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オーヴァードノヴァ:Remnants of club dream

GM:B&P
使用プレイエイド:オーヴァード・ノヴァ
PC1:"打撃王(ホームランキング)" 鉄風(てっぷう) コナン(キャラシート)PL:ふにげあ
PC2:"才覚醒(セカンズギア)" 柳瀬(やなぜ) 起亜(きあ)(キャラシート)PL:マンタ
PC3:"星乃海(ほしのうみ)" イストレラ・フレイタス(キャラシート)PL:氷山
PC4:"F/Br-86(ストライダーⅢ)" 斑鳩(いかるが) ヨダカ(キャラシート)PL:karamiso

目次




[雑談]GM:こんばんはー [20:42]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こんばんわ~ [20:45]
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー [20:47]
[雑談]GM:こんばんはー [20:47]
[雑談]GM:始まる前になって不安になってきた [20:47]
[雑談]柳瀬 起亜:よくあるよくある [20:47]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ノヴァリスPC参加初の僕と不安バトルしましょう [20:48]
[雑談]イストレラ:こんばんわ~ [20:48]
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー [20:48]
[雑談]ふにげあ:わわ [20:48]
[雑談]GM:こんばんはー 責任が重大になった [20:48]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こんばんわー [20:48]
[雑談]柳瀬 起亜:ダイジョブだって安心しろよォ [20:48]
[雑談]イストレラ:いけるいける [20:48]
[雑談]柳瀬 起亜:パパパっとやって終わり!三十分で五万(侵蝕)! [20:48]
[雑談]GM:PLに甘えまくるしかないな… [20:49]
[雑談]GM:CRCの霧谷さんでもそこまで行ってねえ! [20:49]
[雑談]柳瀬 起亜:斑鳩ちゃんの能力かっこよくて好きよ~(自前で貧弱重力使いを握っている為) [20:50]
[雑談]鉄風コナン:じゅ、準備したことを忘れてコマを作ろうとしてしまった [20:50]
[雑談]鉄風コナン:反省! [20:50]
[雑談]GM:レインにも商品売り込んで貰おう [20:50]
[雑談]柳瀬 起亜:アイツ実は「自力で浮遊・飛行できない」出力って感じにしているんだよね……なのでうっひょ~ってなってる [20:50]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ありがて……ありがて…… [20:51]
[雑談]GM:兵装部分廃してただ飛べるものを販売するのが需要ありそうなレイン [20:51]
[雑談]GM:新たなスポーツビジネスの匂いがする [20:51]
[雑談]柳瀬 起亜:鳥人間コンテストかな? [20:51]
[雑談]柳瀬 起亜:ASUKAァ!今何キロ!? [20:51]
[雑談]GM:レインでクィディッチやろう [20:51]
[雑談]柳瀬 起亜:一気に治安が [20:52]
[雑談]鉄風コナン:僕、ピーター! [20:52]
[雑談]斑鳩ヨダカ:オーヴァードスポーツは戦争だ [20:52]
[雑談]鉄風コナン:バットでかち割るしかできない元諸王です [20:52]
[雑談]柳瀬 起亜:つよいぜ [20:52]
[雑談]GM:取れないボールがあるものか [20:53]
[雑談]柳瀬 起亜:セットアップで100%時攻撃+45をばらまく事しかできない生命体 [20:53]
[雑談]斑鳩ヨダカ:アツい野球 [20:53]
[雑談]鉄風コナン:安定性はあるけど爆発料がない [20:53]
[雑談]イストレラ:抜群の安定感を誇る横綱(飛べない) [20:53]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ライスピにスーーッと染みる攻撃バフ [20:53]
[雑談]柳瀬 起亜:実際強い [20:54]
[雑談]GM:やはり鮮血の奏者か…いつセッションになる?私も同行する [20:54]
[雑談]柳瀬 起亜:GM院 [20:54]
[雑談]斑鳩ヨダカ:サング院 [20:54]
[雑談]柳瀬 起亜:サングインが強すぎるンすよね [20:54]
[雑談]斑鳩ヨダカ:奏者サングイン初めて知ったんですけどスゴいすね [20:54]
[雑談]GM:ちょっとアイテムアーカイブでナーフも覚悟してるぐらいには強い [20:55]
[雑談]柳瀬 起亜:実際こんな構成にしないで普通に攻撃乗せた方が自前でも使えて強いよ(こら) [20:55]
[雑談]鉄風コナン:アイテムアーカイブ [20:55]
[雑談]鉄風コナン:コワイんだが、楽しみ [20:55]
[雑談]柳瀬 起亜:色んなものに対して下手にナーフしないでほしい心がある [20:55]
[雑談]イストレラ:アイテムアーカイブ、ヴィークル関係に調整が入って欲しい欲があります…… [20:56]
[雑談]GM:GFの遺産と秘密兵器さえ再録してくれたら充分な気持ち [20:56]
[雑談]斑鳩ヨダカ:とりあえずNCで足りてないシンドロームのユニークアイテムをくれれば、、、 [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:ヴィークル、下手に触られると更にややこしくなるから…… [20:56]
[雑談]イストレラ:具体的に言えばNCのスポットルール的な [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:それはある<NC [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:結局あれは武器なのかそうじゃないのかどっちなんだよ() [20:56]
[雑談]鉄風コナン:遺産ほしいね [20:56]
[雑談]GM:ヴィークルに関してはNCの再定義ルールを採用されてくれればかなりマシになる [20:56]
[雑談]鉄風コナン:銀の腕ほしい [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:ベディになってる…… [20:56]
[雑談]鉄風コナン:なんというか [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:それよりも先に《ヘヴィギャロップ》の強化をですね [20:57]
[雑談]鉄風コナン:素手数値変更が増えて欲しい [20:57]
[雑談]GM:というかあれ採用すると運転代理回避ドッジが反則レベルに強い [20:57]
[雑談]柳瀬 起亜:それはある [20:57]
[雑談]柳瀬 起亜:でも運転って見た目上伸ばしやすいように見えるし実際序盤は伸ばしやすいんだけど [20:58]
[雑談]柳瀬 起亜:固定値型にしようとすると全然伸ばしやすくないんですよねアレ(武芸の達人もハードワイヤードもないから) [20:58]
[雑談]柳瀬 起亜:一回やろうとしてマジで…?ってなった位やれなかった [20:58]
[雑談]GM:確かに言われて見るとそうなのか [20:58]
[雑談]斑鳩ヨダカ:技能かスキルフォーカスで満足するくらいしか無いですね [20:59]
[雑談]柳瀬 起亜:結局一定以上まで伸ばすと要求経験点、白兵とかと変わらなくなりますからね [20:59]
[雑談]GM:代理ドッジするなら幽霊タクシーとか使えそうだなぁ [20:59]
[雑談]イストレラ:途中から必要経験点が白兵とかと変わらなくなりますからね [20:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ソードマスターも無理だし [20:59]
[雑談]柳瀬 起亜:それ [20:59]
[雑談]鉄風コナン:私は最低限の役割を果たせれば後はキャラに合わせてエフェクトを組んでしまうので、あった [20:59]
[雑談]GM:交渉で運転出来るのでオリレジェで達成値が伸ばせる [20:59]
[雑談]柳瀬 起亜:だから結構運転ドッジは大変だと思う [20:59]
[雑談]GM:と、そろそろお時間 [20:59]
[雑談]柳瀬 起亜:ので運転代理射撃ドッジとか言う物体を作ったことはある(動いたことはない) [20:59]
[雑談]柳瀬 起亜:アーイ [20:59]
[雑談]イストレラ:多くは望まないので汎用コーリングシステムをください(FHでなくても使えるやつ) [20:59]
[雑談]イストレラ:はい! [20:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:自分も今回は取りたいエフェ優先しちゃった [21:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:はーい! [21:00]
[雑談]柳瀬 起亜:それでええと思うぜ [21:00]
[雑談]柳瀬 起亜:やりたいことやったもん勝ち! [21:00]

プリプレイ



GM:ではではでは [21:00]
GM:ただいまよりオーヴァードノヴァのセッションを開始致します [21:00]
GM:さっそく参加PCの自己を紹介してもらおうか…… [21:00]
[雑談]柳瀬 起亜:自己を紹介、好き [21:00]
[雑談]イストレラ:うおーっ! [21:01]
GM:トップバッター!PC1!鉄風コナン! [21:01]
[雑談]鉄風コナン:うごあ [21:01]
GM:キャラシもお願いします [21:01]
[雑談]斑鳩ヨダカ:うぉぉぉぉ [21:01]
[雑談]柳瀬 起亜:ウボァー [21:01]
[雑談]イストレラ:血をドブに捨てた人! [21:01]
[雑談]柳瀬 起亜:沢山捨てろ…おかわりもいいぞ…… [21:01]
鉄風コナン:「ふっ、私はキングダムが諸王、打撃王ホームランキング、鉄風コナン――」 [21:02]
[雑談]イストレラ:狂気の沙汰ほど……っ! 面白い……っ! (ざわっ) [21:02]
[雑談]柳瀬 起亜:差分だ [21:02]
[雑談]斑鳩ヨダカ:たったひとつの血液捨てて 生まれ変わった不死身の体 [21:02]
[雑談]柳瀬 起亜:キャシャーンがやらねば [21:02]
鉄風コナン:「だったのは昔の話、今の僕はレイン学区の打撃王ホームランキング、雨空に、風穴開ける打撃王さ!」 [21:02]
[雑談]GM:仮面…? [21:02]
鉄風コナン:(キャラシート) [21:03]
GM:僕っ子だー [21:03]
鉄風コナン:「僕ァね、昔はキングダムでヨトゥンの血を持つ諸王だったのよ」 [21:03]
[雑談]GM:しかしこの裏でメイン3話も始まろうとしてるの怖い [21:03]
[雑談]斑鳩ヨダカ:一人称僕の人だった!イイ! [21:03]
[雑談]GM:前提崩れたらどうしよう [21:04]
鉄風コナン:「まぁブイブイ言わせてたけどね、八月革命さ」 [21:04]
[雑談]柳瀬 起亜:崩れたらまあそれはそれ [21:04]
[雑談]柳瀬 起亜:瓦礫を錬成して新しく作ればええのだ [21:04]
[雑談]斑鳩ヨダカ:直前のエピソードってことでこう、、、 [21:04]
[雑談]イストレラ:まあ、それはそれでですね [21:04]
鉄風コナン:「結局、上が変わっただけ。マスターにコビを売る次は、アイツにコビを売るだけじゃないか」 [21:04]
鉄風コナン:「それが嫌になってねぇ、諸王のルールである『遺産の継承』にツバはいてね」 [21:04]
鉄風コナン:「僕の血を入れ替えて、摘出した『遺産』を、文字通りドブに捨てて、キングダムを抜けてやったのさ!」 [21:05]
GM:反骨精神の塊だ [21:05]
鉄風コナン:「そして、今はレインの代打王――もっとも、部活は」 [21:05]
鉄風コナン:「は、は、辛いもんだね、世の中は」 [21:05]
[雑談]柳瀬 起亜:(今どきドブってあるのかな……) [21:05]
[雑談]鉄風コナン:あると思う、下町とか [21:06]
[雑談]鉄風コナン:キングダムもあるでしょ……スラム! [21:06]
[雑談]GM:実家の近所に工場の廃液やらが流れ込んでて滅茶苦茶臭いところがあった [21:06]
[雑談]柳瀬 起亜:スラム=ドブ! [21:06]
[雑談]斑鳩ヨダカ:探せばあるはずだ [21:06]
[雑談]イストレラ:キングダムならそういうのありそう(イメージが石畳の古い町並みなので) [21:06]
鉄風コナン:「ま、こんなところさ、よろしく」 [21:06]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [21:06]
GM:悲しい現実を打ち返せなかった… [21:06]
GM:よろしくお願いします HOはこちら [21:06]
GM:PC1
シナリオロイス:桃ヶ谷レイナ
キミはかつて自分で作った部活の部長として活動していた。
やることがマイナー過ぎたのか、はたまた理解されなかったのか部員はキミと友人のレイナだけ。
当然予算編成の時期にキミ達の部は学園側に目を付けられ、その他有象無象の部共々廃部の憂き目に遭った。
そしてキミは望んでいた青春を捨て、新しい部活に入る気もないままレイナと渇いた日々を過ごしていたのだが……。
突如勃発した部室棟占領事件の収束にキミ達は駆り出される事になったのだ。
[21:07]
鉄風コナン:「望んだ青春――ホームランによる解放の日々――」 [21:07]
[雑談]柳瀬 起亜:また廃部になってる…… [21:07]
鉄風コナン:「人に呼ばれない代打に、価値があるかね」 [21:07]
鉄風コナン:「は、は」 [21:07]
[雑談]柳瀬 起亜:くっ、ボクの力が及ばなかったが故に……ってオヴァ剣部長が言ってます [21:07]
[雑談]イストレラ:アスカちゃん…… [21:08]
桃ヶ谷レイナ:「運営委員会の命令で廃部になったのにさ、今更頼ってくるなんて酷い掌返しだよね」 [21:08]
[雑談]柳瀬 起亜:まあ一人で出来る事なんてたかが知れてるってことだね(かなしいげんじつ) [21:09]
桃ヶ谷レイナ:キミのマネージャーみたいな仕事をやってくれてた部員です キングダムの頃からの仲でヨトゥンの摘出にも協力している [21:09]
桃ヶ谷レイナ:人工血液の生成とかやってくれた [21:09]
[雑談]斑鳩ヨダカ:レイナちゃん想像以上にビジュが強かった [21:10]
[雑談]GM:割とリベアベの事も絡んでるかもしれない [21:10]
鉄風コナン:「しかたないのさ」 [21:10]
[雑談]柳瀬 起亜:ありそう [21:10]
鉄風コナン:「凡愚どもは、最後の最後には王に縋るものだ」 [21:10]
鉄風コナン:「キングダムの奴隷根性どもが、ルキアに縋り続けるようにね」 [21:10]
鉄風コナン:「ま、逆転ホームランのチャンスだ。ぼかぁやるよ」 [21:10]
桃ヶ谷レイナ:「…来れば良いね。そんな時が」 [21:11]
[雑談]柳瀬 起亜:なかよしだ [21:11]
GM:という感じでよろしゅうお願いします [21:11]
鉄風コナン:ぼかぁ!>よろしくお願いします [21:11]
GM:さぁそれでは続いてPC2!先生枠だよ柳瀬先生! [21:12]
柳瀬 起亜:あい! [21:12]
柳瀬 起亜:(キャラシート) [21:12]
[雑談]イストレラ:うおお! 才能発揮先生! [21:12]
柳瀬 起亜:「やっほー!あたし柳瀬起亜!三十路越えのUGNエージェント!今は先生って所かしら!」 [21:12]
[雑談]鉄風コナン:子供の守り人! [21:12]
柳瀬 起亜柳瀬やなぜ 起亜きあ!NABEEが来る前から招待されてやってきていたUGNエージェント先生! [21:13]
GM最近はユニトーク経由での生徒のお悩み相談に熱心と聞きます [21:13]
柳瀬 起亜:チルドレンからの叩き上げでずっとエージェントになるまで勤め続けてるタイプの奴です。が。 [21:13]
[雑談]イストレラ:大ベテランだ [21:13]
柳瀬 起亜:コイツ、戦闘系の才能はマジで全然ありません。それが自分でもコンプレックス。 [21:13]
柳瀬 起亜:何故なら目の前で皆死んでいくのを見ているだけだったから…… [21:13]
GM:悲しいなぁ…… [21:13]
[雑談]イストレラ:悲しい過去…… [21:14]
柳瀬 起亜:そんなわけで才能が死ぬほどないが故に、そう言う苦しみを全部わかっているので [21:14]
柳瀬 起亜:本人不本意だけど、先生に適正が死ぬほどあります。本人本当不本意だけど! [21:14]
[雑談]鉄風コナン:無才……人に寄り添える天才 [21:14]
GM:でも確かに生徒の力になれてるって俺は知ってるぜ [21:14]
柳瀬 起亜:そんな感じでノヴァリスにやってきても先生業をやってるぞ!先生って呼ばないで!(いつもの) [21:14]
柳瀬 起亜:能力は血液を媒介にした”起源”の覚醒とかうんたら言ってますが、平たく言うと潜在能力を解放する力。 [21:15]
柳瀬 起亜:つまり皆の才能を一瞬開花させることが出来るってワケ。具体的に言うと攻撃力が100%時+45されます。 [21:15]
[雑談]イストレラ:つよい>+45 [21:16]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こういう人が一番先生らしかったりする [21:16]
GM:暴力的すぎるバフ [21:16]
GM:やはり暴力は全てを解決するということを教えてくれている [21:16]
柳瀬 起亜:でもそれ以外は本当ほとんど何もできない!ダイスバフもメジャー支援とかすらない。 [21:16]
柳瀬 起亜:あ、でも160点版なので、あのアイテムを持ってきています [21:16]
柳瀬 起亜:そう……UGNチルドレン限定のはずのあのアイテム…… [21:16]
柳瀬 起亜:《バディムーブ》をね……! [21:16]
[雑談]イストレラ:至言ですね。リヴァイアサンもそう言っていた気がします>やはり暴力は全てを解決する [21:17]
GM:大正義アイテムだ [21:17]
[雑談]斑鳩ヨダカ:全体+45、次から感覚狂っちゃうよ俺 [21:17]
柳瀬 起亜:叩き上げだから持ってるんですねえ(ヒーローガジェットⅠを噛ませて25点掛かってる、おやすいね) [21:17]
柳瀬 起亜:そんな感じ!先生していくぞ~ [21:17]
GM:はーいっ よろしくお願いします! [21:17]
[雑談]鉄風コナン:うおおお アドレナリン [21:17]
[雑談]柳瀬 起亜:実はサングイン+鮮血だけでも+27は行けるって噂あるよ [21:17]
GM:PC2
シナリオロイス:PC4の生徒
キミは星室庁及び職員室に所属する先生だ。
今回キミは部室棟を占拠した生徒達の鎮圧を請け負う事になった。
何でも、部活動が盛んなジェネシス及びレイン学区より廃部となった部活所属の生徒が集まり自分達の存在を認めさせようとしている…らしい。
そして誰の手引なのかは不明であるが、一人生徒を同行させて欲しいと連絡があったという。
[21:17]
柳瀬 起亜:また元気な生徒たちねえ [21:18]
佐伯リン:「五百旗頭委員長に今負担をかける訳には行きませんので。今回は私が対応します」 [21:18]
柳瀬 起亜:よろしくね~ [21:18]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ブラムの柱になれ [21:18]
[雑談]柳瀬 起亜:でも設定的にはブラムスは後からついてたりする [21:18]
GM:よろしゅうお願いします ヨダカさんとも仲良くしてあげてね [21:19]
[雑談]柳瀬 起亜:(Dロの事言うの忘れてたな……) [21:19]
GM:では次!新進気鋭の力士のエントリーだ!PC3のイストレラちゃん! [21:19]
イストレラ:はい! [21:19]
[雑談]柳瀬 起亜:RIKISHI [21:19]
イストレラ:「ハッハッハ! 若人たちは元気がいいなあ!」 [21:19]
イストレラ:(キャラシート) [21:19]
[雑談]柳瀬 起亜:すごい喋り方だ [21:19]
イストレラ四股名コードネームは”星乃海”。イストレラ・フレイタス、15歳。レイン学区第一ブロックの高校1年生です。 [21:19]
[雑談]柳瀬 起亜:ビジュアルとのギャップが凄ェ [21:20]
[雑談]柳瀬 起亜:四股名 [21:20]
イストレラ:所属する部活は『オーヴァード大相撲部』。彼女はそこで公式戦無敗の東の横綱として君臨しています。 [21:20]
イストレラ:快活な言葉遣いと大人物めいた年齢に似合わない態度が特徴的な少女です。 [21:20]
[雑談]鉄風コナン:どすこい! [21:20]
[雑談]イストレラ:YOKODUNAは威風堂々としていなければならないので [21:20]
イストレラ:本国における横綱の地位と同様に、その肩書には責任感と品格が求められていますが、 [21:20]
[雑談]斑鳩ヨダカ:コードネームに違う役割があるやつはあるほどいいとされてます [21:20]
イストレラ:星乃海は己の地位を誇りに思い、その名を汚さないように頑張っています。 [21:21]
GM:レインに求められている気持ちの良いスポーツマンだ [21:21]
イストレラ:オーヴァードとしての能力は『肉体内部への筋肉の圧縮』。 [21:21]
イストレラ:鍛えれば鍛えただけ筋肉が身体の内側に向けて圧縮され、無限に強靭な肉体に鍛え上げる事が出来ます。 [21:21]
[雑談]柳瀬 起亜:今まで気持ちのいいスポーツマンが一人もいなかったってマジ? [21:21]
イストレラ:そのため、外見上は小柄な女の子のようにしか見えませんが、肉体内部には横綱相当の重厚な質量(132kg)が圧縮格納されています。 [21:21]
イストレラ:つまり、見た目以上に重い。 [21:21]
[雑談]GM:アスカちゃんはイケメンだしスポーツマンらしいだろ! [21:21]
[雑談]鉄風コナン:神の化身だからね [21:22]
[雑談]柳瀬 起亜:内心がね…… [21:22]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [21:22]
イストレラ:戦闘時は横綱としての迫力から、正面切って立ち合いの構えを取る事で相手に「自分は土俵の上にいる」という幻視を見せる事が出来ます。 [21:22]
[雑談]GM:レインのスポーツジムでヤバい奴に絡まれるシナリオ [21:22]
イストレラ:この状態で土俵の外に押し出されると、横綱に負けた事による精神的なショックから多大なダメージを受ける事でしょう。 [21:22]
イストレラ:具体的には《氷の茨》によりHPが失われます。 [21:22]
[雑談]柳瀬 起亜:暴力だ [21:22]
[雑談]柳瀬 起亜:ザ・ラン始まっちゃう [21:23]
GM:かっこいい ある意味偏狭規則の一種なのかしら [21:23]
イストレラ:それはまたおいおい…… [21:23]
イストレラ:性能としては《氷の茨》を《斥力の槌》による強制移動で起動させる白兵アタッカー……という感じで [21:23]
イストレラ:どうぞよろしくお願いします。 [21:23]
GM:よろしくお願いしまーす! [21:24]
GM:PC3
シナリオロイス:"ディープ・フォレスト"呉島キンセン
キミはある程度の規模がある部活に所属している生徒だ。
学園側からの評価も高く、予算も多く配分されているという所謂恵まれた立場にいる。
ある日部活動を終え同級生と一緒に帰っていたキミは、突如チェーンソーを持った生徒に襲われる。
『学内植林部』の部長を名乗るその生徒は部室棟全体を破壊しつつ高らかに宣言した。
「全ての恵まれた部活を潰し、切り捨てられた自分たちが返り咲く」と。
[21:24]
呉島キンセン:部活帰りにチェンソー持った明らかやべー奴に絡まれます [21:24]
[雑談]柳瀬 起亜よこづなを殺すにはチェーンソーってわけね [21:24]
[雑談]柳瀬 起亜:あらかわいい [21:24]
イストレラ:「元気の良い子だ。わんぱく相撲でもするかい?」 [21:25]
[雑談]鉄風コナン:キュート [21:25]
[雑談]イストレラ:神特攻武器…………! [21:25]
呉島キンセン:「稽古なら付き合ってやるよ。凶器使用アリならだけどなァ!」 [21:26]
GM:ルール無用のスポーツマン…いやこれスポーツなのか? [21:26]
GM:一先ずよろしくお願いします それでは次 [21:26]
[雑談]斑鳩ヨダカ:神をばらばらに!! [21:26]
[雑談]イストレラ:よく考えたら植林部なのにチェーンソー持ってるんですよね [21:26]
GM:ラストPC4! ジェネシスからお初のエントリーだ! [21:27]
[雑談]イストレラ:植えろ……! 伐採よりも前にまず植えろ……っ!! [21:27]
GM:ヨダカさんよろしくぅ! [21:27]
斑鳩ヨダカ:(キャラシート) [21:27]
[雑談]柳瀬 起亜:だが落ち着いてほしい [21:27]
[雑談]柳瀬 起亜:ノヴァリスに生える植物が襲ってこないと言えるだろうか [21:27]
斑鳩ヨダカ:は~い!! [21:27]
[雑談]イストレラ:うおおお!空飛ぶオフィサー! [21:27]
[雑談]柳瀬 起亜:フワァ…… [21:27]
[雑談]イストレラ:はっ!>植物が襲ってくる [21:27]
斑鳩ヨダカ:「もし、高い所から失礼致します~」 [21:27]
[雑談]GM:後でやるけど斬らないんですねこれが [21:27]
[雑談]イストレラ:なんと [21:28]
[雑談]柳瀬 起亜:そうとは [21:28]
[雑談]イストレラ:何に使うのか……わくわくですね [21:28]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、立ち絵が出てないかも [21:28]
斑鳩ヨダカ:ジェネシス生徒会『オフィサー』の花形、営業部で売上成績第6位を記録しているエージェント。 [21:28]
[雑談]柳瀬 起亜:いい忘れてたけど6番に設定してます [21:28]
[雑談]イストレラ:こちらは4番に>立ち絵 [21:28]
[雑談]柳瀬 起亜:6位、上のほうなんだろうけど微妙って具合の範囲でいいですよね [21:28]
[雑談]鉄風コナン:七番に [21:28]
[雑談]イストレラ:立ち絵の設定、右上の歯車マークから行えますので~ [21:29]
GM:何気に凄い業績 [21:29]
[雑談]柳瀬 起亜:ついでにちょっとトイレに [21:29]
[雑談]GM:いってらっしゃーい [21:29]
斑鳩ヨダカ:いやしかし第6位が果たしてどれくらいの成績なのか……!少なくともヨダカはまだまだ納得していません。そういう上昇志向です。 [21:29]
GM:使う兵器と同じく更に上を目指している 良い事だ [21:29]
[雑談]イストレラ:上昇志向の塊だ(実際上昇している) [21:29]
斑鳩ヨダカ:空戦装備を専門に扱う担当であり、空中戦を得意としています。 [21:30]
[雑談]柳瀬 起亜:もどりしもの [21:31]
[雑談]柳瀬 起亜:ふわふわ…… [21:31]
[雑談]柳瀬 起亜:飛行型、いいよね…… [21:31]
斑鳩ヨダカ:その仕事ぶりは『戦闘機』とも称され、記録されたコードネームはF/Br-86ストライダーⅢ [21:32]
[雑談]鉄風コナン:いいねえ [21:32]
[雑談]鉄風コナン:撃ち落としたい [21:32]
[雑談]鉄風コナン:ホームラン! [21:32]
[雑談]GM:物騒なことを [21:32]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [21:32]
GM:イカすコードネーム [21:32]
[雑談]イストレラ:高起動型ビジネスマン……!これは営業成績も伸びる! [21:33]
斑鳩ヨダカ:日頃から施設移動に《魔王の玉座》による移動を多用する姿は、まるで無重力空間で活動しているように見えます。 [21:33]
[雑談]柳瀬 起亜:ヒューッ [21:34]
斑鳩ヨダカ:戦闘では長槍を振り回す近接型!営業部としては当然ジェネシス製の兵器ももちろん使用します。 [21:36]
GM:ちゃんと解放の宴で飛ぶの好き [21:37]
[雑談]柳瀬 起亜:ウヒョ~メリーポピンズ!(たぶんちがう) [21:37]
[雑談]柳瀬 起亜:解放の宴、良いよね…… [21:37]
GM:分かりやすいライスピアタッカーで好感が持てる [21:37]
斑鳩ヨダカ:浮いた所から射撃ドローン(フォールンサラマンダー)を射出させてください。 [21:37]
斑鳩ヨダカ:基本の構成はダイスを増やして飛びながらライスピをするだけ!って感じなので、ちょっと癖を作るためにマスターズコネクションを持ってきました。 [21:38]
GM:あっ本当だマスコネある [21:39]
GM:割と使いどころはあるかもしれない [21:39]
斑鳩ヨダカ:変なことがなければPAアーマーとかになるマスターズコネクション(『オフィサー』各部門へのホットライン)です、かわいがってください。 [21:39]
[雑談]柳瀬 起亜:マスコネだ~ [21:40]
GM:かわいがろう よろしくお願いしまーす! [21:40]
GM:PC4
シナリオロイス:PC2先生
キミは部室棟占領事件の起きた学区外の生徒だ。
ある時キミは"ダスタード"と名乗る謎の生徒からある頼みを持ちかけられる。
曰く「自分の友人の暴走を止めるため、彼女らの持つある物を奪う機会が欲しい」ということだった。
どういう手を使ったかは分からないが、職員室を通して鎮圧に向かう先生には話を付けてあるという。
自分の利益のためか、それとも別の理由か。キミは現場のある学区へと急行した。
[21:40]
斑鳩ヨダカ:ヨロシクオネガイシマス……!! [21:40]
[雑談]イストレラ:変な判定が出てきても突破できるぞ~ [21:40]
[雑談]鉄風コナン:いええい [21:40]
"ダスタード":小学区での商品プレゼンの後に謎存在からユニトークが来ます [21:40]
[雑談]イストレラ:かわいがり(相撲用語) [21:40]
[雑談]柳瀬 起亜:なぞのろぼ! [21:41]
GM:立ち絵違った [21:41]
[雑談]イストレラ:ロボの絵などなかった [21:41]
[雑談]GM:なんかチャパレがバグっているのかもしれない [21:41]
[雑談]イストレラ:チャパレのタブ多いと結構混乱しそうになりますしね…… [21:42]
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだ [21:42]
[雑談]イストレラ:前に従者を動かしてた時に結構立ち絵ミスをしていました…… [21:42]
[雑談]鉄風コナン:かなしい [21:43]
斑鳩ヨダカ:「……”実戦”の実施が滞るのは、我々としても望むところではありませんからね~」 [21:42]
GM:丁度レインに近い場所なので飛んで急行してください [21:42]
斑鳩ヨダカ:発進します! [21:43]
GM:さぁこれで全員出そろった トレーラーを貼ります [21:43]


GM:■トレーラー
何処の学園であろうとも予算には限りあり
その為に切り捨てて来たモノは数多く存在する。
いの一番に標的となるは需要、求心力、部員、その他諸々に欠けた弱小部活達。
その活動内容を否定され、消えた部の墓標は星の数ほど。そこに青春を見出す者がいても関係なしに。

しかしその切り捨てられてきた者達の恨みは積み重なり続け、ついに爆発した。
突如として『弱小部活連合』に占領された部活棟。排他されゆく強豪部たち。
不可侵の城と化したこの地を攻略し、その傍迷惑な青春を阻止せよ――。

ダブルクロス The3rd edition
『Remnants of club dream』

我々は何も邪魔しない。だから我々から青春を奪うな。


GM:開幕します…!どうかよろしくお願い致す [21:44]
[雑談]柳瀬 起亜:従者はな…… [21:44]
[雑談]斑鳩ヨダカ:うち、多分立ち絵出てないですよね [21:44]
[雑談]柳瀬 起亜:ですね [21:44]
[雑談]イストレラ:弱小部活連合……いったい何者なんだぜ…… [21:44]
[雑談]GM:設定しないとですかねー [21:44]
[雑談]イストレラ:右上の歯車マークから立ち絵を設定して [21:44]
[雑談]イストレラ:その後で下のアイコンを色々やると立ち絵が出てきますね [21:44]
[雑談]斑鳩ヨダカ:むむむ 一旦画像変える前は出てたんだけどな…… [21:44]
[雑談]柳瀬 起亜:ふむ [21:44]
[雑談]柳瀬 起亜:名前の横の顔はもう一度入れ直しました? [21:45]
[雑談]柳瀬 起亜:一度替え直さないと再読み込みされないので [21:45]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほど!次これで試してみますね [21:45]
[雑談]柳瀬 起亜:あい [21:45]
鉄風コナン:します! [21:46]
斑鳩ヨダカ:よろしくお願いします……! [21:46]
イストレラ:よろしくお願いします! [21:46]
柳瀬 起亜:よろしくおねがいしま~す! [21:46]
[雑談]柳瀬 起亜:あっ場所が被った! [21:46]
[雑談]柳瀬 起亜:5番にずらすか…… [21:46]

目次に戻る

OP1:更なる感動を求めて



シーンプレイヤー:斑鳩 ヨダカ [21:46]
[雑談]柳瀬 起亜:よし [21:46]
[雑談]イストレラ:あ、すいません8番に立ち絵をずらしました [21:46]
GM:登場侵蝕をお願いします。 [21:46]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あざます……あざます……! [21:46]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10(→ 3)増加 (42 → 45) [21:47]
斑鳩ヨダカ:順調な滑り出し [21:47]
GM:落ち着いたスタート [21:47]


GM:□某小学区 会議室 [21:47]
[雑談]鉄風コナン:10に! [21:48]
GM:キミはノヴァリスの空を飛び、今日も様々な小学区を訪問している。 [21:48]
GM:理由は"商談”のためだ。自慢の製品をプレゼンし、買わせる。キミの通常業務である。 [21:49]
[雑談]柳瀬 起亜:飛んでる~ [21:49]
[雑談]イストレラ:空飛ぶ営業……! [21:49]
GM:今日赴いた場所は比較的武力に欠けている小学区であり、予算も乏しい場所でもある。しかしキミのセールストークならばそう問題はないだろう。 [21:50]
[雑談]鉄風コナン:タケコプター! [21:50]
[雑談]柳瀬 起亜:空飛ぶ警察がいるんだしまあそれ位あるやろ(こら) [21:50]
[雑談]柳瀬 起亜:武力 [21:50]
[雑談]GM:いつ潰されるか分からない小学区も多いからね [21:51]
[雑談]柳瀬 起亜:まあねえ [21:51]
[雑談]GM:その不安に付け込m…寄り添うのもオフィサーのお仕事 [21:51]
[雑談]柳瀬 起亜:付けこむ [21:51]
[雑談]イストレラ:付け込む [21:51]
斑鳩ヨダカ:「────と、このように。従来品に比べ弾数、機動性共に大きな向上を果たしております~」 [21:53]
[雑談]イストレラ:戦力が乏しい学区ではもしもの時の為に装甲値が必要になる事もありますからね……つまり、UGNボディアーマー [21:53]
[雑談]柳瀬 起亜:ただしい [21:53]
斑鳩ヨダカ:手元に置いた実物のドローンと、スクリーンに投影された映像資料。 [21:53]
[雑談]鉄風コナン:じゃあく! [21:54]
斑鳩ヨダカ:警備用無人飛行機のセールスをつつがなく進行させる。 [21:54]
学区のお偉いさん:「なるほど、確かに性能には目覚ましいものがある」「これはやはり購入を検討すべきでは?」 [21:54]
[雑談]イストレラ:真面目な商談だった……! [21:54]
学区のお偉いさん:「しかしねえ……ジェネシス製品なんて皆高いと相場が決まっているのだから……」 [21:55]
[雑談]柳瀬 起亜:良く喋る…! [21:55]
学区のお偉いさん:幹部同士で意見が割れている。もう一押しすれば決断の足を踏み出すと、キミのビジネスマンとしての嗅覚が感じさせるかもしれない。 [21:55]
[雑談]柳瀬 起亜:まあ商談なんて普通に真っ当にどっちも儲かるのが一番ってハイパーインフレーションでも言ってますからね [21:56]
[雑談]イストレラ:商売の理想ですね [21:56]
斑鳩ヨダカ:この学区がジェネシス外の警備システムを採用していることは当然リサーチ済みだ。 [21:57]
斑鳩ヨダカ:「警備安定性は競合他社の143%を概算しております。……ところで、弊社では現在乗り換え割を実施しておりまして~」 [21:58]
[雑談]柳瀬 起亜:おっしっかり乗り換え割とか使ってくる [21:58]
斑鳩ヨダカ:スライドショーのページが切り替わる。このためのひと押しに用意した該当番号。 [21:59]
学区のお偉いさん:「乗り換え割…?」「なるほど、お得なキャンペーンというわけですか」 [22:00]
[雑談]イストレラ:お偉いさんはお得なキャンペーンに弱い……! [22:00]
斑鳩ヨダカ:「慣れ親しんだ販路から契約を変更して頂くわけですから。心づくしだと思ってください」 [22:00]
斑鳩ヨダカ:「割引前の価格から、この学区の条件ですと……」 [22:01]
斑鳩ヨダカ:円柱状のグラフがぐ、と高さを縮める。 [22:01]
学区のお偉いさん:「おおっ!」「こ、こんなにお安く…!」 [22:02]
[雑談]柳瀬 起亜:グラフ特有のアニメーションだ [22:02]
[雑談]柳瀬 起亜:ノリいいなコイツら [22:02]
[雑談]イストレラ:パワーポイントにアニメーション……だと! [22:03]
斑鳩ヨダカ:「さらにこちらのドローンを部隊単位でご契約、していただければ~」 [22:03]
[雑談]GM:付属品もお付けするパターンだ [22:03]
斑鳩ヨダカ:ずずず、と更に追加で身長ダウン。ちなみに減少幅の比率には少し色を付けてある。 [22:04]
[雑談]イストレラ:30分以内に契約を締結してくれたらもう一台おまけについてくるパターン [22:04]
[雑談]柳瀬 起亜:パージェーロ!パージェーロ!(ちがう) [22:04]
[雑談]柳瀬 起亜:出来る商売人だ [22:04]
[雑談]イストレラ:グラフが見やすい [22:04]
[雑談]斑鳩ヨダカ:明らかに50パーくらいあるだろ!みたいな4割グラフ [22:04]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [22:05]
学区のお偉いさん:「こ、これは…!」「会長、やはりすぐ決断すべきですよ!」 [22:05]
学区のお偉いさん:「うぅ、む……分かった。買わせて貰おう」「キミの心意気も、商品も」 [22:05]
[雑談]鉄風コナン:さかしか! [22:06]
GM:商談はキミの狙い通り成立した。これでまた成績アップだ。 [22:06]
[雑談]イストレラ:う、上手い事言いやがって!>キミの心意気も、商品も [22:06]
斑鳩ヨダカ:「ご成約、ありがとうございます~」 [22:06]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいいね [22:06]
斑鳩ヨダカ:にこり、と満面の笑みを浮かべる。 [22:06]

GM:そしてつつがなく契約まで済ませ、キミはまた次の学区へと向かおうとする。 [22:07]
GM:とその時、キミの携帯のユニコーンにメッセージが届いた。 [22:07]
[雑談]柳瀬 起亜:できるぜ…… [22:08]
"ダスタード":『斑鳩 ヨダカ。あなたに依頼をしたい』 [22:08]
"ダスタード":『事情があって名前は明かせない。呼ぶときは"ダスタード”を使って欲しい。報酬は既に前払いで入れておいた』 [22:09]
[雑談]イストレラ:流石は空飛ぶオフィサー…… [22:09]
[雑談]鉄風コナン:騙して悪いが! [22:09]
[雑談]柳瀬 起亜:アヤシイ [22:09]
[雑談]イストレラ:謎めいた連絡。ダスタード……奴は一体……? [22:09]
GM:口座情報を見れば、そこには少なくない額が入金されている。 [22:09]
GM:何か焦っているのか、発信者は駆け足で話を進めてくる。 [22:09]
[雑談]イストレラ:わけもわからず大金を振り込んでくる奴は怖いですからね…… [22:10]
斑鳩ヨダカ:「……あら。業務アポイントメント用のアカウントじゃありませんね~」 [22:10]
"ダスタード":『この形式に問題があるというのならば、"商談"と受け止めて。貴女に損はさせない』 [22:10]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [22:11]
斑鳩ヨダカ:『先に金銭を送りつける”商談”はマナー違反ですよ』 [22:12]
斑鳩ヨダカ:返信し、しばし熟慮。 [22:12]
斑鳩ヨダカ:『……依頼、とは?』 [22:12]
"ダスタード":『……私の友人達を止めて欲しい』 [22:13]
"ダスタード":『もう間もなく彼女たちはレイン学区で行動を起こす』 [22:13]
斑鳩ヨダカ:断りの文面を打ち込む指が、止まる。 [22:13]
GM:レイン学区。この小学区からはそう離れていない場所だ。恐らく行動予定を把握し、ここに来るタイミングでメッセージを送ったのだろう。 [22:13]
"ダスタード":『自分達の存在を、活動を認めさせるために。私の立案した計画だから、タイミングは手に取るように分かる』 [22:14]
"ダスタード":『……これほどずるい話もないだろうけど、分かってしまった。私たちは負ける』 [22:14]
[雑談]イストレラ:黒幕だ~ [22:14]
"ダスタード":『願いなんて何も通せないまま。……あれだけ私たちよりメジャーな所が蜂起して、失敗したのを知っているから』 [22:14]
[雑談]鉄風コナン:わるいこ! [22:14]
[雑談]柳瀬 起亜:まあ前例があるからな…… [22:15]
[雑談]柳瀬 起亜:ウワッ突然雷っぽい音が [22:15]
[雑談]鉄風コナン:こっちも大雨だぜ [22:15]
斑鳩ヨダカ:『友人が負けて止まる、のでは困ると』 [22:15]
[雑談]GM:ホントだ鳴ってる [22:15]
[雑談]GM:反応止まったら停電かブレーカーオチと思ってください [22:16]
斑鳩ヨダカ:『それはなぜですか?』 [22:16]
[雑談]柳瀬 起亜:アイヨー [22:16]
[雑談]イストレラ:こちらは大丈夫そうです(関東圏某所) [22:16]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ひぇ そんなことが [22:16]
[雑談]イストレラ:リベアベの余波がこんな所にも…… [22:17]
"ダスタード":『無駄に傷つくと分かってて、そのまま黙って見ていられると思う?』 [22:17]
[雑談]鉄風コナン:ウチのアパートはクソボロなので 反応途絶えたらごめんね [22:17]
"ダスタード":『あなたも商品が売れないって分かったら改良するなり、販売を停止するでしょう』 [22:17]
[雑談]柳瀬 起亜:まああれで成功しなかったんだからもう無理よね…… [22:17]
[雑談]柳瀬 起亜:どちらかというと運もあったが [22:18]
斑鳩ヨダカ:『売り方を変える、というアプローチもありますが……』 [22:18]
斑鳩ヨダカ:『ええ、要望は把握しました。貴方は私に何をさせたいのでしょう』 [22:19]
"ダスタード":『まずそのままレインに向かって。運営委員会に話は通しているから、行けばすぐにあなたのことは分かってくれると思う』 [22:21]
[雑談]柳瀬 起亜:根回しが高速だ [22:21]
"ダスタード":『もう既に計画は始まっている筈だから、それを阻止するのに協力して。それから……』 [22:21]
"ダスタード":『あの子達は明らかに生徒の身で使うには過ぎたものも持っている。あんな信用しきれないものに乗るのはやめろと伝えておいたはずなのに……』 [22:22]
[雑談]柳瀬 起亜:なんか怪しげなブツを使ってる匂いがするぜ [22:22]
[雑談]イストレラ:むむむ……!? [22:22]
[雑談]イストレラ:ヤバい何かがありそうですね [22:22]
[雑談]鉄風コナン:おくすりかな [22:23]
[雑談]柳瀬 起亜:首輪辺りかなあ [22:23]
"ダスタード":『だから、その物品の回収も任せたいの』 [22:23]
[雑談]斑鳩ヨダカ:乗るって言い方が気になるぜ [22:24]
[雑談]柳瀬 起亜:トバルカインの可能性もあるか…… [22:24]
[雑談]イストレラ:まさか……ダイライデン!? [22:24]
[雑談]柳瀬 起亜:そっちかァ~ [22:24]
[雑談]GM:レインを潰そうとしてないと出て来ない代物>ダイライデン [22:25]
斑鳩ヨダカ:『セールストークは結論から伝えるのがおすすめですよ』と前置きし [22:25]
[雑談]鉄風コナン:巨大ロボにバットは通じるかなぁ [22:26]
[雑談]柳瀬 起亜:ホームランしたれ [22:26]
[雑談]イストレラ:ホームランバット(スマブラ仕様) [22:26]
斑鳩ヨダカ:『その物品の詳細、あえて避けてはいませんよね』 [22:27]
[雑談]柳瀬 起亜:☆ホームラン☆ [22:27]
"ダスタード":『…ごめん。それも話す』 [22:27]
"ダスタード":『それは――』とメッセージが送られかけたところで [22:28]
GM:そこに響く1発の発砲音。放たれた弾丸はキミの横の地面を抉り、小規模なクレーターを残す。 [22:28]
[雑談]柳瀬 起亜:いきなり銃撃だ [22:28]
[雑談]イストレラ:襲撃だ! [22:29]
[雑談]イストレラ:カチコミだ~! [22:29]
[雑談]鉄風コナン:戦争ダー! [22:29]
社会人?:そして静かにキミの前へ姿を見せたのは、一人の社会人だった。口は無く、底知れぬ光を放つ眼は爛々と輝いているようにも見える。 [22:29]
社会人?:そして静かにハンドガンをキミに向けて来た。 [22:29]
[雑談]柳瀬 起亜:そんなちゃちな拳銃じゃハエも殺せねえぞ!ノヴァリスだと…… [22:30]
[雑談]柳瀬 起亜:なお先生は死ぬ模様(くてん) [22:30]
社会人?:「なるほど。そう来たか"ダスタード"君」 [22:30]
[雑談]イストレラ:せ、先生! [22:30]
社会人?:「でも残念だったね、ユニトークの全てのログは僕の方で全部把握している」 [22:31]
社会人?:「外部に何か求めた所ですぐ探知出来るのさ。ここからが感動ポイントなのに、今更降りるって事は無いんじゃないかな」 [22:31]
社会人?:「あまり僕を白けさせないで欲しいんだけどね。キミもそう思わないかい?」 [22:31]
[雑談]鉄風コナン:ホームラン!してやるぜ 鉛玉など [22:31]
[雑談]鉄風コナン:リアクションないが [22:31]
[雑談]柳瀬 起亜:よくある奴だ [22:31]
[雑談]イストレラ:謎の社会人……一体、何者なんだ……? [22:32]
斑鳩ヨダカ:「あいにく、個人間通話を覗き見る変態に同意する旨は持ち合わせておりません~」 [22:32]
[雑談]柳瀬 起亜:本当に何者なんだ…… [22:32]
[雑談]柳瀬 起亜:かわい~ [22:32]
斑鳩ヨダカ:一発目は明らかな威嚇────ならば。 [22:33]
斑鳩ヨダカ:ここで相手をすることは彼の益になると考察する。 [22:33]
"ダスタード":『まさか嗅ぎ付けられていたなんて……』 [22:33]
"ダスタード":『その男には気をつけて。……私の友人を更に焚き付けた相手だから』 [22:33]
"ダスタード":『私は最初から信用すべきじゃないって言っていたのに……』 [22:33]
社会人?:「酷いな。僕は彼女らの反抗の意志に感銘を受けて、少しだけ力を貸してあげただけさ」 [22:34]
社会人?:「あの子達ならきっと僕を更に感動させてくれると信じてね」 [22:34]
[雑談]柳瀬 起亜:アスカ君が聞いたらキレそう [22:35]
斑鳩ヨダカ:「いやらしい。節々からいやらしい気配がしますね」 [22:35]
[雑談]イストレラ:厄介そうな男の気配が…… [22:36]
社会人?:「いやらしい、か。純粋な好意だよ?」「おかしいと思われるかもしれないけどね、僕はキミ達生徒や先生が好きだ」 [22:36]
[雑談]柳瀬 起亜:いやらしい…… [22:36]
社会人?:「キミ達の送る透き通るような日常、ぶつかり合う情動、それによる悲喜こもごも……全てが僕を感動させてくれる」 [22:36]
[雑談]柳瀬 起亜:クケェーッ(こういう事言う奴は信用できねぇ~の鳴き声) [22:36]
社会人?:「こっちにも上がってくる記録ログを見て気付いたんだよ」 [22:36]
[雑談]イストレラ:いやらしい……感動マンめ! [22:36]
社会人?:「正直先輩方の考えも理解出来るけど、積極的に付き合いたくはないね」「今の状況が一番面白いのに、それをわざわざ壊そうとするなんて」 [22:37]
[雑談]GM:ただの質悪いブルアカオタク説ある [22:37]
[雑談]柳瀬 起亜:メメタァ [22:37]
斑鳩ヨダカ:「”面白い”に、”好意”、”感動”……言葉面は美しいのですけどね~」 [22:39]
斑鳩ヨダカ:口頭で彼に応じながら、指で”ダスタード”へのメッセージを打ち込む。 [22:39]
[雑談]鉄風コナン:バッドしたる [22:39]
社会人?:「だから……そうだな、ここでキミを排除しておくのは簡単だが、それじゃつまらない」 [22:39]
社会人?:意外にも相手は銃を下ろす [22:39]
社会人?:「キミには見届けて欲しい。僕の与えた火がどれだけの試練となったのか」 [22:40]
社会人?:「そしてそれを乗り越えて欲しいんだ。キミの力で……」 [22:40]
社会人?:「矮小な僕の想定なんて打ち壊して欲しい。運命を変えて欲しい。それこそが僕の求める感動だ」 [22:40]
[雑談]柳瀬 起亜:こいつ…… [22:41]
[雑談]イストレラ:野生のGMかな [22:41]
斑鳩ヨダカ:「……報奨ありきに、結果ありき。嫌な商談ですね」 [22:41]
"ダスタード":『関わらなくていい』『こいつは邪魔者にしかならない』 [22:42]
[雑談]柳瀬 起亜:いいセリフだなあ [22:42]
斑鳩ヨダカ:『そうしましょう。』 [22:42]
[雑談]柳瀬 起亜:どっちも求める商談ではないのだなあ [22:42]
斑鳩ヨダカ:短文と口頭で、2つの依頼への結論を返す。 [22:42]
斑鳩ヨダカ:「『もう、レイン学区に向かっても?」』 [22:43]
社会人?:「つれないなぁ」「何処まで行っても僕はポッと出の悪役ヴィランが限界か……薔薇崎君が羨ましいよ」 [22:43]
[雑談]イストレラ:やっぱりノドスチルドレン…! [22:43]
[雑談]柳瀬 起亜:やっぱりノドスじゃねーか! [22:43]
"ダスタード":『うん。すぐに向かって』 [22:43]
"ダスタード":『詳しい話は後で説明する』 [22:44]
[雑談]鉄風コナン:ノドスだー! [22:44]
[雑談]鉄風コナン:薔薇崎との最低人格決戦が始まるのか…… [22:44]
[雑談]柳瀬 起亜:勝手に闘え! [22:45]
[雑談]GM:このまま向かって貰ったらカットかなーと [22:45]
斑鳩ヨダカ:「貴方の希望にも沿うことになるのは些か不愉快ですが」眼前の社会人へ [22:45]
[雑談]GM:生徒とか先生が好きなのは本当だけど出力の仕方が最悪なタイプ [22:45]
[雑談]柳瀬 起亜:これには先生もおこ [22:46]
斑鳩ヨダカ:「予定が立て込んでおりますので、失礼しますね~」 [22:46]
社会人?:「ああ、また会うことになるだろうけど」 [22:46]
社会人?:《ディメンジョンゲート》 足元に撃ち込んだ弾丸がゲートを開き、その中へと消えて行く。 [22:47]
[雑談]薔薇崎コウ:「僕も好きだよ、素直なコ(要約、自分に従う都合のいい女)は」 [22:47]
斑鳩ヨダカ:《魔王の玉座》を使用して「上」に立ち去ります。 [22:47]
[雑談]柳瀬 起亜:うわでた [22:47]
[雑談]柳瀬 起亜:なにィ、一発でゲートを!?() [22:47]
[雑談]鉄風コナン:ノドスは地に落ちて、少女は天に向かう [22:48]
斑鳩ヨダカ:日傘代わりに蝙蝠傘を射し、当直線状に移動する。行き先はレイン学区。 [22:48]
[雑談]GM:なるほど対比だ [22:48]
[雑談]イストレラ:なるほどなぁ [22:48]
[雑談]柳瀬 起亜:うまいぜ [22:49]
斑鳩ヨダカ:「たまにはいいでしょう、飛び込みの依頼というのも」 [22:49]
[雑談]柳瀬 起亜:傘でフワーっとやる奴だ!!!ヤッター! [22:49]
[雑談]斑鳩ヨダカ:メリーポピンズでした [22:49]
[雑談]イストレラ:メリーポピンズ! [22:49]
[雑談]GM:カットOKかな? [22:49]
[雑談]柳瀬 起亜:いいな~ [22:50]
[雑談]斑鳩ヨダカ:よいです!! [22:50]

GM:シーン終了 ロイス取得だけどうぞ [22:50]
斑鳩ヨダカ:社会人?に取ります 感服/○嫌悪感 かな [22:51]
斑鳩ヨダカ:シナリオロイスは先生と同シーンになってから埋めます~ [22:51]
GM:残当な評価 はーい [22:51]

OP2:力士なら 花と散るべし 大相撲



シーンプレイヤー:イストレラ・フレイタス [22:52]
GM:登場侵蝕どうぞー [22:52]
[雑談]柳瀬 起亜:575 [22:52]
[雑談]GM:ひええ雷こわ [22:52]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ハイクだ [22:52]
[雑談]柳瀬 起亜:雷がつよ~ [22:52]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10(→ 2)増加 (41 → 43) [22:53]
イストレラ:むんっ! [22:53]
GM:落ち着いてるぜ [22:53]


GM:□レイン学区-オーヴァード大相撲部部室 [22:53]
[雑談]柳瀬 起亜:むんっ(どごばきべきぐしゃ) [22:53]
GM:レイン学区の部室棟。ここでは主に屋内競技を行う部の部室が集中している場所だ。 [22:53]
GM:多くの生徒がここで汗を流し、互いに技術を磨き合っている。 [22:54]
[雑談]柳瀬 起亜:大相撲~ [22:54]
GM:部自体がそれなりの好成績を残しているのもあり、キミの所属する大相撲部の部室は大きな土俵場の設置された待遇の良い部屋となっている。 [22:54]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、十字冠、土俵なのか! [22:54]
GM:その日は部員同士での取組稽古が行われていた。 [22:54]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あ~ [22:54]
師顧フミエ:「えっへへ……いきなりイーちゃんとぶつかるなんて嬉しいよ~」キミと土俵の上で向かい合い、のほほんとした笑顔を浮かべている。 [22:54]
師顧フミエ:師顧フミエ。キミと同時期に入部したのもあってか、二人共々若手の実力派横綱として見られている少女だ。 [22:55]
[雑談]柳瀬 起亜:あらかわ [22:55]
師顧フミエ四股名コードネームは「追風の里」 キミに相対する西の横綱とも呼ばれることもある。 [22:55]
[雑談]斑鳩ヨダカ:XXでちゃんとダブルクロスだ [22:55]
[雑談]イストレラ:西の横綱……まさか実在していたとは!? [22:55]
[雑談]柳瀬 起亜:東のボルシャック、西のボルザード(誰も覚えてないだろ) [22:55]
師顧フミエ:「でも今日は負けないんだからね~。何時も勝敗五分五分だけど、今回こそは崩してやるんだから」 [22:56]
イストレラ:「ハッハッハ!君との取り組みはいつもながら興奮の連続ではあるが……」 [22:56]
[雑談]鉄風コナン:すごい! [22:57]
イストレラ:土俵に上がり、軽い口調でフミエと言葉を遣り取り。 [22:57]
[雑談]GM:凝ってるなぁ [22:57]
イストレラ:しかしながら、その言葉とは裏腹に部内にはピリリとした緊張が走る。 [22:57]
[雑談]柳瀬 起亜:おおー [22:57]
[雑談]柳瀬 起亜:雰囲気出てるぜ [22:58]
イストレラ:横綱同士の対戦……それが若き力士たちにとってどんな意味を持つのか……。 [22:58]
GM:事実その通り、周りの部員達はこの期待の取組みを緊張した様子で見守っていて [22:59]
イストレラ:「……負けないよ? 私は」 [22:59]
イストレラ:構え。両手が地面へと。 [22:59]
師顧フミエ:「……こっちだってそのつもりだよ~」 [22:59]
師顧フミエ:のほほんとしながらも構えを取ると、押し黙ってキミを見据えると [23:00]
GM:「でははっけよーい……のこった!」行司の生徒が開始宣言を行うと同時 [23:01]
師顧フミエ:「ふんっっっっっっっっ!」 [23:01]
師顧フミエ:強烈な突風が共に吹いたのかと誤認するような衝撃と共にキミに突進する。 [23:01]
師顧フミエ:彼女はキミにも負けず劣らず純粋なフィジカルを持ち、それをエフェクトで更に強化して攻めてくるスタイルを取っていた。 [23:01]
イストレラ:「ぬ……んっ!!!!!」 [23:01]
[雑談]柳瀬 起亜:うおー! [23:01]
[雑談]GM:王道のキュマハヌで河童の遺伝子を持つという相撲特化生徒 [23:02]
[雑談]柳瀬 起亜:かぱー [23:02]
イストレラ:追風の里に一手遅れるように突進。相撲において一瞬の遅れは即座に敗北に直結する事もある……だが! [23:02]
イストレラ:「相変わらず、恐ろしいほどの立ち合いの速さだ」 [23:03]
[雑談]鉄風コナン:コナンの元仲間だ!>人外血統 [23:03]
イストレラ:東の横綱、星乃海は……”動かない”!! [23:03]
イストレラ:まるで大地に根を張ったような安定感! [23:03]
[雑談]柳瀬 起亜:力ッ [23:03]
師顧フミエ:「いーちゃんも反応出来るだけ大したもんだよ~」「…相変わらず丈夫だね~」 [23:03]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ぶらっどぱわー [23:04]
師顧フミエ:「だったら……はいはいはいっ!はーいッ!」そして襲い来る嵐の如き連続張り手。これで姿勢が少しでも崩れた相手を一本背負いに持ち込むのが彼女の必勝パターンだ。 [23:04]
[雑談]柳瀬 起亜:正面から押すタイプの相撲だ [23:04]
[雑談]GM:このまま勢いで勝ってもろて… [23:04]
イストレラ:(並の力士であれば、今の一撃に不意を突かれて押し出されるのは必定……!) [23:05]
イストレラ:(追風の里め……さらに強くなったな!) [23:05]
[雑談]柳瀬 起亜:笑ってる~ [23:05]
イストレラ:迫り来る張り手の連打を前に……星乃海は低く腰を落とす [23:06]
イストレラ:より深い重心。安定性は増し、追風の里の張り手が頭上を掠めていく。 [23:06]
イストレラ:「ぬっっっっぅん!!!!」 [23:07]
イストレラ:そこから、下から上にかち上げる様にして両手で相手の胸を突く! [23:07]
[雑談]斑鳩ヨダカ:十字冠加筆立ち絵で差分あるのえらだな~ [23:07]
イストレラ:両手を筈に構えての突き出し……押し出しの体勢だ! [23:08]
[雑談]柳瀬 起亜:ゆうて十字冠があれば差分作るの自体はぴくるーで良いので [23:08]
師顧フミエ:「――えっ?」「ま、さか、いーちゃんこれを狙って…!」 [23:08]
[雑談]柳瀬 起亜:見た目よりは楽だと思いますぜ(AI産はしらん) [23:08]
[雑談]柳瀬 起亜:もぐりこんだッ [23:08]
師顧フミエ:攻撃に集中していたところでの死角からの一撃に、こちらが体勢を崩され [23:08]
[雑談]鉄風コナン:ぶんなげろーっ! [23:09]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いけーっ [23:09]
[雑談]イストレラ:差分作りはぴくるーの方が楽ですしね [23:09]
[雑談]斑鳩ヨダカ:自分が一枚作って満足しちゃったから… [23:09]
イストレラ:「なかなか、良い鍛え方をしたようだが……」 [23:09]
[雑談]柳瀬 起亜:差分作りやすいやつと作りにくい奴もありますからね、ピクルー [23:09]
イストレラ:にやりと笑う。 [23:09]
イストレラ:「私の鍛え方の方が一枚上手だったようだな!」 [23:10]
イストレラ:そのまま、全体重をかけた一撃。 [23:10]
イストレラ:追風の里を土俵の外へと吹き飛ばす。 [23:11]
[雑談]柳瀬 起亜:吹っ飛んだァーッ [23:11]
[雑談]柳瀬 起亜:布団が(倒置法ギャグ) [23:11]
師顧フミエ:「きゃーっ!?」渾身の一撃に耐えきれず、その躯は土俵外へ吹き飛ばされ、転がされる。 [23:11]
[雑談]柳瀬 起亜:吹っ飛ぶ時の声が女子だ [23:12]
GM:決まり手押し出し。東西対決はキミの勝利に終わった。 [23:12]
イストレラ:「白星ほし、ひとつだな」 倒れたフミエに右手を差し出す [23:13]
師顧フミエ:「ま、負けちゃった~……純粋な力勝負だといーちゃん相手じゃ厳しいのかなぁ……」 [23:13]
師顧フミエ:君の手を借りてどうにか立ち上がり [23:13]
師顧フミエ:「ね、もう1回やろうよ~。今度は勝てそうな気がするから……!」 [23:13]
イストレラ:「面白い……だけど」 [23:14]
イストレラ:「あまり私達だけで土俵を占領するのは良くないな」 [23:14]
イストレラ:そう言って周囲を見回す。 [23:14]
イストレラ:横綱二人の激闘に触発されてか、若き力士たちの眼が爛々と輝いていた。 [23:15]
イストレラ:「後進の育成も横綱の務めの一つだぞ」 [23:15]
GM:「やっぱ星乃海つえーっ!」「あたしらも負けてらんないっすよ!」「稽古付けてください!」 [23:15]
GM:その通りに部員達はキミ達の取組みに沸いている [23:15]
師顧フミエ:「むぅ、しょうがないかぁ……」 [23:15]
[雑談]柳瀬 起亜:元気な部活だ [23:16]
師顧フミエ:少し不満げにしつつもフミエも他の部員に付き合おうとしている。 [23:16]
[雑談]柳瀬 起亜:(うんうん頷いてるオヴァ剣部長) [23:16]
イストレラ:「よろしい!! まずは三番稽古からだ!」 [23:16]
[雑談]GM:これで一度部活終わりまでカットしようかと [23:16]
イストレラ:「さあさあ! 誰からでもいいから掛かってきなさい……!」 [23:16]
[雑談]イストレラ:了解です! [23:17]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あっかわいい [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:台詞のそれが東方不敗なんよ [23:17]
GM:「「「押忍!お願いしますッ!」」」 [23:17]
[雑談]鉄風コナン:ちなみに今日は二時ぐらいまで行けます [23:17]
[雑談]イストレラ:では、良い感じに稽古をしたという事で…… [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:無敵でゲスわ [23:17]
[雑談]GM:OP終わりまで行けるかなー [23:17]
GM:こうしてキミは日々技術を高めていた。広い部室もあるし仲間もいる。恵まれた立場にいたのかもしれない。 [23:17]
イストレラ:三番稽古。元々の意味合いとしては3度の稽古を重ねる意味であったが……。 [23:18]
[雑談]柳瀬 起亜:革命騒ぎの時も普通に部活やってそう [23:18]
イストレラ:現在において三番稽古の持つ意味合いは”数限りなく稽古を続けること”……である。 [23:18]
[雑談]GM:相撲の道に終わりはない…! [23:18]
イストレラ:「さあ来い!」 「ほらほらどうした!」 「なかなか良い肌になってきたじゃないか!!」 [23:19]
[雑談]柳瀬 起亜:カラテだ [23:19]

イストレラ:横綱の無尽の体力が部員たちを苛め抜く事数時間。 [23:19]
イストレラ:「うむ! 今日はこれまで!!」 [23:20]
GM:そんな過酷な稽古が終わり、程よく疲労した体でキミ達は帰路につく。一般部員達は最後には半ば気絶しかかっていた。 [23:20]
GM:「お、お疲れ様でした……」 [23:20]
[雑談]柳瀬 起亜:強いぜ…… [23:20]
師顧フミエ:「いーちゃん一緒に帰ろ~」 [23:20]
[雑談]鉄風コナン:修羅…… [23:21]
イストレラ:「うむ……うむ!」 [23:21]
師顧フミエ:その中でも彼女も割と普通そうにしていた。 [23:21]
[雑談]斑鳩ヨダカ:最後まで笑顔の強さ [23:21]
イストレラ:土俵上においては鬼神の如き強さを発揮する横綱たちも、土俵から離れればただの女子高生だ。 [23:21]
師顧フミエ:「ちょっとあれやりすぎだったんじゃない~?わたしは平気だけど、他の皆明日に響いちゃうよ」 [23:22]
[雑談]柳瀬 起亜:さすがだぜ [23:22]
師顧フミエ:筋肉痛なんてリザレクトで治る時代であるが [23:22]
イストレラ:「むぅ……やはりやり過ぎだったかな?」 [23:22]
イストレラ:「しかし、強くなるためにはこれくらいの修羅場は……」 [23:22]
師顧フミエ:「いーちゃんが頑張りたいのも分かるけどね~ わたしには丁度良いぐらいだし」 [23:22]
イストレラ:「いかん、いかんな……そう言われると気になってきた」 [23:23]
イストレラ:「横綱として、品格に欠ける行動だったのではないか?」 「”かわいがり”とか……そんな風に言われたりしないかな?」 [23:23]
イストレラ:土俵から離れたイストレラは、案外心配性だ。 [23:23]
師顧フミエ:「皆いーちゃんのことは大好きみたいだし、そこまでは思わないと思うけどね~」 [23:24]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいがりだ [23:24]
イストレラ:「そうかな……そうだといいのだけど」 [23:24]
師顧フミエ:「心配なら明日労ってあげればいいよ~」「皆強くなるためならこのぐらいしないとって、分かってるだろうし~」 [23:24]
[雑談]斑鳩ヨダカ:専門用語の方だ [23:25]
イストレラ:『OV大相撲部』は部内戦において本国同様の番付システムを採用しており、番付による序列は大きな意味を持つ。 [23:25]
イストレラ:”横綱”の名前には、多くの役得とともに多大なる重責が伴っているのだ。 [23:26]
イストレラ:「もっと……彼女らには強くなってもらわないと…………」 [23:26]
GM:そんな話をしながら部室棟を後にしようとすると [23:26]
GM:ヴヴン。校舎内には不釣り合いな機械の駆動音がキミ達の背後から聞こえた。 [23:26]
[雑談]柳瀬 起亜:部長の重責大変だよね…特にレインだと [23:27]
[雑談]柳瀬 起亜:ヌウッ [23:27]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こんなにエントリーって感じなのか [23:27]
呉島キンセン:見れば、あまりに物騒な得物を抱えた生徒がキミ達を睨み付けている。 [23:27]
イストレラ:「うるさい……」 [23:27]
[雑談]柳瀬 起亜:ぶっそうなやつだ [23:27]
イストレラ:「おや……?」 見やる [23:27]
呉島キンセン:「……お前ら、部活帰りか?何処の部だよ」 [23:28]
イストレラ:「……さて、さて、随分と奇妙なファッションのお嬢さんだね」 [23:28]
イストレラ:「私のファンかな?」 [23:29]
呉島キンセン:「何処の部かって聞いてるんだよテメエ!質問で質問に返すな!」 [23:29]
イストレラ:「はぁ~~~…………がっかりする回答だな」 [23:30]
師顧フミエ:「何なのこの子~……わたし達はオーヴァード大相撲部だけど……」 [23:30]
イストレラ:「『OV大相撲部』の横綱の顔も知らないとは……」 [23:30]
イストレラ:「我々の知名度がそれ程しかないとは…………まったくもってがっかりだ」 [23:31]
[雑談]柳瀬 起亜:まあ…がっかりだよね!(襲撃を仕掛けてくるなら入念に準備をしてやるべきだろうと考えてる一般通過部長) [23:31]
呉島キンセン:「大相撲。大相撲か」 [23:31]
呉島キンセン:「どのくらいの規模なのかはよーく知ってる……部室も広いし部員も多いってな」 [23:31]
イストレラ:「本場所はテレビ放送もされてるぞ」 [23:32]
[雑談]柳瀬 起亜:態々そう言う事聞いてから襲うって事は誰でもいいんだろうなみたいなアレを感じるぜ…… [23:32]
呉島キンセン:「……気に入らねえ。私の仲間は何も続けられなかったのに!」 [23:32]
[雑談]柳瀬 起亜:すごい [23:32]
[雑談]柳瀬 起亜:テレビ放送されてるの強いじゃん [23:32]
[雑談]鉄風コナン:流行ってるなぁ [23:32]
呉島キンセン:「あの時戦いもしなかった奴らが!犠牲も出なかった奴らが!何の苦しみも知らないでのうのうと部活を続けてやがる!」 [23:33]
[雑談]鉄風コナン:きっと、ちゃんことかも旨いの食ってるんだぜ [23:33]
呉島キンセン:「コイツは……許すわけには行かねえよなぁ!?」 [23:33]
[雑談]鉄風コナン:そういえば、部活終わりにちゃんこがあると思っていた [23:33]
[雑談]柳瀬 起亜:どっどの時だ(思い当たる節が多すぎてわからない顔) [23:33]
[雑談]鉄風コナン:部活中にちゃんこを食べているのだろうか [23:33]
イストレラ:「あの時の戦い……? ああ」 [23:33]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ちゃんこは補給アイテムだった [23:33]
イストレラ:「あの”ふざけた騒動・・・・・・”の事か」 [23:34]
呉島キンセン:ヴヴンと音を立てて振るわれたチェーンソーの刃が床を傷つける。本来ならば派手に傷が付くはずだが、その刃の軌跡からは草花が生えていた。 [23:34]
[雑談]柳瀬 起亜:アトモスフィアが張り詰める・人間離れしたカラテ・ちゃんこを食べる [23:34]
[雑談]柳瀬 起亜:つまり力士はニンジャ [23:34]
呉島キンセン:「……違う、”もっと前”だ」 [23:34]
[雑談]柳瀬 起亜:うわっ生えてる! [23:34]
[雑談]柳瀬 起亜:生命力を与えるタイプの幽波紋!? [23:34]
イストレラ:「……逆恨みも甚だしいな」 [23:35]
[雑談]イストレラ:ゴールド・エクスペリエンス!? [23:35]
師顧フミエ:「……ちょっと下がってていーちゃん」「何だか分からないけど……取り押さえて委員会に伝えたほうがいいよ」 [23:35]
イストレラ:「フミエ……」 [23:36]
師顧フミエ:と言いつつフミエは構えを取る。土俵外で武力を振るうのは本来避けるべき行為だが、相手の様子を見てそうは行かないと察したらしい。 [23:36]
呉島キンセン:「ケッ、相撲か……」「凶器使っていいなら付き合うぜ?」 [23:36]
イストレラ:「言っておくが、君の想像以上に”追風の里”は強いぞ」 [23:37]
イストレラ:そう言って、一歩だけ後ろに下がる。 [23:37]
[雑談]鉄風コナン:楽しい! [23:37]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム……! [23:37]
イストレラ:「チェーンソーを使うのが君の”競技スタイル”か?」 [23:37]
呉島キンセン:「ああ――そうだ、試合前に名乗ってやるよ」 [23:38]
呉島キンセン:「『学内植林部』部長。呉島キンセン」 [23:38]
[雑談]斑鳩ヨダカ:予想外の植林スタイルだった [23:39]
呉島キンセン:「こんな文明の中に甘んじてる限り私らはまだ大人達に支配され続けてる」 [23:39]
[雑談]イストレラ:スポーツとは……文明とは……グググ [23:40]
呉島キンセン:「真の解放には自然への回帰しかない。それを教え込んでやるための部活だ」 [23:40]
[雑談]鉄風コナン:ゲンシカイキだ [23:40]
[雑談]柳瀬 起亜:極端思想~ [23:40]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいいね [23:40]
イストレラ:「それが君たちの競技哲学か」 [23:40]
イストレラ:「我々の競技哲学も教えてやりたいところだが……」 「あいにく私たちは肌を合わせる方が性に合っているのでね」 [23:41]
師顧フミエ:「だからってわたしたちを恨まれても困るんだけどね~」「……いくよ、怪我させちゃったら後で謝るから」 [23:41]
[雑談]柳瀬 起亜:(というかノーザムエースとかに行けばいいんじゃないかな……) [23:41]
師顧フミエ:「……ふんっっっっっ!」そして先ほどの取組みでも見せた突進と高速張り手を仕掛ける。素人ならば対応は出来ないはずだが [23:42]
イストレラ:(良いぞ……! ”追風の里”の高速張り手……やはり以前よりも技のキレが増している……!) [23:42]
[雑談]斑鳩ヨダカ:相撲部ってユニフォームとかあるのかしら [23:43]
イストレラ:(並の関取では対応しきれない速度だ……!) [23:43]
[雑談]柳瀬 起亜:解説だッ [23:43]
師顧フミエ:「――え?」しかしその力は全く伝わらない。張り手で何故か花びらが舞い散り、相手の姿は消えている。 [23:43]
イストレラ:「――――むっ」 [23:43]
呉島キンセン:「――相撲で完全に背後なんか取られる事ないだろ。バーカッ!」 [23:44]
[雑談]鉄風コナン:上半身はだかにふんどし! [23:44]
[雑談]鉄風コナン:上半身はだかにふんどし!!! [23:44]
呉島キンセン:《縮地》 [23:44]
[雑談]柳瀬 起亜:縮地使いだッ [23:44]
[雑談]イストレラ:女子相撲のユニフォームはレオタードにまわしを締めるのが一般的らしいですね [23:44]
呉島キンセン:一瞬で背後に姿を現わした彼女が、無慈悲にチェーンソーを振り下ろす。 [23:44]
[雑談]柳瀬 起亜:へー…… [23:44]
[雑談]イストレラ:ふんどしではない!! [23:44]
呉島キンセン:さぞかしスプラッタな光景が広がるはず、と思われたが [23:44]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ふんどしじゃなかった [23:45]
イストレラ:「いや、まだだ」 [23:45]
[雑談]鉄風コナン:ホームラン!!! [23:45]
[雑談]柳瀬 起亜:(ノヴァリス相撲だと背後取られるとか普通にありそうだから困るよな…) [23:46]
[雑談]イストレラ:OV相撲、縮地使いも普通にいそうなんですよね…… [23:46]
師顧フミエ:当然、そのぐらいの対応はしようと動くが、しかし [23:46]
師顧フミエ:「!」「あ、しが……!」いつの間にか絡みついていた植物の蔓が動きを阻害しており [23:46]
イストレラ:(”追風の里”の本領は疾風のようなその速度にある) [23:46]
イストレラ:(当然、その程度の対策は…………) 「なにっ!?」 [23:47]
イストレラ:「そうか……! 先ほどの”瞬間移動”の時点で種を……!」 [23:47]
呉島キンセン:そのまま高速振動する刃が肌を切ると、血の代わりに花が散る。 [23:47]
呉島キンセン:その刃の斬り痕からみるみる内に植物が育ち、まるで生きる花束かのようにフミエを花まみれにして倒れ込ませる。 [23:48]
[雑談]柳瀬 起亜:見た目がファンシーなのにエグイ! [23:48]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ニチアサ演出……!(ではない) [23:48]
師顧フミエ:「きゃああっ!?う、うーん……ごめ、ん…いーちゃ、ん……」 [23:48]
師顧フミエ:そのまま花散らせながら倒れ、気絶してしまう。 [23:49]
呉島キンセン:「安心しろ、殺すつもりでやってねえ」「あくまでスポーツなんだからなぁ?」 [23:50]
イストレラ:「…………。」 立ち位置から一歩も動かず、倒れる友の姿を見やる。 [23:50]
イストレラ:「その通り……スポーツだ」 「異種格闘戦において、対戦相手が想定外の技を使ったとて咎める道理はない」 [23:51]
[雑談]GM:時間懸かりすぎてる…申し訳なし [23:51]
[雑談]柳瀬 起亜:ええのよ~ [23:52]
[雑談]イストレラ:すいません……予想外に時間が [23:52]
呉島キンセン:「……お前はそっちと違って骨がありそうだな」「わざわざ一人ずつ相手にするのもめんどくせえ……こうするか」 [23:52]
呉島キンセン:Eロイス《暗黒の理想郷》 [23:52]
呉島キンセン:「これからここは私らの城になる」「出て行けこの野郎」 [23:52]
[雑談]柳瀬 起亜:ウワーッEロだ [23:53]
イストレラ:「……だが、君は私の友を傷つけた」 不機嫌さを隠そうともせず、言い放つ。 [23:53]
呉島キンセン:そう言うと共に床にチェーンソーを突き刺す。 [23:53]
[雑談]イストレラ:ううむ……Eロイス [23:53]
GM:次の瞬間べき、ばき、と大樹が床を突き破って次々と生えてくる。 [23:53]
イストレラ:「君が何をしようとも、この借りは必ず返す」 [23:54]
[雑談]GM:次行けそうですかね?切った方がいいならそうします [23:54]
イストレラ:そう言って、高く、高く右足を振り上げる。 [23:54]
GM:そしてその枝や根は部室棟を侵蝕し、キミたちも押し流すように迫ってくる。 [23:54]
[雑談]柳瀬 起亜:ダイジョブよ~ [23:54]
イストレラ:「必ず、だ」 [23:54]
[雑談]柳瀬 起亜:あっ四股モーションよ [23:54]
イストレラ:ドォォォォオオオン!! [23:54]
[雑談]GM:うおお [23:55]
イストレラ:地割れのような振動。横綱が四股を踏んだのだ。 [23:55]
[雑談]柳瀬 起亜:ウッヒョ~ [23:55]
[雑談]柳瀬 起亜:迫力ある四股だ [23:55]
[雑談]鉄風コナン:綱! [23:55]
[雑談]斑鳩ヨダカ:横綱が四股を踏んだ、の重さ [23:56]
イストレラ:衝撃にイストレラとフミエの周囲だけが根の侵食を免れる空白地帯となる。 [23:56]
呉島キンセン:「っ……無駄だ!そうしたところでお前はこれから部外者!すぐに追い出してやる!」 [23:56]
GM:そのあまりの衝撃に動揺しつつ、傷つけられる事はなくなったが、これでは千日手だ。 [23:57]
[雑談]イストレラ:暗黒の理想郷ってどんなEロイスでしたっけ? [23:57]
[雑談]柳瀬 起亜:BCの奴のはず [23:57]
[雑談]柳瀬 起亜:めっちゃ珍しいな…… [23:57]
GM:一度撤退し、運営委員会に助けを求める方が得策だろう。 [23:57]
[雑談]斑鳩ヨダカ:初めて見た気がします [23:58]
[雑談]GM:バッシ限定なんですけどノヴァリスなら環境的に使っても平気かなって… [23:58]
[雑談]柳瀬 起亜:まあイカスからいいと思うぜ [23:58]
[雑談]GM:暴君のレガリアとか汎用性ありそうなのがちょいちょいあるBCEロイス [23:58]
[雑談]柳瀬 起亜:GMは…神! [23:58]
[雑談]柳瀬 起亜:わかる [23:58]
イストレラ:「なるほど……これは仕切り直しが妥当かな」 [23:58]
[雑談]GM:このまま撤退したらカットですねー [23:58]
[雑談]柳瀬 起亜:ざっくり言うと自分の王国的なサムシングを作り出すらしいぜ [23:58]
イストレラ:「勝負は預けた! 再び君と見合う時、その時は私の相撲をお見せしよう!」 [23:59]
[雑談]イストレラ:なるほど…… [23:59]
[雑談]イストレラ:フミエさんは回収してもいいですか? [23:59]
[雑談]GM:OKです [00:00]
[雑談]イストレラ:了解です! [00:00]
[雑談]GM:転送はされなかったけど気絶はしてるので保健室なりに預けよう [00:00]
イストレラ:その場に倒れたフミエを米俵の様に担ぎ上げ、この場から離れていく。 [00:01]
[雑談]柳瀬 起亜:米俵運搬やったー! [00:01]
イストレラ:(『学内植林部』の呉島なにがしか……) [00:02]
[雑談]柳瀬 起亜:いちいち喋り方が古風なのいいですよねイストレラちゃん [00:02]
師顧フミエ:花に包まれたまま静かに気絶している。命に別状はないがすぐに治療はしたほうがいいだろう。 [00:02]
イストレラ:胸の奥に、その名を深く刻みつけた。 [00:02]
[雑談]GM:OKかな [00:02]
[雑談]イストレラ:こんな感じで! [00:02]
[雑談]GM:はーい [00:02]


GM:シーン終了!ロイス取得だけどうぞ [00:03]
[雑談]イストレラ:横綱としての品格を深めるために頑張って良い感じの言葉遣いを勉強した結果……ですね!>イストレラの口調 [00:03]
イストレラ:うおーっ! 学内植林部の呉島キンセン……許せん! [00:04]
イストレラ:ロイスは呉島キンセンに 好敵手/〇強敵で取得します! [00:04]
GM:はーいっ [00:04]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいい [00:04]

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OP3:打ち返せなかった現実



シーンプレイヤー:鉄風コナン [00:04]
GM:登場侵蝕どうぞ [00:05]
鉄風コナン:はーい [00:05]
[雑談]イストレラ:めちゃくちゃ長く時間をとってしまって申し訳ありません…… [00:05]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9 [00:05]
[雑談]GM:いやいや [00:05]
[雑談]柳瀬 起亜:いいのよ~カッコよかったぜ [00:05]
[雑談]柳瀬 起亜:撃ち返せてねえ現実!!! [00:05]
鉄風コナン:死が並んだ [00:05]
[雑談]GM:やっぱり普通に部活してるシーンも欲しいよな…ってやるとどうしてもこうなる [00:05]
GM:やばみつよい [00:05]
[雑談]斑鳩ヨダカ:そんなことないですよ! [00:05]
[雑談]柳瀬 起亜:うむうむ [00:05]


GM:□レイン学区-テニスコート [00:05]
GM:1年ほど前――まだキミが代打部の部長でいられていた頃。 [00:06]
GM:今思えば一番自由な時だったかもしれない。自分の理想通りの事をやれていたから。 [00:06]

[雑談]イストレラ:レイン学区では珍しい普通の部活描写……! [00:06]
七種ファルシュ:「いや~いきなり呼び出してほんまごめんなぁ」 [00:06]
GM:その日はテニスの代打だった。勿論キミはバットで試合に臨むことになる。 [00:06]
七種ファルシュ:「折角の試合の日なんやけどもいきなり来れへんって奴がおって、頭数足りなくなってた所やねん」 [00:06]
鉄風コナン:「なぁに、構わないとも!」 [00:06]
七種ファルシュ:「持久勝負でスタミナ消費もごっつ大きいから、うちとかが連チャンでやるわけにもいかんし……そこで代打の出番やっつってな」 [00:06]
鉄風コナン:「ボクのバットは万能兵器。弾丸だろうとテニスボールだろうと、ホームランさ!」 [00:07]
[雑談]イストレラ:追風の里の返しが凄い良い感じだったので楽しくレスを返せました [00:07]
七種ファルシュ:「やる気十分で助かるわぁ。てなわけで頼んだでー!」 [00:07]
鉄風コナン:「オーキードーキー!!!」 [00:07]
[雑談]柳瀬 起亜:まるでレインで真っ当な部活が無かったみたいだあ(なかった) [00:07]
[雑談]イストレラ:こういう戦闘の応酬好きなので…… [00:07]
レイン一般生徒:「…ねえアンタ競技間違ってない?」対戦相手がバットを見て怪訝そうに [00:07]
レイン一般生徒:「これなら不戦勝にしてくれた方がマシそうだけどね」 [00:08]
鉄風コナン:「ああ、これかい?」 [00:08]
[雑談]イストレラ:テニスの代打を……? バットで……? [00:08]
[雑談]柳瀬 起亜:わかるなあ [00:08]
[雑談]GM:よかった~ [00:08]
[雑談]柳瀬 起亜:バット~ [00:08]
鉄風コナン:「なに、気にするな」 [00:08]
[雑談]斑鳩ヨダカ:バット差分も完備 [00:08]
[雑談]GM:レインモブをAIで作ろうとしたけどなんかコレジャナイ感出てしまった [00:08]
鉄風コナン:「これはボクの万能兵器」 [00:09]
[雑談]イストレラ:うおーっ!メカクレモブ一般生徒! [00:09]
鉄風コナン:「あまねく全てをぶっ飛ばす!」 [00:09]
鉄風コナン:「さぁ来い!」 [00:09]
レイン一般生徒:「じゃああまりがっかりさせないでよ…ねっ!」 [00:09]
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだ [00:09]
[雑談]柳瀬 起亜:あらかわいい [00:09]
レイン一般生徒:レールガン。サーブと共にそれと見紛う程の熱量のボールが電気を伴って放たれる。 [00:09]
[雑談]柳瀬 起亜:当 然 の 権 利 [00:09]
鉄風コナン:「ーーホー」 [00:09]
鉄風コナン:「ムー」 [00:09]
[雑談]イストレラ:テニヌ [00:09]
鉄風コナン:「ラーン!!!!!」 [00:09]
鉄風コナン:雷電纏う打球を、そのまま、相手のガット目掛けて打ち返す!」 [00:10]
[雑談]イストレラ:デュークホームラン! [00:10]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ガットに打ち込むんだ…! [00:10]
[雑談]イストレラ:本当にホームランしたらアウトですしね [00:11]
レイン一般生徒:「――なっ」思わぬ反撃を打ち返そうとするが、エネルギーはそのまま据え置き。力に耐えきれずラケットをはたき落とされる [00:11]
[雑談]鉄風コナン:相手の器具を破壊すれば野球は勝ちでしょ?>FGOをやりながら [00:11]
鉄風コナン:「イエエエエエエエエ!!!!!!」 [00:11]
レイン一般生徒:「…い、今の打ち返したの…?バットで?」 [00:11]
鉄風コナン:その場を回転する [00:11]
鉄風コナン:「その通り!」 [00:11]
[雑談]イストレラ:相手選手をKOすれば勝ちなのはテニヌの基本ですね [00:11]
[雑談]柳瀬 起亜:テニヌ的には正しいから困るね [00:11]
[雑談]柳瀬 起亜:バット壊し隕石やめちくり~~~~ [00:11]
[雑談]斑鳩ヨダカ:強靭なガットだぜ [00:12]
レイン一般生徒:「あ、ありえな……素人なんかに負けてらんないっ」 [00:12]
[雑談]イストレラ:撃ち返そうとした手を痛めつけるのはまだ有情(テニヌ的に) [00:12]
鉄風コナン:「――いいや、玄人さ」 [00:12]
レイン一般生徒:と、ムキになって試合を続けるが、結果は明白だった。 [00:12]
鉄風コナン:「相手の玉を打ち返すね!」 [00:12]
鉄風コナン:「イエエエエエエエエ!!」 [00:13]
鉄風コナン:勝利したコナンは、その場でホームベースに帰るが如く走り回る! [00:13]
[雑談]柳瀬 起亜:テニヌなら波動球で客席まで☆ホームラン☆ですからね [00:13]
[雑談]イストレラ:うわーっ!意味不明の挙動! [00:13]
[雑談]イストレラ:流石は打撃王……! [00:13]
[雑談]柳瀬 起亜:煽り全一 [00:13]
レイン一般生徒:「う、うそ……」ラケットを愕然として落として [00:13]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ちゃんと煽りだ [00:14]
[雑談]柳瀬 起亜:屈伸煽りとかしそうな挙動で草生える [00:15]
七種ファルシュ:「凄いなぁパーフェクトやないか!自分で打撃王言うだけはあるなぁ」 [00:15]
[雑談]イストレラ:マリオテニスとかでよくやるやつ>無意味にコート内を駆け回る [00:15]
鉄風コナン:「ははははは!!!! 褒めても、出るのはホームランくらいさ!」 [00:15]
鉄風コナン:「僕は打撃王ホームランキング! [00:16]
鉄風コナン:「苦難、絶望、なんであろうと吹き飛ばすさ!」 [00:16]
鉄風コナン:「ハハッ」 [00:16]
[雑談]柳瀬 起亜:ハハッ(甲高い声) [00:16]
GM:そうしてキミは自由な活動を続けていた。需要は少ないかもしれなかったが、それでも充実した時間だったのだ。 [00:16]
GM:試合を終えて一息ついたキミの首筋に、よく冷えた《元気の水》が入ったペットボトルが押し当てられる。 [00:17]
[雑談]柳瀬 起亜:元気の水だ [00:17]
桃ヶ谷レイナ:「お疲れ。今日も絶好調だったじゃん」 [00:17]
鉄風コナン:「あったりまえだろ! モモ!」 [00:18]
桃ヶ谷レイナ:彼女は現在キミのマネージャーのような存在に落ち着いている生徒だ。 [00:18]
桃ヶ谷レイナ:キミの開放と自由を徹底的に求める姿勢に強く憧れているらしく、遺産の抽出にも協力してくれた付き合いの長い人物でもある。 [00:18]
鉄風コナン:「僕は打撃王ホームランキング!!」」 [00:18]
鉄風コナン:「バットが絡めば最強なのさ!」 [00:18]
[雑談]柳瀬 起亜:アピールが激しい [00:18]
鉄風コナン:ぐびぐび [00:18]
[雑談]柳瀬 起亜:それはそれとしてかわいいよね [00:18]
鉄風コナン:ぶふぁ [00:18]
[雑談]イストレラ:二度言った! [00:18]
鉄風コナン:「ありがとう、元気もりもり、ホームランさ!」 [00:18]
GM:彼女はキミのバットを一瞥すると [00:18]
[雑談]イストレラ:テンションノリノリでいいですよね。打撃王 [00:19]
桃ヶ谷レイナ:「でもあんな派手に叩きつけてたら……あーやっぱボロボロ……貸して、こっちで診るよ」 [00:19]
[雑談]斑鳩ヨダカ:このナリで”僕”なのがいいな [00:19]
[雑談]柳瀬 起亜:いいよねえ [00:19]
鉄風コナン:「ありがとう! 僕の獅子殺しコルネホロスは、宝物だ!」 [00:19]
[雑談]イストレラ:ヤクでもやってんのかってくらい凄いテンション…! [00:19]
鉄風コナン:「キミにくらいにしか、もう預けられない!」 [00:20]
桃ヶ谷レイナ:バットを撫でるように触れると、そこから一瞬で修復が済ませられる。新品同様の状態だ。 [00:20]
鉄風コナン:「ボクは、友達が少ないからね!」 [00:20]
鉄風コナン:「わぁお! 凄いや!」 [00:20]
GM:《水晶の剣》+《天の業物》 [00:20]
[雑談]柳瀬 起亜:名工じゃん [00:20]
[雑談]柳瀬 起亜:水晶使いだ [00:20]
GM:攻撃力+6して1回だけC値-1出来るよ 日々のメンテナンスの証。 [00:20]
鉄風コナン:「よーし!」 [00:21]
[雑談]イストレラ:凄いメンテナンス [00:21]
[雑談]斑鳩ヨダカ:業物まで至ってる…… [00:21]
鉄風コナン:「次は、何をホームランしにいこうか!」 [00:21]
桃ヶ谷レイナ:「はい。別に折れたってすぐ直すけどさ、割と疲れるんだからねこれ」 [00:21]
[雑談]柳瀬 起亜:トライか [00:21]
鉄風コナン:「ごめんね!」 [00:21]
[雑談]柳瀬 起亜:ごめんね!かわいい [00:21]
桃ヶ谷レイナ:「元気だねえ……」「いや、いいよ。それでこそコナン」 [00:21]
鉄風コナン:「その通り、ボクはコナン」 [00:21]
鉄風コナン:「コナン・ザ・ホームランキング!」 [00:21]
[雑談]柳瀬 起亜:そんなコナン・ザ・バーバリアンみたいな [00:22]
[雑談]イストレラ:自己PRが激しい! ……いいね [00:22]
鉄風コナン:「キミの相棒で、何もかもを打ち返す王サマさ!」 [00:22]
鉄風コナン:輝ける未来、暗雲を吹き飛ばすスイング [00:22]
鉄風コナン:この時のコナンは、それがあると思っていた。 [00:22]
[雑談]GM:自己肯定力がつよい [00:22]
桃ヶ谷レイナ:その言葉に微かに微笑みつつ「…でもさ、仕事は少ないよね。未だに」 [00:23]
桃ヶ谷レイナ:「……キングダム抜けてくる時も大分無理したんだし、今は誰にも邪魔されないで好きにやれてるのはいいんだけどさ」 [00:23]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こっからそのままじゃいられなくなるの……いいな [00:23]
桃ヶ谷レイナ:「なんていうか…もっと評価されてもいいと思うんだけどね。コナンのやってること」 [00:23]
鉄風コナン:「ははは、ヒーローは大抵、孤独なモノさ」 [00:23]
[雑談]柳瀬 起亜:えっちだね(?) [00:24]
鉄風コナン:「けど、ボクにはキミがいる」 [00:24]
鉄風コナン:「今ん所は、それでいいよ」 [00:24]
[雑談]柳瀬 起亜:口説いてる [00:24]
桃ヶ谷レイナ:「全く……」「その内刺されても知らないからね」照れた様子で視線を逸らしつつ [00:24]
桃ヶ谷レイナ:「私は割と賭けてる所はあるんだよね。キングダムもこっちも、何て言うか……綺麗っぽく見えてドロドロしてる所あるし」 [00:25]
桃ヶ谷レイナ:「それをアンタが吹っ飛ばして、自由にしていけないかなって」 [00:25]
桃ヶ谷レイナ:「今じゃ夢のまた夢ってところかもしんないけど」 [00:25]
鉄風コナン:「いいじゃないか! 夢!」 [00:25]
[雑談]柳瀬 起亜:ドロドロしすぎなんだよなあ [00:25]
鉄風コナン:「ボクにだって、夢があるさ!」 [00:25]
[雑談]イストレラ:ううむ………… [00:25]
鉄風コナン:「いつか、ボクはこのノヴァリスを出て――」 [00:25]
鉄風コナン:「オーヴァードベースボールを、外の世界で立ち上げるのさ!」 [00:26]
[雑談]柳瀬 起亜:この”打撃王”には夢があるッ! [00:26]
[雑談]GM:ベースボール! [00:26]
鉄風コナン:「そして、いつかボクはオーヴァード大リーグで、真のホームランキングになる!」 [00:26]
[雑談]柳瀬 起亜:越後谷君大歓喜 [00:26]
[雑談]GM:でも外だと多分キュマイラの大谷いそう [00:26]
鉄風コナン:「やっぱり、野球でテッペン行きたいからね!」 [00:26]
鉄風コナン:「ハハハ!」 [00:26]
桃ヶ谷レイナ:「はは……じゃ、私はそれを支えるのを夢にしようかな」 [00:27]
[雑談]イストレラ:ノイマンの大谷(ヴァリポン6刀流) [00:27]
桃ヶ谷レイナ:「持つだけなら悪くないよね、うん」 [00:27]
鉄風コナン:「――ーうん!」 [00:27]
鉄風コナン:この時は、夢が輝いていた [00:27]
[雑談]斑鳩ヨダカ:投げて打つだけじゃ飽きたらなかったか [00:28]
[雑談]GM:これで良ければ次の場面に [00:28]
[雑談]鉄風コナン:おk [00:28]


GM:しかしそんな時間は長くは続かなかった。 [00:28]
GM:キミ達へ届いた廃部通告。理由としては部員の少なさによるもの。 [00:28]
GM:部室からは追い出され、今後の活動も一切禁止。 [00:28]
GM:当のキミよりもレイナは激しく怒り、決定を下した運営委員会に抗議していたのを覚えている。 [00:28]
[雑談]柳瀬 起亜:ぷんすこしてる [00:29]
桃ヶ谷レイナ:「……連中、何言っても無駄だったよ。部員は最低でも4人以上は居ないと成立させられないって」 [00:29]
桃ヶ谷レイナ:「こんなの明らかに間違ってるよ。折角アンタはしがらみから逃げられたって言うのに、ここでも縛られるの?」 [00:29]
鉄風コナン:「……………」 [00:29]
鉄風コナン:「いや、縛られない」 [00:29]
桃ヶ谷レイナ:「……ごめん。私が人呼び込めるようにしてれば変わったのかな……」 [00:29]
鉄風コナン:「今のままでやる」 [00:29]
桃ヶ谷レイナ:「…え?」 [00:29]
鉄風コナン:「何が四人だ」 [00:29]
鉄風コナン:「代打のヒーローは、一人でいい」 [00:29]
鉄風コナン:「その仲間も、一人でいい」 [00:30]
[雑談]斑鳩ヨダカ:今更だけど イストレラさんのOPが花と散るべしってのはそういうことだったんだなあ [00:30]
桃ヶ谷レイナ:「でも言われたでしょ。今のままじゃ活動は禁止だって……委員会に目付けられたらそれこそ…!」 [00:30]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [00:30]
[雑談]イストレラ:部活の規約としては割と妥当ですね……>人数不足 [00:30]
鉄風コナン:「……ボクは、ルキアとは違う……!!」 [00:30]
鉄風コナン:「誰かを従える王じゃない、魅せる王だ!」 [00:30]
[雑談]柳瀬 起亜:一人じゃ野球できないからな…… [00:30]
桃ヶ谷レイナ:廃部に追い込まれた部活への周囲の目は冷ややかなものだ。大抵の者はまともに続けられず夢を諦めるか、別の道を進むかだった。 [00:30]
[雑談]斑鳩ヨダカ:思ったより真っ当な理由ではあった [00:31]
鉄風コナン:「ボクは、我に従えとは言わない」 [00:31]
鉄風コナン:「我に続けと、それだけを言う」 [00:31]
鉄風コナン:「それで、それでダメなら……」 [00:31]
鉄風コナン:「ーーー」 [00:31]
鉄風コナン:「なら、夢に準じて腐ってやるさ!」 [00:32]
桃ヶ谷レイナ:「コナン……」 [00:32]
鉄風コナン:「ボクは打撃王ホームランキング!」 [00:32]
鉄風コナン:「ボクは、そうとしか在れない女さ!」 [00:32]
鉄風コナン:「……はは、は」 [00:32]
[雑談]柳瀬 起亜:くさったキング [00:32]
桃ヶ谷レイナ:「…じゃああたしもおかしいって言い続けるよ。……入ってくれる奴がいなくたって、確かにアンタは人の為になることをしてた」 [00:32]
桃ヶ谷レイナ:「…絶対に終わらせないから」 [00:32]
鉄風コナン:「ありがとう、モモ」 [00:33]
鉄風コナン:「ーー本当に、ありがとう」 [00:33]
鉄風コナン:最悪とは、常にその時が最悪とは思わないものだ [00:33]
鉄風コナン:この時、コナンはいまだ、底にはいない [00:34]
鉄風コナン:クソのような家ではあるが、住まいもある。まだ、戦える [00:34]
[雑談]イストレラ:思ったよりも湿度が高い [00:34]
[雑談]柳瀬 起亜:家だ [00:34]
[雑談]GM:家出て来た [00:34]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいいな [00:34]
鉄風コナン:「ボクは、戦うぞ!」 [00:34]
[雑談]GM:まさか同棲中…ってコト!? [00:34]
[雑談]イストレラ:家エエエエイ [00:34]
[雑談]柳瀬 起亜:なにっ [00:34]
[雑談]イストレラ:同棲……!? [00:34]
[雑談]柳瀬 起亜:この薄着で同棲は不味いですよ! [00:35]
[雑談]鉄風コナン:同棲中でもいいよ! [00:35]
[雑談]GM:そうしよう [00:35]
[雑談]柳瀬 起亜:ワァ…… [00:35]
[雑談]イストレラ:部員が集まらないのも当然でしょう!!! [00:35]
[雑談]イストレラ:こ、この二人の中に割って入る新入部員……? [00:35]
[雑談]柳瀬 起亜:理由が”理解”かっちまったな…… [00:36]
[雑談]イストレラ:完全に納得がいきましたね [00:36]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あ~あ [00:36]


GM:そう誓った、あの日から月日が経って。 [00:35]
GM:……結論から言えば、そう甘くは行かなかった。 [00:35]
GM:活動を続けようとするほどに委員会の冷遇は強まり、生徒達からの目も厳しくなっていった。 [00:36]
桃ヶ谷レイナ:レイナもまた荒れ、委員会への嘆願も続けていたがそう結果は出ていないままで。 [00:36]
桃ヶ谷レイナ:しかし、ある時転機が訪れた。 [00:37]
[雑談]柳瀬 起亜:荒れて帰って来るレイナとくっついて寝て…!? [00:37]
[雑談]イストレラ:爛れた生活だ [00:37]
[雑談]柳瀬 起亜:課金な…? [00:38]
[雑談]鉄風コナン:ドイヒー [00:38]
桃ヶ谷レイナ:「……はぁ!?今更委員会に協力しろって…どの面下げて言ってるの!?」携帯で何やら通話しながら怒っている [00:38]
[雑談]柳瀬 起亜:まあラスヴィダスに比べれば…ね!(そっちの方面を見る) [00:38]
鉄風コナン:「………んあ」 [00:38]
[雑談]斑鳩ヨダカ:これがノヴァリスのドロドロですか [00:38]
[雑談]柳瀬 起亜:酒画像出てきちゃった [00:38]
[雑談]イストレラ:醸造ジュースを飲んでるんじゃあない! [00:38]
鉄風コナン:「ーーモモ、どうしたんだい。また嫌がらせの連絡かい?」 [00:38]
桃ヶ谷レイナ:「事態が事態だからって…今更こっちに関係ない…あ、ちょっと!せめて説明して…あーもうっ!」 [00:38]
[雑談]柳瀬 起亜:荒れまくってるじゃないか [00:38]
鉄風コナン:「相手がわかってるなら名前出していいよ」 [00:39]
[雑談]イストレラ:スポーツ……スポーツとは……? [00:39]
桃ヶ谷レイナ:「切られたし……いや、運営委員会からだよ」 [00:39]
[雑談]柳瀬 起亜:ちゃんとテニヌしてたじゃん、スポーツだよ(澄んだ目) [00:39]
鉄風コナン:「なに? また訳の分からないことを言ってるのかい?」 [00:39]
桃ヶ谷レイナ:「……部室棟が占領されたの、知ってる?」 [00:39]
[雑談]柳瀬 起亜:むしろOPで2回もスポーツ描写が入っているので [00:39]
[雑談]イストレラ:はい……スポーツです [00:39]
桃ヶ谷レイナ:「鎮圧に協力しろって……代打部として」 [00:39]
[雑談]柳瀬 起亜:実質今までの無限倍 [00:39]
鉄風コナン:ぐびぐび [00:40]
鉄風コナン:ムシャムシャ [00:40]
[雑談]イストレラ:レイン学区を舞台にしたセッションで一番スポーツ描写が活発な予感がしますね [00:40]
[雑談]柳瀬 起亜:酒飲んでる挙句につまみまで出してくるのずるない? [00:40]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ぐびるな [00:40]
鉄風コナン:「………」 [00:40]
[雑談]イストレラ:つまみ!!!???? [00:40]
桃ヶ谷レイナ:「……私は行かなくて良いと思うよ」 [00:40]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ムシャるな [00:40]
[雑談]柳瀬 起亜:荒れすぎでしょ [00:40]
[雑談]イストレラ:打撃王…… [00:40]
桃ヶ谷レイナ:「今更ふざけるなって話だし、これで続けさせて貰えるなんて確証もない」 [00:40]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こんな形の飯テロがあったとはね [00:41]
[雑談]柳瀬 起亜:なんか凄いあれですよね [00:41]
[雑談]柳瀬 起亜:ヒモ…… [00:41]
鉄風コナン:「………」 [00:41]
[雑談]イストレラ:あー………… [00:41]
[雑談]GM:草 [00:41]
鉄風コナン:「ーーーごくり」 [00:41]
[雑談]柳瀬 起亜:なんか出てきた [00:41]
[雑談]GM:まぁ働けそうなのは…レイナのほうだな… [00:41]
[雑談]GM:ポーション? [00:41]
[雑談]イストレラ:なに……? [00:41]
鉄風コナン:「ーーーフゥッ!!!!!!」 [00:41]
[雑談]柳瀬 起亜:遊び人の打撃王を養うレイナ…… [00:41]
鉄風コナン:「ボクは行くさ! モモ!」 [00:42]
鉄風コナン:「ボクは、打撃王ホームランキング!!」 [00:42]
[雑談]イストレラ:打てば強いからそういうギャップにくらっとくるのも…… [00:42]
鉄風コナン:「頼る誰かがいる限り、ボクは、そうなんだ!」 [00:42]
[雑談]柳瀬 起亜:それはある [00:42]
[雑談]GM:アッパー系のお薬かなにかで? [00:42]
鉄風コナン:「ちょっと精神科で出してもらったお薬がないと、元気でなくなってるけどね!」 [00:43]
鉄風コナン:「は、は………」 [00:43]
[雑談]イストレラ:お薬だった [00:43]
鉄風コナン:「でもね」 [00:43]
[雑談]GM:やべぇ! [00:43]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ほんとにお薬なんだ [00:43]
鉄風コナン:「いいんだよ」 [00:43]
[雑談]GM:メンヘラ案件だった [00:43]
鉄風コナン:「ボクは、最悪の今でも、キミがいるだろ」 [00:43]
鉄風コナン:「これ以下なんてない。ううん、これ以上なんて要らない」 [00:43]
[雑談]斑鳩ヨダカ:加湿がすごいよ! [00:43]
[雑談]柳瀬 起亜:湿度がたっけぇ~ [00:44]
鉄風コナン:「最後に残ったのが、キミと、ボクのちっぽけなプライドと」 [00:44]
鉄風コナン:「ーーーコイツなら」 [00:44]
[雑談]GM:レインの名産物は重い女 皆知ってるね [00:44]
鉄風コナン:「ーーボクは、十分なのさ」 [00:44]
鉄風コナン:「だから、行くよ、モモ」 [00:44]
鉄風コナン:「さぁ、言ってご覧、ボクは誰だい?」 [00:44]
桃ヶ谷レイナ:「はー……」長い溜息の後 [00:44]
[雑談]柳瀬 起亜:草ァァァ!!! [00:45]
桃ヶ谷レイナ:「…打撃王ホームランキング鉄風コナン」 [00:45]
[雑談]柳瀬 起亜:完全に片棒を担ってるから何も言い返せない [00:45]
鉄風コナン:「オーキードーキー!!」 [00:45]
桃ヶ谷レイナ:「私が知る限りで一番自由で、碌でもなくて」 [00:45]
桃ヶ谷レイナ:「……一番カッコいい奴」 [00:45]
鉄風コナン:「わかってるぅ!」 [00:45]
[雑談]柳瀬 起亜:>>>一番ロクでもなくて<<< [00:45]
[雑談]斑鳩ヨダカ:この”第二部”感 [00:46]
桃ヶ谷レイナ:「…アンタが行くなら私も行くよ。支えてやんないと、今のアンタ何処かで倒れてそうだから」 [00:46]
鉄風コナン:「ありがとう!」 [00:47]
鉄風コナン:「でも、大丈夫」 [00:47]
[雑談]柳瀬 起亜:やっぱそう言う距離感だよこれ [00:47]
[雑談]GM:じゃあいくかーってなった辺りで切りますね [00:47]
[雑談]GM:思った以上にお互い感情がでかい [00:47]
鉄風コナン:「バットが当たる相手がそこにいる限り、ボクは立つ」 [00:47]
鉄風コナン:「打撃王ホームランキングは、打席から逃げないからね!」 [00:47]
[雑談]鉄風コナン:おk [00:47]


GM:シーン終了 ロイス取得のみ [00:48]
[雑談]イストレラ:良いコンビではあるのですが、すっごい爛れてそうな雰囲気が…… [00:48]
[雑談]柳瀬 起亜:絶対爛れてるよ [00:49]
鉄風コナン:モモ 信頼○/依存 [00:49]
[雑談]柳瀬 起亜:依存 [00:49]
[雑談]斑鳩ヨダカ:醸造ジュースと薬がそばにある生活なのは確かだ [00:49]
[雑談]鉄風コナン:ちょっと依存してる [00:49]
[雑談]GM:依存 [00:49]
[雑談]柳瀬 起亜:ちょっと? [00:49]
[雑談]イストレラ:ちょっと? [00:49]
[雑談]柳瀬 起亜:大分…かなり…凄く…? [00:49]
GM:ドロドロしてきたな…… [00:49]
[雑談]イストレラ:共依存 [00:49]
[雑談]柳瀬 起亜:それな [00:50]

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OP4:光収まらず



シーンプレイヤー:柳瀬起亜 [00:50]
GM:登場侵蝕どうぞー [00:50]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 1)増加 (36 → 37) [00:50]
柳瀬 起亜:メチャ・落ち着いてる [00:50]
GM:落ち着いてる 流石先生だぜ [00:50]
[雑談]鉄風コナン:「だ、大丈夫だよ、合成ヤキトリ代ぐらい稼いでるから」 [00:50]
[雑談]イストレラ:登場が上手い [00:50]


GM:□レイン学区-部室棟前 [00:50]
GM:スポーツ。己の肉体と技術を磨き競い合い高め合う行為。その全てに青春をつぎ込む生徒達が集まるのが此処、レイン学区だ。 [00:50]
GM:その中に数多に存在する全ての部活を総括し、管理し、運営する……生徒会無き今実質的な纏め役となっている委員会にキミは呼び出されて来ている。 [00:50]
GM:普段スポーツに励む生徒達の声が響いてくる筈…なのだが今はそれが静かなものだ。それも無理は無いとすぐ分かる事になる。 [00:51]
GM:目の前には植物の枝葉が窓から生え、周囲の地面にも根を張り巡らせた一本の大樹が如き建物が聳え立っていた。 [00:51]
[雑談]柳瀬 起亜:生えてる…… [00:51]
佐伯リン:キミと対面した運営委員がそれを見て溜息を漏らしている。 [00:51]
柳瀬 起亜:「うーんこの」 [00:51]
佐伯リン:「…柳瀬先生。まずは突然の要請に応えてくださり、ありがとうございます」 [00:52]
柳瀬 起亜:赤いジャケットとシャツ、赤いポニーテールをくくっているそれなりに上背のある女性。 [00:52]
柳瀬 起亜:「いやいや、お仕事だもの!いつでもいいわよ」 [00:52]
柳瀬 起亜:実は未だに所属が決まっていない――ノヴァリスの色んな所をふらふらしてるからだ――先生だ。 [00:52]
佐伯リン:「これがユニトークでもお話しした部室棟です。…今は見る影もありませんが」 [00:53]
佐伯リン:「この中には当校で廃部勧告を受けた、もしくは既に廃部となった部活動の部員達が現在も立て籠もっています」 [00:53]
柳瀬 起亜:「えーと、あれの下に思いっきり埋まっているのが……?」 [00:53]
柳瀬 起亜:手でひさしを作って覗いている。 [00:53]
[雑談]鉄風コナン:バットで砕かないと [00:53]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生! ユニコーンで生徒たちの相談に乗ってる柳瀬先生! [00:53]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お噂はかねがね [00:53]
[雑談]鉄風コナン:明日のタチバナさんのユニコーンにコナン出してみよっかな…… [00:54]
[雑談]柳瀬 起亜:そんなたくさん乗ってないよ!? [00:54]
[雑談]柳瀬 起亜:おおー [00:54]
[雑談]柳瀬 起亜:宗林先生と同値だよ! [00:54]
[雑談]柳瀬 起亜:結構乗ってるな…… [00:54]
[雑談]鉄風コナン:この一回でキャラが『成った』ので [00:54]
佐伯リン:「完全に建物を侵蝕して最早原型がないようですね。もう森と言って差し支えないかと」 [00:54]
柳瀬 起亜:「この前見に行ったノーザムエースみたいになってるわね」 [00:54]
[雑談]イストレラ:結構乗ってますよね [00:54]
佐伯リン:「侵入も試みはしましたが……切っても焼いてもすぐに植物は再生してしまうようで」 [00:55]
柳瀬 起亜:「しかし、呼ばれたのはともかくアタシ戦闘能力自体はないわよ?どうしましょ」 [00:55]
佐伯リン:軽く手元のナイフを振るう。スパッと入り口を覆っている枝や蔓が容易く切断されるが、すぐにまた生え揃ってしまう。 [00:55]
[雑談]鉄風コナン:トップランカーだと思う [00:55]
柳瀬 起亜:「再生が早い…かなりの出力ね」 [00:55]
佐伯リン:「現状別の手段を考えるほかないかと」 [00:55]
[雑談]イストレラ:学内植林部部長……まさかここまでの出力だとは [00:55]
佐伯リン:「要求は所謂強豪部の廃止と自分達の部活の存続……人質に部室棟にいた生徒達が囚われています」 [00:55]
柳瀬 起亜:「そうなると取れる手段となると……交渉?」 [00:55]
[雑談]イストレラ:伊達にEロイスは持っちゃいないですね [00:55]
佐伯リン:「人質とは言いますが、既に何人かは転送されているようで」 [00:55]
柳瀬 起亜:「と言ってもこれじゃ殆どテロだものねえ……うーん」 [00:56]
佐伯リン:「……推測にはなりますが、恐らく私怨を晴らしているのではないかと」 [00:56]
柳瀬 起亜:腕組み。大きめの胸がぼよんとなる。 [00:56]
[雑談]GM:むね [00:56]
柳瀬 起亜:「私怨かー、一番面倒な奴ねえ……」 [00:56]
佐伯リン:(随分と巨大な……) [00:56]
[雑談]柳瀬 起亜:背も胸もデカめ [00:56]
佐伯リン:「私としても一部共感できる所ではあるのです。……私も、元は有象無象の弱小部の一人でしたから」 [00:56]
[雑談]イストレラ:そのバストは豊満であった [00:56]
[雑談]斑鳩ヨダカ:大人のレディースだ [00:57]
佐伯リン:「その後別の夢を見つけて、ここまで上がって来る事も出来たのですが」 [00:57]
[雑談]鉄風コナン:ボクはホームランキング! おっぱいはなんでも魅力的さ! [00:57]
柳瀬 起亜:「その辺りのあれやこれやは報告書と宗林先生から聞いてるわ、中々大変みたいねレインここの学区…」 [00:57]
佐伯リン:「きっと、彼女たちは折れてしまった側なのでしょう。…情熱を、捨てられなかった」 [00:57]
[雑談]斑鳩ヨダカ:空気抵抗が……空気抵抗がね……(スレンダー) [00:57]
佐伯リン:「ですがそれが蛮行を止めない理由にはなりません。先生も決して甘やかしはしないでください」 [00:57]
柳瀬 起亜:「甘やかしはしないわよ、話は聞くと思うけど」 [00:57]
柳瀬 起亜:「色々大変なことになってるのは事実だしね」 [00:58]
柳瀬 起亜:「……それに、まあ」ぽつりと。 [00:58]
柳瀬 起亜:「気持ちが分からないわけでもないしね」 [00:58]
佐伯リン:「それは何よりです……本来は五百旗頭委員長が応対すべき事柄だったのでしょうが」 [00:58]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいいね!(中の人は平坦好き) [00:58]
佐伯リン:「以前の革命事件以降、我々は目の前の膿を吐き出させる事ばかりに注力していました」 [00:58]
柳瀬 起亜:「こっちもねー、多分宗林先生呼んでくるべきだったんだけどねー」 [00:58]
佐伯リン:「ですが、規模としては小さいとは言えこのような事が再び起きてしまった。本当の問題は光の届かない場所にあった」 [00:59]
柳瀬 起亜:「連絡がつかないって事は多分何処かで不運が大爆発(物理)してるんだと思うのよねー」 [00:59]
[雑談]GM:宗林先生ェ [00:59]
柳瀬 起亜:「問題の解決なんて一朝一夕にできるもんじゃないわよ、長年のってなら猶更」 [00:59]
柳瀬 起亜:「やれる事なんて、目の前の一個、目の前の一人を少しだけよくしていく事位の物」 [01:00]
柳瀬 起亜:「それを繰り返す事くらいしかできないわよ」 [01:00]
[雑談]鉄風コナン:ユニコーンレジェンド [01:00]
佐伯リン:「先生……そう、ですね。終わりが見えないのだとしても、それは歩みを止める理由にはならない」 [01:00]
柳瀬 起亜:「そう言う事!つまり目下の問題として」 [01:01]
柳瀬 起亜:「…どう対処するかって事なんだけどねー。どうしましょ?」あははと笑って。 [01:01]
柳瀬 起亜:「物理的に何とかするでも、説得するでもとにかくあたしだけじゃどうにもならないわこりゃ」 [01:01]
佐伯リン:「他に生徒の協力者を要請しています。3人ほど。それとありがたい事に外部からも協力してくれる方がいるという話で」 [01:02]
柳瀬 起亜:「外部から?珍しい…」 [01:02]
佐伯リン:「そちらと相談しつつ……まずは潜入手段を調べて貰うほかないかと」 [01:02]
柳瀬 起亜:「そうねえ……しかし、この出力…」 [01:02]
[雑談]イストレラ:外部からの協力者……いったい、どんな営業マンなんだ……? [01:02]
柳瀬 起亜:(…ちょっと不安になるわね、十字冠があるとはいえ……完全かどうかわかったものじゃない) [01:03]
柳瀬 起亜:(…ジャームになってたら取り返しがつかない。殺すしかない) [01:03]
柳瀬 起亜:その眼が深く色を濃くする。 [01:03]
[雑談]イストレラ:相手の生徒の心配もしているの先生らしくて…………せ、先生……!! [01:03]
[サブ]GM:コナンの武器に《水晶の剣》+《天の業物》 武器攻撃力+6 1シナリオに1回攻撃のC値を-1可能。 [01:03]
[雑談]イストレラ:覚悟が決まってる [01:03]
[雑談]斑鳩ヨダカ:営業マン楽しかったから色々やってみたい [01:03]
柳瀬 起亜:(…ちょっとばかし、子供たちにやらせるには酷よね。”首輪”とかで済んでればいいんだけど…) [01:03]
佐伯リン:「……委員長には今また大きな心労を背負わせたくはないのです。だからこそこの問題はこれ以上燃え広がらないうちに解決したい」 [01:04]
[雑談]イストレラ:Eロイス案件だから慎重にもなる……流石は歴戦の先生 [01:04]
柳瀬 起亜:「燃え、っていうか萌えだけどねこれじゃ」 [01:04]
佐伯リン:「どうかお願いします。力を貸してください」 [01:04]
[雑談]GM:萌えだれうま [01:04]
[雑談]イストレラ:古典的萌え……! [01:04]
[雑談]斑鳩ヨダカ:萌え広がってるね [01:04]
[雑談]鉄風コナン:でも大丈夫、頼れる生徒がいるからね! [01:04]
[雑談]GM:草萌ゆる [01:04]
柳瀬 起亜:「もちろん、”才覚醒セカンズギア”柳瀬起亜。微力ながらお手伝いするわ」 [01:04]
[雑談]GM:後はそちら次第でカットしますー [01:05]
[雑談]鉄風コナン:相撲部部長に、打撃王! [01:05]
[雑談]柳瀬 起亜:こっちはこんなもんで大丈夫かしら [01:05]
柳瀬 起亜:一瞬の躊躇いもなく、そう言いきった。 [01:05]



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[雑談]GM:今回ログどうしましょうか… [01:05]
[雑談]柳瀬 起亜:じゃあ私やりましょうか? [01:05]
[雑談]GM:ありがたい…… [01:05]
[雑談]鉄風コナン:ありがとうございます! [01:05]
[雑談]イストレラ:ありがとうございます……! [01:05]
[雑談]鉄風コナン:ヤキトリと酒と家の画像はいりますか? [01:05]
[雑談]イストレラ:www [01:05]
[雑談]柳瀬 起亜:草 [01:05]
[雑談]GM:マジマジ感謝ですホント [01:05]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ありがとうございます……! [01:05]
[雑談]柳瀬 起亜:いりません [01:05]
[雑談]鉄風コナン:了解です [01:05]
[雑談]GM:自分でも出来るからホントはやるべきなんだろうけど… [01:06]
GM:シーン終了 ロイス取得だけどうぞ [01:06]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ログにはないのか~ [01:06]
[雑談]柳瀬 起亜:やってもらえればそりゃありがたいけど無理強いするもんじゃ無し [01:06]
[雑談]柳瀬 起亜:GMはそれだけで…大変! [01:06]
[雑談]GM:申し訳ないす… [01:06]
柳瀬 起亜:佐伯リン ◎有能そう/真面目過ぎる匂いがするわね… [01:06]
[雑談]鉄風コナン:画像はTwitterに流しておくよ>酒家トリ [01:06]
[雑談]柳瀬 起亜:いいのよ~ [01:07]
[雑談]イストレラ:草 [01:07]
GM:心配されている [01:07]
[雑談]GM:では本日はここまで! [01:07]
[雑談]GM:次回は…6日かな? [01:07]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい! [01:07]
[雑談]鉄風コナン:自壊、木曜! [01:07]
[雑談]イストレラ:酒と家とトリとクスリ……そうとうな [01:07]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お疲れさまでした! [01:07]
[雑談]イストレラ:あ、すいません予定なのですが [01:07]
[雑談]柳瀬 起亜:お疲れさまでした~ [01:07]
[雑談]鉄風コナン:お疲れ様でした! [01:07]
[雑談]柳瀬 起亜:おっと [01:07]
[雑談]イストレラ:調整さんには×をつけたのですが、日曜日の予定が空きまして…… [01:08]
[雑談]GM:あ、そうなんですか [01:08]
[雑談]鉄風コナン:どっちです? 昼? 夜? [01:08]
[雑談]GM:あーでも夜は埋まってるな [01:08]
[雑談]イストレラ:もし、他の方々もよろしければ [01:08]
[雑談]イストレラ:夜の方です [01:08]
[雑談]GM:あら [01:08]
[雑談]柳瀬 起亜:あー、ちょっと夜は埋まっちゃってます [01:08]
[雑談]GM:しょうがないね [01:08]
[雑談]イストレラ:っと、すいません。それでしたら [01:08]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いたしかたなし [01:08]
[雑談]柳瀬 起亜:すいませんね…… [01:08]
[雑談]GM:じゃあ改めて4/6(木)21時からよろしくお願いします [01:08]
[雑談]鉄風コナン:昼は行けます [01:08]
[雑談]鉄風コナン:空きましたんで [01:08]
[雑談]イストレラ:よろしくお願いします [01:08]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい、よろしくお願いしまーす [01:09]
[雑談]GM:日曜はユニトークに混ざるか [01:09]
[雑談]斑鳩ヨダカ:よろしくお願いしますー [01:09]
[雑談]GM:ではお疲れ様でした! [01:09]
[雑談]鉄風コナン:お疲れ様です! [01:09]
[雑談]イストレラ:お疲れ様でした! [01:09]
[雑談]GM:OPだけだけど…楽しい! [01:09]
[雑談]鉄風コナン:ホームランキング [01:09]
[雑談]柳瀬 起亜:たのしいね [01:09]
[雑談]鉄風コナン:おくすり おさけ トリ [01:09]
[雑談]鉄風コナン:げんき [01:09]
[雑談]GM:いやなんか思ったより皆乗ってくれてる…安心する… [01:09]
[雑談]柳瀬 起亜:大事だぜ [01:09]
[雑談]斑鳩ヨダカ:よかった もっと喋ってもよかったな~ [01:10]
[雑談]鉄風コナン:明日の昼は可能ならユニコーンに混ざろう…… [01:10]
[雑談]イストレラ:戦闘の応酬楽しかったです [01:10]
[雑談]鉄風コナン:ホームランキング楽しいです [01:10]
[雑談]柳瀬 起亜:次からは合流だから [01:10]
[雑談]柳瀬 起亜:沢山喋ろ [01:10]
[雑談]鉄風コナン:画像いっぱい用意しよう [01:10]
[雑談]鉄風コナン:錠剤の精製が難しい [01:10]
[雑談]イストレラ:互いの技のかけあいとか……敵との掛け合いとか…… [01:10]
[雑談]柳瀬 起亜:酒飲んでたら柳瀬はボッシュートしますね……(そっ…) [01:11]
[雑談]斑鳩ヨダカ:戦闘描写いいですよね [01:11]
[雑談]イストレラ:先生に更生をお願いするしかない>打撃王のドラッグ [01:11]
[雑談]斑鳩ヨダカ:やらないとこだとほんとにやれなかったりするので [01:11]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [01:11]
[雑談]鉄風コナン:これは卓の雰囲気もあるからのぅ [01:11]
[雑談]鉄風コナン:『詠唱』わりとこの界隈の固有文化だし [01:12]
[雑談]イストレラ:相性もありますしね [01:12]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [01:12]
[雑談]柳瀬 起亜:システマチックなのもそれはそれで味わいがあるんだけどね [01:12]
[雑談]鉄風コナン:うむ [01:12]
[雑談]GM:よかった~>戦闘の応酬 [01:12]
[雑談]GM:ミドルになると部活描写できないからね…やっぱり欲しかったから… [01:13]
[雑談]イストレラ:部活描写は大事 [01:13]
[雑談]柳瀬 起亜:だいじだ [01:13]
[雑談]鉄風コナン:なぁに、いざとなれば過去回想も出来る [01:13]
[雑談]イストレラ:テニヌも相撲も良かった…… [01:13]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [01:13]
[雑談]斑鳩ヨダカ:データ上の戦闘やったあと戦闘をRPでする文化も凄くリッチだな~と思ってます [01:13]
[雑談]鉄風コナン:テレビ放映してるんだから、過去で見たことあるとかも [01:13]
[雑談]柳瀬 起亜:(オヴァ剣、剣術描写した覚えがないな……) [01:13]
[雑談]GM:OPで大会はあった記憶はありますが [01:14]
[雑談]鉄風コナン:コナンは多分イストレラさん知ってる [01:14]
[雑談]鉄風コナン:巨人大鵬卵焼きだからね! [01:14]
[雑談]柳瀬 起亜:知ってそう [01:14]
[雑談]イストレラ:多分知ってそうですね [01:14]
[雑談]イストレラ:その経路で!?>巨人大鵬卵焼き [01:14]
[雑談]イストレラ:多分、レイン学区内の有名人なら競技は違っても互いにリスペクトの眼は向けてそうですね [01:15]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [01:15]
[雑談]鉄風コナン:膿んだ目でジュース飲みながらテレビ見てると思う [01:15]
[雑談]斑鳩ヨダカ:同郷のよしみ [01:15]
[雑談]GM:悲しいなぁ [01:15]
[雑談]イストレラ:うわ…… [01:15]
[雑談]柳瀬 起亜:革命騒ぎもそんな感じで見てそう [01:16]
[雑談]柳瀬 起亜:じっとりしてるなあ… [01:16]
[雑談]鉄風コナン:一応、革命には参加したと思う。 [01:16]
[雑談]鉄風コナン:元々キングダムで革命には参加したわけだし [01:16]
[雑談]鉄風コナン:ただ、やっぱり眼は産んでる [01:16]
[雑談]鉄風コナン:モモに甘えると光が戻る [01:17]
[雑談]柳瀬 起亜:えっちすぎる [01:17]
[雑談]イストレラ:だ、駄目な感じの依存関係……! [01:17]
[雑談]柳瀬 起亜:退廃的共依存、良いと思います() [01:17]
[雑談]GM:凄い依存してる…! [01:17]
[雑談]柳瀬 起亜:到底スポーツ学区で出てくる絵面じゃないことを除けば……() [01:17]
[雑談]イストレラ:これはレイナさんの方も「この人は私がいないと駄目になる」とか思ってそう [01:17]
[雑談]GM:ちょっと後が楽しみになってきますね [01:17]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [01:17]
[雑談]斑鳩ヨダカ:これがノヴァリスのドロドロ…… [01:18]
[雑談]柳瀬 起亜:風 評 被 害 [01:18]
[雑談]柳瀬 起亜:レイン学区のどろどろです() [01:18]
[雑談]鉄風コナン:裏切られても文句言えないからねコナン [01:18]
[雑談]鉄風コナン:マジで [01:18]
[雑談]イストレラ:レイン学区だからドロドロしてる(風評被害) [01:18]
[雑談]柳瀬 起亜:それは正しいので風評被害ではない() [01:19]
[雑談]イストレラ:……爽やかスポーツマン路線で頑張っていこう [01:19]
[雑談]GM:流石にこれが終われば膿も吐き出しきれるはずなんだ [01:19]
[雑談]GM:リベアベで救われなかった範囲の問題が裏テーマでもあるので [01:19]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだね() [01:19]
[雑談]イストレラ:うおーっ! 相撲で爽やかにいくぞー! [01:19]
[雑談]鉄風コナン:コナンは頑張る [01:19]
[雑談]柳瀬 起亜:アスカ君もその辺は重々承知してただろうからね… [01:20]
[雑談]鉄風コナン:明日のユニコーンに参加できたらキャラをもっとほる [01:20]
[雑談]柳瀬 起亜:ほりほり [01:20]
[雑談]イストレラ:リベアベの続きとして面白い感じのテーマですね [01:20]
[雑談]柳瀬 起亜:本当に正しかったのか、とは思ってるよアイツ多分 [01:20]
[雑談]柳瀬 起亜:それを想っても信じることを選んだだけで [01:20]
[雑談]イストレラ:真面目だ……流石はアスカ部長 [01:21]
[雑談]GM:つれえ [01:21]
[雑談]柳瀬 起亜:本当に一切合切焦土と化す方が正しいのかもしれないと考えなかったわけはない [01:21]
[雑談]GM:一先ず時間的にここで解散でー また次回よろしくお願いします。 [01:21]
[雑談]鉄風コナン:はーい [01:21]
[雑談]鉄風コナン:お疲れ様です!! [01:21]
[雑談]柳瀬 起亜:アイサー、お疲れさまでした~ [01:21]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お疲れさまでした! [01:21]
[雑談]イストレラ:お疲れさまでしたー! [01:21]

[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー! [20:55]
[雑談]鉄風コナン:こんばんわー [20:55]
[雑談]イストレラ:こんばんわー [20:55]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こんばんは~ [20:56]
[雑談]GM:こんばんはー [21:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いえーいえー [21:01]
[雑談]柳瀬 起亜:わ! [21:01]
[雑談]GM:存外ギリギリになってしまった [21:01]
[雑談]鉄風コナン:いぇい [21:01]
[雑談]GM:時間だし早速始めていきましょうか [21:01]
[雑談]柳瀬 起亜:アイサー [21:01]
[雑談]イストレラ:うおーっ! [21:02]
[雑談]斑鳩ヨダカ:はーい! [21:02]
[雑談]GM:よろしくお願いします [21:02]
[雑談]イストレラ:よろしくお願いします! [21:02]
[雑談]GM:早速合流…の前にマスターシーンが挟まる [21:02]
[雑談]柳瀬 起亜:なにっ [21:02]
[雑談]鉄風コナン:わぁい [21:03]
[雑談]GM:これ内容的に大丈夫かな…アレだったらごめんなさい [21:03]
[雑談]イストレラ:むむむ? [21:03]

マスターシーン:loser Squad



GM:□数か月前。レイン学区。 [21:04]
GM:ブラックマーケットにほど近い旧校舎。 [21:04]
[雑談]柳瀬 起亜:ふむふむ [21:04]
GM:八月革命の際戦場の一つとなり、現在では自然と打ち捨てられたそこは部活を何らかの理由で続けられない者が集う場となっていた。 [21:04]
GM:ボロいブラウン管テレビが直近で起きた大きな事件を伝えている。 [21:04]
GM:画面には「"革命"事件」「デモ隊の一斉鎮圧」「主犯のチアリーダー部部長を拘束。今後の処遇は」などと言った文字が躍っている中で [21:05]
[雑談]柳瀬 起亜:ぼろやヤッター! [21:05]
GM:集まっていた生徒たちの視線を集めていたのは、それを阻止した功労者の演説だった。 [21:05]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なんだろ [21:05]
[雑談]柳瀬 起亜:ウワーッ [21:05]
[雑談]イストレラ:ブラウン管テレビだ [21:05]
[雑談]柳瀬 起亜:ぼ……僕がいる!!! [21:05]
GM:『……君たちはスポーツマンだろう?ただそう在ろうとしてこの学区に来た子たちだろう?』『……試合はまだ終わってない。寧ろこれからが始まりなんだ』 [21:05]
GM:『……こんな。こんな途中で試合を投げ捨てるような真似が――』『選手プレイヤーのやる事ではないと、ボクはそう思ってる』 [21:05]
GM:『……ボクは、結局の所。そう在りたいと願い続けてきた』『君たちも、そう大差ないと思う。だってここにいる、という事は皆――』 [21:05]
GM:『――スポーツというものが、好きなんだから』 [21:05]
[雑談]柳瀬 起亜:(詳しい事はリペアべを参照だ、中の人はわ・た・し!) [21:05]
[雑談]鉄風コナン:クロスオーバーだ! [21:05]
[雑談]柳瀬 起亜:ウワ―――ッ!!!!ぼくがいる―――!!! [21:05]
呉島キンセン:「――ざけんなッ!」怒号と共にテレビが叩き落され、破壊される。 [21:05]
[雑談]イストレラ:ASUKAちゃん…… [21:06]
呉島キンセン:「そんなことは最初から分かってんだよ!」「見失ったことなんか一度も無かったッ!自分の活動が好きだって、続けていきたいってのは一度も変わらなかったのに……!」 [21:06]
[雑談]柳瀬 起亜:そりゃまあ……怒る人もいるよね…… [21:06]
[雑談]柳瀬 起亜:ASUKAではないが…… [21:06]
呉島キンセン:「委員会あいつらがそれを否定したんだ!」「試合は”終わらせられた”!もう始まる事もないッ!」 [21:06]
[雑談]柳瀬 起亜:怒る人もいるよね……というのもわかっててやってるからな…… [21:06]
[雑談]柳瀬 起亜:(´・ω・`) [21:06]
[雑談]イストレラ:リベアベラストの”怒る人”側の話ですね [21:06]
[雑談]斑鳩ヨダカ:因果は巡る…… [21:06]
[雑談]鉄風コナン:「わかるマン」 [21:07]
[雑談]鉄風コナン:ぐびぐび [21:07]
チェッキー:「アッアッアッアッアッ!所詮は"上手くいっている"連中相手の綺麗事でしかないという事だなぁサエよ!」集まっている中の一人の少女の肩の上で嘲笑を上げる人形……共生型のレネゲイドビーイングだ [21:07]
[雑談]柳瀬 起亜:これにはアスカ君もしょんぼり [21:07]
[雑談]イストレラ:コワイ!! [21:07]
香山サエ:「そうよおおおッ!どうせコイツらもあたしたちの活動内容を聞いたら掌返すに決まってるわあああっ!」 [21:07]
[雑談]柳瀬 起亜:チャッキー人形だ(ちがう) [21:08]
[雑談]斑鳩ヨダカ:コワイ! [21:08]
香山サエ:「チア部もオヴァ剣もデカさで言えばトップクラスだしねえええっ!あたしたち廃部者の負け犬のことなんかカス程も気にしちゃいないのよおおおっ!」 [21:08]
[雑談]柳瀬 起亜:上手く行かせるまでにどれだけ苦労したと思ってんだ貴様らァ~~……おっと怨嗟の声が [21:08]
[雑談]イストレラ:オヴァ剣部長の怨嗟が [21:08]
[雑談]柳瀬 起亜:キラッ★ [21:08]
[雑談]柳瀬 起亜:まあ根本的にこんな生存競争になってることが全ての発端だからな…… [21:08]
ニノン・フランシ:「私は試合に臨めたことなんて1回もなかったよ。試合を行う相手もいないからね」「ずっとチームメイトと仮想敵相手に練習ばかりだった……」古びたオフィスチェアに座りそう語る少女もいる [21:08]
ニノン・フランシ:「くだらない、バカみたいなスポーツだって言われた時もあった」「でも続けることが嫌になった事は一度もなかったさ」 [21:09]
呉島キンセン:「アイツらも大人せんせいもそうだ。結局は光の当たる部分しか見ちゃいない」 [21:09]
呉島キンセン:「救われるのは、元からそこに上がってた連中だけ」「……だったら声を上げてやるしかないよな?」 [21:09]
呉島キンセン:「"死人に口なし"は無しだぜ……あいつらはもう居ないが……私はまだ生きてる。生きてるんだから……!」 [21:09]
ニノン・フランシ:「私もやるよ。『ボス』の立ててくれた計画はあるんだろう?」 [21:09]
ニノン・フランシ:「このまま活動継続なんて期待してはいないけど……」「どんな手段でもいい。1回ぐらいは満足行く試合がしたいのさ」 [21:09]
香山サエ:「このままじゃ後無いのは皆同じだものねぇッ!」「あたしを侮った連中全員罰ゲームでぶっ転送させてやるわあああっ!」 [21:10]
[雑談]イストレラ:グググ……レイン学区の闇は深い…… [21:10]
チェッキー:「その意気だサエ!今ばかりは私も手を貸そう!」「死闘士デスマッチャーの恐ろしさを知らしめてやれ!」 [21:10]
[雑談]イストレラ:コワイッ!!! [21:10]
[雑談]斑鳩ヨダカ:戦わなければ生き残れない! [21:10]
GM:リーダー格の生徒達の言葉に他の集まっていた生徒達も湧く。皆部員は自分一人か多くて二人。続けたかった活動を否定された者達。 [21:10]
GM:そんな中、全員の端末にメッセージが届く。 [21:10]
[雑談]鉄風コナン:大変だね…… [21:10]
"ダスタード":『皆落ち着いてよ。ニュース見てたでしょ?』 [21:10]
"ダスタード":『チア部とオヴァ剣が組んで、あそこまで規模を大きくして』『それでも目的は果たせなかった』 [21:11]
"ダスタード":『私たちが動いても無駄に傷つくだけだよ。もう少しやり方を考え直してから……』 [21:11]
[雑談]柳瀬 起亜:チェッキーちゃんこわっ [21:11]
呉島キンセン:『今更日和るなよ『ボス』。アンタの計画は完璧だ』『私らをここまで集めてくれたのもアンタの手腕だった』 [21:11]
呉島キンセン:『だから分かるだろ。ここで止めるなんて全員が納得しない』 [21:11]
[雑談]イストレラ死闘士デスマッチャー……!? 死闘士デスマッチャーだと……!? 決闘士デュエラーではないのか!? [21:11]
"ダスタード":『それは……』 [21:11]
"ダスタード":こちらもその想いは十分分かっていた。しかしその無謀さを一番理解出来てしまっていたのも事実だった。 [21:11]
[雑談]柳瀬 起亜:というか来るならぼくの所に来ればよかったのに……ってアスカ君が言ってる(背負いがちの性根) [21:11]
GM:そこに、この透き通る園においては異質な若い男の声が響いた。 [21:12]
社会人?:「――やぁ、中々感動できそうな話をしているじゃないか」 [21:12]
[雑談]イストレラ:背負わなくてもいい闇も背負っちゃいますかー……>アスカ部長 [21:12]
社会人?:「情熱を捨てきれないが故に、無謀と分かっていても行動を起こす」「いいね。実に好みだ……」 [21:12]
[雑談]柳瀬 起亜透き通る世界感じょしばっかのせかいにそぐわない声ッ [21:12]
呉島キンセン: 「……誰だよてめえ」見た目はただの社会人だが、その明らかな異質さに構え気味に [21:12]
[雑談]柳瀬 起亜:どちらかというと闇側だしね割とアスカ君も!(そのまま潰れるという道もあったが何とか出来る手段があったのでしてしまった奴なので…) [21:13]
社会人?:「僕が誰か……うーん、そんなことはこの場において本質じゃあない」 [21:13]
社会人?:「大事なのは、僕が君たちへささやかな助けが出来るかもしれないという事だけさ」 [21:13]
[雑談]斑鳩ヨダカ:出たなヒロイックな義体に似合わない変質者 [21:13]
呉島キンセン:「助け…?」 [21:13]
社会人?:「ああ、足長おじさんのようなものだと思って貰えばいい」「僕はキミたちの輝きが見てみたくなった」 [21:13]
"ダスタード":『待って。そんな事いきなり言われても信用できない』 [21:13]
"ダスタード":『皆も考え直して。こんなの幾ら何でも怪しすぎる』 [21:14]
[雑談]柳瀬 起亜:なにィこのおじさん…”足”が長いぞッ!リーチが遠いィィィ―――ッ!!! [21:14]
呉島キンセン:「……いや、だったら話だけでも聞かせてみろよ」 [21:14]
呉島キンセン:「今は目的が果たせるんだったら何にでも頼ってやる。……騙そうとしてるってなら承知しないけどな」 [21:14]
[雑談]鉄風コナン:くそっ、あっちのノドチルハキレイなのに! [21:14]
"ダスタード":『ちょっとキンセンっ!他の皆も話をっ…!』 [21:14]
[雑談]柳瀬 起亜:クソアヤシイ [21:14]
[雑談]イストレラ:”足” 白兵武器 射程:視界 [21:14]
[雑談]柳瀬 起亜:本当に滅茶苦茶長い脚だ [21:14]
社会人?:「いいね。その意気込みは大好きだ……!」 [21:15]
社会人?:「では本題に入ろう。実は君たちに提供できるものがあってね……」 [21:15]
[雑談]斑鳩ヨダカ:フレイムアシ [21:15]
[雑談]イストレラ:うおおお!呉島ちゃん……騙されてそう! [21:15]
[雑談]柳瀬 起亜:かまいあしかもしれない [21:15]
GM:突如訪れた地底よりの誘い。それを止められる者は、この場には誰もいなかった。 [21:15]
[雑談]鉄風コナン:伸縮脚(ダイスが下がる) [21:15]
[雑談]鉄風コナン:怒涛の脚長 [21:15]
[雑談]柳瀬 起亜:つよそう [21:16]
[雑談]イストレラ:足長おじさんめ…… [21:16]

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ミドル1:失った青春



シーンプレイヤー:鉄風コナン [21:16]
GM:登場浸蝕をどうぞ 合流だ [21:16]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 8)増加 (37 → 45) [21:16]
[雑談]イストレラ:打撃王だ [21:16]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10(→ 2)増加 (45 → 47) [21:16]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10(→ 7)増加 (43 → 50) [21:16]
[雑談]GM:独断でここまでやっちゃって良かったのだろうかという不安が [21:17]
[雑談]イストレラ:リベアベの余波としては全然あり得ますしね [21:17]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2 [21:17]
GM:落ち着きと興奮半々 [21:18]


