」 [22:47]
メリー:「戦わない選択も、無論のことです」 [22:47]
弐歩前 カナタ:「っ、う、ぁ……」まさか肯定されるとは思っていなかったのか、動揺する気配がする。 [22:48]
弐歩前 カナタ:「……怖い、怖いよ。でも、このまま放っておいても……みんな闘うんだろ?」 [22:48]
弐歩前 カナタ:「……誰か死んじゃうかもしれない」 [22:48]
弐歩前 カナタ:「それを…………放っておくのも……怖いよ……!」 [22:48]
メリー:「……戦いに参加したとしても、逆効果になる恐れもあります」 [22:50]
メリー:「あなた自身が命を落とすかもしれません」 [22:50]
弐歩前 カナタ:「っ……」 [22:50]
メリー:「でも、今は私がいます」 [22:50]
弐歩前 カナタ:「…え……?」 [22:50]
メリー:「もし今――あなたが武器を手に取るなら、私が支えましょう」 [22:52]
[雑談]GM:メリーさん…………良すぎる…… [22:53]
[雑談]赤鴉 ニカ:生徒の事を尊重し、選択を支え、導く、良い先生です・・・ [22:53]
メリー:「仮にそうしないことを選んでも、私は最善を尽くします」 [22:53]
弐歩前 カナタ:「…………っ、」息を吸って,吐いて。もう一度息を吸って、吐いた。 [22:54]
[雑談]長宗我部タマキ:先生ェ…頼りになるのう [22:54]
弐歩前 カナタ:「……やるよ、アタシは……アタシは」 [22:54]
弐歩前 カナタ:「あいつらも……赤の字も、先生も……誰も死なせたりなんかしないために……!」 [22:54]
弐歩前 カナタ:「……そのために、闘ってみる!」 [22:54]
GM:NPCカードが使用可能です。 [22:55]
[雑談]赤鴉 ニカ:うおーっ! 弐歩前さんが助けてくれるなら百人力だー! [22:56]

GM:NPCカード:弐歩前カナタ
・オートで《コンセントレイト:バロール》《瞬足の刃》で8dx7+5の射撃攻撃
・オートで《マグネットムーブ》:カバーリングを行う:3回この効果を使用するとNPCカード使用不可に
[22:56]

[雑談]長宗我部タマキ:覚悟が決まった [22:56]
GM:これが使用可能になります [22:56]
メリー:「……いい返事です」選択そのものではなく、選択に対する気概を見取り、笑いかける [22:56]
[雑談]赤鴉 ニカ:つよい・・・・! [22:56]
[雑談]GM:強くはないが助かる効果である [22:56]
メリー:「では、行きましょう」 [22:57]
弐歩前 カナタ:「……おう!」 [22:57]

GM:イニシアチブ12、長曾我部ちゃん! [22:57]
長宗我部タマキ:よーし [22:57]
長宗我部タマキ:ではマイナーで《追撃の魔弾》!2回攻撃です [22:57]
GM:ウワーッきた! [22:57]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を5(→ 5)増加 (100 → 105) [22:58]
長宗我部タマキ:メジャーでコンセントレイト:ブラム+赫き弾+血の宴! [22:58]
[雑談]GM:しかし……メリーさんの先生……滅茶苦茶滋養がある…… [22:58]
GM:こいーっ! [22:58]
長宗我部タマキ:・このメインプロセスでは、あなたが受ける【判定ダイスへの侵蝕率ボーナス】の値を3倍にする。 [22:58]
長宗我部タマキ:これ使っていきましょう [22:58]
GM:おゴゴゴゴゴゴゴ [22:58]
GM:あ、一つだけ忘れてた! [22:58]
地雷 ゴー:ゴーちゃんの方は初めの時点で [22:58]
[雑談]メリー:侵蝕上げ忘れたのでこっそり上げました [22:58]
地雷 ゴー:・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させ、あなたのHPを+[上昇分×3]点回復する。この時、HP上限を超えることはできない。 [22:59]
地雷 ゴー:これを使用して侵蝕+20(120に)してHP+60します [22:59]
GM:では判定どうぞ! [22:59]
長宗我部タマキ:はーい! [22:59]
長宗我部タマキ:14dx7+2 ではまず1回目
DoubleCross : (14DX7+2) → 10[1,2,3,3,5,6,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[2,3,4,4,5,9,9,10]+6[3,5,6]+2 → 28 [23:00]
長宗我部タマキ:んーそこまでか [23:00]
GM:あれー?小さい! [23:00]
GM:二人ともガードを選択! [23:00]
[雑談]赤鴉 ニカ:《マグネットムーヴ》が凄い助かりますね>弐歩前さん [23:00]
[雑談]GM:あ、ムーブじゃねえフォースだ(誤字) [23:00]
[雑談]GM:まあカバーの方だ [23:00]
長宗我部タマキ:29+3d10 まぁまだ1発目
DoubleCross : (29+3D10) → 29+16[4,7,5] → 45 [23:00]
GM:いてててて! [23:00]
長宗我部タマキ:2回目イキマース 同じコンボ [23:00]
[雑談]赤鴉 ニカ:ニレンダァ [23:01]
GM:地雷 ゴーのHPを-45(→ -45)増加 (0 → -45) [23:01]
GM:ミィは《電磁反応装甲》を2枚使用、5ダメに抑える [23:01]
GM:七地 ミィのHPを-5(→ -5)増加 (0 → -5) [23:01]
長宗我部タマキ:14dx7+2
DoubleCross : (14DX7+2) → 10[1,3,4,4,4,4,5,6,7,7,7,7,10,10]+10[5,6,7,7,9,9]+10[3,6,7,8]+10[3,9]+3[3]+2 → 45 [23:01]
GM:オボボボボ [23:01]
GM:ガード!!! [23:01]
長宗我部タマキ:よし今度はそこそこ [23:01]
長宗我部タマキ:29+5d10
DoubleCross : (29+5D10) → 29+20[1,10,3,4,2] → 49 [23:01]
長宗我部タマキ:でも同じぐらいだ [23:02]
GM:いてえんだが……? [23:02]
GM:く、くそうミィは更に《電磁反応装甲》二枚!これで種切れ! [23:02]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を14(→ 14)増加 (105 → 119) [23:02]
[雑談]メリー:メリー先生、PLの全含蓄を動員して稼働している [23:02]
GM:七地 ミィのHPを-9(→ -9)増加 (-5 → -14) [23:02]
GM:地雷 ゴーのHPを-49(→ -49)増加 (-45 → -94) [23:02]
長宗我部タマキ:手札は切らせたしマシなところか それでは演出 [23:02]
GM:二人とも大分削れてる! [23:02]

長宗我部タマキ:「…覚悟は出来たみたいですね〜…うふふ、では私もそれに応えないと…」 [23:03]
長宗我部タマキ:カナタの怯えや不安に、先生の言葉が自分にも深く伝わってくる。 [23:03]
長宗我部タマキ:困難に対して逃げる自由も戦う自由もある。私は後者を選んだだけだ。 [23:03]
長宗我部タマキ:私には戦う理由がある。私が逃げたら――誰が治安を、家族を守れるのか。 [23:03]
七地 ミィ:「ふん!あまり舐めない事ね!」 [23:03]
長宗我部タマキ:だから私はその為に何だってする。幾らでも傷つこう。幾らでも血を流そう。恐怖など使命感で吹き飛ばしてやる。 [23:03]
GM:今はここはノヴァリスにとっての”非”日常――”死”が吹き荒れる殺刃圏だ。 [23:04]
長宗我部タマキ:「…なんて、甘すぎるでしょうか、ね!」自嘲気味に微笑み砲塔を向けると [23:04]
地雷 ゴー:「来る……!」 [23:04]
長宗我部タマキ:持っていたナイフで軽く手首を切る。痛みはあるが恐怖はない。流れ出す血が弾丸となりガトリングへ装填され。 [23:04]
地雷 ゴー:「ミィちゃん!ガード!」 [23:04]
長宗我部タマキ:「まずはあなた達を捕縛する所から。…今後の対策はそれから幾らでも考えていきましょう、一緒に!」 [23:04]
長宗我部タマキ:そのまま弾丸をバラ撒くように周囲を掃射していく。 [23:04]
長宗我部タマキ:血液操作によって放たれた弾丸は自在に軌道を変え、四方八方から弾丸の雨を降り注がせる! [23:05]
七地 ミィ:「合点!」ばばっ。翼を折りたたみ、受け止める体勢に―― [23:05]
七地 ミィ:「――あいだだだだだだ!?」 [23:05]
地雷 ゴー:「うぎゃああああ!?」 [23:05]
[雑談]メリー:血液ガトリングつよいな [23:05]
[雑談]赤鴉 ニカ:血のガトリング! [23:05]
[雑談]赤鴉 ニカ:派手ですねぇ [23:05]
長宗我部タマキ:「――痛い、ですよねぇ?…あなた達が感じ、与えてきたものと同じものです」 [23:06]
七地 ミィ:「ううー……何なのこの威力……!羽がボロボロよ!」 [23:06]
地雷 ゴー:「うう……でもまだ……まだ!」 [23:07]
長宗我部タマキ:「ただただ苦しいだけのもの。誰かが止めるか、止めてやらねばならない。…私のように!」 [23:07]

GM:イニシアチブ7、ミィの手番 [23:07]
[雑談]長宗我部タマキ:出目が振るわなかったけどシールド切らせられたしヨシ [23:07]
七地 ミィ:マイナーで《原初の青:鷹の翼》《イオノクラフト》《千変万化の影:白兵》《無形の爪牙》リミット《抉り穿つもの》 [23:08]
[雑談]赤鴉 ニカ:鷹の翼だ [23:08]
GM:イオノクラフトいらねえな [23:08]
GM:目の前のニカちゃんを殴るぞ [23:09]
赤鴉 ニカ:うーん・・・・殴られる前にタイタス昇華してもいいですか? [23:09]
七地 ミィ:《コンセントレイト:ウロボロス》《張り子の戦道具》《原初の赤:天を統べるもの》! [23:09]
七地 ミィ:おお、いいよ [23:09]
[雑談]メリー:カバーリングあるよ! [23:10]
赤鴉 ニカ:では、”先生”という概念にロイスを取得して即昇華 暴走を回復します [23:10]
[雑談]GM:復讐の刃持ちなのよねえ [23:10]
GM:うおー! [23:10]
[雑談]メリー:復讐の刃、つよい! [23:10]
[雑談]長宗我部タマキ:HP確保したいので此方庇ってくれるとありがたいかもしれない [23:11]
[雑談]長宗我部タマキ:増血剤でセーフという説はアル [23:11]
赤鴉 ニカ:攻撃に対しては《復讐の刃》使用予定です! [23:11]
[雑談]メリー:頼んだぜカナタくん [23:11]
GM:では行くぞー [23:11]
[雑談]メリー:くんじゃねえや [23:11]
七地 ミィ:6dx7+12
DoubleCross : (6DX7+12) → 10[1,2,3,4,7,9]+4[3,4]+12 → 26 [23:11]
[雑談]GM:ちゃんだぜ……一応 [23:11]
[雑談]GM:大分ボーイッシュだが [23:12]
GM:そこそこ [23:12]
GM:3d10+36
DoubleCross : (3D10+36) → 14[5,4,5]+36 → 50 [23:12]
GM:もろもろ有効、飛行とか叩き落としたりエフェクト武器を壊せたりするが全く意味は無い! [23:12]
赤鴉 ニカ:し、死亡級ダメージ・・・・! そこに《復讐の刃》でカウンター! [23:12]
GM:来いーッ [23:12]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を6(→ 6)増加 (107 → 113) [23:12]
赤鴉 ニカ:(5+1+5)dx7+6 攻撃力:10 《復讐の刃》(+《完全獣化》《破壊の爪》)
DoubleCross : (11DX7+6) → 10[1,2,2,5,5,5,6,7,7,8,9]+10[1,1,7,8]+10[2,9]+10[8]+2[2]+6 → 48 [23:13]
GM:あっちょっと死ぬ★ [23:13]
GM:ダメージどうぞ [23:13]
赤鴉 ニカ:5d10+10+15 ダメージ(フルパワーアタック乗せ)
DoubleCross : (5D10+10+15) → 42[9,10,10,10,3]+10+15 → 67 [23:14]
GM:ウギャアーッ!? [23:14]
GM:七地 ミィのHPを-67(→ -67)増加 (-14 → -81) [23:14]
GM:た…耐えられない!落ちます! [23:14]
赤鴉 ニカ:そして死亡は・・・・弐歩前さんのロイスをタイタス昇華で復活します! [23:14]
弐歩前 カナタ:きゃっ [23:14]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカのHPを15(→ 15)に変更 (31 → 15) [23:14]

[雑談]メリー:復讐の刃、隠密されたりエンゲージ切られたりすると終わるけどハマるとすごいんだよな [23:15]
[雑談]長宗我部タマキ:出目がすげえ [23:15]
[雑談]赤鴉 ニカ:隠密は最大の敵ですね [23:15]
七地 ミィ:「仕返ししてやるんだから!」頭の神聖二重冠ダブルクロスが輝き、彼女に力を与える。 [23:16]
[雑談]赤鴉 ニカ:完全獣化やらフルパワーアタックやらでセットアップ侵食がえらい事になります [23:16]
七地 ミィ:影の黒色――堕天病の証――を身にまとい、全身を獣じみた姿に変貌させていく。 [23:16]
七地 ミィ:「くら、えっ!」そしてそれを――目の前のニカに叩きつける! [23:16]
赤鴉 ニカ:目の前に迫る一撃・・・普段の赤鴉であれば健脚に物を言わせて避ける事も出来るだろう・・・・・しかし! [23:17]
赤鴉 ニカ:ガイィィンッ! 避けず・・・・受けた衝撃を跳ね飛ばすように、空を飛ぶ彼女を蹴り飛ばす! [23:18]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん・・・・」 [23:18]
七地 ミィ:「ぎゃっ!?」 [23:18]
赤鴉 ニカ:振り向きざまにバイト仲間の姿を見やりながら、赤鴉の姿が徐々に変わる [23:18]
赤鴉 ニカ:その姿は炎熱を肚に抱えた鳥人・・・・といえるものであった。流れる汗は火花と散り、力を蓄えた筋肉が炎を噴く [23:18]
弐歩前 カナタ:「!?あれは……?」 [23:18]
弐歩前 カナタ:「……牛って言ってたけど、違くね?」 [23:19]
赤鴉 ニカ:「え・・・・?」 [23:19]
弐歩前 カナタ:「えっ」 [23:19]
七地 ミィ:「ムキー!何よそれ!かっこいいじゃない!」 [23:19]
赤鴉 ニカ:「牛・・・・・ですよね・・・・?」 [23:19]
赤鴉 ニカ:どう見ても鳥である [23:19]
七地 ミィ:「違うでしょ!どうみても鳥系の何かよ!」 [23:19]
七地 ミィ:「この!落としてやる!」 [23:19]
赤鴉 ニカ:「ごほんっ! まあそんな事はどうでもいい事です!」 [23:19]
赤鴉 ニカ:七地の翼から零れ落ちた羽根を足掛かりに、宙を駆ける! [23:20]
赤鴉 ニカ:足場となった羽根が炎に巻かれて火の粉と散る [23:20]
七地 ミィ:「!?私を踏み台にしたぁ!?」 [23:20]
GM:航空戦――翼を持つ者にとって頭上を取られることは致命的。先ほどのライカもそれで落とされた。 [23:21]
GM:即ち、今のこの状況は―― [23:21]
赤鴉 ニカ:「高さでは、こちらの方が上ですね!」 [23:21]
赤鴉 ニカ:――――そのまま、真下に蹴り落とす! [23:21]
七地 ミィ:「ぎゃああっ!!!」 [23:21]
GM:――ズドォオオン!!! [23:21]
地雷 ゴー:「み……ミィちゃん!?」 [23:21]
七地 ミィ:「……げふっ、そ、そんなぁ……」クレーターの中に、伏せる。 [23:22]
[雑談]長宗我部タマキ:インガオホー [23:22]
赤鴉 ニカ:「覚悟は決まりました・・・・・あなたもかかってきなさい!」 挑発! [23:22]
地雷 ゴー:「よくもミィちゃんを……!」 [23:22]

GM:イニシアチブ3、ゴーの手番 [23:22]
地雷 ゴー:マイナー、エネミーエグザイル《堕落の爪》 [23:23]
地雷 ゴー:これにより攻撃を命中させた相手の侵蝕値+5するようになります [23:23]
地雷 ゴー:メジャー [23:23]
地雷 ゴー:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《ポイズンフォッグ》リミット《アウトブレイク》 [23:24]
[雑談]赤鴉 ニカ:めちゃくちゃワルの奴が使ってくるエフェクトじゃないですかー!? [23:24]
地雷 ゴー:シーン攻撃だ!食らえーッ! [23:24]
長宗我部タマキ:ひええ [23:24]
[雑談]長宗我部タマキ:バリバリのジャーム用 [23:24]
[雑談]GM:滅茶苦茶悪の奴らだもん! [23:24]
地雷 ゴー:8dx7+10
DoubleCross : (8DX7+10) → 10[2,3,4,8,8,8,8,9]+10[1,4,6,9,10]+10[1,7]+10[7]+1[1]+10 → 51 [23:24]
地雷 ゴー:装甲無視!リアクションせよ! [23:24]
弐歩前 カナタ:アタシもいるよ [23:25]
赤鴉 ニカ:再び《復讐の刃》! リアクションを放棄して白兵攻撃を行います [23:25]
長宗我部タマキ:カバーお願いします! [23:25]
メリー:カバーリングは消去法でタマキさんかな [23:25]
弐歩前 カナタ:アイサー! [23:25]
弐歩前 カナタ:《マグネットフォース》!残り2回! [23:25]
地雷 ゴー:うおおおダメージだ [23:26]
長宗我部タマキ:ありがてえ [23:26]
地雷 ゴー:6d10+6
DoubleCross : (6D10+6) → 23[2,6,4,3,4,4]+6 → 29 [23:26]
メリー:ドッジ [23:26]
地雷 ゴー:装甲無視 [23:26]
メリー:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 9[1,4,4,7,9] → 9 [23:26]
メリー:紙一重で死亡 [23:26]
赤鴉 ニカ:死亡! そして《復讐の刃》で侵食率+6 [23:26]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を6(→ 6)増加 (113 → 119) [23:26]
地雷 ゴー:来いーッ [23:27]
赤鴉 ニカ:さらに侵食率+5 [23:27]
メリー:メリー・アシュクロフトのHPを1D10(→ 7)に変更 (28 → 7) [23:27]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を5(→ 5)増加 (119 → 124) [23:27]
赤鴉 ニカ:(5+1+5)dx7+6 攻撃力:10 《復讐の刃》(+《完全獣化》《破壊の爪》)
DoubleCross : (11DX7+6) → 10[1,1,1,2,3,4,4,4,5,6,8]+3[3]+6 → 19 [23:27]
赤鴉 ニカ:達成値は低くてもリアクションは不能・・・・! [23:27]
GM:グオゴゴゴ…ダメージ来いッ [23:28]
赤鴉 ニカ:2d10+10+15 ダメージ(フルパワーアタック乗せ)
DoubleCross : (2D10+10+15) → 17[7,10]+10+15 → 42 [23:28]
GM:七地 ミィのHPを-42(→ -42)増加 (-81 → -123) [23:28]
GM:…………………… [23:28]
長宗我部タマキ:出目が強いのでモーマンタイになってる [23:28]
GM:耐えきれません! [23:28]
長宗我部タマキ:おおう [23:28]
GM:落ちる!戦闘終了だ! [23:28]
赤鴉 ニカ:おおおおお! [23:28]
メリー:私のバリクラ砲がぁ……!!! [23:28]
GM:すまない…… [23:29]

地雷 ゴー:「……許さない」ぽつり。 [23:29]
地雷 ゴー:「許さないゆるさないゆるさないゆるさない……」 [23:29]
地雷 ゴー:ぶつぶつぶつぶつ。……ごぼり。 [23:29]
GM:――堕天病。その病名が良くないのかどうか。それは定かではないが―― [23:29]
GM:ごくまれに。この病気を発症した物は―― [23:30]
GM:堕天兵装――Dディアボリック.Wウェポンと同じく。 [23:30]
GM:”相手の侵蝕を引き上げる”能力を得ることがあるという。 [23:30]
地雷 ゴー:「死んで」――呟けば。 [23:30]
[雑談]赤鴉 ニカ:堕天病・・・怖・・・・ [23:31]
GM:ご ぼん。君たちの身体に――同じ黒が侵蝕してくる。 [23:31]
GM:……幻覚だ。だが真に迫ればそれもまた真実になる。 [23:31]
[雑談]GM:いや……本当にそうなのかは知らんけど…… [23:31]
[雑談]GM:思い付いちゃったから…… [23:31]
[雑談]長宗我部タマキ:妄言だ [23:31]
[雑談]GM:だからごくまれにって言って誤魔化してる [23:31]
地雷 ゴー:「しね、しね、しね。しねしねしねしねしねしね……!」 [23:32]
[雑談]赤鴉 ニカ:そういう種類の堕天病ですね・・・堕落の爪株みたいな [23:32]
[雑談]GM:そういうアレだと思ってください [23:32]
[雑談]GM:(逃げ道の整備を怠らないの図) [23:32]
赤鴉 ニカ:「あ・・・・ うわ・・・・」 ごぽっ ごぽぽ・・・・ 己の身に浮かび上がる斑紋を見て、声が漏れる [23:32]
地雷 ゴー:「……あはっ、あははは、あはははは……!」 [23:33]
長宗我部タマキ:「なん、て憎悪……少しまずそう、ですけど…!」しかしニカの能力を先ほど見ているが故、そう不安はなかった。 [23:34]
長宗我部タマキ:彼女ならば”飛べる”と [23:34]
弐歩前 カナタ:「――ッ」走る。タマキの前に。 [23:34]
弐歩前 カナタ:「こんの……!」幻覚物質だろうと当たりを付け、思い切りバサバサと風を起こして振る! [23:34]
赤鴉 ニカ:「違う・・・・・・。」 ぼそりと、呟く [23:35]
地雷 ゴー:「なに……?」 [23:35]
赤鴉 ニカ:瞬間、己の身の内から巻き起こる炎が肉体ごと死斑を焼き上げる [23:36]
長宗我部タマキ:「っ、カナタさんっ…!」その覚悟を決めたのは嘘ではないようだと嬉しくなり [23:36]
赤鴉 ニカ:「違う・・・・こんなのは・・・・私が期待している”明日”じゃない!」 [23:36]
地雷 ゴー:「っ、ぁ……!?」 [23:36]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん・・・・私は!」 [23:36]
赤鴉 ニカ:彼女が抱える「殺し、殺される事への不安」。それは赤鴉の胸にも当然のように存在している・・・・だが! [23:36]
赤鴉 ニカ:「私は・・・・この先の”明日”が見てみたいんです・・・・っ!!」 [23:36]
弐歩前 カナタ:「へへ……」少し笑う。機械化兵である彼女には幻覚の効きは薄い。 [23:36]
弐歩前 カナタ:「――おう、見られるさ。お前なら」 [23:36]
赤鴉 ニカ:びゅうんっ!! 太陽の光をその身に抱えた鳥が摩天楼を駆ける・・・・! [23:36]
メリー:一方。「……こういった幻覚の類への対処法はいくつかありますが」 [23:36]
GM:――空を見た。 [23:37]
メリー:「メジャーなのは――自死により干渉をリセットすることです」そう言って矢を心臓に突き立て、刹那の間に復活リザレクトする [23:37]
まともな生徒ども:「――なんだあれ?」「鳥か?」「飛行機か?」「いや――――」 [23:37]
赤鴉 ニカ:空――― 遠い蒼穹の果てに”太陽”が見えた [23:37]
メリー:「おや、壮観ですね」 [23:38]
赤鴉 ニカ:(崑崙の山々・・・・ シャムロックの草原・・・・ クリムゾンの永久凍土・・・・!) [23:38]
GM:――それは、神話に語られる霊鳥。 [23:38]
弐歩前 カナタ:「……へへ、やっぱりどうみてもさ」 [23:38]
赤鴉 ニカ:――――空の果てにて、赤鴉ニカはその足で駆けてきた情景を脳裏に浮かべる。 [23:38]
赤鴉 ニカ:そのどれもが、素晴らしい大地であり、人知を超えた景色であった・・・・ただ! [23:38]
赤鴉 ニカ:(ただ・・・・私はその先を見てみたい!) [23:39]
弐歩前 カナタ:「牛なんかじゃなく――もっと立派なもんだよ」 [23:39]
[雑談]長宗我部タマキ:先生覚悟ガンギマリ勢すぎる [23:39]
赤鴉 ニカ:―――”太陽”が落ちる! [23:39]
GM:太陽をその身に宿した――火烏カウが。 [23:39]
GM:落ちる。 [23:39]
赤鴉 ニカ:「私は・・・・昨日よりももっと面白く、今日よりももっと楽しい明日を走りたい!」 [23:39]
赤鴉 ニカ:「だから今日は・・・・・!」 [23:39]
地雷 ゴー:「っ、この――――」幻覚能力には、質量を押しとどめる力などは無い――! [23:39]
[雑談]メリー:ボーダー勢のベイルアウトの使い方がガロプラより上手いのと同じですね [23:40]
赤鴉 ニカ:「楽しい明日を迎えるために――――!!」 [23:40]
[雑談]GM:なるほどなあ [23:40]
赤鴉 ニカ:――――急転直下! [23:40]
地雷 ゴー:「っ、ああ!」 [23:40]
赤鴉 ニカ:地雷ゴーの頭上から落下した閃光が、彼女の頭を蹴り砕く! [23:40]
GM:ご  シッャアッ!!! [23:41]
地雷 ゴー:「――――」どん、ごん。 [23:41]
GM:サッカーボールの如くに何度か跳ね跳び、転がっていき。 [23:41]
GM:……最後には、クレーター。ミィの横に落ちる。 [23:41]
GM:【戦闘終了】 [23:41]

七地 ミィ:「…………………げほっ、あぁ……負けちゃったかあ」 [23:42]
[雑談]GM:バクトラ前にちょっと話を入れますね [23:42]
地雷 ゴー:「……うん、負けちゃった」 [23:42]
七地 ミィ:「そうだね……じゃあ、決めてた通りにしようか」 [23:42]
[雑談]メリー:りょうかいです [23:42]
地雷 ゴー:「うん、しょうがないもんね」 [23:42]
[雑談]赤鴉 ニカ:了解です [23:42]
[雑談]長宗我部タマキ:はーい [23:42]
七地 ミィ:「――」かちり。と。 [23:42]
[雑談]赤鴉 ニカ:・・・・? 怪しげな気配・・・・? [23:43]
七地 ミィ:首に装備した首輪を操作。 [23:43]
七地 ミィ:《自爆装置》。 [23:43]
[雑談]長宗我部タマキ:ウワーッ [23:43]
GM:――ぴっ、ぴっ。 [23:43]
GM:場違いなほどに軽い電子音を立てながら。 [23:43]
GM:カウントが進んでいく。 [23:43]
七地 ミィ:「――」 [23:43]
[雑談]赤鴉 ニカ:ぎゃ、ぎゃあ!? [23:43]
[雑談]メリー:クソエフェクトだ [23:43]
七地 ミィ:「今なら、アンタらも巻き添えでしょ?」 [23:43]
七地 ミィ:「先生は言うに及ばず、十字冠の加護が無い奴らだってうまく行けば死ぬかもしれない」 [23:44]
GM:笑っている。全てをあざ笑うように。 [23:44]
七地 ミィ:「――もちろん、私たちだって死ぬけれど」 [23:44]
七地 ミィ:「死ぬことなんて――こわくないもん」 [23:44]
GM:――ぴっ、ぴっ。 [23:44]
GM:カウントが進んでいく。 [23:44]
赤鴉 ニカ:「ば、馬鹿な事を言わないでください!!」 [23:45]
GM:……生徒は動けなかった。普段嗅ぐことの少ない”死”の匂いに充てられて。 [23:45]
GM:先生は躊躇した。飛び込むことにではなく、対抗手段を考える時間が足りなかった。 [23:45]
長宗我部タマキ:「っ、すぐにでも停止させないと――!」 [23:45]
GM:――その場で。 [23:45]
GM:只一人。 [23:45]
GM:動けたのは―――――――― [23:45]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・!」 本物の”恐怖”に身が一瞬すくむ。 [23:45]
弐歩前 カナタ:《孤独の魔眼》。 [23:45]
弐歩前 カナタ:「――――」誰よりも怯えていた。輝いてもいない。 [23:46]
弐歩前 カナタ:只一人の生徒だけだった。 [23:46]
[雑談]赤鴉 ニカ:弐歩前さん!? [23:46]
[雑談]長宗我部タマキ:説得してよかったなぁ [23:46]
GM:ブチッ!首輪を千切り――そのまま窓へと走る。 [23:46]
弐歩前 カナタ:「――アタシなら、今。十字冠の安全装置がある」 [23:46]
弐歩前 カナタ:「――死ぬことはねえだろ?ハハ……」 [23:47]
赤鴉 ニカ:「でも・・・・運が悪かったら死んじゃうかもしれないんですよ!?」 [23:47]
赤鴉 ニカ:脚が・・・・出ない。 普段であれば考える間もなく飛び出す身体が恐怖にすくんでいる。 [23:47]
弐歩前 カナタ:それに返す間もなく、窓際へと。 [23:47]
弐歩前 カナタ:「ま……何とか、なるよ。きっと」 [23:47]
メリー:「――私の対抗種なら破壊できる可能性が」 [23:49]
長宗我部タマキ:「…いきなり覚悟を固めすぎでしょう、全く…」 [23:49]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さ――――」 [23:49]
弐歩前 カナタ:「いい、時間が無い」ぴっ。ぴっ。カウントが”3”になっている。 [23:49]
弐歩前 カナタ:「――あたしだって、さ。」 [23:49]
弐歩前 カナタ:「柄にもなく――」2,1。窓から飛び出す。 [23:50]
弐歩前 カナタ:「明日ってものを――信じてみたく」ピ―――ッ。0。 [23:50]
GM:一刹那の静寂。そして、光が溢れ―― [23:50]
GM:――ゴ [23:50]
GM:バァアアアン!!! [23:50]
GM:ガシャアン!!!ガシャン!!!周りのガラスが吹き飛ぶ。 [23:50]
弐歩前 カナタ:「――――――――」吹き飛ぶ身体が爆炎の中から見えて。 [23:50]
GM:――ばしゅん。安全装置が起動して、いずこへと飛ぶ姿が見えた。 [23:51]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さぁぁぁぁあああああああんッ!!」 [23:51]
長宗我部タマキ:止める気にも――いや、止められなかった。そんな強い意志を見せつけられれば。 [23:51]
メリー:「……無理をさせましたね」 [23:51]
長宗我部タマキ:「…でも装置が作動したのは感じました。すぐ確認しましょうか?」 [23:52]
GM:どよどよどよどよ。メサイア中央銀行の周りには人だかりが大勢。 [23:52]
GM:ひとまずはこれを落ち着かせるのが先決だろう。 [23:52]
赤鴉 ニカ:「そ、そうだ・・・・ 弐歩前さんに確認を・・・」 [23:53]
赤鴉 ニカ:「う、うぅう・・・・・」 通信端末を持つ手が震える [23:53]
メリー:「……落ち着いてください」 [23:55]
赤鴉 ニカ:「せんせい・・・・・」 [23:55]
メリー:「十字冠が正常な状態においてあの爆発で死亡するのなら、あの二人がとっくに使っていたでしょう」 [23:56]
七地 ミィ:「…………………」無理をし過ぎたか、気絶している。 [23:56]
赤鴉 ニカ:「はい・・・・ でも・・・・」 [23:56]
メリー:「……ええ。怖いのはわかります」 [23:57]
メリー:「でも、ここで踏みとどまっていても事実は変わりません」 [23:58]
メリー:「それに」 [23:58]
メリー:「彼女が生きていたなら、あなたからの連絡はきっと嬉しいと思いますよ」 [23:59]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・!!」 [00:00]
赤鴉 ニカ:震えが止まる。 [00:00]
[雑談]GM:いい感じになったら切りますね [00:01]
赤鴉 ニカ:意を決して、通信端末から弐歩前カナタの連絡先をタップする [00:01]
GM:―――― [00:01]
GM:『おかけになった番号は、ただいま電源が入っていないか電波の届かない所に――』 [00:01]
GM:……恐らく、あの爆発で同じように吹き飛んだのだろう。 [00:02]
GM:そう、願うしかない。 [00:02]
赤鴉 ニカ:「出ない・・・・」 [00:02]
赤鴉 ニカ:「でも・・・・でも、でも」 [00:02]
赤鴉 ニカ:「大丈夫。きっと・・・・きっと生きてる気がします」 [00:02]
長宗我部タマキ:「こういう時に困るんですよねぇ。転送先の予測って中々付きませんから…」 [00:02]
メリー:「そういえば……そうですね。あの爆発です」 [00:02]
長宗我部タマキ:「…生徒は私が抑えて来ますね〜。…一つ頼んでも構いませんか、メリー先生?」 [00:02]
メリー:「なんでしょう」 [00:03]
長宗我部タマキ:「後でカナタさんに会ったら、あの人の選択はあまり責めないであげて、尊重してあげて欲しいなって」 [00:04]
長宗我部タマキ:「あれは…それだけの覚悟がないと出来ない事でしたから」 [00:04]
メリー:「もちろんです」 [00:04]
メリー:「単なる無謀ではなく、きちんと計算された博打でしたから」 [00:05]
長宗我部タマキ:「…うふふ、先生ならそう言ってくれると思ってました〜」 [00:06]
赤鴉 ニカ:「はい・・・・。 弐歩前さんなら、後先考えずにあんな事をしないはずです!」 [00:06]
メリー:「実際、あれ意外にできることは無かったですしね」 [00:06]
メリー:「あ、そうです」 [00:06]
メリー:「私からニカさんにも」もう一枚、名刺を取り出す [00:06]
赤鴉 ニカ:「あれ?」 名刺を見る [00:07]
メリー:「これ、カナタさんに会ったら渡しといてください」 [00:07]
メリー:「多分、消し飛んでしまったと思うので」 [00:07]
[雑談]GM:素敵だな…… [00:07]
赤鴉 ニカ:「・・・・あ。」 [00:07]
赤鴉 ニカ:「・・・・はいっ! 必ず!」 [00:07]
GM:君たちの奮闘を見守るように、優しく―― [00:07]
GM:空の大十字冠だけが、輝いていた。 [00:07]