GM:□レイン学区-大会管理運営委員会会議室 [21:18]
[雑談]柳瀬 起亜:いいと思うぜ [21:18]
GM:大会管理運営委員会。現状この学区を事実上治めていると言える組織。 [21:18]
[雑談]柳瀬 起亜:その裏でアスカ君は瀕死! [21:18]
GM:…であるはずだが、室内はどうしても質素という印象の拭えない雰囲気に満ちている。 [21:18]
GM:簡素なテーブルに、使い古されたのを隠せない椅子の並ぶ場に君たちは集められる事となった。 [21:18]
GM:委員会の生徒が君たちに茶を出して、リンの後ろに控えるように下がる。 [21:19]
"ダスタード":『レインに着いた?』『気づかれると面倒な事になるから、今はメッセージを控える』ヨダカの端末にはそうメッセージが [21:19]
"ダスタード":『目的は話してもいいけど、なるべく私の事は隠しておいて欲しい』 [21:19]
イストレラ:「うむ。ありがとう」 差し出されたお茶を受け取り、ずずっと一服。 [21:20]
[雑談]GM:直に対面したときの反応も気になる所ではあるな… [21:20]
斑鳩ヨダカ:”畏まりました”とミニキャラがお辞儀するスタンプで手早く返答する。 [21:20]
[雑談]柳瀬 起亜:多分死ぬほど苦しそうな顔をする [21:20]
鉄風コナン:「あ、ボクは自前のがあるからいいよ!」 [21:20]
桃ヶ谷レイナ:「……わざわざ呼びつけておいて、対応はこんなもんか」「悲しくなるね?」その言葉からは刺々しさが隠し切れていない。 [21:20]
鉄風コナン:「ダメだよ、モモ」 [21:21]
鉄風コナン:「その悲しみを吹き飛ばすのが、ボクなんだからね!」 [21:21]
鉄風コナン:ちゅーちゅー [21:21]
柳瀬 起亜:(……ふうん、成程成程……)端の方で静かにお茶を飲んで観察。 [21:21]
桃ヶ谷レイナ:「でも……」コナンならそう言うと分かっていても、怒りは消えそうにない [21:22]
柳瀬 起亜:「これで全員、でいいかしらリンちゃん」 [21:22]
佐伯リン:「申し訳ありません。ですが……」レイナの言葉に応える形で [21:22]
イストレラ:「さて……」 じろりと周囲を一瞥する。 [21:22]
佐伯リン:「こちらからの能動的なサポートはそう大きく出来ないというのが実情でして」 [21:22]
佐伯リン:「……まず、今回の件は長丁場になるでしょうから、念のためこれを支給させて頂きます」 [21:23]
佐伯リン:そう言って差し出されたのは限定的ながらも浸蝕率の上昇を抑制してくれる薬品だ。人数分のスペリオルミックスをくれる。 [21:24]
柳瀬 起亜:「なるほど、有り難くいただくわ」 [21:24]
佐伯リン:「配達部を説得するのは骨が折れました……」 [21:24]
イストレラ:(星室庁の”先生”に元”打撃王”……そして、他校ジェネシスの学生か) [21:24]
鉄風コナン:「へぇ、説得が必要なんだ……」 [21:24]
斑鳩ヨダカ:「しっかり働いてもらう、ということですね~」 [21:24]
鉄風コナン:「まぁ、ボクを呼ぶってことは、そうだよね!」 [21:25]
桃ヶ谷レイナ:「…まぁこれは1本でも高くつくからね」「ブラックマーケットでも高いんだってさ」 [21:25]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、服ちゃんと着てるコナンちゃん [21:25]
鉄風コナン:「でも、いいのさ! ボクは、不屈無敵の打撃王ホームランキング! 鉄風コナン!」 [21:25]
イストレラ:(レインの中だけでの解決は難しいと踏んだか……) 「ありがとう。お嬢さん」 スペリオルミックスを受け取る。 [21:25]
[雑談]GM:ほんとだ [21:25]
鉄風コナン:「期待されないときこそ、燃える逆境なのさ!」 [21:25]
柳瀬 起亜:「あ、じゃあちょうどいいから自己紹介お願いできる?そこのえーと……コナンちゃんでいいかしら?」 [21:25]
柳瀬 起亜:どうぞって手。 [21:25]
[雑談]鉄風コナン:この差分はこうなの [21:26]
[雑談]イストレラ:流石にフォーマルな場であれはまずいと思ったのかな [21:26]
[雑談]斑鳩ヨダカ:この差分もかわいい [21:26]
柳瀬 起亜:「能力とかもお願いね」 [21:26]
柳瀬 起亜:UGNの任務などでこういうのは慣れたものだ。 [21:26]
[雑談]GM:上手く名乗る流れに誘導してくれた さす先 [21:26]
[雑談]柳瀬 起亜:えへんぶいぶい [21:26]
鉄風コナン:「ボクは、レイン、代打部……部………」 [21:27]
[雑談]GM:レイナが流石にそんな肌晒すのはまずいって着せてたり [21:27]
鉄風コナン:「………………」 [21:27]
柳瀬 起亜:「……ん?」 [21:27]
柳瀬 起亜:(。´・ω・)ん? [21:27]
イストレラ:「むっ……?」 [21:27]
[雑談]柳瀬 起亜:妬いてるのかな [21:27]
鉄風コナン:飴玉を取り出す [21:27]
柳瀬 起亜:「………………」 [21:27]
桃ヶ谷レイナ:「……コナン?大丈夫?」 [21:27]
鉄風コナン:ぽいっ [21:27]
柳瀬 起亜:「はいストップ」ぱし。 [21:27]
鉄風コナン:ぱりぱり [21:27]
斑鳩ヨダカ:「おや、あれは……」 [21:27]
鉄風コナン:「――這うっ」 [21:27]
柳瀬 起亜:「ソレ、薬でしょ?ちゃんとお医者さんからもらってる奴?」 [21:28]
イストレラ:「……………………ッ!!」 [21:28]
鉄風コナン:「大丈夫、これは、ちゃんと処方して貰ったやつ……頓服だから……」 [21:28]
柳瀬 起亜:「ほんとう?」横のレイナに聞く。 [21:28]
鉄風コナン:「はい……代打部、元、部長です……」 [21:28]
鉄風コナン:――説明しよう! [21:28]
桃ヶ谷レイナ:「それ前にも似たようなの飲むのやめろって別の先生に言われてなかった……?」 [21:28]
鉄風コナン:鉄風コナンは、メンタルをやられている! [21:28]
鉄風コナン:そのため、追い詰められている時はお薬を呑まないと、心の悪魔に破れるのだ! [21:29]
桃ヶ谷レイナ:「…ううん、コナンのことだからきっとブラックマーケットで勝手に……」 [21:29]
柳瀬 起亜:「ハイ没収」 [21:29]
柳瀬 起亜:ばっと持っていく。 [21:29]
鉄風コナン:「はうううう……」 [21:29]
[雑談]柳瀬 起亜:悪魔差分からしょんぼりに行くのずるくない? [21:29]
イストレラ:「”打撃王”……キングダムを出奔して在野に下ったという話を聞いた時はどれ程の豪傑かと思ったが……」 [21:29]
桃ヶ谷レイナ:「完治までは無理だけど、安全で効果ある奴は私でも作れるって言ってるじゃん!」 [21:29]
斑鳩ヨダカ:「代打部……元、なのですか?」 [21:29]
桃ヶ谷レイナ:「そんな怪しいの頼るの止めなよ…弱ってくだけだよ」 [21:30]
柳瀬 起亜:「元、って事は……」はい、とレイナに薬を渡していく。 [21:30]
イストレラ:「こうなってしまったかー……」 残念そうに打撃王を見つめる。 [21:30]
柳瀬 起亜:(こっちが手綱握ってるのね、成程なあ) [21:30]
鉄風コナン:「ハイ……ブカツ……ツブレ……マシタ……」 [21:30]
[雑談]GM:まっすぐ差分 [21:30]
柳瀬 起亜:「レインの経営状態ってこんなに悪いのねえ……」 [21:30]
桃ヶ谷レイナ:「……委員会のせいでね」 [21:30]
桃ヶ谷レイナ:鋭い目でリンを睨んでいる [21:31]
鉄風コナン:「……ごくごく」 [21:31]
斑鳩ヨダカ:「……なるほど~。大規模な編纂があったとは聞き及んでいました」 [21:31]
イストレラ:「うむ。我々”OV大相撲部”のように大手のスポンサーがついている部活とは違い……」 [21:31]
柳瀬 起亜:(なーるほど、間柄は大体把握できたっと) [21:31]
鉄風コナン:「――――――フゥっ!!!!!」 [21:31]
柳瀬 起亜:「あっこら」 [21:31]
イストレラ:「小規模部活は、なぁー……」 [21:31]
柳瀬 起亜:「今何飲んだ?」 [21:31]
鉄風コナン:なかみ [21:31]
柳瀬 起亜:「…………」お酒の匂いを嗅いでから。 [21:32]
柳瀬 起亜:無言で左手を持って上に上げさせて。 [21:32]
柳瀬 起亜:「ほい」ど ごす!右手でレバーブロー。 [21:32]
鉄風コナン:「ちゃ、ちゃんと、の、ノンアルコール……」 [21:32]
鉄風コナン:「あべし!」 [21:32]
柳瀬 起亜:「勝手に飲まない、いいね?」 [21:32]
[雑談]GM:飲むな――っ!(無名のGM者 [21:32]
柳瀬 起亜:有無を言わせない圧力を纏った言であった。 [21:32]
イストレラ:「……。」 無言でぱっぱっと塩を撒く。 [21:32]
桃ヶ谷レイナ:「…これも嘘。実はちょっと入ってる」 [21:33]
鉄風コナン:「ハイ………」 [21:33]
斑鳩ヨダカ:「その線引はあるんですね~」 [21:33]
斑鳩ヨダカ:「ありませんでしたね~……」 [21:33]
柳瀬 起亜:「ボッシュート二回目」ほいほいと回収してレイナに渡す。 [21:33]
鉄風コナン:「マタ……ダマサレタ……」 [21:33]
桃ヶ谷レイナ:うけとり [21:33]
柳瀬 起亜:「もう他にはない?ないわね?」 [21:33]
柳瀬 起亜:仁王立ち。 [21:33]
鉄風コナン:「アトハ……処方されたのだけ……」 [21:34]
柳瀬 起亜:「はい、処方された奴ならオッケー飲んでヨシ」 [21:34]
桃ヶ谷レイナ:「ずっと私も家で見張るわけにも行かないから、止められないままで……」「気持ちも分かるけど……」 [21:34]
鉄風コナン:ぐびっ [21:34]
鉄風コナン:ばさっ [21:34]
イストレラ:(本当に処方された薬なのだろうか……?) [21:34]
鉄風コナン:「――――フゥっ!!!!」 [21:34]
柳瀬 起亜:「これで嘘ついてたらまたぶっ飛ばすだけだから」 [21:35]
鉄風コナン:「鉄風コナン、復活だよっ!!!!!」 [21:35]
柳瀬 起亜:「わーわー」ぱちぱちーとおざなりな拍手。 [21:35]
鉄風コナン:「これでボクは天下無敵の打撃王ホームランキング、期待に必ず、答えるよ!」 [21:35]
桃ヶ谷レイナ:「全く…」仕方ないとでも言いたげな溜息 [21:35]
柳瀬 起亜:「…で?打撃王って事は野球なのやっぱり?」 [21:36]
佐伯リン:「…違法なものだけは慎んでくださいね」「ただでさえ革命事件以降、薬物の取り締まりは厳しくなっていますから」 [21:36]
鉄風コナン:「違うよ! ボクはバットであればなんでもさ!」 [21:36]
柳瀬 起亜:「なんでも」 [21:37]
鉄風コナン:「テニスだろうと!」 [21:37]
鉄風コナン:「サッカーだろうと!」 [21:37]
鉄風コナン:「プロレスだろうと!」 [21:37]
柳瀬 起亜:「サッカーでバット使うの禁止じゃない?」 [21:37]
鉄風コナン:「剣道だろうと!」 [21:37]
鉄風コナン:「心意気だよ!」 [21:37]
柳瀬 起亜:「なるほど、つまり何でも屋って事でいいのかしら?」 [21:37]
鉄風コナン:「イエース! ボクは、バットで………」 [21:37]
鉄風コナン:「……」 [21:38]
桃ヶ谷レイナ:「そう。本当に何でもやるの」「コナンは自由だから…ルールとか気にしないし」 [21:38]
鉄風コナン:「バットが当たるものなら、何でも吹き飛ばすからね!」 [21:38]
柳瀬 起亜:「当たるモノなら」 [21:38]
イストレラ:「力士もか?」 [21:38]
柳瀬 起亜:(…今の一瞬の間は気になるけどまあ今じゃないか) [21:38]
鉄風コナン:「うん!!!」 [21:38]
イストレラ:「…………。」 [21:38]
鉄風コナン:「巨人大鵬卵焼き!」 [21:38]
鉄風コナン:「つまり、野球の一時代の頂点は、土俵の神と並ぶと評された! あと、卵焼きとも!」 [21:39]
斑鳩ヨダカ:「なるほど、野球王ではなく打撃王である……と~」 [21:39]
柳瀬 起亜:「卵焼きは何処から……」 [21:39]
イストレラ:「……なるほど。それが君にとっての”競技哲学”というわけだな」 [21:39]
鉄風コナン:「なら、ボクのバットが神に通じぬはずはない!」 [21:39]
鉄風コナン:「その通りさ! レインの神の一柱!」 [21:39]
イストレラ:「ほう……」 にやりと笑う [21:39]
柳瀬 起亜:「一柱?って事はこっちは……」 [21:40]
イストレラ:「ひとつ、取組でも……と思ったが」 [21:40]
鉄風コナン:「――ああ、レインの『綱』さ」 [21:40]
イストレラ:「――それよりもまずは解決すべき問題がある」 [21:40]
鉄風コナン:「そうだね!」 [21:40]
桃ヶ谷レイナ:「OV大相撲部……かなりデカい所だったよね」 [21:40]
柳瀬 起亜:「なるほど、道理で……」 [21:41]
イストレラ:「さて、さてさて……」 周囲の注目が集まったところで [21:41]
イストレラ:「ここで私も自己紹介をさせてもらおうか」 [21:41]
イストレラ:「オーヴァード大相撲部所属、東の横綱、四股名コードネームは”星乃海”」 [21:41]
イストレラ:「言わずと知れた大横綱、イストレラ・フレイタスだ。気軽に『横綱!』とか『星乃海!』とか呼んでくれ」 [21:42]
鉄風コナン:ぱちぱち [21:42]
斑鳩ヨダカ:(”場を整える力”を持っている……) [21:43]
柳瀬 起亜:「横綱だったのねえ、こんなちっちゃいのに……」 [21:43]
斑鳩ヨダカ:(この方は、毅い)にこやかに拍手を送りながら [21:43]
佐伯リン:「あの部室棟での被害から逃れられたということで」「こうして協力要請も出させていただくことに」 [21:43]
イストレラ:「ハッハッハ! 日本の大横綱、千代の富士も小兵だったぞ」 [21:44]
イストレラ:「友人が事件に巻き込まれたというのもあるが……」 [21:44]
柳瀬 起亜:「部室棟の、ってことはあの木が生えてるとこど真ん中?」 [21:44]
イストレラ:「事はレイン学区全体に関わる問題。この大横綱も一つ力を貸してやろうと思った次第だ」 [21:45]
イストレラ:「さて……それについては」 [21:46]
イストレラ:「そこの、空を飛べる彼女が詳しいのではないか?」 [21:46]
柳瀬 起亜:「えっ?飛べるの?」 [21:46]
柳瀬 起亜:くるりと向き直って。 [21:46]
[雑談]GM:話回さなくても回してくれる 神しかおらん [21:46]
[雑談]柳瀬 起亜:くーるくる~ [21:47]
斑鳩ヨダカ:「はい、飛べます~」 [21:47]
鉄風コナン:「えっ、つまりキミはホームラン?」 [21:47]
斑鳩ヨダカ:襟元を正し、向き直る。 [21:47]
柳瀬 起亜:「ホームラン」 [21:47]
鉄風コナン:「凄いや!」 [21:47]
桃ヶ谷レイナ:「…確か他所の人…だったよね。どこの学校?」 [21:47]
イストレラ:「地上からではまったく駄目だ。偵察もままならない。だけど、空からなら……どうだ?」 [21:47]
柳瀬 起亜:む、と顔を動かす。(あの動きは…営業?そうでなくても客商売……) [21:47]
斑鳩ヨダカ:「……ジェネシスインダストリアルアカデミーより参りました――」 [21:48]
鉄風コナン:「ジェネゲバが?」 [21:48]
斑鳩ヨダカ:「”オフィサー”営業本部所属、斑鳩ヨダカと申します」 [21:48]
鉄風コナン:「なんでまた、レインの内ゲバに?」 [21:48]
[雑談]イストレラ:へ、ヘイトスピーチ…… [21:48]
柳瀬 起亜:「オフィサー……って確か、ジェネシスのかなり中心だったわよね?」 [21:48]
鉄風コナン:「そうそう、泣く子も黙る連中だよ!」 [21:49]
鉄風コナン:「ボクが古巣にいた時は、何度もやりあったもんさ」 [21:49]
斑鳩ヨダカ:「営業本部はその雛形、との呼び名も頂戴しておりますね~」 [21:49]
桃ヶ谷レイナ:「でもなんでそんな相手が協力するつもりに…?」 [21:49]
鉄風コナン:「ボクが転送ホームランしたり、されたり……」 [21:49]
鉄風コナン:「あの頃は……」 [21:49]
鉄風コナン:「……」 [21:50]
桃ヶ谷レイナ:「あの時は大変だったね……」 [21:50]
柳瀬 起亜:「……ふうむ」「ハイハイそっちは落ち込まない」 [21:50]
鉄風コナン:「ホームラン!!!!!!」 [21:50]
桃ヶ谷レイナ:「……あぁもうまた落ち込んでる!」 [21:50]
鉄風コナン:「過去は吹き飛ばす!」 [21:50]
鉄風コナン:「ボクにはモモがいるんだ!」 [21:50]
柳瀬 起亜:「うわっいきなり叫んだ」 [21:50]
鉄風コナン:「ふーっ、ふーっ」 [21:50]
斑鳩ヨダカ:「今回私がレインに参ったのは……そうですね、”視察”です」 [21:50]
鉄風コナン:「……視察?」 [21:50]
柳瀬 起亜:「……視察」ふむ、と見やる。 [21:50]
[雑談]GM:この王めんどくさい!胸でも揉ませりゃ大人しくならない?(多分ならない) [21:51]
鉄風コナン:「スポーツ用品でも売りに来たのかい?」 [21:51]
イストレラ:「この現状を、かい?」 [21:51]
[雑談]柳瀬 起亜:草 [21:51]
[雑談]イストレラ:草 [21:51]
[雑談]鉄風コナン:揉むよりモンだほうがいいよ [21:51]
斑鳩ヨダカ:「どちらも当たらずとも遠からず、というところでしょうか~」 [21:51]
[雑談]柳瀬 起亜:これで受けなの [21:51]
[雑談]鉄風コナン:ケースバイケース [21:51]
[雑談]GM:解釈次第 [21:51]
[雑談]鉄風コナン:落ち込みながらももちゃんに絡む時もあるし [21:51]
[雑談]鉄風コナン:互いにイライラムラムラしてナメクジすることもあるうと思う [21:52]
斑鳩ヨダカ:「レイン学区で行われる興行……スポーツには、当然多大な経済循環が含まれます」 [21:52]
[雑談]柳瀬 起亜:シンプルに退廃的 [21:52]
[雑談]GM:当然の如く肉体関係を… [21:52]
鉄風コナン:「放送利権とかもあるからねぇ……」 [21:52]
柳瀬 起亜:「…………」黙って相手の主張を聞いていく。 [21:52]
[雑談]鉄風コナン:ロイスは信頼、信頼ですよ [21:52]
[雑談]柳瀬 起亜:裏の依存は何だコラッ [21:53]
斑鳩ヨダカ:「ええ。このノヴァリスでも貴重な、”停滞しない実戦区域”であるわけですから」 [21:53]
斑鳩ヨダカ:「その実態に滞りがないかを確認するのも、資本家ジェネシスの勤めと言えましょう」 [21:53]
桃ヶ谷レイナ:「なるほど…ね。商売のチャンスでもあるわけか」「ジェネシスらしいと言えばらしいけど」 [21:53]
柳瀬 起亜:「…………」 [21:54]
イストレラ:「OV大相撲の本場所放送も、大部分はジェネシスの機材にお世話になっているからね……しかし」 [21:54]
イストレラ:「”実戦”とは、些か過ぎた表現ではないかな?」 [21:54]
[雑談]斑鳩ヨダカ:迫真だ [21:55]
イストレラ:「我々が血と汗を流して励んでいるのはあくまでもスポーツ、”競技”だ」 [21:55]
鉄風コナン:「まぁまぁ、綱」 [21:56]
鉄風コナン:「血と汗を流すのは結構だけど、実戦は実戦でいいじゃんか!」 [21:57]
イストレラ:「いやなに、他学区のお客さんから見ればその辺の境がわかりにくいという事は理解しているとも……」 「まあ、ほどほどにやっていこうじゃないか」 [21:57]
鉄風コナン:「そうそう!」 [21:57]
斑鳩ヨダカ:「…………」「そうですね~」完膚なき営業スマイル。 [21:58]
桃ヶ谷レイナ:「まぁ躍起になって否定する程の事じゃないよね」「悪いってわけじゃないだろうし…」 [21:58]
柳瀬 起亜:「……いや、今回に限ってはあってるかもしれないわ」す、と片手を上げる。 [21:58]
鉄風コナン:「は、星の貸し借りの話も聞かないしね!」 [21:58]
柳瀬 起亜:「でも、その前に……」少しかがんで、ヨタカと目を合わせる。 [21:58]
柳瀬 起亜:「ねえ、ヨタカちゃん」じ、と目を見る。 [21:58]
柳瀬 起亜:「――何を隠してるの?」 [21:58]
[雑談]鉄風コナン:星の貸し借り=八百長 ね [21:58]
イストレラ:「…………。」 忌まわしげに眉を吊り上げる。 [21:58]
鉄風コナン:「誰にも誇るガチ相撲! それが、綱の相撲なのは間違いないんだ!」 [21:59]
[雑談]GM:なるほど [21:59]
斑鳩ヨダカ:「……商人ですから。腹は隠しますよ~」 [21:59]
柳瀬 起亜:話してる最中も、目は外さない。 [22:00]
斑鳩ヨダカ:「ですが、この作戦においては敵対する理念はないと約束します」 [22:00]
[雑談]鉄風コナン:星の貸し借り 八十年代年代~九十年代まではマンガとかでフツーにあったからわりと深刻に常態化していた時期はあったと思われる [22:00]
柳瀬 起亜:「…………」 [22:00]
柳瀬 起亜:「そ、ならいいわ」 [22:00]
柳瀬 起亜:膝を伸ばす。 [22:00]
佐伯リン:「…少なくとも」「我々は協力の意思を持っていただけている限り、歓迎します」 [22:00]
[雑談]イストレラ:当たりは強く、後は流れでお願いします [22:01]
鉄風コナン:「そうそう、それでいいさ!」 [22:01]
桃ヶ谷レイナ:「……まぁ、変に裏切ったりする理由もないはずだしね」 [22:01]
柳瀬 起亜:「はいはい、それはそれ!一つだけ先んじて言っておくこと――っていうか懸念してることがちょっとあるわ」 [22:02]
柳瀬 起亜:ぱんぱん、と手を叩いて注目を集める。 [22:02]
鉄風コナン:「なんだい! センセー!」 [22:02]
桃ヶ谷レイナ:「?」 [22:02]
斑鳩ヨダカ:「懸念事項、ですか?」 [22:02]
イストレラ:「む……。」 不機嫌そうに腕を組みながら、先生に視線を向ける。 [22:02]
柳瀬 起亜:「ん、まず――このノヴァリスには通常はジャームはいない。であってるわよね?」 [22:02]
柳瀬 起亜:ぴり、と空気が張り詰める。 [22:02]
イストレラ:「いない」 [22:03]
鉄風コナン:「……………」 [22:03]
柳瀬 起亜:「でも、この出力と――何より、”嫌な感じ”。アタシの良く知ってる”ジャーム”の特徴に酷似しているわ」 [22:03]
佐伯リン:「……本来はそのはず、ですが」「可能性があるのですか?」 [22:03]
鉄風コナン:「ジャームをホームランしたことはあるけど、そのものは革命以降、見てないなぁ」 [22:03]
柳瀬 起亜:「それを、警戒してるの」 [22:03]
イストレラ:「取り組みに挑む力士は時に鬼にも喩えられるが……私が知る限り、本物の”鬼”と成り果てた者はいないはずだ」 [22:03]
柳瀬 起亜:「昨今”首輪”とかの話もあるしね……万一ってことはあるかもしれない」 [22:04]
鉄風コナン:「センセー、一つ忘れちゃイケないぜ?」 [22:04]
桃ヶ谷レイナ:「……流石にないでしょ、それは」「前の事件だって」 [22:04]
イストレラ:「いや。先生の懸念はもっともだと思う」 [22:04]
斑鳩ヨダカ:「上空から見て分かるほど、あの学区の空気は異質でしたからね~」 [22:04]
桃ヶ谷レイナ:「あそこまでなっても”堕ちた”人はいなかったんでしょ?」 [22:04]
柳瀬 起亜:「”前”そうだったからって」 [22:04]
柳瀬 起亜:「”今回も”とは限らないわ」 [22:04]
鉄風コナン:「万が一、そうだとしてだよ?」 [22:04]
イストレラ:「実際に私は彼らの一人と遭遇したが……彼女の使ったエフェクトからは何か奇妙な気配を感じた」 [22:05]
鉄風コナン:「ボクは、一応とは言え元『王』、ここにおわすは『綱』に、オフィサー」 [22:05]
鉄風コナン:「ジャーム狩りには、覚えはあるさ」 [22:05]
柳瀬 起亜:「――わかってないわ、コナンちゃん」 [22:05]
柳瀬 起亜:ぴしゃりと。 [22:06]
鉄風コナン:「はうっ?」 [22:06]
柳瀬 起亜:「いいかしら?あなた達が狩って来たジャームに――――」 [22:06]
柳瀬 起亜:「――”生徒”は」 [22:06]
柳瀬 起亜:「いたかしら?」 [22:06]
鉄風コナン:「…………うーん」 [22:06]
柳瀬 起亜:――恐ろしいほどに、動じない目をして。 [22:06]
[雑談]GM:柳瀬せんせーだからこその懸念だ [22:07]
鉄風コナン:「いないね……」 [22:07]
柳瀬 起亜:「でしょう」 [22:07]
柳瀬 起亜:「獣のようなジャームを殺す事と――」 [22:07]
柳瀬 起亜:「”人を殺す”ことは絶対に違うわ」 [22:07]
イストレラ:「……。」 [22:07]
鉄風コナン:「まぁ、ボクもそんなにはヒトを殺したとはいえないかな……」 [22:08]
桃ヶ谷レイナ:「……そうすることの覚悟はしておけってこと?」 [22:08]
桃ヶ谷レイナ:「もし、そうだとするなら」 [22:08]
柳瀬 起亜:「いいえ」ふるふると首を振る。 [22:08]
柳瀬 起亜:「――それが嫌で、怖いというなら」 [22:08]
柳瀬 起亜:「今、降りてほしい」 [22:08]
柳瀬 起亜:「――今回は、その可能性があるから」 [22:09]
鉄風コナン:「降りないよ!」 [22:09]
斑鳩ヨダカ:「可能性……」 [22:09]
鉄風コナン:「ボクは、腐って……腐っても、打撃王!」 [22:09]
鉄風コナン:「そこにバッターボックスがあるのなら! 絶対に逃げない!」 [22:09]
柳瀬 起亜:「…そ。横綱ちゃんは?」呆れたような溜息。 [22:09]
イストレラ:「この”星乃海”にはレイン学区を代表する競技者の一人として、責任がある」 [22:10]
イストレラ:「降りるつもりはない」 [22:10]
柳瀬 起亜:「オーケー、ヨダカちゃん」 [22:10]
柳瀬 起亜:「アタシが真っ先に隠し事を聞いたのはこういう事よ」 [22:10]
柳瀬 起亜:「――ちょっと、今回は何があるか分かりそうにないから。不安要素は消しておきたかったの」 [22:11]
桃ヶ谷レイナ:「…コナンがそのつもりなら、私も同じく」「元から自分一人で止めるなんて言わないつもりだったけど」 [22:11]
斑鳩ヨダカ:「……」「まず、見事な切り返しバッティングでした、打撃王さま」 [22:11]
斑鳩ヨダカ:「そこまで前提条件を詰めておきたいと言うのならば、仕方ありませんね~」 [22:12]
柳瀬 起亜:「うん、あまり暴き立てるような真似はしたくはないけれど……」 [22:13]
柳瀬 起亜:「お願いできる?」頭を下げる。 [22:13]
斑鳩ヨダカ:「……現在部室棟を占拠している集団が、なんらかの危険な物資を所有しているという告発タレコミがありました」 [22:14]
柳瀬 起亜:「物資」 [22:14]
イストレラ:「聞き捨てならないな」 [22:15]
鉄風コナン:「例の首輪に、後は……」 [22:15]
鉄風コナン:「エンブレイスあたり?」 [22:15]
イストレラ:「若い衆の集まりだ。思い通りにならない現実に鬱屈として暴走する事もあるだろう……だが」 [22:16]
斑鳩ヨダカ:「いえ。兵器か、道具か、遺産の類であるのかも判然としませんから……故に、確定するまでは言い淀むつもりだったのですが」 [22:16]
柳瀬 起亜:「なるほど、無理に言わせちゃってごめんね」 [22:16]
桃ヶ谷レイナ:「……後で調べておいたほうがいい、か」 [22:16]
イストレラ:「それは競技者アスリートのやる事ではない……!」 [22:16]
柳瀬 起亜:「…今言った通り、今回はちょっとばかり危険かもしれない」眼を合わせ。 [22:17]
柳瀬 起亜:「情報のタレコミがあったからと言って、無理に付き合う必要はないわよ」 [22:17]
柳瀬 起亜:――戦力が減ればそれだけ不利になる事を承知で。彼女はこんな事を言っている。 [22:17]
鉄風コナン:「……構うもんか!」 [22:17]
斑鳩ヨダカ:「……」イストレラの誇りを興味深く観察し。 [22:17]
斑鳩ヨダカ:「ええ。私も同じ答えです」 [22:18]
鉄風コナン:「打撃王ホームランキングは、絶対に逃げない!」 [22:18]
桃ヶ谷レイナ:「…こっちは降りないよ」「こいつの危なっかしさ、先生も見てたでしょ」 [22:18]
桃ヶ谷レイナ:「こうやって威勢のいい事ばかり言って、どっかで勝手に落ち込んでる」「見ててやらないと倒れて終わりだよ」 [22:19]
斑鳩ヨダカ:「事件はあくまで動機付け。実際にレインへ赴いたモチベーションは、また別のところにありますから」 [22:19]
柳瀬 起亜:「…そっちは仲よさそうでいいわね」コナンたちにふ、と少し笑う。 [22:19]
斑鳩ヨダカ:「ここを譲るつもりはありません」 [22:19]
柳瀬 起亜:「なるほど、それならいいわ。よろしくねヨダカちゃん」 [22:19]
柳瀬 起亜:「――さて、最後はアタシね」 [22:19]
柳瀬 起亜:きゅっと指ぬきのグローブを締め直し。 [22:20]
柳瀬 起亜:「”才覚醒セカンズギア”柳瀬起亜。元はUGNのエージェント。今はこっちの先生よ!」 [22:20]
柳瀬 起亜:「――でも、先生って呼ばれるのは好きじゃないからそこんとこよろしくね!」 [22:20]
柳瀬 起亜:そんな事を言い放ったのだった。 [22:20]
[雑談]柳瀬 起亜:こんな具合かしら? [22:21]
佐伯リン:「では…話は纏まったでしょうか?」 [22:21]
鉄風コナン:「そうだね!」 [22:21]
佐伯リン:「柳瀬先生には概ね説明しましたが、改めて」 [22:21]
イストレラ:「うむ」 [22:21]
柳瀬 起亜:「ええ」 [22:21]
佐伯リン:「今回の目的は部室棟に人質を取って立てこもり、勝手な活動を現在も続けている弱小部活連合を名乗る集団の鎮圧です」 [22:21]
斑鳩ヨダカ:「はい」 [22:21]
佐伯リン:「相手からの要求は「強豪部の廃部」と「それにより空いた枠に自分たちの部活を受け入れさせる」こと」 [22:21]
佐伯リン:「……我々としてはどちらにも乗る訳には行きません。学区の現状は既に柳瀬先生はご存じの通りでしょう」 [22:22]
柳瀬 起亜:「…改めて聞くと滅茶苦茶ねえ。まあそりゃあ」 [22:22]
佐伯リン:「廃部には相応の理由がある……我々も理不尽に部を無くすのは本意ではありません」「それでも、限界はある」 [22:22]
桃ヶ谷レイナ:「ふぅん」「そこまで考えた上でコナンを呼んだんだ?」 [22:22]
桃ヶ谷レイナ:「……だとしたら随分と面の皮が厚いね。運営委員会なら幾らでも無理が通せるってわけ?」 [22:22]
斑鳩ヨダカ:(空いた枠……想像以上に実力行使というか、即物的というか) [22:22]
鉄風コナン:「モモ」 [22:23]
佐伯リン:「……前回の"革命"から今回の部室棟の占領で、一般的な運動部には頼りづらい状況が続いています」 [22:23]
鉄風コナン:「ボクはね、エサに釣られたつもりはないよ」 [22:23]
鉄風コナン:「ヒトを呼べないから潰れた、それは我慢できる・・・・・・・・ [22:24]
鉄風コナン:「けど、権力に任せて無理筋通すってのは、好きじゃない」 [22:24]
鉄風コナン:「それじゃ、あのクソルキアと同じだからね」 [22:24]
柳瀬 起亜:(へぇ……)感心した顔で見る。 [22:24]
桃ヶ谷レイナ:「……ごめん。そうだよね」「でもこのぐらいは言ってやる権利ぐらいはあると思うよ」 [22:24]
イストレラ:「……ふむ。」 [22:24]
鉄風コナン:「モモ、負け犬には負け犬のプライドがあるんだよ」 [22:24]
鉄風コナン:「痩せ犬だろうと、エサを恵んで貰うつもりはない」 [22:25]
鉄風コナン:「狩り場バッターボックスがあれば、それで十分さ」 [22:25]
佐伯リン:「……話を続けましょう」「関係のない面倒事には関わりたくないか、自分たちの活動だけに専念するか……普通の部活は概ねそのような状態で」 [22:25]
佐伯リン:言われる事には慣れているのか、あまり動揺は見せないままで [22:26]
佐伯リン:「あなた達の立場を考えれば、どれだけ無神経な事を頼んでいるかも分かっています」「……ですがこれは、大きく燃え広がらない内に解決しなければならない」 [22:26]
佐伯リン:「そのためには幾らでも頭を下げます。対価も可能な限り……ですから、どうか……」 [22:26]
鉄風コナン:「頭は下げないでいいよ」 [22:26]
鉄風コナン:「ボクは代打部、バッターボックスそれ事態がボクの対価みたいなもんさ。部があったころに決めてた規定のお礼で十分さ」 [22:27]
桃ヶ谷レイナ:「…引き受けるかどうかはコナン次第だし、こいつはこう言ってる」「それならもう何も言わない」 [22:27]
佐伯リン:「……ありがとうございます」 [22:27]
柳瀬 起亜:(色々大変なのねえ)こそこそイストレラちゃんと話してる。 [22:27]
イストレラ:(”打撃王”……彼女が所属していた代打部も先刻打ち潰しにあったばかりだからなぁ) こそこそ [22:28]
佐伯リン:「ではまずは目下の問題……部室棟への侵入手段を調査してください」「あの植物をどうにかしないことには、まず突入もままなりませんから」 [22:29]
イストレラ:(……王を名乗る者の力がどの程度のものか、見極めさせてもらおう) [22:29]
[雑談]GM:という感じで後は各々大丈夫そうならカットですねー [22:30]
[雑談]鉄風コナン:おk- [22:30]
[雑談]鉄風コナン:情報収集かな [22:30]
[雑談]イストレラ:おけです [22:30]
斑鳩ヨダカ:「部室棟をこう、踏みつけるように広がっていましたから……上空からの突入も難しそうでたが~」 [22:30]
[雑談]柳瀬 起亜:オッケーですわ [22:30]
[雑談]GM:ですね [22:30]
[雑談]斑鳩ヨダカ:よいです [22:30]
柳瀬 起亜:「ま、その辺はおいおいね」 [22:30]
柳瀬 起亜:「さあ、やりましょうか!」 [22:30]


GM:シーン終了 ロイス取得と購入どうぞ 委員会からのせめてもの支援で調達判定に+2修正が付きます [22:31]
柳瀬 起亜:わあい [22:31]
柳瀬 起亜:ロイスはまあとりあえずー…… [22:31]
GM:後スペリオルミックスも今ごくごくしてOK [22:31]
柳瀬 起亜:ぐびぐび [22:31]
斑鳩ヨダカ:わいわい ごくごく [22:31]
イストレラ:ごくごく [22:31]
柳瀬 起亜:斑鳩 ヨダカ 出来る子の匂いがする/◎ずかずか踏み込み過ぎちゃったかしら [22:32]
鉄風コナン:ごくごく [22:32]
柳瀬 起亜:これで、購入は何買うかな…… [22:32]
柳瀬 起亜:まあこういう時にはボデマと相場が決まっている [22:32]
イストレラ:ロイス取得は 打撃王、鉄風コナンちゃんに 敬意/〇憤懣で取得します [22:32]
柳瀬 起亜:怒ってる…… [22:32]
柳瀬 起亜:4dx+3
DoubleCross : (4DX10+3) → 5[1,1,3,5]+3 → 8 [22:33]
鉄風コナン:ロイス イストレア姉貴に 敬意/嫉妬○ [22:33]
柳瀬 起亜:まあ普通だな!失敗! [22:33]
イストレラ:八百長扱いを受けたので…… [22:33]
斑鳩ヨダカ:シナリオロイス:柳瀬起亜 ○手強い/苦手 イストレラ ○興味/隔意 で [22:33]
柳瀬 起亜:あ、でも+2か。10からなら財産2使ってもいいな…… [22:33]
柳瀬 起亜:にがて……(しょぼん) [22:33]
柳瀬 起亜:つかっちゃお、2払って購入ー [22:34]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の財産点を-2(→ -2)増加 (16 → 14) [22:34]
[雑談]斑鳩ヨダカ:スペリオルって登場侵蝕が-1なんでしたっけ~ [22:34]
イストレラ:購入はボデマを買いに行きます 《紡ぎの魔眼》使用 [22:34]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (50 → 51) [22:34]
[雑談]柳瀬 起亜:ですわ~ [22:34]
[雑談]GM:ですね [22:34]
鉄風コナン:購入 UGNボディアーマー 成功値 12 [22:34]
鉄風コナン:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 9[4,9] → 9 [22:34]
[雑談]GM:そこそこシーン数多かったので一応… [22:34]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ありざます~ [22:34]
イストレラ:(2+3)dx+1+2>=12 【調達】
DoubleCross : (5DX10+3>=12) → 8[3,5,5,6,8]+3 → 11 → 失敗 [22:34]
柳瀬 起亜:ここでトラップキャードオープン! [22:34]
柳瀬 起亜:《バディムーブ》!コナンちゃんに! [22:34]
GM:つよい [22:34]
鉄風コナン:せんせぃ [22:34]
イストレラ:財産点1点消費して購入 [22:34]
鉄風コナン:ボディアーマー 頂きます! [22:35]
柳瀬 起亜:シャハハハハ [22:35]
[雑談]柳瀬 起亜:ありがたいぜ [22:35]
[サブ]鉄風コナン:ボディアーマー 装甲値 8 [22:35]
斑鳩ヨダカ:ボディマ試しトコ [22:35]
斑鳩ヨダカ:2dx+2
DoubleCross : (2DX10+2) → 10[5,10]+8[8]+2 → 20 [22:35]
柳瀬 起亜:凄ェ [22:35]
GM:やば [22:35]
柳瀬 起亜:あ、後思い出した [22:36]
斑鳩ヨダカ:これが資本の力だ……!! [22:36]
柳瀬 起亜:こいつは《カンパニー》持っているのでみんな入って~ [22:36]
柳瀬 起亜:はいると情報収集のダイス+1とバクトラのダイス+1がついてくるよ~ [22:36]
柳瀬 起亜:なんだこれ [22:36]
GM:優秀過ぎる [22:36]
イストレラ:凄い! [22:36]
鉄風コナン:温泉だ! [22:36]
柳瀬 起亜:温泉はないわよ! [22:36]
GM:(´・ω・`) [22:36]
[サブ]斑鳩ヨダカ:UGNボディアーマー 装甲8 [22:36]
GM:では全員済んだかな 次いこう [22:37]
斑鳩ヨダカ:初カンパニーだ [22:37]
[サブ]柳瀬 起亜:カンパニー:全員の情報収集ダイス+1/バクトラダイス+1 [22:37]
イストレラ:柳瀬先生の家に入り浸ります [22:37]
柳瀬 起亜:イクゾー [22:37]
[雑談]柳瀬 起亜:自分ちにほいほいあげちゃう系先生柳瀬 [22:37]

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ミドル2:"逃がし屋"



シーンプレイヤー:斑鳩ヨダカ [22:37]
[サブ]イストレラ:UGNボディアーマー 装甲8 購入・装備 [22:37]
GM:登場浸蝕どうぞー [22:37]
[雑談]鉄風コナン:助かる! [22:37]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 8)増加 (45 → 53) [22:37]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を-1(→ -1)増加 (53 → 52) [22:37]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10(→ 10)増加 (47 → 57) [22:37]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1 [22:38]
斑鳩ヨダカ:うおでっか [22:38]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10-1(→ 6)増加 (51 → 57) [22:38]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を-1(→ -1)増加 (57 → 56) [22:38]
[雑談]鉄風コナン:おk! [22:38]
[雑談]柳瀬 起亜:カウンターリモコンの設定が上手く行ってないようですわね [22:38]
[雑談]鉄風コナン:なんか失敗しとる! [22:38]
[雑談]イストレラ:荒ぶってる [22:38]
[雑談]鉄風コナン:まぁ、そんなに問題はない! [22:38]
[雑談]GM:1回設定し直したほうがいいかも [22:39]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [22:39]
[雑談]柳瀬 起亜:なんならワシの使ってる奴を送ってもいいが [22:39]
[雑談]柳瀬 起亜:リザレクト用ボタンとかも用意してある便利な奴 [22:39]
[雑談]鉄風コナン:ありがたや…… [22:39]
[雑談]柳瀬 起亜:DMの方で投げますね(行けるよね?) [22:39]
[雑談]鉄風コナン:いけます! [22:40]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、ファイルの形式的に無理だこれ [22:40]
[雑談]鉄風コナン:自分の部屋で実験しますので、今は進めちゃってください [22:41]
[雑談]柳瀬 起亜:アーイ [22:41]
[雑談]GM:はーい [22:41]


[雑談]柳瀬 起亜:ディスコだったら行けたのに…… [22:41]
GM:ではまず情報収集タイムです [22:41]
柳瀬 起亜:あつめ! [22:41]
GM:▼弱小部活連合 情報:ノヴァリス 難易度8("ダスタード"から話を聞けているのでPC4は達成値+2)

▼廃部になった部活たち 情報:ノヴァリス 難易度6

▼部室棟への侵入方法 情報:ノヴァリス 難易度7

▼"ダスタード"について 情報:ノヴァリス 難易度7
[22:41]
GM:後NPCカードも [22:41]
GM:NPCカード「桃ケ谷レイナ」
①1Rに1回まで使用可能。判定直前に宣言しその判定ダイスに+4dする。
②1Rに1回まで使用可能。戦闘中既に行動済みの対象を未行動にする。
[22:41]
[サブ]GM:NPCカード「桃ケ谷レイナ」
①1Rに1回まで使用可能。判定直前に宣言しその判定ダイスに+4dする。
②1Rに1回まで使用可能。戦闘中既に行動済みの対象を未行動にする。
[22:42]
柳瀬 起亜:便利~ [22:42]
[雑談]イストレラ:つよい……>モモちゃん [22:42]
GM:存分にたよれ [22:42]
[雑談]斑鳩ヨダカ:毎R使えるんですかね? [22:43]
柳瀬 起亜:じゃあどこから行こうかな [22:43]
柳瀬 起亜:柳瀬は何処でも行けるので他の面子からどうぞ [22:43]
[雑談]GM:ですえ [22:43]
[雑談]イストレラ:コネと技能があるので部室棟への侵入経路調べに行きます [22:43]
[雑談]GM:砂の加護とさらちか扱い [22:43]
[雑談]斑鳩ヨダカ:じゃくしょうれんごう! [22:43]
[雑談]鉄風コナン:では、ブカツ達を [22:44]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [22:44]
イストレラ:では、部室棟への侵入方法について調べに行きます [22:44]
鉄風コナン:部活達生きます [22:44]
鉄風コナン:判定はお先にどうぞ [22:44]
イストレラ:学園通の友人と《紡ぎの魔眼》使用 [22:44]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (57 → 58) [22:44]
[雑談]GM:紡ぎも中々に便利よなぁ [22:45]
イストレラ:(2+0+2+3)dx+1>=7 【情報:ノヴァリス】
DoubleCross : (7DX10+1>=7) → 9[1,3,4,4,5,6,9]+1 → 10 → 成功 [22:45]
鉄風コナン:では、続いて [22:45]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なんぼあってもいい効果をされてる [22:45]
[雑談]イストレラ:侵蝕率+1なのが便利ですね [22:45]
鉄風コナン:コネ・ノヴァリス使用 先生のお陰で+1 合計5 [22:45]
鉄風コナン:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 9[2,5,6,7,9] → 9 [22:45]
鉄風コナン:成功! [22:45]
柳瀬 起亜:よしよし [22:45]
GM:OK 後でまとめて出そう [22:45]
[雑談]柳瀬 起亜:実際便利 [22:46]
斑鳩ヨダカ:弱小部活連合をば コネノヴァリス使用 [22:46]
斑鳩ヨダカ:5dx+1+2
DoubleCross : (5DX10+3) → 8[1,1,2,6,8]+3 → 11 [22:46]
斑鳩ヨダカ:OK~ [22:46]
柳瀬 起亜:よしよし、ほんではダスタードをば [22:46]
柳瀬 起亜:情報収集チームwithサヴィ使ってダイスと達成値+1ずつ [22:47]
柳瀬 起亜:残り2回 [22:47]
柳瀬 起亜:6dx+1
DoubleCross : (6DX10+1) → 10[2,4,5,7,10,10]+3[2,3]+1 → 14 [22:47]
柳瀬 起亜:よし [22:47]
GM:全抜けだ 流石だぜ [22:48]


GM:▼弱小部活連合 情報:ノヴァリス 難易度8("ダスタード"から話を聞けているのでPC4は達成値+2)
部室棟を占領及び封鎖し、自分たちの部の存続を大会運営管理委員会に要求している集団。
主にジェネシスやレイン学区の様々な要因で廃部とさせられた部活の所属者で構成されており
そこから後追いで他の学園の同様な生徒も合流した結果、リーダー格でも完全には制御出来ない危険な集団と化している。
リーダー格の生徒が3人確認されており、それぞれで一つの"堕剣の楔片"を分割して所有している。
また、部室棟内部には強豪部に所属している生徒が人質として囚われており
構成員達は個人的な憂さ晴らしをしたり、今までまともに行えなかった自分たちの”部活動”に強制的に付き合わせていたりしている。
[22:48]
GM:▼廃部になった部活たち 情報:ノヴァリス 難易度6
レイン学区の予算は無限ではない。
結果至上主義的な面が強いこの二つの学園では出費削減のために切り捨てなければならないものは多々ある。
最初に標的となるのは当然結果を残せない中小規模の部だ。
オフィサーや大会運営管理委員会の権限は相当に強く、標的となった部は半ば強制的に廃部となる。
そしてそうなった部の所属者への周囲からの風当たりは強く、意地でも活動を続けようとしても先に心が折れてしまうのが大半。
結果、部活への情熱を持ちつつもそれを行う事をほぼ禁じられたまま、ある者は死んだような青春を送り、ある者は本来の夢を諦め他の部活に編入したりしてしまう。
この繰り返しにより積もり積もった恨みが今回の件を引き起こしたと言える。
[22:48]
GM:▼部室棟への侵入方法 情報:ノヴァリス 難易度7
部室棟内部ではEロイス《暗黒の理想郷》が使用されている。
これにより内部はノーザムエースの大森林を彷彿とさせる空間に変貌し
入り口を阻む草木によって部外者が立ち入る事が出来なくなっている。
弱小部活連合の構成員は自由に出入りしている事から、何か仲間として認められる証のような物が必要なようだ。
ブラックマーケットにてリーダー格の生徒と取引していた商人が確認されたという情報も得られる。
その商人が何か知っているかもしれない。
[22:48]
GM:▼"ダスタード"について 情報:ノヴァリス 難易度7
弱小部活連合の主導者と語る正体不明の生徒。
今回の事件発生の一週間ほど前、res novaeにも同じHNで犯行予告と思わしき書き込みがされている。
構成員は「ボス」とだけ呼んでおり、その素顔までは知らないらしい。
事件の計画を考案し、同調者を集めたのは自分と語っているが、ある要因から「敗北を悟った」という。
これ以上仲間が無暗に暴走し傷つくのを防ぐためにリーダー格の生徒の"堕剣の楔片"を回収したいようだ。
[22:49]


GM:ちゅーことで次はブラマに行って貰う事になります [22:50]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどなあ [22:50]
[雑談]鉄風コナン:おつらいぜ [22:50]
柳瀬 起亜:アーイ [22:50]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ちゃーんと恨まれる理由がありますねぇ [22:51]
イストレラ:ふむふむ [22:51]
[雑談]GM:分割して指輪みたいにしてるのでまだ負担はマシなほう(使えるEロも限られるが) [22:51]
斑鳩ヨダカ:はーい [22:51]
GM:ではこのままシーン入ります [22:51]


GM:□レイン学区近郊 ブラックマーケット [22:51]
GM:事件が起きてもこの通りは混沌とした喧騒に満ちている。 [22:51]
GM:薬物関係の摘発は厳しくなった筈だが、上手くテクスチャを誤魔化して菓子を装ったり、効果を敢えて弱める事でそれを躱している商人も多かった。 [22:52]
GM:そして"掘り出し物"と称して、他学区でも余裕で所有している事が分かれば逮捕されるであろう劇薬や兵器、その他様々な物品が売られる事も珍しくない場所だ。 [22:52]
GM:君たちの得た情報通り、その商人は通りの中に臨時の店を構え、客を呼び込んでいた。 [22:53]
GM:売っているのは大人の明らかな盗撮写真が主……所謂先生のブロマイドというものらしい。 [22:53]
商人:「寄ってけ寄ってけー!今逃せば次いつになるか分からない!」 [22:53]
[雑談]イストレラ:先生のブロマイドだ……! [22:53]
[雑談]柳瀬 起亜:ブーーーッ [22:53]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なんだって? [22:53]
商人:「最近話題の生徒指導室の先生らも追加したブロマイドセットだ!」 [22:53]
[雑談]柳瀬 起亜:ハァ……ハァ……止めるなアンサラーちゃん…!ぼくはそれを手に入れに……!ウワーッ [22:54]
商人:「お値段も格安!こいつは買わない理由はないねっ!ほらほらそこのアンタ達も……ん?」何も知らずに君たちも呼び込もうとして [22:54]
イストレラ:「む……これはまた」 柳瀬先生のブロマイドを眺めながら [22:54]
[雑談]柳瀬 起亜:これ後ろからぽん、って手を置きたい奴 [22:54]
商人:一人胸がでけえ。十字冠もねえ。 [22:54]
斑鳩ヨダカ:「聞きしに勝る賑わいぶりですね~」にこにこ [22:54]
柳瀬 起亜:「へえ」 [22:54]
商人:「……もしかして、せん、せい?」 [22:54]
柳瀬 起亜:にこりと笑いながら。 [22:54]
柳瀬 起亜:「アタシのもあるのかしら?」 [22:55]
[雑談]GM:あっそのほうがよかったか [22:55]
[雑談]GM:もうしわけなす [22:55]
イストレラ:「良く撮れているじゃあないか。 ”本物”と比べても遜色はない」 [22:55]
[雑談]柳瀬 起亜:いいって事よ [22:55]
柳瀬 起亜:「意外と需要あるとは聞いてたけど、結構やってるのねえ」 [22:55]
桃ヶ谷レイナ:「…これ需要あるの?あるから売ってるのか……」 [22:55]
鉄風コナン:「へー いろいろあるねー」 [22:55]
柳瀬 起亜:正面から表情を崩さず肩に手を置く。 [22:55]
柳瀬 起亜:「ね?あるのかしら?」みしみし。 [22:55]
斑鳩ヨダカ:「ふむ、遜色ないどころかむしろ……」 [22:56]
商人:「やっば……き、今日はこれにて閉店アバーッ!」 [22:56]
柳瀬 起亜:「逃がしはしないわよー、別件だけどね」 [22:56]
イストレラ:「盛られているな……明らかに」 [22:56]
商人:ブロマイドを仕舞って逃げ出そうとするが、にげられない! [22:56]
柳瀬 起亜:彼女の能力は”血”を媒介にして発動する。つまり―― [22:56]
柳瀬 起亜:自分自身には”常時”発動している状態だ。 [22:56]
柳瀬 起亜:別に開花されるべき才能などは欠片もないが、それでも肉体のリミッターを外す事ぐらいは容易い。 [22:56]
商人:「こ、ここ、これはセーフだろい!この前売ったもんに比べりゃまだ…!」 [22:57]
柳瀬 起亜:「はいそれ、それを聞きに来たのよね」べきり。 [22:57]
桃ヶ谷レイナ:「…この前?」 [22:57]
柳瀬 起亜:自分の指が砕けながら、肩にめり込んでいく。 [22:57]
商人:「あっ……ギャーッ!?」いだいだい [22:58]
柳瀬 起亜:……肉体のリミッターを外したからと言って、それに身体が耐えられるようになるわけではない。 [22:58]
[雑談]GM:すげえ無茶してる! [22:58]
柳瀬 起亜:それは他の人に使う時限定だ――つまり痛いものは痛い。 [22:58]
斑鳩ヨダカ:「あらら……柳瀬先生、その辺りに」 [22:58]
柳瀬 起亜:「うん、大人しく話してくれればこれ以上はしないから、ね?」 [22:58]
商人:べきべきと耳に聞こえる痛ましい音に怯えも強くなる [22:58]
柳瀬 起亜:表情はいかほども変わらず、笑顔のままだ。 [22:58]
柳瀬 起亜:それが逆に恐ろしさを助長している。 [22:58]
鉄風コナン:「ん?」 [22:59]
商人:「ひ、ひいい……は、話すぅ、話しますからぁ…」 [22:59]
桃ヶ谷レイナ:「…大人って怖いんだね」 [22:59]
柳瀬 起亜:「うん、よろしい」ぱっと手を離して、慣れた手つきで骨折を逆に折り曲げて直した。 [22:59]
イストレラ:(凄い覚悟だ……! まるで痛みに耐えて本場所に挑む往年の名横綱のような……!) [22:59]
柳瀬 起亜:「あはは、今日はちょっと急ぎだからね」 [22:59]
斑鳩ヨダカ:「……むしろ、子供っぽい怖さのような気がするのですけどね~」 [22:59]
GM:そうして揉めていると、何やら君たちの来た道の方が騒がしい…というか、生徒や社会人の悲鳴が上がっている。 [22:59]
柳瀬 起亜:「普段はこんな事しないわよーそもそも脅せるほど強いわけじゃないし」 [22:59]
鉄風コナン:「なんだろう」 [22:59]
柳瀬 起亜:「…ん?今度は何かしら」 [23:00]
イストレラ:「先生、無理をすると選手生命を縮めてしまうぞ」 [23:00]
鉄風コナン:「ア、コレはデスネ、屋台で買った青汁です」 [23:00]
柳瀬 起亜:「あはは、あたしは生涯現役のつもりだから大丈夫よ」 [23:00]
鉄風コナン:「今は健康を大事にしてるんだよ、どう? 飲む?」 [23:00]
GM:「ギャアアなんだアイツッ!?」「へ、平然と歩道走ってやがる……!」 [23:01]
柳瀬 起亜:「……」ほんとかー?って顔をして。 [23:01]
GM:そして続くように聞こえるエンジンの駆動音。ドガグシャとぶつかる音と共に次々と生徒を轢きながら、1台のバイクが君たちの傍まで迫り [23:01]
斑鳩ヨダカ:「……。少し、見てきますね」 [23:01]
柳瀬 起亜:「いや、先にこっちに来――ッ」 [23:01]
???:そのバイクは商人のすぐ近くで停まり、乗っていた少女がその首根っこを掴んでサイドカーへと押し込む。 [23:01]
商人:「な、なんだお前は……グェッ」 [23:01]
柳瀬 起亜:「――追いかけて!ヨダカちゃん!」 [23:01]
イストレラ:「――――むっ」 正面から受け止める姿勢を取っていたが……! [23:01]
???:レーシングスーツを身に纏い、気だるげな印象を与えるその少女は、面倒さを隠そうともせずに君たちを見る。 [23:01]
斑鳩ヨダカ:「――――!」 [23:01]
???:「…このまま黙って逃げてもいいんだけどさぁ…」「初対面の人間は皆お得意様になる可能性があるから」 [23:01]
イストレラ:「しまった」 ――それゆえ、一手対応が遅れた。 [23:02]
???:「ご挨拶とセールストークは欠かすなって"過労死"から言われてんだよね。めんどーくさ……」 [23:02]
柳瀬 起亜:「……あら、意外と商売人?」 [23:02]
鉄風コナン:「それじゃあ、名乗るといいさ」 [23:02]
[雑談]イストレラ:あ、理想の死の人 [23:02]
"轢死":「……理想の死Death from所属の"轢死"run overでーっす!どうかよろしくお願いしますねっ♪」 [23:02]
"轢死":「お金はあるけど力がない、そんなときはぜひわが社の利用をご検討くださいっ♥ ……はい以上。もう行っていいよね?」 [23:02]
柳瀬 起亜:警戒は外さない。と言っても出来る事などたかが知れている事は自分が一番よく知っている。 [23:02]
[雑談]柳瀬 起亜:そっちのほうかー [23:02]
"轢死":「なんであたし一人の仕事なんだろ……"中毒死"とか"殉死"は暇してるだろに……」 [23:02]
商人:「な、なんだお前せめてどうするのか説明しろーっ!?」 [23:03]
"轢死":「あんたを連れて出来るだけ逃げる」「仕事はそれだけ」 [23:03]
斑鳩ヨダカ:「誘拐は初速が命だと思うのですが……ここから逃げられるおつもりですか?」 [23:03]
イストレラ:「いいわけがないだろう」 真っ直ぐに行って、止められたバイクの後輪を掴もうとする。 [23:03]
"轢死":「出来るよ」「あたしは"運び屋”だから」 [23:04]
"轢死":刹那。バイクは一瞬で最高速に到達する。軽く周囲に風圧を撒き散らしながら、猛スピードで走り出した。 [23:04]
柳瀬 起亜:「ッ、うわっ…!」風圧に煽られる。 [23:05]
商人:「私聞いてないんだけどおおおおおお……!」ドップラー効果 [23:05]
鉄風コナン:「――逃げたねえ」 [23:05]
イストレラ:「くっ!」 僅かにかかった指先が高速回転するタイヤに弾かれる。 [23:05]
[雑談]GM:ここで追いかけては貰う訳ですがその前に [23:05]
[雑談]柳瀬 起亜:へい [23:05]
イストレラ:「逃げられてしまったか」 血が滲んだ指先をぺろりと舐めながら [23:06]
[雑談]イストレラ:はい [23:06]
斑鳩ヨダカ:「……追います」その場で跳び上がろうとする体制 [23:06]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ほい [23:06]
[雑談]鉄風コナン:やぁ [23:06]
GM:そして追いかけようとする君たちの前で、何もない空間に穴が生じるかのように"ゲート"が開く。 [23:06]
柳瀬 起亜:「――今度は何?後詰かしら……」 [23:07]
社会人?:そして立ち塞がるように現れたのは、ヨダカの見たあの社会人だった。 [23:07]
社会人?:「やあどうも……キミとはもう会ったけど、他の人は初めましてかな」 [23:07]
斑鳩ヨダカ:「―――、今日は銃を突きつけてお話する気分じゃないんですか~?」 [23:08]
鉄風コナン:「――初めまして、ボクは打撃王ホームランキング!鉄風コナン!」 [23:08]
鉄風コナン:「誰であろうと名前は名乗る。それが礼儀さ!」 [23:08]
桃ヶ谷レイナ:「コイツ……会ったことあるの?」 [23:08]
柳瀬 起亜:「ふうん……?社会人じゃないみたいだけど」 [23:09]
GM:その社会人は並ぶ君たちを順に見て行って、柳瀬を見て衝撃を受けたように止まる。 [23:09]
イストレラ:「初めましての挨拶は、先に名を名乗るのが基本だろう」 [23:09]
斑鳩ヨダカ:「……つい、先程に」不機嫌さを隠そうともせずに答える。 [23:09]
社会人?:「貴女は……!? もしかして柳瀬先生!?凄いな本物だ!」 [23:09]
社会人?:「『道を開く者』の記録ログは何度も見させて頂いたよ!」 [23:09]
社会人?:「絶望的なまでに追い詰められた生徒を支え、救って見せたあの姿……とても感動的だった……」「この体じゃなかったら今既に僕は号泣しているよ」 [23:09]
柳瀬 起亜:「……はあ?」 [23:10]
[雑談]柳瀬 起亜:コイツログ読んでやがる!!! [23:10]
[雑談]柳瀬 起亜:ゆるせないぜ [23:10]
イストレラ:「……? 先生……この不審者と知り合いですか?」 [23:10]
[雑談]鉄風コナン:なぐるぜ [23:10]
[雑談]柳瀬 起亜:いやむしろお礼を言うべきなのか…?() [23:10]
[雑談]イストレラ:www [23:10]
社会人?:「こうして直に言葉を交わせるようになるなんて、コルネリウス先輩も素晴らしい物を産んでくれたよね……そうだ、握手して貰っていいですか?」 [23:10]
柳瀬 起亜:「全ッ然」 [23:10]
[雑談]斑鳩ヨダカ:平ジェネForeverで見た…… [23:10]
柳瀬 起亜:ぺちんと握手を弾く。 [23:10]
[雑談]イストレラ:音也の方だったらレアなんだけどな~ [23:11]
柳瀬 起亜:「?そんなに事件の公表とかしてないはずだけど……あなた何者?」 [23:11]
[雑談]GM:ユニトークのログ抑えてるってのもそういうことですね [23:11]
[雑談]GM:コイツ多分挙がって来るログ全部読んでる [23:11]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどなあ [23:11]
[雑談]イストレラ:ガチ勢だ [23:11]
[雑談]柳瀬 起亜:やっぱり逆に感謝するべきなのでは [23:11]
[雑談]斑鳩ヨダカ:えらい [23:11]
社会人?:「そうだね……僭越ながら名乗らせて頂こうか。先輩たちは文句を言うかもしれないけど、気にすることじゃない」 [23:11]
ウルム・アニマスフィア:「――『ノドス・チルドレン』。№42。"主情主義"エモーショナルウルム・アニマスフィア」 [23:12]
柳瀬 起亜:「…ノドス」 [23:12]
ウルム・アニマスフィア:「今後ともよろしく……出来ればこれからも仲良くしていきたいからね」「君たちは感動を与えてくれるんだから」 [23:12]
イストレラ:「……ノドスの若い衆がこんなトコロに何の用かな?」 [23:12]
鉄風コナン:「当然だろう!」 [23:12]
桃ヶ谷レイナ:「ノ、ドスって…あの?」「こんな所にも出て来るんだ…」 [23:12]
斑鳩ヨダカ:「やはり、本当に……」 [23:13]
鉄風コナン:「レイン学区は、みんな自分のスポーツに何かを張っている!」 [23:13]
イストレラ:「横綱の手形が欲しいのであれば、その機体の顔面にくれてやってもいいが」 [23:13]
鉄風コナン:「人の心を動かせずして、一流のスポーツレディは名乗れないね!」 [23:13]
イストレラ:「少なくとも、そんなガラクタよりは価値が出るだろうね」 [23:13]
ウルム・アニマスフィア:「なに、ここをそう簡単に超えられては君たちの見せ場が味気なくなると思ってね」 [23:14]
鉄風コナン:「さて! アニマスフィア君!」 [23:14]
鉄風コナン:「……キミは、舞台に上がった!」 [23:14]
鉄風コナン:「キミは、何を張るのかな!」 [23:14]
柳瀬 起亜:「――は、傍観者ウォッチャー気取りのノドス生徒とはね」 [23:14]
柳瀬 起亜:「言っても無駄よコナンちゃん」 [23:14]
柳瀬 起亜:「こいつ舞台になんて上がってるつもりないわ」 [23:14]
ウルム・アニマスフィア:「ハハハ、嬉しい事を言ってくれるなぁ!また感動してしまったよ」 [23:15]
ウルム・アニマスフィア:「でも生憎だが、この体ではそう張れるものもないんだ」「悲しい事にね」 [23:15]
斑鳩ヨダカ:「……いやらしい。つくづくいやらしいですね」 [23:16]
ウルム・アニマスフィア:「せめて与えられるとすれば、君たちがより感動的に活動できる流れぐらいさ」 [23:16]
鉄風コナン:「――面白い!」 [23:16]
柳瀬 起亜:「はぁ。呆れた」 [23:16]
鉄風コナン:「面白い冗談なんだよ、先生!」 [23:16]
[雑談]柳瀬 起亜:この反応の差が面白いな [23:16]
鉄風コナン:「いいかい、アニマスフィアくん!」 [23:16]
鉄風コナン:「スポーツは、脚本のないドラマなんだ!」 [23:16]
鉄風コナン:「流れは、試合に登った選手の情熱が生み出すうねりで決まる!」 [23:17]
鉄風コナン:「――キミは、もしかして、舞台を整えたのかもしれないけれど――」 [23:17]
鉄風コナン:「舞台の流れは、いつだって試合をする選手が決めるものさ!」 [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:なんか……本職のスポーツ選手よりスポーツ選手してない? [23:18]
[雑談]鉄風コナン:コナンはスポーツレディだよ [23:19]
ウルム・アニマスフィア:「――知ってるよ」「だからこそ、僕の脚本なんてすぐに裏切って欲しいんだ」 [23:19]
ウルム・アニマスフィア:「君たちならそれは得意だろう?」「想定を、流れを、運命を変えて見せることが」 [23:19]
柳瀬 起亜:もう一度、ふうとため息をついた。 [23:19]
柳瀬 起亜:(そのうち、引っ張り出してやらなきゃね。まな板の上にでも) [23:19]
斑鳩ヨダカ:「少しだけ嫌悪感の正体がわかってきました」 [23:20]
斑鳩ヨダカ:「どこまでも自分本意なのですね、アナタは」 [23:20]
イストレラ:「力士とは、後援の方々の期待を一身に受けて戦い抜く者ではあるが……」 [23:20]
桃ヶ谷レイナ:「…説得とか通じる相手じゃないのはよく分かった」「男子と女子でこうも違うんだ」 [23:20]
ウルム・アニマスフィア:「またまた冗談を」「僕は常に君たちを第一に考えている」 [23:21]
イストレラ:「それでも、君のような身勝手な期待を寄せるタニマチを持ちたいとは思えないな」 [23:21]
[雑談]斑鳩ヨダカ:くそっ……コードネームで全部言ってるのが逆に嫌だな……! [23:21]
[雑談]柳瀬 起亜:いや~なやつだ!ってなる敵はいいやつ() [23:21]
柳瀬 起亜:「戯言はもういいわ、それで?邪魔するならどいてもらう、邪魔しないならさっさとどいて」 [23:21]
[雑談]斑鳩ヨダカ:うわっ、嫌!ってなるいい嫌さ…… [23:22]
柳瀬 起亜:「アタシたちは忙しいの」 [23:22]
柳瀬 起亜:「観客だの路傍の石だのに構ってる暇はないわ」 [23:22]
ウルム・アニマスフィア:「おっと、申し訳ありませんね先生」「すぐに済ませますよ」 [23:22]
ウルム・アニマスフィア:「まずは…このエキサイティングな追いかけっこを楽しんで貰おうか」 [23:22]
ウルム・アニマスフィア:と言いつつ既に遙か後方を走っているバイクに銃口を向け、《赤方偏移世界》。 [23:23]
ウルム・アニマスフィア:その周辺の時間が加速され、更にバイクが加速していく。 [23:23]
"轢死":「わ、なんかめっちゃ加速してる……手助けってわけ?」平然と生徒や社会人を轢きながら振り向いている [23:23]
商人:「わああよそ見運転やめろ事故るううううううう!」 [23:23]
ウルム・アニマスフィア:「そして――バーンっ!」 [23:24]
ウルム・アニマスフィア:突如振り向き君たちへ引き金を引く。鳴り響く発砲音。 [23:24]
ウルム・アニマスフィア:しかし攻撃が飛んで来る様子はない。ただの空砲だ。 [23:24]
柳瀬 起亜:「……」冷ややかな目で見ている。 [23:24]
ウルム・アニマスフィア:「……なーんて、これは冗談だよ」少しばかり長い沈黙の後、そう口を開き [23:24]
鉄風コナン:「――アニマスフィアくん!」 [23:25]
柳瀬 起亜:「もういい」 [23:25]
桃ヶ谷レイナ:「っ……本当に何なの、コイツ……」 [23:25]
イストレラ:「…………。」 [23:25]
鉄風コナン:「そろそろ、ボクも飽きてきた」 [23:25]
鉄風コナン:「ボクはエンターティナーだ。ただイチ打席で人を魅せる」 [23:25]
鉄風コナン:「だから、前座も尊ぶさ」 [23:25]
イストレラ:「……ただの時間稼ぎだ。相手にする価値はないな」 [23:26]
鉄風コナン:「けど、長すぎる前説は気が削がれる、違うかい?」 [23:26]
斑鳩ヨダカ:「…………」 [23:26]
ウルム・アニマスフィア:「おお、なんて凄い情動だ…!」「ああ、それには共感できる……申し訳ないね」 [23:26]
ウルム・アニマスフィア:「君たちが望むならここでスクラップにされてもいいが、まだ”劇的”じゃないだろう?」 [23:27]
ウルム・アニマスフィア:「僕も舞台装置マクガフィンに徹するつもりはあるが……今はまだ、ね?」 [23:27]
柳瀬 起亜:無視して歩きだす。真正面に。 [23:27]
柳瀬 起亜:当然目の前のロボにぶつかるが―― [23:27]
柳瀬 起亜:「のいて」 [23:28]
柳瀬 起亜:ぐい、と押しのける。 [23:28]
鉄風コナン:後に続く [23:28]
イストレラ:「追いかけるために乗り物を探そう」 [23:28]
ウルム・アニマスフィア:「おっと、失礼しました先生」「では僕はこれで」 [23:28]
斑鳩ヨダカ:「……臆病者」 [23:28]
イストレラ:「急いで追いかければ、痕跡くらいは掴めるはずだ」 [23:28]
柳瀬 起亜:「行くわよ、無駄な時間を取られた」 [23:28]
[雑談]柳瀬 起亜:この塩対応具合、残当 [23:28]
ウルム・アニマスフィア:道を開けつつ、《ディメンジョンゲート》 [23:28]
斑鳩ヨダカ:すれ違い間際、わだかまりをそう吐き捨てて立ち去る。 [23:28]
ウルム・アニマスフィア:再び弾丸によって開いたゲートを通り、君たちの前から消える。 [23:29]
桃ヶ谷レイナ:「…ホント、訳わかんない奴だったね…」 [23:29]
鉄風コナン:「…………」 [23:29]


桃ヶ谷レイナ:ちょっとここでコナンは知覚判定 失敗しても平気よ [23:29]
[雑談]柳瀬 起亜:なんだなんだ [23:29]
鉄風コナン:ごくり [23:29]
[雑談]GM:仕方ないね [23:29]
[雑談]イストレラ:何を飲んだ!? [23:30]
鉄風コナン:2d+1
DoubleCross : (2D10+1) → 13[10,3]+1 → 14 [23:30]
鉄風コナン:!? [23:30]
柳瀬 起亜:DXじゃなくなってる [23:30]
[雑談]斑鳩ヨダカ:またしれっと一杯やってる… [23:30]
鉄風コナン:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 3[3,3]+1 → 4 [23:30]
[雑談]GM:薔薇咲君よりはましやろって思ってたけど見方によってはよりうんこかもしれない [23:30]
[雑談]GM:あっ飲んでる [23:30]
鉄風コナン:残党 [23:30]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [23:30]
[雑談]イストレラ:依存症は怖いねぇ [23:30]
[雑談]柳瀬 起亜:少なくとも柳瀬的にはこっちの方が嫌い側かな……ってなるスタンス [23:30]
GM:低い 流石にそれだと気づかないままで [23:30]
鉄風コナン:「――フゥっ!!!!」 [23:31]
柳瀬 起亜:バデムしてもダメかな? [23:31]
[雑談]斑鳩ヨダカ:木曜ってたしかどなたかが23:30まで希望でしたっけ…? [23:31]
[雑談]柳瀬 起亜:どうだっけ [23:31]
GM:なるほどそれがあった ギリギリ行けます [23:31]
[雑談]イストレラ:私はもうちょっといけますね [23:31]
柳瀬 起亜:あ、じゃあします [23:31]
[雑談]鉄風コナン:もう少しなら行ける、日をまたぐとキツイ [23:31]
[雑談]鉄風コナン:ここのロール終わるぐらいなら多分 [23:31]
[雑談]鉄風コナン:キリの良さも大事なので [23:32]
桃ヶ谷レイナ:ではよく見ているコナンぐらいにしか気づけない事だが……レイナは平静を装いつつも、前髪の辺りを指で擦るように弄っている。 [23:32]
[雑談]柳瀬 起亜:ですわね [23:32]
[雑談]柳瀬 起亜:お?ヤク切れか?() [23:33]
桃ヶ谷レイナ:これはよほど動揺した時ぐらいにしかしない癖だった。 [23:33]
[雑談]イストレラ:まさか……裏切者ダブルクロス……!? [23:33]
鉄風コナン:「………モーモっ」 [23:33]
[雑談]GM:あーんー [23:33]
鉄風コナン:ハグ [23:33]
[雑談]GM:とりあえずこの後判定があるので、それ成功したら演出は後日で切りましょうか [23:33]
鉄風コナン:「なにかあったなら言わなくてもいーよっ」 [23:34]
桃ヶ谷レイナ:「ひゃっ…な、何いきなり」 [23:34]
[雑談]斑鳩ヨダカ:りょーかいです [23:34]
鉄風コナン:「とりあえず、ほら、今はハグだよ」 [23:34]
柳瀬 起亜:(…コナンちゃんはあの立ち振る舞いとは裏腹に意外と良く人を見てる) [23:34]
鉄風コナン:「落ち着こう!」 [23:34]
柳瀬 起亜:(何かあったのかしら、つまり今の奴を知ってる……?) [23:34]
桃ヶ谷レイナ:「……何分かったような口利いてんの……」と言いつつも言い当てられているのは事実で [23:34]
[雑談]柳瀬 起亜:アーイ [23:35]
鉄風コナン:「解るさ! 」 [23:35]
[雑談]イストレラ:はい [23:35]
鉄風コナン:「ボックは打撃王ホームランキング♪」 [23:35]
[雑談]GM:次回金曜か [23:35]
[雑談]イストレラ:明日ですね [23:35]
鉄風コナン:「目が節穴じゃあ、真芯は捉えられないさ!」 [23:35]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、金曜はちょっと色々あって埋まっちゃいました! [23:35]
[雑談]柳瀬 起亜:すいません [23:35]
[雑談]鉄風コナン:土曜! [23:35]
[雑談]イストレラ:おおっと!? 了解です! [23:35]
[雑談]斑鳩ヨダカ:連夜…じゃなかった [23:36]
柳瀬 起亜:「…何の歌?それ…」 [23:36]
鉄風コナン:「打撃王の歌」 [23:36]
柳瀬 起亜:「直球ねえ…」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:「…ふふ」「そっか、そうだったね……」何度聞いたか分からない下手くそな歌。それを聞いて僅かにだが安心する。 [23:37]
イストレラ:「自作の応援ソングか」 [23:37]
柳瀬 起亜:(…考え過ぎるのは悪い癖ね)頭を少し振る。 [23:37]
桃ヶ谷レイナ:「ごめん。何も心配するようなことじゃないよ」「さっさとあのバイク追いかけないとでしょ」 [23:37]
[雑談]GM:あーと [23:37]
斑鳩ヨダカ:「打撃王さまは、逃げたバイクをどうやって追いかけます?」 [23:37]
イストレラ:「先生」 [23:37]
[雑談]GM:では土曜夜か [23:38]
鉄風コナン:「追いかけてかち割ろう」 [23:38]
イストレラ:「態度は悪いが、打撃王もそれ程悪い人間じゃあなさそうだ」 [23:38]


GM:ではここで判定でーす [23:38]
[雑談]柳瀬 起亜:すいやせん…… [23:38]
"轢死":まずこっちから。《コンセントレイト:モルフェウス》+《巨匠の記憶》で [23:38]
[雑談]イストレラ:腐れー(出目が) [23:39]
GM:ここでの判定は運転でなくて行動値乗っけます。そのための赤方偏移世界。 [23:40]
柳瀬 起亜:なるほどね [23:40]
"轢死":8dx7+14
DoubleCross : (8DX7+14) → 10[1,1,2,6,6,8,9,9]+4[1,1,4]+14 → 28 [23:40]
イストレラ:なるほど なるほど [23:40]
GM:そんな回んない! [23:40]
GM:これを目標値にして一人1回行動値を補正に乗せて肉体で判定 合計値で超えれば捕まえられます [23:41]
GM:今更ながらこの方式だとマスコネでも1発でクリアできてしまうのに気づく まぁよいか [23:41]
柳瀬 起亜:なるほどね [23:41]
イストレラ:なるほど [23:41]
柳瀬 起亜:まあマスコネを切る場面じゃあるまい [23:41]
斑鳩ヨダカ:さすがに温存だ [23:41]
イストレラ:普通に追いつけますしね [23:41]
鉄風コナン:うい [23:41]
斑鳩ヨダカ:そして今回はみんな行動値低めだ [23:41]
GM:固定値が高いしもっと回るかと… [23:41]
柳瀬 起亜:がんばれー(バデムの構え) [23:41]
イストレラ:一応《紡ぎの魔眼》を使用して判定 [23:42]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (58 → 59) [23:42]
イストレラ:6dx+6
DoubleCross : (6DX10+6) → 9[1,2,2,7,8,9]+6 → 15 [23:42]
GM:余裕そうな [23:42]
斑鳩ヨダカ:私もやろう いちおう疾いし [23:43]
柳瀬 起亜:行けーッ [23:43]
鉄風コナン:4DX+5 かな
DoubleCross : (4DX10+5) → 5[2,3,4,5]+5 → 10 [23:43]
[雑談]イストレラ:よく考えたら行動値の合計だけでほぼ成功してますね>28 [23:43]
斑鳩ヨダカ:2dx+7
DoubleCross : (2DX10+7) → 9[9,9]+7 → 16 [23:43]
柳瀬 起亜:ヨシ!生徒たちがつよい! [23:43]
[雑談]鉄風コナン:余談の [23:43]
[雑談]鉄風コナン:フル歌詞 [23:43]
斑鳩ヨダカ:調子いいぜ [23:43]
[雑談]鉄風コナン:(イントロ)
(力強い打球音)

(サビ)
ボクは打撃王 ボールをぶっ飛ばす
見ている人たちは 魅了される
誰もが認める強さがある
コナン・ザ・ホームランキング

(間奏)
(グラウンドのシーンをイメージした音楽)

(サビ)
ボクは打撃王 夢を見せる
打ち上げたボールが 光り輝く
勝利への道しるべは笑顔
コナン・ザ・ホームランキング

(ブリッジ)
どんなに強い相手でも
立ち向かう力がある
挑戦し続けるその姿勢は
誰もが心を打つ

(サビ)
ボクは打撃王 ボールをぶっ飛ばす
見ている人たちは 魅了される
誰もが認める強さがある
コナン・ザ・ホームランキング
[23:43]
GM:ふええ捕まっちゃいました [23:43]
[雑談]柳瀬 起亜:草ァ!!! [23:43]
[雑談]イストレラ:応援歌だ…… [23:44]
[雑談]GM:フルバージョン!? [23:44]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいいね [23:44]
[雑談]GM:てがこんどる [23:44]
[雑談]柳瀬 起亜:多分レイナちゃんはフルで歌えるんだな…… [23:44]
[雑談]斑鳩ヨダカ:全部断定系なの面白いな…… [23:44]
[雑談]GM:歌われ過ぎて覚えてしまった [23:44]
柳瀬 起亜:シャオラッ [23:44]
鉄風コナン:ホームラン! [23:44]
[雑談]GM:ではとりあえずこれで演出は後日ということに [23:44]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい [23:44]
[雑談]鉄風コナン:では、おやすみなさい! [23:44]
イストレラ:はぁ~どすこい! [23:44]
[雑談]GM:続きは土曜夜 お疲れさまでした [23:44]
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬は踊っています(ドンドコドンドコ) [23:44]
[雑談]GM:おやすみなさーい [23:44]
[雑談]柳瀬 起亜:お疲れさまでした~ [23:44]
[雑談]柳瀬 起亜:お休みなさーい [23:45]
斑鳩ヨダカ:バイクが戦闘機に勝てるてか~っ!! [23:45]
[雑談]イストレラ:お疲れ様でした おやすみなさいませ~ [23:45]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お疲れさまでした! [23:45]
[雑談]GM:うーん後4日か 申し訳ない、ちょっと調整さんまた伸びるかも [23:46]
[雑談]斑鳩ヨダカ:絶妙に上手いこと○×が噛み合わない あるある…n [23:47]

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[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー [20:46]
[雑談]GM:こんばんはー [20:46]
[雑談]斑鳩ヨダカ:konbanwa [20:47]
[雑談]柳瀬 起亜:わー [20:47]
[雑談]GM:意外とあっさり捕まってしまった これなら固定値でも良かったかもしれない [20:48]
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだぜ [20:48]
[雑談]斑鳩ヨダカ:覚えがありすぎますね [20:49]
[雑談]GM:マスコネって案外適用できる場面が少ないのかもなぁって [20:50]
[雑談]GM:それこそ氷壁が最適だったのはあるかもしれない [20:50]
[雑談]柳瀬 起亜:でもマスコネ持ってるとロール性能が高いから [20:50]
[雑談]柳瀬 起亜:それだけで爆アド [20:50]
[雑談]GM:なるほど [20:50]
[雑談]GM:なんか無茶なお願いの一つぐらいは通せそう [20:50]
[雑談]柳瀬 起亜:◎◎は強くないけどロールが強い、で考えるとなんかいい気分になる [20:50]
[雑談]斑鳩ヨダカ:全然調達で使ってもいいですし [20:51]
[雑談]柳瀬 起亜:ねー [20:51]
[雑談]イストレラ:こんばんわ~ [20:51]
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわ~ [20:51]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こんばんわ~ [20:51]
[雑談]GM:こんばんはー [20:51]
[雑談]イストレラ:店売りなら戦闘車でも買えますからね……マスコネ [20:53]
[雑談]柳瀬 起亜:宇宙船 [20:53]
[雑談]イストレラ:宇宙船店売りだったんだ…… [20:54]
[雑談]柳瀬 起亜:実はそうです [20:54]
[雑談]柳瀬 起亜:FHアイテムが店売りだったらな~~~~~~~《洗脳装置》とか買えるのにな~~~~(最悪) [20:54]
[雑談]GM:一番高いヴィークルがそれらしいですね [20:55]
[雑談]鉄風コナン:どすこい! [20:55]
[雑談]イストレラ:宇宙船、戦車よりも安いんですね! [20:55]
[雑談]柳瀬 起亜:戦車むしろそんな高いの!? [20:55]
[雑談]GM:白兵だとパワーアシストアーマーが最適解になる…のかな [20:55]
[雑談]イストレラ:素で購入できずに常備化のみですが常備化P75も消費するので……>戦車 [20:55]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [20:55]
[雑談]斑鳩ヨダカ:NCでいい感じのやつは大抵ユニークなのですよね [20:56]
[雑談]イストレラ:by陽炎の戦場 [20:56]
[雑談]GM:どっちかというとNCアイテムは安価なのが強いからなぁ [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:天雷の銃よか高いのマジ? [20:56]
[雑談]斑鳩ヨダカ:未だにPAアーマーが現役 そう…… [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:アイテムアーカイブでどうなるかだなあ [20:56]
[雑談]鉄風コナン:日本刀に『名刀』とか追加されるんじゃないかな [20:57]
[雑談]GM:その手の細分化はまぁあるかもしれない [20:58]
[雑談]柳瀬 起亜:妖刀はあるのにな() [20:58]
[雑談]GM:もう揃ってそうだしぼちぼち始めて良さそうですかね? [20:58]
[雑談]柳瀬 起亜:ですわね [20:58]
[雑談]イストレラ:NCみたいな上位互換陣が出るかもしれません [20:58]
[雑談]イストレラ:はい [20:58]
[雑談]斑鳩ヨダカ:よいです! [20:58]
[雑談]柳瀬 起亜:まあ上位互換が出る分にはまだ…… [20:58]
[雑談]柳瀬 起亜:よろしくおねがいしま~す! [20:58]
[雑談]GM:ではよろしくお願いしまーす まず捕まえる演出からか [20:59]
[雑談]イストレラ:よろしくお願いします [20:59]
[雑談]鉄風コナン:あい [20:59]


[雑談]イストレラ:おおっとBGM [20:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いさましいぜ Tekeyは調節とか出来るのかな [21:00]
[雑談]柳瀬 起亜:下の音量調整で自分の分だけできますよ [21:00]
GM:混沌とした空気が溢れるブラックマーケットは、1匹の鋼の馬の暴走によりさらに混迷として乱れていく。 [21:00]
"轢死":「流石にこれだけ離したらもう追いかけて来るつもりはないだろーけど…っと」 [21:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ほんとだ!あざます [21:00]
[雑談]イストレラ:とりあえず、四股を踏んで大地を揺るがせて敵の動きを鈍らせにいこうかと…>こちらの演出 [21:00]
[雑談]柳瀬 起亜:行けーッ [21:01]
"轢死":平然と生徒やらを撥ね飛ばしながら少しずつマーケットから出ていく方向へ突き進んでいる。 [21:01]
[雑談]イストレラ:実際捕まえるのは他の方に任せました! [21:01]
商人:「おおおおい!まだ轢いてやがるこいつうう!せめて車道走れ車道!」 [21:01]
[雑談]柳瀬 起亜:歩道が空いているではないか…… [21:01]
"轢死":「え……でもこっちのが広いじゃん……?」 [21:01]
[雑談]斑鳩ヨダカ:最後コナンさんにホームランしてほしい気持ちはある [21:02]
[雑談]柳瀬 起亜:わかる~ [21:02]
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬は踊っています [21:02]
商人:「何バカな事言ってんだみたいな顔で言うな!」 [21:02]
[雑談]鉄風コナン:よし! [21:02]
イストレラ:『逃げ切った』『もう追いつけまい』『ここは安全だ』 ”轢死”の脳裏にそんな言葉がちらついた瞬間。 [21:02]
イストレラ:――――ドォォォオオオンッ!! [21:02]
イストレラ:”大地”が……揺れた。 [21:02]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ヨダカが飛んで送り届けるとかどう……ですかね [21:03]
[雑談]鉄風コナン:同意! [21:03]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [21:03]
[雑談]鉄風コナン:逃走ルートを予測してくれ! [21:03]
"轢死":「わっ、ちょっ…!地震…?いや、これは…」 [21:03]
イストレラ:震える大地がゴムを噛み、車体のバランスを大きく揺るがせる。 [21:03]
"轢死":ふらつく自らの乗騎を慣れた様子でコントロールする、が…それは避け得ぬ減速を意味する。 [21:03]
イストレラ:「さて……こんなところでいいかな?」 遠く横綱がそう呟く。 [21:03]
[雑談]斑鳩ヨダカ:アイコピー! [21:03]
[雑談]GM:このまま空から攻めて貰おう [21:04]
[雑談]柳瀬 起亜:やれーっ(おうえん) [21:04]
イストレラ:――――”四股を踏む”。 横綱が行えば、ただそれだけで大地は強く応えてくれるのだ。 [21:05]
"轢死":「っち、運動部ってここまで出来る訳…!」しかし負けられない。追いつかれるなど"運び屋”のプライドが許さない。 [21:05]
[雑談]イストレラ:こっちは以上で [21:05]
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬は全部終わったらぜーぜー言いながら走ってこよっと [21:05]
鉄風コナン:「わぁお、わぁお!」 [21:05]
"轢死":スピードで負けそうなら行く道の違いで勝てばよい。バイクの進行方向を変えて、更に追いづらい悪路の裏路地へと突き進もうとする。 [21:05]
鉄風コナン:「鳥だ、飛行機だ! いいや、ボクはホームランだ!」 [21:05]
[雑談]GM:これで追跡してもらってー [21:06]
[雑談]イストレラ:先生ぇ…… [21:06]
鉄風コナン:「ここからなら、観客席だって丸見えさ!」 [21:06]
[雑談]柳瀬 起亜:バデムすらしてないから今回…… [21:07]
[雑談]イストレラ:そういえばそうでした [21:07]
[雑談]GM:相手が思ったより低すぎた [21:07]
斑鳩ヨダカ:こちらに向いた機運、風。それに乗じる。傘を広げる。 [21:07]
斑鳩ヨダカ:「……このままバッターボックスまでお連れします、よろしいですね~?」 [21:08]
斑鳩ヨダカ:「私はまだ一度も、あなたの”ホームラン”を見られていませんから」 [21:08]
鉄風コナン:「OK!」 [21:08]
鉄風コナン:「ボクが目の前にたったなら! 後はボクの仕事だ!」 [21:09]
[雑談]イストレラ:うおおーっ! 高速飛行するメリーポピンズ! [21:09]
[雑談]柳瀬 起亜:かっちょいー! [21:09]
[雑談]GM:良い連携だ! [21:09]
斑鳩ヨダカ:《魔王の玉座》 [21:09]
[雑談]GM:このまま遙か空にキラーンするか [21:09]
[雑談]イストレラ:ホームランバット……! [21:10]
[雑談]柳瀬 起亜:☆ホームラン☆の準備だオラァ! [21:10]
斑鳩ヨダカ:手を掴む。2人は突風に煽られるように――そう見える軌道で飛び上がる。 [21:10]
鉄風コナン:――折りたたみ 解除 [21:10]
[雑談]イストレラ:敵の侵蝕率が100%を超えていなくても、ホームランバットならスマッシュ出来る! [21:10]
鉄風コナン:その手には、究極が握られる。 [21:10]
[雑談]イストレラ:バットだ [21:11]
[雑談]GM:スマブラかな? [21:11]
[雑談]柳瀬 起亜:バットだ [21:11]
斑鳩ヨダカ:その最高点で傘を閉じた。槍の矛先を向けるのは、上空から丸裸にしてやった”轢死”の眼前。 [21:11]
[雑談]柳瀬 起亜:ホームランバット、普通に強攻撃とか投げて使う方が良いのはわかっているが [21:11]
[雑談]柳瀬 起亜:つい☆ホームラン☆狙ってしまう [21:11]
斑鳩ヨダカ:「一足飛びに、一速まで。行きます!」 [21:11]
"轢死":そう、空を往く君たちには悪路など何の関係もない。 [21:11]
"轢死":ただ純粋に、勝利大逆転ホームランを狙いに行くことが出来る…! [21:12]
斑鳩ヨダカ:弾かれるように、吸い込まれるように。斥力による弾丸軌道は空気抵抗すらものの数に入らない。 [21:12]
斑鳩ヨダカ:着陸まで、3,2,1―――0! [21:13]
[雑談]斑鳩ヨダカ:うおおこっから後はコナンさんに託そう [21:13]
[雑談]イストレラ:かっ飛ばせー! [21:13]
鉄風コナン:――静か、降り立つ。 [21:13]
鉄風コナン:その手には、バット [21:14]
"轢死":目の前から迫るは鋼の剛速球。シンプルなストレートだ。 [21:14]
"轢死":こんな絶好のチャンスは、ない。 [21:15]
"轢死":「なっ…あたしが回り込まれるとか……!」 [21:15]
鉄風コナン:ここがどこであれ [21:15]
鉄風コナン:相手が何であれ [21:15]
鉄風コナン:向かうものがあり [21:15]
鉄風コナン:待つ己がいる。 [21:15]
鉄風コナン:この状況 [21:15]
鉄風コナン:訪れた瞬間に――全てが終わっている。 [21:15]
"轢死":即座に判断し進路を変えようとするが、もう遅い。 [21:16]
鉄風コナン:バットを、振りかぶる。 [21:16]
鉄風コナン:相手の変速は想定内、急加速を低速に移ろうが、止まったとしても運命は決まっている。 [21:16]
鉄風コナン:鉄風コナン――打撃王ホームランキング [21:17]
[雑談]GM:かっこいい~ [21:17]
鉄風コナン:迫る全てを――逃さない! [21:17]
鉄風コナン:「グァラ!」 [21:17]
鉄風コナン:「ゴォラ!」 [21:17]
[雑談]GM:レイナが脳を焼かれた理由が分かった気がする [21:17]
[雑談]柳瀬 起亜:その掛け声は岩木なんだよ [21:17]
鉄風コナン:「ガッ…‥キーン!!!!」 [21:17]
鉄風コナン:掛け声とともに―― [21:18]
[雑談]柳瀬 起亜:レイナちゃん、これは脳焼かれる [21:18]
[雑談]イストレラ:うう~~ん……これは養いたくなる [21:18]
[雑談]斑鳩ヨダカ:かっとべ~~~ [21:19]
[雑談]柳瀬 起亜:大事な時はこうだけど普段がヒモな女、ヒモ適正が高すぎる [21:19]
[雑談]イストレラ:肝心な時以外は駄目駄目だからこそのヒモ適正ですね…危険すぎる [21:19]
[雑談]斑鳩ヨダカ:おくすりないとあんなにダメダメだったのに…… [21:20]
[雑談]GM:このまま受けちゃっても大丈夫そうかしら [21:20]
[雑談]鉄風コナン:受けていいよ! [21:20]
[雑談]鉄風コナン:追加演出はその後でやるから [21:20]
"轢死":「が、はっ…!?」そのままストレートに頭へ炸裂するバット。被っていたヘルメットなど砕け、その体が宙へ吹き飛び [21:21]
鉄風コナン:――敢えて [21:21]
鉄風コナン:敢えて、今回は、ホームランを狙わない。 [21:21]
[雑談]イストレラ:おっと? [21:22]
鉄風コナン:鉄風コナンは代打の王。 [21:22]
鉄風コナン:打つべき場所も、見極める。 [21:22]
[雑談]柳瀬 起亜:なにィ [21:22]
[雑談]イストレラ:意外にも仕事人スタイル……! [21:22]
鉄風コナン:「――キャッチャァァァァァ!フライ!」 [21:22]
[雑談]GM:ほう [21:22]
[雑談]柳瀬 起亜:つまりこれさあ [21:22]
[雑談]柳瀬 起亜:先生ブチ当てられて() [21:22]
鉄風コナン:「センセー! 後、よろしくぅ!」 [21:22]
[雑談]イストレラ:それだ! [21:22]
[雑談]GM:なるほど! [21:22]
柳瀬 起亜:「――え、あ?」必死こいて走っていた先生は空を見上げる。 [21:22]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほど…… [21:22]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生ぇ…… [21:22]
[雑談]GM:受け止められる [21:23]
柳瀬 起亜:「――嘘ぉおーーー!?」 [21:23]
"轢死":見れば、小柄な体が先生目掛け頭上から突っ込んでくる! [21:23]
鉄風コナン:そして、もう一人 [21:23]
柳瀬 起亜:「ちょっと待っ……!」 [21:23]
柳瀬 起亜:言いながら手を広げる! [21:23]
鉄風コナン:真上へと、打ち上げられた商人の少女 [21:23]
柳瀬 起亜:「っっっってってば――――!!!」 [21:23]
鉄風コナンこちら・・・に落ちるその矮躯 [21:24]
鉄風コナン:「――よぉっと」 [21:24]
[雑談]GM:一緒に打たれてたわ 哀れなやつ… [21:24]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいそう [21:24]
鉄風コナン:トライとは言え、キュマイラの膂力。獣の力の担い手たるコナンからすれば、軽々と受け止められるものだ [21:24]
柳瀬 起亜:ぼふん!何とか受け止めるがしかし―― [21:24]
鉄風コナン:「手荒な真似をして、ごめんね」 [21:24]
[雑談]斑鳩ヨダカ:商人だけは打ち分けたんだ [21:24]
柳瀬 起亜:「うぎゃーっ!」無理して受け止めるよりは転がる方がマシと判断して吹き飛ばされる。 [21:25]
[雑談]鉄風コナン:そうよ、お姫様抱っこよ [21:25]
商人:「ひ、酷い目に遭った……ぶ、ブロマイド売っただけでよ~!」ピヨピヨ酩酊しながらコナンに受け止められ [21:25]
柳瀬 起亜:ごろんごろんごろん!情けなく転がりながらキャッチした"轢死"は胸の中で抱き留めている。 [21:25]
"轢死":こちらは完全に気絶した様子で受け止められ、腕の中でぐったりしている。 [21:25]
鉄風コナン:「ま、デッドボールに当たったものと思えばいいさ!」 [21:25]
イストレラ:「あちゃー……」 人間砲弾を抱えて吹っ飛ぶ柳瀬先生を苦笑を浮かべながら見つめる。 [21:25]
柳瀬 起亜:「いだいっ!」ごん!最後に建物にぶつかって何とか止まった。 [21:26]
[雑談]GM:出来る男 [21:26]
イストレラ:「その……いくら生徒の身の上が大事だとはいえ」 [21:26]
柳瀬 起亜:「……ふー……あぶなかったぁ……」 [21:26]
イストレラ:「少しは自分の安全も考えた方が良かったのでは?」 [21:26]
[雑談]柳瀬 起亜:女 [21:26]
柳瀬 起亜:「あいててて……」 [21:26]
柳瀬 起亜:「頭にこぶ出来ちゃった」 [21:26]
桃ヶ谷レイナ:「はぁ、はぁっ…ど、どうにか確保したみたいだね……」その直後ぐらいにこちらも追いついて。 [21:26]
桃ヶ谷レイナ:あれだけの無茶なバッティングを行った後でもバットには傷ひとつない。念入りなケアのおかげだ。 [21:27]
鉄風コナン:「どうだい、モモ! まだまだボクもやるもんだろ!」 [21:27]
鉄風コナン:「カウンターは使えなくなっちゃった・・・・・・・・・・・けど……このくらいなら、まだやれるのさ!」 [21:28]
桃ヶ谷レイナ:「うん、見てたよ」「…良い顔してるじゃん。昔みたいに」 [21:28]
桃ヶ谷レイナ:それを見て安心したように微笑み [21:28]
鉄風コナン:「えへへっ!」 [21:28]
斑鳩ヨダカ:コナンの様子を見ながら「なるほど」と呟く [21:29]
[雑談]柳瀬 起亜:イチャついてる…… [21:29]
桃ヶ谷レイナ:「あーと、先生も大丈夫…?私たちみたいに無茶出来ないんでしょ」 [21:30]
[雑談]イストレラ:流れるようなイチャ [21:30]
柳瀬 起亜:「まあ、ある程度は慣れてるしね」よっこらしょと気絶した轢死を持ちながら起き上がる。 [21:31]
[雑談]イストレラ:あれ? カウンターが使えなくなったというのは? [21:31]
柳瀬 起亜:「しかしマー……怪我無くてよかったわ!」 [21:31]
[雑談]鉄風コナン:退廃の日々で鈍ったんです [21:31]
[雑談]柳瀬 起亜:言い方 [21:31]
[雑談]GM:最初栄光と勝利の槍持ってたような気がしたからその事だと思った [21:32]
[雑談]鉄風コナン:ほら、『打ち返す』エフェクトといったらカウンターでしょ(コナンはノイマン持ってるから取れる) [21:32]
[雑談]鉄風コナン:遺産はヨトゥンの血液 [21:32]
イストレラ:「こいつらは陰でこの騒動を煽った悪人なのでしょう?」 [21:32]
[雑談]鉄風コナン:昔は完全獣化と知恵ある獣とバット [21:32]
イストレラ:「先生がそうまでして安全を気にする必要はないのでは?」 [21:32]
柳瀬 起亜:「そう言う問題じゃないのー」 [21:32]
柳瀬 起亜:ぶーぶーと3の口になる。 [21:33]
桃ヶ谷レイナ:「とりあえず即席だけど…はいこれ薬」「ほら、コナンも」塗り薬と《元気の水}をそれぞれ生成し [21:33]
鉄風コナン:「あー、スッキリしたら火照る」 [21:33]
鉄風コナン:「ありがとう、モモ!」 [21:33]
鉄風コナン:ぐびぐび [21:33]
柳瀬 起亜:「……いや。今なんで脱いだの?」 [21:33]
柳瀬 起亜:「あ、ありがとね!」 [21:33]
鉄風コナン:「熱いから!」 [21:33]
[雑談]イストレラ:なるほど、血を抜いたついでにリビルドしたという感じで [21:33]
[雑談]鉄風コナン:そう [21:34]
[雑談]鉄風コナン:その血はドブに捨てたからあらゆる意味でキングダムには戻れない [21:34]
イストレラ:「まったく……」 [21:34]
[雑談]GM:とりあえずこのまま事情聴取かな [21:34]
鉄風コナン:「フゥっ! 冷えた!」 [21:34]
斑鳩ヨダカ:「なんにせよ~、これでようやく話を聞き出せますね~」 [21:34]
[雑談]イストレラ:うおーっ! 《完全獣化》が失われてしまう!! [21:34]
鉄風コナン:「そうだね!」 [21:34]
[雑談]GM:世界にとっての損失 [21:34]
柳瀬 起亜:「ともかく、確保は出来たし落ち着ける場所行きましょうか」よいせと気絶したままの轢死をおんぶ。 [21:34]
[雑談]柳瀬 起亜:狭い世界の損失な気がする() [21:35]
商人:「ひ、いい……委員会とかトランぺッターに突き出さないでぇ…」 [21:35]
柳瀬 起亜:「その辺りは聞いてみてからね」 [21:35]
鉄風コナン:「そうそう」 [21:35]
イストレラ:「何にせよ。この場であまり屯するのはよろしくない」 [21:36]
イストレラ:「私も、君も、有名人だからな」 [21:36]
イストレラ:「おかしな風聞が広まる前にどこか人目のない場所に連れて行こう」 [21:36]
GM:そのまま気絶した"轢死"共々、商人を連行する。 [21:37]
GM:ブラックマーケットは軽く騒ぎになっていたが、このぐらいはよくある事だ。すぐに鎮静化するだろう。 [21:37]
イストレラ:「……この辺に良い”ちゃんこ”を出す店がある」 [21:38]
柳瀬 起亜:「ちゃんこ」 [21:38]
[雑談]GM:ちゃんこ [21:38]
イストレラ:「知り合いの店だ……落ち着いて話が出来るだろう」 [21:38]
柳瀬 起亜:「…いやまあ、力士だものね。間違ってはいないだろうけど…見た目との違和感が凄いわね!」 [21:38]
イストレラ:「……?」 [21:38]
鉄風コナン:「いいね、ちゃんこ! 昔はボクも作ったもんだよ」 [21:38]
斑鳩ヨダカ:「朝から飛び回ってばかりでお腹が空きましたね~」 [21:39]
イストレラ:「”引退後の力士OG”の定番と言えばちゃんこだろう?」 [21:39]
鉄風コナン:「――王様は、料理を取り分けるのも仕事だからね!」 [21:39]
柳瀬 起亜:「……」 [21:39]
柳瀬 起亜:「ねえ、それは鍋奉行って言わない?」 [21:39]
[雑談]イストレラ:King of King 君が鍋の奉行に成れ [21:40]
鉄風コナン:「ははは、物は言いよう!」 [21:40]
桃ヶ谷レイナ:「まぁあれだけ動いたし一度休憩するのは賛成」 [21:40]
[雑談]柳瀬 起亜:まあこの辺で切ってーかしらね [21:40]
[雑談]イストレラ:ですねー [21:40]
[雑談]GM:はーい まぁシーンはこのまま継続で [21:40]



GM:そのままイストレラの馴染みの店に向かう。 [21:41]
GM:クリムゾンからの鶏肉で作ったつくね団子とアップルシードからの野菜が見事なハーモニーを生み出しているちゃんこ鍋が自慢の店だ。 [21:41]
イストレラ:「先輩、ご無沙汰してます」 [21:42]
イストレラ:「はい……ええ……少しだけ”奥”を貸してもらえればと」 [21:42]
柳瀬 起亜:(滅茶苦茶手慣れてるわね……) [21:42]
イストレラ:角界の世情は厳しい。真剣勝負の場では過酷な取り組みに身体を壊す力士たちも数多い。 [21:43]
[雑談]斑鳩ヨダカ:力士の行きつけ、美味しいに決まってる [21:43]
イストレラ:”年寄”として影響力を保ち、部内での発言力を確保する者もいるが……この店の女将のように角界から離れて別の仕事を始める者もいる。 [21:43]
[雑談]柳瀬 起亜:それな [21:44]
イストレラ:「まあ……色々と、ね」 [21:44]
イストレラ:首尾よく”奥の間”を借りる。10畳程度の簡素な和室には少ないながらも品の良い調度品が並んでいた。 [21:45]
柳瀬 起亜:「おおー……なるほど、秘密の話にもってこいね」 [21:45]
鉄風コナン:「(他の客が食べてた唐揚げ、美味しそうだったな……)」 [21:45]
桃ヶ谷レイナ:「丁度いいとこ知ってたね…ここなら落ち着いて話せるか」 [21:45]
鉄風コナン:「そう、落ち着いて話さないと」 [21:46]
斑鳩ヨダカ:「各部屋が個室のようになっているのですね」 [21:46]
商人:「うぅ……ブロマイドだけで追いかけたりしないよなぁ……」「……やっぱり、アレのこと……?」 [21:46]
鉄風コナン:「素直に話したほうが良いよ」 [21:47]
柳瀬 起亜:「まあ、あんまり需要ないでしょ先生の写真なんて……」 [21:47]
柳瀬 起亜:「そう、アレの事」 [21:47]
鉄風コナン:「ボクは打撃王ホームランキング!鉄風コナン!」 [21:47]
[雑談]柳瀬 起亜:ノヴァリスにおける先生人気を舐めてる柳瀬の図 [21:47]
[雑談]GM:柳瀬先生も教育熱心だし需要ありまくりでしょう [21:48]
[雑談]GM:胸でかいし [21:48]
鉄風コナン:「趣味じゃないけど、七十橋サンみたいなことも、やってやれなくはない! 多分!」 [21:48]
商人:「ヒェェ……」「わ、分かったよぉ……」 [21:48]
[雑談]柳瀬 起亜:それな [21:48]
[雑談]鉄風コナン:おっぱいは正義 [21:49]
商人:「あんの…さっきチラって見えてたけど、あんたらが会ってた社会人…いただろ…」 [21:49]
柳瀬 起亜:(あいつか……) [21:49]
鉄風コナン:「いたね!」 [21:49]
斑鳩ヨダカ:「あの方と面識が?」 [21:50]
イストレラ:「うん……?」 [21:50]
商人:「あいつ……ちょっと前に店に来たんだ」「これを買う奴が来るから売ってくれって、なんか黒い指輪みたいなもん渡されて」 [21:50]
柳瀬 起亜:「指輪……」ぴくりと眦が動く。 [21:50]
商人:「かなり良い値段だったからつい安請け合いしちまったけど……やっぱやばかったのかなぁ、あれ……」 [21:51]
イストレラ:「先生?」 [21:51]
柳瀬 起亜:「……」少しばかり考えている顔。 [21:51]
商人:「なんかあってもこの形状なら足着く事ないって言ってたくせに、この結果だし…」 [21:51]
柳瀬 起亜:「……なるほど、ね」 [21:51]
[雑談]GM:そういえば情報共有厳密にはさせてなかったような気もする… [21:51]
[雑談]柳瀬 起亜:してないっすね [21:51]
斑鳩ヨダカ:「……末端の売り子のようなものでしたか」 [21:51]
[雑談]柳瀬 起亜:このままだと全部を訳知り顔で柳瀬が言う事になってしまうぞ!() [21:52]
[雑談]イストレラ:行間でって感じですかね [21:52]
[雑談]GM:お、お願いします…… [21:52]
[雑談]GM:申し訳ない [21:52]
[雑談]柳瀬 起亜:じゃあべらべらあることない事しゃべっていきます [21:52]
鉄風コナン:「ちなみに、それはどんな指輪だい?」 [21:52]
柳瀬 起亜:「多分それは……”首輪”の改造されたものね」 [21:52]
商人:「真っ黒で棘みたいなのが付いてて……」「正直本当に売れるのかって聞きたかったけど、そんな空気じゃなかったし…」 [21:53]
イストレラ:「”首輪”……! まさかあの”首輪”を……!?」 [21:53]
柳瀬 起亜:「ええ…それならこの出力も説明がつく」 [21:53]
鉄風コナン:「やれやれ」 [21:53]
商人:「く、首輪ぁ?おいそれってまさか…キュナリオンの言ってたアレか!?」 [21:53]
イストレラ:「ドーピングなどとは問題の質が違うぞ……!」 「いや、だからこそ……か」 [21:54]
商人:「あ、あいつなんてもん売らせやがったんだ!」 [21:54]
柳瀬 起亜:「思い切りそれね」 [21:54]
鉄風コナン:「そうだよ、多分ね」 [21:54]
鉄風コナン:「大丈夫だよ、センセ」 [21:54]
桃ヶ谷レイナ:「分かってなかったんだ……」「…でも、そうだとしたら結構まずいね…」 [21:54]
鉄風コナン:「君は、全部放してくれるんだろう?」 [21:54]
鉄風コナン:「そうしたら、君は騙された被害者で、僕たちの協力者だ!」 [21:54]
柳瀬 起亜:「まあ、そう言う風になるのが一番丸く収まる形でしょうね」 [21:55]
商人:「お、おぉ…セーフか!なら全部吐くから」 [21:55]
鉄風コナン:「だってさ、報酬だってちゃんと先生が出してくれるよ。ここのちゃんことかね!」 [21:55]
柳瀬 起亜:「えっ」 [21:55]
鉄風コナン:「ボクは唐揚げが食べたいな!」 [21:55]
イストレラ:「それはいいね」 [21:55]
柳瀬 起亜:「……いやまあ、奢れって言うなら奢るけれども……」 [21:55]
斑鳩ヨダカ:「食事を摂りながら、というのもいいでしょう」 [21:56]
桃ヶ谷レイナ:「そんなたかるみたいな真似…まぁ、先生が良いならいいか」 [21:56]
柳瀬 起亜:「どのみちそんな使い道もないし……」 [21:56]
イストレラ:「美味しい物を食べて心身ともに健康になれば、きっと彼女もわかってくれるとも」 [21:56]
柳瀬 起亜:「仕事に使う分ぐらいは残して頂戴ね?」 [21:56]
イストレラ:「ちょうど、朝飯前の運動も済ませたところだしね」 [21:56]
柳瀬 起亜:(……流石にトーリカちゃん程は食べないでしょう…そうよね?きっとそうよね?) [21:57]
柳瀬 起亜:以前奢った時に吹っ飛んだお金のことを思い出していた。 [21:57]
斑鳩ヨダカ:(前もって”予算”を決めないのは) [21:57]
斑鳩ヨダカ:(プロジェクトでは凡ミスですよ、先生) [21:57]
イストレラ:「先輩! そういう事だからいつものヤツを並べてくれ」 「量は……」 [21:57]
イストレラ:「うん!人数もいるし”150人前”でちょうどいいだろう!」 [21:58]
柳瀬 起亜:「……………………」 [21:58]
柳瀬 起亜:「え?」 [21:58]
イストレラ:「え?」 [21:58]
[雑談]GM:先生が破産するぅ! [21:58]
柳瀬 起亜:「…え?」 [21:58]
柳瀬 起亜:こてんと首をかしげる。 [21:58]
イストレラ:「すまない……足らなかったか?」 [21:58]
柳瀬 起亜:「え???」 [21:58]
柳瀬 起亜:「待って」 [21:58]
イストレラ:「私が”50人前”食べて……”打撃王”もアスリートならそれくらい食べられるだろう?」 [21:58]
柳瀬 起亜:手を前に出す。「その……15人前の間違いとかじゃ……?」 [21:58]
斑鳩ヨダカ:「……ふふふっ、あはははっ!」 [21:58]
イストレラ:「柳瀬先生は……」 豊満な胸元を見つめる [21:59]
イストレラ:「”20人前”だな」 [21:59]
桃ヶ谷レイナ:「流石横綱……いやコナンでもそこまで入らなくない…?」 [21:59]
鉄風コナン:「もちろん、伊達に『体型維持』の体質じゃない!」 [21:59]
柳瀬 起亜:「待って???」 [21:59]
鉄風コナン:「頑張るよ、モモ! 」 [21:59]
柳瀬 起亜:「え、その……こっちの1人前は外の10人前とか……?」 [21:59]
イストレラ:「???????」 [21:59]
鉄風コナン:「???」 [21:59]
桃ヶ谷レイナ:「いや頑張らなくていいから。胃腸薬用意することになっても知らないよ」 [21:59]
イストレラ:「そんなわけないだろう」 [21:59]
柳瀬 起亜:「…………?」 [21:59]
鉄風コナン:「はーい、腹八分目にしまーす」 [21:59]
柳瀬 起亜:理解を超えた顔。 [21:59]
柳瀬 起亜:「い……くらオーヴァードだからって…そんなに……食べる……の?」 [22:00]
柳瀬 起亜:「飢餓衝動とか……?」 [22:00]
イストレラ:「斑鳩さんはインテリだからきっと小食だろうし」 [22:00]
柳瀬 起亜:(えっまさかそっちも異常に食べるのか)という眼でヨダカちゃんを見た。 [22:01]
[雑談]GM:職員室にツケておけないかな [22:01]
[雑談]柳瀬 起亜:払える分は払うので……(くてん) [22:02]
イストレラ:柳瀬先生が困惑する間に、颯爽と並べられる鍋、鍋、鍋の数々。 [22:02]
柳瀬 起亜:「えっていうかできるの速…!」 [22:02]
柳瀬 起亜:「いい仕事してる……のは良いけどちょっと待って!?本当に食べるのそんなに!?」 [22:02]
桃ヶ谷レイナ:「うわ、ホントにそのぐらいある…」「料理ならエフェクトでさっさと済ませちゃうからね」 [22:02]
イストレラ:――――にやり。 [22:03]
イストレラ:「いただきます」 [22:03]
鉄風コナン:「さて、宴の準備も整った」 [22:03]
鉄風コナン:「おっと、綱!」 [22:03]
鉄風コナン:「ちょっとまった!」 [22:03]
斑鳩ヨダカ:「どうしましょう柳瀬先生。私、このまま150人前の料理を見たくなってきました」 [22:03]
柳瀬 起亜:「諦めないでヨダカちゃん!?いやもう手遅れかもだけど…!」 [22:03]
鉄風コナン:「まだ、彼女(轢死)を起こしてないぜ!」 [22:03]
柳瀬 起亜:「――――――――」一瞬息が止まってから。 [22:04]
柳瀬 起亜:「こ」 [22:04]
イストレラ:バクバクバクバクバク。皿に並べられる度に横綱の口に放り込まれる料理の数々。 [22:04]
柳瀬 起亜:「これ以上頼まないでえ~~~~~~~!!!」 [22:04]
"轢死":幾分か落ち着いたのか先生のお膝元ですやすや寝ている。 [22:04]
鉄風コナン:「まぁ、いいか!」 [22:04]
鉄風コナン:「頂きます!」 [22:04]
イストレラ:まさに…………小宇宙的暗黒空間の如き様相! これが横綱の《黒星招来》か!? [22:04]
柳瀬 起亜:叫びながらも身体は揺らしていなかったという。 [22:04]
[雑談]柳瀬 起亜:うーんこの [22:04]
[雑談]柳瀬 起亜:ちなみに柳瀬は20人前も食えないぞ! [22:05]
[雑談]イストレラ:よく考えたら轢死ちゃんを起こしてない! [22:05]
[雑談]柳瀬 起亜:大人になるとたくさん食べたりしないのよ! [22:05]
[雑談]イストレラ:胃……………… [22:05]

GM:そして幾分かその饗宴も落ち着いた頃(足りない支払いは職員室に任せることになりました) [22:05]
商人:「ひどい目に遭ったけどここまで食わせて貰ったならもうプラスだな!」満腹 [22:06]
商人:「んでえっと…あの指輪についてか…」 [22:06]
柳瀬 起亜:よよよよ…と後ろの方で嘆いているが後の祭り。 [22:06]
商人:「渡されてから暫くして、あいつの言う通り買う奴がいたんだ。指輪は3つで客も3人」 [22:07]
商人:「見事儲けさせてもらったし、こっちから何か聞いたりとかはなかったけどな」「変なバッジみたいなもん揃って付けてたのは覚えてる」 [22:08]
イストレラ:「ふむ……」 ずずっと茶を啜りながら話を聞く。用意されたちゃんこはほとんど横綱が食べていた。 [22:08]
斑鳩ヨダカ:「面白かったですね~、ライン作業のように食事が運ばれていっては……消えて……」ハンケチで口を拭き [22:08]
柳瀬 起亜:「バッジ……」(あの小さな体にどうやって入ったのかしら……) [22:08]
イストレラ:「そういえば、うちの若い衆が見たところによると」 [22:08]
イストレラ:「連中のアジトに部外者は誰も立ち入ることが出来ないが、構成員が入り込むのを見た者がいると」 [22:09]
鉄風コナン:「部外者は、ねぇ……」 [22:09]
イストレラ:「ひょっとしたらそのバッジが何らかの認証になっているのかもしれない」 [22:09]
鉄風コナン:「ダメ元で、参加要望でも出してみるかい?」 [22:09]
柳瀬 起亜:「なるほど……あり得る話ね」膝の上に轢死の頭を乗せながら。 [22:10]
鉄風コナン:「ボク、客観的には連中の同類だろ?」 [22:10]
桃ヶ谷レイナ:「…何かしら証が必要じゃないかって感じだけど」「そのバッジがそうかもしれないってことか」 [22:10]
鉄風コナン:「案外、潜れたりして」 [22:10]
柳瀬 起亜:「うーん…どの道一人で潜らせるのはちょっとねえ……」 [22:10]
斑鳩ヨダカ:「交戦したイストレラさんは顔を覚えられているでしょうし……」 [22:10]
GM:そこで、ヨダカの端末に再びメッセージが入る。 [22:10]
柳瀬 起亜:「何かバックアップの手段でもあればいいんだけど……」 [22:10]
イストレラ:「有名人だからな。私は駄目だろう」 [22:10]
斑鳩ヨダカ:「……」「失礼致します。少し、社用です」 [22:11]
柳瀬 起亜:「ん、どうぞどうぞ」 [22:12]
柳瀬 起亜:どうぞの手 [22:12]
"ダスタード":『バッジってこれのこと?』『これが連合の所属って事の証。仲間としてのトレードマークね』何処で会話を聞いているのだろうか、欲しい情報をくれる。 [22:12]
斑鳩ヨダカ:襖を隔てた向こうでユニコーンを開く [22:12]
斑鳩ヨダカ:『必要な情報がよくわかりましたね』『部外者の目の届かない個室を選んだはずでしたが』 [22:13]
"ダスタード":その添付された画像には、中心には黒い縦線のようなものが引かれ、それを三角状に囲むように花、椅子、カードのシルエットがそれぞれ描かれたデザインのバッジがあった。 [22:14]
[雑談]柳瀬 起亜:妖しげなマークだ [22:14]
"ダスタード":『大体行動は把握しているから』『どこにいるのか分かっていればエフェクトでどうにでも出来る』 [22:14]
"ダスタード":『実物までは用意出来ないけど、どういうものなのか分かっていれば助かるでしょ?』 [22:15]
[雑談]イストレラ:怪しい…… [22:15]
"ダスタード":『あと、委員会相手でもないなら無理に隠す必要もない』『まだ信頼はできそうだしね』 [22:15]
斑鳩ヨダカ:『確かに、デザインが分かることによる手立てもあります』 [22:16]
斑鳩ヨダカ:『……あなたは、なぜこんな回りくどいことを?』 [22:17]
鉄風コナン:「食後のコーヒーがありがたい……」 [22:17]
[雑談]柳瀬 起亜:コーヒー飲んでる…… [22:17]
柳瀬 起亜:「お腹苦しい……」頑張ったが3人前程度で終わった。 [22:17]
鉄風コナン:「ボクは、鉄風コナン、回転寿司屋でデザートを頼む女……」 [22:18]
[雑談]斑鳩ヨダカ:出るんだ ちゃんこ屋で [22:18]
"ダスタード":『私が"誰”なのかはどうしても知られたくない』『仲間にもそれで通していたしね』 [22:18]
柳瀬 起亜:「ここはちゃんこ屋よー……」 [22:18]
鉄風コナン:「ちゃんこ屋でだってアイスは出るよ……コーヒーも……」 [22:19]
斑鳩ヨダカ:『なるほど』『それも希望であるのなら』 [22:19]
イストレラ:「あるぞ」 メニュー片手に [22:19]
柳瀬 起亜:「最近の飲食店も大変ねー……」お腹が苦しいので食休みの体制。 [22:20]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生も頑張ってた……>3人前 [22:20]
斑鳩ヨダカ:『お応えしましょう。仕事として、依頼を受けた者としては』 [22:20]
"ダスタード":『そうだ。まだ伝えてなかった事もある』『私の仲間のこと。すぐに情報も送るよ』 [22:20]
GM:ということで敵の情報を教えてくれます [22:21]
GM:▼"ディープ・フォレスト"呉島キンセン
「学内植林部」部長にして弱小部活連合のリーダー格。
「今のノヴァリスの文明に甘えている限り大人達の支配は終わらない」「文明の悪意に曝されるより自然の中で生きて死のう」といった過激な思想を掲げ
様々な学園に自身の持つ遺産"豊穣の鋸ハーヴェスソウ"を用いて木々を生い茂らせ文明を破壊するのを活動内容としている。当然賛同者は皆無。
発足当時は園芸部とそう変わらないあくまで自然を増やし愛そうとする平和的なグループであったらしい。
しかし4年前の第二次ノヴァリス紛争に参加し、そこでの強いショックが原因でPTSDを発症。現在の思想を掲げるようになった。
自らの部を廃部にしろと迫って来た者達には強い怒りを抱いている。
[22:21]
GM:▼"グロリアスチェアラー"ニノン・フランシ
自分が独自にルールからレギュレーションまで作成した「オフィスチェアレース部」の部長。
4対4のチームで行うこのスポーツに絶対的な自信を持っているが、自分含めてどうにか集められた部員は4人だけ。
未だに本格的な試合をした事は一度もない。部室棟内に閉じ込めた強豪部の部員たちをその活動内容に強制的に付き合わせ、連戦連勝している。
しかし全く本気を出さずに勝ててしまっているため、満足できていないままのようだ。
自分の部が廃部となることは受け入れているようで、最後に満足できる試合がしたいと望み今回の事件に加担した。
[22:22]
GM:▼"サッド・ウォリアー"香山サエ
「パック開封デスマッチ部」の部長。元々はXMsアカデミアの生徒だった。
しかし活動内容が「お互いにクロスモンスターズの新パックを開けあい、どちらが高レアリティのカードを多く引けるか競う」というものであったため
アカデミアの理念にそぐわないとして除籍処分を受ける。以後様々な学園で辻デスマッチを行うも入部者は一人も増えなかった。
部員が一人であったため、対戦相手を用意しようと創り出した協力型レネゲイドビーイングの「チェッキー」と共にデスマッチを行う。
今は自身に勝てば部室棟から出してやるという条件で人質の生徒達へデスマッチを仕掛け、次々と罰ゲームを執行している。
[22:22]
[雑談]柳瀬 起亜:うちでたまにやる奴だこれ!<パック開封デスマッチ部 [22:22]
[雑談]GM:なんかヨダカさんだけ無駄に負担がでかい気がするぜ 申し訳ない [22:22]
[雑談]イストレラ:パック開封デスマッチ、ドラフトですらない……! [22:23]
[雑談]柳瀬 起亜:まあその辺が終わったらダスタードちゃんと何話してたのーってズバッと行くつもりなので [22:23]
[雑談]柳瀬 起亜:情報抜いたの柳瀬だしねそこ [22:23]
[雑談]GM:何故か一人だけカードは使ってこそいるけどM&W出る前の遊戯王やってる奴 [22:23]
斑鳩ヨダカ:『…………』『なるほど』 [22:23]
斑鳩ヨダカ:3割くらいの情報が咀嚼できていない手応えを持ちつつ、なんとか返信は返す。 [22:24]
斑鳩ヨダカ:『他の方との共有は?』 [22:24]
[雑談]柳瀬 起亜:そりゃ…困惑するよ! [22:25]
[雑談]柳瀬 起亜:変な部しかねーもん! [22:25]
[雑談]柳瀬 起亜:少なくともスポーツというお題目から繰り出される内容ではない [22:25]
[雑談]斑鳩ヨダカ:パック開封デスマッチ、凄い コンテクストを知らない場合の字面が [22:25]
[雑談]GM:まぁ廃部にされる連中だからね… [22:26]
[雑談]柳瀬 起亜:そりゃそうなる [22:26]
"ダスタード":『大丈夫』『すぐに伝えて』 [22:26]
[雑談]イストレラ:廃部されて当然の酷い部活だ! [22:26]
[雑談]GM:多分ある程度怒る理由が正当なのはキンセンだけかもしれない [22:27]
斑鳩ヨダカ:『畏まりました』 [22:27]
[雑談]柳瀬 起亜:草 [22:27]
[雑談]イストレラ:環境テロリストになったのには理由があった! 理由がある分他の人達よりもマシですね [22:27]
[雑談]鉄風コナン:「あわれ」 [22:28]
斑鳩ヨダカ:襖を開き戻ってくる。 [22:28]
イストレラ:「秘密の作戦会議は終わったかい?」 [22:28]
[雑談]GM:まだ代打部のほうが貢献は出来てるから残す価値はある [22:28]
[雑談]柳瀬 起亜:あまりにもあまりな理由 [22:29]
桃ヶ谷レイナ:「……誰と話してたの?」 [22:29]
斑鳩ヨダカ:「ええ、恙無く。……すみません、社用というのは嘘でした」 [22:29]
柳瀬 起亜:「あ、やっぱり」 [22:29]
斑鳩ヨダカ:落としたデータを共有する。端末を持っているものにはその場共有のデータで。 [22:30]
斑鳩ヨダカ:「今回の雇用主、と呼ぶべきなのでしょうね。どうにも秘匿主義でして」 [22:31]
柳瀬 起亜:「ふうん、"ダスタード"ちゃんはそう言う子なんだ」 [22:31]
柳瀬 起亜:当然のように名前を呼ぶ。 [22:31]
斑鳩ヨダカ:「バッジのデザインと、陣営のリストです」 [22:31]
桃ヶ谷レイナ:「企業人は大変だね……」 [22:31]
鉄風コナン:「別にいいよ……あー」 [22:31]
イストレラ:「相手方の番付表だね」 [22:32]
桃ヶ谷レイナ:「……なるほど」「まぁこれなら……作れるよ、偽物にはなるけど」 [22:32]
柳瀬 起亜:「………………見るだけで頭が痛くなってくるラインナップって言うか……」主要な部の情報を読んでる。 [22:32]
柳瀬 起亜:「スポーツって……?っていうものまで混じってない……?」 [22:32]
イストレラ:「……呉島キンセン」 [22:32]
鉄風コナン:「香山がいるのか‥……」 [22:32]
斑鳩ヨダカ:「……これ、皆さんは”わかります”~?」 [22:32]
[雑談]GM:知っているのか雷電 [22:32]
斑鳩ヨダカ:「私は正直な所、七割ほどしか……」 [22:33]
鉄風コナン:「外様同士、顔と部活ぐらいは知ってたよ」 [22:33]
柳瀬 起亜:「あー、うん。一番最後のパック開封デスマッチなら昔同期のアホどもチルドレンがたまにやってたわよ……こういうの……」 [22:33]
桃ヶ谷レイナ:「あの大分うるさいっていうかエキセントリックっていうか……」「悪い奴じゃない…いやでもギリギリ悪いかも…」 [22:33]
イストレラ:「……生憎、私がわかるのは一人だけだ」 [22:34]
鉄風コナン:「しかし、落ちるところまで落ちるところまで落ちたもんだ」 [22:34]
柳瀬 起亜:「まあ、占拠とかしてるしね……一人?」 [22:34]
イストレラ:「呉島キンセン。私の友を倒し、草木の居城を築いたあの女」 [22:34]
鉄風コナン:「あの競技は純粋な運否天賦を競う、人としての器の勝負」 [22:34]
鉄風コナン:「連戦連勝なんてものは、有り得ない」 [22:34]
鉄風コナン:「サマ師にまで落ちたか……?」 [22:35]
柳瀬 起亜:「…なるほど、あの木を生やした子なのね…」 [22:35]
イストレラ:「今ほど世間の事情に疎い事を恨んだことはない……彼女の事情も知らずに勝手な事を言ってしまった」 [22:35]
鉄風コナン:「綱」 [22:35]
イストレラ:「だからこそ、彼女には私が当たらなければならない」 [22:36]
柳瀬 起亜:「…にしてはかなり極端な思想だと思うけどねー……事実あそこまでやれちゃあ、って感じかしら」 [22:36]
鉄風コナン:「スポーツは死合じゃないかもしれないが、スポーツは絶対に上下を生む。同ジャンルでも、別ジャンルでも」 [22:36]
鉄風コナン:「踏み潰したものを憐れむのは、許されない傲慢だぜ」 [22:36]
イストレラ:「…………時々、君の事が羨ましくなるな。打撃王」 [22:37]
イストレラ:「頂点に立ち。そこに”立ち続け”なければならない私にはその視野を持つ事が出来なかった」 [22:37]
柳瀬 起亜:(第二次紛争か……”死者”が出たっていうこの場所にある特異点……) [22:37]
鉄風コナン:「なら、持つといいよ。君は神だ」 [22:38]
鉄風コナン:「君は誉れ、君は誇り、君は頂き」 [22:38]
鉄風コナン:「君は、目の前に立つ挑戦者を見据えていれば、それでいい」 [22:38]
[雑談]GM:良い事言うなぁコナンは [22:39]
鉄風コナン:「哀れみと慈悲はね、何よりも敗者を傷つけるんだ」 [22:39]
[雑談]柳瀬 起亜:力だぜ…… [22:39]
イストレラ:「一人の”競技者”として、肝に銘じておこう」 [22:39]
桃ヶ谷レイナ:その間に軽く手を握りこむと、写真の通りのデザインのバッジを錬成してみせて [22:39]
桃ヶ谷レイナ:「……はいこれ。再現度としては悪くないでしょ」という割にはかなり完璧だ。 [22:40]
鉄風コナン:「さっすが、モモ! 冴えてるぅ!」 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:「このまま人数分作るから、これで中入れるか試してみよう」 [22:40]
柳瀬 起亜:「おおー……手際いいわね!」 [22:40]
商人:「へ、へへ…じゃあそう言う流れならお暇させてもらっていいんですかね……」 [22:40]
斑鳩ヨダカ:「そう上手くいくのですかね~……」 [22:41]
鉄風コナン:「それは、センセが決めることかな」 [22:41]
柳瀬 起亜:「ま、そうねえ……」んーともっともらしく腕組みをしてから。 [22:41]
[雑談]GM:轢死はまぁ突き出して貰うか…(逃げそうだけど) [22:41]
柳瀬 起亜:「もう怪しい物売ったりしない?」 [22:41]
商人:「しませェん!」「でもブロマイドは許して!生命線だから!」 [22:42]
柳瀬 起亜:「え、そうなの……まあそれはいいとして」 [22:42]
商人:ほっ [22:42]
柳瀬 起亜:「じゃあよし!もう危ない事しちゃだめよ!」 [22:42]
柳瀬 起亜:ぽんと頭を軽く撫でて。 [22:42]
商人:「お、おぉ…先生ヤサシイ……」 [22:43]
商人:崇めるような目で見ている [22:43]
桃ヶ谷レイナ:「…じゃあこれでひとまず収まった?…まだ寝てるけどそいつどうしようか」 [22:44]
柳瀬 起亜:「どうしましょうかねえ……」こっちもぽふぽふ頭を撫でて。 [22:44]
柳瀬 起亜:「まあ、言ってた仕事の内容的に邪魔をしてきたりはもうしないだろうし」 [22:44]
柳瀬 起亜:「眼が覚めるまで置いておきましょうか」 [22:44]
"轢死":スヤァ…まぁこのまま起きても"理想の死"の行動パターンからして、自分で転送を選ぶだろう。 [22:44]
[雑談]GM:米津みたいに自動操縦のバイクで自分轢かせそう [22:45]
鉄風コナン:「かと言って、報復されても面倒だしね」 [22:45]
鉄風コナン:「綱」 [22:45]
イストレラ:「何かな?」 [22:45]
鉄風コナン:「彼女に、もう一人前を奢らせて貰うことは出来るかな?」 [22:45]
イストレラ:にやり 「勿論、可能だ」 [22:46]
鉄風コナン:「負けた上にトドメも刺されずご飯奢られたんだ」 [22:46]
鉄風コナン:「プライドがあれば、この場では突っ込んでこないさ」 [22:46]
柳瀬 起亜:「う、うーん…あっくどおい……」 [22:46]
鉄風コナン:「センセ、おねがい!」 [22:46]
桃ヶ谷レイナ:「それに奢るの結局先生だし…」 [22:46]
柳瀬 起亜:「…………あ、アタシが奢るのね……まあそりゃ支払い的にそうなるかぁ!」 [22:46]
桃ヶ谷レイナ:「まぁ傭兵相手なら理にかなってはいるけど」 [22:46]
イストレラ:「昔見た刑事ドラマのようだな。ほら……取調室で出てくるあの」 [22:47]
鉄風コナン:「カツ丼かい」 [22:47]
イストレラ:「敗北で沁みた心に女将のちゃんこの味は良く染み入る事だろう」 [22:47]
斑鳩ヨダカ:「美味しかったですからね~、ここのちゃんこ鍋……」 [22:47]
柳瀬 起亜:「ま、無理に何かする必要はないのは確かだからね」 [22:47]
斑鳩ヨダカ:「情に訴えるものはあるかと。おそらく」 [22:47]
[雑談]GM:このまま部室棟向かう流れでシーン切りましょうか [22:48]
柳瀬 起亜:さささとメモに何か書いて轢死の懐に入れておく。 [22:48]
柳瀬 起亜:”困ったことあったら連絡頂戴ね”とユニコーンのID。 [22:48]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい [22:48]
[雑談]イストレラ:アフターフォローもバッチリだ! [22:49]
[雑談]斑鳩ヨダカ:はーい [22:49]
[雑談]イストレラ:そうですね>部室棟 [22:49]
[雑談]鉄風コナン:カチコミだー [22:49]
イストレラ:「後の事は女将に任せて……行くとしようか」 [22:49]
イストレラ:「密林に埋もれた彼らの楽園……”部室棟”へ!」 [22:50]
"轢死":目覚めた後、プライドを傷つけられたばかりかこうして舐めた真似をされたことに大変怒りつつも [22:50]
"轢死":ちゃんこ鍋の美味さに怒りも消えていた彼女の姿があったという。 [22:50]
[雑談]柳瀬 起亜:おいしいね [22:50]


GM:シーン終了 ロイス取得と購入どうぞ [22:51]
柳瀬 起亜:イストレラ・フレイタス 質実剛健ね/◎150人前………… [22:51]
[雑談]イストレラ:N:150人前…… [22:51]
鉄風コナン:特に欲しいものはないので [22:51]
鉄風コナン:芸術道具 成功値 10 [22:52]
柳瀬 起亜:購入はボルトアクションライフル [22:52]
鉄風コナン:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 4[3,4] → 4 [22:52]
柳瀬 起亜:4dx+3>=15
DoubleCross : (4DX10+3>=15) → 10[4,6,9,10]+6[6]+3 → 19 → 成功 [22:52]
鉄風コナン:当然のように [22:52]
柳瀬 起亜:ヨシ!もっとこう [22:52]
鉄風コナン:ロイスは対面まで保留 [22:52]
斑鳩ヨダカ:購入はブルーゲイルを [22:52]
イストレラ:柳瀬先生に 〇大人の余裕/苦労人を 斑鳩さんに 〇優秀なインテリ/不信感 で取得します [22:52]
[雑談]柳瀬 起亜:苦労人 [22:53]
斑鳩ヨダカ:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 5[4,5] → 5 [22:53]
斑鳩ヨダカ:当然だぜ [22:53]
イストレラ:それと打撃王のロイスを 〇敬意/アスリートとして思うところがある に変更を [22:53]
イストレラ:購入は…… 高性能治療キットを買いに行きます(難易度9) [22:54]
イストレラ:《紡ぎの魔眼》使用 [22:54]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (59 → 60) [22:54]
イストレラ:(3+3)dx+1>=9 【調達】
DoubleCross : (6DX10+1>=9) → 10[2,4,4,8,9,10]+1[1]+1 → 12 → 成功 [22:55]
柳瀬 起亜:えらい! [22:55]
GM:強いぜ [22:55]
GM:では全員かな 次行きます [22:55]
斑鳩ヨダカ:あ、イストレラさんに ○ちゃんこ美味しかった/脅威 で [22:55]

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ミドル3:『敗者は清渓川に沈む!恐怖のピラニアデスマッチ!』



シーンプレイヤー:柳瀬 起亜 [22:56]
GM:登場浸蝕どうぞー [22:56]
[雑談]柳瀬 起亜:突 然 の 清 渓 川 [22:56]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9 [22:56]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 8)増加 (52 → 60) [22:56]
鉄風コナン:8 [22:56]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10-1(→ 9)増加 (56 → 65) [22:56]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を-1(→ -1)増加 (60 → 59) [22:56]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10-1(→ 8)増加 (60 → 68) [22:56]
[雑談]斑鳩ヨダカ:暴れすぎ! [22:56]
[雑談]イストレラ:チョンゲチョン [22:57]


GM:□レイン学区-部室棟前 [22:57]
[雑談]柳瀬 起亜:これが清渓川・リアリティ・ショックですか [22:57]
GM:ブラックマーケットで得た情報を元に、キミ達は弱小部活連合の者達が身につけていたというバッジを付ける。 [22:57]
GM:すると入り口を覆っていた枝葉が横に逸れ、一時的ながらも通れるようになる。 [22:57]
桃ヶ谷レイナ:「……なるほど」「これで入れるね」 [22:58]
柳瀬 起亜:「…入れるのは良いんだけど」 [22:58]
柳瀬 起亜:「せめて先生は弾けるようにしておかないのかしらこういうのって……」 [22:58]
鉄風コナン:「センセ」 [22:58]
鉄風コナン:「負け犬は、群れたがる」 [22:58]
イストレラ:「凄い複製精度だな……物言わぬ草木ですら騙す事が出来るのか」 [22:58]
鉄風コナン:「もしかしたら、先生の理解者が現れることを、祈ったのかもしれない」 [22:59]
桃ヶ谷レイナ:「そこまで考えてなかったかもしれないけどね…」「それこそ止めに来るとしても委員会ぐらいと思ってたとか」 [22:59]
イストレラ:「どうだろうな。セキュリティ意識が甘いだけかもしれないぞ」 [22:59]
斑鳩ヨダカ:「本物と同じ機能を持つ、ということですものね~」バッジを眺める [22:59]
鉄風コナン:「……ともあれ、行こうか」 [22:59]
柳瀬 起亜:「…まあ、このままにしておくつもりもないしね」 [22:59]
桃ヶ谷レイナ:「……まぁ生成は得意だし。うん」 [22:59]
柳瀬 起亜:「行きましょ」 [22:59]
GM:そのまま中に入ると、普段の喧噪や各々の活動に励む声は聞こえないが、明確な怒りや憎悪が渦巻いているような気配が感じられた。 [23:00]
GM:そして内部の壁や屋根には、茂みのような植物が生い茂り、木々が突き破った穴も空いている。 [23:00]
柳瀬 起亜:「……じっとりしてるわねぇ……」 [23:00]
GM:地面は蔓や根が全体を侵食し、僅かに残った窓からは陽光が差し、何処か自然の美しさと神聖さを感じさせる光景が広がる。 [23:00]
柳瀬 起亜:「懐かしいわ」 [23:01]
GM:あの時イストレラが見た『学内植林部』の部長の荒々しさを感じさせる姿とはかけ離れて見えた。 [23:01]
イストレラ:「仲間意識か…?」 [23:01]
鉄風コナン:ゴクン [23:02]
鉄風コナン:「ウッシ」 [23:02]
イストレラ:「身内に対する情と、外の世界に向ける苛烈さ、それらは一見相反するようでも元をたどれば同じものだ」 [23:02]
桃ヶ谷レイナ:「…ここまでやれるもんなんだ」「その首輪ってそんなに凄いの?」 [23:02]
柳瀬 起亜:「……凄いっていうか、そうねえ……危ないのは確か」 [23:02]
鉄風コナン:「ドッグマスターの肝いりって聞いてるよ」 [23:02]
桃ヶ谷レイナ:「なるほど…流石にこれは文句言わずに止めないといけないかもね」 [23:02]
イストレラ:「”首輪”だけの力ではないだろう」 [23:02]
イストレラ:「呉島キンセン……表舞台に出る機会は終ぞなかったようだが」 [23:03]
イストレラ:「発揮する事の無かった力が……彼女自身が磨き、鍛錬を積み重ねた力が発露したのだ」 [23:04]
鉄風コナン:「さもしい力だ」 [23:04]
イストレラ:「これは我々のような表の人間からすれば厄介な話だ」 [23:04]
イストレラ:「闇の中で磨かれた、情報の無い不明の技力が向こうから襲ってくるのだからね」 [23:05]
桃ヶ谷レイナ:「…それだけ憎く思ってた人が多いってことでもあるよ」「委員会に、切り捨てられてね」 [23:05]
鉄風コナン:「……イライラするね」 [23:05]
鉄風コナン:「スポーツは、勝ち負けが全て」 [23:05]
鉄風コナン:「負けは終わりじゃないが、事実だ」 [23:05]
鉄風コナン:「……負けた後にこそ、自分を捨てない戦いが必要なんじゃないか」 [23:06]
柳瀬 起亜:「……コナンちゃん」 [23:06]
柳瀬 起亜:「それは、正しいことかもしれないけれど……」 [23:06]
柳瀬 起亜:「正しさが、人を救えるわけじゃないのよ」 [23:06]
鉄風コナン:「解ってる。ボクたちだって救われてないからね」 [23:06]
鉄風コナン:「それでも」 [23:06]
[雑談]GM:落ち着いたらイベント挟みます [23:06]
鉄風コナン:「こんな手を使ってまで救われることを、ボクは楽しいとは思わない」 [23:07]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい [23:07]
斑鳩ヨダカ:「その誇りこそが、大切なものだからですか」 [23:07]
柳瀬 起亜:「まあ、それには同感」 [23:07]
イストレラ:「勝ち負けはスポーツの本質の一つだ」 [23:07]
イストレラ:「だけど、それは一つの側面でしかない」 [23:07]
桃ヶ谷レイナ:「…そう、なのかな」「私はチャンスがあったら……同じような事は考えてたかも」 [23:08]
イストレラ:「”競技者”として、ぶち当たってみなければわからない事もあるだろう」 [23:08]
鉄風コナン:「その時は、ボクがハグをするよ」 [23:08]
鉄風コナン:「抱きしめてあげるから、離れないでよね」 [23:08]
柳瀬 起亜:(……眩しいわね。もがいて苦しんでも前に進もうとする子たちって) [23:09]
桃ヶ谷レイナ:「…全く…」「離れないようにしてよ」 [23:09]
GM:そうして目の前に広がる森を眺めてつつ進もうとすると [23:09]
レイン一般生徒:「ウワーッ!?」「こ、来ないでよぉっ!」奥から聞こえる生徒の叫び声。明らかにただ事ではない! [23:10]
柳瀬 起亜:「むっ、何かあったみたい……行きましょ!」 [23:10]
[雑談]鉄風コナン:少しおトイレ [23:10]
[雑談]柳瀬 起亜:行ってらっしゃーい [23:10]
[雑談]GM:いてらー [23:10]
斑鳩ヨダカ:「ええ」 [23:10]
イストレラ:「あっちか!」 ずんずんと重い足音を立てながら声の方角へ向かう。 [23:11]
桃ヶ谷レイナ:「うん、すぐに行こう…!」 [23:11]

GM:生徒の叫びを聞きつけて君たちが森の奥へ進むと [23:11]
レイン一般生徒:大木に括りつけられた生徒達とそれに向かい合うようにエンジンの駆動音を響かせているスポーツカーを発見する。 [23:12]
香山サエ:助手席には一人の生徒と、 [23:12]
チェッキー:運転席では小型の男性人形のようなものがハンドルを握っていた。 [23:12]
柳瀬 起亜:「何???どういう状況???」 [23:12]
香山サエ:生徒の中指には黒い指輪が嵌っている。 [23:12]
[雑談]イストレラ:コワイ! [23:12]
レイン一般生徒:「ひぃぃ!」「あ、あんなのただの運ゲーの筈でしょ!どうしてあんな連続で勝てるのよ!?」 [23:12]
柳瀬 起亜:「え…ちょっと待って?流石にあまりにもあまりな光景にちょっと混乱してるわ……」 [23:12]
香山サエ:「運ゲー言うんじゃないわよダボハゼェ!」 [23:12]
香山サエ:「強豪部の豚どもには分からないでしょうけどねぇっ!そんなもんじゃデスマッチの勝負は決まんないのよおおおっ!」 [23:13]
チェッキー:「アッアッアッアッ!パック開封デスマッチは力・知略・運命力の三つが問われるゲーム!」 [23:13]
[雑談]柳瀬 起亜:一回演出停止してからじゃないと曲が被りますぜ [23:13]
チェッキー:「デスマッチの伝説レジェンドとも、超精密機械サイバーとも呼ばれた私に貴様らが勝てる確率……0%……!」 [23:14]
[雑談]柳瀬 起亜:お前その顔でデータキャラなの!? [23:14]
[雑談]GM:こっちで消したら止まるかと思ってた [23:14]
[雑談]柳瀬 起亜:止まんないからややこしいんですよね…… [23:15]
香山サエ:「アンタはエフェクト使う以外何もやってなかったでしょうがあああっ!」人形の腕を締め上げる。 [23:15]
チェッキー:「アッー痛いッ!止めろ魔女め!私がいないとまともに勝負すらできない癖に何を言っている!」 [23:15]
[雑談]柳瀬 起亜:演出で全停止→もう一度流したい曲を流すってしないと被りっぱなしになる [23:15]
イストレラ:「状況がまったく理解できないけど」 「放っておくわけにはいかないな」 [23:16]
香山サエ:「幾ら文句言った所であたし達の勝ちは確定よぉおお!このまま罰ゲームとして轢き殺してやるわあああ!」 [23:16]
柳瀬 起亜:「あっそれ罰ゲーム用だったの!?やめなさーい!!!」 [23:16]
柳瀬 起亜:こらー!と走っていく。 [23:16]
イストレラ:スポーツカーの前に踊り出す。 [23:16]
チェッキー:「我が愛車に赤のワンポイントが欲しいと思っていたところだ!発進!」そのままアクセルを噴かせて突っ込もうとするが [23:16]
斑鳩ヨダカ:「これが先程のデータにあった~、パック開封デスマッチ……」「なぜスポーツカー?」 [23:17]
[雑談]鉄風コナン:器官 [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:おかえりなさーい [23:17]
イストレラ:「ふんっ!!!」 そのまま”てっぽう”で真っ正面から車を突き止める。 [23:17]
[サブ]GM [23:17]
[雑談]GM:これで止まるか なるほど [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:です [23:18]
鉄風コナン:ぽんぽんと、バットを担ぐ。 [23:18]
チェッキー:「おぐわぁっ!?な、何奴…!」 [23:18]
鉄風コナン:「神だよ」 [23:18]
イストレラ:踏み込みは強く、受け止めた衝撃に大地が抉れ、裂ける。 [23:18]
柳瀬 起亜:「ナイスよイストレラちゃん!」 [23:18]
斑鳩ヨダカ:空中を滑るように飛び越え、捕まった生徒たちの救助に向かう。 [23:19]
イストレラ:だが、横綱は無傷……! 極限まで練り込まれた横綱の肉体は重機関車に等しいからだ。 [23:19]
香山サエ:「あっアイツ顔見たことあるわ!確か相撲部の奴!」 [23:19]
鉄風コナン:「勝ちしかない勝負は楽しそうだね、香山サエ」 [23:19]
香山サエ:「レインじゃ恵まれてる人間!潰すべきだわあああ!」 [23:19]
鉄風コナン:「いや、キミが楽しんでいるのは、敗者をいたぶるゲームかな?」 [23:19]
桃ヶ谷レイナ:「も、もう何が何だか……」 [23:19]
鉄風コナン:「何が何だか?」 [23:19]
柳瀬 起亜:「とりあえず罰ゲームと称して轢くのは明らかにやり過ぎよ!」 [23:19]
イストレラ:「”オーヴァード大相撲部”……東の横綱”星乃海”だ」 [23:19]
鉄風コナン:「負け犬が、本当の底に落ちたのさ」 [23:19]
レイン一般生徒:「た、助けてくれた…?」「委員会がよこしてくれたのよきっと!」 [23:20]
チェッキー:「負け犬ゥ~!?負け犬だと貴様ーっ!」 [23:20]
斑鳩ヨダカ:「正解です」「逃げ遅れた生徒もこんなにいらっしゃるのですね」 [23:20]
香山サエ:「これこそがデスマッチの決まりよ!指図される謂れはないわッ!」 [23:21]
イストレラ:「ならばそのデスマッチ、我々が引き受けよう」 [23:21]
イストレラ:「君と同じ……」 [23:21]
イストレラ:「同じ”土俵”で戦ってやろうと言うんだ」 [23:22]
鉄風コナン:「逃げたいのなら、構わない。自分のルールで勝負しろというのも、良いだろう」 [23:22]
鉄風コナン:「それとも……一方的に押し付けるルールでしか戦えないかい?」 [23:23]
桃ヶ谷レイナ:「もうこのまま戦って倒してもいい気がするけど……」 [23:23]
柳瀬 起亜:「まあ、それだと納得しないでしょ。」 [23:23]
鉄風コナン:「最後のチャンスをくれてやってるのさ」 [23:23]
柳瀬 起亜:「力で無理に抑えたってまた同じことが起こるだけよ」 [23:23]
鉄風コナン:「勝負して負けるか」 [23:23]
香山サエ:「言ってくれるじゃないのおおおッ!ええ!これ、よく見なさい!」 [23:23]
鉄風コナン:「ケダモノとして、叩き潰されるか――ん?」 [23:24]
香山サエ:中指に嵌めた指輪を掲げつつ [23:24]
香山サエ:「これがある限りあたし達は自分の定めたルール以外では転送なんてされてやらないのよおおっ!」 [23:24]
柳瀬 起亜:「………………」少しばかり雰囲気が重くなる。 [23:24]
鉄風コナン:「……なんぁんだ」 [23:24]
鉄風コナン:「じゃあ、殺すまでやるしかないか」 [23:24]
イストレラ:「どうしてそうなる、打撃王」 [23:25]
香山サエ:《不滅の妄執》 自分らの掲げたルール以外ではHPでは0になりません [23:25]
鉄風コナン:あらら [23:25]
柳瀬 起亜:「――コナンちゃん」 [23:25]
イストレラ:「しかし……そうか、そうか」 [23:25]
鉄風コナン:「冗談だよ、冗談」 [23:25]
柳瀬 起亜:「冗談でも」 [23:25]
柳瀬 起亜:「”殺す”、なんてこと軽々しく言うもんじゃないわ」 [23:25]
鉄風コナン:「……ごめん、ごめん。どうにもイライラしてね」 [23:26]
桃ヶ谷レイナ:「…うん。そんなことコナンにはさせられないし」 [23:26]
鉄風コナン:「さて、香山サエ」 [23:26]
イストレラ:「そんな保険を賭けずとも、最初っから君たちの”土俵”に上がるつもりでいたのだが」 [23:26]
桃ヶ谷レイナ:「付き合ってやるしか…ないでしょ」 [23:26]
柳瀬 起亜:ふー。と息を一つ吐く。 [23:26]
鉄風コナン:「まさか、ルールの説明もなしとは言わないだろうね?」 [23:26]
チェッキー: 「アッアッアッ!我々の命を刈り取りたいのならばデスマッチで語れというわけだ!」 [23:26]
チェッキー:「では……今!決戦のバトルフィールドへご招待しよう!」 [23:27]
香山サエ:それと共に取り出したるは1枚のカード。XMsで使われるフィールドカードだ。 [23:27]
香山サエ:「デュエル……じゃないわ。デスマッチコロッセオ、展・開ッ!」 [23:27]
[雑談]柳瀬 起亜:KBF! [23:27]
[雑談]イストレラ:フィールド魔法! [23:27]
柳瀬 起亜:(デュエルって言いかけた今……) [23:27]
香山サエ:カードを掲げると周囲の風景が歪み、変貌していく。 [23:27]
斑鳩ヨダカ:「つまり、私たちもその……パック開封?をすると……」 [23:28]
イストレラ:「威勢よく啖呵を切ってしまったけど……」 [23:28]
イストレラ:「正直に言って札遊びはよくわからない」 [23:28]
イストレラ:「誰か知ってる人はいるか?」 [23:28]
[雑談]柳瀬 起亜:うお、深海だ [23:28]
GM:気付けば君たちは大きな水槽のようなものの上に立っている。フィールドは二つあり、君たちのいる側とサエとチェッキーのいる水槽に分かれていた。 [23:29]
斑鳩ヨダカ:「TCGトレーディングカードゲーム、という商品のビジネスモデルについては知っていますが~……」 [23:29]
ピラニア:ガラス張りの床の下では、明らかに危険な魚が餌を求めて水面で口を開いている。 [23:29]
鉄風コナン:「…………ボクの記憶が正しければ、場所を選ばないのがキミの競技の利点だったはずだが」 [23:29]
柳瀬 起亜:「まあ、カード自体はよくわからないけれど」 [23:29]
柳瀬 起亜:「パック剥きなら何度か付き合わされたことあるわ、良い奴が出ればいいんでしょ?」 [23:30]
イストレラ:「なるほど! 当たりを出せばいいのだな!」 [23:30]
鉄風コナン:「運要素のある百人一首――な、ものだと思ってたんだけどねえ」 [23:31]
[雑談]イストレラ:アスリート2名、TCGがよくわからない……! [23:31]
香山サエ:「さぁ、今回開けるのはこれよッ!」「新パック「event horizon」!表紙モンスターは幻魔眼の覇王龍ファントムアイズ・オーバーロードドラゴン!」 [23:32]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいいね [23:32]
イストレラ:「結構かっこいい絵だな」 [23:32]
[雑談]GM:まぁやるのはデュエルじゃないのでセーフ [23:32]
斑鳩ヨダカ:「事象の地平面……中々小難しい題ですね~」 [23:32]
チェッキー:「クロスモンスターのパックは1箱20パック」 [23:33]
チェッキー:「半々に分けた10パックずつを互いに分け合い、高レアリティのカードが出るたびそれをポイント換算で数える」 [23:33]
チェッキー:「そしてっ!このポイントが多かった方の勝ち!SRなら1P SSRならば2Pだ!」 [23:34]
柳瀬 起亜:「なるほどねえ」 [23:34]
柳瀬 起亜:「同点だった場合はどうなるのかしら」 [23:34]
イストレラ:「なるほど、SSRが横綱でSRが大関……それ以外は平幕のような感じか」 [23:35]
[雑談]柳瀬 起亜:ついデュエマで考えるからVRじゃないのかって一瞬思ってしまった [23:35]
柳瀬 起亜:(なんでも相撲で考えるのねー……) [23:35]
香山サエ:「追加の箱を用意してあるわぁっ!サドンデスで先に高レアを引いた方が勝ちッ!」 [23:35]
[雑談]イストレラ:慣れてるカードゲームのレアリティが出ちゃいますね [23:35]
柳瀬 起亜:「矢鱈と用意が良いわね……」 [23:35]
鉄風コナン:「で」 [23:35]
[雑談]イストレラ:神話レア……Foil…… [23:35]
鉄風コナン:「下の魚は、罰ゲームというわけかい?」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:「…イカサマできそうだねこれ」小声で [23:36]
斑鳩ヨダカ:「各箱でのアソートはある程度均一になるはずですから~……意外と逆転、というのは難しいのかもしれませんね」 [23:36]
鉄風コナン:「モモ」 [23:36]
[雑談]柳瀬 起亜:FoW…(あってるけどちがう) [23:36]
チェッキー:「ああそうだとも!」 [23:36]
鉄風コナン:「しないわけないだろ」 [23:36]
鉄風コナン:「このゲームは、店で箱を買うスタートがあってこそ、イーブン」 [23:36]
香山サエ:「負けた側は下へ転落し、あのピラニアどもの餌になることになるわあああっ!」 [23:36]
鉄風コナン:「初めから用意された箱なんて、さ」 [23:37]
香山サエ:「先生だったかしらぁ…アンタなんてひとたまりもなさそうねぇッ!」 [23:37]
柳瀬 起亜:「…あーいや、寧ろあたし的にはドンパチよりかは可能性あるんだけどなあ……」あははと笑う。 [23:37]
桃ヶ谷レイナ:「…そっか」「そうだね。そういう勝ち方じゃないとスッキリできないか」 [23:37]
イストレラ:「先生をあんな池に落とすわけにはいかない」 [23:37]
イストレラ:「もしもの時は、私が先生の足場になろう」 [23:38]
鉄風コナン:「あー、香山。一つ質問がある」 [23:38]
[雑談]斑鳩ヨダカ:任意の箱一レアリティ [23:38]
イストレラ:「ピラニア程度であれば……なんとかなる!」 [23:38]
柳瀬 起亜:「ならなくって大丈夫よ……生徒にそんなことさせるわけにはいかないわ」 [23:38]
[雑談]GM:幻魔眼の覇王龍 アカデミア卓で絶対出てるかと思ったら出てなかった [23:38]
[雑談]GM:安直すぎるからか…? [23:38]
[雑談]柳瀬 起亜:クロスモンスターズの縛りが大体エフェクト周りで統一されてるからかな……? [23:39]
[雑談]GM:一応エフェクトの捩りではあるが… [23:39]
[雑談]イストレラ:覇王幻魔眼ちゃん…… [23:39]
[雑談]柳瀬 起亜:後テーマデッキ(?)の事が多いから…… [23:39]
[雑談]柳瀬 起亜:幻魔眼くんはその…… [23:39]
斑鳩ヨダカ:(たとえ飛ぶことができたとしても……この場では”落とされる”、そういう規則ルールなのでしょうね) [23:39]
鉄風コナン:「ボクらが全敗した後、ピラニアと水泳を楽しむのが罰ゲームだと理解した」 [23:39]
鉄風コナン:「その後、ピラニアをボクらが全滅させたらどうなる?」 [23:40]
イストレラ:「む……?」 [23:40]
柳瀬 起亜:「あー、あまりそう言う想定は意味ないと思うわよ?」 [23:40]
香山サエ:「出来る訳ないでしょおおっ!」 [23:40]
イストレラ:「ああ、なるほど」 [23:40]
チェッキー:「ここは我々のルールの下で動いている!そして!」 [23:40]
柳瀬 起亜:「あの首輪もとい”指輪”がある以上、”そう言うルール”を押し付けられるだろうからね」 [23:40]
チェッキー:「デスマッチの敗者は罰ゲームには絶対服従!これは揺らがない!」 [23:41]
柳瀬 起亜:「逆に言えば、しっかり勝てば向こうも負けざるを得ないって事」 [23:41]
イストレラ:「普段出来る事が出来ないとなると、少し厄介だな」 [23:41]
鉄風コナン:「そんな潔さがあればいいけどね」 [23:41]
柳瀬 起亜:「ジャームの強制力は意外とはっきりしてるからね」 [23:41]
柳瀬 起亜:「そう言う”ルール”なの」 [23:41]
イストレラ:「それもまた他流試合の妙といえばそれまでだが」 [23:41]
[雑談]GM:今日何時まで行けますか? [23:42]
柳瀬 起亜:「メリットもデメリットもコインの裏表、そう言う感じよ」 [23:42]
[雑談]鉄風コナン:0200 [23:42]
[雑談]柳瀬 起亜:無敵ですわ [23:42]
桃ヶ谷レイナ:「いいよ、どの道皆勝つつもりでしょ?」 [23:42]
イストレラ:「ならば、私も確認させてもらおうか。”パックの中のカードは均等に配分される”……これはルールに含まれるか!?」 [23:42]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あわせます [23:42]
[雑談]イストレラ:1時過ぎくらいまではいけそうです [23:42]
香山サエ:「ええ!そこはフェアにやってるに決まってるじゃないのッ!あたしも死闘士デスマッチャーなんだから!」 [23:43]
香山サエ:「――絶対にデスマッチは終わらせないわああ!委員会の決定なんか、絶対に覆してやるッ!」 [23:43]
イストレラ:「だそうだ。打撃王」 [23:43]
鉄風コナン:「彼女に最後のプライドがあることを信じよう」 [23:44]
香山サエ:「アンタ達をぶっ転送させてッ!要求を呑ませてやるのよおおっ!」 [23:44]
鉄風コナン:「なにもなければ、それはそれ」 [23:44]
[雑談]GM:OK では1時ぐらいまではやりましょうか [23:44]
[雑談]柳瀬 起亜:アーイ [23:44]
[雑談]イストレラ:了解ー [23:45]
鉄風コナン:「つまらない試合になりそうだが、やろう」 [23:45]

GM:ということでルール説明 [23:45]
柳瀬 起亜:わいわい [23:45]
GM:□死★闘★王パック開封デスマッチルール
《白兵》《RC》《調達》でそれぞれ代表者を選び1回ずつ判定を行う。
3回合計での達成値を比べあい、その結果が高い方が勝利。
EEがあればボーナスも付けるかも。
代表者以外のPCはその技能で目標値9での支援判定が可能。成功すると代表者の判定C値-1か判定ダイス+5のどちらか可能。
負けても演出的には勝利とはなるが、消耗して全員の侵蝕値+4
[23:46]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [23:47]
[雑談]イストレラ:なるほどなるほど [23:47]
チェッキー:こっちは人数的には二人扱いです [23:48]
柳瀬 起亜:りかい! [23:48]
鉄風コナン:りかい [23:48]
柳瀬 起亜:調達はアタシかしらね [23:48]
鉄風コナン:白兵はコナンかな? [23:48]
イストレラ:RC得意人は誰もいない? [23:49]
斑鳩ヨダカ:いませんね~ 技能1あるくらい [23:49]
柳瀬 起亜:こっちも2ダイスの技能1しかない [23:49]
イストレラ:なら《紡ぎの魔眼》でいきましょうかね>RC [23:49]
柳瀬 起亜:ありがてえ……流石横綱 [23:49]
GM:そして勝っておくとこの後有利になるアイテム扱いのカードがこのうちから1枚もらえます。

衝動融合インパルス・フュージョン
セットアップに使用。使用者の侵蝕率を+5、使用者が行う攻撃のダメージを+2D、1シナリオ1回。
・再起するK
PC一人が戦闘不能になった時に使用する。戦闘不能を回復し、HPを1まで回復する。1シナリオ1回。
・フェアリーズ・サークル
判定ダイスを1つ10にする。1シナリオ1回。
[23:50]
柳瀬 起亜:ヴォー [23:50]
イストレラ:技能はないけどDB込みで6個までは振れる!>RC [23:50]
柳瀬 起亜:このK絶対”ギュッ”ってするタイプのKだろ!!! [23:50]
イストレラ:ギュッだ [23:50]
GM:どっちかというとディアボロスのKだよ! [23:51]
イストレラ:KASUGAさん……! [23:51]
柳瀬 起亜:全てが繋がってしまった [23:51]
鉄風コナン:高笑いが聞こえてきそうだ [23:51]
柳瀬 起亜:ではやっていくかー [23:51]
イストレラ春日Kの一族 [23:51]
斑鳩ヨダカ:マントの春日か… [23:51]
GM:ルール把握が済んだならこのまま行きまーす [23:51]
柳瀬 起亜:はーい [23:51]
GM:判定は基本敵側が先に行います [23:51]
香山サエ:まず1回目の白兵から [23:52]
香山サエ:サエは基本支援判定に回る [23:52]
香山サエ:4dx+1>=9
DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 5[1,2,3,5]+1 → 6 → 失敗 [23:53]
[雑談]柳瀬 起亜:チェッキーの方がメインなんだ…… [23:53]
香山サエ:ぬわーん [23:53]
柳瀬 起亜:あらら [23:53]
チェッキー:実はオリジンの都合上肉体はそんな強くないのだ!これは痛い! [23:53]
鉄風コナン:コナンが振って良いのかな? [23:53]
チェッキー:えーとこちらの本判定を先に [23:53]
[雑談]イストレラ:人形を乗せてるタイプの決闘者は人形が本体……? [23:54]
チェッキー:4dx+2 せめて回ってくれーっ
DoubleCross : (4DX10+2) → 9[3,4,5,9]+2 → 11 [23:54]
柳瀬 起亜:奥ゆかしい数値だ [23:54]
チェッキー:高めではあるが惜しい!現在11! [23:54]
[雑談]柳瀬 起亜:キルバーンだったとはね…… [23:54]
GM:このままPCの判定をどうぞ [23:55]
斑鳩ヨダカ:こちらか 白兵の支援は私がいけるかな [23:55]
柳瀬 起亜:お願いしまーす [23:55]
桃ヶ谷レイナ:一応私の支援も使えるのを忘れないでね [23:55]
斑鳩ヨダカ:3dx+6>=9
DoubleCross : (3DX10+6>=9) → 10[5,9,10]+5[5]+6 → 21 → 成功 [23:56]
柳瀬 起亜:強い [23:56]
鉄風コナン:わーい [23:56]
柳瀬 起亜:C値-1かダイス+5か [23:56]
GM:うわつよ [23:57]
鉄風コナン:ダイスで攻めよう [23:57]
柳瀬 起亜:やったれやったれー [23:57]
鉄風コナン:では、9dx+4で [23:57]
鉄風コナン:いきます [23:57]
鉄風コナン:9dx+4
DoubleCross : (9DX10+4) → 9[1,2,2,3,3,4,5,9,9]+4 → 13 [23:57]
柳瀬 起亜:まあヨシ [23:57]
イストレラ:おおーっ! [23:58]
GM:ぬうう接戦! [23:58]
鉄風コナン:あっぶな [23:58]
GM:一応ダメもとで他も支援してもよかったけどね [23:58]
GM:では2回目 次はRCだ [23:58]
香山サエ:ここからは強気に攻めれるぜ ダメ元支援 [23:58]
香山サエ:3dx+2>=9
DoubleCross : (3DX10+2>=9) → 7[1,1,7]+2 → 9 → 成功 [23:59]
香山サエ:あっぶね ダイス増やす [23:59]
[雑談]イストレラ:あ、なるほど。他の判定に出てる人も支援していいわけですね [23:59]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [00:00]
チェッキー:そしてここからが本番よおおお《オリジン:レジェンド》+《オリジン:サイバー》! [00:00]
柳瀬 起亜:ゲエーッ! [00:00]
イストレラ:卑劣な固定値戦術だ! [00:00]
チェッキー:最近になって気づいたのだが別にオリジン系は複数取れるのだ! [00:00]
柳瀬 起亜:そうだぜ [00:00]
鉄風コナン:マジェ!? [00:00]
チェッキー:いくぞいくぞー [00:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:3回支援しちゃってよかったんだ [00:00]
チェッキー:9dx+12 そぉい!
DoubleCross : (9DX10+12) → 10[1,2,4,5,6,7,9,9,10]+1[1]+12 → 23 [00:00]
[雑談]鉄風コナン:知らなかった カンパニーが通常ステージに使えるのと同じくらいの衝撃情報 [00:00]
チェッキー:うおお [00:00]
柳瀬 起亜:回ったにしてはマシだ [00:01]
[雑談]GM:あとDロの奇妙な隣人はレネビでも取れるので [00:01]
イストレラ:それでは<RC>代表星乃海……の前に支援判定をお願いします! [00:01]
[雑談]GM:プラントレジェンドオリジンの三つ取りで肉体以外なら無敵レネビが作れたりする [00:02]
柳瀬 起亜:一番マシなのは誰だろう…… [00:02]
[雑談]GM:サイバーだ [00:02]
鉄風コナン:全員行けるんだし、ダメ元で振ってみても? [00:02]
イストレラ:3人ともいけるみたいですしね [00:02]
斑鳩ヨダカ:たぶんそうなんですよね? [00:02]
GM:問題ないですね [00:03]
柳瀬 起亜:じゃあとりあえずやってみるか [00:03]
鉄風コナン:では [00:03]
柳瀬 起亜:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 8[7,8]+1 → 9 [00:03]
柳瀬 起亜:お、行けた [00:03]
イストレラ:先生……! [00:03]
鉄風コナン:1dx
DoubleCross : (1DX10) → 1[1] → 0 (ファンブル) [00:03]
柳瀬 起亜:コナンちゃーん!!! [00:03]
イストレラ:打撃王ォーッ!? [00:03]
鉄風コナン:レネゲイドコントロールウルトラカス [00:03]
斑鳩ヨダカ:4dx+1
DoubleCross : (4DX10+1) → 10[8,8,10,10]+10[1,10]+8[8]+1 → 29 [00:03]
GM:ふええ [00:03]
GM:!? [00:04]
柳瀬 起亜:クソデカ [00:04]
イストレラ:うわすご [00:04]
斑鳩ヨダカ:なんなんだ一体 [00:04]
柳瀬 起亜:これがオフィサーの力ってワケ [00:04]
イストレラ:それでは [00:04]
GM:あとEEでも使えそうなのがあれば補正付けたりします [00:04]
GM:ダイスかC値どうします?モモの支援も使えるよ [00:04]
柳瀬 起亜:モモの支援はこっちに欲しい [00:04]
イストレラ:で、では……決闘者が良いカードを引くときに指先が光るのは自明の理ではございますが [00:04]
柳瀬 起亜:詠唱始まったぞ [00:04]
イストレラ:《美しき罪人》によって美しくなった指先を光らせるので、何卒ボーナスをいただけませんか……? [00:05]
柳瀬 起亜:凄い事言いだした [00:05]
GM:草 シャイニングドローだ [00:05]
GM:では+2補正をどうぞ [00:05]
イストレラ:あ、支援は両方ともC値に使います。C値-2です [00:05]
GM:はーい [00:05]
イストレラ:うおーっ! 言うだけ言った甲斐があった! [00:06]
イストレラ:では《紡ぎの魔眼》を使用して [00:06]
柳瀬 起亜:行けーッ指の光る横綱ーッ [00:06]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (68 → 69) [00:06]
イストレラ:(2+1+3)dx8+2 【RC】 光る指先でシャイニングドロー!
DoubleCross : (6DX8+2) → 10[3,4,5,8,10,10]+10[1,2,8]+1[1]+2 → 23 [00:06]
柳瀬 起亜:えらい! [00:07]
イストレラ:ドロー(引き分け)!? [00:07]
柳瀬 起亜:そしてそこに [00:07]
斑鳩ヨダカ:光ってる光ってる [00:07]
GM:うおお食らいついてくる!? [00:07]
柳瀬 起亜:《バディムーブ》。+3どうぞ [00:07]
GM:強い [00:07]
イストレラ:先生の力が流れ込んでくる……! 達成値26です [00:07]
GM:サエ側現在33点 PC側現在39 [00:08]
GM:か、確実に差を付けられている! [00:08]
香山サエ:負けてらんなぁい!ラスト!調達! [00:08]
[雑談]鉄風コナン:ルルブみたらやばいな [00:08]
香山サエ:支援行きまーす [00:09]
柳瀬 起亜:行けーッ [00:09]
[雑談]鉄風コナン:オリジンレジェンドとオリジンアニマルのコンボで、コンソカマせたクソツヨ素手マンが作れる [00:09]
[雑談]柳瀬 起亜:行けるは行ける [00:09]
香山サエ:4dx+2>=9 うおおお
DoubleCross : (4DX10+2>=9) → 10[3,4,9,10]+5[5]+2 → 17 → 成功 [00:09]
[雑談]柳瀬 起亜:経験点効率は別に良くないから…… [00:09]
香山サエ:よし!ダイス増やしてやる! [00:09]
チェッキー:そしてサイバー込みの判定 [00:09]
[雑談]鉄風コナン:いいもん、エロシのサキュバスに使うんだもん [00:09]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [00:10]
チェッキー:10dx+12 うおおおお
DoubleCross : (10DX10+12) → 10[4,4,4,4,6,7,7,8,8,10]+7[7]+12 → 29 [00:10]
柳瀬 起亜:でけー [00:10]
チェッキー:凄い追い上げたわね [00:10]
GM:さぁこれを越えられるか! [00:10]
イストレラ:結構やる [00:10]
柳瀬 起亜:ではまずは支援おねがーい [00:10]
イストレラ:へ、へへへ……先生の支援をやらせていただきます [00:10]
鉄風コナン:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 9[8,9] → 9 [00:10]
鉄風コナン:おしい [00:10]
イストレラ:《紡ぎの魔眼》使用 [00:11]
柳瀬 起亜:9だから成功のはずぜ [00:11]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (69 → 70) [00:11]
柳瀬 起亜:助かる~ [00:11]
鉄風コナン:やったっぜ [00:11]
イストレラ:(2+1+3)dx+1 【調達】
DoubleCross : (6DX10+1) → 10[5,6,7,7,8,10]+2[2]+1 → 13 [00:11]
斑鳩ヨダカ:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 10[1,2,10]+6[6] → 16 [00:11]
[雑談]GM:意外とイストレラさんが浸蝕高い [00:11]
柳瀬 起亜:凄いぜ [00:11]
柳瀬 起亜:ヨダカちゃんどの判定でも1回は回ってる [00:11]
[雑談]柳瀬 起亜:紬ぎの使い過ぎだ [00:11]
斑鳩ヨダカ:生涯Tekeyでダイス振ろうかな [00:11]
[雑談]イストレラ:紡ぎってるうちにちり山ってきましたね [00:11]
GM:つよーい [00:12]
イストレラ:えらい! [00:12]
GM:優秀OL [00:12]
柳瀬 起亜:では支援は全部C値-で-3貰います [00:12]
柳瀬 起亜:ほんでもってモモちゃんの支援でダイス+4 [00:12]
[雑談]GM:一応Eロは割と盛りました [00:12]
柳瀬 起亜:8dx7+4で行くぜ~ [00:12]
GM:いけーっ! [00:12]
柳瀬 起亜:8dx7+4
DoubleCross : (8DX7+4) → 10[1,2,2,3,4,5,6,9]+5[5]+4 → 19 [00:12]
柳瀬 起亜:げ [00:12]
GM:あっ [00:12]
イストレラ:むむむ!? [00:13]
柳瀬 起亜:まあ…そうなるな… [00:13]
斑鳩ヨダカ:そういうことも…あります… [00:13]
GM:5かぁ~ [00:14]
柳瀬 起亜:まあしゃーなし [00:14]
イストレラ:残念 [00:14]
鉄風コナン:よくあること! [00:14]
イストレラ:香山ちゃんの勝利への執心が……! 一手勝った……! [00:15]
GM:演出的には食らいついてきたけどエフェクトでどうにか勝るみたいな形に… [00:15]
[雑談]イストレラ:執心(デスゲームに対する謎の情熱) [00:15]
GM:PCが [00:15]
柳瀬 起亜:はーい [00:16]
[雑談]GM:流石に勝てると思ったんだけどな~ まぁ出目はしょうがないか… [00:16]
GM:では演出に [00:16]
[雑談]柳瀬 起亜:ダイスの時点で信用しちゃダメ [00:16]


GM:お互いのステージにパックが10枚ずつ設置される。そしてその刹那、すぐに相手は動いた。 [00:16]
[雑談]イストレラ:やはり固定値が正義…… [00:17]
[雑談]イストレラ:チェッキーの選択は正しかった……? [00:17]
[雑談]柳瀬 起亜:実際正しい [00:17]
香山サエ:「さっさとケリを付けてやるわああッ!さぁチェッキー!さっさと引けッ!」 [00:17]
[雑談]柳瀬 起亜:こっからはイストレラちゃんは紬ぎるのを考えた方が良いね [00:17]
チェッキー:「分かっているッ!」渡されたパックに向けてその体が高速回転し始め [00:17]
[雑談]イストレラ:逆にミドルで侵食率を上げて十字冠で下げに行く手もありますが [00:18]
柳瀬 起亜:「えっ突然回り始めた!?」 [00:18]
[雑談]イストレラ:状況判断ですね [00:18]
[雑談]柳瀬 起亜:あっそっか [00:18]
[雑談]柳瀬 起亜:こっちなら十字冠があるのか [00:18]
チェッキー:「超回転ドロー!」旋風を起こしながらまず3パック分カードを引く [00:18]
[雑談]イストレラ:生徒の特権 [00:18]
斑鳩ヨダカ:「あの動きにはどういう効果が……?」 [00:18]
鉄風コナン:ごくごく [00:19]
香山サエ:「中身は……ヨシッ!SSR「必中の弓術師」!2点先取よおおおっ!」 [00:19]
イストレラ:「目を逸らすな! ……目を逸らすと”呑まれる”ぞ」 [00:19]
桃ヶ谷レイナ:「でもいきなり引いてるよあいつら……実力はあるのかも」 [00:19]
柳瀬 起亜:「流石の引きね……」 [00:19]
[雑談]GM:従者使いが有効活用しまくってる効果 [00:20]
柳瀬 起亜:「こういうのって何というか…”気合”乗ってると割と引けるのよねえ…なぜか……」 [00:20]
鉄風コナン:けぷ [00:20]
チェッキー:「さぁ同じだけそちらもカードをドローするがいい!」 [00:20]
鉄風コナン:「はいはい」 [00:20]
鉄風コナン:やる気なさげ、カードを引く。 [00:21]
チェッキー:「ふん。そのような覇気でレアが出る訳が……」 [00:22]
鉄風コナン:中身を引く、効果面を見ず、香山に見せる、 [00:22]
鉄風コナン:「はい、これ」 [00:22]
鉄風コナン:「教えてよ。ボクはキミの何一つとて信用しない」 [00:22]
鉄風コナン:「敗者で遊ぶものを、ボクは信じない」 [00:22]
鉄風コナン:「だから、茶番劇を進めるのはキミだけでいい、効果とレアを読んでくれ」 [00:23]
チェッキー:「…なっ…!?け、「賢者の宝札」!?SSRの汎用ドローソースッ!?」 [00:23]
鉄風コナン:「ふぅん、勝ちか」 [00:23]
柳瀬 起亜:「おおー」 [00:23]
イストレラ:「ほう……」 [00:23]
香山サエ:「フラグ立ててんじゃないわよバカがああっ!」チェッキーをぶん殴っている [00:24]
斑鳩ヨダカ:「なるほど、+2ポイントと」 [00:24]
チェッキー:「ごぶう!?」 [00:24]
鉄風コナン:「…‥」 [00:24]
柳瀬 起亜:「も、ものの見事に仲間割れしてる……」 [00:24]
桃ヶ谷レイナ:「何なのあいつら…」「でもこれで同点じゃん。行けるんじゃないの…」 [00:24]
鉄風コナン:「………」 [00:24]
鉄風コナン:黙って下がる。 [00:24]
斑鳩ヨダカ:「競技中の優劣という1点にかけては」 [00:25]
斑鳩ヨダカ:「嘘はないようですね」 [00:25]
[雑談]柳瀬 起亜:コナンちゃんキレてる~ [00:25]
鉄風コナン:「そりゃあね」 [00:25]
チェッキー:「ごほぉっ…な、なに、まだ勝負は終わっていなぁいっ!」 [00:25]
鉄風コナン:「ああ、早く進めてよ」 [00:25]
柳瀬 起亜:「普通にダメージが甚大ね……」 [00:25]
鉄風コナン:「逆転のホームランは見えている」 [00:25]
チェッキー:「パックを用意するがいいサエ!サマーソルトドロー!」空中で猛回転からの足でドロー [00:26]
香山サエ:そのままカードを引かせ、確認する。 [00:26]
鉄風コナン:「……綱、一つ覚えておくといい」 [00:26]
鉄風コナン:「一度、サマを疑われた競技は、決して見るものに熱を与えない」 [00:26]
イストレラ:「…………それは」 [00:27]
鉄風コナン:「ボクは、この全てを茶番と思っている」 [00:27]
イストレラ:「挑発と受け取ってもいいのかな?」 [00:27]
鉄風コナン:「……あなたが取り戻したものの価値を、忘れないようにといいたいのさ」 [00:27]
[雑談]GM:しゃあない [00:27]
イストレラ:「ふん。」 [00:27]
柳瀬 起亜:「……はいはい、けんかしなーい」 [00:27]
柳瀬 起亜:間に入ってぐいぐいしてる。 [00:27]
イストレラ:「むぅ~~」 ふくれっつらで押しのけられる [00:28]
香山サエ:「…ここからが本領発揮って奴よおおっ!さぁどうかしら!SR!「コントロールソーラー」!SSR!「オリジンドブラック」!」 [00:28]
[雑談]鉄風コナン:コナン、綱は信じてるけど『業界』そのものは信じてないタイプ [00:28]
柳瀬 起亜:(うわイストレラちゃん身体重ッ……) [00:28]
鉄風コナン:「ふぎゅー」 [00:28]
イストレラ:(何か、失礼な事を想われた気がするな……) [00:28]
香山サエ:「これで3Pで大幅リード!パックのレアリティの割合を考えれば、もうだいぶ厳しい勝負よぉっ!」 [00:29]
[雑談]柳瀬 起亜:体重が3ケタ行ってたらそうもなろう [00:29]
桃ヶ谷レイナ:「怒る理由も分かるけどね、あれは…」「…でも、必死になる理由は分かるよ」 [00:29]
チェッキー:「さぁまだ勝負は終わっていない!引け!そして我々の勝利を確定させろ!」 [00:30]
イストレラ:「さて、打撃王にここまで煽られたからには負けてはいられないね」 [00:30]
イストレラ:「角界に抱いた彼女の”勘違い”は……」 [00:31]
イストレラ:無造作にパックを剥き [00:31]
イストレラ:「ここで正す!」 [00:31]
イストレラ:難敵、強敵、数あれど [00:31]
イストレラ:そのことごとくを掴み、投げ落とした横綱の指。 [00:31]
イストレラ:その指先が…… [00:32]
イストレラ:”運命”を掴めないはずがなかった。 [00:32]
[雑談]柳瀬 起亜:ヒューッ [00:32]
イストレラ:「究極獣”パーフェクトビースト”に……”インヴァイテッド・デス”……!」 [00:32]
[雑談]GM:考えた当初はアレ過ぎるかと思ってたけどちゃんと付き合ってくれている……神… [00:32]
イストレラ:「おお! 光っているから横綱SSRだな!!」 [00:32]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [00:32]
香山サエ:「な、ぁぁっ!?これでも食らいついてくるわけぇっ!?」 [00:33]
斑鳩ヨダカ:「フォイル加工からして……これでまだ、追いつけそうですね~」 [00:33]
チェッキー:「あ、ありえん!それこそこれ以上貴様らがレアを引ける可能性は10%にも満たない筈…!」 [00:33]
イストレラ:「はっはっは! 横綱は引きの強さも横綱級なのだよ!」 [00:33]
柳瀬 起亜:(……うーん、この偏り方……もしかして……) [00:33]
柳瀬 起亜:(あの子たち、無意識にこの空間で”気合”とかが作用するようにしてない……?) [00:34]
チェッキー:「くっ、貴様のその光…中々良いドロー捌きのようだ…!」 [00:34]
柳瀬 起亜:(ズルというわけじゃなく、ジャームの出力が制御できずに”そう言う縛り”になってるのかも……) [00:34]
香山サエ:「こっちも一気に最後まで引き切るしかないわねえええっ!このまま勝つわよ!チェッキイイイイィィィ!」 [00:34]
香山サエ:その結果がこちらの心にも火をつけ [00:35]
柳瀬 起亜:(だとしたら……) [00:35]
チェッキー:「分かった!限界を超えるとしよう!」 [00:35]
チェッキー:「ぬおおおおおッ!」そう言うと共に跳躍する。摩擦で炎が全身に広がる程、高速で [00:36]
イストレラ:「あれは……!」 [00:36]
柳瀬 起亜:「いや燃えてる燃えてる燃えてる」 [00:36]
鉄風コナン:「………」 [00:36]
チェッキー:「ああああ熱い!熱いぞッ!しかしここまで追い込むからこそッ!」 [00:36]
鉄風コナン:ただ、冷めた目でそれを見ている。 [00:36]
チェッキー:「見える地平があるッ!行くぞッ!プロミネンスドロー!」そのまま炎の軌跡を描きながら、最後のパックを引いて [00:37]
斑鳩ヨダカ:「おぉ~……まるで誘導ミサイルのような……」 [00:38]
香山サエ:「しゃぁっ!これならっ…SSR2枚!「タイム・コフィン」に「レネゲイドキラー」!」 [00:39]
香山サエ:「これは勝ち確でしょうッ!」 [00:39]
柳瀬 起亜:(……やっぱり)その結果がむしろ確信を深める。 [00:39]
鉄風コナン:ぱちぱちと、気の抜けた拍手をする。 [00:39]
チェッキー:「アッアッアッ……体を張った甲斐があった…」プスプスと焦げながら地面に伏す [00:39]
イストレラ:「気付いたみたいだな……先生」 [00:40]
柳瀬 起亜:「ええ」 [00:40]
柳瀬 起亜:「…皮肉な物ね。”勝ちたい”と願うあまりに本当の勝利を手に入れることができないなんて」 [00:40]
桃ヶ谷レイナ:「どういうこと…?」「あの結果だと結構まずいんじゃ」 [00:41]
柳瀬 起亜:「そうね…」言いながら、頭では別の事を考えている。 [00:41]
イストレラ:「私も、実際にこの手で引いてみるまではわからなかった」 [00:41]
柳瀬 起亜:(――もし、そうだとすると普通に倒してもあの子たちは倒されるだろうけど――) [00:42]
柳瀬 起亜:(それで納得はしない・・・・・・・・・、見せつけてやらなくちゃならない) [00:42]
柳瀬 起亜:(――普通ではありえないような偏りを、気づかせてあげなきゃならない) [00:42]
斑鳩ヨダカ:「この手で引くまで、ですか」 [00:42]
イストレラ:「ときに、君たちは”偏狭規則”という言葉を知っているかな?」 [00:43]
柳瀬 起亜:「ん?なにかしらそれ……?」 [00:44]
[雑談]柳瀬 起亜:繋げ方が滅茶苦茶上手いなって今なった [00:44]
鉄風コナン:「麻雀の流れ、みたいなものかい」 [00:44]
[雑談]GM:滅茶苦茶上手すぎるというか [00:44]
[雑談]GM:「多分作者の人そこまで考えてないと思うよ」の画像が過ってしょうがない [00:44]
イストレラ:「レイン学区に伝わる噂話だ……頂点に近いレベルで極まった競技者のみが到達できる”領域ゾーン”の一種だが……」 [00:45]
[雑談]鉄風コナン:完全に冷めてしまっているコナンには見えないものである [00:45]
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだ [00:45]
鉄風コナン:「ああ、あったあった」 [00:45]
桃ヶ谷レイナ:「何でも自分のスポーツだと捉えて、あらゆることに対応できるみたいな状態…だっけ」 [00:46]
イストレラ:「習熟した技術と練られた身体。極度の集中の中で世界を見据える時……」 [00:46]
イストレラ:「この世のあらゆる存在が”競技”の中に飲み込まれる」 [00:46]
斑鳩ヨダカ:「規範の中ゆえに……許される極限」 [00:47]
柳瀬 起亜:「そうだとすると……」 [00:47]
イストレラ:「己の”競技性”が世界を支配する。その状態を”偏狭規則”と呼ぶ」 [00:47]
柳瀬 起亜:「…なるほど、筋は通るわね」 [00:47]
イストレラ:「では……彼女がその領域に到達しているとして」 [00:48]
イストレラ:「先生はどうする?」 [00:48]
柳瀬 起亜:「簡単な事よ」 [00:48]
鉄風コナン:「へぇ」 [00:48]
柳瀬 起亜:ばさりと来ているジャケットを脱ぐ。 [00:48]
[雑談]GM:凄い熱い展開になってる…なんでや…? [00:48]
柳瀬 起亜:――その下には、傷だらけで、鍛えられた肉体がある。 [00:48]
[雑談]イストレラ:う、うおーっ! なんか結びついた! [00:48]
柳瀬 起亜:「習熟した技術と、練られた身体、だっけ?」 [00:49]
イストレラ:「ああ」 [00:49]
鉄風コナン:「けど、それには一つの前提があるよ」 [00:49]
鉄風コナン:「この勝負が、イーブンだって言う前提だ」 [00:49]
鉄風コナン:「先生、あなたは香山を信じるのかい」 [00:49]
柳瀬 起亜:「――愚問ね、コナンちゃん」 [00:50]
柳瀬 起亜:パックに向けて歩き出す。 [00:50]
柳瀬 起亜:「”生徒”を信じない”先生”がどこにいるっていうの?」 [00:50]
鉄風コナン:「…‥…」 [00:50]
柳瀬 起亜:残ったパックは4つ。それを纏めて自分の前に置く。 [00:50]
香山サエ:「――なぁにウダウダ話してるのよ!」「さっさとカードを引きなさい!そしてっ…!」 [00:50]
柳瀬 起亜:「――いいかしら、二人とも」それを遮るように。 [00:51]
柳瀬 起亜:震え一つない目で。 [00:51]
香山サエ:「っ…!?」その有無を言わせぬ迫力に言葉を失って [00:51]
柳瀬 起亜:「私は今から――SRの”小さな幸福リトルハッピネス”を4枚引くわ」 [00:51]
柳瀬 起亜:言い切る。 [00:51]
桃ヶ谷レイナ:「えっ…」 [00:51]
柳瀬 起亜:「1パックで1枚。4つあるから4枚。SRが1点で4枚で4点」 [00:52]
香山サエ:「な、何よ。預言者のつもり?それはね、オルクスの幸運操作でもそう都合よくは――」 [00:52]
鉄風コナン:「違う、香山」 [00:52]
鉄風コナン:「先生は、まず、キミを信じている」 [00:52]
鉄風コナン:「この試合が、イーブンであることを」 [00:52]
鉄風コナン:「意思と熱量を競う、競技であると」 [00:53]
鉄風コナン:「だから、自分が勝つと思っているのさ」 [00:53]
柳瀬 起亜:「そんな難しい事じゃないわ、ただ――」 [00:53]
柳瀬 起亜:「”先生おとな”としての、責務を果たすだけよ」 [00:53]
柳瀬 起亜:ぴり。1パック目。 [00:53]
[雑談]GM:な、なんだこれは…!? [00:54]
柳瀬 起亜:「――1枚」言った通り、”小さな幸福リトルハッピネス”が1枚。 [00:54]
[雑談]GM:こ、怖いよ~ここまで展開創り出してくるの凄すぎる… [00:54]
鉄風コナン:ぴくり、目を見開く。 [00:54]
香山サエ:「…!」 [00:54]
柳瀬 起亜:――その眼は本当に真剣に。パックを見つめ続けている。 [00:55]
香山サエ:そこまで言われて、意味を察せないほど愚かではなかった。 [00:55]
柳瀬 起亜:圧力すらも感じるほどに。 [00:55]
斑鳩ヨダカ:「1枚なら、あり得る」 [00:55]
柳瀬 起亜:「――二枚目」”小さな幸福リトルハッピネス”。 [00:55]
柳瀬 起亜:二つ目のパックから、零れるのが見える。 [00:55]
イストレラ:「……!」 残酷な現実だ。だが、この先行われる”指導”から目を逸らす事は出来ない。 [00:55]
柳瀬 起亜:……ぽたり。 [00:55]
鉄風コナン:「香山」 [00:56]
柳瀬 起亜:水槽に、血が垂れる。眼から流れた。 [00:56]
鉄風コナン:「キミが、昔、聞いたことのあるキミであれば、この先生にも勝てるだろう」 [00:56]
桃ヶ谷レイナ:「せ、先生っ…」その様子に言葉を失い [00:56]
鉄風コナン:「だが、今はどうだろう」 [00:56]
イストレラ:「先生……! 流石にこれ以上は!」 [00:56]
柳瀬 起亜:周りの言葉も聞かず、一心に。 [00:56]
柳瀬 起亜:「三枚目――」”小さな幸福リトルハッピネス”。血に濡れた。 [00:56]
鉄風コナン:「敗者を轢き潰し、ピラニアに食わせようとするキミは」 [00:56]
斑鳩ヨダカ:「……2枚なら、不可能ではない」演算する。排出率とレアリティの偏り、既存の盤面を踏まえて [00:56]
柳瀬 起亜:残るは。1パック。 [00:57]
柳瀬 起亜:ぎ り。今や歯を食いしばるほどに。 [00:57]
柳瀬 起亜:只、一筋に。 [00:57]
鉄風コナン:「キミは、勝負を楽しむよりも、敗者で楽しんでいるように見えたよ」 [00:57]
イストレラ:「競技者として再起不能になってしまうぞ……!?」 [00:58]
柳瀬 起亜:…ぴり。――ゆっくりと、パックの端が。 [00:58]
柳瀬 起亜:開かれていく―― [00:58]
鉄風コナン:「全てを尽くして、先生はキミに挑む。キミが望んでいたであろう、対等のゲームプレイヤーとして」 [00:58]
柳瀬 起亜:「ッッッ…………………!」 [00:58]
鉄風コナン:「キミは――彼女を嬲るために勝てるのか?」 [00:58]
柳瀬 起亜:はたから見れば、馬鹿みたいだと見えるだろう。 [00:58]
柳瀬 起亜:だが――彼女は、先生として。 [00:59]
香山サエ:「ぐ、ぐぐ…!違う!あたしは、あたしはこの競技そのものを生きがいにしてっ…!?」 [00:59]
柳瀬 起亜:本気だった。 [00:59]
柳瀬 起亜:び  りっ  。 [00:59]
柳瀬 起亜:パックが宙に舞う。 [00:59]
香山サエ:必死になって否定する。しかし、目の前の結果が、それが偽りだと証明してしまう。 [00:59]
柳瀬 起亜:「  っ……!」息を吐き、吸う。 [00:59]
柳瀬 起亜:「ッ………四枚目……」 [00:59]
柳瀬 起亜:ぱさり。”小さな幸福リトルハッピネス”が落ちる。 [00:59]
鉄風コナン:「――香山」 [01:00]
イストレラ:「四連続……!」 [01:00]
香山サエ:「あ、ああ…!」 [01:00]
鉄風コナン:「キミが、同等の本気を持つのなら、引き分けだ」 [01:00]
桃ヶ谷レイナ:「ほ、ホントに引き当てた……!」 [01:00]
鉄風コナン:「だが」 [01:00]
柳瀬 起亜:……ただ”カードを引く”。それだけのことに全力をかけた。 [01:00]
鉄風コナン:「僅かでも、これまでの自分に負い目を感じたのなら、キミは勝てないだろう」 [01:00]
鉄風コナン:「さぁ、誇ってみろ」 [01:00]
柳瀬 起亜:引き終わった体制のまま、動くこともできない。 [01:00]
鉄風コナン:「目を逸らすな」 [01:00]
鉄風コナン:「――キミの手番だ」 [01:01]
柳瀬 起亜:――SSRが2枚で4点。SRは1点が4枚。 [01:01]
柳瀬 起亜:同点。 [01:01]
香山サエ:「ぐ、ぐぐっ…!」その言葉に、自分のプライドが許さない。こんな勝ち方を、自分は、自分は―― [01:01]
イストレラ:「先生は示した……己の在り方を、そして」 [01:01]
イストレラ:「君が行ってしまった……無意識の”行い”を」 [01:01]
チェッキー:「う、運命力では……我々の完敗…か…」 [01:01]
香山サエ:「なっ、馬鹿っ!認めてるんじゃないわよ……あっ」 [01:02]
香山サエ:その瞬間、”こちらの敗北”は確定した。 [01:02]
香山サエ:罰ゲームは敗者に対し平等に執行される。 [01:03]
香山サエ:こちら側の水槽のガラスが外れ、一人と一体はピラニアの待つ水中へと落ちていく [01:03]
柳瀬 起亜:「――ッ、……!」 [01:03]
鉄風コナン:「…………」 [01:03]
鉄風コナン:「先生」 [01:03]
柳瀬 起亜:そして。当然のように。 [01:03]
柳瀬 起亜:彼女は走り出した。 [01:03]
柳瀬 起亜:「捕まって――――!!!」 [01:03]
イストレラ:(本来、”偏狭規則”とは己の内的活動を先鋭化するものだ……だが) [01:04]
[雑談]GM:なんでこんなことになってるんだ…? [01:04]
イストレラ:(”首輪”のせいか? こんなにも……! こんなにも残酷な形で競技者の在り方を歪めてしまうとは……!) [01:04]
[雑談]柳瀬 起亜:わかんない……(やりすぎたかもしれない……) [01:04]
香山サエ:しかし彼女は、落ちながらその手を振り払う。 [01:04]
[雑談]イストレラ:なにか……勢いで [01:04]
鉄風コナン:「それが、彼女のプライドだ」 [01:05]
香山サエ:「ここまでやっておいてっ…”敗北”まで奪うとか絶対にやらせないわあああ!」 [01:05]
鉄風コナン:「香山!」 [01:05]
鉄風コナン:「その負けは――」 [01:05]
柳瀬 起亜:「ッ……」振り払われる。 [01:05]
鉄風コナン:「キミの誇りだ!」 [01:05]
香山サエ:「罰ゲームは受ける!受けてやるッ!そして絶対にっ…!」 [01:05]
[雑談]鉄風コナン:コナンはから回ってないだろうか [01:05]
香山サエ:「この恨みは忘れないッ!委員会に切り捨てられた怒りは、絶対に消えないんだからあああっ!」 [01:06]
鉄風コナン:あとは、ただ、見つめる。 [01:06]
鉄風コナン:転送に至るまでの、過程を。 [01:06]
[雑談]斑鳩ヨダカ:めちゃめちゃかっこいいと思います [01:06]
ピラニア:そのまま敗者は着水し、ピラニアが一斉に群がる。 [01:06]
鉄風コナン:絶対に、目は逸らさない。静かに、見据える。 [01:06]
[雑談]鉄風コナン:ありあり [01:06]
柳瀬 起亜:「ッ……」ぎ、掴まなかった右手を握る。 [01:07]
イストレラ:「先生……」 [01:07]
ピラニア:そして転送の光が輝いたと共に、気づけば君たちは元の森へと戻って来ていた。 [01:07]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨダカちゃんが一番大変かもしれないな…… [01:07]
鉄風コナン:「先生」 [01:07]
斑鳩ヨダカ:「……柳瀬先生」 [01:07]
桃ヶ谷レイナ:「勝てた…でいいのかな、これ……」「…怒り…か…」 [01:07]
柳瀬 起亜:「…うん」 [01:07]
鉄風コナン:「ボクの薬で良ければ、分けるよ」 [01:07]
鉄風コナン:「楽になる」 [01:07]
柳瀬 起亜:ふるふると首を振る。 [01:07]
イストレラ:「あなたは、最後まで……真っ直ぐに彼女の競技者としての在り方に寄り添ってくれた」 [01:07]
鉄風コナン:「そうか、あなたは、強いな」 [01:08]
柳瀬 起亜:「いいの、アタシにはそう言うの効かないから」イージーエフェクト《かしずく歯車》。 [01:08]
柳瀬 起亜:「強くなんてないわ。ただ強くあらなくちゃならなかっただけ……」 [01:08]
鉄風コナン:「あれることこそが、強ささ」 [01:08]
柳瀬 起亜:ふらふらと立ち上がる。 [01:08]
桃ヶ谷レイナ:「…でも治療はさせてよ」「まだこの後もあるんだから……」 [01:08]
柳瀬 起亜:「いいえ、アタシなんてまだまだよ」 [01:08]
桃ヶ谷レイナ:「…あ、これ……」そう言って進もうとしたとき [01:09]
柳瀬 起亜:「…うん、ちょっと気合い入れすぎた……身体だるい……」 [01:09]
鉄風コナン:「じゃあ、これ、どう?」 [01:09]
桃ヶ谷レイナ:サエがいた場所に見つけたのは……彼女が嵌めていた黒い指輪だ。 [01:09]
鉄風コナン:「ふつーのエナドリだよ」 [01:09]
桃ヶ谷レイナ:「…回収しとくね、これ」 [01:09]
桃ヶ谷レイナ:それを拾い上げる。 [01:09]
鉄風コナン:「モモ」 [01:10]
柳瀬 起亜:「それなら頂くわ……っと。取れたのね……」 [01:10]
柳瀬 起亜:「よかったぁ……」 [01:10]
柳瀬 起亜:心底ほっとした息を吐く。 [01:10]
イストレラ:「最初の一人からして”こう”か。先が思いやられますね」 [01:10]
鉄風コナン:「昔を思い出すね。生徒同士でコマをやらされた時代だ」 [01:10]
鉄風コナン:「………ノドス」 [01:11]
鉄風コナン:「あいつからすれば、さぞや見ごたえのある演目だろう」 [01:11]
"ダスタード":『お疲れ様』『一つ回収したみたいだね。…残りの二つもお願い』同時にヨダカの端末にそうメッセージも届く [01:11]
鉄風コナン:「失礼」 [01:12]
鉄風コナン:「――――――――ごくり」 [01:12]
鉄風コナン:「すーっ、はーっ」 [01:12]
鉄風コナン:「うん、イライラが少し収まった」 [01:12]
"ダスタード":『…私が止めないとと思った理由、分かってくれたかな』 [01:12]
イストレラ:「”業界”を悪く言うのは君の悪癖だぞ。打撃王」 [01:13]
桃ヶ谷レイナ:「…あまり無茶しないでよ」「アンタはさっきみたいに笑ってたほうがいい」 [01:13]
鉄風コナン:「………失礼」 [01:13]
鉄風コナン:「木を見て森を見ずは、ボクの悪なのだろうね」 [01:13]
[雑談]GM:とりあえず時間的にここで一度切ろうかなーと [01:13]
鉄風コナン:「ああ――ボクは、笑うとも」 [01:13]
[雑談]柳瀬 起亜:ヘイヨー [01:13]
[雑談]鉄風コナン:はいやー [01:13]
イストレラ:「集団としてのノドスと、個人としての”感動男”を同じ鍋で煮詰めるべきではない」 [01:13]
斑鳩ヨダカ:『……自ら敗北を示すほどの誇り』『私にも懸念は共有されました』 [01:14]
[雑談]斑鳩ヨダカ:はい~ [01:14]
鉄風コナン:「――そうだね」 [01:14]
鉄風コナン:「あるいは――いや、きっと」 [01:15]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨダカちゃんももっと喋っていいのよ~ [01:15]
鉄風コナン:「自らに誇りを持つ、サムライのような益荒男も、いる」 [01:15]
[雑談]GM:うむ なんかもうちょっとフォーカスあてるべきだろうか… [01:15]
[雑談]GM:とりあえず次回は火曜ですね [01:15]
鉄風コナン:「――そうであると、信じよう。でないと、合コン委員会を始めとした、彼らを待ち望む全てが」 [01:16]
[雑談]柳瀬 起亜:はいよー [01:16]
鉄風コナン:「――少し、かわいそうだ」 [01:16]
[雑談]イストレラ:了解ですー>火曜 [01:16]
"ダスタード":『…じゃあ、改めてお願い』『あの子たちのためにも、貴女の仕事を遂行して』 [01:16]
[雑談]鉄風コナン:はいやー [01:16]
[雑談]斑鳩ヨダカ:了解ですー [01:16]
[雑談]鉄風コナン:火曜日は少し早く終わらせてね、五時おき6時50分出勤弁当作成がまってるから [01:16]
[雑談]柳瀬 起亜:ワァ…… [01:17]
[雑談]GM:了解です [01:17]
[雑談]GM:過酷なスケジュールだ… [01:17]
[雑談]イストレラ:早起き……過酷…… [01:17]
[雑談]GM:次は1回ワイバーンしてもらってミドル戦闘の予定 [01:17]
[雑談]鉄風コナン:五時間睡眠! [01:17]
[雑談]GM:つらさ [01:17]
[雑談]イストレラ:うおーっ!戦闘! [01:17]
[雑談]柳瀬 起亜:ワイバーンだ! [01:17]
[雑談]鉄風コナン:入眠を含めれば四時間半睡眠 [01:17]
[雑談]鉄風コナン:ワイバーンだ! [01:17]
[雑談]GM:面白いけど怖いっていう変な気分を味わっていた [01:17]
[雑談]GM:なんでこうなってるんだ…? [01:18]
[雑談]鉄風コナン:コナンがシリアスに成ってしまった [01:18]
[雑談]柳瀬 起亜:なんでだろう…… [01:18]
[雑談]イストレラ:な、なんでだろう……? [01:18]
[雑談]柳瀬 起亜:いけそうだったからつい…… [01:18]
[雑談]鉄風コナン:コナン、敗者の矜持を持てない人間にめちゃめちゃ厳しいと解ってしまった [01:18]
[雑談]イストレラ:なんか……偏狭規則と絡められそうだったからつい…… [01:18]
[雑談]GM:多分こういう所をウルム君は号泣しながら楽しんでいるんだろう [01:18]
[雑談]イストレラ:なんてやつだ!>感動男 [01:18]
[雑談]柳瀬 起亜:ゆるせないぜ [01:18]
[雑談]斑鳩ヨダカ:シリアス☆が一つ増えるかくらいの勢いだった [01:18]
[雑談]鉄風コナン:金玉をほーむらんしてやる [01:18]
[雑談]柳瀬 起亜:わいばり、組み合わせを考えておかないとなあ [01:19]
[雑談]GM:こわ [01:19]
[雑談]柳瀬 起亜:表はこれで〆かな [01:19]
[雑談]GM:ヨダカさんが特になければ [01:19]
[雑談]鉄風コナン:コナン、ちょっとずつ『王』に回帰してるのかもしれない [01:20]
[雑談]イストレラ:おっと、ヨトゥンくんが隅のドブからステンバーイしてます? [01:21]
斑鳩ヨダカ:『ええ』『ですが、そちらの事情も……深く詮索”しないつもり”はありません』 [01:21]
[雑談]鉄風コナン:オバケ! [01:21]
[雑談]イストレラ:《完全獣化》を取るんだ……! 打撃王……! [01:21]
[雑談]柳瀬 起亜:おお……ヨダカちゃん……! [01:21]
斑鳩ヨダカ:『私も身を入れなければいけないようですから』 [01:22]
[雑談]鉄風コナン:まぁ、結末次第ではDロイスが変わる可能性もある……のか? [01:22]
"ダスタード":『このまま隠し通すつもりはないよ』『…いずれ、自然と分かると思う』 [01:22]
斑鳩ヨダカ:ぼろぼろになった柳瀬先生を見やる。 [01:22]
[雑談]イストレラ:本格的に関りを持つスタンスに……!>ヨダカさん [01:22]
[雑談]GM:熱いぜ [01:22]
斑鳩ヨダカ:『それでは、恙無く』 [01:22]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生がここまで身体を張ったからには……ですね [01:22]
[雑談]柳瀬 起亜:大人として率先して傷つくことは当然だとすら思っている柳瀬野郎 [01:23]
[雑談]イストレラ:色んな生徒たちから心配されてる [01:23]
[雑談]柳瀬 起亜:残当 [01:23]
[雑談]斑鳩ヨダカ:今日ちょっと日中急な用事でバテバテで……反応鈍くてすみません……! [01:23]
[雑談]柳瀬 起亜:いいのよ~ [01:23]
[雑談]イストレラ:おお……お疲れ様です [01:24]
[雑談]鉄風コナン:みんな、現実が大事 [01:24]
[雑談]鉄風コナン:のんゔぃりいきませう [01:24]


[雑談]斑鳩ヨダカ:表はこんな感じで! [01:24]
[雑談]GM:なるほど 遅くなって申し訳ない [01:24]
[雑談]GM:ではひとまず今日はここまででー [01:25]
[雑談]GM:次回火曜21時 よろしくお願いします [01:25]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい [01:25]
[雑談]柳瀬 起亜:よろしくおねがいします~ [01:25]
[雑談]鉄風コナン:ひぇー [01:25]
[雑談]鉄風コナン:いぇー [01:25]
[雑談]鉄風コナン:おやすみんごす [01:25]
[雑談]斑鳩ヨダカ:は~い [01:25]
[雑談]イストレラ:お疲れさまでした~ [01:25]
[雑談]イストレラ:おやすみなさいませ [01:25]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お疲れさまでした~ [01:25]
[雑談]柳瀬 起亜:お疲れさまでした~ [01:25]

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[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわ~ [20:46]
[雑談]GM:こんばんはー [20:48]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こんばんわ~ [20:49]
[雑談]柳瀬 起亜:ワイバリ、どういう組み合わせにしましょうかねえ [20:49]
[雑談]GM:こんばんはー [20:49]
[雑談]GM:とりあえず始める前にある程度決めておきましょか [20:49]
[雑談]柳瀬 起亜:とりあえずまだあまり繋がってないラインを繋げたい気持ちはあります [20:50]
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬本人はともかく、コナン-ヨダカライン当たりが弱い気がしてます [20:50]
[雑談]柳瀬 起亜:勿論希望があればその方が良いのですが [20:51]
[雑談]GM:ふむふむ [20:51]
[雑談]柳瀬 起亜:多分柳瀬はある程度全員と繋がってるので後回しでいいとは思うんですよね [20:52]
[雑談]柳瀬 起亜:でもコナンイストレラでバチバチやるのも見たいな~(欲望駄々洩れ) [20:52]
[雑談]GM:レイナで仲裁してかないと爆発しそうなやつ [20:53]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ワイバーンは二人組の個別シーンって感じなんですかね [20:54]
[雑談]柳瀬 起亜:そう言う感じですね [20:54]
[雑談]柳瀬 起亜:二人で組み作ってタイマン会話するやつです [20:54]
[雑談]GM:ですね 時間的には30分目安で [20:54]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほどなるほど [20:55]
[雑談]柳瀬 起亜:なので会話したい相手がいるならそっちを選んで~って感じですわ [20:55]
[雑談]GM:そういえば前回終わりにシーン処理忘れてた [20:56]
[雑談]イストレラ:こんばんわー [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:そう言えばそうだった [20:56]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こんばんわ~ [20:56]
GM:シーンカット ロイス取得と購入どうぞー [20:56]
[雑談]GM:こんばんはー [20:57]
[雑談]GM:ワイバーンの組み合わせいかがしますという話を [20:57]
柳瀬 起亜:それと全員浸蝕+4と [20:57]
柳瀬 起亜:景品もですぜ [20:57]
[雑談]柳瀬 起亜:んだんだ [20:57]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を4(→ 4)増加 (65 → 69) [20:57]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を4(→ 4)増加 (70 → 74) [20:58]
GM:そういえば上げてなかった 危ない [20:58]
[雑談]イストレラ:ワイバーン……どうしましょうかね [20:58]
[雑談]鉄風コナン:わーい [20:58]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を4(→ 4)増加 (59 → 63) [20:58]
斑鳩ヨダカ:社会人?だったロイスを忘れないうちに変えとこう [20:58]
GM:・衝動融合インパルス・フュージョン
セットアップに使用。侵蝕率を+5、ラウンド間自分のダメージを+2D、1シナリオ1回。
・再起するK
PC一人が戦闘不能になった時に使用する。戦闘不能を回復し、HPを1まで回復する。1シナリオ1回。
・フェアリーズ・サークル
判定ダイスを1つ10にする。1シナリオ1回。
[20:58]
GM:引けるのはどれか一つですね どれにしますか [20:59]
[雑談]イストレラ:打撃王とやりあいたい気分もありますし、ヨダカさんと「レインと他学区の意識の差」について語りたい気もしますし [20:59]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどなるほど [20:59]
柳瀬 起亜:どれにしようかねえ…… [20:59]
柳瀬 起亜:まあダメージ関連に関してはぶっちゃけ柳瀬がいるのでなくても何とかなるとは思う() [21:00]
イストレラ:ロイスは鉄風コナンさんへのN感情を〇敬意/憤懣に変えておきます [21:00]
斑鳩ヨダカ:ウルム・アニマスフィア 感服/●嫌悪に変更 妖精の手、腐りにくそうな気はするな…… [21:01]
柳瀬 起亜:ダイス周りが貧弱めなパーティだから妖精もといフェアリーズサークルでいい気はする [21:01]
柳瀬 起亜:なんせこの先生がダイス補助一つもないからチクショウ [21:01]
イストレラ:そうですね>妖精 [21:01]
GM:仕方ないね [21:01]
鉄風コナン:そ、ソードマスターがある [21:01]
GM:では妖精もといフェアリーズサークルでいいかな [21:02]
イストレラ:妖精の手ならさっきみたいなミドル判定にも使えますし… [21:02]
[雑談]柳瀬 起亜:GMに負担が大きい先生選手権やったら柳瀬、一位取れると思う(ダイス補助無し/説得確定成功無し/クソバカ火力付与/メジャー放棄カバー) [21:02]
[サブ]GM:・フェアリーズ・サークル
判定ダイスを1つ10にする。1シナリオ1回。 [21:02]
柳瀬 起亜:おっけーです! [21:02]
柳瀬 起亜:ロイスはいったん保留してなんか買おうか [21:02]
[雑談]斑鳩ヨダカ:コナンの打撃の評価(褒め)もしたいし、先生の心配もしたいし、イストレラさんと学区の話をしたい気もする [21:02]
[雑談]イストレラ:サングイン鮮血……恐ろしいぜ! [21:03]
柳瀬 起亜:ブルゲ狙うか [21:03]
柳瀬 起亜:5dx+3
DoubleCross : (5DX10+3) → 8[3,6,7,7,8]+3 → 11 [21:03]
柳瀬 起亜:スン [21:03]
[雑談]GM:ワイバーン1回じゃ足りねえ! [21:03]
[雑談]柳瀬 起亜:わちゃわちゃ~ [21:03]
[雑談]柳瀬 起亜:わかるなあ……(全員と会話したい)(貪欲な壺) [21:03]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生とは結構絡んでるので、イストレラとしてはこの辺りと絡みたい感じです>ヨダカさん、コナンさん [21:04]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [21:04]
[雑談]GM:主に先生の財布に甚大なダメージを与えた [21:04]
イストレラ:購入はブルゲチャレンジ 今回は紡ぎなしで [21:05]
斑鳩ヨダカ:先を見て応急手当キットを仕入れておきます [21:05]
イストレラ:(2+1)dx+1 【調達】
DoubleCross : (3DX10+1) → 4[1,2,4]+1 → 5 [21:05]
[雑談]鉄風コナン:ちゃんこが美味しいからわるい [21:05]
イストレラ:貧弱な調達能力…… [21:05]
斑鳩ヨダカ:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 6[1,4,6] → 6 [21:05]
[雑談]GM:コナンさんが誰と組みたいかってところかな [21:05]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム [21:05]
斑鳩ヨダカ:ダメだー [21:05]
[雑談]鉄風コナン:誰でもいいよ! ネタはある! [21:05]
[雑談]イストレラ:うーん……それなら折角なのでコナンさんとやりあおうかな [21:06]
[雑談]イストレラ:ロイス感情がコロコロ変わってる事ですし! [21:06]
[雑談]GM:ではコナイスとやなヨダでの会話か [21:07]
[雑談]柳瀬 起亜:アイヨー [21:07]
[雑談]GM:レイナはいつでも仲裁出来るようにするね… [21:07]
[雑談]柳瀬 起亜:あまりにも正しくて草 [21:07]
[雑談]イストレラ:ちなみに、コナンさん。キングダムから出奔したあたりのネタとかは掘り下げて良い感じですか? [21:07]
[雑談]斑鳩ヨダカ:堂々たる構えだ [21:07]
GM:コナンさんは何か買いますー? [21:07]
[雑談]柳瀬 起亜:確認は大事 [21:08]
[雑談]鉄風コナン:いいよー [21:08]
鉄風コナン:とくにいいや [21:08]
GM:はーい では次 [21:08]
[雑談]GM:ではそういう感じに [21:08]
[雑談]GM:シーン処理終わったし改めて始めていきます よろしくお願いしまーす [21:09]
GM [21:09]
[雑談]柳瀬 起亜:よろしくおねがいしま~す! [21:09]
[雑談]イストレラ:では「王鍵を捨てて何故レインに来たのか?」的な部分で斬り込んでいこうかと [21:09]
[雑談]イストレラ:よろしくお願いします! [21:09]
[雑談]斑鳩ヨダカ:よろしくお願いしまーす! [21:09]
[雑談]鉄風コナン:オネシャス! [21:09]

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ミドル4:清廉なる大森林



シーンプレイヤー:斑鳩ヨダカ [21:09]
GM:このシーンは個別会話だけなので、各自浸蝕上昇は1点で構いません。 [21:09]
柳瀬 起亜:わあい [21:09]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1(→ 1)増加 (63 → 64) [21:10]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1(→ 1)増加 (69 → 70) [21:10]
鉄風コナン:ちょうどダイスボーナス! [21:10]
イストレラ:やさしみ…… [21:10]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (74 → 75) [21:10]
[雑談]GM:メインでコナイス サブでやなヨダで [21:10]
[雑談]柳瀬 起亜:アイサー [21:10]
[雑談]斑鳩ヨダカ:OKです [21:10]
[雑談]鉄風コナン:はーい [21:10]
[雑談]イストレラ:了解しましたー [21:11]
[雑談]斑鳩ヨダカ:直前ですみません、ちょっとお手洗い行ってきます……! [21:11]
[雑談]柳瀬 起亜:いってらっしゃ~い [21:12]
[雑談]イストレラ:セーブポイントだ [21:13]
[雑談]斑鳩ヨダカ:もどりましたっ [21:13]
[雑談]イストレラ:おかえりなさいませ~ [21:13]
[雑談]柳瀬 起亜:おかえり~ [21:13]
[雑談]鉄風コナン:おかか [21:13]

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GM:先の激戦の消耗。その消耗は大きく。 [21:13]
GM:この先これ並みかそれ以上の相手が二人待ち構えているのも事実。君たちもまた、暫し休息を取る事にした。 [21:14]
[雑談]GM:こういう感じで会話始めていただければと [21:14]
[雑談]鉄風コナン:はーい [21:14]
[雑談]GM:時間は…45分までを目安にかな [21:14]
イストレラ:「近くに、他の生徒たちはいないみたいだな」 [21:14]
[雑談]柳瀬 起亜:アイサー [21:15]
桃ヶ谷レイナ:念のため準備をしていたのか、二人に《元気の水》を手渡してくれる。 [21:15]
鉄風コナン:「そうだね……どこから来るかは分からないけど、休まないと心身もたないよっ、と」 [21:15]
鉄風コナン:「ありがとっ、モモ!」 [21:15]
イストレラ:「先の戦いで昂ったレネゲイドを落ち着かせるためにも、しばらくここで休もう」 [21:15]
鉄風コナン:ごくごく [21:15]
桃ヶ谷レイナ:「あの集まりが成立した経緯を考えれば、多分そう数は多くないよ」 [21:16]
鉄風コナン:そして、『折りたたみ』解除 [21:16]
桃ヶ谷レイナ:「……私たちみたいに、一つの部につき多くても二人。そんな所じゃない?」 [21:16]
イストレラ:「ごっつぁんです」 言いながら《元気の水》を受け取る [21:16]
鉄風コナン:その手には、弁当箱に入ったサンドイッチが [21:16]
イストレラ:「(ごく…… ごく……!) これは極上の力水だ」 [21:16]
鉄風コナン:「そりゃそうだよ、モモの元気の水はエリキシルさ!」 [21:17]
[雑談]柳瀬 起亜:飲んでる~ [21:17]
鉄風コナン:むしゃ [21:17]
桃ヶ谷レイナ:「…ありがと。力士って舌が肥えてそうだから不安だったけど」 [21:17]
[雑談]GM:なんかいかがわしい>モモの元気の水 [21:17]
[雑談]柳瀬 起亜:えっちだね [21:17]
イストレラ:「そんな事はない。ちゃんこ当番は部員の持ち回り制だしね」 [21:17]
イストレラ:「上手い子もいれば下手な子もいる。そんな中で好き嫌いなんてしていられないさ」 [21:18]
鉄風コナン:「大変だねぇ」 [21:18]
[雑談]柳瀬 起亜:ちゃんこ当番 [21:18]
鉄風コナン:ぽりぽり [21:18]
桃ヶ谷レイナ:「苦労はどこにでもある……か」 [21:19]
イストレラ:「まあ、舌は超えなくてもこの身体は十分に肥え……うぅん、なんでもない」 [21:19]
[雑談]柳瀬 起亜:肥えてるっていうか食没の域 [21:19]
イストレラ:少し恥ずかし気に言葉を淀ませながら、どしんと地面に座る。 [21:19]
[雑談]GM:まさしくあれば先生のシャイニングドローだった [21:19]
鉄風コナン:「筋肉の塊だぁ……」 [21:19]
イストレラ:「さて……」 周囲を見回す。先ほど、柳瀬先生たちと別れたからここには3人しかいない。 [21:20]
イストレラ:「さて……この辺で少し、今後の方針について話をしようか」 [21:21]
桃ヶ谷レイナ:「方針…?」 [21:21]
イストレラ:「打撃王、君は彼女ら……”弱小部活連合”をどうしたい?」 [21:21]
鉄風コナン:「潰す」 [21:21]
鉄風コナン:「彼女たちは、間違えた」 [21:22]
イストレラ:「それは、彼女らが潜在的に”レイン学区ここ”の脅威となるからか?」 [21:22]
鉄風コナン:「驚異? 驚異になるような力があったなら、部活なんて潰されなかったさ」 [21:22]
鉄風コナン:「力という花の香りは、強く誰かを引き寄せる」 [21:23]
鉄風コナン:「彼女たちも、ボク達も、結果だけを言うなら弱いからこそ、こうなった」 [21:23]
桃ヶ谷レイナ:「……止めなきゃいけないのは分かってるよ」「でも……やり直すチャンスはあってもいいんじゃ」 [21:24]
イストレラ:「なるほど。ならば君は、弱い人間が”間違いを犯した”……だから彼女たちを処罰するという事か?」 [21:24]
鉄風コナン:「まずはね」 [21:24]
鉄風コナン:「ボクは、代打だ」 [21:24]
[雑談]柳瀬 起亜:コナンちゃん過激 [21:24]
鉄風コナン:「ボクは刑を決める裁判官じゃない、刑を執行する処刑人でも、まだない。」 [21:25]
鉄風コナン:「その前に、彼女たちを間違った道からホームランしないといけない。全ては、そこからだ」 [21:25]
イストレラ:「……”キングダム流”の物の考え方だな」 [21:26]
鉄風コナン:「王道、って言ってほしいね」 [21:26]
イストレラ:「君の過去については、幾分か私の耳にも入っている」 [21:26]
[雑談]柳瀬 起亜:間違った道から☆ホームラン☆ [21:27]
鉄風コナン:「ああ、まぁ、暴れたからね」 [21:27]
イストレラ:「王を捨てた王。王の財宝を投げ打った打撃王。」 [21:27]
鉄風コナン:「まぁ、前線に出てる時のボクは獣化してたから、どこかであってても気付かないとは思うけど」 [21:27]
イストレラ:「そんなにルキアなにがしが怖かったか……?」 [21:27]
[雑談]柳瀬 起亜:暴れた数だけ強くなれる、暴れた数だけ優しさを知る [21:27]
桃ヶ谷レイナ:「あの時もあの時で苦労してたよね……自分の血全部抜くとか、正気とは思えなかったもん」 [21:27]
[雑談]柳瀬 起亜:その悪魔差分何!? [21:27]
[雑談]GM:!? [21:28]
[雑談]GM:え、えっち…… [21:28]
鉄風コナン:「怖い?」 [21:28]
[雑談]GM:いかん抑えていた劣情が出てしまう [21:28]
イストレラ:「ああ、私には君が彼女を怖がっているように見える」 [21:28]
[雑談]柳瀬 起亜:煽ってる [21:28]
[雑談]柳瀬 起亜:もっと出して() [21:28]
鉄風コナン:「ボクは怖かったんじゃない、失望したんだよ」 [21:28]
イストレラ:「ならば何故、王の証を捨てた? 王たる責務を放り投げ、連合学院から離れた?」 [21:29]
イストレラ:「何故、ルキア某と戦う道を選ばなかった……?」 [21:29]
[雑談]柳瀬 起亜:横綱滅茶苦茶詰めるじゃん [21:29]
鉄風コナン:「戦って、勝って、どうなる」 [21:29]
鉄風コナン:「ルキアだって、王が総掛かりで行けばやれたろうさ」 [21:30]
鉄風コナン:「それをしなかった連中だぞ。次の勝者に傅くだろうさ」 [21:30]
[雑談]イストレラ:どうなんだろう……?>ルキアだって、王が総掛かりで行けばやれたろうさ [21:30]
[雑談]柳瀬 起亜:無理では……? [21:31]
鉄風コナン:「キングダムは」 [21:31]
鉄風コナン:「……変わらない」 [21:31]
イストレラ:「だが、それがキングダムのルールであり……王の責務であったはずだ」 [21:32]
イストレラ:「力を示し、意を示して、民に道を示す」 [21:32]
[雑談]斑鳩ヨダカ:さきゅばす [21:32]
[雑談]GM:は????バチクソえっちじゃん [21:32]
[雑談]柳瀬 起亜:ほえ~ [21:32]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどなあ [21:33]
イストレラ:「力を持って民を護る者を王とする……それがキングダムのルールだ」 [21:34]
イストレラ:「……そのルールが気に入らないというのは、私も同意しよう」 [21:34]
イストレラ:「そして、君が別のルールによって動くこの”レイン学区”にやって来た事も」 [21:34]
イストレラ:「……だが」 [21:34]
イストレラ:「私が見る限り……君は”かつてキングダム”のルールを捨てきれていないように見える」 [21:35]
[雑談]柳瀬 起亜:横綱滅茶苦茶詰めるじゃん [21:35]
鉄風コナン:「ボクが捨ててないのは、昔のルールじゃない」 [21:35]
鉄風コナン:「自分の流儀さ」 [21:35]
[雑談]イストレラ:横綱という立場もある意味で王みたいなものなので [21:36]
[雑談]GM:許せないというかハッキリさせておきたい部分なんだなぁ [21:36]
鉄風コナン:「曲がりなりにも王と呼ばれんだ。ボクの流儀は、ボクの王道なんだよ」 [21:36]
[雑談]柳瀬 起亜:まあそうなるな [21:36]
イストレラ:「そうか」 [21:36]
桃ヶ谷レイナ:「ある意味王の責務は今も果たしてるよね、コナンは」 [21:37]
桃ヶ谷レイナ:「誰よりも勝手で、碌でもないけど。それでも」「自由でいるって形で」 [21:37]
鉄風コナン:「そうかなー、そうだといいけどなー」 [21:37]
鉄風コナン:「ま、ボクはモモがいるかぎり、裸の王様にもならないし、メロスにも突っかかられることはないさ」 [21:38]
桃ヶ谷レイナ:「……今は、そうじゃないかもしれないけど」目を伏せ、彼女を縛っているものを想う [21:38]
イストレラ:「その子が、君にとっての最後の”民”というわけか」 [21:38]
イストレラ:「ふん……」 [21:38]
鉄風コナン:「民じゃない」 [21:39]
鉄風コナン:「従えてないからね」 [21:39]
鉄風コナン:「妻?」 [21:39]
鉄風コナン:「いや、ボク、女だしな……」 [21:39]
桃ヶ谷レイナ:「うん。私が着いてきてるだけ」「…一人じゃ、心配だしね」 [21:39]
イストレラ:「…………………………!?」 [21:39]
桃ヶ谷レイナ:「つ、妻ではないでしょっ……!?」 [21:40]
イストレラ:「だ、だいたんな事言ったなー……」 [21:40]
鉄風コナン:「ま、友達だよ、友達」 [21:40]
桃ヶ谷レイナ:「い、いやいや違うからっ……どっちかっていうとやんちゃ坊主の面倒を見て上げてるみたいな感じで…」 [21:40]
[雑談]柳瀬 起亜:妻 [21:40]
鉄風コナン:「騎士なく民なく冠なく、手には棍棒唯一つ」 [21:40]
鉄風コナン:「傍らには友が唯一人」 [21:40]
桃ヶ谷レイナ:「そ、そうそう。友達……」それはそれで複雑そうではあるが [21:40]
[雑談]柳瀬 起亜:もうダメでしょ [21:41]
イストレラ:「ああ、いい、いい。こんな場所で首投げはやめてくれ。私が馬に蹴られてしまう」 [21:41]
鉄風コナン:「これが、ボクの『部屋』だよ」 [21:41]
[雑談]GM:家事もやってるしご飯も作ってお金も今稼いでる(らしい) [21:41]
[雑談]柳瀬 起亜:妻でしょ [21:41]
鉄風コナン:「ここから、ボクはボクの土俵に向かう」 [21:41]
イストレラ:「……君の王道は理解した」 [21:41]
[雑談]柳瀬 起亜:甘く見ても恋人だよ [21:41]
イストレラ:「正直に言って、王の身でありながら、自由に振舞う君の事は時々羨ましくも思える……けど」 [21:41]
イストレラ:「私にも私の”道”がある。流儀がある」 [21:42]
鉄風コナン:「誰にでもあるさ、譲り合う必要もない」 [21:42]
イストレラ:「そして……その道において、私の愛する”相撲”を馬鹿にする人間は、例え”王”であろうとも許さない」 [21:43]
イストレラ:ギラリと輝く眼光が打撃王の双眸を射抜く。 [21:43]
[雑談]柳瀬 起亜:めちゃめちゃバチバチやってる~ [21:44]
鉄風コナン:「許す必要はないさ」 [21:44]
桃ヶ谷レイナ:一流の選手せんしの覇気に少し気圧されている [21:44]
鉄風コナン:「十字冠の七戎則」 [21:44]
[雑談]GM:でもいいなぁこの二人 [21:44]
[雑談]GM:そして先生は無理しすぎないで… [21:44]
鉄風コナン:「――それ以前に存在する、ノヴァリスの根源戒則を知ってるかい?」 [21:45]
[雑談]GM:と、45分。ぼちぼち切る流れか [21:45]
イストレラ:「知らん」 [21:45]
[雑談]柳瀬 起亜:じゃあ最後に爆弾落として切るか……() [21:45]
鉄風コナン:「汝の意志することを行え」 [21:45]
鉄風コナン:「――FHがボク達に教えた、根幹のルールだよ。連中は、欲望の肯定者だった」 [21:46]
鉄風コナン:「その欲望をもってボク達を支配し、ボク達の自由を求める欲望に敗れた」 [21:46]
鉄風コナン:「誰かが何かを思うこと、それは罪じゃない」 [21:46]
鉄風コナン:「それを口にするのも、罪じゃない」 [21:47]
[雑談]GM:やばいよ~! [21:47]
鉄風コナン:「その結果、勝ち負け決まる喧嘩が始まっても――負けたからって、思ったことや口にしたことは、罪じゃないさ」 [21:47]
[雑談]柳瀬 起亜:はい、柳瀬はこういう奴です [21:47]
鉄風コナン:「――自己抑制なんて、ボクの辞書にはないからね! やる! ぶつかる! 負けたって、それが結果さ! 受け入れる!」 [21:48]
[雑談]柳瀬 起亜:この精神で数十年どころかチルドレンのころから生きてきてる [21:48]
イストレラ:「勝ち、負け……か」 [21:48]
[雑談]柳瀬 起亜:いつか死ぬと自分でも思ってる [21:48]
[雑談]柳瀬 起亜:最悪野郎だよ [21:48]
イストレラ:「だが、覚えておけ打撃王。 この”レイン学区”に厳然たる勝ちと負けはあっても……」 [21:48]
イストレラ:「”負け”は終わりではない」 [21:49]
鉄風コナン:「その通り」 [21:49]
イストレラ:「それが……”スポーツ”を重んじるこの学区の理想だ……」 [21:49]
鉄風コナン:「だから、彼らは負けなければならない」 [21:49]
鉄風コナン:「間違った勝利の先にこそ、終わりはある」 [21:49]
イストレラ:「さて……話をし過ぎたな」 [21:49]
[雑談]柳瀬 起亜:メインもいいな~ [21:49]
鉄風コナン:「――ああ、行こう」 [21:49]
イストレラ:「そろそろ先へ進むぞ。打撃王」 [21:49]
鉄風コナン:「そうだね、次の打席がボクらを待ってる」 [21:50]
イストレラ:「君との決着は、またいずれどこかの”土俵グラウンド”で行うとしようか」 [21:50]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨダカちゃん良い事言うな~ [21:50]
鉄風コナン:「そっりゃ、楽しみだ」 [21:50]
[雑談]鉄風コナン:バチバチ [21:50]
桃ヶ谷レイナ:ふぅ、と一息吐く。いきなり殴り合いの喧嘩になってもおかしくない空気感だったからだ。 [21:50]
[雑談]柳瀬 起亜:目指す星なのは間違いないんだよな [21:51]
桃ヶ谷レイナ:「……汝の意志することを……か」 [21:51]
[雑談]柳瀬 起亜:たどり着いた時が死ぬときなだけで [21:51]
[雑談]斑鳩ヨダカ:死んで完成するはやばいよ!! [21:51]
桃ヶ谷レイナ:「…ねえ、コナン」 [21:51]
鉄風コナン:「なぁに?」 [21:51]
[雑談]柳瀬 起亜:そう言う奴だから…… [21:51]
[雑談]イストレラ:サブがなんかえらい事になってる……!? [21:51]
[雑談]柳瀬 起亜:なので死ぬまでがんばり続ける [21:51]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生ぃ…… [21:51]
[雑談]鉄風コナン:道を創るもののヴィラン、核地雷やったんやな [21:52]
[雑談]斑鳩ヨダカ:裏返るとあぶないよと思ってたら最初から裏側表示だった [21:52]
[雑談]柳瀬 起亜:ド級の核地雷だったよ [21:52]
[雑談]柳瀬 起亜:かつての自分と同じような生徒を助け続け、何時かそれで死ぬと決めているヤベー奴 [21:53]
桃ヶ谷レイナ:「私も……やるよ。これが無事に済んでも、委員会は期待できないけど」「必ず、アンタを縛ってる鎖を壊して自由にしてあげたい」 [21:53]
[雑談]柳瀬 起亜:生きて帰ったら次に行くので死ぬまで延々ロシアンルーレットをしているに等しいバカ [21:54]
桃ヶ谷レイナ:「……もしかしたらアンタは止めに入るかもしれないけど、ね」これは聞こえるか怪しい程に小声で [21:54]
[雑談]柳瀬 起亜:そしてそんな生き方をしているような奴が一番長く生き残ってしまった [21:54]
[雑談]GM:なるほどな~ [21:54]
鉄風コナン:「――それも、一興、かな」 [21:54]
鉄風コナン:「バッターは、迫る打球があってこそ」 [21:55]
[雑談]柳瀬 起亜:無限にいちゃつきよんなこいつら [21:55]
鉄風コナン:「モモが投手をやるのなら、ボクは絶対に逃げないさ」 [21:55]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生を止めてくれる人がいつか現れて欲しい…… [21:55]
桃ヶ谷レイナ:「……そっか。アンタは、そう言うよね」 [21:55]
鉄風コナン:「――言うさ」 [21:55]
[雑談]イストレラ:おっと、夫婦の時間が始まってるぞ [21:55]
鉄風コナン:「ボクが誰だか、知ってるだろう」 [21:55]
[雑談]柳瀬 起亜:止められる人はもう死んでるから [21:55]
[雑談]柳瀬 起亜:止まらない [21:56]
[雑談]イストレラ:うごごごご…… [21:56]
[雑談]柳瀬 起亜:というか死んだから止まらなくなったが正しい [21:56]
[雑談]斑鳩ヨダカ:2回戦だ延長線だ [21:56]
[雑談]鉄風コナン:綱! 砂糖を吐かないで! [21:56]
桃ヶ谷レイナ:「知ってるに決まってるじゃん」「……ごめん。いきなり変な事言って。…行こう、まだ止めなきゃいけない奴が二人いる」 [21:56]
鉄風コナン:「ああ――さ、行こうか!」 [21:56]
[雑談]GM:よしこれで [21:56]
[雑談]イストレラ:サプライズ横綱理論。いちゃついてる二人の真ん中に横綱が「はあ~どすこい!」してぶち壊す [21:56]
[雑談]柳瀬 起亜:さてここで横のタイムスタンプを見てみましょう [21:57]
[雑談]GM:時間かかっちゃった まぁヨシ [21:57]
[雑談]GM:ごめんね… [21:57]
[雑談]柳瀬 起亜:いいのよ [21:57]
[雑談]柳瀬 起亜:無限にエレベーター昇り続けるよりマシ() [21:57]

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GMこのまま先を急いでも良かったが、やはり先程の消耗が大きいのも事実。 [21:12]
GM幸い清廉な雰囲気に包まれている森というのもあり、丁度大木の下に休憩しやすい環境は整っていた。 [21:12]
斑鳩ヨダカ:「構造上はまだ校舎の中の筈ですが……まるで中庭ですね~」 [21:14]
斑鳩ヨダカ:「……大丈夫ですか~? 柳瀬先生~」 [21:15]
柳瀬 起亜:「……ん、あぁ……大丈夫よ、大丈夫」 [21:16]
柳瀬 起亜:息を長く吸って、吐く。大分疲弊しているのは間違いあるまい。 [21:16]
斑鳩ヨダカ:間延びした文句とは裏腹に、口調に含まれる真剣さの色は濃い。 [21:16]
柳瀬 起亜:「エフェクトとかを使うのじゃなくて幸いしたわ……」 [21:16]
斑鳩ヨダカ:「2枚まで、なら」「あの商品の特性上、確率としてはまだ”あり得る”範囲でした」 [21:17]
柳瀬 起亜:「…うん」 [21:17]
柳瀬 起亜:木に背を預けながら。 [21:17]
斑鳩ヨダカ:「先生が追いかけた”幸運”は4枚……掴み取った数もまた同じですから~」 [21:18]
斑鳩ヨダカ:手元の端末をす、と撫で。直ぐに嘆息する。 [21:18]
斑鳩ヨダカ:「……はい。私の端末だと0の桁が多すぎて表示できませんね~」 [21:19]
柳瀬 起亜:「あはは、なんだったっけ…確か、一定以下の確率は”ありえない”って言っていいらしいわよ?」 [21:19]
斑鳩ヨダカ:「でも、先生はそれを”ありえる”に変えてしまったのですから」 [21:20]
斑鳩ヨダカ:「オーヴァードって怖ろしいですよね」 [21:22]
斑鳩ヨダカ:「この”奇跡”のために自分が何を消費してしまったのか、誰にもわからない」 [21:22]
柳瀬 起亜:「……あはは、あたしの気力だけよ。それにあの空間じゃ無ければできなかったわ」 [21:22]
柳瀬 起亜:「あの子が、しっかりと”競技”にのっとった空間だったからできた事。今この場でやろうってなっても無理よ」 [21:22]
斑鳩ヨダカ:「例えば、必要とされるのが『寿命』だったとして」 [21:23]
斑鳩ヨダカ:「私には……先生があの勝負を引いたとは、とても思えません」 [21:24]
柳瀬 起亜:「まあ、そりゃ当然よ」 [21:24]
柳瀬 起亜:ぜいぜいと息を吐きながら、けだるげに。 [21:24]
斑鳩ヨダカ:「先生」 [21:24]
斑鳩ヨダカ:即座に、咎めるような応答が口をついて出る。 [21:25]
斑鳩ヨダカ:「……先生」 [21:25]
柳瀬 起亜:「あはは、なぁに?」 [21:25]
斑鳩ヨダカ:「私には……レイン学区の部活動に勤しむ生徒たちの気持ちは、少ない交流から推し量ることしか出来ませんが~」 [21:26]
斑鳩ヨダカ:「…………一度死者が出てしまった校舎では、もう楽しい部活動を送ることは、できないと思うのです」 [21:27]
柳瀬 起亜:「うん」 [21:28]
柳瀬 起亜:「…なに?あたし、そんな死にそうな顔してる?」 [21:28]
斑鳩ヨダカ:「ずっと真っ白ですよ、本当に」 [21:28]
斑鳩ヨダカ:「自分を労ってくださいとしか言えませんが。正直、先生がこのお願いを聞いてくれるとも思えないのですよね」 [21:31]
柳瀬 起亜:「あはは、よくわかってるじゃない」 [21:31]
柳瀬 起亜:「大丈夫。これ位――いつもの事・・・・・よ」 [21:32]
柳瀬 起亜:――つまりそれは。 [21:32]
柳瀬 起亜:彼女は。ずっとこうして生きてきたのだという事を。 [21:32]
柳瀬 起亜:――体の下の傷跡が、雄弁に物語っている。 [21:32]
斑鳩ヨダカ:「……はぁ~。柳瀬起亜先生は~、生徒からのお願いを聞いてくれないんですか~?」 [21:34]
斑鳩ヨダカ:からかうように口にしながら横に腰を下ろす。 [21:34]
柳瀬 起亜:「あはは、あたしは”先生”って呼ばれるにふさわしい人じゃないもの」 [21:34]
柳瀬 起亜:あっけらかんと、当然のように。 [21:34]
柳瀬 起亜:「だからただの柳瀬起亜さんは聞くわけにはいかないなあ」 [21:34]
斑鳩ヨダカ:「う~ん……それなのに、どうして自分を賭けられるんでしょうか」 [21:36]
斑鳩ヨダカ:「あまり出会ったことのないタイプなので、少しびっくりしてしまいます~」 [21:36]
柳瀬 起亜:「うーん……あはは、…聞きたい?」 [21:36]
柳瀬 起亜:少し苦い顔をする。 [21:36]
斑鳩ヨダカ:「はい」 [21:37]
柳瀬 起亜:「……あはは、聞かれたからには答えなきゃね」 [21:37]
柳瀬 起亜:「昔話をしてあげる。アタシにはね――」 [21:37]
柳瀬 起亜:「"教官せんせい"がいたの」 [21:37]
柳瀬 起亜:「……さっき言った事、覚えてる?」 [21:37]
柳瀬 起亜:「”生徒”を信じない”先生”がどこにいるのかって」 [21:38]
斑鳩ヨダカ:「おっしゃってましたね。その後に、私は”先生”にふさわしくない……とも言われてしまいましたけど」 [21:39]
柳瀬 起亜:「ええ。つまりアタシは、まだまだ"教官せんせい"に追いつけていない」 [21:39]
柳瀬 起亜:「それが理由よ。ふさわしくないものがそう名乗るのはおかしいじゃない?」 [21:39]
柳瀬 起亜:「――でも、アタシは信じられたから」 [21:39]
柳瀬 起亜:「だから、アタシはここにいる。だからアタシは――」 [21:39]
柳瀬 起亜:「そうすることをやめないの。わかった?」 [21:39]
柳瀬 起亜:何処か、遠くを見るような眼をして。 [21:40]
斑鳩ヨダカ:「目指している人がいるから、だったのですね」 [21:42]
斑鳩ヨダカ:「……でも、私は”わかった”とは言いません」 [21:44]
斑鳩ヨダカ:「そんな無理をしなくたって、先生は立派に先生だと言い続けます」 [21:45]
柳瀬 起亜:「――あはは」くい、と少し肩を引っ張る。 [21:46]
柳瀬 起亜:「じゃあ、アタシが追いつけてない理由、教えるわね」 [21:46]
柳瀬 起亜:「私の"教官せんせい"は――――」 [21:46]
柳瀬 起亜:「私を庇って死んじゃったの」 [21:46]
柳瀬 起亜:「――だから。いつか私もそうして死ぬ」 [21:46]
柳瀬 起亜:「そうやって初めて――――」 [21:46]
柳瀬 起亜:「"教官あのひと"に追い付けるの」 [21:46]
柳瀬 起亜:「…行きましょ!そろそろ向こう二人も仲良くなってるだろうし」 [21:47]
柳瀬 起亜:にぱ、と笑顔を作って歩き出す。 [21:47]
斑鳩ヨダカ:「……」 [21:48]
斑鳩ヨダカ:「高く飛んでも、目指す星があるのは素敵ですね」 [21:49]
斑鳩ヨダカ:「傍目からは墜落に見えるかもしれませんけど」 [21:50]
斑鳩ヨダカ:「私は少し、飛びすぎて見失ってしまったものですから」 [21:50]
斑鳩ヨダカ:呟いて背中を追いかける。 [21:51]

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GM:シーン終了 ロイス変更だけどうぞー [21:57]
[雑談]斑鳩ヨダカ:TRPGの予定通りは、嘘 [21:57]
柳瀬 起亜:斑鳩 ヨダカ ◎賢い子/構わなくていいのに [21:57]
鉄風コナン:モモ 愛(複数の意味合い)○/依存 [21:58]
柳瀬 起亜:ロイス変更をこうだ [21:58]
イストレラ:ロイス変更します。 打撃王に向ける感情を 〇闘志!/激怒!に変更で [21:58]
柳瀬 起亜:頑なに依存って認めねーなコイツ!!! [21:58]
[雑談]柳瀬 起亜:それな [21:58]
[雑談]イストレラ:エレベーター? [21:58]
鉄風コナン:えへへ [21:58]
斑鳩ヨダカ:柳瀬 起亜 ●信用/少し嫉妬 [21:58]
[雑談]GM:草生える>依存って認めねーなこいつ [21:58]
イストレラ:もう共依存だよ>打撃王夫婦 [21:59]
[雑談]GM:まぁレイナも依存認めないだろうし… [21:59]
[雑談]柳瀬 起亜:とある人ととある人の組み合わせでですね…… [21:59]
鉄風コナン:「サキュバスはね……自分に嘘を付くのが上手なのよ……」 [21:59]
[雑談]柳瀬 起亜:エレベーターを昇ってる最中のワイバーンしてたら [21:59]
[雑談]イストレラ:ふむふむ…… [21:59]
[雑談]柳瀬 起亜:延々話し続けて軌道エレベーターと化した事例がありましてね…… [21:59]
[雑談]イストレラ:ペルソナ3かな……???? [21:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:無限エレベーター編か…… [21:59]
[雑談]柳瀬 起亜:延々話し続けることをエレベーターというようになったわけです() [21:59]
[雑談]柳瀬 起亜:いや流石に嘘かな……言わないかな……いやいうかな……() [21:59]
柳瀬 起亜:草 [22:00]
柳瀬 起亜:何に妬かれたのだろう…… [22:00]
GM:では大丈夫そうなので次ー [22:00]

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ミドル5:椅子の偉大なる種族せんしゅたち



シーンプレイヤー:イストレラ・フレイタス [22:00]
GM:登場浸蝕をどうぞ [22:00]
[雑談]柳瀬 起亜:言いたかっただけだろこれ!!! [22:00]
[雑談]柳瀬 起亜:笑っちゃったじゃないか!!! [22:01]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3 [22:01]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10-1(→ 7)増加 (75 → 82) [22:01]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 8)増加 (64 → 72) [22:01]
柳瀬 起亜:メ ギ ド 7 2 [22:01]
[雑談]イストレラ:イスじゃん!!!!! [22:01]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を-1(→ -1)増加 (72 → 71) [22:01]
[雑談]斑鳩ヨダカ:イスだ!!! [22:01]
柳瀬 起亜:メギド71になっちゃった [22:01]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10-1(→ 4)増加 (70 → 74) [22:01]
[雑談]斑鳩ヨダカ:イスだの椅子だのイストレラだの [22:02]


GM:再び君たちはこの大森林を進んでいく。奥へ進めば進むほどこの緑の園を覆う木々は増えてきている。 [22:02]
GM:次第に君たちの進む先から、今度は生徒の歓声が聞こえて来た。 [22:02]
[雑談]柳瀬 起亜:一般通過横綱 [22:02]
レイン一般生徒:「ニノンのやつ、野球部にサッカー部の連中も倒しちゃった!」「あの人は自分の競技においては無敵だよ!勝てる奴なんて誰もいない!」 [22:02]
[雑談]イストレラ:イストレラとは白人どもが勝手に間違えた名前…… [22:02]
[雑談]柳瀬 起亜:サウンドマン理論嫌いじゃないし好きだけど剛腕すぎるとは思ってるよ [22:03]
[雑談]イストレラ:本当は椅子とレラ……レラ、モッツァレラ……レラレラレラレラレラレラレラ [22:03]
[雑談]柳瀬 起亜:花京院になっちゃったッ [22:03]
[雑談]GM:あれ多分D4Cで連れてこられた奴だから… [22:03]
鉄風コナン:「ふむ……」 [22:03]
鉄風コナン:「おもしろそうじゃんか」 [22:03]
桃ヶ谷レイナ:「……二人目、か」 [22:03]
柳瀬 起亜:「自分の競技で強いのはまあ当たり前と言えば当たり前なのじゃないかしr」 [22:04]
柳瀬 起亜:「待って、コナンちゃん?」 [22:04]
柳瀬 起亜:「なんで脱いでるの???」 [22:04]
斑鳩ヨダカ:「専門外の競技で勝つのは難しいですよね、普通」 [22:04]
イストレラ:「私だって土俵の上では最強だしな……ん?」 [22:04]
イストレラ:「何故脱いだ?」 [22:04]
鉄風コナン:「なんか、侵食が上がるとね」 [22:04]
柳瀬 起亜:ちなみにこちらのジャケットは着直している。 [22:04]
鉄風コナン:「火照る」 [22:04]
柳瀬 起亜:「火照る」 [22:04]
柳瀬 起亜:「そう言うものなのね…………」 [22:04]
斑鳩ヨダカ:「こころなしかスタイルも見違えますね~」 [22:05]
桃ヶ谷レイナ:「あっちょっ…知ってるけど今は脱ぐなっ」 [22:05]
イストレラ:「着ろ」 [22:05]
GM:そしてその声を頼りに道を進むと、君たちは開けた場所に出る。 [22:05]
[雑談]柳瀬 起亜:どちらかというとそのシステムはビーストでバインドでトリニティな方なんじゃないかなぁ [22:05]
GM:少し進んだ先は長い急勾配の坂道になっており、木々の根が張る悪路をキャスター付きの椅子に乗って猛スピードで下る二人の生徒が見えた。 [22:05]
斑鳩ヨダカ:「……見違えますね~」加速に適した流線ボディ [22:05]
鉄風コナン:「早いね」 [22:05]
イストレラ:「結構速度あるな」 [22:06]
ニノン・フランシ:「やはりこの1発だけで終わってしまうか……張り合いがない!」 [22:06]
斑鳩ヨダカ:「あれがオフィスチェアレース……」 [22:06]
柳瀬 起亜:「スケルトンとかみたいなものなのかしら……いや見た目はすさまじいけど……」 [22:06]
ニノン・フランシ:傍目から見ていても転倒必至な状況。 [22:06]
鉄風コナン:「ターザンって映画見たことある?」 [22:06]
ニノン・フランシ:しかしその片方の生徒はガタガタと揺れる椅子の上でも安定した狙撃体勢を取り、ライフルから放たれた紅の弾丸がキャスターを貫き、粉々に破壊する。 [22:06]
鉄風コナン:「あれの、ほら、木を滑る――って」 [22:06]
柳瀬 起亜:「あっ妨害ありなんだ……」 [22:06]
イストレラ:「アニメの方なら」 [22:06]
ニノン・フランシ:「――最も恵まれていると言ってもいい陸上部。そのエースともなれば対応できると思ったが…残念だ」 [22:06]
GM:「こ、こんなの無理ありすぎだしっ……ギャーッ!?」当然バランスを崩した椅子から対戦者が投げ出され、吹き飛ぶと共に転送される。 [22:07]
斑鳩ヨダカ:「概要でしたら」 [22:07]
鉄風コナン:「騎馬弓道部なら兎も角……」 [22:07]
レイン一般生徒:今まで鬱憤を抱いていた強豪部が痛い目を見ているのもあり、周囲でそれを見ている連合の弱小部員たちは大盛り上がりだ。 [22:07]
柳瀬 起亜:「まあ…競技の内容自体に文句つけるつもりはないけれど……」 [22:07]
イストレラ:「……不味いな」 [22:07]
斑鳩ヨダカ:「……今、当たり前のように転送されてましたね~?」 [22:07]
イストレラ:「オフィスチェアの一般的な耐荷重量を知っているか?」 [22:08]
イストレラ:「それはおおよそ80~90kgと言われている」 [22:09]
柳瀬 起亜:「え?ええと、確か100kgぐらい……」 [22:09]
斑鳩ヨダカ:「弊社で取り扱っている物もその辺りだったかと~」 [22:09]
柳瀬 起亜:「……あっ」 [22:09]
イストレラ:「だが、私は……」 [22:09]
柳瀬 起亜:「…その、もしかして……」 [22:09]
柳瀬 起亜:「3ケタ……?」 [22:09]
イストレラ:「(ごにょごにょ)」 [22:09]
柳瀬 起亜:「な、成程……いや、土俵の上なら問題ないどころか重要だものね……」 [22:09]
鉄風コナン:「それは向こうの不備だろうさ」 [22:09]
レイン一般生徒:「次は相撲部の奴らだって?楽勝に決まってるよ!」そして生徒がそんな事を言っている [22:09]
イストレラ:「くぅ! 今日ほど鍛え抜かれた我が身を恨めしく思った事はない!」 [22:09]
柳瀬 起亜:「いや…それは誇っていい事だとは思うわよ……?ホントに……」 [22:10]
イストレラ:「…………だが、それはそれとして聞き捨てならない言葉が今聞こえた気がするぞ!!」 [22:10]
GM:「無理だよ~」「あたし達が一番苦手なタイプの競技だってこれぇっ!」「てかなんでオフィスチェアなの……?」 [22:10]
GM:見れば何人かは部室棟に残っていたのだろう。大相撲部の部員が用意された椅子を前に不安がっている [22:10]
鉄風コナン:「……ふぅ」 [22:10]
斑鳩ヨダカ:「イストレラさんのことではなかったのですね」 [22:11]
ニノン・フランシ:「相撲部か。あまり期待は出来ないかもしれないが……私はそれでも全力で当たるぞ。そうでなければ無作法というもの」乗っていた椅子を停止させ [22:11]
柳瀬 起亜:「取り込まれた時に一緒にいたのかしら……」 [22:11]
ニノン・フランシ:「さあ、代表者を選び勝負の席につけ!」 [22:11]
イストレラ:「待て~~~~~~っ!!」 [22:12]
イストレラ:彼女らの中に割って入る。 [22:12]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいい [22:12]
イストレラ:「うちの若い衆に何を手出ししている……お前ら~~~~!!」 [22:13]
GM:「あ、あの小柄で重そうなsilhouetteは…!」「星乃海っ!」「た、助けに来てくれたんだ!」 [22:13]
[雑談]斑鳩ヨダカ:すごいかわいい [22:13]
ニノン・フランシ:「む……キミの顔はテレビで見たことがあるな」 [22:13]
[雑談]柳瀬 起亜:あの孤独なsilhouetteは……? [22:14]
イストレラ:「くっ……新弟子上がりの序ノ口たちにこんな事を……許さん!!」 [22:14]
柳瀬 起亜:「ああもうちょっと待って待って!さっき言ってたこと忘れたのイストレラちゃん!?」 [22:14]
イストレラ:「む……?」 [22:14]
柳瀬 起亜:てけてけ小走りで走って来る。 [22:14]
柳瀬 起亜:「椅子の!重量!」 [22:14]
イストレラ:「そんなもの! 気合でどうにかしてみせる!!」 [22:15]
イストレラ:「可愛い後輩たちが酷い目にあっているのに放っておけるか!」 [22:15]
鉄風コナン:「それについては、一案がある」 [22:15]
鉄風コナン:「――――モモ!!!」 [22:15]
[雑談]柳瀬 起亜:モモに分投げるな() [22:15]
斑鳩ヨダカ:「おや、なんでしょうか」 [22:15]
[雑談]イストレラ:モモ、頼めるか [22:15]
斑鳩ヨダカ:すいすいと滑るように追いかけてくる。 [22:15]
[雑談]柳瀬 起亜:3mのモモ [22:16]
鉄風コナン:「綱の使う椅子と、あっちの使う椅子。『水晶の剣』で、強化して!」 [22:16]
[雑談]柳瀬 起亜:あっなるほど賢い [22:16]
桃ヶ谷レイナ:「あ、そっかその手があった!」「キャスター部分強化すれば耐えられるようになるはず!」 [22:16]
鉄風コナン:「――ニノン・フランシ! 嫌とは言うまいな!」 [22:16]
イストレラ:「機転が利くじゃないか。打撃王」 [22:17]
桃ヶ谷レイナ:「いいよね。エフェクトの使用は禁止とか言わないだろうし」 [22:17]
ニノン・フランシ:「当然」「私考案のオフィスチェアレースは搦め手妨害何でもありだ。全力で勝負に臨むといい」 [22:17]
鉄風コナン:「ならば良し!」 [22:17]
ニノン・フランシ:「しかし…なるほど。君たちが委員会からの刺客か」 [22:18]
ニノン・フランシ:「委員会も流石にこの事態は焦ったと見える」 [22:18]
[雑談]GM:うまいな~ [22:18]
柳瀬 起亜:「……ええ、そうよ。イストレラちゃんが走ったから順番逆になっちゃったけど」 [22:18]
ニノン・フランシ:「正直なところを言えば――」 [22:19]
斑鳩ヨダカ:「校舎の専有は褒められた行為とは言えませんね~」 [22:19]
ニノン・フランシ:「私は部の存続については諦めている。自分で考案した素晴らしい競技だと思ったが……誰も興味を引かれなかったようだ」 [22:19]
ニノン・フランシ:「ただ、最後に1回だけ満足出来る試合をしたい。それが望みだ」「誰も彼も私には着いて来られないようだが……」 [22:19]
ニノン・フランシ:「委員会が頼る程の君たちならば、期待できるかもしれない」 [22:19]
柳瀬 起亜:「確かに、集めた情報にもそんな事が書いてあったわね……」 [22:19]
鉄風コナン:「………」 [22:19]
イストレラ:「なるほど……君はここに”試合”をしに来たか」 [22:20]
斑鳩ヨダカ:「連合も一枚岩ではないということですか」 [22:20]
ニノン・フランシ:「そうだとも」「別の競技で活躍すればいいじゃないかと、そんなことを言う者達もいたが」 [22:21]
ニノン・フランシ:「しかし私は最後まで自分の愛する競技に妥協したくない」「キミも同じ立場になったらそうするだろう?」 [22:21]
鉄風コナン:「わかるよ」 [22:22]
鉄風コナン:「解るけど、キミは間違えた」 [22:22]
鉄風コナン:「やりかたもそうだけど、最後の一回・・・・・ってのがね [22:23]
鉄風コナン:「……キミは、諦めた。だから、キミは」 [22:23]
イストレラ:「打撃王!!」 [22:23]
鉄風コナン:「……そうだったね」 [22:24]
鉄風コナン:「綱」 [22:24]
イストレラ:「……付き合おうじゃないか。乞われれば、どんな打席にでも立つのが君の”代打”なのだろう?」 [22:24]
鉄風コナン:「――その通り、介錯・・とても、請け負おう」 [22:24]
鉄風コナン:「――だがね」 [22:25]
鉄風コナン:「綱」 [22:25]
イストレラ:「――んむ?」 [22:25]
鉄風コナン:「今、この場に立つのは、相撲部の代表のはずだろう」 [22:25]
鉄風コナン:「妨害エフェクトなんでもありとはいえ――」 [22:25]
鉄風コナン:「レースにでる人數ぐらいは、サシでやりあうべきじゃないか」 [22:25]
鉄風コナン:「それとも、綱」 [22:26]
イストレラ:「それもそうか」 [22:26]
鉄風コナン:「ボクに相撲部の代打を頼むかい?」 [22:26]
柳瀬 起亜:「……あ―ちょっと待って二人とも?」手を上げつつ間に入る。 [22:26]
イストレラ:「ならば打撃王。君には応援を頼む」 [22:26]
鉄風コナン:「――かしこまったよ」 [22:26]
イストレラ:「先生?」 [22:26]
鉄風コナン:「どったの、先生」 [22:26]
斑鳩ヨダカ:「ええ、コナン様はルールを勘違いされています」 [22:26]
柳瀬 起亜:「ねえ、ニノンちゃん?でいいわよね?この競技って確か――――」 [22:26]
[雑談]鉄風コナン:ば、バチバチ [22:26]
[雑談]イストレラ:そもそも誰もルールを知らないのである! [22:26]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだね() [22:26]
ニノン・フランシ:「そうだとも4対4のチーム戦だ。代表者一人が椅子に座り、残り3人がサポーターとして相手の妨害を行う」 [22:28]
イストレラ:「あ……」 [22:28]
柳瀬 起亜:「……そうよね、あってたわよね。アーよかった……」 [22:28]
ニノン・フランシ:「最終的にどちらが椅子から叩き落されるか。それで勝敗を付ける」 [22:28]
鉄風コナン:「ははっ、失敬。先んじた」 [22:28]
柳瀬 起亜:「一応読んでおいたルールが役に立ったわ……」 [22:28]
イストレラ:「……早く言ってほしかったな」 [22:28]
鉄風コナン:「騎馬戦じゃん!」 [22:28]
[雑談]GM:それはそう(これから説明する) [22:28]
鉄風コナン:「レースかと思ってたよ!」 [22:28]
柳瀬 起亜:「言おうと思ったわよぉ!その前に二人が滅茶苦茶バチバチし始めるからぁ!」 [22:28]
イストレラ:「横綱として恥ずかしいやり取りをしてしまった……」 [22:28]
柳瀬 起亜:「も~~~~!」じだんだじだんだ。 [22:29]
鉄風コナン:ぽろぽろ [22:29]
鉄風コナン:……… [22:29]
イストレラ:「ごめんなさい」 [22:29]
[雑談]柳瀬 起亜:泣き差分まであるのか…… [22:29]
鉄風コナン:ごくり [22:29]
[雑談]イストレラ:情緒が不安定過ぎる…… [22:29]
桃ヶ谷レイナ:「ま、まぁまぁ……相手からちゃんと説明してくれるでしょ…さっきと同じなら」 [22:29]
柳瀬 起亜:「次からは先走らないでちゃんと話聞いてね!いい!?」 [22:29]
斑鳩ヨダカ:「謝る必要はないかと思いますが……あぁ」 [22:29]
桃ヶ谷レイナ:「あぁもう泣くな泣くなっ」 [22:29]
鉄風コナン:「――ごめんねっ!」 [22:29]
鉄風コナン:「ボクは反省した」 [22:29]
イストレラ:「いかんな……既にこちらの陣営は総崩れだぞ」 [22:29]
イストレラ:「騎馬戦なのに」 [22:30]
[雑談]柳瀬 起亜:こっち本当纏まりねえな [22:30]
[雑談]斑鳩ヨダカ:すっと出ていい泣き顔ではなかった [22:30]
ニノン・フランシ:「では……キミたちがその心意気で臨むならば、対戦者としてこれは不要だな」 [22:30]
[雑談]鉄風コナン:お薬の頻度が上がっている [22:31]
ニノン・フランシ:そう言いつつ人差し指に嵌めていた黒い指輪を外し、レイナに投げ渡す。 [22:31]
[雑談]柳瀬 起亜:ヤクを決めすぎるな! [22:31]
ニノン・フランシ:「一応貰ってはおいたが、この場において余計な小細工は必要ない」「キミたちが勝つような事があれば持っていけばいい」 [22:31]
柳瀬 起亜:「あ、指輪……」 [22:31]
桃ヶ谷レイナ:「っとと……案外話は分かる奴……だったね」 [22:32]
[雑談]斑鳩ヨダカ:指輪を使わないんだ か、格が高い…… [22:32]
柳瀬 起亜:「なるほど、しっかり勝負するなら使う必要はないどころかむしろ邪魔よね……」 [22:32]
[雑談]柳瀬 起亜:つよいぜ [22:32]
斑鳩ヨダカ:「……」「そうですね。こんな形式になるとは」 [22:32]
鉄風コナン:「――いいね!」 [22:32]
イストレラ:「指輪の能力は相手を強制的に競技に参加させる事、までだからな」 [22:32]
イストレラ:「腹の据わった相手は嫌いではない」 [22:33]
ニノン・フランシ:「では……ルールの説明をしよう」 [22:33]


GM:ということでちょっと特殊な戦闘です。 [22:33]
柳瀬 起亜:ほほう [22:33]
斑鳩ヨダカ:お、やっぱこれがミドルなんだ [22:33]
GM:[敵サポーター*3[7]]-10m-[ニノン[10] PC側代表者]-10m-[PCサポーター3人] まずエンゲージはこのようになってます。代表者のエンゲージを敵味方で挟み込んでる。 [22:34]
柳瀬 起亜:ふんふん [22:34]
イストレラ:ふむふむ [22:34]
斑鳩ヨダカ:はいはいはい [22:34]
GM:一人代表者を選んでその`PCが中央に設置されます。椅子に座る係。 [22:35]
GM:椅子から叩き落された時……即ちHPが0になった時点でその代表者は椅子から落ちて、落ちた側のチームが敗北になります。 [22:36]
柳瀬 起亜:なにィ [22:36]
GM:これだけだとすぐ終わってしまうのでサポーターには防御策があり [22:36]
GM:浸蝕値を2上げることで代表者に及んだ攻撃を自分にカバーリング扱いで引き付けられます。 [22:38]
GM:つまりこの戦闘限定で代表者に対し《命のカーテン》が出来ると思ってください [22:38]
柳瀬 起亜:なるほどね [22:38]
斑鳩ヨダカ:ふむふむ [22:39]
GM:勿論敵側サポーターも同じ手は使ってきます 1回倒されれば脱落するけど [22:39]
GM:上手い事浸蝕率と相談しつつサポーターで攻撃を受けてくださいということで [22:39]
イストレラ:ふむふむ…… [22:39]
GM:イストレラが一番浸蝕高いから代表者になるのは丁度よかったかもしれない。 [22:39]
イストレラ:質問なのですが [22:39]
イストレラ:あ、いや、大丈夫でした [22:40]
GM:あ、はーい [22:41]
GM:特になければ代表者を宣言して貰おう!それから戦闘開始です [22:41]
柳瀬 起亜:アイサー [22:41]
[雑談]イストレラ:これ《氷の茨》を起動しようにもカバーリングで攻撃を吸われてしまうので [22:41]
[雑談]イストレラ:普通に漆黒の拳で攻撃した方がマシですね [22:41]
[雑談]柳瀬 起亜:どのみち周りをぶっ飛ばさないとならんからね…… [22:41]
イストレラ:よければ宣言通りに代表者になりたいのですが…… [22:42]
[雑談]GM:そういえばそうだ…一応行動順調整すれば問題なさそうですが [22:42]
柳瀬 起亜:いいですぜ!がんばれー [22:42]
斑鳩ヨダカ:良いと思われます! [22:42]
[雑談]柳瀬 起亜:いや、その…… [22:42]
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬に攻撃エフェクトはねえ…… [22:42]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あー、離脱も出来ないわけですね [22:43]
[雑談]柳瀬 起亜:小型ロケットランチャー買っておけばよかったな…… [22:43]
GM:[敵サポーター*3[7]]-10m-[ニノン[10] イストレラ[6]]-10m-[コナン[5]柳瀬[6]ヨダカ[7]] [22:43]
鉄風コナン:おk [22:43]
[雑談]柳瀬 起亜:当たらんか…… [22:43]
GM:ではエンゲージはこうなりますね [22:43]
柳瀬 起亜:うおー! [22:43]
[サブ]GM [22:43]
[サブ]GM:[敵サポーター*3[7]]-10m-[ニノン[10] イストレラ[6]]-10m-[コナン[5]柳瀬[6]ヨダカ[7]] [22:43]
[雑談]斑鳩ヨダカ:このチームって範囲は100%後のイストレラちゃんだけでしたよね? [22:44]
ニノン・フランシ:「説明は以上だ。もう代表者の意志は固まっているようだからな」「 [22:44]
ニノン・フランシ:「さぁ、勝負の席についてくれ」「人生最高の試合にしよう……!」 [22:44]
[雑談]イストレラ:そのようですね [22:45]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだね…… [22:45]
[雑談]柳瀬 起亜:なのでどうあがいても1ターンじゃ落としきれないんだよな…… [22:45]
[雑談]斑鳩ヨダカ:サラマンダーも自分に使うのがよさそうだ… [22:45]
桃ヶ谷レイナ:「…よし、強度は高めておいたよ。これで自重じゃ壊れない筈」 [22:45]
イストレラ:「任せておけ! 君の引退相撲はこの横綱が承った!」 [22:46]
[雑談]GM:一応レイナの再行動支援があるぜぇーっ [22:46]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、これラウンド1回!? [22:46]
鉄風コナン:「こっちも」 [22:46]
イストレラ:「ごっつぁんです。桃ケ谷さん」 [22:46]
[雑談]柳瀬 起亜:シナリオ1回だと思ってた [22:46]
鉄風コナン:「準備OK!」 [22:46]
[雑談]GM:浸蝕負担はPCにいくからそれでも問題ないと思ったのだ [22:46]
[雑談]斑鳩ヨダカ:そういえばそうだった [22:46]
柳瀬 起亜:「はいはーい、オッケーよ!」 [22:46]
斑鳩ヨダカ:「いつでもいけますよ~」ふわり。 [22:47]
[雑談]イストレラ:本格的に十字冠での侵蝕率低減を考えてしっかり攻めていった方が良さそうですね [22:47]
GM:では戦闘を開始しましょう。 [22:47]
[雑談]柳瀬 起亜:まあしょうがねえな…… [22:47]
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬のやることは変わらん [22:47]
GM:演出はラウンド終わりに纏めてということで…セットアップから [22:47]
柳瀬 起亜:セッタップ!当然やります、やりたくはないが…… [22:48]
柳瀬 起亜覚醒する超人ジェネレートギア:《鮮血の奏者》《活性の霧》+《タブレット》《多重生成》:3(4)体・視界:HP3(4)消費:ラウンド間攻撃力+39(45):ドッジ-2ダイス:侵蝕+7+5 [22:48]
イストレラ:セットアップこちらはなしで [22:48]
柳瀬 起亜:3人の攻撃力を+39します [22:48]
鉄風コナン:あります、ソードマスタt―― [22:48]
斑鳩ヨダカ:ないです! [22:48]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を12(→ 12)増加 (71 → 83) [22:48]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを0増加 (24 → 24) [22:48]
鉄風コナン:鉄風コナンの修正値を3(→ 3)増加 (0 → 3) [22:48]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを-3(→ -3)増加 (24 → 21) [22:48]
斑鳩ヨダカ:ちょっとバフがすごすぎる [22:48]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を3(→ 3)増加 (62 → 65) [22:48]
イストレラ:うおおおお!柳瀬先生の力が入ってくるぞい! [22:49]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を9(→ 9)増加 (65 → 74) [22:49]
柳瀬 起亜:後はがんばって~ [22:49]
鉄風コナン:あー、 [22:49]
鉄風コナン:この攻撃力なら、いっそ殴ってみようか [22:49]
柳瀬 起亜:それもあり [22:49]
[雑談]GM:一応Eロは盛った [22:49]
GM:やっべ~~ [22:49]
柳瀬 起亜:ドッジが-2されるけど誤差だよ誤差 [22:50]
GM:こちらは特になし [22:50]
GM:早速…ニノンからか [22:50]
ニノン・フランシ:マイナー《赤き猟銃》+《破壊の血》遠慮なくHPを12点消費し武器作成 [22:51]
[雑談]柳瀬 起亜:力…… [22:52]
[雑談]鉄風コナン:エンチャント死ぬから辞めた>ぱんち [22:52]
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだ [22:52]
ニノン・フランシ:メジャー 《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《滅びの一矢》+《空間歪曲射撃》+《要の陣形》 [22:53]
GM:1d3 サポーターの誰を外そう
DoubleCross : (1D3) → 1 [22:53]
GM:ヨダカ以外の3人を狙い撃つぜ [22:53]
柳瀬 起亜:うおーっ [22:53]
ニノン・フランシ:12dx7+4 うおおくらえーいっ!
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,1,5,5,5,5,5,7,7,8,10,10]+10[4,7,8,9,10]+10[3,3,4,10]+2[2]+4 → 36 [22:54]
鉄風コナン:奇跡を信じてガード [22:54]
柳瀬 起亜:ドッジ! [22:54]
イストレラ:奇跡を信じてドッジ! [22:54]
柳瀬 起亜:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 9[5,8,9] → 9 [22:54]
イストレラ:3dx+1 【回避】
DoubleCross : (3DX10+1) → 10[3,9,10]+4[4]+1 → 15 [22:54]
柳瀬 起亜:活性の霧でドッジ―2されてるからキヲツケテネ [22:55]
柳瀬 起亜:とりあえず柳瀬はメジャー放棄カバーでコナンちゃんをカバー [22:55]
鉄風コナン:センセ!? [22:55]
柳瀬 起亜:コナンちゃんはイストレラちゃんを頼めるかな [22:55]
鉄風コナン:はーい [22:55]
イストレラ:だ、誰か……助けて…… [22:55]
柳瀬 起亜:どうせ食らうんでカバーした方が良い [22:55]
斑鳩ヨダカ:受けてる人がやるのがいいよね [22:55]
鉄風コナン:侵蝕率を2あげて綱をカバー [22:55]
GM:ではダメージ [22:56]
[雑談]斑鳩ヨダカ:カバーされてる人がカバーするの初めて見るかも [22:56]
GM:4d10+29 装甲は有効 ガード値は-5扱いだ
DoubleCross : (4D10+29) → 30[6,9,10,5]+29 → 59 [22:56]
柳瀬 起亜:当選吹っ飛ぶ!リザ! [22:56]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを1d10(→ 1)に変更 (21 → 1) [22:56]
GM:出目が高いぜ [22:56]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1(→ 1)増加 (83 → 84) [22:56]
柳瀬 起亜:お前リザレクトうま太郎か? [22:56]
[雑談]柳瀬 起亜:二発喰らうよりはいいからね [22:57]
鉄風コナン:リザ [22:57]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7 [22:57]
GM:うまうまお [22:57]
GM:では行動終了 次はヨダカさん [22:57]
[雑談]斑鳩ヨダカ:先生が二発分受けてコナンちゃんがイストレラちゃんのを受ける……になるのかな…? [22:57]
[雑談]GM:かな [22:58]
[雑談]柳瀬 起亜:そう言う感じのはず?あ、でもこれ意味なかったか…… [22:58]
[雑談]柳瀬 起亜:まあいいや(スルー) [22:58]
[雑談]鉄風コナン:いいのだ [22:58]
斑鳩ヨダカ:マイナーで斥力跳躍 代表のエンゲージまで移動 [22:58]
斑鳩ヨダカ:NS『星霜圏』コンセ:バロール+瞬速の刃 [22:59]
斑鳩ヨダカ:ちょっとダイスが増えた何の変哲もない白兵攻撃です! [22:59]
斑鳩ヨダカ:8dx7+8
DoubleCross : (8DX7+8) → 10[3,3,4,7,7,9,10,10]+10[4,5,6,6,10]+10[9]+4[4]+8 → 42 [23:00]
ニノン・フランシ:ウワーッ ドッジ! [23:00]
ニノン・フランシ:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 10[6,10,10]+8[4,8]+2 → 20 [23:00]
ニノン・フランシ:頑張ったけどだめだ [23:00]
柳瀬 起亜:がんばってるんじゃねえ! [23:00]
柳瀬 起亜:ダメージは+39よ~ [23:01]
GM:一般部員の一人が庇うぜ~ [23:01]
斑鳩ヨダカ:だめーじろーるじ [23:01]
斑鳩ヨダカ:SS『AST-E-ROID』フォールンサラマンダー。ダメロ+2D R1/シナリオ3 [23:01]
斑鳩ヨダカ:いくぜ~ [23:01]
柳瀬 起亜:サラマンダーだ!キャッキャッ [23:01]
斑鳩ヨダカ:5d10+17+39+2d10
DoubleCross : (5D10+17+39+2D10) → 35[8,8,6,4,9]+17+39+20[10,10] → 111 [23:01]
GM:うお~超絶有能秘密兵器 [23:01]
GM:!? [23:01]
GM:ミドルで出すダメージじゃねえ! [23:01]
[雑談]イストレラ:ダメージが大きい! [23:01]
柳瀬 起亜:サラマンダー部分が有能すぎる [23:01]
斑鳩ヨダカ:ヒーッヒッヒ!! [23:01]
柳瀬 起亜:10・10 [23:02]
斑鳩ヨダカ:すごいぞぼくらのサラマンダー 〆です [23:02]
GM:勿論一般部員は砕け散ります 後二人 [23:02]
柳瀬 起亜:侵蝕も上げてね [23:02]
[雑談]イストレラ:一般部員の攻撃力によってはここで時間凍結を切った方がいいかもしれませんね [23:02]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ダイスがずっと奮ってるけど…先生のバフやっぱすごぉい [23:03]
[雑談]イストレラ:耐えられるダメージなら次のRまで持つのですが…… [23:03]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を6(→ 6)増加 (74 → 80) [23:03]
[雑談]柳瀬 起亜:イストレラちゃんはまあうちらが庇うからいいとして [23:03]
[雑談]柳瀬 起亜:モモちゃんの再行動もあるし何とかなるなる [23:03]
[雑談]イストレラ:そういえばモモちゃんもいました [23:03]
GM:では一般部員の手番 [23:04]
[雑談]イストレラ:あれ。一般部員の攻撃の前にヨダカさんを再行動すれば相手の攻撃回数減らせません? [23:04]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あ、確かに 再行動は行動値減ったりするわけじゃないのか [23:04]
[雑談]イストレラ:もう一回攻撃してもらって…… [23:04]
[雑談]柳瀬 起亜:それもそうか [23:04]
GM:マイナーなし メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《電光石火》+《カマイタチ》+《さらなる波》で2連続白兵をイストレラへ [23:05]
柳瀬 起亜:待ちな! [23:05]
イストレラ:へへへ……こっちには切り札がいるんだぜ [23:05]
[雑談]GM:あー、使います? [23:05]
柳瀬 起亜:雑談での相談の結果、このタイミングで再行動をすれば…… [23:05]
斑鳩ヨダカ:シュッシュッ [23:05]
柳瀬 起亜:攻撃回数が減るとのデータが出ています。ピーガガピー [23:05]
GM:罠カード発動だ [23:05]
柳瀬 起亜:そう言うわけでモモちゃん頼むぜ [23:05]
[雑談]柳瀬 起亜:つかうぜ! [23:05]
斑鳩ヨダカ:まさかミドルから二回行動をすることになるたぁね…… [23:05]
鉄風コナン:いけーっ、マイハニーっ [23:05]
イストレラ:モモちゃん先生ぇ!やってくんなましぃ! [23:05]
桃ヶ谷レイナ:ではヨダカさんを未行動に戻す! [23:05]
GM:このまま行動どうぞー [23:06]
斑鳩ヨダカ:ダイスは少なくてもいい気がするぜ マイナーなしでメジャー [23:06]
斑鳩ヨダカ:NS『星霜圏』コンセ:バロール+瞬速の刃 [23:06]
斑鳩ヨダカ:6dx7+8
DoubleCross : (6DX7+8) → 10[1,1,3,3,9,9]+6[4,6]+8 → 24 [23:07]
ニノン・フランシ:うおおドッジ [23:07]
柳瀬 起亜:あっまった [23:07]
柳瀬 起亜:バデムで+3しときます [23:07]
柳瀬 起亜:怖いから… [23:07]
GM:はーい [23:07]
斑鳩ヨダカ:助かる……! [23:07]
ニノン・フランシ:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 9[1,7,9]+2 → 11 [23:07]
柳瀬 起亜:ほっ [23:07]
ニノン・フランシ:問題なかったぜ [23:07]
斑鳩ヨダカ:ちゃんと日和った分の怖さがあった DL~ [23:08]
斑鳩ヨダカ:3D10+17+39
DoubleCross : (3D10+17+39) → 17[5,8,4]+17+39 → 73 [23:08]
GM:手加減してコレ…! [23:08]
GM:一般部員二人目がカバーして犠牲となる。残り残機1 [23:08]
[雑談]柳瀬 起亜:さりげなくダメージダイズが全然下振れてないの強いぜヨダカちゃん [23:09]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を5(→ 5)増加 (80 → 85) [23:09]
GM:クッソ~一人だと殺しきれるか微妙に分からんぜ [23:09]
[雑談]斑鳩ヨダカ:低侵食で高いダメージが出ると……気持ちがいい! [23:09]
GM:では改めて部員ひとりの行動 [23:09]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだぜ [23:09]
GM:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《電光石火》+《カマイタチ》+《さらなる波》!イストレラを狙い撃つ! [23:09]
イストレラ:うおおおお! 駄目元ドッジ! [23:10]
柳瀬 起亜:まだダイス振ってないよ! [23:10]
GM:8dx7+2
DoubleCross : (8DX7+2) → 10[4,4,4,5,5,8,8,9]+5[3,3,5]+2 → 17 [23:10]
イストレラ:そうでした [23:10]
GM:うわっ [23:10]
柳瀬 起亜:しょっぱ! [23:10]
イストレラ:今度こそ駄目元ドッジ! [23:10]
斑鳩ヨダカ:じゃむった [23:10]
柳瀬 起亜:とっときゃよかったな…… [23:10]
イストレラ:《紡ぎの魔眼》も使ってみよう。これはひょっとするかもしれないので [23:10]
[雑談]鉄風コナン:センセーアリが [23:10]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (82 → 83) [23:10]
イストレラ:(3+3)dx+1>=17
DoubleCross : (6DX10+1>=17) → 10[4,4,8,8,10,10]+6[1,6]+1 → 17 → 成功 [23:11]
柳瀬 起亜:ヤッター! [23:11]
GM:ファーwwwwww [23:11]
鉄風コナン:綱! [23:11]
斑鳩ヨダカ:うぉー!すごい!! [23:11]
柳瀬 起亜:これが横綱の力だ!ひれふせー [23:11]
イストレラ:これが横綱の変化!避け! [23:11]
GM:魅せるなコイツ [23:11]
GM:では回避された!イストレラさんどうぞ [23:11]
イストレラ:《漆黒の拳》+《コンセントレイト》でニノンちゃんに攻撃 [23:12]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を5(→ 5)増加 (83 → 88) [23:13]
イストレラ:7dx7+4
DoubleCross : (7DX7+4) → 10[1,2,2,6,8,9,10]+6[1,5,6]+4 → 20 [23:13]
柳瀬 起亜:ムゥン [23:13]
イストレラ:ぬ、ぬぬぬ…… [23:14]
柳瀬 起亜:さっき手に入れた妖精使う? [23:14]
イストレラ:うーん…… [23:14]
イストレラ:不安なので使っておきましょうか……? [23:14]
鉄風コナン:いけーっ [23:15]
イストレラ:フェアリーズ・サークル使用!ダイス目ひとつを10にします! [23:15]
斑鳩ヨダカ:相手行動値高いしね!いっちゃえ [23:15]
柳瀬 起亜:やったれやったれ! [23:15]
イストレラ:1dx7+24
DoubleCross : (1DX7+24) → 10[10]+5[5]+24 → 39 [23:15]
柳瀬 起亜:いい感じ! [23:15]
GM:切っていく どうぞー [23:15]
GM:うわー回す [23:15]
ニノン・フランシ:ドッジ―っ! [23:15]
ニノン・フランシ:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 7[3,5,7]+2 → 9 [23:15]
柳瀬 起亜:ヨシ! [23:16]
イストレラ:うむ……うむ! [23:16]
斑鳩ヨダカ:手がいらないは良い知らせ [23:16]
イストレラ:4d10+8+39 ダメージ! 装甲無視
DoubleCross : (4D10+8+39) → 31[3,9,10,9]+8+39 → 78 [23:16]
GM:うぉーっ 最後のカバーだ! [23:17]
GM:勿論砕け散る。独りぼっち [23:17]
柳瀬 起亜:ヨシ! [23:17]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ちゃんとダメージロールを高く詰めていく [23:17]
イストレラ:よし! [23:17]
[雑談]イストレラ:だいたい柳瀬先生の力ですね [23:18]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだね() [23:18]
GM:このままラストのコナンと 一気に詰められそうだ [23:18]
鉄風コナン:さて、ホームランバッターですよ [23:18]
[雑談]柳瀬 起亜:でもみんなダメージダイス高くて偉いよ [23:18]
[雑談]GM:支援が有能すぎる [23:18]
[雑談]GM:再行動も多いから噛み合ってるし [23:18]
[雑談]柳瀬 起亜:これしかでけへんから…… [23:18]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ダイスも高いよ! [23:18]
鉄風コナン:いきまーす [23:18]
鉄風コナン:マイナーで10m戦闘移動 [23:19]
[雑談]柳瀬 起亜:39×4で実質ほぼダメージ+160 [23:19]
鉄風コナン:メジャーでホームラン
組み合わせ
コンセ+獣の力+獣王の力+ペネトレイト+コンバットエフェクト(ソードマスター)
[23:19]
[雑談]柳瀬 起亜:狂う [23:19]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を9(→ 9)増加 (74 → 83) [23:19]
柳瀬 起亜:行けーッ☆ホームラン☆だー! [23:19]
[雑談]斑鳩ヨダカ:気持ちよくなっちゃう [23:19]
[雑談]GM:ひぇー怖い [23:19]
鉄風コナン:13dx8+9
装甲無視
DoubleCross : (13DX8+9) → 10[3,3,3,4,4,5,6,6,7,7,7,9,9]+6[4,6]+9 → 25
[23:19]
鉄風コナン:いのる [23:20]
[雑談]柳瀬 起亜:超血統常勝の天才並み [23:20]
柳瀬 起亜:いのりいのり [23:20]
鉄風コナン:リアクションカムヒア [23:20]
GM:うおお [23:21]
ニノン・フランシ:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 10[3,8,10]+10[10]+5[5]+2 → 27 [23:21]
ニノン・フランシ:うそやろ [23:22]
柳瀬 起亜:げー [23:22]
斑鳩ヨダカ:ウワーッ [23:22]
鉄風コナン:打撃王www [23:22]
イストレラ:なん……だと……? [23:22]
柳瀬 起亜:バデムとっときゃよかったー! [23:22]
ニノン・フランシ:な、なんかないのか! [23:22]
柳瀬 起亜:ない!!! [23:22]
ニノン・フランシ:ふええ [23:22]
鉄風コナン:ロイスは後出しで切れんしの [23:22]
斑鳩ヨダカ:モモちゃんのダイス支援を推しておけば……! [23:22]
柳瀬 起亜:達成値+1d10はあるけれどまあ切るほどの場面でもなし [23:22]
イストレラ:愛の力が足りなかった [23:22]
ニノン・フランシ:そういえばそれも [23:22]
柳瀬 起亜:まあしょうがないね [23:23]
鉄風コナン:まぁ、カバーリングまだあるからね [23:23]
GM:しょうがないね… [23:23]
GM:一度演出…の前にトドメまでやったほうが分かりやすいな [23:23]
GM:クリンナップからのセットアップ! [23:24]
[雑談]柳瀬 起亜:くそー、バデムの切り所を完全にミスったな…… [23:24]
[雑談]柳瀬 起亜:暫くバデム使ってなかったから勘が鈍ってやがる [23:24]
[雑談]鉄風コナン:口だけ打撃王 [23:24]
イストレラ:セタップ!はなしで…… [23:24]
[雑談]GM:なんで3dでこんな回るんや [23:24]
GM:こちらもなし [23:24]
柳瀬 起亜:うーんんんん…正直もう使いたくない……! [23:24]
[雑談]イストレラ:引退試合故に気合が入っていたとしか [23:24]
[雑談]斑鳩ヨダカ:私もちゃんと跳躍使っとけばよかった! [23:24]
柳瀬 起亜:でも落とし損ねるのも嫌だ……! [23:24]
イストレラ:多分、全員で攻撃すれば仕留められるかとは…… [23:25]
鉄風コナン:先生が帰ってこれないのもヤバいからね [23:25]
柳瀬 起亜:まあここは…しょうがないので……なし! [23:25]
鉄風コナン:一番(ストーリー的に) [23:25]
斑鳩ヨダカ:無理に使わなくても…! [23:25]
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだぜ…… [23:25]
鉄風コナン:というわけで、殺しに行こう [23:25]
イストレラ:先生には十字冠がないので低減も効きませんしね [23:25]
イストレラ:殺すな殺すな [23:25]
[雑談]柳瀬 起亜:ダイスは我々の想像を凌駕する……ダイスの女神は演出家 [23:25]
鉄風コナン:通常ステージと間違えちゃった [23:25]
柳瀬 起亜:では来いーッ [23:26]
GM:いくぞーっ [23:26]
ニノン・フランシ:こちらの手番 [23:26]
鉄風コナン:あ [23:26]
鉄風コナン:セットアップ今から良いですかね [23:26]
鉄風コナン:ソードマスター忘れた [23:26]
GM:あ、はーい [23:26]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を3(→ 3)増加 (83 → 86) [23:26]
GM:どうぞ [23:26]
ニノン・フランシ:実を言うと1Rで終わると思っていて要レベル1止まりなんだ [23:26]
鉄風コナン:申し訳ない! [23:26]
柳瀬 起亜:あるあるだ [23:26]
ニノン・フランシ:なのでメジャー《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《滅びの一矢》+《空間歪曲射撃》 [23:26]
ニノン・フランシ:イストレラを継続して狙う [23:27]
ニノン・フランシ:12dx7+4
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,1,1,3,5,5,5,6,7,8,8,10]+10[4,8,8,9]+10[4,8,10]+10[4,7]+10[7]+10[7]+6[6]+4 → 70 [23:27]
GM:うおすご [23:27]
鉄風コナン:ぶち回るな [23:27]
イストレラ:引退試合故の熱量が高い! [23:27]
斑鳩ヨダカ:あらぶりすぎ! [23:27]
[雑談]GM:これ時間的に演出まで…厳しいかなぁ [23:27]
柳瀬 起亜:スンゴォイ…… [23:27]
イストレラ:ドッジ! [23:27]
[雑談]GM:切った方がいいなら切ります [23:27]
イストレラ:3dx+1>=70
DoubleCross : (3DX10+1>=70) → 10[2,7,10]+2[2]+1 → 13 → 失敗 [23:27]
[雑談]柳瀬 起亜:どちらでもいいですぜー [23:27]
GM:アツいぜ [23:27]
[雑談]鉄風コナン:私のリミットがリミットで申し訳ない [23:27]
[雑談]柳瀬 起亜:あーそっちが大変か、ならしょうがない [23:28]
[雑談]鉄風コナン:さっくり判定までやって終わらせましょう [23:28]
[雑談]イストレラ:演出は次回の方が良さそうですね [23:28]
GM:カバーはどうしますか [23:28]
柳瀬 起亜:誰が庇おう [23:28]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ですねー いい時間 [23:28]
イストレラ:だ、誰か……タスケテ…… [23:28]
[雑談]GM:了解でーす [23:28]
柳瀬 起亜:うーん [23:28]
イストレラ:先生! [23:28]
柳瀬 起亜:じゃあここは先生が庇ってそのまま倒れてましょう [23:28]
柳瀬 起亜:そう言うわけで浸蝕2使ってカバー! [23:28]
イストレラ:せ、先生………… [23:28]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を2(→ 2)増加 (84 → 86) [23:28]
斑鳩ヨダカ:また無理をして……! [23:28]
[雑談]柳瀬 起亜:こいつ放っておくとマジで無限に無理をする奴だから [23:28]
GM:また無茶をして!ではダメージ [23:28]
ニノン・フランシ:8d10+29
DoubleCross : (8D10+29) → 52[6,1,10,9,7,6,6,7]+29 → 81 [23:29]
[雑談]柳瀬 起亜:挙動的には100%あってる [23:29]
柳瀬 起亜:当然無理!そのまま倒れる! [23:29]
柳瀬 起亜:ビターン [23:29]
[雑談]斑鳩ヨダカ:実際私は殴る侵蝕上昇があるので戦術的にはあってるんだけど… [23:29]
GM:先生ェ [23:29]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを-1(→ -1)増加 (1 → 0) [23:29]
GM:ではヨダカさんの手番! [23:29]
鉄風コナン:仇は打つ 皆が [23:29]
[雑談]柳瀬 起亜:戦術的に正しいんだからいいじゃないと宣うよ柳瀬は [23:29]
斑鳩ヨダカ:マイナー 忘れず跳躍で飛行 [23:29]
斑鳩ヨダカ:NS『星霜圏』コンセ:バロール+瞬速の刃 [23:29]
斑鳩ヨダカ:ニノンに白兵攻撃 [23:30]
斑鳩ヨダカ:9dx7+8
DoubleCross : (9DX7+8) → 10[1,1,2,2,3,4,7,8,9]+10[1,3,10]+10[9]+10[10]+10[7]+4[4]+8 → 62 [23:30]
[雑談]イストレラ:ガチだ……! [23:30]
斑鳩ヨダカ:怒りの回転 [23:30]
ニノン・フランシ:3dx+2 うおおドッジ
DoubleCross : (3DX10+2) → 10[3,7,10]+10[10]+3[3]+2 → 25 [23:30]
GM:こわっ!? [23:30]
柳瀬 起亜:がんばるな!!! [23:30]
鉄風コナン:こいつおかしいよ [23:30]
柳瀬 起亜:これは格が高い [23:31]
GM:最後と思ってるから補正がすごい [23:31]
斑鳩ヨダカ:ヒェッ [23:31]
斑鳩ヨダカ:DL~ [23:31]
[雑談]柳瀬 起亜:というか地味にヨダカちゃんの出目もかなりおかしいよ() [23:31]
斑鳩ヨダカ:ん~~二回目のサラマンダー切ろう 終わらせる覚悟 [23:31]
斑鳩ヨダカ:SS『AST-E-ROID』フォールンサラマンダー。ダメロ+2D R1/シナリオ3 [23:32]
[雑談]GM:確かにこの回転は [23:32]
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬がやられてキレたのかな…… [23:32]
GM:本気や [23:32]
斑鳩ヨダカ:7d10+17+2d10
DoubleCross : (7D10+17+2D10) → 20[1,3,2,3,6,1,4]+17+15[10,5] → 52 [23:32]
柳瀬 起亜:サラマンダー部分は強いのに…! [23:32]
[雑談]イストレラ:さっきの会話で先生の人となりを知った分怒りもひとしおに [23:32]
[雑談]鉄風コナン:あ、失敗ロールの理由決まった [23:32]
[雑談]鉄風コナン:オーバードーズ [23:32]
[雑談]柳瀬 起亜:ボッシュート3回目不可避 [23:33]
斑鳩ヨダカ:さすがに残りそうか……! [23:33]
ニノン・フランシ:うおお しかしそう本体の耐久は高くない。落ちる! [23:33]
柳瀬 起亜:ヤッター! [23:33]
ニノン・フランシ:あとHPも派手に削ってるので [23:33]
[雑談]イストレラ:打撃王、クスリやめろのテーマ [23:33]
斑鳩ヨダカ:ヨーシ! [23:33]
[雑談]GM:笑う [23:33]
[雑談]柳瀬 起亜:残当 [23:33]
[雑談]斑鳩ヨダカ:確かにそういえば猟銃使いだった [23:33]
[雑談]GM:破壊の血までトッピングしてる [23:33]
[雑談]柳瀬 起亜:そう言えばそう [23:33]
GM:キミたちの勝利だ…! [23:33]
[雑談]斑鳩ヨダカ:発砲の度にHPが減る魔の武装 [23:34]
柳瀬 起亜:かったー!(ビチビチ) [23:34]
[雑談]GM:では演出は次回ということにー [23:34]
[雑談]柳瀬 起亜:アイサー [23:34]
[雑談]GM:次回でクライマックス手前ぐらいまでいけ…るかなぁ [23:34]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を6(→ 6)増加 (85 → 91) [23:34]
[雑談]GM:次回は金曜21時から [23:34]
[雑談]柳瀬 起亜:ほーい [23:34]
[雑談]鉄風コナン:あーい [23:34]
[雑談]斑鳩ヨダカ:はーい [23:35]
イストレラ:なんとか勝った! [23:35]
[雑談]GM:ニノンの格が思ったより高まった [23:35]
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだ [23:35]
[雑談]鉄風コナン:(イントロ)
(しっとりとした音楽)

(サビ)
打撃王、クスリやめろ
その苦しみ、わかるよ
迷いながらも 立ち上がれ
新しい未来 掴むために

(間奏)
(心を落ち着かせるような音楽)

(サビ)
打撃王、クスリやめろ
その身体、壊さないで
あの頃の笑顔 取り戻そう
支える人が ここにいる

(ブリッジ)
傷つける言葉、クスリの罠
抜け出せない その闇の中
でも、きっと見つかるはず
光が射す 新しい世界

(サビ)
打撃王、クスリやめろ
その苦しみ、わかるよ
迷いながらも 立ち上がれ
新しい未来 掴むために
[23:35]
[雑談]イストレラ:了解しましたー [23:35]
斑鳩ヨダカ:トップになっちゃったなー [23:35]
[雑談]柳瀬 起亜:弐 撃 決 殺 [23:35]
[雑談]イストレラ:打撃王クスリやめろのテーマだ [23:35]
[雑談]GM:薬止めろの歌! [23:35]
[雑談]GM:これも恐らくレイナは歌える [23:35]
[雑談]斑鳩ヨダカ:歌ってんのだれ? [23:35]
[雑談]柳瀬 起亜:絶対キレたら歌うでしょレイナちゃん [23:35]
[雑談]鉄風コナン:モモちゃん [23:35]
[雑談]イストレラ:レイナちゃん以外に考えられない [23:36]
[雑談]斑鳩ヨダカ:モモちゃんかあ…… [23:36]
[雑談]柳瀬 起亜:では今日は終わりますかー。ログはそのうち出します [23:37]
[雑談]鉄風コナン:おやすみなさーい [23:37]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ちゃんとヒーリングミュージックに寄ってるの……やだな……w [23:37]
[雑談]イストレラ:いつもいつもありがとうございます……>ログ [23:37]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お疲れさまでした~ [23:37]
[雑談]鉄風コナン:ありがとうございます! [23:37]
[雑談]GM:ですねー お疲れさまでした [23:37]
[雑談]柳瀬 起亜:いいってことよ! [23:37]
[雑談]柳瀬 起亜:お疲れさまでした~ [23:37]
[雑談]GM:ログ編は無限にえらい [23:37]
[雑談]イストレラ:お疲れさまでした! [23:37]
[雑談]斑鳩ヨダカ:見やすいログが残る文化、スゴイ [23:38]
[雑談]鉄風コナン:多分、喧嘩した時は [23:41]
[雑談]鉄風コナン:(イントロ)
(優しいピアノの音)

(ヴァース1)
いつも一緒にいる モモと呼ぶ君
笑う姿が 僕のエネルギー
甘い香りに 包まれている
愛しさが いっぱいの毎日

(プリコーラス1)
僕らの出逢いは まるで奇跡のように
思い出は 心に刻まれた宝物

(サビ1)
ボクのモモ 君だけのために
今日も歌うよ 君への愛を
星空を見上げたら 手を繋いで
君がいるから 強くなれる

(ヴァース2)
モモの瞳が 何を見ているのか
君の夢を ボクも叶えたい
時に迷うこともあるけれど
僕と君なら どんな壁も乗り越えられる

(プリコーラス2)
二人で歩んでく 道のりは険しいけれど
手を取り合って 進んでいこう

(サビ2)
ボクのモモ 君と過ごす日々
何もかも 意味を持っている
明日も、明後日も、ずっと ボクのそばにいて
君には 永遠の愛を捧げる

(ブリッジ)
どんなに時が過ぎても 変わらない
君が ボクのモモだから

(サビ3)
ボクのモモ 君だけのために
今日も歌うよ 君への愛を
星空を見上げたら 手を繋いで
君がいるから 強くなれる
[23:42]
[雑談]鉄風コナン:こんなんうたう [23:42]
[雑談]GM:か、感情が重い!レインのデフォルトともいうかもしれない [23:50]

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[雑談]GM:こんばんはー [20:45]
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー [20:48]
[雑談]柳瀬 起亜:ご飯奢る時とかの反応を見て、あまりに必要だなってなったので [20:48]
[雑談]柳瀬 起亜:かんたん顔が3種類増えた柳瀬です [20:48]
[雑談]鉄風コナン:わわ [20:48]
[雑談]GM:あれが三つも [20:48]
[雑談]GM:こんばんはー [20:48]
[雑談]柳瀬 起亜:まあちょちょっと弄っただけだからあそこまで崩れないぜ [20:48]
[雑談]鉄風コナン:コナンの歌、コイツはもしかしたらミュージカルをやったほうがよかったのかもしれない [20:49]
[雑談]柳瀬 起亜:アンジェリカでもやっていけそう [20:49]
[雑談]GM:でもそんな歌唱力自体はないイメージ [20:49]
[雑談]柳瀬 起亜:それはそう [20:50]
[雑談]柳瀬 起亜:でも多分楽しそうに歌うから大丈夫だよ [20:50]
[雑談]鉄風コナン:応援歌は旨いよ [20:52]
[雑談]イストレラ:こんばんわ~ [20:54]
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー [20:54]
[雑談]GM:こんばんはー [20:54]
[雑談]GM:レイナは全部覚えてるんやろな… [20:54]
[雑談]柳瀬 起亜:録音してたまに聞いてそう [20:55]
[雑談]GM:じゅうしょう [20:55]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こんばんわー [20:55]
[雑談]GM:こんばんはー [20:55]
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:コナンちゃんは薬をキめ [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:レイナちゃんはコナンちゃんをキめる [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:そこに何の違いもありゃしねえだろうが! [20:56]
[雑談]GM:大分違うのだ! [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:それはそう [20:56]
[雑談]イストレラ:違うのだ! [20:56]
[雑談]鉄風コナン:違うのだ! [20:56]
[雑談]GM:コナンもレイナキめる方がまだ健全かもしれない そうか? [20:57]
[雑談]斑鳩ヨダカ:そうかな…… [20:57]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [20:57]
[雑談]柳瀬 起亜:依存性も大差ないしな(?) [20:57]
[雑談]鉄風コナン:コナンは優しくキメるよ [20:58]
[雑談]柳瀬 起亜:レイナちゃんは激しくキめるって事? [20:58]
[雑談]GM:う、受け攻め…! [20:58]
[雑談]GM:でもサキュバスって聞いた時点でレイナがカップリングの前側に来る事は無理そうだと思ったのが僕です [20:59]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [20:59]
[雑談]GM:ぼちぼち時間か [20:59]
[雑談]柳瀬 起亜:でもコナンちゃんが優しく攻めさせる可能性もある [20:59]
[雑談]柳瀬 起亜:アーイ [20:59]
[雑談]イストレラ:はい [20:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いえー [20:59]
[雑談]GM:戦闘演出から始めて行きましょう よろしくお願いします [21:00]
[雑談]柳瀬 起亜:宜しくお願いしまーす! [21:00]
[雑談]鉄風コナン:いぇー [21:00]
[雑談]イストレラ:よろしくお願いします! [21:00]
[雑談]柳瀬 起亜:順番とか書いた方がいいかしら [21:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:おねがいします! [21:00]
[雑談]柳瀬 起亜:すでにあった [21:00]
[雑談]イストレラ:ありがたい……>GMの進行メモ [21:00]