バックトラック

GM:バックトラックの時間だオラァ! [00:08]
長宗我部タマキ:いぇーい [00:08]
赤鴉 ニカ:おおおおお! [00:08]
GM:今回のEロは一つ!首輪の分の《殺刃圏》だけ! [00:08]
GM:ふりたいやつはふれ! [00:08]
赤鴉 ニカ:124-1d10 振ります!
DoubleCross : (124-1D10) → 124-1[1] → 123 [00:08]
GM:あわわわ [00:08]
メリー:ロイス1つ取り損ねてたけど歴史的ファンブルしても確定帰還だ [00:08]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1(→ 1)減少 (124 → 123) [00:09]
長宗我部タマキ:119-1d10
DoubleCross : (119-1D10) → 119-3[3] → 116 [00:09]
長宗我部タマキ:うーむ倍振りしましょ 保険をかける [00:09]
メリー:Eロイスは振らずに等倍 [00:09]
赤鴉 ニカ:残ったロイスは4個なので・・・・流石に倍振りで [00:09]
赤鴉 ニカ:123-8d10
DoubleCross : (123-8D10) → 123-51[1,8,9,7,8,2,8,8] → 72 [00:09]
メリー:104-5d10
DoubleCross : (104-5D10) → 104-24[1,9,9,3,2] → 80 [00:09]
長宗我部タマキ:116-12d10
DoubleCross : (116-12D10) → 116-56[8,3,4,1,1,5,8,8,1,1,6,10] → 60 [00:09]
長宗我部タマキ:下がりすぎた [00:09]
GM:全員帰還! [00:10]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を51(→ 51)減少 (123 → 72) [00:10]
GM:経験点はいつもの5点に各自侵蝕! [00:10]
GM:実はこいつらDロ持ってないんだ。ごめんね。 [00:10]
長宗我部タマキ:8と [00:10]
赤鴉 ニカ:そんな気配はありましたね>Dロイス [00:10]
[雑談]GM:味方NPCのDロって含むのかな……(今更な疑問) [00:10]
メリー:10 [00:11]
GM:たくさんたべておおきくなってね [00:11]

[雑談]GM:ほんではEDですが [00:11]
[雑談]GM:希望はありますか! [00:11]
[雑談]GM:何も無ければハンドアウトB組の方はライカと話してニカちゃんはどうにか戻ってきたカナタと話す感じになると思います [00:12]
[雑談]長宗我部タマキ:落ちたライカの様子は見ておきたいとは… [00:12]
[雑談]メリー:私はそれでOKですわ>何もなければ [00:13]
[雑談]GM:ライカはあの後普通に地上で闘ってました [00:13]
[雑談]GM:アイツ実は翼部分は戦闘力に何ら寄与してないので [00:13]
[雑談]GM:別段問題が無い [00:13]
[雑談]長宗我部タマキ:大丈夫だった [00:13]
[雑談]メリー:そんな……翼からビームブーメランが出てくるのではなかったのか [00:13]
[雑談]赤鴉 ニカ:そうですね。労働現場で弐歩前さんと話せればなって感じです [00:13]
[雑談]GM:そんなデスティニーな感じではない [00:13]
[雑談]GM:では先にB組からやってい……く前にちょっと休憩しましょう [00:14]
[雑談]GM:トイレに行きたい…… [00:14]
[雑談]赤鴉 ニカ:了解です! [00:14]
[雑談]長宗我部タマキ:はーい [00:14]
[雑談]GM:5分程度休みで! [00:14]
[雑談]メリー:OKでーす [00:14]
[雑談]GM:もどりしもの [00:19]
[雑談]長宗我部タマキ:おかえりなさい [00:19]
[雑談]メリー:います [00:19]
[雑談]GM:ではやっていきましょう [00:19]
[雑談]長宗我部タマキ:はーい [00:20]
[雑談]赤鴉 ニカ:はい! [00:20]

ED1:日常の守り手はここに居たり

[雑談]GM:あ、場所は職員室がいいかなって思ってたんですが大丈夫です? [00:21]
[雑談]長宗我部タマキ:私はOKです [00:21]
[雑談]メリー:OKです [00:21]
[雑談]GM:あい! [00:21]

GM:……事件は終わった。 [00:21]
GM:ARES構成員、七地ミィ並びに地雷ゴーは監獄学寮シェオルへと入れられた。 [00:22]
GM:乱痴気騒ぎのあったメサイア中央銀行も落ち着きを取り戻し、通常営業を再開している。 [00:22]
GM:……その後始末などをしていたのは、当然君たちなのだが………… [00:23]

GM:【星室庁:”職員室”】 [00:23]

GM:一口に職員室と言っても、そこに所属する先生は多岐にわたる。 [00:24]
GM:だが、皆等しく忙しいのは確かであり空席も目立つ。 [00:24]
GM:今日、ここにいるのは君――メリー・アシュクロフトのみというわけだ。 [00:24]
[雑談]GM:こんな感じで [00:24]
メリー:座ったままぐぐっと伸びをして、「……お疲れ様でした、お二方」ライカとタマキに声をかける [00:26]
天来 ライカ:「…………役に立てなかった」ぶすう。 [00:27]
長宗我部タマキ:「今回は想像以上に難儀な事件でしたねぇ…」 [00:27]
メリー:「いえ、ライカさんが応戦していなかったら私たちが来る前に逃げられていたと思います」 [00:27]
天来 ライカ:「むむ……」 [00:27]
長宗我部タマキ:「まぁそう気にしすぎても仕方ないですよ〜…それにライカさんも下で生徒を抑えてくれていたらしいじゃないですか」 [00:27]
天来 ライカ:「キュナリオン生徒なら当然の事」ふんす。 [00:28]
長宗我部タマキ:「(ちょろい…)」 [00:28]
メリー:(やっぱりかわいいですね) [00:28]
天来 ライカ:「……事件の調書は読んだ」 [00:28]
天来 ライカ:「ぼくも……”死”については思う事がある」 [00:28]
[雑談]赤鴉 ニカ:ちょろい・・・・・ [00:29]
[雑談]天来 ライカ:ちょろくねーし(ぶんぶん) [00:29]
長宗我部タマキ:「…やはり怖い、ですか?」 [00:29]
メリー:「ふむ」弛緩していた瞳に知性の光が戻る [00:29]
天来 ライカ:「……半分はそう、もう半分は…少し違う」 [00:29]
[雑談]赤鴉 ニカ:うわあああ!!(頭を撫でまわしてかわいがり) [00:29]
天来 ライカ:「……第二次ノヴァリス紛争。」 [00:29]
GM:――それは、かの最悪の兵器が使われた紛争の名前。 [00:30]
[雑談]天来 ライカ:ウワーッ [00:30]
GM:300人の犠牲者――”死者”が生まれた最悪の紛争。 [00:30]
天来 ライカ:「あれから、もう四年立つ……」 [00:30]
天来 ライカ:「……ぼくのコード。”ゼーイーベー”の意味……知ってる?」 [00:31]
メリー:「……いいえ」 [00:31]
天来 ライカ:「……昔、ソ連って国で宇宙開発をしてた時、使われた実験動物は犬」 [00:32]
GM:訥々と語り始める。 [00:32]
天来 ライカ:「ぼくらのコードは基本的に犬系なんだけど……」 [00:32]
天来 ライカ:「……昔、”ボリク?”っていう子がいた」 [00:32]
天来 ライカ:「実験動物の犬としての名前だったけど、それが名前だった」 [00:33]
天来 ライカ:「……遺体は、ぼくが回収したの」 [00:33]
天来 ライカ:少し俯く。 [00:33]
長宗我部タマキ:「…300人のうちの、一人……」 [00:34]
天来 ライカ:こくり。頷く。 [00:34]
[雑談]赤鴉 ニカ:キュナリオンの過去・・・・ [00:34]
天来 ライカ:「ぼくがコードを変えたのはその時。あの子の事を忘れたくなかったから……」 [00:34]
天来 ライカ:「本物の方のボリクは、実験前に逃げ出しちゃったんだって」 [00:35]
天来 ライカ:「だから、困った大人たちは身代わりを拾ってきて名前を付けた」 [00:35]
天来 ライカ:「アルファベットでZ・I・B。”ゼーイーベー行方不明になったボリクの代理”って意味」 [00:35]
メリー:「忘れない、ですか」 [00:36]
天来 ライカ:「……うん」 [00:36]
天来 ライカ:「……そう思っても、どんどん消えて行っちゃう」 [00:36]
天来 ライカ:「あの子がいなくなったとき、悲しかったはずなのにその気持ちさえも……」 [00:36]
[雑談]赤鴉 ニカ:喪失の痛みを忘れないためのコードネーム・・・・ [00:36]
長宗我部タマキ:「…でも、確かにロイスは残っている筈ですよ」 [00:37]
長宗我部タマキ:「ライカさんがその名を名乗り続ける限り、ずっと」 [00:37]
天来 ライカ:「そう、思いたい」がしゃり。背負っていた砲……否、銃器を見せる。 [00:37]
メリー:「……忘れたくないことを忘れてしまうのは、嫌ですよね」 [00:38]
天来 ライカ:「うん、だからこれを使い続けてる。あの子の形見」 [00:38]
天来 ライカ:「D.Wだから本当は回収されないといけないんだけど、駄々こねたの」 [00:38]
メリー:「いいですね」 [00:39]
長宗我部タマキ:「…不謹慎かもしれませんけど羨ましいですねぇ。血の縁よりも、強い繋がりって奴ですか」 [00:40]
天来 ライカ:「……ぼくのは、ただの我儘だよ」 [00:40]
長宗我部タマキ:そういう捉え方だと私にはどちらも無いのかな、と自嘲気味に思う [00:41]
メリー:「いえ。反ミーム現象への対策としても、形見は有効です」 [00:41]
天来 ライカ:「それに……君には生きている家族がいるでしょ?ならいいじゃない」 [00:41]
天来 ライカ:「はんみーむ」まるで分ってない顔。 [00:41]
メリー:「ミームとは分かりやすく言えば情報です――正確にはもう少し議論があるのですが」 [00:42]
長宗我部タマキ:「…いませんよ、私には。今はどちらも…でしょうか」 [00:42]
天来 ライカ:「?」 [00:42]
天来 ライカ:「トランぺッターのお仲間は家族みたいなものじゃない?」 [00:42]
メリー:「反ミームとはそれらに反する、失われていく物事。端的に言えば忘却です」 [00:44]
天来 ライカ:「忘却……」 [00:44]
[雑談]赤鴉 ニカ:なるほど・・・・>反ミーム [00:44]
長宗我部タマキ:「私はそう強く思ってますけど…ふふ、相手がどうかまでは分かりませんから」>家族 [00:44]
[雑談]GM:良く考えたらこの話メリーさんは一家言ある奴だったな…… [00:44]
長宗我部タマキ:「…互いに想い合える存在こそ家族ですから」 [00:44]
メリー:「つまり、小難しい言い方でしたが……忘れにくくなるので形見はいいよ、ということです」 [00:44]
天来 ライカ:「なるほど、先生はえらい」 [00:44]
天来 ライカ:「……犬を、撫でるとなんかいろいろ効果在っていいって聞いたことある」 [00:45]
天来 ライカ:「なので先生はぼくを撫でるべき」ふんす。 [00:45]
メリー:「いいんですか」躊躇なく撫でに行く [00:45]
天来 ライカ:「もちろん」 [00:45]
長宗我部タマキ:「先生は本当にお詳しいんですね…やはり我々とは経験したものが違うんでしょうか」 [00:45]
長宗我部タマキ:「あ、私もちょっと気になってたんです…!毛並み、確かめさせてください」 [00:46]
長宗我部タマキ:なでなでなで [00:46]
天来 ライカ:「わひゃあー」ぱたぱた。態々外付けされたアタッチメントの機械型獣耳と尻尾が揺れる。 [00:46]
メリー:「経験に関しては、たまたま前職がそちら方面だっただけですよ」なでなで [00:46]
[雑談]赤鴉 ニカ:やはり犬・・・・! [00:46]
天来 ライカ:「わふわふー」 [00:46]
天来 ライカ:ばたばた。触り心地は結構よい。 [00:46]
[雑談]GM:キュナリオンは皆犬みたいなもんやし(雑思考) [00:47]
長宗我部タマキ:「それでも貴重な知識なのは変わりませんよ〜…あ、本当に犬っぽい…」 [00:47]
天来 ライカ:「ふふん」何故か得意げ。 [00:47]
[雑談]メリー:メリー裏話:前職最後の事件で出来た後輩についてあんまり思い出せないの、かなり気にしているらしい [00:48]
天来 ライカ:「……これではぼくが一番癒されているのでは?」 [00:48]
[雑談]GM:せつねえ [00:49]
天来 ライカ:「まあいっか」わふわふーと撫でられている。 [00:49]
[雑談]GM:この流れで切っていきますか [00:49]
[雑談]メリー:了解です [00:49]
[雑談]長宗我部タマキ:リーダーからして押しの弱い犬 [00:49]
[雑談]長宗我部タマキ:はーい [00:49]
GM:ぽかぽかと程よい陽気。 [00:50]
GM:昼下がりの太陽。 [00:50]
GM:――遠くに起こる爆発。 [00:50]
天来 ライカ:「む」 [00:50]
天来 ライカ:「……今度はコンビニの立てこもりだって」 [00:50]
長宗我部タマキ:「いつもの事ですね――行きましょうか〜」 [00:51]
メリー:「立てこもりと言えばスナイパーですね」立ち上がる [00:51]
天来 ライカ:「ん、行こう!」 [00:51]
[雑談]赤鴉 ニカ:なんだ、ただのコンビニ立てこもりか [00:51]
[雑談]GM:普通だな!(日常) [00:51]
[雑談]赤鴉 ニカ:茶飯事! [00:51]
長宗我部タマキ:すぐに立ち上がりガトリングを担ぐ。治安を守る為に銃声という名の笛を吹く。それこそトランペッターだ。 [00:52]
GM:――放火が止むことも無く。 [00:52]
GM:しかして、それを止める者もまた止まる事は無い。 [00:52]
GM:これも――また。 [00:52]
GM:一つの”日常”という事だろうか―――― [00:52]

ED2:チェンジ!ノヴァリスの日常/そして新しい日常きせき


GM:【メサイア中央区:とある工事現場】 [00:53]


(元)暴徒生徒ども:「おらおら!ふんじばれ!」「ネタは上がってんだぞ!」 [00:54]
[雑談]メリー:ノヴァリスの立てこもり、生徒は基本死なないから人質が効きづらくて犯人側の難易度凄そう [00:52]
[雑談]長宗我部タマキ:なんかヤバいもんバラ撒くとか施設破壊するとかそういう方向性のが効きそう [00:54]
ゲンゴロウ76号:「ウワーッどこからその情報がばれたんだ!?」 [00:54]
[雑談]赤鴉 ニカ:(元)・・・・? 現役なのでは? [00:54]
(元)暴徒生徒ども:「こんなに工賃安く叩きやがって!こっちに還元しろ!」「そうだそうだ!」 [00:54]
GM:……赤鴉ニカ。君は再び工事現場に戻り、バイトの続きをしていた。 [00:55]
ゲンゴロウ76号:「チィーッしょうがねェなァ〜!」 [00:55]
[雑談]長宗我部タマキ:やってることの矛先が変わっただけで内容は変化してねえ…! [00:55]
GM:そして、君もご存知の通り――今日は給料日だ。 [00:55]
(元)暴徒生徒ども:「ひゃっほー!さっすがァ〜ゲンゴロウさんは話が分かるッ」 [00:56]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・・・弐歩前さん」 少しだけセンチメントな気分で鉄骨を運んでいる [00:56]
GM:バイト勢の賢明な説得(あくまで説得だ)もあり、適正な給料も支払われる事となった。 [00:56]
GM:……だが。そこに弐歩前の姿は無い。 [00:56]
ゲンゴロウ76号:「ちっ、阿漕にやりすぎたかな……おっと、ニカちゃんもほら」 [00:57]
GM:給料袋が渡される。けっこうぶあついぞ。 [00:57]
赤鴉 ニカ:「はあ・・・・ お給料・・・・」 鉄骨をその場に立てかけて、給料をもらう [00:57]
ゲンゴロウ76号:「……あれ、弐歩前の奴は?」 [00:57]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・・・・!」 [00:58]
ゲンゴロウ76号:「ま、アイツもしぶといからさ。そのうちひょこっと帰って来るよ」 [00:58]
ゲンゴロウ76号:ぼん。もう一つ給料袋を渡して来る。 [00:58]
赤鴉 ニカ:「ゲンゴロウ・・・・さぁん・・・・・」 [00:58]
ゲンゴロウ76号:「ほら、この現場も今日で終わりだからさ」 [00:58]
ゲンゴロウ76号:「アイツにあったらわたしといて。着服は……してもいいけど」 [00:59]
赤鴉 ニカ:「ぐすっ・・・ そんな事するわけないじゃないですか・・・・」 [00:59]
赤鴉 ニカ:「絶対に! 絶対に弐歩前さんに会ってお渡しします!」 [00:59]
ゲンゴロウ76号:「ん、よし」 [00:59]
GM:それじゃあねー、と言ってゲンゴロウは去っていく。 [01:00]
赤鴉 ニカ:「お世話になりました!」 彼の背中に頭を下げて見送る [01:00]
赤鴉 ニカ:「はぁ・・・・ とはいえ、このお金もどうすれば」 [01:00]
ゲンゴロウ76号:ハーイこっちも給料ねー……と渡している。 [01:00]
一人称が"オデ"の生徒:「グフフスミマセン」と言って受け取る生徒も見える。 [01:00]
赤鴉 ニカ:「オデ子ちゃん・・・・」 [01:01]
GM:……そうだ、何時もの日常だ。 [01:01]
GM:だが、そこにただ一人存在しない。 [01:01]
GM:それだけだ。違いはただそれだけ。 [01:01]
[雑談]赤鴉 ニカ:グフフは流石に悪いことやってるやつの台詞では!? [01:01]
GM:……それだけの事が、何よりも重い。 [01:01]
[雑談]GM:やさしいこなんですよ [01:02]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・。」 沈黙が重く肩にのしかかる [01:02]
赤鴉 ニカ:いつもであれば、一緒にわいわい騒いでくれる友達が、今日はいない [01:02]
赤鴉 ニカ:「お給料・・・・使っちゃいますよー・・・・」 [01:02]
GM:……”死ぬ”。という事が”いなくなる”という事なのだとしたら。 [01:02]
[雑談]メリー:オデ子はベイルアウトしても余裕で帰還してきたというのに仕方ない奴だぜ [01:02]
GM:今、君を苛んでるその痛みは、きっとそれの疑似体験。 [01:03]
[雑談]GM:オデ子は丈夫だからな [01:03]
赤鴉 ニカ:「はぁ・・・・・。」 ”外”の世界では、死は日常の出来事だという [01:03]
赤鴉 ニカ:幼い頃にこの街にやってきた赤鴉は知らなかった。 その痛みも、その悲しみも [01:04]
赤鴉 ニカ:「弐歩前・・・・・さん・・・・」 彼女は、この痛みと、恐怖と向かい合っていたのだろうか [01:04]
赤鴉 ニカ:「ほんとうに ほんとうに このお金使っちゃいますよ・・・・」 そう呟きながら、彼女の給料袋を開ける [01:04]
GM:……その時である。 [01:05]
GM:《ディメンジョンゲート》。 [01:05]
GM:――給料袋の中から手が出てくる! [01:05]
GM:「うおおああ!?何処に開いたこれ!?」 [01:05]
赤鴉 ニカ:「はっぎぃっ!!!????」 [01:05]
[雑談]メリー:でた最強イージーエフェクト [01:05]
GM:……以前に、一度聞いたことがある。 [01:05]
赤鴉 ニカ:思わず、給料袋を地面に叩き落とす [01:05]
GM:弐歩前の特技、《ディメンジョンゲート》。履歴書にも書ける立派な特技だが―― [01:05]
GM:唯、彼女のそれは不安定で微弱であり――人が縦に通れる程度の大きさでしか、開けられないのだという。 [01:06]
GM:「ちょっと!ちょっと誰かいない!?引っ張って引っ張って!」 [01:06]
赤鴉 ニカ:「その声・・・・・弐歩前さん!?」 [01:06]
[雑談]メリー:スワンプマンにならないだけいいよ [01:06]
赤鴉 ニカ:地面に落ちた手を、引っ張り上げる [01:06]
GM:「――アレ!?赤の字!?うおおお!そのままそのまま――」 [01:07]
赤鴉 ニカ:「よっこい・・・・・しょ――――――っ!!」 [01:07]
GM:――すっぽーーーーん!!! [01:07]
弐歩前 カナタ:「おわああああーーーっ!!!」 [01:07]
弐歩前 カナタ:その中から、飛び出して来る――君の友達。 [01:07]
赤鴉 ニカ:「弐歩前、さんだ・・・・・」 [01:07]
[雑談]メリー:人外のディメンジョンゲートはたまに自己同一性怪しくなるからな [01:07]
GM:そしてそのまま落下し―― [01:07]
GM:――どんがらがっしゃーん!!! [01:07]
赤鴉 ニカ:「わぎゃあっ!!」 [01:07]
弐歩前 カナタ:「うぎゃーっ!!!」 [01:07]
[雑談]GM:こわいねえ [01:07]
赤鴉 ニカ:「いたたたたた・・・・・・」 [01:07]
弐歩前 カナタ:「あいててて……」 [01:08]
弐歩前 カナタ:「ふー……何とかうまく行った……」 [01:08]
赤鴉 ニカ:「本物? 本物ですか・・・・?」 無遠慮に弐歩前さんの顔をべたべた触る [01:08]
弐歩前 カナタ:「あはは、本物だって。触ってみる?足もあるぜ」 [01:09]
弐歩前 カナタ:「ま、アタシも運が良かったのさ。丁度ぶっ飛んだ先に”バッドジョーク”の奴がいてさ」 [01:09]
弐歩前 カナタ:「バイト代全部持ってかれたけど、命は繋げてくれたよ」 [01:09]
赤鴉 ニカ:「良かったぁ・・・・本物だぁ・・・・・!」 [01:09]
赤鴉 ニカ:右手には人一人が通ってぼろぼろの給料袋がある [01:10]
弐歩前 カナタ:「ってアタシそこから飛び出して来たのか……そりゃ狭いわけだわ……」 [01:10]
赤鴉 ニカ:「でも・・・・無事で良かったぁ」 [01:10]
弐歩前 カナタ:「うん、そっちも」 [01:10]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん! 信じていたとはいえ、もうあんな無茶はやめてくださいね!」 [01:11]
弐歩前 カナタ:「うひゃっ、そりゃ……アタシだってもうやりたくはないわ」 [01:11]
赤鴉 ニカ:「私が・・・・向かいたい未来には弐歩前さんも必要なんですから」 [01:11]
[雑談]長宗我部タマキ:あれだけ怖がってたのに無茶をしおる [01:11]
弐歩前 カナタ:「……はは、誰でも彼でも背負ってくつもり?」 [01:11]
赤鴉 ニカ:「誰も、彼も、です!」 [01:12]
[雑談]GM:何もしないで止まってる方がこわかったんだねえ [01:12]
赤鴉 ニカ:鉄骨を持ちあがてアピール。 今日は3本だ [01:12]
弐歩前 カナタ:「おお」 [01:12]
赤鴉 ニカ:「私も、たくさんの物を持てるようになったんですよ!」 [01:12]
弐歩前 カナタ:「すごいじゃん、えらいえらい」 [01:12]
(元)暴徒生徒ども:「……あれ、弐歩前じゃん」「なんだ帰って来たの?」「なんだなんだ、鉄骨持ち上げ大会でもやるのか?」 [01:13]
一人称が"オデ"の生徒:「オデ……沢山持ち上げられる……」ずしんずしん。すぐさま沢山ノリのいい生徒が集まって来る。 [01:13]
赤鴉 ニカ:「あ・・・ 別に鉄骨大会ってわけじゃ・・・・ ええい、もう!」 [01:13]
赤鴉 ニカ:「鉄骨持ち上げ大会開催です! 参加費は今日のお給料!!」 [01:14]
赤鴉 ニカ:ノリに押し負けて鉄骨持ち上げ大会を開催してしまった [01:14]
(元)暴徒生徒ども:「ワオオーッ!」「ウィーピピー!」「賭けしようぜ賭け!」 [01:14]
[雑談]メリー:リヴァイアサンを打倒して捕縛したらノヴァリス全生徒で最強の大会を開こう [01:14]
一人称が"オデ"の生徒:「オデ……頑張る……!」 [01:14]
[雑談]GM:草ァ! [01:15]
赤鴉 ニカ:わいわい、ぎゃあぎゃあ、と騒がしい中で弐歩前さんに振り向く [01:15]
弐歩前 カナタ:「……ふはっ、全く変わんねえなコイツら……」 [01:15]
赤鴉 ニカ:「あ、そうだ。弐歩前さんに預かってたものがあるんです」 [01:15]
弐歩前 カナタ:「お?」 [01:15]
[雑談]長宗我部タマキ:嫌だよ霧谷さんが金玉蹴り上げられて悲鳴上げるとこ [01:15]
赤鴉 ニカ:そう言いながら、メリー先生の名刺を渡す [01:15]
弐歩前 カナタ:「……こいつは」 [01:15]
赤鴉 ニカ:「今の弐歩前さんなら・・・・ 受け取ってみてもいいんじゃあないですか?」 [01:16]
弐歩前 カナタ:「ん……まあ、そーだな」 [01:16]
赤鴉 ニカ:「はい! あの時、少しだけ、私よりも早く一歩を踏み出せた弐歩前さんなら」 [01:16]
弐歩前 カナタ:「……くく、そいつは良い」 [01:16]
弐歩前 カナタ:ぱしりと名刺を受け取る。 [01:17]
弐歩前 カナタ:「弐歩前だって、一歩で二歩分走ればすぐだからな」 [01:17]
弐歩前 カナタ:「すぐ追いつけるさ、お前なら」 [01:17]
赤鴉 ニカ:「むむっ! 勿論です! 私だって負けてられませんからね!」 [01:18]
(元)暴徒生徒ども:「おらおら張った張った!誰が一番を取るか賭けていけ!」 [01:18]
(元)暴徒生徒ども:「そりゃ当然オデだろ」「そうそう」「勝負になんねえぜ」 [01:18]
ゲンゴロウ76号:「当然ですね、オデにたくさん賭けていきましょう」 [01:18]
[雑談]メリー:ゲンゴロウ! [01:19]
赤鴉 ニカ:「待った!待ったー!鉄骨持ち上げの影のルーキーをお忘れじゃないですか?」 [01:19]
(元)暴徒生徒ども:「ほらほら!他に居ねえのか!?オデの単勝1・1倍だぞ!」 [01:19]
(元)暴徒生徒ども:「ほほう?」にやり。 [01:19]
赤鴉 ニカ:「私も出ます!」 [01:19]
(元)暴徒生徒ども:「ワオオーッ!期待のルーキーの参戦だ!」 [01:19]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん、一緒に出ましょう?」 振り返り、彼女を誘う [01:19]
弐歩前 カナタ:「へっ、いいのかい?」 [01:20]
弐歩前 カナタ:「――アタシが優勝しちまうぜ?」 [01:20]
赤鴉 ニカ:「―――――――ッ!!」 [01:20]
赤鴉 ニカ:「面白くなってきましたね・・・・・!」 [01:20]
(元)暴徒生徒ども:「おお!弐歩前も参戦だ!」「あいつもなかなか古強者だからなあ」「結構小技を知ってるよな」 [01:20]
GM:わいわいぎゃあぎゃあ、けんけんがくがく。 [01:20]
GM:――こうして。君たちの昨日は終わり、今日が来る。 [01:21]
GM:昨日と変わらない今日?いやいや、昨日と変わらない明日?いやいやいや。 [01:21]
GM:この騒がしくもにぎやかなそれを表すには―― [01:21]
[雑談]長宗我部タマキ:良い〆 [01:21]
GM:やはり、”日常きせき”という言葉で締めくくるのが―― [01:21]
GM:この物語にはふさわしいだろう。 [01:21]



[雑談]GM:最期に少しだけ [01:22]
[雑談]赤鴉 ニカ:おおお・・・? [01:22]

EX:弐歩前へ




カナタ:――夢を見た。
カナタ:昔の夢だ。
カナタ:まだ、アタシの学校があった頃の――


:『――弐歩前みたいなもんだな』
:『……唐突に何だって?言ったじゃねえの、お前”彷徨かなた”の意味が分かんないって』

カナタ:……先輩の夢だ。もう、今はいない先輩の。

:『いいか?一歩前はこうやって』歩く。
:『歩けばすぐたどり着く。けどな……二歩前となると』
:よ、っと。歩く。
:『届かないし、すぐにまた二歩前は更に先に進んじまう』
:『だから、たどり着く事の無い彷徨かなた――地平線やら水平線の無いノヴァリスここだとこれが一番分かりやすいかと思ってな』


カナタ:……当時のアタシには、これでもまだわからなかった。馬鹿だったんだろうと思う。
カナタ:だから――アタシはこう返した。


カナタ:『先輩、そりゃおかしいですよ!だってこうやって――』踏み切り。


カナタ:――思い切り、跳んで。


カナタ:弐歩分を、一歩で跳んで。


カナタ:『ほら、こうしちゃえばすぐたどり着けますよ!』ぽん。と着地した。


[雑談]赤鴉 ニカ:弐歩前さんの先輩の話・・・・
カナタ:……あの時の先輩は、どんな顔をしてたっけ?
カナタ:もう、アタシには思い出せないけれども。


:『――ハ、ハハ、ハハハハハ!!!』
[雑談]赤鴉 ニカ:ゼノンのパラドクスだ
:『いや、すまんすまん。馬鹿にしたいわけじゃないんだ。』
:『――お前はそれでいい。わかんないならそれでいいよ』

カナタ:そう言ってアタシの頭を一つ撫でたことだけは、覚えている。


:『――なあ、カナタ』ぱちんと。
:『私はたまに、この日常が夢じゃないかって思っちまう時がある』口に煙草を咥え、ライターで火を。
:『……くそ、湿気ってやがる』ぱちん。ばちんと何度もやってからようやく火が付いた。

カナタ:……先輩は、たまに煙草を吸っていた。アタシは子供心にかっこいいと思っていた。
カナタ:…どうしても堪えきれないような悲しみや苦しみ。それを抑える時に吸っていたんだというのが、今ならわかる。

:『だってそうだろ?慕ってくれる後輩もいりゃぁドンパチ騒がしい世界もある』
:『呑気に過ぎて、驚くぐらいに……』煙草の紫煙を追うように遠くを見て。
:『私には過ぎた、幸いだ。醒めるのが怖い位に…』とん、と一つ灰を落とす。


カナタ:……アタシは本当に馬鹿だった。
カナタ:だからこんなことを言ってしまった。
カナタ:『変な先輩っすねえ、そんなの――』



カナタ:――そんなの。
カナタ日常あたりまえの事じゃないかって。



カナタ:……そんな事は無いんだって、今ならわかるのに。

カナタ:これが、どれほどの奇跡にちじょうなのかって……今ならわかるのに。



:『バーカ、この価値が分かんないかなぁ』先輩はただこう言うだけだった。
:『ま、わかんないならそれでいいよ』
:ぎゅぅ。煙草をコンクリに押し付けて消す。
:『じゃあ、一個だけ覚えておいて』

カナタ:……先輩は。最期にこう言って。


:『私にとっては――この日常あたりまえが、泣きたくなるほどの奇跡にちじょうだって』


カナタ:この話を締めくくった。


カナタ:そして、意識が浮上してくる。
カナタ:――夢が醒める。


カナタ:最期に流れた日常きせきは少しだけ。


:『――おまけだ。やるよその名前』びし。と指を指して。
:『あ?何?だってお前苗字持ってないだろ?』
:『だからこうしてやればカンジ組っぽくなるじゃん、いいだろ?』
:『――だから、使ってくれよな。今日から』


カナタ:そう言って、悪戯っぽく笑った顔を覚えている。
カナタ:……だから。
カナタ:だから、アタシの名前は――――


――――
弐歩前 カナタ:「…………懐かしい夢だ……」
GM:何処とも知れない学区で起き上がる。
GM:……傷は不自然に一つもなかったが、この手口には覚えがある。”バッドジョーク”の奴だ。
弐歩前 カナタ:「やっぱり、金全部取られてるわ……」
弐歩前 カナタ:……ぼんやりと空を見上げる。空には大十字冠が見える。
弐歩前 カナタ:「ゲートは……安定しねえな、もう少し待つか…」
弐歩前 カナタ:あの泣き虫を心配させるのも嫌だが、無理のし過ぎも良くない。
弐歩前 カナタ:……そう思っていたら。ふわりと一枚の紙が。
弐歩前 カナタ:「……あ”?」
弐歩前 カナタ:……宝の地図。
弐歩前 カナタ:「爆発の時にくっついてきたのか……?」
弐歩前 カナタ:……どうせ偽物だろう。そう思いながらぼんやりと眺める。
[雑談]赤鴉 ニカ:厄ネタの地図・・・・!
弐歩前 カナタ:「…………ん、んー」
弐歩前 カナタ:「やっぱりこの地図おかしいよなあ。だって――――」
弐歩前 カナタ:「複数の学区に跨った地下学区・・・・・・・・・・・・・なんてあるわけねえじゃん」
弐歩前 カナタ:「ばからし」
[雑談]長宗我部タマキ:地下学区
[雑談]赤鴉 ニカ:おお・・・・!?
[雑談]長宗我部タマキ:新しい学園が
弐歩前 カナタ:「…………」もしも。
弐歩前 カナタ:「…………」これが本物だったら。
弐歩前 カナタ:「…………全く」
弐歩前 カナタ:「嫌な荷物が増えちまった」
弐歩前 カナタ:くしゃりとポケットにしまい込む。
弐歩前 カナタ:「ま……そのうちな、そのうち」
弐歩前 カナタ:ばちん。ばちん。ガス欠寸前のライターのように何度も何度もゲートを開く。
弐歩前 カナタ:「っくそ、全然うまくいかね……お、行けるか?」
[雑談]メリー:地下学区、つまり……地球空洞説
弐歩前 カナタ:ぎゅるんと、ギリギリ通れそうな穴が空く。
[雑談]長宗我部タマキ灰狼の学級ヴォルフグラッセじゃん
弐歩前 カナタ:「よし、と……待ってろよー……うおおああ!?何処に開いたこれ!?」
GM:――その後、ひと悶着あってから。
[雑談]メリー:気をつけろ……きっと怪獣が住んでいるに違いない
[雑談]赤鴉 ニカ:言われてみれば
GM:その路地裏からはだれもいなくなった。