GM:長く続く自然の坂道の上にて、ニノンとイストレラはスタート地点でお互いオフィスチェアに座る。 [21:01]
[雑談]斑鳩ヨダカ:大助かりだぜ [21:01]
[雑談]GM:一応簡潔にかいときました [21:01]
ニノン・フランシ:「願わくば満足行く試合にしたいところだな……ではそろそろスタートとしよう」 [21:02]
[雑談]鉄風コナン:ど、どこにあるのだろう [21:02]
[雑談]柳瀬 起亜:サ↑ブ↓ [21:03]
ニノン・フランシ:「キミ達も本気で行くぞ!「フォーメーションスローネ」だ!」そうコースの横のサポーターの部員達へ呼びかける [21:03]
[雑談]鉄風コナン:ありやす [21:03]
柳瀬 起亜:(……本気、かぁ) [21:03]
レイン一般生徒:「「「はぁぁぁいッ!」」」熱量は部長共々高いのか一斉に武器を構える [21:03]
イストレラ:「この横綱……自慢ではないが恥ずかしい取り組みを決めた事は一度たりとも無い」 [21:03]
柳瀬 起亜:「いや武器」 [21:03]
柳瀬 起亜:「いや武器???」 [21:03]
イストレラ:「君の引退試合だ……全力でお相手してみせよう!」 [21:04]
斑鳩ヨダカ:「要するに、オフィスチェアを走行不能にすればいいのですよね~」 [21:04]
イストレラ:「武器、だが?」 何を戸惑っているのかわからないとでも言いたげな顔で [21:04]
柳瀬 起亜:「いや、これスポーツ……………」自分がおかしいのかなあという顔。 [21:05]
ニノン・フランシ:「そういうことだ。しかし、練度では当然我々の方が圧倒的に上だと自負している」 [21:05]
鉄風コナン:「そうそう、加減はなし――」 [21:05]
イストレラ:「??」 「ライフル競技だって武器を使うだろう?」 [21:05]
斑鳩ヨダカ:「レインのスポーツは、結構”こういうもの”です」ヨダカも黒槍を構える [21:06]
柳瀬 起亜:「あ…うん、まあオーヴァードだものね……」 [21:06]
鉄風コナン:「………」 [21:06]
ニノン・フランシ:「負けるつもりも毛頭無い……行くぞっ!レーススタートだっ!」 [21:06]
柳瀬 起亜:「…しかし、そうなるとこっちもやっと先生らしいことができるかしら」 [21:06]
鉄風コナン:「――――ヤバ、バッド(トリップ)が」 [21:06]
ニノン・フランシ:そのまま足で椅子を漕ぐようにして、揃って滑り出す。 [21:06]
柳瀬 起亜:「三人とも!」ぎゅ、指ぬきグローブを握り、仕込んだ機構でざくりと手を切る。 [21:06]
イストレラ:「あっ! こらっ!」 [21:06]
柳瀬 起亜:「おまじない!後はがんばって!」そのまま血を三人に振りまく。 [21:06]
イストレラ:「打撃王! 足元がふらついているぞ!」 [21:07]
桃ヶ谷レイナ:「こ、こんな時にっ…サポート私が回る?」 [21:07]
鉄風コナン:――それでも尚、自らの肉体を最善と整えるため、『ソードマスター』を行使する。 [21:07]
柳瀬 起亜:「……ってコラァー!!!なにキまってるのコナンちゃん!?」 [21:07]
イストレラ:「だから、あれほどクスリを止めろと言ったのに!」 [21:07]
鉄風コナン:――柳背+自己のエフェクト+蓄積した薬効 [21:07]
鉄風コナン:――――カタストロフ!!!!(イメージ) [21:07]
鉄風コナン:「おげぇっ、おげぇっ………」 [21:08]
柳瀬 起亜:「ああっやっばい顔してる!!!レイナちゃん、もしかしてコナンちゃんって獣化因子とか持ってるタイプ!?」 [21:08]
桃ヶ谷レイナ:「た、多分前入ってた血の影響がちょっと残ってるのかも…あぁもう!」 [21:08]
桃ヶ谷レイナ:気遣って背中を撫でてやっている [21:09]
鉄風コナン:尋常ならざる色彩――奇妙なほどに芳しい、酸週など欠片もしない何かが溢れ出る。 [21:09]
柳瀬 起亜:「ああもう、イストレラちゃんは先に行って!」背中をさすっている。 [21:09]
鉄風コナン:「うう……ごめんよぉ。ちょっと、今は、ダメな感じ……」 [21:09]
[雑談]イストレラ:レインボーゲロ(検閲済み表現)だ! [21:09]
[雑談]柳瀬 起亜:うーんこの() [21:09]
[雑談]GM:笑う [21:09]
柳瀬 起亜:「はいはい、速めに出しきっちゃって!」 [21:09]
[雑談]GM:絶好調な時との落差がひどい [21:09]
斑鳩ヨダカ:「……私も先に向かいます」 [21:09]
柳瀬 起亜:ぽんぽん背中を叩く。子供にげっぷさせる時の叩き方だ! [21:09]
鉄風コナン:「うげぇっ、うげぇっ……・」 [21:09]
柳瀬 起亜:「おねがいね!こっちも早めに行くから!」 [21:10]
ニノン・フランシ:「――よそ見をしている場合かい?」 [21:10]
イストレラ:「この……! 大バカ者がァーッ!!」 [21:10]
イストレラ:「ガァーッ!」 「ガァーッ」 「ガァー……」 エコー [21:10]
[雑談]柳瀬 起亜:差が激しすぎるよお [21:10]
ニノン・フランシ:滑り出せばそこは自然が作りだした悪路。相撲技術に秀でたイストレラでも、油断すればバランスを崩しかねない程の振動が伝わる [21:10]
[雑談]イストレラ:え? この状況から打撃王に攻撃をかばってもらえるんですか!? [21:10]
ニノン・フランシ:しかしそんな中でも彼女の走行はとても安定しており [21:11]
[雑談]柳瀬 起亜:この状況から入れる保険が!? [21:11]
鉄風コナン:「だ、大丈夫、非常用のが…‥」 [21:11]
鉄風コナン:「あっ、あっ」 [21:11]
ニノン・フランシ:「さっきまでの対戦相手はこの1発だけで脱落してしまった……」「キミは、そうでないことを願いたい」 [21:12]
柳瀬 起亜:「クスリはダメ!!!」 [21:12]
鉄風コナン:パラパラとこぼれ落ちる [21:12]
柳瀬 起亜:ボッシュート3回目! [21:12]
桃ヶ谷レイナ:「もうこれ以上飲むなーっ!」 [21:12]
鉄風コナン:「おぐう……」 [21:12]
斑鳩ヨダカ:「スタートで差を付けられましたね~……椅子の具合、いかがです?」 [21:12]
鉄風コナン:「だめだ……血抜きが必要だ…‥」 [21:12]
イストレラ:「やめろーっ!!」 [21:12]
ニノン・フランシ:と、自分の手首を軽く傷つけると、溢れ出た血がライフルを形取り [21:12]
鉄風コナン:バットの形状も、安定しない [21:13]
柳瀬 起亜:「!ブラムストーカー……」 [21:13]
鉄風コナン:心なしか、ボロくなったように見える [21:13]
ニノン・フランシ:非常に安定した狙撃体勢で、銃口をイストレラに向ける [21:13]
柳瀬 起亜:(あの形状からして、血液を撃って来る――――) [21:13]
柳瀬 起亜:「――コナンちゃん!」言うが早いが、コナンを担いでイストレラの方に走る! [21:13]
イストレラ:「くっ……!」 慌てて防御態勢を取ろうとし── [21:13]
柳瀬 起亜:「撃ち返して!!!」 [21:13]
鉄風コナン:「――――お、」 [21:14]
柳瀬 起亜:肉体のリミッターだけは外せている。つまりただ走るだけならかなり早く。 [21:14]
ニノン・フランシ:「このまま脱落しないでくれよ」「キミも、キミのサポーターも…!」 [21:14]
鉄風コナン:「K」 [21:14]
鉄風コナン:「――その攻撃、ちょっと、使わせてもらうよ!」 [21:14]
ニノン・フランシ:そして放たれる1発の弾丸。それは木々の間で巧妙に跳弾を繰り返し、一気に3人を貫かんとする! [21:14]
柳瀬 起亜:「ぐえっ」手前にいた柳瀬を、先んじて貫き [21:14]
柳瀬 起亜:「――コナンちゃん!今!」 [21:15]
鉄風コナン:コナンは――バットを―― [21:15]
鉄風コナン:――構えず。 [21:15]
鉄風コナン:その弾丸を、抱きかかえるように、受けた。心臓の、直上に。 [21:16]
鉄風コナン:「――――秘奥義、死フレッシュ!」 [21:16]
桃ヶ谷レイナ:「あっ…!?あんな体で無茶すぎるって!」 [21:16]
[雑談]GM:酷い奥義 [21:16]
柳瀬 起亜:「ッ、あぁなるほど…合理的ね!」貫いた身体の修復は最小限に。《かしずく歯車》。 [21:17]
イストレラ:「――なるほど。”バント”か……!!」 [21:17]
ニノン・フランシ:「ふっ、これで終わりとはならないか」「やはり委員会が呼んできただけはある…!」 [21:17]
斑鳩ヨダカ:「────……」柳瀬の傷を見やる。 [21:17]
鉄風コナン:「そうとも――いう」 [21:17]
イストレラ:「あの方法であれば、死に体の打撃王とはいえ迎撃は可能……考えたな!」 [21:18]
柳瀬 起亜:(ここで矢鱈と浸蝕を増加させるわけにはいかない…)何度も何度も、幾度となくリザレクトし続けた柳瀬は [21:18]
ニノン・フランシ:「初めてだ、この感覚!これが真剣勝負の高揚感か!」 [21:18]
柳瀬 起亜:それをある程度抑える――――つまり、”ほんの少しだけ”直す事を覚えていた。 [21:18]
鉄風コナン:――リザレクト [21:18]
柳瀬 起亜:――つまり、”致命傷”だけを避ける。その最小限のギリギリを。 [21:18]
鉄風コナン:「よっし、心臓に貰った君の血で、ちょっとばかりのデトックスだ!」 [21:18]
ニノン・フランシ:「なるほど。私の血を取り込んだか…!考えたね」 [21:19]
[雑談]柳瀬 起亜:1リザレクトの理屈付けの図 [21:19]
桃ヶ谷レイナ:「《瀉血》って奴…?いや、それ他人の血でやるのも滅茶苦茶だけど…!」 [21:20]
鉄風コナン:「ああ、君の血が体を巡る――ちょっとばかり、元気出てきた!」 [21:20]
柳瀬 起亜:「――ッ、ヨダカちゃん!行って!」 [21:20]
[雑談]GM:このままヨダカさんの攻撃かな [21:20]
斑鳩ヨダカ:「……ふぅ。お二人共仕事人で結構なのですが」その様子に息をつき。 [21:20]
斑鳩ヨダカ:「ちょっと頂けませんねぇ。3発の銃弾で私を避け…先生を狙う、というのは」 [21:21]
ニノン・フランシ:「空飛ぶ鳥を落とすのは後のお楽しみにしたくてね?」 [21:22]
斑鳩ヨダカ:加速を付け、前方を滑走するオフィスチェアを追い越す。 [21:22]
斑鳩ヨダカ:飛翔するヨダカに悪路の性質は関係ない。 [21:22]
鉄風コナン:「いけーっt!」 [21:22]
斑鳩ヨダカ:「では、ニノン様を倒すのは最後のお楽しみにしましょうか」 [21:23]
斑鳩ヨダカ:挑発するように前方で翻った後、踵を返してサポーターを急襲する。 [21:24]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいいね! [21:24]
ニノン・フランシ:「っ、仲間を潰しに来たか…!」 [21:24]
レイン一般生徒:「こ、こーいっ!部長のためにも叩き落としてやるっ!」 [21:25]
レイン一般生徒:明らかにレインでは異質な兵器に怖じ気づきそうになるも部のために向かい合おうとする [21:25]
[雑談]柳瀬 起亜:このモブ、メカクレが良いですよね [21:25]
斑鳩ヨダカ:「────シッ!」傘を畳み、槍とする。 [21:26]
斑鳩ヨダカ:穂先の方向へ超加速。スライドするように、通り過ぎるまでが一足。 [21:26]
[雑談]GM:傘槍 小学生男子の憧れ [21:26]
斑鳩ヨダカ:まず1つ。 [21:27]
桃ヶ谷レイナ:「っ。あんまり長引かせてたらまた無理しそう……!」「ごめんヨダカちゃん!もうちょっとだけ働いてくれる!」 [21:27]
柳瀬 起亜:(――励起ジェネレート)それに合わせて、付けた血液を介し。 [21:27]
柳瀬 起亜:彼女自身の”起源”――即ち、眠る才能をほんの短時間だけ活性化させる。 [21:28]
斑鳩ヨダカ:「────!」槍を小手返すように傾け、再度の射出。 [21:28]
柳瀬 起亜:……自分以外には、血液を身体に入れ、身体保護も忘れない。 [21:28]
桃ヶ谷レイナ:そして続く形で飛んでいるヨダカへ投げつけられる注射器。それは腕に痛みを与えないよう突き刺さり、薬を注入したあと砂となって溶ける。 [21:28]
[雑談]イストレラ:暗黒騎士ガイア [21:28]
鉄風コナン:「さっすがモモ♡ ナイスサポート!」 [21:29]
桃ヶ谷レイナ:反応能力を一時的ながらも更に引き上げ、怒濤の連撃を可能とさせる! [21:29]
斑鳩ヨダカ:もとよりこの移動に「勢いが殺される」という概念は存在しない。身体さえ保てば二度の加速も可能──── [21:29]
[雑談]GM:打つコナンに対して投げのイメージ [21:29]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどなあ [21:29]
斑鳩ヨダカ:「……まさか”二重冠”に頼らなくても動けるなんて」 [21:30]
柳瀬 起亜:「コナンちゃんは応援してないでさっさと復調して!!!」 [21:30]
斑鳩ヨダカ:既に”疾走”を終え二人目を弾き出した彼女は、小さく呟く。 [21:30]
レイン一般生徒:「うわーんっ!?」「ま、また突っ込んで…ごめんなさい部長ーっ!」 [21:31]
レイン一般生徒:続く2連檄で二人がまとめて転送される [21:31]
鉄風コナン:「はい……」 [21:32]
ニノン・フランシ:「くっ…!やはりやるね!チームを脱落させてきたのもキミ達が初めてだ…!」 [21:32]
[雑談]鉄風コナン:コナンの表情差分がおかしいことになってきてるんだよな>リアルタイムでAI酷使してるから [21:32]
[雑談]柳瀬 起亜:草ァ [21:32]
[雑談]GM:こういう時パッと出すにはホント便利 [21:33]
レイン一般生徒:「ま、負けねえーっ!一人でも叩き落としてやるんだーっ!」 [21:33]
レイン一般生徒:残った一人が武器に風を纏わせ、イストレラの椅子に刃を飛ばしてくる [21:34]
イストレラ:「ほう……こちらに来るのか」 [21:34]
柳瀬 起亜:「くっ、イストレラちゃん…!」流石に遠く、連続では庇えない。 [21:34]
ニノン・フランシ:「キミが如何に素晴らしい力士であろうとも」 [21:34]
ニノン・フランシ:「この場は文字通り勝負の土俵が違う!これを凌げるか!」 [21:35]
斑鳩ヨダカ:「っ、出遅れましたか……」 [21:35]
鉄風コナン:「――おあいにく!」 [21:35]
イストレラ:「うむ、うむ、良い判断だ。この混戦にありながら冷静な判断力を失っていない点も実に練られている」 [21:35]
イストレラ:「だが……」 [21:35]
鉄風コナン:「相撲ってのは、外でも類を見ない、制限なしの格闘技だぜ!」 [21:36]
イストレラ:「認識が」 椅子に座ったまま、トンと僅かに身体を揺らす。 [21:36]
イストレラ:「少しだけ甘かったようだな」 たったそれだけの行動で、椅子が浮かび上がる。 [21:37]
柳瀬 起亜:「浮いたぁ?!」 [21:37]
レイン一般生徒:「はっ…!?」 [21:37]
イストレラ:「2年前の秋場所を見た事はあるか? 去年の春場所は?」 くるりと空中で宙返り。 [21:37]
柳瀬 起亜:(い、幾らオーヴァードだからってただ才能だけじゃなし得ないような体捌き――) [21:38]
イストレラ:刃が浮かび上がった椅子の真下をすり抜ける。 [21:38]
柳瀬 起亜:(…よっぽどの修練を積んだのね) [21:38]
イストレラ:「あの取り組みを見ていれば」 「私が、変化すら使いこなす力士である事がわかったはずだ」 [21:38]
ニノン・フランシ:「……ははっ、なるほど……」「やはり強豪部は伊達ではないようだな!私がキミを侮りすぎていた。それは詫びよう」 [21:38]
イストレラ:「君たちの敗因はたった一つ……」 [21:39]
イストレラ:「経験不足……そして、リサーチ不足だ!!」 [21:39]
桃ヶ谷レイナ:「……やるの初めての筈、だよね?」素直に感心している [21:39]
イストレラ:「……ちょっとした”応用”だよ。」 [21:40]
柳瀬 起亜:「勝負事の道理、っていうのはそりゃあ通づるものだけど……ここまでとはね」 [21:40]
柳瀬 起亜:「流石横綱、って所かしら」 [21:40]
ニノン・フランシ:「――ならばどうすればよかった!?」「経験不足。ああ、分かっているとも」 [21:40]
イストレラ:「一つの競技に通じる事は万物に通ずる────この学区ではそれが罷り通る」 [21:40]
ニノン・フランシ:「積みたいと願ってもこちらは……そんなことも出来なかった!」 [21:41]
鉄風コナン:「――それは、言い訳かい?」 [21:41]
鉄風コナン:「それとも、手加減してくれってお願いかい?」 [21:42]
[雑談]斑鳩ヨダカ:座ったままで四股を踏んだのかな、さっきの動き [21:42]
[雑談]柳瀬 起亜:煽るじゃん [21:42]
鉄風コナン:「その性根じゃ、このゲロ吐き打撃王とは張り合えても、神の一打は、どうだろうね?」 [21:42]
[雑談]柳瀬 起亜:多分座ったままで動かすあの”よいしょ”って動きをLv100ぐらいにしたんじゃないかしら [21:42]
[雑談]イストレラ:普通にこう……ジャンプ!した感じですね [21:42]
[雑談]イストレラ:そんな感じです [21:42]
[雑談]鉄風コナン:イメージ ポプ子 [21:43]
[雑談]柳瀬 起亜:草 [21:43]
ニノン・フランシ:「……勝負の場で愚痴を吐きすぎたな」「さぁ、キミからも来い!全力で相手をしよう!」 [21:43]
柳瀬 起亜:「自分でゲロとか言うんじゃないわよはしたない……」頭を抱える。 [21:43]
鉄風コナン:「自分の恥から目を逸らしたら、終わりさ!」 [21:43]
[雑談]GM:そうはならんやろ [21:44]
イストレラ:「こっちは片が付いた……行け!打撃王!」 椅子の下に敵方のサポーターを押しつぶしながら、後を託す。 [21:45]
レイン一般生徒:「わっこっち飛んでっ…!?ウワーッ!?」 [21:45]
[雑談]柳瀬 起亜:なっとるやろがい! [21:45]
鉄風コナン:「――――さて」 [21:45]
レイン一般生徒:3桁台の重りに押し潰されて転送される [21:45]
斑鳩ヨダカ:「これで、道は開けましたね~」 [21:46]
柳瀬 起亜:「しれっとエグイ轢き逃げがあったわね今……」 [21:46]
鉄風コナン:「自慢じゃないが、ボクはノイマンとモルフェウスも持ってるトライ」 [21:46]
鉄風コナン:「攻撃の安定性だけには定評がある」 [21:46]
[雑談]GM:怒濤の勢いでフラグ立てて笑う [21:46]
鉄風コナン:「――ゲロ吐いた、直後だろうとね」 [21:46]
イストレラ:「おおっ! その意気だ!打撃王!」 [21:46]
鉄風コナン:「当然、威力だって並じゃない」 [21:46]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいいね [21:46]
ニノン・フランシ:「言ってくれるね…!しかし私をそう簡単に場外まで吹き飛ばせるかな」 [21:47]
イストレラ:「ハッハッハ! ゲロを吐いて弱っているとはいえ、彼女は”打撃王”……ただの一打で全てを魅せる”打撃王”だ!」 [21:47]
柳瀬 起亜:「まぁ、三種併発トライブリードは器用貧乏だけど、その分色々出来るのは確か……」 [21:47]
斑鳩ヨダカ:「コナン様も復調です~!」 [21:47]
イストレラ:「この勝負……彼女が決めるぞッ!」 [21:47]
[雑談]斑鳩ヨダカ:後はホームランして〆だ [21:48]
鉄風コナン:「――――さて、至高の椅子乗りグロリアスチェアラー [21:48]
[雑談]イストレラ:勝ったなガハハ。これで枕を高くして寝られるぞ [21:48]
鉄風コナン:「――君は、泣き言を君の為に飛ばされた皆に、言いに行くのかな?」 [21:48]
鉄風コナン:「それとも――そうでないところを、見せてくれるのかな?」 [21:48]
[雑談]柳瀬 起亜:かえってパラッパラッパーしようぜ [21:48]
鉄風コナン:「キミは、最後とボクに言った」 [21:48]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ふろりだ ほかてら [21:48]
鉄風コナン:「その最後――口先だけでないのなら」 [21:48]
鉄風コナン:「燃え尽きるだけの速度を、魅せてみな!」 [21:49]
[雑談]GM:なんか避けづらくしてくるな! [21:49]
鉄風コナン:コナンは、剣道で言う大上段に構える――それは、かのジゲン流のそれにも似た。 [21:49]
[雑談]柳瀬 起亜:避けられるから好きなだけフカシが出来るという説が [21:50]
柳瀬 起亜:「野球とは」 [21:50]
鉄風コナン:――壊打、蝋翼イカロス [21:50]
鉄風コナン:ただ、振り下ろし、たた、叩きのめす。 [21:50]
鉄風コナン:それは、王が下す、蹂躙の一打である。 [21:51]
斑鳩ヨダカ:(……んん?) [21:51]
桃ヶ谷レイナ:「っ、これは完全に捉えてる…!」 [21:51]
ニノン・フランシ:――これで我々の部が、青春が、全て潰えるのか?終わるしかないのか? [21:52]
ニノン・フランシ:「否……!やっぱり嫌だ!終わらせたくない!こんな素晴らしい青春を…!終わらせてッ!たまるか!」 [21:52]
ニノン・フランシ:決意と魂の叫び。そして鳴り響く銃声。 [21:53]
ニノン・フランシ:この土壇場で彼女はライフルをわざと外す形で撃ち、その走行軌道を大幅に変えて見せたのだ。 [21:53]
柳瀬 起亜:「なっ……!」 [21:54]
ニノン・フランシ:そして狙うは目の前のサポーターではなく、確実な勝利のための本丸……イストレラの椅子だ。 [21:54]
鉄風コナン:「――それでこそ!」 [21:54]
斑鳩ヨダカ:「……!あの体勢から……っ!」 [21:55]
イストレラ:「む――――。」 [21:55]
イストレラ:到底避け切れぬ軌道であった。決して逃れ得ぬ敗北であった。 [21:55]
ニノン・フランシ:「やはり、諦めるわけにはいかない…!この試合、最後にはさせない!確実に勝たせて貰う!」 [21:55]
鉄風コナン:「――――はははっ」 [21:55]
イストレラ:ならば、それを行い得たのは――――。 [21:55]
鉄風コナン:「それでいい! それでこそだ!」 [21:55]
イストレラ:「――――やるじゃん」 [21:55]
鉄風コナン:「今がダメなら、次はあるさ! いつだって、どこだって!」 [21:55]
柳瀬 起亜:「……うん、良いわね」避けられたというのに。追い込まれているというのに。 [21:55]
柳瀬 起亜:それを”是”として、笑顔をこぼす。 [21:55]
イストレラ:にやりと、若き血潮の可能性を見て横綱が笑う。 [21:55]
柳瀬 起亜:何故なら――彼女は”先生”だから。 [21:56]
斑鳩ヨダカ:(手詰まり……) [21:56]
柳瀬 起亜:そして、この後にやるべきこともわかっていた。 [21:56]
斑鳩ヨダカ:弾丸の軌道をスローに見ながら、そう考える自分。 [21:56]
柳瀬 起亜:だから当然”そうする”。それを行う事に躊躇いは一片もない。 [21:56]
[雑談]GM:ブラムの弾を先生が受けて止めるのなんか運命的 [21:57]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [21:57]
ニノン・フランシ:そのまま勝利の為に放たれた弾丸は、見慈悲にも本丸を貫こうと迫るが [21:57]
柳瀬 起亜:――さて、唐突であるが。 [21:57]
柳瀬 起亜:人が、特別な能力ちからを使わず銃弾を逸らす事が出来るだろうか? [21:58]
柳瀬 起亜:――答えは、可能である。ただしいくつかの条件があるが。 [21:58]
柳瀬 起亜:一つは、骨で銃弾を受ける事。人体の最も堅いそれで受けることで逸らすのだ。 [21:58]
柳瀬 起亜:つまり、損害を免れることは出来ず、普通の人間ならやろうともしない選択肢だという事。 [21:58]
柳瀬 起亜:――なのであれば。 [21:59]
柳瀬 起亜:「――――ッ……!!!」躊躇なく”それ”を行ったのは、彼女が何であるからだろうか。 [21:59]
柳瀬 起亜:右腕の掌から受け、べきぼきと音を立てながら右腕の中を進み。 [21:59]
[雑談]イストレラ:やってはならない事をためらいもなく…… [21:59]
柳瀬 起亜:「だあっ!」ばぎゅん!右肩から無理矢理に逸らしたそれを。 [21:59]
[雑談]柳瀬 起亜:実際拳銃ぐらいなら逸らすぐらいはできるらしいよ [22:00]
ニノン・フランシ:「なっ…!?」勝利を確信した。その瞬間に聞こえた異質過ぎる音に面食らい [22:00]
[雑談]柳瀬 起亜:拳で石を砕くぐらいも人間出来るしね(ただし骨が砕けることを前提とする) [22:00]
ニノン・フランシ:「あ、ありえない…どうしてそんな無謀な事が」先生と呼ばれる存在は知っている。 [22:00]
イストレラ:「先生っ!?」 無茶だ、とそう思いながらも [22:00]
柳瀬 起亜:(……ここでリザレクトする事も出来るけど) [22:00]
柳瀬 起亜:「ま、大丈夫よね」 [22:01]
斑鳩ヨダカ:「──────」 [22:01]
柳瀬 起亜:そのまま、銃弾の勢いを貰いつつ、転がり吹き飛ぶ。 [22:01]
ニノン・フランシ:我々のようにそう丈夫ではないということも……だからこそ、その献身は予想だにしておらず。次の反応が遅れる。 [22:01]
柳瀬 起亜:坂道を転がる石のように、二、三度跳ねて、 [22:01]
柳瀬 起亜:どんっ。腋にある木に当たって止まった。 [22:01]
斑鳩ヨダカ:「……私の、ミスです」 [22:01]
斑鳩ヨダカ:またもヨダカは抜け落としていた。この場には自らを投げ売ってでも──”不可逆を稼動させてしまう”先生が居ることを。 [22:01]
イストレラ:「ミス……ではない!」 [22:02]
[雑談]柳瀬 起亜:どう考えても柳瀬が悪いからな(?) [22:02]
イストレラ:「――――今だ! 斑鳩さん!」 [22:02]
斑鳩ヨダカ:「────なので、終わらせます」 [22:02]
鉄風コナン:「そう、キミがバッターだ!」 [22:02]
イストレラ:呼びかける。先生の行いを無駄にしない為にも。 [22:02]
[雑談]柳瀬 起亜:かっこいい~ [22:02]
斑鳩ヨダカ:声は届いたか否か。 [22:02]
[雑談]GM:ヨダカさん的には辛い行動やろなぁこれ… [22:02]
[雑談]GM:うぉー [22:02]
イストレラ:”勝利”する事。それだけしか不器用な自分には出来ないのだから。 [22:02]
斑鳩ヨダカ:その指名が発された時点で、既に。 [22:02]
柳瀬 起亜:(あー、いったい……)横たわりながら、首だけで見上げる。 [22:03]
斑鳩ヨダカ:軸を穿たれたオフィスチェアは、車輪と離れ離れになっていた。 [22:03]
柳瀬 起亜:死にはしない。そう言う風に喰らった。だが動くにはしばらくかかる。 [22:03]
柳瀬 起亜:「……うん、良かった」それだけ言い残し、見届けてから気を失う。 [22:03]
ニノン・フランシ:「……覚悟の違いで負けた…か……」だからこそその上空からの奇襲には、反撃できなかった。 [22:04]
鉄風コナン:「否」 [22:04]
ニノン・フランシ:そのまま彼女の愛機は破壊され、坂道の途中で転がり落ちる。 [22:04]
[雑談]柳瀬 起亜:”喰らい方”が堂に入ってる辺り本当柳瀬野郎 [22:04]
鉄風コナン:「覚悟で勝負は決まらない」 [22:04]
鉄風コナン:「ただ、純粋な――経験の差・・・・だよ」 [22:05]
[雑談]GM:良い〆だ。1回外してるけど [22:05]
桃ヶ谷レイナ:「や、やった…これで勝ちだね…」 [22:05]
[雑談]柳瀬 起亜:まあ…こっちには経験が三十年選手がいるからな() [22:05]
鉄風コナン:「まーねー……」 [22:06]
桃ヶ谷レイナ:「さっきまで吐いてた奴とは思えない台詞」 [22:06]
イストレラ:「先生!」 勝敗が決した瞬間、椅子から降りて先生のもとへと駆け付ける。 [22:06]
鉄風コナン:「いうなよょう」 [22:06]
ニノン・フランシ:「……ふ、ふふふ……あはははっ…」悪路に投げ出されキズだらけで笑っている [22:06]
柳瀬 起亜:銃創はきっちり右手から抜け、弾丸も残っていない。 [22:06]
ニノン・フランシ:「そうか……悔しい……なぁ……」 [22:07]
斑鳩ヨダカ:「…………」大木の側で柳瀬の傷の確認をしている。 [22:07]
ニノン・フランシ:笑いながら静かに涙が零れる [22:07]
柳瀬 起亜:呼吸はしており、命に別状はない・・・・・・・。最良の結果と言えるだろう。 [22:07]
柳瀬 起亜:結果だけ見れば、戦力外の一人が倒れるだけで勝利を掴めたのだ。これ以上ないと言っていい。 [22:07]
斑鳩ヨダカ:「……通常のリザレクトで間に合いそうですね」 [22:07]
斑鳩ヨダカ:「医療道具の仕入れが追いつかなかったのは痛いですが……」 [22:08]
イストレラ:「またあなたは……こんな無茶を!」 [22:08]
柳瀬 起亜:「………………、ぁ、終わった……?」 [22:08]
鉄風コナン:「終わったよ、センセ」 [22:08]
イストレラ:「斑鳩さんが全てを決めた。完全な勝利だ」 [22:08]
柳瀬 起亜:「そ。良かった……いってて」 [22:09]
桃ヶ谷レイナ:「うん……薬なら用意出来るけど使う?」 [22:09]
柳瀬 起亜:「うん、悪いけどお願いできるかしら……」右肩を抑えつつ。 [22:09]
斑鳩ヨダカ:「……」 [22:09]
柳瀬 起亜:(……あー、これ傷痕残っちゃうなあ……) [22:09]
鉄風コナン:「んー、でもさ、先生」 [22:09]
桃ヶ谷レイナ:「生徒に後から心配されるぐらいならあまり無茶しないほうがいいよ…」と言いつつも治療のための薬を生成してくれる [22:10]
鉄風コナン:「外したボクがいうのも何だけどさ、命知らずは程々にしなよ」 [22:10]
柳瀬 起亜:「あはは、これでもちゃんと計算してるから……」侵蝕率との負担を天秤にかけ、片方を上げただけだ。 [22:10]
イストレラ:「………………。」 お前が言うか、みたいな顔で打撃王を見つめる。 [22:10]
イストレラ:「打撃王はまず自分自身がクスリ止めろ」 [22:10]
柳瀬 起亜:「死にはしないわよ、死人が出た所じゃ楽しめないものね……」 [22:10]
鉄風コナン:「やめて、それ、モモの歌を思い出すんだ」 [22:11]
柳瀬 起亜:言外に、”死にさせしなければどれだけでもギリギリをする”と言っている。 [22:11]
斑鳩ヨダカ:「……そういう問題ではありません!」 [22:11]
柳瀬 起亜:「わっ」 [22:11]
鉄風コナン:(イントロ)
(しっとりとした音楽)

(サビ) 幻聴
[22:11]
桃ヶ谷レイナ:「ホントにこっちで管理しないとまずいかなぁ…」 [22:11]
柳瀬 起亜:目を丸くする。 [22:11]
[雑談]GM:ヨダカちゃん キレた! [22:11]
斑鳩ヨダカ:ぴしゃり、と怒鳴りつけて一歩前に踏み出す。 [22:11]
イストレラ:「っ!」 斑鳩さんの突然の大声にびっくりして耳を塞ぐ。 [22:11]
[雑談]柳瀬 起亜:残当 [22:11]
[雑談]イストレラ:正論しかない [22:12]
斑鳩ヨダカ:「先生が負傷したのは……競技として、我々全員のミスです」 [22:12]
斑鳩ヨダカ:「負傷を強いるプレーをさせた。そうしなければならない状況を作った」 [22:12]
柳瀬 起亜:「……いいえ。違うわ」ふるふると首を振る。 [22:13]
柳瀬 起亜:「生徒こどもに責任なんてないわ、そしてその帳尻を合わせるのが先生おとなのするべきこと」 [22:13]
鉄風コナン:「………」 [22:13]
鉄風コナン:「でもさ、センセ」 [22:13]
柳瀬 起亜:「だから、これはアタシがするべきことだった。いい?」 [22:13]
柳瀬 起亜:「ん?」 [22:13]
鉄風コナン:「先生には冠はない」 [22:13]
鉄風コナン:「先生が帰ってこれなかったら、殺すのはボクの内に誰かになる」 [22:14]
鉄風コナン:「それが解ってるなら、いいんだよ。別に」 [22:14]
鉄風コナン:「わかってないなら言うけれど、帳尻を最後の最後に合わせるのは、ボクらだよ」 [22:14]
柳瀬 起亜:「……アタシはね。”そう言う”世界で三十年ちょいぐらい生きてきたの」 [22:14]
柳瀬 起亜:「誤魔化し方位、慣れてるわ」 [22:14]
柳瀬 起亜:「これもその一環ね」あー痛い、とこぼしながら右手を振る。 [22:15]
鉄風コナン:「なら、いい。とは言わないけれど……」 [22:15]
イストレラ:「良くはない」 [22:15]
[雑談]柳瀬 起亜:滅茶苦茶激詰めされてて笑っちゃうな [22:16]
[雑談]柳瀬 起亜:あまりにも当然だが [22:16]
イストレラ:「誤魔化し方だと? バレないように物を隠すのがあなたの誤魔化し方か?」 [22:17]
[雑談]斑鳩ヨダカ:そうですよ [22:17]
鉄風コナン:ため息を付く。 [22:17]
[雑談]柳瀬 起亜:わかっててやめるつもりがまるでないのが本堂に度し難いコイツ [22:17]
イストレラ:「……いや、ここで言うべき事ではないのかもしれない……けれども」 [22:17]
鉄風コナン:「ニノン・フランシ」 [22:18]
[雑談]斑鳩ヨダカ:他人をないがしろにするツケは払うことになるのです [22:18]
[雑談]柳瀬 起亜:それはそう [22:18]
[雑談]柳瀬 起亜:でもこいつが一番ないがしろにしてるのは自分 [22:18]
鉄風コナン:「キミは敗れた、これからのキミがどうなるのかは、上がどう言おうかわからない」 [22:18]
鉄風コナン:「ああはなっちゃいけないよ」 [22:19]
イストレラ:「あなたのその姿を見て、悲しむ者がここにいる事を忘れないで欲しい」 そう言って、斑鳩さんの方へ視線を向ける。 [22:19]
柳瀬 起亜:「むう……」 [22:19]
鉄風コナン:「キミは、キミを慕うものがいる。彼女たちと共に、歩むといい」 [22:19]
柳瀬 起亜:「見た目の派手さに反して浸蝕の上りは緩やかなのよー…」※そう言う問題ではない。 [22:19]
斑鳩ヨダカ:「私は皆さんのように優しくする気はありませんので」 [22:19]
鉄風コナン:「キミはそれでいいと思うよ」 [22:19]
ニノン・フランシ:「……ああ、分かっているとも……」傷つきつつもそう立ち上がり [22:19]
[雑談]柳瀬 起亜:いい話してる背景で叱られる柳瀬、残当 [22:20]
ニノン・フランシ:「……どうか、握手を。願わくばまたこのような素晴らしい対戦が…したい」 [22:20]
鉄風コナン:「――――斑鳩ちゃん」 [22:20]
鉄風コナン:「彼女を倒したのは、キミだ。勝者の義務は、キミが果たすべきだろう」 [22:21]
鉄風コナン:「変われない大人より、変わろうとする誰かに目を向けようぜ」皮肉げに [22:21]
斑鳩ヨダカ:「! ……ああ」 [22:21]
斑鳩ヨダカ:「すみません、まだこういう手合には慣れていなくて」 [22:21]
柳瀬 起亜:(変われないんじゃなくて変わる気が無いだけなのよー……)という言い訳は流石に飲み込んだ。 [22:22]
斑鳩ヨダカ:ニノンの手に手を重ねる。 [22:22]
柳瀬 起亜:(これじゃどっちが先生かわかんないわね) [22:22]
ニノン・フランシ:その手を強く握り返す。そして安らかな笑顔を浮かべながら――光に包まれ転送された。 [22:22]
斑鳩ヨダカ:「良い勝負……だったのだと、思います。またよろしくお願いします」 [22:22]
斑鳩ヨダカ:「────それからこちら私の名刺になりますので今後備品などご入用があれば是非ジェネシスをご贔屓に」 [22:23]
[雑談]柳瀬 起亜:抜け目ない! [22:23]
鉄風コナン:「ジェネゲバ~」 [22:23]
斑鳩ヨダカ:転送の直前、神業のようなスピードでコピーと名刺を忍ばせる。 [22:23]
[雑談]GM:宣伝していく [22:23]
桃ヶ谷レイナ:「終わった…ね」それを見届けて一息つき [22:23]
イストレラ:「…………抜け目のない奴だ」 [22:23]
柳瀬 起亜:「あはは…営業熱心でいいんじゃない?」 [22:24]
桃ヶ谷レイナ:「……」そして静かに自らの手にある二つの指輪を見て [22:24]
桃ヶ谷レイナ:「……あの子は、楽しそうだったね」「絶好調な時のコナンみたいだった」 [22:24]
鉄風コナン:「不調の時も、楽しくないわけじゃないよ?」 [22:25]
鉄風コナン:「モモがいるし、スポーツは山あり谷ありだからね」 [22:25]
柳瀬 起亜:「まあ、パック剥きの二人よりは遥かに健全だったわね……」 [22:25]
"ダスタード":『お疲れ様』『これで二つ目。最後もお願い』と、ヨダカの端末にもメッセージが届いている [22:25]
桃ヶ谷レイナ:「……いつもああやって楽しめたら良いんだろうけど」「今の私たちじゃ難しいからね」 [22:26]
鉄風コナン:「アイツにもボクはいったろ」 [22:26]
鉄風コナン:「次は必ずあるさ、腐ってるボクらにも、今日は来ただろ?」 [22:26]
桃ヶ谷レイナ:「…そう…かな」 [22:27]
鉄風コナン:「わかんない」 [22:27]
鉄風コナン:「けど、ボクはキミといるさ。どんな明日でもね」 [22:27]
桃ヶ谷レイナ:「自分で言っといてそれ?」「……そっか」 [22:27]
柳瀬 起亜:「――大丈夫。」今にも倒れそうな顔をしながら。 [22:27]
柳瀬 起亜:「生きていれば、大丈夫よ」 [22:27]
柳瀬 起亜:それだけははっきりと言いきった。 [22:28]
鉄風コナン:「――そのアドヴァイスは、受け取るよ」 [22:28]
[雑談]GM:この辺りで切るのがいいかしらん [22:28]
[雑談]柳瀬 起亜:まあこんなこと言う奴が一番ギリギリを走り続けてるんですがね() [22:28]
[雑談]柳瀬 起亜:ですかね [22:28]
[雑談]イストレラ:ですね [22:28]
[雑談]鉄風コナン:おk [22:28]
[雑談]斑鳩ヨダカ:よさそう [22:28]


GM:シーン終了 ロイス取得と購入どうぞ [22:29]
柳瀬 起亜:ろーいーすー [22:29]
[雑談]GM:次マスターシーン挟みます [22:29]
柳瀬 起亜:鉄風 コナン 打撃王/◎薬止めて? [22:29]
[雑談]柳瀬 起亜:アーイ [22:29]
イストレラ:打撃王へのロイス感情を 〇闘志!/激怒!(クスリ止めろ)に変更します [22:29]
柳瀬 起亜:高性能治療キットってあったかしら [22:30]
[雑談]GM:3時間ぐらい薬やめろの歌歌わないとダメなのかもしれない [22:30]
鉄風コナン:柳瀬先生  愉快なおばちゃん/反面教師○ [22:30]
[雑談]柳瀬 起亜:草でしょ [22:30]
[雑談]柳瀬 起亜:薬よりも女体に依存させるしかねえな() [22:30]
[雑談]GM:\おばちゃん/ [22:30]
柳瀬 起亜:ぐさっ [22:30]
イストレラ:使います?>高性能治療キット [22:30]
イストレラ:一つ持っているので [22:30]
[雑談]柳瀬 起亜:おばちゃんは事実だからいいのよ……よよよよ…… [22:30]
柳瀬 起亜:使います!!!コイツ鮮血があるのでHP無いと困る [22:30]
GM:死活問題だぜ [22:31]
[雑談]鉄風コナン:薬、飴玉、フラスコ入、銀のやつ 三種類も持ってるぞ! [22:31]
斑鳩ヨダカ:センセへの感情を ●憤懣/不信 に変更だ [22:31]
柳瀬 起亜:おこられちゃった [22:31]
柳瀬 起亜:3d10+1
DoubleCross : (3D10+1) → 8[3,1,4]+1 → 9 [22:31]
柳瀬 起亜:このキットは出来損ないだ…たべられないよ [22:31]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを8(→ 8)増加 (0 → 8) [22:31]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを1(→ 1)増加 (8 → 9) [22:31]
イストレラ:購入はブルーゲイルを試しに [22:31]
[雑談]柳瀬 起亜:多すぎィ [22:31]
イストレラ:(2+2)dx+1>=20 【調達】
DoubleCross : (4DX10+1>=20) → 7[2,3,5,7]+1 → 8 → 失敗 [22:32]
斑鳩ヨダカ:後一枠はまだ開けとこうかな…… [22:32]
[雑談]イストレラ:流石にダメでしょ>クスリ [22:32]
柳瀬 起亜:じゃあ折角だしブルゲを狙ってみよう [22:32]
斑鳩ヨダカ:購入は特になし! もうセットアップが開かないのだ [22:32]
鉄風コナン:購入 乗用車 22 [22:32]
鉄風コナン:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 8[5,5,7,8] → 8 [22:32]
柳瀬 起亜:6dx+3
DoubleCross : (6DX10+3) → 10[1,6,7,10,10,10]+7[1,5,7]+3 → 20 [22:32]
鉄風コナン:変えるわけがない [22:32]
柳瀬 起亜:買えた!これ多分コナンちゃんからボッシュートしたやつでしょ [22:32]
鉄風コナン:あうう [22:33]
GM:笑う [22:33]
GM:そしてすげえ回してる [22:33]
[雑談]斑鳩ヨダカ:とは言ったものの クライマックスまでに購入タイミングってまだありますか…? [22:33]
柳瀬 起亜:というわけで必要な人― [22:33]
イストレラ:こちらはセットアップが埋まってるので…… [22:33]
柳瀬 起亜:……あれっ [22:33]
斑鳩ヨダカ:うちもです [22:33]
柳瀬 起亜:もしかして全員埋まってる……? [22:33]
斑鳩ヨダカ:おや? [22:33]
GM:oh… [22:33]
イストレラ:あれ…………? [22:33]
GM:別の何かにします? [22:33]
柳瀬 起亜:じゃあこのボッシュートしたヤクは柳瀬の懐に仕舞っておいて…… [22:33]
イストレラ:しまった……無駄ブルーゲイル [22:33]
柳瀬 起亜:ええっすよ [22:33]
柳瀬 起亜:これもまた味 [22:34]
[雑談]GM:一応@1回は? [22:34]
イストレラ:打撃王から取り上げたオクスリ…… [22:34]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いちおうマスコネ切るかの判断をしとこうかなと あざです [22:34]
[雑談]GM:では次へ [22:34]
[雑談]柳瀬 起亜:アイヨー [22:35]

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マスターシーン:彼女を縛るもの



[雑談]鉄風コナン:次はシルバーハンマーチャレンジ [22:35]
[雑談]柳瀬 起亜:ヤクを買う事に余念がない [22:35]
桃ヶ谷レイナ:更に険しさを増していく森を歩きながら、レイナは手元にある二つの指輪を見つめ、先を歩いているコナンに視線を向ける。 [22:35]
[雑談]斑鳩ヨダカ:新鮮なマスターシーンだ [22:35]
桃ヶ谷レイナ:脳裏を過るのはかつてのように解放され、自由に振る舞うコナンの笑顔と、ブラックマーケットでかけられたあの男の言葉だった。 [22:35]
[雑談]柳瀬 起亜:チラチラ見てる [22:35]
桃ヶ谷レイナ:「(……ごめん。やっぱりこのままじゃ、アンタは自由になれないままだよ)」 [22:35]


GM:ブラックマーケットでノドスチルドレンを名乗るあの男と遭遇した、あの時。 [22:35]
[雑談]鉄風コナン:キヨでハラもイメージソースに入っているコナン [22:36]
[雑談]イストレラ:もう既に大分自由に振舞ってる気も… [22:36]
ウルム・アニマスフィア:「そして――バーンっ!」 [22:36]
ウルム・アニマスフィア:弾丸は出ない。空砲だ。その音に意識を向けさせるための・・・・・・・・・・・・・・・ [22:36]
ウルム・アニマスフィア:《時の棺》《帝王の時間》その瞬間、世界は停止した。 [22:36]
[雑談]鉄風コナン:忘れてはいけない [22:36]
[雑談]柳瀬 起亜:草 [22:36]
[雑談]柳瀬 起亜:あっバロール野郎! [22:36]
[雑談]鉄風コナン:こいつは焼鳥とウイスキーをぐいのみしながら腐った日々を送っていたのだ [22:36]
[雑談]斑鳩ヨダカ:うわっ [22:36]
ウルム・アニマスフィア:一瞬ではあるが時が止まり、その時間が限界まで引き延ばされたのだ。 [22:36]
[雑談]柳瀬 起亜:だが貴様はこれで時の棺を使ったというわけだなァ~~~~ [22:36]
ウルム・アニマスフィア:男とレイナの時間以外は、全て動きを止めていた。 [22:36]
桃ヶ谷レイナ:「っ…!?え、え?何したのよこれ…!」 [22:37]
ウルム・アニマスフィア:「驚かせて申し訳ない。一度キミとはゆっくり話したくてね」 [22:37]
ウルム・アニマスフィア:「……僕はユニトークのログを全て抑えていると言っただろう?あれはね、当然ながら発信者も全て把握しているんだよ」 [22:37]
[雑談]イストレラ:ハッハー!これでお前はクライマックスに《時の棺》を使えないワケだぜぇ~~~~~ [22:37]
桃ヶ谷レイナ:「それって……ま、まさかアンタ、全部分かって…!?」 [22:37]
[雑談]柳瀬 起亜:こわ~ [22:37]
ウルム・アニマスフィア:「そう慌てないでくれ。僕は勝手にキミの友人に明かしたりはしないさ」「そんなつまらない事はしない。あくまで僕はキミたちがどう動くかを見守りたいからね」 [22:37]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、やっぱりそう言う事なんだ [22:37]
[雑談]斑鳩ヨダカ:時の棺ファイト国際条約第一条 既に使用された時の棺は失格となる [22:37]
ウルム・アニマスフィア:「察するにキミは友人にも行動を隠し、連合を結成して、自分の部の復活を願ってあんなことを企てた」 [22:38]
ウルム・アニマスフィア:「しかし現実は残酷なことを理解出来てしまった」 [22:38]
[雑談]イストレラ:ユニトークのログを全部読み男 [22:38]
[雑談]鉄風コナン:NTRか? [22:38]
[雑談]イストレラ:あ、ログ読みありがとうございます [22:38]
[雑談]鉄風コナン:コナンの脳が開放されてしまう [22:38]
ウルム・アニマスフィア:「キミは仲間を鎮圧したら正体を明かし、せめてコナンさんの為になるよう全ての責任を負い、今起きている事件を抑えた功労者にしようとしている……というところかな?」 [22:38]
ウルム・アニマスフィア:「ああ、とても感動的な自己犠牲だ!」「"僕たちノドス"の関係性では決してあり得ない輝き……!素晴らしいよ!」 [22:38]
[雑談]斑鳩ヨダカ:Twitterで感想呟いて満足しときなよ~ [22:38]
桃ヶ谷レイナ:「……元々、責任は一人で取るつもりだったけどね」「委員会がコナンを頼ってくるなんて想定外だった」 [22:39]
[雑談]柳瀬 起亜:コナンを庇い全ての責任を負ったレイナちゃんに出される衝撃の示談の内容とは―――― [22:39]
桃ヶ谷レイナ:「…結局何が言いたいのよ…分かってるんなら黙って見てて」「観客気取るなら大人しくしててよ」 [22:39]
ウルム・アニマスフィア:「いや、しかし……それでコナンさんは本当に自由になれるかな?」「本当は全部分かってるんじゃないかい?」 [22:39]
ウルム・アニマスフィア:「何が彼女を縛り付けているのか」「自由になれないのは誰のせいなのか」 [22:39]
[雑談]イストレラ:黒塗りのドロイドボディの主、ウルムが彼女に出した条件とは [22:39]
GM:《歪んだ囁き》 [22:39]
[雑談]鉄風コナン:「おくすり」 [22:39]
GM:レイナの鉄風コナンへのロイスが慕情〇/危機感から慕情/自己犠牲〇に書き換えられます。 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:「っ……」 [22:40]
[雑談]イストレラ:打撃王クスリ止めろのテーマ [22:40]
桃ヶ谷レイナ:「今更っ……そんな事言われたってっ……!」 [22:40]
[雑談]柳瀬 起亜:ウワーッ歪んだ囁きだ [22:40]
桃ヶ谷レイナ:しかし分かっていた。それは自分の考えていた事、そのままだったから。 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:その通り。全て理解している。コナンを本当に縛っているのは何なのか。 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:解き放つためには、どうするべきなのか。助けたい、自由にしてやりたい。その強い意志が胸中を支配する。 [22:41]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こいつ……登場人物にも干渉してくる…… [22:41]
[雑談]イストレラ:クスリの依存症でしょ>縛り付けてるもの [22:41]
ウルム・アニマスフィア:「答えを決めるのはキミだ。そうじゃないと意味がない」「だが願わくば、僕の想定なんて軽々と超えて欲しいね」 [22:41]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なんてこというの [22:41]
[雑談]柳瀬 起亜:コイツゥ~ [22:41]
[雑談]イストレラ:コイツ~~~~~~>だが願わくば、僕の想定なんて軽々と超えて欲しいね [22:41]
GM:そして時間は動き出し、彼女はこの事を言えぬままここまで来てしまっていた。 [22:41]
GM [22:41]
[雑談]イストレラ:めんどくせ~~~~~~!! [22:41]
桃ヶ谷レイナ:そして今。自分の掌の中で指輪が二つ冷たい輝きを放っている。 [22:42]
桃ヶ谷レイナ:「(……ごめん。止めるって言われても……やるよ)」 [22:42]
[雑談]鉄風コナン:うわーっ! [22:43]
桃ヶ谷レイナ:こうするしかない。また笑えない生活にコナンを戻すのはもう嫌だ。だから―― [22:43]
[雑談]柳瀬 起亜:感情の重い女しかいないのかレイン? [22:43]
[雑談]イストレラ:う、ううむ…… [22:43]

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ミドル6:もう戻らぬ花々



シーンプレイヤー:柳瀬 起亜 [22:44]
GM:登場侵蝕どうぞー [22:44]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 3)増加 (86 → 89) [22:44]
[雑談]斑鳩ヨダカ:自重で身を持ち崩す人が多すぎる [22:44]
柳瀬 起亜:ほら侵蝕は落ち着いてるじゃない?() [22:44]
鉄風コナン:Error!:コマンドによる変更に失敗しました。式を修正して下さい。 [22:44]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10-1(→ 7)増加 (91 → 98) [22:44]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7 [22:44]
斑鳩ヨダカ:あぶな~ [22:44]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 2)増加 (89 → 91) [22:44]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10-1(→ 4)増加 (88 → 92) [22:45]
柳瀬 起亜:間違えた [22:45]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を-3(→ -3)増加 (91 → 88) [22:45]
柳瀬 起亜:こう! [22:45]
[雑談]GM:もうレインはそういう土壌にあるとしか思えない [22:45]
[雑談]柳瀬 起亜:どうしてこんなことに…… [22:45]
[雑談]柳瀬 起亜:つ 鏡 と言われたら何も言い返せない [22:45]
[雑談]イストレラ:あ、アスカちゃん…… [22:45]
[雑談]GM:リベアベがなかったらこのモンスターは育ってないので重い女から重い女へ受け継がれる黄金の意志 [22:45]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだね() [22:45]
[雑談]イストレラ:いやな黄金の意思だ [22:46]
[雑談]柳瀬 起亜:アスカ君本人はそこまで重くないはず……はず……HAZU……(十分) [22:46]


GM:そのまま君たちは大森林を進み、部室棟の中心部だったはずの所までやって来る。 [22:46]
GM:そこには一際大きな大樹が聳え立っており、それを中心にして花が咲き乱れている。 [22:46]
[雑談]柳瀬 起亜:どちらかというと重い感情を向けられる側だし…… [22:46]
[雑談]鉄風コナン:コナンは比較的思い [22:46]
[雑談]鉄風コナン:重い [22:46]
GM:咲いているのはロベリア、オトギリソウ、スイセン。 [22:46]
GM:咲く季節も本来バラバラな花々だが、これも遺産の効力なのだろう。 [22:46]
[雑談]イストレラ:イストレラは(体重が)重い。重い女 [22:46]
GM:そして大樹の根元で彼女は待っていた。 [22:46]
柳瀬 起亜:「群生も季節も植生も分布まで滅茶苦茶ね」 [22:47]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいいね [22:47]
[雑談]柳瀬 起亜:体重が重くなれば感情が軽くなる……? [22:47]
呉島キンセン:「ここまで来たって事は……サエも二ノンもやられたか」 [22:47]
[雑談]イストレラ:アスカちゃんを太らせるか…… [22:47]
[雑談]柳瀬 起亜:ぶくぶく(まんまる) [22:47]
イストレラ:「呉島……キンセン……!」 [22:47]
呉島キンセン:静かに三つの花々を尊びながら、立ち上がり鋭い視線でキミ達を見据える [22:48]
斑鳩ヨダカ:「悪の親玉のような台詞ですね~」 [22:48]
柳瀬 起亜:「…そう、あれが」負傷部位は痛々しく治療されている。 [22:48]
桃ヶ谷レイナ:「…もうここまでだよ。あなたので…最後」 [22:48]
呉島キンセン:「委員会も結局私らの要求を呑む気は更々無いと。ハァ……」 [22:48]
呉島キンセン:「――ふざけんじゃねえぞ!」 [22:48]
呉島キンセン:派手に駆動音を立てさせながら手にしたチェーンソーを地面に突き刺す。触手の如く伸びる木々の枝。 [22:48]
鉄風コナン:「ふざけてる?」 [22:49]
イストレラ:「ふざけているのは君たちの方だ。”弱小部活連合”」 [22:49]
イストレラ:「なんだ、この森林は?」 「まるで自ら外との交流を拒んでるようじゃないか」 [22:49]
斑鳩ヨダカ:「大樹による外界との隔離……そして今の能力」 [22:50]
斑鳩ヨダカ:「やはりこの騒動の中核は、アナタの方針のようですね」 [22:50]
呉島キンセン:「最初に何も話を聞かなかったのは……あいつらだッ!」 [22:51]
イストレラ:「競技とは……競技者とは……そんなものじゃないだろう!」 [22:51]
呉島キンセン:「連中が一方的に勝手な事を言いやがった癖に!私たちの生きた証を否定しやがったのに!」 [22:51]
呉島キンセン:「なぁ……お前ら……4年前は何をしてた?」 [22:51]
呉島キンセン:4年前――丁度、”紛争”のあった年だ。 [22:51]
柳瀬 起亜:「四年前……?」 [22:51]
鉄風コナン:「戦争をしていたよ」 [22:52]
イストレラ:「相撲を取っていたさ……」 4年前。星乃海が未だその四股名を頂く事もなくただの新弟子だった頃だ。 [22:52]
柳瀬 起亜:「……そっか、例の”第二次紛争”……」 [22:53]
鉄風コナン:「誰だってそうだろ。関わってないオーヴァードはいない」 [22:53]
斑鳩ヨダカ:「コナン様と同じく、でしょうか」 [22:53]
呉島キンセン:「私には……まだ部員がいた」「数は少ないけど、皆良い奴だった」 [22:53]
呉島キンセン:「あの時、紛争じゃ私たちは常に前線にいた」 [22:53]
呉島キンセン:「部活やってられる状況じゃなかったが、全部終わったらノーザムエースの森に行こう、あそこの自然は素晴らしいらしいからってよく言い合ってた」 [22:53]
柳瀬 起亜:「…………」その語り口から、理解できてしまった。 [22:54]
イストレラ:「そうか……君たちは」 [22:54]
呉島キンセン:「……あぁ!死んだよ!私以外はなァ!」「何かが光ったと思った瞬間、冠が滅茶苦茶になった!なんで転送されないんだって私は…私はッ……!」 [22:54]
呉島キンセン:「……だがそれ自体は関係ない。4年も…4年も前の事だからな」「今の私に出来るのは仲間の分まで部を……あいつらのやりたかった事を果たして、生きた証を残し続けてやること」 [22:55]
鉄風コナン:「なるほど」 [22:55]
呉島キンセン:「だが委員会あいつらは言いやがった!部員が足りないからって……私一人じゃ続けられないって……!」 [22:55]
呉島キンセン:「仲間の生きた証を否定しやがったッ!」「それだけは絶対に許さねえ!私が仲間を、守るんだ。これ以上穢させやしないんだ……!」 [22:55]
鉄風コナン:「キミたちの生きた証というのは」 [22:55]
鉄風コナン:「レイン学区に定期発生する、薄汚いテロルの一例として学区に名を残すことかい」 [22:56]
[雑談]柳瀬 起亜:これ、柳瀬的にクリティカルだなあ…… [22:56]
鉄風コナン:「香山は、敵を得れずに狂って、敵を求めた」 [22:56]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ヨダカも地味に経験を仲間の死にしてあるので [22:56]
[雑談]GM:https://hananokotoba.com/kinsenka/ [22:56]
鉄風コナン:「フランシェは、敵を求めて最後を望み、また次へと向かうことにした」 [22:57]
[雑談]柳瀬 起亜:おつらい [22:57]
[雑談]斑鳩ヨダカ:絡めてもいいかも…… うおお全部つらい [22:57]
鉄風コナン:「彼女たちは、破れても形はどうあれ眼の前を見ていたよ。憎むべき敵であれ、これからの未来であれね」 [22:57]
鉄風コナン:「オマエ、過去しかないんだな」 [22:57]
呉島キンセン:「っ…!何も知らない癖に勝手な事言いやがって!」 [22:58]
呉島キンセン:「私は認めさせたいんだっ…!もう、嫌なんだ…あいつらが…あんな慰霊碑の文字だけの存在にされてる現状が…っ」 [22:59]
鉄風コナン:「心配するな」 [22:59]
鉄風コナン:「オマエに限っては、手遅れだ」 [22:59]
鉄風コナン:「オマエの名も、オマエの過去の仲間たちも」 [23:00]
[雑談]GM:バッサリだぜコナンちゃん [23:00]
鉄風コナン:「レイン学区の、ただの犯罪生徒の一人として、その動機として名前が残る」 [23:00]
鉄風コナン:「顔写真ぐらいは載せてもらえるだろうさ」 [23:00]
[雑談]柳瀬 起亜:煽る煽る [23:00]
イストレラ:「打撃王」 横やりを入れる。 [23:01]
呉島キンセン:「テメェ…!言わせておけばっ…!」 [23:01]
[雑談]鉄風コナン:コナン、過去の栄光にすがってるフシもあるのでこういうのマジで嫌いな子 [23:01]
イストレラ:「言ったはずだぞ」 [23:01]
イストレラ:「彼女らを、ここで終わらせる事はしない……と」 [23:01]
イストレラ:「呉島キンセン、君に一つ聞きたい事がある」 [23:02]
鉄風コナン:「………キミは、彼女を未来へと押し出せると思うかい?」 [23:02]
鉄風コナン:「その答えは、キミの行いで魅せてもらう」 [23:02]
呉島キンセン:「何だよ。恵まれた奴の言葉なんか、響きやしないけどな」 [23:03]
イストレラ:「君は何故、”レイン学区”に残った?」 [23:03]
イストレラ:「これだけの技と力量だ、それこそノーザムエースやアップルシードに行けば引手あまたであっただろう」 [23:04]
イストレラ:「”学内植林部”の名前を残すだけであれば……”レイン”に拘る必要はなかったはずだ」 [23:05]
イストレラ:「なのにどうして?」 [23:05]
[雑談]柳瀬 起亜:レイン学区、こうやって見るとかなり間口が広いようで狭い [23:05]
呉島キンセン:「一種の烙印なんだよ。あいつらの決定は……!」 [23:05]
[雑談]鉄風コナン:コナンも [23:06]
[雑談]鉄風コナン:金を積んだからね [23:06]
呉島キンセン:「他に移ろうとしてもずっと続くのさ。「一度廃部にされたクズ」の烙印がな!」 [23:06]
[雑談]鉄風コナン:入学に [23:06]
呉島キンセン:「そんなもの、部員のためにも残しておけねえ……!だから認めさせるしかないんだよ!」 [23:07]
イストレラ:「そうか……」 [23:07]
イストレラ:過去に積み重ねられた”名”を護る為の戦い。それ自体は”横綱”にも覚えはある。 [23:08]
[雑談]柳瀬 起亜:横綱的には確かにな…… [23:08]
イストレラ:呉島キンセンが抱える重圧……先人達への敬意……誇り……それらを確かに認識し、 [23:09]
イストレラ:「そんなつまらない”プライド”を護る為だけに、うだうだとそんな事をしていたのか」 それでもなお、その全てを一刀に叩き斬るように言い放つ。 [23:09]
[雑談]柳瀬 起亜:バッサリだ [23:09]
呉島キンセン:「……お前も言うことは同じかよ」 [23:10]
呉島キンセン:彼女の激情を表すかのようにチェーンソーは駆動し、自然を増やし続けている。 [23:11]
イストレラ:「ああ、言うとも。”学内植林部”の先人たちの遺志を無駄にしているのは……」 [23:11]
イストレラ:「君自身だからな。呉島キンセン」 [23:11]
イストレラ:「君が失った植林部の仲間たち」 [23:12]
イストレラ:「彼女らはどうしてこの地で部活動を初めた? 何のために技術を研鑽した!?」 [23:12]
呉島キンセン:「っ……!何だろうが、あいつらの試合はもう終わってるんだ…!続けられるのは私だけなんだよ!」 [23:14]
呉島キンセン:「だからっ…!クソッ!御託はここまでだこの野郎!すぐにお前らを返り討ちにして!委員会にも私たちを認めさせてやる!」 [23:15]
イストレラ:「いいや! 君は既に気付いているはずだ!」 [23:15]
イストレラ:「その答えを……」 ずしん、と重みを込めた足腰で四股を踏む。 [23:15]
柳瀬 起亜:「……これ以上は言っても無駄よ」 [23:15]
イストレラ:「今、ここで伝えよう」 [23:15]
イストレラ:「私の ”相撲”で――――」 [23:15]
柳瀬 起亜:「まずは、止めてあげないと」 [23:16]
鉄風コナン:「………その前に、一つ」 [23:16]
[雑談]GM:実はここで戦闘ではない 落ち着いたらイベントを挟もう [23:16]
鉄風コナン:「オマエは、部活の存続のために、上の部活を潰せと言った」 [23:16]
[雑談]イストレラ:そうだったとは [23:16]
[雑談]柳瀬 起亜:アーイ [23:16]
[雑談]斑鳩ヨダカ:今更なんですが 今日書き込み中の時とかにGMの名前出ませんよね [23:16]
鉄風コナン:「――予算の再分配ではなく、潰せと」 [23:17]
[雑談]GM:あれ [23:17]
[雑談]イストレラ:表示名が空白になってる感じですね [23:17]
鉄風コナン:「――――お仲間が大事なのは解るが――」 [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:そう言えばそうだ [23:17]
[雑談]GM:アカウントから設定しないとか [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:ですわね [23:17]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ですね、ルームメンバーのとこも名無しになってますし [23:17]
鉄風コナン:「オマエ個人の妬み嫉みを、お仲間のためとかほざくなよ」 [23:17]
[雑談]イストレラ:ログインの時に別のアカウントになってるかも、ですね [23:18]
鉄風コナン:「――見苦しい」 [23:18]
[雑談]GM:ものっそい辛辣 [23:18]
斑鳩ヨダカ:「呉島キンセン様」 [23:18]
[雑談]柳瀬 起亜:ぼこぼこだ [23:18]
[雑談]鉄風コナン:コナンちゃん、過去に囚われてる人本当にキライで、未来を見ない子もキライという面倒くさい子。だからニノンちゃんには態度が柔らかくなった [23:18]
斑鳩ヨダカ:「あなたの”間違った認識”を正すのは、この場を収めたあとに致します」 [23:19]
[雑談]鉄風コナン:コナン、本当に面倒くさい女だな! [23:19]
斑鳩ヨダカ:「私は皆さんほど血の巡りが良くなってはいませんが……どちらかと言えば呆れてものも言えない、という感じですので」 [23:20]
斑鳩ヨダカ:「加減や呵責は期待しないでくださいね」 [23:20]
呉島キンセン:「私は戦うんだ…認めさせなくちゃならないんだ…あいつらのためにも……!」 [23:21]
呉島キンセン:怒りのままにチェーンソーを振り上げた、その時だった。 [23:21]
[雑談]柳瀬 起亜:しかしその時! [23:22]
[雑談]柳瀬 起亜:……特に何も起こらない! [23:22]
呉島キンセン:「――ぁぐっ…!?ぁ、ぇ……」その首筋に投擲された注射器が突き刺さる [23:22]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ムービーガン [23:22]
柳瀬 起亜:「!何…!?」 [23:22]
呉島キンセン:そのまま注がれるのは麻痺毒。殺すには至らないが、動きを封じるには、充分。 [23:22]
[雑談]柳瀬 起亜:麻痺毒グワーッ! [23:22]
[雑談]鉄風コナン:えぐうぃ [23:23]
呉島キンセン:「なん、だ……」筋肉が痙攣してまともに立っていられず、そのまま倒れ [23:23]
[雑談]斑鳩ヨダカ:呉島某ーっ [23:23]
桃ヶ谷レイナ:「……続けたいって気持ちは本当によく分かるよ」「そうじゃなかったら、こうやって皆を集めたり、しなかったから」 [23:23]
[雑談]イストレラ:グワーッ!麻痺毒! [23:23]
鉄風コナン:オートアクション、バット装備 [23:23]
桃ヶ谷レイナ:静かに、倒れたその相手へ歩み寄る。 [23:23]
鉄風コナン:「――――モモ」 [23:23]
桃ヶ谷レイナ:「……一度逃げてごめんね。でも、私は皆に無駄に傷ついて欲しくなかった」「間違ったやり方を続けても不幸になるだけだって、思ったから」 [23:24]
イストレラ:「お前……!」 [23:24]
柳瀬 起亜:「…………レイナちゃん、そっか……」 [23:24]
斑鳩ヨダカ:「……気になる点は幾つもありましたが」 [23:24]
呉島キンセン:「お、まえ…もしかして……『ボス』…?」 [23:24]
柳瀬 起亜:「貴女が――”ダスタード”だったのね」 [23:24]
桃ヶ谷レイナ:キンセンの薬指からそっと指輪を外し、今まで持っていた二つと合わせて掌で握る。指輪同士が溶けるように結合し [23:25]
鉄風コナン:「――――モモ!!」 [23:25]
桃ヶ谷レイナ:その手の中で黒く禍々しい意匠の施された首輪……本来の姿を取り戻した。 [23:25]
[雑談]柳瀬 起亜:アッモルフェウス仕草~ [23:25]
桃ヶ谷レイナ:「だから――私が皆の代打ぎせいになるよ」それを、静かに首に装着する。 [23:25]
桃ヶ谷レイナ:これ見よがしに端末を操作し、メッセージを送って見せる。 [23:25]
"ダスタード":『ごめんなさい』『仕事はここまででいい』 [23:25]
"ダスタード":『あなたに迷惑はかけないから』『全部"なかったこと"になる』 [23:26]
鉄風コナン:「……………」 [23:26]
斑鳩ヨダカ:「……『全部”なかったこと”になる』……?」 [23:26]
桃ヶ谷レイナ:「……ごめんね。本当はコナンがここまで来るなんて思ってなくて」 [23:26]
鉄風コナン:「――――なるか」 [23:26]
鉄風コナン:「なるわけ無いだろう!!!!」 [23:26]
イストレラ:「”打撃王”……」 [23:27]
桃ヶ谷レイナ:「私一人で責任取るつもりだった。こんな馬鹿みたいな事を、一人で考えて、扇動して……」「私が勝手にやった事なんだから、それが当然だと思ってた」 [23:27]
鉄風コナン:「――なら」 [23:27]
柳瀬 起亜:「…………なぜ今?あぁ、答えなくていいわよ」 [23:27]
鉄風コナン:「なんでボクを誘わなかったんだ!」 [23:27]
柳瀬 起亜:「”あいつ”のせいね?」 [23:27]
鉄風コナン:「バカをやるんなら、だからこそボクを誘ってくれよ!」 [23:27]
桃ヶ谷レイナ:「…こんなこと、背負わせられるわけ、ない」「…違うよ、全部私が最初から考えてたこと」 [23:28]
鉄風コナン:「――――なにが、こんなことだ!」 [23:28]
鉄風コナン:「キミは、ボクが、彼女たちの気持ちがわからなかったとでも思うのか!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [23:29]
鉄風コナン:「――――戦う相手がいない!」 [23:29]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あ~ いい…… [23:29]
鉄風コナン:「――――競う相手がいない!」 [23:29]
[雑談]柳瀬 起亜:遥かに良いです [23:29]
鉄風コナン:「――――過去に囚われる!」 [23:29]
[雑談]GM:これがあるからこの関係性に落ち着いたとき物凄くニチャってた [23:30]
鉄風コナン:「それを、こんなことだと!」 [23:30]
鉄風コナン:「――――こんなことなんかじゃない!」 [23:30]
鉄風コナン:「くだらなくて、バカバカしくて、皆に嗤われようとも」 [23:30]
鉄風コナン:「大事なことじゃないか!」 [23:30]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [23:30]
鉄風コナン:「悲しい、哀れな夢だろうとも!」 [23:30]
鉄風コナン:「………ボク達のような負け犬には、大事なことじゃないか!」 [23:31]
鉄風コナン:「――――キミが、彼女たちを扇動したというのなら――何よりも!」 [23:31]
[雑談]柳瀬 起亜:大事だぜ…… [23:31]
鉄風コナン:「キミは、彼女たちを、こんなことだなんて、言っちゃいけない!」 [23:31]
鉄風コナン:「それは、全てへの侮辱だ!」 [23:31]
[雑談]鉄風コナン:大事だぜ―― [23:32]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ヨダカじゃなくてもコナン様って呼んじゃうよ~ [23:32]
[雑談]斑鳩ヨダカ:むろんニュアンスは違う!けど! [23:33]
[雑談]柳瀬 起亜:コナンちゃんすてきよ~ [23:33]
桃ヶ谷レイナ:「……コナンならそう言うと思ってた」「私もね、最後に自首して終わろうって、そう思ってたんだ……」 [23:33]
桃ヶ谷レイナ:「でも」「委員会は未だに信用できなくて、皆、こうやって苦しんで、夢を諦めるしかなくて、それより何よりっ……」 [23:33]
桃ヶ谷レイナ:「――アンタがああやって笑えてたのに……また苦しむ生活に逆戻りするんじゃないかって思ったら……出来なく、なっちゃった」 [23:33]
鉄風コナン:「………」 [23:33]
桃ヶ谷レイナ:そう言うと共に静かに首輪の起動スイッチが押される。 [23:33]
鉄風コナン:ボクのせいか。その言葉は、口にしない [23:33]
鉄風コナン:しかし、語るよりも先に、すべきことは。ある [23:34]
鉄風コナン:「――――ボクは」 [23:34]
柳瀬 起亜:「……馬鹿、子供ってどの時代でも変わりゃしないんだから……」 [23:34]
桃ヶ谷レイナ:《虚実崩壊》 [23:34]
[雑談]柳瀬 起亜:ウワーッ虚実崩壊! [23:34]
鉄風コナン:「打撃王ホームランキング!!」 [23:34]
GM:時間が、空間が、世界が歪んでいく。周囲の風景が彼女を軸として悪趣味な絵画の如く捻れ、変貌していく。 [23:34]
GM:彼女の思い通りに現実は崩壊し、望んだ世界が形作られていく。 [23:34]
[雑談]GM:最高のリアクションだぜェ… [23:35]
斑鳩ヨダカ:「過剰侵蝕値によるレネゲイド影響……!」「ここまで大規模なものは久しぶりに見ます!」 [23:36]
イストレラ:「呉島キンセンが作った『場』よりも出力が……!」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:「何も気にしないで。皆のために私が"いなくなる"だけ」「そう、すれば……」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:「皆のための、もっと素晴らしい世界が出来るから」 [23:36]
鉄風コナン:「――――そうか」 [23:36]
柳瀬 起亜:「そう言う事は」 [23:36]
柳瀬 起亜:「――相談してからやる物よ、大馬鹿」 [23:36]
鉄風コナン:「モモ」 [23:36]
鉄風コナン:「――昔のボクの名前を忘れたかい?」 [23:36]
イストレラ:「おい、一旦引くぞ! 打撃王!」 [23:37]
鉄風コナン:夢魔の血統、齎される超膂力 [23:37]
鉄風コナン:手には、鉄棍 [23:37]
鉄風コナン:故に [23:37]
鉄風コナン:「破壊王デストラクション・キング!」 [23:37]
[雑談]柳瀬 起亜:パワー! [23:37]
イストレラ:名乗りを上げる”打撃王”の胴を引っ掴むようにして、この場を離れようとする。 [23:38]
鉄風コナン:引きずられながら―― [23:38]
鉄風コナン:「――その世界、ぶち壊してやるぞ!」 [23:38]
鉄風コナン:「素晴らしくなくたって――」 [23:38]
[雑談]GM:ちょっと落ち着いたらシーンはそのままだけど場面転換しますね [23:38]
鉄風コナン:「人は、生きていけるし、生きていかなきゃいけないんだからな!」 [23:38]
[雑談]柳瀬 起亜:アーイ [23:38]
[雑談]鉄風コナン:あーい [23:39]
[雑談]イストレラ:バメンテンカン了解! [23:39]
[雑談]斑鳩ヨダカ:実際これは一旦引きますか? [23:39]
[雑談]GM:引くというか引かされるというか… [23:39]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほどなるほど [23:39]
イストレラ:「その様子なら、まだ元気は有り余っているな」 [23:39]
[雑談]柳瀬 起亜:だねえ [23:39]
GM:しかし世界の変貌する速度はあまりにも早くキミ達にも迫り [23:40]
GM:そしてその歪みがキミ達にも及びそうになった瞬間、キミ達の意識は暗転することになる。 [23:40]


GM:気付けばキミ達はあの部室棟の大森林ではなく、外のグラウンドに立っていた。 [23:41]
GM:部室棟の方を見るなら、そこに及んでいた侵蝕は影も形もなく、元の姿を取り戻している。レイナの姿もない。 [23:41]
鉄風コナン:歯を食いしばる [23:42]
柳瀬 起亜:「……さて、と」 [23:42]
斑鳩ヨダカ:「────っつつ……これは……」 [23:42]
イストレラ:「まずは、あの”世界”への対策からか」 [23:42]
[雑談]GM:どうしようかな 時間的にちょっと情報収集挟みつつ共有ついでに2度目のユニコーン 次回クライマックスという流れで考えてます [23:42]
斑鳩ヨダカ:軽いめまいと共に現実を認識する。 [23:42]
柳瀬 起亜:傷ついた右手を振る。「コナンちゃん、イストレラちゃん、ヨダカちゃん」 [23:43]
柳瀬 起亜:「まだ、やれるわね?」 [23:43]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい [23:43]
鉄風コナン:「先生」 [23:43]
[雑談]柳瀬 起亜:ユニコーン!応えてくれユニコーン!!! [23:43]
鉄風コナン:「私がやらねば、誰がやる」 [23:43]
柳瀬 起亜:「その場合はアタシがやるわよ」 [23:43]
イストレラ:「勿論。 呉島キンセンには……まだまだ伝えられていないものがある」 [23:43]
斑鳩ヨダカ:「ええ、先生」「業務はまだ完遂されていません」 [23:43]
イストレラ:「宣言してしまったからな。 ”相撲”で答えを伝える、と」 [23:44]
鉄風コナン:「すまないな。身内が、迷惑を掛けた」 [23:44]
[雑談]斑鳩ヨダカ:はいはーい [23:44]
柳瀬 起亜:「いいわよ、生徒に責任なんてものはないもの」 [23:45]
イストレラ:「……言わんでいい。あの子……君の大事な人なんだろう」 [23:45]
鉄風コナン:「無論」 [23:45]
イストレラ:「ならば、それは私にとっての”相撲”と同じだ」 [23:45]
鉄風コナン:「だからこそ、私は僅か、過去を演ずる」 [23:45]
鉄風コナン:「私は、かつては王だった。捨てた血と椅子だが――」 [23:45]
イストレラ:「力を貸さずして何が”横綱”だ!」 [23:45]
斑鳩ヨダカ:「赤裸々でしたからね~」「──”王”、ですか」 [23:45]
鉄風コナン:「ああ」 [23:45]
鉄風コナン:「打撃王ホームランキングでは、彼女を傷つけられない」 [23:46]
[雑談]GM:意外と折れないぜコナンちゃん [23:47]
鉄風コナン:「……傷つけたくないんだ。その名前になったボクに、モモは付いてきてくれたんだから」 [23:47]
柳瀬 起亜:「……おばか」ぽこんと軽く頭を叩く。 [23:47]
鉄風コナン:「……」 [23:47]
柳瀬 起亜:「子供が過去なんか見るもんじゃないの」 [23:47]
柳瀬 起亜:「折角そう言う事を言うんだったら――――」 [23:47]
柳瀬 起亜:「今までの自分も超えて」 [23:47]
柳瀬 起亜:「今の自分よりもはるかに強い」 [23:48]
柳瀬 起亜:「――貴女だけの、未来の王になってみなさい。その力は貸してあげる」 [23:48]
柳瀬 起亜:「レイナちゃんをずばんと助けて、はっはっはと高笑いして」 [23:48]
鉄風コナン:「――――バカをやったね!」 [23:49]
柳瀬 起亜:「いつも以上の笑顔で、皆を幸せにできる、そんな王に」 [23:49]
鉄風コナン:「――そうだね、ボクが過去に囚われてどうするって」 [23:49]
柳瀬 起亜:「伝説にもあるでしょ?”過去にして未来の王”ってね」 [23:49]
鉄風コナン:「ボクは――超打撃王ウルトラホームランキング!!!!」 [23:49]
[雑談]柳瀬 起亜:ウルトラ!!! [23:49]
鉄風コナン:「過去を超え、今を未来にかっ飛ばす!」 [23:50]
[雑談]イストレラ:ウルトラ! [23:50]
鉄風コナン:「過去を超える、未来の王だ!」 [23:50]
柳瀬 起亜:「よしっ!その意気よ!」 [23:50]
鉄風コナン:「――――よし!」 [23:50]
柳瀬 起亜:ぱぁんと柏手一つ! [23:50]
鉄風コナン:「みんなも、ありがとね」 [23:50]
斑鳩ヨダカ:「私たちは何もしていませんよ」 [23:50]
鉄風コナン:――ーぽいっ [23:50]
イストレラ:「期待してるぞ、ウルトラホームランキング」 [23:50]
[雑談]GM:ちょっと曇るコナンも見たかったのは内緒 [23:51]
斑鳩ヨダカ:「コナン様はあるがままで強いのです」 [23:51]
鉄風コナン:――ーぽいっ [23:51]
イストレラ:「!!!!!??????」 [23:51]
鉄風コナン:「…‥…」 [23:51]
[雑談]GM:次々とキメるな! [23:51]
柳瀬 起亜:「おおっ……」 [23:51]
鉄風コナン:ーーーぽい! [23:51]
柳瀬 起亜:投げ捨てられる薬群を見ている。 [23:51]
イストレラ:「お、おお……!!??」 [23:51]
斑鳩ヨダカ:「あるがままで強いので、そういうことはやめてほしいのです……が」 [23:51]
[雑談]GM:あ、捨ててる! [23:51]
[雑談]GM:ちゃんと乗り越えてる えらい [23:51]
鉄風コナン:「ーーーやるだけ、やるさ!」 [23:51]
イストレラ:「お前……! お前……!!」 [23:51]
斑鳩ヨダカ:呆れ半分、笑みのほうが色濃い。 [23:51]
鉄風コナン:「今のボクにはニノンの血も流れてる!」 [23:51]
イストレラ:「本気、なんだな」 [23:52]
鉄風コナン:「綱」 [23:52]
イストレラ:「む」 [23:52]
[雑談]柳瀬 起亜:イストレラちゃん、大分限界になると”お前”っていうのいいよね [23:52]
鉄風コナン:「キミ、パートナーとかいたことある? 男でも、女でも」 [23:52]
[雑談]イストレラ:実はこの口調になったのも責任ある立場になってからなので [23:53]
[雑談]イストレラ:たまに砕ける [23:53]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどなあ [23:53]
鉄風コナン:「ボクの中で、パートナーって関係には一つの根本定義があってね」 [23:53]
[雑談]GM:アスカちゃんと仲良くなれそう [23:53]
柳瀬 起亜:「突然何……?のろけ……?」 [23:53]
イストレラ:「…………横綱にスキャンダルはNGだ、が」 [23:53]
鉄風コナン:「――相手のために、本気になれなきゃ、パートナーじゃないのさ」 [23:53]
イストレラ:「大事な人は、いる」 [23:53]
[雑談]柳瀬 起亜:草 [23:53]
[雑談]GM:ひゅーっ [23:53]
鉄風コナン:「なら、わかってくれるだろ」 [23:53]
イストレラ:「そうか……」 感慨深げな視線で打撃王を見つめる [23:54]
イストレラ:(私があれ程言っても薬を止めなかった打撃王が……これが愛の力というヤツか) [23:54]
イストレラ:「君の本気は受け取った」 [23:54]
[雑談]柳瀬 起亜:判断基準:クスリ [23:55]
イストレラ:「ならば、後は彼女を……」 背後を振り返り、部活棟へと視線を向ける。 [23:55]
[雑談]GM:落ち着いたら情報収集かな [23:56]
[雑談]イストレラ:こちらは以上です [23:56]
[雑談]柳瀬 起亜:こっちもオッケー! [23:56]
[雑談]鉄風コナン:おk! [23:56]
[雑談]斑鳩ヨダカ:OKです [23:56]


GM:ではここで情報収集です そんな項目はないけど [23:56]
GM:▼変貌した世界 情報:ノヴァリス 難易度8
▼レイナの現状 情報:ノヴァリス 難易度9(コナンは達成値に+2) [23:57]
GM:終わったら情報共有ついでのワイバーンで [23:57]
[雑談]GM:無意識にユニコーンって言っちゃってた ワイバーンだ [23:57]
柳瀬 起亜:”世界”を調べっかなこっちは [23:57]
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだ [23:57]
鉄風コナン:レイナの現状イキマス [23:57]
[雑談]鉄風コナン:レイナいきまーす [23:58]
イストレラ:ここは先生にお任せします [23:58]
柳瀬 起亜:情報収集チーム使用― [23:58]
斑鳩ヨダカ:おまかせ [23:58]
柳瀬 起亜:6dx+2
DoubleCross : (6DX10+2) → 10[4,6,7,8,9,10]+2[2]+2 → 14 [23:58]
柳瀬 起亜:よゆうのよっちゃん! [23:58]
[雑談]柳瀬 起亜:いけーっ [23:58]
鉄風コナン:コネ使用 [23:58]
鉄風コナン:6dx+2
DoubleCross : (6DX10+2) → 10[3,4,8,8,9,10]+3[3]+2 → 15 [23:58]
鉄風コナン:やったぜ! [23:58]
GM:本気だこいつ [23:58]
GM:では内容を [23:59]
GM:▼変貌した世界 情報:ノヴァリス 難易度8
レイナの発動した《虚実崩壊》によって改変された世界。
廃部に追い込まれた弱小部はその部員を増やして躍進し、逆に元は強豪部だった部活たちは辛酸を舐めさせられている。
このような状況になったのは八月革命時の歴史が書き換えられたことが大きい。。
今の世界では生徒会だけではなく、大会管理運営委員会も八月革命時に壊滅した事になっている。
その結果、レイン学区では完全に自由な生徒の活動が保証され、廃部になる部活は存在しなくなったのだ。
……実態はただの無秩序と混沌の極みであるが。
元の世界の時点でレイン学区の財政状況は限界に近かった。それ故にこの世界のレイン学区に未来はないだろう。
[23:59]
GM:▼レイナの現状 情報:ノヴァリス 難易度8(コナンは達成値に+2)
《虚実崩壊》は発動者が倒されれば解除されてしまう。
それを理解したレイナはウルムの力を借り、今の改変された世界を固定化しようとしている。
《愚者の契約》を用い、対価を「自分の存在全ての抹消」という形で支払う事で叶えるつもりのようだ。
実現すればこの歪んだ世界が永遠に続き、桃ヶ谷レイナという人間は最初から「いなかった」ことになる。
こうしてコナンが代打部として何も気にする事無く活動出来る世界のためならば、必要な犠牲だと信じているのだ。
現在レイナは静かに己の消滅の時を待つべく、コナンと二人で暮らしていた家にいる。
[23:59]
[雑談]GM:多分相撲部も部室棟追いやられて野外で土俵作ってやるしかなくなったりしてる [23:59]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [23:59]
[雑談]イストレラ:歴史改変ビームだ [23:59]
[雑談]イストレラ:山稽古かー [00:00]
[雑談]鉄風コナン:重い! [00:00]
[雑談]GM:ニーアレプリカントのDエンド染みた事をやろうとしている [00:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:大手部活は辛酸を舐めてるのか…… [00:00]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [00:00]
GM:レイナの契約はもう成立してるのでこのままだと消えるしかないわけなのですが [00:00]
[雑談]柳瀬 起亜:組み合わせどうしましょっか [00:00]
GM:《虚実崩壊》を消すことでバグ起こしてなかったことに出来ます。 [00:01]
[雑談]イストレラ:うーん…… [00:01]
柳瀬 起亜:対象不適正にして消す奴だ [00:01]
[雑談]斑鳩ヨダカ:イストレラちゃんと話してみたさはあり… [00:01]
[雑談]柳瀬 起亜:お、成程じゃあこっちはコナンちゃんと話しますかー [00:02]
[雑談]イストレラ:こちらも、今度こそヨダカさんと話に行きたいですね [00:02]
[雑談]GM:虚実崩壊は対象自由!先生も対象に入ってることにすれば問題なく使わせられるという寸法よォーッ [00:02]
[雑談]柳瀬 起亜:あっなるほど~ [00:02]
[雑談]GM:コナやな イスヨダか [00:02]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨシ! [00:03]
[雑談]GM:先生に虚実崩壊消させるの誰かやってそうでやられてなかった [00:03]
[雑談]GM:個人的に一番映えそうだったのもあり [00:03]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどなあ [00:03]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほどなるほど [00:04]
[雑談]鉄風コナン:どこで話そうかなぁ [00:04]
[雑談]GM:では情報共有ついでのワイバーンやっていきましょうか [00:04]
[雑談]柳瀬 起亜:アイヨー [00:04]
[雑談]柳瀬 起亜:立派になった代打部の部室とか? [00:04]
[雑談]斑鳩ヨダカ:改変後の世界気になる気持ちもちょいありますよね~ [00:04]
[雑談]GM:委員会室のあった部屋見に行くとかかなぁ先生側は [00:04]
[雑談]イストレラ:了解です [00:04]
[雑談]GM:多分何も無い空き部屋になってる リンちゃんとも連絡がつかない [00:04]
[雑談]柳瀬 起亜:多分ど真ん中とかに”コナン・ザ・ホームランキング”の銅像とかそう言うのがある奴 [00:04]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [00:05]
[雑談]GM:なるほど? [00:05]
[雑談]イストレラ:なるほど [00:05]
[雑談]鉄風コナン:あ、いいのがあった [00:05]
[雑談]柳瀬 起亜:おお [00:05]
[雑談]GM:レイナの趣味マシマシ世界になってる! [00:05]
[雑談]GM:あるの!? [00:05]
[雑談]柳瀬 起亜:でも……絶対……やるだろ…………! [00:05]
[雑談]GM:やりそ~~~! [00:05]
[雑談]イストレラ:めちゃくちゃ美化された打撃王の銅像が……! [00:05]
[雑談]柳瀬 起亜:打撃王の応援歌も沢山流れてる [00:05]
[雑談]イストレラ:周囲に花とか咲いてる [00:05]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あれが……n [00:06]
[雑談]柳瀬 起亜:じゃあメインでコナやな、サブでイスヨダかしら? [00:06]
[雑談]GM:ですかねー [00:06]
鉄風コナン:学内植林部! [00:06]
[雑談]GM:大体…40分まで目安でいいか [00:06]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい [00:06]
[雑談]鉄風コナン:はーい [00:06]
[雑談]イストレラ:はい [00:06]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどそこかあ [00:06]
[雑談]イストレラ:すいません。明日も仕事なので今日は40分までで終了したいところです [00:07]
[雑談]GM:了解でーす ワイバーン終わったら切るつもりではあったので [00:07]
[雑談]柳瀬 起亜:アイヨー [00:07]
[雑談]斑鳩ヨダカ:リアルだいじ イスヨダどこにしましょ [00:07]
[雑談]柳瀬 起亜:寂れ切った相撲部の土俵とか [00:07]
[雑談]イストレラ:うーん……やはり部員お手製の土俵の傍とか [00:08]
[雑談]斑鳩ヨダカ:やっぱそうなってるんだなあ [00:08]

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鉄風コナン:成れの果て、である。 [00:08]
[雑談]イストレラ:人がいなくて寂れ切っていようが、熱気のある誰かが土俵を作っているはずなので [00:08]
[雑談]GM:フミエが覇気なくして練習してそう [00:08]
鉄風コナン:滅ぶべきものは、滅ぶべきだろう。しかし、このような滅ぼし方は間違っている。 [00:09]
柳瀬 起亜:「無残ね」 [00:09]
鉄風コナン:「それでも、呉島はいるんだろう」 [00:09]
[雑談]斑鳩ヨダカ:相撲部にお邪魔しよう [00:09]
鉄風コナン:「だが、この世界の彼女に会うつもりはない」 [00:10]
鉄風コナン:「……あの趣味の悪い銅像を見るよりは、心が落ち着くからね」 [00:10]
柳瀬 起亜:「あれかー……」あははと遠い目。 [00:10]
柳瀬 起亜:「……いやぁ、流石にびっくりしたわ。きんきらきーんで…」 [00:10]
鉄風コナン:「代打は、刹那の輝きだ」 [00:11]
鉄風コナン:「求められど、称えられぬ5等星」 [00:11]
[雑談]柳瀬 起亜:閑古鳥だ [00:11]
鉄風コナン:「――それで、いいのに、さ」 [00:11]
[雑談]GM:デスマッチはオリンピック競技になり、オフィスチェアレースは祭り上げられてる [00:11]
柳瀬 起亜:「なまじそう言う道具があるからこうなっちゃうのかしら……ねえ」 [00:11]
柳瀬 起亜:現状は歩き回り把握していた。強豪と弱者が入れ替わり、生徒会と運営委員会が諸共に消え。 [00:12]
柳瀬 起亜:「……全く、思いつめるのが早いのよ誰も彼も」 [00:12]
[雑談]柳瀬 起亜:こわ…… [00:12]
鉄風コナン:「全くだ、ボクら全員、10代だぜ」 [00:12]
柳瀬 起亜:「十代かー」 [00:13]
柳瀬 起亜:「……生き急ぐのはわからなくもないけれど、それで道を踏み外しちゃ世話無いわ……」 [00:13]
鉄風コナン:「返す言葉もない」 [00:13]
鉄風コナン:「……こういうの、ボクは本当にキライなんだ」 [00:14]
鉄風コナン:「これは、眠った時に見るゆめで、目覚めた時に見るゆめじゃない」 [00:14]
鉄風コナン:「――――少し、自分語りをするとね」 [00:15]
柳瀬 起亜:「うん、どうぞ?」どうぞという手。 [00:15]
鉄風コナン:「ボク、夢魔サキュバスの血統なんだよ。……大本は定時制さ」 [00:15]
柳瀬 起亜:「ああ、キングダムの……夢魔とはまた、珍しい……」 [00:16]
鉄風コナン:「で、かなり強大なソラリスの古代種がボクのご先祖らしくてね」 [00:16]
鉄風コナン:「肉体的充足よりも、夢を見せる・・・・・ことに特化したタイプなんだってさ」 [00:17]
鉄風コナン:「ボクは、まぁ、フィジカルに特化しちゃったけど」 [00:17]
柳瀬 起亜:「へぇ……”外”じゃ全然見ない奴ね…」 [00:17]
柳瀬 起亜:「そこらへんは気質って事で」 [00:17]
鉄風コナン:「ははっ」 [00:17]
[雑談]GM:皆真面目に向き合ってくれている…こんなに嬉しいことはない… [00:18]
柳瀬 起亜:壊れた木目の机に腰かける。 [00:18]
鉄風コナン:「……そういうとき、こんな夢を見せるんだってさ」 [00:19]
柳瀬 起亜:「こういう、”何もかもが叶った”夢を?」 [00:19]
鉄風コナン:「ああ」 [00:19]
[雑談]柳瀬 起亜:ノヴァリス選手権だ~ [00:19]
鉄風コナン:「目覚めた時、現実に絶望する最悪の悪夢だ」 [00:19]
柳瀬 起亜:……遠くの方からオフィスチェアレースの掛け声が聞こえる。 [00:20]
[雑談]GM:草>円卓の王を崩した [00:20]
柳瀬 起亜:「そうね……」 [00:20]
鉄風コナン:「現実に希望なんてない、とじめやみの奥にしか、希望はないのだと告げる夢だ」 [00:20]
[雑談]柳瀬 起亜:つよい [00:20]
[雑談]GM:碌でもない罰ゲームが王を襲う [00:20]
柳瀬 起亜:「でも、夢はいつか覚める物よ」 [00:20]
柳瀬 起亜:「朝が来たら、もやのように消えてなくなってしまえる。起きてる時見る夢と違ってね」 [00:20]
鉄風コナン:「そして、覚めた先の現実でこそ、ホームランは夢を見せる」 [00:21]
鉄風コナン:「……ボクの、好きな御伽噺がある」 [00:21]
柳瀬 起亜:ぷらぷらと子供のように浮いた足をばたつかせる。 [00:21]
鉄風コナン:「それは、治らない病気の男の子だ。彼に、野球選手が会いに来た」 [00:21]
柳瀬 起亜:「ベーブルース?」 [00:21]
鉄風コナン:「そうだよ、よく知ってるね」 [00:22]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [00:22]
柳瀬 起亜:「これでも大人だもの」 [00:22]
鉄風コナン:「……そして、彼は男の子にホームランを打つと告げ、彼は約束を守った」 [00:22]
柳瀬 起亜:「そして男の子は病気が治りました、めでたしめでたし…と」 [00:22]
[雑談]柳瀬 起亜:土俵を見て微笑みをこぼすのいいよね [00:22]
鉄風コナン:「――――それは、現実の夢だ」 [00:23]
鉄風コナン:「病気は治らなくても、ホームランを見た男の子は、刹那の夢を、現実に見た」 [00:23]
鉄風コナン:「――絶対の死の運命を、僅かながらでも忘れさせる、現の夢だ」 [00:23]
鉄風コナン:「この世界には、ボクの望むホームランはない」 [00:24]
柳瀬 起亜:「――でも、今」 [00:24]
柳瀬 起亜:「この世界には、一人だけ」 [00:24]
柳瀬 起亜:「貴女のホームランを待っている女の子がいるでしょう?飛び切りの病気をしたね」 [00:24]
鉄風コナン:「ああ」 [00:24]
鉄風コナン:「彼女の夢を、覚まさせないといけない」 [00:25]
柳瀬 起亜:「ええ」 [00:25]
[雑談]GM:元から強豪部だった所は追いやられた所でめげない… [00:25]
鉄風コナン:「レインには、いれなくなるだろうけどね」 [00:25]
鉄風コナン:「それもいいさ。夢の世界にないものが、生きる責任だ」 [00:25]
[雑談]GM:(最終的な落としどころどうするか考えてなかったなって顔) [00:26]
鉄風コナン:「血を吐いて、困難の崖を登り、そして力及ばず落ちていく。それが現実だ」 [00:26]
柳瀬 起亜:「……そうはさせないわ」 [00:26]
柳瀬 起亜:「アタシがいるもの」 [00:26]
柳瀬 起亜:「言ったでしょう?”生徒”に責任なんてない。その帳尻を合わせるのが――――」 [00:26]
柳瀬 起亜:「”先生”の仕事だって」 [00:27]
鉄風コナン:「――先生、それでもね」 [00:27]
鉄風コナン:「モモとボクが責任を取らないと、巻き込んだアイツらに申し訳がない」 [00:27]
柳瀬 起亜:「それは、全てが終わった後に考えるべきことよ」 [00:27]
柳瀬 起亜:「アタシは、そこまでの”選択肢”を与えることはできる」 [00:28]
柳瀬 起亜:「でも――――あなた達が”どの道”を選ぶかは、自分で決めないといけない」 [00:28]
柳瀬 起亜:「……心が決まってるならいいけれど」 [00:28]
柳瀬 起亜:ぺちんと、でこにデコピンをかます。 [00:28]
鉄風コナン:「あいた」 [00:28]
柳瀬 起亜:「レイナちゃんもだけど、コナンちゃんも。まずは相談!」 [00:29]
鉄風コナン:「ま」 [00:29]
柳瀬 起亜:「”二人で”、でしょ?」 [00:29]
鉄風コナン:「モモさえいれば、確かになんとでもなるさ」 [00:29]
[雑談]柳瀬 起亜:卒業シーズンの話だ [00:29]
鉄風コナン:「ボクが、腐ってでもレインに残れたのは、モモのお陰だからね」 [00:29]
鉄風コナン:「学籍がなくなったって、死ぬわけじゃない」 [00:29]
鉄風コナン:「――――――どうにもならなきゃ」 [00:30]
鉄風コナン:「ラス・ヴィダスにでも行くさ」 [00:30]
柳瀬 起亜:「……道を決めるのはいいけれど」 [00:30]
[雑談]GM:上手いことリンクさせとる [00:30]
柳瀬 起亜:「焦りすぎて、見落としのないようにね」 [00:30]
[雑談]柳瀬 起亜:おお~ [00:30]
鉄風コナン:「ホームランバッターに、見落としはないよ」 [00:30]
鉄風コナン:「でも――モモ以外にも、眼は向けないとね」 [00:30]
柳瀬 起亜:「うん、ならよし!」 [00:31]
鉄風コナン:「――――ああ、そうだ、思い出した」 [00:31]
柳瀬 起亜:「ん?」 [00:31]
[雑談]柳瀬 起亜:そう言う理由なのかあ、成程…… [00:32]
鉄風コナン:「――――ちょっと、待ってて」 [00:32]
鉄風コナン:コナンは、僅かに姿を消す [00:32]
柳瀬 起亜:「うん……?」きょとんとしながらとりあえず待つ。 [00:32]
柳瀬 起亜:(何かしら……) [00:32]
鉄風コナン:「あったあった」 [00:32]
[雑談]GM:なるほど そういう観点で見たこと無かった>OVスポーツ [00:32]
[雑談]GM:確かに外じゃ…厳しいわなぁ [00:33]
鉄風コナン:コナンの手には、大量の酒瓶が握られていた [00:33]
柳瀬 起亜:「うわ。」 [00:33]
柳瀬 起亜:「…これ、怒るべきところ?」 [00:33]
鉄風コナン:「――ボクが、レインに来て、モモが最初にキレたのが、ボクの祝杯でね」 [00:33]
鉄風コナン:「ボクのお酒を全部穴ほって埋めたんだよ。打撃王、酒やめろのテーマを歌うから、掘り返すのはやめたけど」 [00:34]
鉄風コナン:「やっぱりあった」 [00:34]
[雑談]GM:埋めたんだ… [00:34]
柳瀬 起亜:「……そりゃキレるわよ……もうちょっと大事にしてあげたら……?」 [00:34]
鉄風コナン:「――――モモの中の理想の世界のボクも、こういうところは変わってないんだよ」 [00:34]
[雑談]GM:酒止めろのテーマ [00:34]
[雑談]柳瀬 起亜:まあそう言う意味では道楽なのかもしれんが…… [00:34]
[雑談]柳瀬 起亜:酒やめろのテーマ [00:34]
鉄風コナン:「この世界のボクが、モモの妄想を具現化したような存在なら、ちょっと考えたかもしれないけど」 [00:34]
鉄風コナン:「モモは、ボクのままのボクを望んでる。ボクのままのボクを、理解している」 [00:35]
鉄風コナン:「なら、勝ち目はあるさ」 [00:35]
柳瀬 起亜:「…そ。よかったわね」 [00:35]
柳瀬 起亜:「ほんとに、大事にしてあげなさいよ」 [00:35]
鉄風コナン:「するさ」 [00:35]
柳瀬 起亜:――ずっと一緒にいられるとは限らないんだから。というつまらない言葉げんじつは飲み込んだ。 [00:35]
[雑談]GM:先生ェ… [00:36]
鉄風コナン:そして――酒瓶を、そっと、植林部の入り口に置いた。 [00:36]
[雑談]GM:この人掘っても掘っても辛いところばかり出てくるよぅ [00:36]
鉄風コナン:「元の世界でも、この世界でも彼女は一人ぼっちだ」 [00:36]
[雑談]柳瀬 起亜:私はつい過去を重くしがちだけど [00:36]
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬はその中でも相当きつい部類です [00:36]
鉄風コナン:「――――この夢が終わるまでに、酒の存在にくらい気付くだろう」 [00:36]
鉄風コナン:「――――せめて、琥珀の安らぎを」 [00:37]
柳瀬 起亜:「……ええ、そうね」 [00:37]
柳瀬 起亜:「せめて、琥珀の安らぎを」 [00:37]
柳瀬 起亜:酒が飲める年齢まで、生きられなかった子たちへ。 [00:37]
鉄風コナン:「――――ああ、そういえば、ずっと聞きたかった事がある」 [00:37]
鉄風コナン:「あなたは、結局、なんて呼んで欲しいんだい?」 [00:37]
柳瀬 起亜:「…何かしら?今なら夢の中って事で答えちゃうわよ?」 [00:38]
柳瀬 起亜:「……………………きっと」 [00:38]
柳瀬 起亜:「私は――ずっと」 [00:38]
柳瀬 起亜:「それを探しているんだと思う」 [00:38]
柳瀬 起亜:「……結局のところ。一番迷っているのは私」 [00:38]
柳瀬 起亜:「皆に立ち上がる力を上げて」 [00:38]
柳瀬 起亜:「未来に送り出す事が出来ても」 [00:38]
柳瀬 起亜:「…ずっと、私だけが見つけられない。私の進む道を」 [00:39]
鉄風コナン:「そうかな?」 [00:39]
柳瀬 起亜:「ほぇ?」 [00:39]
鉄風コナン:「ボクの眼には、あなたは歩んでいるように見える」 [00:39]
鉄風コナン:「あなたの目に、道は見えていなくても」 [00:39]
鉄風コナン:「あなたの歩みは、まっすぐに見えるよ。先生」 [00:39]
柳瀬 起亜:「…彷徨ってるだけよ、買いかぶり過ぎ」 [00:39]
鉄風コナン:「廻ってなければ、それでいいんじゃない?」 [00:40]
柳瀬 起亜:「生意気」置かれた酒瓶を、一本ひったくり飲み込む。 [00:40]
鉄風コナン:「前にさえ進んでいれば、いつかゴールには辿り着くさ」 [00:40]
柳瀬 起亜:イージーエフェクト《かしずく歯車》。すぐさまアルコールを分解して、口に苦みだけが残る。 [00:40]
柳瀬 起亜:「……ああ、苦い。人生の苦みって奴」 [00:40]
鉄風コナン:「――そのゴールが、ノヴァリスの墓穴だとしても」 [00:40]
鉄風コナン:「あなたへの手向けに、苦い酒はやめておこう」 [00:40]
柳瀬 起亜:「生き物の終着点は皆”死”よ。そこに向かって私たちは歩いているけれど」 [00:41]
柳瀬 起亜:「せめて、その先行きが明るい事を祈っている」 [00:41]
柳瀬 起亜:ごとんと空き瓶を床に置いた。 [00:41]
鉄風コナン:「――――輝く道」 [00:41]
[雑談]柳瀬 起亜:才能~ [00:41]
鉄風コナン:「ボクは、一人ではあるけない」 [00:42]
鉄風コナン:「――みんなの力を借りて」 [00:42]
鉄風コナン:「モモといくさ」 [00:42]
[雑談]GM:ジェネシスらしさ満点だぜ [00:42]
柳瀬 起亜:「それは悪い事じゃない」 [00:42]
柳瀬 起亜:「むしろ誇るべきことよ」 [00:42]
柳瀬 起亜:「たった一人で寂しく歩いていくよりは」 [00:42]
柳瀬 起亜:「――みんなで、騒がしく行きましょ!」 [00:42]
鉄風コナン:「――――ああ」 [00:42]
[雑談]柳瀬 起亜:こっちはこんなもんかな? [00:42]
鉄風コナン:「後の祭りを楽しむために」 [00:42]
鉄風コナン:「試合会場に、そろそろいくかい」 [00:43]
[雑談]鉄風コナン:こっちも [00:43]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨシ! [00:43]
[雑談]GM:はーい コ"ナ"ン"~~~! [00:43]
[雑談]柳瀬 起亜:泣いちゃった [00:43]

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イストレラ:──レイナが作った世界、その内部。 [00:09]
イストレラ:強豪と弱小が逆転したこの世界で、栄えある『OV大相撲部』は…… [00:10]
イストレラ:ガァ…… ガァ…… [00:11]
イストレラ:道端で鴉が鳴き、黒猫が群れを成す。 [00:11]
イストレラ:山の裾野に作られたそのスペースにはこんもりと盛られた丘のようなものが在った。 [00:12]
斑鳩ヨダカ:「……うーん」「やはり、私はお邪魔するべきではなかったのではないでしょうか~?」 [00:12]
イストレラ:「いやー、参ったね。これは」 [00:13]
イストレラ:「いいや、まさかこの世界に入った途端に二人と別れるとは思ってもみなかったし」 [00:13]
イストレラ:「これもまた何かの縁なのだろうね」 [00:13]
イストレラ:盛られた土の山を愛おしそうに撫でながらそう言う。 [00:14]
斑鳩ヨダカ:「それだけいびつな作りということでしょう」 [00:14]
斑鳩ヨダカ:「そういう場所に引き合うようになっている……或いは、これも我々の気勢を削ぐ妨害の一環なのかも」 [00:15]
イストレラ:「まあ、これだけ無理を重ねればそうもなるさ」 [00:15]
イストレラ:「気付いたかな? この世界の法則に」 [00:15]
斑鳩ヨダカ:「推測はありませすが……私はレインの専門家ざいこうせいではありませんから」 [00:16]
斑鳩ヨダカ:「お聞きしましょう」 [00:16]
イストレラ:「所見でいいさ。と、言いたいところだけど」 [00:17]
イストレラ:「時間の節約の為にも言ってしまおう」 [00:17]
イストレラ:「ここは反転した”レイン学区”……強弱が入れ替わった世界だ」 [00:17]
イストレラ:「この世界ではそれまで”弱小”とされてきた部活が隆盛し……」 [00:18]
イストレラ:ラジオの音に乗って、”パック開封デスマッチ”ノヴァリス選手権の様子が放送される。 [00:19]
イストレラ:今年度の代表者、香山サエがキングダムの円卓王の一角を崩したとの事だ。 [00:19]
イストレラ:「反対に”強豪”部活はこんな風になる」 [00:20]
イストレラ:ばっと手を広げて、背後の情景を見せる。 [00:20]
斑鳩ヨダカ:「……『弱小部活連合』の要求が最大限達された世界」 [00:20]
イストレラ:盛られた土の上には円形の縄……ぼろぼろではあるが土俵のような形式になっているのが見える。 [00:21]
斑鳩ヨダカ:「まるで妄想のような産物ですね」 [00:21]
斑鳩ヨダカ:目の前の丘の形状に気づく [00:21]
イストレラ:「妄想なのだろうな」 [00:21]
斑鳩ヨダカ:「……なるほど、これ、土俵でしたか」 [00:22]
イストレラ:ぼろぼろの土俵を見る横綱の口元には優し気な笑みが浮かんでいた。 [00:22]
イストレラ:「そう、土俵だ」 [00:22]
イストレラ:「この世界でも誰かが作ったのだろうね……まったく、DIYにも程がある」 [00:22]
斑鳩ヨダカ:認識を改め、周りを見渡す────先ほどとは少し違う光景が飛び込んでくる。 [00:23]
斑鳩ヨダカ:崩れた壁は鍛錬の証。醜く窪んだ柱は練習跡。 [00:24]
斑鳩ヨダカ:目の前の土山は────しっかりと踏み固められているように見えた。 [00:26]
斑鳩ヨダカ:「……なるほど」 [00:26]
イストレラ:「頑張っているだろう? この世界の私たちも」 [00:26]
斑鳩ヨダカ:「ええ。イストレラ様が気落ちしていない様子なのが、理解できました」 [00:26]
イストレラ:「ははは……」 [00:26]
イストレラ:「なあ、斑鳩さん」 [00:27]
イストレラ:「君から見て、この学区……”レイン学区”は……」 [00:27]
イストレラ:「どんな風に見える?」 [00:27]
斑鳩ヨダカ:「……」 [00:28]
斑鳩ヨダカ:「もうすぐ、”卒業”のシーズンですよね」やや違う話題を枕に据える。 [00:28]
イストレラ:「そうだね。 うちの部でも”年寄りOG”の先輩方が大忙しだ」 [00:29]
斑鳩ヨダカ:「ノヴァリスを訪れてからこちら、私はずっと考えていました」 [00:29]
斑鳩ヨダカ:「”ここで得たものは、私たちが外に出た時にどう活かせるのだろう”」 [00:30]
イストレラ:「外の世界ではノヴァリスのようなOV技術は普及していない」 [00:31]
イストレラ:「レイン学区のOVスポーツはそのほとんどが居場所を失うだろうね」 [00:31]
斑鳩ヨダカ:「……だから経済ジェネシスを志望する、というのも動機としては些か直情的ですが」 [00:31]
斑鳩ヨダカ:「そうですね。”レイン学区”を道楽者のたまり場だと認識していた節はあります」 [00:34]
斑鳩ヨダカ:率直な意見を言い繕わずに答える。 [00:34]
イストレラ:「道楽者か……言い得て妙だな」 [00:34]
イストレラ:「確かに、その認識はある意味で妥当だとも」 [00:34]
イストレラ:「”相撲”という技術は別の側面に目を向ければ神事であり、格闘技でもある」 [00:35]
イストレラ:「レインではなく六壬に行けば、戦闘術としてこの技を磨く事も出来たかもしれない」 [00:36]
イストレラ:「でも……私たちは”レイン”を選んだ」 [00:36]
斑鳩ヨダカ:「拝見しました。その選択の在り様を」 [00:37]
斑鳩ヨダカ:「大局に認められない成果であっても、無価値とされた取り組みであっても」 [00:39]
斑鳩ヨダカ:「少なくとも……過程の信念はあらゆる分野に通ずる」 [00:39]
斑鳩ヨダカ:「独自の分野に特化した才能というものは、存在するのだと」 [00:40]
斑鳩ヨダカ:”才能至上主義派”として、忌憚なき意見を述べる。 [00:40]
イストレラ:「君も結構率直に物を言う方だね。斑鳩さん」 [00:41]
イストレラ:「だけど、私の評価は少し違う」 [00:42]
イストレラ:「スポーツなんて、競技なんて戦いの役には立たない、何の役にも立たない…… いいや」 [00:42]
イストレラ:「それは違うと私は言い切る」 「何故なら」 [00:43]
イストレラ:「”競技スポーツ”とは、相手を潰す事なく勝敗を競い合う事の出来る唯一の手段だからだ」 [00:44]
イストレラ:「即ち、”愛”」 [00:44]
斑鳩ヨダカ:「”愛”、ですか」 [00:45]
イストレラ:「”愛”、だとも」 [00:45]
斑鳩ヨダカ:「……ふふ、ふふふふっ」 [00:45]
イストレラ:「むっ……しまった、ちょっと恥ずかしい事を言いすぎたかな」 [00:46]
斑鳩ヨダカ:「ええ、全く以て”見解の相違”でした……ですが」 [00:46]
斑鳩ヨダカ:「ようやく皆さんと同じものを見れた気がして、少し面白かったのです」 [00:47]
イストレラ:「ああ、それは」 [00:47]
イストレラ:「それは……良かった」 [00:48]
イストレラ:「さて、休憩もこの辺にしてそろそろ先へ進もうじゃないか」 [00:48]
斑鳩ヨダカ:「ええ、そうですね」 [00:48]
斑鳩ヨダカ:「……実はちょっとした準備を整えまして」 [00:49]
斑鳩ヨダカ:「何を隠そう、今度は私が皆さんを驚かせる番ということです」 [00:50]
イストレラ:「おおっ!? それは……!」 [00:50]
イストレラ:「期待しながら待つことにしようか……君がその仕込みを発揮させる時を」 [00:51]
斑鳩ヨダカ:「ええ。たまには、学外交流も素敵でしょう?」 [00:52]
[雑談]GM:心の強い正真正銘の王の器だよ…… [00:44]
[雑談]柳瀬 起亜:UTUWA [00:44]
[雑談]鉄風コナン:コナンは薬をやめたからね [00:44]
[雑談]柳瀬 起亜:愛だ [00:45]
[雑談]鉄風コナン:「み、水割りにします」 [00:45]
[雑談]GM:LOVE [00:45]
[雑談]柳瀬 起亜:飲むのをやめろ高校校歌斉唱 [00:45]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨダカちゃん笑ってる~ [00:46]
[雑談]GM:美しい相互理解…… [00:47]
[雑談]柳瀬 起亜:いいね…… [00:47]
[雑談]GM:これがノドスとは出来ない事なんだよ 聞いてるかウルム君 [00:47]
[雑談]柳瀬 起亜:悲しい物語だ [00:47]
[雑談]鉄風コナン:そういえばノド吉 [00:48]
[雑談]鉄風コナン:あいつ、観客にもなれていないんだな [00:48]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだぞ [00:48]
[雑談]柳瀬 起亜:ちょっかい出してきてるからね [00:48]
[雑談]柳瀬 起亜:その辺も柳瀬のキレポイントだったり [00:48]
[雑談]鉄風コナン:この光景は見れてないし [00:48]
[雑談]GM:中途半端な奴! [00:48]
[雑談]鉄風コナン:薔薇崎のように公衆の面前で解体されようぜ! [00:49]
[雑談]GM:まぁでもアイツ後でログ見るからな… [00:49]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [00:49]
[雑談]鉄風コナン:ロクありがとうございます [00:49]
[雑談]柳瀬 起亜:仕込み~ [00:51]
[雑談]GM:マスコネの布石 [00:51]
[雑談]斑鳩ヨダカ:うおー私はこのへんで! [00:52]
[雑談]鉄風コナン:わぁい [00:52]
[雑談]イストレラ:こちらも以上です! [00:52]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ゆけゆけぼくらのぴーえーあーまー [00:52]
[雑談]GM:はーいっ [00:52]
[雑談]柳瀬 起亜:わーわー [00:52]


GM:ではこれでシーン終了 ロイス取得と購入をどうぞー [00:52]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あー、というか長引いてすみませんでした! [00:53]
[雑談]GM:処理終わったら解散としましょう 次回土曜21時 [00:53]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい! [00:53]
柳瀬 起亜:ロイスは満タン!購入はどうすっかな [00:53]
鉄風コナン:ロイス変更 柳瀬 教師○/憐憫 [00:53]
鉄風コナン:購入 バイク 12 [00:54]
イストレラ:ヨダカさんへのロイス感情を 〇面白い/隔意 に変更します [00:54]
鉄風コナン:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[3,4,7,9] → 9 [00:54]
柳瀬 起亜:高性能救急キット買いに行くか [00:54]
柳瀬 起亜:6dx+3
DoubleCross : (6DX10+3) → 10[2,2,5,8,8,10]+9[9]+3 → 22 [00:54]
斑鳩ヨダカ:桃ヶ谷レイナ ●感服/憐憫 でラストロイス埋めよう~ [00:54]
[雑談]GM:次回クライマックスなり EDで@1日か2日は欲しい感じに思えたので後で調整さん伸ばします… [00:54]
柳瀬 起亜:跳ねるなあ、買って使う [00:54]
[雑談]イストレラ:っと、長引かせてしましました、すいません [00:54]
柳瀬 起亜:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 16[3,6,7]+9 → 25 [00:54]
[雑談]イストレラ:調整さん了解です [00:54]
[雑談]GM:いえいえお気になさらず… [00:54]
柳瀬 起亜:全快!24! [00:55]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お、そっか明日だ [00:55]
[雑談]柳瀬 起亜:アイサー [00:55]
[雑談]柳瀬 起亜:明日って今さッ [00:55]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お伺い立てるのもアレですけど マスコネ使っちゃっていいかな~? [00:55]
[雑談]鉄風コナン:では、やすやす [00:56]
イストレラ:買いたいものも特にないのですが…… [00:56]
[雑談]GM:ここで使うのはいいですよー [00:56]
[雑談]柳瀬 起亜:やすやー [00:56]
[雑談]GM:あぁと おやすみなさーい [00:56]
[雑談]斑鳩ヨダカ:OKです [00:56]
イストレラ:レネゲイドチェッカー買いに行ってみよう [00:56]
イストレラ:(2+2)dx+1>=16 【調達】
DoubleCross : (4DX10+1>=16) → 9[1,6,7,9]+1 → 10 → 失敗 [00:56]
斑鳩ヨダカ:パワーアシストアーマーを購入 目標値60…… [00:57]
斑鳩ヨダカ:『マスターズコネクション』!成功にします [00:57]
[雑談]GM:アシストアーマーだーっ [00:57]
柳瀬 起亜:うおーっ [00:57]
GM:これこそ権力ッ [00:58]
[雑談]GM:処理はOKかな 一端お疲れ様でした [00:58]
斑鳩ヨダカ:データ的に既に装備しておきたいんですが、戦闘中に着る演出挟んでもいいでしょうか…? [00:58]
イストレラ:ジェネシス's財力! [00:58]
GM:いいですよー [00:58]
斑鳩ヨダカ:感謝です! [00:58]
[雑談]柳瀬 起亜:お疲れさまでした~ [00:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お疲れさまでした~ [00:59]
[雑談]GM:いや~最の高… [00:59]
[雑談]柳瀬 起亜:よかったよかった [00:59]
[雑談]GM:皆素晴らしい… [00:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:力、力だ……キキキッ…… [00:59]
[雑談]柳瀬 起亜:力……power…… [00:59]
[雑談]イストレラ:(財)力におぼれている…… [00:59]
[雑談]イストレラ:それでは、お疲れ様でした~ また明日 [01:00]
[雑談]GM:お疲れ様でーす また明日というか今日よろしくお願いします [01:00]
[雑談]柳瀬 起亜:お疲れさまでした~ [01:00]
[雑談]柳瀬 起亜:おやすみなさーい [01:00]
斑鳩ヨダカ:あ、すみません シーン終了時に壊れちゃうらしいんでクライマックス前のシーン頭で着ることにします… [01:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:おやすみなさいです~ [01:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:圧倒的な力と引き換えに行動値が減 跳躍なかったら移動危ないとこだった…… [01:02]

[雑談]GM:余談:バロールガチ勢だし時の棺積ませたいなぁ…でも戦闘じゃ使いたくないし…→せや!イベントで消費させたろ! [20:40]
[雑談]GM:の結果があれ [20:40]
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー [20:45]
[雑談]イストレラ:こんばんわ~ [20:45]
[雑談]斑鳩ヨダカ:そうとは…… こんばんわ~ [20:54]
[雑談]鉄風コナン:やわわ [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:わー [20:56]
[雑談]GM:こんばんはー [20:57]
[雑談]GM:ついにクライマックス… [20:59]
[雑談]柳瀬 起亜:うおー [20:59]
[雑談]鉄風コナン:いぇー [20:59]
[雑談]イストレラ:おおーっ!! [20:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:やいややいや [21:00]
[雑談]GM:早速始めて行きましょうか よろしくお願いします [21:00]
[雑談]柳瀬 起亜:よろしくおねがいしま~す! [21:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:おねがいしまーす! [21:01]
[雑談]イストレラ:よろしくお願いします [21:01]
[雑談]鉄風コナン:いえい [21:01]

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クライマックス:我らの夢の残滓



GM:登場侵蝕どうぞー [21:01]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10-1(→ 1)増加 (98 → 99) [21:02]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 8)増加 (88 → 96) [21:02]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4 [21:02]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10-1(→ 5)増加 (92 → 97) [21:02]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を-1(→ -1)増加 (96 → 95) [21:02]


GM:随分と行われている競技が様変わりしてしまったグラウンドを横目に見つつ、キミ達は目的地へ向かう。 [21:02]
GM:昨日と同じ今日。しかしこの世界の明日は歪められてしまった。修正しなければならない。想い人のために、学区のために、自らの部のために。 [21:02]
GM:そして辿り着いたのは、コナンが二人で住んでいたあのクソのような家だった。 [21:03]
GM:墓標とするには見窄らしすぎるその家の前で、彼女は待っていた。 [21:03]
[雑談]柳瀬 起亜:一番大事だったから最後まで残ったのか、一番棄てたかったから最後まで消せなかったのか… [21:03]
桃ヶ谷レイナ:「ボクは打撃王ホームランキング ボールをぶっ飛ばす♪」「見ている人たちは 魅了される♪」「誰もが認める強さがある♪」 [21:03]
桃ヶ谷レイナ:家を見上げながら鼻歌交じりにぽつりぽつりと歌っている。 [21:03]
[雑談]柳瀬 起亜:歌ってる [21:03]
桃ヶ谷レイナ:「……ホント、馬鹿みたいな歌。歌うのも下手くそだったし」 [21:03]
桃ヶ谷レイナ:「……でも、嫌いじゃなかった」 [21:03]
[雑談]イストレラ:打撃王、かっ飛ばすのテーマだ [21:04]
[雑談]柳瀬 起亜:打撃王酒やめろのテーマでデバフをかけてくる可能性あるな(?) [21:04]
鉄風コナン:「……なら、これからも歌えばいいさ」 [21:04]
鉄風コナン:「応援歌は、自分で歌うには寂しいからね」 [21:04]
[雑談]イストレラ:この世界のレイナちゃんはもう「打撃王クスリやめろのテーマ」も「打撃王酒やめろのテーマ」も歌う必要はないので…… [21:04]
桃ヶ谷レイナ:「……出来ないよ。それは」 [21:05]
桃ヶ谷レイナ:「今までの事でよく分かったでしょ!?革命が起きたって、誰も彼も私たちを見てくれはしなかった!光なんて当たらなかった!」 [21:05]
桃ヶ谷レイナ:「私はあの時の首謀者の子みたいなカリスマも、強さも何もない……でも、払う代償の大きさでなら……勝れる」 [21:05]
桃ヶ谷レイナ:「もうこうするしかないんだよ……!どうして分かってくれないの……!」 [21:05]
鉄風コナン:「……光、か」 [21:05]
[雑談]GM:止めちゃったからな… [21:05]
鉄風コナン:「僕たちの上に、太陽は輝かないのかも知れない」 [21:06]
鉄風コナン:「スポットライトも、注がないのかもしれない」 [21:06]
鉄風コナン:「そこは、醒めない夢に満ちた、夜なのかもしれない」 [21:06]
鉄風コナン:「けれど、ボクには君がいる。キミという星がある」 [21:06]
鉄風コナン:「――遥かな昔、船乗りは空の星を見て、自らの位置を確かめた」 [21:07]
鉄風コナン:「君がいるから、ボクは、ボクの位置を知ることが出来る。自分と保つことが出来る」 [21:07]
[雑談]柳瀬 起亜:無限にのろけてくるじゃん? [21:07]
鉄風コナン:「ボクにはね、キミという星明りが一つあれば、十分なのさ」 [21:07]
[雑談]GM:プロポーズじゃん [21:08]
[雑談]イストレラ:お熱いこって [21:08]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ずっとアツアツ [21:08]
桃ヶ谷レイナ:「……そういう所だよ。アンタのダメな所は」 [21:08]
GM:そう呟いた直後、キミ達の背後からウヴンとあの時聞いた駆動音が響き [21:09]
桃ヶ谷レイナ:「来てくれたんだ……ごめんね。本当は辛いこと、忘れててもらうつもりだったのに……思い出させちゃって」 [21:09]
呉島キンセン:そこには、チェーンソーを振り回し、そこら中から木々を生やしているキンセンの姿があった。 [21:10]
呉島キンセン:「いいんだよ……このまま勝てば部活も続けられるし、お前もそれを願ってるんだろ」 [21:10]
[雑談]柳瀬 起亜:ちゃんと来た [21:10]
[雑談]イストレラ:来た……キンセン! [21:10]
呉島キンセン:「……だったら私も全力でやってやる……!」 [21:10]
イストレラ:「ようやく、全力で向かってくる気になったか」 打撃王の背後から語り掛ける。 [21:11]
[雑談]斑鳩ヨダカ:キミも頑張るね [21:11]
柳瀬 起亜:ふーと息を吐く。(あいつはいないのかしら) [21:11]
鉄風コナン:「……全力、か」 [21:11]
鉄風コナン:「そうだな」 [21:11]
鉄風コナン:「ボクは、レインの打撃王・・・・・・・ [21:12]
呉島キンセン:「ケッ…あの時はお前らが来るなんて思いもしてなかったが」「…こうなったら仕方ねえ。今度こそ花と散らせてやるよ!お前の仲間と同じようになぁ!」 [21:12]
鉄風コナン:「――――――過去は、背負うものであれ、呪うものじゃない。どんな過去であれ、どんな出会いであれ」 [21:12]
呉島キンセン:「もう、私らの部は否定させてやるもんか!絶対、絶対にっ…!」 [21:13]
イストレラ:「さて、さてさて、それはどうかな?」 あえて、相手の挑発に乗る様な態度を見せる。 [21:13]
鉄風コナン:ルキア・ティベリアへのロイスを、タイタス化 [21:13]
鉄風コナン:「イストレラ・フレイタス」 [21:14]
鉄風コナン:「彼女の相手は、任せても?」 [21:14]
[雑談]柳瀬 起亜:きゃいきゃい [21:14]
イストレラ:「無論だ。私はそのためにここまで来た。」 [21:14]
イストレラ:「同じ”競技者”として、互いに競い戦い合う者として」 [21:15]
イストレラ:「呉島キンセン……私は君と”試合”をしに来たんだ!」 [21:15]
呉島キンセン:「……試合、か」「いいぜ、乗ってやるよ」 [21:16]
呉島キンセン:「ルールは何でもアリだ!」「私は背負ってるもんが恵まれたお前とは違う!絶対に勝って!活動を続けてやるんだ!」 [21:17]
イストレラ:「ハハハハハ! そう来なくては面白みがない!」 [21:18]
柳瀬 起亜:(…背負っているもの、ね)(背負い過ぎて動けなくなってなければいいけど)声には出さず。 [21:18]
斑鳩ヨダカ:「……まったく、この方たちときたら」 [21:18]
ウルム・アニマスフィア:そして同時に《ディメンジョンゲート》。空間に穴が空き、そこからノドスのあの男も姿を見せる。 [21:19]
柳瀬 起亜:「…やっとお出まし?」 [21:19]
ウルム・アニマスフィア:「やあ、どうも……また会えるなんて思っていませんでしたよ。柳瀬先生」「僕の予測ではあれを鎮圧して終わりだと思っていたからね。僕は見ているだけでも充分だったんだが……」 [21:19]
ウルム・アニマスフィア:「素晴らしい。やはりキミ達は矮小なる僕の予想なんて軽々と超えてくれる!」 [21:19]
ウルム・アニマスフィア:「このシチュエーション!本当に感動的だよ!」「互いを想い合っている筈の行為。それこそが相手への最大の裏切りとなる!」 [21:20]
ウルム・アニマスフィア:「勝った方が相手の裏切り者ダブルクロスとなる展開だ!」 [21:20]
斑鳩ヨダカ:「現れるとは思っていましたが、本当に現れるとは」 [21:20]
斑鳩ヨダカ:「いいんですよ、こういう期待は裏切っていただいても」 [21:20]
GM:完全にテンションが上がりきっているのか早口でまくし立てている [21:20]
[雑談]イストレラ:うわでた [21:20]
柳瀬 起亜:「……黙りなさい、卑怯者」ぴしゃり。 [21:20]
鉄風コナン:「いいじゃないか。それに」 [21:20]
鉄風コナン:「誰も・・ [21:21]
鉄風コナン:「裏切っていない・・・・・・・ [21:21]
鉄風コナン:「自分を裏切っていない・・・・・・・・・・ [21:22]
[雑談]柳瀬 起亜:良い事言うなコナンちゃん [21:22]
[雑談]GM:いいねぇ~ [21:23]
鉄風コナン:「――アニマスフィアくん。裏切りものダブルクロスのその意味は、怪物が人間のふり・・・・・をするが故にだ。嘘つきに対する言葉なのさ」 [21:23]
鉄風コナン:「――みんな、やりたいようにやっている。君自身すら、見たいもののために動き、舞台に上がりたいから来たのだろう?」 [21:23]
鉄風コナン:「そして、ボクは――――」 [21:23]
鉄風コナン:「打撃王ホームランキング!!」 [21:24]
鉄風コナン:「――そう在りたいがゆえに、ある女だ!」 [21:24]
[雑談]柳瀬 起亜:ホームランキング~ [21:24]
鉄風コナン:「さぁ――君も舞台に上がったんだ。魅せるものは、あるんだろう!」 [21:25]
ウルム・アニマスフィア:「……ハハ、やはり素晴らしいね、キミ達は」「しかし残念な事にね……僕は"当事者"にはなれない。ロイスというものが僕には希薄だったらしい」 [21:25]
鉄風コナン:「それも、いい」 [21:25]
鉄風コナン:「――君が、オーヴァードであるならば、その魂には衝動がある」 [21:26]
鉄風コナン:「――汝の欲するところを為せ」 [21:26]
鉄風コナン:「君の魂は、君をここにいざなった」 [21:27]
鉄風コナン:「――やりたいことを、見せてご覧」 [21:27]
鉄風コナン:「バッターは、どんな球からも逃げないよ」 [21:27]
[雑談]柳瀬 起亜:コナンちゃ~ん!お前がPC1だ [21:28]
ウルム・アニマスフィア:「僕の望みは変わらないよ。キミ達の活躍を見て、感動する事だ」「だからこそ……僕はせめて、キミ達を更に輝かせるための試練となろう」 [21:28]
鉄風コナン:「上等さ!」 [21:28]
ウルム・アニマスフィア:そう言いつつ手にしているハンドガンを腰の辺りに翳すと、一瞬でベルトが巻かれる。 [21:28]
[雑談]斑鳩ヨダカ:話すことは残しといてね~ [21:28]
柳瀬 起亜:「……げ」 [21:29]
トバルカインライザー:『Tubal cain riser』 [21:29]
柳瀬 起亜:それは、見た覚えのあるモノだった。 [21:29]
[雑談]イストレラ:やっぱり仮面ライダーじゃん!!?? [21:29]
ウルム・アニマスフィア:「こちらは少し準備が必要でね」「でもすぐに済ませるよ。何処かの番長君みたいに時間はかけない」 [21:29]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ライザーじゃないんだよ! [21:29]
ウルム・アニマスフィア:『バロール!』そして取り出したチップのような物体のボタンを押し、銃のスロットへ装填する。 [21:29]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨダカちゃんがまだビシッと決めてないからね [21:29]
イストレラ:「知っているんですか!? 柳瀬先生!」 [21:29]
トバルカインライザー:『Ulmu trance standby』『楽園の東へ至れDas Land Nod erreichen [21:29]
鉄風コナン:「なんとも楽しそうな隠し玉!」 [21:29]
柳瀬 起亜:「ちょっと前にね……アレ絡みの事件にあった事があるわ」 [21:29]
ウルム・アニマスフィア:銃より待機音が鳴り響く中、銃口を自らの頭へ突きつけ [21:30]
柳瀬 起亜:「見た目はちょっと違うけど多分…同じような物」 [21:30]
斑鳩ヨダカ:「なぜ動作の度に効果音が……」 [21:30]
ウルム・アニマスフィア:「――着装」静かに引き金を引く。 [21:30]
[雑談]柳瀬 起亜:これ変身待機音なんだ!? [21:30]
トバルカインライザー:『Nodsrize!』『Epicurean loading』 [21:30]
[雑談]柳瀬 起亜:なんて透き通りそうな待機音なんだ [21:30]
ウルム・アニマスフィア:放たれた弾丸は命中と同時に分解され、それが粒子となって新たなボディを形成していく。 [21:30]
ウルム・アニマスフィア:先ほどより圧倒的に力を増した屈強な機体だ。 [21:30]
イストレラ:「変身した……?」 [21:31]
ウルム・アニマスフィア:「さて、レイナさん……キミに力を貸そう。僕も間近でより感動できるこの空気を味わっていたい」「いいよね?」 [21:31]
柳瀬 起亜:「ノヴァリスドライバー……その亜種ね」 [21:31]
桃ヶ谷レイナ:「……邪魔だけは、しないでよ」 [21:31]
柳瀬 起亜:「五嶋先生が泣きそうね、怒りで」 [21:32]
イストレラ:「斑鳩さん、ジェネシスの技術力でアレが何なのかわからないかな?」 [21:33]
斑鳩ヨダカ:「……アレについてはこの場では何とも言えませんが」 [21:33]
イストレラ:「私はこの手のハイテクはさっぱりだ」 [21:33]
斑鳩ヨダカ:「一つはっきりしたことがあります」 [21:33]
柳瀬 起亜:「それは?」 [21:33]
斑鳩ヨダカ:「彼は最後まで当事者となることを拒んだ」 [21:34]
斑鳩ヨダカ:「戦場に立つ今も尚観客席で観戦気分……で、あるのなら」 [21:34]
斑鳩ヨダカ:「ウルム・アニマスフィア。アナタを倒すための戦いで、”偏狭規則”が発動することはない」 [21:35]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね、論理的だ [21:36]
ウルム・アニマスフィア:「ああ…そうだね。その辺りの理屈はあまり理解出来ていないけれど」 [21:36]
イストレラ:「……”理屈”じゃないんだよ」 ぼそりと呟く。 [21:37]
ウルム・アニマスフィア:「こちらもこちらなりに本気は出すさ……そうでなければ試練とは呼べないだろう?」 [21:37]
[雑談]柳瀬 起亜:皆いい事言うな~理屈じゃないんだよな [21:37]
[雑談]柳瀬 起亜:先生後ろで立ってるだけでよくない?() [21:37]
[雑談]GM:役割的には正しい [21:37]
[雑談]イストレラ:後方彼氏面先生 [21:37]
斑鳩ヨダカ:「ええ。”そちらも”それで構いません」 [21:37]
斑鳩ヨダカ:「……本気を出せていなかったのが、アナタだけだとお思いですか?」 [21:38]
ウルム・アニマスフィア:「おお、ついに見せて貰えるのか!勿論だよ、まだその冠は輝いていない――だろう?」 [21:39]
斑鳩ヨダカ:手を翳す。空間歪曲バロールの力で”格納”されていた秘密兵器──彼女の仕込みが姿を表す。 [21:39]
[雑談]柳瀬 起亜:仕込みだ~ [21:39]
[雑談]GM:こっちも変身だ [21:39]
イストレラ:「待っていたよ! 君の隠し玉……!」 [21:40]
[雑談]イストレラ:マスコネパワー! [21:41]
斑鳩ヨダカ:────全天対応型・オーヴァード複合支援兵装『k_a_u_k_a_b』 [21:41]
柳瀬 起亜:「……………………」 [21:41]
柳瀬 起亜:「はい???」眼をぱちくり。 [21:41]
斑鳩ヨダカ:「助かりましたよ。レインここは兵器がろくに機能しない学区でしたから~」 [21:41]
柳瀬 起亜:「え…い、何時準備したのこんなの!?」 [21:42]
イストレラ:「ハッハッハ! それを聞くのは野暮だろう!」 [21:42]
桃ヶ谷レイナ:「いつの間にそんなもの…!」 [21:42]
斑鳩ヨダカ:「さて。商売人が商品を持っておくのは普通のことでしょう?」 [21:42]
ウルム・アニマスフィア:「へえ……いや!良い!キミもまたそれだけ全力を持ってきてくれたということだろう!」「こんなに嬉しいことはないね!」 [21:43]
鉄風コナン:「楽しいだろう!」 [21:43]
斑鳩ヨダカ:「ふふふ。よいしょ……っと」ネクタイを緩め、スーツを脱ぎ捨てる。 [21:43]
柳瀬 起亜:「あれっ脱いだ!?」 [21:44]
[雑談]柳瀬 起亜:アビ・エシェフ枠ってワケ [21:44]
[雑談]GM:なるほどね [21:44]
斑鳩ヨダカ:「楽しい、という言葉には賛同します。これを”実演”できるのは私も初めてですので」 [21:44]
[雑談]斑鳩ヨダカ:これやるなら真偽感知をポケットディメンションにするべきだった [21:45]
[雑談]柳瀬 起亜:楽しんでる~ [21:45]
[雑談]柳瀬 起亜:誤差だよ誤差!!!() [21:45]
斑鳩ヨダカ:ガコン、と機械の塊を羽織るように搭乗する。 [21:45]
[雑談]イストレラ:パイロットスーツだ [21:46]
鉄風コナン:「かっこいーね!」 [21:46]
[雑談]斑鳩ヨダカ:アビエシェフするなら脱がないとダメだと思いました [21:47]
桃ヶ谷レイナ:「随分本気みたいだけど……今更、何で来ても関係ない」 [21:47]
[雑談]柳瀬 起亜:正しい [21:47]
桃ヶ谷レイナ:と言いつつ、首輪の起動スイッチを再度押す。 [21:47]
[雑談]柳瀬 起亜:その”覚悟”にボクは敬意を表するッ! [21:47]
桃ヶ谷レイナ:その十字冠には赤い短剣の楔が突き刺さり、少しずつ結晶化して砕けていく。 [21:47]
桃ヶ谷レイナ:その手足にも結晶化は及んでおり、既に代償が支払われつつあるのを意味していた。 [21:47]
柳瀬 起亜:「あれが…首輪の起動ね」 [21:47]
[雑談]斑鳩ヨダカ:今日ずっとこのスーツ加筆してた…… [21:47]
鉄風コナン:「――全く、誰も彼もが変身かい」 [21:47]
[雑談]GM:頑張ってる… [21:48]
柳瀬 起亜:(…思ったより進行が早い。急がないとならない) [21:48]
鉄風コナン:「ボク、初めて【夢を見るバビロン】を抜いた事をちょっとだけ後悔してるよ!」 [21:48]
桃ヶ谷レイナ:「…どうせ皆"なかったこと"になる」「新しい世界が始まるんだから」 [21:48]
柳瀬 起亜:「安心しなさい、アタシは何もないわよ!ちょっと後悔してるわ!」 [21:48]
[雑談]柳瀬 起亜:えらすぎ [21:48]
鉄風コナン:「――それなら!」 [21:48]
鉄風コナン:「先生!」 [21:48]
鉄風コナン:「試合開始を告げてくれ!」 [21:48]
鉄風コナン:「新しい世界なんかじゃない!」 [21:49]
[雑談]イストレラ:えらい…… [21:49]
[雑談]GM:あっ今消しちゃいます? [21:49]
[雑談]柳瀬 起亜:ん- [21:49]
鉄風コナン:「昨日とは、違う明日に向かう今日!」 [21:49]
[雑談]GM:一応戦闘の諸々あるし倒した時かなーって思ってた [21:49]
[雑談]柳瀬 起亜:コナンちゃんをバフって消してもらう形にしようかなと思ってた [21:49]
[雑談]柳瀬 起亜:じゃあ倒した後でいいっすよ~ [21:49]
[雑談]イストレラ:なるほど [21:49]
[雑談]GM:はーい [21:49]
鉄風コナン:「そこに帰るための、試合開始の号令をね!」 [21:49]
柳瀬 起亜:「――全く、先生使いが荒いんだから!」 [21:50]
柳瀬 起亜:「安心しなさい、幾ら寝ぼけてたってサイレンが鳴れば目が覚める!」 [21:50]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほど [21:50]
柳瀬 起亜:「――さあ、覚醒めざめの時よ!」 [21:50]
[雑談]柳瀬 起亜:これで! [21:50]
[雑談]鉄風コナン:OK! [21:50]
GM:そして──決意に満ちた戦いが始まるその時、セイクリッドピラーの輝きが君達の十字冠を照らす! [21:51]
[サブ]GM:【神聖二重冠(ダブルクロス)】

クライマックスフェイズ中に限り、あなたが持つ【十字冠】をアップグレードし、効果を以下のように書き換える。

あなたは、シナリオ中に一回のみ、以下の効果の中からどれか一つを選んでオートアクションで使用できる。

・このメインプロセスでは、あなたが受ける【判定ダイスへの侵蝕率ボーナス】の値を3倍にする。

・このメインプロセスでは、あなたが受ける【エフェクトLVへの侵蝕率ボーナス】の値を2倍にする。これによってエフェクトの使用回数は増えない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させ、あなたのHPを+[上昇分×3]点回復する。この時、HP上限を超えることはできない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+[上昇分×2]点増やす。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う判定の達成値を+[上昇分×3]点増やす。

・この戦闘のバックトラックでは、あなたが昇華したタイタスを1個、ロイスとして再取得できる。ただし、この効果は昇華前にSロイスに指定したロイスしか対象にできない。

・この戦闘のバックトラックでは、最終侵蝕値によって得られる経験点を3倍にする。
[21:51]
[雑談]斑鳩ヨダカ:わ~~ [21:51]
[雑談]柳瀬 起亜:いつもの [21:52]
GM:このままクライマックス戦闘開始です エンゲージは以下 [21:52]
[雑談]斑鳩ヨダカ:これってライスピとかでメイン二回行動だと両方に乗るんですかね [21:52]
[雑談]斑鳩ヨダカ:作った後に気づきました [21:52]
GM:レイナ[5]キンセン[7]
      |4m   |
     ウルム[5]|10m
                            |
イストレラ[6]柳瀬[6]コナン[5]ヨダカ[2]
[21:52]
[雑談]柳瀬 起亜:乗るぜ! [21:53]
[雑談]イストレラ:メインプロセスなのでそうなりますね [21:53]
[雑談]GM:メインプロセス終わりまでですから乗るんじゃないかと [21:53]
[雑談]柳瀬 起亜:そこにこの先生のバフがスーっと効いて [21:53]
[雑談]柳瀬 起亜:GMはキレた。 [21:53]
GM:そして忘れていない衝動判定!難易度9! [21:53]
[雑談]斑鳩ヨダカ:うれしいうれしい [21:53]
柳瀬 起亜:うおー! [21:53]
柳瀬 起亜:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[2,2,9,10]+3[3] → 13 [21:53]
[雑談]GM:つらすぎる [21:53]
柳瀬 起亜:フンハー! [21:53]
イストレラ:(2+2)dx+0>=9 【意志】
DoubleCross : (4DX10>=9) → 4[1,3,3,4] → 4 → 失敗 [21:53]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を2d10(→ 8)増加 (95 → 103) [21:54]
イストレラ:暴走! [21:54]
斑鳩ヨダカ:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 7[1,6,7,7,7] → 7 [21:54]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を2d10(→ 5)増加 (97 → 102) [21:54]
斑鳩ヨダカ:ぎゃー [21:54]
鉄風コナン:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 10[4,9,10]+1[1]+2 → 13 [21:54]
柳瀬 起亜:皆暴走しとる! [21:54]
鉄風コナン:愛! [21:54]
柳瀬 起亜:こっちは成功してる! [21:54]
鉄風コナン:Error!:コマンドによる変更に失敗しました。式を修正して下さい。 [21:54]
斑鳩ヨダカ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[3,8] → 11 [21:54]
鉄風コナン:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[5,6] → 11 [21:54]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を11(→ 11)増加 (99 → 110) [21:54]
GM:ひええ皆100超え [21:55]
柳瀬 起亜:クライマックスだし多少はね [21:55]
[雑談]イストレラ:範囲攻撃ってイストレラ以外、誰か持ってましたっけ? [21:56]
GM:それでは戦闘開始じゃーっ [21:56]