GM:真!ノヴァリスの日常〜メサイア銀行最期の日?〜全行程終了。 [01:34]
GM:お疲れさまでした! [01:34]
赤鴉 ニカ:お疲れさまでしたー! [01:34]
メリー:お疲れ様でした〜!!! [01:34]
[雑談]GM:ぼんやり考えている学区と次の話の伏線 [01:34]
[雑談]GM:許可が出るかどうかは知らない [01:34]
赤鴉 ニカ:馬鹿騒ぎから始まった騒動が、こんなに良い感じの流れに落ち着くとは・・・・! [01:34]
長宗我部タマキ:お疲れ様でしたっ [01:35]
[雑談]GM:ともあれお疲れさまでした〜 [01:35]
長宗我部タマキ:なんか最終的には真面目な話に [01:35]
メリー:IQの乱高下 [01:35]
[雑談]長宗我部タマキ:ありがとうございました!楽しかったー [01:35]
赤鴉 ニカ:IQの乱高下に風邪をひきそうになりますね [01:35]
[雑談]GM:楽しかった〜 [01:35]
[雑談]長宗我部タマキ:ただ血を混ぜるのが未遂に終わった 次こそは…! [01:36]
[雑談]GM:IQの乱高下はボンボンではよくある事 [01:36]
[雑談]GM:混ぜ込みチャンスを狙っていけ [01:36]
[雑談]メリー:いや〜久々で楽しかったです [01:36]
[雑談]赤鴉 ニカ:2日間のセッションなのに、濃厚で楽しかったです [01:36]
[雑談]GM:よかったよかった! [01:36]
[雑談]GM:メリーさん先生滅茶苦茶にあってたな…… [01:36]
[雑談]赤鴉 ニカ:混ぜ込みチャンス・・・・寝込みを襲うとか・・・? [01:36]
[雑談]メリー:ブランクによる衰えはありましたが、そこそこいい感じに動けたのではないでしょうか(自画自賛) [01:37]
[雑談]長宗我部タマキ:そういう無理矢理的なやり方は多分好まない質 [01:37]
[雑談]長宗我部タマキ:ちゃんと相手からも求められてないとダメ [01:37]
[雑談]赤鴉 ニカ:なるほどなるほど、合意の下で、ですね [01:37]
[雑談]GM:なるほどなあ [01:37]
[雑談]GM:良かったよ〜 [01:38]
[雑談]GM:滅茶苦茶甘えてしまった [01:38]
[雑談]長宗我部タマキ:なんか先生って皆方向性違う導き方してて良いなって毎度なる [01:38]
[雑談]長宗我部タマキ:こっちの先生はライダーやってたけど… [01:38]
[雑談]GM:ライダー先生もよかったから(?) [01:39]
[雑談]赤鴉 ニカ:こちらの先生は”寄り添う”先生を目指していたら、最終的に地獄姉妹になりましたねぇ [01:40]
[雑談]メリー:折角メリーを使うので、勝手にUTスピンオフみたいな雰囲気を出しました [01:40]
[雑談]GM:カブト濃度が高すぎたんだよなあの一瞬だけ [01:40]
[雑談]GM:わかるなあ [01:40]
[雑談]GM:ライカのあの辺は元から決めてたんだけどびっくりする位メリーさんの領分だった [01:40]
[雑談]赤鴉 ニカ:メリー先生は、生徒の意志の尊重とその支えがちゃんとしているのが、生徒たちを支える先生らしいなぁ、と [01:41]
[雑談]GM:よかったね〜 [01:41]
[雑談]メリー:初登場時はあんなに殺意に溢れていたというのに、すっかり先生らしくなって…… [01:41]
[雑談]メリー:メリーのルーツであるUT前編とそれに続く後編はゲキ面白ログなのでおすすめです [01:43]
[雑談]赤鴉 ニカ:読んでなかったので、今度見てみます>UTシリーズ [01:43]
[雑談]GM:ウム…… [01:43]
[雑談]GM:←(後編PC1の人) [01:43]
[雑談]赤鴉 ニカ:マスターピカロの存在はTLで何度か受動喫煙をしていたのですが・・・・ [01:44]
[雑談]長宗我部タマキ:homuhomu [01:44]
[雑談]メリー:いくつか前提ログもあるので、気長に読むとよいですわ〜 [01:44]
[雑談]GM:ですわ〜 [01:44]
[雑談]長宗我部タマキ:今度チェックしてみよう… [01:44]
[雑談]赤鴉 ニカ:なるほど〜 [01:44]
[雑談]GM:では自由解散で!ログは我がやりますのでごあんしんだ [01:44]
[雑談]メリー:りょうかいです [01:45]
[雑談]赤鴉 ニカ:何から何までありがとうございます [01:45]
[雑談]GM:お疲れさまでした〜滅茶苦茶楽しかったよ〜! [01:45]
[雑談]赤鴉 ニカ:2日間にわたるセッション、お疲れさまでした。楽しかったです! [01:45]
[雑談]メリー:じゃあ、私もこっちは落ちます。おやすみなさい〜 [01:45]
[雑談]赤鴉 ニカ:お疲れさまでした〜 [01:45]
[雑談]長宗我部タマキ:お疲れ様でしたっ [01:45]
[雑談]長宗我部タマキ:そろそろこちらも建てて貢献したいなと思いつつ何かいま卓が乱立し過ぎている [01:46]
[雑談]GM:卓はいくらあってもいい [01:46]
[雑談]長宗我部タマキ:人が来るかがなぁ [01:46]
[雑談]GM:せやな…… [01:46]
[雑談]長宗我部タマキ:やるなら12月になりそうすね クシティガルバまで除籍者を護送する卓 [01:48]
[雑談]GM:ワーワー! [01:48]

OVノヴァ:真(チェンジ)!ノヴァリスの日常〜メサイア銀行最期の日?〜

GM:マンタ
使用プレイエイド:オーヴァード・ノヴァ
PC1:"カウ・ガール" 赤鴉(せきあ) ニカ(キャラシート)PL:氷山
PC2:"サクセッションブラッド" 長宗我部(ちょうそかべ) タマキ(キャラシート)PL:B&P
PC3:"鉄の女" メリー・アシュクロフト(キャラシート)PL:タヒチ

目次


プリプレイ

GM:ででんでんででん [20:56]
GM:ででんでんででん [20:56]
GM:突発ノヴァリス始まるよ! [20:56]
GM:というわけで順番に自己を紹介してもらおうかな!HOAの方から順に! [20:56]
赤鴉 ニカ:はい! [20:57]
赤鴉 ニカ:(キャラシート) [20:57]
GM:あっキャラシ助かる [20:57]
赤鴉 ニカ:「走るのが好きです!! 将来の夢はテキサスの荒野を駆けまわる事です!!!」 [20:57]
赤鴉 ニカ:”カウ・ガール”赤鴉 ニカ(せきあ にか) 13歳 [20:57]
赤鴉 ニカ:神話上の霊鳥『火烏(カウ)』のキュマイラ因子を身に宿す元気いっぱいなシャムロック自由学園の一般学生です [20:57]
GM:げんきいっぱいだ [20:57]
赤鴉 ニカ:明るい性格でそれなりに礼儀正しいのですが、せっかちな性格で人の話を聞かずに突っ走るアホな部分があります [20:58]
GM:なっあの太陽を閉じ込めたという霊鳥 [20:58]
赤鴉 ニカ:その昔、自分の能力について”先輩”に解析をしてもらった事があるのですが・・・・ [20:58]
赤鴉 ニカ:先輩「フヒィーヒィー!!君の能力の源・・・・それは『火烏(カウ)』だッ!!」 [20:58]
赤鴉 ニカ:赤鴉「『Cow(カウ)』ですね!!!!!」 [20:58]
GM:か ん ち が い [20:58]
赤鴉 ニカ:・・・・・と、盛大に自分の能力を勘違い。それ以来、自分は牛だ!という自己暗示をかけながら津々浦々を走り回っています [20:58]
GM:かわいいね [20:58]
赤鴉 ニカ:元気と体力が有り余っているので肉体労働系のバイトは大得意です [20:58]
GM:元気だねえ [20:59]
赤鴉 ニカ:データとしては《フレイムタン》+《憎悪の炎》で憎悪を付与した相手に《復讐の刃》するカウンターアタッカーです [20:59]
GM:エグ [20:59]
赤鴉 ニカ:よろしくお願いします [20:59]
GM:ハーイ、ではそんな君へのハンドアウトはこちら [20:59]

GM:HO:A/バイトとかをやってもいい生徒or先生ならだれでも

シナリオロイス:”学区渡り”弐歩前カナタ/もしくは”センセイ”


君たちは何かしらの理由でバイトをしていた。
金が必要なのかもしれないし、暇だったからかもしれない。
バイト自体は職場の先輩であり”籍無し”でもある生徒、弐歩前カナタの助けもあり手早く終わった。
……のだが。

突如としてそこに怪しげなフードを被った人物が現れ、職場の生徒たちを全員扇動してしまったのだ!
怪人物は自らを"センセイ"と名乗った。……ノヴァリスにおいては意味のある肩書だが。
どうやらかの存在はメサイア中央銀行――MCBを狙っているらしい。

ともあれ、このまま放っておくわけにもいかない。
……何よりもこのままでは給料が支払われない!

君たちはカナタと一緒に追いかけることにしたのだった。
[20:59]

GM:真面目にやってたらいつものくそバカに巻き込まれます。 [20:59]
GM:ノヴァリス的にはいつもの事です。 [21:00]
弐歩前 カナタ:「ソレはそれとして給料未払いはぶっ飛ばす!!!」 [21:00]
赤鴉 ニカ:「お給料のためにも!みんなを連れ戻しに行きましょう!!!」 [21:00]
GM:そう言う感じです、がんばってね。 [21:00]
GM:では次!HOB組! [21:00]
GM:生徒の方から言ってもらおうかな [21:00]
GM:長曾我部ちゃんどうぞ [21:01]
長宗我部タマキ:は〜い [21:01]
長宗我部タマキ:(キャラシート) [21:01]
GM:助かりの翁 [21:01]
長宗我部タマキ:「長宗我部タマキと申します〜どうかよろしくお願いします、ね?」 [21:01]
長宗我部タマキ:"サクセッションブラッド"長宗我部タマキ?17歳です [21:01]
長宗我部タマキ:メサイア学園高等部2年生、風紀委員会"トランペッター"所属 執行部です。 [21:01]
GM:トランぺッターだ [21:02]
長宗我部タマキ:トランペッターとしての正義感は当然ある程度持ち合わせてはいるんですが、どちらかと言うと自分の居場所、引いては家族を守るために活動しています [21:02]
GM:いいこだね [21:02]
長宗我部タマキ:能力としては他人に自分の血を”馴染ませる”事が通常のブラム能力者より得意で、そうすることで普段以上の力を発揮させる事が出来ます。 [21:03]
GM:力だぜ [21:03]
長宗我部タマキ:しかし当人がこの行為に対して興奮しがちという欠点があり、出目次第では興奮し過ぎて貧血でぶっ倒れます [21:03]
GM:いきなりやべー奴になったな [21:03]
長宗我部タマキ:1回だけは増血剤でカバー出来ますが [21:04]
長宗我部タマキ:「血を分け合った家族が欲しい」という願望故に発現した能力です ある種血を分けた家族は無敵という幻想を持っているので力も引き出せる [21:04]
GM:大丈夫?衝動解放サービス使う? [21:05]
長宗我部タマキ:なので変態の類じゃない、はず [21:05]
GM:まあオーヴァードなら多少はね [21:05]
長宗我部タマキ:やってることはチョコとかに血を混ぜるヤンデレlevel99みたいな感じですが… [21:05]
GM:こわいねえ [21:05]
長宗我部タマキ:性能的にはフォールンガトリングを行動値19から振り回して、追撃の魔弾で2回範囲掃射します [21:06]
GM:ヒェッ [21:06]
GM:死んでしまうぞ [21:06]
長宗我部タマキ:普段は緩めの丁寧さのある普通の子のはずです そんな感じで [21:06]
長宗我部タマキ:よろしくお願いします〜 [21:06]
GM:ハーイ!ではネクスト! [21:07]
GM:元特別情報対策室の先生ェ!メリーさんどうぞ! [21:07]
メリー:は〜い [21:07]
GM:(キャラシート) [21:07]
メリー:(キャラシート) [21:07]
GM:助かり [21:07]
メリー:かぶり [21:07]
メリー:はい、元UGNエージェント、現UGNイリーガルで先生やってるメリー・アシュクロフトです [21:08]
メリー:星室庁所属の治安維持担当 [21:09]
GM:治安維持〜 [21:09]
メリー:先生を名乗る人物の煽動は流石に看過できませんね〜 [21:10]
GM:ホンモノダヨー [21:10]
メリー元は反ミーム案件専門の部署に務めてたんですが、対抗種の使いすぎと心境の変化で離職 [21:11]
GM:退職が惜しまれたと聞いています [21:11]
メリー:大変だったらしいですね [21:11]
GM:何処も人手不足は変わらない…… [21:12]
メリー:まあなんかそうやってフラフラしてたら誘われたので、ノヴァリスにやってきました [21:12]
GM:ぶらり途中下車の旅 [21:12]
メリー:性格は基本真面目、たまにお茶目、あと苛烈 [21:13]
GM:かわいいね! [21:13]
メリー:今は対抗種を封印して必中の弓を使っています [21:13]
GM:うわつっよ [21:14]
メリー:データ的にも必中の弓と居合いで固定値を確保し、バリアクラッカーとかでガードを破壊します [21:14]
GM:ヒョエー! [21:14]
メリー:あと妖精の手もある [21:15]
GM:何でも出来るわァこの人〜 [21:15]
メリー:スーパー万能コネことミーミルの覚書もあり、まあ範囲攻撃以外は大体貢献できると思います [21:15]
メリー:こんなところですかね [21:16]
GM:本当にびっくりする位なんでも出来るな…… [21:16]
GM:あい!ではそんな秩序側二人のハンドアウトをば [21:16]
GM:HO:B/治安維持機構とかの秩序側生徒or先生(トランぺッターやキュナリオンなど、自警団とかでもよし)

シナリオロイス:"ゼーイーベー?"天来てんらいライカ

君たちは時間を作り、治安維持機構同士での定例会を行っていた。
キュナリオンからは警察派/航空即応戦力"XFラプター"所属である天来ライカがやってきていた。

そのように近況や注意すべき事柄などについて話していたら、緊急アラートが鳴り響く。
メサイア学区内で大規模な銀行襲撃が察知されたという事だ。
いつもの事と言えばいつもの事だが……今回は陣頭指揮に”先生”を名乗る者がいるようだ。
放っておくわけにはいかない。

――すなわち、君たちの出番という事である。
[21:16]

GM:近頃まあ色々騒がしいのでお話とかしてたら [21:16]
GM:その間に銀行が襲われます。たいへんだね。 [21:16]
天来 ライカ:「全く持って休む暇もない、というのはつらい事だ」 [21:16]
長宗我部タマキ:「日常茶飯事とはいえキリがないですね〜…」 [21:17]
メリー:「先生というのは何時の世でも大変な仕事ですねぇ」 [21:18]
メリー:「外と違って加害者と被害者、両方を助けなければいけないのですから」 [21:19]
GM:そういうことなのだ! [21:19]
GM:がんばろう! [21:19]
長宗我部タマキ:それもメサイアだと止めようとする人間も少なし がんばりまぁす [21:19]
GM:では最後にトレーラーを張ってからはじまりはじまり [21:19]

GM:◆

――籍無しタチンボ。席が無い故に立ち続ける。
所謂”学籍喪失者”の通称、ノヴァリスのスラング。

この世界における落伍者、十把一絡げの一般人、にぎやかし。

――そんな彼女らも必死に生きて、ノヴァリスを賑やかしている。

◆◆◆

銀行強盗!
ノヴァリスにおいては日常とすら言える光景だが――――
その日は少しだけ様子が違った。

おお……見よ!籍無し達を統率するそれは――
圧倒的に怪しげなフードを身にまとい……顔には「先」「生」のメンポ(面頬の意)!

何処からどうみてもあからさまに先生なのだ!!!

今、ノヴァリスに真の銀行強盗が始まる――――!!!



ダブルクロス_The_3rd_Edition

真!ノヴァリスの日常/〜メサイア銀行最期の日?〜

オーヴァードノヴァ――それは新生を寿ぐ祝福ことば


OP1:チェンジ!ノヴァリスの日常


GM:赤鴉ちゃん登場どうぞ [21:20]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1D10(→?2)増加?(33?→?35) [21:20]


GM:【メサイア中央学区内:とある工事現場】 [21:21]

GM:――かーん。かーん。 [21:21]
GM:甲高い工事の音が響く街角。 [21:21]
社会人AI:「はーい、そっちの方頼みますよ〜」 [21:22]
GM:幾らオーヴァードしか住んでおらず、モルフェウスなどの能力者がいるとしても [21:22]
GM:それだけで広大な学区を全てカバーできるわけではない。 [21:22]
GM:即ち、こうした原始的な――土方仕事も当然。 [21:22]
GM:尽きることは無いというわけだ。 [21:22]
赤鴉 ニカ:「はい! はい・・・・了解しました!!」 [21:23]
赤鴉 ニカ:現場の一角にやけに威勢の良い声が響く [21:23]
社会人AI:「元気良いねえ」 [21:23]
赤鴉 ニカ:「元気だけが取り柄ですからね!!」 [21:23]
GM:”外”の工事現場などと比べると重機などは少ないが――オーヴァード生徒ならさしたる問題にはならない。 [21:24]
弐歩前 カナタ:「へいへいほー、へいへいほー」ひょいひょい、とバロールの重力制御で鉄骨を2本同時に持っている生徒などもいる。 [21:24]
赤鴉 ニカ:「むむっ!!」 [21:24]
弐歩前 カナタ:「お、赤の字。お疲れさん」 [21:25]
赤鴉 ニカ:働き者のバイト仲間に対抗心を燃やす [21:25]
赤鴉 ニカ:「お疲れ様です!弐歩前さん」 [21:25]
赤鴉 ニカ:「今日もご機嫌な様子ですね」 [21:25]
赤鴉 ニカ:こちらは鉄骨を一本しか持っていない [21:25]
弐歩前 カナタ:「へへっ、そろそろ給料日だろ?そりゃ浮かれもするって」 [21:25]
弐歩前 カナタ:鉄骨を所定の場所に置く。 [21:26]
赤鴉 ニカ:「給料日・・・・・? そういえば、給料日ですね!」 [21:26]
弐歩前 カナタ:「…………忘れてたん?」 [21:26]
赤鴉 ニカ:「働くのに夢中になり過ぎてお給料の事を忘れてました!」 [21:26]
弐歩前 カナタ:「マジかー」 [21:26]
赤鴉 ニカ:「やった!給料日・・・・・何を買おう・・・・美味しい物食べようかな・・・・?」 [21:26]
赤鴉 ニカ:鉄骨をその辺にほっぽり出して色々な夢想にふける [21:27]
弐歩前 カナタ:「ま、いいことだな」ふっと少し笑う。 [21:27]
GM:……肉体労働などの単純労働には、多々ある事だが。 [21:27]
GM:『学籍喪失者』――スラングで”籍無しタチンボ”などと呼ばれる輩が働く事が多い。彼女もその一人だ。 [21:27]
GM:――この学園都市、ノヴァリスにおいては学籍が無いという事は戸籍が無い――どころではない。 [21:28]
GM:半ば人間扱いされるかどうかも怪しい、という事になる。単純に資材が凍結される事により生活も困窮する。 [21:28]
GM:……こうした、食い詰め者が多く存在し始めているのも、ノヴァリスの治安が悪化する一途をたどる遠因にもなっているのだ。 [21:28]
GM:BOOOM!遠くの方で爆発が起きる。 [21:29]
弐歩前 カナタ:「あー……またどっかでドンパチやってんなあ」 [21:29]
赤鴉 ニカ:「おや?」 爆発などこの街では日常茶飯事だ [21:29]
赤鴉 ニカ:「こっちに延焼しないといいんですけどね」 [21:29]
赤鴉 ニカ:「見てきましょうか?」 [21:29]
社会人AI:ぴぴーっ。「ハーイ休憩時間だよー」 [21:29]
社会人AI:社会人もそう言う事には気を取られず粛々と仕事をこなしていく。 [21:30]
弐歩前 カナタ:「いいよいいよ、ほら弁当だぜ」 [21:30]
赤鴉 ニカ:「わーい! お弁当!」 [21:30]
GM:今日の弁当は日の丸弁当。それにいくつかのお惣菜が付いたオーソドックスな奴だ。 [21:30]
赤鴉 ニカ:「日の丸! 弐歩前さん・・・・見事な日の丸弁当ですよ!」 [21:31]
赤鴉 ニカ:お弁当を両手に持ちながら、弐歩前さんの周りをぐるぐる回る [21:31]
弐歩前 カナタ:「おーそうだなあ……」くるくる指で回している。 [21:31]
弐歩前 カナタ:「……これが1週間まるで変わらない弁当だって事を除けば美味しいんだけどなあ」 [21:32]
赤鴉 ニカ:「うーん・・・・私はそんなに気にした事はないんですけどねぇ」 [21:33]
赤鴉 ニカ:「昨日食べた物とかすぐに忘れちゃいますし」 [21:33]
弐歩前 カナタ:「ま、食えるだけ文句言うものじゃねえんだけどさ……」カカカカカカ。労働者特有の早食い。 [21:33]
赤鴉 ニカ:「むむっ!」 早食い対決を挑まれたと思ったのか、こちらも対抗するように早食い [21:34]
弐歩前 カナタ:スカカカカカカカ。……(なにしてんの?)と言う眼でちらりと見たがそのまま食うのを継続。 [21:35]
赤鴉 ニカ:「ずず・・・・」 時折お茶 [21:35]
弐歩前 カナタ:ばん。「ほい、ごちそうさん」 [21:35]
赤鴉 ニカ:トココココ・・・・ ペースが落ちる [21:35]
赤鴉 ニカ:「あっ! 早い・・・・!」 [21:35]
赤鴉 ニカ:食べ方に偏りがあるせいで、白米がまだまだ残っている [21:35]
弐歩前 カナタ:「おいおい……梅干し部分をたくさん食い過ぎなんだよ」はは、と笑う。 [21:36]
赤鴉 ニカ:「うう・・・・好きな物はつい最初に食べちゃうので・・・・」 [21:36]
弐歩前 カナタ:「ちょっと待て、お茶があるなら―……」 [21:36]
赤鴉 ニカ:「あ・・・・まさか!」 [21:36]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん必殺の!」 [21:37]
弐歩前 カナタ:てけてけ。休憩所の端っこにある給湯器を使い、お湯を入れる。 [21:37]
弐歩前 カナタ:「そのまさかよ……ククク……」 [21:37]
GM:おお……見よ! [21:37]
GM:白米だけの寂しいご飯が……立派なお茶漬けに変貌しているではないか!タツジン! [21:37]
赤鴉 ニカ:「やったー! お茶漬けだー!」 咀嚼! 嚥下! [21:37]
弐歩前 カナタ:「やれやれ、元気だねえ」 [21:38]
弐歩前 カナタ:先に食い終わったのでそれを見ている。 [21:38]
GM:とまあ、これが君のここしばらくの生活であった。 [21:38]
GM:そしてそろそろ休憩時間が終わろうか、という頃―― [21:38]
GM:……ががぴー!甲高いハウリング音。サイレンを誰かが持っているようだ。 [21:38]
弐歩前 カナタ:「ん……?」 [21:38]
”センセイ”:「――あー、あー。マイクテスマイクテス」 [21:39]
”センセイ”:工事現場の上の方にフードを被った怪しげな人物が立っている。 [21:39]
赤鴉 ニカ:「あれー?」 聞き慣れない人の声に「?」が浮かぶ [21:39]
”センセイ”:「えー、唐突ですが君たちに質問です。…このままで満足ですかー!」 [21:39]
赤鴉 ニカ:「えぇっ・・・・・?」 [21:39]
バイト生徒ども:「なんだなんだ」「デモか?」「でもあやしいぞ」「いやいやよく見ろ」 [21:40]
GM:おお……見よ!フードの人物が付けているメンポ(面頬の意)には…… [21:40]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん! あそこに変な人がいます!」 [21:40]
GM:「先」「生」の文字!!! [21:40]
赤鴉 ニカ:「『先』・・・・ 『生』・・・・・?」 [21:40]
弐歩前 カナタ:「…………………うん、ソウダネ変な奴だね」 [21:40]
弐歩前 カナタ:呆れている。 [21:40]
赤鴉 ニカ:「なぁーんだ! 先生でしたか!」 [21:40]
弐歩前 カナタ:「……いやいやいやいやそうはならんやろ!!!」 [21:41]
赤鴉 ニカ:「え・・・・? でも口のところにそう書いて・・・・・」 [21:41]
バイト生徒ども:「なるほど先生か」「うわさの……」 [21:41]
GM:周りのアホどもも納得してしまっている。 [21:41]
”センセイ”:「そうです!我々先生は―、こうした現状を憂慮し―……」 [21:41]
GM:ではちょっとここで知覚を行ってみましょう。 [21:42]
赤鴉 ニカ:はーい [21:42]
GM:目標値は5で [21:42]
赤鴉 ニカ:(1+0)dx+1>=5 【知覚】
DoubleCross : (1DX10+1>=5) → 3[3]+1 → 4 → 失敗 [21:42]
GM:あらら、ではわからなかった。 [21:42]
GM:なんだか子供が二人分ぐらいあのフードの中に入っていたらちょうど先生の大きさになりそうだなあぐらいのことしかわからなかった。 [21:43]
赤鴉 ニカ:「なんだか子供が二人入ったらあれくらいの大きさになりそうな人ですね・・・・背が高い」 [21:43]
バイト生徒ども:「憂慮っちゅーならなんじゃーい」「金出せカネー」「そうだそうだー!」 [21:43]
バイト生徒ども:「「「かーね!かーね!かーね!かーね!!!」」」 [21:43]
”センセイ”:「――そう言うと思っていました」そう言うと懐から古めかしい袋を出して放り投げる。 [21:44]
GM:どさり。袋の端からは……一万Nノヴァ札がまろびでる。 [21:44]
バイト生徒ども:「……!?」 [21:44]
赤鴉 ニカ:「お金!? 1万Nっていったら・・・・大金ですよ!」 [21:45]
弐歩前 カナタ:「いや……そうだけど、も!」 [21:45]
”センセイ”:「ククク……これは前金です、これであなた達を雇いましょう!先生なので!」 [21:45]
赤鴉 ニカ:「やったー!」 [21:45]
バイト生徒ども:「「「…………………」」」バイト生徒は顔を見合わせる。 [21:45]
弐歩前 カナタ:「………いや、ちょっと待て」 [21:45]
赤鴉 ニカ:「え?」 引き留められる [21:46]
弐歩前 カナタ:「よく見ろ赤の字」 [21:46]
GM:ではもう一度知覚! [21:46]
GM:5で! [21:46]
赤鴉 ニカ:「よく、見ます」 じっと見る [21:46]
赤鴉 ニカ:(1+0)dx+1>=5 【知覚】
DoubleCross : (1DX10+1>=5) → 6[6]+1 → 7 → 成功 [21:46]
赤鴉 ニカ:よく見えた [21:46]
GM:では、君はどこからかエネミーソラリス《蝕む声》が使われていることが分かる。 [21:46]
GM:それによって、ただの紙に幻覚をかぶせて――本物のお金に見せているのだ! [21:46]
赤鴉 ニカ:「むっ・・・・・むむむむ・・・・・?」 [21:47]
弐歩前 カナタ:「これは真っ赤なにせもんだ、だまされる奴なんか――――」 [21:47]
赤鴉 ニカ:「ははは!まさかこんな物に騙される人なんて――――」 [21:47]
暴徒生徒ども:「「「ウオオオオオオオーーーッ!!!何でもしますぜ姉御!!!」」」 [21:47]
弐歩前 カナタ:「滅茶苦茶騙されとる――――!?!?!」 [21:47]
赤鴉 ニカ:「うわ――――――っ!!」 [21:47]
社会人AI:「ちょっと!困りますよ幾ら先生だって言っても生徒を持っていかれちゃアバ―ッ!!!」 [21:48]
社会人AI:引き留めようとしたAIは暴徒たちに弾き飛ばされる! [21:48]
赤鴉 ニカ:「ああ! ゲンゴロウ76号さん!」 [21:48]
”センセイ”:「お金が欲しいかー!!!」 [21:48]
暴徒生徒ども:「ほしーい!!!」 [21:48]
”センセイ”:「お金はどこにあるー!!!」 [21:48]
暴徒生徒ども:「銀行――――!!!」 [21:48]
”センセイ”:「そうだー!私もその意見に賛成だーッ!というわけで――――」 [21:49]
”センセイ”:「”銀行”を襲う」ド ン★ [21:49]
暴徒生徒ども:「「「だから気に入った」」」ド ド ン★ [21:49]
赤鴉 ニカ:「ええーっ!?」 [21:49]
弐歩前 カナタ:「ウワーッ流れるようにアホ計画!!!」 [21:49]
赤鴉 ニカ:「これは・・・・まずいですよ。弐歩前さん」 [21:49]
”センセイ”:「そう言うわけでいくぞー!私は先生なので!」 [21:49]
暴徒生徒ども:「「「うおおおーっ!!!」」」 [21:50]
GM:暴徒どもは先生(仮)に先導されて行ってしまった。 [21:50]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・・行っちゃった」 ぽつんと取り残される [21:50]
弐歩前 カナタ:「え、ええー……?」 [21:50]
GM:ひゅるるるる…空っ風が吹き抜ける。 [21:50]
ゲンゴロウ76号:「うう……大変な事になった……」 [21:51]
赤鴉 ニカ:後に残るのはバイト先輩の弐歩前さんと隣に横たわるゲンゴロウ76号さんだけだ [21:51]
赤鴉 ニカ:「えっと・・・・皆いなくなったから・・・・」 [21:51]
ゲンゴロウ76号:「この工事には実は相当の法規制をかなりすり抜けてカネを作り出していたというのに……」 [21:51]
ゲンゴロウ76号:「このまま放置してはバイト代も出せん…………」 [21:51]
赤鴉 ニカ:「大変ですね、ゲンゴロウさん」 [21:51]
赤鴉 ニカ:「ええっ!?」 [21:51]
赤鴉 ニカ:「それは困ります!」 [21:51]
弐歩前 カナタ:「なにィ!」 [21:51]
弐歩前 カナタ:「そうだそうだ!困るぜアタシも!」 [21:52]
弐歩前 カナタ:「くっ……こうなったら……全員轢き倒して…………」 [21:52]
弐歩前 カナタ:「……って言えたら楽なのになあ」肩を落とす。 [21:52]
赤鴉 ニカ:「うーん・・・・・・」 考える事5秒 [21:52]
GM:……弐歩前カナタはそう強力なオーヴァードではない。それを君は良く知っている。 [21:52]
赤鴉 ニカ:「・・・・・連れ戻しましょう!」 [21:52]
赤鴉 ニカ:「皆で話したらきっとわかってくれます!」 [21:53]
弐歩前 カナタ:「ん……アルバイト、キホンの”キ”……給料未払いはぶっ飛ばせと言うが……」 [21:53]
弐歩前 カナタ:「……おう!」 [21:53]
赤鴉 ニカ:「ここはアルバイト、キホンの”ホ”! 本当にヤバい時は力押しの出番ですよ!」 [21:53]
弐歩前 カナタ:「だな!よし……いっちょやったるか!」 [21:53]
赤鴉 ニカ:「おーっ!」 [21:54]
GM:――かくして、君たちは暴徒のクズどもを追いかける事となったのだ……!給料のために! [21:54]
GM:闘え!若き生徒たちよ……! [21:54]

GM:シーンカット、ロイスだけ可! [21:54]
赤鴉 ニカ:弐歩前さんに 〇頼れる先輩!/大変そう・・・・ でロイスを取得します [21:55]
GM:わあい [21:55]

OP2:世に悪党の種は尽きまじ、しかしそれに対抗するものも……

GM:長宗我部とメリーさん登場どうぞ [21:56]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (34 → 38) [21:56]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (33 → 35) [21:56]


GM:――秩序。 [21:57]
GM:このノヴァリスにおいては鼻で笑われかねないほどの儚い言葉。 [21:57]
GM:だが…………それを求める物も、確かに存在はしているのだ。 [21:57]

GM:【キュナリオン憲兵学校:中央部/通称”イヌゴヤ”】 [21:57]