GM:ラウンド1 セットアップから [21:56]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ないはずです [21:56]
[雑談]柳瀬 起亜:ないはず [21:56]
柳瀬 起亜:セッタップ!ある! [21:56]
柳瀬 起亜覚醒する超人ジェネレートギア:《鮮血の奏者》《活性の霧》+《タブレット》《多重生成》:3(4)体・視界:HP3(4)消費:ラウンド間攻撃力+39(45):ドッジ-2ダイス:侵蝕+7+5 [21:56]
[雑談]イストレラ:なるほど、了解です [21:56]
柳瀬 起亜:こっち4人かな~ [21:56]
鉄風コナン:ソードマスター! [21:56]
ウルム・アニマスフィア:《赤方偏移世界》+《果て無き先駆》 [21:56]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を12(→ 12)増加 (103 → 115) [21:56]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を3(→ 3)増加 (107 → 110) [21:56]
イストレラ:セタップ!《氷の茨》! このラウンド中、イストレラのエンゲージから離脱した任意の対象はHPを失います。 [21:56]
ウルム・アニマスフィア:レイナへと使用し その行動値に+19だ [21:57]
柳瀬 起亜:PC4人の攻撃力+45! [21:57]
[雑談]GM:でも連続攻撃もあるから [21:57]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を4(→ 4)増加 (102 → 106) [21:57]
[雑談]GM:手数でカバー出来る [21:57]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [21:57]
斑鳩ヨダカ:ある!《解放の宴》!ラウンド中、あらゆる判定ダイス+5。自身を飛行状態にします [21:57]
柳瀬 起亜:フワァ…… [21:57]
GM:飛んだーっ [21:57]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を6(→ 6)増加 (110 → 116) [21:58]
[サブ]GM:    イストレラ[6]
                      |10m   
柳瀬[6]コナン[5]ヨダカ[2]キンセン[7]
[21:58]
斑鳩ヨダカ:なんと実はずっと飛んでたんだぜ [21:58]
[雑談]イストレラ:斥力の槌で相手を僅かに強制移動できるので、敵のエンゲージをどうしようかと思いまして [21:58]
GM:その弾力装甲性能で頑張ってほしい [21:58]
イストレラ:ふわふわ…… [21:58]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ははーなるほど [21:59]
[雑談]柳瀬 起亜:あるねえ [21:59]
GM:じゃあイニシアチブ挟んで 何かありますか? [21:59]
[雑談]柳瀬 起亜:まあ範囲無いなら普通に逆側に吹き飛ばすとかでいいと思う [21:59]
鉄風コナン:にゃ、にゃい [21:59]
[雑談]柳瀬 起亜:でも順番的にイストレラちゃんが先か [21:59]
[雑談]イストレラ:ただ、加速する刻で範囲に上手く巻き込まれない可能性もありますので [21:59]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム… [21:59]
イストレラ:イニシアチブ! [21:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:向こう側に飛ばされると私は届かなくなっちゃうかも [21:59]
柳瀬 起亜:なにィ [22:00]
イストレラ:《時間凍結》を使用したいです [22:00]
GM:来るか… [22:00]
GM:来い! [22:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:今斥力込みで移動が11mなので、、、、 [22:00]
柳瀬 起亜:行けーッ!横綱の娘ーッ [22:00]
[雑談]柳瀬 起亜:あー [22:00]
GM:あっごめん [22:00]
[雑談]イストレラ:ならば、みんなを手前側に引き寄せる感じで [22:00]
GM:セットアップの宣言を忘れていた [22:00]
[雑談]柳瀬 起亜:そう言う感じで行こう [22:00]
イストレラ:なにーっ!? [22:00]
柳瀬 起亜:なんだとォ…… [22:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お願いしまっす! [22:00]
[雑談]イストレラ:相手のエンゲージ分けるメリットもそんなになさそうですし [22:00]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [22:00]
桃ヶ谷レイナ:まだあるんだ 《女王の降臨》+《戦乙女の導き》+《熱狂》+《狂戦士》 [22:01]
桃ヶ谷レイナ:ヤクキメて暴走する [22:01]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ですね、あまり思いつかない [22:01]
柳瀬 起亜:うわっヤク決めてる!!! [22:01]
[雑談]イストレラ:レイナちゃんもクスリキメちゃった…… [22:01]
GM:この自己バフだけ 割り込んで申し訳なす [22:01]
柳瀬 起亜:打撃王、レイナ薬やめろの歌うたえ [22:01]
GM:このまま死んで消えるだけだから物騒なヤクもキメ放題という [22:01]
イストレラ:打撃王、君の彼女がクスリキメてるぞ! [22:01]
[雑談]斑鳩ヨダカ:やっぱりそうだったんだ… [22:01]
[雑談]鉄風コナン:レイナ、クスリやめろのテーマ [22:02]
[雑談]柳瀬 起亜:悲しい物語だ…… [22:02]
イストレラ:では、改めまして《時間凍結》! [22:02]
鉄風コナン:どこで覚えたんだ‥… [22:02]
柳瀬 起亜:いっけー!ぶっころせー! [22:02]
[雑談]GM:コナンが止めた途端にこっちがキメだすの笑う [22:02]
柳瀬 起亜:そりゃ見とり稽古でしょ() [22:02]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を5(→ 5)増加 (106 → 111) [22:02]
イストレラ:イストレラ・フレイタスのHPを20(→ 20)減少 (28 → 8) [22:02]
斑鳩ヨダカ:ぶちかませー [22:02]
[雑談]柳瀬 起亜:つまりコナンがまともになればなるほど [22:02]
イストレラ:メインプロセスをいただきます。 [22:02]
[雑談]柳瀬 起亜:レイナちゃんが身を持ち崩すヒモループの完成……ってコト!? [22:02]
GM:くっ 来なさい [22:02]
イストレラ:マイナーアクションで10m戦闘移動 [22:03]
[雑談]斑鳩ヨダカ:足すと中間値になりそう ならなそう [22:03]
イストレラ:敵を全員エンゲージに巻き込みます。 [22:03]
ウルム・アニマスフィア:ではトラップカード発動!《孤独の魔眼》! [22:03]
ウルム・アニマスフィア:攻撃をこちら一人に引きつける [22:03]
柳瀬 起亜:チイ―ッ [22:04]
イストレラ:あ、っと…… [22:04]
ウルム・アニマスフィア:流石にこれは1発だけでうちどめだ [22:04]
柳瀬 起亜:消す方法がねえゼ! [22:04]
[雑談]鉄風コナン:かななしい [22:04]
イストレラ:ちなみに、《孤独の魔眼》はウルムが範囲攻撃の対象に巻き込まれた時に宣言するエフェクトなのですが [22:04]
イストレラ:こちらはまだメジャーアクションの対象を宣言しておらず [22:04]
イストレラ:ま、まあ、宣言を続けます [22:05]
イストレラ:そして、《紡ぎの魔眼》を使用してメジャーのダイス増加 [22:05]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (111 → 112) [22:05]
GM:エンゲージに巻き込むってあったから勘違いしてしまった 申し訳ない [22:05]
[雑談]柳瀬 起亜:別に完勝したりRTAすることが目的じゃないんだし [22:06]
イストレラ:【コンボ:押し出し】 《漆黒の拳》+《斥力の槌》+《コンセントレイト》+《ジャイアントグロウス》(紡ぎの魔眼) 侵蝕率+13 [22:06]
[雑談]柳瀬 起亜:それが必要な戦闘ならGM側から情報の賞与とかあると思うよ [22:06]
[雑談]GM:まぁそんなガチガチには… [22:06]
イストレラ:この攻撃による範囲(選択)攻撃を、レイナさんとキンセンちゃんを対象に行うっていうのは……ははは、アリですかね? [22:07]
イストレラ:まあ、今回は見なかったという事で [22:07]
イストレラ:敵全員を巻き込んで攻撃します! [22:07]
GM:ぎゃーっ まぁ出しちゃったのはこっちなので許可しますが…それならいいか [22:08]
ウルム・アニマスフィア:では改めて《孤独の魔眼》 [22:08]
ウルム・アニマスフィア:そしてリアクションはガード 《グラビティガード》+《魔人の盾》を宣言 [22:08]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を13(→ 13)増加 (112 → 125) [22:08]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ふふふこれが競技さ [22:08]
[雑談]柳瀬 起亜:ガード型かあ [22:09]
GM:判定どうぞー [22:09]
[雑談]鉄風コナン:ガチガチだ [22:10]
[雑談]鉄風コナン:三倍ダメージ [22:10]
イストレラ:(3+2+4+3)dx7+4 では判定を
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,1,2,3,6,7,7,8,8,8,9,10]+10[1,4,5,5,5,7,9]+6[2,6]+4 → 30 [22:10]
[雑談]斑鳩ヨダカ:にはならないのが孤独の魔眼の強いところだぜ [22:10]
[雑談]柳瀬 起亜:ピッタし30乗せるのえらい [22:10]
[雑談]イストレラ:普通に等倍ダメージですね [22:10]
[雑談]柳瀬 起亜:だぜ [22:10]
[雑談]GM:なのよね… [22:11]
[雑談]柳瀬 起亜:魔眼とミスディレはつよい [22:11]
[雑談]鉄風コナン:なのか…‥カバーリングとは別判定なのね [22:11]
イストレラ:4d10+9+2d10 ダメージ
DoubleCross : (4D10+9+2D10) → 34[8,9,8,9]+9+5[4,1] → 48 [22:11]
イストレラ:あ、違う [22:11]
[雑談]斑鳩ヨダカ:どっちもいいとこがあるけど 孤独の魔眼のまとまりのよさが好きすぎる [22:11]
[雑談]柳瀬 起亜:カバーリングじゃないですからね [22:11]
[雑談]柳瀬 起亜:それな [22:11]
イストレラ:先生の援護も合わせて93点です(装甲ガード有効) [22:11]
柳瀬 起亜:そうだぜ [22:12]
[雑談]斑鳩ヨダカ:「対象を単体に変更する」なのでそもそも単体攻撃で殴ったことになっちゃうんですよね [22:12]
[雑談]柳瀬 起亜:なのだ [22:12]
イストレラ:さらに1点でもダメージが与えられたら強制移動します [22:12]
GM:ふええ ではそこからガード軽減 [22:12]
GM:93-3d10+30
DoubleCross : (93-3D10+30) → 93-19[4,7,8]+30 → 104 [22:12]
[雑談]イストレラ:シーン攻撃には弱いけど、十分すぎる程の性能ですね [22:12]
GM:ちがう 49軽減で [22:12]
[雑談]柳瀬 起亜:時の棺に並んでバロールの硬さを支えている優秀なエフェクト [22:13]
GM:44受けたか [22:13]
[雑談]斑鳩ヨダカ:バロールはつまみ食いするエフェクトに困らないので自制心がだいじだ [22:13]
GM:ここから茨か~ [22:13]
柳瀬 起亜:先生支援なかったらドシャットされてたのこわ [22:13]
イストレラ:では、強制移動で手前側に4m移動してください [22:13]
[雑談]柳瀬 起亜:重力うめぇ…うめぇ……もしゃもしゃ [22:14]
イストレラ:そして、エンゲージから離脱したところで《氷の茨》の追加ダメージ [22:14]
イストレラ:7d10
DoubleCross : (7D10) → 29[2,3,7,7,3,2,5] → 29 [22:14]
イストレラ:29点のHPを失います。 [22:14]
[雑談]斑鳩ヨダカ:まず棺を取らない決意を固めます [22:14]
柳瀬 起亜:それなり! [22:14]
[雑談]柳瀬 起亜:ありすぎるやつだ [22:14]
[雑談]斑鳩ヨダカ:茨はやっぱりすごいぜ [22:15]
GM:つらい… [22:15]
GM:73受け 流石にまだ立っている。 [22:15]
GM:では改めてレイナの手番だ [22:16]
桃ヶ谷レイナ:マイナーでPCs達のエンゲージまで移動 [22:16]
柳瀬 起亜:こっち来たァ [22:16]
イストレラ:おっと [22:16]
鉄風コナン:わくわく [22:16]
イストレラ:レイナさんはイストレラがエンゲージに巻き込んでいるので [22:17]
柳瀬 起亜:あっ [22:17]
斑鳩ヨダカ:ほほぉ あー、ですね [22:17]
イストレラ:離脱が必要になりますが [22:17]
GM:そうだった [22:17]
桃ヶ谷レイナ:じゃあエンゲージは分けられないか…じゃあこのまま [22:18]
鉄風コナン:待機すればこっちから会いに行くよ [22:18]
斑鳩ヨダカ:レイナちゃんも飛ぼう 私みたいに [22:18]
イストレラ:ええー!離脱すればいいのにー!(離脱すれば《氷の茨》適応) [22:18]
鉄風コナン:おくすりの力で! [22:18]
柳瀬 起亜:跳ぶな飛ぶな [22:18]
桃ヶ谷レイナ:そしていろいろガバっていた まずマイナーで《インフィニティウェポン》 武器作成 [22:19]
柳瀬 起亜:珍しいものを [22:19]
柳瀬 起亜:いやそこまでではないな…… [22:19]
[雑談]斑鳩ヨダカ:時間凍結、そういうことだったんだ [22:19]
桃ヶ谷レイナ:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》+《咎人の剣》! [22:19]
柳瀬 起亜:肉体派! [22:20]
[雑談]イストレラ:とりあえず、先手を取ってみんなを巻き込む用時間凍結です [22:20]
[雑談]柳瀬 起亜:とてもえらい [22:20]
桃ヶ谷レイナ:《ワールドデストラクション》でHPを10消費して射程シーン化 コナンと撃ち合いだ [22:20]
柳瀬 起亜:ものすっっごい珍しいもん出たな…… [22:20]
[雑談]斑鳩ヨダカ:アドレナリンと咎人の剣が噛んでるとこは珍しいかも [22:21]
桃ヶ谷レイナ:12dx7+4 うおお行け―っ
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,9,9]+10[6,7]+4[4]+4 → 28 [22:21]
[雑談]柳瀬 起亜:それはそう [22:21]
鉄風コナン:まぁ死ぬのであろうが、ドッジ [22:21]
桃ヶ谷レイナ:ううむいまいち まぁいけるやろ [22:21]
鉄風コナン:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 7[1,5,5,7,7] → 7 [22:21]
鉄風コナン:死亡、ここでラストロイスを取ります [22:21]
[雑談]GM:アドレナリンといい自分でさっさと弱っていきたいビルド [22:22]
[雑談]柳瀬 起亜:草ァ [22:22]
柳瀬 起亜:ワールドデストラクションだけだから単体だぜ! [22:22]
鉄風コナン:アブナイお薬  現実逃避○/依存 をタイタス消化して復活 [22:22]
[雑談]斑鳩ヨダカ:確かにレイナちゃんも代打部なんだもんな [22:22]
柳瀬 起亜:ふっきりよった [22:22]
GM:対象もシーン化って勘違いしがちよね… [22:22]
GM:一応ダメージ [22:23]
イストレラ:打撃王だけに向けたLove messege…… [22:23]
桃ヶ谷レイナ:3d10+40
DoubleCross : (3D10+40) → 16[5,9,2]+40 → 56 [22:23]
斑鳩ヨダカ:しつれいしましたっ! [22:23]
鉄風コナン:カキーン! [22:23]
桃ヶ谷レイナ:ばっこーんとホームラン [22:23]
[雑談]イストレラ:現実逃避がP感情なのは草 [22:23]
柳瀬 起亜:ぱっかーん [22:23]
桃ヶ谷レイナ:いやまぁこちらが単体だってハッキリ言えば良かったかな [22:23]
柳瀬 起亜:誤差だよ誤差! [22:24]
斑鳩ヨダカ:ですです [22:24]
鉄風コナン:んだ! [22:24]
[雑談]イストレラ:忍極のバッターの打ち合いのような光景だ! [22:24]
GM:そしてこのままー キンセンか [22:24]
柳瀬 起亜:うむ [22:24]
イストレラ:はい [22:24]
[雑談]柳瀬 起亜:野球しようぜ! [22:25]
[雑談]イストレラ:誰も……野球をやっていないのである! [22:25]
呉島キンセン:マイナー《陽炎の衣》《光芒の疾走》からの《縮地》 [22:25]
柳瀬 起亜:しゅっ縮地!そう言えばそうだった! [22:25]
呉島キンセン:何処に移動しよう… [22:25]
[雑談]柳瀬 起亜:ああーっ縮地バクスタ隠密型!!! [22:26]
[雑談]イストレラ:そ、そういえばOPで《縮地》を使ってた……! [22:26]
[雑談]柳瀬 起亜:PCでやろうとしたら血反吐吐いて泣く泣くあきらめた奴! [22:26]
[雑談]柳瀬 起亜:130点じゃ無理 [22:26]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほどな… [22:26]
[雑談]柳瀬 起亜:その結果出来上がった奴がすずもとさんとこで使ってる灯だったり(ピュアオル社会白兵バクスタ) [22:27]
[雑談]イストレラ:あ~~~ [22:27]
[雑談]柳瀬 起亜:透明人間なのはその名残です [22:27]
GM:まぁ無難に3人集まってるところでいいか どのみち全員殴るんだが [22:27]
[雑談]イストレラ:そうだったとは [22:27]
[雑談]斑鳩ヨダカ:バクスタ、無限に味のするガム [22:27]
[雑談]柳瀬 起亜:わかる [22:27]
[雑談]柳瀬 起亜:バクスタ好き、間隙の魔術師も好き [22:28]
柳瀬 起亜:ぐおーっ [22:28]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いつか運転バクスタするんだ…… [22:28]
GM:PC3人集まってる所まで移動 [22:28]
イストレラ:では、《光芒の疾走》でエンゲージを離脱した事で…… [22:28]
GM:あっ [22:28]
柳瀬 起亜:トラップキャードオープン↑ [22:28]
GM:そうだ残ってるんだこれ イデーェッ [22:28]
イストレラ:《氷の茨》が発動します。 [22:28]
[雑談]柳瀬 起亜:あったのしそう~ [22:28]
鉄風コナン:つえーなー [22:28]
イストレラ:7d10
DoubleCross : (7D10) → 29[4,3,4,9,5,1,3] → 29 [22:28]
GM:見た罠に嵌まってやがる アホだ [22:28]
イストレラ:29点のHPを失ってください [22:28]
斑鳩ヨダカ:OV相撲ファイト第一条 土俵外に出たものは失格となる! [22:28]
[雑談]鉄風コナン:氷の茨コンボをかませる強制移動系、なにがあったっけ [22:28]
GM:縮地バクスタの弱点を突かれたな… [22:29]
GM:失います [22:29]
柳瀬 起亜:これが……SUMOU……! [22:29]
呉島キンセン:ではメジャー! [22:29]
[雑談]斑鳩ヨダカ:バロールのやつとキュマイラのやつと…あとなんでしたっけ [22:29]
[雑談]イストレラ:一回の攻撃で氷の茨を二度発動させる構築もあるのですが [22:29]
[雑談]柳瀬 起亜:吹き飛ばし・斥力の槌・サラマンダー嫌悪アージ拒絶の業火 [22:29]
[雑談]柳瀬 起亜:うむ [22:29]
[雑談]柳瀬 起亜:妖の招きがね [22:29]
[雑談]イストレラ:バロール・キュマイラの飛ばし系とエグザイルの妖の招きを組み合わせるやつ [22:29]
[雑談]鉄風コナン:メモメモ [22:30]
[雑談]イストレラ:横綱のキャラに合わないので1回発動系で組みました [22:30]
[雑談]柳瀬 起亜:それな [22:30]
呉島キンセン:《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《見えざる死神》+《光の舞踏》+《バックスタブ》! [22:30]
呉島キンセン:無論デスストーカーもあるぜ~ [22:30]
呉島キンセン:んで攻撃前に《拡散する世界》 [22:30]
呉島キンセン:20点消費して攻撃をシーン化だ [22:30]
[雑談]斑鳩ヨダカ:何個か氷の茨ビルド見てきたけど相撲に見立てるのは完璧にハマってるな~と思いました [22:31]
[雑談]柳瀬 起亜:一方私はちまちま《ブラッドウェブ》型の奴を試作しているなどした [22:31]
[雑談]柳瀬 起亜:ね~~~~ [22:31]
[雑談]柳瀬 起亜:横綱なのはマジでピッタリ [22:31]
[雑談]イストレラ:あと、2回発動構築は130点の時あっぷあっぷしますし…… [22:31]
柳瀬 起亜:ンヒィ↑ [22:31]
呉島キンセン:判定しまーす [22:31]
柳瀬 起亜:というか感覚白兵型なんだ… [22:31]
イストレラ:何ィーっ!? [22:31]
[雑談]斑鳩ヨダカ:そもそも氷の茨が強いですしね [22:31]
[雑談]柳瀬 起亜:ね [22:31]
呉島キンセン:10dx7+6
DoubleCross : (10DX7+6) → 10[2,3,3,5,6,6,7,8,8,10]+10[1,3,5,7]+6[6]+6 → 32 [22:31]
斑鳩ヨダカ:ウワーッ [22:31]
[雑談]イストレラ:土俵の外に出した相手を土俵の中に戻してもう一度押し出す横綱、嫌過ぎる [22:31]
呉島キンセン:sokosoko [22:31]
[雑談]柳瀬 起亜:壁ハメ [22:32]
斑鳩ヨダカ:今度こそリア不可です [22:32]
イストレラ:暴走リア不! [22:32]
鉄風コナン:ど、ドッチ [22:32]
柳瀬 起亜:一応ドッジ [22:32]
鉄風コナン:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 10[6,6,8,9,10]+4[4] → 14 [22:32]
柳瀬 起亜:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 10[1,4,10]+5[5] → 15 [22:32]
鉄風コナン:うぐーっ [22:32]
柳瀬 起亜:がんばってるんじゃないよ [22:32]
[雑談]イストレラ:なんかの格ゲーにありそうですね [22:32]
[雑談]GM:絶対にPCではやってられない構築にしてある [22:32]
[雑談]斑鳩ヨダカ:紋章ハメだ…… [22:32]
GM:コワイ出目を出さないで [22:32]
[雑談]イストレラ:仮面ライダーダークキバのような…… [22:32]
鉄風コナン:綱へのロイスをタイタス昇華 [22:32]
[雑談]柳瀬 起亜:マジでPCではやってられないよ [22:32]
[雑談]柳瀬 起亜:作ってみたからわかるもん() [22:32]
[雑談]鉄風コナン:私は基礎組を130で組んでやけくそのように持っていくボス構築をやるな……・ [22:33]
柳瀬 起亜:ダメージまだよ! [22:33]
柳瀬 起亜:まあ死ぬだろうが…… [22:33]
GM:ダメージ! [22:33]
イストレラ:ダメージこぉい! [22:33]
鉄風コナン:そう、生存の可能性も [22:33]
呉島キンセン:4d10+53
DoubleCross : (4D10+53) → 21[6,3,4,8]+53 → 74 [22:33]
鉄風コナン:なかった [22:33]
斑鳩ヨダカ:装甲25でも……ダメ! [22:33]
柳瀬 起亜:当然の死!リンちゃんのロイス切って復活! [22:34]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを11(→ 11)に変更 (24 → 11) [22:34]
イストレラ:死亡!柳瀬先生のロイスをタイタス昇華して復活します! [22:34]
呉島キンセン:バクスタデスストーカーだとどうしてもね… [22:34]
斑鳩ヨダカ:レイナさんのロイスをタイタス昇華だ [22:34]
GM:PCターンだ イストレラさん [22:34]
イストレラ:イストレラ・フレイタスのHPを13(→ 13)に変更 (8 → 13) [22:34]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカのHPを-15(→ -15)増加 (27 → 12) [22:35]
イストレラ:柳瀬先生は動きます? [22:35]
柳瀬 起亜:んー、ここは待機かなあ [22:35]
柳瀬 起亜:ちょっと一発ウルム野郎の顔をぶん殴ってやりたくて……() [22:35]
イストレラ:では、イニシアチブ6で行動いただきます [22:35]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ちょっとお手洗いに離席します~ [22:35]
柳瀬 起亜:がんばれー [22:35]
GM:笑う [22:35]
[雑談]柳瀬 起亜:いってらっしゃーい [22:35]
[雑談]GM:いてらー [22:35]
[雑談]鉄風コナン:らら [22:35]
イストレラ:とはいえ、叩ける相手がレイナちゃんしかいないのですが [22:36]
[雑談]柳瀬 起亜:真実の名 ラララライオネル [22:36]
イストレラ:打撃王! すまない! [22:36]
柳瀬 起亜:NTRDV!? [22:36]
桃ヶ谷レイナ:ひぃ [22:36]
イストレラ:マイナーはとくになし メジャー前に《紡ぎの魔眼》を使用 [22:37]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (125 → 126) [22:37]
GM:マニアック過ぎませんか? [22:37]
イストレラ:【コンボ:押し出し】 《漆黒の拳》+《斥力の槌》+《コンセントレイト》+《ジャイアントグロウス》(紡ぎの魔眼) 侵蝕率+13 [22:37]
鉄風コナン:OK! [22:37]
イストレラ:レイナちゃんに攻撃します! [22:37]
イストレラ:いいのか…… [22:37]
鉄風コナン:意識さえ保っていればね! [22:37]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を13(→ 13)増加 (126 → 139) [22:37]
柳瀬 起亜:グロウスいる? [22:37]
鉄風コナン:2dが [22:37]
柳瀬 起亜:ダメージは増えるけど確かに…… [22:37]
イストレラ:一応、ダメージが伸びるので [22:37]
柳瀬 起亜:まあ殺し切れるなら殺しきりたいか [22:38]
柳瀬 起亜:問題無し!いっけー! [22:38]
[雑談]鉄風コナン:それに、レイナちゃんのブーストをモモに叩き込むのダメだし [22:38]
[雑談]斑鳩ヨダカ:偽りの名 バザガジー・タダイマゴン [22:38]
イストレラ:(3+2+4+3)dx7+4
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[3,3,4,4,5,5,5,7,9,9,9,10]+6[1,3,4,5,6]+4 → 20 [22:38]
桃ヶ谷レイナ:暴走なのでリアクションできない! [22:38]
[雑談]斑鳩ヨダカ:見ないうちにDVになってた [22:38]
[雑談]鉄風コナン:おかか [22:38]
[雑談]柳瀬 起亜:おかえりー [22:38]
イストレラ:あ、危ない~~~ダメージ! [22:38]
[雑談]柳瀬 起亜:草 [22:38]
[雑談]GM:おかえりなさーい [22:39]
[雑談]鉄風コナン:やばかった>アドレナリン [22:39]
[雑談]柳瀬 起亜:横綱、きっちり桁上がりするのえらいよ [22:39]
イストレラ:3d10+9+2d10+45 装甲無視
DoubleCross : (3D10+9+2D10+45) → 10[1,6,3]+9+11[7,4]+45 → 75 [22:39]
イストレラ:1点でもダメージを与えたら強制移動します [22:39]
[雑談]柳瀬 起亜:この柳瀬って奴の支援おかしくないか?(どの口) [22:39]
桃ヶ谷レイナ:いってぇ~!そのまま受けます [22:40]
[雑談]斑鳩ヨダカ:すごすぎるぜ [22:40]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生のダメージ底上げが厚すぎる [22:40]
[雑談]柳瀬 起亜:power… [22:40]
イストレラ:では、そのまま4m手前側に強制移動! ウルムくんと同じ位置に! [22:40]
イストレラ:《氷の茨》発動 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:固められた! [22:40]
イストレラ:7d10
DoubleCross : (7D10) → 24[1,2,1,7,6,3,4] → 24 [22:40]
柳瀬 起亜:堕ちろーっ [22:40]
イストレラ:24点のHPを失っていただきます。 [22:40]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あれだけ啖呵切ったしウルムには全力全開で行こうかな [22:41]
[雑談]柳瀬 起亜:やったれやったれ [22:41]
桃ヶ谷レイナ:あっ♥ちょっと死ぬっ♥《魂の錬成》 [22:41]
[雑談]鉄風コナン:どうしようかな ウルム野郎とキン子ちゃん、どっち殴ろうか [22:41]
桃ヶ谷レイナ:HP30まで回復して起き上がります [22:41]
[雑談]柳瀬 起亜:接敵されてるからキンセンしかいけなくない? [22:41]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨダカちゃんは飛べるけど [22:41]
[雑談]鉄風コナン:せやった [22:41]
[雑談]イストレラ:キンセンくんだけですね [22:42]
柳瀬 起亜:しぶとい [22:42]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ぴょんっぴょん [22:42]
[雑談]GM:(離れててもよかったなって顔 [22:42]
[雑談]柳瀬 起亜:人の心が無いけどここで素直にレイナちゃんを撃ち殺すのが最善という説があるんだよな……() [22:42]
[雑談]斑鳩ヨダカ:移動距離を伸ばすためだけに斥力跳躍が必要なのはこの女 [22:42]
[雑談]鉄風コナン:素手で殴りに行こうかと思った(えー [22:42]
[雑談]鉄風コナン:ボルトアクションライフルの弾丸に [22:43]
[雑談]鉄風コナン:コナンの血を使って打ち込もうぜ [22:43]
[雑談]イストレラ:素手でも柳瀬先生のバフが乗ってるので…… [22:43]
[雑談]イストレラ:凶器! [22:43]
GM:せんせーは待機で…コナンかな [22:43]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [22:43]
柳瀬 起亜:やったれやったれ! [22:43]
鉄風コナン:はーい [22:43]
[雑談]柳瀬 起亜:でも私は趣味を優先します() [22:43]
鉄風コナン:さーて、出し惜しみはしないよ [22:43]
[雑談]斑鳩ヨダカ:すごすぎるぜ [22:43]
鉄風コナン:ミドルでヒデぇ目を見たからね! [22:43]
柳瀬 起亜:そうだね() [22:44]
[雑談]柳瀬 起亜:素手で殴っても固定値40だから(当たりさえすれば)ダメージは出るんだよな [22:44]
GM:嫌な事件だったね… [22:44]
鉄風コナン:マイナーなし、キン子ちゃんにメジャー [22:44]
[雑談]イストレラ:暴走していてリア不の相手……レイナちゃん! [22:44]
[雑談]柳瀬 起亜:因果が巡って来た [22:44]
鉄風コナン:ルキアへのタイタスを昇華 ダイス+10 [22:44]
柳瀬 起亜:おお! [22:45]
鉄風コナン:天の業物、使用 攻撃力+6 [22:45]
GM:なんと…… [22:45]
GM:レイナのメンテナンスの効果が! [22:45]
柳瀬 起亜:行けーッ! [22:45]
鉄風コナン:ダブルクロス起動 [22:45]
[雑談]イストレラ:キンセンくんと殴り合ってみたかったけど、ちょっと無理そうですね [22:45]
鉄風コナン
・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う判定の達成値を+[上昇分×3]点増やす。 [22:45]
鉄風コナン:5 [22:46]
鉄風コナン:達成値+15 [22:46]
鉄風コナン:これらを前提に [22:46]
[雑談]GM:エンゲージが悪かった…… [22:46]
鉄風コナン:ホームラン
組み合わせ
コンセ+獣の力+獣王の力+ペネトレイト+コンバットエフェクト(ソードマスター)
[22:46]
[雑談]GM:ちょっと離れるぐらいでもよかったなこれ [22:46]
[雑談]柳瀬 起亜:あるあるだ [22:47]
鉄風コナン:25dx7+27
DoubleCross : (25DX7+27) → 10[1,1,2,2,2,3,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,3,4,5,5,6,7,8,8,10]+10[7,8,9,10]+10[5,6,8,8]+10[3,7]+10[9]+3[3]+27 → 90 [22:47]
[雑談]イストレラ:凄い達成値に! [22:47]
鉄風コナン:リアクションどうぞ [22:47]
柳瀬 起亜:C値が5になってないぞよ [22:47]
柳瀬 起亜:でも出目的には強いんだよな… [22:47]
[雑談]鉄風コナン:クリ下げあったっけ [22:48]
[雑談]柳瀬 起亜:天の業物はC値-1だぞ [22:48]
[雑談]柳瀬 起亜:水晶の剣は付いた時点で常時発動だ [22:48]
[雑談]鉄風コナン:ふ、振り直し! [22:49]
[雑談]GM:そうして貰いましょ [22:49]
[雑談]斑鳩ヨダカ:-1で5になりますっけ [22:49]
[雑談]柳瀬 起亜:C値下限が5になるからコンセLv4方式でC値5になるはず [22:49]
鉄風コナン:25dx5+27
DoubleCross : (25DX5+27) → 10[1,1,1,1,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,5,5,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,2,3,3,3,5,5,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,1,2,3,5,5,6,9,9,9]+10[3,5,6,7,8,10]+10[2,4,8,9,10]+10[3,4,6]+2[2]+27 → 89 [22:49]
[雑談]柳瀬 起亜:……コナンちゃんコンセLv2じゃん [22:49]
柳瀬 起亜:大して変わらなかった! [22:49]
[雑談]斑鳩ヨダカ:6ですね [22:50]
[雑談]鉄風コナン:ふ、振り直し…… [22:50]
[雑談]鉄風コナン:申し訳ない [22:50]
[雑談]柳瀬 起亜:何度もすまねえ…… [22:50]
鉄風コナン:25dx6+27
DoubleCross : (25DX6+27) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,2,4,4,5,6,7,8,8,8,8,9]+10[3,5,7,7,9,9,10]+10[3,4,5,6,9]+10[10,10]+4[1,4]+27 → 81 [22:50]
[雑談]鉄風コナン:よかった! [22:50]
GM:3回目の正直 [22:50]
鉄風コナン:リアクションオネシャス [22:50]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ヨシ! [22:50]
呉島キンセン:ドッジ! [22:51]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を9(→ 9)増加 (115 → 124) [22:51]
呉島キンセン:3dx+1 と言っても肉体はそんなに
DoubleCross : (3DX10+1) → 5[1,4,5]+1 → 6 [22:51]
鉄風コナン:いくぜ [22:52]
鉄風コナン:9d10+77
DoubleCross : (9D10+77) → 42[7,5,3,4,6,4,6,6,1]+77 → 119 [22:52]
鉄風コナン:装甲無視 [22:52]
呉島キンセン:やっべ~ [22:53]
呉島キンセン:ぐ、ぐぐ、まだだ! [22:53]
桃ヶ谷レイナ:《アクアウィターエ》 HP10で起こす! [22:53]
柳瀬 起亜:クケェーッ [22:53]
イストレラ:元気の水が敵に回ってしまうとは…… [22:54]
GM:流石にこれで打ち止めよ… [22:54]
GM:んでウルム君かー [22:55]
ウルム・アニマスフィア:《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《暗黒の槍》+《終末の槍》+《因果歪曲》+《パラドックス》 [22:56]
ウルム・アニマスフィア:マイナー無し メジャーでこれを [22:56]
斑鳩ヨダカ:パラドックスまで伸ばしてる~~ [22:56]
柳瀬 起亜:うわっパラドックスだ! [22:56]
ウルム・アニマスフィア:HPをこれだけで9消費する 5体まで対象に出来るのでPC全員を巻き込むぞい [22:57]
[雑談]GM:ブラムでもないのにHP使いすぎなんだよな槍シリーズ [22:57]
柳瀬 起亜:んー、そうなるとそうだなあ [22:57]
[雑談]斑鳩ヨダカ:範囲が五体になるのグッドデザイン賞なパラドックス [22:57]
柳瀬 起亜:柳瀬がヨダカちゃんをカバーするから他の子たちは倒れていいよ [22:57]
柳瀬 起亜:コイツ《吸血鬼》なので次のセットアップで起き上がらせられる [22:57]
GM:そ、それがあったか! [22:58]
イストレラ:なんと……! [22:58]
GM:一先ず判定いきまーす [22:58]
イストレラ:こちらは暴走リア不 [22:58]
斑鳩ヨダカ:ウオオなるほどだ [22:58]
[雑談]柳瀬 起亜:パラドックスはいいリミットだよね [22:58]
ウルム・アニマスフィア:11dx7+5
DoubleCross : (11DX7+5) → 10[2,4,4,5,6,6,7,7,9,9,10]+10[1,1,5,7,10]+4[3,4]+5 → 29 [22:58]
柳瀬 起亜:メジャー放棄カバー!ヨダカちゃんを! [22:58]
斑鳩ヨダカ:リア不可! [22:58]
[雑談]斑鳩ヨダカ:要→未知なるよりオシャレでいいですね [22:58]
鉄風コナン:ドッジ [22:58]
鉄風コナン:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 6[1,2,3,5,6] → 6 [22:59]
鉄風コナン:はいだめ [22:59]
柳瀬 起亜:まあそう [22:59]
[雑談]GM:問題はピュアで門取らないと同エンゲ対象に取れないのは変わらないところか [22:59]
[雑談]イストレラ:赤き聖餐をタブレット・多重生成で多対象にするの、制限は多いけど強い…… [22:59]
ウルム・アニマスフィア:3d10+5d10+14 ダメージ
DoubleCross : (3D10+5D10+14) → 21[8,6,7]+28[4,7,7,1,9]+14 → 63 [22:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:そういえばそんな弱点があった……! [22:59]
[雑談]柳瀬 起亜:こんな時でもないと赤き聖餐、使わない() [22:59]
イストレラ:戦闘不能! [22:59]
[雑談]GM:それはそう [22:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:無法だ [23:00]
[雑談]柳瀬 起亜:というかタブレット多重生成が無法 [23:00]
[雑談]GM:停滞空間でボスを必ず最後に動くようにして安全に倒れられるってビルドは見ましたね [23:00]
鉄風コナン:一時的に死にます [23:00]
柳瀬 起亜:イストレラちゃんのロイス切って復活! [23:00]
斑鳩ヨダカ:庇われました [23:00]
[雑談]鉄風コナン:つまり、コナンの拳がモモに届くかどうかは、完全にダイスの女神に祈るしかねぇってことか [23:00]
GM:では最後!ヨダカさんの手番だ [23:01]
斑鳩ヨダカ:ようし 頂きます [23:01]
[雑談]GM:暴走してるからファンブルでもでない限りは [23:01]
斑鳩ヨダカ:EX『延翼:アル・ナスル=アル・タイル』ライトスピード+斥力跳躍 [23:01]
[雑談]柳瀬 起亜:停滞空間+スターダストレインで敵味方全員の行動値を0にして滅茶苦茶するっていうのもあったな…… [23:01]
[雑談]イストレラ:ふむふむ…… [23:01]
柳瀬 起亜:うおおお [23:02]
斑鳩ヨダカ:ウルムのエンゲージに移動しつつ これでメインプロセスが2回に! [23:02]
柳瀬 起亜:コロセー! [23:02]
ウルム・アニマスフィア:ぐぇーっ [23:02]
斑鳩ヨダカ:NS『星霜圏』コンセ:バロール+瞬速の刃 [23:02]
[雑談]イストレラ:あ、しかもライトスピードなら2回攻撃が出来るから……! [23:02]
[雑談]イストレラ:このRでレイナちゃんとウルムくんを落とす事も可能……! [23:02]
斑鳩ヨダカ:ここで神聖二重冠起動だ [23:03]
[雑談]柳瀬 起亜:あっなるほど [23:03]
斑鳩ヨダカ:・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+[上昇分×2]点増やす。 [23:03]
[雑談]柳瀬 起亜:ウルム野郎が復活とかしなければ…… [23:03]
斑鳩ヨダカ:5点上げます 攻撃力+10点 [23:03]
GM:ひいい本気だ [23:03]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を6(→ 6)増加 (116 → 122) [23:04]
斑鳩ヨダカ:マイナーの侵蝕は上げといてー 判定 [23:04]
斑鳩ヨダカ:ダイス計算がめっちゃ多い 2+2+4+4+5で17だな [23:05]
斑鳩ヨダカ:17dx7+8
DoubleCross : (17DX7+8) → 10[1,2,2,2,3,4,4,5,6,7,8,8,8,8,10,10,10]+10[1,3,5,5,6,6,7,7]+10[3,7]+1[1]+8 → 39 [23:05]
柳瀬 起亜:お、ついでだもってけ《バディムーブ》 [23:06]
斑鳩ヨダカ:42! [23:06]
柳瀬 起亜:達成値+3で桁上がり! [23:06]
[雑談]イストレラ:駄目押し! [23:06]
GM:ひええ [23:06]
[雑談]柳瀬 起亜:バデムはとりあえず桁上がりするときに撃つと美味しい [23:06]
ウルム・アニマスフィア:ガード!《グラビティガード》! [23:06]
斑鳩ヨダカ:ウルムくんの骨のあるトコ見てみたい [23:06]
斑鳩ヨダカ:DL直前 [23:07]
斑鳩ヨダカ:SS『AST-E-ROID』フォールンサラマンダー。ダメロ+2D R1/シナリオ3 [23:07]
斑鳩ヨダカ:いくよ~~~ [23:07]
[雑談]イストレラ:ラストサラマンダーだ! [23:07]
[サブ]GM:イストレラが時間凍結 ウルムに攻撃を引寄せられる→レイナの攻撃 コナンが受ける→キンセンがシーン攻撃茨を受ける 全員倒れる→イストレラの攻撃 レイナが受け復活→コナンの攻撃 キンセンが受けて復活→ウルムの攻撃 ヨダカ以外倒れる→ヨダカの2連続攻撃 ウルムとレイナが同時落ち→セットアップで一斉復活 キンセンにもバフが→キンセンの攻撃 イストレラへ→イストレラの攻撃→先生が白書で虚実崩壊を打ち消す 〆 [23:07]
斑鳩ヨダカ:まだあったかな [23:07]
[雑談]鉄風コナン:それ、覚えておく>停滞空間 [23:07]
GM:ないはず…? [23:08]
斑鳩ヨダカ:5d10+17+5+45+10+2d10
DoubleCross : (5D10+17+5+45+10+2D10) → 28[1,7,8,6,6]+17+5+45+10+8[5,3] → 113 [23:08]
[雑談]GM:それで死神の瞳辺り添えとけばPCとして成立しそう [23:08]
斑鳩ヨダカ:以上だ 装甲無視なんかはない! [23:08]
ウルム・アニマスフィア:113-3d10 ぬおおおお
DoubleCross : (113-3D10) → 113-18[2,6,10] → 95 [23:08]
[雑談]鉄風コナン:久留麻の追加コンボに入れようかな [23:09]
[雑談]柳瀬 起亜:実際アリ [23:09]
ウルム・アニマスフィア:高いけどむーりだ 落ちます 復活もない [23:09]
柳瀬 起亜:シャオラッ [23:09]
斑鳩ヨダカ:うーん無かったか どうしようかな [23:09]
イストレラ:殴っちゃえ [23:09]
柳瀬 起亜:まあそのままレイナちゃんも落としてもろて…… [23:09]
イストレラ:打撃王! [23:10]
斑鳩ヨダカ:マイナーあるわけじゃないからレイナちゃんしかダメなんでした [23:10]
鉄風コナン:しゃあなし [23:10]
GM:死体殴り [23:10]
柳瀬 起亜:殺意よ [23:10]
鉄風コナン:死んじゃうじゃん! [23:10]
イストレラ:DV死体殴りはちょっと…… [23:10]
鉄風コナン:死体殴ったら! [23:10]
[雑談]GM:まぁEロイス消すパートもあるからそこで先生共々協力してって手はある [23:11]
斑鳩ヨダカ:行く……かぁ! メジャー頂きます [23:11]
GM:来い! [23:11]
斑鳩ヨダカ:NS『星霜圏』コンセ:バロール+瞬速の刃 [23:11]
柳瀬 起亜:いっけー! [23:11]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム [23:11]
イストレラ:いけー! [23:11]
[雑談]鉄風コナン:いい感じの演出も思いついた [23:11]
[雑談]鉄風コナン:何故ならば! [23:11]
[雑談]鉄風コナン:生徒達は! [23:12]
[雑談]鉄風コナン:ダブルクロスを起動していないのだ! [23:12]
斑鳩ヨダカ:なんとさっきのダイスにはPAアーマー分を入れ忘れていました [23:12]
[雑談]イストレラ:あ。これ、次のRでキンセンくんを殴りにいけるかな [23:12]
[雑談]柳瀬 起亜:いけるぜ [23:12]
[雑談]GM:たしかに いけますね [23:12]
斑鳩ヨダカ:19dx7+8
DoubleCross : (19DX7+8) → 10[1,1,2,2,3,4,4,4,4,5,5,6,6,6,6,8,8,8,10]+10[2,4,4,10]+10[8]+2[2]+8 → 40 [23:12]
GM:何だとぉ… [23:12]
鉄風コナン:無双! [23:12]
[雑談]柳瀬 起亜:侵蝕的にはいっちゃんきついんだけどねイストレラちゃん…… [23:12]
[雑談]イストレラ:よぉーし [23:12]
斑鳩ヨダカ:しょいっ [23:12]
桃ヶ谷レイナ:暴走中! [23:12]
柳瀬 起亜:シャア―ッ [23:12]
[雑談]イストレラ:氷の茨と斥力の槌を切れば、なんとかなるはず…… [23:12]
斑鳩ヨダカ:5d10+17+5+45+10
DoubleCross : (5D10+17+5+45+10) → 37[9,10,6,3,9]+17+5+45+10 → 114 [23:12]
[雑談]GM:まぁ復活直後なので手を抜いても問題はない…はず [23:12]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨダカちゃんのコンボ、全部星で纏めてて綺麗ね [23:12]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [23:13]
[雑談]イストレラ:紡ぎ、漆黒、コンセで侵食率6ならなんとか…… [23:13]
桃ヶ谷レイナ:この経験点台で連続で出していいダメージじゃないのよ [23:13]
桃ヶ谷レイナ:当然落ちます [23:13]
桃ヶ谷レイナ:もう復活も切れてる! [23:13]
[雑談]斑鳩ヨダカ:よだかは星を目指して飛ぶのです [23:13]
[雑談]イストレラ:ヤバいダメージが連続して出ている! [23:13]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [23:13]
斑鳩ヨダカ:ダメバフのおかげです 完遂! [23:14]
[雑談]柳瀬 起亜:まあキンセンちゃんの先手は庇うから……(そしてそのまま倒れるから……) [23:14]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を10(→ 10)増加 (122 → 132) [23:14]
GM:ではラウンド終了 クリンナップはないね [23:15]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、これやりたかったことパート2もできるな [23:15]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を5(→ 5)増加 (132 → 137) [23:15]
GM:2R目セットアップだ [23:15]
[雑談]GM:ほう [23:15]
柳瀬 起亜:はーいはいはい!ありまぁす [23:15]
[雑談]イストレラ:紡ぎの魔眼も切って十字冠でダイスを補うか [23:15]
柳瀬 起亜:本邦初公開! [23:15]
斑鳩ヨダカ:セットアップなしで [23:15]
柳瀬 起亜再起する超人シークレットギア:《鮮血の奏者》《活性の霧》+《タブレット》《多重生成》:3(4)体・視界:HP3(4)消費:ラウンド間攻撃力+39(45):HP5(10)で戦闘不能回復:ドッジ-2ダイス:シーン1回:侵蝕+10+5 [23:15]
GM:此方は特にないぜ [23:15]
柳瀬 起亜:これを、コナンちゃん・イストレラちゃん・ヨダカちゃん [23:15]
鉄風コナン:ソードマスター! [23:15]
GM:貴重な復活効果だ [23:16]
柳瀬 起亜:そして、キンセンちゃんに掛けます [23:16]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を3(→ 3)増加 (124 → 127) [23:16]
GM:!? [23:16]
イストレラ:にょきっと起き上がります。 [23:16]
柳瀬 起亜:生徒の才能を導くのも先生の役目 [23:16]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を15(→ 15)増加 (115 → 130) [23:16]
イストレラ:う、うおーっ!? これが……これが先生……!! [23:16]
呉島キンセン:うおお力が漲ってくる!先生、これは一体…!? [23:16]
斑鳩ヨダカ:なるほどねぇ~ [23:16]
柳瀬 起亜:貴女の力よ…存分にやり合いなさい…… [23:16]
イストレラ:イストレラ・フレイタスのHPを10(→ 10)に変更 (13 → 10) [23:16]
斑鳩ヨダカ:生きてるけど生き返れそうなパワーが…! [23:16]
呉島キンセン:やるカーッ! [23:17]
呉島キンセン:こっちの手番だ 勝負に付き合えよ相撲部! [23:17]
イストレラ:来い!キンセン! [23:17]
呉島キンセン:マイナーで《光芒の疾走》《縮地》《陽炎の衣》イストレラに接近 [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:これずっと考えてたんだけど一応利敵行為だからタイミングが合えばって思ってたので [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:出来て満足 [23:17]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ビー・クール そして地味にドッジダイス減少が効きそう [23:18]
[雑談]柳瀬 起亜:あっそっかエンゲージ違うから庇えねえや() [23:18]
[雑談]イストレラ:ここまで来たら流石にダメ増は誤差ですしね! [23:18]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム [23:18]
[雑談]イストレラ:大丈夫です! これがやりたかった! [23:18]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨシ!ケッチャコ…… [23:18]
[雑談]イストレラ:うおーっ! 三倍振り覚悟! [23:18]
呉島キンセン:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》《光の舞踏》《見えざる死神》《バックスタブ》!単体だ [23:18]
[雑談]イストレラ:ケッチャコをつけよう…… [23:18]
[雑談]柳瀬 起亜:まあEロもそれなりに見えてるし何とかなるやろ…… [23:19]
呉島キンセン:10dx7+6 うおお覚悟
DoubleCross : (10DX7+6) → 10[1,2,3,5,5,6,8,8,8,10]+10[1,5,8,9]+10[5,8]+10[8]+3[3]+6 → 49 [23:19]
イストレラ:暴走リア不! [23:19]
呉島キンセン:5d10+53 どーん
DoubleCross : (5D10+53) → 37[7,4,7,9,10]+53 → 90 [23:19]
呉島キンセン:オラァッ! [23:19]
柳瀬 起亜:+45してる? [23:19]
GM:あっそうだ [23:19]
GM:PCからバフ受けるなんて初めての経験だからよぉ… [23:20]
柳瀬 起亜:敵方に対してこの言葉を言う事になるとはね [23:20]
イストレラ:オーバーキル! [23:20]
柳瀬 起亜:私も始めてやりました() [23:20]
GM:脅威の135点ダメージ [23:20]
柳瀬 起亜:才能に溢れてるわ…… [23:20]
イストレラ:呉島キンセンのロイスをタイタス昇華して復活します……戦いはここからだ。 [23:20]
呉島キンセン:よし このまま来い! [23:20]
イストレラ:イストレラ・フレイタスのHPを13(→ 13)に変更 (10 → 13) [23:20]
GM:イストレラの手番へ [23:21]
イストレラ:うおーっ! イニシアチブ6! [23:21]
[雑談]GM:先にバクトラしてから演出…かな? [23:21]
イストレラ:マイナーなし! メジャーで《漆黒の拳》+《コンセントレイト》 呉島キンセンを対象に攻撃します。 [23:21]
[雑談]斑鳩ヨダカ:りょかでーす [23:21]
イストレラ:そして……メジャー判定前に十字冠を起動 [23:22]
[雑談]柳瀬 起亜:アイヨー [23:22]
GM:何ぃ [23:22]
[雑談]鉄風コナン:あい [23:22]
イストレラ:・このメインプロセスでは、あなたが受ける【判定ダイスへの侵蝕率ボーナス】の値を3倍にする。 [23:22]
[雑談]鉄風コナン:ボスのカフェイン200をタイタス消化して元気をチャージ! [23:22]
[雑談]柳瀬 起亜:アカン [23:22]
イストレラ:現在、ダメージボーナスは4個。それを12個に増加します。 [23:22]
[雑談]柳瀬 起亜:カフェインで眠気を飛ばすのは実は能率的にはあまり意味が無いって研究結果が [23:22]
[雑談]鉄風コナン:がーん [23:23]
[雑談]鉄風コナン:仕方ないのでお紅茶を飲もう [23:23]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を5(→ 5)増加 (139 → 144) [23:23]
[雑談]GM:やばいじょうたい [23:23]
[雑談]GM:演出後にします…? [23:23]
[雑談]柳瀬 起亜:お紅てぃーはおいしいね [23:23]
[雑談]鉄風コナン:いや、大丈夫 真面目に [23:23]
GM:奴も本気で当たってくるということ……! [23:23]
イストレラ:(3+2+12)dx7+4 判定
DoubleCross : (17DX7+4) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,3,4,6,7,8,9,9,9,10]+10[1,1,5,9,9,10]+10[1,8,10]+3[3,3]+4 → 37 [23:23]
[雑談]鉄風コナン:明日も暇だし、朝ごはんは作ってあるので寝てられる [23:23]
呉島キンセン:3dx+1 うおお
DoubleCross : (3DX10+1) → 10[6,8,10]+2[2]+1 → 13 [23:24]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨシ! [23:24]
呉島キンセン:むりぃ! [23:24]
[雑談]斑鳩ヨダカ:寝れるならよかったです [23:24]
柳瀬 起亜:《バディムーブ》! [23:24]
[雑談]GM:それならよかった… [23:24]
柳瀬 起亜:<がんばれー!イストレラちゃーん! [23:24]
GM:ダイスをキッチリ上げていく有能先生 [23:24]
[雑談]斑鳩ヨダカ:やっぱバディムーブすごいなあ [23:24]
[雑談]鉄風コナン:このふにげあ [23:24]
イストレラ:5d10+9+45 先生の声援が力に……ダメージ(装甲無視)!
DoubleCross : (5D10+9+45) → 27[6,5,5,4,7]+9+45 → 81 [23:24]
[雑談]柳瀬 起亜:やっぱバディムーブが最強のエンブレムなんスよね [23:25]
[雑談]鉄風コナン:自慢ではないが、カフェインを取らないと頭痛がして眠れなくなるほどのカフェイン中毒で [23:25]
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬で使うには25点支払ってるけど何も惜しくないもん [23:25]
[雑談]柳瀬 起亜:こわ……… [23:25]
[雑談]斑鳩ヨダカ:本当に自慢じゃないやつだ [23:25]
[雑談]鉄風コナン:コーヒーを飲んだ直後に爆睡出来るほどには並のコーヒーが効かねえのだ [23:25]
[雑談]イストレラ:カフェイン中毒怖…… [23:25]
呉島キンセン:現在HP10 [23:25]
[雑談]柳瀬 起亜:ククク……私は中学生の時にMAXコーヒーを13杯くらい飲んで胃が痛くなったことがある男……(?) [23:25]
呉島キンセン:当然倒れる [23:25]
[雑談]鉄風コナン:入院とかするとね、頭の血管に鉛の棘が生えるんだよ [23:25]
[雑談]鉄風コナン:痛くて重くて眠れねえんだ [23:26]
[雑談]柳瀬 起亜:こわ~ [23:26]
[雑談]鉄風コナン:コーヒーがノエm内から [23:26]
呉島キンセン:キミ達の勝利……だが、やるべき事はまだ残っている [23:26]
[雑談]鉄風コナン:飲めないから [23:26]
呉島キンセン:やって見せろよ先生ィー! [23:26]
[雑談]斑鳩ヨダカ:そこなんですね [23:26]
イストレラ:先生! 打撃王! [23:26]
柳瀬 起亜:うおらー!!! [23:26]
[雑談]GM:こわぁ [23:26]
[雑談]GM:体大事にしてね… [23:26]
柳瀬 起亜:コナンちゃんのロイスをいけにえタイタスに捧げ効果発動! [23:26]
[雑談]イストレラ:コナンちゃんが生贄に!?(難聴) [23:26]
柳瀬 起亜
【新星白書(ホワイトペーパー)】

クライマックスフェイズ中に限り、あなたが持つ【携帯電話】または任意の一般アイテムをアップグレードし、以下の効果を加える。

あなたがタイタス昇華で選択できる効果に、以下の効果を追加する。

・あなたを効果の対象に含むEロイスを一つ指定する。このシナリオ中、その効果は無効化される。
[23:27]
[雑談]斑鳩ヨダカ:逆にカフェインあまり強くないので面白い [23:27]
柳瀬 起亜:サングイン(自分の血液)を変え、《虚実崩壊》を解除! [23:27]
[雑談]鉄風コナン:コナンは、Eを解除できないので後方で腕組してる! [23:27]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほど~血液なんだ [23:27]
柳瀬 起亜:夢の世界 爆★殺 [23:27]
[雑談]柳瀬 起亜:そうなんです [23:28]
[雑談]イストレラ:サングインが新星白書になるの、機能盛り過ぎで強い……!って感じになりますね [23:28]
GM:OK これで妄想を打ち砕き、元の世界へ帰還出来るというわけだぁ [23:28]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、コナンちゃんに血沢山流し込んで [23:28]
[雑談]イストレラ:コナンちゃんが爆散……? [23:28]
[雑談]柳瀬 起亜:夢魔の因子を活性化させて”夢から覚まさせる”ってやってもらおうかと思ってたんだけど [23:28]
[雑談]斑鳩ヨダカ:…… 一般アイテム……? [23:28]
[雑談]鉄風コナン:あー…… [23:28]
[雑談]鉄風コナン:それ、いいね [23:28]
[雑談]鉄風コナン:やるか [23:28]
[雑談]イストレラ:ふむふむ [23:28]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨシ! [23:28]
[雑談]鉄風コナン:王権解錠! [23:28]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほどなるほど [23:29]
[雑談]GM:まぁユニークならまだセーフ…なのか? [23:29]
[雑談]柳瀬 起亜:丁度コナンちゃんの遺産(元)も血だしね [23:29]
[雑談]鉄風コナン:ここがコナンが王たる夢ならば、演出でやれるでしょ [23:29]
GM:これでクライマックス戦闘完全勝利よぉーっ [23:29]
[雑談]柳瀬 起亜:わからない…実際ノリで言ってる……() [23:29]
柳瀬 起亜:シャア―ッ [23:29]
GM:先にバックトラックをやっていきましょう [23:29]
柳瀬 起亜:やるぜやるぜ [23:29]
[雑談]鉄風コナン:そして、サキュバスメイドの伏線とするのだ! [23:29]
[雑談]柳瀬 起亜:?! [23:29]
[雑談]柳瀬 起亜:着るのかい!? [23:29]
GM:Eロイスは《暗黒の理想郷》《不滅の妄執》《虚実崩壊》《罪の仔ら》《歪んだ囁き》《愚者の契約》の6個です [23:29]
[雑談]イストレラ:つまり…………コナンちゃんと柳瀬先生の血液が直結相互循環して…………フィーヒヒヒヒ! [23:29]
GM:ご自由に振ってやってください [23:30]
[雑談]柳瀬 起亜:ちなみに、見てわかる通り柳瀬の能力は全て血を媒介にするので [23:30]
[雑談]鉄風コナン:サキュバス卓、マジでもう完成してるからね。タイミングが合わないだけで [23:30]
[雑談]柳瀬 起亜:自分自身が傷つきまくることを織り込みに入れている能力でもある [23:30]
斑鳩ヨダカ:いっぱいだ [23:30]
イストレラ:勿論振ります [23:30]
鉄風コナン:ふりまーす [23:30]
柳瀬 起亜:ふるふるふるふる [23:30]
柳瀬 起亜:130-6d10
DoubleCross : (130-6D10) → 130-49[8,10,10,9,4,8] → 81 [23:30]
鉄風コナン:6d10
DoubleCross : (6D10) → 15[2,1,4,6,1,1] → 15 [23:30]
イストレラ:144-6d10
DoubleCross : (144-6D10) → 144-42[10,8,8,7,6,3] → 102 [23:30]
柳瀬 起亜:帰りたすぎ [23:30]
斑鳩ヨダカ:137-6d10
DoubleCross : (137-6D10) → 137-47[4,9,10,9,6,9] → 90 [23:30]
イストレラ:めっちゃ帰れそう [23:30]
斑鳩ヨダカ:もう戻っちゃった~ [23:30]
鉄風コナン:ノマ振りでいけるな [23:31]
柳瀬 起亜:柳瀬なんだお前その出目は、49て [23:31]
鉄風コナン:通常振り [23:31]
イストレラ:等倍でいけますね [23:31]
鉄風コナン:4d10
DoubleCross : (4D10) → 21[6,7,6,2] → 21 [23:31]
柳瀬 起亜:こちらも等倍!3つ! [23:31]
[雑談]桃ヶ谷レイナ:NTRやんけ~! [23:31]
鉄風コナン:帰還 [23:31]
柳瀬 起亜:81-3d10
DoubleCross : (81-3D10) → 81-8[2,4,2] → 73 [23:31]
イストレラ:102-4d10 等倍振り(残ロイス4個)
DoubleCross : (102-4D10) → 102-23[8,5,5,5] → 79 [23:31]
柳瀬 起亜:完璧!メギド73! [23:31]
柳瀬 起亜:5点! [23:31]
イストレラ:無事、5点帰還 [23:31]
斑鳩ヨダカ:庇ってもらえたりしたので等倍で5こ! [23:31]
斑鳩ヨダカ:90-5d10
DoubleCross : (90-5D10) → 90-29[5,4,10,2,8] → 61 [23:31]
GM:割と余裕だった [23:32]
[雑談]イストレラ:サブタブありがとうございます!>戦闘の流れ [23:32]
柳瀬 起亜:よかった~ [23:32]
GM:では各々最終侵蝕見つつの経験点を貰ってもろて [23:32]
[雑談]GM:こう書くと長いな!でもやるしかない [23:32]
[雑談]柳瀬 起亜:ありがてえ~ [23:32]
斑鳩ヨダカ:ちょっと多めに戻って4点でした [23:33]
GM [23:33]
[雑談]GM:では問題無さそうなら演出やっていきましょうか [23:33]
[雑談]イストレラ:はい! [23:34]
[雑談]柳瀬 起亜:いくぜ~ [23:34]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いえーい [23:34]
[雑談]鉄風コナン:おk [23:34]

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ウルム・アニマスフィア:「では始めよう。よく見せてくれ……キミ達の最大限の輝きを!」 [23:34]
トバルカインライザー:銃口をレイナへと向け、引き金を引く。その銃声が開戦の合図となり、レイナの時間を加速させて反応速度を上昇させる。 [23:35]
[雑談]鉄風コナン:『サキュバスメイドのドリームご奉仕。In。のゔぁりす!』 おれは、かならず、やる [23:35]
[雑談]イストレラ:アレを……! [23:35]
[雑談]鉄風コナン:第三段である [23:35]
桃ヶ谷レイナ:「…どうなっても消えるだけだよ…もう」「皆の…コナンのためにね」 [23:35]
鉄風コナン:「いいね、チーム戦っぽくなってきた!」 [23:35]
鉄風コナン:「消せはしないよ! モモ!」 [23:36]
イストレラ:「言いたい事はそれだけかな? 感動男」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:「ん、くぅっ…!」静かに注射器を手にすると、それを首筋へと突き刺す [23:36]
柳瀬 起亜:「……全くもう、なんでこう皆、薬決めたがるのかしら!」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:コナンが飲んでいたものより圧倒的に副作用の大きい劇薬が、直接注入されていく。 [23:36]
イストレラ:「君が変なコト教えたんじゃあないだろうな? 打撃王」 [23:37]
柳瀬 起亜:ぶしゅっ。グローブを握り血を飛散。血霧にして3人に塗布。 [23:37]
鉄風コナン:「………心当たりしかない!」 [23:37]
柳瀬 起亜:「やっぱり後でお説教するべきかしらこれ」 [23:37]
イストレラ:「お前~~~~~~~!!」 [23:37]
鉄風コナン:「けど、目には目をさ、先生!」 [23:37]
呉島キンセン:「…来いよ相撲部!お前の突進が一番早いんだろ!」 [23:37]
鉄風コナン:「いや……キングダムにも、いたし、麻薬王!」 [23:37]
斑鳩ヨダカ:「受け取りました、先生」 [23:37]
柳瀬 起亜:「ま、どの道手札は見えてる」 [23:37]
柳瀬 起亜:「ショウダウンよ、目一杯やりなさい!」 [23:38]
鉄風コナン:「イエエエエイ!!!!」 [23:38]
斑鳩ヨダカ:「初めましょう。レイン学区との”学区間交流”を」 [23:38]
イストレラ:「……ふむ」 先生の血を浴びるとともに、星乃海の頭上に輝く十字冠に変化が訪れる。 [23:38]
イストレラ:雷鳴の如き威容を称える二重冠! 燦然とした輝きを見上げ、横綱は「ふむ」と呟くと [23:39]
柳瀬 起亜:(これが噂の神聖二重冠ダブルクロス…ね) [23:39]
イストレラ:高く、高く、天へと右足を掲げ…… [23:39]
[雑談]柳瀬 起亜:わっ雷が振ってる~~~~ [23:39]
イストレラ:振り下ろす! [23:39]
[雑談]GM:ひぇ [23:39]
イストレラ:横綱の全身から、焼いた鉄のような熱気とともに白く蒸気が立ち込める。 [23:39]
イストレラ:足元に揺蕩う白煙の奥からは揺らぐ陽炎めいて土俵の幻影が浮かび上がった。 [23:39]
[雑談]GM:ちゃんと差分がある 偉すぎるぜ [23:40]
[雑談]斑鳩ヨダカ:注連縄についてる紙っぽくもある [23:40]
[雑談]柳瀬 起亜:実は柳瀬、初稼働が先生しかいなかったので神聖二重冠見るの初めてである [23:40]
イストレラ:「横綱の威容……まずはその身で受けてみよ!」 [23:40]
呉島キンセン:「それがお前の偏狭規則か…!」 [23:40]
柳瀬 起亜:「これは…土俵……!」 [23:40]
イストレラ:はっけよい、と小さく呟くと重機関車の如き足取りで前方に吶喊する。 [23:41]
斑鳩ヨダカ:「────空からも、よく見える」 [23:41]
ウルム・アニマスフィア:「おっと!それは少々まずいな。僕が受け止めよう」 [23:41]
[雑談]柳瀬 起亜:しかし、真っ先に向かい合った土俵で横綱のブチかましがすっ飛んでくるの、向かい合う側で考えると怖いな! [23:42]
[雑談]イストレラ:横綱まわしイメージの二重冠です~ [23:42]
ウルム・アニマスフィア:進むイストレラの重力のベクトルが一瞬操作される。その矛を此方一人で受け止めるつもりだ。 [23:42]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほど…… [23:42]
[雑談]イストレラ:確かに……>正面から横綱がすっ飛んでくる [23:42]
呉島キンセン:「何余計なことしてんだ!そのぐらい私は…!」 [23:42]
[雑談]柳瀬 起亜:大なり小なり偏狭規則を受ける側ってそう言う気分を味わうんやろな…… [23:43]
イストレラ:「ぬっ!」 前方、呉島キンセンに向かうはずだった軌道が曲げられる。 [23:43]
鉄風コナン:「余計なお世話が。チーム戦さ!」 [23:43]
イストレラ:「感動男。私のブチかましは……!」 [23:43]
イストレラ:「そう安くはないぞ!!」 [23:43]
鉄風コナン:「伍島キンセン――君だって、仲間に助けられたからこそここにいるんだろう!」 [23:43]
鉄風コナン:「気に入らなくても、彼は君の仲間だぜ! ありがたく思え!」 [23:44]
イストレラ:衝撃! ウルム・アニマスフィアの黒鉄のボディを跳ね飛ばす勢いの一撃だ。 [23:44]
呉島キンセン:「ぐ、くそっ…!力貸せなんて頼んでもねえってのに…!」 [23:44]
柳瀬 起亜:「うわあっ!」衝撃波のあおりだけでたたらを踏むほど。 [23:44]
ウルム・アニマスフィア:周囲に滞空させた魔眼が目の前に集まり、防御用の分厚い壁を造り出すが、 [23:44]
鉄風コナン:「キャー♡」 [23:44]
鉄風コナン:「たーのしぃ!」 [23:44]
ウルム・アニマスフィア:「――しかしね、これを受けて無事でいられるとは思えないんだ」 [23:44]
鉄風コナン:「たまんないねぇ! 升席での観戦は!」 [23:44]
イストレラ:「知っているじゃあないか。 私の活躍を、テレビで見たのかな?」 [23:45]
ウルム・アニマスフィア:受け止めた壁が一瞬で砕け散り、そのボディに衝撃が炸裂する [23:45]
柳瀬 起亜:「わぁ……さっすが…」 [23:45]
ウルム・アニマスフィア:「ふ、ふふっ…!いいね!その意志の一撃…研鑽された技術の結晶!」一つ目の複眼がノイズで乱れながらもあくまで感激しており [23:45]
ウルム・アニマスフィア:「そういうのがもっと欲しい!キミ達の誇るべき輝きだ!」 [23:46]
イストレラ:土俵から飛び出したウルム……その躯体が衝撃以上に細かく砕けていく。 [23:46]
イストレラ:横綱の威容を受けるという事は、そういう事だからだ。 [23:46]
[雑談]イストレラ:こちら以上です [23:46]
斑鳩ヨダカ:「これがレイン学区強豪部の”偏狭規則”……ふふ、ここは特等席ですね」 [23:46]
[雑談]柳瀬 起亜:力だぜ…… [23:46]
[雑談]イストレラ:パワー! [23:47]
ウルム・アニマスフィア:「あぁ、痛みはなくて良かった。僕は感動以外で流れる涙は嫌いなんだよね」 [23:47]
[雑談]イストレラ:キンセンくんの氷の茨ダメージは演出省略でも良さそうですね [23:47]
柳瀬 起亜:「……」眉を顰める。 [23:47]
ウルム・アニマスフィア:その一撃でボロボロにされつつも、まだ調子は崩れていない [23:47]
[雑談]柳瀬 起亜:ですわね [23:48]
[雑談]イストレラ:レイナちゃんの攻撃だ [23:48]
[雑談]GM:はーい [23:48]
[雑談]鉄風コナン:わーい [23:48]
桃ヶ谷レイナ:「…さっさと諦めて欲しいんだけどね」「こっちは、もう消えるだけなんだから…!」 [23:48]
桃ヶ谷レイナ:と言いつつその手に作りだしたのは禍々しい黒いバット。 [23:49]
[雑談]イストレラ:いけー!レイナちゃん!打撃王なんてボコボコにしてしまえー! [23:49]
[雑談]イストレラ:バッターの打ち合いだ! [23:49]
[雑談]斑鳩ヨダカ:代打部バトル! [23:49]
桃ヶ谷レイナ:「……私も1回ぐらいは憧れたんだよね、代打として打ってみるの…さ…!」 [23:49]
鉄風コナン:「――なら――今」 [23:49]
鉄風コナン:「君は、ボクの代打だ!」 [23:49]
[雑談]イストレラ:夜のバッティングバトル [23:49]
[雑談]柳瀬 起亜:代打バトルしようぜ代打バトル!!! [23:50]
鉄風コナン:「バットってのは、自分で自分を殴るのに向いてないからね!」 [23:50]
[雑談]柳瀬 起亜:コラッ [23:50]
鉄風コナン:「――ちょっと残ってるクスリを――君の一発で、ホームランしてくれ!」 [23:50]
[雑談]GM:忍極で見た奴だ>打ち合い [23:50]
鉄風コナン:「頭がしゃきっとするからね!」 [23:50]
[雑談]イストレラ:打撃王、クスリ抜けのテーマ [23:50]
[雑談]柳瀬 起亜:打撃王◎◎しろのテーマだけで無限に造れるのずるいな [23:51]
桃ヶ谷レイナ:「…そっか。じゃあ遠慮無く」「もう私なんて助けようとしないで。…コナンは、私にも縛られてるんだから」左足を浮かせ、構える。一本足打法。 [23:51]
[雑談]柳瀬 起亜:見事な一本足打法 [23:52]
桃ヶ谷レイナ:そのまま薬物で大幅強化された肉体でフルスイング。放たれた風圧がコナンへと叩きつけられる。 [23:52]
鉄風コナン:痛みより先に、爽快を感じる。 [23:52]
鉄風コナン:風、吹き荒れる風。それは、途方もなく心地よい [23:53]
鉄風コナン:血が飛沫、肉が弾け、骨が砕ける――自分というものがホームランされる。 [23:53]
鉄風コナン:そして――くだらない嫉妬がフッと消え去り――肉体が再構築されていく。 [23:53]
鉄風コナン:「――うん、気分爽快だ! モモ、いいホームランを打つじゃないか!」 [23:54]
[雑談]GM:コナンが自分に依存してるのは自由じゃないとも考えている [23:54]
[雑談]柳瀬 起亜:強火すぎる [23:54]
[雑談]斑鳩ヨダカ:自覚まである [23:54]
[雑談]イストレラ:打撃王の自由に対する火力が強い [23:54]
桃ヶ谷レイナ:「また立って来る…!いつもならアンタらしいって思ったけど…」「今はムカつくだけだよ…!」 [23:55]
鉄風コナン:「――へへっ、いいじゃないか!」 [23:55]
鉄風コナン:「怒りは、解放だ! もっともっと怒って――自分を解こうぜ!」 [23:55]
鉄風コナン:「ここは――僕たち皆のステージだ! 自制なんてクソ喰らえ!」 [23:56]
柳瀬 起亜:「……全くもう、こんな時までイチャつかないの!次来るわよ!」 [23:56]
鉄風コナン:「OK!」 [23:56]
呉島キンセン:「――そうだ。よそ見なんかしてるんじゃねえ!」 [23:56]
呉島キンセン:気付けば彼女の遺産で張り巡らされた木々がキミ達を取り囲んでおり、その中を駆け巡っている [23:57]
イストレラ:「動くか……! 追風の里に土を付けたあの妙技で!」 [23:57]
呉島キンセン:そして一瞬その姿が消え―― [23:57]
呉島キンセン:「――いいや、あんなもんじゃ済ませてやらねえ!特に!お前はなぁっ!」 [23:58]
イストレラ:「来い! 呉島キンセン……!」 [23:58]
イストレラ:「君の研鑽の果てを私に魅せてみろ!!」 [23:59]
呉島キンセン:キミ達の頭上でチェーンソーを振り下ろすと、張り巡らされていた木々が一斉にキミ達へ伸び、鋭い自然の刃となって襲い来る! [23:59]
イストレラ:「くっ……!」 一手、二手、と手刀が枝を切り払うが…… [00:00]
鉄風コナン:「――檻のようだ! 君を捉える過去のようだ!」 [00:00]
イストレラ:「手数が多すぎる……!」 物量差に迎撃が間に合わない。 [00:00]
柳瀬 起亜:「ッ、だぁ…!」元より、練られたオーヴァード相手の戦闘にはまるでついていけない。 [00:00]
鉄風コナン:「しかし、君の怒りを感じるぞ――悪くないじゃないか!」 [00:00]
斑鳩ヨダカ:「高度を上げ────、くッ!」回避行動に先回られ、装甲が穿たれる。 [00:00]
呉島キンセン:「そうだ…!お前らとは背負ってるもんが違うんだよ!」 [00:00]
柳瀬 起亜:「やっぱり、みんな凄いわね……いやになるわ」ぷっと血を吐きだす。 [00:00]
鉄風コナン:血反吐を撒き散らしながら、それでも立ち上がる。 [00:01]
イストレラ:肉体のあちらこちらが枝葉の刃に貫かれ、飛び出した筋肉がその孔を塞いでいく。 [00:01]
鉄風コナン:「――そうか!」 [00:01]
柳瀬 起亜:三十と余年をかけて、十代の子に手も足も出ない。 [00:01]
鉄風コナン:「ならば、綱!」 [00:01]
イストレラ:「――――わかっている!」 [00:01]
鉄風コナン:「一打、代打を任せてもらうぞ!」 [00:01]
柳瀬 起亜:(…本当に、嫌になるわ。自分の弱さが) [00:01]
鉄風コナン:「ボクの背負ったお荷物を、彼女に一発見せてやるさ!」 [00:01]
斑鳩ヨダカ:「”指輪”抜きでもこの出力とは……呉島キンセン」 [00:01]
イストレラ:「だが……打撃王の思うがままというのは気に入らない」 [00:02]
イストレラ:打撃王の声を受けて、ずん、ずんと重く大地を揺らしながら進んでいく。 [00:02]
イストレラ:目の前に居るのは桃ヶ谷レイナ。打撃王の想い人だ。 [00:03]
イストレラ:「気に入らない……ああ、気に入らないとも」 [00:03]
桃ヶ谷レイナ:「っ、まさか、こっちに…!」その威圧感に怯みそうになるが、確かな覚悟を持ってバットを握る [00:03]
[雑談]柳瀬 起亜:やっぱりNTRDV見せつけじゃないか!!! [00:03]
イストレラ:「肌も触れ合わない間合いから、ピーチクパーチクと囀り合うのを見せられて!」 [00:03]
[雑談]GM:草 [00:03]
イストレラ:「どうせ愛を囁くのなら……」 瞬間的にレイナの懐に入り込む。 [00:04]
イストレラ:「肌を合わせて語り合えぃ!!!!」 そのまま彼女の腰元を掴み、大きく振りかぶる様にして投げ飛ばす! [00:04]
イストレラ:その先には”打撃王”……鉄風コナンが待っている。 [00:05]
柳瀬 起亜:「そう言う問題だったかしら!?」 [00:05]
桃ヶ谷レイナ:「速いっ…ぁ、ぐぅっ…!?」投げ飛ばされ、そのまま飛んでいく [00:05]
鉄風コナン:「お生憎! 肌の触れ合いは、現の夜の秘事なのさ!」 [00:05]
[雑談]GM:ぴ、ピッチャーやってる! [00:05]
イストレラ:「そーゆーのは家でやれ!!!」 [00:05]
[雑談]柳瀬 起亜:横綱はピッチャーだった……? [00:06]
鉄風コナン:「ははっ、帰った後でね!」 [00:06]
斑鳩ヨダカ:「ほんとうに隙あらば、ですね~」 [00:06]
柳瀬 起亜:「最近の子ってみんなこうなのかしら……?」かぶりを振る。 [00:06]
[雑談]イストレラ:バッターしかいないグラウンドにピッチャー(横綱)が! [00:06]
桃ヶ谷レイナ:「はぁ…はぁっ…げほ、ぁっ…!」地面に叩きつけられ、口から血が出て、骨が折れる音がする。 [00:07]
桃ヶ谷レイナ:「ま、まだ……っ!」 [00:07]
鉄風コナン:「その通り!」 [00:07]
イストレラ:「野球関係は、まあ……派手だからなぁー……」 [00:07]
鉄風コナン:「――モモ!」 [00:07]
鉄風コナン:「君の魂を、練り直せ!」 [00:07]
桃ヶ谷レイナ:きっと、相手には自分をどうにかする手段がある。自分の願いは潰す形で。 [00:07]
桃ヶ谷レイナ:ならば――倒れることは出来ない。 [00:07]
鉄風コナン:「キミには、もう一仕事をが待っている!」 [00:07]
桃ヶ谷レイナ:「…言われ、なくたって……!」 [00:07]
桃ヶ谷レイナ:負傷が砂で補われ、息も絶え絶えだが立ち上がる。 [00:08]
桃ヶ谷レイナ:これなら、まだ保つ。 [00:08]
鉄風コナン:「――いい感じ! それでこそ!」 [00:09]
鉄風コナン:「なら、ボクも仕事を済ませよう」 [00:09]
鉄風コナン:「――伍島キンセン」 [00:09]
鉄風コナン:「キミは、ボクらとの差を、背負うものの違いと言った」 [00:09]
鉄風コナン:「一つ、ボクは過去を込める」 [00:09]
鉄風コナン:「二つ――」 [00:09]
鉄風コナン:コナンのバットが―― [00:10]
鉄風コナン:姿を [00:10]
鉄風コナン:――変える [00:10]
鉄風コナン:「――モモの思いを込めてやる!」 [00:10]
[雑談]柳瀬 起亜:わあお [00:10]
[雑談]斑鳩ヨダカ:モモちゃんパワーだ [00:11]
鉄風コナン:銀。それは、破邪を意味するもの。毒によって汚れるもの。 [00:11]
呉島キンセン:「ハッ…言ってくれるなぁっ!」「上等だ。そんなもの、返り討ちにしてやる!」 [00:11]
鉄風コナン:――今、コナンの手にした銀のバットには、一欠片の穢れもない。 [00:11]
鉄風コナン:――コナンは [00:12]
鉄風コナン:素振りを、2度 [00:12]
[雑談]GM:隙あらばのろける [00:12]
鉄風コナン:そして――こちらの射程内に留まったままのキンセンに、緩やかに近づき―― [00:12]
鉄風コナン:頭頂の、冠がギラリ、輝き [00:13]
鉄風コナン:すべての力を、一振りに込め―― [00:13]
鉄風コナン:「秘打」 [00:13]
鉄風コナン:「――天昇!ベルセウス [00:14]
[雑談]柳瀬 起亜:メルブラじゃねーか!!! [00:14]
鉄風コナン:ただ、自らの魂を解き放つように、振り抜いた。 [00:14]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、もしかして夢魔ってそう言う!? [00:14]
[雑談]イストレラ:むむ? [00:15]
[雑談]柳瀬 起亜:そう言うネタがあるのだ…… [00:15]
[雑談]鉄風コナン:だいやもんどーから [00:15]
[雑談]柳瀬 起亜:ペールーセーウースー [00:15]
[雑談]鉄風コナン:ちょっといれ [00:15]
[雑談]柳瀬 起亜:いっといれ [00:15]
呉島キンセン:同時にチェーンソーを振り上げる。当たれば奴は花に包まれてまともな抵抗は出来ない。その筈だった。 [00:16]
[雑談]斑鳩ヨダカ:レレレ [00:17]
呉島キンセン:「なっ…!?速過ぎる…っ!?」しかし――相手のバットが先に炸裂したと気付くのは、派手に吹っ飛ばされた後だった。 [00:17]
[雑談]GM:てらー [00:17]
呉島キンセン:全身の骨が砕け、大樹の幹に叩きつけられる [00:18]
[雑談]柳瀬 起亜:私も今のうちにいっといれします [00:18]
[雑談]GM:てらー [00:18]
[雑談]柳瀬 起亜:もどりしものボーンスライム [00:21]
[雑談]鉄風コナン:おなじく [00:21]
鉄風コナン:「――さて、ホームランとはいかないね」 [00:21]
鉄風コナン:「だって、今のボクは代打だから――フィナーレは、相応しい相手に飾ってもらわないと」 [00:21]
鉄風コナン:「――モモ! 彼女を立ち上がらせろ!」 [00:21]
[雑談]斑鳩ヨダカ:おかえるBジャック [00:21]
[雑談]イストレラ:おかえりなさいませー [00:21]
柳瀬 起亜:「……」(バットが見えなかったわ……) [00:22]
GM:本来ならそれで試合終了の筈だ。しかし―― [00:22]
GM:大樹の葉から落ちた雫がその躯へ垂れると、その負傷が治療されていく。 [00:22]
桃ヶ谷レイナ:「……まだ、終われないでしょ……!」「アンタを信じてくれる人が、いたんでしょ…!」 [00:22]
桃ヶ谷レイナ:「……夢を諦めないで。絶対……!」 [00:22]
鉄風コナン:「――その通り!」 [00:22]
鉄風コナン:「歪んだ夢の中」 [00:22]
鉄風コナン:「キミもモモも、二重冠は輝かない!」 [00:23]
鉄風コナン:「キミ達は、まだまだ終わらないぞ!」 [00:23]
呉島キンセン:「っ、ぐっ…!あぁ…そうだな…!」「あいつらのためにも、絶対に終わらせてなんかやらねえ!」 [00:23]
[雑談]GM:おかえりなさーい [00:23]
柳瀬 起亜:「…………ま、らしいわね」 [00:23]
柳瀬 起亜:ぎゅ、と手を二、三握り直す。すべきことを見定めて。 [00:24]
呉島キンセン:骨が無理矢理接着させ、傷を塞がれていく感覚に顔を歪めつつも [00:24]
ウルム・アニマスフィア:「――そうだよ。そうじゃないと僕も困る!」 [00:25]
ウルム・アニマスフィア:「まだまだ感動し足りないんだ……もっと!キミ達のぶつかり合いが見たいんだよ!」 [00:25]
鉄風コナン:「――しかし、キミもこの場にいるのだから! 期待しても、いいんだろう!」 [00:26]
[雑談]イストレラ:この期に及んで感動男め……! [00:26]
トバルカインライザー:『finish mode』銃のボタンを押し、銃口を上に上げる [00:26]
鉄風コナン:「さぁ、ウルム・アニマスフィア!」 [00:26]
鉄風コナン:「ボクらの心に、風を届けてみるがいい!」 [00:26]
[雑談]柳瀬 起亜:こいつ……! [00:26]
ウルム・アニマスフィア:「当然さ。今の僕はキミ達にとっての試練!」「難関であればあるほど、乗り越えた時のカタルシスは高くなる!」 [00:26]
ウルム・アニマスフィア:「全力で応えようじゃないか…!」 [00:27]
トバルカインライザー:『Tubal cain Barol Destroy NOVA』 [00:27]
ウルム・アニマスフィア:引き金を引くと、銃口から大量の魔眼が放たれ、キミ達の周囲を滞空し [00:27]
鉄風コナン:両手を広げ、その時を待つ。ウルム・アニマスフィアがどのような風を吹かすのかを。 [00:28]
ウルム・アニマスフィア:その魔眼全てから漆黒の槍が伸び、次々とキミ達を串刺しにせんと迫る [00:28]
イストレラ:「おかしな玩具(おもちゃ)をごちゃごちゃと……!」 [00:28]
斑鳩ヨダカ:先とは変わり今度は、高度を大きく下げる。 [00:28]
斑鳩ヨダカ:地面がある分攻撃の範囲を狭められる。 [00:28]
斑鳩ヨダカ:「勝手に増やした試練で何がカタルシスですか……っ」 [00:29]
柳瀬 起亜:「――、何が試練よ……!」避けようにもそもそも間に合わないが。 [00:29]
鉄風コナン:重力塊の渦巻く、重い風。迫る黒槍もまた、風を生む。 [00:29]
柳瀬 起亜:ごっ 。 目の前に”降りてきた”ヨダカを庇うよう、あえて・・・沢山引きつけて喰らう。 [00:29]
イストレラ:「ぐ、うぅぅううう―――――ッ!!」 漆黒の闇が横綱の肉体を貫いていく。 [00:30]
柳瀬 起亜:「……そのままじゃ、精々あんたは舞台装置マクガフィンが関の山よ…」どばっ。出血。 [00:30]
鉄風コナン:そして、闇が貫く。体を射抜く。男の黒槍が、肉を穿つ。 [00:30]
斑鳩ヨダカ:黒槍を縫うように這いながら、しかし避けられぬ衝撃に目を瞑る……ことは、もうしない。 [00:30]
柳瀬 起亜:――これが必要だった。”血を流す”事が。もっと多くの血を。 [00:31]
鉄風コナン:「――――男の子に挿されるの、思ったより……」 [00:31]
斑鳩ヨダカ:「……アナタが、その身を捧げるというのなら」 [00:31]
[雑談]柳瀬 起亜:コナンちゃん!!! [00:31]
[雑談]柳瀬 起亜:めっ!!! [00:31]
ウルム・アニマスフィア:「――アハッ、柳瀬先生ッ!貴女ならそうすると思っていた!僕の解釈通りだ!」「生徒への揺らがぬ献身!自己犠牲!それでいい、そのままの先生でいてくれ!」 [00:31]
鉄風コナン:打撃王は、倒れ伏す。孔という孔から、血が吹き出す。 [00:31]
柳瀬 起亜:流れた血が、まず、近くにいるヨダカの装甲を浸透し、内部へと。 [00:31]
斑鳩ヨダカ:「……ええ、せめて、私はより高く飛ばなくては!」 [00:32]
柳瀬 起亜:――柳瀬の血は才能を引き出す。それは人も物も変わらない・・・・・・・・・ [00:32]
[雑談]GM:よく見たらいかがわしい表現になってて草 [00:32]
[雑談]イストレラ:感動くん、もはや無敵だ [00:32]
柳瀬 起亜:切れる刀は更に切れるように。強い人はさらに強くなるように。 [00:32]
柳瀬 起亜:――強き装甲は。更なる力を。 [00:32]
斑鳩ヨダカ:慣れ親しんだ支援の感覚が訪れる。ここまで織り込み済みだというのだからたちが悪い。 [00:32]
鉄風コナン:血が、血が、血が、血が―― [00:32]
鉄風コナン:視界が、霞む。 [00:33]
柳瀬 起亜:(――まだ、足りない。もっと血を――流さなくちゃ) [00:33]
斑鳩ヨダカ:疾きものは────より、疾く!! [00:33]
鉄風コナン:「――――――」 [00:33]
[雑談]GM:あれだけヨダカがぶち切れてたのをこっちは全力肯定するという [00:33]
鉄風コナン:ごろり、空を見る。夢の空だ。 [00:33]
鉄風コナン:つまらない空だ。そのソラを、鳥が飛ぶ。 [00:33]
鉄風コナン:科学と、叡智と、数理を持って天を舞う夜鷹 [00:34]
[雑談]柳瀬 起亜:ウヒョ~~~~ [00:34]
鉄風コナン:「――――さぁ、キミの打席だぜ」 [00:34]
[雑談]GM:うお~ [00:34]
[雑談]GM:このage方憧れる [00:35]
斑鳩ヨダカ:子供が樹脂製の玩具を振り回すような、イカれた高速軌道。 [00:35]
鉄風コナン:まるで、稲妻のように [00:35]
鉄風コナン:輝く機動。 [00:35]
斑鳩ヨダカ:支援によって押し出されたその巨躯には、二重の冠が光る。 [00:36]
[雑談]柳瀬 起亜:あっ二重冠! [00:36]
鉄風コナン:それは、森羅万象、何もかもを射抜く [00:36]
鉄風コナン:魔球のようで [00:36]
[雑談]柳瀬 起亜:衛星軌道? [00:36]
[雑談]GM:こっちも二重冠だーっ! [00:36]
[雑談]斑鳩ヨダカ:これも書いてた [00:36]
[雑談]柳瀬 起亜:えらすぎ太郎 [00:36]
[雑談]斑鳩ヨダカ:実はただブンドドです [00:36]
鉄風コナン:夢の空を切り裂く、流れ星のようにコナンには見えた。 [00:36]
柳瀬 起亜:(――ああ、やっぱり。) [00:36]
柳瀬 起亜:「皆、無限の可能性を持ってる。」 [00:37]
柳瀬 起亜:それを実感できる空を、見上げる。 [00:37]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどなあ [00:37]
斑鳩ヨダカ:攻撃の網目を縫い、一足飛びで機械の身体へ迫った斑鳩ヨダカ。 [00:37]
鉄風コナン:最後の力を、振り絞る。 [00:38]
鉄風コナン:「――――かっとばせー!!!!!」 [00:38]
斑鳩ヨダカ:その上空で対空しながら”行動”を開始する。 [00:38]
ウルム・アニマスフィア:「――嗚呼」「美しい。こんなに美しい輝きを持っていたのか。キミは」 [00:38]
ウルム・アニマスフィア:機体の損傷具合を見る。最早防御は無意味だ。 [00:38]
斑鳩ヨダカ:「────さて」 [00:38]
斑鳩ヨダカ:さて。 [00:39]
斑鳩ヨダカ:オフィサー営業部の斑鳩ヨダカにとって、戦闘行為とは文字通りの”通常営業”を意味する。 [00:39]
[雑談]柳瀬 起亜:営業ッ [00:39]
斑鳩ヨダカ:それが、どういうことか。 [00:39]
[雑談]イストレラ:ヒューッ! [00:39]
斑鳩ヨダカ:────言葉には応じない。応えるのは背部から射出される飛行ドローン。 [00:39]
斑鳩ヨダカ:「────こちらは、乙型小型無人戦術機『AST-E-ROID』」 [00:40]
斑鳩ヨダカ:訥々、 [00:40]
斑鳩ヨダカ:「従来品に比べ140%の機動力増加、最大駆動時間は2時間の更新となっており~」 [00:40]
斑鳩ヨダカ:流々、 [00:40]
[雑談]GM:宣伝してる! [00:40]
[雑談]イストレラ:コマーシャルが始まった! [00:40]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほど [00:40]
[雑談]柳瀬 起亜:性能を”見せつける”ってわけね [00:41]
斑鳩ヨダカ:「分野をOVスポーツに狭めた場合、競技のトレーニング相手としての運用も期待できるかと~」 [00:41]
[雑談]柳瀬 起亜:というかこれOPで売ってたやつじゃない? [00:41]
斑鳩ヨダカ:流れ作業。セールストークだ。 [00:41]
鉄風コナン:それを、聞くものは、いる [00:41]
鉄風コナン:――ここは、彼女のステージ [00:41]
鉄風コナン:聴衆は、ただ聞き入るのがマナーである。 [00:42]
イストレラ:「ふむ……悪くないな」 黒槍に貫かれて血まみれのまま、彼女の広告文句を聞く。 [00:42]
斑鳩ヨダカ:ヨダカはこの戦いを競技ではなく、戦闘と定義した。であるのならば。 [00:42]
斑鳩ヨダカ:彼女にとってその”当たり前”はこれだ。 [00:42]
柳瀬 起亜:(慣れてるわね……)思いながらも、血を更に流し続ける。 [00:42]
イストレラ:「それだけ自信を持って言うのであれば、性能とやらも大したものなのだろう?」 [00:42]
斑鳩ヨダカ:「ええ、今ご覧にいれます」 [00:43]
斑鳩ヨダカ:矢継ぎ早に繰り出される兵器、兵器、兵器。 [00:43]
ウルム・アニマスフィア:「ああ、見せてくれ!」「全力で受け止めるよ!」 [00:43]
ウルム・アニマスフィア:防壁など意味を為さない。腕を広げ、それを受け入れる。 [00:43]
斑鳩ヨダカ:その暴力が目の前の機人を次々に穿つ。 [00:44]
斑鳩ヨダカ:一切の盛り上がりなくよどみない口調で [00:44]
ウルム・アニマスフィア:次々とボディに穴が空き、部品パーツが露出していく。 [00:44]
斑鳩ヨダカ:何の”感動”も帯びさせまいと、ただ戦闘を振るう。 [00:44]
[雑談]柳瀬 起亜:お~なるほど [00:45]
鉄風コナン:死力、そう呼ばれるものを、振り絞る。 [00:45]
[雑談]柳瀬 起亜:何時もの事だという事をわからせていくゥー [00:45]
鉄風コナン:命、それを引き換えにしてでも。力尽きた肉体を辛うじて動かす [00:45]
鉄風コナン:そして――手を、叩く。 [00:45]
鉄風コナン:強きは、美。 [00:46]
鉄風コナン:力とは、美。 [00:46]
鉄風コナン:今の彼女は、美しい。喝采を浴びる資格がある。 [00:46]
ウルム・アニマスフィア:「嗚呼、結局僕は悪役ヴィラン止まりか。ここに来れたのは嬉しかった、けど……」顔も歪み、音声もノイズが酷くなっていき [00:46]
鉄風コナン:ぱちぱちと、その耳に届くかも知れずとも、コナンは、手を打つ。 [00:46]
イストレラ:「悪くはない……けど」 「これはどちらかというと、トレーニング相手というよりは……」 [00:47]
斑鳩ヨダカ:幾つもの弾薬が、レーザーが、光弾が、長ったらしい正式名とともに振る舞われる。 [00:47]
イストレラ:「迷惑客の摘み出し用、だな」 [00:47]
ウルム・アニマスフィア:それより、何より。これから訪れる最高の感動を間近で体験する事が出来ないことが――。 [00:47]
鉄風コナン:そして――ぼそり、つぶやく。 [00:47]
柳瀬 起亜:「…次があったら」 [00:47]
鉄風コナン:「――いつか」 [00:47]
ウルム・アニマスフィア:「少し悔しい……なぁ……」 [00:47]
柳瀬 起亜:「顔面ひっぱたいてやる」 [00:47]
鉄風コナン:「――生身で、遊ぼう」 [00:47]
斑鳩ヨダカ:「……はい」 [00:47]
ウルム・アニマスフィア:そして、放たれたレーザーがコアを貫いて [00:47]
ウルム・アニマスフィア:「……その時を楽しみに待ってるよ」 [00:48]
斑鳩ヨダカ:「────アナタに振る舞う兵器は、これで売り切れエイティシックスです。」 [00:48]
ウルム・アニマスフィア:そのまま、爆音と共にその機体は爆散した。 [00:48]
[雑談]柳瀬 起亜:ウヒョ~ [00:48]
[雑談]柳瀬 起亜:すてきな口上だった [00:48]
[雑談]鉄風コナン:センセと対になっちゃったな [00:48]
[雑談]イストレラ:決めたぜ!セールスマン! [00:48]
[雑談]GM:すばらし…… [00:48]
斑鳩ヨダカ:「……ふぅ」 [00:49]
[雑談]柳瀬 起亜:なっちゃったぜ [00:49]
[雑談]GM:オフィサーならではって感じしますねぇ! [00:49]
[雑談]柳瀬 起亜:でも言ってることはほぼ同じなんだよな [00:49]
[雑談]鉄風コナン:ED 共通まではいけるかな [00:49]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ん~~~この後どうやってレイナに攻撃しようかな~~~ [00:49]
[雑談]GM:んーまぁ演出で終わらせてEDは纏めて次回かなーと [00:49]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ということをずっと考えています [00:49]
[雑談]柳瀬 起亜:説得してその場で見てろって言うとか [00:49]
[雑談]イストレラ:いっその事演出上は攻撃しないのも [00:49]
[雑談]GM:おう [00:49]
鉄風コナン:「――――ねぇ、斑鳩さん」 [00:49]
[雑談]GM:それでもいいね [00:49]
鉄風コナン:「もう一仕事、お願いするよ」 [00:50]
[雑談]斑鳩ヨダカ:そう、それでいいかなと思ってたんですが [00:50]
[雑談]イストレラ:最終的に先生と打撃王が納めていくわけでもありますし [00:50]
[雑談]柳瀬 起亜:が…… [00:50]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ありならそれでお願いしようかなと [00:50]
[雑談]柳瀬 起亜:私はいいと思う(いつものがぞう) [00:50]
桃ヶ谷レイナ:「…結局引っかき回すだけ引っかき回して、最後はこれか…っ」 [00:50]
桃ヶ谷レイナ:「…でもいいよ。もう契約は成立してるし」 [00:50]
鉄風コナン:「――――モモ」 [00:50]
[雑談]イストレラ:ヨダカさんが良ければ、ありですね [00:50]
鉄風コナン:「ならさ」 [00:51]
鉄風コナン:「今は、観戦を楽しもう」 [00:51]
桃ヶ谷レイナ:「観戦…?」 [00:52]
斑鳩ヨダカ:「仕事ですか、それなりに高く付きますよ?」 [00:52]
鉄風コナン:「そうだよ」 [00:52]
鉄風コナン:「知ってるかい?」 [00:52]
鉄風コナン:「ボクが、いつだって諦めないように」 [00:52]
鉄風コナン:「てっぺんチャンピオンは、立ち上がるのがマナーなんだ」 [00:53]
鉄風コナン:「――綱!」 [00:53]
柳瀬 起亜:……いつの間にか。 [00:53]
柳瀬 起亜:コナンの身体から、負担が消えている。 [00:53]
鉄風コナン:「――キミだって、もう、行けるだろう!」 [00:54]
柳瀬 起亜:流れ出した、柳瀬の血が、意志を持ってその身体に入り込み賦活させる。 [00:54]
鉄風コナン:コナンは、すっくと立ち上がる。 [00:54]
柳瀬 起亜:それは、コナンに。イストレラに、そして――キンセンにも。 [00:54]
鉄風コナン:「さぁ、土俵入りだ!」 [00:54]
鉄風コナン:「モモ、最高の勝負が見れるぞ!」 [00:54]
イストレラ:「やれやれ……いつもながら、君の声は騒々しい」 柳瀬先生の血を受けて、身体の中に力が漲る。 [00:55]
柳瀬 起亜:「――」どくどくと血を流し、それでもって皆を助け、立ち上がらせる。 [00:55]
呉島キンセン:「っ…?敵に塩やったつもりかよ…!上等だ、乗ってやる!」 [00:55]
鉄風コナン:「ぶちのめされて見るよりも、最前列で観戦しよう!」 [00:55]
鉄風コナン:「乗ったと言ったね!」 [00:55]
柳瀬 起亜:どくん、どくん、どくん。心臓の音が聞こえる。 [00:55]
イストレラ:(しかし……この力は……) あまりにも強く、生命力に満ちた力……それは [00:55]
鉄風コナン:「なぁら」 [00:55]
柳瀬 起亜:それを一つ聞くたびに、自分の底から、力が沸き上がって来る。 [00:55]
鉄風コナン:「――――――にぃし」 [00:55]
イストレラ:(まるで、先生の命を削っているかのような……) [00:55]
鉄風コナン:「星之海~!!」 [00:55]
呉島キンセン:「恵まれて、苦労も何も知らねえ奴なんかに負ける道理はねえんだよ!」「夢を諦めない…そうだよな…ボス!」 [00:55]
柳瀬 起亜:「……それは、貴女の力よ、イストレラちゃん、そして――キンセンちゃん……」 [00:56]
鉄風コナン:「ひがぁし……」 [00:56]
[雑談]GM:乗せ方がうまいぜ… [00:56]
柳瀬 起亜:「他の誰でもない、あなただけの、あなたの持っている力……」 [00:56]
イストレラ:「ハハハ! その言葉は少し違うぞ、呉島キンセン!」 [00:56]
鉄風コナン:「ディープ・フォレストォ……!!」 [00:56]
柳瀬 起亜:呼吸が長い。明らかに血を流しすぎている。 [00:56]
イストレラ:「君は、この世界の”OV大相撲部”を見たか!?」 [00:56]
柳瀬 起亜:だが、目は前を見据えて。 [00:56]
鉄風コナン:「――――さぁ、見合って、見合って」 [00:56]
イストレラ:「この世界の”学内植林部”を見たか!?」 [00:57]
斑鳩ヨダカ:「はい、柳瀬先生」 [00:57]
斑鳩ヨダカ:横に降り、肩を貸す [00:57]
斑鳩ヨダカ:「顔を向けてみないなんて損ですよ~」 [00:57]
柳瀬 起亜:「ぐぇ……」 [00:57]
柳瀬 起亜:「…汚れるわよ、ヨダカちゃん……」 [00:57]
呉島キンセン:「見たし知ってるよ……もう、ああやって変えてくしかねえって、私も分かったんだ」 [00:57]
呉島キンセン:「私たちの夢は、そうでもしないと叶わねえんだ…!」 [00:58]
イストレラ:「いいや……そうじゃない。そうじゃないとも!」 [00:58]
イストレラ:「私は見た!」 [00:58]
鉄風コナン:二人の間に立ち、行事が持つうちわのように、バットを構える。 [00:58]
鉄風コナン:後は、ただ、その時を待つだけだ。 [00:58]
イストレラ:「”OV大相撲部”が……校舎の隅に追いやられてなお、土俵を積み”稽古”をしているのを!」 [00:58]
鉄風コナン:そして、コナンと柳瀬もまた、見た。 [01:00]
[雑談]GM:夢の中の理想でも死者はそのままで一人なんだろうなこいつ… [01:00]
[雑談]柳瀬 起亜:きっとそう [01:00]
[雑談]柳瀬 起亜:ある意味めっちゃ正気 [01:00]
鉄風コナン:救われた世界ですら、一人であった彼女を。仲間と共に過ごすのではなく、仲間を背負って生きることを望みとした彼女を。 [01:00]
イストレラ:「例え、世界が敵に回ろうとも挫けない”OV大相撲部”の気概……それこそが私の誇りだ!」 [01:00]
[雑談]GM:幻想でも仲間が蘇ってることにしようかなって思ったけど残酷すぎるのでやめた [01:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:イストレラちゃん~~~ [01:01]
[雑談]柳瀬 起亜:殺しの現場 [01:01]
イストレラ:「さあ、呉島キンセン……誇りを賭けて掛かって来い!」 [01:01]
[雑談]柳瀬 起亜:うお~横綱~! [01:01]
鉄風コナン:「――発気良い」 [01:01]
柳瀬 起亜:――自分の全てをかけて、ぶつかり合う。それがきっと―――― [01:01]
呉島キンセン:「クソッ……!」何なんだ、こいつは。眩しすぎる。 [01:01]
柳瀬 起亜:”スポーツ”というものの、あるべき姿なのだと。そう信じているから。 [01:01]
斑鳩ヨダカ:「先生。……夜鷹ヨダカとは、たいそう汚い鳥なのです」 [01:01]
斑鳩ヨダカ:「だから綺麗な空を目指したのです」 [01:02]
斑鳩ヨダカ:「……眩しいものを他にも知っていたら、その行き先は違ったかもしれませんね」 [01:02]
鉄風コナン:そして――それは [01:02]
鉄風コナン:早打ちの開始を告げるきっかけに、コインを落とすように。 [01:02]
鉄風コナン:――――ワーティング [01:02]
柳瀬 起亜:「…ヨダカちゃんは、汚くなんてないわよ」弱弱しく頭を撫でた。眼は土俵のまま。 [01:03]
鉄風コナン:打撃王の気迫が、世界に響く。 [01:03]
鉄風コナン:「――――のこった!」 [01:03]
呉島キンセン:「…あぁ、やってやる…!ここで確実に刈り取ってやる!」「ここで終わらせたら…あいつらが浮かばれない…!」 [01:03]
斑鳩ヨダカ:眼差しは土俵を注視している。らんらんと輝いた瞳で。 [01:03]
呉島キンセン:「――おおおおおッ!」その声と共にこれ以上無く響く駆動音。一瞬でイストレラの背後に回り込み、その刃を振り上げる。 [01:04]
呉島キンセン:「ここで散れッ!お前の仲間と同じようにっ!」 [01:04]
[雑談]柳瀬 起亜:OPのリフレインだ [01:04]
イストレラ:「その攻撃は……!!」 [01:04]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あ~ ほんとだ~ [01:04]
イストレラ:「追風の里が既に分析済みだ!!」 [01:04]
鉄風コナン:――見事な、変化である。 [01:04]
[雑談]GM:横綱に同じ技は二度通用しない…! [01:04]
鉄風コナン:しかし、相手は神であった。 [01:05]
イストレラ:がきりっと左腕を振り上げて、チェーンソーの刃を受け止める。 [01:05]
鉄風コナン:「――のこった、のこった!」 [01:05]
イストレラ:鋼の如き筋繊維が刃に絡みつき、電動の稼働を鈍らせる。 [01:05]
斑鳩ヨダカ:「おぉ……」荒々しいぶつかり合い、思わず息をこぼす。 [01:05]
[雑談]柳瀬 起亜:コナンちゃん意外と相撲見てない? [01:05]
柳瀬 起亜:「残した……こうなっちゃえば、もう」 [01:06]
呉島キンセン:「っ!?お前、正気かっ…!」受け止めた部分から次々に木々が生えていくが、横綱の動きを止める事は叶わない。 [01:06]
イストレラ:「追風の里は、努力家の力士だ」 「彼女にかけた技は……そのことごとくが……」 [01:06]
柳瀬 起亜:「――決まりね」 [01:06]
[雑談]鉄風コナン:コナン、ルール細かく知らない [01:06]
[雑談]柳瀬 起亜:凄いそれっぽいな…… [01:06]
イストレラ:「分析、解析されて、弱点を掴まれる」 [01:06]
[雑談]柳瀬 起亜:ちゃぶ台で酒飲みながら見てたでしょ [01:06]
[雑談]鉄風コナン:夕方だからね [01:07]
[雑談]鉄風コナン:確実に酒が入ってる [01:07]
イストレラ:「まったく、やりにくい相手だよ。あいつは」 [01:07]
鉄風コナン:――それでもなお、酩酊で見ても尚。 [01:07]
鉄風コナン:――土俵際こそが、面白い。 [01:07]
鉄風コナン:まだ、まだ、わからない [01:07]
イストレラ:「さあて、ようやく二人きりになれたな……呉島キンセン」 [01:07]
イストレラ:「やろうか。”試合”をしようじゃないか」 [01:08]
イストレラ:「使えるんだろう……君も……”偏狭規則”を……」 [01:08]
鉄風コナン:彼女の魂が、二重冠を輝かせるならば [01:08]
鉄風コナン:彼女の魂が、この場を自らの決戦の場と定めるならば [01:08]
鉄風コナン:彼女のそれも、輝くはずだ。 [01:08]
斑鳩ヨダカ:「まだですよ、先生」 [01:08]
柳瀬 起亜:どくん。どくん。心臓が早鐘を撃つ、力が満ちる。キンセンのそれも。 [01:08]
斑鳩ヨダカ:「”決まり手”はまだ、です」 [01:08]
呉島キンセン:「――上等だ」 [01:08]
イストレラ:”偏狭規則”……! レイン学区内に伝わる特異な”領域”の噂……!! [01:09]
イストレラ:曰く、その”領域”は極限まで練り上げられ、鍛え抜かれた”競技者”のみが門を開く。 [01:09]
イストレラ:曰く、その”領域”は開門した者の認知を変え、先鋭化した思考による行動を可能とする。 [01:09]
イストレラ:曰く、その”領域”はこの世界全ての意味を、スポーツとして解釈する事が出来る……!! [01:09]
[雑談]柳瀬 起亜:解説だッ [01:09]
イストレラ [01:09]
イストレラ:「”偏狭規則”……世界認識の変容による行動思考の極端な先鋭化……」 [01:09]
イストレラ:「だが――それは本質ではない・・・・・・ [01:09]
イストレラ [01:09]
イストレラ:”偏狭規則コンファイン・ルール”とは何か――――? [01:10]
イストレラ:何故、レイン学区の競技者だけがこのような”領域”にアクセス出来るのか……!? [01:10]
イストレラ:「”競技スポーツ”の中でしか人を愛する事の出来ない”競技者われわれ”が……!」 [01:10]
イストレラ:「それでもなお、この世界を愛する為に練り上げた対話規範コミュニケーション・プロトコル!!」 [01:10]
[雑談]GM:ま、まさかこのまま民明書房出典の解説を! [01:10]
イストレラ:「さあ……君の” 愛 学内植林”を見せてくれ……!」 [01:10]
[雑談]柳瀬 起亜:なぜガシャットを生み出せたのかなぜ変身後に頭が痛むノクゥァ! [01:10]
イストレラ:「呉島……キンセン……!!」 [01:10]
[雑談]柳瀬 起亜:え~~~そう言う理屈だったとは……(まるめこまれる) [01:10]
鉄風コナン:それは、破綻の愛であるように聞こえた。 [01:10]
イストレラ:その言葉とともに、イストレラの中で”何か”がカチリと嵌り込む。 [01:11]
[雑談]斑鳩ヨダカ:芸術の話だな~ [01:11]
鉄風コナン:しかし、美しい愛である。 [01:11]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いい、いい…… [01:11]
鉄風コナン:そして、寂しい愛である。しかし、孤独な愛ではない。 [01:11]
イストレラ:”相撲”というフォーマットによって、この世界の全てがそのように解釈される。 [01:11]
呉島キンセン:「舐めた事言いやがって……見たいなら見せてやる」相手の真似事ではあるかもしれないが、思いっきり足を踏み込み、チェーンソーのエンジンを最大まで駆動させる。 [01:11]
鉄風コナン:彼女は、自らの前に立つものと、愛し合えるのだから。 [01:11]
柳瀬 起亜:「……あらあ、予想はずれちゃった」 [01:11]
柳瀬 起亜:言いながら、嬉しそうに笑っている。 [01:11]
イストレラ:土俵上、呉島キンセンとイストレラはがっぷり四つと向かい合う。 [01:11]
呉島キンセン:それを中心にしてあの森の中で見た、花畑が再現されていく。 [01:11]
呉島キンセン:その本質は"侵略" [01:12]
[雑談]柳瀬 起亜:侵略ッ [01:12]
[雑談]鉄風コナン:変なナレーション挿れてすまんな [01:12]
呉島キンセン:人が築き上げた文明も、研鑽された技術も、全て風化させ、自然の中へ消え去らせるもの。 [01:12]
イストレラ:「そうか……それが君の……!」 [01:12]
柳瀬 起亜:「――でも、ああ。やっぱり良いわね」 [01:12]
柳瀬 起亜:「アタシの予想なんて、はるかに超えて――――」 [01:13]
柳瀬 起亜:「生徒こどもたちが、輝くのは」 [01:13]
呉島キンセン:――仲間の死の原因もまた、消し去りたかった。その想いの残滓。 [01:13]
鉄風コナン:――原始の戦い。人が、神と共にあった時代の光景。 [01:13]
鉄風コナン:「(キミが、羨ましいよ)」 [01:13]
鉄風コナン:「(カミサマと、がっぷりぶつかれてさ)」 [01:14]
イストレラ:「ならばっ!!」 花弁が舞い、草木を踏み込む。 [01:14]
呉島キンセン:「あの部室棟の光景、恐ろしいもんだったろ」「自然ってのは、全部を受け入れ、呑み込むもんなんだ!」 [01:14]
イストレラ:「恐ろしい? それだけではなかったぞ!」 [01:15]
イストレラ:「大樹の陰には麗らかな日差しが入り込み、見目美しい草花の絨毯が広がっていた」 [01:17]
イストレラ:「とはいえ……文明を侵略する大自然の力が……君の競技性だというのなら!」 [01:17]
イストレラ:「私の”相撲”はそれを超える」 [01:17]
呉島キンセン:「そうかよ――」「だったらやって見せろよ相撲部!」 [01:18]
イストレラ:掴んだ腰元を捩じり、呉島キンセンの重心を傾ける。 [01:18]
イストレラ:本来押し突き相撲を得意とする星乃海には珍しい組み相撲の構え [01:19]
呉島キンセン:侵蝕する花々がキミを雁字搦めにしようとするが、最早そんなものは意味を為さないのだろう。 [01:19]
呉島キンセン:「チッ、このまま投げるつもりか!」「ま、だっ…!まだ終わりじゃないのにっ…!」 [01:19]
イストレラ:「は、はははは……っ!!」 [01:20]
柳瀬 起亜:「……楽しそうで、良かったわね。二人とも」 [01:20]
イストレラ:「終わりじゃあないさ」 [01:20]
イストレラ:「勝って、負けて、引き分けて」 [01:20]
イストレラ:「悔しがって、笑いあって、そして稽古を積む」 [01:21]
[雑談]GM:白熱しすぎて時間凄い事に 大丈夫かな… [01:21]
イストレラ:「それの繰り返しだろう? スポーツというのは」 [01:21]
イストレラ:「だから……」 [01:21]
[雑談]柳瀬 起亜:多少はね [01:21]
イストレラ:ぐいっと、さらに力が籠る。 [01:21]
[雑談]斑鳩ヨダカ:じょぶです [01:21]
イストレラ:「この取り組みは…………!!」 [01:21]
イストレラ:ぶちっ ぶちぶちっ と、呉島の身体から地に伸びていた蔓草が千切れ飛ぶ。 [01:22]
イストレラ:呉島キンセンが、星乃海に抱えあげられているからだ。 [01:22]
[雑談]柳瀬 起亜:力…… [01:22]
呉島キンセン:ブチブチとキミの動きを阻む花の拘束が簡単に解かれてしまう。キミのパワーの前には小細工は無意味だった [01:22]
[雑談]イストレラ:すいません……そろそろ終わらせます…… [01:22]
[雑談]柳瀬 起亜:カラテだ!カラテあるのみ! [01:22]
[雑談]柳瀬 起亜:いいのよ~ [01:22]
イストレラ:「私がっ! いただいた!!」 [01:23]
イストレラ:そのまま……抱えあげた呉島の身体を土俵の外に放り投げる!! [01:23]
[雑談]斑鳩ヨダカ:じゃんじゃんやってください [01:23]
[雑談]GM:楽しんでくれてるのは伝わるからGMは幾らでも付き合うが… [01:23]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…! [01:23]
[雑談]斑鳩ヨダカ:と大丈夫な自分は言います [01:24]
[雑談]GM:無限に摂取出来る栄養 [01:24]
[雑談]柳瀬 起亜:じゃんじゃかじゃんじゃか [01:24]
イストレラ:”吊り出し”―――――。 純然たる力の発露による決まり手の一つ。 [01:24]
呉島キンセン:「あぁ…負け…か……」投げ出された瞬間、意外にも心は穏やかだった [01:25]
イストレラ:「勝敗が付くのも……悪くはない、だろう?」 [01:25]
呉島キンセン:そのまま土俵外の花畑に投げ出され、花々が目に入る。 [01:25]
呉島キンセン:ロベリア、オトギリソウ、スイセン。あいつらの名前。一番好きだった花。 [01:25]
鉄風コナン:「…………」 [01:26]
[雑談]柳瀬 起亜:かなしい…… [01:26]
鉄風コナン:相撲とは、礼節の競技。 [01:26]
鉄風コナン:最後、立ち上がり、一礼を述べた後に勝ちを告げる。 [01:26]
呉島キンセン:「……クソ……ごめん…なぁ……」「もう、終わるしかねえみたいだ……」 [01:26]
呉島キンセン:静かに涙が零れ、戦意を喪失する。 [01:26]
斑鳩ヨダカ:────ぱちぱちぱちぱち。静かに喝采を送る。 [01:27]
鉄風コナン:――彼女の心に風が吹いたのならば、 [01:27]
イストレラ:「終わりじゃない……私が君を終わらせないさ」 [01:27]
鉄風コナン:もう、そんなモノは、無粋だろう。 [01:27]
鉄風コナン:「――――モモ」 [01:27]
柳瀬 起亜:「――いい取り組みだったわ、二人とも」 [01:27]
桃ヶ谷レイナ:「キンセン……」それを見届けて、自然と、コナンを見る [01:27]
鉄風コナン:「――いい勝負、だったろう?」 [01:27]
イストレラ:「だから、この”白星ほし”は……私が預かろう」 [01:27]
桃ヶ谷レイナ:「……これで満足?」「夢を諦めさせて、心を折って!」 [01:27]
鉄風コナン:「――満足じゃないさ」 [01:28]
鉄風コナン:「満足なんて、まだまだ先さ」 [01:28]
桃ヶ谷レイナ:「それでっ…最後は私なんだ」「あの辛い生活に戻させるんだ!」こちらも涙を流しながら、叫ぶ [01:28]
桃ヶ谷レイナ:「じゃあなんでっ…」 [01:28]
鉄風コナン:「だって、彼女は立ち上がる。レインにいれなくても、どこかでね」 [01:28]
鉄風コナン:「ボクも同じさ」 [01:28]
鉄風コナン:「モモ、レインにボクらがいれなくなっても、ボクもキミも終わらない。どこかで何かを始められるよ」 [01:29]
柳瀬 起亜:「――ええ」ざり、となんとか立つ。 [01:29]
柳瀬 起亜:「――あなた達には、無限の可能性がある。無限の未来がある。どこにでも行けるし、なんにだってなれる」 [01:29]
鉄風コナン:「どーせ、大人になったら追い出されるって噂もあるしね。それまで、どこかでバカやろうよ」 [01:29]
柳瀬 起亜:「今よりも先に、未来に向かって」 [01:29]
桃ヶ谷レイナ:「そんな、の…気休めだよ…」「このことだって、委員会に知られたらどうされるか分からないのに」 [01:29]
鉄風コナン:「――――学生生活なんて、人生の序盤! 三回裏でもないんだぜ!」 [01:30]
柳瀬 起亜:「大丈夫」言い切る。 [01:30]
柳瀬 起亜:「アタシがいるもの」 [01:30]
鉄風コナン:「大人になって、そこからが始まりさ!」 [01:30]
鉄風コナン:「――ボクの夢は、外から始まるんだ。前にも言ったろ?」 [01:30]
鉄風コナン:「……さぁ」 [01:31]
鉄風コナン:その手を、伸ばす。 [01:31]
桃ヶ谷レイナ:「せん、せい…コナン…」誰も、最後まで見てくれることなんてないと思っていた。私たちは切り捨てられると、そう思っていたのに [01:32]
柳瀬 起亜:「失敗なんて、何度してもいいのよ。取り返しのつかない事じゃ無ければ、ね」 [01:32]
鉄風コナン:「そうそう、ボクも、クスリやめるしね」 [01:32]
柳瀬 起亜:「誰よりも失敗してきた先生が、ここにいるもの」 [01:33]
[雑談]イストレラ:偏狭規則、物事の見方をスポーツに落とし込む特性があるので [01:33]
鉄風コナン:「お医者さんも、もう少しマシなところに通う!」 [01:33]
鉄風コナン:「その分、モモに甘えるよ!」 [01:33]
[雑談]イストレラ:偏狭規則が使える者同士が向かい合えば、別々の競技でも同じ競技をプレイしているような状態になるんじゃないかと [01:33]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどな~ [01:33]
桃ヶ谷レイナ:「……止められるの……?」「…先生が言うと説得力あるね」 [01:33]
[雑談]柳瀬 起亜:”スポーツ”って概念をプレイしてるに等しくなる [01:34]
鉄風コナン:「止められなかったら、ボクを叱ってよ!」 [01:34]
[雑談]斑鳩ヨダカ:逆転クオリアみたいな話だ [01:34]
鉄風コナン:「モモは、ボクを縛ってるって言うけれど――」 [01:34]
[雑談]斑鳩ヨダカ:おもしろいな~ [01:34]
[雑談]イストレラ:つまり……野球VS相撲も可能に……! [01:34]
鉄風コナン:「ボク、縛られるの、好きだよ!」 [01:34]
鉄風コナン:「抱きしめられるのと、同じだもん!」 [01:34]
柳瀬 起亜:「……えっ性癖?」 [01:34]
桃ヶ谷レイナ:「……いいよ。もう負けた」「ふっ、ばかみたい……」それを聞いてまた涙が零れて [01:35]
桃ヶ谷レイナ:「……自由じゃなくても、コナンはコナンだしね」 [01:35]
[雑談]イストレラ:何故このタイミングで性癖の話を!? [01:35]
鉄風コナン:――こくり、うなずく。 [01:35]
桃ヶ谷レイナ:「…先生。終わらせてくれる…?」 [01:35]
[雑談]柳瀬 起亜:性癖の開示……本気だね(ペロッ) [01:35]
桃ヶ谷レイナ:そう言って、自らの首輪を示し [01:36]
柳瀬 起亜:「うん」頷く。 [01:36]
[雑談]イストレラ:つまり……打撃王は第2第3の性癖を……ぐぐぐ [01:36]
鉄風コナン:「先生、あなた達が出来ることは、知っている」 [01:36]
柳瀬 起亜:「でも、多分首輪壊しただけじゃ終わらないと思う」 [01:36]
[雑談]GM:唐突な性癖開示はサキュバスの特権 [01:36]
鉄風コナン:「あれ」 [01:36]
鉄風コナン:「そうなの?」 [01:36]
柳瀬 起亜:「んーと。この空間って言うか、そう言うの?まあ細かい話は置いといて」 [01:36]
柳瀬 起亜:「多分アイツとの契約か何かしたでしょレイナちゃん、多分そのせいかな」 [01:37]
柳瀬 起亜:「ジャームの中にはそうやって力を発揮するタイプの奴もいるからねー」 [01:37]
柳瀬 起亜:「だから、コナンちゃん」くるっと振り向き。 [01:37]
柳瀬 起亜:「最後に一仕事、頼めるかしら?」 [01:37]
桃ヶ谷レイナ:「…うん。契約については、そう」「・・このままなら消えるしか内。それは確定してるから」 [01:38]
鉄風コナン:「おけ!」 [01:38]
鉄風コナン:「ボクは、何をかっ飛ばせば!」 [01:38]
柳瀬 起亜:「軽いなぁ……」ふふ、と笑う。 [01:38]
柳瀬 起亜:「――アタシの血で、コナンちゃんの中にまだあるはずの”因子”を活性化させるから」 [01:38]
柳瀬 起亜:「それで、この”悪夢”をかっ飛ばして」 [01:39]
柳瀬 起亜:「……あー。それと、ヨダカちゃん」ばつの悪そうな顔をしながら。 [01:39]
斑鳩ヨダカ:「あ、はい。どうかしましたか」 [01:39]
柳瀬 起亜:「……多分、アタシこれで倒れるから・・・・・・・・ [01:39]
鉄風コナン:「なんだかよく解らないけど、わかった!」 [01:39]
柳瀬 起亜:言いながら。 [01:39]
斑鳩ヨダカ:「…………」 [01:39]
[雑談]GM:また先生が無茶をしおる [01:40]
柳瀬 起亜:ぶしゅっ。自らの手首を噛みちぎる。 [01:40]
柳瀬 起亜:「…後、よろしくね?」 [01:40]
イストレラ:「…………何か、言わなくていいのか? 斑鳩さん」 [01:40]
斑鳩ヨダカ:「……『事前に話してくれるだけ、成長ですね』とでも?」 [01:40]
柳瀬 起亜:――どぼどぼと流れる血を、全てコナン一人に注ぎ込んでいく。意志を持って。 [01:40]
斑鳩ヨダカ:「後で説教です。ちゃんと」 [01:40]
桃ヶ谷レイナ:「ぇっ…ど、どうするつもり…?」その予想だにせぬ行動に驚き [01:40]
イストレラ:「…………頼む。」 [01:40]
柳瀬 起亜:「あはは…」嗤って誤魔化して。 [01:40]
柳瀬 起亜:――”人一人”分の血液を賄うにはどうすればいいのか? [01:41]
柳瀬 起亜:答えは簡単だ。 [01:41]
鉄風コナン:血が流れる。膨大なレネゲイドが籠もった血が [01:41]
柳瀬 起亜:”人一人分の”血液を全て注ぎ込めばいい。 [01:41]
鉄風コナン:「お゛……」 [01:41]
[雑談]斑鳩ヨダカ:まー新星白書は無茶して下さいってデータだもんね…… [01:41]
柳瀬 起亜:――即ち、柳瀬起亜一人分の血を。 [01:41]
鉄風コナン:さて、サキュバスの最大原動力はなんであろうか? [01:41]
鉄風コナン:それは、生命の活力だ。 [01:41]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ぼくは許そう だがヨダカが許すかな [01:42]
鉄風コナン:レネゲイドであれ、夢が生み出す精神力であれ、精液であれ、それは生命の生む力だ。 [01:42]
柳瀬 起亜:流れる血がどんどんと吸い込まれて、それに反比例するように顔色が悪くなり、座り込む。 [01:42]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだね() [01:42]
鉄風コナン:ならば、命たる血液を大量に貪った、夢魔の肉体は。 [01:42]
鉄風コナン:――活性する [01:42]
柳瀬 起亜:「…………」いよいよ血を流し、地面に横たわるようになりながら。 [01:42]
[雑談]GM:デッッッッッ [01:43]
鉄風コナン:「………おおっ!!!」 [01:43]
柳瀬 起亜:「……かっとばせー……打撃王……」 [01:43]
柳瀬 起亜:それだけ言い残して、気を失う。 [01:43]
[雑談]柳瀬 起亜:破廉恥破廉恥!!! [01:43]
[雑談]柳瀬 起亜:ハレンチ警察来ちゃうよ [01:43]
[雑談]イストレラ:馬鹿め、ハレンチ警察は囮だ [01:43]
鉄風コナン:「――――これは夢、刹那の夢」 [01:43]
鉄風コナン:「――夢を見せるが夢魔の役割たれば」 [01:45]
鉄風コナン:「――夢を覚ますも、また役目」 [01:45]
鉄風コナン:「王権、起動・・・・・ [01:46]
鉄風コナン:それは、失われた力。 [01:46]
[雑談]柳瀬 起亜:うお~~~~ [01:46]
鉄風コナン:夢のようなイキモノの力を、現実に表せる血の力。 [01:46]
[雑談]斑鳩ヨダカ:わんやわんや [01:47]
[雑談]GM:こ、ここで遺産パワーが [01:47]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ほんとに失われた遺産だ [01:48]
[雑談]柳瀬 起亜:遺産の形が血だったのがジャストミートなんだよな [01:48]
[雑談]柳瀬 起亜:そりゃ起源をたどればたどり着くよ [01:48]
[雑談]イストレラ:完全に失われたはずの遺産が [01:48]
鉄風コナン:「溺れて沈め、夢見せるバビロン・・・・・・・・ [01:48]
鉄風コナン:それは、彼女の血の名。 [01:48]
[雑談]柳瀬 起亜:うひゃ~大淫婦! [01:48]
[雑談]GM:あーなるほど マザーハーロットか [01:49]
鉄風コナン:黙示の日に誕生を約束された、大いなる女怪。そこに至る運命を持つ血脈。 [01:49]
[雑談]イストレラ:表記揺れが夢の中の曖昧な状態って感じで良いですね [01:49]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム [01:49]
鉄風コナン:そして――世界が―― [01:49]
鉄風コナン:移り変わる [01:49]
[雑談]柳瀬 起亜:野 球 し よ う ぜ [01:50]
[雑談]イストレラ:ベースボールグラウンドだ [01:50]
[雑談]GM:固有結界! [01:50]
鉄風コナン:透き通っている訳でもない、雲のある空。 [01:50]
[雑談]斑鳩ヨダカ:で、出たーっ [01:50]
[雑談]柳瀬 起亜:透き通ってないやん!!! [01:50]
鉄風コナン:野球場ですらない、歪なスタジアム [01:50]
鉄風コナン:夢のような、夢のような。 [01:50]
鉄風コナン:バッターボックスに立つ、一人の夢魔 [01:51]
鉄風コナン:その手には、バット [01:51]
[雑談]イストレラ:えっちな夢を見ていたと思ったら野球場……これには王大人もびっくりです [01:51]
[雑談]イストレラ:夢の中の野球場…………レベルE!? [01:52]
鉄風コナン:「覇鍵解錠」 [01:52]
鉄風コナン:思い切り、バットを振りかぶり。 [01:52]
[雑談]斑鳩ヨダカ:帽子のマークもそこはかとなくえっちに見えてきた [01:52]
鉄風コナン:その一打で、夢を吹き飛ばす。 [01:52]
[雑談]柳瀬 起亜:草ァ [01:52]
鉄風コナン:「夢の終わりゲームセット [01:53]
鉄風コナン:――バットが振り抜かれた時――夢は――終わる。 [01:54]
桃ヶ谷レイナ:――夢幻と現実を揺らす衝撃。夢幻を消し去る一撃は、その源たる首輪に罅を入れ [01:54]
桃ヶ谷レイナ:「(ああ、本当に滅茶苦茶で、自由、なんだよね…アンタ、は……)」 [01:55]
[雑談]鉄風コナン:えっち [01:55]
桃ヶ谷レイナ:それが砕け散った瞬間、ゆっくりと彼女は意識を失い、コナンへ倒れ込んでくる。 [01:56]
鉄風コナン:――現の世界で、抱きとめる。 [01:56]
鉄風コナン:「――――ふぅ」 [01:56]
GM:そして周囲の光景が再び歪み、気付けばあの部室棟の森の中に戻ってきている。 [01:56]
GM:悪夢は終わったのだ。 [01:57]
鉄風コナン:「試合終了!」 [01:57]
鉄風コナン:「めでたし、めでたし!」 [01:57]
[雑談]柳瀬 起亜:これで切りかしら [01:57]
[雑談]GM:ですかねー [01:57]

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[雑談]鉄風コナン:うーい [01:57]
[雑談]鉄風コナン:コナンがエッチだった [01:57]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだね [01:57]
[雑談]GM:い、一端これで〆ます 不健康クロスすぎて申し訳ねえ…! [01:57]
[雑談]斑鳩ヨダカ:よかった~ 綱~~ [01:57]
[雑談]柳瀬 起亜:いいのよ~ [01:57]
[雑談]鉄風コナン:ちなみに、コナンは夢魔になるとおっぱいが大きくなります [01:58]
[雑談]斑鳩ヨダカ:自分で言っちゃった [01:58]
[雑談]GM:分かるよ! [01:58]
[雑談]イストレラ:時間を取らせてしまってすいません…… [01:58]
[雑談]柳瀬 起亜:私は不健康クロス(Notクロスだったが)には一家言ある男…… [01:58]
[雑談]イストレラ:可変式 [01:58]
[雑談]柳瀬 起亜:でっかくなっとんのかい! [01:58]
[雑談]GM:一先ずお疲れ様でした! 金曜日にEDとしたいのですが大丈夫ですか? [01:58]
[雑談]鉄風コナン:おk! [01:58]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい!金曜了解! [01:58]
[雑談]イストレラ:来週金曜日大丈夫です! [01:58]
[雑談]GM:想定が”無”なので何かしら考えておいてくれると… [01:58]
[雑談]斑鳩ヨダカ:OKです!曜日取れなくて申し訳ない…… [01:58]
[雑談]斑鳩ヨダカ:草 [01:58]
[雑談]柳瀬 起亜:いいのよ [01:59]
[雑談]GM:部活連中の落としどころとか考えてなかった いやまぁ一応あることはあるが… [01:59]
[雑談]イストレラ:打撃王とケッチョコ……つけにいくか、キンセンくんと話にいくかですね [01:59]
[雑談]柳瀬 起亜:まあ……柳瀬はとりあえず怒られるとして… [01:59]
[雑談]鉄風コナン:闇医者(サトゥルヌス)とか考えてた [01:59]
[雑談]GM:では金曜21時からでー [01:59]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい [01:59]
[雑談]イストレラ:キンセンくんに話に行く方がいいかな [01:59]
[雑談]鉄風コナン:後は、反省会に薔薇崎をゲスト出演とか [01:59]
[雑談]柳瀬 起亜:部活面子の後始末かな柳瀬は [01:59]
[雑談]イストレラ:お疲れさまでした~ [01:59]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お疲れさまでした~ [01:59]
[雑談]鉄風コナン:おつおつ [01:59]
[雑談]柳瀬 起亜:お疲れさまでした~ログは明日とか……そのうち……はい…… [02:00]
[雑談]GM:薔薇崎くんには出て貰いたかったから丁度良い [02:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お、見れるんだ… [02:00]
[雑談]GM:霧谷さん出すとガバりそうで [02:00]
[雑談]GM:ログはいつでもいいのよ~ [02:00]
[雑談]柳瀬 起亜:まあそのうち出しますんで……はい…… [02:00]
[雑談]柳瀬 起亜:(ぺこぺこ電話口でやっている) [02:00]
[雑談]柳瀬 起亜:ではおやすみなさーい [02:00]
[雑談]イストレラ:おやすみなさいませ~ [02:00]
[雑談]GM:おやすみなさーい! [02:01]
[雑談]斑鳩ヨダカ:おやすみなさいです [02:01]
[雑談]鉄風コナン:やーsy [02:01]

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[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー [20:50]
[雑談]GM:こんばんはー [20:51]
[雑談]GM:ED まず柳瀬先生から連合の後始末とか処分について話してそこから各自生徒でやっていくつもりで入るけどどうでしょ [20:51]
[雑談]柳瀬 起亜:はーい [20:52]
[雑談]鉄風コナン:おk [20:52]
[雑談]柳瀬 起亜:とりあえず柳瀬は入院してるので [20:52]
[雑談]柳瀬 起亜:全員に詰めてもろて…… [20:52]
[雑談]鉄風コナン:ノドス反省会、いろいろと薔薇崎が喋りそう [20:52]
[雑談]鉄風コナン:3話でトンデモ事実発覚したからね [20:52]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [20:53]
[雑談]イストレラ:こんばんわ~ [20:53]
[雑談]イストレラ:3話まだ読んでないんですよね~ どうなってるんだろう…… [20:54]
[雑談]GM:ちょいちょい見てるけどあの真実でウルム君の文脈が変わりそうなんだよなぁ [20:54]
[雑談]鉄風コナン:薔薇崎はシンプルだよ [20:54]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生の入院先に全員で押しかけますか? [20:55]
[雑談]柳瀬 起亜:それが良いと思うぜ [20:55]
[雑談]鉄風コナン:一年間限定のオモチャで遊び尽くす [20:55]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [20:55]
[雑談]イストレラ:みんなで色々詰めた後、ヨダカさんに一撃決めてもらう感じとか……>柳瀬先生 [20:56]
[雑談]GM:ではまずはそういう感じに [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:残当極まる [20:56]
[雑談]GM:コナンちゃんは学籍喪失者になるのか…? [20:56]
[雑談]柳瀬 起亜:そこらへんはまあせんせいぱわーで [20:56]
[雑談]イストレラ:せんせいぱわー(大人のカード) [20:57]
[雑談]柳瀬 起亜:大人のカード(血) [20:57]
[雑談]イストレラ:あながち間違っていないとも…… [20:57]
[雑談]鉄風コナン:血を吐こう [20:57]
[雑談]柳瀬 起亜:ぐべろぼ!(びしゃあ) [20:57]
[雑談]GM:レイナが責任取るまでもなかった [20:58]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生がまた死んでおられるぞ! [20:58]
[雑談]柳瀬 起亜:ギリギリ死んでないからセーフ(ギャグシナリオだと死ぬ) [20:58]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ばんわ! [20:58]
[雑談]柳瀬 起亜:わー! [20:59]
[雑談]イストレラ:こんばんわ~ [20:59]
[雑談]GM:こんばんはー [20:59]
[雑談]鉄風コナン:わー [21:00]
[雑談]GM:では時間か [21:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いぇい [21:00]
[雑談]柳瀬 起亜:おじかん! [21:00]
[雑談]イストレラ:はい [21:00]
[雑談]GM:ED始めて行きます よろしくお願いしまーす [21:01]
[雑談]イストレラ:よろしくお願いします [21:01]
[雑談]斑鳩ヨダカ:よろしくお願いします! [21:01]
[雑談]柳瀬 起亜:よろしくおねがいしまーす! [21:01]
[雑談]トリケラ@見学:こんばんは~ [21:02]
[雑談]トリケラ@見学:追いついたので見学 [21:02]
[雑談]イストレラ:こんばんわ~ [21:02]
[雑談]柳瀬 起亜:こんばんわー!見学ありがとうございます [21:02]

ED1:柳瀬起亜/だから、私は今も



GM:レイン学区内、スポーツ人体科学科。特別医療病棟。 [21:02]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ばんわす~ [21:02]
GM:戦いの後、血を使いすぎたキミは倒れ、委員会の手引によりこの病床へ運び込まれていた。 [21:03]
GM:ベッドの上で目覚めたキミを見知らぬ天井が出迎える。 [21:03]
[雑談]GM:こんばんはー [21:03]
柳瀬 起亜:(……あー、血を使い過ぎちゃったかぁ……) [21:03]
GM:人間一人分の血を賄ったのだ。当然の結果ではある。 [21:04]
柳瀬 起亜:死にはしない、というよりそのギリギリまでを見極めるまで死にかけたことがあるという事だが。 [21:04]
柳瀬 起亜:(やりすぎて少ない血をどう回すかまで覚えちゃったわ……) [21:04]
柳瀬 起亜:寝転がりながら自分の身体を精査。まあ何とか動けるかという程度だと自己診断。 [21:05]
柳瀬 起亜:「どっ、こい…しょいあいたたたた……」なんとか身をよじって、ベッドの背もたれを頼りに上体を上げる。 [21:05]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほどね、全員で押しかけるわけだ [21:05]
柳瀬 起亜:(流石に無茶したわ……もう年かしら…) [21:06]
[雑談]GM:レイナは生徒指導室送りになっているはず [21:06]
柳瀬 起亜:「レバーたべたい…ほうれん草とかも……」 [21:06]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [21:06]
[雑談]GM:ただ虚実崩壊絡みのやらかしは消失したのでそこまで重い処分ではなさそう [21:06]
柳瀬 起亜:思い切り貧血である。 [21:06]
[雑談]トリケラ@見学:柳瀬先生の無茶。コラ!案件すぎる [21:06]
イストレラ:「む…………っ」 [21:07]
イストレラ:ガチャリと扉が開き、病室内に一人の小柄な少女が入室する。 [21:07]
鉄風コナン:後に続くは、一人の打者 [21:07]
柳瀬 起亜:「……あ、イストレラちゃん。今何日―……」 [21:07]
イストレラ:目の前には先の戦いを共にした先生、柳瀬起亜。その彼女が目を覚ましている。 [21:07]
イストレラ:「すぅ~~~~~~~~」 [21:07]
イストレラ:「みんなぁー!! 柳瀬先生が目を覚ましたぞぉぉぉ~~~~っ!!!」 [21:07]
柳瀬 起亜:「うひゃあああ!?うるさぁ!?」 [21:07]
イストレラ:病院中に響き渡る様な、轟音。 [21:08]
鉄風コナン:「――綱ぁ……世界が揺れるよ」 [21:08]
鉄風コナン:「ま、いいや。オハヨ、先生、いい夢見れた?」 [21:08]
イストレラ:「斑鳩さん!!! 打撃王~~~~!!!」 「…………なんだ。君はそこに居たのか。」 [21:08]
柳瀬 起亜:「…残念だけど、夢も見ないくらいぐっすりよ」 [21:08]
柳瀬 起亜:本当は見たくもない夢を見ていたが、それは言わない。 [21:09]
斑鳩ヨダカ:「別棟まで響いて来てましたよ~」 [21:09]
斑鳩ヨダカ:窓枠をひょいと乗り越えて白スーツの少女が現れる。 [21:09]
鉄風コナン:「じゃ、夢を見るもとをあげよう」 [21:09]
佐伯リン:遅れる形でその声を聞きつけ、彼女も入ってくる。 [21:09]
柳瀬 起亜:「…行儀悪いわよ―……」 [21:09]
柳瀬 起亜:いててと身をよじる。 [21:09]
佐伯リン:「よかった……こちらの対応が間に合ったようで、何よりです先生」 [21:10]
鉄風コナン:「はい、差し入れ。血肉弁当」 [21:10]
柳瀬 起亜:「血肉弁当」 [21:10]
イストレラ:「病院で生ものはやめろ」 [21:10]
柳瀬 起亜:「間に合わないと踏んでたらあんな真似しないわよー……」 [21:10]
鉄風コナン:「上からスパム、レバー、バターライス、レバー、カレーピラフ、白ごはん、ハムとベーコン」 [21:10]
柳瀬 起亜:「レバーとレバー挟む必要あった?」 [21:10]
鉄風コナン:「炒レバと焼きレバなんだよ」 [21:11]
鉄風コナン:「モモがいないから、僕が作ったんだよ?」 [21:11]
[雑談]GM:茶色過ぎて笑う [21:11]
柳瀬 起亜:「そうとは……」 [21:11]
イストレラ:「…………。」 今一つ信用して無さそうな目つき。 [21:11]
鉄風コナン:味、及び 安全性 成功値 5 [21:11]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1 [21:11]
柳瀬 起亜:「…そっか、じゃあ寝てた間のお話を聞かせてもらえる?」 [21:11]
柳瀬 起亜:ダメみたいですね。 [21:12]
GM:ひどすぎる [21:12]
佐伯リン:「…いつの間にこんな賑やかになるようになったんでしょうか」 [21:12]
イストレラ:「このレバー……」 ぺらっ [21:12]
イストレラ:「中心がまだまだ赤いんだが」 [21:12]
イストレラ:「生焼けか?」 [21:12]
[雑談]トリケラ@見学:ヤバすぎ料理 [21:12]
柳瀬 起亜:「…………流石にアタシも止め指されるのは御免被るんだけど……」 [21:13]
鉄風コナン:「んなことない パク」 [21:13]
イストレラ:「おいよせ」 [21:13]
鉄風コナン:「………」 [21:13]
鉄風コナン:「――――」 [21:13]
鉄風コナン:「………………」 [21:13]
イストレラ:脳裏に響き渡る”打撃王、料理やめろのテーマ” [21:13]
柳瀬 起亜:「……入院者が一人増えるわよ……?」 [21:13]
斑鳩ヨダカ:「皆様、お変わりなさすぎるようですね」 [21:14]
斑鳩ヨダカ:「少し安心しています~」 [21:14]
佐伯リン:「…後処理などについて相談に来たのですが、後にしたほうがいいですか?」 [21:14]
鉄風コナン:「――――」 [21:14]
イストレラ:「ごほんっ! ……打撃王の尊い犠牲はともかくとして」 [21:14]
柳瀬 起亜:「いや、集まってる今お願いできるかしら」 [21:14]
柳瀬 起亜:「そうでないとコナンちゃんが入院するわ多分」 [21:14]
鉄風コナン:「帰ってきたよ」 [21:14]
イストレラ:「真面目な話をしよう」 [21:14]
鉄風コナン:「これは、たべないほうがいいね」 [21:14]
柳瀬 起亜:「ウワ戻って来た」 [21:14]
鉄風コナン:「はなしを、しよう」 [21:15]
柳瀬 起亜:「大分カタコト」 [21:15]
イストレラ:(いま、《リザレクト》したな……) [21:15]
佐伯リン:「……後で胃腸薬を持ってきますね」「ではまず報告から」 [21:16]
佐伯リン:「弱小部活連合については転送先でメンバーを全て確保する事が出来ました」 [21:17]
鉄風コナン:「そりゃあよかった」 [21:17]
佐伯リン:「特に抵抗する余力もなかったようで……余程痛烈に負かせたようですね」 [21:17]
イストレラ:「…………。」 [21:17]
柳瀬 起亜:「痛烈に……かどうかはまあ、尺度によるかしら?」 [21:18]
佐伯リン:「今は全員が生徒指導室に送られています。近く処分を下すつもりです、が…」 [21:18]
斑鳩ヨダカ:「何か懸念材料でも?」 [21:19]
佐伯リン:「いえ、本来なら当然廃部です。元よりそれが決定でしたから」 [21:19]
鉄風コナン:「………ま、それはそう」 [21:20]
佐伯リン:「ですが……このタイミングでこうなったのは皮肉というか何というか…」 [21:20]
イストレラ:「……本来なら、というのは?」 [21:20]
佐伯リン:と言いつつ、ファイリングされた大量の書類を取り出す。 [21:20]
柳瀬 起亜:「えーと、どれどれ…」ペラペラめくっていく。 [21:21]
佐伯リン:それらは全て生徒からの入部届だった。…あの廃部となるはずだった部活たちへの。 [21:21]
イストレラ:「驚いたな」 [21:21]
柳瀬 起亜:「……なるほど」 [21:21]
鉄風コナン:「へぇ」 [21:21]
[雑談]イストレラ:パック開封デスマッチ部に新入部員? 正気か!? [21:22]
鉄風コナン:「で、受け入れるの? この前例は、危険だよ?」 [21:22]
佐伯リン:「ああして行動を起こし、どんな形であっても存在を周知されたというのが作用したのでしょうか…」 [21:22]
[雑談]柳瀬 起亜:それは そう [21:22]
[雑談]トリケラ@見学:狂気の沙汰ほど面白い! [21:22]
佐伯リン:「何にせよ、こうなるとこちらも単純な処分を下すことが難しくなってしまって」 [21:22]
イストレラ:「打撃王と意見を同じくするのは業腹だが」 [21:23]
佐伯リン:「先生にもご意見を伺おうかと」 [21:23]
イストレラ:「良くはない……流れだ」 [21:23]
柳瀬 起亜:「え?いいじゃない、やりたいって言うならやらせてあげれば」 [21:23]
柳瀬 起亜:「それで、また事件が起きたらあたしを呼んで」 [21:23]
柳瀬 起亜:「やるたびに叩きつぶしてあげるから」 [21:23]
佐伯リン:「そんな簡単に決めてしまっては…それにまた柳瀬先生を頼るというのも」 [21:24]
イストレラ:「承知の上で、ですか?」 [21:24]
柳瀬 起亜:「いいじゃない、上の方なんてそんな時ぐらいしか頼ることないわよ」 [21:24]
[雑談]GM:世の中おかしい奴は一定数いるから… [21:24]
イストレラ:はあ……とひとつため息をつく [21:24]
柳瀬 起亜:「だって、ねえ?生徒の”やりたい”を抑え込む方が先生としてはダメだと思うのよ」 [21:24]
柳瀬 起亜:「ちょっとアタシが体張ればそれで済むんだから上等じゃない?」 [21:25]
[雑談]GM:あとちょっとだけ虚実崩壊での影響が残っててそれが良い方向に作用したのもある [21:25]
鉄風コナン:「……しっかし、先生はこう、破天荒だなぁ」 [21:25]
イストレラ:「今回の一件、この一件を片付けるだけにあなたがどれだけの代償を払ったと思っているのです?」 [21:25]
イストレラ:「パック開封デスマッチ部の一件……忘れたわけではないでしょう?」 [21:25]
柳瀬 起亜:「あはは、それくらい何時もの事よ」笑顔。 [21:25]
[雑談]トリケラ@見学:なるほどね [21:25]
柳瀬 起亜:「あれくらいなら何度も乗り越えてきたわ」 [21:25]
鉄風コナン:「UGNってのは、もっと、こう、秩序!秩序!悪は罰する! FH死すべし! なーんてのだと、教わってたよ」 [21:25]
イストレラ:「ああ……まったくもう…………」 [21:26]
柳瀬 起亜:「あははは……そう言う人もまあいるかもしれないけれど、アタシはそう言うの疲れちゃったから」 [21:26]
鉄風コナン:「生徒指導室も、割りと気安い人が多いみたいだし、体験は噂に勝るね」 [21:26]
柳瀬 起亜:「そもそも、世の中が善と悪で真っ二つなんて考えてたらこんな所にいないわよアタシ」 [21:26]
鉄風コナン:「世界は、割り切れないからね」 [21:26]
柳瀬 起亜:「絶対に正しい事なんてないし、全てが間違っていると言えるほどもない」 [21:26]
佐伯リン:「…まぁ、でも」「丁度良い頃合いなのかもしれませんね」 [21:26]
鉄風コナン:「バットでテニスボールを打つこともあるさ」 [21:26]
柳瀬 起亜:「……その中で、皆が進みたいと思った道を歩かせてあげるのが、アタシの役目だと思ってる」 [21:27]
柳瀬 起亜:「頃合い?」 [21:27]
佐伯リン:「もう少しで五百旗頭委員長考案の新たな制度も形になりますし」「こうして我々と一部生徒との確執を少しずつ解消していく契機かと思いまして」 [21:28]
佐伯リン:「…無論、代打部についても、ですね」コナンに視線を向けて [21:29]
鉄風コナン:「あー」 [21:29]
鉄風コナン:「モモのやったことは、曲がりなりにも部長であるボクが責任を取るよ」 [21:29]
鉄風コナン:「オウサマは、責任から逃げた時点でそうじゃなくなるからね」 [21:30]
鉄風コナン:「で?退学届を出したほうがいいの? それとも、そっちが突きつける?」 [21:30]
柳瀬 起亜:「……えーと、そう言う事を言いたいんじゃないと思うわよ?」 [21:30]
イストレラ:「待て……!」 [21:30]
イストレラ:「何を勝手に退学する気でいる……打撃王!」 [21:30]
柳瀬 起亜:「ちょっと思ってたけど、コナンちゃん大分思い込みが激しい挙句に話を聞かないわよね……」 [21:30]
佐伯リン:「しかしあなたがそこまでする必要は…」「あなたの部員の事情も既に聞いています」 [21:30]
イストレラ:「私との決着はどうした!?」 [21:30]
鉄風コナン:「綱、相撲は、どこにいたって取れるだろう?」 [21:31]
佐伯リン:「やった事を鑑みても、退学というほど重い処分は下しません」「それに値するとしても今回の功績もありますし」 [21:31]
鉄風コナン:「……功績、か」 [21:31]
鉄風コナン:「義務を果たしたまでだよ、代打部として、王として」 [21:31]
鉄風コナン:「それで、モモはどうなるの?」 [21:32]
佐伯リン:「それは……」言葉に詰まる [21:32]
[雑談]GM:感情の重さでニッコリしちゃうわね [21:33]
[雑談]柳瀬 起亜:おもいぜ…… [21:33]
イストレラ:「……功績は受け取れる時に受け取っておけ」 [21:34]
イストレラ:「こういうのには使い時があるのだから」 [21:34]
イストレラ:ふっ、と佐伯さんの顔を見据える。 [21:34]
イストレラ:「打撃王が今回の案件で得た功績と」 [21:34]
イストレラ:「……事件解決に働いた私の功績」 [21:35]
[雑談]柳瀬 起亜:あらあら~ [21:35]
イストレラ:「そして、”OV大相撲部”が今期に得た収益を重ねて……」 [21:35]
[雑談]GM:うおお [21:35]
[雑談]GM:結果的にこの二人の関係性もね…いいよね…感動出来るよね… [21:35]
[雑談]柳瀬 起亜:わかる…… [21:36]
[雑談]トリケラ@見学:いいよね。この二人 [21:36]
イストレラ:「……彼女、桃ケ谷レイナの裁定を覆す事は出来ないか?」 [21:36]
鉄風コナン:「……綱」 [21:37]
イストレラ:OV大相撲部、そしてその頂点たる”横綱”の権力と財力。 [21:37]
イストレラ:鉄風コナンが持ちえないそれらを使った”取引”の提案だ。 [21:37]
佐伯リン:「…元から事情は考慮するつもりでしたが」「そこまで言われては無碍に出来ませんね」 [21:37]
鉄風コナン:「貸し借りは作りたくない、といいたいけど、それでモモが助かるなら、貸しを作るよ」 [21:37]
斑鳩ヨダカ:「貸し借り、ですか」「……」 [21:38]
佐伯リン:「特例ではありますが、許可します」「今後の活動についても、こちらで考慮しましょう」 [21:38]
[雑談]GM:でもどうしようかな~ [21:38]
[雑談]柳瀬 起亜:ほうほう [21:39]
[雑談]GM:コナン的には部のしがらみ止めて二人でいるほうがいいのか? [21:39]
鉄風コナン:「――ありがとうございます」 [21:39]
[雑談]柳瀬 起亜:その辺の話も振るか [21:39]
イストレラ:「貸し借りという程大層なものではないさ」 [21:39]
イストレラ:「――”友”が困っている。それ以上に、私が動く理由は必要かな?」 [21:39]
柳瀬 起亜:「ふむ、丸く収まったようで何より?」 [21:39]
柳瀬 起亜:「――それとも、代打部自体にはもう興味がない?」 [21:40]
柳瀬 起亜:「今の取引、部の事自体は欠片も入って無くてレイナちゃんの事だけだったわよね」 [21:41]
[雑談]GM:イストレラちゃん本当理想的な"光"のスポーツマンしてる [21:41]
鉄風コナン:「代打部の結論は、とっくに出てるよ」 [21:41]
[雑談]トリケラ@見学:レインの光や [21:41]
[雑談]柳瀬 起亜:イストレラェ!お前はレインの光だ! [21:42]
鉄風コナン:「誰も来ないし、そもそも、バット一本の傭兵まがい。今まで続いたのが……」 [21:42]
[雑談]柳瀬 起亜:アスカくんは光かどうか悩ましいから() [21:42]
鉄風コナン:「‥…」 [21:42]
柳瀬 起亜:「それで」 [21:42]
鉄風コナン:「間違いとは言わない」 [21:42]
柳瀬 起亜:「――本当に、良いの?」 [21:42]
[雑談]イストレラ:うわっ!>お前はレインの光だ! [21:42]
[雑談]トリケラ@見学:アスカくんは……うん [21:42]
[雑談]イストレラ:レインのメジャー部活のトップなので……これまでにない光の側面を打ち出していこうかと>イストレラ [21:42]
鉄風コナン:「――――部活って形態に、拘る必要もない」 [21:42]
鉄風コナン:「雇われて、バットを振る。その活動が続けばいい」 [21:43]
柳瀬 起亜:「コナンちゃん」 [21:43]
[雑談]イストレラ:アスカさんはこれから光に向かっていく逸材ですからね [21:43]
柳瀬 起亜:「私は、”それでいいのか”って聞いてるのよ」 [21:43]
鉄風コナン:「部活にこだわったから、モモを苦しめたようなもんだからね」 [21:43]
[雑談]イストレラ:いけー!柳瀬先生!本心を抉り出せぇ! [21:43]
[雑談]GM:コ”ナ”ン”~~~ [21:43]
鉄風コナン:「それでいいんだよ。代打部は、ボクの小さな王国だったが、殻でもあった」 [21:44]
柳瀬 起亜:「……はあ、この二人はどうしてどっちもこー…………」頭を抱える。 [21:44]
柳瀬 起亜:「リンちゃん、頼みがあるんだけど」 [21:44]
佐伯リン:「何でしょうか…?」 [21:44]
鉄風コナン:「――――ボクは、代打王ホームランキング!!」 [21:44]
柳瀬 起亜:「レイナちゃん、連れてきて、今ここに」 [21:44]
鉄風コナン:「鉄風コナン……ちょ‥…」 [21:45]
柳瀬 起亜:「逃がさないように二人で話し合わせないとダメだわこれ」 [21:45]
[雑談]トリケラ@見学:ほんとにそう [21:45]
柳瀬 起亜:言いながらコナンの手首をがしっとつかむ。 [21:45]
[雑談]GM:こ、ここで痴話喧嘩めいた言い合いを…! [21:45]
斑鳩ヨダカ:「でも、レイナ様も今回のことで引け目を感じておられるでしょうし」 [21:45]
鉄風コナン:「あひっ」 [21:45]
柳瀬 起亜:「だからこそよ」 [21:45]
柳瀬 起亜:「”今”話あわせないと、これからずっとそれを引きずることになるわ。一生ね」 [21:46]
柳瀬 起亜:「――連れてきて」 [21:46]
佐伯リン:「ええ。それでよろしいのでしたら……」 [21:46]
柳瀬 起亜:「…ありがと、横車してる自覚はあるわよ」 [21:46]
イストレラ:「ハッハッハ! 打撃王も年貢の納め時だな」 [21:47]
佐伯リン:通信端末で他の委員に連絡を入れる。 [21:47]
桃ヶ谷レイナ:そして俯き気味に、半ば連行されてくるような形で彼女は姿を見せた。 [21:47]
桃ヶ谷レイナ:「…先生が呼んだの?今あまり顔合わせたくなかったんだけど…」 [21:48]
桃ヶ谷レイナ:当然、その罪悪感は重くのし掛っているようだ。 [21:48]
柳瀬 起亜:「ええ、だからこそ今よ」 [21:48]
鉄風コナン:「あ。、モモ……」 [21:48]
柳瀬 起亜:「はい、逃げ場はないわよ。話し合って」 [21:48]
鉄風コナン:「あーうー……」 [21:48]
桃ヶ谷レイナ:「これがスパルタって奴……」「…コナン」 [21:48]
鉄風コナン:「モモ」 [21:49]
鉄風コナン:「いい機会だし、代打部辞めて、個人の代打請負人をやろうと思うんだ」 [21:49]
[雑談]イストレラ:個人の代打請負人……? とは…………? [21:50]
鉄風コナン:「人、来ないしさ。依頼人もさ……なら、部活形態に拘る必要なくて、お客も他の学区とかにさ……」 [21:50]
[雑談]柳瀬 起亜:傭兵みたいなアレじゃないかなあ [21:50]
鉄風コナン:「モモにも、迷惑かけたたし。ボクは甲斐性がないし――大本をたどれば、ボクが部活に拘ったから、こんなコトになったんだ」 [21:50]
[雑談]イストレラ:ぶっ飛ばしたい奴が出た時に代わりにホームランする仕事、ですかね [21:50]
[雑談]柳瀬 起亜:こいつ無限に言い訳するな [21:51]
[雑談]柳瀬 起亜:ダメ女感が凄い [21:51]
鉄風コナン:「――――幕を引く時が来たと、ボクは思う」 [21:51]
[雑談]イストレラ:ヒモめ……! [21:51]
鉄風コナン:「――――ボクは代打王ホームランキング!」 [21:51]
鉄風コナン:「鉄風コナン!」 [21:51]
鉄風コナン:「――次の試合場は――ノヴァリスの全てだ!」 [21:51]
[雑談]トリケラ@見学:激詰めしてやりなさい [21:52]
[雑談]斑鳩ヨダカ:人こない、それはそう [21:52]
鉄風コナン:「セカンドシーズン、開幕だよ」 [21:52]
桃ヶ谷レイナ:「……ムリだよ」「今更何もなかったみたいに許されて、一緒にいるとか」眩しすぎるその言葉に静かに涙が零れて [21:52]
桃ヶ谷レイナ:「それこそ、私が私を許せなくなる」 [21:53]
桃ヶ谷レイナ:「……今回のことだって、結局は一方的な迷惑にしかなってなかった」 [21:53]
桃ヶ谷レイナ:「的外れで見当違いのサポーター…それが、私」 [21:54]
[雑談]GM:打っててお、お互いめんどくせ~!って笑顔になってしまった [21:54]
[雑談]トリケラ@見学:二人してこやつら [21:54]
[雑談]柳瀬 起亜:こいつら~~~~ [21:55]
鉄風コナン:「ふーん」 [21:55]
鉄風コナン:「いいじゃん、お似合いじゃん。ボクら」 [21:55]
鉄風コナン:「そんなに求められてないボクの代打、的外れで見当違いのサポーター」 [21:55]
鉄風コナン:「割れ蓋になんとやら、さ」 [21:55]
鉄風コナン:「今更、一緒にいないとか。ボクがキミを許さなくなるぜ」 [21:56]
鉄風コナン:「どこへ行こうと、」 [21:56]
鉄風コナン:「また、ボクと来てよ」 [21:56]
[雑談]GM:ウグッ [21:56]
[雑談]柳瀬 起亜:告白じゃん [21:56]
[雑談]イストレラ:今夜は首投げですね [21:56]
桃ヶ谷レイナ:「……バカみたい」泣きながらも、笑って [21:57]
桃ヶ谷レイナ:「この先何やらかすか分からないよ。酒も薬も、もういい加減やらせないようにするし……アンタを一番縛り付けるものになるかもよ」 [21:58]
桃ヶ谷レイナ:「……それでも、いいの?」 [21:58]
[雑談]柳瀬 起亜:それは本当にやらせない様にしろ [21:58]
[雑談]トリケラ@見学:イチャイチャしやがって…… [21:58]
鉄風コナン:「あれ、知らなかった?」 [21:58]
[雑談]イストレラ:止めるかな~~~~?>酒とクスリ [21:58]
[雑談]GM:止めないとずっと歌う [21:59]
[雑談]イストレラ:(打撃王、クスリやめろのテーマ) [21:59]
鉄風コナン:「ボクは、キミに縛られる抱きしめられるのが、嫌いじゃないよ」 [21:59]
[雑談]GM:んあああああ [21:59]
[雑談]柳瀬 起亜:GMが爆発している [21:59]
[雑談]GM:この女~~~~! [21:59]
[雑談]イストレラ:このヒモはまたそんなことを言う……! [22:00]
[雑談]トリケラ@見学:耐えてGM! [22:00]
桃ヶ谷レイナ:「……ふ、ふっ……ほんっと、無茶苦茶だよね、コナンは……」 [22:00]
鉄風コナン:「――当たり前だろ? ボクが誰だか――言うまでもない」 [22:01]
鉄風コナン:「先生、結論は出たよ」 [22:01]
桃ヶ谷レイナ:「……わかった」「……今更離れられないっていうのは、同じだったみたいだし、さ……」 [22:01]
柳瀬 起亜:「うん、聞かせて」 [22:01]
[雑談]GM:クソ~~抱くか抱かれるかしろ [22:02]
[雑談]柳瀬 起亜:草ァ [22:02]
鉄風コナン:「代打部は閉じる。そして、ボクは代打請負人をやる。それは変わらない」 [22:02]
鉄風コナン:「モモがボクの隣にいる。それも変わらない」 [22:02]
鉄風コナン:「その後なんて、知ったことかい!」 [22:02]
柳瀬 起亜:「うん、納得してるならそれでいいわ!」 [22:03]
柳瀬 起亜:はーよかったとやっと力を抜く。 [22:03]
[雑談]GM:これから代打屋570コナンになるのか [22:03]
鉄風コナン:「納得は大事だよね、ボクもママに教わったよ」 [22:03]
[雑談]鉄風コナン:いただき [22:03]
[雑談]柳瀬 起亜:打撃力向上グローブ(それは別のコナン) [22:03]
[雑談]GM:ママ…!? [22:04]
斑鳩ヨダカ:「……挑戦と無謀は違うものですよ~」「レイン学区での活動よりも厳しいものになるかもしれない」 [22:04]
[雑談]トリケラ@見学:ああ、言ってたやつ [22:04]
イストレラ:「……本当に去ってしまうのか? 表舞台レイン学区から」 [22:04]
[雑談]トリケラ@見学:お母さまにご報告の流れもあるのか……? [22:04]
斑鳩ヨダカ:「それでも外に羽撃くと?」 [22:04]
鉄風コナン:「――キミも、ボクも」 [22:04]
鉄風コナン:「誰も、彼も、あの至高王も」 [22:05]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [22:05]
鉄風コナン:「何時かは、外に羽ばたくんだ」 [22:05]
鉄風コナン:「ボクたちは、卒業するんだぜ。一年だって留年するもんか」 [22:05]
[雑談]GM:卒業~! [22:05]
[雑談]柳瀬 起亜:卒… [22:06]
[雑談]GM:碌なもんじゃないと分かってしまった僕達の運命は [22:06]
[雑談]柳瀬 起亜:うるせ~~~~!知らね~~~~!!!