GM:……D.Cちゅうおうぶからほど近い、キュナリオン憲兵学校。 [21:58]
GM:その一室、第3応接室に君たちは集まっていた。……情報交換のために。 [21:58]
天来 ライカ:「そう言うわけで、”ドーベル?”は忙しいので」 [21:59]
天来 ライカ:「ぼくが代理でやってきた。”ゼーイーベー?”、天来てんらいライカ」乱雑にくくった白い髪と小さな体躯を包むジャージ。そして装着された作業用ゴーグルと人工的な獣耳。 [21:59]
メリー:「よろしくお願いいたします、ライカさん」 [22:00]
長宗我部タマキ:「よろしくです〜」妙にニコニコ笑顔で恭しく礼をし [22:00]
天来 ライカ:「こちらこそ、”先生”を見るのは初めて」 [22:00]
天来 ライカ:そっと備え付けのマグカップを君たちの前において。 [22:00]
メリー:(かわいい…ですね……私ほどではないですが) [22:00]
天来 ライカ:目の前で缶コーヒーを開けて、注ぎ入れた。 [22:00]
長宗我部タマキ:「(缶…)治安維持に協力してくださるということで〜…もうほんっとに先生には期待してるんですよ〜」 [22:01]
GM:缶には”アップルシード原産:むやみやたらと甘ったるい!コーヒーに対する冒涜味”と書かれている。 [22:02]
長宗我部タマキ:「(軽く負傷でもしてくださればすぐにでも私の血を分けたいぐらいに……)」 [22:02]
メリー:「職務については、最善を尽くしましょう」 [22:03]
長宗我部タマキ――セイクリッドピラーでの"機神"との交戦事件以後、ノヴァリスは動乱の時期を迎えつつある。 [22:03]
長宗我部タマキ:出所不明の"抜け道"からの外圧組織の侵入や謎の巨大生物の大量発生など枚挙に暇がない。 [22:03]
天来 ライカ:「ん、その為の集まり」 [22:04]
天来 ライカ:がらがらと電子制御ボードを転がして来る。 [22:04]
長宗我部タマキ:「こうやってあくせく治安維持の為進んで動いてくれる方々も少ないですし、連携は取れるところで取って行きたいですよね〜?」 [22:05]
メリー:「ええ」 [22:05]
天来 ライカ:「先に連携を密にしておければ、衝突も少ない」 [22:05]
GM:かちゃかちゃ……電子ボードに各種情報が映し出されていく。 [22:05]
天来 ライカ:「ともあれ……近頃のノヴァリスは、治安の悪化が酷い。一つずつ見ていくと……」 [22:06]
天来 ライカ:「ブラックマーケットにおける”デスワ・セキューオウ”絡みの事件 [22:06]
天来 ライカ:「キングダムとシャムロックの正面衝突、並びに”ブリューナク”の起動と破壊 [22:06]
天来 ライカ:「後は……トランぺッターの方にも機神もどきが出たんだっけ [22:07]
天来 ライカ:「あとこれは……なに?”怪奇!疾走するティラノサウルスレーシングのお誘い”……」 [22:07]
長宗我部タマキ:「ええ、えぇ。あの時はお姉さ……委員長共々抑えるのに苦労していたみたいですね〜」 [22:08]
長宗我部タマキ:「後は最近だと元とは言えUGNの関係者が入り込んでいただとかって話も [22:09]
天来 ライカ:「これ以外にもノーザムエースやらクリムゾンも騒がしいし……あの辺はいつもの事かな」 [22:09]
メリー:「いやはや、いつ聞いても大事件・怪事件・珍事件のバーゲンセールですね」 [22:09]
天来 ライカ:「うん、でも……」 [22:09]
天来 ライカ:「今、キュナリオンが頭を悩ませているのはそれじゃないの」 [22:10]
メリー:「ふむ……」視線で先を促す [22:10]
天来 ライカ:こくりと頷く。「本当はあまり部外者に見せるのは良くないんだけど…そう言う状況でもないからね」 [22:10]
GM:ピロンと軽い音を立てて、そのアイテムが表示される。 [22:11]
GM:……首輪だ。 [22:11]
長宗我部タマキ:「首輪…ですか」噂には聞いたことがある。 [22:11]
天来 ライカ:「堕剣の楔片ダモクレス・ウェッジ、そう言う呼称名」 [22:11]
長宗我部タマキ:「聞いたことはありますね〜…確か、十字冠の制約を無視してジャームに近い力を発揮できるとか」 [22:12]
メリー:「これが流通してると?」報告は受けているが、詳しくはない。 [22:13]
天来 ライカ:「ん。その通り。この前”ドーベル?”と”フォックス?”が遭遇、存在が判明した」 [22:13]
天来 ライカ:「……ただ流通してるだけじゃない」 [22:13]
天来 ライカ:「”新造品”が出てる」 [22:13]
長宗我部タマキ:「裏に製造者がいると?」 [22:13]
天来 ライカ:「……恐らく。D.Wの回収もしないとならないし、治安維持も必要なのに頭が痛い」 [22:14]
天来 ライカ:ずずーと入れたコーヒー(めちゃくちゃあまい)を飲んでいる。 [22:14]
メリー:「人手不足は世の常、ですね」過去の職場を思い出しながら [22:14]
長宗我部タマキ:「加速的に厄ネタが増えて行きますねぇ…」溜息をつきつつも何故か楽しそう [22:15]
天来 ライカ:「後は……噂レベルの話だけれども。一応共有程度は」 [22:15]
天来 ライカ:「……合コンが管理する、カタコンベの奥に――”十字冠を破壊する爆弾”があるっていう噂。」 [22:16]
メリー:「しかしそれなら、私のような外部戦力が役に立てる――というより」 [22:16]
天来 ライカ:「……十中八九”ない”とは思ってるけれど。噂って言うのは簡単に人心を惑わすから近頃宝の地図がバカ売れらしい」 [22:16]
メリー:「おや、十字架を破壊……そちらも調査が必要ですね」 [22:16]
長宗我部タマキ:「…それは流石に、本当ならばシャレにならない気がしますねぇ」 [22:16]
天来 ライカ:「……うん」 [22:16]
天来 ライカ:「だから、一応話程度はしておこうと」 [22:17]
長宗我部タマキ:「うーん安定の愚生徒たち……」>地図が馬鹿売れ [22:17]
天来 ライカ:「というか、治安の悪化的にはメサイアが一番ひどい。予想出来ていた事ではあるけど……」 [22:17]
GM:ピボッ。映し出される各種データが治安の悪化度が前年度比800%オーバーであることを示している。 [22:17]
メリー:「うわ」思わず顔をしかめる [22:18]
長宗我部タマキ:「…頑張ってもぜーんぜん追いついて行かないんですよぉ…ごめんなさいね…」よよよと泣く素振り [22:18]
天来 ライカ:「そう言うわけだから、喇叭吹きトランぺッターも猶更仕事が忙しくなると思う。ご愁傷さま……」 [22:18]
長宗我部タマキ:「ん、私は別に辛いなんて思ったことはありませんので〜」 [22:19]
長宗我部タマキ:「…"家族一同"で何かに取り組めるって、楽しいじゃないですかぁ」 [22:20]
メリー:「……生憎、私は戦うことしかできません」 [22:20]
メリー:「原因療法は上に任せて、私は地道に対症療法を行いましょう」 [22:21]
天来 ライカ:「ん……個人的な所」 [22:21]
天来 ライカ:ぴょん。メリーの前に立って。 [22:21]
天来 ライカ:「”先生”というものには、期待してる」 [22:22]
長宗我部タマキ:「あ、私も同じく〜…何というかですねぇ」 [22:22]
天来 ライカ:「……聞く話によると、中々癒されると聞いている」 [22:22]
長宗我部タマキ:「”希望”が見えた気がしたんですヨ。初めてお話を聞いた時には」 [22:22]
天来 ライカ:こくこく。頷いている。 [22:23]
メリー:「……私には、そう大した力はありませんよ」 [22:23]
メリー:「ただ」 [22:23]
メリー:「生徒の皆さんと共に、生徒の皆さんにとって」 [22:24]
メリー:「より良き道を歩めればいいとは、願っています」 [22:25]
天来 ライカ:「……………………」 [22:25]
GM:――その時。 [22:25]
GM:ぶがー!ぶがー!ぶがー! [22:25]
天来 ライカ:「!」 [22:25]
長宗我部タマキ:「私も同じ気持ちです。改めて……あら?」 [22:25]
天来 ライカ:「緊急アラート」壁に付けられた連絡機を操作。 [22:26]
メリー:「状況は?」 [22:26]
GM:『緊急連絡、緊急連絡。ただいまメサイア中央銀行に大規模な銀行強盗事件発生の模様』 [22:26]
長宗我部タマキ:「……なるほど。すぐ準備しますねぇ」 [22:26]
GM:『なお、首魁は”先生”を名乗っています、繰り返します。首魁は先生を――』 [22:26]
天来 ライカ:「……なに?」 [22:26]
メリー:「……これは、まずいですね」 [22:27]
長宗我部タマキ:「先生…ですか〜」 [22:27]
天来 ライカ:「――急ごう、発射機カタパルト何番空いてる?…オッケー。8番用意して」 [22:27]
長宗我部タマキ:「悪質ななりすましですかねぇ…まぁ、すぐに出発しましょうメリー先生?」 [22:27]
長宗我部タマキ:と、壁に立てかけておいた巨大なガトリングガンを背負う。 [22:27]
天来 ライカ:「20秒後に”マルフーシャ?”用意して、うん。緊急発進スクランブル [22:28]
メリー:「そうですね、我々も出ましょう」異様な気配を漂わせる短弓を取り出す [22:28]
天来 ライカ:「それには及ばない。ぼくが運んで行く」 [22:28]
天来 ライカ:「ついてきて」 [22:28]
メリー:「構いませんが……他にこちらの戦力は?」 [22:29]
天来 ライカ:「…………ここの三人だけ」 [22:29]
長宗我部タマキ:「あら、バロールのゲート…じゃなさそうですね。何はともあれ甘えさせて頂きますか〜」 [22:29]
天来 ライカ:苦々しい貌をしながら、発射機に走っていく。 [22:29]
メリー:「腕が鳴りますね」 [22:29]
天来 ライカ:《コ―リングシステム:スカイキッド》 [22:29]
長宗我部タマキ:「ふふっ、充分でしょう?」 [22:29]
天来 ライカ:がごん。壁から飛び出して来る飛行翼とその補助ユニット。 [22:30]
天来 ライカ:「――オッケー。マルフーシャ?装着」 [22:30]
天来 ライカ:「進路開けて、轢かれても知らないよ」 [22:30]
天来 ライカ:――翼には捕まり口がある。 [22:30]
天来 ライカ:「悪いけど、乗り心地は保証しない」 [22:30]
長宗我部タマキ:「滑走路要らずですか。便利ですねぇ〜…」微笑みながら掴まり [22:31]
長宗我部タマキ:「――そうでしたそうでした〜…先生、血液型は何型です?」こんな状況でそんなことを聞いてくる [22:31]
天来 ライカ:「代わりに、現着に180秒を上回らない事は約束する」 [22:31]
メリー:「空の旅は久々です」躊躇なく掴まる [22:31]
メリー:「血液型?」 [22:31]
メリー:「忘れました」 [22:31]
天来 ライカ:がしゃんがしゃん。発射補助システムと連結を確認している。 [22:32]
長宗我部タマキ:「あらら…まぁ、それでも問題ないですよ〜…こちらから”合わせられる”ので」 [22:32]
天来 ライカ:キュナリオンの中央に近い立地には――飛行型戦力が高速で現場に急行するためでもある――今のように。 [22:32]
天来 ライカ:「無駄話はそこまで、舌を噛まないように閉じて」 [22:33]
天来 ライカ:腰を落とす。 [22:33]
GM:『進路オールクリア、発進どうぞ』アナウンスが響き。 [22:33]
天来 ライカ:「――キュナリオン。”ゼーイーベー?”」 [22:33]
天来 ライカ:「射出るよ!」 [22:33]
GM:――ゴォン!!!急加速と少しの浮遊感。 [22:33]
GM:君たちは快適とは言えない空の旅を、ほんの少し楽しむことになったのだ―― [22:34]

GM:シーンカット、ロイスのみ可! [22:34]
長宗我部タマキ:メリー先生に期待○/隔意でー [22:36]
メリー:天来 ライカ 〇好意/不安 [22:36]
天来 ライカ:てれりこ [22:39]

ミドル1:このイカレた時代へようこそWelcome to this crazy Time

GM:合流シーン、全員登場 [22:40]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (35 → 40) [22:40]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (38 → 46) [22:40]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を1D10(→ 10)増加 (35 → 45) [22:41]

GM:【メサイア中央銀行:付近】 [22:41]

”センセイ”:「はーっはっはっはっは!!!いけいけー!」 [22:41]
暴徒生徒ども:「ウッヒョホホ〜〜〜い!!!カネだ金だァ〜〜〜!!!」 [22:42]
まともな生徒ども:「ウワーッ突然の銀行強盗!」「何してきやがる!」「こっちだって働いてんだぞ!?」 [22:42]
GM:……メサイア中央銀行は既に混迷を極めていた! [22:42]
暴徒生徒ども:「なァに生ぬるい事言ってやがる〜!」「こっちには”センセイ”さまが付いてんだぜェ〜!!!」 [22:43]
”センセイ”:「はーっはっはっは!ほら、金をやるぞ!」先ほどの偽札をばらまく。 [22:43]
まともな生徒ども:「えっまじで?」「金かあ」「つられちゃうなあ」「いやいやおいらはこっちの仕事先に受けてるから頑張るし」 [22:43]
まともな生徒ども:「「「えっじゃあ敵じゃん、撃て撃て」」」ばばばば。 [22:44]
まともな生徒ども:「ウワーッ!!!」 [22:44]
GM:……この様に、銀行警備のバイト生徒たちも金の魔力にあらがえないのだ……! [22:44]
GM:数少ないまともな生徒たちも暴力により排除されていく……!おお、ノヴァリスの大十字冠よ、寝ているのですか!? [22:45]
GM:――否!今日のノヴァリスは少しだけ優しかった! [22:45]
GM:――即ち、君がいるからだ!赤鴉ニカが!!! [22:45]
赤鴉 ニカ:「うわあああああああっ!!」 土煙を上げながら、物凄い勢いで駆ける少女が一人 [22:46]
暴徒生徒ども:「なんだあっ」 [22:46]
赤鴉 ニカ:「お給料日まであと少し・・・・現場に戻りましょう!」 [22:46]
赤鴉 ニカ:人ごみの間を縫うように、一人一人の面前に現れては説得を重ねる [22:46]
赤鴉 ニカ:「もしかして、現場に不満があるんですか? 相談に乗りますよ!」 [22:46]
赤鴉 ニカ:「銀行強盗なんてやめましょう・・・・ねっ!」 [22:46]
暴徒生徒ども:「そんな事言っても全然労働基準もくそもねえし!」 [22:46]
赤鴉 ニカ:「労働基準・・・・?」 [22:46]
暴徒生徒ども:「そもそもアタシらに法の保護なんてねえんだよ!無法者アウトロー気取るしかねえんだ!」 [22:47]
暴徒生徒ども:「こいつ労働基準も知らねえのか?!本当にあんな底辺のバイトに居たの!?」 [22:47]
赤鴉 ニカ:「無法者・・・・・!」 ちょっとカッコイイ響きに反応する [22:48]
GM:――BLAM!その間を縫って一発の弾! [22:48]
暴徒生徒ども:「グワーッ!!!」クリーンヒット! [22:48]
弐歩前 カナタ:「――何やってんだおめーは!!!」 [22:48]
弐歩前 カナタ:「説得が通じる相手じゃねえだろ!ボコせボコせ!」 [22:48]
弐歩前 カナタ:カナタがその辺で拾ったボルトアクションライフルで打ち抜いたのだ。 [22:48]
赤鴉 ニカ:「え・・・・?」 [22:48]
赤鴉 ニカ:「うーん・・・・」 考える事数秒 [22:49]
赤鴉 ニカ:「わかりました!!!!」 [22:49]
弐歩前 カナタ:「どうせ死ぬことはねえんだ!派手に行け!」 [22:49]
赤鴉 ニカ:瞬間、巻き起こる赤い竜巻 [22:49]
暴徒生徒ども:「なにっ!」 [22:49]
赤鴉 ニカ:「ごめんなさい!」 トンッ! [22:49]
赤鴉 ニカ:「後で謝ります!」 どすっ! [22:49]
赤鴉 ニカ:「帰ったらまた一緒に働きましょう!」 ズドッ! [22:50]
暴徒生徒ども:「アバ―ッ!」「オボーッ!」 [22:50]
赤鴉 ニカ:恐ろしく速い手刀、足刀、直突きだ [22:50]
GM:いともたやすくなぎ倒されていく暴徒生徒!しかしいくらなんでも数が多い……! [22:50]
暴徒生徒ども:「なんか強いのがいるぞ!囲め囲め!」 [22:50]
暴徒生徒ども:ぞろぞろぞろぞろ。欲に目がくらんだアホどもが次から次へと出てくる! [22:50]
赤鴉 ニカ:「わ・・・わわ・・・・急にみんなこちらに・・・・」 [22:50]
赤鴉 ニカ:アナヤ! このままでは多勢に無勢か! [22:51]
弐歩前 カナタ:「うおおお!ちょっと待てお前ら!というかこんな時ばっかり頑張るんじゃねえ!」どごばき!銃器を棒めいて使い叩いているが実際多勢に無勢! [22:51]
赤鴉 ニカ:「わ、わわわ・・・・」 次第に、両手・両足と暴徒どもに絡め捕られ、身動きが取れない状況に [22:52]
暴徒生徒ども:「金!カネ!KANE!!!」会話にならなくなってきたアホどもが群がる――――! [22:52]
GM:――その時!空に一条の光がよぎり、こちらに飛来してくる! [22:52]
GM:銃撃だ! [22:52]
GM:――ビュン!!!KABOOOM!!! [22:52]
暴徒生徒ども:「「「グワ――ッ!!!???」」」 [22:52]
天来 ライカ:「――現着、137秒。”ゼーイーベー?”交戦開始エンゲージ!」 [22:52]
赤鴉 ニカ:「あ・・・・!」 暴徒たちの力が緩んだ隙に脱出。 [22:53]
赤鴉 ニカ:「あなたは・・・・・!?」 [22:53]
天来 ライカ:「火力支援しつつ、戦力二名投下。GO!」 [22:53]
弐歩前 カナタ:「ゲェーッ!!!キュナリオンのお犬様!」 [22:53]
赤鴉 ニカ:「警察キュナリオン!?」 [22:54]
暴徒生徒ども:「何だって!サツだと!?」「馬鹿な……速すぎる……!」「ひるむな!殴れ殴れ!」 [22:54]
長宗我部タマキ:「――トランペッター 鎮圧行動開始! 治安の味方、参上ですよぉ〜!」 [22:54]
弐歩前 カナタ:「ウワーッ!!!喇叭吹きまでいる!?」 [22:54]
長宗我部タマキ:そこから銀行内へ転がるように着地すると同時に向けられるガトリングガンの砲塔! [22:55]
暴徒生徒ども:「「「グワーッ!!!???過剰火力!!!」」」 [22:55]
赤鴉 ニカ:「え、ええっと・・・・大丈夫ですよね? 私たち悪い事はしてませんよね・・・・?」 心配になって弐歩前さんに確認 [22:55]
メリー:「どうも、皆さんこんにちは。職員室星室庁所属、“先生”のメリー・アシュクロフトです」 [22:55]
まともな生徒ども:「え、援軍……?」「助かった……」「これ給料どうなるのかな……」 [22:55]
弐歩前 カナタ:「な、なんだ……?”先生”……?」 [22:56]
メリー:「私の他にも先生がいると聞きましたが――どなたですか?」 [22:56]
暴徒生徒ども:「先生……?」「先生はあっちのフードだろ?」「いや今やって来たって言ってる」「マジでマジで?」 [22:56]
赤鴉 ニカ:「えっ? 先生!?」 背伸びをして”先生”を名乗る人物を見る [22:56]
長宗我部タマキ:「…そうですねぇ〜明らかに顔にそう書いてある人なら…」 [22:56]
”センセイ”:「はーっはっはっはっは!」 [22:56]
赤鴉 ニカ:「凄い! 先生だ! 一日に二回も先生を見られるなんてラッキーですよ!」 [22:56]
”センセイ”:……高台の方に立っているフードの人物! [22:57]
長宗我部タマキ:「…アレ、ですねえ」 [22:57]
”センセイ”:「何を恐れる必要があるか……えっ先生?マジで?」 [22:57]
赤鴉 ニカ:「ああ・・・・! あっちにも先生が! ダブル先生でラッキー100倍です!」 [22:57]
弐歩前 カナタ:「いや、いや……いやあ…………」 [22:57]
”センセイ”:「やっば、どうしよ」「先生の本物が来るなんて聞いてないよ」「いやあのアホどもならちょっと頑張れば騙されてくれるんじゃない?」「さっすがミィちゃん」ぼそぼそ…… [22:58]
メリー:「さて、あなたですか。今すぐフードを外してください」弓を構える手は下がっているが、臨戦態勢でないことは意味しない [22:58]
赤鴉 ニカ:「先生、先生・・・・!」 暴徒たちを掻き分けるようにメリー先生の方へと向かう [22:58]
”センセイ”:「……はーっはっはっは!断r」そう言い放つ前に―― [22:58]
メリー:ズ [23:01]
メリー:  ド [23:01]
メリー:      ッ [23:01]
”センセイ”:「へぶん!?」 [23:01]
メリー:「今のは警告です」刹那の間に構え、矢を放った [23:02]
赤鴉 ニカ:「うわ〜〜・・・・」 容赦のない一撃を見やる [23:02]
メリー:「次は、当てます」 [23:02]
”センセイ”:「あ、ちょっとまってまって!」ぐらぐら…… [23:02]
長宗我部タマキ:「無慈悲な警告。好感が持てますねぇ」 [23:02]
GM:射撃されたその巨体……子供が二人ぐらい入りそうな……が揺れて。 [23:03]
”センセイ”:「「ウワーッ!!!」」崩れる。 [23:03]
長宗我部タマキ:こちらも容赦なく砲塔を向けていて [23:03]
GM:どしーん!!! [23:03]
GM:……二人に分かれて。 [23:03]
赤鴉 ニカ:「ぎゃ・・・・ぎゃあああああああ!!」 [23:03]
七地 ミィ:「あいたたたた……肩車崩れちゃったじゃん!」その頭には [23:03]
赤鴉 ニカ:「先生が 真 っ 二 つ に ! !」 [23:03]
地雷 ゴー:「ご、ごめんねえミィちゃん」十字冠。 [23:03]
GM:……あからさまに生徒なのだ!!! [23:03]
長宗我部タマキ:「……二人羽織って奴でしょーか?」 [23:04]
メリー:「……ま、こうでなくては困ります」呆れた顔で [23:04]
赤鴉 ニカ:「あれ・・・・・?」 向こうの”先生”を見る。十字冠がある。 [23:04]
弐歩前 カナタ:「……うわ〜逆に考えもつかなかったわ……」 [23:04]
七地 ミィ:「あっやば」 [23:04]
赤鴉 ニカ:「あれー・・・・?」 こっちの先生を見る。十字冠はない。 [23:04]
地雷 ゴー:「ああっ、ばれちゃった!」 [23:04]
暴徒生徒ども:「……あれえ〜?」 [23:04]
長宗我部タマキ:「…トランペッターキホンの"ン"。鎮圧最優先。『話なら留置所で聞くから』」 [23:05]
長宗我部タマキ:「まずは…大人しくして貰いましょうか〜?」 [23:05]
暴徒生徒ども:「やっべえあれ生徒じゃん」「先生じゃないじゃん」「どうすっべさんざん暴れちゃったよ」 [23:05]
メリー:(あの二人はタマキさんに任せましょうか) [23:06]
赤鴉 ニカ:「むむっ!」 暴徒たちが乱れる気配を感じた [23:06]
七地 ミィ:「ふん!おとなしくするなんて御免被る!」 [23:06]
赤鴉 ニカ:「皆さん! これを見てください!」 ここぞとばかりに1万N札を暴徒たちに見せる [23:06]
地雷 ゴー:「そ、そうですよ私たちは……ええと、なんだっけ」 [23:06]
暴徒生徒ども:「おお?」 [23:06]
赤鴉 ニカ:「このお金は・・・・・偽物です!!」 [23:06]
赤鴉 ニカ:そこには白紙のペーパーが [23:06]
暴徒生徒ども:「「「…………!?!?!?!?!?!」」」 [23:06]
暴徒生徒ども:ががーーーーん!!! [23:06]
赤鴉 ニカ:「みんなこの子たちに騙されてたんですよぉ―――――――っ!!」 [23:07]
七地 ミィ:「ふっふっふ……ばれてしまってはしょうがない!」何故か高台にもう一度昇り直して。 [23:07]
地雷 ゴー:「そう、先生というのは真っ赤なウソ!本当の姿は――ええと、ちょっと待ってくださいね……」 [23:07]
地雷 ゴー:カンペカンペ……と言いながら紙を読んでる。 [23:07]
メリー:咄嗟に弓を構え、紙を撃ち抜く [23:08]
七地 ミィ:ーーがぎんっ! [23:08]
赤鴉 ニカ:「うわぁ・・・・・」 大人の人って容赦がないんだなーっと思いながら見る [23:08]
七地 ミィ:「もー!せっかちだなあ!折角の口上なのに!」――片方の生徒が、翼ではじく。 [23:08]
地雷 ゴー:「えと、あったあった!」 [23:08]
長宗我部タマキ:「迷いのない射撃。流石です〜」 [23:08]
地雷 ゴー:「私たちは、すべての心あるものを闘争へ駆り立てる布告オールリーズンカインドエディクテッドフォーストラグル!略して――」 [23:08]
地雷 ゴー:「ARESアレス!です!」 [23:09]
長宗我部タマキ:しかし妙な耐久力だ。話だけは聞いてやろう。 [23:09]
七地 ミィ:「良かった言えた言えた!練習したもんねえ」 [23:09]
地雷 ゴー:「言えた言えた!わあい!」ぴょんぴょん。 [23:09]
赤鴉 ニカ:「ARESアレス・・・・・! それって、最近色んなところで暴れ回ってるっていう、あの・・・・!」 [23:10]
GM:――ARES。その名の通り”ノヴァリスを闘争の地にする”と言ったような思想を持った生徒の集まり。 [23:10]
GM:端的に言って危険人物の集まりだ! [23:10]
長宗我部タマキ:「…反十字冠を掲げるカルトでしたか。罪状が一つ増えましたね?」 [23:10]
長宗我部タマキ:「……私もあまりここを血で汚したくなかったんですけど〜…従うつもりがないなら仕方ないですねぇ」 [23:11]
七地 ミィ:「そうよ!私たちはこんな生ぬるい闘争じゃ満足できないの!」 [23:11]
暴徒生徒ども:「ひょえ」「どうしよ」ざわざわ…… [23:11]
地雷 ゴー:「ううん、困ってますね……」 [23:11]
長宗我部タマキ:「それでする事が銀行強盗…」いつものことだしぬるさではどっこいな気がする [23:12]
赤鴉 ニカ:「アレスだか、レタスだか知りませんが・・・・これ以上、バイト仲間たちにちょっかいを出さないでください!」 [23:12]
GM:……すでに暴れ散らした生徒たちはどうするか悩んでいる! [23:12]
七地 ミィ:「何を言っているの!」ばん! [23:12]
七地 ミィ:「銀行強盗は――――ロマンよ!!!」 [23:12]
暴徒生徒ども:「「「「「「「!!!!!!!」」」」」」 [23:12]
長宗我部タマキ:「浪漫」 [23:12]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・・・・!?」 [23:12]
暴徒生徒ども:暴徒生徒たちの目が覚めた!最悪な方向に。 [23:12]
暴徒生徒ども:「そうだ……一度ぐらいは銀行を襲ってみたかったんだ……!」 [23:12]
赤鴉 ニカ:「わ、わわ・・・・・みんなおかしな目つきに・・・・・・」 [23:12]
メリー:「……仕方ないですね」 [23:13]
暴徒生徒ども:「そうだそうだ!一万N札さつたば風呂にも入りたい……!」 [23:13]
暴徒生徒ども:「やるしかねえぜ……というか既にもうさんざんやっちゃったし」 [23:13]
暴徒生徒ども:「一度やり始めたらやり通さなきゃ……なあ!」 [23:13]
長宗我部タマキ:「……うちの愚生徒が何だかすみません…」流石に頭を軽く抑えて溜息をつく [23:13]
暴徒生徒ども:「「「ウオオオオオオオ―――ッ!!!」」」 [23:13]
暴徒生徒ども:暴徒たちが元気を取り戻す! [23:13]
赤鴉 ニカ:「そのぉ・・・・・悪い人たちじゃないんですよ・・・・たぶん」 [23:13]
弐歩前 カナタ:「まあ…………フラストレーション溜まってたんだろうなあ」 [23:13]

GM:というわけで簡易戦闘判定に入ります! [23:14]
GM:具体的に言うとダメージを3人で60出しましょう! [23:14]
赤鴉 ニカ:おー! [23:14]
GM:失敗すると全員に4d10ダメだ [23:14]
長宗我部タマキ:しゃぁっ [23:14]
メリー:なるほどね [23:14]
GM:そう言う感じでどうぞ [23:15]
長宗我部タマキ:では私からー [23:15]
GM:コロセー! [23:15]
長宗我部タマキ:コンセントレイト:ブラム+赫き弾+血の宴 ガトリングは範囲だと威力増すので使っていく [23:15]
長宗我部タマキ:ちょっとダイスが不安な所あるがいきまーす [23:16]
GM:あ、範囲攻撃はダメージ倍処理にしましょう [23:16]
長宗我部タマキ:つよい [23:16]
赤鴉 ニカ:つよい [23:16]
GM:暴徒どもに特攻だ [23:16]
長宗我部タマキ:何かいけるきがする! [23:16]
長宗我部タマキ:では判定ー [23:16]
GM:ごーごー [23:16]
長宗我部タマキ:5dx7+2
DoubleCross : (5DX7+2) → 6[1,2,3,5,6]+2 → 8 [23:16]
GM:!? [23:16]
長宗我部タマキ:えっ [23:16]
長宗我部タマキ:ひ、ひどい [23:16]
GM:だが暴徒だから回避はせぬ!ダメージどうぞ [23:17]
長宗我部タマキ:あ、あぶない [23:17]
メリー:やさしい [23:17]
メリー:(妖精の手を構えながら) [23:17]
長宗我部タマキ:1d10+27 これが2倍
DoubleCross : (1D10+27) → 4[4]+27 → 31 [23:17]
GM:うわ!一発で吹っ飛んじゃった! [23:17]
長宗我部タマキ:はやい [23:17]
メリー:まあガトリングですからね [23:17]
GM:しょせん暴徒は暴徒か…… [23:17]
赤鴉 ニカ:暴徒たちが消えた! [23:17]
GM:手番が余った二人は購入判定していいよ [23:18]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を7(→ 7)増加 (46 → 53) [23:18]
GM:ぶっ倒した暴徒から奪える [23:18]
赤鴉 ニカ:では、応急手当キット(難易度8)を購入判定します [23:19]
GM:いけー [23:19]
赤鴉 ニカ:(2+0)dx+0>=8 【調達】
DoubleCross : (2DX10>=8) → 8[3,8] → 8 → 成功 [23:19]
赤鴉 ニカ:成功 [23:19]
GM:おいしい! [23:19]
メリー:UGNボディーアーマー 目標12 [23:19]
GM:ゴーゴー [23:19]
メリー:ミーミルの覚書を使ってコネ:手配師を錬成し、ダイス+3 [23:20]
GM:つよっ [23:20]
メリー:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[2,2,8,9] → 9 [23:21]
メリー:財産点を……3点消費! [23:21]
GM:おお! [23:21]
GM:では成功だ!よかったね。 [23:21]
長宗我部タマキ:では演出しますー [23:21]
GM:暴徒の奴らに金を握らせて持ってきたんでしょう [23:21]

暴徒生徒ども:「うおおおーっ!私たちのリビドーは邪魔させないぜ!」「これが……青春だ!!!」 [23:22]
弐歩前 カナタ:「お前らこんなにあほだったっけ!?」 [23:22]
長宗我部タマキ:「それでは鎮圧開始です〜……後悔しないでくださいねぇ?」 [23:22]
GM:口々に適当な事を叫びながら襲い掛かってくる暴徒! [23:22]
長宗我部タマキ:治安を乱す対象に遠慮は要らない。 [23:23]
長宗我部タマキ:そう言ってトリガーを引くと共に砲塔が回転し、放たれた血の雨が如き赫い弾丸が的確に愚かな生徒達を撃ち抜いていく! [23:23]
長宗我部タマキ:凄惨な血みどろ風景が銀行内に広がり(大半が自身の血)目の前に立っている者は誰もいない! [23:23]
暴徒生徒ども:「アバ―ッ!」「アバ―ッ!」「アババババーッ!!!」 [23:23]
暴徒生徒ども:纏めてなぎ倒される暴徒生徒! [23:23]
長宗我部タマキ:…正直こちらの方が強盗のそれっぽかったりする! [23:23]
暴徒生徒ども:「な、なんて強さだ……」「くそう……これが風紀委員……トランぺッターの力か……」 [23:23]
赤鴉 ニカ:「わ、わぁ・・・・・」 ネギトロめいて倒れていくバイト仲間たちを遠くから見つめる [23:23]
暴徒生徒ども:十字冠の安全機構に寄り強制退出。しっかりとバイト元へと送り返される。 [23:24]
メリー:(侮れませんね、流石に)撃ち漏らしを的確に狙いながら [23:24]
長宗我部タマキ:「…かいっかん…じゃない。これだけやれば充分でしょうか〜」砲塔の回転が止まり、頬に付いた返り血を拭う [23:24]
暴徒生徒ども:「グワーッこっちの先生も強いぞ!」「しかもなんかカッコよくない?」 [23:24]
暴徒生徒ども:「わかるー」「いいよね」「クールだ……」 [23:25]
赤鴉 ニカ:「あわわわわわ・・・・・そうだ!」 [23:25]
長宗我部タマキ:「…さて、貴方方もこうなりたいですか〜?」そして怖い笑顔で首謀者二人へ [23:25]
弐歩前 カナタ:「ふぇー……やっぱえぐいなあ……」 [23:25]
メリー:「……理解わかっている子も、いるようですね」小声で [23:25]
赤鴉 ニカ:ダダダダダダダ!!と凄い速さでどこかに去って行き 同じくダダダダダ!!と凄い速さで戻ってきた [23:25]
赤鴉 ニカ:「傷は浅いですよー! 頑張れー!」 工事現場から応急手当キットを持ってきた [23:25]
七地 ミィ:……こつぜん。 [23:26]
七地 ミィ:首謀者と思しき二人は既に銀行内部へと侵入していったようだ。いない! [23:26]
暴徒生徒ども:「うう……助かるぜ……」「これがチェンジ・先生の力って事か……」 [23:26]
赤鴉 ニカ:「あれ・・・・さっきまでここにいた先生もどき達はどこにいきましたか?」 倒れる仲間たちの手当てをしつつ [23:26]
メリー:「……しくじりましたね」 [23:27]
長宗我部タマキ:「…あっ逃げてる!」逃げ足だけは速い連中め [23:27]
まともな生徒ども:「うう……さっき銀行に入っていくのを見たぜ……」(相対的に)まともな生徒が教えてくれる。 [23:27]
メリー:「《不可視の領域》で銀行を覆っておくべきでした」 [23:27]
長宗我部タマキ:「追いかけるしかなさそうですねぇ…先生、手早い援護感謝です」 [23:27]
メリー:「いえ、これくらいは」 [23:27]
天来 ライカ:「――流石に厳しいのでは。ともかく、周囲は大分落ち着いた」空から着地。 [23:27]
赤鴉 ニカ:「うーん・・・・このままあの人たちを放っておくと、工期がどんどん遅れる事に・・・・」 ふと、この場に残る先生たちを見る [23:28]
弐歩前 カナタ:「うわっ、キュナリオンの奴だ……」こそこそ。 [23:28]
赤鴉 ニカ:「先生! 先生!」 声を掛けてみた [23:28]
天来 ライカ:「ぼくはこのまま周囲の残敵掃討に当たる、中を頼めるかい二人とも」 [23:28]
長宗我部タマキ:「勿論です。ここまで好き勝手されて黙ってられませんものねぇ」 [23:29]
メリー:「どうしました? そこの……赤い方」 [23:29]
弐歩前 カナタ:「ぶふっ」 [23:29]
赤鴉 ニカ:「赤い・・・・私だ!」 赤い。 [23:29]
赤鴉 ニカ:「私の名前は赤鴉 ニカって言います! この近くでバイトをしていた・・・・」 [23:29]
赤鴉 ニカ:「ねえ、先生。 あの人たちを追いかけるんですよね?」 [23:30]
メリー:「ええ、もちろんです」 [23:30]
メリー:「……それが、何か?」 [23:30]
赤鴉 ニカ:「それなら・・・・! 私にもそれ・・・・協力させてください!」 [23:30]
弐歩前 カナタ:「お、おい赤の字……!」 [23:30]
赤鴉 ニカ:「あの人たちを放っておいたら、またうちの子たちが騙されるかもしれないじゃないですか」 [23:31]
弐歩前 カナタ:「…………あー、うん」 [23:31]
赤鴉 ニカ:「私も・・・・危うく騙されるトコロでした!」 [23:31]
メリー:「…………」少し考える [23:31]
GM:……実際の所、始めにかき集められたバイト生徒は先ほどの掃討で大よそは回収された。このまま帰っても問題は無いが―――― [23:31]
弐歩前 カナタ:「……言いだしたら止まんねえんだよなあコイツ!」 [23:32]
赤鴉 ニカ:「えへへへへ・・・・・」 何故か照れる [23:32]
弐歩前 カナタ:「褒めてねえ!……先生、アタシもついていきます!」 [23:32]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん!」 [23:32]
長宗我部タマキ:「生徒の自主性は尊重してあげるべきではないでしょうか、メリー先生?」 [23:32]
メリー:「……まあ、いいでしょう」 [23:32]
天来 ライカ:「……実際の所、戦力が二人だけでは不安なのはある」 [23:32]
天来 ライカ:「まだ内部にもいくつか暴徒は存在してもおかしくない、戦力拡充するなら拒否する理由は無いと思う」 [23:33]
赤鴉 ニカ:「ですよね! その・・・・イヌの方?」 [23:34]
天来 ライカ:「いぬです、わんわん」 [23:34]
赤鴉 ニカ:「わーん!」 [23:34]
メリー:「確かにここの生徒は外のチルドレンと違って、死亡ロストする可能性は限りなく低い……ですが」 [23:34]
天来 ライカ:「……じゃあなく。”ゼーイーベー?”」 [23:34]
長宗我部タマキ:「(どちらかと言えば鳥では…)」 [23:34]
天来 ライカ:「もしくは天来ライカ」 [23:34]
メリー:「覚悟は、できているんですね?」 [23:34]
弐歩前 カナタ:「…………」 [23:34]
弐歩前 カナタ:「……お、おう!や、ややややってやらあ!」表情が硬い。 [23:35]
赤鴉 ニカ:「覚悟・・・・ そんなものは、走った後からついてきます!」 ふんす!と意気込む [23:35]
メリー:「ま、いいでしょう」 [23:36]
メリー:「それもまた、一つの正解です」 [23:36]
暴徒生徒ども:「かっこいいな……」「あれが先生かあ」「神々しい……」 [23:36]
長宗我部タマキ:「良い志を感じますね〜…良ければトランペッターに入りませんか?」 [23:37]
長宗我部タマキ:「家族一同皆で治安維持のため頑張れる場所ですよ」 [23:37]
赤鴉 ニカ:「ええっと・・・・よその学校にグループに入ると怒られちゃうので・・・・ごめんなさい!」 [23:38]
赤鴉 ニカ:「でも、誘ってもらえてうれしいです!」 [23:38]
弐歩前 カナタ:(…………)こっちは何度か拘束されたこともあるので治安維持系の相手は苦手なのだ。 [23:39]
長宗我部タマキ:「あら残念……でも委員長はいつでも歓迎してくださるはずですから〜」 [23:39]
赤鴉 ニカ:「ありがとうございます。トランペッターの人!」 [23:39]
長宗我部タマキ:「…タマキとお呼びください?」 [23:40]
赤鴉 ニカ:「はい! タマキさん」 [23:40]
天来 ライカ:「……なかよし?」こてんと首をかしげる。 [23:40]
赤鴉 ニカ:「仲良しでーす」 いえーっと、軽く腕をあげて手のひらをタマキさんに向ける [23:41]
メリー:「……そうです、あなたたちにこれを渡しておきましょう」自身の連絡先の一つが載った名刺を、懐から取り出す [23:41]
天来 ライカ:「ん。これは……名刺?」 [23:41]
長宗我部タマキ:「いぇいいぇーい」微笑んではいたっち こういう時のノリはいい [23:41]
赤鴉 ニカ:「わーいっ!」 パァーン! [23:41]
赤鴉 ニカ:「先生の・・・・・名刺・・・・・!」 大人のアイテムだ! [23:42]
弐歩前 カナタ:「名刺…………?」あまりそう言う文化になじみが無い。 [23:42]
メリー:「本当は無闇に渡すのは良くないのですが……暴動の鎮圧に尽力した報酬だと思ってください」 [23:42]
天来 ライカ:「ぼく、知ってる。コウイウモノデゴザイマスって言いながら渡す奴だよ」 [23:42]
長宗我部タマキ:「ふふっ、うちの生徒もあなたのような人ばかりだったらもっと治安も良い筈なんですけど〜…」 [23:43]
赤鴉 ニカ:「おお・・・・・!」 跪き、恭しさを全身でアピールしながら両手で受け取る [23:43]
長宗我部タマキ:「なるほど、先生に認められた証という奴ですか」 [23:43]
暴徒生徒ども:「グググ……次こそ強盗を成功させ……がくっ」←メサイアの一般的生徒。 [23:43]
メリー:「何か困ったことがあれば、ここに書いてあるアドレスに連絡してください」 [23:43]
メリー:「できる限り、相談に乗りましょう――先生ですから」 [23:44]
まともな生徒ども:「……かっこいいねえ」「いいね……大人だ……」「先生か……興味出てきちゃったな……」 [23:44]
赤鴉 ニカ:「先生・・・・・!」 これが先生か!という感激を全身でアピール [23:45]
長宗我部タマキ:「…ふふ、ふふふ……何だかとても嬉しくなってしまいますね……」受け取り、何故か妙に笑っている [23:45]
赤鴉 ニカ:「やっぱり・・・・これが本物の先生なんですね!」 [23:45]
天来 ライカ:「ん……むねがほかほかする」 [23:45]
弐歩前 カナタ:「……けっ」 [23:45]
赤鴉 ニカ:「偽物とはオーラが違うといいますか、高貴な感じがするといいますか」 [23:45]
長宗我部タマキ:「(これで先生のような立派な方も家族になってくれたら…これほど喜ばしい事はないです…!)」 [23:46]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さんもどうです? 先生と会った記念に記念写真でも」 [23:46]
メリー:「さて、この事案が終わったら……我々の偽者対策も上に話を通しておかないといけませんね」 [23:46]
弐歩前 カナタ:「良いよアタシは、大体そんな荷物貰っても重いだけさ」 [23:47]
天来 ライカ:「ん、問題は山積み……」 [23:47]
赤鴉 ニカ:「んー・・・・・?」 ぺらぺらと名刺を振る [23:47]
赤鴉 ニカ:「こんなに軽いのに」 [23:47]
弐歩前 カナタ:「……わかんないならそれでいいよ」 [23:47]
長宗我部タマキ:「もっと認知度を引き上げるべきでしょうかね〜…その辺りはジェネシスの方が強そうなのが歯痒いですけれど」 [23:48]
メリー:「……まあ、無理強いすることでもないでしょう」 [23:48]
まともな生徒ども:「先生ってたくさんいるの?」「へえー」「本当だ―……」 [23:49]
まともな生徒ども:……興味を持った生徒が自主的に調べているのが見える。 [23:49]
天来 ライカ:「方針もまとまったところで、行こうか」 [23:49]
赤鴉 ニカ:「そうですね! はい・・・敵は銀行の中のニセモノ先生!!」 [23:50]
長宗我部タマキ:「それこそ新聞部に協力願うとか…えぇ、行きましょうか〜」 [23:50]
長宗我部タマキ:「…次は絶対に逃がしませんよぉ」 [23:50]
赤鴉 ニカ:「相手にとって、不足はありません!!」   ダダッ!!! その言葉とともに、猛ダッシュで一人銀行の中へと突っ込んでいく [23:51]
メリー:「ええ――実力行使おせっきょうの時間です」 [23:51]
弐歩前 カナタ:「あっおい馬鹿さっさと突っ込むんじゃねー!」 [23:51]
弐歩前 カナタ:すたたたたー! [23:51]
赤鴉 ニカ:ダダダダダダ―――――ッ!!! あっという間に見えなくなる背中。 [23:52]
長宗我部タマキ:「…元気の良い事で…行きましょう先生」 [23:53]
長宗我部タマキ:ガトリングを抱えて走って行く [23:53]
メリー:「ええ、若いですねえ」ニカに劣らない速度で駆け出し、追う [23:53]
GM:爆音響く背景を背に、君たちは銀行の奥地へと入り込んでいく――――! [23:53]

GM:シーンカット、購入とロイスが可能! [23:53]
長宗我部タマキ:照準器狙いまーす [23:54]
赤鴉 ニカ:メリー先生に 〇尊敬・・・・!/隔意でロイスを取得します [23:54]
メリー:ブルーゲイル 目標20 [23:54]
メリー:再びコネ:手配師を錬成し、ダイス+3 [23:55]
長宗我部タマキ:ニカさんに友情○/羨ましい赤さをしているで結ぼう [23:55]
メリー:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 8[4,5,8,8] → 8 [23:55]
長宗我部タマキ:2dx>=15 照準器狙い
DoubleCross : (2DX10>=15) → 4[1,4] → 4 → 失敗 [23:56]
長宗我部タマキ:流石にきびしい [23:56]
赤鴉 ニカ:とくに必要なアイテムもないので照準器を狙います [23:56]
赤鴉 ニカ:(2+0)dx+0>=15 【調達】
DoubleCross : (2DX10>=15) → 5[1,5] → 5 → 失敗 [23:57]
赤鴉 ニカ:流石に難しい [23:57]
メリー:《妖精の手》を今のブルーゲイルの判定に使用 [23:57]
GM:なにっ [23:57]
メリー:10+1dx [23:57]
メリー:1dx+10
DoubleCross : (1DX10+10) → 9[9]+10 → 19 [23:57]
長宗我部タマキ:つよい [23:57]
赤鴉 ニカ:おお! [23:57]
GM:凄ェ! [23:57]
GM:これが先生の力……?先生ェ! [23:58]
長宗我部タマキ:さす先 [23:58]
メリー:財産点を1点費やし、獲得 [23:58]
赤鴉 ニカ:これが大人のカードの力・・・・ [23:58]
メリー:長曾我部タマキ 〇庇護/脅威 [00:00]
メリー:赤鴉ニカ 〇庇護/隔意 [00:00]
GM [00:02]


ミドル2:この腐敗と自由と暴力の真っただ中

GM:情報収集、全員登場推奨! [21:00]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (53 → 62) [21:01]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (49 → 51) [21:01]
GM:それと、暴徒の攻撃が激しいので重ねてもう一度1d10を侵蝕に追加しておいてください [21:01]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1D10(→ 6)増加 (40 → 46) [21:02]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (62 → 69) [21:02]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (46 → 49) [21:02]
GM:メリーさんももう一回どうぞ [21:03]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (51 → 55) [21:04]

GM:では暴力……じゃねえ情報収集! [21:05]
長宗我部タマキ:ヒャッハー [21:05]
赤鴉 ニカ:ウオオー!! [21:05]
メリー:うおお [21:05]
GM:七地ミィと地雷ゴーについて:任意の《情報:》または《白兵》《射撃》《RC》:12
二人の目的について:任意の《情報:》または《白兵》《射撃》《RC》:15 [21:05]
GM:こうです [21:05]
GM:この二つを開けるとクライマックスに行けるぞ〜 [21:06]
長宗我部タマキ:高い方は先生にお任せしますか [21:06]
赤鴉 ニカ:侵蝕率低いのでエフェクトを使いたいところです [21:06]
長宗我部タマキ:あ、ならどうぞどうぞ [21:06]
メリー:りょうかいです>高い方 [21:07]
赤鴉 ニカ:では、低い方はお任せください [21:07]
メリー:二人の目的について 《射撃》を使用 コンボ「雷神の戟」 侵蝕4 [21:08]
GM:うおおーっこの15を超えられるかなーっ [21:08]
メリー:3dx10+26
DoubleCross : (3DX10+26) → 5[1,1,5]+26 → 31 [21:09]
GM:ウギャアアア [21:09]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を4(→ 4)増加 (55 → 59) [21:09]
GM:出目が圧倒的に酷いのにこれだよ! [21:09]
GM:ニカちゃんもどうぞ [21:09]
赤鴉 ニカ:ではでは・・・・マイナーで《完全獣化》ァァッ!! 侵蝕+6 [21:10]
GM:なにィ、でんせつの [21:10]
赤鴉 ニカ:<白兵>で七地ミィと地雷ゴーについて拷も・・・・インタビューします! [21:11]
GM:ヒェ [21:11]
GM:来いーッ [21:11]
赤鴉 ニカ:9dx8+6 侵蝕+4 《フレイムタン》+《コンセントレイト》
DoubleCross : (9DX8+6) → 10[3,4,5,6,8,8,9,10,10]+10[3,3,5,7,9]+5[5]+6 → 31 [21:11]
GM:ぎゃふん!突破! [21:11]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を10(→ 10)増加 (49 → 59) [21:11]
GM:では情報をば [21:11]

GM:七地ミィと地雷ゴーについて

二人とも"籍無しタチンボ"であり、小学三年生。年齢としては一ケタである子供。
除籍前はラス・ヴィダス商業学校連盟に所属していた。

……かの地は、ノヴァリスにおいてさえ相当治安が悪く、敬遠されているが。

その大きな理由となっているのは、そこに存在する悪性のレネゲイド風土病"堕天病"が存在している事。


――二人は、その堕天病に罹患している。ミィの翼やゴーの隠れた顔が黒く染まっているのが証拠。
彼女らがARESに所属しこうした破滅的行動に出ているのもそれが原因のようだ。


二人の目的について

……暴徒たちは各種金庫に群がっているが、彼女たち二人は更に奥――

メサイア中央銀行のサーバールームへと向かっている。
どうやらただ銀行強盗がしたいだけではないようだ……
[21:11]

GM:こういうことがわかるぜ [21:11]
GM:ではロールに入っていきます [21:12]

GM:――どごん!ばごん!外からは断続的な爆発音が聞こえる銀行内。 [21:12]
暴徒生徒ども:「ギャハハハハ!やっと金庫にたどり着いたぜェ〜〜〜〜」 [21:12]

GM:【メサイア中央銀行:メインバンク前】 [21:12]

暴徒生徒ども:「速く開けようぜ!」「ちょっと待てよ、頑丈すぎるぜ」「よし、アイツ呼んで来ようぜ」 [21:13]
GM:ずしん……ずしん……巨体が歩いてくる音。 [21:13]
一人称が"オデ"の生徒:「お……オデの出番……?」 [21:13]
一人称が"オデ"の生徒:おお…見よ!異常発達した巨体を抱えた女子生徒! [21:13]
一人称が"オデ"の生徒:手にはこん棒めいてバズーカ砲を持っている!これで金庫を破壊せしめようと言うのか! [21:13]
GM:おお……これもマッポーの世の一側面か! [21:14]
GM:最高生徒会生徒会長よ、寝ているのですか!? [21:14]
GM:……否!今日のノヴァリスは以下略! [21:14]
赤鴉 ニカ:ダダダダダダ!! 遠く・・・・彼方から響く地響きの音! [21:15]
暴徒生徒ども:「ん?なんだ?」「ハヌマーンもちっていたっけ?」「いや、この足音は動物系……」 [21:16]
赤鴉 ニカ:「てやあああああああ〜〜〜〜っ!!!」 カッッ!!! 突然、紅い閃光が走るとともに異常巨体女生徒の背中に衝撃ッ!! [21:16]
一人称が"オデ"の生徒:「ンアーッ!?」ぐらりと軋む巨体! [21:16]
暴徒生徒ども:「な……なんだあっ」じゃかかっ!一斉に銃器をエントリー者に構えるが! [21:16]
赤鴉 ニカ:「ハハハハハッ! 間に合いましたねっ!」 [21:17]
弐歩前 カナタ:「ぜー、ぜー……は、速いんだよお前……ってウワーッ!?」 [21:17]
赤鴉 ニカ:異常巨体女生徒の方に上に立ち、腕を組んで仁王立ちする小柄な女子中学生の姿! [21:17]
赤鴉 ニカ:当然! 独断専行だ! [21:17]
暴徒生徒ども:「何者だ貴様ァッ」「であえであえ!」「狙い付けろ!」 [21:18]
一人称が"オデ"の生徒:「お…オデタチの邪魔をするなら……容赦しない……」 [21:18]
長宗我部タマキ:「お仕事が早くて助かりますね〜…あまりずっとこれを構えたままだと疲れちゃいますので〜…」 [21:18]
メリー:「悪くない一撃ですが――詰めは甘い」バズーカを再び構えようとした女子生徒を見遣るや否や、肘を撃ち抜く [21:18]
長宗我部タマキ:あの二人なら問題無さそうだな、とガトリングを床に置いて軽く伸び。ボキボキと骨が鳴る。 [21:19]
一人称が"オデ"の生徒:「ンアーッ!?」正確に肘を打ち抜かれ、こん棒もといbazookaが零れおちる! [21:19]
GM:――カッ!BOOOM!!!暴発誘爆! [21:19]
赤鴉 ニカ:「あれ・・・・?」 メリー先生に撃ち抜かれた女子生徒の腕を見る [21:19]
一人称が"オデ"の生徒:「ンア―――ッ!!!」爆風をもろに食らい崩れ落ちる! [21:19]
メリー:「あっ」 [21:19]
暴徒生徒ども:「ゲエーッ!オデの奴がやられたぞ!」「なんてこった!あの巨体に似合わず優しい心の持ち主だったというのに……」 [21:20]
メリー:「……十字冠って、最高ですね」 [21:20]
一人称が"オデ"の生徒:「ヤラレタ〜……」ずずーん…… [21:20]
赤鴉 ニカ:「ありがとうございます! 危ないところでした!」 [21:20]
GM:ばしゅん。十字冠の安全機構に寄り排除される。 [21:20]
赤鴉 ニカ:爆風よりも早い逃げ足で誘爆回避! [21:20]
暴徒生徒ども:「ひいいいいいっ許してください!出来心だったんです!」とても勝ち目がないと土下座! [21:21]
メリー:「……あの二人はいないようですね」 [21:22]
暴徒生徒ども:「へへへ……なんでもしゃべりますぜ旦那ァ……だから撃たないで……」 [21:22]
暴徒生徒ども:靴でも舐めんばかりの勢いだ。 [21:22]
長宗我部タマキ:「反省の心があるなら聞かせてください。首謀者はどこに行きました〜?」 [21:22]
弐歩前 カナタ:「うーん実家のような安心感……」 [21:22]
長宗我部タマキ:零距離で顔面にガトリング砲塔が突きつけられる。コワイ! [21:22]
暴徒生徒ども:「ウギャーッ撃たないで!」 [21:22]
暴徒生徒ども:「へへへ……ミィとゴーの二人ならあっしらを置いてサーバールームの方へ向かいましたぜ……」 [21:23]
暴徒生徒ども:「何しろアイツら有名な悪たれでね……」聞いてない事までべらべらしゃべる。 [21:23]
メリー:「サーバールーム、ですか。あの子がいれば楽だったのですが」 [21:23]
赤鴉 ニカ:「うんうん。反省して心を入れ替えたのならいいですよ」 [21:24]
弐歩前 カナタ:「……そうか、どっかで見たような気がしたなーって気がしてたんだが」 [21:24]
赤鴉 ニカ:「知っているんですか? 弐歩前さん」 [21:24]
長宗我部タマキ:「お知り合いですか?」 [21:24]
弐歩前 カナタ:「あいつら、確か”クシティガルパ”に懸賞金をかけられてたはずだ。所謂指名手配犯」 [21:24]
弐歩前 カナタ:「アタシとかはそう言うの得意じゃないからチラ見する程度だったんだけど……」 [21:24]
赤鴉 ニカ:「ええっ? あんなにちいさな子供が・・・・?」 [21:25]
弐歩前 カナタ:「まあ、あのラス・ヴィダス生ならさもありなんってとこだが……」 [21:25]
メリー:「堕天病患者……サーバールーム……さて、何が目的でしょう」 [21:25]
長宗我部タマキ:「なるほど。賞金首ですか……ははぁ、ラス・ヴィダスの…」 [21:25]
暴徒生徒ども:「へへへ……それじゃあっしらはこれで……」こそこそ暴徒どもは逃げようとしている。 [21:25]
GM:普通に撃ってもいい。 [21:26]
赤鴉 ニカ:「待ってください」 引き留める [21:26]
暴徒生徒ども:「グゲーッ!?」 [21:26]
赤鴉 ニカ:引き留める手に力を入れ、顔を見ながら一言 [21:26]
赤鴉 ニカ:「現場で!会いましょう!!!」 [21:26]
暴徒生徒ども:「ヒェー顔が近い!惚れちゃいそう!」 [21:26]
暴徒生徒ども:「アッハイ」 [21:26]
赤鴉 ニカ:「いいですか。 銀行強盗なんて働いたのはきっと心にやましいところがあったからです」 [21:27]
暴徒生徒ども:「そうかな……そうかも……」「やりたかったからやった奴も結構いると思う……」 [21:27]
赤鴉 ニカ:「働いてしっかりと汗を流して、綺麗なお金で遊びましょう!」 言葉の熱とともに手にも力が入る [21:27]
赤鴉 ニカ:「何故なら・・・・・・・今日は給料日だからです!」 [21:28]
暴徒生徒ども:「アッハイ……」「そう言われればそうだった」 [21:28]
暴徒生徒ども:暴れるのに夢中で給料日をすっかり忘れていたのだ。 [21:28]
メリー:「はぁ……いいでしょう。大体顔は覚えました」 [21:28]
メリー:「次はないですよ」 [21:28]
暴徒生徒ども:「「「ウッス」」」 [21:29]
長宗我部タマキ:「…お優しいんですね、ニカさんは」 [21:29]
暴徒生徒ども:ぞろぞろ連れ立って帰っていく。「よーしじゃあ先に帰って工事終わらせとくかー」「ついでにゲンゴロの不正とか暴こうぜ」「今なら警備も無いだろー」 [21:29]
暴徒生徒ども:ぞろぞろぞろぞろ…… [21:29]
長宗我部タマキ:「まぁ反省の意志があるなら私も捕縛しませんよ〜…そこまでしていたらすぐ留置場がパンクしてしまいますし」 [21:29]
弐歩前 カナタ:「……本当、何であんなバイトにいたんだか不思議なぐらいだよ」 [21:29]
赤鴉 ニカ:「優しい・・・・? うーん・・・・どうなんでしょうねぇ? 私はただ、みんなで気分よくお給料をもらいたいだけですし」 [21:30]
赤鴉 ニカ:「あんな風に悪ぶっていても、いつもはみんな気の良い仲間たちなんですよ」 [21:30]
弐歩前 カナタ:「……まあ、そーだな。同じ穴の狢ってやつだ」 [21:31]
長宗我部タマキ:「そう考えられるだけでも、ここでは優等生の部類に入りますよ〜」 [21:31]
長宗我部タマキ:「自分本意ですぐ強盗だ襲撃だとならないだけ、ずっと」 [21:31]
赤鴉 ニカ:「・・・まあ、あんな風におかしくなったのは”先生”のせいかも、ですけれど」 [21:33]
赤鴉 ニカ:「知っています? 先生。 ”先生”がこの街に現れるようになってからみんな浮足立ってるのを」 [21:34]
弐歩前 カナタ:「……ん、それはあるよな確かに」 [21:34]
メリー:「肌で感じては、います」 [21:34]
弐歩前 カナタ:「そりゃあ……期待するよ。こうやって燻ってる奴らにとってはさ……」 [21:34]
赤鴉 ニカ:「いつもと同じように見えても、ワクワクしてるんですよ」 [21:34]
弐歩前 カナタ:「”先生”ってのは現状を変えるカギだと思ってる。今のこんなクソッタレな現状が変わるような……」 [21:34]
赤鴉 ニカ:「もしかしたら、何か面白い方向に流れが変わるんじゃないか・・・・って」 [21:35]
弐歩前 カナタ:「……そんな、何かを期待しちまう」 [21:35]
弐歩前 カナタ:「……言葉に出さずとも、多分大なり小なり”生徒”ってやつはそう思ってる」 [21:35]
弐歩前 カナタ:アタシもな、という言葉だけは小さく。 [21:35]
赤鴉 ニカ:「・・・・それで良くない方向にも流れやすくなる子が増えて」 [21:35]
長宗我部タマキ:「少なくとも現状でも大分面白い事は起きてますけどね〜…」苦笑しつつ [21:35]
赤鴉 ニカ:「でも、私はきっと”先生”ならみんなを良い方向に導いてくれるって信じてます!」 くったくのない笑顔でメリー先生に笑いかける [21:37]
メリー:「ええ――過渡期、という言葉で片付けるのは簡単ですが」 [21:37]
メリー:「もちろんです。それに、取りこぼされる人間は、できるだけ助けなければいけません」 [21:38]
メリー:「……先生なので」 [21:38]
長宗我部タマキ:「治安も守る、更生も考える……両方やらなくちゃならないのが大変な所ですね〜」 [21:39]
弐歩前 カナタ:「……ハハ、小難しい事を言うんだな。先輩を思い出すよ」 [21:39]
長宗我部タマキ:「地獄に悪いのは皆押し込めていればいい仏様のほうが幾分か楽ですよホント」 [21:40]
メリー:「私は神託オラクルを受けるが如き万事を上手く動かす、そんな主人公ヒーローではありませんが――少なくとも、最善は尽くします」 [21:42]
弐歩前 カナタ:「……そっか」 [21:42]
弐歩前 カナタ:「行こうぜ。メサイア銀行のサーバーならこっちの方だ」 [21:42]
長宗我部タマキ:「えぇ、まずは悪い子を懲らしめて――次はその後考えましょうか〜」 [21:43]
赤鴉 ニカ:「事情があるとはいえ、みんなを騙した事は・・・・ちゃんと反省させないといけませんね!」 [21:44]
GM:君たちは奥へと進んでいく―― [21:44]

GM:シーンカット、ロイスと購入!ここが最後の購入よ [21:44]
赤鴉 ニカ:長宗我部さんに 〇しっかりもの!/ちょっと怖い でロイスを取得します [21:45]
メリー:照準器でも買うか 目標15 ミーミルの覚書でコネ:手配師を錬成しダイス+3 [21:46]
メリー:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[3,5,6,10]+7[7] → 17 [21:46]
長宗我部タマキ:同じく照準器狙いでー [21:46]
長宗我部タマキ:つよい [21:46]
GM:凄ェ! [21:46]
長宗我部タマキ:3dx>=15
DoubleCross : (3DX10>=15) → 6[1,4,6] → 6 → 失敗 [21:47]
赤鴉 ニカ:流石は先生・・・・! [21:47]
メリー:大人のカード [21:47]
長宗我部タマキ:だめか [21:47]
メリー:当然必中の弓を選択し、達成値+1 [21:47]
赤鴉 ニカ:とくに買うものもないので照準器を狙います [21:47]
赤鴉 ニカ:(2+0)dx+0>=15 【調達】
DoubleCross : (2DX10>=15) → 5[1,5] → 5 → 失敗 [21:47]
赤鴉 ニカ:普通に失敗 [21:47]
GM:これが先生の力ってわけか…… [21:48]

クライマックス:――反転チェンジ・ノヴァリスの"非"日常


GM:全員登場です [21:48]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (69 → 78) [21:48]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (59 → 68) [21:49]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (59 → 60) [21:49]

GM:【メサイア中央銀行:高層階/サーバールーム】 [21:49]

GM:――すでに戦闘は始まっていた。 [21:49]
七地 ミィ:「もー!この……!しつこい!」 [21:50]
GM:窓の外を見ながら、射撃を回避。その相手はもちろん―― [21:50]
天来 ライカ:「しつこいもなにもない。捕まってくれればそれでいいだけ」 [21:50]
天来 ライカ:――エネルギーを右手の砲らしきものに充填・発射する。 [21:50]
地雷 ゴー:「きゃあああ!」 [21:51]
七地 ミィ:「ゴーちゃん!こんの……!」 [21:51]
七地 ミィ:《原初の青:鷹の翼》 [21:51]
七地 ミィ:「あったまきた!落としてやる!」 [21:51]
GM:ゴバンッ!窓から飛び出しライカの上を取る。 [21:51]
天来 ライカ:「――!しまった……!」 [21:51]
七地 ミィ:「おちろ……!」《張り子の戦道具》《原初の赤:天を統べるもの》 [21:52]
GM:――ゴ ガン!!!ミィの踵落としが翼に命中。 [21:52]
天来 ライカ:「ッ、”マルフーシャ?”が……!」片方の翼を折られ、落下。 [21:52]
天来 ライカ:「……ごめん、支援は出来そうにない……」そのまま玄関先まで堕ちていく……… [21:53]
GM:君たちがエントリーしたのは、そのほんの少しだけ前の事だった。 [21:53]
地雷 ゴー:「やった!……って。先生たち来ちゃったよ!」 [21:54]
七地 ミィ:「えっほんと!?やっば」急いで飛行して戻って来る。 [21:54]
赤鴉 ニカ:「さあ・・・・追いつきましたよ!」 ダダダ!と戦闘現場に駆け付ける [21:55]
長宗我部タマキ:「あらもう始まって…いえ、少し遅かったでしょうか」 [21:56]
七地 ミィ:「うわ、ほんとに来てるじゃん!」 [21:56]
地雷 ゴー:「で、でもあのちょろちょろうっとおしい飛んでる子は落としたし……何とかなるよきっと!」 [21:56]
メリー:「ライカさんは行動不能、ですか」 [21:56]
メリー:「なかなかの手練れのようです」 [21:56]
弐歩前 カナタ:「ッ……」 [21:56]
七地 ミィ:「ふふん!なかなか分かってるじゃない!先生って言うのもこけおどしじゃないようね!」 [21:57]
七地 ミィ:えらそう。 [21:57]
メリー:「……カナタさんは後方で援護をお願いします」 [21:57]
弐歩前 カナタ:「お、おう」 [21:57]
長宗我部タマキ:「後で救援に向かいましょう…まずは悪い子を懲らしめるところから、ですねぇ」 [21:57]
GM:いつの間にか夜のとばりが落ち、眼下には瞬くメサイアの街並みが見える。 [21:57]
七地 ミィ:「ふんっ、やれると思ってるの?」 [21:58]
長宗我部タマキ:「…酌量の余地ありとはいえ罪は罪。抵抗するなら…覚悟は出来ていますね〜?」 [21:58]
長宗我部タマキ:「…やれると思うんじゃないんです。”やる”んですよ」 [21:59]
地雷 ゴー:「ひえ……怖い!」 [21:59]
メリー:「私はやれると思えなかったら退却しますが……」 [21:59]
弐歩前 カナタ:「そ、そうだぜ……先生って、アタシたちとは違って死ぬんだろ……?」 [22:00]
弐歩前 カナタ:「だから、そんなに無理することはねえよ、なっ……」 [22:00]
メリー:「大丈夫です。これでも長いので」 [22:00]
赤鴉 ニカ:「あっ・・・・なるほど、先生は”これ”を持ってないから」 自身の頭上を見上げる [22:00]
長宗我部タマキ:「でも私分かっていますよ?」 [22:01]
長宗我部タマキ:「そんな危険性があった所で、先生は退くような方ではない、って」 [22:01]
メリー:「少し誤解がありますね」 [22:01]
地雷 ゴー:「そ、そうなの……?」 [22:01]
メリー:「私が戦うのは――勝算がある時か、或いはそうせざるを得ない時です」 [22:02]
メリー:「危険性は関係ありません……が、とはいえ」 [22:03]
メリー:「ここで退く理由もないですね」 [22:03]
メリー:「私は、強いので」 [22:03]
七地 ミィ:「……ふん!ならそんな生ぬるい事を言えなくしてやるわ!」 [22:04]
赤鴉 ニカ:「かっこいい・・・・!」 尊敬の眼差し [22:04]
長宗我部タマキ:「うふふ…その揺るぎない自信、私とっても好きですよ」 [22:04]
七地 ミィ:「私たちの目的はね……これよ!」なにやらケースを取り出す。 [22:04]
GM:ばさり。その中から出てきたのは…… [22:04]
GM:……宝の地図だ。 [22:04]
赤鴉 ニカ:「あれは・・・・・!」 [22:04]
赤鴉 ニカ:「あれは・・・・・・なんですか!?」 [22:04]
GM:このノヴァリスにおいては七割が嘘っぱちで三割が騙しと言われるほど信憑性の低い……宝の地図だ。 [22:04]
七地 ミィ:「私知ってるわよ!合コン?の管理してる地下の奥の方に”十字冠を破壊する爆弾”があるんでしょ!」 [22:05]
七地 ミィ:「そのありかを書き記した地図がここにあるって情報を掴んだの!」 [22:05]
弐歩前 カナタ:「…………」ほんとうかー?って顔。 [22:06]
メリー:「ふむ」金庫ではなくサーバールームに隠されていたのだから、或いは本物かもしれないと考える。 [22:06]
長宗我部タマキ:「そんな胡散臭い代物のために……」 [22:06]
七地 ミィ:「――つまり!ここで私たちがこれを持ち帰ったら――」 [22:06]
七地 ミィ:「爆弾を手に入れられるって事よ!」 [22:06]
GM:……正確には”かもしれない”だが。 [22:06]
赤鴉 ニカ:「そんな・・・・! そんな物が世の中に出たら・・・・みんな死んじゃうじゃないですか!」 [22:06]
GM:このノヴァリスにおいてはどんな珍妙も胡乱も”あり得る”。 [22:07]
GM:全く持って可能性が――”ない”とは言い切れない。 [22:07]
弐歩前 カナタ:「ッ……!」 [22:07]
メリー:「なるほど」イージーエフェクト《不可視の領域》で入口のあたりを認識阻害にかける [22:07]
地雷 ゴー:「そ、その為に私たちはがんばってるので……」 [22:07]
地雷 ゴー:「皆……死ぬような目に合ってばっかりで……」 [22:07]
地雷 ゴー:「でも…死なないからこうやってだらだらと暮らしてるんでしょう……?」 [22:08]
七地 ミィ:「――だから!私たちがやってやるのよ!」 [22:08]
七地 ミィ:「真の闘争と死の世界に!ここを変えてやるんだから!」 [22:08]
GM:――二人の身体から強力なワーディングが放たれる! [22:08]
GM:衝動判定だ! [22:08]
GM:難度は9 [22:08]
赤鴉 ニカ:(1+1)dx+2+1>=9 【意志】
DoubleCross : (2DX10+3>=9) → 5[4,5]+3 → 8 → 失敗 [22:09]
長宗我部タマキ:3dx>=9
DoubleCross : (3DX10>=9) → 8[5,7,8] → 8 → 失敗 [22:09]
長宗我部タマキ:2d10 ぬわーっ
DoubleCross : (2D10) → 8[6,2] → 8 [22:09]
メリー:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 9[2,4,9] → 9 [22:09]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を8(→ 8)増加 (78 → 86) [22:09]
赤鴉 ニカ:60+2d10
DoubleCross : (60+2D10) → 60+10[5,5] → 70 [22:09]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を10(→ 10)増加 (60 → 70) [22:10]
メリー:衝動判定って=どっちだっけ…… [22:10]
GM:わすれた……ともかく成功よ! [22:10]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を2D10(→ 8)増加 (68 → 76) [22:10]
GM:では、追加で更にもう2d10侵蝕を足してください! [22:10]
GM:二人いるので二回分だ(暴論) [22:11]
赤鴉 ニカ:な、なんだってー! [22:11]
GM:侵蝕調整的にね…… [22:11]
長宗我部タマキ:あがるあがる [22:11]
長宗我部タマキ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[7,7] → 14 [22:11]
赤鴉 ニカ:70+2d10
DoubleCross : (70+2D10) → 70+18[8,10] → 88 [22:11]
メリー:メリー・アシュクロフトの侵蝕率を2D10(→ 7)増加 (76 → 83) [22:11]
GM:ヨシ! [22:11]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を14(→ 14)増加 (86 → 100) [22:11]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を18(→ 18)増加 (70 → 88) [22:11]
長宗我部タマキ:ギャーッ [22:11]
GM:――そして。夜の闇を切り裂くように。 [22:11]
GM:セイクリッドピラーの頂点。 [22:11]
GM:ノヴァリスの大十字冠が輝く――――!!! [22:11]
GM:【神聖二重冠ダブルクロス