BlueArc
    hive
[22:06]
[雑談]柳瀬 起亜:するしかない [22:06]
[雑談]GM:わかりやすい [22:06]
鉄風コナン:「いつか来るゴールは、スタートライン」 [22:06]
鉄風コナン:「そこに向かう道が、これまでと少し変わるだけさ」 [22:06]
柳瀬 起亜:「ま、道を選ぶのは、自分自身よ。みんなも覚えといてね」 [22:07]
イストレラ:「それでも……青春を刻める一瞬は今この瞬間にしかない」 [22:07]
鉄風コナン:「ねえ、綱?」 [22:07]
イストレラ:「なんだ?」 [22:07]
鉄風コナン:「オトナになったら、青春はなくなるのかな?」 [22:07]
鉄風コナン:「ユメは、子供のものだけなのかな?」 [22:07]
鉄風コナン:「――――きっと、ボクは違うと思うよ」 [22:07]
[雑談]GM:ヨダカさんの詰めるヒマがなくなってしまったような気がする 次のシーンで分けるか…? [22:08]
イストレラ:「……はっ!」 [22:08]
鉄風コナン:「魂が輝き続ける限り、ババァになってもボクは青春を生きるのさ」 [22:08]
[雑談]柳瀬 起亜:じゃあタイマンで詰めてもらうか() [22:08]
[雑談]GM:叱ってもらおう [22:08]
[雑談]トリケラ@見学:叱ってもろて…… [22:09]
[雑談]鉄風コナン:3話事実が公表されたら酒を飲みながら先生にユニコーンするコナンをやるよ [22:09]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [22:09]
[雑談]桃ヶ谷レイナ:飲むなーッ! [22:09]
[雑談]鉄風コナン:「のまない……」 [22:09]
イストレラ:「詭弁だ。詭弁だとも。大人になってなお追いかける青春なんてみっともなくて仕方がない」 [22:09]
[雑談]桃ヶ谷レイナ:「それでいいの」 [22:10]
イストレラ:「だけど……まあ…………」 [22:10]
[雑談]柳瀬 起亜:イチャつきの出汁にされてるアタシ? [22:10]
[雑談]斑鳩ヨダカ:出汁用の軟水にされてる [22:10]
[雑談]柳瀬 起亜:良い出汁でそう [22:11]
イストレラ:「大人になってなお、夢を追い、人々に夢を与える存在」 [22:11]
イストレラ:「”外の世界”ではそんな人間の事をこう呼ぶらしいな」 [22:11]
イストレラ:「”夢を追う者ヒーロー”…………と」 [22:12]
鉄風コナン:「その通り!」 [22:12]
鉄風コナン:「私は星を見ていたい――ってね」 [22:12]
鉄風コナン:「このノヴァリスは、逃げられない巨大な牢獄なのかもしれないけれど」 [22:13]
[雑談]柳瀬 起亜:星の話につなげるのええな [22:13]
鉄風コナン:「約束された、外はある。その先にこそ、夢はあるのさ!」 [22:13]
[雑談]イストレラ:3話、本当どうなってるんだろう [22:13]
斑鳩ヨダカ:「……分かりました」 [22:14]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生詰めシーンはシーンを切ります? [22:14]
[雑談]GM:生徒は星を見た ノドチルは泥を見た [22:14]
[雑談]鉄風コナン:ノヴァリスの最悪の真実が発覚したよ [22:14]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [22:14]
[雑談]GM:ですかねー このままの流れだと一端切ったほうがよさそう [22:14]
斑鳩ヨダカ:「……そういえば、私も少し野暮用があったのですよね」 [22:14]
[雑談]イストレラ:それともこのまま流れを変えて詰めの方向性にいきます? [22:14]
[雑談]イストレラ:了解です [22:14]
[雑談]柳瀬 起亜:だねえ、言いたいこともあったけどまあ良いか [22:14]
[雑談]鉄風コナン:スマヌ―― [22:14]
斑鳩ヨダカ:「レイナ様、今決済用の端末はお持ちですか?」 [22:14]
[雑談]GM:あ、続けそうか?違うかな [22:14]
[雑談]柳瀬 起亜:いいのよ [22:14]
柳瀬 起亜:「決済?」きょとん。 [22:15]
桃ヶ谷レイナ:「あることはある…けど…」「もしかして報酬のこと?…一応、一方的に頼んじゃったし」 [22:15]
斑鳩ヨダカ:「はい。ひょいひょい、ひょひょいのひょいと」 [22:15]
桃ヶ谷レイナ:でもあれは振り込んだはずであるが [22:15]
斑鳩ヨダカ:端末をスイスイと操作し、向かいの端末にギフトとして金額を送信する。 [22:16]
斑鳩ヨダカ:レイナには見覚えのある金額のはずだ。 [22:16]
[雑談]柳瀬 起亜:あっ前金! [22:16]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [22:17]
桃ヶ谷レイナ:「え……」それを見て驚き [22:17]
斑鳩ヨダカ:「最近、私の口座に"見に覚えのない振り込み"がありまして。いわゆる臨時収入です」 [22:17]
[雑談]イストレラ:匿名でお金を振り込む怖い人のやつ…… [22:17]
[雑談]トリケラ@見学:粋だねぇ [22:17]
桃ヶ谷レイナ:「待ってよ。それじゃタダ働きになっちゃうじゃん。流石に悪いって…」 [22:17]
[雑談]GM:なるほどな~! [22:18]
[雑談]GM:ちゃんと要素を覚えていてくれるのがうれしすぎる [22:18]
斑鳩ヨダカ:「ですが、使い道もありませんし……私も、友人からの借りっぱなしは嫌ですし」 [22:18]
斑鳩ヨダカ:「こうしましょう」ぱちん、と手を合わせる。 [22:18]
鉄風コナン:「(友人、かぁ)」 [22:19]
[雑談]GM:友人として見てくれているのか…この私を… [22:19]
[雑談]柳瀬 起亜:見…… [22:19]
斑鳩ヨダカ:「発足した『代打請負人』に対する、未来の投資ということで」 [22:19]
[雑談]GM:んお~ [22:19]
柳瀬 起亜:ふはっと思わず笑いが零れる。 [22:19]
[雑談]GM:粋だぜぇ [22:19]
[雑談]トリケラ@見学:なんかこう [22:20]
桃ヶ谷レイナ:「……はぁ……分かったよ」「金の使い道にどうこう言える立場じゃないし、ね…」 [22:20]
[雑談]トリケラ@見学:PCからかっちり友人っていわれるの嬉しいよね。わかるよ [22:20]
[雑談]GM:ウム… [22:20]
斑鳩ヨダカ:「ご利用は計画的に、ですよ。まあ私はバンカーではありませんが」 [22:21]
斑鳩ヨダカ:「飛び上がったその果で、何かを掴めることを祈っています」 [22:22]
鉄風コナン:「当然、未来を!」 [22:22]
桃ヶ谷レイナ:「……ありがと」「これで益々離れるわけには行かなくなっちゃったわけだ」 [22:23]
桃ヶ谷レイナ:未来を信じてくれた友人へ、そう言って微笑む [22:23]
柳瀬 起亜:「うんうん!それじゃ、嘘くさく聞こえるかもだけど、何度でも言うわよ!」 [22:24]
柳瀬 起亜:ぱん、と掌を叩いて。 [22:24]
柳瀬 起亜:「――あなた達には」 [22:24]
柳瀬 起亜:「無限の可能性と、無限の未来が待ってるんだから!」 [22:24]


[雑談]斑鳩ヨダカ:これで貸し借りはなしだぜ [22:24]
[雑談]柳瀬 起亜:こっちはこんな感じかな [22:24]
[雑談]柳瀬 起亜:気付いたらこのシーンだけで1時間半やってる [22:25]
[雑談]GM:はーい 二人も大丈夫かな [22:25]
[雑談]イストレラ:こちらも特にはないです [22:25]
[雑談]GM:今後のこともあるからしゃあないけど長くなっちゃった… [22:25]
[雑談]GM:大丈夫そうだしヨダカさんの説教シーンに繋げよう [22:25]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [22:26]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あ、覚えててもらっていた [22:26]

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ED2:斑鳩ヨダカ/子供私たちも、大人貴方たち



[雑談]GM:描写任せて平気…そうかな?場所変わんないし [22:26]
[雑談]柳瀬 起亜:ですわね [22:27]
[雑談]斑鳩ヨダカ:この直後でみんな出払っていったあとって感じですかね [22:27]
[雑談]柳瀬 起亜:そのまま流れで最後まで残ったヨダカちゃんにボコられる(?) [22:27]
[雑談]イストレラ:みんなが去って二人だけ残ってる感じですかね [22:27]
[雑談]イストレラ:多分、みんなでちゃんこ屋でも行ってるんじゃないでしょうか? [22:27]
[雑談]柳瀬 起亜:おいしいね [22:27]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あっ、絶対後で合流してやる [22:28]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ではこの場はそういう感じで [22:28]
[雑談]柳瀬 起亜:あーい [22:28]
[雑談]イストレラ:ヨダカちゃんもちゃんこスキーに…… [22:28]
[雑談]GM:おいしいからねちゃんこ… [22:28]


斑鳩ヨダカ:喧騒は事後処理二次会へと流れ、病室は静けさを取り戻す。 [22:29]
[雑談]GM:この後イストレラちゃんのEDでキンセンとの会話とかもやろうかと [22:29]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [22:29]
斑鳩ヨダカ:「さて、先生」 [22:29]
柳瀬 起亜:「…………はい」 [22:29]
[雑談]イストレラ:そうですね。呉島さんとはまたじっくりと話し合いたいところで [22:30]
斑鳩ヨダカ:「柳瀬起亜先生」 [22:30]
柳瀬 起亜:うすら笑いを浮かべながら汗をかいている。当然逃げ場はない。因果応報という奴だ。 [22:30]
柳瀬 起亜:「はい、なんでしょう斑鳩ヨダカさん」 [22:30]
[雑談]イストレラ:キレてる人の呼び方だ……!>柳瀬起亜先生 [22:30]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生、今回の一件で大分無茶を重ねただけでなく [22:31]
斑鳩ヨダカ:「見に覚えがある表情なのは素敵だと思いますよ~」 [22:31]
斑鳩ヨダカ:「……約束通りのお説教です」 [22:31]
[雑談]イストレラ:今後現れるであろう模倣犯に対しても同じようにぶち当たる宣言をしましたからね [22:31]
[雑談]GM:何処かで修正しないと死にかねない [22:31]
[雑談]イストレラ:斑鳩さんがブチ切れるのも妥当で…… [22:31]
柳瀬 起亜:「あははははははは、他人から怒られるなんて何年ぶりかしら………」 [22:31]
柳瀬 起亜:笑うしかないという顔。 [22:31]
[雑談]トリケラ@見学:頼んだぞ~ [22:31]
[雑談]柳瀬 起亜:それはそう [22:31]
[雑談]柳瀬 起亜:”覚悟”を決めてるので…… [22:32]
斑鳩ヨダカ:「私は、この間も怒りました~!」 [22:32]
[雑談]鉄風コナン:ゆりえっちで癒そう [22:32]
[雑談]イストレラ:”覚悟”は幸福だぞぉ~ [22:32]
[雑談]柳瀬 起亜:Tips:柳瀬はそういう経験はまるでない。やる相手は皆死んだからだ。 [22:32]
[雑談]イストレラ:重情報が軽々と…… [22:32]
斑鳩ヨダカ:「……こほん。先生は、今回の一件に対してかなり緩めの措置を選択されましたよね」 [22:32]
柳瀬 起亜:「…まあ、ゆるめと言えばそうかな?」 [22:33]
[雑談]柳瀬 起亜:こいつ、元々はノヴァリスで動かす予定じゃなかったから……通常ステージ予定だったから… [22:33]
[雑談]柳瀬 起亜:重さとかがそっちの基準で入ってる [22:33]
[雑談]トリケラ@見学:なるほどね [22:33]
[雑談]斑鳩ヨダカ:普通いないんだけどな、やる相手 [22:33]
[雑談]柳瀬 起亜:しかもその基準で考えてめちゃくちゃ重めにしたから…… [22:33]
[雑談]柳瀬 起亜:ノヴァリスだとブラックホール [22:33]
[雑談]イストレラ:ううむ………… [22:33]
[雑談]イストレラ:重さが事象平面を超えちゃった [22:34]
[雑談]GM:なまじ表面上は普通に良い先生なのが厄介だぜ [22:34]
[雑談]柳瀬 起亜:良い先生なのは確かだぞ [22:34]
[雑談]柳瀬 起亜:ちょっと色んなものに自分が入ってないだけで…… [22:34]
[雑談]GM:叱れるヨダカさんは貴重な存在 [22:35]
斑鳩ヨダカ:「あくまで、”弱小部のマーケティング”という観点で見るのなら。彼らの暴走行為に一定の褒章をあげてしまったようなものです」 [22:35]
柳瀬 起亜:「まあ、そう言う見方もあるわね」 [22:35]
斑鳩ヨダカ:入部希望のレジュメを思い返しながら。 [22:35]
斑鳩ヨダカ:「しかも、その責任は私が取ると言ってしまったのですから」 [22:35]
[雑談]イストレラ:”詰め”……に来ましたね [22:36]
[雑談]柳瀬 起亜:残当 [22:36]
斑鳩ヨダカ:「大変ですよ。今回でさえ先生はちゃんと身を削ったのです」 [22:36]
斑鳩ヨダカ:「何度も、何度でも、この学区のために命を張るのですか?」 [22:36]
柳瀬 起亜:「え?そりゃ当然じゃないの」あっけらかん。 [22:37]
柳瀬 起亜:「アタシが身を削ればそれでいいんでしょ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?楽よ楽」 [22:37]
[雑談]イストレラ:パック開封デスマッチ部の時のような寿命を削る無茶を重ねては、いかに柳瀬先生と言えど…… [22:37]
柳瀬 起亜:いつもの笑顔をそのままに。 [22:37]
[雑談]トリケラ@見学:楽を許すな [22:37]
[雑談]トリケラ@見学:身を削る、ある側面から言えば楽、なんだよな [22:38]
[雑談]柳瀬 起亜:そうです [22:38]
斑鳩ヨダカ:「……みんな先生のことが嫌いなら、それで何ら問題はないのですがね」 [22:38]
柳瀬 起亜:「……そうねえ、たとえ話をしましょうか」 [22:38]
柳瀬 起亜:「――例えば、あそこでレイナちゃんを呼ばずに、二人が喧嘩別れして――」 [22:39]
斑鳩ヨダカ:「一旦、聞きましょう」 [22:39]
柳瀬 起亜:「そのまま、片方が死んでしまったりとか」 [22:39]
柳瀬 起亜:「…そんな事があったら、どう思う?」 [22:39]
[雑談]GM:うぅ…レイナと死別したコナンちょっと見たい… [22:39]
[雑談]柳瀬 起亜:コラッ [22:39]
[雑談]トリケラ@見学:GMが闇に落ちてる [22:39]
[雑談]GM:曇らせは良い文明だから [22:40]
[雑談]鉄風コナン:狂う [22:40]
[雑談]鉄風コナン:多分、制御不能の怪物になるよ [22:40]
斑鳩ヨダカ:「ノヴァリスでは十字冠が云々、というのは野暮ですか。……”ありえない”ということは”ありえない”」 [22:40]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [22:40]
斑鳩ヨダカ:「思考実験として応えるのなら、そうですね。もったいない・・・・・・ことではあるかなと思います」 [22:41]
柳瀬 起亜:「ほう、もったいない」 [22:41]
柳瀬 起亜:「商売人としての感覚かしら……なるほどね」 [22:41]
柳瀬 起亜:「うん、これはたとえ話。たとえ話よ、でもね」 [22:42]
柳瀬 起亜:「私は、それを直に見てきたの」 [22:42]
柳瀬 起亜:「”外”でね」 [22:42]
斑鳩ヨダカ:「『先生』の話も、そうでしたね」 [22:43]
柳瀬 起亜:「ええ、そのもう片割れもすぐに狂い果てて死んだわ」 [22:43]
柳瀬 起亜:「……私はそれを見ている事しかできなかった。友達が狂っていくのをただ見ている事しか」 [22:43]
[雑談]イストレラ:人生経験だ [22:44]
柳瀬 起亜:ぎり、と歯を食いしばる音。 [22:44]
柳瀬 起亜:「……だから、ね。私が身をちょっと削る位でそれを防げるなら、安いモノなの」 [22:44]
柳瀬 起亜:「さっきのと同じよ。私は必要だと思ったらそれをするってだけの事」 [22:44]
柳瀬 起亜:「大したことはしてないし、大した問題でもないわ」 [22:44]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生、これまでの人生経験に基づいた話題のすり替えでなんとなく「まあしょうがないか…」の気分にさせるのが上手い [22:46]
[雑談]柳瀬 起亜:大人の話術 [22:46]
[雑談]イストレラ:ひ、卑劣~~~~ [22:46]
[雑談]柳瀬 起亜:人生経験の差よ [22:46]
[雑談]GM:誤魔化しがうまい [22:46]
斑鳩ヨダカ:「……"優しい"んですね」 [22:46]
[雑談]柳瀬 起亜:ひっでーやつだな! [22:46]
[雑談]イストレラ:これが大人のぱわー…… [22:46]
[雑談]トリケラ@見学:学んじゃいけないほうのオトナ術 [22:47]
柳瀬 起亜:「そうかしら」 [22:47]
斑鳩ヨダカ:込められた感情は納得というよりも、少し突き放すかのような。 [22:47]
[雑談]柳瀬 起亜:おとなだもの [22:47]
[雑談]イストレラ:並大抵の子供では柳瀬先生の話術にいなされて終わってしまいますね…… [22:48]
斑鳩ヨダカ:「私たちは所詮人でなしですから。人でなしの感覚として物を言いますね」 [22:48]
[雑談]柳瀬 起亜:誤魔化し方がうめーんだコイツ(自PCに対しての言い草?) [22:48]
柳瀬 起亜:「うん」 [22:48]
斑鳩ヨダカ:「それで貴方が傷ついているのなら、私はその人のことを憎みます」 [22:49]
[雑談]柳瀬 起亜:ひゃ~ [22:49]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいい…… [22:49]
[雑談]イストレラ:いいぞ~斑鳩さん [22:49]
[雑談]トリケラ@見学:いいね~! [22:49]
[雑談]トリケラ@見学:めっちゃいい返し [22:49]
斑鳩ヨダカ:「優しい柳瀬先生の目の前で、狂っていくさまを見せつけて、無様に死んだその友人のことを」 [22:49]
斑鳩ヨダカ:「……私は、憎んでもいいですか?」 [22:50]
[雑談]柳瀬 起亜:滅茶苦茶大事に思われてる…… [22:50]
柳瀬 起亜:「…それを止める権利はアタシにはないわねえ。本人も死んでるしいいんじゃない?」 [22:50]
柳瀬 起亜:あはは。と軽く笑う。 [22:50]
[雑談]イストレラ:ロジカルなセールスマンが理屈度外視に感情的になるの良いですね [22:50]
柳瀬 起亜:「…そう言うものよ、過ぎ去ったものに対してできる事なんて何もない」 [22:50]
柳瀬 起亜:「でも、”今”、未来に出来ることは沢山ある。つまりはそう言う事」 [22:51]
[雑談]GM:ここで思いむき出しになるのグッと来るぜ [22:51]
[雑談]イストレラ:あ、柳瀬先生!自分自身も過ぎ去った者扱いしてる! [22:51]
[雑談]柳瀬 起亜:滅茶苦茶グッと来てる [22:51]
[雑談]柳瀬 起亜:ギクッ [22:51]
[雑談]イストレラ:卑劣~~~ [22:51]
斑鳩ヨダカ:「……はぁ、これでもダメですか~」 [22:51]
[雑談]GM:(「先生」「生きて」のプラカードを掲げる [22:52]
[雑談]柳瀬 起亜:死ぬまでは生きるわよそりゃ [22:52]
斑鳩ヨダカ:「前言を撤回しますね、柳瀬起亜先生。先生は別に"優しい”んじゃありません」 [22:52]
柳瀬 起亜:「んぇ」 [22:52]
斑鳩ヨダカ:「先生はただ、自分のやりたいことをやっているだけです」 [22:52]
柳瀬 起亜:「…あはは、ばれた?」 [22:52]
柳瀬 起亜:「そんなもんよ、アタシは」 [22:53]
柳瀬 起亜:「ただ、自分がするべき、負うべき責任を負っているだけ」 [22:53]
[雑談]トリケラ@見学:政治家みたいな言い回ししやがって~ [22:53]
斑鳩ヨダカ:「……周りに迷惑をかけて、自分のやりたいことを押し通しているだけだと言います」 [22:53]
斑鳩ヨダカ:「……ここまでたどり着くの、大変なんですよ。先生いっつも『あなた達のため』っていうんですから」 [22:54]
柳瀬 起亜:「一つだけ誤解があるわね」 [22:54]
柳瀬 起亜:「…やりたい事、じゃないわ」 [22:54]
柳瀬 起亜:「”やるべきこと”、よ」 [22:54]
[雑談]イストレラ:うわーっ! 責任のためだけに生きてる人間の言い草! [22:54]
柳瀬 起亜:揺れない瞳で。 [22:54]
斑鳩ヨダカ:「予想を修正しておきます。もちろん悪い方に」 [22:55]
斑鳩ヨダカ:やれやれ、と眼鏡を直す。 [22:55]
柳瀬 起亜:「そう言う言い方、嫌いじゃないわ」 [22:55]
柳瀬 起亜:「………”責任を負う”、って事について――考えたことはある?」 [22:55]
柳瀬 起亜:唐突に、そんなことを言い出す。 [22:55]
斑鳩ヨダカ:「誰かさんのせいで、最近考え通しではありますけど~」 [22:56]
斑鳩ヨダカ:「先生の見解をお聞きしましょうか?」 [22:56]
[雑談]GM:元ネタっぽい会話だ>責任を負う [22:56]
柳瀬 起亜:「ええ」 [22:56]
[雑談]GM:PV4で言ってたやつ [22:56]
柳瀬 起亜:「――それはね、きっと一生を掛けて」 [22:56]
柳瀬 起亜:「負わなきゃならない物なの、私はそう考えてる」 [22:56]
[雑談]イストレラ:今回の一件にも大きく関わってきますからね……責任 [22:56]
柳瀬 起亜:「――教官せんせいが死ぬときに、なんて言ってたか……分かる?」 [22:57]
[雑談]イストレラ:弱小部活連合が起こした事件の責任は誰が負うべきか [22:57]
柳瀬 起亜:その眼は、遥か彼方の過去を見ている。 [22:57]
斑鳩ヨダカ:「……」ゆるく首を振る [22:58]
柳瀬 起亜:「――」少しだけ、間が空いて。 [22:58]
[雑談]イストレラ:こんな状況に追い込んだ委員会か、事件を起こした連合当人か [22:58]
柳瀬 起亜:「”あなたのせいじゃないよ”」 [22:58]
柳瀬 起亜:「”子供に責任なんてないんだから”」 [22:58]
柳瀬 起亜:「――”だから”」 [22:58]
[雑談]イストレラ:最終的に柳瀬先生が全てを抱え込む結論を出してしまいましたが……果たして [22:58]
柳瀬 起亜:「”気にしないで”」 [22:58]
柳瀬 起亜:苦しみを、吐き出すように、呻くように。 [22:58]
柳瀬 起亜:「…………私はね」 [22:59]
柳瀬 起亜:「教官せんせいを死なせた、責任を負いたかった。持ちたかったの」 [22:59]
柳瀬 起亜:「――だから、きっとあの時に私は”大人”になろうと――そう思ったの」 [22:59]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生が責任を抱え込もうとする理由だ…… [22:59]
斑鳩ヨダカ:「……ふふ」 [23:00]
斑鳩ヨダカ:まったく、これでは鏡写しだ。 [23:00]
柳瀬 起亜:「…笑うかしら?子供みたいって」 [23:00]
斑鳩ヨダカ:曲がりなりにも──自分の言いかけた台詞を取られてしまったのだから。 [23:01]
斑鳩ヨダカ:「”大人”になろうとしているだけ、立派ということにします」 [23:01]
柳瀬 起亜:「返す言葉もないわ」 [23:02]
斑鳩ヨダカ:「……”責任を負う”ことについて、私の見解を一つだけ」 [23:02]
柳瀬 起亜:「…うん、聞かせて」 [23:02]
斑鳩ヨダカ:「助けられたものにも、助けられた責任はある……と、思うのです」 [23:03]
[雑談]トリケラ@見学:いった~! [23:04]
[雑談]柳瀬 起亜:良い返しだなあ() [23:04]
斑鳩ヨダカ:「先生も心のどこかで気づいておられるようですから、深く説明はしません」 [23:04]
[雑談]GM:いいねぇ… [23:04]
斑鳩ヨダカ:「ですけど」 [23:04]
斑鳩ヨダカ:「子供私たちも、大人貴方たちに救われた分だけ、その責任を持って生きている」 [23:05]
斑鳩ヨダカ:「それをたまに思い出してくれれば、今日のお説教はおしまいです」 [23:06]
[雑談]GM:ああ~ [23:06]
柳瀬 起亜:「……その責任も、大人わたしたちが負うって言ってるんだけどねえ」 [23:06]
[雑談]イストレラ:先生に(責任を全部抱えさせるような)楽をさせない斑鳩さん…… [23:06]
柳瀬 起亜:「ま、言いたいことはわかったわ」 [23:07]
柳瀬 起亜:「……子供は外で遊ぶ時間よ、こんな大人の吹き溜まりにいないで営業にでも行ってらっしゃい」 [23:07]
柳瀬 起亜:ごろんともう一度寝転がる。 [23:07]
[雑談]GM:そしてどちらの責任も一切負おうとしないノドチルって対比にもなってるかもしれない [23:07]
[雑談]柳瀬 起亜:コイツマジで強情だな、そう言う作りになってるんだけど [23:08]
斑鳩ヨダカ:「今日は非番なので、このあとは皆でちゃんこパーティです」 [23:08]
[雑談]鉄風コナン:ノドス、総体としては責任を追うつもりはあろうが [23:08]
[雑談]柳瀬 起亜:自分で動かしつつマジでコイツ……となる率が高い [23:08]
[雑談]鉄風コナン:少なくとも薔薇崎はね [23:08]
斑鳩ヨダカ:「あ、先生は禁制ですから」 [23:08]
[雑談]鉄風コナン:なにも背負ってない [23:08]
柳瀬 起亜:「ぐぇ、ちゃんこはもうお腹いっぱいよ……」 [23:08]
柳瀬 起亜:言いつつ少し羨ましそう。 [23:08]
[雑談]鉄風コナン:年齢的に、番長も自分殺しをやったかあやしい [23:08]
斑鳩ヨダカ:からからから、と病室の窓を開く。 [23:09]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生のサイフと胃袋を破壊するOV大相撲OGのちゃんこ……! [23:09]
[雑談]柳瀬 起亜:コワイ!破壊したのは主にイストレラちゃんだけど() [23:09]
[雑談]GM:草 [23:09]
[雑談]イストレラ:そんな! 柳瀬先生ならあれくらい食べられると思って……! [23:09]
斑鳩ヨダカ:「それでは、今後ともご贔屓に。柳瀬先生」 [23:09]
柳瀬 起亜:「ええ、また」 [23:09]
[雑談]柳瀬 起亜:おとなでも出来ない事はある……! [23:10]
[雑談]GM:病み上がりにそれは胃袋がパンクしてしまう [23:10]
斑鳩ヨダカ:窓枠から飛び出したと同時、傘を開いて空へ浮かび上がる。 [23:10]
斑鳩ヨダカ:上昇気流に煽られるように高く、高く。 [23:11]
[雑談]GM:飛んだーッ [23:11]
[雑談]柳瀬 起亜:ヒューッ [23:11]
[雑談]イストレラ:空飛ぶセールスレディだ! [23:11]
[雑談]鉄風コナン:すかーい! [23:11]
斑鳩ヨダカ:……眼下に広がる校庭の隅、既に練習を再開し始めた部活動の姿が見える。 [23:12]
斑鳩ヨダカ:「ふふ。今日の景色は────少し違って見えますね」 [23:12]
[雑談]柳瀬 起亜:かわよ…… [23:12]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こんな、とこでいいかな……! [23:12]
[雑談]柳瀬 起亜:中の人は大分やられてるが柳瀬野郎が柳瀬野郎なので…… [23:13]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、じゃあ最後モノロギ貰っていいです? [23:13]
[雑談]斑鳩ヨダカ:よいです! [23:13]
[雑談]柳瀬 起亜:人のEDでもらうなという説もあるが [23:13]
[雑談]柳瀬 起亜:やったー! [23:13]


柳瀬 起亜:……その空の背中を、遠くに見上げて。 [23:13]
[雑談]GM:おー [23:13]
[雑談]GM:どんどんぶちまけていこう [23:13]
柳瀬 起亜:「……良いわねえ、若いって」 [23:13]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生の卑劣な話術とそれでもなお果敢に斬り込み続けるヨダカさん [23:13]
柳瀬 起亜:――教官せんせい [23:14]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こういうの大好きなので楽しかったです [23:14]
柳瀬 起亜:――昔、あなたが言っていた言葉を覚えています。 [23:14]
柳瀬 起亜:正直、聞いた時は”何言ってんだこの人”って思いました。正直今も多少思ってます。 [23:14]
[雑談]イストレラ:今後とものその先で柳瀬先生に救いが訪れて欲しいですね [23:14]
柳瀬 起亜:無責任だと思いましたし、楽観的だとも思ったし、本当にムカついてムカついてたまりませんでしたよ。 [23:15]
柳瀬 起亜:「――でも」 [23:15]
[雑談]鉄風コナン:後一年だからねえ、敵もまだ増えるだろうし、汚いUGN派閥もガンガン噛んできそうだし [23:15]
柳瀬 起亜:でも。今の私なら、アレが本気で言ってたのだと――今なら理解できるから。 [23:15]
柳瀬 起亜:「……私も、本気で言ってますからね」 [23:15]
柳瀬 起亜:――そう。彼女らの未来に寿ぎを。 [23:15]
柳瀬 起亜:「”君たちには、無限の未来がある”」 [23:16]
柳瀬 起亜:「”君たちには、無限の可能性がある”」 [23:16]
柳瀬 起亜:「”――何にだってなれるし”――」 [23:16]
柳瀬 起亜:「”どこまでも行ける”」 [23:16]
柳瀬 起亜:――教官せんせい。私も、その言葉を貰って、信じられたから。 [23:16]
柳瀬 起亜:「だから、私は今も――頑張ってますよ。」 [23:16]


[雑談]斑鳩ヨダカ:そういえば、Tekeyの文字装飾ってどこかにまとめて載ってたりしますか? [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:これで! [23:17]
[雑談]GM:はーいっ [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:ヘルプにあるはず [23:17]
[雑談]斑鳩ヨダカ:傍点打ちたいタイミングがちょっとあったんですけどわかんなくて [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:いや~ヨダカちゃんとの会話、無限に出来ちゃうな…… [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:滅茶苦茶楽しい [23:17]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほど 探してみます! [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:あ、あれは普通にルビの部分に”・”を大量に並べてるだけです [23:17]
[雑談]柳瀬 起亜:力技 [23:17]
[雑談]GM:よかったな~ [23:17]
[雑談]イストレラ:私もルビでやってますね>傍点 [23:17]
[雑談]トリケラ@見学:よかった~ [23:17]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほどすぎた [23:18]
[雑談]GM:先生もまた生徒によって成長していく…… [23:18]
[雑談]柳瀬 起亜:というわけで、実は柳瀬野郎の基本仕様はお豊だったりします [23:18]
[雑談]柳瀬 起亜:つまり”この人放っておいたら死ぬ”って周りに想わせる奴 [23:18]
[雑談]GM:では次イストレラちゃんのED 最初にフミエの見舞いに来てるところからで良いですか? [23:18]
[雑談]イストレラ:島津 [23:18]

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ED3:イストレラ・フレイタス/見据えるのは未来、”白星ほし”を賭けた激闘の日



[雑談]柳瀬 起亜:だから生徒が助けてくれるんですねえ(最悪) [23:18]
[雑談]イストレラ:了解です!>ED [23:19]
[雑談]柳瀬 起亜:いや~しかし滅茶苦茶楽しかったな…………… [23:19]
[雑談]柳瀬 起亜:ほだされろよ柳瀬……(こら) [23:19]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ちゃんと解消されないのもいいですね [23:19]
[雑談]柳瀬 起亜:三十余年単位の拗らせだからね…… [23:20]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ヨダカ的には理念が分かったことの納得がデカい [23:20]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [23:20]


GM:その後少しして、あの時手酷い一撃を与えられたフミエが回復したと聞いてキミは病床へ見舞いに来ていた。 [23:20]
GM:あの学内植林部の部長を打倒したのもあったのか、一気に花が散ってエフェクトの影響も消えたらしい。 [23:21]
GM:窓の外からは活動を再開した部活の部員の声が聞こえて来る。 [23:21]
[雑談]斑鳩ヨダカ:その結果として…今後とも付き合っていかねばという覚悟を持たされたわけですが…… [23:21]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだね……正しい [23:21]
[雑談]柳瀬 起亜:ユニコーンとかする時は何かしらで死にかけてる柳瀬のとこに助け来て貰うか……(???) [23:22]
チェッキー:「アッアッアッ!ドローの角度が甘いぞォ!もっと抉り込むように引くのだ!」 [23:22]
[雑談]柳瀬 起亜:お前が指導してんのかーい!!! [23:22]
[雑談]鉄風コナン:よーし 薔薇崎野郎の画像が成った [23:22]
香山サエ:「そうよおおっ!そんなんじゃ実戦なら死んでるわよおおぅ!」 [23:22]
[雑談]イストレラ:コワイ! [23:22]
[雑談]柳瀬 起亜:実戦 [23:22]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こわいよぉっ! [23:22]
イストレラ:「…………やれやれ」 [23:22]
[雑談]柳瀬 起亜:チャッキー、目が虚無いのが怖い [23:23]
イストレラ:”追風の里”の病室前の廊下で薄く微笑む。 [23:23]
[雑談]斑鳩ヨダカ:自分は首ののっぺり感が…… [23:23]
イストレラ:散々な目にあった相手ではあるが、彼女らも自身の道を見つけられたようだ。 [23:23]
ニノン・フランシ:「ふむ、まだルール的に改善の余地があると?」「新しく入ってきた声を聞く機会がなかったからな、気付かなかった…」 [23:23]
[雑談]柳瀬 起亜:格が高い [23:23]
ニノン・フランシ:「そうだ。あの時見た飛行エンジンをオフィスチェアに積むのはどうだろう」「確か名刺に連絡先が……」 [23:24]
イストレラ:さて、”横綱”が”横綱”に会いに行くのだ。それ相応の格式というものが必要になる。 [23:25]
[雑談]GM:タイミングずれてた 消した [23:25]
イストレラ:あるいは、それはメディアに向けてのポーズではあるのだが…… [23:25]
イストレラ:とん。 とん。 [23:25]
イストレラ:「入ってもいいかな? ”追風の里”」 [23:26]
[雑談]柳瀬 起亜:飛行エンジン [23:26]
[雑談]GM:今度からは椅子で空を飛ぶ時代に [23:26]
[雑談]トリケラ@見学:なんかやっぱカッチリしてるよな~イストレラちゃんは [23:26]
[雑談]柳瀬 起亜:分かる、しっかりしてる [23:27]
[雑談]トリケラ@見学:責任を持ってる [23:27]
[雑談]柳瀬 起亜:んだけど怒ると崩れるのいいよね [23:27]
[雑談]トリケラ@見学:いいよね…… [23:27]
[雑談]斑鳩ヨダカ:アッちょっと離席してた間に先物取引の匂いが! [23:28]
イストレラ:呼びかけ。返事を待つ。”西の横綱”が負傷したという注目度のためか、廊下には数人の記者がたむろしていた。 [23:29]
師顧フミエ:「ん、あっ、いーちゃん来てくれたんだ!いいよー入って!」 [23:29]
[雑談]柳瀬 起亜:商売人だ [23:29]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ふふふ……ゴヒーキ、ゴヒーキ…… [23:29]
[雑談]柳瀬 起亜:かわいいねえ [23:29]
師顧フミエ:彼女は非常にいつも通りだった。傷も特に残っていない。元からそういう力ではなかったのが大きいだろうが…… [23:29]
イストレラ:「(ふっ やれやれ…)」 入部当時から変わらない彼女の声に苦笑を浮かべながら部屋に入る。 [23:30]
[雑談]GM:記者来てるんだ… [23:30]
[雑談]GM:ネームバリューが高い [23:30]
イストレラ:「やあ、怪我の具合はどうだ?」 [23:30]
[雑談]イストレラ:あ! いない方が良かったですか? [23:30]
[雑談]イストレラ:消します? [23:30]
[雑談]柳瀬 起亜:物理的に消しそう [23:31]
師顧フミエ:「もう全然平気だよ~…っていうかホントにぐっすり眠ってただけみたいだったらしいし」 [23:31]
師顧フミエ:「寝てる間に何だか賑やかになったね~」窓の外から聞こえる部活風景に笑って [23:32]
[雑談]鉄風コナン:張り手! [23:32]
[雑談]GM:あぁいやそこは気にしなくても [23:32]
[雑談]斑鳩ヨダカ:相撲部はテレビ放映もされてるんだしね~ [23:32]
[雑談]イストレラ:っと、あれ?追風の里ってOPからずっと昏睡状態にあった感じですか? [23:33]
師顧フミエ:「…話、いろいろ聞いたよ」「いーちゃんもあのあと頑張ってたって」 [23:34]
[雑談]GM:んえーと エフェクトの影響もあって治療中とは [23:34]
[雑談]GM:命に別状はなかったけど意識を失ってた [23:35]
[雑談]イストレラ:なるほど…… [23:35]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [23:35]
[雑談]イストレラ:すいません、ちょっと考えます [23:35]
[雑談]柳瀬 起亜:思考…… [23:35]
[雑談]イストレラ:クライマックス戦闘の時に追風の里の分析を受けて敵の技を打ち破ったように描写してしまったので [23:39]
[雑談]イストレラ:米俵抱えをしている時に敵の攻撃のヒントを聞いた感じにしてもいいですか? [23:39]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [23:39]
[雑談]イストレラ:まだ微妙に意識が残っていた感じで…… [23:39]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あぁ~、そっかあそこか [23:40]
[雑談]GM:ふむふむ OKですよー [23:40]
[雑談]トリケラ@見学:なるほどね [23:40]
[雑談]GM:何処かミスってたかなって心配になった [23:41]
[雑談]イストレラ:了解です [23:41]
イストレラ:「ああ、その事についてだけど……」 [23:42]
イストレラ:弱小部活連合が起こした反乱と桃ケ谷レイナの顛末、己の功績を使った”取引” [23:42]
イストレラ:到底、”ありのまま・・・・・”に世間に伝えるわけにはいかない情報だ。 [23:43]
[雑談]柳瀬 起亜:ああ、世間向けアピール…… [23:43]
[雑談]柳瀬 起亜:横綱も大変だな [23:43]
[雑談]GM:その辺りも気使う必要があるのね… [23:44]
イストレラ:あの”取引”によって”OV大相撲部”の基盤も盤石とはいえない状態になっている。 [23:44]
[雑談]柳瀬 起亜:政治的な事を考える必要があるスポーツ学区 [23:44]
[雑談]トリケラ@見学:レイン学区してるわ~ [23:45]
イストレラ:「……ああ、君のおかげで助かったよ。”追風の里”」 [23:46]
[雑談]斑鳩ヨダカ:今回イストレラちゃんも結構身銭を切ってるよねー 見込んだ相手のためだけど [23:47]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [23:48]
イストレラ:「君が……彼女ら”学内植林部・・・・・”戦の初戦を受けてくれたおかげで、呉島くんの戦い方が理解できたからね」 [23:48]
イストレラ:言葉の中に、暗に意味を潜ませる。 [23:48]
イストレラ:既に馴染みの報道機関を通じてある程度の情報操作は行っている。 [23:48]
[雑談]柳瀬 起亜:記者を利用していくゥ [23:49]
イストレラ:後は無難な形に軟着陸をするだけだ。 [23:49]
[雑談]柳瀬 起亜:なじみの報道機関、アスカ君も多少はルート持ってそう [23:49]
師顧フミエ:「あの時はいーちゃんに負けて欲しくないって必死だったから…」「あれで助けられたならよかったよ~」 [23:49]
師顧フミエ:「でも今更しょうがないとは言え悔しい~」「今度会ったら絶対勝ってやるんだから」 [23:50]
イストレラ:「はっはっは! 機会はいくらでもあるさ」 [23:50]
師顧フミエ:そこに傷つけられた恨みはない。キミと同じようにさっぱりとしたスポーツマンなのだ。 [23:50]
[雑談]柳瀬 起亜:光のスポーツマン部じゃん [23:51]
[雑談]鉄風コナン:闇ばかりだからねえ [23:52]
[雑談]鉄風コナン:レイン [23:52]
[雑談]鉄風コナン:暗雲の学区よ [23:52]
[雑談]柳瀬 起亜:闇がむやみやたらと深すぎるッピ [23:52]
イストレラ:「そうだ。これを返しておこう」 [23:52]
イストレラ:と、言いながら追風の里に一冊の古びたノートを渡す。 [23:52]
イストレラ:”追風の里”がこれまでの相撲生活の中で書き溜めた戦術研究ノートだ。 [23:52]
[雑談]斑鳩ヨダカ:カラっとしたのもやってやろうぜッ [23:53]
[雑談]柳瀬 起亜:ちゃんとノート取ってる [23:53]
[雑談]柳瀬 起亜:えらい [23:53]
師顧フミエ:「あ、これって私の……参考にしてくれてたんだ」 [23:53]
[雑談]GM:頑張ってるぜ [23:53]
イストレラ:「敵も然る者。強き者。君の戦術なしにはいくらこの私でも……うむ」 [23:54]
イストレラ:「負ける事はなくとも危うかっただろうな!」 [23:54]
イストレラ:大声で喧伝する。 [23:54]
[雑談]柳瀬 起亜:宣伝は基本 [23:54]
師顧フミエ:「ふふっ、嬉しいな~」「でもこれで戦法割れちゃったし、また鍛え直して練り直さないと」ふふっ [23:55]
[雑談]トリケラ@見学:ウチは闇やらねぇからな!? [23:55]
[雑談]イストレラ:呉島さんはこの流れで乱入する感じです? [23:55]
[雑談]トリケラ@見学:呉島さんの出番も楽しみ [23:55]
師顧フミエ:「…私ね、寝てる間にちょっと変な夢見たんだ」 [23:55]
[雑談]柳瀬 起亜:わいきゃい [23:55]
イストレラ:「おいおい、君の戦術がどれだけ……」 「……ふむ?」 [23:55]
師顧フミエ:「相撲部が今ほど大きくなくて、部室もないぐらい規模が小さくなってたの」 [23:56]
イストレラ:「それって……」 [23:56]
[雑談]柳瀬 起亜:おお [23:56]
師顧フミエ:「確かに辛いな~って思ってたけど、やることは全然変わんなかったよ」 [23:56]
[雑談]柳瀬 起亜:悪夢~ [23:56]
師顧フミエ:「だって、いーちゃんもそうだろうけど」「強くなるとか部活を大きくするとかって以前に」 [23:57]
師顧フミエ:「楽しいから、相撲をやってるんだしね」 [23:57]
[雑談]GM:かな 落ち着いたら入ってくる [23:57]
イストレラ:「そうか。あの時、土俵を作っていてくれたのは君が……」 [23:58]
[雑談]GM:強い部活は環境が変わったところで道を誤ったりはしないのだ…という [23:58]
[雑談]柳瀬 起亜:力だぜ…… [23:58]
イストレラ:「…………。」 [23:58]
[雑談]柳瀬 起亜:それはそれで無慈悲な答えですわ [23:58]
イストレラ:「……ありがとう。君が一緒に居てくれて嬉しいよ。フミエ」 [23:59]
イストレラ:小声で、そっと囁くように言う。 [23:59]
[雑談]トリケラ@見学:強いから、強くなったんだなあ [23:59]
[雑談]柳瀬 起亜:えっちじゃん??? [00:00]
[雑談]柳瀬 起亜:突然知能指数が下がってしまった [00:00]
師顧フミエ:「なになに~?こっちこそいーちゃんに同じ事言いたいよ~」えへへと微笑みつつ [00:00]
イストレラ:「いや、君だけじゃない。獣力山も、恐言乃原も、招爪海も……みんな…………」 [00:00]
[雑談]GM:いろんな力士出て来た [00:01]
[雑談]鉄風コナン:虎は、もともと強いのだ [00:01]
[雑談]GM:招爪海つよそう [00:01]
[雑談]柳瀬 起亜:力士は強い [00:01]
イストレラ:「”OV大相撲部”だから皆が付いてきてくれたんじゃない」 [00:01]
イストレラ:「皆が付いてきてくれたから、”OV大相撲部”はここまでやって来れたんだと」 [00:02]
イストレラ:「今になってそう気づかされた」 [00:02]
[雑談]GM:あ~いい~ [00:02]
[雑談]柳瀬 起亜:んひょ~↑ [00:02]
[雑談]GM:いーちゃんはずっとこのまま光を放ち続けて・・ [00:02]
[雑談]斑鳩ヨダカ:人なのだな~ [00:03]
師顧フミエ:「…ふふっ。私も含めて皆、いーちゃんがいてくれるからこそついて行ってるんだと思うな」 [00:04]
[雑談]柳瀬 起亜:光だぜ…… [00:04]
[雑談]柳瀬 起亜:これでボクも安心して成仏できるよ……(きらきらしゅわーん) [00:04]
[雑談]GM:この辺りで乱入させていいかな [00:04]
[雑談]イストレラ:アスカちゃん……! [00:05]
[雑談]イストレラ:お願いします>乱入 [00:05]
GM:そう話していると、外でたむろしていた記者が何やら騒ぎ出して、そして [00:05]
呉島キンセン:「……入るぜ」そうぶっきらぼうにノックして、返答も聞かずに入ってくる [00:06]
師顧フミエ:「あっ、この前の……!?」 [00:06]
イストレラ:「呉島キンセン……!」 [00:06]
イストレラ:「……身体の調子はもういいのかな?」 [00:06]
[雑談]鉄風コナン:アスカちゃんが乱入するのかと思った [00:06]
[雑談]柳瀬 起亜:出たァ [00:06]
[雑談]柳瀬 起亜:せぬよ!? [00:06]
呉島キンセン:彼女は無言でキミ達二人に深々と頭を下げる [00:07]
[雑談]イストレラ:アスカちゃんなら今頃ASUKAに出場しているはず [00:07]
[雑談]柳瀬 起亜:してないよ!? [00:07]
呉島キンセン:「……その……前の事は悪かった」「傷は残ってないか……残ってたら消すだけの金は払う」 [00:08]
[雑談]柳瀬 起亜:金! [00:08]
師顧フミエ:「ぇ…い、いや、それは全然へーきだけど」 [00:08]
イストレラ:「…………。」 [00:08]
[雑談]斑鳩ヨダカ:あ~、そういや先生の傷の件触れても良かったなあ [00:08]
[雑談]斑鳩ヨダカ:義理堅いぜキンセン [00:09]
イストレラ:がらがら、と廊下に出て [00:09]
イストレラ:「さあ、撮れ高はもういいだろう。ここから先はプライベートな時間だ」 [00:09]
[雑談]柳瀬 起亜:そういやそうね…… [00:09]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム [00:09]
[雑談]柳瀬 起亜:取れ高 [00:09]
イストレラ:廊下に残っていた記者たちを追い出し、人払いをする。 [00:09]
[雑談]GM:記者を張り手で追い払う [00:09]
イストレラ:ここから先は、公には残せない会話だ。 [00:09]
イストレラ:「すまない。それで、その…………なんだったかな」 [00:10]
呉島キンセン:「……あんな形で許されといて、詫びも何もナシって訳には行かないだろ」 [00:11]
呉島キンセン:「まさかこんな事になるとは思ってなかったけどな。……今更、入りたいとか言われても遅いっての」 [00:11]
イストレラ:「案外、義理堅い女なんだな。君も」 [00:11]
呉島キンセン:その手には、受け取った入部届があった。 [00:11]
イストレラ:「それで?」 [00:12]
イストレラ:「君は入部届を受け取って……どうしたいんだ?」 [00:12]
[雑談]柳瀬 起亜:入部届~ [00:12]
イストレラ:「ああ。校舎ひとつ覆い尽くすアレがちょうどいいパフォーマンスになったのかもしれないな」 [00:13]
イストレラ:「良い事じゃあないか。これで”学内植林部”の名前を残せるぞ」 [00:13]
呉島キンセン:「好き勝手言いやがって……元から、続けられるなら何でもやる覚悟だった」「……入りたいって奴は無碍にも出来ないしな」 [00:14]
呉島キンセン:「…あいつらも、仲間が増える分には文句言わないだろ」 [00:14]
イストレラ:「……それがいい」 [00:15]
イストレラ:「ああ、それと。君は一つ大きな勘違いをしているようだから言っておく」 [00:15]
呉島キンセン:「…落ち着いたら新しく入った連中とノーザムエースに行く。あいつらの墓をあそこに作るんだよ。薄暗い地下で眠らせておくより、ずっといいだろ」 [00:16]
呉島キンセン:「…何だよ」 [00:16]
[雑談]柳瀬 起亜:おはか…… [00:16]
イストレラ:「私は……別に君を許した覚えはない」 [00:17]
イストレラ:「”追風の里”を破り、この私をあと少しの所まで追い込んだのだ」 [00:17]
イストレラ:「これで許すわけがないだろう」 [00:17]
[雑談]柳瀬 起亜:力~ [00:18]
呉島キンセン:「別に許されるつもりもねえし…」と言いかけたところで [00:19]
イストレラ:「許さない……ああ、許さないとも!」 [00:19]
イストレラ:「まだまだこれからも戦ってくれないと許さない・・・・!」 [00:19]
[雑談]柳瀬 起亜:決闘だぜ…… [00:19]
イストレラ:「異種競技戦だ!!」 [00:19]
師顧フミエ:「いーちゃんの言う通りだよ!」「私もこのまま負けっぱなしなんて悔しいもんね!」 [00:19]
師顧フミエ:「部活対抗取組稽古だ~!」 [00:20]
イストレラ:「ノヴァリスならではの……OVスポーツ同士の対抗戦」 [00:20]
イストレラ:「正直に言って何をどうルール化すればいいのかまったく見当もつかないが……面白い、だろう?」 [00:20]
呉島キンセン:「え、えぇ……付き合えってのかよ……」思ったよりめんどくさい奴らに手を出しちまったのかもしれない、が [00:20]
[雑談]トリケラ@見学:いいね~ [00:21]
[雑談]柳瀬 起亜:ルールを決めるのが一番大変、それはそう [00:21]
[雑談]トリケラ@見学:もやし炒めさんが前いってやつとも繋がりますね [00:21]
呉島キンセン:「……わーったよ。こっちも負けっぱなしなのは悔しいからな」 [00:21]
[雑談]トリケラ@見学:なんか、スポーツの祭典のやつ [00:21]
[雑談]GM:あ~ [00:21]
[雑談]GM:なるほどね? [00:21]
イストレラ:「グッドッ」 [00:21]
[雑談]鉄風コナン:コナンは出れねえんだよな [00:22]
[雑談]斑鳩ヨダカ:見たいね~ [00:22]
[雑談]GM:案外連合の連中は古典派に近かったのかもしれん [00:22]
イストレラ:「そうと決まればまずは他部活への渉外だ……ふふふ、これはまた忙しくなるぞぉ~!」 [00:22]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [00:22]
[雑談]トリケラ@見学:古典派かぁ……そこらへんちょっと詳細確認しとかないとな [00:22]
[雑談]トリケラ@見学:個々の会話 [00:23]
[雑談]トリケラ@見学:さっぱりしてていいなあ [00:23]
イストレラ:「呉島キンセン! だから、そう……負け逃げなんて許さないからな」 [00:23]
[雑談]トリケラ@見学:今までがそういう雰囲気じゃなかったから [00:23]
[雑談]GM:いーちゃんの光に大分救われてる [00:23]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだね() [00:23]
[雑談]柳瀬 起亜:光だぜ…… [00:23]
[雑談]イストレラ:この辺でモノロイで終わりにしていきましょうかね? [00:23]
[雑談]斑鳩ヨダカ:スポーツモノ成分を担保してくれている [00:23]
呉島キンセン:「だったら満足行くまで付き合ってやるよ。……もう、不安に想うこともないしな」 [00:24]
呉島キンセン:「お前こそ逃げるんじゃねえぞ、星乃海!」 [00:24]
[雑談]GM:OK- [00:25]
イストレラ:「ああ!」 [00:25]
[雑談]GM:お、想ったより遅くなってしまった…あとコナンとノドチル反省会だけど大丈夫ですかね? [00:25]
イストレラ:「君から預かった”白星ほし”……」 [00:25]
[雑談]柳瀬 起亜:大丈夫ですぜ [00:25]
イストレラ:「今度こそ、正真正銘の勝負で勝ち取らせてもらうぞ!」 [00:25]
[雑談]GM:金曜だから遅めでも許されるとは思いたい [00:26]
イストレラ:(ああ……まったく楽しみで仕方がない) [00:26]
[雑談]鉄風コナン:おっk [00:26]
イストレラ:見据えるのは未来。数多の部活たちとの”白星ほし”を賭けた激闘の日。 [00:27]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いけいけ~ [00:27]
[雑談]GM:申し訳ない… [00:27]
[雑談]柳瀬 起亜:いいのよ~どちらかというと我々がやりすぎたせいなので……() [00:27]
イストレラ:だが、そこに……一つだけ人の形にぽっかりと空いた枠が存在する。 [00:27]
イストレラ:(少しだけ……君と戦えないのが残念だ) [00:28]
[雑談]GM:うわ~! [00:28]
イストレラ:「鉄風コナン……今、君はどこのグラウンドに立っているんだ……?」 [00:28]
[雑談]柳瀬 起亜:ひゃ~ [00:29]
[雑談]柳瀬 起亜:繋げ方が上手い [00:29]
イストレラ:一陣の風が吹き抜ける。 [00:29]
イストレラ:人の夢を乗せて、自由の空へと…… [00:29]
[雑談]GM:コナイスもアリだな… [00:29]
[雑談]GM:本当上手いわねぇみんな… [00:29]
[雑談]イストレラ:すいません……長くなってしまいましたがこれで以上です [00:29]
[雑談]GM:はーいっ [00:29]
GM [00:29]
[雑談]イストレラ:長く考えてしまって申し訳ないです [00:29]
[雑談]柳瀬 起亜:いいのよ~ [00:29]
[雑談]トリケラ@見学:いいっすね^ [00:30]
[雑談]トリケラ@見学:繋ぎが巧 [00:30]
[雑談]斑鳩ヨダカ:いいのです [00:30]
[雑談]GM:いえいえ とても楽しいので問題ない [00:30]

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ED4:鉄風コナン/ボクは誰だい?Who are you?



[雑談]GM:次はコナンのED 何処かに事務所買ったのかな [00:30]
[雑談]鉄風コナン:事務所かー [00:30]
[雑談]イストレラ:例のおんぼろハウス [00:31]
[雑談]鉄風コナン:新しいハウスを出すよ [00:31]
[雑談]イストレラ:おお! [00:32]
[雑談]柳瀬 起亜:ハウス! [00:32]
[雑談]イストレラ:打撃王はクスリを止める事が出来たのか…… 酒は止められたのか…… [00:32]
[雑談]GM:おー [00:32]
[雑談]GM:じゃあその辺りの描写からかな [00:32]
[雑談]イストレラ:新しいハウスが爛れた雰囲気になっていないか…… [00:32]
[雑談]イストレラ:気になります [00:32]
[雑談]鉄風コナン:あー [00:33]
[雑談]柳瀬 起亜:もう遅いッ!脱出不可能よ―――ッ! [00:33]
[雑談]GM:しかしよく金があったな。退職金ならぬ退学金でも出てるのか [00:33]
[雑談]イストレラ:ぎゃーっ! [00:33]
[雑談]鉄風コナン:生活場所も決めていい感じ? [00:33]
[雑談]GM:OKです [00:33]
[雑談]鉄風コナン:よーし [00:33]
[雑談]鉄風コナン:では 開始 [00:33]
[雑談]イストレラ:学籍とかもどうなったんでしょうね… [00:33]
鉄風コナン:鉄風コナンは、結局のところレインを去った。 [00:34]
鉄風コナン:とどまることは出来たが、レインに残るのはいろいろな意味で問題もあった。モモや皆に語ったことが、全てではない。 [00:35]
鉄風コナン:ケジメというものは、必要なのだ。 [00:35]
[雑談]イストレラ:問題……カネとか、女かな? [00:35]
鉄風コナン:………そして、行く当てのないものが、流れ着く場所は、ごみ溜めラス・ヴィダス [00:36]
[雑談]GM:ウワーッ! [00:36]
[雑談]イストレラ:ラス・ヴィダスかー [00:36]
[雑談]柳瀬 起亜:いつもの [00:37]
鉄風コナン:――そのスタートは [00:37]
[雑談]GM:更に爛れちゃう… [00:37]
鉄風コナン:毒沼にも程近い、お世辞にも素晴らしいスタートではなかったが―― [00:37]
[雑談]GM:最早廃墟やんけ! [00:37]
[雑談]イストレラ:ぼろ……家……? [00:37]
[雑談]柳瀬 起亜:廃墟だぜ…… [00:37]
[雑談]柳瀬 起亜:ゆうてノヴァリスにはまあ多いやろ…… [00:37]
[雑談]柳瀬 起亜:滅んだ学区とか幾らでもあるだろうし…… [00:38]
[雑談]GM:立地的に近いらしいしメサイア辺りに流れてたほうがなんぼかマシだったのでは… [00:38]
鉄風コナン:この街は、腕さえあれば拾うものもいる [00:38]
[雑談]イストレラ:ううむ……ケイリッドみたいな場所で再起を図る事になるとは [00:38]
[雑談]GM:マフィア頼っちゃダメだよ! [00:39]
[雑談]斑鳩ヨダカ:固唾を呑んで見守るしか無い [00:39]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [00:39]
鉄風コナン:――結果、最悪よりはマシな場所に、住まいと事務所を備えることが出来る程度には、依頼もある。 [00:39]
[雑談]トリケラ@見学:おうおうおうえらいことに [00:40]
[雑談]GM:良い家に住ませてもらえてる [00:40]
鉄風コナン:「より大きな檻、より長い鎖ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズ [00:41]
[雑談]GM:治安最悪サイバーパンクのバディものみたいな立ち位置に落ち着いた [00:41]
鉄風コナン:ときおり、そのような言葉が、頭の中を過ることもある。 [00:41]
鉄風コナン:――それでも [00:41]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [00:41]
[雑談]柳瀬 起亜:突然ネオサイタマになるな [00:41]
鉄風コナン:「――――モモ!」 [00:41]
鉄風コナン:「みたかい! 今日の代打を! ノヴァリス・ファイト、今日のヒーローはボクさ!」 [00:42]
[雑談]柳瀬 起亜:ファイトしとる [00:43]
桃ヶ谷レイナ:「見てた見てた。観客席まで見事にホームランだったね」 [00:43]
鉄風コナン:鉄風コナンは一人でなく、上へと登っていた。 [00:43]
桃ヶ谷レイナ:生活は厳しく、ここまでコナンを追いやってしまった負い目もある。しかし、それでも [00:43]
鉄風コナン:「当然だろ、ボクはどこでもホームランさ!」 [00:44]
桃ヶ谷レイナ:確かに昔のような光景が戻ってきている。それが嬉しかった。 [00:44]
[雑談]斑鳩ヨダカ:やっぱり一緒がいいね [00:44]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだぞ! [00:44]
鉄風コナン:「仕事だって、増えてきた。バット一本、出来ることは沢山ある!」 [00:45]
鉄風コナン:――選ばなければ、とは、口にしない。 [00:45]
[雑談]イストレラ:これはこれで破滅しそう…… [00:45]
鉄風コナン:今のところは、ノヴァリス・ファイトとフリーの傭兵、それに他学区への出張で潤っている。 [00:45]
鉄風コナン:しかし、出る杭は打たれないが――絡め取られるのが、この街だ。 [00:46]
桃ヶ谷レイナ:「でも前とは事情が大分違うんだから……あんま無茶しないでよ」「毒沼に落ちたりしたら洒落にならないし」 [00:46]
[雑談]斑鳩ヨダカ:名を挙げただけの危険もある… [00:46]
[雑談]柳瀬 起亜:やっぱラスヴィダスがダメだよ! [00:46]
鉄風コナン:「落ちないよ、落とされでもしない限りは!」 [00:46]
桃ヶ谷レイナ:自分がソラリスで良かったと思う。蔓延する疫病も幾らか予防はできた。 [00:46]
鉄風コナン:プラタ・オ・プロモからの、オファーがある。受けた途端に、スラムの弱者にバットを振るうことになるだろう。 [00:47]
[雑談]イストレラ:ラス・ヴィダスだとクスリを辞めないと本気でヤバいですよね [00:47]
鉄風コナン:そこまで墜ちるなら、喜んで毒沼に身を投げ狂い果ててやろうとは思っている。 [00:47]
[雑談]GM:何か凄い不穏な方向いってない!? [00:47]
鉄風コナン:そうならない、そして、モモをそうさせないためには―― [00:47]
[雑談]トリケラ@見学:やばいわぁ [00:47]
[雑談]柳瀬 起亜:こわーい [00:47]
鉄風コナン:「モモ、ボクは、どこでだってバットを振る」 [00:47]
[雑談]GM:よかった流石に誇りはあった [00:47]
鉄風コナン:「――――昇るよ、どこまでも、キミと!」 [00:47]
[雑談]柳瀬 起亜:まあ道を決めるのは自分だからね……(後方先生面) [00:47]
[雑談]トリケラ@見学:おお~ [00:47]
[雑談]イストレラ:せ、先生…… [00:47]
[雑談]斑鳩ヨダカ:先生!! [00:48]
[雑談]柳瀬 起亜:言い損ねたけどコイツ生徒に与えられるもので一番大きなものと思っているのが”力”ですからね(最悪) [00:48]
[雑談]鉄風コナン:クシティガルバに送ると、自キャラ握りすぎやからな [00:48]
[雑談]柳瀬 起亜:全員の才能開花させて道の先を見せればそこまで歩いて行けると願っている部分もある [00:49]
桃ヶ谷レイナ:「…じゃあ」「今度は連れてって、見せてよ。アンタが一番自由になってるところ」 [00:49]
桃ヶ谷レイナ:「ここまで堕ちても一緒にいてくれるって、約束したんだし…さ」 [00:49]
鉄風コナン:「当たり前だろ、ボクは?」 [00:49]
[雑談]イストレラ:才能開花させるまでが仕事でその力をどうするかは自由という考えですね [00:49]
鉄風コナン:「誰だい?」 [00:49]
[雑談]柳瀬 起亜:そうだぜ [00:49]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生、そう考えるとUGNよりもFHの思想に近い部分がありますね [00:49]
[雑談]柳瀬 起亜:そうなんです、実はこいつの思想はかなりFHより [00:50]
[雑談]柳瀬 起亜:そう言う意味でもかなり危ない先生となっております(出す機会が無かったけど) [00:50]
[雑談]イストレラ:流石、NABEE成立以前にノヴァリス渡航を決めただけの事があります [00:50]
[雑談]柳瀬 起亜:何時ものコールでいちゃつきよる [00:50]
桃ヶ谷レイナ:「打撃王ホームランキング」「鉄風コナン」 [00:50]
[雑談]イストレラ:いつものコールで気分よくなってる [00:51]
桃ヶ谷レイナ:「私の知る限り一番バカで、無茶苦茶で、自由で――」 [00:51]
[雑談]柳瀬 起亜:でもなべーの先生たちのラインナップを見てうえーってなってるよ(名のあるエージェントばっかり来てるので) [00:51]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ヨダカはUGNもヤバいとこなんだな~と思っている [00:51]
桃ヶ谷レイナ:「――ずっと、傍で見てたい奴」 [00:51]
[雑談]柳瀬 起亜:UGNはヤバくないわよ~アタシがヤバイだけよ~ [00:52]
[雑談]柳瀬 起亜:無限にいちゃつくじゃん [00:52]
[雑談]GM:メイン3話の件で他のNABEE職員に流れ弾行かない?ってなってる [00:52]
鉄風コナン:「――キミは、桃ヶ谷レイナ」 [00:52]
[雑談]イストレラ:怖いなぁ、3話 [00:52]
[雑談]GM:いちゃつきたいけどこれでもセーブしてるんだ…!終わらなくなっちゃう…! [00:53]
[雑談]柳瀬 起亜:キミはで殴りかかってくるじゃん [00:53]
鉄風コナン:「ボクの知る限り、一番お人好しで、可愛くて、頼れる」 [00:53]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [00:53]
[雑談]GM:アッ [00:53]
鉄風コナン:「――ずっと、側にいて欲しい人!」 [00:53]
[雑談]GM:ぎゃあああああああああ [00:53]
[雑談]斑鳩ヨダカ:まだOPまでしか読んでないんですよね~ 流れてくる画像が全部ヤバい [00:53]
[雑談]トリケラ@見学:あ、GMにまた派手な打撃が入る [00:53]
[雑談]柳瀬 起亜:しんでる! [00:53]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ストレートど真ん中だ [00:53]
[雑談]柳瀬 起亜:GMの心を☆ホームラン☆しちまったってわけね…… [00:53]
桃ヶ谷レイナ:「っ……あのさぁ」「そ、そういう打ち返しは無しにしない……」 [00:54]
桃ヶ谷レイナ:思わぬ返しを喰らって視線を逸らす [00:54]
鉄風コナン:「――――ははっ、いいじゃないか!」 [00:54]
鉄風コナン:「二人っきりなんだし」 [00:54]
[雑談]柳瀬 起亜:は?抱くのかい? [00:55]
桃ヶ谷レイナ:「それは……そうだけど、さぁ…」 [00:55]
鉄風コナン:つかつかと、近寄り――ハグ! [00:55]
鉄風コナン:そして――お姫様抱っこ! [00:56]
[雑談]柳瀬 起亜:抱いたのかい??? [00:56]
鉄風コナン:「へへっ」 [00:56]
[雑談]GM:抱いた [00:56]
鉄風コナン:「今日は疲れたから――早寝、したいな~」 [00:56]
[雑談]柳瀬 起亜:する気満々じゃん [00:56]
桃ヶ谷レイナ:その体はキミに比べると細く、何処か儚さを感じさせて [00:56]
桃ヶ谷レイナ:「何かと思えば抱き枕になれって…」「……いーよ、好きなだけ眠って」 [00:57]
鉄風コナン:「――うん、お休み!」 [00:57]
[雑談]GM:えっちじゃん [00:57]
鉄風コナン:――そして、少女は、ユメへと向かう。 [00:57]
鉄風コナン:………… [00:57]


???:外 [00:58]
[雑談]柳瀬 起亜:してるじゃん [00:58]
???:ラス・ヴィダスには、穢れた雨が降っている。酸性雨だ。スラムならいざ知らず、生身の生物はオーヴァードとて出歩くものはいない。 [00:58]
???:だから、その影が、彼女たちの住まいを見上げているものはいない。仮にいたとしても、その姿を見間違えと思うだろう [00:59]
[雑談]GM:ん? [00:59]
???:「――――ホームラン、ホームラン」 [00:59]
[雑談]GM:流れ変わったな [00:59]
[雑談]柳瀬 起亜:ド ド ド ド ド ド ド ド [00:59]
[雑談]GM:うわなんか成長してる! [00:59]
[雑談]柳瀬 起亜:うわでた [00:59]
???:「けれど、キミは知ってるだろう? 上がったボールは、墜ちるんだ」 [00:59]
???:「それが、着地なのか、墜落なのかは――」 [00:59]
[雑談]GM:コイツ~ [00:59]
???:その義体は、薄く笑った。 [00:59]
???:「――キミに限っては、墜落だろうさ」 [01:00]
[雑談]GM:百合の間に挟まる時点でだめです [01:00]
[雑談]柳瀬 起亜:草 [01:00]
???:そして、その少年の姿をした義体は、酸性雨など気にも止めずに、都市の闇に去る。 [01:00]
???:鼻歌を歌っている。雨に唄えばだ。 [01:00]
[雑談]斑鳩ヨダカ:顔はいい [01:00]
???:――そして、彼の魂のある場所は―― [01:01]
[雑談]鉄風コナン:はい、移っていいよ! [01:01]
[雑談]鉄風コナン:ノドス反省会! [01:01]
[雑談]GM:はぁい [01:01]
[雑談]GM:反省会タイムだ! [01:01]
[雑談]柳瀬 起亜:ワーワー [01:01]

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「それが――キミのロイスだ」



[雑談]イストレラ:ノドス反省会 [01:01]
[雑談]鉄風コナン:ちなみに、義体スペックはまた落ちてます [01:02]
ウルム・アニマスフィア:『……その時を楽しみに待っているよ』 [01:02]
[雑談]斑鳩ヨダカ:わいわい [01:02]
[雑談]鉄風コナン:彼女がいよいよ怒ったので、紫電一閃が消えた上にDロイスが破壊者になりました。悲しいね>レアアイテムが消えて単純な出力上昇に [01:02]
ウルム・アニマスフィア:機体が爆発し、暗転する視界。彼の魂もまた、元の場所へと還る。 [01:02]
[雑談]柳瀬 起亜:キレ…… [01:02]
[雑談]トリケラ@見学:キレたか~ [01:03]
[雑談]鉄風コナン:二回目がね! [01:03]


GM:灰色の空と赤い海に挟まれた、降り立つ場所を持たない方舟――ノドス。 [01:03]
[雑談]鉄風コナン:愚者のを用意したのに、ウルトラ無様だからね [01:03]
GM:赤い海を見渡す、丘にて。 [01:03]
ウルム・アニマスフィア:「――いやぁ、ちょっと離れてる間に随分と記録が溜まってるなぁ…」「これが嬉しい悲鳴という奴かな」 [01:04]
[雑談]イストレラ:本体だ [01:04]
[雑談]柳瀬 起亜:本体~ [01:04]
[雑談]トリケラ@見学:イケメンじゃ~ん [01:04]
[雑談]柳瀬 起亜:こいつ [01:04]
ウルム・アニマスフィア:敗北を喫したというのに、その少年は嬉々として自分の端末を介し、記録ログを見て回っている。 [01:05]
[雑談]イストレラ:福くん並にイケメン [01:05]
[雑談]鉄風コナン:出てもよかったら教えてね [01:05]
[雑談]斑鳩ヨダカ:くっ [01:05]
[雑談]イストレラ:あ! またログ読みしてる [01:05]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ウルム・アニマスフィア…… [01:06]
[雑談]斑鳩ヨダカ:好みの面だ…… [01:06]
ウルム・アニマスフィア:「へえ!ジェネシスにそんな隠し球めいた秘密が!」「卒業も近いとなれば花も大事になるんだね…それにしてもあの子達にとっての新しい敵と来たか」「アハハッ、地雷を解体するってだけでここまでドラマが生まれるのかい?流石だなぁ…」 [01:07]
[雑談]柳瀬 起亜:ちゃんと読んでやがる…… [01:07]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ログ読んでるのは、偉いよ [01:07]
[雑談]柳瀬 起亜:それはそう [01:07]
[雑談]鉄風コナン:いい子だよ [01:07]
[雑談]鉄風コナン:顔は [01:07]
[雑談]トリケラ@見学:親近感がすごい [01:07]
[雑談]鉄風コナン:顔だけは [01:08]
[雑談]トリケラ@見学:私は好きだね [01:08]
ウルム・アニマスフィア:彼にとってはノヴァリスの全てが娯楽コンテンツ どれだけの喜劇でも悲劇でも、等価値であった。 [01:08]
[雑談]柳瀬 起亜:まあそれはそれとして柳瀬はキレっから…… [01:08]
[雑談]GM:この辺で薔薇崎くんも? [01:08]
???:その虚無に、近寄る影が、一つ。 [01:09]
???:雷電を、まとった影である。病毒を、宿した影である。 [01:09]
???:雷光とは、刹那に空を照らすものであるが。空を呪うように、黒雲と共に、彼の稲妻は帯電する。 [01:10]
[雑談]GM:ノドチル同士の絡みは地味に貴重だな… [01:10]
薔薇崎コウ:薔薇崎コウ。悪意が人間の形状をしたならば――その問いの、一つの答えである。 [01:10]
薔薇崎コウ:「やぁ、ウル。初めて負けた気分はどうだった?」 [01:10]
ウルム・アニマスフィア:「また女漁りかい薔薇崎くん。好きモノだねキミも」その音に振り向きもせず、声だけで応える。 [01:11]
[雑談]柳瀬 起亜:うーんこの [01:11]
[雑談]柳瀬 起亜:バラバラにされてちいかわ放送されたくせに…… [01:11]
薔薇崎コウ:「そりゃあね。生身で抱けないのは残念だが、女はいいものだよ。男を知らないノヴァリスの女は、いいオモチャだ」 [01:11]
ウルム・アニマスフィア:「負けたとは思っていないけど――最高じゃないか。あれほど間近で彼女たちのドラマを!感動を肌で感じる事が出来た!」 [01:12]
[雑談]イストレラ:もう既にろくでもない感が漂ってる [01:12]
ウルム・アニマスフィア:「それを最後まで見届けられなかったのが悔しいけどね」「情報wikiに記録が挙がるのを待つしかないかなぁ」 [01:12]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ウルムくんの楽しい以外の感情も見てみたいなぁ [01:12]
[雑談]柳瀬 起亜:攻略非Wikiって書いてあるから読んでるものが違う説あるな [01:13]
[雑談]イストレラ:wiki編集は誰か別の人がやってたのか…… [01:13]
薔薇崎コウ:「ボクは少し見てきたよ。次の義体が用意できたんでね。あのクズの学区は、すぐに過去を忘れる――この格好で追われなかったのには驚いた」 [01:13]
[雑談]GM:そこまでそのままにするとメタがすぎるかと思って… [01:13]
薔薇崎コウ:「キミを倒した連中の近況も、調べてきた」 [01:13]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [01:13]
ウルム・アニマスフィア:「ふぅん…」「まぁつまらない盛り上げ方はしないでよ。やるならもっとドラマを重視してくれ」 [01:15]
薔薇崎コウ:「ウル、ウルウルウ~ル――――」 [01:15]
薔薇崎コウ:どこか呆れたような、あざ笑うかのような [01:15]
ウルム・アニマスフィア:「キミは"当事者"になれる人間なんだ。コルネリウス先輩と同じようにね」 [01:15]
[雑談]GM:あそこの何が良いんだみたいなこと聞いてくれると助かる命があります [01:16]
薔薇崎コウ:「あのカマ野郎とボクを同列に扱わないでくれ。腕は認めるが、女モドキは生理的に無理でね」 [01:16]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [01:16]
薔薇崎コウ:「それに、クライマックスではみんなが主役さ」 [01:16]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ライフセービング部 [01:17]
ウルム・アニマスフィア:「……はき違えてるなぁ……」 [01:17]
ウルム・アニマスフィア:心底呆れたように溜息をつく [01:17]
[雑談]GM:ぜって~コイツ身内からも嫌われてるよ [01:17]
薔薇崎コウ:「こっちのセリフだよ」 [01:18]
薔薇崎コウ:「解ってるだろ? 最後の最後、ボク達が拾えるのは拾えるだけだ・・・・・・ [01:18]
[雑談]GM:面白くなるなら負けてもいいんじゃないですか僕達って思想だし [01:18]
[雑談]柳瀬 起亜:どいつもこいつも!感が凄い [01:18]
薔薇崎コウ:「その時、全ての女どもは等しく塵芥モブで」 [01:18]
[雑談]GM:やっぱ薔薇崎君もアレだな! [01:19]
薔薇崎コウ:「敵対してきたボク達に命を乞う、哀れで惨めな悲劇の主役・・ [01:19]
薔薇崎コウ:「ボクは、その時が来るのが、心底から楽しみで仕方ない!!!」 [01:19]
薔薇崎コウ:「ボクを負かした連中が、どんな風にボクに命を乞うのか――ははっ、生身の脚でも舐めさせてやろうか」 [01:20]
薔薇崎コウ:「――――で、ウル、キミはノヴァリスに何を望む?」 [01:20]
薔薇崎コウ:「誰も彼もが、ノヴァリスに絡んでるわけじゃない。最後までモグラを決め込むやつもいるだろうさ」 [01:21]
薔薇崎コウ:「キミは、あの場所の何に惹かれるのかな?」 [01:21]
[雑談]薔薇崎コウ:聞いたよ! [01:21]
[雑談]柳瀬 起亜:弐歩前だったらそのまま足に齧りつくな…… [01:21]
[雑談]薔薇崎コウ:薔薇崎、現行ノドスで唯一無二のクズである [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「それを僕に聞くのかい」「そうだな。…僕が何故あそこまで狂おしい程に惹かれるのか説明しよう」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「まずこの僕らから見てもどれだけ掘り下げようと未だに謎とそこからくる神秘性を残すノヴァリスという舞台がとても素晴らしいよねその中で悲惨な現実や敵がかき乱すこともあるけど」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「その中で苦しむ子もいればいつも通りにスポーツや趣味に打ち込んだりして彼女たちは一生懸命に今を生きて青春の日々を送っているこれは僕らにはない物語性だよあったとしても僕達のは」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「もう終わっているんだよねだからこそ正直あの子達に必死に勝とうとする薔薇崎くんたちの思想が理解しがたいんだけどあくまで僕らは彼女たちの添え物であって主役じゃないって事を理解していないんじゃないかな」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「それと先生の存在も外せないよ今回の柳瀬先生だってそうだけど外界では誹られ迫害されても文句は言えないだろう立場の生徒達であってもハッキリ「大人」として見守り支えてくれているよね」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「これも僕達には正直欠けているものでこの関係性を僕は永遠に見守ってたまに刺激するそのぐらいの立場でいたいんだよだから僕はどれだけ敗北者として堕ちようと気にならないね先輩方にはどう言われるか分からないけど」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「どうせ状況を動かせるのはディケイドの先輩方なんだから下っ端に過ぎない僕は趣味に没頭させて貰う事にするよあとやはりロイスというもので強調される強い感情というものを直接目の当たりにしたのも感動した」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「今回図らずともそういう形になったけれどあそこまで彼女たちの決断や想いで変貌しあれほどの世界改変という形の奇跡で結実するとは思っていなかったやはり戦いに勝利者がいるならばそれは彼女たちだ」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「本当にコルネリウス先輩には感謝だよねこれだけの体験をさせてくれてあれだけで本50冊は描けそうだしあぁそうだ今度は正体明かさずにアートスクールのほうに向かってみるのもいいね僕のこの情動を誰かに知ってもらいたいからさ」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「情報によると"クリカラ"先輩がついに動いたって話だからそろそろまたあの文化祭の時の侵攻並の出来事が起こりそうだしあぁでも出来ればこの状況は変わらず楽しんでいたいからあまり情勢は動かないで欲しいんだけど難しい所だよね後」 [01:22]
[雑談]柳瀬 起亜:こ……コイツ………………… [01:22]
[雑談]トリケラ@見学:めっちゃ早口じゃねーか [01:23]
[雑談]柳瀬 起亜:笑っちゃった [01:23]
ウルム・アニマスフィア:早口で洪水のように言葉が溢れる。このまま続けさせたら無限に話し続けそうだ [01:23]
薔薇崎コウ:「一つ、致命的にキミは間違えている」 [01:23]
薔薇崎コウ:「ボクが立つ舞台において、主役はボクだ」 [01:23]
[雑談]イストレラ:うわ [01:23]
[雑談]GM:やっぱただの質の悪いブルアカヲタなんじゃないすか? [01:24]
薔薇崎コウ:「それに、下っ端? 謙虚はよせよ」 [01:24]
薔薇崎コウ:「キミはまだ、トバルカインを使ってない」 [01:24]
[雑談]GM:っぱ致命的にスタンスが合わねーわね [01:24]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [01:24]
[雑談]GM:百合を見守るのか挟まるのかの差 [01:25]
薔薇崎コウ:「ただ、勝とうとしなかっただけで、勝とうとしたら――――」 [01:25]
[雑談]柳瀬 起亜:見守ってもいねーじゃねーか [01:25]
薔薇崎コウ:「キミは、勝ったろうさ」 [01:25]
[雑談]GM:それはそう [01:25]
[雑談]柳瀬 起亜:見てるだけかと思ったらちょっかい出してくる奴、見てるだけより最悪 [01:25]
薔薇崎コウ:「ま、それはボクにも言える」 [01:25]
[雑談]GM:ッチ…仕方ねーな…俺ちょっといやらしい雰囲気にしてきます!をマジでやる人間 [01:25]
[雑談]GM:往々にしてその手段が最悪 [01:25]
[雑談]柳瀬 起亜:これには柳瀬もキレる [01:25]
薔薇崎コウ:「ウル、一つ助言をしておこう」 [01:26]
薔薇崎コウ:「キミがトバルカインを使う時、キミは否応なしに主役となる」 [01:26]
[雑談]斑鳩ヨダカ:自分を外野と定義してる部分の方が本懐なんだ…ほーんほーん [01:26]
薔薇崎コウ:「――その時は、望んでなくても来るものだよ。キミだって、自分殺しをした時は、自分という物語の主役だったはずだぞ」 [01:27]
[雑談]イストレラ:自分殺し……? [01:27]
[雑談]薔薇崎コウ:3話参照ネタなのだ [01:27]
[雑談]薔薇崎コウ:ヤヒロさんに怒られたら、この下りだけ消してね!>土下座 [01:28]
ウルム・アニマスフィア:「…分かってないねえ」「キミがどうかまでは知らないけど、アレで終わりさ。僕に物語はない。ロイスもない」 [01:28]
ウルム・アニマスフィア:「知ってるかい。僕もあのカタコンベに埋葬された扱いらしいけど」「まぁ誰も僕の為に手を合わせようって人もいなかったわけで」 [01:29]
ウルム・アニマスフィア:「何処まで行っても観客なのさ。僕もそれを一番望んでる」「だからこそキミが羨ましいのも本音だ。妹さんはどうだい?元気?」 [01:30]
薔薇崎コウ:「ん? 地獄を見てる」 [01:30]
薔薇崎コウ:「それに関しては、観客として楽しんでるよ」 [01:30]
ウルム・アニマスフィア:「そっか。進展があったら伝えてくれ」「すぐに記録を見たい」 [01:31]
薔薇崎コウ:「任せてくれ、人の不幸は蜜の味だからね」 [01:31]
薔薇崎コウ:「――――ああ、そうそう」 [01:31]
薔薇崎コウ:「その感じだと、キミ、自分のトバルカインに名前を付けてないのかい?」 [01:31]
[雑談]薔薇崎コウ:しかし [01:32]
[雑談]薔薇崎コウ:本当に最低な会話だ [01:32]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [01:32]
ウルム・アニマスフィア:「いや、あるさ。聞いてなかった?」 [01:32]
トバルカインライザー:戦闘で損傷した銃を示し [01:32]
ウルム・アニマスフィア:「――享楽主義者Epicurean。悪くないだろう?」 [01:33]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [01:33]
[雑談]イストレラ:変身音声の時の [01:33]
薔薇崎コウ:「悪くないね。ボクのクラーケンよりよっぽどいい」 [01:33]
ウルム・アニマスフィア:「そうだ、僕からも一つ」 [01:34]
薔薇崎コウ:「ん?」 [01:34]
[雑談]斑鳩ヨダカ:なるほど [01:34]
ウルム・アニマスフィア:「キミの出た記録も読んだよ『蜘蛛糸を破れ』 [01:34]
薔薇崎コウ:「……ああ」 [01:34]
[雑談]柳瀬 起亜:草 [01:35]
ウルム・アニマスフィア:「どうやったらあんな芸術的な負け方が出来る?ちょっと僕の負け方は彼女らの良さを引き立てられなかった気がしてさ」 [01:35]
[雑談]イストレラ:こういうタイトルwiki編集担当ノドスが付けてるのかな [01:35]
薔薇崎コウ:「簡単だよ」 [01:35]
[雑談]トリケラ@見学:煽ってく~ [01:35]
ウルム・アニマスフィア:「可能なら御教授願いたいな」 [01:35]
薔薇崎コウ:「死に物狂いでやることさ」 [01:35]
[雑談]トリケラ@見学:煽る意思はないだろうけど [01:35]
[雑談]柳瀬 起亜:真面目に言ってるでしょこいつ [01:35]
[雑談]GM:純粋に褒めてるよ [01:35]
[雑談]柳瀬 起亜:煽り合うじゃん [01:35]
薔薇崎コウ:「ボクはね、好き好んでトバルカインを使ってない。ボクは、ボクの肉体の写身こそが至高と断じているからだ」 [01:36]
[雑談]斑鳩ヨダカ:そこなんだぜ、ウルムくん… [01:36]
[雑談]GM:なんかムーブに既視感あったと思ったら鬼滅のドーマだコイツ [01:36]
薔薇崎コウ:「手にした全ては使ってないが、ボクをボクたらしめる全てを使ってる」 [01:36]
薔薇崎コウ:「ウルム・アニマスフィア」 [01:37]
薔薇崎コウ:「負けたいのなら、プライドくらいは賭けるんだね」 [01:37]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こういうとこはかっこいいな、薔薇咲くん [01:38]
薔薇崎コウ:「もっとも、ボクの負けは最後の勝利の布石でしかないことは言っておこう。ボクを負かした連中がボクらに命を乞う様が、ボクは楽しみでね」 [01:38]
[雑談]GM:あんな悔しがってた癖にコイツ [01:38]
[雑談]柳瀬 起亜:こいつら [01:38]
薔薇崎コウ:「冷めたときこそ、復讐の食べ頃なのさ」 [01:38]
ウルム・アニマスフィア:「全く、そこまで熱心になれるのが羨ましい限りだよ」 [01:39]
ウルム・アニマスフィア:プライドなんて自分には残っていそうにないよ、と苦笑しつつ [01:40]
[雑談]薔薇崎コウ:仲が悪いわけではない [01:40]
ウルム・アニマスフィア:「…あの子達は生身で会うことを望んでいたっけ」「そんなときでも来たら、僕も熱意を持てるのかもしれないね」 [01:40]
[雑談]斑鳩ヨダカ:2人とも噛めば噛むほど味が出る [01:40]
[雑談]斑鳩ヨダカ:灰汁も出る [01:41]
ウルム・アニマスフィア:「それこそ――感じる感動はあの体以上だろうからね…!」 [01:41]
薔薇崎コウ:「――――ハハッ」 [01:41]
薔薇崎コウ:「ウル」 [01:41]
薔薇崎コウ:「それが――キミのロイスだ」」 [01:42]
ウルム・アニマスフィア:――もっとも、負けることのほうが難しいかもしれないけど、と持っている別の”武器”に目を向けつつ [01:42]
[雑談]柳瀬 起亜:中々良い〆だ [01:42]
薔薇崎コウ:「忘れないで、覚えておけよ。キミが、ソレを使う時、滾るぞ?」 [01:42]
[雑談]GM:その内やりたいっすね [01:42]
[雑談]GMMGPメサイアグランプリ [01:43]
[雑談]薔薇崎コウ:いいねー! [01:43]
[雑談]薔薇崎コウ:こっちはこんなもんで [01:43]
[雑談]トリケラ@見学:いいね [01:43]
[雑談]柳瀬 起亜:なるほどね [01:43]
[雑談]GM:メサ神になって虚実崩壊で願いを叶えよう [01:43]
ウルム・アニマスフィア:「…ハハッ、そうか」「…そうとも言うのかもね」 [01:43]
ウルム・アニマスフィア:紅い海に二人の言葉は溶けていく。 [01:44]
ウルム・アニマスフィア:このことを知ることは、他の誰もいない。今の所は。 [01:44]
[雑談]斑鳩ヨダカ:こっちも嫌な願いの原動力だ [01:44]


GM:これにてオーヴァードノヴァ:Remnants of club dream完結です…! [01:45]
GM:お疲れ様でした! [01:45]
柳瀬 起亜:お疲れさまでした~! [01:45]
イストレラ:お疲れさまでした [01:45]
[雑談]薔薇崎コウ:柳先生を指定PC1にして、ユニトークで絡んだ生徒限定で参加可能にして、柳先生を苦しめるセッションをやりたいよ~>演出、薔薇崎&ウル [01:45]
斑鳩ヨダカ:お疲れさまでした! [01:45]
薔薇崎コウ:お疲れ様です! [01:45]
[雑談]柳瀬 起亜:こわいねえ [01:45]
[雑談]柳瀬 起亜:大丈夫 [01:45]
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬はいつも苦しんでるから誤差 [01:45]
[雑談]GM:改めて本当にありがとうございました…… [01:45]
[雑談]イストレラ:お疲れ様です [01:46]
[雑談]GM:皆がPLで本当に神に感謝 [01:46]
[雑談]薔薇崎コウ:薔薇崎が出せて楽しかった [01:46]
[雑談]柳瀬 起亜:いえーい [01:46]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ナントカ走り抜けた [01:46]
[雑談]GM:皆激ウマだったからよ~! [01:46]
[雑談]トリケラ@見学:うち柳世先生とユニトークで絡んだ生徒二人おるんじゃが [01:46]
[雑談]トリケラ@見学:お疲れ様でした~ [01:46]
[雑談]トリケラ@見学:よかった [01:46]
[雑談]柳瀬 起亜:ウム…… [01:46]
[雑談]イストレラ:柳瀬先生、ユニトーク出演数がトップクラスですしね [01:46]
[雑談]柳瀬 起亜:まあ [01:46]
[雑談]柳瀬 起亜:宗林先生には勝てないんやがなブヘヘ [01:46]
[雑談]薔薇崎コウ:ちなみに、サード・ウォッチは持っているよ、薔薇崎 [01:47]
[雑談]柳瀬 起亜:あの15点払うイージーを…… [01:47]
[雑談]薔薇崎コウ:後は何も言うまい [01:47]
[雑談]斑鳩ヨダカ:ラブだぜ、イストレラちゃん…… [01:47]
[雑談]イストレラ:うおーっ [01:47]
[雑談]GM:皆大好きだ… [01:47]
[雑談]薔薇崎コウ:綱、かっこよかった [01:47]
[雑談]柳瀬 起亜:カッコよかったね~ [01:47]
[雑談]トリケラ@見学:うっすでは自分はここらで [01:47]
[雑談]イストレラ:ありがたいです…… [01:47]
[雑談]トリケラ@見学:明日が早い [01:47]
[雑談]GM:いーちゃんはね これからも健康的な空気を保ってほしい [01:47]
[雑談]柳瀬 起亜:お疲れさまでした~ [01:47]
[雑談]斑鳩ヨダカ:柳瀬先生への感情は一言では表現できなくなってしまった [01:47]
[雑談]斑鳩ヨダカ:お疲れさまでした~ [01:47]
[雑談]GM:おやすみなさーい!見学ありがとう! [01:47]
[雑談]イストレラ:見学ありがとうございました! [01:47]
[雑談]柳瀬 起亜:ヒャッホ~~ [01:48]
[雑談]柳瀬 起亜:ヨダカちゃん可愛いな~ってめっちゃなってた、私は [01:48]
[雑談]トリケラ@見学:お疲れ様でした~皆さんよかったです~ [01:48]
[雑談]柳瀬 起亜:柳瀬野郎はまあ柳瀬野郎だから…… [01:48]
[雑談]イストレラ:すいません……こちらも明日仕事なのでこの辺で…… [01:48]
[雑談]柳瀬 起亜:アーイ、私もそうなのだ [01:48]
[雑談]柳瀬 起亜:ではそろそろ寝ましょ [01:48]
[雑談]GM:はーいおやすみなさい [01:48]
[雑談]斑鳩ヨダカ:おやすみなさい! [01:48]
[雑談]GM:遅くなって申し訳ねえ [01:48]
[雑談]柳瀬 起亜:おやすみなさ~いログはそのうち [01:48]
[雑談]イストレラ:バチバチにやりあったり、柳瀬先生ぃ……をみんなで詰めたりして楽しかったです [01:48]
[雑談]GM:出来たらwiki編集しておきますー [01:48]
[雑談]イストレラ:それでは、おやすみなさいませ~ [01:49]
[雑談]薔薇崎コウ:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=H9Urhz [01:50]
[雑談]薔薇崎コウ:ネオキャラシ [01:50]
[雑談]薔薇崎コウ:コナンの [01:50]
[雑談]薔薇崎コウ:ルキアへのが消えた [01:50]
[雑談]GM:愛!ラブ! [01:50]
[雑談]GM:またいちゃいちゃしたさが強いぜ [01:51]
[雑談]斑鳩ヨダカ:私もこっそり真偽感知をポケットディメンションにしとこう… [01:51]

オーヴァードノヴァ:Remnants of club dream

GM:B&P
使用プレイエイド:オーヴァード・ノヴァ
PC1:"打撃王(ホームランキング)" 鉄風(てっぷう) コナン(キャラシート)PL:ふにげあ
PC2:"才覚醒(セカンズギア)" 柳瀬(やなぜ) 起亜(きあ)(キャラシート)PL:マンタ
PC3:"星乃海(ほしのうみ)" イストレラ・フレイタス(キャラシート)PL:氷山
PC4:"F/Br-86(ストライダーⅢ)" 斑鳩(いかるが) ヨダカ(キャラシート)PL:karamiso

目次


プリプレイ



GM:ではではでは [21:00]
GM:ただいまよりオーヴァードノヴァのセッションを開始致します [21:00]
GM:さっそく参加PCの自己を紹介してもらおうか…… [21:00]
GM:トップバッター!PC1!鉄風コナン! [21:01]
GM:キャラシもお願いします [21:01]
鉄風コナン:「ふっ、私はキングダムが諸王、打撃王ホームランキング、鉄風コナン――」 鉄風コナン:「だったのは昔の話、今の僕はレイン学区の打撃王ホームランキング、雨空に、風穴開ける打撃王さ!」 [21:02]
鉄風コナン:(キャラシート) [21:03]
GM:僕っ子だー [21:03]
鉄風コナン:「僕ァね、昔はキングダムでヨトゥンの血を持つ諸王だったのよ」 [21:03]
鉄風コナン:「まぁブイブイ言わせてたけどね、八月革命さ」 [21:04]
鉄風コナン:「結局、上が変わっただけ。マスターにコビを売る次は、アイツにコビを売るだけじゃないか」 [21:04]
鉄風コナン:「それが嫌になってねぇ、諸王のルールである『遺産の継承』にツバはいてね」 [21:04]
鉄風コナン:「僕の血を入れ替えて、摘出した『遺産』を、文字通りドブに捨てて、キングダムを抜けてやったのさ!」 [21:05]
GM:反骨精神の塊だ [21:05]
鉄風コナン:「そして、今はレインの代打王――もっとも、部活は」 [21:05]
鉄風コナン:「は、は、辛いもんだね、世の中は」 [21:05]
鉄風コナン:「ま、こんなところさ、よろしく」 [21:06]
GM:悲しい現実を打ち返せなかった… [21:06]
GM:よろしくお願いします HOはこちら [21:06]
GM:PC1
シナリオロイス:桃ヶ谷レイナ
キミはかつて自分で作った部活の部長として活動していた。
やることがマイナー過ぎたのか、はたまた理解されなかったのか部員はキミと友人のレイナだけ。
当然予算編成の時期にキミ達の部は学園側に目を付けられ、その他有象無象の部共々廃部の憂き目に遭った。
そしてキミは望んでいた青春を捨て、新しい部活に入る気もないままレイナと渇いた日々を過ごしていたのだが……。
突如勃発した部室棟占領事件の収束にキミ達は駆り出される事になったのだ。
[21:07]
鉄風コナン:「望んだ青春――ホームランによる解放の日々――」 [21:07]
鉄風コナン:「人に呼ばれない代打に、価値があるかね」 [21:07]
鉄風コナン:「は、は」 [21:07]
桃ヶ谷レイナ:「運営委員会の命令で廃部になったのにさ、今更頼ってくるなんて酷い掌返しだよね」 [21:08]
桃ヶ谷レイナ:キミのマネージャーみたいな仕事をやってくれてた部員です キングダムの頃からの仲でヨトゥンの摘出にも協力している [21:09]
桃ヶ谷レイナ:人工血液の生成とかやってくれた [21:09]
鉄風コナン:「しかたないのさ」 [21:10]
鉄風コナン:「凡愚どもは、最後の最後には王に縋るものだ」 [21:10]
鉄風コナン:「キングダムの奴隷根性どもが、ルキアに縋り続けるようにね」 [21:10]
鉄風コナン:「ま、逆転ホームランのチャンスだ。ぼかぁやるよ」 [21:10]
桃ヶ谷レイナ:「…来れば良いね。そんな時が」 [21:11]
GM:という感じでよろしゅうお願いします [21:11]
鉄風コナン:ぼかぁ!>よろしくお願いします [21:11]
GM:さぁそれでは続いてPC2!先生枠だよ柳瀬先生! [21:12]
柳瀬 起亜:あい! [21:12]
柳瀬 起亜:(キャラシート) [21:12]
柳瀬 起亜:「やっほー!あたし柳瀬起亜!三十路越えのUGNエージェント!今は先生って所かしら!」 [21:12]
柳瀬 起亜柳瀬やなぜ 起亜きあ!NABEEが来る前から招待されてやってきていたUGNエージェント先生! [21:13]
柳瀬 起亜:チルドレンからの叩き上げでずっとエージェントになるまで勤め続けてるタイプの奴です。が。 [21:13]
柳瀬 起亜:コイツ、戦闘系の才能はマジで全然ありません。それが自分でもコンプレックス。 [21:13]
柳瀬 起亜:何故なら目の前で皆死んでいくのを見ているだけだったから…… [21:13]
GM:悲しいなぁ…… [21:13]
柳瀬 起亜:そんなわけで才能が死ぬほどないが故に、そう言う苦しみを全部わかっているので [21:14]
柳瀬 起亜:本人不本意だけど、先生に適正が死ぬほどあります。本人本当不本意だけど! [21:14]
GM:でも確かに生徒の力になれてるって俺は知ってるぜ [21:14]
柳瀬 起亜:そんな感じでノヴァリスにやってきても先生業をやってるぞ!先生って呼ばないで!(いつもの) [21:14]
柳瀬 起亜:能力は血液を媒介にした”起源”の覚醒とかうんたら言ってますが、平たく言うと潜在能力を解放する力。 [21:15]
柳瀬 起亜:つまり皆の才能を一瞬開花させることが出来るってワケ。具体的に言うと攻撃力が100%時+45されます。 [21:15]
GM:暴力的すぎるバフ [21:16]
GM:やはり暴力は全てを解決するということを教えてくれている [21:16]
柳瀬 起亜:でもそれ以外は本当ほとんど何もできない!ダイスバフもメジャー支援とかすらない。 [21:16]
柳瀬 起亜:あ、でも160点版なので、あのアイテムを持ってきています [21:16]
柳瀬 起亜:そう……UGNチルドレン限定のはずのあのアイテム…… [21:16]
柳瀬 起亜:《バディムーブ》をね……! [21:16]
GM:大正義アイテムだ [21:17]
柳瀬 起亜:叩き上げだから持ってるんですねえ(ヒーローガジェットⅠを噛ませて25点掛かってる、おやすいね) [21:17]
柳瀬 起亜:そんな感じ!先生していくぞ~ [21:17]
GM:はーいっ よろしくお願いします! [21:17]
GM:PC2
シナリオロイス:PC4の生徒
キミは星室庁及び職員室に所属する先生だ。
今回キミは部室棟を占拠した生徒達の鎮圧を請け負う事になった。
何でも、部活動が盛んなジェネシス及びレイン学区より廃部となった部活所属の生徒が集まり自分達の存在を認めさせようとしている…らしい。
そして誰の手引なのかは不明であるが、一人生徒を同行させて欲しいと連絡があったという。
[21:17]
柳瀬 起亜:また元気な生徒たちねえ [21:18]
佐伯リン:「五百旗頭委員長に今負担をかける訳には行きませんので。今回は私が対応します」 [21:18]
柳瀬 起亜:よろしくね~ [21:18]
GM:よろしゅうお願いします ヨダカさんとも仲良くしてあげてね [21:19]
GM:では次!新進気鋭の力士のエントリーだ!PC3のイストレラちゃん! [21:19]
イストレラ:はい! [21:19]
イストレラ:「ハッハッハ! 若人たちは元気がいいなあ!」 [21:19]
イストレラ:(キャラシート) [21:19]
イストレラ四股名コードネームは”星乃海”。イストレラ・フレイタス、15歳。レイン学区第一ブロックの高校1年生です。 [21:19]
イストレラ:所属する部活は『オーヴァード大相撲部』。彼女はそこで公式戦無敗の東の横綱として君臨しています。 [21:20]
イストレラ:快活な言葉遣いと大人物めいた年齢に似合わない態度が特徴的な少女です。 [21:20]
イストレラ:本国における横綱の地位と同様に、その肩書には責任感と品格が求められていますが、 [21:20]
イストレラ:星乃海は己の地位を誇りに思い、その名を汚さないように頑張っています。 [21:21]
GM:レインに求められている気持ちの良いスポーツマンだ [21:21]
イストレラ:オーヴァードとしての能力は『肉体内部への筋肉の圧縮』。 [21:21]
イストレラ:鍛えれば鍛えただけ筋肉が身体の内側に向けて圧縮され、無限に強靭な肉体に鍛え上げる事が出来ます。 [21:21]
イストレラ:そのため、外見上は小柄な女の子のようにしか見えませんが、肉体内部には横綱相当の重厚な質量(132kg)が圧縮格納されています。 [21:21]
イストレラ:つまり、見た目以上に重い。 [21:21]
イストレラ:戦闘時は横綱としての迫力から、正面切って立ち合いの構えを取る事で相手に「自分は土俵の上にいる」という幻視を見せる事が出来ます。 [21:22]
イストレラ:この状態で土俵の外に押し出されると、横綱に負けた事による精神的なショックから多大なダメージを受ける事でしょう。 [21:22]
イストレラ:具体的には《氷の茨》によりHPが失われます。 [21:22]
GM:かっこいい ある意味偏狭規則の一種なのかしら [21:23]
イストレラ:それはまたおいおい…… [21:23]
イストレラ:性能としては《氷の茨》を《斥力の槌》による強制移動で起動させる白兵アタッカー……という感じで [21:23]
イストレラ:どうぞよろしくお願いします。 [21:23]
GM:よろしくお願いしまーす! [21:24]
GM:PC3
シナリオロイス:"ディープ・フォレスト"呉島キンセン
キミはある程度の規模がある部活に所属している生徒だ。
学園側からの評価も高く、予算も多く配分されているという所謂恵まれた立場にいる。
ある日部活動を終え同級生と一緒に帰っていたキミは、突如チェーンソーを持った生徒に襲われる。
『学内植林部』の部長を名乗るその生徒は部室棟全体を破壊しつつ高らかに宣言した。
「全ての恵まれた部活を潰し、切り捨てられた自分たちが返り咲く」と。
[21:24]
呉島キンセン:部活帰りにチェンソー持った明らかやべー奴に絡まれます [21:24]
イストレラ:「元気の良い子だ。わんぱく相撲でもするかい?」 [21:25]
呉島キンセン:「稽古なら付き合ってやるよ。凶器使用アリならだけどなァ!」 [21:26]
GM:ルール無用のスポーツマン…いやこれスポーツなのか? [21:26]
GM:一先ずよろしくお願いします それでは次 [21:26]
GM:ラストPC4! ジェネシスからお初のエントリーだ! [21:27]
GM:ヨダカさんよろしくぅ! [21:27]
斑鳩ヨダカ:(キャラシート) [21:27]
斑鳩ヨダカ:は~い!! [21:27]
斑鳩ヨダカ:「もし、高い所から失礼致します~」 [21:27]
斑鳩ヨダカ:ジェネシス生徒会『オフィサー』の花形、営業部で売上成績第6位を記録しているエージェント。 [21:28]
GM:何気に凄い業績 [21:29]
斑鳩ヨダカ:いやしかし第6位が果たしてどれくらいの成績なのか……!少なくともヨダカはまだまだ納得していません。そういう上昇志向です。 GM:使う兵器と同じく更に上を目指している 良い事だ [21:29]
斑鳩ヨダカ:空戦装備を専門に扱う担当であり、空中戦を得意としています。 [21:30]
斑鳩ヨダカ:その仕事ぶりは『戦闘機』とも称され、記録されたコードネームはF/Br-86ストライダーⅢ [21:32]
GM:イカすコードネーム [21:32]
斑鳩ヨダカ:日頃から施設移動に《魔王の玉座》による移動を多用する姿は、まるで無重力空間で活動しているように見えます。 斑鳩ヨダカ:戦闘では長槍を振り回す近接型!営業部としては当然ジェネシス製の兵器ももちろん使用します。 [21:36]
GM:ちゃんと解放の宴で飛ぶの好き [21:37]
GM:分かりやすいライスピアタッカーで好感が持てる [21:37]
斑鳩ヨダカ:浮いた所から射撃ドローン(フォールンサラマンダー)を射出させてください。 [21:37]
斑鳩ヨダカ:基本の構成はダイスを増やして飛びながらライスピをするだけ!って感じなので、ちょっと癖を作るためにマスターズコネクションを持ってきました。 [21:38]
GM:あっ本当だマスコネある [21:39]
GM:割と使いどころはあるかもしれない [21:39]
斑鳩ヨダカ:変なことがなければPAアーマーとかになるマスターズコネクション(『オフィサー』各部門へのホットライン)です、かわいがってください。 [21:39]
GM:かわいがろう よろしくお願いしまーす! [21:40]
GM:PC4
シナリオロイス:PC2先生
キミは部室棟占領事件の起きた学区外の生徒だ。
ある時キミは"ダスタード"と名乗る謎の生徒からある頼みを持ちかけられる。
曰く「自分の友人の暴走を止めるため、彼女らの持つある物を奪う機会が欲しい」ということだった。
どういう手を使ったかは分からないが、職員室を通して鎮圧に向かう先生には話を付けてあるという。
自分の利益のためか、それとも別の理由か。キミは現場のある学区へと急行した。
[21:40]
斑鳩ヨダカ:ヨロシクオネガイシマス……!! [21:40]
"ダスタード":小学区での商品プレゼンの後に謎存在からユニトークが来ます [21:40]
GM:立ち絵違った [21:41]
斑鳩ヨダカ:「……”実戦”の実施が滞るのは、我々としても望むところではありませんからね~」 [21:42]
GM:丁度レインに近い場所なので飛んで急行してください [21:42]
斑鳩ヨダカ:発進します! [21:43]
GM:さぁこれで全員出そろった トレーラーを貼ります [21:43]


GM:■トレーラー
何処の学園であろうとも予算には限りあり
その為に切り捨てて来たモノは数多く存在する。
いの一番に標的となるは需要、求心力、部員、その他諸々に欠けた弱小部活達。
その活動内容を否定され、消えた部の墓標は星の数ほど。そこに青春を見出す者がいても関係なしに。

しかしその切り捨てられてきた者達の恨みは積み重なり続け、ついに爆発した。
突如として『弱小部活連合』に占領された部活棟。排他されゆく強豪部たち。
不可侵の城と化したこの地を攻略し、その傍迷惑な青春を阻止せよ――。

ダブルクロス The3rd edition
『Remnants of club dream』

我々は何も邪魔しない。だから我々から青春を奪うな。


GM:開幕します…!どうかよろしくお願い致す [21:44]
鉄風コナン:します! [21:46]
斑鳩ヨダカ:よろしくお願いします……! [21:46]
イストレラ:よろしくお願いします! [21:46]
柳瀬 起亜:よろしくおねがいしま~す! [21:46]

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OP1:更なる感動を求めて



シーンプレイヤー:斑鳩 ヨダカ [21:46]
GM:登場侵蝕をお願いします。 [21:46]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10(→ 3)増加 (42 → 45) [21:47]
斑鳩ヨダカ:順調な滑り出し [21:47]
GM:落ち着いたスタート [21:47]


GM:□某小学区 会議室 [21:47]
GM:キミはノヴァリスの空を飛び、今日も様々な小学区を訪問している。 [21:48]
GM:今日赴いた場所は比較的武力に欠けている小学区であり、予算も乏しい場所でもある。しかしキミのセールストークならばそう問題はないだろう。 [21:50]
斑鳩ヨダカ:「────と、このように。従来品に比べ弾数、機動性共に大きな向上を果たしております~」 [21:53]
斑鳩ヨダカ:手元に置いた実物のドローンと、スクリーンに投影された映像資料。 [21:53]
斑鳩ヨダカ:警備用無人飛行機のセールスをつつがなく進行させる。 [21:54]
学区のお偉いさん:「なるほど、確かに性能には目覚ましいものがある」「これはやはり購入を検討すべきでは?」 [21:54]
学区のお偉いさん:「しかしねえ……ジェネシス製品なんて皆高いと相場が決まっているのだから……」 [21:55]
学区のお偉いさん:幹部同士で意見が割れている。もう一押しすれば決断の足を踏み出すと、キミのビジネスマンとしての嗅覚が感じさせるかもしれない。 [21:55]
斑鳩ヨダカ:この学区がジェネシス外の警備システムを採用していることは当然リサーチ済みだ。 [21:57]
斑鳩ヨダカ:「警備安定性は競合他社の143%を概算しております。……ところで、弊社では現在乗り換え割を実施しておりまして~」 [21:58]
斑鳩ヨダカ:スライドショーのページが切り替わる。このためのひと押しに用意した該当番号。 [21:59]
学区のお偉いさん:「乗り換え割…?」「なるほど、お得なキャンペーンというわけですか」 [22:00]
斑鳩ヨダカ:「慣れ親しんだ販路から契約を変更して頂くわけですから。心づくしだと思ってください」 [22:00]
斑鳩ヨダカ:「割引前の価格から、この学区の条件ですと……」 [22:01]
斑鳩ヨダカ:円柱状のグラフがぐ、と高さを縮める。 [22:01]
学区のお偉いさん:「おおっ!」「こ、こんなにお安く…!」 [22:02]
斑鳩ヨダカ:「さらにこちらのドローンを部隊単位でご契約、していただければ~」 [22:03]
斑鳩ヨダカ:ずずず、と更に追加で身長ダウン。ちなみに減少幅の比率には少し色を付けてある。 [22:04]
学区のお偉いさん:「こ、これは…!」「会長、やはりすぐ決断すべきですよ!」 [22:05]
学区のお偉いさん:「うぅ、む……分かった。買わせて貰おう」「キミの心意気も、商品も」 [22:05]
斑鳩ヨダカ:「ご成約、ありがとうございます~」 [22:06]
斑鳩ヨダカ:にこり、と満面の笑みを浮かべる。 [22:06]

GM:そしてつつがなく契約まで済ませ、キミはまた次の学区へと向かおうとする。 [22:07]
GM:とその時、キミの携帯のユニコーンにメッセージが届いた。 [22:07]
"ダスタード":『斑鳩 ヨダカ。あなたに依頼をしたい』 [22:08]
"ダスタード":『事情があって名前は明かせない。呼ぶときは"ダスタード”を使って欲しい。報酬は既に前払いで入れておいた』 [22:09]
GM:口座情報を見れば、そこには少なくない額が入金されている。 [22:09]
GM:何か焦っているのか、発信者は駆け足で話を進めてくる。 [22:09]
斑鳩ヨダカ:「……あら。業務アポイントメント用のアカウントじゃありませんね~」 [22:10]
斑鳩ヨダカ:返信し、しばし熟慮。 [22:12]
斑鳩ヨダカ:『……依頼、とは?』 [22:12]
"ダスタード":『……私の友人達を止めて欲しい』 [22:13]
"ダスタード":『もう間もなく彼女たちはレイン学区で行動を起こす』 [22:13]
斑鳩ヨダカ:断りの文面を打ち込む指が、止まる。 [22:13]
GM:レイン学区。この小学区からはそう離れていない場所だ。恐らく行動予定を把握し、ここに来るタイミングでメッセージを送ったのだろう。 [22:13]
"ダスタード":『自分達の存在を、活動を認めさせるために。私の立案した計画だから、タイミングは手に取るように分かる』 [22:14]
"ダスタード":『……これほどずるい話もないだろうけど、分かってしまった。私たちは負ける』 [22:14]
"ダスタード":『願いなんて何も通せないまま。……あれだけ私たちよりメジャーな所が蜂起して、失敗したのを知っているから』 [22:14]
斑鳩ヨダカ:『友人が負けて止まる、のでは困ると』 [22:15]
斑鳩ヨダカ:『それはなぜですか?』 [22:16]
"ダスタード":『無駄に傷つくと分かってて、そのまま黙って見ていられると思う?』 [22:17]
"ダスタード":『あなたも商品が売れないって分かったら改良するなり、販売を停止するでしょう』 [22:17]
斑鳩ヨダカ:『売り方を変える、というアプローチもありますが……』 [22:18]
斑鳩ヨダカ:『ええ、要望は把握しました。貴方は私に何をさせたいのでしょう』 [22:19]
"ダスタード":『まずそのままレインに向かって。運営委員会に話は通しているから、行けばすぐにあなたのことは分かってくれると思う』 [22:21]
"ダスタード":『もう既に計画は始まっている筈だから、それを阻止するのに協力して。それから……』 [22:21]
"ダスタード":『あの子達は明らかに生徒の身で使うには過ぎたものも持っている。あんな信用しきれないものに乗るのはやめろと伝えておいたはずなのに……』 [22:22]
"ダスタード":『だから、その物品の回収も任せたいの』 [22:23]
斑鳩ヨダカ:『セールストークは結論から伝えるのがおすすめですよ』と前置きし [22:25]
斑鳩ヨダカ:『その物品の詳細、あえて避けてはいませんよね』 [22:27]
"ダスタード":『…ごめん。それも話す』 [22:27]
"ダスタード":『それは――』とメッセージが送られかけたところで [22:28]
GM:そこに響く1発の発砲音。放たれた弾丸はキミの横の地面を抉り、小規模なクレーターを残す。 [22:28]
社会人?:そして静かにキミの前へ姿を見せたのは、一人の社会人だった。口は無く、底知れぬ光を放つ眼は爛々と輝いているようにも見える。 [22:29]
社会人?:そして静かにハンドガンをキミに向けて来た。 [22:29]
社会人?:「なるほど。そう来たか"ダスタード"君」 [22:30]
社会人?:「でも残念だったね、ユニトークの全てのログは僕の方で全部把握している」 [22:31]
社会人?:「外部に何か求めた所ですぐ探知出来るのさ。ここからが感動ポイントなのに、今更降りるって事は無いんじゃないかな」 [22:31]
社会人?:「あまり僕を白けさせないで欲しいんだけどね。キミもそう思わないかい?」 [22:31]
斑鳩ヨダカ:「あいにく、個人間通話を覗き見る変態に同意する旨は持ち合わせておりません~」 [22:32]
斑鳩ヨダカ:一発目は明らかな威嚇────ならば。 [22:33]
斑鳩ヨダカ:ここで相手をすることは彼の益になると考察する。 [22:33]
"ダスタード":『まさか嗅ぎ付けられていたなんて……』 [22:33]
"ダスタード":『その男には気をつけて。……私の友人を更に焚き付けた相手だから』 [22:33]
"ダスタード":『私は最初から信用すべきじゃないって言っていたのに……』 [22:33]
社会人?:「酷いな。僕は彼女らの反抗の意志に感銘を受けて、少しだけ力を貸してあげただけさ」 [22:34]
社会人?:「あの子達ならきっと僕を更に感動させてくれると信じてね」 [22:34]
斑鳩ヨダカ:「いやらしい。節々からいやらしい気配がしますね」 [22:35]
社会人?:「いやらしい、か。純粋な好意だよ?」「おかしいと思われるかもしれないけどね、僕はキミ達生徒や先生が好きだ」 [22:36]
社会人?:「キミ達の送る透き通るような日常、ぶつかり合う情動、それによる悲喜こもごも……全てが僕を感動させてくれる」 [22:36]
社会人?:「こっちにも上がってくる記録ログを見て気付いたんだよ」 [22:36]
社会人?:「正直先輩方の考えも理解出来るけど、積極的に付き合いたくはないね」「今の状況が一番面白いのに、それをわざわざ壊そうとするなんて」 [22:37]
斑鳩ヨダカ:「”面白い”に、”好意”、”感動”……言葉面は美しいのですけどね~」 [22:39]
斑鳩ヨダカ:口頭で彼に応じながら、指で”ダスタード”へのメッセージを打ち込む。 [22:39]
社会人?:「だから……そうだな、ここでキミを排除しておくのは簡単だが、それじゃつまらない」 [22:39]
社会人?:意外にも相手は銃を下ろす [22:39]
社会人?:「キミには見届けて欲しい。僕の与えた火がどれだけの試練となったのか」 [22:40]
社会人?:「そしてそれを乗り越えて欲しいんだ。キミの力で……」 [22:40]
社会人?:「矮小な僕の想定なんて打ち壊して欲しい。運命を変えて欲しい。それこそが僕の求める感動だ」 [22:40]
"ダスタード":『関わらなくていい』『こいつは邪魔者にしかならない』 [22:42]
斑鳩ヨダカ:『そうしましょう。』 [22:42]
斑鳩ヨダカ:短文と口頭で、2つの依頼への結論を返す。 [22:42]
斑鳩ヨダカ:「『もう、レイン学区に向かっても?」』 [22:43]
社会人?:「つれないなぁ」「何処まで行っても僕はポッと出の悪役ヴィランが限界か……薔薇崎君が羨ましいよ」 [22:43]
"ダスタード":『うん。すぐに向かって』 [22:43]
"ダスタード":『詳しい話は後で説明する』 [22:44]
斑鳩ヨダカ:「貴方の希望にも沿うことになるのは些か不愉快ですが」眼前の社会人へ [22:45]
斑鳩ヨダカ:「予定が立て込んでおりますので、失礼しますね~」 [22:46]
社会人?:「ああ、また会うことになるだろうけど」 [22:46]
社会人?:《ディメンジョンゲート》 足元に撃ち込んだ弾丸がゲートを開き、その中へと消えて行く。 [22:47]
斑鳩ヨダカ:《魔王の玉座》を使用して「上」に立ち去ります。 [22:47]
斑鳩ヨダカ:日傘代わりに蝙蝠傘を射し、当直線状に移動する。行き先はレイン学区。 [22:48]
斑鳩ヨダカ:「たまにはいいでしょう、飛び込みの依頼というのも」 [22:49]

GM:シーン終了 ロイス取得だけどうぞ [22:50]
斑鳩ヨダカ:社会人?に取ります 感服/○嫌悪感 かな [22:51]
斑鳩ヨダカ:シナリオロイスは先生と同シーンになってから埋めます~ [22:51]
GM:残当な評価 はーい [22:51]

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OP2:力士なら 花と散るべし 大相撲



シーンプレイヤー:イストレラ・フレイタス [22:52]
GM:登場侵蝕どうぞー [22:52]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10(→ 2)増加 (41 → 43) [22:53]
イストレラ:むんっ! [22:53]
GM:落ち着いてるぜ [22:53]


GM:□レイン学区-オーヴァード大相撲部部室 [22:53]
GM:レイン学区の部室棟。ここでは主に屋内競技を行う部の部室が集中している場所だ。 [22:53]
GM:多くの生徒がここで汗を流し、互いに技術を磨き合っている。 [22:54]
GM:部自体がそれなりの好成績を残しているのもあり、キミの所属する大相撲部の部室は大きな土俵場の設置された待遇の良い部屋となっている。 [22:54]
GM:その日は部員同士での取組稽古が行われていた。 [22:54]
師顧フミエ:「えっへへ……いきなりイーちゃんとぶつかるなんて嬉しいよ~」キミと土俵の上で向かい合い、のほほんとした笑顔を浮かべている。 [22:54]
師顧フミエ:師顧フミエ。キミと同時期に入部したのもあってか、二人共々若手の実力派横綱として見られている少女だ。 [22:55]
師顧フミエ四股名コードネームは「追風の里」 キミに相対する西の横綱とも呼ばれることもある。 [22:55]
師顧フミエ:「でも今日は負けないんだからね~。何時も勝敗五分五分だけど、今回こそは崩してやるんだから」 [22:56]
イストレラ:「ハッハッハ!君との取り組みはいつもながら興奮の連続ではあるが……」 [22:56]
イストレラ:土俵に上がり、軽い口調でフミエと言葉を遣り取り。 [22:57]
イストレラ:しかしながら、その言葉とは裏腹に部内にはピリリとした緊張が走る。 [22:57]
イストレラ:横綱同士の対戦……それが若き力士たちにとってどんな意味を持つのか……。 [22:58]
GM:事実その通り、周りの部員達はこの期待の取組みを緊張した様子で見守っていて [22:59]
イストレラ:「……負けないよ? 私は」 [22:59]
イストレラ:構え。両手が地面へと。 [22:59]
師顧フミエ:「……こっちだってそのつもりだよ~」 [22:59]
師顧フミエ:のほほんとしながらも構えを取ると、押し黙ってキミを見据えると [23:00]
GM:「でははっけよーい……のこった!」行司の生徒が開始宣言を行うと同時 [23:01]
師顧フミエ:「ふんっっっっっっっっ!」 [23:01]
師顧フミエ:強烈な突風が共に吹いたのかと誤認するような衝撃と共にキミに突進する。 [23:01]
師顧フミエ:彼女はキミにも負けず劣らず純粋なフィジカルを持ち、それをエフェクトで更に強化して攻めてくるスタイルを取っていた。 [23:01]
イストレラ:「ぬ……んっ!!!!!」 [23:01]
イストレラ:追風の里に一手遅れるように突進。相撲において一瞬の遅れは即座に敗北に直結する事もある……だが! [23:02]
イストレラ:「相変わらず、恐ろしいほどの立ち合いの速さだ」 [23:03]
イストレラ:東の横綱、星乃海は……”動かない”!! [23:03]
イストレラ:まるで大地に根を張ったような安定感! [23:03]
師顧フミエ:「いーちゃんも反応出来るだけ大したもんだよ~」「…相変わらず丈夫だね~」 [23:03]
師顧フミエ:「だったら……はいはいはいっ!はーいッ!」そして襲い来る嵐の如き連続張り手。これで姿勢が少しでも崩れた相手を一本背負いに持ち込むのが彼女の必勝パターンだ。 [23:04]
イストレラ:(並の力士であれば、今の一撃に不意を突かれて押し出されるのは必定……!) [23:05]
イストレラ:(追風の里め……さらに強くなったな!) [23:05]
イストレラ:迫り来る張り手の連打を前に……星乃海は低く腰を落とす [23:06]
イストレラ:より深い重心。安定性は増し、追風の里の張り手が頭上を掠めていく。 [23:06]
イストレラ:「ぬっっっっぅん!!!!」 [23:07]
イストレラ:そこから、下から上にかち上げる様にして両手で相手の胸を突く! [23:07]
イストレラ:両手を筈に構えての突き出し……押し出しの体勢だ! [23:08]
師顧フミエ:「――えっ?」「ま、さか、いーちゃんこれを狙って…!」 [23:08]
師顧フミエ:攻撃に集中していたところでの死角からの一撃に、こちらが体勢を崩され [23:08]
イストレラ:「なかなか、良い鍛え方をしたようだが……」 [23:09]
イストレラ:にやりと笑う。 [23:09]
イストレラ:「私の鍛え方の方が一枚上手だったようだな!」 [23:10]
イストレラ:そのまま、全体重をかけた一撃。 [23:10]
イストレラ:追風の里を土俵の外へと吹き飛ばす。 [23:11]
師顧フミエ:「きゃーっ!?」渾身の一撃に耐えきれず、その躯は土俵外へ吹き飛ばされ、転がされる。 [23:11]
GM:決まり手押し出し。東西対決はキミの勝利に終わった。 [23:12]
イストレラ:「白星ほし、ひとつだな」 倒れたフミエに右手を差し出す [23:13]
師顧フミエ:「ま、負けちゃった~……純粋な力勝負だといーちゃん相手じゃ厳しいのかなぁ……」 [23:13]
師顧フミエ:君の手を借りてどうにか立ち上がり [23:13]
師顧フミエ:「ね、もう1回やろうよ~。今度は勝てそうな気がするから……!」 [23:13]
イストレラ:「面白い……だけど」 [23:14]
イストレラ:「あまり私達だけで土俵を占領するのは良くないな」 [23:14]
イストレラ:そう言って周囲を見回す。 [23:14]
イストレラ:横綱二人の激闘に触発されてか、若き力士たちの眼が爛々と輝いていた。 [23:15]
イストレラ:「後進の育成も横綱の務めの一つだぞ」 [23:15]
GM:「やっぱ星乃海つえーっ!」「あたしらも負けてらんないっすよ!」「稽古付けてください!」 [23:15]
GM:その通りに部員達はキミ達の取組みに沸いている [23:15]
師顧フミエ:「むぅ、しょうがないかぁ……」 [23:15]
師顧フミエ:少し不満げにしつつもフミエも他の部員に付き合おうとしている。 [23:16]
イストレラ:「よろしい!! まずは三番稽古からだ!」 [23:16]
イストレラ:「さあさあ! 誰からでもいいから掛かってきなさい……!」 [23:16]
GM:「「「押忍!お願いしますッ!」」」 [23:17]
GM:こうしてキミは日々技術を高めていた。広い部室もあるし仲間もいる。恵まれた立場にいたのかもしれない。 [23:17]
イストレラ:三番稽古。元々の意味合いとしては3度の稽古を重ねる意味であったが……。 [23:18]
イストレラ:現在において三番稽古の持つ意味合いは”数限りなく稽古を続けること”……である。 [23:18]
イストレラ:「さあ来い!」 「ほらほらどうした!」 「なかなか良い肌になってきたじゃないか!!」 [23:19]

イストレラ:横綱の無尽の体力が部員たちを苛め抜く事数時間。 [23:19]
イストレラ:「うむ! 今日はこれまで!!」 [23:20]
GM:そんな過酷な稽古が終わり、程よく疲労した体でキミ達は帰路につく。一般部員達は最後には半ば気絶しかかっていた。 [23:20]
GM:「お、お疲れ様でした……」 [23:20]
師顧フミエ:「いーちゃん一緒に帰ろ~」 [23:20]
イストレラ:「うむ……うむ!」 [23:21]
師顧フミエ:その中でも彼女も割と普通そうにしていた。 [23:21]
イストレラ:土俵上においては鬼神の如き強さを発揮する横綱たちも、土俵から離れればただの女子高生だ。 [23:21]
師顧フミエ:「ちょっとあれやりすぎだったんじゃない~?わたしは平気だけど、他の皆明日に響いちゃうよ」 [23:22]
師顧フミエ:筋肉痛なんてリザレクトで治る時代であるが [23:22]
イストレラ:「むぅ……やはりやり過ぎだったかな?」 [23:22]
イストレラ:「しかし、強くなるためにはこれくらいの修羅場は……」 [23:22]
師顧フミエ:「いーちゃんが頑張りたいのも分かるけどね~ わたしには丁度良いぐらいだし」 [23:22]
イストレラ:「いかん、いかんな……そう言われると気になってきた」 [23:23]
イストレラ:「横綱として、品格に欠ける行動だったのではないか?」 「”かわいがり”とか……そんな風に言われたりしないかな?」 [23:23]
イストレラ:土俵から離れたイストレラは、案外心配性だ。 [23:23]
師顧フミエ:「皆いーちゃんのことは大好きみたいだし、そこまでは思わないと思うけどね~」 [23:24]
イストレラ:「そうかな……そうだといいのだけど」 [23:24]
師顧フミエ:「心配なら明日労ってあげればいいよ~」「皆強くなるためならこのぐらいしないとって、分かってるだろうし~」 [23:24]
イストレラ:『OV大相撲部』は部内戦において本国同様の番付システムを採用しており、番付による序列は大きな意味を持つ。 [23:25]
イストレラ:”横綱”の名前には、多くの役得とともに多大なる重責が伴っているのだ。 [23:26]
イストレラ:「もっと……彼女らには強くなってもらわないと…………」 [23:26]
GM:そんな話をしながら部室棟を後にしようとすると [23:26]
GM:ヴヴン。校舎内には不釣り合いな機械の駆動音がキミ達の背後から聞こえた。 [23:26]
呉島キンセン:見れば、あまりに物騒な得物を抱えた生徒がキミ達を睨み付けている。 [23:27]
イストレラ:「うるさい……」 [23:27]
イストレラ:「おや……?」 見やる [23:27]
呉島キンセン:「……お前ら、部活帰りか?何処の部だよ」 [23:28]
イストレラ:「……さて、さて、随分と奇妙なファッションのお嬢さんだね」 [23:28]
イストレラ:「私のファンかな?」 [23:29]
呉島キンセン:「何処の部かって聞いてるんだよテメエ!質問で質問に返すな!」 [23:29]
イストレラ:「はぁ~~~…………がっかりする回答だな」 [23:30]
師顧フミエ:「何なのこの子~……わたし達はオーヴァード大相撲部だけど……」 [23:30]
イストレラ:「『OV大相撲部』の横綱の顔も知らないとは……」 [23:30]
イストレラ:「我々の知名度がそれ程しかないとは…………まったくもってがっかりだ」 [23:31]
呉島キンセン:「大相撲。大相撲か」 [23:31]
呉島キンセン:「どのくらいの規模なのかはよーく知ってる……部室も広いし部員も多いってな」 [23:31]
イストレラ:「本場所はテレビ放送もされてるぞ」 [23:32]
呉島キンセン:「……気に入らねえ。私の仲間は何も続けられなかったのに!」 [23:32]
呉島キンセン:「あの時戦いもしなかった奴らが!犠牲も出なかった奴らが!何の苦しみも知らないでのうのうと部活を続けてやがる!」 [23:33]
呉島キンセン:「コイツは……許すわけには行かねえよなぁ!?」 [23:33]
イストレラ:「あの時の戦い……? ああ」 [23:33]
イストレラ:「あの”ふざけた騒動・・・・・・”の事か」 [23:34]
呉島キンセン:ヴヴンと音を立てて振るわれたチェーンソーの刃が床を傷つける。本来ならば派手に傷が付くはずだが、その刃の軌跡からは草花が生えていた。 [23:34]
呉島キンセン:「……違う、”もっと前”だ」 [23:34]
イストレラ:「……逆恨みも甚だしいな」 [23:35]
師顧フミエ:「……ちょっと下がってていーちゃん」「何だか分からないけど……取り押さえて委員会に伝えたほうがいいよ」 [23:35]
イストレラ:「フミエ……」 [23:36]
師顧フミエ:と言いつつフミエは構えを取る。土俵外で武力を振るうのは本来避けるべき行為だが、相手の様子を見てそうは行かないと察したらしい。 [23:36]
呉島キンセン:「ケッ、相撲か……」「凶器使っていいなら付き合うぜ?」 [23:36]
イストレラ:「言っておくが、君の想像以上に”追風の里”は強いぞ」 [23:37]
イストレラ:そう言って、一歩だけ後ろに下がる。 [23:37]
イストレラ:「チェーンソーを使うのが君の”競技スタイル”か?」 [23:37]
呉島キンセン:「ああ――そうだ、試合前に名乗ってやるよ」 [23:38]
呉島キンセン:「『学内植林部』部長。呉島キンセン」 [23:38]
呉島キンセン:「こんな文明の中に甘んじてる限り私らはまだ大人達に支配され続けてる」 [23:39]
呉島キンセン:「真の解放には自然への回帰しかない。それを教え込んでやるための部活だ」 [23:40]
イストレラ:「それが君たちの競技哲学か」 [23:40]
イストレラ:「我々の競技哲学も教えてやりたいところだが……」 「あいにく私たちは肌を合わせる方が性に合っているのでね」 [23:41]
師顧フミエ:「だからってわたしたちを恨まれても困るんだけどね~」「……いくよ、怪我させちゃったら後で謝るから」 [23:41]
師顧フミエ:「……ふんっっっっっ!」そして先ほどの取組みでも見せた突進と高速張り手を仕掛ける。素人ならば対応は出来ないはずだが [23:42]
イストレラ:(良いぞ……! ”追風の里”の高速張り手……やはり以前よりも技のキレが増している……!) [23:42]
イストレラ:(並の関取では対応しきれない速度だ……!) [23:43]
師顧フミエ:「――え?」しかしその力は全く伝わらない。張り手で何故か花びらが舞い散り、相手の姿は消えている。 [23:43]
イストレラ:「――――むっ」 [23:43]
呉島キンセン:「――相撲で完全に背後なんか取られる事ないだろ。バーカッ!」 [23:44]
呉島キンセン:《縮地》 [23:44]
呉島キンセン:一瞬で背後に姿を現わした彼女が、無慈悲にチェーンソーを振り下ろす。 [23:44]
呉島キンセン:さぞかしスプラッタな光景が広がるはず、と思われたが [23:44]
イストレラ:「いや、まだだ」 [23:45]
師顧フミエ:当然、そのぐらいの対応はしようと動くが、しかし [23:46]
師顧フミエ:「!」「あ、しが……!」いつの間にか絡みついていた植物の蔓が動きを阻害しており [23:46]
イストレラ:(”追風の里”の本領は疾風のようなその速度にある) [23:46]
イストレラ:(当然、その程度の対策は…………) 「なにっ!?」 [23:47]
イストレラ:「そうか……! 先ほどの”瞬間移動”の時点で種を……!」 [23:47]
呉島キンセン:そのまま高速振動する刃が肌を切ると、血の代わりに花が散る。 [23:47]
呉島キンセン:その刃の斬り痕からみるみる内に植物が育ち、まるで生きる花束かのようにフミエを花まみれにして倒れ込ませる。 [23:48]
師顧フミエ:「きゃああっ!?う、うーん……ごめ、ん…いーちゃ、ん……」 [23:48]
師顧フミエ:そのまま花散らせながら倒れ、気絶してしまう。 [23:49]
呉島キンセン:「安心しろ、殺すつもりでやってねえ」「あくまでスポーツなんだからなぁ?」 [23:50]
イストレラ:「…………。」 立ち位置から一歩も動かず、倒れる友の姿を見やる。 [23:50]
イストレラ:「その通り……スポーツだ」 「異種格闘戦において、対戦相手が想定外の技を使ったとて咎める道理はない」 [23:51]
呉島キンセン:「……お前はそっちと違って骨がありそうだな」「わざわざ一人ずつ相手にするのもめんどくせえ……こうするか」 [23:52]
呉島キンセン:Eロイス《暗黒の理想郷》 [23:52]
呉島キンセン:「これからここは私らの城になる」「出て行けこの野郎」 [23:52]
イストレラ:「……だが、君は私の友を傷つけた」 不機嫌さを隠そうともせず、言い放つ。 [23:53]
呉島キンセン:そう言うと共に床にチェーンソーを突き刺す。 [23:53]
GM:次の瞬間べき、ばき、と大樹が床を突き破って次々と生えてくる。 [23:53]
イストレラ:「君が何をしようとも、この借りは必ず返す」 [23:54]
イストレラ:そう言って、高く、高く右足を振り上げる。 [23:54]
GM:そしてその枝や根は部室棟を侵蝕し、キミたちも押し流すように迫ってくる。 [23:54]
イストレラ:「必ず、だ」 [23:54]
イストレラ:ドォォォォオオオン!! [23:54]
イストレラ:地割れのような振動。横綱が四股を踏んだのだ。 [23:55]
イストレラ:衝撃にイストレラとフミエの周囲だけが根の侵食を免れる空白地帯となる。 [23:56]
呉島キンセン:「っ……無駄だ!そうしたところでお前はこれから部外者!すぐに追い出してやる!」 [23:56]
GM:そのあまりの衝撃に動揺しつつ、傷つけられる事はなくなったが、これでは千日手だ。 [23:57]
GM:一度撤退し、運営委員会に助けを求める方が得策だろう。 [23:57]
イストレラ:「なるほど……これは仕切り直しが妥当かな」 [23:58]
イストレラ:「勝負は預けた! 再び君と見合う時、その時は私の相撲をお見せしよう!」 [23:59]
イストレラ:その場に倒れたフミエを米俵の様に担ぎ上げ、この場から離れていく。 [00:01]
イストレラ:(『学内植林部』の呉島なにがしか……) [00:02]
師顧フミエ:花に包まれたまま静かに気絶している。命に別状はないがすぐに治療はしたほうがいいだろう。 [00:02]
イストレラ:胸の奥に、その名を深く刻みつけた。 [00:02]