クライマックスフェイズ中に限り、あなたが持つ【十字冠】をアップグレードし、効果を以下のように書き換える。

あなたは、シナリオ中に一回のみ、以下の効果の中からどれか一つを選んでオートアクションで使用できる。

・このメインプロセスでは、あなたが受ける【判定ダイスへの侵蝕率ボーナス】の値を3倍にする。

・このメインプロセスでは、あなたが受ける【エフェクトLVへの侵蝕率ボーナス】の値を2倍にする。これによってエフェクトの使用回数は増えない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させ、あなたのHPを+[上昇分×3]点回復する。この時、HP上限を超えることはできない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+[上昇分×2]点増やす。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う判定の達成値を+[上昇分×3]点増やす。

・この戦闘のバックトラックでは、あなたが昇華したタイタスを1個、ロイスとして再取得できる。ただし、この効果は昇華前にSロイスに指定したロイスしか対象にできない。

・この戦闘のバックトラックでは、最終侵蝕値によって得られる経験点を3倍にする。
[22:12]
GM:――だが。 [22:12]
GM:この場にいる物で――一人だけ。 [22:12]
弐歩前 カナタ:「……………」輝かないものがいる。 [22:12]
GM:……神聖二重冠ダブルクロスは、生徒の”困難に立ち向かう意思”を感知して起動する。 [22:13]
GM:即ち――立ち向かおうとしても。 [22:13]
GM:怯えて、すくんで。 [22:13]
GM:足が止まってしまうものには――加護をもたらさない。 [22:13]
弐歩前 カナタ:「お……お前ら……おかしいよ!」 [22:13]
七地 ミィ:「――ふん、何がおかしいって言うの!」そう、意思さえあれば正邪を問わず。このミィにも輝くのに。 [22:14]
地雷 ゴー:「そうです……なにがおかしいというの?」ゴーにだって輝いているというのに。 [22:14]
弐歩前 カナタ:「だって――だって!」 [22:14]
赤鴉 ニカ:「弐歩前・・・・さん・・・・?」 自身の頭上に煌々と二重冠を輝かせながら、心配そうに彼女を見つめる [22:14]
弐歩前 カナタ:「だって、死ぬんだぞ・・・・・!?それが動いてたら……!」 [22:15]
GM神聖二重冠ダブルクロス。それは元の安全機構の一部を排除し――高い侵蝕で行動できるようになる。 [22:15]
GM:即ち、セーフティーが無い状態……その状態で無理をし続ければなるほど死に至る事もあるだろう。 [22:15]
メリー:「死は普遍的なものですよ、カナタさん」 [22:16]
弐歩前 カナタ:「ッ……」怯えた顔で。 [22:17]
メリー:「ですが、怖れもまた普遍――どちらがおかしい、というわけではありません」 [22:17]
メリー:「それに」 [22:18]
メリー:「怖れていても、戦えないわけではないでしょう?」彼女が持つライフルに目配せする [22:19]
弐歩前 カナタ:「……っ、で、でも……違う……」 [22:19]
弐歩前 カナタ:「怖い……………………だって……」 [22:19]
弐歩前 カナタ:「撃ったら……殺しちゃうかもしれないんでしょ……?」 [22:19]
GM:――メリーさんは戦闘中、1手番を使ってカナタに《説得》をすることが可能です。 [22:20]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・・!」 [22:20]
メリー:「……ええ。ですから、無理強いもお勧めもしません」 [22:20]
GM:その場合NPCカードとして参戦しますが、戦力的にはそう強くはないです。 [22:20]
GM:でもやっておくといいことあるかもね。そう言う感じです [22:20]
メリー:「しかし、目は逸らさないでいてください」 [22:21]
メリー:「闘争は世界の全てではないですが――一面ではあります」 [22:22]
メリー:「ことに、このノヴァリスにおいては」 [22:22]
弐歩前 カナタ:「う、うう…ううう……」 [22:22]
七地 ミィ:「ふんっ、ビビってる奴になんて用は無いわ!始めましょ!」 [22:23]
GM:更に、彼女は一つのアイテム――首輪を取り出す。 [22:23]
七地 ミィ:『Impulse's衝動:_Grim_reaper殺戮 [22:24]
七地 ミィ:それを自らの首に装着―― [22:24]
七地 ミィ:「、ぁ、あああああ―――ッ!!!」 [22:24]
GM:【戦闘開始】 [22:24]
GM:セットアップ! [22:24]
七地 ミィ:首輪で取得した殺戮Eロイス《殺刃圏》を使用します [22:25]
GM:メリーさんも対象なので新星白書ホワイトペーパーで解除するものも可能とします [22:25]
長宗我部タマキ:これならパスファインダー無くて良さそうですね なしで [22:26]
メリー:とりあえずブルーゲイル使います 行動値+5、侵蝕率+5 [22:27]
GM:OK! [22:27]
GM:あ、エンゲージはいつもの5mです [22:27]
赤鴉 ニカ:セットアップで《野獣本能》+《完全獣化》+《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》 侵蝕率+15 [22:27]
GM:なにィ [22:27]
赤鴉 ニカ:肉体D+4個。素手データ変更。戦闘移動します。 [22:27]
赤鴉 ニカ:というわけで5m移動して、敵の一団とエンゲージ! [22:27]
GM:来られちゃった! [22:28]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を15(→ 15)増加 (88 → 103) [22:28]
GM:ヨシ、ではイニシアチブは何も無し [22:28]
GM:イニシアチブ16、メリーさんの手番 [22:28]
メリー:フルパワーアタックはいいのかいニカちゃん [22:28]
赤鴉 ニカ:あ・・・・ [22:29]
GM:してもいいよ! [22:29]
赤鴉 ニカ:すいません。侵食率が80超えてたのを見落としてました [22:29]
赤鴉 ニカ:先ほどのコンボにさらに《フルパワーアタック》を追加します [22:29]
GM:OK! [22:29]
GM:では改めてメリーさんGO [22:29]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を4(→ 4)増加 (103 → 107) [22:29]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカのイニシアチブを0(→ 0)に変更 (3 → 0) [22:31]
メリー:マイナーで3mくらい後ろに動いて初期エンゲージから離脱 オートで必中の弓を装備 [22:31]
GM:ウヒャー [22:32]
メリー:《居合い》(侵蝕4)をカナタちゃんに打ち込み説得します [22:33]
GM:きなさい! [22:33]
メリー:5dx10+26
DoubleCross : (5DX10+26) → 9[1,2,8,8,9]+26 → 35 [22:33]
GM:でっか [22:33]
弐歩前 カナタ:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 7[5,5,7] → 7 [22:33]
弐歩前 カナタ:説得成功! [22:33]
GM:ロールどうぞ [22:34]

メリー:「さて――」 [22:35]
メリー:「少し話しましょうか、カナタさん」 [22:35]
弐歩前 カナタ:「ッ」びくりと。 [22:36]
弐歩前 カナタ:ライフルに縋りつきながら蹲っていた。 [22:36]
メリー:「大丈夫です、落ち着いて」ゆっくりと抱擁する。《不可視の領域》で多少保護されているものの、いつ流れ弾が飛ぶかはわからない [22:38]
弐歩前 カナタ:「あ、う……」それを受け入れながら。 [22:38]
弐歩前 カナタ:「……先生は」ぽつりと。言葉を漏らしていく。 [22:38]
弐歩前 カナタ:「先生は……”外”から来たんだろ?なら……」 [22:38]
弐歩前 カナタ:「……死ぬことの恐ろしさ、っていうのかな…そう言うのも知ってるだろ?」 [22:38]
メリー:「ええ」 [22:38]
GM:……このノヴァリスにおいて”死”は過剰なまでに遠ざけられている。それに対して拒絶反応を起こしているという事は―― [22:39]
GM:答えは一つだ。 [22:39]
GM:彼女は、”死”を見たことが――それも、身近な人のそれを――見たことがある。 [22:39]
弐歩前 カナタ:「だったら!何で……こんなに、闘って…!」 [22:39]
メリー:「私の場合は、死のリスクより優先すべきことがあるからです」 [22:41]
弐歩前 カナタ:「っ、優先……?」 [22:42]
メリー:「彼らも同じだと思います……いえ、ニカさんはどこまで考えているかわかりませんが」 [22:42]
メリー:「ある者は快楽を。ある者は使命を。ある者は願いを」 [22:43]
メリー:「それらを求めるが故に、私たちは戦うのです」 [22:43]
弐歩前 カナタ:「っ……わかんねえ、わかんねえよ……!」どん、胸をたたく。 [22:44]
弐歩前 カナタ:「生きて、生きてるだけじゃ……ダメなのかよ!」 [22:44]
弐歩前 カナタ:「無理に戦おうとしなければ、あの機能が作動する事なんてないじゃないか!」 [22:44]
弐歩前 カナタ:「だから、アタシはこうやって、怯えて、蹲って……」語尾が小さくなる。 [22:45]
メリー:「もちろんいいんです。ただ、満足しない者もいます。ただそれだけの話です」 [22:45]
弐歩前 カナタ:「……やだよ……誰かが死ぬのを見るのも……殺すのも……」 [22:45]
弐歩前 カナタ:ぽたりぽたり。 [22:45]
弐歩前 カナタ:涙がこぼれる。 [22:45]
弐歩前 カナタ:「アタシは……アタシは……バカバカしいって言われても……」 [22:45]
弐歩前 カナタ:「……昨日と同じ今日が来て、今日と同じような明日が来れば……それでよかったのに!」 [22:46]
メリー:「……あなたは優しい子ですね」 [22:46]
メリー:「優しさは罪でも、恥でもありません」 [22:47]
メリー:「戦わない選択も、無論のことです」 [22:47]
弐歩前 カナタ:「っ、う、ぁ……」まさか肯定されるとは思っていなかったのか、動揺する気配がする。 [22:48]
弐歩前 カナタ:「……怖い、怖いよ。でも、このまま放っておいても……みんな闘うんだろ?」 [22:48]
弐歩前 カナタ:「……誰か死んじゃうかもしれない」 [22:48]
弐歩前 カナタ:「それを…………放っておくのも……怖いよ……!」 [22:48]
メリー:「……戦いに参加したとしても、逆効果になる恐れもあります」 [22:50]
メリー:「あなた自身が命を落とすかもしれません」 [22:50]
弐歩前 カナタ:「っ……」 [22:50]
メリー:「でも、今は私がいます」 [22:50]
弐歩前 カナタ:「…え……?」 [22:50]
メリー:「もし今――あなたが武器を手に取るなら、私が支えましょう」 [22:52]
メリー:「仮にそうしないことを選んでも、私は最善を尽くします」 [22:53]
弐歩前 カナタ:「…………っ、」息を吸って,吐いて。もう一度息を吸って、吐いた。 [22:54]
弐歩前 カナタ:「……やるよ、アタシは……アタシは」 [22:54]
弐歩前 カナタ:「あいつらも……赤の字も、先生も……誰も死なせたりなんかしないために……!」 [22:54]
弐歩前 カナタ:「……そのために、闘ってみる!」 [22:54]
GM:NPCカードが使用可能です。 [22:55]

GM:NPCカード:弐歩前カナタ
・オートで《コンセントレイト:バロール》《瞬足の刃》で8dx7+5の射撃攻撃
・オートで《マグネットムーブ》:カバーリングを行う:3回この効果を使用するとNPCカード使用不可に
[22:56]

GM:これが使用可能になります [22:56]
メリー:「……いい返事です」選択そのものではなく、選択に対する気概を見取り、笑いかける [22:56]
メリー:「では、行きましょう」 [22:57]
弐歩前 カナタ:「……おう!」 [22:57]

GM:イニシアチブ12、長曾我部ちゃん! [22:57]
長宗我部タマキ:よーし [22:57]
長宗我部タマキ:ではマイナーで《追撃の魔弾》!2回攻撃です [22:57]
GM:ウワーッきた! [22:57]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を5(→ 5)増加 (100 → 105) [22:58]
長宗我部タマキ:メジャーでコンセントレイト:ブラム+赫き弾+血の宴! [22:58]
GM:こいーっ! [22:58]
長宗我部タマキ:・このメインプロセスでは、あなたが受ける【判定ダイスへの侵蝕率ボーナス】の値を3倍にする。 [22:58]
長宗我部タマキ:これ使っていきましょう [22:58]
GM:おゴゴゴゴゴゴゴ [22:58]
GM:あ、一つだけ忘れてた! [22:58]
地雷 ゴー:ゴーちゃんの方は初めの時点で [22:58]
地雷 ゴー:・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させ、あなたのHPを+[上昇分×3]点回復する。この時、HP上限を超えることはできない。 [22:59]
地雷 ゴー:これを使用して侵蝕+20(120に)してHP+60します [22:59]
GM:では判定どうぞ! [22:59]
長宗我部タマキ:はーい! [22:59]
長宗我部タマキ:14dx7+2 ではまず1回目
DoubleCross : (14DX7+2) → 10[1,2,3,3,5,6,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[2,3,4,4,5,9,9,10]+6[3,5,6]+2 → 28 [23:00]
長宗我部タマキ:んーそこまでか [23:00]
GM:あれー?小さい! [23:00]
GM:二人ともガードを選択! [23:00]
長宗我部タマキ:29+3d10 まぁまだ1発目
DoubleCross : (29+3D10) → 29+16[4,7,5] → 45 [23:00]
GM:いてててて! [23:00]
長宗我部タマキ:2回目イキマース 同じコンボ [23:00]
GM:地雷 ゴーのHPを-45(→ -45)増加 (0 → -45) [23:01]
GM:ミィは《電磁反応装甲》を2枚使用、5ダメに抑える [23:01]
GM:七地 ミィのHPを-5(→ -5)増加 (0 → -5) [23:01]
長宗我部タマキ:14dx7+2
DoubleCross : (14DX7+2) → 10[1,3,4,4,4,4,5,6,7,7,7,7,10,10]+10[5,6,7,7,9,9]+10[3,6,7,8]+10[3,9]+3[3]+2 → 45 [23:01]
GM:オボボボボ [23:01]
GM:ガード!!! [23:01]
長宗我部タマキ:よし今度はそこそこ [23:01]
長宗我部タマキ:29+5d10
DoubleCross : (29+5D10) → 29+20[1,10,3,4,2] → 49 [23:01]
長宗我部タマキ:でも同じぐらいだ [23:02]
GM:いてえんだが……? [23:02]
GM:く、くそうミィは更に《電磁反応装甲》二枚!これで種切れ! [23:02]
長宗我部タマキ:長宗我部タマキの侵蝕率を14(→ 14)増加 (105 → 119) [23:02]
GM:七地 ミィのHPを-9(→ -9)増加 (-5 → -14) [23:02]
GM:地雷 ゴーのHPを-49(→ -49)増加 (-45 → -94) [23:02]
長宗我部タマキ:手札は切らせたしマシなところか それでは演出 [23:02]
GM:二人とも大分削れてる! [23:02]

長宗我部タマキ:「…覚悟は出来たみたいですね〜…うふふ、では私もそれに応えないと…」 [23:03]
長宗我部タマキ:カナタの怯えや不安に、先生の言葉が自分にも深く伝わってくる。 [23:03]
長宗我部タマキ:困難に対して逃げる自由も戦う自由もある。私は後者を選んだだけだ。 [23:03]
長宗我部タマキ:私には戦う理由がある。私が逃げたら――誰が治安を、家族を守れるのか。 [23:03]
七地 ミィ:「ふん!あまり舐めない事ね!」 [23:03]
長宗我部タマキ:だから私はその為に何だってする。幾らでも傷つこう。幾らでも血を流そう。恐怖など使命感で吹き飛ばしてやる。 [23:03]
GM:今はここはノヴァリスにとっての”非”日常――”死”が吹き荒れる殺刃圏だ。 [23:04]
長宗我部タマキ:「…なんて、甘すぎるでしょうか、ね!」自嘲気味に微笑み砲塔を向けると [23:04]
地雷 ゴー:「来る……!」 [23:04]
長宗我部タマキ:持っていたナイフで軽く手首を切る。痛みはあるが恐怖はない。流れ出す血が弾丸となりガトリングへ装填され。 [23:04]
地雷 ゴー:「ミィちゃん!ガード!」 [23:04]
長宗我部タマキ:「まずはあなた達を捕縛する所から。…今後の対策はそれから幾らでも考えていきましょう、一緒に!」 [23:04]
長宗我部タマキ:そのまま弾丸をバラ撒くように周囲を掃射していく。 [23:04]
長宗我部タマキ:血液操作によって放たれた弾丸は自在に軌道を変え、四方八方から弾丸の雨を降り注がせる! [23:05]
七地 ミィ:「合点!」ばばっ。翼を折りたたみ、受け止める体勢に―― [23:05]
七地 ミィ:「――あいだだだだだだ!?」 [23:05]
地雷 ゴー:「うぎゃああああ!?」 [23:05]
長宗我部タマキ:「――痛い、ですよねぇ?…あなた達が感じ、与えてきたものと同じものです」 [23:06]
七地 ミィ:「ううー……何なのこの威力……!羽がボロボロよ!」 [23:06]
地雷 ゴー:「うう……でもまだ……まだ!」 [23:07]
長宗我部タマキ:「ただただ苦しいだけのもの。誰かが止めるか、止めてやらねばならない。…私のように!」 [23:07]

GM:イニシアチブ7、ミィの手番 [23:07]
七地 ミィ:マイナーで《原初の青:鷹の翼》《イオノクラフト》《千変万化の影:白兵》《無形の爪牙》リミット《抉り穿つもの》 [23:08]
GM:イオノクラフトいらねえな [23:08]
GM:目の前のニカちゃんを殴るぞ [23:09]
赤鴉 ニカ:うーん・・・・殴られる前にタイタス昇華してもいいですか? [23:09]
七地 ミィ:《コンセントレイト:ウロボロス》《張り子の戦道具》《原初の赤:天を統べるもの》! [23:09]
七地 ミィ:おお、いいよ [23:09]
赤鴉 ニカ:では、”先生”という概念にロイスを取得して即昇華 暴走を回復します [23:10]
GM:うおー! [23:10]
赤鴉 ニカ:攻撃に対しては《復讐の刃》使用予定です! [23:11]
GM:では行くぞー [23:11]
七地 ミィ:6dx7+12
DoubleCross : (6DX7+12) → 10[1,2,3,4,7,9]+4[3,4]+12 → 26 [23:11]
GM:そこそこ [23:12]
GM:3d10+36
DoubleCross : (3D10+36) → 14[5,4,5]+36 → 50 [23:12]
GM:もろもろ有効、飛行とか叩き落としたりエフェクト武器を壊せたりするが全く意味は無い! [23:12]
赤鴉 ニカ:し、死亡級ダメージ・・・・! そこに《復讐の刃》でカウンター! [23:12]
GM:来いーッ [23:12]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を6(→ 6)増加 (107 → 113) [23:12]
赤鴉 ニカ:(5+1+5)dx7+6 攻撃力:10 《復讐の刃》(+《完全獣化》《破壊の爪》)
DoubleCross : (11DX7+6) → 10[1,2,2,5,5,5,6,7,7,8,9]+10[1,1,7,8]+10[2,9]+10[8]+2[2]+6 → 48 [23:13]
GM:あっちょっと死ぬ★ [23:13]
GM:ダメージどうぞ [23:13]
赤鴉 ニカ:5d10+10+15 ダメージ(フルパワーアタック乗せ)
DoubleCross : (5D10+10+15) → 42[9,10,10,10,3]+10+15 → 67 [23:14]
GM:ウギャアーッ!? [23:14]
GM:七地 ミィのHPを-67(→ -67)増加 (-14 → -81) [23:14]
GM:た…耐えられない!落ちます! [23:14]
赤鴉 ニカ:そして死亡は・・・・弐歩前さんのロイスをタイタス昇華で復活します! [23:14]
弐歩前 カナタ:きゃっ [23:14]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカのHPを15(→ 15)に変更 (31 → 15) [23:14]

七地 ミィ:「仕返ししてやるんだから!」頭の神聖二重冠ダブルクロスが輝き、彼女に力を与える。 [23:16]
七地 ミィ:影の黒色――堕天病の証――を身にまとい、全身を獣じみた姿に変貌させていく。 [23:16]
七地 ミィ:「くら、えっ!」そしてそれを――目の前のニカに叩きつける! [23:16]
赤鴉 ニカ:目の前に迫る一撃・・・普段の赤鴉であれば健脚に物を言わせて避ける事も出来るだろう・・・・・しかし! [23:17]
赤鴉 ニカ:ガイィィンッ! 避けず・・・・受けた衝撃を跳ね飛ばすように、空を飛ぶ彼女を蹴り飛ばす! [23:18]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん・・・・」 [23:18]
七地 ミィ:「ぎゃっ!?」 [23:18]
赤鴉 ニカ:振り向きざまにバイト仲間の姿を見やりながら、赤鴉の姿が徐々に変わる [23:18]
赤鴉 ニカ:その姿は炎熱を肚に抱えた鳥人・・・・といえるものであった。流れる汗は火花と散り、力を蓄えた筋肉が炎を噴く [23:18]
弐歩前 カナタ:「!?あれは……?」 [23:18]
弐歩前 カナタ:「……牛って言ってたけど、違くね?」 [23:19]
赤鴉 ニカ:「え・・・・?」 [23:19]
弐歩前 カナタ:「えっ」 [23:19]
七地 ミィ:「ムキー!何よそれ!かっこいいじゃない!」 [23:19]
赤鴉 ニカ:「牛・・・・・ですよね・・・・?」 [23:19]
赤鴉 ニカ:どう見ても鳥である [23:19]
七地 ミィ:「違うでしょ!どうみても鳥系の何かよ!」 [23:19]
七地 ミィ:「この!落としてやる!」 [23:19]
赤鴉 ニカ:「ごほんっ! まあそんな事はどうでもいい事です!」 [23:19]
赤鴉 ニカ:七地の翼から零れ落ちた羽根を足掛かりに、宙を駆ける! [23:20]
赤鴉 ニカ:足場となった羽根が炎に巻かれて火の粉と散る [23:20]
七地 ミィ:「!?私を踏み台にしたぁ!?」 [23:20]
GM:航空戦――翼を持つ者にとって頭上を取られることは致命的。先ほどのライカもそれで落とされた。 [23:21]
GM:即ち、今のこの状況は―― [23:21]
赤鴉 ニカ:「高さでは、こちらの方が上ですね!」 [23:21]
赤鴉 ニカ:――――そのまま、真下に蹴り落とす! [23:21]
七地 ミィ:「ぎゃああっ!!!」 [23:21]
GM:――ズドォオオン!!! [23:21]
地雷 ゴー:「み……ミィちゃん!?」 [23:21]
七地 ミィ:「……げふっ、そ、そんなぁ……」クレーターの中に、伏せる。 [23:22]
赤鴉 ニカ:「覚悟は決まりました・・・・・あなたもかかってきなさい!」 挑発! [23:22]
地雷 ゴー:「よくもミィちゃんを……!」 [23:22]

GM:イニシアチブ3、ゴーの手番 [23:22]
地雷 ゴー:マイナー、エネミーエグザイル《堕落の爪》 [23:23]
地雷 ゴー:これにより攻撃を命中させた相手の侵蝕値+5するようになります [23:23]
地雷 ゴー:メジャー [23:23]
地雷 ゴー:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《ポイズンフォッグ》リミット《アウトブレイク》 [23:24]
地雷 ゴー:シーン攻撃だ!食らえーッ! [23:24]
長宗我部タマキ:ひええ [23:24]
地雷 ゴー:8dx7+10
DoubleCross : (8DX7+10) → 10[2,3,4,8,8,8,8,9]+10[1,4,6,9,10]+10[1,7]+10[7]+1[1]+10 → 51 [23:24]
地雷 ゴー:装甲無視!リアクションせよ! [23:24]
弐歩前 カナタ:アタシもいるよ [23:25]
赤鴉 ニカ:再び《復讐の刃》! リアクションを放棄して白兵攻撃を行います [23:25]
長宗我部タマキ:カバーお願いします! [23:25]
メリー:カバーリングは消去法でタマキさんかな [23:25]
弐歩前 カナタ:アイサー! [23:25]
弐歩前 カナタ:《マグネットフォース》!残り2回! [23:25]
地雷 ゴー:うおおおダメージだ [23:26]
長宗我部タマキ:ありがてえ [23:26]
地雷 ゴー:6d10+6
DoubleCross : (6D10+6) → 23[2,6,4,3,4,4]+6 → 29 [23:26]
メリー:ドッジ [23:26]
地雷 ゴー:装甲無視 [23:26]
メリー:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 9[1,4,4,7,9] → 9 [23:26]
メリー:紙一重で死亡 [23:26]
赤鴉 ニカ:死亡! そして《復讐の刃》で侵食率+6 [23:26]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を6(→ 6)増加 (113 → 119) [23:26]
地雷 ゴー:来いーッ [23:27]
赤鴉 ニカ:さらに侵食率+5 [23:27]
メリー:メリー・アシュクロフトのHPを1D10(→ 7)に変更 (28 → 7) [23:27]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を5(→ 5)増加 (119 → 124) [23:27]
赤鴉 ニカ:(5+1+5)dx7+6 攻撃力:10 《復讐の刃》(+《完全獣化》《破壊の爪》)
DoubleCross : (11DX7+6) → 10[1,1,1,2,3,4,4,4,5,6,8]+3[3]+6 → 19 [23:27]
赤鴉 ニカ:達成値は低くてもリアクションは不能・・・・! [23:27]
GM:グオゴゴゴ…ダメージ来いッ [23:28]
赤鴉 ニカ:2d10+10+15 ダメージ(フルパワーアタック乗せ)
DoubleCross : (2D10+10+15) → 17[7,10]+10+15 → 42 [23:28]
GM:七地 ミィのHPを-42(→ -42)増加 (-81 → -123) [23:28]
GM:…………………… [23:28]
長宗我部タマキ:出目が強いのでモーマンタイになってる [23:28]
GM:耐えきれません! [23:28]
長宗我部タマキ:おおう [23:28]
GM:落ちる!戦闘終了だ! [23:28]
赤鴉 ニカ:おおおおお! [23:28]
メリー:私のバリクラ砲がぁ……!!! [23:28]
GM:すまない…… [23:29]

地雷 ゴー:「……許さない」ぽつり。 [23:29]
地雷 ゴー:「許さないゆるさないゆるさないゆるさない……」 [23:29]
地雷 ゴー:ぶつぶつぶつぶつ。……ごぼり。 [23:29]
GM:――堕天病。その病名が良くないのかどうか。それは定かではないが―― [23:29]
GM:ごくまれに。この病気を発症した物は―― [23:30]
GM:堕天兵装――Dディアボリック.Wウェポンと同じく。 [23:30]
GM:”相手の侵蝕を引き上げる”能力を得ることがあるという。 [23:30]
地雷 ゴー:「死んで」――呟けば。 [23:30]
GM:ご ぼん。君たちの身体に――同じ黒が侵蝕してくる。 [23:31]
GM:……幻覚だ。だが真に迫ればそれもまた真実になる。 [23:31]
地雷 ゴー:「しね、しね、しね。しねしねしねしねしねしね……!」 [23:32]
赤鴉 ニカ:「あ・・・・ うわ・・・・」 ごぽっ ごぽぽ・・・・ 己の身に浮かび上がる斑紋を見て、声が漏れる [23:32]
地雷 ゴー:「……あはっ、あははは、あはははは……!」 [23:33]
長宗我部タマキ:「なん、て憎悪……少しまずそう、ですけど…!」しかしニカの能力を先ほど見ているが故、そう不安はなかった。 [23:34]
長宗我部タマキ:彼女ならば”飛べる”と [23:34]
弐歩前 カナタ:「――ッ」走る。タマキの前に。 [23:34]
弐歩前 カナタ:「こんの……!」幻覚物質だろうと当たりを付け、思い切りバサバサと風を起こして振る! [23:34]
赤鴉 ニカ:「違う・・・・・・。」 ぼそりと、呟く [23:35]
地雷 ゴー:「なに……?」 [23:35]
赤鴉 ニカ:瞬間、己の身の内から巻き起こる炎が肉体ごと死斑を焼き上げる [23:36]
長宗我部タマキ:「っ、カナタさんっ…!」その覚悟を決めたのは嘘ではないようだと嬉しくなり [23:36]
赤鴉 ニカ:「違う・・・・こんなのは・・・・私が期待している”明日”じゃない!」 [23:36]
地雷 ゴー:「っ、ぁ……!?」 [23:36]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん・・・・私は!」 [23:36]
赤鴉 ニカ:彼女が抱える「殺し、殺される事への不安」。それは赤鴉の胸にも当然のように存在している・・・・だが! [23:36]
赤鴉 ニカ:「私は・・・・この先の”明日”が見てみたいんです・・・・っ!!」 [23:36]
弐歩前 カナタ:「へへ……」少し笑う。機械化兵である彼女には幻覚の効きは薄い。 [23:36]
弐歩前 カナタ:「――おう、見られるさ。お前なら」 [23:36]
赤鴉 ニカ:びゅうんっ!! 太陽の光をその身に抱えた鳥が摩天楼を駆ける・・・・! [23:36]
メリー:一方。「……こういった幻覚の類への対処法はいくつかありますが」 [23:36]
GM:――空を見た。 [23:37]
メリー:「メジャーなのは――自死により干渉をリセットすることです」そう言って矢を心臓に突き立て、刹那の間に復活リザレクトする [23:37]
まともな生徒ども:「――なんだあれ?」「鳥か?」「飛行機か?」「いや――――」 [23:37]
赤鴉 ニカ:空――― 遠い蒼穹の果てに”太陽”が見えた [23:37]
メリー:「おや、壮観ですね」 [23:38]
赤鴉 ニカ:(崑崙の山々・・・・ シャムロックの草原・・・・ クリムゾンの永久凍土・・・・!) [23:38]
GM:――それは、神話に語られる霊鳥。 [23:38]
弐歩前 カナタ:「……へへ、やっぱりどうみてもさ」 [23:38]
赤鴉 ニカ:――――空の果てにて、赤鴉ニカはその足で駆けてきた情景を脳裏に浮かべる。 [23:38]
赤鴉 ニカ:そのどれもが、素晴らしい大地であり、人知を超えた景色であった・・・・ただ! [23:38]
赤鴉 ニカ:(ただ・・・・私はその先を見てみたい!) [23:39]
弐歩前 カナタ:「牛なんかじゃなく――もっと立派なもんだよ」 [23:39]
赤鴉 ニカ:―――”太陽”が落ちる! [23:39]
GM:太陽をその身に宿した――火烏カウが。 [23:39]
GM:落ちる。 [23:39]
赤鴉 ニカ:「私は・・・・昨日よりももっと面白く、今日よりももっと楽しい明日を走りたい!」 [23:39]
赤鴉 ニカ:「だから今日は・・・・・!」 [23:39]
地雷 ゴー:「っ、この――――」幻覚能力には、質量を押しとどめる力などは無い――! [23:39]
赤鴉 ニカ:「楽しい明日を迎えるために――――!!」 [23:40]
赤鴉 ニカ:――――急転直下! [23:40]
地雷 ゴー:「っ、ああ!」 [23:40]
赤鴉 ニカ:地雷ゴーの頭上から落下した閃光が、彼女の頭を蹴り砕く! [23:40]
GM:ご  シッャアッ!!! [23:41]
地雷 ゴー:「――――」どん、ごん。 [23:41]
GM:サッカーボールの如くに何度か跳ね跳び、転がっていき。 [23:41]
GM:……最後には、クレーター。ミィの横に落ちる。 [23:41]
GM:【戦闘終了】 [23:41]