GM:シーン終了!ロイス取得だけどうぞ [00:03]
イストレラ:うおーっ! 学内植林部の呉島キンセン……許せん! [00:04]
イストレラ:ロイスは呉島キンセンに 好敵手/〇強敵で取得します! [00:04]
GM:はーいっ [00:04]

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OP3:打ち返せなかった現実



シーンプレイヤー:鉄風コナン [00:04]
GM:登場侵蝕どうぞ [00:05]
鉄風コナン:はーい [00:05]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9 [00:05]
鉄風コナン:死が並んだ [00:05]
GM:やばみつよい [00:05]


GM:□レイン学区-テニスコート [00:05]
GM:1年ほど前――まだキミが代打部の部長でいられていた頃。 [00:06]
GM:今思えば一番自由な時だったかもしれない。自分の理想通りの事をやれていたから。 [00:06]

七種ファルシュ:「いや~いきなり呼び出してほんまごめんなぁ」 [00:06]
GM:その日はテニスの代打だった。勿論キミはバットで試合に臨むことになる。 [00:06]
七種ファルシュ:「折角の試合の日なんやけどもいきなり来れへんって奴がおって、頭数足りなくなってた所やねん」 [00:06]
鉄風コナン:「なぁに、構わないとも!」 [00:06]
七種ファルシュ:「持久勝負でスタミナ消費もごっつ大きいから、うちとかが連チャンでやるわけにもいかんし……そこで代打の出番やっつってな」 [00:06]
鉄風コナン:「ボクのバットは万能兵器。弾丸だろうとテニスボールだろうと、ホームランさ!」 [00:07]
七種ファルシュ:「やる気十分で助かるわぁ。てなわけで頼んだでー!」 [00:07]
鉄風コナン:「オーキードーキー!!!」 [00:07]
レイン一般生徒:「…ねえアンタ競技間違ってない?」対戦相手がバットを見て怪訝そうに [00:07]
レイン一般生徒:「これなら不戦勝にしてくれた方がマシそうだけどね」 [00:08]
鉄風コナン:「ああ、これかい?」 [00:08]
鉄風コナン:「なに、気にするな」 [00:08]
鉄風コナン:「これはボクの万能兵器」 [00:09]
鉄風コナン:「あまねく全てをぶっ飛ばす!」 [00:09]
鉄風コナン:「さぁ来い!」 [00:09]
レイン一般生徒:「じゃああまりがっかりさせないでよ…ねっ!」 [00:09]
レイン一般生徒:レールガン。サーブと共にそれと見紛う程の熱量のボールが電気を伴って放たれる。 [00:09]
鉄風コナン:「ーーホー」 [00:09]
鉄風コナン:「ムー」 [00:09]
鉄風コナン:「ラーン!!!!!」 [00:09]
鉄風コナン:雷電纏う打球を、そのまま、相手のガット目掛けて打ち返す!」 [00:10]
レイン一般生徒:「――なっ」思わぬ反撃を打ち返そうとするが、エネルギーはそのまま据え置き。力に耐えきれずラケットをはたき落とされる [00:11]
鉄風コナン:「イエエエエエエエエ!!!!!!」 [00:11]
レイン一般生徒:「…い、今の打ち返したの…?バットで?」 [00:11]
鉄風コナン:その場を回転する [00:11]
鉄風コナン:「その通り!」 [00:11]
レイン一般生徒:「あ、ありえな……素人なんかに負けてらんないっ」 [00:12]
鉄風コナン:「――いいや、玄人さ」 [00:12]
レイン一般生徒:と、ムキになって試合を続けるが、結果は明白だった。 [00:12]
鉄風コナン:「相手の玉を打ち返すね!」 [00:12]
鉄風コナン:「イエエエエエエエエ!!」 [00:13]
鉄風コナン:勝利したコナンは、その場でホームベースに帰るが如く走り回る! [00:13]
レイン一般生徒:「う、うそ……」ラケットを愕然として落として [00:13]
七種ファルシュ:「凄いなぁパーフェクトやないか!自分で打撃王言うだけはあるなぁ」 [00:15]
鉄風コナン:「ははははは!!!! 褒めても、出るのはホームランくらいさ!」 [00:15]
鉄風コナン:「僕は打撃王ホームランキング! [00:16]
鉄風コナン:「苦難、絶望、なんであろうと吹き飛ばすさ!」 [00:16]
鉄風コナン:「ハハッ」 [00:16]
GM:そうしてキミは自由な活動を続けていた。需要は少ないかもしれなかったが、それでも充実した時間だったのだ。 [00:16]
GM:試合を終えて一息ついたキミの首筋に、よく冷えた《元気の水》が入ったペットボトルが押し当てられる。 [00:17]
桃ヶ谷レイナ:「お疲れ。今日も絶好調だったじゃん」 [00:17]
鉄風コナン:「あったりまえだろ! モモ!」 [00:18]
桃ヶ谷レイナ:彼女は現在キミのマネージャーのような存在に落ち着いている生徒だ。 [00:18]
桃ヶ谷レイナ:キミの開放と自由を徹底的に求める姿勢に強く憧れているらしく、遺産の抽出にも協力してくれた付き合いの長い人物でもある。 [00:18]
鉄風コナン:「僕は打撃王ホームランキング!!」」 [00:18]
鉄風コナン:「バットが絡めば最強なのさ!」 [00:18]
鉄風コナン:ぐびぐび [00:18]
鉄風コナン:ぶふぁ [00:18]
鉄風コナン:「ありがとう、元気もりもり、ホームランさ!」 [00:18]
GM:彼女はキミのバットを一瞥すると [00:18]
桃ヶ谷レイナ:「でもあんな派手に叩きつけてたら……あーやっぱボロボロ……貸して、こっちで診るよ」 [00:19]
鉄風コナン:「ありがとう! 僕の獅子殺しコルネホロスは、宝物だ!」 [00:19]
鉄風コナン:「キミにくらいにしか、もう預けられない!」 [00:20]
桃ヶ谷レイナ:バットを撫でるように触れると、そこから一瞬で修復が済ませられる。新品同様の状態だ。 [00:20]
鉄風コナン:「ボクは、友達が少ないからね!」 [00:20]
鉄風コナン:「わぁお! 凄いや!」 [00:20]
GM:《水晶の剣》+《天の業物》 [00:20]
GM:攻撃力+6して1回だけC値-1出来るよ 日々のメンテナンスの証。 [00:20]
鉄風コナン:「よーし!」 [00:21]
鉄風コナン:「次は、何をホームランしにいこうか!」 [00:21]
桃ヶ谷レイナ:「はい。別に折れたってすぐ直すけどさ、割と疲れるんだからねこれ」 [00:21]
鉄風コナン:「ごめんね!」 [00:21]
桃ヶ谷レイナ:「元気だねえ……」「いや、いいよ。それでこそコナン」 [00:21]
鉄風コナン:「その通り、ボクはコナン」 [00:21]
鉄風コナン:「コナン・ザ・ホームランキング!」 [00:21]
鉄風コナン:「キミの相棒で、何もかもを打ち返す王サマさ!」 [00:22]
鉄風コナン:輝ける未来、暗雲を吹き飛ばすスイング [00:22]
鉄風コナン:この時のコナンは、それがあると思っていた。 [00:22]
桃ヶ谷レイナ:その言葉に微かに微笑みつつ「…でもさ、仕事は少ないよね。未だに」 [00:23]
桃ヶ谷レイナ:「……キングダム抜けてくる時も大分無理したんだし、今は誰にも邪魔されないで好きにやれてるのはいいんだけどさ」 [00:23]
桃ヶ谷レイナ:「なんていうか…もっと評価されてもいいと思うんだけどね。コナンのやってること」 [00:23]
鉄風コナン:「ははは、ヒーローは大抵、孤独なモノさ」 [00:23]
鉄風コナン:「けど、ボクにはキミがいる」 [00:24]
鉄風コナン:「今ん所は、それでいいよ」 [00:24]
桃ヶ谷レイナ:「全く……」「その内刺されても知らないからね」照れた様子で視線を逸らしつつ [00:24]
桃ヶ谷レイナ:「私は割と賭けてる所はあるんだよね。キングダムもこっちも、何て言うか……綺麗っぽく見えてドロドロしてる所あるし」 [00:25]
桃ヶ谷レイナ:「それをアンタが吹っ飛ばして、自由にしていけないかなって」 [00:25]
桃ヶ谷レイナ:「今じゃ夢のまた夢ってところかもしんないけど」 [00:25]
鉄風コナン:「いいじゃないか! 夢!」 [00:25]
鉄風コナン:「ボクにだって、夢があるさ!」 [00:25]
鉄風コナン:「いつか、ボクはこのノヴァリスを出て――」 [00:25]
鉄風コナン:「オーヴァードベースボールを、外の世界で立ち上げるのさ!」 [00:26]
鉄風コナン:「そして、いつかボクはオーヴァード大リーグで、真のホームランキングになる!」 [00:26]
鉄風コナン:「やっぱり、野球でテッペン行きたいからね!」 [00:26]
鉄風コナン:「ハハハ!」 [00:26]
桃ヶ谷レイナ:「はは……じゃ、私はそれを支えるのを夢にしようかな」 [00:27]
桃ヶ谷レイナ:「持つだけなら悪くないよね、うん」 [00:27]
鉄風コナン:「――ーうん!」 [00:27]
鉄風コナン:この時は、夢が輝いていた [00:27]


GM:しかしそんな時間は長くは続かなかった。 [00:28]
GM:キミ達へ届いた廃部通告。理由としては部員の少なさによるもの。 [00:28]
GM:部室からは追い出され、今後の活動も一切禁止。 [00:28]
GM:当のキミよりもレイナは激しく怒り、決定を下した運営委員会に抗議していたのを覚えている。 [00:28]
桃ヶ谷レイナ:「……連中、何言っても無駄だったよ。部員は最低でも4人以上は居ないと成立させられないって」 [00:29]
桃ヶ谷レイナ:「こんなの明らかに間違ってるよ。折角アンタはしがらみから逃げられたって言うのに、ここでも縛られるの?」 [00:29]
鉄風コナン:「……………」 [00:29]
鉄風コナン:「いや、縛られない」 [00:29]
桃ヶ谷レイナ:「……ごめん。私が人呼び込めるようにしてれば変わったのかな……」 [00:29]
鉄風コナン:「今のままでやる」 [00:29]
桃ヶ谷レイナ:「…え?」 [00:29]
鉄風コナン:「何が四人だ」 [00:29]
鉄風コナン:「代打のヒーローは、一人でいい」 [00:29]
鉄風コナン:「その仲間も、一人でいい」 [00:30]
桃ヶ谷レイナ:「でも言われたでしょ。今のままじゃ活動は禁止だって……委員会に目付けられたらそれこそ…!」 [00:30]
鉄風コナン:「……ボクは、ルキアとは違う……!!」 [00:30]
鉄風コナン:「誰かを従える王じゃない、魅せる王だ!」 [00:30]
桃ヶ谷レイナ:廃部に追い込まれた部活への周囲の目は冷ややかなものだ。大抵の者はまともに続けられず夢を諦めるか、別の道を進むかだった。 [00:30]
鉄風コナン:「ボクは、我に従えとは言わない」 [00:31]
鉄風コナン:「我に続けと、それだけを言う」 [00:31]
鉄風コナン:「それで、それでダメなら……」 [00:31]
鉄風コナン:「ーーー」 [00:31]
鉄風コナン:「なら、夢に準じて腐ってやるさ!」 [00:32]
桃ヶ谷レイナ:「コナン……」 [00:32]
鉄風コナン:「ボクは打撃王ホームランキング!」 [00:32]
鉄風コナン:「ボクは、そうとしか在れない女さ!」 [00:32]
鉄風コナン:「……はは、は」 [00:32]
桃ヶ谷レイナ:「…じゃああたしもおかしいって言い続けるよ。……入ってくれる奴がいなくたって、確かにアンタは人の為になることをしてた」 [00:32]
桃ヶ谷レイナ:「…絶対に終わらせないから」 [00:32]
鉄風コナン:「ありがとう、モモ」 [00:33]
鉄風コナン:「ーー本当に、ありがとう」 [00:33]
鉄風コナン:最悪とは、常にその時が最悪とは思わないものだ [00:33]
鉄風コナン:この時、コナンはいまだ、底にはいない [00:34]
鉄風コナン:クソのような家ではあるが、住まいもある。まだ、戦える [00:34]
鉄風コナン:「ボクは、戦うぞ!」 [00:34]


GM:そう誓った、あの日から月日が経って。 [00:35]
GM:……結論から言えば、そう甘くは行かなかった。 [00:35]
GM:活動を続けようとするほどに委員会の冷遇は強まり、生徒達からの目も厳しくなっていった。 [00:36]
桃ヶ谷レイナ:レイナもまた荒れ、委員会への嘆願も続けていたがそう結果は出ていないままで。 [00:36]
桃ヶ谷レイナ:しかし、ある時転機が訪れた。 [00:37]
桃ヶ谷レイナ:「……はぁ!?今更委員会に協力しろって…どの面下げて言ってるの!?」携帯で何やら通話しながら怒っている [00:38]
鉄風コナン:「………んあ」 [00:38]
鉄風コナン:「ーーモモ、どうしたんだい。また嫌がらせの連絡かい?」 [00:38]
桃ヶ谷レイナ:「事態が事態だからって…今更こっちに関係ない…あ、ちょっと!せめて説明して…あーもうっ!」 [00:38]
鉄風コナン:「相手がわかってるなら名前出していいよ」 [00:39]
桃ヶ谷レイナ:「切られたし……いや、運営委員会からだよ」 [00:39]
鉄風コナン:「なに? また訳の分からないことを言ってるのかい?」 [00:39]
桃ヶ谷レイナ:「……部室棟が占領されたの、知ってる?」 [00:39]
桃ヶ谷レイナ:「鎮圧に協力しろって……代打部として」 [00:39]
鉄風コナン:ぐびぐび [00:40]
鉄風コナン:ムシャムシャ [00:40]
鉄風コナン:「………」 [00:40]
桃ヶ谷レイナ:「……私は行かなくて良いと思うよ」 [00:40]
桃ヶ谷レイナ:「今更ふざけるなって話だし、これで続けさせて貰えるなんて確証もない」 [00:40]
鉄風コナン:「………」 [00:41]
鉄風コナン:「ーーーごくり」 [00:41]
鉄風コナン:「ーーーフゥッ!!!!!!」 [00:41]
鉄風コナン:「ボクは行くさ! モモ!」 [00:42]
鉄風コナン:「ボクは、打撃王ホームランキング!!」 [00:42]
鉄風コナン:「頼る誰かがいる限り、ボクは、そうなんだ!」 [00:42]
鉄風コナン:「ちょっと精神科で出してもらったお薬がないと、元気でなくなってるけどね!」 [00:43]
鉄風コナン:「は、は………」 [00:43]
鉄風コナン:「でもね」 [00:43]
鉄風コナン:「いいんだよ」 [00:43]
鉄風コナン:「ボクは、最悪の今でも、キミがいるだろ」 [00:43]
鉄風コナン:「これ以下なんてない。ううん、これ以上なんて要らない」 [00:43]
鉄風コナン:「最後に残ったのが、キミと、ボクのちっぽけなプライドと」 [00:44]
鉄風コナン:「ーーーコイツなら」 [00:44]
鉄風コナン:「ーーボクは、十分なのさ」 [00:44]
鉄風コナン:「だから、行くよ、モモ」 [00:44]
鉄風コナン:「さぁ、言ってご覧、ボクは誰だい?」 [00:44]
桃ヶ谷レイナ:「はー……」長い溜息の後 [00:44]
桃ヶ谷レイナ:「…打撃王ホームランキング鉄風コナン」 [00:45]
鉄風コナン:「オーキードーキー!!」 [00:45]
桃ヶ谷レイナ:「私が知る限りで一番自由で、碌でもなくて」 [00:45]
桃ヶ谷レイナ:「……一番カッコいい奴」 [00:45]
鉄風コナン:「わかってるぅ!」 [00:45]
桃ヶ谷レイナ:「…アンタが行くなら私も行くよ。支えてやんないと、今のアンタ何処かで倒れてそうだから」 [00:46]
鉄風コナン:「ありがとう!」 [00:47]
鉄風コナン:「でも、大丈夫」 [00:47]
鉄風コナン:「バットが当たる相手がそこにいる限り、ボクは立つ」 [00:47]
鉄風コナン:「打撃王ホームランキングは、打席から逃げないからね!」 [00:47]


GM:シーン終了 ロイス取得のみ [00:48]
鉄風コナン:モモ 信頼○/依存 [00:49]
GM:ドロドロしてきたな…… [00:49]

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OP4:光収まらず



シーンプレイヤー:柳瀬起亜 [00:50]
GM:登場侵蝕どうぞー [00:50]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 1)増加 (36 → 37) [00:50]
柳瀬 起亜:メチャ・落ち着いてる [00:50]
GM:落ち着いてる 流石先生だぜ [00:50]


GM:□レイン学区-部室棟前 [00:50]
GM:スポーツ。己の肉体と技術を磨き競い合い高め合う行為。その全てに青春をつぎ込む生徒達が集まるのが此処、レイン学区だ。 [00:50]
GM:その中に数多に存在する全ての部活を総括し、管理し、運営する……生徒会無き今実質的な纏め役となっている委員会にキミは呼び出されて来ている。 [00:50]
GM:普段スポーツに励む生徒達の声が響いてくる筈…なのだが今はそれが静かなものだ。それも無理は無いとすぐ分かる事になる。 [00:51]
GM:目の前には植物の枝葉が窓から生え、周囲の地面にも根を張り巡らせた一本の大樹が如き建物が聳え立っていた。 [00:51]
佐伯リン:キミと対面した運営委員がそれを見て溜息を漏らしている。 [00:51]
柳瀬 起亜:「うーんこの」 [00:51]
佐伯リン:「…柳瀬先生。まずは突然の要請に応えてくださり、ありがとうございます」 [00:52]
柳瀬 起亜:赤いジャケットとシャツ、赤いポニーテールをくくっているそれなりに上背のある女性。 [00:52]
柳瀬 起亜:「いやいや、お仕事だもの!いつでもいいわよ」 [00:52]
柳瀬 起亜:実は未だに所属が決まっていない――ノヴァリスの色んな所をふらふらしてるからだ――先生だ。 [00:52]
佐伯リン:「これがユニトークでもお話しした部室棟です。…今は見る影もありませんが」 [00:53]
佐伯リン:「この中には当校で廃部勧告を受けた、もしくは既に廃部となった部活動の部員達が現在も立て籠もっています」 [00:53]
柳瀬 起亜:「えーと、あれの下に思いっきり埋まっているのが……?」 [00:53]
柳瀬 起亜:手でひさしを作って覗いている。 [00:53]
佐伯リン:「完全に建物を侵蝕して最早原型がないようですね。もう森と言って差し支えないかと」 [00:54]
柳瀬 起亜:「この前見に行ったノーザムエースみたいになってるわね」 [00:54]
佐伯リン:「侵入も試みはしましたが……切っても焼いてもすぐに植物は再生してしまうようで」 [00:55]
柳瀬 起亜:「しかし、呼ばれたのはともかくアタシ戦闘能力自体はないわよ?どうしましょ」 [00:55]
佐伯リン:軽く手元のナイフを振るう。スパッと入り口を覆っている枝や蔓が容易く切断されるが、すぐにまた生え揃ってしまう。 [00:55]
柳瀬 起亜:「再生が早い…かなりの出力ね」 [00:55]
佐伯リン:「現状別の手段を考えるほかないかと」 [00:55]
佐伯リン:「要求は所謂強豪部の廃止と自分達の部活の存続……人質に部室棟にいた生徒達が囚われています」 [00:55]
柳瀬 起亜:「そうなると取れる手段となると……交渉?」 [00:55]
佐伯リン:「人質とは言いますが、既に何人かは転送されているようで」 [00:55]
柳瀬 起亜:「と言ってもこれじゃ殆どテロだものねえ……うーん」 [00:56]
佐伯リン:「……推測にはなりますが、恐らく私怨を晴らしているのではないかと」 [00:56]
柳瀬 起亜:腕組み。大きめの胸がぼよんとなる。 [00:56]
柳瀬 起亜:「私怨かー、一番面倒な奴ねえ……」 [00:56]
佐伯リン:(随分と巨大な……) [00:56]
佐伯リン:「私としても一部共感できる所ではあるのです。……私も、元は有象無象の弱小部の一人でしたから」 [00:56]
佐伯リン:「その後別の夢を見つけて、ここまで上がって来る事も出来たのですが」 [00:57]
柳瀬 起亜:「その辺りのあれやこれやは報告書と宗林先生から聞いてるわ、中々大変みたいねレインここの学区…」 [00:57]
佐伯リン:「きっと、彼女たちは折れてしまった側なのでしょう。…情熱を、捨てられなかった」 [00:57]
佐伯リン:「ですがそれが蛮行を止めない理由にはなりません。先生も決して甘やかしはしないでください」 [00:57]
柳瀬 起亜:「甘やかしはしないわよ、話は聞くと思うけど」 [00:57]
柳瀬 起亜:「色々大変なことになってるのは事実だしね」 [00:58]
柳瀬 起亜:「……それに、まあ」ぽつりと。 [00:58]
柳瀬 起亜:「気持ちが分からないわけでもないしね」 [00:58]
佐伯リン:「それは何よりです……本来は五百旗頭委員長が応対すべき事柄だったのでしょうが」 [00:58]
佐伯リン:「以前の革命事件以降、我々は目の前の膿を吐き出させる事ばかりに注力していました」 [00:58]
柳瀬 起亜:「こっちもねー、多分宗林先生呼んでくるべきだったんだけどねー」 [00:58]
佐伯リン:「ですが、規模としては小さいとは言えこのような事が再び起きてしまった。本当の問題は光の届かない場所にあった」 [00:59]
柳瀬 起亜:「連絡がつかないって事は多分何処かで不運が大爆発(物理)してるんだと思うのよねー」 [00:59]
柳瀬 起亜:「問題の解決なんて一朝一夕にできるもんじゃないわよ、長年のってなら猶更」 [00:59]
柳瀬 起亜:「やれる事なんて、目の前の一個、目の前の一人を少しだけよくしていく事位の物」 [01:00]
柳瀬 起亜:「それを繰り返す事くらいしかできないわよ」 [01:00]
佐伯リン:「先生……そう、ですね。終わりが見えないのだとしても、それは歩みを止める理由にはならない」 [01:00]
柳瀬 起亜:「そう言う事!つまり目下の問題として」 [01:01]
柳瀬 起亜:「…どう対処するかって事なんだけどねー。どうしましょ?」あははと笑って。 [01:01]
柳瀬 起亜:「物理的に何とかするでも、説得するでもとにかくあたしだけじゃどうにもならないわこりゃ」 [01:01]
佐伯リン:「他に生徒の協力者を要請しています。3人ほど。それとありがたい事に外部からも協力してくれる方がいるという話で」 [01:02]
柳瀬 起亜:「外部から?珍しい…」 [01:02]
柳瀬 起亜:「そうねえ……しかし、この出力…」 [01:02]
柳瀬 起亜:(…ちょっと不安になるわね、十字冠があるとはいえ……完全かどうかわかったものじゃない) [01:03]
柳瀬 起亜:(…ジャームになってたら取り返しがつかない。殺すしかない) [01:03]
柳瀬 起亜:その眼が深く色を濃くする。 [01:03]
柳瀬 起亜:(…ちょっとばかし、子供たちにやらせるには酷よね。”首輪”とかで済んでればいいんだけど…) [01:03]
佐伯リン:「……委員長には今また大きな心労を背負わせたくはないのです。だからこそこの問題はこれ以上燃え広がらないうちに解決したい」 [01:04]
柳瀬 起亜:「燃え、っていうか萌えだけどねこれじゃ」 [01:04]
佐伯リン:「どうかお願いします。力を貸してください」 [01:04]
柳瀬 起亜:「もちろん、”才覚醒セカンズギア”柳瀬起亜。微力ながらお手伝いするわ」 [01:04]
柳瀬 起亜:一瞬の躊躇いもなく、そう言いきった。 [01:05]


GM:シーン終了 ロイス取得だけどうぞ [01:06]
柳瀬 起亜:佐伯リン ◎有能そう/真面目過ぎる匂いがするわね… [01:06]
GM:心配されている [01:07]

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マスターシーン:loser Squad



GM:□数か月前。レイン学区。 [21:04]
GM:ブラックマーケットにほど近い旧校舎。 [21:04]
GM:八月革命の際戦場の一つとなり、現在では自然と打ち捨てられたそこは部活を何らかの理由で続けられない者が集う場となっていた。 [21:04]
GM:ボロいブラウン管テレビが直近で起きた大きな事件を伝えている。 [21:04]
GM:画面には「"革命"事件」「デモ隊の一斉鎮圧」「主犯のチアリーダー部部長を拘束。今後の処遇は」などと言った文字が躍っている中で [21:05]
GM:集まっていた生徒たちの視線を集めていたのは、それを阻止した功労者の演説だった。 [21:05]
GM:『……君たちはスポーツマンだろう?ただそう在ろうとしてこの学区に来た子たちだろう?』『……試合はまだ終わってない。寧ろこれからが始まりなんだ』 [21:05]
GM:『……こんな。こんな途中で試合を投げ捨てるような真似が――』『選手プレイヤーのやる事ではないと、ボクはそう思ってる』 [21:05]
GM:『……ボクは、結局の所。そう在りたいと願い続けてきた』『君たちも、そう大差ないと思う。だってここにいる、という事は皆――』 [21:05]
GM:『――スポーツというものが、好きなんだから』 [21:05]
呉島キンセン:「――ざけんなッ!」怒号と共にテレビが叩き落され、破壊される。 [21:05]
呉島キンセン:「そんなことは最初から分かってんだよ!」「見失ったことなんか一度も無かったッ!自分の活動が好きだって、続けていきたいってのは一度も変わらなかったのに……!」 [21:06]
呉島キンセン:「委員会あいつらがそれを否定したんだ!」「試合は”終わらせられた”!もう始まる事もないッ!」 [21:06]
チェッキー:「アッアッアッアッアッ!所詮は"上手くいっている"連中相手の綺麗事でしかないという事だなぁサエよ!」集まっている中の一人の少女の肩の上で嘲笑を上げる人形……共生型のレネゲイドビーイングだ [21:07]
香山サエ:「そうよおおおッ!どうせコイツらもあたしたちの活動内容を聞いたら掌返すに決まってるわあああっ!」 [21:07]
香山サエ:「チア部もオヴァ剣もデカさで言えばトップクラスだしねえええっ!あたしたち廃部者の負け犬のことなんかカス程も気にしちゃいないのよおおおっ!」 [21:08]
ニノン・フランシ:「私は試合に臨めたことなんて1回もなかったよ。試合を行う相手もいないからね」「ずっとチームメイトと仮想敵相手に練習ばかりだった……」古びたオフィスチェアに座りそう語る少女もいる [21:08]
ニノン・フランシ:「くだらない、バカみたいなスポーツだって言われた時もあった」「でも続けることが嫌になった事は一度もなかったさ」 [21:09]
呉島キンセン:「アイツらも大人せんせいもそうだ。結局は光の当たる部分しか見ちゃいない」 [21:09]
呉島キンセン:「救われるのは、元からそこに上がってた連中だけ」「……だったら声を上げてやるしかないよな?」 [21:09]
呉島キンセン:「"死人に口なし"は無しだぜ……あいつらはもう居ないが……私はまだ生きてる。生きてるんだから……!」 [21:09]
ニノン・フランシ:「私もやるよ。『ボス』の立ててくれた計画はあるんだろう?」 [21:09]
ニノン・フランシ:「このまま活動継続なんて期待してはいないけど……」「どんな手段でもいい。1回ぐらいは満足行く試合がしたいのさ」 [21:09]
香山サエ:「このままじゃ後無いのは皆同じだものねぇッ!」「あたしを侮った連中全員罰ゲームでぶっ転送させてやるわあああっ!」 [21:10]
チェッキー:「その意気だサエ!今ばかりは私も手を貸そう!」「死闘士デスマッチャーの恐ろしさを知らしめてやれ!」 [21:10]
GM:リーダー格の生徒達の言葉に他の集まっていた生徒達も湧く。皆部員は自分一人か多くて二人。続けたかった活動を否定された者達。 [21:10]
GM:そんな中、全員の端末にメッセージが届く。 [21:10]
"ダスタード":『皆落ち着いてよ。ニュース見てたでしょ?』 [21:10]
"ダスタード":『チア部とオヴァ剣が組んで、あそこまで規模を大きくして』『それでも目的は果たせなかった』 [21:11]
"ダスタード":『私たちが動いても無駄に傷つくだけだよ。もう少しやり方を考え直してから……』 [21:11]
呉島キンセン:『今更日和るなよ『ボス』。アンタの計画は完璧だ』『私らをここまで集めてくれたのもアンタの手腕だった』 [21:11]
呉島キンセン:『だから分かるだろ。ここで止めるなんて全員が納得しない』 [21:11]
"ダスタード":『それは……』 [21:11]
"ダスタード":こちらもその想いは十分分かっていた。しかしその無謀さを一番理解出来てしまっていたのも事実だった。 [21:11]
GM:そこに、この透き通る園においては異質な若い男の声が響いた。 [21:12]
社会人?:「――やぁ、中々感動できそうな話をしているじゃないか」 [21:12]
社会人?:「情熱を捨てきれないが故に、無謀と分かっていても行動を起こす」「いいね。実に好みだ……」 [21:12]
呉島キンセン: 「……誰だよてめえ」見た目はただの社会人だが、その明らかな異質さに構え気味に [21:12]
社会人?:「僕が誰か……うーん、そんなことはこの場において本質じゃあない」 [21:13]
社会人?:「大事なのは、僕が君たちへささやかな助けが出来るかもしれないという事だけさ」 [21:13]
呉島キンセン:「助け…?」 [21:13]
社会人?:「ああ、足長おじさんのようなものだと思って貰えばいい」「僕はキミたちの輝きが見てみたくなった」 [21:13]
"ダスタード":『待って。そんな事いきなり言われても信用できない』 [21:13]
"ダスタード":『皆も考え直して。こんなの幾ら何でも怪しすぎる』 [21:14]
呉島キンセン:「……いや、だったら話だけでも聞かせてみろよ」 [21:14]
呉島キンセン:「今は目的が果たせるんだったら何にでも頼ってやる。……騙そうとしてるってなら承知しないけどな」 [21:14]
"ダスタード":『ちょっとキンセンっ!他の皆も話をっ…!』 [21:14]
社会人?:「いいね。その意気込みは大好きだ……!」 [21:15]
社会人?:「では本題に入ろう。実は君たちに提供できるものがあってね……」 [21:15]
GM:突如訪れた地底よりの誘い。それを止められる者は、この場には誰もいなかった。 [21:15]
[雑談]柳瀬 起亜:つよそう [21:16]
[雑談]イストレラ:足長おじさんめ…… [21:16]

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ミドル1:失った青春



シーンプレイヤー:鉄風コナン [21:16]
GM:登場浸蝕をどうぞ 合流だ [21:16]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 8)増加 (37 → 45) [21:16]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10(→ 2)増加 (45 → 47) [21:16]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10(→ 7)増加 (43 → 50) [21:16]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2 [21:17]
GM:落ち着きと興奮半々 [21:18]


GM:□レイン学区-大会管理運営委員会会議室 [21:18]
GM:大会管理運営委員会。現状この学区を事実上治めていると言える組織。 [21:18]
GM:…であるはずだが、室内はどうしても質素という印象の拭えない雰囲気に満ちている。 [21:18]
GM:簡素なテーブルに、使い古されたのを隠せない椅子の並ぶ場に君たちは集められる事となった。 [21:18]
GM:委員会の生徒が君たちに茶を出して、リンの後ろに控えるように下がる。 [21:19]
"ダスタード":『レインに着いた?』『気づかれると面倒な事になるから、今はメッセージを控える』ヨダカの端末にはそうメッセージが [21:19]
"ダスタード":『目的は話してもいいけど、なるべく私の事は隠しておいて欲しい』 [21:19]
イストレラ:「うむ。ありがとう」 差し出されたお茶を受け取り、ずずっと一服。 [21:20]
斑鳩ヨダカ:”畏まりました”とミニキャラがお辞儀するスタンプで手早く返答する。 [21:20]
鉄風コナン:「あ、ボクは自前のがあるからいいよ!」 [21:20]
桃ヶ谷レイナ:「……わざわざ呼びつけておいて、対応はこんなもんか」「悲しくなるね?」その言葉からは刺々しさが隠し切れていない。 [21:20]
鉄風コナン:「ダメだよ、モモ」 [21:21]
鉄風コナン:「その悲しみを吹き飛ばすのが、ボクなんだからね!」 [21:21]
鉄風コナン:ちゅーちゅー [21:21]
柳瀬 起亜:(……ふうん、成程成程……)端の方で静かにお茶を飲んで観察。 [21:21]
桃ヶ谷レイナ:「でも……」コナンならそう言うと分かっていても、怒りは消えそうにない [21:22]
柳瀬 起亜:「これで全員、でいいかしらリンちゃん」 [21:22]
佐伯リン:「申し訳ありません。ですが……」レイナの言葉に応える形で [21:22]
イストレラ:「さて……」 じろりと周囲を一瞥する。 [21:22]
佐伯リン:「こちらからの能動的なサポートはそう大きく出来ないというのが実情でして」 [21:22]
佐伯リン:「……まず、今回の件は長丁場になるでしょうから、念のためこれを支給させて頂きます」 [21:23]
佐伯リン:そう言って差し出されたのは限定的ながらも浸蝕率の上昇を抑制してくれる薬品だ。人数分のスペリオルミックスをくれる。 [21:24]
柳瀬 起亜:「なるほど、有り難くいただくわ」 [21:24]
佐伯リン:「配達部を説得するのは骨が折れました……」 [21:24]
イストレラ:(星室庁の”先生”に元”打撃王”……そして、他校ジェネシスの学生か) [21:24]
鉄風コナン:「へぇ、説得が必要なんだ……」 [21:24]
斑鳩ヨダカ:「しっかり働いてもらう、ということですね~」 [21:24]
鉄風コナン:「まぁ、ボクを呼ぶってことは、そうだよね!」 [21:25]
桃ヶ谷レイナ:「…まぁこれは1本でも高くつくからね」「ブラックマーケットでも高いんだってさ」 [21:25]
鉄風コナン:「でも、いいのさ! ボクは、不屈無敵の打撃王ホームランキング! 鉄風コナン!」 [21:25]
イストレラ:(レインの中だけでの解決は難しいと踏んだか……) 「ありがとう。お嬢さん」 スペリオルミックスを受け取る。 [21:25]
鉄風コナン:「期待されないときこそ、燃える逆境なのさ!」 [21:25]
柳瀬 起亜:「あ、じゃあちょうどいいから自己紹介お願いできる?そこのえーと……コナンちゃんでいいかしら?」 [21:25]
柳瀬 起亜:どうぞって手。 [21:25]
柳瀬 起亜:「能力とかもお願いね」 [21:26]
柳瀬 起亜:UGNの任務などでこういうのは慣れたものだ。 [21:26]
鉄風コナン:「ボクは、レイン、代打部……部………」 [21:27]
鉄風コナン:「………………」 [21:27]
柳瀬 起亜:「……ん?」 [21:27]
柳瀬 起亜:(。´・ω・)ん? [21:27]
イストレラ:「むっ……?」 [21:27]
鉄風コナン:飴玉を取り出す [21:27]
柳瀬 起亜:「………………」 [21:27]
桃ヶ谷レイナ:「……コナン?大丈夫?」 [21:27]
鉄風コナン:ぽいっ [21:27]
柳瀬 起亜:「はいストップ」ぱし。 [21:27]
鉄風コナン:ぱりぱり [21:27]
斑鳩ヨダカ:「おや、あれは……」 [21:27]
鉄風コナン:「――這うっ」 [21:27]
柳瀬 起亜:「ソレ、薬でしょ?ちゃんとお医者さんからもらってる奴?」 [21:28]
イストレラ:「……………………ッ!!」 [21:28]
鉄風コナン:「大丈夫、これは、ちゃんと処方して貰ったやつ……頓服だから……」 [21:28]
柳瀬 起亜:「ほんとう?」横のレイナに聞く。 [21:28]
鉄風コナン:「はい……代打部、元、部長です……」 [21:28]
鉄風コナン:――説明しよう! [21:28]
桃ヶ谷レイナ:「それ前にも似たようなの飲むのやめろって別の先生に言われてなかった……?」 [21:28]
鉄風コナン:鉄風コナンは、メンタルをやられている! [21:28]
鉄風コナン:そのため、追い詰められている時はお薬を呑まないと、心の悪魔に破れるのだ! [21:29]
桃ヶ谷レイナ:「…ううん、コナンのことだからきっとブラックマーケットで勝手に……」 [21:29]
柳瀬 起亜:「ハイ没収」 [21:29]
柳瀬 起亜:ばっと持っていく。 [21:29]
鉄風コナン:「はうううう……」 [21:29]
イストレラ:「”打撃王”……キングダムを出奔して在野に下ったという話を聞いた時はどれ程の豪傑かと思ったが……」 [21:29]
桃ヶ谷レイナ:「完治までは無理だけど、安全で効果ある奴は私でも作れるって言ってるじゃん!」 [21:29]
斑鳩ヨダカ:「代打部……元、なのですか?」 [21:29]
桃ヶ谷レイナ:「そんな怪しいの頼るの止めなよ…弱ってくだけだよ」 [21:30]
柳瀬 起亜:「元、って事は……」はい、とレイナに薬を渡していく。 [21:30]
イストレラ:「こうなってしまったかー……」 残念そうに打撃王を見つめる。 [21:30]
柳瀬 起亜:(こっちが手綱握ってるのね、成程なあ) [21:30]
鉄風コナン:「ハイ……ブカツ……ツブレ……マシタ……」 [21:30]
柳瀬 起亜:「レインの経営状態ってこんなに悪いのねえ……」 [21:30]
桃ヶ谷レイナ:「……委員会のせいでね」 [21:30]
桃ヶ谷レイナ:鋭い目でリンを睨んでいる [21:31]
鉄風コナン:「……ごくごく」 [21:31]
斑鳩ヨダカ:「……なるほど~。大規模な編纂があったとは聞き及んでいました」 [21:31]
イストレラ:「うむ。我々”OV大相撲部”のように大手のスポンサーがついている部活とは違い……」 [21:31]
柳瀬 起亜:(なーるほど、間柄は大体把握できたっと) [21:31]
鉄風コナン:「――――――フゥっ!!!!!」 [21:31]
柳瀬 起亜:「あっこら」 [21:31]
イストレラ:「小規模部活は、なぁー……」 [21:31]
柳瀬 起亜:「今何飲んだ?」 [21:31]
鉄風コナン:なかみ [21:31]
柳瀬 起亜:「…………」お酒の匂いを嗅いでから。 [21:32]
柳瀬 起亜:無言で左手を持って上に上げさせて。 [21:32]
柳瀬 起亜:「ほい」ど ごす!右手でレバーブロー。 [21:32]
鉄風コナン:「ちゃ、ちゃんと、の、ノンアルコール……」 [21:32]
鉄風コナン:「あべし!」 [21:32]
柳瀬 起亜:「勝手に飲まない、いいね?」 [21:32]
柳瀬 起亜:有無を言わせない圧力を纏った言であった。 [21:32]
イストレラ:「……。」 無言でぱっぱっと塩を撒く。 [21:32]
桃ヶ谷レイナ:「…これも嘘。実はちょっと入ってる」 [21:33]
鉄風コナン:「ハイ………」 [21:33]
斑鳩ヨダカ:「その線引はあるんですね~」 [21:33]
斑鳩ヨダカ:「ありませんでしたね~……」 [21:33]
柳瀬 起亜:「ボッシュート二回目」ほいほいと回収してレイナに渡す。 [21:33]
鉄風コナン:「マタ……ダマサレタ……」 [21:33]
桃ヶ谷レイナ:うけとり [21:33]
柳瀬 起亜:「もう他にはない?ないわね?」 [21:33]
柳瀬 起亜:仁王立ち。 [21:33]
鉄風コナン:「アトハ……処方されたのだけ……」 [21:34]
柳瀬 起亜:「はい、処方された奴ならオッケー飲んでヨシ」 [21:34]
桃ヶ谷レイナ:「ずっと私も家で見張るわけにも行かないから、止められないままで……」「気持ちも分かるけど……」 [21:34]
鉄風コナン:ぐびっ [21:34]
鉄風コナン:ばさっ [21:34]
イストレラ:(本当に処方された薬なのだろうか……?) [21:34]
鉄風コナン:「――――フゥっ!!!!」 [21:34]
柳瀬 起亜:「これで嘘ついてたらまたぶっ飛ばすだけだから」 [21:35]
鉄風コナン:「鉄風コナン、復活だよっ!!!!!」 [21:35]
柳瀬 起亜:「わーわー」ぱちぱちーとおざなりな拍手。 [21:35]
鉄風コナン:「これでボクは天下無敵の打撃王ホームランキング、期待に必ず、答えるよ!」 [21:35]
桃ヶ谷レイナ:「全く…」仕方ないとでも言いたげな溜息 [21:35]
柳瀬 起亜:「…で?打撃王って事は野球なのやっぱり?」 [21:36]
佐伯リン:「…違法なものだけは慎んでくださいね」「ただでさえ革命事件以降、薬物の取り締まりは厳しくなっていますから」 [21:36]
鉄風コナン:「違うよ! ボクはバットであればなんでもさ!」 [21:36]
柳瀬 起亜:「なんでも」 [21:37]
鉄風コナン:「テニスだろうと!」 [21:37]
鉄風コナン:「サッカーだろうと!」 [21:37]
鉄風コナン:「プロレスだろうと!」 [21:37]
柳瀬 起亜:「サッカーでバット使うの禁止じゃない?」 [21:37]
鉄風コナン:「剣道だろうと!」 [21:37]
鉄風コナン:「心意気だよ!」 [21:37]
柳瀬 起亜:「なるほど、つまり何でも屋って事でいいのかしら?」 [21:37]
鉄風コナン:「イエース! ボクは、バットで………」 [21:37]
鉄風コナン:「……」 [21:38]
桃ヶ谷レイナ:「そう。本当に何でもやるの」「コナンは自由だから…ルールとか気にしないし」 [21:38]
鉄風コナン:「バットが当たるものなら、何でも吹き飛ばすからね!」 [21:38]
柳瀬 起亜:「当たるモノなら」 [21:38]
イストレラ:「力士もか?」 [21:38]
柳瀬 起亜:(…今の一瞬の間は気になるけどまあ今じゃないか) [21:38]
鉄風コナン:「うん!!!」 [21:38]
イストレラ:「…………。」 [21:38]
鉄風コナン:「巨人大鵬卵焼き!」 [21:38]
鉄風コナン:「つまり、野球の一時代の頂点は、土俵の神と並ぶと評された! あと、卵焼きとも!」 [21:39]
斑鳩ヨダカ:「なるほど、野球王ではなく打撃王である……と~」 [21:39]
柳瀬 起亜:「卵焼きは何処から……」 [21:39]
イストレラ:「……なるほど。それが君にとっての”競技哲学”というわけだな」 [21:39]
鉄風コナン:「なら、ボクのバットが神に通じぬはずはない!」 [21:39]
鉄風コナン:「その通りさ! レインの神の一柱!」 [21:39]
イストレラ:「ほう……」 にやりと笑う [21:39]
柳瀬 起亜:「一柱?って事はこっちは……」 [21:40]
イストレラ:「ひとつ、取組でも……と思ったが」 [21:40]
鉄風コナン:「――ああ、レインの『綱』さ」 [21:40]
イストレラ:「――それよりもまずは解決すべき問題がある」 [21:40]
鉄風コナン:「そうだね!」 [21:40]
桃ヶ谷レイナ:「OV大相撲部……かなりデカい所だったよね」 [21:40]
柳瀬 起亜:「なるほど、道理で……」 [21:41]
イストレラ:「さて、さてさて……」 周囲の注目が集まったところで [21:41]
イストレラ:「ここで私も自己紹介をさせてもらおうか」 [21:41]
イストレラ:「オーヴァード大相撲部所属、東の横綱、四股名コードネームは”星乃海”」 [21:41]
イストレラ:「言わずと知れた大横綱、イストレラ・フレイタスだ。気軽に『横綱!』とか『星乃海!』とか呼んでくれ」 [21:42]
鉄風コナン:ぱちぱち [21:42]
斑鳩ヨダカ:(”場を整える力”を持っている……) [21:43]
柳瀬 起亜:「横綱だったのねえ、こんなちっちゃいのに……」 [21:43]
斑鳩ヨダカ:(この方は、毅い)にこやかに拍手を送りながら [21:43]
佐伯リン:「あの部室棟での被害から逃れられたということで」「こうして協力要請も出させていただくことに」 [21:43]
イストレラ:「ハッハッハ! 日本の大横綱、千代の富士も小兵だったぞ」 [21:44]
イストレラ:「友人が事件に巻き込まれたというのもあるが……」 [21:44]
柳瀬 起亜:「部室棟の、ってことはあの木が生えてるとこど真ん中?」 [21:44]
イストレラ:「事はレイン学区全体に関わる問題。この大横綱も一つ力を貸してやろうと思った次第だ」 [21:45]
イストレラ:「さて……それについては」 [21:46]
イストレラ:「そこの、空を飛べる彼女が詳しいのではないか?」 [21:46]
柳瀬 起亜:「えっ?飛べるの?」 [21:46]
柳瀬 起亜:くるりと向き直って。 [21:46]
斑鳩ヨダカ:「はい、飛べます~」 [21:47]
鉄風コナン:「えっ、つまりキミはホームラン?」 [21:47]
斑鳩ヨダカ:襟元を正し、向き直る。 [21:47]
柳瀬 起亜:「ホームラン」 [21:47]
鉄風コナン:「凄いや!」 [21:47]
桃ヶ谷レイナ:「…確か他所の人…だったよね。どこの学校?」 [21:47]
イストレラ:「地上からではまったく駄目だ。偵察もままならない。だけど、空からなら……どうだ?」 [21:47]
柳瀬 起亜:む、と顔を動かす。(あの動きは…営業?そうでなくても客商売……) [21:47]
斑鳩ヨダカ:「……ジェネシスインダストリアルアカデミーより参りました――」 [21:48]
鉄風コナン:「ジェネゲバが?」 [21:48]
斑鳩ヨダカ:「”オフィサー”営業本部所属、斑鳩ヨダカと申します」 [21:48]
鉄風コナン:「なんでまた、レインの内ゲバに?」 [21:48]
柳瀬 起亜:「オフィサー……って確か、ジェネシスのかなり中心だったわよね?」 [21:48]
鉄風コナン:「そうそう、泣く子も黙る連中だよ!」 [21:49]
鉄風コナン:「ボクが古巣にいた時は、何度もやりあったもんさ」 [21:49]
斑鳩ヨダカ:「営業本部はその雛形、との呼び名も頂戴しておりますね~」 [21:49]
桃ヶ谷レイナ:「でもなんでそんな相手が協力するつもりに…?」 [21:49]
鉄風コナン:「ボクが転送ホームランしたり、されたり……」 [21:49]
鉄風コナン:「あの頃は……」 [21:49]
鉄風コナン:「……」 [21:50]
桃ヶ谷レイナ:「あの時は大変だったね……」 [21:50]
柳瀬 起亜:「……ふうむ」「ハイハイそっちは落ち込まない」 [21:50]
鉄風コナン:「ホームラン!!!!!!」 [21:50]
桃ヶ谷レイナ:「……あぁもうまた落ち込んでる!」 [21:50]
鉄風コナン:「過去は吹き飛ばす!」 [21:50]
鉄風コナン:「ボクにはモモがいるんだ!」 [21:50]
柳瀬 起亜:「うわっいきなり叫んだ」 [21:50]
鉄風コナン:「ふーっ、ふーっ」 [21:50]
斑鳩ヨダカ:「今回私がレインに参ったのは……そうですね、”視察”です」 [21:50]
鉄風コナン:「……視察?」 [21:50]
柳瀬 起亜:「……視察」ふむ、と見やる。 [21:50]
鉄風コナン:「スポーツ用品でも売りに来たのかい?」 [21:51]
イストレラ:「この現状を、かい?」 [21:51]
斑鳩ヨダカ:「どちらも当たらずとも遠からず、というところでしょうか~」 [21:51]
斑鳩ヨダカ:「レイン学区で行われる興行……スポーツには、当然多大な経済循環が含まれます」 [21:52]
鉄風コナン:「放送利権とかもあるからねぇ……」 [21:52]
柳瀬 起亜:「…………」黙って相手の主張を聞いていく。 [21:52]
斑鳩ヨダカ:「ええ。このノヴァリスでも貴重な、”停滞しない実戦区域”であるわけですから」 [21:53]
斑鳩ヨダカ:「その実態に滞りがないかを確認するのも、資本家ジェネシスの勤めと言えましょう」 [21:53]
桃ヶ谷レイナ:「なるほど…ね。商売のチャンスでもあるわけか」「ジェネシスらしいと言えばらしいけど」 [21:53]
柳瀬 起亜:「…………」 [21:54]
イストレラ:「OV大相撲の本場所放送も、大部分はジェネシスの機材にお世話になっているからね……しかし」 [21:54]
イストレラ:「”実戦”とは、些か過ぎた表現ではないかな?」 [21:54]
イストレラ:「我々が血と汗を流して励んでいるのはあくまでもスポーツ、”競技”だ」 [21:55]
鉄風コナン:「まぁまぁ、綱」 [21:56]
鉄風コナン:「血と汗を流すのは結構だけど、実戦は実戦でいいじゃんか!」 [21:57]
イストレラ:「いやなに、他学区のお客さんから見ればその辺の境がわかりにくいという事は理解しているとも……」 「まあ、ほどほどにやっていこうじゃないか」 [21:57]
鉄風コナン:「そうそう!」 [21:57]
斑鳩ヨダカ:「…………」「そうですね~」完膚なき営業スマイル。 [21:58]
桃ヶ谷レイナ:「まぁ躍起になって否定する程の事じゃないよね」「悪いってわけじゃないだろうし…」 [21:58]
柳瀬 起亜:「……いや、今回に限ってはあってるかもしれないわ」す、と片手を上げる。 [21:58]
鉄風コナン:「は、星の貸し借りの話も聞かないしね!」 [21:58]
柳瀬 起亜:「でも、その前に……」少しかがんで、ヨタカと目を合わせる。 [21:58]
柳瀬 起亜:「ねえ、ヨタカちゃん」じ、と目を見る。 [21:58]
柳瀬 起亜:「――何を隠してるの?」 [21:58]
イストレラ:「…………。」 忌まわしげに眉を吊り上げる。 [21:58]
鉄風コナン:「誰にも誇るガチ相撲! それが、綱の相撲なのは間違いないんだ!」 [21:59]
斑鳩ヨダカ:「……商人ですから。腹は隠しますよ~」 [21:59]
柳瀬 起亜:話してる最中も、目は外さない。 [22:00]
斑鳩ヨダカ:「ですが、この作戦においては敵対する理念はないと約束します」 [22:00]
柳瀬 起亜:「…………」 [22:00]
柳瀬 起亜:「そ、ならいいわ」 [22:00]
柳瀬 起亜:膝を伸ばす。 [22:00]
佐伯リン:「…少なくとも」「我々は協力の意思を持っていただけている限り、歓迎します」 [22:00]
鉄風コナン:「そうそう、それでいいさ!」 [22:01]
桃ヶ谷レイナ:「……まぁ、変に裏切ったりする理由もないはずだしね」 [22:01]
柳瀬 起亜:「はいはい、それはそれ!一つだけ先んじて言っておくこと――っていうか懸念してることがちょっとあるわ」 [22:02]
柳瀬 起亜:ぱんぱん、と手を叩いて注目を集める。 [22:02]
鉄風コナン:「なんだい! センセー!」 [22:02]
桃ヶ谷レイナ:「?」 [22:02]
斑鳩ヨダカ:「懸念事項、ですか?」 [22:02]
イストレラ:「む……。」 不機嫌そうに腕を組みながら、先生に視線を向ける。 [22:02]
柳瀬 起亜:「ん、まず――このノヴァリスには通常はジャームはいない。であってるわよね?」 [22:02]
柳瀬 起亜:ぴり、と空気が張り詰める。 [22:02]
イストレラ:「いない」 [22:03]
鉄風コナン:「……………」 [22:03]
柳瀬 起亜:「でも、この出力と――何より、”嫌な感じ”。アタシの良く知ってる”ジャーム”の特徴に酷似しているわ」 [22:03]
佐伯リン:「……本来はそのはず、ですが」「可能性があるのですか?」 [22:03]
鉄風コナン:「ジャームをホームランしたことはあるけど、そのものは革命以降、見てないなぁ」 [22:03]
柳瀬 起亜:「それを、警戒してるの」 [22:03]
イストレラ:「取り組みに挑む力士は時に鬼にも喩えられるが……私が知る限り、本物の”鬼”と成り果てた者はいないはずだ」 [22:03]
柳瀬 起亜:「昨今”首輪”とかの話もあるしね……万一ってことはあるかもしれない」 [22:04]
鉄風コナン:「センセー、一つ忘れちゃイケないぜ?」 [22:04]
桃ヶ谷レイナ:「……流石にないでしょ、それは」「前の事件だって」 [22:04]
イストレラ:「いや。先生の懸念はもっともだと思う」 [22:04]
斑鳩ヨダカ:「上空から見て分かるほど、あの学区の空気は異質でしたからね~」 [22:04]
桃ヶ谷レイナ:「あそこまでなっても”堕ちた”人はいなかったんでしょ?」 [22:04]
柳瀬 起亜:「”前”そうだったからって」 [22:04]
柳瀬 起亜:「”今回も”とは限らないわ」 [22:04]
鉄風コナン:「万が一、そうだとしてだよ?」 [22:04]
イストレラ:「実際に私は彼らの一人と遭遇したが……彼女の使ったエフェクトからは何か奇妙な気配を感じた」 [22:05]
鉄風コナン:「ボクは、一応とは言え元『王』、ここにおわすは『綱』に、オフィサー」 [22:05]
鉄風コナン:「ジャーム狩りには、覚えはあるさ」 [22:05]
柳瀬 起亜:「――わかってないわ、コナンちゃん」 [22:05]
柳瀬 起亜:ぴしゃりと。 [22:06]
鉄風コナン:「はうっ?」 [22:06]
柳瀬 起亜:「いいかしら?あなた達が狩って来たジャームに――――」 [22:06]
柳瀬 起亜:「――”生徒”は」 [22:06]
柳瀬 起亜:「いたかしら?」 [22:06]
鉄風コナン:「…………うーん」 [22:06]
柳瀬 起亜:――恐ろしいほどに、動じない目をして。 [22:06]
鉄風コナン:「いないね……」 [22:07]
柳瀬 起亜:「でしょう」 [22:07]
柳瀬 起亜:「獣のようなジャームを殺す事と――」 [22:07]
柳瀬 起亜:「”人を殺す”ことは絶対に違うわ」 [22:07]
イストレラ:「……。」 [22:07]
鉄風コナン:「まぁ、ボクもそんなにはヒトを殺したとはいえないかな……」 [22:08]
桃ヶ谷レイナ:「……そうすることの覚悟はしておけってこと?」 [22:08]
桃ヶ谷レイナ:「もし、そうだとするなら」 [22:08]
柳瀬 起亜:「いいえ」ふるふると首を振る。 [22:08]
柳瀬 起亜:「――それが嫌で、怖いというなら」 [22:08]
柳瀬 起亜:「今、降りてほしい」 [22:08]
柳瀬 起亜:「――今回は、その可能性があるから」 [22:09]
鉄風コナン:「降りないよ!」 [22:09]
斑鳩ヨダカ:「可能性……」 [22:09]
鉄風コナン:「ボクは、腐って……腐っても、打撃王!」 [22:09]
鉄風コナン:「そこにバッターボックスがあるのなら! 絶対に逃げない!」 [22:09]
柳瀬 起亜:「…そ。横綱ちゃんは?」呆れたような溜息。 [22:09]
イストレラ:「この”星乃海”にはレイン学区を代表する競技者の一人として、責任がある」 [22:10]
イストレラ:「降りるつもりはない」 [22:10]
柳瀬 起亜:「オーケー、ヨダカちゃん」 [22:10]
柳瀬 起亜:「アタシが真っ先に隠し事を聞いたのはこういう事よ」 [22:10]
柳瀬 起亜:「――ちょっと、今回は何があるか分かりそうにないから。不安要素は消しておきたかったの」 [22:11]
桃ヶ谷レイナ:「…コナンがそのつもりなら、私も同じく」「元から自分一人で止めるなんて言わないつもりだったけど」 [22:11]
斑鳩ヨダカ:「……」「まず、見事な切り返しバッティングでした、打撃王さま」 [22:11]
斑鳩ヨダカ:「そこまで前提条件を詰めておきたいと言うのならば、仕方ありませんね~」 [22:12]
柳瀬 起亜:「うん、あまり暴き立てるような真似はしたくはないけれど……」 [22:13]
柳瀬 起亜:「お願いできる?」頭を下げる。 [22:13]
斑鳩ヨダカ:「……現在部室棟を占拠している集団が、なんらかの危険な物資を所有しているという告発タレコミがありました」 [22:14]
柳瀬 起亜:「物資」 [22:14]
イストレラ:「聞き捨てならないな」 [22:15]
鉄風コナン:「例の首輪に、後は……」 [22:15]
鉄風コナン:「エンブレイスあたり?」 [22:15]
イストレラ:「若い衆の集まりだ。思い通りにならない現実に鬱屈として暴走する事もあるだろう……だが」 [22:16]
斑鳩ヨダカ:「いえ。兵器か、道具か、遺産の類であるのかも判然としませんから……故に、確定するまでは言い淀むつもりだったのですが」 [22:16]
柳瀬 起亜:「なるほど、無理に言わせちゃってごめんね」 [22:16]
桃ヶ谷レイナ:「……後で調べておいたほうがいい、か」 [22:16]
イストレラ:「それは競技者アスリートのやる事ではない……!」 [22:16]
柳瀬 起亜:「…今言った通り、今回はちょっとばかり危険かもしれない」眼を合わせ。 [22:17]
柳瀬 起亜:「情報のタレコミがあったからと言って、無理に付き合う必要はないわよ」 [22:17]
柳瀬 起亜:――戦力が減ればそれだけ不利になる事を承知で。彼女はこんな事を言っている。 [22:17]
鉄風コナン:「……構うもんか!」 [22:17]
斑鳩ヨダカ:「……」イストレラの誇りを興味深く観察し。 [22:17]
斑鳩ヨダカ:「ええ。私も同じ答えです」 [22:18]
鉄風コナン:「打撃王ホームランキングは、絶対に逃げない!」 [22:18]
桃ヶ谷レイナ:「…こっちは降りないよ」「こいつの危なっかしさ、先生も見てたでしょ」 [22:18]
桃ヶ谷レイナ:「こうやって威勢のいい事ばかり言って、どっかで勝手に落ち込んでる」「見ててやらないと倒れて終わりだよ」 [22:19]
斑鳩ヨダカ:「事件はあくまで動機付け。実際にレインへ赴いたモチベーションは、また別のところにありますから」 [22:19]
柳瀬 起亜:「…そっちは仲よさそうでいいわね」コナンたちにふ、と少し笑う。 [22:19]
斑鳩ヨダカ:「ここを譲るつもりはありません」 [22:19]
柳瀬 起亜:「なるほど、それならいいわ。よろしくねヨダカちゃん」 [22:19]
柳瀬 起亜:「――さて、最後はアタシね」 [22:19]
柳瀬 起亜:きゅっと指ぬきのグローブを締め直し。 [22:20]
柳瀬 起亜:「”才覚醒セカンズギア”柳瀬起亜。元はUGNのエージェント。今はこっちの先生よ!」 [22:20]
柳瀬 起亜:「――でも、先生って呼ばれるのは好きじゃないからそこんとこよろしくね!」 [22:20]
柳瀬 起亜:そんな事を言い放ったのだった。 [22:20]
佐伯リン:「では…話は纏まったでしょうか?」 [22:21]
鉄風コナン:「そうだね!」 [22:21]
佐伯リン:「柳瀬先生には概ね説明しましたが、改めて」 [22:21]
イストレラ:「うむ」 [22:21]
柳瀬 起亜:「ええ」 [22:21]
佐伯リン:「今回の目的は部室棟に人質を取って立てこもり、勝手な活動を現在も続けている弱小部活連合を名乗る集団の鎮圧です」 [22:21]
斑鳩ヨダカ:「はい」 [22:21]
佐伯リン:「相手からの要求は「強豪部の廃部」と「それにより空いた枠に自分たちの部活を受け入れさせる」こと」 [22:21]
佐伯リン:「……我々としてはどちらにも乗る訳には行きません。学区の現状は既に柳瀬先生はご存じの通りでしょう」 [22:22]
柳瀬 起亜:「…改めて聞くと滅茶苦茶ねえ。まあそりゃあ」 [22:22]
佐伯リン:「廃部には相応の理由がある……我々も理不尽に部を無くすのは本意ではありません」「それでも、限界はある」 [22:22]
桃ヶ谷レイナ:「ふぅん」「そこまで考えた上でコナンを呼んだんだ?」 [22:22]
桃ヶ谷レイナ:「……だとしたら随分と面の皮が厚いね。運営委員会なら幾らでも無理が通せるってわけ?」 [22:22]
斑鳩ヨダカ:(空いた枠……想像以上に実力行使というか、即物的というか) [22:22]
鉄風コナン:「モモ」 [22:23]
佐伯リン:「……前回の"革命"から今回の部室棟の占領で、一般的な運動部には頼りづらい状況が続いています」 [22:23]
鉄風コナン:「ボクはね、エサに釣られたつもりはないよ」 [22:23]
鉄風コナン:「ヒトを呼べないから潰れた、それは我慢できる・・・・・・・・ [22:24]
鉄風コナン:「けど、権力に任せて無理筋通すってのは、好きじゃない」 [22:24]
鉄風コナン:「それじゃ、あのクソルキアと同じだからね」 [22:24]
柳瀬 起亜:(へぇ……)感心した顔で見る。 [22:24]
桃ヶ谷レイナ:「……ごめん。そうだよね」「でもこのぐらいは言ってやる権利ぐらいはあると思うよ」 [22:24]
イストレラ:「……ふむ。」 [22:24]
鉄風コナン:「モモ、負け犬には負け犬のプライドがあるんだよ」 [22:24]
鉄風コナン:「痩せ犬だろうと、エサを恵んで貰うつもりはない」 [22:25]
鉄風コナン:「狩り場バッターボックスがあれば、それで十分さ」 [22:25]
佐伯リン:「……話を続けましょう」「関係のない面倒事には関わりたくないか、自分たちの活動だけに専念するか……普通の部活は概ねそのような状態で」 [22:25]
佐伯リン:言われる事には慣れているのか、あまり動揺は見せないままで [22:26]
佐伯リン:「あなた達の立場を考えれば、どれだけ無神経な事を頼んでいるかも分かっています」「……ですがこれは、大きく燃え広がらない内に解決しなければならない」 [22:26]
佐伯リン:「そのためには幾らでも頭を下げます。対価も可能な限り……ですから、どうか……」 [22:26]
鉄風コナン:「頭は下げないでいいよ」 [22:26]
鉄風コナン:「ボクは代打部、バッターボックスそれ事態がボクの対価みたいなもんさ。部があったころに決めてた規定のお礼で十分さ」 [22:27]
桃ヶ谷レイナ:「…引き受けるかどうかはコナン次第だし、こいつはこう言ってる」「それならもう何も言わない」 [22:27]
佐伯リン:「……ありがとうございます」 [22:27]
柳瀬 起亜:(色々大変なのねえ)こそこそイストレラちゃんと話してる。 [22:27]
イストレラ:(”打撃王”……彼女が所属していた代打部も先刻打ち潰しにあったばかりだからなぁ) こそこそ [22:28]
佐伯リン:「ではまずは目下の問題……部室棟への侵入手段を調査してください」「あの植物をどうにかしないことには、まず突入もままなりませんから」 [22:29]
イストレラ:(……王を名乗る者の力がどの程度のものか、見極めさせてもらおう) [22:29]
斑鳩ヨダカ:「部室棟をこう、踏みつけるように広がっていましたから……上空からの突入も難しそうでたが~」 [22:30]
柳瀬 起亜:「ま、その辺はおいおいね」 [22:30]
柳瀬 起亜:「さあ、やりましょうか!」 [22:30]


GM:シーン終了 ロイス取得と購入どうぞ 委員会からのせめてもの支援で調達判定に+2修正が付きます [22:31]
柳瀬 起亜:わあい [22:31]
柳瀬 起亜:ロイスはまあとりあえずー…… [22:31]
GM:後スペリオルミックスも今ごくごくしてOK [22:31]
柳瀬 起亜:ぐびぐび [22:31]
斑鳩ヨダカ:わいわい ごくごく [22:31]
イストレラ:ごくごく [22:31]
柳瀬 起亜:斑鳩 ヨダカ 出来る子の匂いがする/◎ずかずか踏み込み過ぎちゃったかしら [22:32]
鉄風コナン:ごくごく [22:32]
柳瀬 起亜:これで、購入は何買うかな…… [22:32]
柳瀬 起亜:まあこういう時にはボデマと相場が決まっている [22:32]
イストレラ:ロイス取得は 打撃王、鉄風コナンちゃんに 敬意/〇憤懣で取得します [22:32]
柳瀬 起亜:怒ってる…… [22:32]
柳瀬 起亜:4dx+3
DoubleCross : (4DX10+3) → 5[1,1,3,5]+3 → 8 [22:33]
鉄風コナン:ロイス イストレア姉貴に 敬意/嫉妬○ [22:33]
柳瀬 起亜:まあ普通だな!失敗! [22:33]
イストレラ:八百長扱いを受けたので…… [22:33]
斑鳩ヨダカ:シナリオロイス:柳瀬起亜 ○手強い/苦手 イストレラ ○興味/隔意 で [22:33]
柳瀬 起亜:あ、でも+2か。10からなら財産2使ってもいいな…… [22:33]
柳瀬 起亜:にがて……(しょぼん) [22:33]
柳瀬 起亜:つかっちゃお、2払って購入ー [22:34]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の財産点を-2(→ -2)増加 (16 → 14) [22:34]
イストレラ:購入はボデマを買いに行きます 《紡ぎの魔眼》使用 [22:34]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (50 → 51) [22:34]
鉄風コナン:購入 UGNボディアーマー 成功値 12 [22:34]
鉄風コナン:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 9[4,9] → 9 [22:34]
イストレラ:(2+3)dx+1+2>=12 【調達】
DoubleCross : (5DX10+3>=12) → 8[3,5,5,6,8]+3 → 11 → 失敗 [22:34]
柳瀬 起亜:ここでトラップキャードオープン! [22:34]
柳瀬 起亜:《バディムーブ》!コナンちゃんに! [22:34]
GM:つよい [22:34]
鉄風コナン:せんせぃ [22:34]
イストレラ:財産点1点消費して購入 [22:34]
鉄風コナン:ボディアーマー 頂きます! [22:35]
柳瀬 起亜:シャハハハハ [22:35]
[サブ]鉄風コナン:ボディアーマー 装甲値 8 [22:35]
斑鳩ヨダカ:ボディマ試しトコ [22:35]
斑鳩ヨダカ:2dx+2
DoubleCross : (2DX10+2) → 10[5,10]+8[8]+2 → 20 [22:35]
柳瀬 起亜:凄ェ [22:35]
GM:やば [22:35]
柳瀬 起亜:あ、後思い出した [22:36]
斑鳩ヨダカ:これが資本の力だ……!! [22:36]
柳瀬 起亜:こいつは《カンパニー》持っているのでみんな入って~ [22:36]
柳瀬 起亜:はいると情報収集のダイス+1とバクトラのダイス+1がついてくるよ~ [22:36]
柳瀬 起亜:なんだこれ [22:36]
GM:優秀過ぎる [22:36]
イストレラ:凄い! [22:36]
鉄風コナン:温泉だ! [22:36]
柳瀬 起亜:温泉はないわよ! [22:36]
GM:(´・ω・`) [22:36]
[サブ]斑鳩ヨダカ:UGNボディアーマー 装甲8 [22:36]
GM:では全員済んだかな 次いこう [22:37]
斑鳩ヨダカ:初カンパニーだ [22:37]
[サブ]柳瀬 起亜:カンパニー:全員の情報収集ダイス+1/バクトラダイス+1 [22:37]
イストレラ:柳瀬先生の家に入り浸ります [22:37]
柳瀬 起亜:イクゾー [22:37]

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ミドル2:"逃がし屋"



シーンプレイヤー:斑鳩ヨダカ [22:37]
[サブ]イストレラ:UGNボディアーマー 装甲8 購入・装備 [22:37]
GM:登場浸蝕どうぞー [22:37]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 8)増加 (45 → 53) [22:37]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を-1(→ -1)増加 (53 → 52) [22:37]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10(→ 10)増加 (47 → 57) [22:37]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1 [22:38]
斑鳩ヨダカ:うおでっか [22:38]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10-1(→ 6)増加 (51 → 57) [22:38]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を-1(→ -1)増加 (57 → 56) [22:38]


GM:ではまず情報収集タイムです [22:41]
柳瀬 起亜:あつめ! [22:41]
GM:▼弱小部活連合 情報:ノヴァリス 難易度8("ダスタード"から話を聞けているのでPC4は達成値+2)

▼廃部になった部活たち 情報:ノヴァリス 難易度6

▼部室棟への侵入方法 情報:ノヴァリス 難易度7

▼"ダスタード"について 情報:ノヴァリス 難易度7
[22:41]
GM:後NPCカードも [22:41]
GM:NPCカード「桃ケ谷レイナ」
①1Rに1回まで使用可能。判定直前に宣言しその判定ダイスに+4dする。
②1Rに1回まで使用可能。戦闘中既に行動済みの対象を未行動にする。
[22:41]
[サブ]GM:NPCカード「桃ケ谷レイナ」
①1Rに1回まで使用可能。判定直前に宣言しその判定ダイスに+4dする。
②1Rに1回まで使用可能。戦闘中既に行動済みの対象を未行動にする。
[22:42]
柳瀬 起亜:便利~ [22:42]
GM:存分にたよれ [22:42]
柳瀬 起亜:じゃあどこから行こうかな [22:43]
柳瀬 起亜:柳瀬は何処でも行けるので他の面子からどうぞ [22:43]
イストレラ:では、部室棟への侵入方法について調べに行きます [22:44]
鉄風コナン:部活達生きます [22:44]
鉄風コナン:判定はお先にどうぞ [22:44]
イストレラ:学園通の友人と《紡ぎの魔眼》使用 [22:44]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (57 → 58) [22:44]
イストレラ:(2+0+2+3)dx+1>=7 【情報:ノヴァリス】
DoubleCross : (7DX10+1>=7) → 9[1,3,4,4,5,6,9]+1 → 10 → 成功 [22:45]
鉄風コナン:では、続いて [22:45]
鉄風コナン:コネ・ノヴァリス使用 先生のお陰で+1 合計5 [22:45]
鉄風コナン:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 9[2,5,6,7,9] → 9 [22:45]
鉄風コナン:成功! [22:45]
柳瀬 起亜:よしよし [22:45]
GM:OK 後でまとめて出そう [22:45]
斑鳩ヨダカ:弱小部活連合をば コネノヴァリス使用 [22:46]
斑鳩ヨダカ:5dx+1+2
DoubleCross : (5DX10+3) → 8[1,1,2,6,8]+3 → 11 [22:46]
斑鳩ヨダカ:OK~ [22:46]
柳瀬 起亜:よしよし、ほんではダスタードをば [22:46]
柳瀬 起亜:情報収集チームwithサヴィ使ってダイスと達成値+1ずつ [22:47]
柳瀬 起亜:残り2回 [22:47]
柳瀬 起亜:6dx+1
DoubleCross : (6DX10+1) → 10[2,4,5,7,10,10]+3[2,3]+1 → 14 [22:47]
柳瀬 起亜:よし [22:47]
GM:全抜けだ 流石だぜ [22:48]


GM:▼弱小部活連合 情報:ノヴァリス 難易度8("ダスタード"から話を聞けているのでPC4は達成値+2)
部室棟を占領及び封鎖し、自分たちの部の存続を大会運営管理委員会に要求している集団。
主にジェネシスやレイン学区の様々な要因で廃部とさせられた部活の所属者で構成されており
そこから後追いで他の学園の同様な生徒も合流した結果、リーダー格でも完全には制御出来ない危険な集団と化している。
リーダー格の生徒が3人確認されており、それぞれで一つの"堕剣の楔片"を分割して所有している。
また、部室棟内部には強豪部に所属している生徒が人質として囚われており
構成員達は個人的な憂さ晴らしをしたり、今までまともに行えなかった自分たちの”部活動”に強制的に付き合わせていたりしている。
[22:48]
GM:▼廃部になった部活たち 情報:ノヴァリス 難易度6
レイン学区の予算は無限ではない。
結果至上主義的な面が強いこの二つの学園では出費削減のために切り捨てなければならないものは多々ある。
最初に標的となるのは当然結果を残せない中小規模の部だ。
オフィサーや大会運営管理委員会の権限は相当に強く、標的となった部は半ば強制的に廃部となる。
そしてそうなった部の所属者への周囲からの風当たりは強く、意地でも活動を続けようとしても先に心が折れてしまうのが大半。
結果、部活への情熱を持ちつつもそれを行う事をほぼ禁じられたまま、ある者は死んだような青春を送り、ある者は本来の夢を諦め他の部活に編入したりしてしまう。
この繰り返しにより積もり積もった恨みが今回の件を引き起こしたと言える。
[22:48]
GM:▼部室棟への侵入方法 情報:ノヴァリス 難易度7
部室棟内部ではEロイス《暗黒の理想郷》が使用されている。
これにより内部はノーザムエースの大森林を彷彿とさせる空間に変貌し
入り口を阻む草木によって部外者が立ち入る事が出来なくなっている。
弱小部活連合の構成員は自由に出入りしている事から、何か仲間として認められる証のような物が必要なようだ。
ブラックマーケットにてリーダー格の生徒と取引していた商人が確認されたという情報も得られる。
その商人が何か知っているかもしれない。
[22:48]
GM:▼"ダスタード"について 情報:ノヴァリス 難易度7
弱小部活連合の主導者と語る正体不明の生徒。
今回の事件発生の一週間ほど前、res novaeにも同じHNで犯行予告と思わしき書き込みがされている。
構成員は「ボス」とだけ呼んでおり、その素顔までは知らないらしい。
事件の計画を考案し、同調者を集めたのは自分と語っているが、ある要因から「敗北を悟った」という。
これ以上仲間が無暗に暴走し傷つくのを防ぐためにリーダー格の生徒の"堕剣の楔片"を回収したいようだ。
[22:49]


GM:ちゅーことで次はブラマに行って貰う事になります [22:50]
柳瀬 起亜:アーイ [22:50]
イストレラ:ふむふむ [22:51]
斑鳩ヨダカ:はーい [22:51]
GM:ではこのままシーン入ります [22:51]


GM:□レイン学区近郊 ブラックマーケット [22:51]
GM:事件が起きてもこの通りは混沌とした喧騒に満ちている。 [22:51]
GM:薬物関係の摘発は厳しくなった筈だが、上手くテクスチャを誤魔化して菓子を装ったり、効果を敢えて弱める事でそれを躱している商人も多かった。 [22:52]
GM:そして"掘り出し物"と称して、他学区でも余裕で所有している事が分かれば逮捕されるであろう劇薬や兵器、その他様々な物品が売られる事も珍しくない場所だ。 [22:52]
GM:君たちの得た情報通り、その商人は通りの中に臨時の店を構え、客を呼び込んでいた。 [22:53]
GM:売っているのは大人の明らかな盗撮写真が主……所謂先生のブロマイドというものらしい。 [22:53]
商人:「寄ってけ寄ってけー!今逃せば次いつになるか分からない!」 [22:53]
商人:「最近話題の生徒指導室の先生らも追加したブロマイドセットだ!」 [22:53]
商人:「お値段も格安!こいつは買わない理由はないねっ!ほらほらそこのアンタ達も……ん?」何も知らずに君たちも呼び込もうとして [22:54]
イストレラ:「む……これはまた」 柳瀬先生のブロマイドを眺めながら [22:54]
商人:一人胸がでけえ。十字冠もねえ。 [22:54]
斑鳩ヨダカ:「聞きしに勝る賑わいぶりですね~」にこにこ [22:54]
柳瀬 起亜:「へえ」 [22:54]
商人:「……もしかして、せん、せい?」 [22:54]
柳瀬 起亜:にこりと笑いながら。 [22:54]
柳瀬 起亜:「アタシのもあるのかしら?」 [22:55]
イストレラ:「良く撮れているじゃあないか。 ”本物”と比べても遜色はない」 [22:55]
柳瀬 起亜:「意外と需要あるとは聞いてたけど、結構やってるのねえ」 [22:55]
桃ヶ谷レイナ:「…これ需要あるの?あるから売ってるのか……」 [22:55]
鉄風コナン:「へー いろいろあるねー」 [22:55]
柳瀬 起亜:正面から表情を崩さず肩に手を置く。 [22:55]
柳瀬 起亜:「ね?あるのかしら?」みしみし。 [22:55]
斑鳩ヨダカ:「ふむ、遜色ないどころかむしろ……」 [22:56]
商人:「やっば……き、今日はこれにて閉店アバーッ!」 [22:56]
柳瀬 起亜:「逃がしはしないわよー、別件だけどね」 [22:56]
イストレラ:「盛られているな……明らかに」 [22:56]
商人:ブロマイドを仕舞って逃げ出そうとするが、にげられない! [22:56]
柳瀬 起亜:彼女の能力は”血”を媒介にして発動する。つまり―― [22:56]
柳瀬 起亜:自分自身には”常時”発動している状態だ。 [22:56]
柳瀬 起亜:別に開花されるべき才能などは欠片もないが、それでも肉体のリミッターを外す事ぐらいは容易い。 [22:56]
商人:「こ、ここ、これはセーフだろい!この前売ったもんに比べりゃまだ…!」 [22:57]
柳瀬 起亜:「はいそれ、それを聞きに来たのよね」べきり。 [22:57]
桃ヶ谷レイナ:「…この前?」 [22:57]
柳瀬 起亜:自分の指が砕けながら、肩にめり込んでいく。 [22:57]
商人:「あっ……ギャーッ!?」いだいだい [22:58]
柳瀬 起亜:……肉体のリミッターを外したからと言って、それに身体が耐えられるようになるわけではない。 [22:58]
柳瀬 起亜:それは他の人に使う時限定だ――つまり痛いものは痛い。 [22:58]
斑鳩ヨダカ:「あらら……柳瀬先生、その辺りに」 [22:58]
柳瀬 起亜:「うん、大人しく話してくれればこれ以上はしないから、ね?」 [22:58]
商人:べきべきと耳に聞こえる痛ましい音に怯えも強くなる [22:58]
柳瀬 起亜:表情はいかほども変わらず、笑顔のままだ。 [22:58]
柳瀬 起亜:それが逆に恐ろしさを助長している。 [22:58]
鉄風コナン:「ん?」 [22:59]
商人:「ひ、ひいい……は、話すぅ、話しますからぁ…」 [22:59]
桃ヶ谷レイナ:「…大人って怖いんだね」 [22:59]
柳瀬 起亜:「うん、よろしい」ぱっと手を離して、慣れた手つきで骨折を逆に折り曲げて直した。 [22:59]
イストレラ:(凄い覚悟だ……! まるで痛みに耐えて本場所に挑む往年の名横綱のような……!) [22:59]
柳瀬 起亜:「あはは、今日はちょっと急ぎだからね」 [22:59]
斑鳩ヨダカ:「……むしろ、子供っぽい怖さのような気がするのですけどね~」 [22:59]
GM:そうして揉めていると、何やら君たちの来た道の方が騒がしい…というか、生徒や社会人の悲鳴が上がっている。 [22:59]
柳瀬 起亜:「普段はこんな事しないわよーそもそも脅せるほど強いわけじゃないし」 [22:59]
鉄風コナン:「なんだろう」 [22:59]
柳瀬 起亜:「…ん?今度は何かしら」 [23:00]
イストレラ:「先生、無理をすると選手生命を縮めてしまうぞ」 [23:00]
鉄風コナン:「ア、コレはデスネ、屋台で買った青汁です」 [23:00]
柳瀬 起亜:「あはは、あたしは生涯現役のつもりだから大丈夫よ」 [23:00]
鉄風コナン:「今は健康を大事にしてるんだよ、どう? 飲む?」 [23:00]
GM:「ギャアアなんだアイツッ!?」「へ、平然と歩道走ってやがる……!」 [23:01]
柳瀬 起亜:「……」ほんとかー?って顔をして。 [23:01]
GM:そして続くように聞こえるエンジンの駆動音。ドガグシャとぶつかる音と共に次々と生徒を轢きながら、1台のバイクが君たちの傍まで迫り [23:01]
斑鳩ヨダカ:「……。少し、見てきますね」 [23:01]
柳瀬 起亜:「いや、先にこっちに来――ッ」 [23:01]
???:そのバイクは商人のすぐ近くで停まり、乗っていた少女がその首根っこを掴んでサイドカーへと押し込む。 [23:01]
商人:「な、なんだお前は……グェッ」 [23:01]
柳瀬 起亜:「――追いかけて!ヨダカちゃん!」 [23:01]
イストレラ:「――――むっ」 正面から受け止める姿勢を取っていたが……! [23:01]
???:レーシングスーツを身に纏い、気だるげな印象を与えるその少女は、面倒さを隠そうともせずに君たちを見る。 [23:01]
斑鳩ヨダカ:「――――!」 [23:01]
???:「…このまま黙って逃げてもいいんだけどさぁ…」「初対面の人間は皆お得意様になる可能性があるから」 [23:01]
イストレラ:「しまった」 ――それゆえ、一手対応が遅れた。 [23:02]
???:「ご挨拶とセールストークは欠かすなって"過労死"から言われてんだよね。めんどーくさ……」 [23:02]
柳瀬 起亜:「……あら、意外と商売人?」 [23:02]
鉄風コナン:「それじゃあ、名乗るといいさ」 [23:02]
"轢死":「……理想の死Death from所属の"轢死"run overでーっす!どうかよろしくお願いしますねっ♪」 [23:02]
"轢死":「お金はあるけど力がない、そんなときはぜひわが社の利用をご検討くださいっ♥ ……はい以上。もう行っていいよね?」 [23:02]
柳瀬 起亜:警戒は外さない。と言っても出来る事などたかが知れている事は自分が一番よく知っている。 [23:02]
"轢死":「なんであたし一人の仕事なんだろ……"中毒死"とか"殉死"は暇してるだろに……」 [23:02]
商人:「な、なんだお前せめてどうするのか説明しろーっ!?」 [23:03]
"轢死":「あんたを連れて出来るだけ逃げる」「仕事はそれだけ」 [23:03]
斑鳩ヨダカ:「誘拐は初速が命だと思うのですが……ここから逃げられるおつもりですか?」 [23:03]
イストレラ:「いいわけがないだろう」 真っ直ぐに行って、止められたバイクの後輪を掴もうとする。 [23:03]
"轢死":「出来るよ」「あたしは"運び屋”だから」 [23:04]
"轢死":刹那。バイクは一瞬で最高速に到達する。軽く周囲に風圧を撒き散らしながら、猛スピードで走り出した。 [23:04]
柳瀬 起亜:「ッ、うわっ…!」風圧に煽られる。 [23:05]
商人:「私聞いてないんだけどおおおおおお……!」ドップラー効果 [23:05]
鉄風コナン:「――逃げたねえ」 [23:05]
イストレラ:「くっ!」 僅かにかかった指先が高速回転するタイヤに弾かれる。 [23:05]
イストレラ:「逃げられてしまったか」 血が滲んだ指先をぺろりと舐めながら [23:06]
斑鳩ヨダカ:「……追います」その場で跳び上がろうとする体制 [23:06]
GM:そして追いかけようとする君たちの前で、何もない空間に穴が生じるかのように"ゲート"が開く。 [23:06]
柳瀬 起亜:「――今度は何?後詰かしら……」 [23:07]
社会人?:そして立ち塞がるように現れたのは、ヨダカの見たあの社会人だった。 [23:07]
社会人?:「やあどうも……キミとはもう会ったけど、他の人は初めましてかな」 [23:07]
斑鳩ヨダカ:「―――、今日は銃を突きつけてお話する気分じゃないんですか~?」 [23:08]
鉄風コナン:「――初めまして、ボクは打撃王ホームランキング!鉄風コナン!」 [23:08]
鉄風コナン:「誰であろうと名前は名乗る。それが礼儀さ!」 [23:08]
桃ヶ谷レイナ:「コイツ……会ったことあるの?」 [23:08]
柳瀬 起亜:「ふうん……?社会人じゃないみたいだけど」 [23:09]
GM:その社会人は並ぶ君たちを順に見て行って、柳瀬を見て衝撃を受けたように止まる。 [23:09]
イストレラ:「初めましての挨拶は、先に名を名乗るのが基本だろう」 [23:09]
斑鳩ヨダカ:「……つい、先程に」不機嫌さを隠そうともせずに答える。 [23:09]
社会人?:「貴女は……!? もしかして柳瀬先生!?凄いな本物だ!」 [23:09]
社会人?:「『道を開く者』の記録ログは何度も見させて頂いたよ!」 [23:09]
社会人?:「絶望的なまでに追い詰められた生徒を支え、救って見せたあの姿……とても感動的だった……」「この体じゃなかったら今既に僕は号泣しているよ」 [23:09]
柳瀬 起亜:「……はあ?」 [23:10]
イストレラ:「……? 先生……この不審者と知り合いですか?」 [23:10]
社会人?:「こうして直に言葉を交わせるようになるなんて、コルネリウス先輩も素晴らしい物を産んでくれたよね……そうだ、握手して貰っていいですか?」 [23:10]
柳瀬 起亜:「全ッ然」 [23:10]
柳瀬 起亜:ぺちんと握手を弾く。 [23:10]
柳瀬 起亜:「?そんなに事件の公表とかしてないはずだけど……あなた何者?」 [23:11]
社会人?:「そうだね……僭越ながら名乗らせて頂こうか。先輩たちは文句を言うかもしれないけど、気にすることじゃない」 [23:11]
ウルム・アニマスフィア:「――『ノドス・チルドレン』。№42。"主情主義"エモーショナルウルム・アニマスフィア」 [23:12]
柳瀬 起亜:「…ノドス」 [23:12]
ウルム・アニマスフィア:「今後ともよろしく……出来ればこれからも仲良くしていきたいからね」「君たちは感動を与えてくれるんだから」 [23:12]
イストレラ:「……ノドスの若い衆がこんなトコロに何の用かな?」 [23:12]
鉄風コナン:「当然だろう!」 [23:12]
桃ヶ谷レイナ:「ノ、ドスって…あの?」「こんな所にも出て来るんだ…」 [23:12]
斑鳩ヨダカ:「やはり、本当に……」 [23:13]
鉄風コナン:「レイン学区は、みんな自分のスポーツに何かを張っている!」 [23:13]
イストレラ:「横綱の手形が欲しいのであれば、その機体の顔面にくれてやってもいいが」 [23:13]
鉄風コナン:「人の心を動かせずして、一流のスポーツレディは名乗れないね!」 [23:13]
イストレラ:「少なくとも、そんなガラクタよりは価値が出るだろうね」 [23:13]
ウルム・アニマスフィア:「なに、ここをそう簡単に超えられては君たちの見せ場が味気なくなると思ってね」 [23:14]
鉄風コナン:「さて! アニマスフィア君!」 [23:14]
鉄風コナン:「……キミは、舞台に上がった!」 [23:14]
鉄風コナン:「キミは、何を張るのかな!」 [23:14]
柳瀬 起亜:「――は、傍観者ウォッチャー気取りのノドス生徒とはね」 [23:14]
柳瀬 起亜:「言っても無駄よコナンちゃん」 [23:14]
柳瀬 起亜:「こいつ舞台になんて上がってるつもりないわ」 [23:14]
ウルム・アニマスフィア:「ハハハ、嬉しい事を言ってくれるなぁ!また感動してしまったよ」 [23:15]
ウルム・アニマスフィア:「でも生憎だが、この体ではそう張れるものもないんだ」「悲しい事にね」 [23:15]
斑鳩ヨダカ:「……いやらしい。つくづくいやらしいですね」 [23:16]
ウルム・アニマスフィア:「せめて与えられるとすれば、君たちがより感動的に活動できる流れぐらいさ」 [23:16]
鉄風コナン:「――面白い!」 [23:16]
柳瀬 起亜:「はぁ。呆れた」 [23:16]
鉄風コナン:「いいかい、アニマスフィアくん!」 [23:16]
鉄風コナン:「スポーツは、脚本のないドラマなんだ!」 [23:16]
鉄風コナン:「流れは、試合に登った選手の情熱が生み出すうねりで決まる!」 [23:17]
鉄風コナン:「――キミは、もしかして、舞台を整えたのかもしれないけれど――」 [23:17]
鉄風コナン:「舞台の流れは、いつだって試合をする選手が決めるものさ!」 [23:17]
ウルム・アニマスフィア:「――知ってるよ」「だからこそ、僕の脚本なんてすぐに裏切って欲しいんだ」 [23:19]
ウルム・アニマスフィア:「君たちならそれは得意だろう?」「想定を、流れを、運命を変えて見せることが」 [23:19]
柳瀬 起亜:もう一度、ふうとため息をついた。 [23:19]
柳瀬 起亜:(そのうち、引っ張り出してやらなきゃね。まな板の上にでも) [23:19]
斑鳩ヨダカ:「少しだけ嫌悪感の正体がわかってきました」 [23:20]
斑鳩ヨダカ:「どこまでも自分本意なのですね、アナタは」 [23:20]
イストレラ:「力士とは、後援の方々の期待を一身に受けて戦い抜く者ではあるが……」 [23:20]
桃ヶ谷レイナ:「…説得とか通じる相手じゃないのはよく分かった」「男子と女子でこうも違うんだ」 [23:20]
イストレラ:「それでも、君のような身勝手な期待を寄せるタニマチを持ちたいとは思えないな」 [23:21]
柳瀬 起亜:「戯言はもういいわ、それで?邪魔するならどいてもらう、邪魔しないならさっさとどいて」 [23:21]
柳瀬 起亜:「アタシたちは忙しいの」 [23:22]
柳瀬 起亜:「観客だの路傍の石だのに構ってる暇はないわ」 [23:22]
ウルム・アニマスフィア:「おっと、申し訳ありませんね先生」「すぐに済ませますよ」 [23:22]
ウルム・アニマスフィア:「まずは…このエキサイティングな追いかけっこを楽しんで貰おうか」 [23:22]
ウルム・アニマスフィア:と言いつつ既に遙か後方を走っているバイクに銃口を向け、《赤方偏移世界》。 [23:23]
ウルム・アニマスフィア:その周辺の時間が加速され、更にバイクが加速していく。 [23:23]
"轢死":「わ、なんかめっちゃ加速してる……手助けってわけ?」平然と生徒や社会人を轢きながら振り向いている [23:23]
商人:「わああよそ見運転やめろ事故るううううううう!」 [23:23]
ウルム・アニマスフィア:「そして――バーンっ!」 [23:24]
ウルム・アニマスフィア:突如振り向き君たちへ引き金を引く。鳴り響く発砲音。 [23:24]
ウルム・アニマスフィア:しかし攻撃が飛んで来る様子はない。ただの空砲だ。 [23:24]
柳瀬 起亜:「……」冷ややかな目で見ている。 [23:24]
鉄風コナン:「――アニマスフィアくん!」 [23:25]
柳瀬 起亜:「もういい」 [23:25]
桃ヶ谷レイナ:「っ……本当に何なの、コイツ……」 [23:25]
イストレラ:「…………。」 [23:25]
鉄風コナン:「そろそろ、ボクも飽きてきた」 [23:25]
鉄風コナン:「ボクはエンターティナーだ。ただイチ打席で人を魅せる」 [23:25]
鉄風コナン:「だから、前座も尊ぶさ」 [23:25]
イストレラ:「……ただの時間稼ぎだ。相手にする価値はないな」 [23:26]
鉄風コナン:「けど、長すぎる前説は気が削がれる、違うかい?」 [23:26]
斑鳩ヨダカ:「…………」 [23:26]
ウルム・アニマスフィア:「おお、なんて凄い情動だ…!」「ああ、それには共感できる……申し訳ないね」 [23:26]
ウルム・アニマスフィア:「君たちが望むならここでスクラップにされてもいいが、まだ”劇的”じゃないだろう?」 [23:27]
ウルム・アニマスフィア:「僕も舞台装置マクガフィンに徹するつもりはあるが……今はまだ、ね?」 [23:27]
柳瀬 起亜:無視して歩きだす。真正面に。 [23:27]
柳瀬 起亜:当然目の前のロボにぶつかるが―― [23:27]
柳瀬 起亜:「のいて」 [23:28]
柳瀬 起亜:ぐい、と押しのける。 [23:28]
鉄風コナン:後に続く [23:28]
イストレラ:「追いかけるために乗り物を探そう」 [23:28]
ウルム・アニマスフィア:「おっと、失礼しました先生」「では僕はこれで」 [23:28]
斑鳩ヨダカ:「……臆病者」 [23:28]
イストレラ:「急いで追いかければ、痕跡くらいは掴めるはずだ」 [23:28]
柳瀬 起亜:「行くわよ、無駄な時間を取られた」 [23:28]
ウルム・アニマスフィア:道を開けつつ、《ディメンジョンゲート》 [23:28]
斑鳩ヨダカ:すれ違い間際、わだかまりをそう吐き捨てて立ち去る。 [23:28]
ウルム・アニマスフィア:再び弾丸によって開いたゲートを通り、君たちの前から消える。 [23:29]
桃ヶ谷レイナ:「…ホント、訳わかんない奴だったね…」 [23:29]
鉄風コナン:「…………」 [23:29]


桃ヶ谷レイナ:ちょっとここでコナンは知覚判定 失敗しても平気よ [23:29]
鉄風コナン:ごくり [23:29]
鉄風コナン:2d+1
DoubleCross : (2D10+1) → 13[10,3]+1 → 14 [23:30]
鉄風コナン:!? [23:30]
柳瀬 起亜:DXじゃなくなってる [23:30]
鉄風コナン:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 3[3,3]+1 → 4 [23:30]
鉄風コナン:残党 [23:30]
GM:低い 流石にそれだと気づかないままで [23:30]
鉄風コナン:「――フゥっ!!!!」 [23:31]
柳瀬 起亜:バデムしてもダメかな? [23:31]
GM:なるほどそれがあった ギリギリ行けます [23:31]
柳瀬 起亜:あ、じゃあします [23:31]
桃ヶ谷レイナ:ではよく見ているコナンぐらいにしか気づけない事だが……レイナは平静を装いつつも、前髪の辺りを指で擦るように弄っている。 [23:32]
桃ヶ谷レイナ:これはよほど動揺した時ぐらいにしかしない癖だった。 [23:33]
鉄風コナン:「………モーモっ」 [23:33]
鉄風コナン:ハグ [23:33]
鉄風コナン:「なにかあったなら言わなくてもいーよっ」 [23:34]
桃ヶ谷レイナ:「ひゃっ…な、何いきなり」 [23:34]
鉄風コナン:「とりあえず、ほら、今はハグだよ」 [23:34]
柳瀬 起亜:(…コナンちゃんはあの立ち振る舞いとは裏腹に意外と良く人を見てる) [23:34]
鉄風コナン:「落ち着こう!」 [23:34]
柳瀬 起亜:(何かあったのかしら、つまり今の奴を知ってる……?) [23:34]
桃ヶ谷レイナ:「……何分かったような口利いてんの……」と言いつつも言い当てられているのは事実で [23:34]
鉄風コナン:「解るさ! 」 [23:35]
鉄風コナン:「ボックは打撃王ホームランキング♪」 [23:35]
鉄風コナン:「目が節穴じゃあ、真芯は捉えられないさ!」 [23:35]
柳瀬 起亜:「…何の歌?それ…」 [23:36]
鉄風コナン:「打撃王の歌」 [23:36]
柳瀬 起亜:「直球ねえ…」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:「…ふふ」「そっか、そうだったね……」何度聞いたか分からない下手くそな歌。それを聞いて僅かにだが安心する。 [23:37]
イストレラ:「自作の応援ソングか」 [23:37]
柳瀬 起亜:(…考え過ぎるのは悪い癖ね)頭を少し振る。 [23:37]
桃ヶ谷レイナ:「ごめん。何も心配するようなことじゃないよ」「さっさとあのバイク追いかけないとでしょ」 [23:37]
斑鳩ヨダカ:「打撃王さまは、逃げたバイクをどうやって追いかけます?」 [23:37]
イストレラ:「先生」 [23:37]
鉄風コナン:「追いかけてかち割ろう」 [23:38]
イストレラ:「態度は悪いが、打撃王もそれ程悪い人間じゃあなさそうだ」 [23:38]


GM:ではここで判定でーす [23:38]
"轢死":まずこっちから。《コンセントレイト:モルフェウス》+《巨匠の記憶》で [23:38]
GM:ここでの判定は運転でなくて行動値乗っけます。そのための赤方偏移世界。 [23:40]
柳瀬 起亜:なるほどね [23:40]
"轢死":8dx7+14
DoubleCross : (8DX7+14) → 10[1,1,2,6,6,8,9,9]+4[1,1,4]+14 → 28 [23:40]
イストレラ:なるほど なるほど [23:40]
GM:そんな回んない! [23:40]
GM:これを目標値にして一人1回行動値を補正に乗せて肉体で判定 合計値で超えれば捕まえられます [23:41]
GM:今更ながらこの方式だとマスコネでも1発でクリアできてしまうのに気づく まぁよいか [23:41]
柳瀬 起亜:なるほどね [23:41]
イストレラ:なるほど [23:41]
柳瀬 起亜:まあマスコネを切る場面じゃあるまい [23:41]
斑鳩ヨダカ:さすがに温存だ [23:41]
イストレラ:普通に追いつけますしね [23:41]
鉄風コナン:うい [23:41]
斑鳩ヨダカ:そして今回はみんな行動値低めだ [23:41]
GM:固定値が高いしもっと回るかと… [23:41]
柳瀬 起亜:がんばれー(バデムの構え) [23:41]
イストレラ:一応《紡ぎの魔眼》を使用して判定 [23:42]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (58 → 59) [23:42]
イストレラ:6dx+6
DoubleCross : (6DX10+6) → 9[1,2,2,7,8,9]+6 → 15 [23:42]
GM:余裕そうな [23:42]
斑鳩ヨダカ:私もやろう いちおう疾いし [23:43]
柳瀬 起亜:行けーッ [23:43]
鉄風コナン:4DX+5 かな
DoubleCross : (4DX10+5) → 5[2,3,4,5]+5 → 10 [23:43]
斑鳩ヨダカ:2dx+7
DoubleCross : (2DX10+7) → 9[9,9]+7 → 16 [23:43]
柳瀬 起亜:ヨシ!生徒たちがつよい! [23:43]
斑鳩ヨダカ:調子いいぜ [23:43]
GM:ふええ捕まっちゃいました [23:43]
柳瀬 起亜:シャオラッ [23:44]
鉄風コナン:ホームラン! [23:44]
イストレラ:はぁ~どすこい! [23:44]
斑鳩ヨダカ:バイクが戦闘機に勝てるてか~っ!! [23:45]


GM:混沌とした空気が溢れるブラックマーケットは、1匹の鋼の馬の暴走によりさらに混迷として乱れていく。 [21:00]
"轢死":「流石にこれだけ離したらもう追いかけて来るつもりはないだろーけど…っと」 [21:00]
"轢死":平然と生徒やらを撥ね飛ばしながら少しずつマーケットから出ていく方向へ突き進んでいる。 [21:01]
商人:「おおおおい!まだ轢いてやがるこいつうう!せめて車道走れ車道!」 [21:01]
"轢死":「え……でもこっちのが広いじゃん……?」 [21:01]
商人:「何バカな事言ってんだみたいな顔で言うな!」 [21:02]
イストレラ:『逃げ切った』『もう追いつけまい』『ここは安全だ』 ”轢死”の脳裏にそんな言葉がちらついた瞬間。 [21:02]
イストレラ:――――ドォォォオオオンッ!! [21:02]
イストレラ:”大地”が……揺れた。 [21:02]
"轢死":「わっ、ちょっ…!地震…?いや、これは…」 [21:03]
イストレラ:震える大地がゴムを噛み、車体のバランスを大きく揺るがせる。 [21:03]
"轢死":ふらつく自らの乗騎を慣れた様子でコントロールする、が…それは避け得ぬ減速を意味する。 [21:03]
イストレラ:「さて……こんなところでいいかな?」 遠く横綱がそう呟く。 [21:03]
イストレラ:――――”四股を踏む”。 横綱が行えば、ただそれだけで大地は強く応えてくれるのだ。 [21:05]
"轢死":「っち、運動部ってここまで出来る訳…!」しかし負けられない。追いつかれるなど"運び屋”のプライドが許さない。 [21:05]
鉄風コナン:「わぁお、わぁお!」 [21:05]
"轢死":スピードで負けそうなら行く道の違いで勝てばよい。バイクの進行方向を変えて、更に追いづらい悪路の裏路地へと突き進もうとする。 [21:05]
鉄風コナン:「鳥だ、飛行機だ! いいや、ボクはホームランだ!」 [21:05]
鉄風コナン:「ここからなら、観客席だって丸見えさ!」 [21:06]
斑鳩ヨダカ:こちらに向いた機運、風。それに乗じる。傘を広げる。 [21:07]
斑鳩ヨダカ:「……このままバッターボックスまでお連れします、よろしいですね~?」 [21:08]
斑鳩ヨダカ:「私はまだ一度も、あなたの”ホームラン”を見られていませんから」 [21:08]
鉄風コナン:「OK!」 [21:08]
鉄風コナン:「ボクが目の前にたったなら! 後はボクの仕事だ!」 [21:09]
斑鳩ヨダカ:《魔王の玉座》 [21:09]
斑鳩ヨダカ:手を掴む。2人は突風に煽られるように――そう見える軌道で飛び上がる。 [21:10]
鉄風コナン:――折りたたみ 解除 [21:10]
鉄風コナン:その手には、究極が握られる。 [21:10]
斑鳩ヨダカ:その最高点で傘を閉じた。槍の矛先を向けるのは、上空から丸裸にしてやった”轢死”の眼前。 [21:11]
斑鳩ヨダカ:「一足飛びに、一速まで。行きます!」 [21:11]
"轢死":そう、空を往く君たちには悪路など何の関係もない。 [21:11]
"轢死":ただ純粋に、勝利大逆転ホームランを狙いに行くことが出来る…! [21:12]
斑鳩ヨダカ:弾かれるように、吸い込まれるように。斥力による弾丸軌道は空気抵抗すらものの数に入らない。 [21:12]
斑鳩ヨダカ:着陸まで、3,2,1―――0! [21:13]
鉄風コナン:――静か、降り立つ。 [21:13]
鉄風コナン:その手には、バット [21:14]
"轢死":目の前から迫るは鋼の剛速球。シンプルなストレートだ。 [21:14]
"轢死":こんな絶好のチャンスは、ない。 [21:15]
"轢死":「なっ…あたしが回り込まれるとか……!」 [21:15]
鉄風コナン:ここがどこであれ [21:15]
鉄風コナン:相手が何であれ [21:15]
鉄風コナン:向かうものがあり [21:15]
鉄風コナン:待つ己がいる。 [21:15]
鉄風コナン:この状況 [21:15]
鉄風コナン:訪れた瞬間に――全てが終わっている。 [21:15]
"轢死":即座に判断し進路を変えようとするが、もう遅い。 [21:16]
鉄風コナン:バットを、振りかぶる。 [21:16]
鉄風コナン:相手の変速は想定内、急加速を低速に移ろうが、止まったとしても運命は決まっている。 [21:16]
鉄風コナン:鉄風コナン――打撃王ホームランキング [21:17]
鉄風コナン:迫る全てを――逃さない! [21:17]
鉄風コナン:「グァラ!」 [21:17]
鉄風コナン:「ゴォラ!」 [21:17]
鉄風コナン:「ガッ…‥キーン!!!!」 [21:17]
鉄風コナン:掛け声とともに―― [21:18]
"轢死":「が、はっ…!?」そのままストレートに頭へ炸裂するバット。被っていたヘルメットなど砕け、その体が宙へ吹き飛び [21:21]
鉄風コナン:――敢えて [21:21]
鉄風コナン:敢えて、今回は、ホームランを狙わない。 [21:21]
鉄風コナン:鉄風コナンは代打の王。 [21:22]
鉄風コナン:打つべき場所も、見極める。 [21:22]
鉄風コナン:「――キャッチャァァァァァ!フライ!」 [21:22]
鉄風コナン:「センセー! 後、よろしくぅ!」 [21:22]
柳瀬 起亜:「――え、あ?」必死こいて走っていた先生は空を見上げる。 [21:22]
柳瀬 起亜:「――嘘ぉおーーー!?」 [21:23]
"轢死":見れば、小柄な体が先生目掛け頭上から突っ込んでくる! [21:23]
鉄風コナン:そして、もう一人 [21:23]
柳瀬 起亜:「ちょっと待っ……!」 [21:23]
柳瀬 起亜:言いながら手を広げる! [21:23]
鉄風コナン:真上へと、打ち上げられた商人の少女 [21:23]
柳瀬 起亜:「っっっってってば――――!!!」 [21:23]
鉄風コナンこちら・・・に落ちるその矮躯 [21:24]
鉄風コナン:「――よぉっと」 [21:24]
鉄風コナン:トライとは言え、キュマイラの膂力。獣の力の担い手たるコナンからすれば、軽々と受け止められるものだ [21:24]
柳瀬 起亜:ぼふん!何とか受け止めるがしかし―― [21:24]
鉄風コナン:「手荒な真似をして、ごめんね」 [21:24]
柳瀬 起亜:「うぎゃーっ!」無理して受け止めるよりは転がる方がマシと判断して吹き飛ばされる。 [21:25]
商人:「ひ、酷い目に遭った……ぶ、ブロマイド売っただけでよ~!」ピヨピヨ酩酊しながらコナンに受け止められ [21:25]
柳瀬 起亜:ごろんごろんごろん!情けなく転がりながらキャッチした"轢死"は胸の中で抱き留めている。 [21:25]
"轢死":こちらは完全に気絶した様子で受け止められ、腕の中でぐったりしている。 [21:25]
鉄風コナン:「ま、デッドボールに当たったものと思えばいいさ!」 [21:25]
イストレラ:「あちゃー……」 人間砲弾を抱えて吹っ飛ぶ柳瀬先生を苦笑を浮かべながら見つめる。 [21:25]
柳瀬 起亜:「いだいっ!」ごん!最後に建物にぶつかって何とか止まった。 [21:26]
イストレラ:「その……いくら生徒の身の上が大事だとはいえ」 [21:26]
柳瀬 起亜:「……ふー……あぶなかったぁ……」 [21:26]
イストレラ:「少しは自分の安全も考えた方が良かったのでは?」 [21:26]
柳瀬 起亜:「あいててて……」 [21:26]
柳瀬 起亜:「頭にこぶ出来ちゃった」 [21:26]
桃ヶ谷レイナ:「はぁ、はぁっ…ど、どうにか確保したみたいだね……」その直後ぐらいにこちらも追いついて。 [21:26]
桃ヶ谷レイナ:あれだけの無茶なバッティングを行った後でもバットには傷ひとつない。念入りなケアのおかげだ。 [21:27]
鉄風コナン:「どうだい、モモ! まだまだボクもやるもんだろ!」 [21:27]
鉄風コナン:「カウンターは使えなくなっちゃった・・・・・・・・・・・けど……このくらいなら、まだやれるのさ!」 [21:28]
桃ヶ谷レイナ:「うん、見てたよ」「…良い顔してるじゃん。昔みたいに」 [21:28]
桃ヶ谷レイナ:それを見て安心したように微笑み [21:28]
鉄風コナン:「えへへっ!」 [21:28]
斑鳩ヨダカ:コナンの様子を見ながら「なるほど」と呟く [21:29]
桃ヶ谷レイナ:「あーと、先生も大丈夫…?私たちみたいに無茶出来ないんでしょ」 [21:30]
柳瀬 起亜:「まあ、ある程度は慣れてるしね」よっこらしょと気絶した轢死を持ちながら起き上がる。 [21:31]
柳瀬 起亜:「しかしマー……怪我無くてよかったわ!」 [21:31]
イストレラ:「こいつらは陰でこの騒動を煽った悪人なのでしょう?」 [21:32]
イストレラ:「先生がそうまでして安全を気にする必要はないのでは?」 [21:32]
柳瀬 起亜:「そう言う問題じゃないのー」 [21:32]
柳瀬 起亜:ぶーぶーと3の口になる。 [21:33]
桃ヶ谷レイナ:「とりあえず即席だけど…はいこれ薬」「ほら、コナンも」塗り薬と《元気の水}をそれぞれ生成し [21:33]
鉄風コナン:「あー、スッキリしたら火照る」 [21:33]
鉄風コナン:「ありがとう、モモ!」 [21:33]
鉄風コナン:ぐびぐび [21:33]
柳瀬 起亜:「……いや。今なんで脱いだの?」 [21:33]
柳瀬 起亜:「あ、ありがとね!」 [21:33]
鉄風コナン:「熱いから!」 [21:33]
イストレラ:「まったく……」 [21:34]
鉄風コナン:「フゥっ! 冷えた!」 [21:34]
斑鳩ヨダカ:「なんにせよ~、これでようやく話を聞き出せますね~」 [21:34]
鉄風コナン:「そうだね!」 [21:34]
柳瀬 起亜:「ともかく、確保は出来たし落ち着ける場所行きましょうか」よいせと気絶したままの轢死をおんぶ。 [21:34]
商人:「ひ、いい……委員会とかトランぺッターに突き出さないでぇ…」 [21:35]
柳瀬 起亜:「その辺りは聞いてみてからね」 [21:35]
鉄風コナン:「そうそう」 [21:35]
イストレラ:「何にせよ。この場であまり屯するのはよろしくない」 [21:36]
イストレラ:「私も、君も、有名人だからな」 [21:36]
イストレラ:「おかしな風聞が広まる前にどこか人目のない場所に連れて行こう」 [21:36]
GM:そのまま気絶した"轢死"共々、商人を連行する。 [21:37]
GM:ブラックマーケットは軽く騒ぎになっていたが、このぐらいはよくある事だ。すぐに鎮静化するだろう。 [21:37]
イストレラ:「……この辺に良い”ちゃんこ”を出す店がある」 [21:38]
柳瀬 起亜:「ちゃんこ」 [21:38]
イストレラ:「知り合いの店だ……落ち着いて話が出来るだろう」 [21:38]
柳瀬 起亜:「…いやまあ、力士だものね。間違ってはいないだろうけど…見た目との違和感が凄いわね!」 [21:38]
イストレラ:「……?」 [21:38]
鉄風コナン:「いいね、ちゃんこ! 昔はボクも作ったもんだよ」 [21:38]
斑鳩ヨダカ:「朝から飛び回ってばかりでお腹が空きましたね~」 [21:39]
イストレラ:「”引退後の力士OG”の定番と言えばちゃんこだろう?」 [21:39]
鉄風コナン:「――王様は、料理を取り分けるのも仕事だからね!」 [21:39]
柳瀬 起亜:「……」 [21:39]
柳瀬 起亜:「ねえ、それは鍋奉行って言わない?」 [21:39]
鉄風コナン:「ははは、物は言いよう!」 [21:40]
桃ヶ谷レイナ:「まぁあれだけ動いたし一度休憩するのは賛成」 [21:40]



GM:そのままイストレラの馴染みの店に向かう。 [21:41]
GM:クリムゾンからの鶏肉で作ったつくね団子とアップルシードからの野菜が見事なハーモニーを生み出しているちゃんこ鍋が自慢の店だ。 [21:41]
イストレラ:「先輩、ご無沙汰してます」 [21:42]
イストレラ:「はい……ええ……少しだけ”奥”を貸してもらえればと」 [21:42]
柳瀬 起亜:(滅茶苦茶手慣れてるわね……) [21:42]
イストレラ:角界の世情は厳しい。真剣勝負の場では過酷な取り組みに身体を壊す力士たちも数多い。 [21:43]
イストレラ:”年寄”として影響力を保ち、部内での発言力を確保する者もいるが……この店の女将のように角界から離れて別の仕事を始める者もいる。 [21:43]
イストレラ:「まあ……色々と、ね」 [21:44]
イストレラ:首尾よく”奥の間”を借りる。10畳程度の簡素な和室には少ないながらも品の良い調度品が並んでいた。 [21:45]
柳瀬 起亜:「おおー……なるほど、秘密の話にもってこいね」 [21:45]
鉄風コナン:「(他の客が食べてた唐揚げ、美味しそうだったな……)」 [21:45]
桃ヶ谷レイナ:「丁度いいとこ知ってたね…ここなら落ち着いて話せるか」 [21:45]
鉄風コナン:「そう、落ち着いて話さないと」 [21:46]
斑鳩ヨダカ:「各部屋が個室のようになっているのですね」 [21:46]
商人:「うぅ……ブロマイドだけで追いかけたりしないよなぁ……」「……やっぱり、アレのこと……?」 [21:46]
鉄風コナン:「素直に話したほうが良いよ」 [21:47]
柳瀬 起亜:「まあ、あんまり需要ないでしょ先生の写真なんて……」 [21:47]
柳瀬 起亜:「そう、アレの事」 [21:47]
鉄風コナン:「ボクは打撃王ホームランキング!鉄風コナン!」 [21:47]
鉄風コナン:「趣味じゃないけど、七十橋サンみたいなことも、やってやれなくはない! 多分!」 [21:48]
商人:「ヒェェ……」「わ、分かったよぉ……」 [21:48]
商人:「あんの…さっきチラって見えてたけど、あんたらが会ってた社会人…いただろ…」 [21:49]
柳瀬 起亜:(あいつか……) [21:49]
鉄風コナン:「いたね!」 [21:49]
斑鳩ヨダカ:「あの方と面識が?」 [21:50]
イストレラ:「うん……?」 [21:50]
商人:「あいつ……ちょっと前に店に来たんだ」「これを買う奴が来るから売ってくれって、なんか黒い指輪みたいなもん渡されて」 [21:50]
柳瀬 起亜:「指輪……」ぴくりと眦が動く。 [21:50]
商人:「かなり良い値段だったからつい安請け合いしちまったけど……やっぱやばかったのかなぁ、あれ……」 [21:51]
イストレラ:「先生?」 [21:51]
柳瀬 起亜:「……」少しばかり考えている顔。 [21:51]
商人:「なんかあってもこの形状なら足着く事ないって言ってたくせに、この結果だし…」 [21:51]
柳瀬 起亜:「……なるほど、ね」 [21:51]
斑鳩ヨダカ:「……末端の売り子のようなものでしたか」 [21:51]
鉄風コナン:「ちなみに、それはどんな指輪だい?」 [21:52]
柳瀬 起亜:「多分それは……”首輪”の改造されたものね」 [21:52]
商人:「真っ黒で棘みたいなのが付いてて……」「正直本当に売れるのかって聞きたかったけど、そんな空気じゃなかったし…」 [21:53]
イストレラ:「”首輪”……! まさかあの”首輪”を……!?」 [21:53]
柳瀬 起亜:「ええ…それならこの出力も説明がつく」 [21:53]
鉄風コナン:「やれやれ」 [21:53]
商人:「く、首輪ぁ?おいそれってまさか…キュナリオンの言ってたアレか!?」 [21:53]
イストレラ:「ドーピングなどとは問題の質が違うぞ……!」 「いや、だからこそ……か」 [21:54]
商人:「あ、あいつなんてもん売らせやがったんだ!」 [21:54]
柳瀬 起亜:「思い切りそれね」 [21:54]
鉄風コナン:「そうだよ、多分ね」 [21:54]
鉄風コナン:「大丈夫だよ、センセ」 [21:54]
桃ヶ谷レイナ:「分かってなかったんだ……」「…でも、そうだとしたら結構まずいね…」 [21:54]
鉄風コナン:「君は、全部放してくれるんだろう?」 [21:54]
鉄風コナン:「そうしたら、君は騙された被害者で、僕たちの協力者だ!」 [21:54]
柳瀬 起亜:「まあ、そう言う風になるのが一番丸く収まる形でしょうね」 [21:55]
商人:「お、おぉ…セーフか!なら全部吐くから」 [21:55]
鉄風コナン:「だってさ、報酬だってちゃんと先生が出してくれるよ。ここのちゃんことかね!」 [21:55]
柳瀬 起亜:「えっ」 [21:55]
鉄風コナン:「ボクは唐揚げが食べたいな!」 [21:55]
イストレラ:「それはいいね」 [21:55]
柳瀬 起亜:「……いやまあ、奢れって言うなら奢るけれども……」 [21:55]
斑鳩ヨダカ:「食事を摂りながら、というのもいいでしょう」 [21:56]
桃ヶ谷レイナ:「そんなたかるみたいな真似…まぁ、先生が良いならいいか」 [21:56]
柳瀬 起亜:「どのみちそんな使い道もないし……」 [21:56]
イストレラ:「美味しい物を食べて心身ともに健康になれば、きっと彼女もわかってくれるとも」 [21:56]
柳瀬 起亜:「仕事に使う分ぐらいは残して頂戴ね?」 [21:56]
イストレラ:「ちょうど、朝飯前の運動も済ませたところだしね」 [21:56]
柳瀬 起亜:(……流石にトーリカちゃん程は食べないでしょう…そうよね?きっとそうよね?) [21:57]
柳瀬 起亜:以前奢った時に吹っ飛んだお金のことを思い出していた。 [21:57]
斑鳩ヨダカ:(前もって”予算”を決めないのは) [21:57]
斑鳩ヨダカ:(プロジェクトでは凡ミスですよ、先生) [21:57]
イストレラ:「先輩! そういう事だからいつものヤツを並べてくれ」 「量は……」 [21:57]
イストレラ:「うん!人数もいるし”150人前”でちょうどいいだろう!」 [21:58]
柳瀬 起亜:「……………………」 [21:58]
柳瀬 起亜:「え?」 [21:58]
イストレラ:「え?」 [21:58]
柳瀬 起亜:「…え?」 [21:58]
柳瀬 起亜:こてんと首をかしげる。 [21:58]
イストレラ:「すまない……足らなかったか?」 [21:58]
柳瀬 起亜:「え???」 [21:58]
柳瀬 起亜:「待って」 [21:58]
イストレラ:「私が”50人前”食べて……”打撃王”もアスリートならそれくらい食べられるだろう?」 [21:58]
柳瀬 起亜:手を前に出す。「その……15人前の間違いとかじゃ……?」 [21:58]
斑鳩ヨダカ:「……ふふふっ、あはははっ!」 [21:58]
イストレラ:「柳瀬先生は……」 豊満な胸元を見つめる [21:59]
イストレラ:「”20人前”だな」 [21:59]
桃ヶ谷レイナ:「流石横綱……いやコナンでもそこまで入らなくない…?」 [21:59]
鉄風コナン:「もちろん、伊達に『体型維持』の体質じゃない!」 [21:59]
柳瀬 起亜:「待って???」 [21:59]
鉄風コナン:「頑張るよ、モモ! 」 [21:59]
柳瀬 起亜:「え、その……こっちの1人前は外の10人前とか……?」 [21:59]
イストレラ:「???????」 [21:59]
鉄風コナン:「???」 [21:59]
桃ヶ谷レイナ:「いや頑張らなくていいから。胃腸薬用意することになっても知らないよ」 [21:59]
イストレラ:「そんなわけないだろう」 [21:59]
柳瀬 起亜:「…………?」 [21:59]
鉄風コナン:「はーい、腹八分目にしまーす」 [21:59]
柳瀬 起亜:理解を超えた顔。 [21:59]
柳瀬 起亜:「い……くらオーヴァードだからって…そんなに……食べる……の?」 [22:00]
柳瀬 起亜:「飢餓衝動とか……?」 [22:00]
イストレラ:「斑鳩さんはインテリだからきっと小食だろうし」 [22:00]
柳瀬 起亜:(えっまさかそっちも異常に食べるのか)という眼でヨダカちゃんを見た。 [22:01]
イストレラ:柳瀬先生が困惑する間に、颯爽と並べられる鍋、鍋、鍋の数々。 [22:02]
柳瀬 起亜:「えっていうかできるの速…!」 [22:02]
柳瀬 起亜:「いい仕事してる……のは良いけどちょっと待って!?本当に食べるのそんなに!?」 [22:02]
桃ヶ谷レイナ:「うわ、ホントにそのぐらいある…」「料理ならエフェクトでさっさと済ませちゃうからね」 [22:02]
イストレラ:――――にやり。 [22:03]
イストレラ:「いただきます」 [22:03]
鉄風コナン:「さて、宴の準備も整った」 [22:03]
鉄風コナン:「おっと、綱!」 [22:03]
鉄風コナン:「ちょっとまった!」 [22:03]
斑鳩ヨダカ:「どうしましょう柳瀬先生。私、このまま150人前の料理を見たくなってきました」 [22:03]
柳瀬 起亜:「諦めないでヨダカちゃん!?いやもう手遅れかもだけど…!」 [22:03]
鉄風コナン:「まだ、彼女(轢死)を起こしてないぜ!」 [22:03]
柳瀬 起亜:「――――――――」一瞬息が止まってから。 [22:04]
柳瀬 起亜:「こ」 [22:04]
イストレラ:バクバクバクバクバク。皿に並べられる度に横綱の口に放り込まれる料理の数々。 [22:04]
柳瀬 起亜:「これ以上頼まないでえ~~~~~~~!!!」 [22:04]
"轢死":幾分か落ち着いたのか先生のお膝元ですやすや寝ている。 [22:04]
鉄風コナン:「まぁ、いいか!」 [22:04]
鉄風コナン:「頂きます!」 [22:04]
イストレラ:まさに…………小宇宙的暗黒空間の如き様相! これが横綱の《黒星招来》か!? [22:04]
柳瀬 起亜:叫びながらも身体は揺らしていなかったという。 [22:04]

GM:そして幾分かその饗宴も落ち着いた頃(足りない支払いは職員室に任せることになりました) [22:05]
商人:「ひどい目に遭ったけどここまで食わせて貰ったならもうプラスだな!」満腹 [22:06]
商人:「んでえっと…あの指輪についてか…」 [22:06]
柳瀬 起亜:よよよよ…と後ろの方で嘆いているが後の祭り。 [22:06]
商人:「渡されてから暫くして、あいつの言う通り買う奴がいたんだ。指輪は3つで客も3人」 [22:07]
商人:「見事儲けさせてもらったし、こっちから何か聞いたりとかはなかったけどな」「変なバッジみたいなもん揃って付けてたのは覚えてる」 [22:08]
イストレラ:「ふむ……」 ずずっと茶を啜りながら話を聞く。用意されたちゃんこはほとんど横綱が食べていた。 [22:08]
斑鳩ヨダカ:「面白かったですね~、ライン作業のように食事が運ばれていっては……消えて……」ハンケチで口を拭き [22:08]
柳瀬 起亜:「バッジ……」(あの小さな体にどうやって入ったのかしら……) [22:08]
イストレラ:「そういえば、うちの若い衆が見たところによると」 [22:08]
イストレラ:「連中のアジトに部外者は誰も立ち入ることが出来ないが、構成員が入り込むのを見た者がいると」 [22:09]
鉄風コナン:「部外者は、ねぇ……」 [22:09]
イストレラ:「ひょっとしたらそのバッジが何らかの認証になっているのかもしれない」 [22:09]
鉄風コナン:「ダメ元で、参加要望でも出してみるかい?」 [22:09]
柳瀬 起亜:「なるほど……あり得る話ね」膝の上に轢死の頭を乗せながら。 [22:10]
鉄風コナン:「ボク、客観的には連中の同類だろ?」 [22:10]
桃ヶ谷レイナ:「…何かしら証が必要じゃないかって感じだけど」「そのバッジがそうかもしれないってことか」 [22:10]
鉄風コナン:「案外、潜れたりして」 [22:10]
柳瀬 起亜:「うーん…どの道一人で潜らせるのはちょっとねえ……」 [22:10]
斑鳩ヨダカ:「交戦したイストレラさんは顔を覚えられているでしょうし……」 [22:10]
GM:そこで、ヨダカの端末に再びメッセージが入る。 [22:10]
柳瀬 起亜:「何かバックアップの手段でもあればいいんだけど……」 [22:10]
イストレラ:「有名人だからな。私は駄目だろう」 [22:10]
斑鳩ヨダカ:「……」「失礼致します。少し、社用です」 [22:11]
柳瀬 起亜:「ん、どうぞどうぞ」 [22:12]
柳瀬 起亜:どうぞの手 [22:12]
"ダスタード":『バッジってこれのこと?』『これが連合の所属って事の証。仲間としてのトレードマークね』何処で会話を聞いているのだろうか、欲しい情報をくれる。 [22:12]
斑鳩ヨダカ:襖を隔てた向こうでユニコーンを開く [22:12]
斑鳩ヨダカ:『必要な情報がよくわかりましたね』『部外者の目の届かない個室を選んだはずでしたが』 [22:13]
"ダスタード":その添付された画像には、中心には黒い縦線のようなものが引かれ、それを三角状に囲むように花、椅子、カードのシルエットがそれぞれ描かれたデザインのバッジがあった。 [22:14]
"ダスタード":『大体行動は把握しているから』『どこにいるのか分かっていればエフェクトでどうにでも出来る』 [22:14]
"ダスタード":『実物までは用意出来ないけど、どういうものなのか分かっていれば助かるでしょ?』 [22:15]
"ダスタード":『あと、委員会相手でもないなら無理に隠す必要もない』『まだ信頼はできそうだしね』 [22:15]
斑鳩ヨダカ:『確かに、デザインが分かることによる手立てもあります』 [22:16]
斑鳩ヨダカ:『……あなたは、なぜこんな回りくどいことを?』 [22:17]
鉄風コナン:「食後のコーヒーがありがたい……」 [22:17]
柳瀬 起亜:「お腹苦しい……」頑張ったが3人前程度で終わった。 [22:17]
鉄風コナン:「ボクは、鉄風コナン、回転寿司屋でデザートを頼む女……」 [22:18]
"ダスタード":『私が"誰”なのかはどうしても知られたくない』『仲間にもそれで通していたしね』 [22:18]
柳瀬 起亜:「ここはちゃんこ屋よー……」 [22:18]
鉄風コナン:「ちゃんこ屋でだってアイスは出るよ……コーヒーも……」 [22:19]
斑鳩ヨダカ:『なるほど』『それも希望であるのなら』 [22:19]
イストレラ:「あるぞ」 メニュー片手に [22:19]
柳瀬 起亜:「最近の飲食店も大変ねー……」お腹が苦しいので食休みの体制。 [22:20]
斑鳩ヨダカ:『お応えしましょう。仕事として、依頼を受けた者としては』 [22:20]
"ダスタード":『そうだ。まだ伝えてなかった事もある』『私の仲間のこと。すぐに情報も送るよ』 [22:20]
GM:ということで敵の情報を教えてくれます [22:21]
GM:▼"ディープ・フォレスト"呉島キンセン
「学内植林部」部長にして弱小部活連合のリーダー格。
「今のノヴァリスの文明に甘えている限り大人達の支配は終わらない」「文明の悪意に曝されるより自然の中で生きて死のう」といった過激な思想を掲げ
様々な学園に自身の持つ遺産"豊穣の鋸ハーヴェスソウ"を用いて木々を生い茂らせ文明を破壊するのを活動内容としている。当然賛同者は皆無。
発足当時は園芸部とそう変わらないあくまで自然を増やし愛そうとする平和的なグループであったらしい。
しかし4年前の第二次ノヴァリス紛争に参加し、そこでの強いショックが原因でPTSDを発症。現在の思想を掲げるようになった。
自らの部を廃部にしろと迫って来た者達には強い怒りを抱いている。
[22:21]
GM:▼"グロリアスチェアラー"ニノン・フランシ
自分が独自にルールからレギュレーションまで作成した「オフィスチェアレース部」の部長。
4対4のチームで行うこのスポーツに絶対的な自信を持っているが、自分含めてどうにか集められた部員は4人だけ。
未だに本格的な試合をした事は一度もない。部室棟内に閉じ込めた強豪部の部員たちをその活動内容に強制的に付き合わせ、連戦連勝している。
しかし全く本気を出さずに勝ててしまっているため、満足できていないままのようだ。
自分の部が廃部となることは受け入れているようで、最後に満足できる試合がしたいと望み今回の事件に加担した。
[22:22]
GM:▼"サッド・ウォリアー"香山サエ
「パック開封デスマッチ部」の部長。元々はXMsアカデミアの生徒だった。
しかし活動内容が「お互いにクロスモンスターズの新パックを開けあい、どちらが高レアリティのカードを多く引けるか競う」というものであったため
アカデミアの理念にそぐわないとして除籍処分を受ける。以後様々な学園で辻デスマッチを行うも入部者は一人も増えなかった。
部員が一人であったため、対戦相手を用意しようと創り出した協力型レネゲイドビーイングの「チェッキー」と共にデスマッチを行う。
今は自身に勝てば部室棟から出してやるという条件で人質の生徒達へデスマッチを仕掛け、次々と罰ゲームを執行している。
[22:22]
斑鳩ヨダカ:『…………』『なるほど』 [22:23]
斑鳩ヨダカ:3割くらいの情報が咀嚼できていない手応えを持ちつつ、なんとか返信は返す。 [22:24]
斑鳩ヨダカ:『他の方との共有は?』 [22:24]
"ダスタード":『大丈夫』『すぐに伝えて』 [22:26]
斑鳩ヨダカ:『畏まりました』 [22:27]
斑鳩ヨダカ:襖を開き戻ってくる。 [22:28]
イストレラ:「秘密の作戦会議は終わったかい?」 [22:28]
桃ヶ谷レイナ:「……誰と話してたの?」 [22:29]
斑鳩ヨダカ:「ええ、恙無く。……すみません、社用というのは嘘でした」 [22:29]
柳瀬 起亜:「あ、やっぱり」 [22:29]
斑鳩ヨダカ:落としたデータを共有する。端末を持っているものにはその場共有のデータで。 [22:30]
斑鳩ヨダカ:「今回の雇用主、と呼ぶべきなのでしょうね。どうにも秘匿主義でして」 [22:31]
柳瀬 起亜:「ふうん、"ダスタード"ちゃんはそう言う子なんだ」 [22:31]
柳瀬 起亜:当然のように名前を呼ぶ。 [22:31]
斑鳩ヨダカ:「バッジのデザインと、陣営のリストです」 [22:31]
桃ヶ谷レイナ:「企業人は大変だね……」 [22:31]
鉄風コナン:「別にいいよ……あー」 [22:31]
イストレラ:「相手方の番付表だね」 [22:32]
桃ヶ谷レイナ:「……なるほど」「まぁこれなら……作れるよ、偽物にはなるけど」 [22:32]
柳瀬 起亜:「………………見るだけで頭が痛くなってくるラインナップって言うか……」主要な部の情報を読んでる。 [22:32]
柳瀬 起亜:「スポーツって……?っていうものまで混じってない……?」 [22:32]
イストレラ:「……呉島キンセン」 [22:32]
鉄風コナン:「香山がいるのか‥……」 [22:32]
斑鳩ヨダカ:「……これ、皆さんは”わかります”~?」 [22:32]
斑鳩ヨダカ:「私は正直な所、七割ほどしか……」 [22:33]
鉄風コナン:「外様同士、顔と部活ぐらいは知ってたよ」 [22:33]
柳瀬 起亜:「あー、うん。一番最後のパック開封デスマッチなら昔同期のアホどもチルドレンがたまにやってたわよ……こういうの……」 [22:33]
桃ヶ谷レイナ:「あの大分うるさいっていうかエキセントリックっていうか……」「悪い奴じゃない…いやでもギリギリ悪いかも…」 [22:33]
イストレラ:「……生憎、私がわかるのは一人だけだ」 [22:34]
鉄風コナン:「しかし、落ちるところまで落ちるところまで落ちたもんだ」 [22:34]
柳瀬 起亜:「まあ、占拠とかしてるしね……一人?」 [22:34]
イストレラ:「呉島キンセン。私の友を倒し、草木の居城を築いたあの女」 [22:34]
鉄風コナン:「あの競技は純粋な運否天賦を競う、人としての器の勝負」 [22:34]
鉄風コナン:「連戦連勝なんてものは、有り得ない」 [22:34]
鉄風コナン:「サマ師にまで落ちたか……?」 [22:35]
柳瀬 起亜:「…なるほど、あの木を生やした子なのね…」 [22:35]
イストレラ:「今ほど世間の事情に疎い事を恨んだことはない……彼女の事情も知らずに勝手な事を言ってしまった」 [22:35]
鉄風コナン:「綱」 [22:35]
イストレラ:「だからこそ、彼女には私が当たらなければならない」 [22:36]
柳瀬 起亜:「…にしてはかなり極端な思想だと思うけどねー……事実あそこまでやれちゃあ、って感じかしら」 [22:36]
鉄風コナン:「スポーツは死合じゃないかもしれないが、スポーツは絶対に上下を生む。同ジャンルでも、別ジャンルでも」 [22:36]
鉄風コナン:「踏み潰したものを憐れむのは、許されない傲慢だぜ」 [22:36]
イストレラ:「…………時々、君の事が羨ましくなるな。打撃王」 [22:37]
イストレラ:「頂点に立ち。そこに”立ち続け”なければならない私にはその視野を持つ事が出来なかった」 [22:37]
柳瀬 起亜:(第二次紛争か……”死者”が出たっていうこの場所にある特異点……) [22:37]
鉄風コナン:「なら、持つといいよ。君は神だ」 [22:38]
鉄風コナン:「君は誉れ、君は誇り、君は頂き」 [22:38]
鉄風コナン:「君は、目の前に立つ挑戦者を見据えていれば、それでいい」 [22:38]
鉄風コナン:「哀れみと慈悲はね、何よりも敗者を傷つけるんだ」 [22:39]
イストレラ:「一人の”競技者”として、肝に銘じておこう」 [22:39]
桃ヶ谷レイナ:その間に軽く手を握りこむと、写真の通りのデザインのバッジを錬成してみせて [22:39]
桃ヶ谷レイナ:「……はいこれ。再現度としては悪くないでしょ」という割にはかなり完璧だ。 [22:40]
鉄風コナン:「さっすが、モモ! 冴えてるぅ!」 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:「このまま人数分作るから、これで中入れるか試してみよう」 [22:40]
柳瀬 起亜:「おおー……手際いいわね!」 [22:40]
商人:「へ、へへ…じゃあそう言う流れならお暇させてもらっていいんですかね……」 [22:40]
斑鳩ヨダカ:「そう上手くいくのですかね~……」 [22:41]
鉄風コナン:「それは、センセが決めることかな」 [22:41]
柳瀬 起亜:「ま、そうねえ……」んーともっともらしく腕組みをしてから。 [22:41]
柳瀬 起亜:「もう怪しい物売ったりしない?」 [22:41]
商人:「しませェん!」「でもブロマイドは許して!生命線だから!」 [22:42]
柳瀬 起亜:「え、そうなの……まあそれはいいとして」 [22:42]
商人:ほっ [22:42]
柳瀬 起亜:「じゃあよし!もう危ない事しちゃだめよ!」 [22:42]
柳瀬 起亜:ぽんと頭を軽く撫でて。 [22:42]
商人:「お、おぉ…先生ヤサシイ……」 [22:43]
商人:崇めるような目で見ている [22:43]
桃ヶ谷レイナ:「…じゃあこれでひとまず収まった?…まだ寝てるけどそいつどうしようか」 [22:44]
柳瀬 起亜:「どうしましょうかねえ……」こっちもぽふぽふ頭を撫でて。 [22:44]
柳瀬 起亜:「まあ、言ってた仕事の内容的に邪魔をしてきたりはもうしないだろうし」 [22:44]
柳瀬 起亜:「眼が覚めるまで置いておきましょうか」 [22:44]
"轢死":スヤァ…まぁこのまま起きても"理想の死"の行動パターンからして、自分で転送を選ぶだろう。 [22:44]
鉄風コナン:「かと言って、報復されても面倒だしね」 [22:45]
鉄風コナン:「綱」 [22:45]
イストレラ:「何かな?」 [22:45]
鉄風コナン:「彼女に、もう一人前を奢らせて貰うことは出来るかな?」 [22:45]
イストレラ:にやり 「勿論、可能だ」 [22:46]
鉄風コナン:「負けた上にトドメも刺されずご飯奢られたんだ」 [22:46]
鉄風コナン:「プライドがあれば、この場では突っ込んでこないさ」 [22:46]
柳瀬 起亜:「う、うーん…あっくどおい……」 [22:46]
鉄風コナン:「センセ、おねがい!」 [22:46]
桃ヶ谷レイナ:「それに奢るの結局先生だし…」 [22:46]
柳瀬 起亜:「…………あ、アタシが奢るのね……まあそりゃ支払い的にそうなるかぁ!」 [22:46]
桃ヶ谷レイナ:「まぁ傭兵相手なら理にかなってはいるけど」 [22:46]
イストレラ:「昔見た刑事ドラマのようだな。ほら……取調室で出てくるあの」 [22:47]
鉄風コナン:「カツ丼かい」 [22:47]
イストレラ:「敗北で沁みた心に女将のちゃんこの味は良く染み入る事だろう」 [22:47]
斑鳩ヨダカ:「美味しかったですからね~、ここのちゃんこ鍋……」 [22:47]
柳瀬 起亜:「ま、無理に何かする必要はないのは確かだからね」 [22:47]
斑鳩ヨダカ:「情に訴えるものはあるかと。おそらく」 [22:47]
柳瀬 起亜:さささとメモに何か書いて轢死の懐に入れておく。 [22:48]
柳瀬 起亜:”困ったことあったら連絡頂戴ね”とユニコーンのID。 [22:48]
イストレラ:「後の事は女将に任せて……行くとしようか」 [22:49]
イストレラ:「密林に埋もれた彼らの楽園……”部室棟”へ!」 [22:50]
"轢死":目覚めた後、プライドを傷つけられたばかりかこうして舐めた真似をされたことに大変怒りつつも [22:50]
"轢死":ちゃんこ鍋の美味さに怒りも消えていた彼女の姿があったという。 [22:50]


GM:シーン終了 ロイス取得と購入どうぞ [22:51]
柳瀬 起亜:イストレラ・フレイタス 質実剛健ね/◎150人前………… [22:51]
鉄風コナン:特に欲しいものはないので [22:51]
鉄風コナン:芸術道具 成功値 10 [22:52]
柳瀬 起亜:購入はボルトアクションライフル [22:52]
鉄風コナン:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 4[3,4] → 4 [22:52]
柳瀬 起亜:4dx+3>=15
DoubleCross : (4DX10+3>=15) → 10[4,6,9,10]+6[6]+3 → 19 → 成功 [22:52]
鉄風コナン:当然のように [22:52]
柳瀬 起亜:ヨシ!もっとこう [22:52]
鉄風コナン:ロイスは対面まで保留 [22:52]
斑鳩ヨダカ:購入はブルーゲイルを [22:52]
イストレラ:柳瀬先生に 〇大人の余裕/苦労人を 斑鳩さんに 〇優秀なインテリ/不信感 で取得します [22:52]
斑鳩ヨダカ:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 5[4,5] → 5 [22:53]
斑鳩ヨダカ:当然だぜ [22:53]
イストレラ:それと打撃王のロイスを 〇敬意/アスリートとして思うところがある に変更を [22:53]
イストレラ:購入は…… 高性能治療キットを買いに行きます(難易度9) [22:54]
イストレラ:《紡ぎの魔眼》使用 [22:54]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (59 → 60) [22:54]
イストレラ:(3+3)dx+1>=9 【調達】
DoubleCross : (6DX10+1>=9) → 10[2,4,4,8,9,10]+1[1]+1 → 12 → 成功 [22:55]
柳瀬 起亜:えらい! [22:55]
GM:強いぜ [22:55]
GM:では全員かな 次行きます [22:55]
斑鳩ヨダカ:あ、イストレラさんに ○ちゃんこ美味しかった/脅威 で [22:55]

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ミドル3:『敗者は清渓川に沈む!恐怖のピラニアデスマッチ!』



シーンプレイヤー:柳瀬 起亜 [22:56]
GM:登場浸蝕どうぞー [22:56]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9 [22:56]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 8)増加 (52 → 60) [22:56]
鉄風コナン:8 [22:56]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10-1(→ 9)増加 (56 → 65) [22:56]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を-1(→ -1)増加 (60 → 59) [22:56]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10-1(→ 8)増加 (60 → 68) [22:56]


GM:□レイン学区-部室棟前 [22:57]
GM:ブラックマーケットで得た情報を元に、キミ達は弱小部活連合の者達が身につけていたというバッジを付ける。 [22:57]
GM:すると入り口を覆っていた枝葉が横に逸れ、一時的ながらも通れるようになる。 [22:57]
桃ヶ谷レイナ:「……なるほど」「これで入れるね」 [22:58]
柳瀬 起亜:「…入れるのは良いんだけど」 [22:58]
柳瀬 起亜:「せめて先生は弾けるようにしておかないのかしらこういうのって……」 [22:58]
鉄風コナン:「センセ」 [22:58]
鉄風コナン:「負け犬は、群れたがる」 [22:58]
イストレラ:「凄い複製精度だな……物言わぬ草木ですら騙す事が出来るのか」 [22:58]
鉄風コナン:「もしかしたら、先生の理解者が現れることを、祈ったのかもしれない」 [22:59]
桃ヶ谷レイナ:「そこまで考えてなかったかもしれないけどね…」「それこそ止めに来るとしても委員会ぐらいと思ってたとか」 [22:59]
イストレラ:「どうだろうな。セキュリティ意識が甘いだけかもしれないぞ」 [22:59]
斑鳩ヨダカ:「本物と同じ機能を持つ、ということですものね~」バッジを眺める [22:59]
鉄風コナン:「……ともあれ、行こうか」 [22:59]
柳瀬 起亜:「…まあ、このままにしておくつもりもないしね」 [22:59]
桃ヶ谷レイナ:「……まぁ生成は得意だし。うん」 [22:59]
柳瀬 起亜:「行きましょ」 [22:59]
GM:そのまま中に入ると、普段の喧噪や各々の活動に励む声は聞こえないが、明確な怒りや憎悪が渦巻いているような気配が感じられた。 [23:00]
GM:そして内部の壁や屋根には、茂みのような植物が生い茂り、木々が突き破った穴も空いている。 [23:00]
柳瀬 起亜:「……じっとりしてるわねぇ……」 [23:00]
GM:地面は蔓や根が全体を侵食し、僅かに残った窓からは陽光が差し、何処か自然の美しさと神聖さを感じさせる光景が広がる。 [23:00]
柳瀬 起亜:「懐かしいわ」 [23:01]
GM:あの時イストレラが見た『学内植林部』の部長の荒々しさを感じさせる姿とはかけ離れて見えた。 [23:01]
イストレラ:「仲間意識か…?」 [23:01]
鉄風コナン:ゴクン [23:02]
鉄風コナン:「ウッシ」 [23:02]
イストレラ:「身内に対する情と、外の世界に向ける苛烈さ、それらは一見相反するようでも元をたどれば同じものだ」 [23:02]
桃ヶ谷レイナ:「…ここまでやれるもんなんだ」「その首輪ってそんなに凄いの?」 [23:02]
柳瀬 起亜:「……凄いっていうか、そうねえ……危ないのは確か」 [23:02]
鉄風コナン:「ドッグマスターの肝いりって聞いてるよ」 [23:02]
桃ヶ谷レイナ:「なるほど…流石にこれは文句言わずに止めないといけないかもね」 [23:02]
イストレラ:「”首輪”だけの力ではないだろう」 [23:02]
イストレラ:「呉島キンセン……表舞台に出る機会は終ぞなかったようだが」 [23:03]
イストレラ:「発揮する事の無かった力が……彼女自身が磨き、鍛錬を積み重ねた力が発露したのだ」 [23:04]
鉄風コナン:「さもしい力だ」 [23:04]
イストレラ:「これは我々のような表の人間からすれば厄介な話だ」 [23:04]
イストレラ:「闇の中で磨かれた、情報の無い不明の技力が向こうから襲ってくるのだからね」 [23:05]
桃ヶ谷レイナ:「…それだけ憎く思ってた人が多いってことでもあるよ」「委員会に、切り捨てられてね」 [23:05]
鉄風コナン:「……イライラするね」 [23:05]
鉄風コナン:「スポーツは、勝ち負けが全て」 [23:05]
鉄風コナン:「負けは終わりじゃないが、事実だ」 [23:05]
鉄風コナン:「……負けた後にこそ、自分を捨てない戦いが必要なんじゃないか」 [23:06]
柳瀬 起亜:「……コナンちゃん」 [23:06]
柳瀬 起亜:「それは、正しいことかもしれないけれど……」 [23:06]
柳瀬 起亜:「正しさが、人を救えるわけじゃないのよ」 [23:06]
鉄風コナン:「解ってる。ボクたちだって救われてないからね」 [23:06]
鉄風コナン:「それでも」 [23:06]
鉄風コナン:「こんな手を使ってまで救われることを、ボクは楽しいとは思わない」 [23:07]
斑鳩ヨダカ:「その誇りこそが、大切なものだからですか」 [23:07]
柳瀬 起亜:「まあ、それには同感」 [23:07]
イストレラ:「勝ち負けはスポーツの本質の一つだ」 [23:07]
イストレラ:「だけど、それは一つの側面でしかない」 [23:07]
桃ヶ谷レイナ:「…そう、なのかな」「私はチャンスがあったら……同じような事は考えてたかも」 [23:08]
イストレラ:「”競技者”として、ぶち当たってみなければわからない事もあるだろう」 [23:08]
鉄風コナン:「その時は、ボクがハグをするよ」 [23:08]
鉄風コナン:「抱きしめてあげるから、離れないでよね」 [23:08]
柳瀬 起亜:(……眩しいわね。もがいて苦しんでも前に進もうとする子たちって) [23:09]
桃ヶ谷レイナ:「…全く…」「離れないようにしてよ」 [23:09]
GM:そうして目の前に広がる森を眺めてつつ進もうとすると [23:09]
レイン一般生徒:「ウワーッ!?」「こ、来ないでよぉっ!」奥から聞こえる生徒の叫び声。明らかにただ事ではない! [23:10]
柳瀬 起亜:「むっ、何かあったみたい……行きましょ!」 [23:10]
斑鳩ヨダカ:「ええ」 [23:10]
イストレラ:「あっちか!」 ずんずんと重い足音を立てながら声の方角へ向かう。 [23:11]
桃ヶ谷レイナ:「うん、すぐに行こう…!」 [23:11]