七地 ミィ:「…………………げほっ、あぁ……負けちゃったかあ」 [23:42]
地雷 ゴー:「……うん、負けちゃった」 [23:42]
七地 ミィ:「そうだね……じゃあ、決めてた通りにしようか」 [23:42]
地雷 ゴー:「うん、しょうがないもんね」 [23:42]
七地 ミィ:「――」かちり。と。 [23:42]
七地 ミィ:首に装備した首輪を操作。 [23:43]
七地 ミィ:《自爆装置》。 [23:43]
GM:――ぴっ、ぴっ。 [23:43]
GM:場違いなほどに軽い電子音を立てながら。 [23:43]
GM:カウントが進んでいく。 [23:43]
七地 ミィ:「――」 [23:43]
七地 ミィ:「今なら、アンタらも巻き添えでしょ?」 [23:43]
七地 ミィ:「先生は言うに及ばず、十字冠の加護が無い奴らだってうまく行けば死ぬかもしれない」 [23:44]
GM:笑っている。全てをあざ笑うように。 [23:44]
七地 ミィ:「――もちろん、私たちだって死ぬけれど」 [23:44]
七地 ミィ:「死ぬことなんて――こわくないもん」 [23:44]
GM:――ぴっ、ぴっ。 [23:44]
GM:カウントが進んでいく。 [23:44]
赤鴉 ニカ:「ば、馬鹿な事を言わないでください!!」 [23:45]
GM:……生徒は動けなかった。普段嗅ぐことの少ない”死”の匂いに充てられて。 [23:45]
GM:先生は躊躇した。飛び込むことにではなく、対抗手段を考える時間が足りなかった。 [23:45]
長宗我部タマキ:「っ、すぐにでも停止させないと――!」 [23:45]
GM:――その場で。 [23:45]
GM:只一人。 [23:45]
GM:動けたのは―――――――― [23:45]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・!」 本物の”恐怖”に身が一瞬すくむ。 [23:45]
弐歩前 カナタ:《孤独の魔眼》。 [23:45]
弐歩前 カナタ:「――――」誰よりも怯えていた。輝いてもいない。 [23:46]
弐歩前 カナタ:只一人の生徒だけだった。 [23:46]
GM:ブチッ!首輪を千切り――そのまま窓へと走る。 [23:46]
弐歩前 カナタ:「――アタシなら、今。十字冠の安全装置がある」 [23:46]
弐歩前 カナタ:「――死ぬことはねえだろ?ハハ……」 [23:47]
赤鴉 ニカ:「でも・・・・運が悪かったら死んじゃうかもしれないんですよ!?」 [23:47]
赤鴉 ニカ:脚が・・・・出ない。 普段であれば考える間もなく飛び出す身体が恐怖にすくんでいる。 [23:47]
弐歩前 カナタ:それに返す間もなく、窓際へと。 [23:47]
弐歩前 カナタ:「ま……何とか、なるよ。きっと」 [23:47]
メリー:「――私の対抗種なら破壊できる可能性が」 [23:49]
長宗我部タマキ:「…いきなり覚悟を固めすぎでしょう、全く…」 [23:49]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さ――――」 [23:49]
弐歩前 カナタ:「いい、時間が無い」ぴっ。ぴっ。カウントが”3”になっている。 [23:49]
弐歩前 カナタ:「――あたしだって、さ。」 [23:49]
弐歩前 カナタ:「柄にもなく――」2,1。窓から飛び出す。 [23:50]
弐歩前 カナタ:「明日ってものを――信じてみたく」ピ―――ッ。0。 [23:50]
GM:一刹那の静寂。そして、光が溢れ―― [23:50]
GM:――ゴ [23:50]
GM:バァアアアン!!! [23:50]
GM:ガシャアン!!!ガシャン!!!周りのガラスが吹き飛ぶ。 [23:50]
弐歩前 カナタ:「――――――――」吹き飛ぶ身体が爆炎の中から見えて。 [23:50]
GM:――ばしゅん。安全装置が起動して、いずこへと飛ぶ姿が見えた。 [23:51]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さぁぁぁぁあああああああんッ!!」 [23:51]
長宗我部タマキ:止める気にも――いや、止められなかった。そんな強い意志を見せつけられれば。 [23:51]
メリー:「……無理をさせましたね」 [23:51]
長宗我部タマキ:「…でも装置が作動したのは感じました。すぐ確認しましょうか?」 [23:52]
GM:どよどよどよどよ。メサイア中央銀行の周りには人だかりが大勢。 [23:52]
GM:ひとまずはこれを落ち着かせるのが先決だろう。 [23:52]
赤鴉 ニカ:「そ、そうだ・・・・ 弐歩前さんに確認を・・・」 [23:53]
赤鴉 ニカ:「う、うぅう・・・・・」 通信端末を持つ手が震える [23:53]
メリー:「……落ち着いてください」 [23:55]
赤鴉 ニカ:「せんせい・・・・・」 [23:55]
メリー:「十字冠が正常な状態においてあの爆発で死亡するのなら、あの二人がとっくに使っていたでしょう」 [23:56]
七地 ミィ:「…………………」無理をし過ぎたか、気絶している。 [23:56]
赤鴉 ニカ:「はい・・・・ でも・・・・」 [23:56]
メリー:「……ええ。怖いのはわかります」 [23:57]
メリー:「でも、ここで踏みとどまっていても事実は変わりません」 [23:58]
メリー:「それに」 [23:58]
メリー:「彼女が生きていたなら、あなたからの連絡はきっと嬉しいと思いますよ」 [23:59]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・!!」 [00:00]
赤鴉 ニカ:震えが止まる。 [00:00]
赤鴉 ニカ:意を決して、通信端末から弐歩前カナタの連絡先をタップする [00:01]
GM:―――― [00:01]
GM:『おかけになった番号は、ただいま電源が入っていないか電波の届かない所に――』 [00:01]
GM:……恐らく、あの爆発で同じように吹き飛んだのだろう。 [00:02]
GM:そう、願うしかない。 [00:02]
赤鴉 ニカ:「出ない・・・・」 [00:02]
赤鴉 ニカ:「でも・・・・でも、でも」 [00:02]
赤鴉 ニカ:「大丈夫。きっと・・・・きっと生きてる気がします」 [00:02]
長宗我部タマキ:「こういう時に困るんですよねぇ。転送先の予測って中々付きませんから…」 [00:02]
メリー:「そういえば……そうですね。あの爆発です」 [00:02]
長宗我部タマキ:「…生徒は私が抑えて来ますね〜。…一つ頼んでも構いませんか、メリー先生?」 [00:02]
メリー:「なんでしょう」 [00:03]
長宗我部タマキ:「後でカナタさんに会ったら、あの人の選択はあまり責めないであげて、尊重してあげて欲しいなって」 [00:04]
長宗我部タマキ:「あれは…それだけの覚悟がないと出来ない事でしたから」 [00:04]
メリー:「もちろんです」 [00:04]
メリー:「単なる無謀ではなく、きちんと計算された博打でしたから」 [00:05]
長宗我部タマキ:「…うふふ、先生ならそう言ってくれると思ってました〜」 [00:06]
赤鴉 ニカ:「はい・・・・。 弐歩前さんなら、後先考えずにあんな事をしないはずです!」 [00:06]
メリー:「実際、あれ意外にできることは無かったですしね」 [00:06]
メリー:「あ、そうです」 [00:06]
メリー:「私からニカさんにも」もう一枚、名刺を取り出す [00:06]
赤鴉 ニカ:「あれ?」 名刺を見る [00:07]
メリー:「これ、カナタさんに会ったら渡しといてください」 [00:07]
メリー:「多分、消し飛んでしまったと思うので」 [00:07]
赤鴉 ニカ:「・・・・あ。」 [00:07]
赤鴉 ニカ:「・・・・はいっ! 必ず!」 [00:07]
GM:君たちの奮闘を見守るように、優しく―― [00:07]
GM:空の大十字冠だけが、輝いていた。 [00:07]

バックトラック

GM:バックトラックの時間だオラァ! [00:08]
長宗我部タマキ:いぇーい [00:08]
赤鴉 ニカ:おおおおお! [00:08]
GM:今回のEロは一つ!首輪の分の《殺刃圏》だけ! [00:08]
GM:ふりたいやつはふれ! [00:08]
赤鴉 ニカ:124-1d10 振ります!
DoubleCross : (124-1D10) → 124-1[1] → 123 [00:08]
GM:あわわわ [00:08]
メリー:ロイス1つ取り損ねてたけど歴史的ファンブルしても確定帰還だ [00:08]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を1(→ 1)減少 (124 → 123) [00:09]
長宗我部タマキ:119-1d10
DoubleCross : (119-1D10) → 119-3[3] → 116 [00:09]
長宗我部タマキ:うーむ倍振りしましょ 保険をかける [00:09]
メリー:Eロイスは振らずに等倍 [00:09]
赤鴉 ニカ:残ったロイスは4個なので・・・・流石に倍振りで [00:09]
赤鴉 ニカ:123-8d10
DoubleCross : (123-8D10) → 123-51[1,8,9,7,8,2,8,8] → 72 [00:09]
メリー:104-5d10
DoubleCross : (104-5D10) → 104-24[1,9,9,3,2] → 80 [00:09]
長宗我部タマキ:116-12d10
DoubleCross : (116-12D10) → 116-56[8,3,4,1,1,5,8,8,1,1,6,10] → 60 [00:09]
長宗我部タマキ:下がりすぎた [00:09]
GM:全員帰還! [00:10]
赤鴉 ニカ:赤鴉 ニカの侵蝕率を51(→ 51)減少 (123 → 72) [00:10]
GM:経験点はいつもの5点に各自侵蝕! [00:10]
GM:実はこいつらDロ持ってないんだ。ごめんね。 [00:10]
長宗我部タマキ:8と [00:10]
赤鴉 ニカ:そんな気配はありましたね>Dロイス [00:10]
メリー:10 [00:11]
GM:たくさんたべておおきくなってね [00:11]

ED1:日常の守り手はここに居たり


GM:……事件は終わった。 [00:21]
GM:ARES構成員、七地ミィ並びに地雷ゴーは監獄学寮シェオルへと入れられた。 [00:22]
GM:乱痴気騒ぎのあったメサイア中央銀行も落ち着きを取り戻し、通常営業を再開している。 [00:22]
GM:……その後始末などをしていたのは、当然君たちなのだが………… [00:23]

GM:【星室庁:”職員室”】 [00:23]

GM:一口に職員室と言っても、そこに所属する先生は多岐にわたる。 [00:24]
GM:だが、皆等しく忙しいのは確かであり空席も目立つ。 [00:24]
GM:今日、ここにいるのは君――メリー・アシュクロフトのみというわけだ。 [00:24]
メリー:座ったままぐぐっと伸びをして、「……お疲れ様でした、お二方」ライカとタマキに声をかける [00:26]
天来 ライカ:「…………役に立てなかった」ぶすう。 [00:27]
長宗我部タマキ:「今回は想像以上に難儀な事件でしたねぇ…」 [00:27]
メリー:「いえ、ライカさんが応戦していなかったら私たちが来る前に逃げられていたと思います」 [00:27]
天来 ライカ:「むむ……」 [00:27]
長宗我部タマキ:「まぁそう気にしすぎても仕方ないですよ〜…それにライカさんも下で生徒を抑えてくれていたらしいじゃないですか」 [00:27]
天来 ライカ:「キュナリオン生徒なら当然の事」ふんす。 [00:28]
長宗我部タマキ:「(ちょろい…)」 [00:28]
メリー:(やっぱりかわいいですね) [00:28]
天来 ライカ:「……事件の調書は読んだ」 [00:28]
天来 ライカ:「ぼくも……”死”については思う事がある」 [00:28]
長宗我部タマキ:「…やはり怖い、ですか?」 [00:29]
メリー:「ふむ」弛緩していた瞳に知性の光が戻る [00:29]
天来 ライカ:「……半分はそう、もう半分は…少し違う」 [00:29]
天来 ライカ:「……第二次ノヴァリス紛争。」 [00:29]
GM:――それは、かの最悪の兵器が使われた紛争の名前。 [00:30]
GM:300人の犠牲者――”死者”が生まれた最悪の紛争。 [00:30]
天来 ライカ:「あれから、もう四年立つ……」 [00:30]
天来 ライカ:「……ぼくのコード。”ゼーイーベー”の意味……知ってる?」 [00:31]
メリー:「……いいえ」 [00:31]
天来 ライカ:「……昔、ソ連って国で宇宙開発をしてた時、使われた実験動物は犬」 [00:32]
GM:訥々と語り始める。 [00:32]
天来 ライカ:「ぼくらのコードは基本的に犬系なんだけど……」 [00:32]
天来 ライカ:「……昔、”ボリク?”っていう子がいた」 [00:32]
天来 ライカ:「実験動物の犬としての名前だったけど、それが名前だった」 [00:33]
天来 ライカ:「……遺体は、ぼくが回収したの」 [00:33]
天来 ライカ:少し俯く。 [00:33]
長宗我部タマキ:「…300人のうちの、一人……」 [00:34]
天来 ライカ:こくり。頷く。 [00:34]
天来 ライカ:「ぼくがコードを変えたのはその時。あの子の事を忘れたくなかったから……」 [00:34]
天来 ライカ:「本物の方のボリクは、実験前に逃げ出しちゃったんだって」 [00:35]
天来 ライカ:「だから、困った大人たちは身代わりを拾ってきて名前を付けた」 [00:35]
天来 ライカ:「アルファベットでZ・I・B。”ゼーイーベー行方不明になったボリクの代理”って意味」 [00:35]
メリー:「忘れない、ですか」 [00:36]
天来 ライカ:「……うん」 [00:36]
天来 ライカ:「……そう思っても、どんどん消えて行っちゃう」 [00:36]
天来 ライカ:「あの子がいなくなったとき、悲しかったはずなのにその気持ちさえも……」 [00:36]
長宗我部タマキ:「…でも、確かにロイスは残っている筈ですよ」 [00:37]
長宗我部タマキ:「ライカさんがその名を名乗り続ける限り、ずっと」 [00:37]
天来 ライカ:「そう、思いたい」がしゃり。背負っていた砲……否、銃器を見せる。 [00:37]
メリー:「……忘れたくないことを忘れてしまうのは、嫌ですよね」 [00:38]
天来 ライカ:「うん、だからこれを使い続けてる。あの子の形見」 [00:38]
天来 ライカ:「D.Wだから本当は回収されないといけないんだけど、駄々こねたの」 [00:38]
メリー:「いいですね」 [00:39]
長宗我部タマキ:「…不謹慎かもしれませんけど羨ましいですねぇ。血の縁よりも、強い繋がりって奴ですか」 [00:40]
天来 ライカ:「……ぼくのは、ただの我儘だよ」 [00:40]
長宗我部タマキ:そういう捉え方だと私にはどちらも無いのかな、と自嘲気味に思う [00:41]
メリー:「いえ。反ミーム現象への対策としても、形見は有効です」 [00:41]
天来 ライカ:「それに……君には生きている家族がいるでしょ?ならいいじゃない」 [00:41]
天来 ライカ:「はんみーむ」まるで分ってない顔。 [00:41]
メリー:「ミームとは分かりやすく言えば情報です――正確にはもう少し議論があるのですが」 [00:42]
長宗我部タマキ:「…いませんよ、私には。今はどちらも…でしょうか」 [00:42]
天来 ライカ:「?」 [00:42]
天来 ライカ:「トランぺッターのお仲間は家族みたいなものじゃない?」 [00:42]
メリー:「反ミームとはそれらに反する、失われていく物事。端的に言えば忘却です」 [00:44]
天来 ライカ:「忘却……」 [00:44]
長宗我部タマキ:「私はそう強く思ってますけど…ふふ、相手がどうかまでは分かりませんから」>家族 [00:44]
長宗我部タマキ:「…互いに想い合える存在こそ家族ですから」 [00:44]
メリー:「つまり、小難しい言い方でしたが……忘れにくくなるので形見はいいよ、ということです」 [00:44]
天来 ライカ:「なるほど、先生はえらい」 [00:44]
天来 ライカ:「……犬を、撫でるとなんかいろいろ効果在っていいって聞いたことある」 [00:45]
天来 ライカ:「なので先生はぼくを撫でるべき」ふんす。 [00:45]
メリー:「いいんですか」躊躇なく撫でに行く [00:45]
天来 ライカ:「もちろん」 [00:45]
長宗我部タマキ:「先生は本当にお詳しいんですね…やはり我々とは経験したものが違うんでしょうか」 [00:45]
長宗我部タマキ:「あ、私もちょっと気になってたんです…!毛並み、確かめさせてください」 [00:46]
長宗我部タマキ:なでなでなで [00:46]
天来 ライカ:「わひゃあー」ぱたぱた。態々外付けされたアタッチメントの機械型獣耳と尻尾が揺れる。 [00:46]
メリー:「経験に関しては、たまたま前職がそちら方面だっただけですよ」なでなで [00:46]
天来 ライカ:「わふわふー」 [00:46]
天来 ライカ:ばたばた。触り心地は結構よい。 [00:46]
長宗我部タマキ:「それでも貴重な知識なのは変わりませんよ〜…あ、本当に犬っぽい…」 [00:47]
天来 ライカ:「ふふん」何故か得意げ。 [00:47]
天来 ライカ:「……これではぼくが一番癒されているのでは?」 [00:48]
天来 ライカ:「まあいっか」わふわふーと撫でられている。 [00:49]
GM:ぽかぽかと程よい陽気。 [00:50]
GM:昼下がりの太陽。 [00:50]
GM:――遠くに起こる爆発。 [00:50]
天来 ライカ:「む」 [00:50]
天来 ライカ:「……今度はコンビニの立てこもりだって」 [00:50]
長宗我部タマキ:「いつもの事ですね――行きましょうか〜」 [00:51]
メリー:「立てこもりと言えばスナイパーですね」立ち上がる [00:51]
天来 ライカ:「ん、行こう!」 [00:51]
長宗我部タマキ:すぐに立ち上がりガトリングを担ぐ。治安を守る為に銃声という名の笛を吹く。それこそトランペッターだ。 [00:52]
GM:――放火が止むことも無く。 [00:52]
GM:しかして、それを止める者もまた止まる事は無い。 [00:52]
GM:これも――また。 [00:52]
GM:一つの”日常”という事だろうか―――― [00:52]

ED2:チェンジ!ノヴァリスの日常/そして新しい日常きせき


GM:【メサイア中央区:とある工事現場】 [00:53]


(元)暴徒生徒ども:「おらおら!ふんじばれ!」「ネタは上がってんだぞ!」 [00:54]
ゲンゴロウ76号:「ウワーッどこからその情報がばれたんだ!?」 [00:54]
(元)暴徒生徒ども:「こんなに工賃安く叩きやがって!こっちに還元しろ!」「そうだそうだ!」 [00:54]
GM:……赤鴉ニカ。君は再び工事現場に戻り、バイトの続きをしていた。 [00:55]
ゲンゴロウ76号:「チィーッしょうがねェなァ〜!」 [00:55]
GM:そして、君もご存知の通り――今日は給料日だ。 [00:55]
(元)暴徒生徒ども:「ひゃっほー!さっすがァ〜ゲンゴロウさんは話が分かるッ」 [00:56]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・・・弐歩前さん」 少しだけセンチメントな気分で鉄骨を運んでいる [00:56]
GM:バイト勢の賢明な説得(あくまで説得だ)もあり、適正な給料も支払われる事となった。 [00:56]
GM:……だが。そこに弐歩前の姿は無い。 [00:56]
ゲンゴロウ76号:「ちっ、阿漕にやりすぎたかな……おっと、ニカちゃんもほら」 [00:57]
GM:給料袋が渡される。けっこうぶあついぞ。 [00:57]
赤鴉 ニカ:「はあ・・・・ お給料・・・・」 鉄骨をその場に立てかけて、給料をもらう [00:57]
ゲンゴロウ76号:「……あれ、弐歩前の奴は?」 [00:57]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・・・・!」 [00:58]
ゲンゴロウ76号:「ま、アイツもしぶといからさ。そのうちひょこっと帰って来るよ」 [00:58]
ゲンゴロウ76号:ぼん。もう一つ給料袋を渡して来る。 [00:58]
赤鴉 ニカ:「ゲンゴロウ・・・・さぁん・・・・・」 [00:58]
ゲンゴロウ76号:「ほら、この現場も今日で終わりだからさ」 [00:58]
ゲンゴロウ76号:「アイツにあったらわたしといて。着服は……してもいいけど」 [00:59]
赤鴉 ニカ:「ぐすっ・・・ そんな事するわけないじゃないですか・・・・」 [00:59]
赤鴉 ニカ:「絶対に! 絶対に弐歩前さんに会ってお渡しします!」 [00:59]
ゲンゴロウ76号:「ん、よし」 [00:59]
GM:それじゃあねー、と言ってゲンゴロウは去っていく。 [01:00]
赤鴉 ニカ:「お世話になりました!」 彼の背中に頭を下げて見送る [01:00]
赤鴉 ニカ:「はぁ・・・・ とはいえ、このお金もどうすれば」 [01:00]
ゲンゴロウ76号:ハーイこっちも給料ねー……と渡している。 [01:00]
一人称が"オデ"の生徒:「グフフスミマセン」と言って受け取る生徒も見える。 [01:00]
赤鴉 ニカ:「オデ子ちゃん・・・・」 [01:01]
GM:……そうだ、何時もの日常だ。 [01:01]
GM:だが、そこにただ一人存在しない。 [01:01]
GM:それだけだ。違いはただそれだけ。 [01:01]
GM:……それだけの事が、何よりも重い。 [01:01]
赤鴉 ニカ:「・・・・・・。」 沈黙が重く肩にのしかかる [01:02]
赤鴉 ニカ:いつもであれば、一緒にわいわい騒いでくれる友達が、今日はいない [01:02]
赤鴉 ニカ:「お給料・・・・使っちゃいますよー・・・・」 [01:02]
GM:……”死ぬ”。という事が”いなくなる”という事なのだとしたら。 [01:02]
GM:今、君を苛んでるその痛みは、きっとそれの疑似体験。 [01:03]
赤鴉 ニカ:「はぁ・・・・・。」 ”外”の世界では、死は日常の出来事だという [01:03]
赤鴉 ニカ:幼い頃にこの街にやってきた赤鴉は知らなかった。 その痛みも、その悲しみも [01:04]
赤鴉 ニカ:「弐歩前・・・・・さん・・・・」 彼女は、この痛みと、恐怖と向かい合っていたのだろうか [01:04]
赤鴉 ニカ:「ほんとうに ほんとうに このお金使っちゃいますよ・・・・」 そう呟きながら、彼女の給料袋を開ける [01:04]
GM:……その時である。 [01:05]
GM:《ディメンジョンゲート》。 [01:05]
GM:――給料袋の中から手が出てくる! [01:05]
GM:「うおおああ!?何処に開いたこれ!?」 [01:05]
赤鴉 ニカ:「はっぎぃっ!!!????」 [01:05]
GM:……以前に、一度聞いたことがある。 [01:05]
赤鴉 ニカ:思わず、給料袋を地面に叩き落とす [01:05]
GM:弐歩前の特技、《ディメンジョンゲート》。履歴書にも書ける立派な特技だが―― [01:05]
GM:唯、彼女のそれは不安定で微弱であり――人が縦に通れる程度の大きさでしか、開けられないのだという。 [01:06]
GM:「ちょっと!ちょっと誰かいない!?引っ張って引っ張って!」 [01:06]
赤鴉 ニカ:「その声・・・・・弐歩前さん!?」 [01:06]
赤鴉 ニカ:地面に落ちた手を、引っ張り上げる [01:06]
GM:「――アレ!?赤の字!?うおおお!そのままそのまま――」 [01:07]
赤鴉 ニカ:「よっこい・・・・・しょ――――――っ!!」 [01:07]
GM:――すっぽーーーーん!!! [01:07]
弐歩前 カナタ:「おわああああーーーっ!!!」 [01:07]
弐歩前 カナタ:その中から、飛び出して来る――君の友達。 [01:07]
赤鴉 ニカ:「弐歩前、さんだ・・・・・」 [01:07]
GM:そしてそのまま落下し―― [01:07]
GM:――どんがらがっしゃーん!!! [01:07]
赤鴉 ニカ:「わぎゃあっ!!」 [01:07]
弐歩前 カナタ:「うぎゃーっ!!!」 [01:07]
赤鴉 ニカ:「いたたたたた・・・・・・」 [01:07]
弐歩前 カナタ:「あいててて……」 [01:08]
弐歩前 カナタ:「ふー……何とかうまく行った……」 [01:08]
赤鴉 ニカ:「本物? 本物ですか・・・・?」 無遠慮に弐歩前さんの顔をべたべた触る [01:08]
弐歩前 カナタ:「あはは、本物だって。触ってみる?足もあるぜ」 [01:09]
弐歩前 カナタ:「ま、アタシも運が良かったのさ。丁度ぶっ飛んだ先に”バッドジョーク”の奴がいてさ」 [01:09]
弐歩前 カナタ:「バイト代全部持ってかれたけど、命は繋げてくれたよ」 [01:09]
赤鴉 ニカ:「良かったぁ・・・・本物だぁ・・・・・!」 [01:09]
赤鴉 ニカ:右手には人一人が通ってぼろぼろの給料袋がある [01:10]
弐歩前 カナタ:「ってアタシそこから飛び出して来たのか……そりゃ狭いわけだわ……」 [01:10]
赤鴉 ニカ:「でも・・・・無事で良かったぁ」 [01:10]
弐歩前 カナタ:「うん、そっちも」 [01:10]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん! 信じていたとはいえ、もうあんな無茶はやめてくださいね!」 [01:11]
弐歩前 カナタ:「うひゃっ、そりゃ……アタシだってもうやりたくはないわ」 [01:11]
赤鴉 ニカ:「私が・・・・向かいたい未来には弐歩前さんも必要なんですから」 [01:11]
弐歩前 カナタ:「……はは、誰でも彼でも背負ってくつもり?」 [01:11]
赤鴉 ニカ:「誰も、彼も、です!」 [01:12]
赤鴉 ニカ:鉄骨を持ちあがてアピール。 今日は3本だ [01:12]
弐歩前 カナタ:「おお」 [01:12]
赤鴉 ニカ:「私も、たくさんの物を持てるようになったんですよ!」 [01:12]
弐歩前 カナタ:「すごいじゃん、えらいえらい」 [01:12]
(元)暴徒生徒ども:「……あれ、弐歩前じゃん」「なんだ帰って来たの?」「なんだなんだ、鉄骨持ち上げ大会でもやるのか?」 [01:13]
一人称が"オデ"の生徒:「オデ……沢山持ち上げられる……」ずしんずしん。すぐさま沢山ノリのいい生徒が集まって来る。 [01:13]
赤鴉 ニカ:「あ・・・ 別に鉄骨大会ってわけじゃ・・・・ ええい、もう!」 [01:13]
赤鴉 ニカ:「鉄骨持ち上げ大会開催です! 参加費は今日のお給料!!」 [01:14]
赤鴉 ニカ:ノリに押し負けて鉄骨持ち上げ大会を開催してしまった [01:14]
(元)暴徒生徒ども:「ワオオーッ!」「ウィーピピー!」「賭けしようぜ賭け!」 [01:14]
一人称が"オデ"の生徒:「オデ……頑張る……!」 [01:14]
赤鴉 ニカ:わいわい、ぎゃあぎゃあ、と騒がしい中で弐歩前さんに振り向く [01:15]
弐歩前 カナタ:「……ふはっ、全く変わんねえなコイツら……」 [01:15]
赤鴉 ニカ:「あ、そうだ。弐歩前さんに預かってたものがあるんです」 [01:15]
弐歩前 カナタ:「お?」 [01:15]
赤鴉 ニカ:そう言いながら、メリー先生の名刺を渡す [01:15]
弐歩前 カナタ:「……こいつは」 [01:15]
赤鴉 ニカ:「今の弐歩前さんなら・・・・ 受け取ってみてもいいんじゃあないですか?」 [01:16]
弐歩前 カナタ:「ん……まあ、そーだな」 [01:16]
赤鴉 ニカ:「はい! あの時、少しだけ、私よりも早く一歩を踏み出せた弐歩前さんなら」 [01:16]
弐歩前 カナタ:「……くく、そいつは良い」 [01:16]
弐歩前 カナタ:ぱしりと名刺を受け取る。 [01:17]
弐歩前 カナタ:「弐歩前だって、一歩で二歩分走ればすぐだからな」 [01:17]
弐歩前 カナタ:「すぐ追いつけるさ、お前なら」 [01:17]
赤鴉 ニカ:「むむっ! 勿論です! 私だって負けてられませんからね!」 [01:18]
(元)暴徒生徒ども:「おらおら張った張った!誰が一番を取るか賭けていけ!」 [01:18]
(元)暴徒生徒ども:「そりゃ当然オデだろ」「そうそう」「勝負になんねえぜ」 [01:18]
ゲンゴロウ76号:「当然ですね、オデにたくさん賭けていきましょう」 [01:18]
赤鴉 ニカ:「待った!待ったー!鉄骨持ち上げの影のルーキーをお忘れじゃないですか?」 [01:19]
(元)暴徒生徒ども:「ほらほら!他に居ねえのか!?オデの単勝1・1倍だぞ!」 [01:19]
(元)暴徒生徒ども:「ほほう?」にやり。 [01:19]
赤鴉 ニカ:「私も出ます!」 [01:19]
(元)暴徒生徒ども:「ワオオーッ!期待のルーキーの参戦だ!」 [01:19]
赤鴉 ニカ:「弐歩前さん、一緒に出ましょう?」 振り返り、彼女を誘う [01:19]
弐歩前 カナタ:「へっ、いいのかい?」 [01:20]
弐歩前 カナタ:「――アタシが優勝しちまうぜ?」 [01:20]
赤鴉 ニカ:「―――――――ッ!!」 [01:20]
赤鴉 ニカ:「面白くなってきましたね・・・・・!」 [01:20]
(元)暴徒生徒ども:「おお!弐歩前も参戦だ!」「あいつもなかなか古強者だからなあ」「結構小技を知ってるよな」 [01:20]
GM:わいわいぎゃあぎゃあ、けんけんがくがく。 [01:20]
GM:――こうして。君たちの昨日は終わり、今日が来る。 [01:21]
GM:昨日と変わらない今日?いやいや、昨日と変わらない明日?いやいやいや。 [01:21]
GM:この騒がしくもにぎやかなそれを表すには―― [01:21]
GM:やはり、”日常きせき”という言葉で締めくくるのが―― [01:21]
GM:この物語にはふさわしいだろう。 [01:21]




EX:弐歩前へ




カナタ:――夢を見た。
カナタ:昔の夢だ。
カナタ:まだ、アタシの学校があった頃の――


:『――弐歩前みたいなもんだな』
:『……唐突に何だって?言ったじゃねえの、お前”彷徨かなた”の意味が分かんないって』

カナタ:……先輩の夢だ。もう、今はいない先輩の。

:『いいか?一歩前はこうやって』歩く。
:『歩けばすぐたどり着く。けどな……二歩前となると』
:よ、っと。歩く。
:『届かないし、すぐにまた二歩前は更に先に進んじまう』
:『だから、たどり着く事の無い彷徨かなた――地平線やら水平線の無いノヴァリスここだとこれが一番分かりやすいかと思ってな』


カナタ:……当時のアタシには、これでもまだわからなかった。馬鹿だったんだろうと思う。
カナタ:だから――アタシはこう返した。


カナタ:『先輩、そりゃおかしいですよ!だってこうやって――』踏み切り。


カナタ:――思い切り、跳んで。


カナタ:弐歩分を、一歩で跳んで。


カナタ:『ほら、こうしちゃえばすぐたどり着けますよ!』ぽん。と着地した。


カナタ:……あの時の先輩は、どんな顔をしてたっけ?
カナタ:もう、アタシには思い出せないけれども。


:『――ハ、ハハ、ハハハハハ!!!』
:『いや、すまんすまん。馬鹿にしたいわけじゃないんだ。』
:『――お前はそれでいい。わかんないならそれでいいよ』

カナタ:そう言ってアタシの頭を一つ撫でたことだけは、覚えている。


:『――なあ、カナタ』ぱちんと。
:『私はたまに、この日常が夢じゃないかって思っちまう時がある』口に煙草を咥え、ライターで火を。
:『……くそ、湿気ってやがる』ぱちん。ばちんと何度もやってからようやく火が付いた。

カナタ:……先輩は、たまに煙草を吸っていた。アタシは子供心にかっこいいと思っていた。
カナタ:…どうしても堪えきれないような悲しみや苦しみ。それを抑える時に吸っていたんだというのが、今ならわかる。

:『だってそうだろ?慕ってくれる後輩もいりゃぁドンパチ騒がしい世界もある』
:『呑気に過ぎて、驚くぐらいに……』煙草の紫煙を追うように遠くを見て。
:『私には過ぎた、幸いだ。醒めるのが怖い位に…』とん、と一つ灰を落とす。


カナタ:……アタシは本当に馬鹿だった。
カナタ:だからこんなことを言ってしまった。
カナタ:『変な先輩っすねえ、そんなの――』



カナタ:――そんなの。
カナタ日常あたりまえの事じゃないかって。



カナタ:……そんな事は無いんだって、今ならわかるのに。

カナタ:これが、どれほどの奇跡にちじょうなのかって……今ならわかるのに。



:『バーカ、この価値が分かんないかなぁ』先輩はただこう言うだけだった。
:『ま、わかんないならそれでいいよ』
:ぎゅぅ。煙草をコンクリに押し付けて消す。
:『じゃあ、一個だけ覚えておいて』

カナタ:……先輩は。最期にこう言って。


:『私にとっては――この日常あたりまえが、泣きたくなるほどの奇跡にちじょうだって』


カナタ:この話を締めくくった。


カナタ:そして、意識が浮上してくる。
カナタ:――夢が醒める。


カナタ:最期に流れた日常きせきは少しだけ。


:『――おまけだ。やるよその名前』びし。と指を指して。
:『あ?何?だってお前苗字持ってないだろ?』
:『だからこうしてやればカンジ組っぽくなるじゃん、いいだろ?』
:『――だから、使ってくれよな。今日から』


カナタ:そう言って、悪戯っぽく笑った顔を覚えている。
カナタ:……だから。
カナタ:だから、アタシの名前は――――


――――
弐歩前 カナタ:「…………懐かしい夢だ……」
GM:何処とも知れない学区で起き上がる。
GM:……傷は不自然に一つもなかったが、この手口には覚えがある。”バッドジョーク”の奴だ。
弐歩前 カナタ:「やっぱり、金全部取られてるわ……」
弐歩前 カナタ:……ぼんやりと空を見上げる。空には大十字冠が見える。
弐歩前 カナタ:「ゲートは……安定しねえな、もう少し待つか…」
弐歩前 カナタ:あの泣き虫を心配させるのも嫌だが、無理のし過ぎも良くない。
弐歩前 カナタ:……そう思っていたら。ふわりと一枚の紙が。
弐歩前 カナタ:「……あ”?」
弐歩前 カナタ:……宝の地図。
弐歩前 カナタ:「爆発の時にくっついてきたのか……?」
弐歩前 カナタ:……どうせ偽物だろう。そう思いながらぼんやりと眺める。
弐歩前 カナタ:「…………ん、んー」
弐歩前 カナタ:「やっぱりこの地図おかしいよなあ。だって――――」
弐歩前 カナタ:「複数の学区に跨った地下学区・・・・・・・・・・・・・なんてあるわけねえじゃん」
弐歩前 カナタ:「ばからし」
弐歩前 カナタ:「…………」もしも。
弐歩前 カナタ:「…………」これが本物だったら。
弐歩前 カナタ:「…………全く」
弐歩前 カナタ:「嫌な荷物が増えちまった」
弐歩前 カナタ:くしゃりとポケットにしまい込む。
弐歩前 カナタ:「ま……そのうちな、そのうち」
弐歩前 カナタ:ばちん。ばちん。ガス欠寸前のライターのように何度も何度もゲートを開く。
弐歩前 カナタ:「っくそ、全然うまくいかね……お、行けるか?」
弐歩前 カナタ:ぎゅるんと、ギリギリ通れそうな穴が空く。
弐歩前 カナタ:「よし、と……待ってろよー……うおおああ!?何処に開いたこれ!?」
GM:――その後、ひと悶着あってから。
GM:その路地裏からはだれもいなくなった。



GM:真!ノヴァリスの日常〜メサイア銀行最期の日?〜全行程終了。 [01:34]
GM:お疲れさまでした! [01:34]
赤鴉 ニカ:お疲れさまでしたー! [01:34]
メリー:お疲れ様でした〜!!! [01:34]
赤鴉 ニカ:馬鹿騒ぎから始まった騒動が、こんなに良い感じの流れに落ち着くとは・・・・! [01:34]
長宗我部タマキ:お疲れ様でしたっ [01:35]
長宗我部タマキ:なんか最終的には真面目な話に [01:35]
メリー:IQの乱高下 [01:35]
赤鴉 ニカ:IQの乱高下に風邪をひきそうになりますね [01:35]


GM:こんばんわー [20:34]
長宗我部タマキ:こんばんはー [20:34]
GM:今日はまあOP終わって合流〜ミドル途中またはクライマックス前辺りまでって予定です [20:34]
GM:突発なので雑めに考えてる [20:34]
長宗我部タマキ:了解です こっちは準備完了 [20:34]
長宗我部タマキ:立ち絵は6番に設置 [20:34]
GM:GMは1番を使うのでそこ以外ならどこでもおーけー [20:35]
メリー:こんばんは Tekeyも久々でうろ覚え [20:41]
GM:こんばんわー [20:41]
長宗我部タマキ:こんばんはー よろしくお願いします [20:41]
メリー:よし、準備完了 立ち絵位置は9です [20:51]
メリー:よろしくお願いします〜 [20:51]
GM:あい!よろしくお願いしまーす [20:51]
赤鴉 ニカ:こんにちは。よろしくお願いします! [20:53]
赤鴉 ニカ:立ち絵は3番に設定しました [20:53]
GM:アイサー [20:53]
長宗我部タマキ:よろしくお願いしまーす [20:55]
メリー:よろしくです [20:55]
GM:じゃあちょっと早いけど始めますか [20:55]
赤鴉 ニカ:了解ですー [20:56]
メリー:了解です〜 [20:56]

長宗我部タマキ:はーい [20:56]

長宗我部タマキ:『強盗』をします [20:56]

GM:だから気に入った [20:56]

長宗我部タマキ:牛娘… [20:58]

GM:プリティダービー [20:59]

メリー:えっちだ [20:59]
赤鴉 ニカ:牛娘(おそらく鳥) [20:59]

赤鴉 ニカ:得体のしれない先生に扇動されるバイト仲間ー!! [21:01]

GM:どうみてもセンセイだぜ [21:01]

赤鴉 ニカ:突然の性癖・・・・!? [21:04]

赤鴉 ニカ:ファミリー・・・・ [21:05]

メリー:範囲持ち、えらすぎ [21:07]

GM:実際偉い [21:07]

長宗我部タマキ:この構成なら妖精の手のが確実性あって良いはずなんですが [21:07]

長宗我部タマキ:《栄光の血》はえっちなので [21:07]

GM:なるほどね [21:07]

赤鴉 ニカ:なるほど [21:08]
長宗我部タマキ:ミドル後半ぐらいになったら救急セット片手に購入判定にぶっぱしてもいいかもしれないですね [21:08]
GM:実際結構便利ですよね栄光の血 [21:08]

長宗我部タマキ:後出し達成値操作って時点で強い [21:08]

長宗我部タマキ:せんせー! [21:09]
赤鴉 ニカ:先生だ! 本物の先生ですね! [21:10]
GM:本物先生 [21:10]

長宗我部タマキ:あっちにいるのはザラブ星人が変装したにせセンセイマン [21:11]
GM:所々とがってそう [21:11]

赤鴉 ニカ:目つきが悪そう [21:12]
赤鴉 ニカ:前職が大変だったんですね・・・・ [21:12]

長宗我部タマキ:対抗種は実際体ボロボロになりそうだなぁ [21:12]
長宗我部タマキ:前職よりある意味酷い場所に来てません? [21:13]

赤鴉 ニカ:過酷な労働・・・ [21:13]

GM:前職はまあ………… [21:13]

長宗我部タマキ:優秀! [21:15]
GM:これは退職引き止められる [21:15]

メリー:ブラハヌオル、手頃な範囲射撃エフェクトがなく、つらい [21:20]
GM:このシーンではグダグダ言いながらバイトをしてたら [21:21]
GM:怪しげなセンセイが現れてみんな扇動されたりしちゃうので [21:21]
GM:おっかける感じのシーンです [21:21]
メリー:がんばれー [21:21]

赤鴉 ニカ:了解ですー [21:22]

長宗我部タマキ:退治しなきゃ… [21:22]

長宗我部タマキ:その構成だとまぁ白兵に寄っちゃいますよね>ブラハヌオル [21:22]

GM:こういう感じで [21:23]
メリー:実際、前はバックスタブ一閃使いでしたね [21:23]

赤鴉 ニカ:ううむ・・・・・世知辛い事情です・・・・ [21:29]

GM:学籍があればここまでにはならないと思うんだけど [21:29]
GM:無い奴らは多分こんなだと思う [21:29]

長宗我部タマキ:おつらい [21:30]
メリー:かなしい [21:30]

長宗我部タマキ:ここでしか通じない劣悪レートの通貨でコキ使われてない?大丈夫? [21:31]
GM:こき使われてはいるけど [21:31]
GM:出るとこ出ても勝てないから誰も言わない [21:31]

長宗我部タマキ:かなしい [21:31]
GM:寧ろ法に振れてないバイトなだけましな部類です [21:31]

メリー:「何とかしたいですね、先生として」 [21:33]

GM:実際先生も色々権限あるからそう言うのも期待されてるのかもね [21:33]

メリー:つらすぎる [21:34]

長宗我部タマキ:トランペッターとしては違法な職場を摘発していくしかなさそうなのが [21:35]

GM:多分イタチごっこ [21:35]
長宗我部タマキ:ですよねぇ [21:35]
GM:幾ら潰しても出てくるし、違法なバイトでもしないと金が入らないからそれを求める奴らも減らない [21:35]

GM:カナタも多分何度か摘発されてる [21:35]
長宗我部タマキ:環境を変えていかなきゃ… [21:36]

メリー:まずは富を再分配します [21:37]

赤鴉 ニカ:怪しい! [21:39]

長宗我部タマキ:満足…でき…ねぇぜ…… [21:39]
赤鴉 ニカ:満足するしか・・・・・ないじゃないか・・・・ [21:40]

メリー:レイジ・アゲインスト・MCB [21:41]

赤鴉 ニカ:ちのうしすうがひくい! [21:41]

赤鴉 ニカ:み、みんな・・・・ちのうしすうがひくい・・・・・ [21:42]

メリー:信じられん奴らだ バリキドリンク飲んでそう [21:42]

長宗我部タマキ:まぁ除籍された落伍者連中ならこんなもん… [21:42]

長宗我部タマキ:これは…偽札じゃな? [21:46]

メリー:バイトから暴徒になっちゃった [21:47]

メリー:めちゃくちゃだあ [21:49]

長宗我部タマキ:このアホども! [21:50]
GM:私はノヴァリスの日常ってこれ位だと思っています() [21:50]

長宗我部タマキ:元ネタもこんなもん [21:50]

GM:ついついノリノリになってしまった [21:55]

赤鴉 ニカ:IQひとけたの会話でしたね [21:55]

GM:こういうクソアホ、楽しいからついやっちゃう [21:56]
メリー:ここからは知的に行きましょう(ミーミルの覚書を構える [21:56]
GM:知的だ…… [21:56]

赤鴉 ニカ:クソアホロールありがとうございます! [21:56]
長宗我部タマキ:ですね(ガトリングを構える [21:56]
赤鴉 ニカ:知的だ・・・・ [21:56]
GM:このシーンは [21:56]
GM:近頃ノヴァリスのあれこれが大変なのでその辺の話をしていると [21:56]
GM:クソアホどもが銀行を襲っていると連絡が入るので [21:56]
GM:急行するシーンです [21:57]
赤鴉 ニカ:うちのクソアホバイト仲間がお世話になります [21:57]

メリー:りょうかいです [21:57]
長宗我部タマキ:鎮圧じゃー [21:57]

GM:こんな感じで [21:59]
赤鴉 ニカ:イヌの出番ですね(NOVA的な意味で) [22:00]

赤鴉 ニカ:メリー先生、自己肯定感が強い〜! [22:02]

赤鴉 ニカ:MAXコーヒーなのでは・・・・?>やたら甘いコーヒー [22:03]

GM:ギクッ [22:03]

GM:クソッこんなに早くばれるとは [22:03]
赤鴉 ニカ:アップルシード学園は茨城県だった・・・・? [22:03]

メリー:ネーミングよ [22:06]

赤鴉 ニカ:過去のセッション絡みの事件報告・・・・ [22:07]

赤鴉 ニカ:Eロイスの首輪・・・・ [22:11]

赤鴉 ニカ:新造品・・・・いくら回収したところで、キリがないですからね [22:14]

赤鴉 ニカ:いつ見てもパワ溢れるワードです>治安の悪化度が前年度比800%オーバー [22:19]

GM:原作の方で2000%位って言ってたのでこれぐらいいいかなって言う心 [22:20]

赤鴉 ニカ:ううーむ・・・・・乱世・・・・ [22:21]

長宗我部タマキ:頑張るのは辛くないけど家族が無能とか周りに誹られるのは取り消せよ…!ってなる [22:21]

GM:敗北者……? [22:22]

赤鴉 ニカ:敗北者じゃけぇ! [22:24]

長宗我部タマキ:アイツ私の"家族"のことバカにしやがった…! [22:24]
GM:乗るなタマキ!戻れ! [22:24]

赤鴉 ニカ:来ましたね・・・・クソアホ暴徒どもの群れが [22:26]

GM:IQの落差で殴る [22:27]

赤鴉 ニカ:”先生”という概念が現れた事で、こうした模倣犯が現れるのも、社会への影響の一つですね [22:29]

GM:だねえ [22:30]

GM:ちょっとトイレに行ったりするのでロイスが終わったら5分程度休憩にしましょう [22:35]
GM:40分ぐらいから再開予定で [22:35]
赤鴉 ニカ:了解ですー [22:35]

長宗我部タマキ:はーい [22:36]

メリー:りょうかいです [22:37]

GM:準備が出来たら登場していってね [22:40]

GM:このシーンはHOA組が暴徒たちとちゃんばらしてる所に [22:40]

GM:B組が降ってきて合流の予定です [22:41]

メリー:了解です〜 [22:41]

長宗我部タマキ:了解です [22:41]

赤鴉 ニカ:阿鼻叫喚!! [22:44]

長宗我部タマキ:まともな生徒―っ [22:44]
赤鴉 ニカ:まともな生徒じゃあ・・・・ない! [22:44]

メリー:無法 [22:44]

赤鴉 ニカ:ノヴァリスの大十字冠はレズのサディストだからです [22:45]

GM:正解です。 [22:45]

長宗我部タマキ:説得は先生の特権だからほら [22:49]

GM:そうだね [22:49]
メリー:その辺でボルトアクションライフルを拾うな [22:49]

メリー:やるか……必中の弓説得 [22:49]
GM:ヒョエー [22:49]

GM:調達15で拾えるから…… [22:49]

長宗我部タマキ:説得と言う名の脅し [22:50]

赤鴉 ニカ:必中の説得・・・・! [22:50]

GM:メリーさんちょっと打っちゃっていいですよ [22:59]
長宗我部タマキ:容赦ない [22:59]

赤鴉 ニカ:ARESだー! [23:09]

赤鴉 ニカ:勝ちまくり! モテまくり! [23:13]

GM:一発で吹っ飛ぶとはね [23:18]

GM:今日はこの辺の会話が終わったら終わりますか、なので沢山話していいですよ [23:37]

長宗我部タマキ:了解ですー [23:38]

GM:多分こういう感じで先生の活動が広がって皆に浸透していってるんだろうなあというアレ [23:44]

GM:タマキちゃん滅茶苦茶狙ってくるな [23:46]

赤鴉 ニカ:FAMILY?CHANCE [23:47]

長宗我部タマキ:先生は私の母になってくれるかもしれない人なんです! [23:47]
長宗我部タマキ:冗談はともかく尊敬しているのは確か [23:47]

赤鴉 ニカ:うらやましい赤さ!? [23:55]
GM:羨ましい赤さ…… [23:55]
長宗我部タマキ:ブラム的に赤さは大事なので [23:56]
GM:なるほどね [23:56]

赤鴉 ニカ:なるほど [23:57]

赤鴉 ニカ:真っ赤な元気は家族の証! ・・・・という事ですね [23:57]

GM:では、今日はここまで [23:58]
長宗我部タマキ:私もそのぐらい派手に髪も染めてみたいんですが… [23:58]
GM:明日21時から再開、全てを終わらせます [23:58]
長宗我部タマキ:はーい [23:58]
赤鴉 ニカ:はーい [23:58]
メリー:あ、ロイスも取ります GMはちょっとお待ちを [23:58]
長宗我部タマキ:粛清の時じゃ [23:58]
GM:しかし……滅茶苦茶楽しいな [23:58]
GM:あ、ハーイ [23:58]
長宗我部タマキ:全力で馬鹿やってる [23:58]
GM:私はノヴァリスの治安とかその辺は大体ボンボンぐらいだと思っているので [23:59]
GM:肌になじむ [23:59]
赤鴉 ニカ:途中IQが10くらいになってましたね [23:59]
GM:めちゃくちゃたのしい [23:59]
赤鴉 ニカ:たのしい、たのしい(ずのうしすうていか) [23:59]
GM:皆可愛いし助かる [00:00]

赤鴉 ニカ:かっこよさと可愛さと楽しさの三位一体トリニティで最高ですね [00:00]

長宗我部タマキ:ニカちゃん可愛いね…先生は滅茶苦茶モテそうなオーラをかんじる [00:00]
GM:庇護だ〜 [00:01]
長宗我部タマキ:脅 威 [00:01]
GM:メリーさんが先生としても強いのびっくりしちゃうな [00:01]
赤鴉 ニカ:保護者目線だー! [00:01]
GM:脅 威 [00:01]
赤鴉 ニカ:やはり・・・・>脅威 [00:01]
長宗我部タマキ:邪な思考を読まれている [00:01]
メリー:ガトリング振り回すのは敵に回したら厄介だな〜と思っています [00:02]
GM:確かにな〜 [00:02]
赤鴉 ニカ:暴徒鎮圧が余裕なレベルの破壊力ですからねー [00:02]
GM:ではこれでオッケーかな? [00:02]
メリー:オッケーです〜 [00:02]

メリー:お疲れ様でした!!! [00:02]
GM:はーい!お疲れさまでした〜 [00:03]
GM:明日もよろしくおねがいします! [00:03]
長宗我部タマキ:お疲れ様でしたっ! [00:03]
赤鴉 ニカ:お疲れ様です!また明日もよろしくお願いします [00:03]
長宗我部タマキ:よろしくお願いしますー [00:03]
GM:ログは私やりますので心配せずに! [00:03]
GM:お疲れさまでした! [00:03]
長宗我部タマキ:有能GM [00:03]
GM:覚えておいたかいがあった、ありがとうミハエルさん…… [00:03]
赤鴉 ニカ:おおおお・・・・最高のGMだけでなくログまで・・・・ありがとうございます [00:03]
GM:ではおやすみなさーい [00:03]
長宗我部タマキ:おやすみですー [00:04]
メリー:おやすみなさい [00:05]
赤鴉 ニカ:こんにちわー [20:50]
GM:こんばんわー [20:50]
メリー:こんばんは [20:51]
GM:今日は情報収集を1回したらすぐクライマックスでEDまでガンバルゾーって感じです [20:52]
長宗我部タマキ:こんばんはー [20:52]
GM:こんばんわー [20:53]
赤鴉 ニカ:了解です! [20:53]
長宗我部タマキ:突っ走っていく [20:54]
GM:ちなみに言っておきますが [20:54]
GM:情報収集は暴力も使えるので [20:54]
GM:ごあんしんだ [20:54]
長宗我部タマキ:安心! [20:55]
メリー:えっ! 必中の弓情報収集が!? [20:55]
GM:できらあっ [20:55]
GM:達成値も+10されるので実際暴力 [20:55]
メリー:コンセはないけど固定値は26あり、概ね必中です [20:56]
GM:ヒョエー [20:56]
長宗我部タマキ:つよい [20:56]
赤鴉 ニカ:ぼ、暴力・・・・ [20:58]
GM:では、お時間になったのでやっていきます! [21:00]
GM:よろしくおねがいしまーす [21:00]
メリー:よろしくお願いします〜 [21:00]
長宗我部タマキ:よろしくお願いしますー [21:00]

赤鴉 ニカ:よろしくお願いします! [21:02]

長宗我部タマキ:接続悪いのかしら [21:04]
GM:やも [21:04]
GM:意外とばらつくなあ侵蝕 [21:04]
メリー:すんません、私事で [21:04]
GM:あら、いいのよ! [21:04]

メリー:侵蝕回らね〜 [21:05]

長宗我部タマキ:いざとなればジェネるのも視野に入りますね [21:05]
メリー:そうですねえ [21:05]

赤鴉 ニカ:侵蝕低めで来てますからねー [21:06]

GM:これで浸蝕4ってマジ? [21:09]

長宗我部タマキ:必中はやはり暴力 [21:10]
メリー:威力も今の段階で10+2Dあるぞ〜強いぞ〜 [21:10]
GM:つよ〜 [21:10]

赤鴉 ニカ:小学3年生!? [21:11]

GM:9さいです [21:12]
長宗我部タマキ:意外と重い理由があった [21:12]

メリー:なるほどな〜 [21:12]

長宗我部タマキ:ブルアカじゃなくてアークナイツの方に寄ってる [21:12]

赤鴉 ニカ:疫病・・・・闘争・・・・暴力・・・・ [21:12]

長宗我部タマキ:このキャラで女子生徒なの笑う [21:14]

GM:という感じで [21:14]
GM:こいつらをぶっ飛ばしてください [21:14]
赤鴉 ニカ:オデ子ちゃん [21:14]
GM:女子だぜ〜 [21:15]
GM:休みの日にはショッピングとかする [21:15]

赤鴉 ニカ:こんぼうを・・・・・? [21:16]

GM:服とか…… [21:17]

赤鴉 ニカ:ふ・・・・く・・・・・? (なんか・・・・毛皮とかのイメージ) [21:18]

GM:二カちゃんいい子だよねえ [21:30]

GM:本当にそうなんだよな<襲撃 [21:32]

GM:パミーナさん……ウッ [21:42]

メリー:能力は当然覚えてないけど言い回しは記憶に残っております [21:43]
GM:なるほどなあ [21:43]

赤鴉 ニカ:大人のカードの力・・・! [21:48]

メリー:侵蝕の差! [21:49]
赤鴉 ニカ:この期に及んで侵食率が低い・・・! [21:49]

長宗我部タマキ:天を統べる者…! [21:52]
長宗我部タマキ:あまりにも渋い [21:53]

赤鴉 ニカ:弐歩前さん・・・・? [22:13]
メリー:私は!? [22:13]

GM:先生はもともと持ってないから…… [22:13]
長宗我部タマキ:覚悟が足りないッ [22:13]

メリー:そういう話ね、それはそう [22:13]

メリー:《説得》、するか〜 [22:23]

GM:ワーワー [22:23]
赤鴉 ニカ:しておきたいですね〜 《説得》 [22:23]
GM:先生ェだからね…… [22:23]
長宗我部タマキ:そうしとかないと何処かで折れちゃいそう [22:23]

長宗我部タマキ:待たせたな(以後例の流れ [22:23]
赤鴉 ニカ:あ、ヤバいアイテム [22:23]

長宗我部タマキ:いつの間にそんなものを [22:26]

GM:腐ってもテロ組織所属だから多少はね [22:27]

長宗我部タマキ:割と他の人の卓見ると自分対象でないEロでも解除してる感じがあるので [22:27]

長宗我部タマキ:もうEロなんでも一つ解除と考えた方が楽かもしれないですね [22:27]

GM:分かりやすいしねその方が() [22:28]
赤鴉 ニカ:なるほど・・・・ [22:28]

赤鴉 ニカ:必中の説得だー! [22:33]

長宗我部タマキ:何でも出来る必中 [22:34]

赤鴉 ニカ:十字冠の軛から外れる事で生まれる、殺してしまう不安の話はメイン1話でも出てきましたね [22:38]

赤鴉 ニカ:外の世界であれば、殺す殺されが普通にありえるところを、こちら側では”死”そのものを禁忌としているのが、治安の悪さに反して捻じれてる感じで面白い [22:39]
GM:面白いよねえ [22:40]
GM:そう思ったので今回そう言う話にした(銀行強盗で覆い隠しながら) [22:40]
赤鴉 ニカ:銃弾やエフェクトが飛び交う環境なのに、”死”だけは完全に隔離されてますからねぇ [22:40]
長宗我部タマキ:なるほどなぁ [22:40]
長宗我部タマキ:ある種"先生"の台頭が良い事ばかりじゃないってことでもあり… [22:41]
GM:遠ざけられ続けてきた”死”と向き合うことにもつながってますからね [22:41]

GM:メリーさん…………良すぎる…… [22:53]
赤鴉 ニカ:生徒の事を尊重し、選択を支え、導く、良い先生です・・・ [22:53]

長宗我部タマキ:先生ェ…頼りになるのう [22:54]

赤鴉 ニカ:うおーっ! 弐歩前さんが助けてくれるなら百人力だー! [22:56]

長宗我部タマキ:覚悟が決まった [22:56]

赤鴉 ニカ:つよい・・・・! [22:56]
GM:強くはないが助かる効果である [22:56]

GM:しかし……メリーさんの先生……滅茶苦茶滋養がある…… [22:58]

メリー:侵蝕上げ忘れたのでこっそり上げました [22:58]

赤鴉 ニカ:《マグネットムーヴ》が凄い助かりますね>弐歩前さん [23:00]
GM:あ、ムーブじゃねえフォースだ(誤字) [23:00]
GM:まあカバーの方だ [23:00]

赤鴉 ニカ:ニレンダァ [23:01]

メリー:メリー先生、PLの全含蓄を動員して稼働している [23:02]

メリー:血液ガトリングつよいな [23:05]
赤鴉 ニカ:血のガトリング! [23:05]
赤鴉 ニカ:派手ですねぇ [23:05]

長宗我部タマキ:出目が振るわなかったけどシールド切らせられたしヨシ [23:07]

赤鴉 ニカ:鷹の翼だ [23:08]

メリー:カバーリングあるよ! [23:10]

GM:復讐の刃持ちなのよねえ [23:10]

メリー:復讐の刃、つよい! [23:10]
長宗我部タマキ:HP確保したいので此方庇ってくれるとありがたいかもしれない [23:11]
長宗我部タマキ:増血剤でセーフという説はアル [23:11]

メリー:頼んだぜカナタくん [23:11]

メリー:くんじゃねえや [23:11]

GM:ちゃんだぜ……一応 [23:11]
GM:大分ボーイッシュだが [23:12]

メリー:復讐の刃、隠密されたりエンゲージ切られたりすると終わるけどハマるとすごいんだよな [23:15]
長宗我部タマキ:出目がすげえ [23:15]
赤鴉 ニカ:隠密は最大の敵ですね [23:15]

赤鴉 ニカ:完全獣化やらフルパワーアタックやらでセットアップ侵食がえらい事になります [23:16]

長宗我部タマキ:インガオホー [23:22]

赤鴉 ニカ:めちゃくちゃワルの奴が使ってくるエフェクトじゃないですかー!? [23:24]

長宗我部タマキ:バリバリのジャーム用 [23:24]
GM:滅茶苦茶悪の奴らだもん! [23:24]

赤鴉 ニカ:堕天病・・・怖・・・・ [23:31]

GM:いや……本当にそうなのかは知らんけど…… [23:31]
GM:思い付いちゃったから…… [23:31]
長宗我部タマキ:妄言だ [23:31]
GM:だからごくまれにって言って誤魔化してる [23:31]

赤鴉 ニカ:そういう種類の堕天病ですね・・・堕落の爪株みたいな [23:32]
GM:そういうアレだと思ってください [23:32]
GM:(逃げ道の整備を怠らないの図) [23:32]

長宗我部タマキ:先生覚悟ガンギマリ勢すぎる [23:39]

メリー:ボーダー勢のベイルアウトの使い方がガロプラより上手いのと同じですね [23:40]

GM:なるほどなあ [23:40]

GM:バクトラ前にちょっと話を入れますね [23:42]

メリー:りょうかいです [23:42]

赤鴉 ニカ:了解です [23:42]
長宗我部タマキ:はーい [23:42]

赤鴉 ニカ:・・・・? 怪しげな気配・・・・? [23:43]

長宗我部タマキ:ウワーッ [23:43]

赤鴉 ニカ:ぎゃ、ぎゃあ!? [23:43]
メリー:クソエフェクトだ [23:43]

赤鴉 ニカ:弐歩前さん!? [23:46]
長宗我部タマキ:説得してよかったなぁ [23:46]

GM:いい感じになったら切りますね [00:01]

GM:素敵だな…… [00:07]

GM:味方NPCのDロって含むのかな……(今更な疑問) [00:10]

GM:ほんではEDですが [00:11]
GM:希望はありますか! [00:11]
GM:何も無ければハンドアウトB組の方はライカと話してニカちゃんはどうにか戻ってきたカナタと話す感じになると思います [00:12]
長宗我部タマキ:落ちたライカの様子は見ておきたいとは… [00:12]
メリー:私はそれでOKですわ>何もなければ [00:13]
GM:ライカはあの後普通に地上で闘ってました [00:13]
GM:アイツ実は翼部分は戦闘力に何ら寄与してないので [00:13]
GM:別段問題が無い [00:13]
長宗我部タマキ:大丈夫だった [00:13]
メリー:そんな……翼からビームブーメランが出てくるのではなかったのか [00:13]
赤鴉 ニカ:そうですね。労働現場で弐歩前さんと話せればなって感じです [00:13]
GM:そんなデスティニーな感じではない [00:13]
GM:では先にB組からやってい……く前にちょっと休憩しましょう [00:14]
GM:トイレに行きたい…… [00:14]
赤鴉 ニカ:了解です! [00:14]
長宗我部タマキ:はーい [00:14]
GM:5分程度休みで! [00:14]
メリー:OKでーす [00:14]
GM:もどりしもの [00:19]
長宗我部タマキ:おかえりなさい [00:19]
メリー:います [00:19]
GM:ではやっていきましょう [00:19]
長宗我部タマキ:はーい [00:20]
赤鴉 ニカ:はい! [00:20]

GM:あ、場所は職員室がいいかなって思ってたんですが大丈夫です? [00:21]
長宗我部タマキ:私はOKです [00:21]
メリー:OKです [00:21]
GM:あい! [00:21]

GM:こんな感じで [00:24]

赤鴉 ニカ:ちょろい・・・・・ [00:29]
天来 ライカ:ちょろくねーし(ぶんぶん) [00:29]

赤鴉 ニカ:うわあああ!!(頭を撫でまわしてかわいがり) [00:29]

天来 ライカ:ウワーッ [00:30]

赤鴉 ニカ:キュナリオンの過去・・・・ [00:34]

赤鴉 ニカ:喪失の痛みを忘れないためのコードネーム・・・・ [00:36]

赤鴉 ニカ:なるほど・・・・>反ミーム [00:44]

GM:良く考えたらこの話メリーさんは一家言ある奴だったな…… [00:44]

赤鴉 ニカ:やはり犬・・・・! [00:46]

GM:キュナリオンは皆犬みたいなもんやし(雑思考) [00:47]

メリー:メリー裏話:前職最後の事件で出来た後輩についてあんまり思い出せないの、かなり気にしているらしい [00:48]

GM:せつねえ [00:49]

GM:この流れで切っていきますか [00:49]
メリー:了解です [00:49]
長宗我部タマキ:リーダーからして押しの弱い犬 [00:49]
長宗我部タマキ:はーい [00:49]

赤鴉 ニカ:なんだ、ただのコンビニ立てこもりか [00:51]
GM:普通だな!(日常) [00:51]
赤鴉 ニカ:茶飯事! [00:51]

メリー:ノヴァリスの立てこもり、生徒は基本死なないから人質が効きづらくて犯人側の難易度凄そう [00:52]

長宗我部タマキ:なんかヤバいもんバラ撒くとか施設破壊するとかそういう方向性のが効きそう [00:54]

赤鴉 ニカ:(元)・・・・? 現役なのでは? [00:54]

長宗我部タマキ:やってることの矛先が変わっただけで内容は変化してねえ…! [00:55]

赤鴉 ニカ:グフフは流石に悪いことやってるやつの台詞では!? [01:01]

GM:やさしいこなんですよ [01:02]

メリー:オデ子はベイルアウトしても余裕で帰還してきたというのに仕方ない奴だぜ [01:02]

GM:オデ子は丈夫だからな [01:03]

メリー:でた最強イージーエフェクト [01:05]

メリー:スワンプマンにならないだけいいよ [01:06]

メリー:人外のディメンジョンゲートはたまに自己同一性怪しくなるからな [01:07]

GM:こわいねえ [01:07]

長宗我部タマキ:あれだけ怖がってたのに無茶をしおる [01:11]

GM:何もしないで止まってる方がこわかったんだねえ [01:12]

メリー:リヴァイアサンを打倒して捕縛したらノヴァリス全生徒で最強の大会を開こう [01:14]

GM:草ァ! [01:15]

長宗我部タマキ:嫌だよ霧谷さんが金玉蹴り上げられて悲鳴上げるとこ [01:15]

メリー:ゲンゴロウ! [01:19]

長宗我部タマキ:良い〆 [01:21]

GM:最期に少しだけ [01:22]
赤鴉 ニカ:おおお・・・? [01:22]

赤鴉 ニカ:弐歩前さんの先輩の話・・・・ [01:26]

赤鴉 ニカ:ゼノンのパラドクスだ [01:26]

赤鴉 ニカ:厄ネタの地図・・・・! [01:31]

長宗我部タマキ:地下学区 [01:31]
赤鴉 ニカ:おお・・・・!? [01:31]
長宗我部タマキ:新しい学園が [01:31]

メリー:地下学区、つまり……地球空洞説 [01:33]

長宗我部タマキ灰狼の学級ヴォルフグラッセじゃん [01:33]

メリー:気をつけろ……きっと怪獣が住んでいるに違いない [01:33]

赤鴉 ニカ:言われてみれば [01:33]

GM:ぼんやり考えている学区と次の話の伏線 [01:34]
GM:許可が出るかどうかは知らない [01:34]

GM:ともあれお疲れさまでした〜 [01:35]

長宗我部タマキ:ありがとうございました!楽しかったー [01:35]

GM:楽しかった〜 [01:35]
長宗我部タマキ:ただ血を混ぜるのが未遂に終わった 次こそは…! [01:36]
GM:IQの乱高下はボンボンではよくある事 [01:36]
GM:混ぜ込みチャンスを狙っていけ [01:36]
メリー:いや〜久々で楽しかったです [01:36]
赤鴉 ニカ:2日間のセッションなのに、濃厚で楽しかったです [01:36]
GM:よかったよかった! [01:36]
GM:メリーさん先生滅茶苦茶にあってたな…… [01:36]
赤鴉 ニカ:混ぜ込みチャンス・・・・寝込みを襲うとか・・・? [01:36]
メリー:ブランクによる衰えはありましたが、そこそこいい感じに動けたのではないでしょうか(自画自賛) [01:37]
長宗我部タマキ:そういう無理矢理的なやり方は多分好まない質 [01:37]
長宗我部タマキ:ちゃんと相手からも求められてないとダメ [01:37]
赤鴉 ニカ:なるほどなるほど、合意の下で、ですね [01:37]
GM:なるほどなあ [01:37]
GM:良かったよ〜 [01:38]
GM:滅茶苦茶甘えてしまった [01:38]
長宗我部タマキ:なんか先生って皆方向性違う導き方してて良いなって毎度なる [01:38]
長宗我部タマキ:こっちの先生はライダーやってたけど… [01:38]
GM:ライダー先生もよかったから(?) [01:39]
赤鴉 ニカ:こちらの先生は”寄り添う”先生を目指していたら、最終的に地獄姉妹になりましたねぇ [01:40]
メリー:折角メリーを使うので、勝手にUTスピンオフみたいな雰囲気を出しました [01:40]
GM:カブト濃度が高すぎたんだよなあの一瞬だけ [01:40]
GM:わかるなあ [01:40]
GM:ライカのあの辺は元から決めてたんだけどびっくりする位メリーさんの領分だった [01:40]
赤鴉 ニカ:メリー先生は、生徒の意志の尊重とその支えがちゃんとしているのが、生徒たちを支える先生らしいなぁ、と [01:41]
GM:よかったね〜 [01:41]
メリー:初登場時はあんなに殺意に溢れていたというのに、すっかり先生らしくなって…… [01:41]
メリー:メリーのルーツであるUT前編とそれに続く後編はゲキ面白ログなのでおすすめです [01:43]
赤鴉 ニカ:読んでなかったので、今度見てみます>UTシリーズ [01:43]
GM:ウム…… [01:43]
GM:←(後編PC1の人) [01:43]
赤鴉 ニカ:マスターピカロの存在はTLで何度か受動喫煙をしていたのですが・・・・ [01:44]
長宗我部タマキ:homuhomu [01:44]
メリー:いくつか前提ログもあるので、気長に読むとよいですわ〜 [01:44]
GM:ですわ〜 [01:44]
長宗我部タマキ:今度チェックしてみよう… [01:44]
赤鴉 ニカ:なるほど〜 [01:44]
GM:では自由解散で!ログは我がやりますのでごあんしんだ [01:44]
メリー:りょうかいです [01:45]
赤鴉 ニカ:何から何までありがとうございます [01:45]
GM:お疲れさまでした〜滅茶苦茶楽しかったよ〜! [01:45]
赤鴉 ニカ:2日間にわたるセッション、お疲れさまでした。楽しかったです! [01:45]
メリー:じゃあ、私もこっちは落ちます。おやすみなさい〜 [01:45]
赤鴉 ニカ:お疲れさまでした〜 [01:45]
長宗我部タマキ:お疲れ様でしたっ [01:45]
長宗我部タマキ:そろそろこちらも建てて貢献したいなと思いつつ何かいま卓が乱立し過ぎている [01:46]
GM:卓はいくらあってもいい [01:46]
長宗我部タマキ:人が来るかがなぁ [01:46]
GM:せやな…… [01:46]
長宗我部タマキ:やるなら12月になりそうすね クシティガルバまで除籍者を護送する卓 [01:48]
GM:ワーワー! [01:48]