GM:生徒の叫びを聞きつけて君たちが森の奥へ進むと [23:11]
レイン一般生徒:大木に括りつけられた生徒達とそれに向かい合うようにエンジンの駆動音を響かせているスポーツカーを発見する。 [23:12]
香山サエ:助手席には一人の生徒と、 [23:12]
チェッキー:運転席では小型の男性人形のようなものがハンドルを握っていた。 [23:12]
柳瀬 起亜:「何???どういう状況???」 [23:12]
香山サエ:生徒の中指には黒い指輪が嵌っている。 [23:12]
レイン一般生徒:「ひぃぃ!」「あ、あんなのただの運ゲーの筈でしょ!どうしてあんな連続で勝てるのよ!?」 [23:12]
柳瀬 起亜:「え…ちょっと待って?流石にあまりにもあまりな光景にちょっと混乱してるわ……」 [23:12]
香山サエ:「運ゲー言うんじゃないわよダボハゼェ!」 [23:12]
香山サエ:「強豪部の豚どもには分からないでしょうけどねぇっ!そんなもんじゃデスマッチの勝負は決まんないのよおおおっ!」 [23:13]
チェッキー:「アッアッアッアッ!パック開封デスマッチは力・知略・運命力の三つが問われるゲーム!」 [23:13]
チェッキー:「デスマッチの伝説レジェンドとも、超精密機械サイバーとも呼ばれた私に貴様らが勝てる確率……0%……!」 [23:14]
香山サエ:「アンタはエフェクト使う以外何もやってなかったでしょうがあああっ!」人形の腕を締め上げる。 [23:15]
チェッキー:「アッー痛いッ!止めろ魔女め!私がいないとまともに勝負すらできない癖に何を言っている!」 [23:15]
イストレラ:「状況がまったく理解できないけど」 「放っておくわけにはいかないな」 [23:16]
香山サエ:「幾ら文句言った所であたし達の勝ちは確定よぉおお!このまま罰ゲームとして轢き殺してやるわあああ!」 [23:16]
柳瀬 起亜:「あっそれ罰ゲーム用だったの!?やめなさーい!!!」 [23:16]
柳瀬 起亜:こらー!と走っていく。 [23:16]
イストレラ:スポーツカーの前に踊り出す。 [23:16]
チェッキー:「我が愛車に赤のワンポイントが欲しいと思っていたところだ!発進!」そのままアクセルを噴かせて突っ込もうとするが [23:16]
斑鳩ヨダカ:「これが先程のデータにあった~、パック開封デスマッチ……」「なぜスポーツカー?」 [23:17]
イストレラ:「ふんっ!!!」 そのまま”てっぽう”で真っ正面から車を突き止める。 [23:17]
[サブ]GM [23:17]
鉄風コナン:ぽんぽんと、バットを担ぐ。 [23:18]
チェッキー:「おぐわぁっ!?な、何奴…!」 [23:18]
鉄風コナン:「神だよ」 [23:18]
イストレラ:踏み込みは強く、受け止めた衝撃に大地が抉れ、裂ける。 [23:18]
柳瀬 起亜:「ナイスよイストレラちゃん!」 [23:18]
斑鳩ヨダカ:空中を滑るように飛び越え、捕まった生徒たちの救助に向かう。 [23:19]
イストレラ:だが、横綱は無傷……! 極限まで練り込まれた横綱の肉体は重機関車に等しいからだ。 [23:19]
香山サエ:「あっアイツ顔見たことあるわ!確か相撲部の奴!」 [23:19]
鉄風コナン:「勝ちしかない勝負は楽しそうだね、香山サエ」 [23:19]
香山サエ:「レインじゃ恵まれてる人間!潰すべきだわあああ!」 [23:19]
鉄風コナン:「いや、キミが楽しんでいるのは、敗者をいたぶるゲームかな?」 [23:19]
桃ヶ谷レイナ:「も、もう何が何だか……」 [23:19]
鉄風コナン:「何が何だか?」 [23:19]
柳瀬 起亜:「とりあえず罰ゲームと称して轢くのは明らかにやり過ぎよ!」 [23:19]
イストレラ:「”オーヴァード大相撲部”……東の横綱”星乃海”だ」 [23:19]
鉄風コナン:「負け犬が、本当の底に落ちたのさ」 [23:19]
レイン一般生徒:「た、助けてくれた…?」「委員会がよこしてくれたのよきっと!」 [23:20]
チェッキー:「負け犬ゥ~!?負け犬だと貴様ーっ!」 [23:20]
斑鳩ヨダカ:「正解です」「逃げ遅れた生徒もこんなにいらっしゃるのですね」 [23:20]
香山サエ:「これこそがデスマッチの決まりよ!指図される謂れはないわッ!」 [23:21]
イストレラ:「ならばそのデスマッチ、我々が引き受けよう」 [23:21]
イストレラ:「君と同じ……」 [23:21]
イストレラ:「同じ”土俵”で戦ってやろうと言うんだ」 [23:22]
鉄風コナン:「逃げたいのなら、構わない。自分のルールで勝負しろというのも、良いだろう」 [23:22]
鉄風コナン:「それとも……一方的に押し付けるルールでしか戦えないかい?」 [23:23]
桃ヶ谷レイナ:「もうこのまま戦って倒してもいい気がするけど……」 [23:23]
柳瀬 起亜:「まあ、それだと納得しないでしょ。」 [23:23]
鉄風コナン:「最後のチャンスをくれてやってるのさ」 [23:23]
柳瀬 起亜:「力で無理に抑えたってまた同じことが起こるだけよ」 [23:23]
鉄風コナン:「勝負して負けるか」 [23:23]
香山サエ:「言ってくれるじゃないのおおおッ!ええ!これ、よく見なさい!」 [23:23]
鉄風コナン:「ケダモノとして、叩き潰されるか――ん?」 [23:24]
香山サエ:中指に嵌めた指輪を掲げつつ [23:24]
香山サエ:「これがある限りあたし達は自分の定めたルール以外では転送なんてされてやらないのよおおっ!」 [23:24]
柳瀬 起亜:「………………」少しばかり雰囲気が重くなる。 [23:24]
鉄風コナン:「……なんぁんだ」 [23:24]
鉄風コナン:「じゃあ、殺すまでやるしかないか」 [23:24]
イストレラ:「どうしてそうなる、打撃王」 [23:25]
香山サエ:《不滅の妄執》 自分らの掲げたルール以外ではHPでは0になりません [23:25]
鉄風コナン:あらら [23:25]
柳瀬 起亜:「――コナンちゃん」 [23:25]
イストレラ:「しかし……そうか、そうか」 [23:25]
柳瀬 起亜:「”殺す”、なんてこと軽々しく言うもんじゃないわ」 [23:25]
鉄風コナン:「……ごめん、ごめん。どうにもイライラしてね」 [23:26]
桃ヶ谷レイナ:「…うん。そんなことコナンにはさせられないし」 [23:26]
鉄風コナン:「さて、香山サエ」 [23:26]
イストレラ:「そんな保険を賭けずとも、最初っから君たちの”土俵”に上がるつもりでいたのだが」 [23:26]
桃ヶ谷レイナ:「付き合ってやるしか…ないでしょ」 [23:26]
柳瀬 起亜:ふー。と息を一つ吐く。 [23:26]
鉄風コナン:「まさか、ルールの説明もなしとは言わないだろうね?」 [23:26]
チェッキー: 「アッアッアッ!我々の命を刈り取りたいのならばデスマッチで語れというわけだ!」 [23:26]
チェッキー:「では……今!決戦のバトルフィールドへご招待しよう!」 [23:27]
香山サエ:それと共に取り出したるは1枚のカード。XMsで使われるフィールドカードだ。 [23:27]
香山サエ:「デュエル……じゃないわ。デスマッチコロッセオ、展・開ッ!」 [23:27]
柳瀬 起亜:(デュエルって言いかけた今……) [23:27]
香山サエ:カードを掲げると周囲の風景が歪み、変貌していく。 [23:27]
斑鳩ヨダカ:「つまり、私たちもその……パック開封?をすると……」 [23:28]
イストレラ:「威勢よく啖呵を切ってしまったけど……」 [23:28]
イストレラ:「正直に言って札遊びはよくわからない」 [23:28]
イストレラ:「誰か知ってる人はいるか?」 [23:28]
GM:気付けば君たちは大きな水槽のようなものの上に立っている。フィールドは二つあり、君たちのいる側とサエとチェッキーのいる水槽に分かれていた。 [23:29]
斑鳩ヨダカ:「TCGトレーディングカードゲーム、という商品のビジネスモデルについては知っていますが~……」 [23:29]
ピラニア:ガラス張りの床の下では、明らかに危険な魚が餌を求めて水面で口を開いている。 [23:29]
鉄風コナン:「…………ボクの記憶が正しければ、場所を選ばないのがキミの競技の利点だったはずだが」 [23:29]
柳瀬 起亜:「まあ、カード自体はよくわからないけれど」 [23:29]
柳瀬 起亜:「パック剥きなら何度か付き合わされたことあるわ、良い奴が出ればいいんでしょ?」 [23:30]
イストレラ:「なるほど! 当たりを出せばいいのだな!」 [23:30]
鉄風コナン:「運要素のある百人一首――な、ものだと思ってたんだけどねえ」 [23:31]
香山サエ:「さぁ、今回開けるのはこれよッ!」「新パック「event horizon」!表紙モンスターは幻魔眼の覇王龍ファントムアイズ・オーバーロードドラゴン!」 [23:32]
イストレラ:「結構かっこいい絵だな」 [23:32]
斑鳩ヨダカ:「事象の地平面……中々小難しい題ですね~」 [23:32]
チェッキー:「クロスモンスターのパックは1箱20パック」 [23:33]
チェッキー:「半々に分けた10パックずつを互いに分け合い、高レアリティのカードが出るたびそれをポイント換算で数える」 [23:33]
チェッキー:「そしてっ!このポイントが多かった方の勝ち!SRなら1P SSRならば2Pだ!」 [23:34]
柳瀬 起亜:「なるほどねえ」 [23:34]
柳瀬 起亜:「同点だった場合はどうなるのかしら」 [23:34]
イストレラ:「なるほど、SSRが横綱でSRが大関……それ以外は平幕のような感じか」 [23:35]
柳瀬 起亜:(なんでも相撲で考えるのねー……) [23:35]
香山サエ:「追加の箱を用意してあるわぁっ!サドンデスで先に高レアを引いた方が勝ちッ!」 [23:35]
柳瀬 起亜:「矢鱈と用意が良いわね……」 [23:35]
鉄風コナン:「で」 [23:35]
鉄風コナン:「下の魚は、罰ゲームというわけかい?」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:「…イカサマできそうだねこれ」小声で [23:36]
斑鳩ヨダカ:「各箱でのアソートはある程度均一になるはずですから~……意外と逆転、というのは難しいのかもしれませんね」 [23:36]
鉄風コナン:「モモ」 [23:36]
チェッキー:「ああそうだとも!」 [23:36]
鉄風コナン:「しないわけないだろ」 [23:36]
鉄風コナン:「このゲームは、店で箱を買うスタートがあってこそ、イーブン」 [23:36]
香山サエ:「負けた側は下へ転落し、あのピラニアどもの餌になることになるわあああっ!」 [23:36]
鉄風コナン:「初めから用意された箱なんて、さ」 [23:37]
香山サエ:「先生だったかしらぁ…アンタなんてひとたまりもなさそうねぇッ!」 [23:37]
柳瀬 起亜:「…あーいや、寧ろあたし的にはドンパチよりかは可能性あるんだけどなあ……」あははと笑う。 [23:37]
桃ヶ谷レイナ:「…そっか」「そうだね。そういう勝ち方じゃないとスッキリできないか」 [23:37]
イストレラ:「先生をあんな池に落とすわけにはいかない」 [23:37]
イストレラ:「もしもの時は、私が先生の足場になろう」 [23:38]
鉄風コナン:「あー、香山。一つ質問がある」 [23:38]
イストレラ:「ピラニア程度であれば……なんとかなる!」 [23:38]
柳瀬 起亜:「ならなくって大丈夫よ……生徒にそんなことさせるわけにはいかないわ」 [23:38]
斑鳩ヨダカ:(たとえ飛ぶことができたとしても……この場では”落とされる”、そういう規則ルールなのでしょうね) [23:39]
鉄風コナン:「ボクらが全敗した後、ピラニアと水泳を楽しむのが罰ゲームだと理解した」 [23:39]
鉄風コナン:「その後、ピラニアをボクらが全滅させたらどうなる?」 [23:40]
イストレラ:「む……?」 [23:40]
柳瀬 起亜:「あー、あまりそう言う想定は意味ないと思うわよ?」 [23:40]
香山サエ:「出来る訳ないでしょおおっ!」 [23:40]
イストレラ:「ああ、なるほど」 [23:40]
チェッキー:「ここは我々のルールの下で動いている!そして!」 [23:40]
柳瀬 起亜:「あの首輪もとい”指輪”がある以上、”そう言うルール”を押し付けられるだろうからね」 [23:40]
チェッキー:「デスマッチの敗者は罰ゲームには絶対服従!これは揺らがない!」 [23:41]
柳瀬 起亜:「逆に言えば、しっかり勝てば向こうも負けざるを得ないって事」 [23:41]
イストレラ:「普段出来る事が出来ないとなると、少し厄介だな」 [23:41]
鉄風コナン:「そんな潔さがあればいいけどね」 [23:41]
柳瀬 起亜:「ジャームの強制力は意外とはっきりしてるからね」 [23:41]
柳瀬 起亜:「そう言う”ルール”なの」 [23:41]
イストレラ:「それもまた他流試合の妙といえばそれまでだが」 [23:41]
柳瀬 起亜:「メリットもデメリットもコインの裏表、そう言う感じよ」 [23:42]
桃ヶ谷レイナ:「いいよ、どの道皆勝つつもりでしょ?」 [23:42]
イストレラ:「ならば、私も確認させてもらおうか。”パックの中のカードは均等に配分される”……これはルールに含まれるか!?」 [23:42]
香山サエ:「ええ!そこはフェアにやってるに決まってるじゃないのッ!あたしも死闘士デスマッチャーなんだから!」 [23:43]
香山サエ:「――絶対にデスマッチは終わらせないわああ!委員会の決定なんか、絶対に覆してやるッ!」 [23:43]
イストレラ:「だそうだ。打撃王」 [23:43]
鉄風コナン:「彼女に最後のプライドがあることを信じよう」 [23:44]
香山サエ:「アンタ達をぶっ転送させてッ!要求を呑ませてやるのよおおっ!」 [23:44]
鉄風コナン:「なにもなければ、それはそれ」 [23:44]
鉄風コナン:「つまらない試合になりそうだが、やろう」 [23:45]

GM:ということでルール説明 [23:45]
柳瀬 起亜:わいわい [23:45]
GM:□死★闘★王パック開封デスマッチルール
《白兵》《RC》《調達》でそれぞれ代表者を選び1回ずつ判定を行う。
3回合計での達成値を比べあい、その結果が高い方が勝利。
EEがあればボーナスも付けるかも。
代表者以外のPCはその技能で目標値9での支援判定が可能。成功すると代表者の判定C値-1か判定ダイス+5のどちらか可能。
負けても演出的には勝利とはなるが、消耗して全員の侵蝕値+4
[23:46]
チェッキー:こっちは人数的には二人扱いです [23:48]
柳瀬 起亜:りかい! [23:48]
鉄風コナン:りかい [23:48]
柳瀬 起亜:調達はアタシかしらね [23:48]
鉄風コナン:白兵はコナンかな? [23:48]
イストレラ:RC得意人は誰もいない? [23:49]
斑鳩ヨダカ:いませんね~ 技能1あるくらい [23:49]
柳瀬 起亜:こっちも2ダイスの技能1しかない [23:49]
イストレラ:なら《紡ぎの魔眼》でいきましょうかね>RC [23:49]
柳瀬 起亜:ありがてえ……流石横綱 [23:49]
GM:そして勝っておくとこの後有利になるアイテム扱いのカードがこのうちから1枚もらえます。

衝動融合インパルス・フュージョン
セットアップに使用。使用者の侵蝕率を+5、使用者が行う攻撃のダメージを+2D、1シナリオ1回。
・再起するK
PC一人が戦闘不能になった時に使用する。戦闘不能を回復し、HPを1まで回復する。1シナリオ1回。
・フェアリーズ・サークル
判定ダイスを1つ10にする。1シナリオ1回。
[23:50]
柳瀬 起亜:ヴォー [23:50]
イストレラ:技能はないけどDB込みで6個までは振れる!>RC [23:50]
柳瀬 起亜:このK絶対”ギュッ”ってするタイプのKだろ!!! [23:50]
イストレラ:ギュッだ [23:50]
GM:どっちかというとディアボロスのKだよ! [23:51]
イストレラ:KASUGAさん……! [23:51]
柳瀬 起亜:全てが繋がってしまった [23:51]
鉄風コナン:高笑いが聞こえてきそうだ [23:51]
柳瀬 起亜:ではやっていくかー [23:51]
イストレラ春日Kの一族 [23:51]
斑鳩ヨダカ:マントの春日か… [23:51]
GM:ルール把握が済んだならこのまま行きまーす [23:51]
柳瀬 起亜:はーい [23:51]
GM:判定は基本敵側が先に行います [23:51]
香山サエ:まず1回目の白兵から [23:52]
香山サエ:サエは基本支援判定に回る [23:52]
香山サエ:4dx+1>=9
DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 5[1,2,3,5]+1 → 6 → 失敗 [23:53]
香山サエ:ぬわーん [23:53]
柳瀬 起亜:あらら [23:53]
チェッキー:実はオリジンの都合上肉体はそんな強くないのだ!これは痛い! [23:53]
鉄風コナン:コナンが振って良いのかな? [23:53]
チェッキー:えーとこちらの本判定を先に [23:53]
チェッキー:4dx+2 せめて回ってくれーっ
DoubleCross : (4DX10+2) → 9[3,4,5,9]+2 → 11 [23:54]
柳瀬 起亜:奥ゆかしい数値だ [23:54]
チェッキー:高めではあるが惜しい!現在11! [23:54]
GM:このままPCの判定をどうぞ [23:55]
斑鳩ヨダカ:こちらか 白兵の支援は私がいけるかな [23:55]
柳瀬 起亜:お願いしまーす [23:55]
桃ヶ谷レイナ:一応私の支援も使えるのを忘れないでね [23:55]
斑鳩ヨダカ:3dx+6>=9
DoubleCross : (3DX10+6>=9) → 10[5,9,10]+5[5]+6 → 21 → 成功 [23:56]
柳瀬 起亜:強い [23:56]
鉄風コナン:わーい [23:56]
柳瀬 起亜:C値-1かダイス+5か [23:56]
GM:うわつよ [23:57]
鉄風コナン:ダイスで攻めよう [23:57]
柳瀬 起亜:やったれやったれー [23:57]
鉄風コナン:では、9dx+4で [23:57]
鉄風コナン:いきます [23:57]
鉄風コナン:9dx+4
DoubleCross : (9DX10+4) → 9[1,2,2,3,3,4,5,9,9]+4 → 13 [23:57]
柳瀬 起亜:まあヨシ [23:57]
イストレラ:おおーっ! [23:58]
GM:ぬうう接戦! [23:58]
鉄風コナン:あっぶな [23:58]
GM:一応ダメもとで他も支援してもよかったけどね [23:58]
GM:では2回目 次はRCだ [23:58]
香山サエ:ここからは強気に攻めれるぜ ダメ元支援 [23:58]
香山サエ:3dx+2>=9
DoubleCross : (3DX10+2>=9) → 7[1,1,7]+2 → 9 → 成功 [23:59]
香山サエ:あっぶね ダイス増やす [23:59]
チェッキー:そしてここからが本番よおおお《オリジン:レジェンド》+《オリジン:サイバー》! [00:00]
柳瀬 起亜:ゲエーッ! [00:00]
イストレラ:卑劣な固定値戦術だ! [00:00]
チェッキー:最近になって気づいたのだが別にオリジン系は複数取れるのだ! [00:00]
柳瀬 起亜:そうだぜ [00:00]
鉄風コナン:マジェ!? [00:00]
チェッキー:いくぞいくぞー [00:00]
チェッキー:9dx+12 そぉい!
DoubleCross : (9DX10+12) → 10[1,2,4,5,6,7,9,9,10]+1[1]+12 → 23 [00:00]
チェッキー:うおお [00:00]
柳瀬 起亜:回ったにしてはマシだ [00:01]
イストレラ:それでは<RC>代表星乃海……の前に支援判定をお願いします! [00:01]
柳瀬 起亜:一番マシなのは誰だろう…… [00:02]
鉄風コナン:全員行けるんだし、ダメ元で振ってみても? [00:02]
イストレラ:3人ともいけるみたいですしね [00:02]
斑鳩ヨダカ:たぶんそうなんですよね? [00:02]
GM:問題ないですね [00:03]
柳瀬 起亜:じゃあとりあえずやってみるか [00:03]
鉄風コナン:では [00:03]
柳瀬 起亜:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 8[7,8]+1 → 9 [00:03]
柳瀬 起亜:お、行けた [00:03]
イストレラ:先生……! [00:03]
鉄風コナン:1dx
DoubleCross : (1DX10) → 1[1] → 0 (ファンブル) [00:03]
柳瀬 起亜:コナンちゃーん!!! [00:03]
イストレラ:打撃王ォーッ!? [00:03]
鉄風コナン:レネゲイドコントロールウルトラカス [00:03]
斑鳩ヨダカ:4dx+1
DoubleCross : (4DX10+1) → 10[8,8,10,10]+10[1,10]+8[8]+1 → 29 [00:03]
GM:ふええ [00:03]
GM:!? [00:04]
柳瀬 起亜:クソデカ [00:04]
イストレラ:うわすご [00:04]
斑鳩ヨダカ:なんなんだ一体 [00:04]
柳瀬 起亜:これがオフィサーの力ってワケ [00:04]
イストレラ:それでは [00:04]
GM:あとEEでも使えそうなのがあれば補正付けたりします [00:04]
GM:ダイスかC値どうします?モモの支援も使えるよ [00:04]
柳瀬 起亜:モモの支援はこっちに欲しい [00:04]
イストレラ:で、では……決闘者が良いカードを引くときに指先が光るのは自明の理ではございますが [00:04]
柳瀬 起亜:詠唱始まったぞ [00:04]
イストレラ:《美しき罪人》によって美しくなった指先を光らせるので、何卒ボーナスをいただけませんか……? [00:05]
柳瀬 起亜:凄い事言いだした [00:05]
GM:草 シャイニングドローだ [00:05]
GM:では+2補正をどうぞ [00:05]
イストレラ:あ、支援は両方ともC値に使います。C値-2です [00:05]
GM:はーい [00:05]
イストレラ:うおーっ! 言うだけ言った甲斐があった! [00:06]
イストレラ:では《紡ぎの魔眼》を使用して [00:06]
柳瀬 起亜:行けーッ指の光る横綱ーッ [00:06]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (68 → 69) [00:06]
イストレラ:(2+1+3)dx8+2 【RC】 光る指先でシャイニングドロー!
DoubleCross : (6DX8+2) → 10[3,4,5,8,10,10]+10[1,2,8]+1[1]+2 → 23 [00:06]
柳瀬 起亜:えらい! [00:07]
イストレラ:ドロー(引き分け)!? [00:07]
柳瀬 起亜:そしてそこに [00:07]
斑鳩ヨダカ:光ってる光ってる [00:07]
GM:うおお食らいついてくる!? [00:07]
柳瀬 起亜:《バディムーブ》。+3どうぞ [00:07]
GM:強い [00:07]
イストレラ:先生の力が流れ込んでくる……! 達成値26です [00:07]
GM:サエ側現在33点 PC側現在39 [00:08]
GM:か、確実に差を付けられている! [00:08]
香山サエ:負けてらんなぁい!ラスト!調達! [00:08]
香山サエ:支援行きまーす [00:09]
柳瀬 起亜:行けーッ [00:09]
香山サエ:4dx+2>=9 うおおお
DoubleCross : (4DX10+2>=9) → 10[3,4,9,10]+5[5]+2 → 17 → 成功 [00:09]
香山サエ:よし!ダイス増やしてやる! [00:09]
チェッキー:そしてサイバー込みの判定 [00:09]
チェッキー:10dx+12 うおおおお
DoubleCross : (10DX10+12) → 10[4,4,4,4,6,7,7,8,8,10]+7[7]+12 → 29 [00:10]
柳瀬 起亜:でけー [00:10]
チェッキー:凄い追い上げたわね [00:10]
GM:さぁこれを越えられるか! [00:10]
イストレラ:結構やる [00:10]
柳瀬 起亜:ではまずは支援おねがーい [00:10]
イストレラ:へ、へへへ……先生の支援をやらせていただきます [00:10]
鉄風コナン:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 9[8,9] → 9 [00:10]
鉄風コナン:おしい [00:10]
イストレラ:《紡ぎの魔眼》使用 [00:11]
柳瀬 起亜:9だから成功のはずぜ [00:11]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (69 → 70) [00:11]
柳瀬 起亜:助かる~ [00:11]
鉄風コナン:やったっぜ [00:11]
イストレラ:(2+1+3)dx+1 【調達】
DoubleCross : (6DX10+1) → 10[5,6,7,7,8,10]+2[2]+1 → 13 [00:11]
斑鳩ヨダカ:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 10[1,2,10]+6[6] → 16 [00:11]
柳瀬 起亜:凄いぜ [00:11]
柳瀬 起亜:ヨダカちゃんどの判定でも1回は回ってる [00:11]
斑鳩ヨダカ:生涯Tekeyでダイス振ろうかな [00:11]
GM:つよーい [00:12]
イストレラ:えらい! [00:12]
GM:優秀OL [00:12]
柳瀬 起亜:では支援は全部C値-で-3貰います [00:12]
柳瀬 起亜:ほんでもってモモちゃんの支援でダイス+4 [00:12]
柳瀬 起亜:8dx7+4で行くぜ~ [00:12]
GM:いけーっ! [00:12]
柳瀬 起亜:8dx7+4
DoubleCross : (8DX7+4) → 10[1,2,2,3,4,5,6,9]+5[5]+4 → 19 [00:12]
柳瀬 起亜:げ [00:12]
GM:あっ [00:12]
イストレラ:むむむ!? [00:13]
柳瀬 起亜:まあ…そうなるな… [00:13]
斑鳩ヨダカ:そういうことも…あります… [00:13]
GM:5かぁ~ [00:14]
柳瀬 起亜:まあしゃーなし [00:14]
イストレラ:残念 [00:14]
鉄風コナン:よくあること! [00:14]
イストレラ:香山ちゃんの勝利への執心が……! 一手勝った……! [00:15]
GM:演出的には食らいついてきたけどエフェクトでどうにか勝るみたいな形に… [00:15]
GM:PCが [00:15]
柳瀬 起亜:はーい [00:16]
GM:では演出に [00:16]


GM:お互いのステージにパックが10枚ずつ設置される。そしてその刹那、すぐに相手は動いた。 [00:16]
香山サエ:「さっさとケリを付けてやるわああッ!さぁチェッキー!さっさと引けッ!」 [00:17]
チェッキー:「分かっているッ!」渡されたパックに向けてその体が高速回転し始め [00:17]
柳瀬 起亜:「えっ突然回り始めた!?」 [00:18]
チェッキー:「超回転ドロー!」旋風を起こしながらまず3パック分カードを引く [00:18]
斑鳩ヨダカ:「あの動きにはどういう効果が……?」 [00:18]
鉄風コナン:ごくごく [00:19]
香山サエ:「中身は……ヨシッ!SSR「必中の弓術師」!2点先取よおおおっ!」 [00:19]
イストレラ:「目を逸らすな! ……目を逸らすと”呑まれる”ぞ」 [00:19]
桃ヶ谷レイナ:「でもいきなり引いてるよあいつら……実力はあるのかも」 [00:19]
柳瀬 起亜:「流石の引きね……」 [00:19]
柳瀬 起亜:「こういうのって何というか…”気合”乗ってると割と引けるのよねえ…なぜか……」 [00:20]
鉄風コナン:けぷ [00:20]
チェッキー:「さぁ同じだけそちらもカードをドローするがいい!」 [00:20]
鉄風コナン:「はいはい」 [00:20]
鉄風コナン:やる気なさげ、カードを引く。 [00:21]
チェッキー:「ふん。そのような覇気でレアが出る訳が……」 [00:22]
鉄風コナン:中身を引く、効果面を見ず、香山に見せる、 [00:22]
鉄風コナン:「はい、これ」 [00:22]
鉄風コナン:「教えてよ。ボクはキミの何一つとて信用しない」 [00:22]
鉄風コナン:「敗者で遊ぶものを、ボクは信じない」 [00:22]
鉄風コナン:「だから、茶番劇を進めるのはキミだけでいい、効果とレアを読んでくれ」 [00:23]
チェッキー:「…なっ…!?け、「賢者の宝札」!?SSRの汎用ドローソースッ!?」 [00:23]
鉄風コナン:「ふぅん、勝ちか」 [00:23]
柳瀬 起亜:「おおー」 [00:23]
イストレラ:「ほう……」 [00:23]
香山サエ:「フラグ立ててんじゃないわよバカがああっ!」チェッキーをぶん殴っている [00:24]
斑鳩ヨダカ:「なるほど、+2ポイントと」 [00:24]
チェッキー:「ごぶう!?」 [00:24]
鉄風コナン:「…‥」 [00:24]
柳瀬 起亜:「も、ものの見事に仲間割れしてる……」 [00:24]
桃ヶ谷レイナ:「何なのあいつら…」「でもこれで同点じゃん。行けるんじゃないの…」 [00:24]
鉄風コナン:「………」 [00:24]
鉄風コナン:黙って下がる。 [00:24]
斑鳩ヨダカ:「競技中の優劣という1点にかけては」 [00:25]
斑鳩ヨダカ:「嘘はないようですね」 [00:25]
鉄風コナン:「そりゃあね」 [00:25]
チェッキー:「ごほぉっ…な、なに、まだ勝負は終わっていなぁいっ!」 [00:25]
鉄風コナン:「ああ、早く進めてよ」 [00:25]
柳瀬 起亜:「普通にダメージが甚大ね……」 [00:25]
鉄風コナン:「逆転のホームランは見えている」 [00:25]
チェッキー:「パックを用意するがいいサエ!サマーソルトドロー!」空中で猛回転からの足でドロー [00:26]
香山サエ:そのままカードを引かせ、確認する。 [00:26]
鉄風コナン:「……綱、一つ覚えておくといい」 [00:26]
鉄風コナン:「一度、サマを疑われた競技は、決して見るものに熱を与えない」 [00:26]
イストレラ:「…………それは」 [00:27]
鉄風コナン:「ボクは、この全てを茶番と思っている」 [00:27]
イストレラ:「挑発と受け取ってもいいのかな?」 [00:27]
鉄風コナン:「……あなたが取り戻したものの価値を、忘れないようにといいたいのさ」 [00:27]
イストレラ:「ふん。」 [00:27]
柳瀬 起亜:「……はいはい、けんかしなーい」 [00:27]
柳瀬 起亜:間に入ってぐいぐいしてる。 [00:27]
イストレラ:「むぅ~~」 ふくれっつらで押しのけられる [00:28]
香山サエ:「…ここからが本領発揮って奴よおおっ!さぁどうかしら!SR!「コントロールソーラー」!SSR!「オリジンドブラック」!」 [00:28]
柳瀬 起亜:(うわイストレラちゃん身体重ッ……) [00:28]
鉄風コナン:「ふぎゅー」 [00:28]
イストレラ:(何か、失礼な事を想われた気がするな……) [00:28]
香山サエ:「これで3Pで大幅リード!パックのレアリティの割合を考えれば、もうだいぶ厳しい勝負よぉっ!」 [00:29]
桃ヶ谷レイナ:「怒る理由も分かるけどね、あれは…」「…でも、必死になる理由は分かるよ」 [00:29]
チェッキー:「さぁまだ勝負は終わっていない!引け!そして我々の勝利を確定させろ!」 [00:30]
イストレラ:「さて、打撃王にここまで煽られたからには負けてはいられないね」 [00:30]
イストレラ:「角界に抱いた彼女の”勘違い”は……」 [00:31]
イストレラ:無造作にパックを剥き [00:31]
イストレラ:「ここで正す!」 [00:31]
イストレラ:難敵、強敵、数あれど [00:31]
イストレラ:そのことごとくを掴み、投げ落とした横綱の指。 [00:31]
イストレラ:その指先が…… [00:32]
イストレラ:”運命”を掴めないはずがなかった。 [00:32]
イストレラ:「究極獣”パーフェクトビースト”に……”インヴァイテッド・デス”……!」 [00:32]
イストレラ:「おお! 光っているから横綱SSRだな!!」 [00:32]
香山サエ:「な、ぁぁっ!?これでも食らいついてくるわけぇっ!?」 [00:33]
斑鳩ヨダカ:「フォイル加工からして……これでまだ、追いつけそうですね~」 [00:33]
チェッキー:「あ、ありえん!それこそこれ以上貴様らがレアを引ける可能性は10%にも満たない筈…!」 [00:33]
イストレラ:「はっはっは! 横綱は引きの強さも横綱級なのだよ!」 [00:33]
柳瀬 起亜:(……うーん、この偏り方……もしかして……) [00:33]
柳瀬 起亜:(あの子たち、無意識にこの空間で”気合”とかが作用するようにしてない……?) [00:34]
チェッキー:「くっ、貴様のその光…中々良いドロー捌きのようだ…!」 [00:34]
柳瀬 起亜:(ズルというわけじゃなく、ジャームの出力が制御できずに”そう言う縛り”になってるのかも……) [00:34]
香山サエ:「こっちも一気に最後まで引き切るしかないわねえええっ!このまま勝つわよ!チェッキイイイイィィィ!」 [00:34]
香山サエ:その結果がこちらの心にも火をつけ [00:35]
柳瀬 起亜:(だとしたら……) [00:35]
チェッキー:「分かった!限界を超えるとしよう!」 [00:35]
チェッキー:「ぬおおおおおッ!」そう言うと共に跳躍する。摩擦で炎が全身に広がる程、高速で [00:36]
イストレラ:「あれは……!」 [00:36]
柳瀬 起亜:「いや燃えてる燃えてる燃えてる」 [00:36]
鉄風コナン:「………」 [00:36]
チェッキー:「ああああ熱い!熱いぞッ!しかしここまで追い込むからこそッ!」 [00:36]
鉄風コナン:ただ、冷めた目でそれを見ている。 [00:36]
チェッキー:「見える地平があるッ!行くぞッ!プロミネンスドロー!」そのまま炎の軌跡を描きながら、最後のパックを引いて [00:37]
斑鳩ヨダカ:「おぉ~……まるで誘導ミサイルのような……」 [00:38]
香山サエ:「しゃぁっ!これならっ…SSR2枚!「タイム・コフィン」に「レネゲイドキラー」!」 [00:39]
香山サエ:「これは勝ち確でしょうッ!」 [00:39]
柳瀬 起亜:(……やっぱり)その結果がむしろ確信を深める。 [00:39]
鉄風コナン:ぱちぱちと、気の抜けた拍手をする。 [00:39]
チェッキー:「アッアッアッ……体を張った甲斐があった…」プスプスと焦げながら地面に伏す [00:39]
イストレラ:「気付いたみたいだな……先生」 [00:40]
柳瀬 起亜:「ええ」 [00:40]
柳瀬 起亜:「…皮肉な物ね。”勝ちたい”と願うあまりに本当の勝利を手に入れることができないなんて」 [00:40]
桃ヶ谷レイナ:「どういうこと…?」「あの結果だと結構まずいんじゃ」 [00:41]
柳瀬 起亜:「そうね…」言いながら、頭では別の事を考えている。 [00:41]
イストレラ:「私も、実際にこの手で引いてみるまではわからなかった」 [00:41]
柳瀬 起亜:(――もし、そうだとすると普通に倒してもあの子たちは倒されるだろうけど――) [00:42]
柳瀬 起亜:(それで納得はしない・・・・・・・・・、見せつけてやらなくちゃならない) [00:42]
柳瀬 起亜:(――普通ではありえないような偏りを、気づかせてあげなきゃならない) [00:42]
斑鳩ヨダカ:「この手で引くまで、ですか」 [00:42]
イストレラ:「ときに、君たちは”偏狭規則”という言葉を知っているかな?」 [00:43]
柳瀬 起亜:「ん?なにかしらそれ……?」 [00:44]
鉄風コナン:「麻雀の流れ、みたいなものかい」 [00:44]
イストレラ:「レイン学区に伝わる噂話だ……頂点に近いレベルで極まった競技者のみが到達できる”領域ゾーン”の一種だが……」 [00:45]
鉄風コナン:「ああ、あったあった」 [00:45]
桃ヶ谷レイナ:「何でも自分のスポーツだと捉えて、あらゆることに対応できるみたいな状態…だっけ」 [00:46]
イストレラ:「習熟した技術と練られた身体。極度の集中の中で世界を見据える時……」 [00:46]
イストレラ:「この世のあらゆる存在が”競技”の中に飲み込まれる」 [00:46]
斑鳩ヨダカ:「規範の中ゆえに……許される極限」 [00:47]
柳瀬 起亜:「そうだとすると……」 [00:47]
イストレラ:「己の”競技性”が世界を支配する。その状態を”偏狭規則”と呼ぶ」 [00:47]
柳瀬 起亜:「…なるほど、筋は通るわね」 [00:47]
イストレラ:「では……彼女がその領域に到達しているとして」 [00:48]
イストレラ:「先生はどうする?」 [00:48]
柳瀬 起亜:「簡単な事よ」 [00:48]
鉄風コナン:「へぇ」 [00:48]
柳瀬 起亜:ばさりと来ているジャケットを脱ぐ。 [00:48]
柳瀬 起亜:――その下には、傷だらけで、鍛えられた肉体がある。 [00:48]
柳瀬 起亜:「習熟した技術と、練られた身体、だっけ?」 [00:49]
イストレラ:「ああ」 [00:49]
鉄風コナン:「けど、それには一つの前提があるよ」 [00:49]
鉄風コナン:「この勝負が、イーブンだって言う前提だ」 [00:49]
鉄風コナン:「先生、あなたは香山を信じるのかい」 [00:49]
柳瀬 起亜:「――愚問ね、コナンちゃん」 [00:50]
柳瀬 起亜:パックに向けて歩き出す。 [00:50]
柳瀬 起亜:「”生徒”を信じない”先生”がどこにいるっていうの?」 [00:50]
鉄風コナン:「…‥…」 [00:50]
柳瀬 起亜:残ったパックは4つ。それを纏めて自分の前に置く。 [00:50]
香山サエ:「――なぁにウダウダ話してるのよ!」「さっさとカードを引きなさい!そしてっ…!」 [00:50]
柳瀬 起亜:「――いいかしら、二人とも」それを遮るように。 [00:51]
柳瀬 起亜:震え一つない目で。 [00:51]
香山サエ:「っ…!?」その有無を言わせぬ迫力に言葉を失って [00:51]
柳瀬 起亜:「私は今から――SRの”小さな幸福リトルハッピネス”を4枚引くわ」 [00:51]
柳瀬 起亜:言い切る。 [00:51]
桃ヶ谷レイナ:「えっ…」 [00:51]
柳瀬 起亜:「1パックで1枚。4つあるから4枚。SRが1点で4枚で4点」 [00:52]
香山サエ:「な、何よ。預言者のつもり?それはね、オルクスの幸運操作でもそう都合よくは――」 [00:52]
鉄風コナン:「違う、香山」 [00:52]
鉄風コナン:「先生は、まず、キミを信じている」 [00:52]
鉄風コナン:「この試合が、イーブンであることを」 [00:52]
鉄風コナン:「意思と熱量を競う、競技であると」 [00:53]
鉄風コナン:「だから、自分が勝つと思っているのさ」 [00:53]
柳瀬 起亜:「そんな難しい事じゃないわ、ただ――」 [00:53]
柳瀬 起亜:「”先生おとな”としての、責務を果たすだけよ」 [00:53]
柳瀬 起亜:ぴり。1パック目。 [00:53]
柳瀬 起亜:「――1枚」言った通り、”小さな幸福リトルハッピネス”が1枚。 [00:54]
鉄風コナン:ぴくり、目を見開く。 [00:54]
香山サエ:「…!」 [00:54]
柳瀬 起亜:――その眼は本当に真剣に。パックを見つめ続けている。 [00:55]
香山サエ:そこまで言われて、意味を察せないほど愚かではなかった。 [00:55]
柳瀬 起亜:圧力すらも感じるほどに。 [00:55]
斑鳩ヨダカ:「1枚なら、あり得る」 [00:55]
柳瀬 起亜:「――二枚目」”小さな幸福リトルハッピネス”。 [00:55]
柳瀬 起亜:二つ目のパックから、零れるのが見える。 [00:55]
イストレラ:「……!」 残酷な現実だ。だが、この先行われる”指導”から目を逸らす事は出来ない。 [00:55]
柳瀬 起亜:……ぽたり。 [00:55]
鉄風コナン:「香山」 [00:56]
柳瀬 起亜:水槽に、血が垂れる。眼から流れた。 [00:56]
鉄風コナン:「キミが、昔、聞いたことのあるキミであれば、この先生にも勝てるだろう」 [00:56]
桃ヶ谷レイナ:「せ、先生っ…」その様子に言葉を失い [00:56]
鉄風コナン:「だが、今はどうだろう」 [00:56]
イストレラ:「先生……! 流石にこれ以上は!」 [00:56]
柳瀬 起亜:周りの言葉も聞かず、一心に。 [00:56]
柳瀬 起亜:「三枚目――」”小さな幸福リトルハッピネス”。血に濡れた。 [00:56]
鉄風コナン:「敗者を轢き潰し、ピラニアに食わせようとするキミは」 [00:56]
斑鳩ヨダカ:「……2枚なら、不可能ではない」演算する。排出率とレアリティの偏り、既存の盤面を踏まえて [00:56]
柳瀬 起亜:残るは。1パック。 [00:57]
柳瀬 起亜:ぎ り。今や歯を食いしばるほどに。 [00:57]
柳瀬 起亜:只、一筋に。 [00:57]
鉄風コナン:「キミは、勝負を楽しむよりも、敗者で楽しんでいるように見えたよ」 [00:57]
イストレラ:「競技者として再起不能になってしまうぞ……!?」 [00:58]
柳瀬 起亜:…ぴり。――ゆっくりと、パックの端が。 [00:58]
柳瀬 起亜:開かれていく―― [00:58]
鉄風コナン:「全てを尽くして、先生はキミに挑む。キミが望んでいたであろう、対等のゲームプレイヤーとして」 [00:58]
柳瀬 起亜:「ッッッ…………………!」 [00:58]
鉄風コナン:「キミは――彼女を嬲るために勝てるのか?」 [00:58]
柳瀬 起亜:はたから見れば、馬鹿みたいだと見えるだろう。 [00:58]
柳瀬 起亜:だが――彼女は、先生として。 [00:59]
香山サエ:「ぐ、ぐぐ…!違う!あたしは、あたしはこの競技そのものを生きがいにしてっ…!?」 [00:59]
柳瀬 起亜:本気だった。 [00:59]
柳瀬 起亜:び  りっ  。 [00:59]
柳瀬 起亜:パックが宙に舞う。 [00:59]
香山サエ:必死になって否定する。しかし、目の前の結果が、それが偽りだと証明してしまう。 [00:59]
柳瀬 起亜:「  っ……!」息を吐き、吸う。 [00:59]
柳瀬 起亜:「ッ………四枚目……」 [00:59]
柳瀬 起亜:ぱさり。”小さな幸福リトルハッピネス”が落ちる。 [00:59]
鉄風コナン:「――香山」 [01:00]
イストレラ:「四連続……!」 [01:00]
香山サエ:「あ、ああ…!」 [01:00]
鉄風コナン:「キミが、同等の本気を持つのなら、引き分けだ」 [01:00]
桃ヶ谷レイナ:「ほ、ホントに引き当てた……!」 [01:00]
鉄風コナン:「だが」 [01:00]
柳瀬 起亜:……ただ”カードを引く”。それだけのことに全力をかけた。 [01:00]
鉄風コナン:「僅かでも、これまでの自分に負い目を感じたのなら、キミは勝てないだろう」 [01:00]
鉄風コナン:「さぁ、誇ってみろ」 [01:00]
柳瀬 起亜:引き終わった体制のまま、動くこともできない。 [01:00]
鉄風コナン:「目を逸らすな」 [01:00]
鉄風コナン:「――キミの手番だ」 [01:01]
柳瀬 起亜:――SSRが2枚で4点。SRは1点が4枚。 [01:01]
柳瀬 起亜:同点。 [01:01]
香山サエ:「ぐ、ぐぐっ…!」その言葉に、自分のプライドが許さない。こんな勝ち方を、自分は、自分は―― [01:01]
イストレラ:「先生は示した……己の在り方を、そして」 [01:01]
イストレラ:「君が行ってしまった……無意識の”行い”を」 [01:01]
チェッキー:「う、運命力では……我々の完敗…か…」 [01:01]
香山サエ:「なっ、馬鹿っ!認めてるんじゃないわよ……あっ」 [01:02]
香山サエ:その瞬間、”こちらの敗北”は確定した。 [01:02]
香山サエ:罰ゲームは敗者に対し平等に執行される。 [01:03]
香山サエ:こちら側の水槽のガラスが外れ、一人と一体はピラニアの待つ水中へと落ちていく [01:03]
柳瀬 起亜:「――ッ、……!」 [01:03]
鉄風コナン:「…………」 [01:03]
鉄風コナン:「先生」 [01:03]
柳瀬 起亜:そして。当然のように。 [01:03]
柳瀬 起亜:彼女は走り出した。 [01:03]
柳瀬 起亜:「捕まって――――!!!」 [01:03]
イストレラ:(本来、”偏狭規則”とは己の内的活動を先鋭化するものだ……だが) [01:04]
イストレラ:(”首輪”のせいか? こんなにも……! こんなにも残酷な形で競技者の在り方を歪めてしまうとは……!) [01:04]
香山サエ:しかし彼女は、落ちながらその手を振り払う。 [01:04]
鉄風コナン:「それが、彼女のプライドだ」 [01:05]
香山サエ:「ここまでやっておいてっ…”敗北”まで奪うとか絶対にやらせないわあああ!」 [01:05]
鉄風コナン:「香山!」 [01:05]
鉄風コナン:「その負けは――」 [01:05]
柳瀬 起亜:「ッ……」振り払われる。 [01:05]
鉄風コナン:「キミの誇りだ!」 [01:05]
香山サエ:「罰ゲームは受ける!受けてやるッ!そして絶対にっ…!」 [01:05]
香山サエ:「この恨みは忘れないッ!委員会に切り捨てられた怒りは、絶対に消えないんだからあああっ!」 [01:06]
鉄風コナン:あとは、ただ、見つめる。 [01:06]
鉄風コナン:転送に至るまでの、過程を。 [01:06]
ピラニア:そのまま敗者は着水し、ピラニアが一斉に群がる。 [01:06]
鉄風コナン:絶対に、目は逸らさない。静かに、見据える。 [01:06]
柳瀬 起亜:「ッ……」ぎ、掴まなかった右手を握る。 [01:07]
イストレラ:「先生……」 [01:07]
ピラニア:そして転送の光が輝いたと共に、気づけば君たちは元の森へと戻って来ていた。 [01:07]
鉄風コナン:「先生」 [01:07]
斑鳩ヨダカ:「……柳瀬先生」 [01:07]
桃ヶ谷レイナ:「勝てた…でいいのかな、これ……」「…怒り…か…」 [01:07]
柳瀬 起亜:「…うん」 [01:07]
鉄風コナン:「ボクの薬で良ければ、分けるよ」 [01:07]
鉄風コナン:「楽になる」 [01:07]
柳瀬 起亜:ふるふると首を振る。 [01:07]
イストレラ:「あなたは、最後まで……真っ直ぐに彼女の競技者としての在り方に寄り添ってくれた」 [01:07]
鉄風コナン:「そうか、あなたは、強いな」 [01:08]
柳瀬 起亜:「いいの、アタシにはそう言うの効かないから」イージーエフェクト《かしずく歯車》。 [01:08]
柳瀬 起亜:「強くなんてないわ。ただ強くあらなくちゃならなかっただけ……」 [01:08]
鉄風コナン:「あれることこそが、強ささ」 [01:08]
柳瀬 起亜:ふらふらと立ち上がる。 [01:08]
桃ヶ谷レイナ:「…でも治療はさせてよ」「まだこの後もあるんだから……」 [01:08]
柳瀬 起亜:「いいえ、アタシなんてまだまだよ」 [01:08]
桃ヶ谷レイナ:「…あ、これ……」そう言って進もうとしたとき [01:09]
柳瀬 起亜:「…うん、ちょっと気合い入れすぎた……身体だるい……」 [01:09]
鉄風コナン:「じゃあ、これ、どう?」 [01:09]
桃ヶ谷レイナ:サエがいた場所に見つけたのは……彼女が嵌めていた黒い指輪だ。 [01:09]
鉄風コナン:「ふつーのエナドリだよ」 [01:09]
桃ヶ谷レイナ:「…回収しとくね、これ」 [01:09]
桃ヶ谷レイナ:それを拾い上げる。 [01:09]
鉄風コナン:「モモ」 [01:10]
柳瀬 起亜:「それなら頂くわ……っと。取れたのね……」 [01:10]
柳瀬 起亜:「よかったぁ……」 [01:10]
柳瀬 起亜:心底ほっとした息を吐く。 [01:10]
イストレラ:「最初の一人からして”こう”か。先が思いやられますね」 [01:10]
鉄風コナン:「昔を思い出すね。生徒同士でコマをやらされた時代だ」 [01:10]
鉄風コナン:「………ノドス」 [01:11]
鉄風コナン:「あいつからすれば、さぞや見ごたえのある演目だろう」 [01:11]
"ダスタード":『お疲れ様』『一つ回収したみたいだね。…残りの二つもお願い』同時にヨダカの端末にそうメッセージも届く [01:11]
鉄風コナン:「失礼」 [01:12]
鉄風コナン:「――――――――ごくり」 [01:12]
鉄風コナン:「すーっ、はーっ」 [01:12]
鉄風コナン:「うん、イライラが少し収まった」 [01:12]
"ダスタード":『…私が止めないとと思った理由、分かってくれたかな』 [01:12]
イストレラ:「”業界”を悪く言うのは君の悪癖だぞ。打撃王」 [01:13]
桃ヶ谷レイナ:「…あまり無茶しないでよ」「アンタはさっきみたいに笑ってたほうがいい」 [01:13]
鉄風コナン:「………失礼」 [01:13]
鉄風コナン:「木を見て森を見ずは、ボクの悪なのだろうね」 [01:13]
鉄風コナン:「ああ――ボクは、笑うとも」 [01:13]
イストレラ:「集団としてのノドスと、個人としての”感動男”を同じ鍋で煮詰めるべきではない」 [01:13]
斑鳩ヨダカ:『……自ら敗北を示すほどの誇り』『私にも懸念は共有されました』 [01:14]
鉄風コナン:「――そうだね」 [01:14]
鉄風コナン:「あるいは――いや、きっと」 [01:15]
鉄風コナン:「自らに誇りを持つ、サムライのような益荒男も、いる」 [01:15]
鉄風コナン:「――そうであると、信じよう。でないと、合コン委員会を始めとした、彼らを待ち望む全てが」 [01:16]
鉄風コナン:「――少し、かわいそうだ」 [01:16]
"ダスタード":『…じゃあ、改めてお願い』『あの子たちのためにも、貴女の仕事を遂行して』 [01:16]
斑鳩ヨダカ:『ええ』『ですが、そちらの事情も……深く詮索”しないつもり”はありません』 [01:21]
斑鳩ヨダカ:『私も身を入れなければいけないようですから』 [01:22]
"ダスタード":『このまま隠し通すつもりはないよ』『…いずれ、自然と分かると思う』 [01:22]
斑鳩ヨダカ:ぼろぼろになった柳瀬先生を見やる。 [01:22]
斑鳩ヨダカ:『それでは、恙無く』 [01:22]

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GM:シーンカット ロイス取得と購入どうぞー [20:56]
柳瀬 起亜:それと全員浸蝕+4と [20:57]
柳瀬 起亜:景品もですぜ [20:57]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を4(→ 4)増加 (65 → 69) [20:57]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を4(→ 4)増加 (70 → 74) [20:58]
GM:そういえば上げてなかった 危ない [20:58]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を4(→ 4)増加 (59 → 63) [20:58]
斑鳩ヨダカ:社会人?だったロイスを忘れないうちに変えとこう [20:58]
GM:・衝動融合インパルス・フュージョン
セットアップに使用。侵蝕率を+5、ラウンド間自分のダメージを+2D、1シナリオ1回。
・再起するK
PC一人が戦闘不能になった時に使用する。戦闘不能を回復し、HPを1まで回復する。1シナリオ1回。
・フェアリーズ・サークル
判定ダイスを1つ10にする。1シナリオ1回。
[20:58]
GM:引けるのはどれか一つですね どれにしますか [20:59]
柳瀬 起亜:どれにしようかねえ…… [20:59]
柳瀬 起亜:まあダメージ関連に関してはぶっちゃけ柳瀬がいるのでなくても何とかなるとは思う() [21:00]
イストレラ:ロイスは鉄風コナンさんへのN感情を〇敬意/憤懣に変えておきます [21:00]
斑鳩ヨダカ:ウルム・アニマスフィア 感服/●嫌悪に変更 妖精の手、腐りにくそうな気はするな…… [21:01]
柳瀬 起亜:ダイス周りが貧弱めなパーティだから妖精もといフェアリーズサークルでいい気はする [21:01]
柳瀬 起亜:なんせこの先生がダイス補助一つもないからチクショウ [21:01]
イストレラ:そうですね>妖精 [21:01]
GM:仕方ないね [21:01]
鉄風コナン:そ、ソードマスターがある [21:01]
GM:では妖精もといフェアリーズサークルでいいかな [21:02]
イストレラ:妖精の手ならさっきみたいなミドル判定にも使えますし… [21:02]
[サブ]GM:・フェアリーズ・サークル
判定ダイスを1つ10にする。1シナリオ1回。 [21:02]
柳瀬 起亜:おっけーです! [21:02]
柳瀬 起亜:ロイスはいったん保留してなんか買おうか [21:02]
柳瀬 起亜:ブルゲ狙うか [21:03]
柳瀬 起亜:5dx+3
DoubleCross : (5DX10+3) → 8[3,6,7,7,8]+3 → 11 [21:03]
柳瀬 起亜:スン [21:03]
イストレラ:購入はブルゲチャレンジ 今回は紡ぎなしで [21:05]
斑鳩ヨダカ:先を見て応急手当キットを仕入れておきます [21:05]
イストレラ:(2+1)dx+1 【調達】
DoubleCross : (3DX10+1) → 4[1,2,4]+1 → 5 [21:05]
イストレラ:貧弱な調達能力…… [21:05]
斑鳩ヨダカ:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 6[1,4,6] → 6 [21:05]
斑鳩ヨダカ:ダメだー [21:05]
GM:コナンさんは何か買いますー? [21:07]
鉄風コナン:とくにいいや [21:08]
GM:はーい では次 [21:08]
GM [21:09]

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ミドル4:清廉なる大森林



シーンプレイヤー:斑鳩ヨダカ [21:09]
GM:このシーンは個別会話だけなので、各自浸蝕上昇は1点で構いません。 [21:09]
柳瀬 起亜:わあい [21:09]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1(→ 1)増加 (63 → 64) [21:10]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1(→ 1)増加 (69 → 70) [21:10]
鉄風コナン:ちょうどダイスボーナス! [21:10]
イストレラ:やさしみ…… [21:10]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (74 → 75) [21:10]

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GM:先の激戦の消耗。その消耗は大きく。 [21:13]
GM:この先これ並みかそれ以上の相手が二人待ち構えているのも事実。君たちもまた、暫し休息を取る事にした。 [21:14]
イストレラ:「近くに、他の生徒たちはいないみたいだな」 [21:14]
桃ヶ谷レイナ:念のため準備をしていたのか、二人に《元気の水》を手渡してくれる。 [21:15]
鉄風コナン:「そうだね……どこから来るかは分からないけど、休まないと心身もたないよっ、と」 [21:15]
鉄風コナン:「ありがとっ、モモ!」 [21:15]
イストレラ:「先の戦いで昂ったレネゲイドを落ち着かせるためにも、しばらくここで休もう」 [21:15]
鉄風コナン:ごくごく [21:15]
桃ヶ谷レイナ:「あの集まりが成立した経緯を考えれば、多分そう数は多くないよ」 [21:16]
鉄風コナン:そして、『折りたたみ』解除 [21:16]
桃ヶ谷レイナ:「……私たちみたいに、一つの部につき多くても二人。そんな所じゃない?」 [21:16]
イストレラ:「ごっつぁんです」 言いながら《元気の水》を受け取る [21:16]
鉄風コナン:その手には、弁当箱に入ったサンドイッチが [21:16]
イストレラ:「(ごく…… ごく……!) これは極上の力水だ」 [21:16]
鉄風コナン:「そりゃそうだよ、モモの元気の水はエリキシルさ!」 [21:17]
鉄風コナン:むしゃ [21:17]
桃ヶ谷レイナ:「…ありがと。力士って舌が肥えてそうだから不安だったけど」 [21:17]
イストレラ:「そんな事はない。ちゃんこ当番は部員の持ち回り制だしね」 [21:17]
イストレラ:「上手い子もいれば下手な子もいる。そんな中で好き嫌いなんてしていられないさ」 [21:18]
鉄風コナン:「大変だねぇ」 [21:18]
鉄風コナン:ぽりぽり [21:18]
桃ヶ谷レイナ:「苦労はどこにでもある……か」 [21:19]
イストレラ:「まあ、舌は超えなくてもこの身体は十分に肥え……うぅん、なんでもない」 [21:19]
イストレラ:少し恥ずかし気に言葉を淀ませながら、どしんと地面に座る。 [21:19]
鉄風コナン:「筋肉の塊だぁ……」 [21:19]
イストレラ:「さて……」 周囲を見回す。先ほど、柳瀬先生たちと別れたからここには3人しかいない。 [21:20]
イストレラ:「さて……この辺で少し、今後の方針について話をしようか」 [21:21]
桃ヶ谷レイナ:「方針…?」 [21:21]
イストレラ:「打撃王、君は彼女ら……”弱小部活連合”をどうしたい?」 [21:21]
鉄風コナン:「潰す」 [21:21]
鉄風コナン:「彼女たちは、間違えた」 [21:22]
イストレラ:「それは、彼女らが潜在的に”レイン学区ここ”の脅威となるからか?」 [21:22]
鉄風コナン:「驚異? 驚異になるような力があったなら、部活なんて潰されなかったさ」 [21:22]
鉄風コナン:「力という花の香りは、強く誰かを引き寄せる」 [21:23]
鉄風コナン:「彼女たちも、ボク達も、結果だけを言うなら弱いからこそ、こうなった」 [21:23]
桃ヶ谷レイナ:「……止めなきゃいけないのは分かってるよ」「でも……やり直すチャンスはあってもいいんじゃ」 [21:24]
イストレラ:「なるほど。ならば君は、弱い人間が”間違いを犯した”……だから彼女たちを処罰するという事か?」 [21:24]
鉄風コナン:「まずはね」 [21:24]
鉄風コナン:「ボクは、代打だ」 [21:24]
鉄風コナン:「ボクは刑を決める裁判官じゃない、刑を執行する処刑人でも、まだない。」 [21:25]
鉄風コナン:「その前に、彼女たちを間違った道からホームランしないといけない。全ては、そこからだ」 [21:25]
イストレラ:「……”キングダム流”の物の考え方だな」 [21:26]
鉄風コナン:「王道、って言ってほしいね」 [21:26]
イストレラ:「君の過去については、幾分か私の耳にも入っている」 [21:26]
鉄風コナン:「ああ、まぁ、暴れたからね」 [21:27]
イストレラ:「王を捨てた王。王の財宝を投げ打った打撃王。」 [21:27]
鉄風コナン:「まぁ、前線に出てる時のボクは獣化してたから、どこかであってても気付かないとは思うけど」 [21:27]
イストレラ:「そんなにルキアなにがしが怖かったか……?」 [21:27]
桃ヶ谷レイナ:「あの時もあの時で苦労してたよね……自分の血全部抜くとか、正気とは思えなかったもん」 [21:27]
鉄風コナン:「怖い?」 [21:28]
イストレラ:「ああ、私には君が彼女を怖がっているように見える」 [21:28]
鉄風コナン:「ボクは怖かったんじゃない、失望したんだよ」 [21:28]
イストレラ:「ならば何故、王の証を捨てた? 王たる責務を放り投げ、連合学院から離れた?」 [21:29]
イストレラ:「何故、ルキア某と戦う道を選ばなかった……?」 [21:29]
鉄風コナン:「戦って、勝って、どうなる」 [21:29]
鉄風コナン:「ルキアだって、王が総掛かりで行けばやれたろうさ」 [21:30]
鉄風コナン:「それをしなかった連中だぞ。次の勝者に傅くだろうさ」 [21:30]
鉄風コナン:「キングダムは」 [21:31]
鉄風コナン:「……変わらない」 [21:31]
イストレラ:「だが、それがキングダムのルールであり……王の責務であったはずだ」 [21:32]
イストレラ:「力を示し、意を示して、民に道を示す」 [21:32]
イストレラ:「力を持って民を護る者を王とする……それがキングダムのルールだ」 [21:34]
イストレラ:「……そのルールが気に入らないというのは、私も同意しよう」 [21:34]
イストレラ:「そして、君が別のルールによって動くこの”レイン学区”にやって来た事も」 [21:34]
イストレラ:「……だが」 [21:34]
イストレラ:「私が見る限り……君は”かつてキングダム”のルールを捨てきれていないように見える」 [21:35]
鉄風コナン:「ボクが捨ててないのは、昔のルールじゃない」 [21:35]
鉄風コナン:「自分の流儀さ」 [21:35]
鉄風コナン:「曲がりなりにも王と呼ばれんだ。ボクの流儀は、ボクの王道なんだよ」 [21:36]
イストレラ:「そうか」 [21:36]
桃ヶ谷レイナ:「ある意味王の責務は今も果たしてるよね、コナンは」 [21:37]
桃ヶ谷レイナ:「誰よりも勝手で、碌でもないけど。それでも」「自由でいるって形で」 [21:37]
鉄風コナン:「そうかなー、そうだといいけどなー」 [21:37]
鉄風コナン:「ま、ボクはモモがいるかぎり、裸の王様にもならないし、メロスにも突っかかられることはないさ」 [21:38]
桃ヶ谷レイナ:「……今は、そうじゃないかもしれないけど」目を伏せ、彼女を縛っているものを想う [21:38]
イストレラ:「その子が、君にとっての最後の”民”というわけか」 [21:38]
イストレラ:「ふん……」 [21:38]
鉄風コナン:「民じゃない」 [21:39]
鉄風コナン:「従えてないからね」 [21:39]
鉄風コナン:「妻?」 [21:39]
鉄風コナン:「いや、ボク、女だしな……」 [21:39]
桃ヶ谷レイナ:「うん。私が着いてきてるだけ」「…一人じゃ、心配だしね」 [21:39]
イストレラ:「…………………………!?」 [21:39]
桃ヶ谷レイナ:「つ、妻ではないでしょっ……!?」 [21:40]
イストレラ:「だ、だいたんな事言ったなー……」 [21:40]
鉄風コナン:「ま、友達だよ、友達」 [21:40]
桃ヶ谷レイナ:「い、いやいや違うからっ……どっちかっていうとやんちゃ坊主の面倒を見て上げてるみたいな感じで…」 [21:40]
鉄風コナン:「騎士なく民なく冠なく、手には棍棒唯一つ」 [21:40]
鉄風コナン:「傍らには友が唯一人」 [21:40]
イストレラ:「ああ、いい、いい。こんな場所で首投げはやめてくれ。私が馬に蹴られてしまう」 [21:41]
鉄風コナン:「これが、ボクの『部屋』だよ」 [21:41]
鉄風コナン:「ここから、ボクはボクの土俵に向かう」 [21:41]
イストレラ:「……君の王道は理解した」 [21:41]
イストレラ:「正直に言って、王の身でありながら、自由に振舞う君の事は時々羨ましくも思える……けど」 [21:41]
イストレラ:「私にも私の”道”がある。流儀がある」 [21:42]
鉄風コナン:「誰にでもあるさ、譲り合う必要もない」 [21:42]
イストレラ:「そして……その道において、私の愛する”相撲”を馬鹿にする人間は、例え”王”であろうとも許さない」 [21:43]
イストレラ:ギラリと輝く眼光が打撃王の双眸を射抜く。 [21:43]
鉄風コナン:「許す必要はないさ」 [21:44]
桃ヶ谷レイナ:一流の選手せんしの覇気に少し気圧されている [21:44]
鉄風コナン:「十字冠の七戎則」 [21:44]
鉄風コナン:「――それ以前に存在する、ノヴァリスの根源戒則を知ってるかい?」 [21:45]
イストレラ:「知らん」 [21:45]
鉄風コナン:「汝の意志することを行え」 [21:45]
鉄風コナン:「――FHがボク達に教えた、根幹のルールだよ。連中は、欲望の肯定者だった」 [21:46]
鉄風コナン:「その欲望をもってボク達を支配し、ボク達の自由を求める欲望に敗れた」 [21:46]
鉄風コナン:「誰かが何かを思うこと、それは罪じゃない」 [21:46]
鉄風コナン:「それを口にするのも、罪じゃない」 [21:47]
鉄風コナン:「その結果、勝ち負け決まる喧嘩が始まっても――負けたからって、思ったことや口にしたことは、罪じゃないさ」 [21:47]
鉄風コナン:「――自己抑制なんて、ボクの辞書にはないからね! やる! ぶつかる! 負けたって、それが結果さ! 受け入れる!」 [21:48]
イストレラ:「勝ち、負け……か」 [21:48]
イストレラ:「だが、覚えておけ打撃王。 この”レイン学区”に厳然たる勝ちと負けはあっても……」 [21:48]
イストレラ:「”負け”は終わりではない」 [21:49]
鉄風コナン:「その通り」 [21:49]
イストレラ:「それが……”スポーツ”を重んじるこの学区の理想だ……」 [21:49]
鉄風コナン:「だから、彼らは負けなければならない」 [21:49]
鉄風コナン:「間違った勝利の先にこそ、終わりはある」 [21:49]
イストレラ:「さて……話をし過ぎたな」 [21:49]
鉄風コナン:「――ああ、行こう」 [21:49]
イストレラ:「そろそろ先へ進むぞ。打撃王」 [21:49]
鉄風コナン:「そうだね、次の打席がボクらを待ってる」 [21:50]
イストレラ:「君との決着は、またいずれどこかの”土俵グラウンド”で行うとしようか」 [21:50]
鉄風コナン:「そっりゃ、楽しみだ」 [21:50]
桃ヶ谷レイナ:ふぅ、と一息吐く。いきなり殴り合いの喧嘩になってもおかしくない空気感だったからだ。 [21:50]
桃ヶ谷レイナ:「……汝の意志することを……か」 [21:51]
桃ヶ谷レイナ:「…ねえ、コナン」 [21:51]
鉄風コナン:「なぁに?」 [21:51]
桃ヶ谷レイナ:「私も……やるよ。これが無事に済んでも、委員会は期待できないけど」「必ず、アンタを縛ってる鎖を壊して自由にしてあげたい」 [21:53]
桃ヶ谷レイナ:「……もしかしたらアンタは止めに入るかもしれないけど、ね」これは聞こえるか怪しい程に小声で [21:54]
鉄風コナン:「――それも、一興、かな」 [21:54]
鉄風コナン:「バッターは、迫る打球があってこそ」 [21:55]
鉄風コナン:「モモが投手をやるのなら、ボクは絶対に逃げないさ」 [21:55]
桃ヶ谷レイナ:「……そっか。アンタは、そう言うよね」 [21:55]
鉄風コナン:「――言うさ」 [21:55]
鉄風コナン:「ボクが誰だか、知ってるだろう」 [21:55]
桃ヶ谷レイナ:「知ってるに決まってるじゃん」「……ごめん。いきなり変な事言って。…行こう、まだ止めなきゃいけない奴が二人いる」 [21:56]
鉄風コナン:「ああ――さ、行こうか!」 [21:56]

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GMこのまま先を急いでも良かったが、やはり先程の消耗が大きいのも事実。 [21:12]
GM幸い清廉な雰囲気に包まれている森というのもあり、丁度大木の下に休憩しやすい環境は整っていた。 [21:12]
斑鳩ヨダカ:「構造上はまだ校舎の中の筈ですが……まるで中庭ですね~」 [21:14]
斑鳩ヨダカ:「……大丈夫ですか~? 柳瀬先生~」 [21:15]
柳瀬 起亜:「……ん、あぁ……大丈夫よ、大丈夫」 [21:16]
柳瀬 起亜:息を長く吸って、吐く。大分疲弊しているのは間違いあるまい。 [21:16]
斑鳩ヨダカ:間延びした文句とは裏腹に、口調に含まれる真剣さの色は濃い。 [21:16]
柳瀬 起亜:「エフェクトとかを使うのじゃなくて幸いしたわ……」 [21:16]
斑鳩ヨダカ:「2枚まで、なら」「あの商品の特性上、確率としてはまだ”あり得る”範囲でした」 [21:17]
柳瀬 起亜:「…うん」 [21:17]
柳瀬 起亜:木に背を預けながら。 [21:17]
斑鳩ヨダカ:「先生が追いかけた”幸運”は4枚……掴み取った数もまた同じですから~」 [21:18]
斑鳩ヨダカ:手元の端末をす、と撫で。直ぐに嘆息する。 [21:18]
斑鳩ヨダカ:「……はい。私の端末だと0の桁が多すぎて表示できませんね~」 [21:19]
柳瀬 起亜:「あはは、なんだったっけ…確か、一定以下の確率は”ありえない”って言っていいらしいわよ?」 [21:19]
斑鳩ヨダカ:「でも、先生はそれを”ありえる”に変えてしまったのですから」 [21:20]
斑鳩ヨダカ:「オーヴァードって怖ろしいですよね」 [21:22]
斑鳩ヨダカ:「この”奇跡”のために自分が何を消費してしまったのか、誰にもわからない」 [21:22]
柳瀬 起亜:「……あはは、あたしの気力だけよ。それにあの空間じゃ無ければできなかったわ」 [21:22]
柳瀬 起亜:「あの子が、しっかりと”競技”にのっとった空間だったからできた事。今この場でやろうってなっても無理よ」 [21:22]
斑鳩ヨダカ:「例えば、必要とされるのが『寿命』だったとして」 [21:23]
斑鳩ヨダカ:「私には……先生があの勝負を引いたとは、とても思えません」 [21:24]
柳瀬 起亜:「まあ、そりゃ当然よ」 [21:24]
柳瀬 起亜:ぜいぜいと息を吐きながら、けだるげに。 [21:24]
斑鳩ヨダカ:「先生」 [21:24]
斑鳩ヨダカ:即座に、咎めるような応答が口をついて出る。 [21:25]
斑鳩ヨダカ:「……先生」 [21:25]
柳瀬 起亜:「あはは、なぁに?」 [21:25]
斑鳩ヨダカ:「私には……レイン学区の部活動に勤しむ生徒たちの気持ちは、少ない交流から推し量ることしか出来ませんが~」 [21:26]
斑鳩ヨダカ:「…………一度死者が出てしまった校舎では、もう楽しい部活動を送ることは、できないと思うのです」 [21:27]
柳瀬 起亜:「うん」 [21:28]
柳瀬 起亜:「…なに?あたし、そんな死にそうな顔してる?」 [21:28]
斑鳩ヨダカ:「ずっと真っ白ですよ、本当に」 [21:28]
斑鳩ヨダカ:「自分を労ってくださいとしか言えませんが。正直、先生がこのお願いを聞いてくれるとも思えないのですよね」 [21:31]
柳瀬 起亜:「あはは、よくわかってるじゃない」 [21:31]
柳瀬 起亜:「大丈夫。これ位――いつもの事・・・・・よ」 [21:32]
柳瀬 起亜:――つまりそれは。 [21:32]
柳瀬 起亜:彼女は。ずっとこうして生きてきたのだという事を。 [21:32]
柳瀬 起亜:――体の下の傷跡が、雄弁に物語っている。 [21:32]
斑鳩ヨダカ:「……はぁ~。柳瀬起亜先生は~、生徒からのお願いを聞いてくれないんですか~?」 [21:34]
斑鳩ヨダカ:からかうように口にしながら横に腰を下ろす。 [21:34]
柳瀬 起亜:「あはは、あたしは”先生”って呼ばれるにふさわしい人じゃないもの」 [21:34]
柳瀬 起亜:あっけらかんと、当然のように。 [21:34]
柳瀬 起亜:「だからただの柳瀬起亜さんは聞くわけにはいかないなあ」 [21:34]
斑鳩ヨダカ:「う~ん……それなのに、どうして自分を賭けられるんでしょうか」 [21:36]
斑鳩ヨダカ:「あまり出会ったことのないタイプなので、少しびっくりしてしまいます~」 [21:36]
柳瀬 起亜:「うーん……あはは、…聞きたい?」 [21:36]
柳瀬 起亜:少し苦い顔をする。 [21:36]
斑鳩ヨダカ:「はい」 [21:37]
柳瀬 起亜:「……あはは、聞かれたからには答えなきゃね」 [21:37]
柳瀬 起亜:「昔話をしてあげる。アタシにはね――」 [21:37]
柳瀬 起亜:「"教官せんせい"がいたの」 [21:37]
柳瀬 起亜:「……さっき言った事、覚えてる?」 [21:37]
柳瀬 起亜:「”生徒”を信じない”先生”がどこにいるのかって」 [21:38]
斑鳩ヨダカ:「おっしゃってましたね。その後に、私は”先生”にふさわしくない……とも言われてしまいましたけど」 [21:39]
柳瀬 起亜:「ええ。つまりアタシは、まだまだ"教官せんせい"に追いつけていない」 [21:39]
柳瀬 起亜:「それが理由よ。ふさわしくないものがそう名乗るのはおかしいじゃない?」 [21:39]
柳瀬 起亜:「――でも、アタシは信じられたから」 [21:39]
柳瀬 起亜:「だから、アタシはここにいる。だからアタシは――」 [21:39]
柳瀬 起亜:「そうすることをやめないの。わかった?」 [21:39]
柳瀬 起亜:何処か、遠くを見るような眼をして。 [21:40]
斑鳩ヨダカ:「目指している人がいるから、だったのですね」 [21:42]
斑鳩ヨダカ:「……でも、私は”わかった”とは言いません」 [21:44]
斑鳩ヨダカ:「そんな無理をしなくたって、先生は立派に先生だと言い続けます」 [21:45]
柳瀬 起亜:「――あはは」くい、と少し肩を引っ張る。 [21:46]
柳瀬 起亜:「じゃあ、アタシが追いつけてない理由、教えるわね」 [21:46]
柳瀬 起亜:「私の"教官せんせい"は――――」 [21:46]
柳瀬 起亜:「私を庇って死んじゃったの」 [21:46]
柳瀬 起亜:「――だから。いつか私もそうして死ぬ」 [21:46]
柳瀬 起亜:「そうやって初めて――――」 [21:46]
柳瀬 起亜:「"教官あのひと"に追い付けるの」 [21:46]
柳瀬 起亜:「…行きましょ!そろそろ向こう二人も仲良くなってるだろうし」 [21:47]
柳瀬 起亜:にぱ、と笑顔を作って歩き出す。 [21:47]
斑鳩ヨダカ:「……」 [21:48]
斑鳩ヨダカ:「高く飛んでも、目指す星があるのは素敵ですね」 [21:49]
斑鳩ヨダカ:「傍目からは墜落に見えるかもしれませんけど」 [21:50]
斑鳩ヨダカ:「私は少し、飛びすぎて見失ってしまったものですから」 [21:50]
斑鳩ヨダカ:呟いて背中を追いかける。 [21:51]

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GM:シーン終了 ロイス変更だけどうぞー [21:57]
柳瀬 起亜:斑鳩 ヨダカ ◎賢い子/構わなくていいのに [21:57]
鉄風コナン:モモ 愛(複数の意味合い)○/依存 [21:58]
柳瀬 起亜:ロイス変更をこうだ [21:58]
イストレラ:ロイス変更します。 打撃王に向ける感情を 〇闘志!/激怒!に変更で [21:58]
柳瀬 起亜:頑なに依存って認めねーなコイツ!!! [21:58]
鉄風コナン:えへへ [21:58]
斑鳩ヨダカ:柳瀬 起亜 ●信用/少し嫉妬 [21:58]
イストレラ:もう共依存だよ>打撃王夫婦 [21:59]
鉄風コナン:「サキュバスはね……自分に嘘を付くのが上手なのよ……」 [21:59]
柳瀬 起亜:草 [22:00]
柳瀬 起亜:何に妬かれたのだろう…… [22:00]
GM:では大丈夫そうなので次ー [22:00]

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ミドル5:椅子の偉大なる種族せんしゅたち



シーンプレイヤー:イストレラ・フレイタス [22:00]
GM:登場浸蝕をどうぞ [22:00]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3 [22:01]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10-1(→ 7)増加 (75 → 82) [22:01]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 8)増加 (64 → 72) [22:01]
柳瀬 起亜:メ ギ ド 7 2 [22:01]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を-1(→ -1)増加 (72 → 71) [22:01]
柳瀬 起亜:メギド71になっちゃった [22:01]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10-1(→ 4)増加 (70 → 74) [22:01]


GM:再び君たちはこの大森林を進んでいく。奥へ進めば進むほどこの緑の園を覆う木々は増えてきている。 [22:02]
GM:次第に君たちの進む先から、今度は生徒の歓声が聞こえて来た。 [22:02]
レイン一般生徒:「ニノンのやつ、野球部にサッカー部の連中も倒しちゃった!」「あの人は自分の競技においては無敵だよ!勝てる奴なんて誰もいない!」 [22:02]
鉄風コナン:「ふむ……」 [22:03]
鉄風コナン:「おもしろそうじゃんか」 [22:03]
桃ヶ谷レイナ:「……二人目、か」 [22:03]
柳瀬 起亜:「自分の競技で強いのはまあ当たり前と言えば当たり前なのじゃないかしr」 [22:04]
柳瀬 起亜:「待って、コナンちゃん?」 [22:04]
柳瀬 起亜:「なんで脱いでるの???」 [22:04]
斑鳩ヨダカ:「専門外の競技で勝つのは難しいですよね、普通」 [22:04]
イストレラ:「私だって土俵の上では最強だしな……ん?」 [22:04]
イストレラ:「何故脱いだ?」 [22:04]
鉄風コナン:「なんか、侵食が上がるとね」 [22:04]
柳瀬 起亜:ちなみにこちらのジャケットは着直している。 [22:04]
鉄風コナン:「火照る」 [22:04]
柳瀬 起亜:「火照る」 [22:04]
柳瀬 起亜:「そう言うものなのね…………」 [22:04]
斑鳩ヨダカ:「こころなしかスタイルも見違えますね~」 [22:05]
桃ヶ谷レイナ:「あっちょっ…知ってるけど今は脱ぐなっ」 [22:05]
イストレラ:「着ろ」 [22:05]
GM:そしてその声を頼りに道を進むと、君たちは開けた場所に出る。 [22:05]
GM:少し進んだ先は長い急勾配の坂道になっており、木々の根が張る悪路をキャスター付きの椅子に乗って猛スピードで下る二人の生徒が見えた。 [22:05]
斑鳩ヨダカ:「……見違えますね~」加速に適した流線ボディ [22:05]
鉄風コナン:「早いね」 [22:05]
イストレラ:「結構速度あるな」 [22:06]
ニノン・フランシ:「やはりこの1発だけで終わってしまうか……張り合いがない!」 [22:06]
斑鳩ヨダカ:「あれがオフィスチェアレース……」 [22:06]
柳瀬 起亜:「スケルトンとかみたいなものなのかしら……いや見た目はすさまじいけど……」 [22:06]
ニノン・フランシ:傍目から見ていても転倒必至な状況。 [22:06]
鉄風コナン:「ターザンって映画見たことある?」 [22:06]
ニノン・フランシ:しかしその片方の生徒はガタガタと揺れる椅子の上でも安定した狙撃体勢を取り、ライフルから放たれた紅の弾丸がキャスターを貫き、粉々に破壊する。 [22:06]
鉄風コナン:「あれの、ほら、木を滑る――って」 [22:06]
柳瀬 起亜:「あっ妨害ありなんだ……」 [22:06]
イストレラ:「アニメの方なら」 [22:06]
ニノン・フランシ:「――最も恵まれていると言ってもいい陸上部。そのエースともなれば対応できると思ったが…残念だ」 [22:06]
GM:「こ、こんなの無理ありすぎだしっ……ギャーッ!?」当然バランスを崩した椅子から対戦者が投げ出され、吹き飛ぶと共に転送される。 [22:07]
斑鳩ヨダカ:「概要でしたら」 [22:07]
鉄風コナン:「騎馬弓道部なら兎も角……」 [22:07]
レイン一般生徒:今まで鬱憤を抱いていた強豪部が痛い目を見ているのもあり、周囲でそれを見ている連合の弱小部員たちは大盛り上がりだ。 [22:07]
柳瀬 起亜:「まあ…競技の内容自体に文句つけるつもりはないけれど……」 [22:07]
イストレラ:「……不味いな」 [22:07]
斑鳩ヨダカ:「……今、当たり前のように転送されてましたね~?」 [22:07]
イストレラ:「オフィスチェアの一般的な耐荷重量を知っているか?」 [22:08]
イストレラ:「それはおおよそ80~90kgと言われている」 [22:09]
柳瀬 起亜:「え?ええと、確か100kgぐらい……」 [22:09]
斑鳩ヨダカ:「弊社で取り扱っている物もその辺りだったかと~」 [22:09]
柳瀬 起亜:「……あっ」 [22:09]
イストレラ:「だが、私は……」 [22:09]
柳瀬 起亜:「…その、もしかして……」 [22:09]
柳瀬 起亜:「3ケタ……?」 [22:09]
イストレラ:「(ごにょごにょ)」 [22:09]
柳瀬 起亜:「な、成程……いや、土俵の上なら問題ないどころか重要だものね……」 [22:09]
鉄風コナン:「それは向こうの不備だろうさ」 [22:09]
レイン一般生徒:「次は相撲部の奴らだって?楽勝に決まってるよ!」そして生徒がそんな事を言っている [22:09]
イストレラ:「くぅ! 今日ほど鍛え抜かれた我が身を恨めしく思った事はない!」 [22:09]
柳瀬 起亜:「いや…それは誇っていい事だとは思うわよ……?ホントに……」 [22:10]
イストレラ:「…………だが、それはそれとして聞き捨てならない言葉が今聞こえた気がするぞ!!」 [22:10]
GM:「無理だよ~」「あたし達が一番苦手なタイプの競技だってこれぇっ!」「てかなんでオフィスチェアなの……?」 [22:10]
GM:見れば何人かは部室棟に残っていたのだろう。大相撲部の部員が用意された椅子を前に不安がっている [22:10]
鉄風コナン:「……ふぅ」 [22:10]
斑鳩ヨダカ:「イストレラさんのことではなかったのですね」 [22:11]
ニノン・フランシ:「相撲部か。あまり期待は出来ないかもしれないが……私はそれでも全力で当たるぞ。そうでなければ無作法というもの」乗っていた椅子を停止させ [22:11]
柳瀬 起亜:「取り込まれた時に一緒にいたのかしら……」 [22:11]
ニノン・フランシ:「さあ、代表者を選び勝負の席につけ!」 [22:11]
イストレラ:「待て~~~~~~っ!!」 [22:12]
イストレラ:彼女らの中に割って入る。 [22:12]
イストレラ:「うちの若い衆に何を手出ししている……お前ら~~~~!!」 [22:13]
GM:「あ、あの小柄で重そうなsilhouetteは…!」「星乃海っ!」「た、助けに来てくれたんだ!」 [22:13]
ニノン・フランシ:「む……キミの顔はテレビで見たことがあるな」 [22:13]
イストレラ:「くっ……新弟子上がりの序ノ口たちにこんな事を……許さん!!」 [22:14]
柳瀬 起亜:「ああもうちょっと待って待って!さっき言ってたこと忘れたのイストレラちゃん!?」 [22:14]
イストレラ:「む……?」 [22:14]
柳瀬 起亜:てけてけ小走りで走って来る。 [22:14]
柳瀬 起亜:「椅子の!重量!」 [22:14]
イストレラ:「そんなもの! 気合でどうにかしてみせる!!」 [22:15]
イストレラ:「可愛い後輩たちが酷い目にあっているのに放っておけるか!」 [22:15]
鉄風コナン:「それについては、一案がある」 [22:15]
鉄風コナン:「――――モモ!!!」 [22:15]
斑鳩ヨダカ:「おや、なんでしょうか」 [22:15]
斑鳩ヨダカ:すいすいと滑るように追いかけてくる。 [22:15]
鉄風コナン:「綱の使う椅子と、あっちの使う椅子。『水晶の剣』で、強化して!」 [22:16]
桃ヶ谷レイナ:「あ、そっかその手があった!」「キャスター部分強化すれば耐えられるようになるはず!」 [22:16]
鉄風コナン:「――ニノン・フランシ! 嫌とは言うまいな!」 [22:16]
イストレラ:「機転が利くじゃないか。打撃王」 [22:17]
桃ヶ谷レイナ:「いいよね。エフェクトの使用は禁止とか言わないだろうし」 [22:17]
ニノン・フランシ:「当然」「私考案のオフィスチェアレースは搦め手妨害何でもありだ。全力で勝負に臨むといい」 [22:17]
鉄風コナン:「ならば良し!」 [22:17]
ニノン・フランシ:「しかし…なるほど。君たちが委員会からの刺客か」 [22:18]
ニノン・フランシ:「委員会も流石にこの事態は焦ったと見える」 [22:18]
柳瀬 起亜:「……ええ、そうよ。イストレラちゃんが走ったから順番逆になっちゃったけど」 [22:18]
ニノン・フランシ:「正直なところを言えば――」 [22:19]
斑鳩ヨダカ:「校舎の専有は褒められた行為とは言えませんね~」 [22:19]
ニノン・フランシ:「私は部の存続については諦めている。自分で考案した素晴らしい競技だと思ったが……誰も興味を引かれなかったようだ」 [22:19]
ニノン・フランシ:「ただ、最後に1回だけ満足出来る試合をしたい。それが望みだ」「誰も彼も私には着いて来られないようだが……」 [22:19]
ニノン・フランシ:「委員会が頼る程の君たちならば、期待できるかもしれない」 [22:19]
柳瀬 起亜:「確かに、集めた情報にもそんな事が書いてあったわね……」 [22:19]
鉄風コナン:「………」 [22:19]
イストレラ:「なるほど……君はここに”試合”をしに来たか」 [22:20]
斑鳩ヨダカ:「連合も一枚岩ではないということですか」 [22:20]
ニノン・フランシ:「そうだとも」「別の競技で活躍すればいいじゃないかと、そんなことを言う者達もいたが」 [22:21]
ニノン・フランシ:「しかし私は最後まで自分の愛する競技に妥協したくない」「キミも同じ立場になったらそうするだろう?」 [22:21]
鉄風コナン:「わかるよ」 [22:22]
鉄風コナン:「解るけど、キミは間違えた」 [22:22]
鉄風コナン:「やりかたもそうだけど、最後の一回・・・・・ってのがね [22:23]
鉄風コナン:「……キミは、諦めた。だから、キミは」 [22:23]
イストレラ:「打撃王!!」 [22:23]
鉄風コナン:「……そうだったね」 [22:24]
鉄風コナン:「綱」 [22:24]
イストレラ:「……付き合おうじゃないか。乞われれば、どんな打席にでも立つのが君の”代打”なのだろう?」 [22:24]
鉄風コナン:「――その通り、介錯・・とても、請け負おう」 [22:24]
鉄風コナン:「――だがね」 [22:25]
鉄風コナン:「綱」 [22:25]
イストレラ:「――んむ?」 [22:25]
鉄風コナン:「今、この場に立つのは、相撲部の代表のはずだろう」 [22:25]
鉄風コナン:「妨害エフェクトなんでもありとはいえ――」 [22:25]
鉄風コナン:「レースにでる人數ぐらいは、サシでやりあうべきじゃないか」 [22:25]
鉄風コナン:「それとも、綱」 [22:26]
イストレラ:「それもそうか」 [22:26]
鉄風コナン:「ボクに相撲部の代打を頼むかい?」 [22:26]
柳瀬 起亜:「……あ―ちょっと待って二人とも?」手を上げつつ間に入る。 [22:26]
イストレラ:「ならば打撃王。君には応援を頼む」 [22:26]
鉄風コナン:「――かしこまったよ」 [22:26]
イストレラ:「先生?」 [22:26]
鉄風コナン:「どったの、先生」 [22:26]
斑鳩ヨダカ:「ええ、コナン様はルールを勘違いされています」 [22:26]
柳瀬 起亜:「ねえ、ニノンちゃん?でいいわよね?この競技って確か――――」 [22:26]
ニノン・フランシ:「そうだとも4対4のチーム戦だ。代表者一人が椅子に座り、残り3人がサポーターとして相手の妨害を行う」 [22:28]
イストレラ:「あ……」 [22:28]
柳瀬 起亜:「……そうよね、あってたわよね。アーよかった……」 [22:28]
ニノン・フランシ:「最終的にどちらが椅子から叩き落されるか。それで勝敗を付ける」 [22:28]
鉄風コナン:「ははっ、失敬。先んじた」 [22:28]
柳瀬 起亜:「一応読んでおいたルールが役に立ったわ……」 [22:28]
イストレラ:「……早く言ってほしかったな」 [22:28]
鉄風コナン:「騎馬戦じゃん!」 [22:28]
鉄風コナン:「レースかと思ってたよ!」 [22:28]
柳瀬 起亜:「言おうと思ったわよぉ!その前に二人が滅茶苦茶バチバチし始めるからぁ!」 [22:28]
イストレラ:「横綱として恥ずかしいやり取りをしてしまった……」 [22:28]
柳瀬 起亜:「も~~~~!」じだんだじだんだ。 [22:29]
鉄風コナン:ぽろぽろ [22:29]
鉄風コナン:……… [22:29]
イストレラ:「ごめんなさい」 [22:29]
鉄風コナン:ごくり [22:29]
桃ヶ谷レイナ:「ま、まぁまぁ……相手からちゃんと説明してくれるでしょ…さっきと同じなら」 [22:29]
柳瀬 起亜:「次からは先走らないでちゃんと話聞いてね!いい!?」 [22:29]
斑鳩ヨダカ:「謝る必要はないかと思いますが……あぁ」 [22:29]
桃ヶ谷レイナ:「あぁもう泣くな泣くなっ」 [22:29]
鉄風コナン:「――ごめんねっ!」 [22:29]
鉄風コナン:「ボクは反省した」 [22:29]
イストレラ:「いかんな……既にこちらの陣営は総崩れだぞ」 [22:29]
イストレラ:「騎馬戦なのに」 [22:30]
ニノン・フランシ:「では……キミたちがその心意気で臨むならば、対戦者としてこれは不要だな」 [22:30]
ニノン・フランシ:そう言いつつ人差し指に嵌めていた黒い指輪を外し、レイナに投げ渡す。 [22:31]
ニノン・フランシ:「一応貰ってはおいたが、この場において余計な小細工は必要ない」「キミたちが勝つような事があれば持っていけばいい」 [22:31]
柳瀬 起亜:「あ、指輪……」 [22:31]
桃ヶ谷レイナ:「っとと……案外話は分かる奴……だったね」 [22:32]
柳瀬 起亜:「なるほど、しっかり勝負するなら使う必要はないどころかむしろ邪魔よね……」 [22:32]
斑鳩ヨダカ:「……」「そうですね。こんな形式になるとは」 [22:32]
鉄風コナン:「――いいね!」 [22:32]
イストレラ:「指輪の能力は相手を強制的に競技に参加させる事、までだからな」 [22:32]
イストレラ:「腹の据わった相手は嫌いではない」 [22:33]
ニノン・フランシ:「では……ルールの説明をしよう」 [22:33]


GM:ということでちょっと特殊な戦闘です。 [22:33]
柳瀬 起亜:ほほう [22:33]
斑鳩ヨダカ:お、やっぱこれがミドルなんだ [22:33]
GM:[敵サポーター*3[7]]-10m-[ニノン[10] PC側代表者]-10m-[PCサポーター3人] まずエンゲージはこのようになってます。代表者のエンゲージを敵味方で挟み込んでる。 [22:34]
柳瀬 起亜:ふんふん [22:34]
イストレラ:ふむふむ [22:34]
斑鳩ヨダカ:はいはいはい [22:34]
GM:一人代表者を選んでその`PCが中央に設置されます。椅子に座る係。 [22:35]
GM:椅子から叩き落された時……即ちHPが0になった時点でその代表者は椅子から落ちて、落ちた側のチームが敗北になります。 [22:36]
柳瀬 起亜:なにィ [22:36]
GM:これだけだとすぐ終わってしまうのでサポーターには防御策があり [22:36]
GM:浸蝕値を2上げることで代表者に及んだ攻撃を自分にカバーリング扱いで引き付けられます。 [22:38]
GM:つまりこの戦闘限定で代表者に対し《命のカーテン》が出来ると思ってください [22:38]
柳瀬 起亜:なるほどね [22:38]
斑鳩ヨダカ:ふむふむ [22:39]
GM:勿論敵側サポーターも同じ手は使ってきます 1回倒されれば脱落するけど [22:39]
イストレラ:ふむふむ…… [22:39]
GM:イストレラが一番浸蝕高いから代表者になるのは丁度よかったかもしれない。 [22:39]
イストレラ:質問なのですが [22:39]
イストレラ:あ、いや、大丈夫でした [22:40]
GM:あ、はーい [22:41]
GM:特になければ代表者を宣言して貰おう!それから戦闘開始です [22:41]
柳瀬 起亜:アイサー [22:41]
イストレラ:よければ宣言通りに代表者になりたいのですが…… [22:42]
柳瀬 起亜:いいですぜ!がんばれー [22:42]
斑鳩ヨダカ:良いと思われます! [22:42]
GM:[敵サポーター*3[7]]-10m-[ニノン[10] イストレラ[6]]-10m-[コナン[5]柳瀬[6]ヨダカ[7]] [22:43]
鉄風コナン:おk [22:43]
GM:ではエンゲージはこうなりますね [22:43]
柳瀬 起亜:うおー! [22:43]
[サブ]GM [22:43]
[サブ]GM:[敵サポーター*3[7]]-10m-[ニノン[10] イストレラ[6]]-10m-[コナン[5]柳瀬[6]ヨダカ[7]] [22:43]
ニノン・フランシ:「説明は以上だ。もう代表者の意志は固まっているようだからな」「 [22:44]
ニノン・フランシ:「さぁ、勝負の席についてくれ」「人生最高の試合にしよう……!」 [22:44]
桃ヶ谷レイナ:「…よし、強度は高めておいたよ。これで自重じゃ壊れない筈」 [22:45]
イストレラ:「任せておけ! 君の引退相撲はこの横綱が承った!」 [22:46]
鉄風コナン:「こっちも」 [22:46]
イストレラ:「ごっつぁんです。桃ケ谷さん」 [22:46]
鉄風コナン:「準備OK!」 [22:46]
柳瀬 起亜:「はいはーい、オッケーよ!」 [22:46]
斑鳩ヨダカ:「いつでもいけますよ~」ふわり。 [22:47]
GM:では戦闘を開始しましょう。 [22:47]
GM:演出はラウンド終わりに纏めてということで…セットアップから [22:47]
柳瀬 起亜:セッタップ!当然やります、やりたくはないが…… [22:48]
柳瀬 起亜覚醒する超人ジェネレートギア:《鮮血の奏者》《活性の霧》+《タブレット》《多重生成》:3(4)体・視界:HP3(4)消費:ラウンド間攻撃力+39(45):ドッジ-2ダイス:侵蝕+7+5 [22:48]
イストレラ:セットアップこちらはなしで [22:48]
柳瀬 起亜:3人の攻撃力を+39します [22:48]
鉄風コナン:あります、ソードマスタt―― [22:48]
斑鳩ヨダカ:ないです! [22:48]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を12(→ 12)増加 (71 → 83) [22:48]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを0増加 (24 → 24) [22:48]
鉄風コナン:鉄風コナンの修正値を3(→ 3)増加 (0 → 3) [22:48]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを-3(→ -3)増加 (24 → 21) [22:48]
斑鳩ヨダカ:ちょっとバフがすごすぎる [22:48]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を3(→ 3)増加 (62 → 65) [22:48]
イストレラ:うおおおお!柳瀬先生の力が入ってくるぞい! [22:49]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を9(→ 9)増加 (65 → 74) [22:49]
柳瀬 起亜:後はがんばって~ [22:49]
鉄風コナン:あー、 [22:49]
鉄風コナン:この攻撃力なら、いっそ殴ってみようか [22:49]
柳瀬 起亜:それもあり [22:49]
GM:やっべ~~ [22:49]
柳瀬 起亜:ドッジが-2されるけど誤差だよ誤差 [22:50]
GM:こちらは特になし [22:50]
GM:早速…ニノンからか [22:50]
ニノン・フランシ:マイナー《赤き猟銃》+《破壊の血》遠慮なくHPを12点消費し武器作成 [22:51]
ニノン・フランシ:メジャー 《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《滅びの一矢》+《空間歪曲射撃》+《要の陣形》 [22:53]
GM:1d3 サポーターの誰を外そう
DoubleCross : (1D3) → 1 [22:53]
GM:ヨダカ以外の3人を狙い撃つぜ [22:53]
柳瀬 起亜:うおーっ [22:53]
ニノン・フランシ:12dx7+4 うおおくらえーいっ!
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,1,5,5,5,5,5,7,7,8,10,10]+10[4,7,8,9,10]+10[3,3,4,10]+2[2]+4 → 36 [22:54]
鉄風コナン:奇跡を信じてガード [22:54]
柳瀬 起亜:ドッジ! [22:54]
イストレラ:奇跡を信じてドッジ! [22:54]
柳瀬 起亜:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 9[5,8,9] → 9 [22:54]
イストレラ:3dx+1 【回避】
DoubleCross : (3DX10+1) → 10[3,9,10]+4[4]+1 → 15 [22:54]
柳瀬 起亜:活性の霧でドッジ―2されてるからキヲツケテネ [22:55]
柳瀬 起亜:とりあえず柳瀬はメジャー放棄カバーでコナンちゃんをカバー [22:55]
鉄風コナン:センセ!? [22:55]
柳瀬 起亜:コナンちゃんはイストレラちゃんを頼めるかな [22:55]
鉄風コナン:はーい [22:55]
イストレラ:だ、誰か……助けて…… [22:55]
柳瀬 起亜:どうせ食らうんでカバーした方が良い [22:55]
斑鳩ヨダカ:受けてる人がやるのがいいよね [22:55]
鉄風コナン:侵蝕率を2あげて綱をカバー [22:55]
GM:ではダメージ [22:56]
GM:4d10+29 装甲は有効 ガード値は-5扱いだ
DoubleCross : (4D10+29) → 30[6,9,10,5]+29 → 59 [22:56]
柳瀬 起亜:当選吹っ飛ぶ!リザ! [22:56]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを1d10(→ 1)に変更 (21 → 1) [22:56]
GM:出目が高いぜ [22:56]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1(→ 1)増加 (83 → 84) [22:56]
柳瀬 起亜:お前リザレクトうま太郎か? [22:56]
鉄風コナン:リザ [22:57]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7 [22:57]
GM:うまうまお [22:57]
GM:では行動終了 次はヨダカさん [22:57]
斑鳩ヨダカ:マイナーで斥力跳躍 代表のエンゲージまで移動 [22:58]
斑鳩ヨダカ:NS『星霜圏』コンセ:バロール+瞬速の刃 [22:59]
斑鳩ヨダカ:ちょっとダイスが増えた何の変哲もない白兵攻撃です! [22:59]
斑鳩ヨダカ:8dx7+8
DoubleCross : (8DX7+8) → 10[3,3,4,7,7,9,10,10]+10[4,5,6,6,10]+10[9]+4[4]+8 → 42 [23:00]
ニノン・フランシ:ウワーッ ドッジ! [23:00]
ニノン・フランシ:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 10[6,10,10]+8[4,8]+2 → 20 [23:00]
ニノン・フランシ:頑張ったけどだめだ [23:00]
柳瀬 起亜:がんばってるんじゃねえ! [23:00]
柳瀬 起亜:ダメージは+39よ~ [23:01]
GM:一般部員の一人が庇うぜ~ [23:01]
斑鳩ヨダカ:だめーじろーるじ [23:01]
斑鳩ヨダカ:SS『AST-E-ROID』フォールンサラマンダー。ダメロ+2D R1/シナリオ3 [23:01]
斑鳩ヨダカ:いくぜ~ [23:01]
柳瀬 起亜:サラマンダーだ!キャッキャッ [23:01]
斑鳩ヨダカ:5d10+17+39+2d10
DoubleCross : (5D10+17+39+2D10) → 35[8,8,6,4,9]+17+39+20[10,10] → 111 [23:01]
GM:うお~超絶有能秘密兵器 [23:01]
GM:!? [23:01]
GM:ミドルで出すダメージじゃねえ! [23:01]
柳瀬 起亜:サラマンダー部分が有能すぎる [23:01]
斑鳩ヨダカ:ヒーッヒッヒ!! [23:01]
柳瀬 起亜:10・10 [23:02]
斑鳩ヨダカ:すごいぞぼくらのサラマンダー 〆です [23:02]
GM:勿論一般部員は砕け散ります 後二人 [23:02]
柳瀬 起亜:侵蝕も上げてね [23:02]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を6(→ 6)増加 (74 → 80) [23:03]
GM:では一般部員の手番 [23:04]
GM:マイナーなし メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《電光石火》+《カマイタチ》+《さらなる波》で2連続白兵をイストレラへ [23:05]
柳瀬 起亜:待ちな! [23:05]
イストレラ:へへへ……こっちには切り札がいるんだぜ [23:05]
斑鳩ヨダカ:シュッシュッ [23:05]
柳瀬 起亜:攻撃回数が減るとのデータが出ています。ピーガガピー [23:05]
GM:罠カード発動だ [23:05]
柳瀬 起亜:そう言うわけでモモちゃん頼むぜ [23:05]
斑鳩ヨダカ:まさかミドルから二回行動をすることになるたぁね…… [23:05]
鉄風コナン:いけーっ、マイハニーっ [23:05]
イストレラ:モモちゃん先生ぇ!やってくんなましぃ! [23:05]
桃ヶ谷レイナ:ではヨダカさんを未行動に戻す! [23:05]
GM:このまま行動どうぞー [23:06]
斑鳩ヨダカ:ダイスは少なくてもいい気がするぜ マイナーなしでメジャー [23:06]
斑鳩ヨダカ:NS『星霜圏』コンセ:バロール+瞬速の刃 [23:06]
斑鳩ヨダカ:6dx7+8
DoubleCross : (6DX7+8) → 10[1,1,3,3,9,9]+6[4,6]+8 → 24 [23:07]
ニノン・フランシ:うおおドッジ [23:07]
柳瀬 起亜:あっまった [23:07]
柳瀬 起亜:バデムで+3しときます [23:07]
柳瀬 起亜:怖いから… [23:07]
GM:はーい [23:07]
斑鳩ヨダカ:助かる……! [23:07]
ニノン・フランシ:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 9[1,7,9]+2 → 11 [23:07]
柳瀬 起亜:ほっ [23:07]
ニノン・フランシ:問題なかったぜ [23:07]
斑鳩ヨダカ:ちゃんと日和った分の怖さがあった DL~ [23:08]
斑鳩ヨダカ:3D10+17+39
DoubleCross : (3D10+17+39) → 17[5,8,4]+17+39 → 73 [23:08]
GM:手加減してコレ…! [23:08]
GM:一般部員二人目がカバーして犠牲となる。残り残機1 [23:08]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を5(→ 5)増加 (80 → 85) [23:09]
GM:クッソ~一人だと殺しきれるか微妙に分からんぜ [23:09]
GM:では改めて部員ひとりの行動 [23:09]
GM:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《電光石火》+《カマイタチ》+《さらなる波》!イストレラを狙い撃つ! [23:09]
イストレラ:うおおおお! 駄目元ドッジ! [23:10]
柳瀬 起亜:まだダイス振ってないよ! [23:10]
GM:8dx7+2
DoubleCross : (8DX7+2) → 10[4,4,4,5,5,8,8,9]+5[3,3,5]+2 → 17 [23:10]
イストレラ:そうでした [23:10]
GM:うわっ [23:10]
柳瀬 起亜:しょっぱ! [23:10]
イストレラ:今度こそ駄目元ドッジ! [23:10]
斑鳩ヨダカ:じゃむった [23:10]
柳瀬 起亜:とっときゃよかったな…… [23:10]
イストレラ:《紡ぎの魔眼》も使ってみよう。これはひょっとするかもしれないので [23:10]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (82 → 83) [23:10]
イストレラ:(3+3)dx+1>=17
DoubleCross : (6DX10+1>=17) → 10[4,4,8,8,10,10]+6[1,6]+1 → 17 → 成功 [23:11]
柳瀬 起亜:ヤッター! [23:11]
GM:ファーwwwwww [23:11]
鉄風コナン:綱! [23:11]
斑鳩ヨダカ:うぉー!すごい!! [23:11]
柳瀬 起亜:これが横綱の力だ!ひれふせー [23:11]
イストレラ:これが横綱の変化!避け! [23:11]
GM:魅せるなコイツ [23:11]
GM:では回避された!イストレラさんどうぞ [23:11]
イストレラ:《漆黒の拳》+《コンセントレイト》でニノンちゃんに攻撃 [23:12]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を5(→ 5)増加 (83 → 88) [23:13]
イストレラ:7dx7+4
DoubleCross : (7DX7+4) → 10[1,2,2,6,8,9,10]+6[1,5,6]+4 → 20 [23:13]
柳瀬 起亜:ムゥン [23:13]
イストレラ:ぬ、ぬぬぬ…… [23:14]
柳瀬 起亜:さっき手に入れた妖精使う? [23:14]
イストレラ:うーん…… [23:14]
イストレラ:不安なので使っておきましょうか……? [23:14]
鉄風コナン:いけーっ [23:15]
イストレラ:フェアリーズ・サークル使用!ダイス目ひとつを10にします! [23:15]
斑鳩ヨダカ:相手行動値高いしね!いっちゃえ [23:15]
柳瀬 起亜:やったれやったれ! [23:15]
イストレラ:1dx7+24
DoubleCross : (1DX7+24) → 10[10]+5[5]+24 → 39 [23:15]
柳瀬 起亜:いい感じ! [23:15]
GM:切っていく どうぞー [23:15]
GM:うわー回す [23:15]
ニノン・フランシ:ドッジ―っ! [23:15]
ニノン・フランシ:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 7[3,5,7]+2 → 9 [23:15]
柳瀬 起亜:ヨシ! [23:16]
イストレラ:うむ……うむ! [23:16]
斑鳩ヨダカ:手がいらないは良い知らせ [23:16]
イストレラ:4d10+8+39 ダメージ! 装甲無視
DoubleCross : (4D10+8+39) → 31[3,9,10,9]+8+39 → 78 [23:16]
GM:うぉーっ 最後のカバーだ! [23:17]
GM:勿論砕け散る。独りぼっち [23:17]
柳瀬 起亜:ヨシ! [23:17]
イストレラ:よし! [23:17]
GM:このままラストのコナンと 一気に詰められそうだ [23:18]
鉄風コナン:さて、ホームランバッターですよ [23:18]
鉄風コナン:いきまーす [23:18]
鉄風コナン:マイナーで10m戦闘移動 [23:19]
鉄風コナン:メジャーでホームラン
組み合わせ
コンセ+獣の力+獣王の力+ペネトレイト+コンバットエフェクト(ソードマスター)
[23:19]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を9(→ 9)増加 (74 → 83) [23:19]
柳瀬 起亜:行けーッ☆ホームラン☆だー! [23:19]
鉄風コナン:13dx8+9
装甲無視
DoubleCross : (13DX8+9) → 10[3,3,3,4,4,5,6,6,7,7,7,9,9]+6[4,6]+9 → 25
[23:19]
鉄風コナン:いのる [23:20]
柳瀬 起亜:いのりいのり [23:20]
鉄風コナン:リアクションカムヒア [23:20]
GM:うおお [23:21]
ニノン・フランシ:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 10[3,8,10]+10[10]+5[5]+2 → 27 [23:21]
ニノン・フランシ:うそやろ [23:22]
柳瀬 起亜:げー [23:22]
斑鳩ヨダカ:ウワーッ [23:22]
鉄風コナン:打撃王www [23:22]
イストレラ:なん……だと……? [23:22]
柳瀬 起亜:バデムとっときゃよかったー! [23:22]
ニノン・フランシ:な、なんかないのか! [23:22]
柳瀬 起亜:ない!!! [23:22]
ニノン・フランシ:ふええ [23:22]
鉄風コナン:ロイスは後出しで切れんしの [23:22]
斑鳩ヨダカ:モモちゃんのダイス支援を推しておけば……! [23:22]
柳瀬 起亜:達成値+1d10はあるけれどまあ切るほどの場面でもなし [23:22]
イストレラ:愛の力が足りなかった [23:22]
ニノン・フランシ:そういえばそれも [23:22]
柳瀬 起亜:まあしょうがないね [23:23]
鉄風コナン:まぁ、カバーリングまだあるからね [23:23]
GM:しょうがないね… [23:23]
GM:一度演出…の前にトドメまでやったほうが分かりやすいな [23:23]
GM:クリンナップからのセットアップ! [23:24]
イストレラ:セタップ!はなしで…… [23:24]
GM:こちらもなし [23:24]
柳瀬 起亜:うーんんんん…正直もう使いたくない……! [23:24]
柳瀬 起亜:でも落とし損ねるのも嫌だ……! [23:24]
イストレラ:多分、全員で攻撃すれば仕留められるかとは…… [23:25]
鉄風コナン:先生が帰ってこれないのもヤバいからね [23:25]
柳瀬 起亜:まあここは…しょうがないので……なし! [23:25]
鉄風コナン:一番(ストーリー的に) [23:25]
斑鳩ヨダカ:無理に使わなくても…! [23:25]
鉄風コナン:というわけで、殺しに行こう [23:25]
イストレラ:先生には十字冠がないので低減も効きませんしね [23:25]
イストレラ:殺すな殺すな [23:25]
鉄風コナン:通常ステージと間違えちゃった [23:25]
柳瀬 起亜:では来いーッ [23:26]
GM:いくぞーっ [23:26]
ニノン・フランシ:こちらの手番 [23:26]
鉄風コナン:あ [23:26]
鉄風コナン:セットアップ今から良いですかね [23:26]
鉄風コナン:ソードマスター忘れた [23:26]
GM:あ、はーい [23:26]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を3(→ 3)増加 (83 → 86) [23:26]
GM:どうぞ [23:26]
ニノン・フランシ:実を言うと1Rで終わると思っていて要レベル1止まりなんだ [23:26]
鉄風コナン:申し訳ない! [23:26]
柳瀬 起亜:あるあるだ [23:26]
ニノン・フランシ:なのでメジャー《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《滅びの一矢》+《空間歪曲射撃》 [23:26]
ニノン・フランシ:イストレラを継続して狙う [23:27]
ニノン・フランシ:12dx7+4
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,1,1,3,5,5,5,6,7,8,8,10]+10[4,8,8,9]+10[4,8,10]+10[4,7]+10[7]+10[7]+6[6]+4 → 70 [23:27]
GM:うおすご [23:27]
鉄風コナン:ぶち回るな [23:27]
イストレラ:引退試合故の熱量が高い! [23:27]
斑鳩ヨダカ:あらぶりすぎ! [23:27]
柳瀬 起亜:スンゴォイ…… [23:27]
イストレラ:ドッジ! [23:27]
イストレラ:3dx+1>=70
DoubleCross : (3DX10+1>=70) → 10[2,7,10]+2[2]+1 → 13 → 失敗 [23:27]
GM:アツいぜ [23:27]
GM:カバーはどうしますか [23:28]
柳瀬 起亜:誰が庇おう [23:28]
イストレラ:だ、誰か……タスケテ…… [23:28]
柳瀬 起亜:うーん [23:28]
イストレラ:先生! [23:28]
柳瀬 起亜:じゃあここは先生が庇ってそのまま倒れてましょう [23:28]
柳瀬 起亜:そう言うわけで浸蝕2使ってカバー! [23:28]
イストレラ:せ、先生………… [23:28]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を2(→ 2)増加 (84 → 86) [23:28]
斑鳩ヨダカ:また無理をして……! [23:28]
GM:また無茶をして!ではダメージ [23:28]
ニノン・フランシ:8d10+29
DoubleCross : (8D10+29) → 52[6,1,10,9,7,6,6,7]+29 → 81 [23:29]
柳瀬 起亜:当然無理!そのまま倒れる! [23:29]
柳瀬 起亜:ビターン [23:29]
GM:先生ェ [23:29]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを-1(→ -1)増加 (1 → 0) [23:29]
GM:ではヨダカさんの手番! [23:29]
鉄風コナン:仇は打つ 皆が [23:29]
斑鳩ヨダカ:マイナー 忘れず跳躍で飛行 [23:29]
斑鳩ヨダカ:NS『星霜圏』コンセ:バロール+瞬速の刃 [23:29]
斑鳩ヨダカ:ニノンに白兵攻撃 [23:30]
斑鳩ヨダカ:9dx7+8
DoubleCross : (9DX7+8) → 10[1,1,2,2,3,4,7,8,9]+10[1,3,10]+10[9]+10[10]+10[7]+4[4]+8 → 62 [23:30]
斑鳩ヨダカ:怒りの回転 [23:30]
ニノン・フランシ:3dx+2 うおおドッジ
DoubleCross : (3DX10+2) → 10[3,7,10]+10[10]+3[3]+2 → 25 [23:30]
GM:こわっ!? [23:30]
柳瀬 起亜:がんばるな!!! [23:30]
鉄風コナン:こいつおかしいよ [23:30]
柳瀬 起亜:これは格が高い [23:31]
GM:最後と思ってるから補正がすごい [23:31]
斑鳩ヨダカ:ヒェッ [23:31]
斑鳩ヨダカ:DL~ [23:31]
斑鳩ヨダカ:ん~~二回目のサラマンダー切ろう 終わらせる覚悟 [23:31]
斑鳩ヨダカ:SS『AST-E-ROID』フォールンサラマンダー。ダメロ+2D R1/シナリオ3 [23:32]
GM:本気や [23:32]
斑鳩ヨダカ:7d10+17+2d10
DoubleCross : (7D10+17+2D10) → 20[1,3,2,3,6,1,4]+17+15[10,5] → 52 [23:32]
柳瀬 起亜:サラマンダー部分は強いのに…! [23:32]
斑鳩ヨダカ:さすがに残りそうか……! [23:33]
ニノン・フランシ:うおお しかしそう本体の耐久は高くない。落ちる! [23:33]
柳瀬 起亜:ヤッター! [23:33]
ニノン・フランシ:あとHPも派手に削ってるので [23:33]
斑鳩ヨダカ:ヨーシ! [23:33]
GM:キミたちの勝利だ…! [23:33]
柳瀬 起亜:かったー!(ビチビチ) [23:34]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を6(→ 6)増加 (85 → 91) [23:34]
イストレラ:なんとか勝った! [23:35]


GM:長く続く自然の坂道の上にて、ニノンとイストレラはスタート地点でお互いオフィスチェアに座る。 [21:01]
ニノン・フランシ:「願わくば満足行く試合にしたいところだな……ではそろそろスタートとしよう」 [21:02]
ニノン・フランシ:「キミ達も本気で行くぞ!「フォーメーションスローネ」だ!」そうコースの横のサポーターの部員達へ呼びかける [21:03]
柳瀬 起亜:(……本気、かぁ) [21:03]
レイン一般生徒:「「「はぁぁぁいッ!」」」熱量は部長共々高いのか一斉に武器を構える [21:03]
イストレラ:「この横綱……自慢ではないが恥ずかしい取り組みを決めた事は一度たりとも無い」 [21:03]
柳瀬 起亜:「いや武器」 [21:03]
柳瀬 起亜:「いや武器???」 [21:03]
イストレラ:「君の引退試合だ……全力でお相手してみせよう!」 [21:04]
斑鳩ヨダカ:「要するに、オフィスチェアを走行不能にすればいいのですよね~」 [21:04]
イストレラ:「武器、だが?」 何を戸惑っているのかわからないとでも言いたげな顔で [21:04]
柳瀬 起亜:「いや、これスポーツ……………」自分がおかしいのかなあという顔。 [21:05]
ニノン・フランシ:「そういうことだ。しかし、練度では当然我々の方が圧倒的に上だと自負している」 [21:05]
鉄風コナン:「そうそう、加減はなし――」 [21:05]
イストレラ:「??」 「ライフル競技だって武器を使うだろう?」 [21:05]
斑鳩ヨダカ:「レインのスポーツは、結構”こういうもの”です」ヨダカも黒槍を構える [21:06]
柳瀬 起亜:「あ…うん、まあオーヴァードだものね……」 [21:06]
鉄風コナン:「………」 [21:06]
ニノン・フランシ:「負けるつもりも毛頭無い……行くぞっ!レーススタートだっ!」 [21:06]
柳瀬 起亜:「…しかし、そうなるとこっちもやっと先生らしいことができるかしら」 [21:06]
鉄風コナン:「――――ヤバ、バッド(トリップ)が」 [21:06]
ニノン・フランシ:そのまま足で椅子を漕ぐようにして、揃って滑り出す。 [21:06]
柳瀬 起亜:「三人とも!」ぎゅ、指ぬきグローブを握り、仕込んだ機構でざくりと手を切る。 [21:06]
イストレラ:「あっ! こらっ!」 [21:06]
柳瀬 起亜:「おまじない!後はがんばって!」そのまま血を三人に振りまく。 [21:06]
イストレラ:「打撃王! 足元がふらついているぞ!」 [21:07]
桃ヶ谷レイナ:「こ、こんな時にっ…サポート私が回る?」 [21:07]
鉄風コナン:――それでも尚、自らの肉体を最善と整えるため、『ソードマスター』を行使する。 [21:07]
柳瀬 起亜:「……ってコラァー!!!なにキまってるのコナンちゃん!?」 [21:07]
イストレラ:「だから、あれほどクスリを止めろと言ったのに!」 [21:07]
鉄風コナン:――柳背+自己のエフェクト+蓄積した薬効 [21:07]
鉄風コナン:――――カタストロフ!!!!(イメージ) [21:07]
鉄風コナン:「おげぇっ、おげぇっ………」 [21:08]
柳瀬 起亜:「ああっやっばい顔してる!!!レイナちゃん、もしかしてコナンちゃんって獣化因子とか持ってるタイプ!?」 [21:08]
桃ヶ谷レイナ:「た、多分前入ってた血の影響がちょっと残ってるのかも…あぁもう!」 [21:08]
桃ヶ谷レイナ:気遣って背中を撫でてやっている [21:09]
鉄風コナン:尋常ならざる色彩――奇妙なほどに芳しい、酸週など欠片もしない何かが溢れ出る。 [21:09]
柳瀬 起亜:「ああもう、イストレラちゃんは先に行って!」背中をさすっている。 [21:09]
鉄風コナン:「うう……ごめんよぉ。ちょっと、今は、ダメな感じ……」 [21:09]
柳瀬 起亜:「はいはい、速めに出しきっちゃって!」 [21:09]
斑鳩ヨダカ:「……私も先に向かいます」 [21:09]
柳瀬 起亜:ぽんぽん背中を叩く。子供にげっぷさせる時の叩き方だ! [21:09]
鉄風コナン:「うげぇっ、うげぇっ……・」 [21:09]
柳瀬 起亜:「おねがいね!こっちも早めに行くから!」 [21:10]
ニノン・フランシ:「――よそ見をしている場合かい?」 [21:10]
イストレラ:「この……! 大バカ者がァーッ!!」 [21:10]
イストレラ:「ガァーッ!」 「ガァーッ」 「ガァー……」 エコー [21:10]
ニノン・フランシ:滑り出せばそこは自然が作りだした悪路。相撲技術に秀でたイストレラでも、油断すればバランスを崩しかねない程の振動が伝わる [21:10]
ニノン・フランシ:しかしそんな中でも彼女の走行はとても安定しており [21:11]
鉄風コナン:「だ、大丈夫、非常用のが…‥」 [21:11]
鉄風コナン:「あっ、あっ」 [21:11]
ニノン・フランシ:「さっきまでの対戦相手はこの1発だけで脱落してしまった……」「キミは、そうでないことを願いたい」 [21:12]
柳瀬 起亜:「クスリはダメ!!!」 [21:12]
鉄風コナン:パラパラとこぼれ落ちる [21:12]
柳瀬 起亜:ボッシュート3回目! [21:12]
桃ヶ谷レイナ:「もうこれ以上飲むなーっ!」 [21:12]
鉄風コナン:「おぐう……」 [21:12]
斑鳩ヨダカ:「スタートで差を付けられましたね~……椅子の具合、いかがです?」 [21:12]
鉄風コナン:「だめだ……血抜きが必要だ…‥」 [21:12]
イストレラ:「やめろーっ!!」 [21:12]
ニノン・フランシ:と、自分の手首を軽く傷つけると、溢れ出た血がライフルを形取り [21:12]
鉄風コナン:バットの形状も、安定しない [21:13]
柳瀬 起亜:「!ブラムストーカー……」 [21:13]
鉄風コナン:心なしか、ボロくなったように見える [21:13]
ニノン・フランシ:非常に安定した狙撃体勢で、銃口をイストレラに向ける [21:13]
柳瀬 起亜:(あの形状からして、血液を撃って来る――――) [21:13]
柳瀬 起亜:「――コナンちゃん!」言うが早いが、コナンを担いでイストレラの方に走る! [21:13]
イストレラ:「くっ……!」 慌てて防御態勢を取ろうとし── [21:13]
柳瀬 起亜:「撃ち返して!!!」 [21:13]
鉄風コナン:「――――お、」 [21:14]
柳瀬 起亜:肉体のリミッターだけは外せている。つまりただ走るだけならかなり早く。 [21:14]
ニノン・フランシ:「このまま脱落しないでくれよ」「キミも、キミのサポーターも…!」 [21:14]
鉄風コナン:「K」 [21:14]
鉄風コナン:「――その攻撃、ちょっと、使わせてもらうよ!」 [21:14]
ニノン・フランシ:そして放たれる1発の弾丸。それは木々の間で巧妙に跳弾を繰り返し、一気に3人を貫かんとする! [21:14]
柳瀬 起亜:「ぐえっ」手前にいた柳瀬を、先んじて貫き [21:14]
柳瀬 起亜:「――コナンちゃん!今!」 [21:15]
鉄風コナン:コナンは――バットを―― [21:15]
鉄風コナン:――構えず。 [21:15]
鉄風コナン:その弾丸を、抱きかかえるように、受けた。心臓の、直上に。 [21:16]
鉄風コナン:「――――秘奥義、死フレッシュ!」 [21:16]
桃ヶ谷レイナ:「あっ…!?あんな体で無茶すぎるって!」 [21:16]
柳瀬 起亜:「ッ、あぁなるほど…合理的ね!」貫いた身体の修復は最小限に。《かしずく歯車》。 [21:17]
イストレラ:「――なるほど。”バント”か……!!」 [21:17]
ニノン・フランシ:「ふっ、これで終わりとはならないか」「やはり委員会が呼んできただけはある…!」 [21:17]
斑鳩ヨダカ:「────……」柳瀬の傷を見やる。 [21:17]
鉄風コナン:「そうとも――いう」 [21:17]
イストレラ:「あの方法であれば、死に体の打撃王とはいえ迎撃は可能……考えたな!」 [21:18]
柳瀬 起亜:(ここで矢鱈と浸蝕を増加させるわけにはいかない…)何度も何度も、幾度となくリザレクトし続けた柳瀬は [21:18]
ニノン・フランシ:「初めてだ、この感覚!これが真剣勝負の高揚感か!」 [21:18]
柳瀬 起亜:それをある程度抑える――――つまり、”ほんの少しだけ”直す事を覚えていた。 [21:18]
鉄風コナン:――リザレクト [21:18]
柳瀬 起亜:――つまり、”致命傷”だけを避ける。その最小限のギリギリを。 [21:18]
鉄風コナン:「よっし、心臓に貰った君の血で、ちょっとばかりのデトックスだ!」 [21:18]
ニノン・フランシ:「なるほど。私の血を取り込んだか…!考えたね」 [21:19]
桃ヶ谷レイナ:「《瀉血》って奴…?いや、それ他人の血でやるのも滅茶苦茶だけど…!」 [21:20]
鉄風コナン:「ああ、君の血が体を巡る――ちょっとばかり、元気出てきた!」 [21:20]
柳瀬 起亜:「――ッ、ヨダカちゃん!行って!」 [21:20]
斑鳩ヨダカ:「……ふぅ。お二人共仕事人で結構なのですが」その様子に息をつき。 [21:20]
斑鳩ヨダカ:「ちょっと頂けませんねぇ。3発の銃弾で私を避け…先生を狙う、というのは」 [21:21]
ニノン・フランシ:「空飛ぶ鳥を落とすのは後のお楽しみにしたくてね?」 [21:22]
斑鳩ヨダカ:加速を付け、前方を滑走するオフィスチェアを追い越す。 [21:22]
斑鳩ヨダカ:飛翔するヨダカに悪路の性質は関係ない。 [21:22]
鉄風コナン:「いけーっt!」 [21:22]
斑鳩ヨダカ:「では、ニノン様を倒すのは最後のお楽しみにしましょうか」 [21:23]
斑鳩ヨダカ:挑発するように前方で翻った後、踵を返してサポーターを急襲する。 [21:24]
ニノン・フランシ:「っ、仲間を潰しに来たか…!」 [21:24]
レイン一般生徒:「こ、こーいっ!部長のためにも叩き落としてやるっ!」 [21:25]
レイン一般生徒:明らかにレインでは異質な兵器に怖じ気づきそうになるも部のために向かい合おうとする [21:25]
斑鳩ヨダカ:「────シッ!」傘を畳み、槍とする。 [21:26]
斑鳩ヨダカ:穂先の方向へ超加速。スライドするように、通り過ぎるまでが一足。 [21:26]
斑鳩ヨダカ:まず1つ。 [21:27]
桃ヶ谷レイナ:「っ。あんまり長引かせてたらまた無理しそう……!」「ごめんヨダカちゃん!もうちょっとだけ働いてくれる!」 [21:27]
柳瀬 起亜:(――励起ジェネレート)それに合わせて、付けた血液を介し。 [21:27]
柳瀬 起亜:彼女自身の”起源”――即ち、眠る才能をほんの短時間だけ活性化させる。 [21:28]
斑鳩ヨダカ:「────!」槍を小手返すように傾け、再度の射出。 [21:28]
柳瀬 起亜:……自分以外には、血液を身体に入れ、身体保護も忘れない。 [21:28]
桃ヶ谷レイナ:そして続く形で飛んでいるヨダカへ投げつけられる注射器。それは腕に痛みを与えないよう突き刺さり、薬を注入したあと砂となって溶ける。 [21:28]
鉄風コナン:「さっすがモモ♡ ナイスサポート!」 [21:29]
桃ヶ谷レイナ:反応能力を一時的ながらも更に引き上げ、怒濤の連撃を可能とさせる! [21:29]
斑鳩ヨダカ:もとよりこの移動に「勢いが殺される」という概念は存在しない。身体さえ保てば二度の加速も可能──── [21:29]
斑鳩ヨダカ:「……まさか”二重冠”に頼らなくても動けるなんて」 [21:30]
柳瀬 起亜:「コナンちゃんは応援してないでさっさと復調して!!!」 [21:30]
斑鳩ヨダカ:既に”疾走”を終え二人目を弾き出した彼女は、小さく呟く。 [21:30]
レイン一般生徒:「うわーんっ!?」「ま、また突っ込んで…ごめんなさい部長ーっ!」 [21:31]
レイン一般生徒:続く2連檄で二人がまとめて転送される [21:31]
鉄風コナン:「はい……」 [21:32]
ニノン・フランシ:「くっ…!やはりやるね!チームを脱落させてきたのもキミ達が初めてだ…!」 [21:32]
レイン一般生徒:「ま、負けねえーっ!一人でも叩き落としてやるんだーっ!」 [21:33]
レイン一般生徒:残った一人が武器に風を纏わせ、イストレラの椅子に刃を飛ばしてくる [21:34]
イストレラ:「ほう……こちらに来るのか」 [21:34]
柳瀬 起亜:「くっ、イストレラちゃん…!」流石に遠く、連続では庇えない。 [21:34]
ニノン・フランシ:「キミが如何に素晴らしい力士であろうとも」 [21:34]
ニノン・フランシ:「この場は文字通り勝負の土俵が違う!これを凌げるか!」 [21:35]
斑鳩ヨダカ:「っ、出遅れましたか……」 [21:35]
鉄風コナン:「――おあいにく!」 [21:35]
イストレラ:「うむ、うむ、良い判断だ。この混戦にありながら冷静な判断力を失っていない点も実に練られている」 [21:35]
イストレラ:「だが……」 [21:35]
鉄風コナン:「相撲ってのは、外でも類を見ない、制限なしの格闘技だぜ!」 [21:36]
イストレラ:「認識が」 椅子に座ったまま、トンと僅かに身体を揺らす。 [21:36]
イストレラ:「少しだけ甘かったようだな」 たったそれだけの行動で、椅子が浮かび上がる。 [21:37]
柳瀬 起亜:「浮いたぁ?!」 [21:37]
レイン一般生徒:「はっ…!?」 [21:37]
イストレラ:「2年前の秋場所を見た事はあるか? 去年の春場所は?」 くるりと空中で宙返り。 [21:37]
柳瀬 起亜:(い、幾らオーヴァードだからってただ才能だけじゃなし得ないような体捌き――) [21:38]
イストレラ:刃が浮かび上がった椅子の真下をすり抜ける。 [21:38]
柳瀬 起亜:(…よっぽどの修練を積んだのね) [21:38]
イストレラ:「あの取り組みを見ていれば」 「私が、変化すら使いこなす力士である事がわかったはずだ」 [21:38]
ニノン・フランシ:「……ははっ、なるほど……」「やはり強豪部は伊達ではないようだな!私がキミを侮りすぎていた。それは詫びよう」 [21:38]
イストレラ:「君たちの敗因はたった一つ……」 [21:39]
イストレラ:「経験不足……そして、リサーチ不足だ!!」 [21:39]
桃ヶ谷レイナ:「……やるの初めての筈、だよね?」素直に感心している [21:39]
イストレラ:「……ちょっとした”応用”だよ。」 [21:40]
柳瀬 起亜:「勝負事の道理、っていうのはそりゃあ通づるものだけど……ここまでとはね」 [21:40]
柳瀬 起亜:「流石横綱、って所かしら」 [21:40]
ニノン・フランシ:「――ならばどうすればよかった!?」「経験不足。ああ、分かっているとも」 [21:40]
イストレラ:「一つの競技に通じる事は万物に通ずる────この学区ではそれが罷り通る」 [21:40]
ニノン・フランシ:「積みたいと願ってもこちらは……そんなことも出来なかった!」 [21:41]
鉄風コナン:「――それは、言い訳かい?」 [21:41]
鉄風コナン:「それとも、手加減してくれってお願いかい?」 [21:42]
鉄風コナン:「その性根じゃ、このゲロ吐き打撃王とは張り合えても、神の一打は、どうだろうね?」 [21:42]
ニノン・フランシ:「……勝負の場で愚痴を吐きすぎたな」「さぁ、キミからも来い!全力で相手をしよう!」 [21:43]
柳瀬 起亜:「自分でゲロとか言うんじゃないわよはしたない……」頭を抱える。 [21:43]
鉄風コナン:「自分の恥から目を逸らしたら、終わりさ!」 [21:43]
イストレラ:「こっちは片が付いた……行け!打撃王!」 椅子の下に敵方のサポーターを押しつぶしながら、後を託す。 [21:45]
レイン一般生徒:「わっこっち飛んでっ…!?ウワーッ!?」 [21:45]
鉄風コナン:「――――さて」 [21:45]
レイン一般生徒:3桁台の重りに押し潰されて転送される [21:45]
斑鳩ヨダカ:「これで、道は開けましたね~」 [21:46]
柳瀬 起亜:「しれっとエグイ轢き逃げがあったわね今……」 [21:46]
鉄風コナン:「自慢じゃないが、ボクはノイマンとモルフェウスも持ってるトライ」 [21:46]
鉄風コナン:「攻撃の安定性だけには定評がある」 [21:46]
鉄風コナン:「――ゲロ吐いた、直後だろうとね」 [21:46]
イストレラ:「おおっ! その意気だ!打撃王!」 [21:46]
鉄風コナン:「当然、威力だって並じゃない」 [21:46]
ニノン・フランシ:「言ってくれるね…!しかし私をそう簡単に場外まで吹き飛ばせるかな」 [21:47]
イストレラ:「ハッハッハ! ゲロを吐いて弱っているとはいえ、彼女は”打撃王”……ただの一打で全てを魅せる”打撃王”だ!」 [21:47]
柳瀬 起亜:「まぁ、三種併発トライブリードは器用貧乏だけど、その分色々出来るのは確か……」 [21:47]
斑鳩ヨダカ:「コナン様も復調です~!」 [21:47]
イストレラ:「この勝負……彼女が決めるぞッ!」 [21:47]
鉄風コナン:「――――さて、至高の椅子乗りグロリアスチェアラー [21:48]
鉄風コナン:「――君は、泣き言を君の為に飛ばされた皆に、言いに行くのかな?」 [21:48]
鉄風コナン:「それとも――そうでないところを、見せてくれるのかな?」 [21:48]
鉄風コナン:「キミは、最後とボクに言った」 [21:48]
鉄風コナン:「その最後――口先だけでないのなら」 [21:48]
鉄風コナン:「燃え尽きるだけの速度を、魅せてみな!」 [21:49]
鉄風コナン:コナンは、剣道で言う大上段に構える――それは、かのジゲン流のそれにも似た。 [21:49]
柳瀬 起亜:「野球とは」 [21:50]
鉄風コナン:――壊打、蝋翼イカロス [21:50]
鉄風コナン:ただ、振り下ろし、たた、叩きのめす。 [21:50]
鉄風コナン:それは、王が下す、蹂躙の一打である。 [21:51]
斑鳩ヨダカ:(……んん?) [21:51]
桃ヶ谷レイナ:「っ、これは完全に捉えてる…!」 [21:51]
ニノン・フランシ:――これで我々の部が、青春が、全て潰えるのか?終わるしかないのか? [21:52]
ニノン・フランシ:「否……!やっぱり嫌だ!終わらせたくない!こんな素晴らしい青春を…!終わらせてッ!たまるか!」 [21:52]
ニノン・フランシ:決意と魂の叫び。そして鳴り響く銃声。 [21:53]
ニノン・フランシ:この土壇場で彼女はライフルをわざと外す形で撃ち、その走行軌道を大幅に変えて見せたのだ。 [21:53]
柳瀬 起亜:「なっ……!」 [21:54]
ニノン・フランシ:そして狙うは目の前のサポーターではなく、確実な勝利のための本丸……イストレラの椅子だ。 [21:54]
鉄風コナン:「――それでこそ!」 [21:54]
斑鳩ヨダカ:「……!あの体勢から……っ!」 [21:55]
イストレラ:「む――――。」 [21:55]
イストレラ:到底避け切れぬ軌道であった。決して逃れ得ぬ敗北であった。 [21:55]
ニノン・フランシ:「やはり、諦めるわけにはいかない…!この試合、最後にはさせない!確実に勝たせて貰う!」 [21:55]
鉄風コナン:「――――はははっ」 [21:55]
イストレラ:ならば、それを行い得たのは――――。 [21:55]
鉄風コナン:「それでいい! それでこそだ!」 [21:55]
イストレラ:「――――やるじゃん」 [21:55]
鉄風コナン:「今がダメなら、次はあるさ! いつだって、どこだって!」 [21:55]
柳瀬 起亜:「……うん、良いわね」避けられたというのに。追い込まれているというのに。 [21:55]
柳瀬 起亜:それを”是”として、笑顔をこぼす。 [21:55]
イストレラ:にやりと、若き血潮の可能性を見て横綱が笑う。 [21:55]
柳瀬 起亜:何故なら――彼女は”先生”だから。 [21:56]
斑鳩ヨダカ:(手詰まり……) [21:56]
柳瀬 起亜:そして、この後にやるべきこともわかっていた。 [21:56]
斑鳩ヨダカ:弾丸の軌道をスローに見ながら、そう考える自分。 [21:56]
柳瀬 起亜:だから当然”そうする”。それを行う事に躊躇いは一片もない。 [21:56]
ニノン・フランシ:そのまま勝利の為に放たれた弾丸は、見慈悲にも本丸を貫こうと迫るが [21:57]
柳瀬 起亜:――さて、唐突であるが。 [21:57]
柳瀬 起亜:人が、特別な能力ちからを使わず銃弾を逸らす事が出来るだろうか? [21:58]
柳瀬 起亜:――答えは、可能である。ただしいくつかの条件があるが。 [21:58]
柳瀬 起亜:一つは、骨で銃弾を受ける事。人体の最も堅いそれで受けることで逸らすのだ。 [21:58]
柳瀬 起亜:つまり、損害を免れることは出来ず、普通の人間ならやろうともしない選択肢だという事。 [21:58]
柳瀬 起亜:――なのであれば。 [21:59]
柳瀬 起亜:「――――ッ……!!!」躊躇なく”それ”を行ったのは、彼女が何であるからだろうか。 [21:59]
柳瀬 起亜:右腕の掌から受け、べきぼきと音を立てながら右腕の中を進み。 [21:59]
柳瀬 起亜:「だあっ!」ばぎゅん!右肩から無理矢理に逸らしたそれを。 [21:59]
ニノン・フランシ:「なっ…!?」勝利を確信した。その瞬間に聞こえた異質過ぎる音に面食らい [22:00]
ニノン・フランシ:「あ、ありえない…どうしてそんな無謀な事が」先生と呼ばれる存在は知っている。 [22:00]
イストレラ:「先生っ!?」 無茶だ、とそう思いながらも [22:00]
柳瀬 起亜:(……ここでリザレクトする事も出来るけど) [22:00]
柳瀬 起亜:「ま、大丈夫よね」 [22:01]
斑鳩ヨダカ:「──────」 [22:01]
柳瀬 起亜:そのまま、銃弾の勢いを貰いつつ、転がり吹き飛ぶ。 [22:01]
ニノン・フランシ:我々のようにそう丈夫ではないということも……だからこそ、その献身は予想だにしておらず。次の反応が遅れる。 [22:01]
柳瀬 起亜:坂道を転がる石のように、二、三度跳ねて、 [22:01]
柳瀬 起亜:どんっ。腋にある木に当たって止まった。 [22:01]
斑鳩ヨダカ:「……私の、ミスです」 [22:01]
斑鳩ヨダカ:またもヨダカは抜け落としていた。この場には自らを投げ売ってでも──”不可逆を稼動させてしまう”先生が居ることを。 [22:01]
イストレラ:「ミス……ではない!」 [22:02]
イストレラ:「――――今だ! 斑鳩さん!」 [22:02]
斑鳩ヨダカ:「────なので、終わらせます」 [22:02]
鉄風コナン:「そう、キミがバッターだ!」 [22:02]
イストレラ:呼びかける。先生の行いを無駄にしない為にも。 [22:02]
斑鳩ヨダカ:声は届いたか否か。 [22:02]
イストレラ:”勝利”する事。それだけしか不器用な自分には出来ないのだから。 [22:02]
斑鳩ヨダカ:その指名が発された時点で、既に。 [22:02]
柳瀬 起亜:(あー、いったい……)横たわりながら、首だけで見上げる。 [22:03]
斑鳩ヨダカ:軸を穿たれたオフィスチェアは、車輪と離れ離れになっていた。 [22:03]
柳瀬 起亜:死にはしない。そう言う風に喰らった。だが動くにはしばらくかかる。 [22:03]
柳瀬 起亜:「……うん、良かった」それだけ言い残し、見届けてから気を失う。 [22:03]
ニノン・フランシ:「……覚悟の違いで負けた…か……」だからこそその上空からの奇襲には、反撃できなかった。 [22:04]
鉄風コナン:「否」 [22:04]
ニノン・フランシ:そのまま彼女の愛機は破壊され、坂道の途中で転がり落ちる。 [22:04]
鉄風コナン:「覚悟で勝負は決まらない」 [22:04]
鉄風コナン:「ただ、純粋な――経験の差・・・・だよ」 [22:05]
桃ヶ谷レイナ:「や、やった…これで勝ちだね…」 [22:05]
鉄風コナン:「まーねー……」 [22:06]
桃ヶ谷レイナ:「さっきまで吐いてた奴とは思えない台詞」 [22:06]
イストレラ:「先生!」 勝敗が決した瞬間、椅子から降りて先生のもとへと駆け付ける。 [22:06]
鉄風コナン:「いうなよょう」 [22:06]
ニノン・フランシ:「……ふ、ふふふ……あはははっ…」悪路に投げ出されキズだらけで笑っている [22:06]
柳瀬 起亜:銃創はきっちり右手から抜け、弾丸も残っていない。 [22:06]
ニノン・フランシ:「そうか……悔しい……なぁ……」 [22:07]
斑鳩ヨダカ:「…………」大木の側で柳瀬の傷の確認をしている。 [22:07]
ニノン・フランシ:笑いながら静かに涙が零れる [22:07]
柳瀬 起亜:呼吸はしており、命に別状はない・・・・・・・。最良の結果と言えるだろう。 [22:07]
柳瀬 起亜:結果だけ見れば、戦力外の一人が倒れるだけで勝利を掴めたのだ。これ以上ないと言っていい。 [22:07]
斑鳩ヨダカ:「……通常のリザレクトで間に合いそうですね」 [22:07]
斑鳩ヨダカ:「医療道具の仕入れが追いつかなかったのは痛いですが……」 [22:08]
イストレラ:「またあなたは……こんな無茶を!」 [22:08]
柳瀬 起亜:「………………、ぁ、終わった……?」 [22:08]
鉄風コナン:「終わったよ、センセ」 [22:08]
イストレラ:「斑鳩さんが全てを決めた。完全な勝利だ」 [22:08]
柳瀬 起亜:「そ。良かった……いってて」 [22:09]
桃ヶ谷レイナ:「うん……薬なら用意出来るけど使う?」 [22:09]
柳瀬 起亜:「うん、悪いけどお願いできるかしら……」右肩を抑えつつ。 [22:09]
斑鳩ヨダカ:「……」 [22:09]
柳瀬 起亜:(……あー、これ傷痕残っちゃうなあ……) [22:09]
鉄風コナン:「んー、でもさ、先生」 [22:09]
桃ヶ谷レイナ:「生徒に後から心配されるぐらいならあまり無茶しないほうがいいよ…」と言いつつも治療のための薬を生成してくれる [22:10]
鉄風コナン:「外したボクがいうのも何だけどさ、命知らずは程々にしなよ」 [22:10]
柳瀬 起亜:「あはは、これでもちゃんと計算してるから……」侵蝕率との負担を天秤にかけ、片方を上げただけだ。 [22:10]
イストレラ:「………………。」 お前が言うか、みたいな顔で打撃王を見つめる。 [22:10]
イストレラ:「打撃王はまず自分自身がクスリ止めろ」 [22:10]
柳瀬 起亜:「死にはしないわよ、死人が出た所じゃ楽しめないものね……」 [22:10]
鉄風コナン:「やめて、それ、モモの歌を思い出すんだ」 [22:11]
柳瀬 起亜:言外に、”死にさせしなければどれだけでもギリギリをする”と言っている。 [22:11]
斑鳩ヨダカ:「……そういう問題ではありません!」 [22:11]
柳瀬 起亜:「わっ」 [22:11]
鉄風コナン:(イントロ)
(しっとりとした音楽)

(サビ) 幻聴
[22:11]
桃ヶ谷レイナ:「ホントにこっちで管理しないとまずいかなぁ…」 [22:11]
柳瀬 起亜:目を丸くする。 [22:11]
斑鳩ヨダカ:ぴしゃり、と怒鳴りつけて一歩前に踏み出す。 [22:11]
イストレラ:「っ!」 斑鳩さんの突然の大声にびっくりして耳を塞ぐ。 [22:11]
斑鳩ヨダカ:「先生が負傷したのは……競技として、我々全員のミスです」 [22:12]
斑鳩ヨダカ:「負傷を強いるプレーをさせた。そうしなければならない状況を作った」 [22:12]
柳瀬 起亜:「……いいえ。違うわ」ふるふると首を振る。 [22:13]
柳瀬 起亜:「生徒こどもに責任なんてないわ、そしてその帳尻を合わせるのが先生おとなのするべきこと」 [22:13]
鉄風コナン:「………」 [22:13]
鉄風コナン:「でもさ、センセ」 [22:13]
柳瀬 起亜:「だから、これはアタシがするべきことだった。いい?」 [22:13]
柳瀬 起亜:「ん?」 [22:13]
鉄風コナン:「先生には冠はない」 [22:13]
鉄風コナン:「先生が帰ってこれなかったら、殺すのはボクの内に誰かになる」 [22:14]
鉄風コナン:「それが解ってるなら、いいんだよ。別に」 [22:14]
鉄風コナン:「わかってないなら言うけれど、帳尻を最後の最後に合わせるのは、ボクらだよ」 [22:14]
柳瀬 起亜:「……アタシはね。”そう言う”世界で三十年ちょいぐらい生きてきたの」 [22:14]
柳瀬 起亜:「誤魔化し方位、慣れてるわ」 [22:14]
柳瀬 起亜:「これもその一環ね」あー痛い、とこぼしながら右手を振る。 [22:15]
鉄風コナン:「なら、いい。とは言わないけれど……」 [22:15]
イストレラ:「良くはない」 [22:15]
イストレラ:「誤魔化し方だと? バレないように物を隠すのがあなたの誤魔化し方か?」 [22:17]
鉄風コナン:ため息を付く。 [22:17]
イストレラ:「……いや、ここで言うべき事ではないのかもしれない……けれども」 [22:17]
鉄風コナン:「ニノン・フランシ」 [22:18]
鉄風コナン:「キミは敗れた、これからのキミがどうなるのかは、上がどう言おうかわからない」 [22:18]
鉄風コナン:「ああはなっちゃいけないよ」 [22:19]
イストレラ:「あなたのその姿を見て、悲しむ者がここにいる事を忘れないで欲しい」 そう言って、斑鳩さんの方へ視線を向ける。 [22:19]
柳瀬 起亜:「むう……」 [22:19]
鉄風コナン:「キミは、キミを慕うものがいる。彼女たちと共に、歩むといい」 [22:19]
柳瀬 起亜:「見た目の派手さに反して浸蝕の上りは緩やかなのよー…」※そう言う問題ではない。 [22:19]
斑鳩ヨダカ:「私は皆さんのように優しくする気はありませんので」 [22:19]
鉄風コナン:「キミはそれでいいと思うよ」 [22:19]
ニノン・フランシ:「……ああ、分かっているとも……」傷つきつつもそう立ち上がり [22:19]
ニノン・フランシ:「……どうか、握手を。願わくばまたこのような素晴らしい対戦が…したい」 [22:20]
鉄風コナン:「――――斑鳩ちゃん」 [22:20]
鉄風コナン:「彼女を倒したのは、キミだ。勝者の義務は、キミが果たすべきだろう」 [22:21]
鉄風コナン:「変われない大人より、変わろうとする誰かに目を向けようぜ」皮肉げに [22:21]
斑鳩ヨダカ:「! ……ああ」 [22:21]
斑鳩ヨダカ:「すみません、まだこういう手合には慣れていなくて」 [22:21]
柳瀬 起亜:(変われないんじゃなくて変わる気が無いだけなのよー……)という言い訳は流石に飲み込んだ。 [22:22]
斑鳩ヨダカ:ニノンの手に手を重ねる。 [22:22]
柳瀬 起亜:(これじゃどっちが先生かわかんないわね) [22:22]
ニノン・フランシ:その手を強く握り返す。そして安らかな笑顔を浮かべながら――光に包まれ転送された。 [22:22]
斑鳩ヨダカ:「良い勝負……だったのだと、思います。またよろしくお願いします」 [22:22]
斑鳩ヨダカ:「────それからこちら私の名刺になりますので今後備品などご入用があれば是非ジェネシスをご贔屓に」 [22:23]
鉄風コナン:「ジェネゲバ~」 [22:23]
斑鳩ヨダカ:転送の直前、神業のようなスピードでコピーと名刺を忍ばせる。 [22:23]
桃ヶ谷レイナ:「終わった…ね」それを見届けて一息つき [22:23]
イストレラ:「…………抜け目のない奴だ」 [22:23]
柳瀬 起亜:「あはは…営業熱心でいいんじゃない?」 [22:24]
桃ヶ谷レイナ:「……」そして静かに自らの手にある二つの指輪を見て [22:24]
桃ヶ谷レイナ:「……あの子は、楽しそうだったね」「絶好調な時のコナンみたいだった」 [22:24]
鉄風コナン:「不調の時も、楽しくないわけじゃないよ?」 [22:25]
鉄風コナン:「モモがいるし、スポーツは山あり谷ありだからね」 [22:25]
柳瀬 起亜:「まあ、パック剥きの二人よりは遥かに健全だったわね……」 [22:25]
"ダスタード":『お疲れ様』『これで二つ目。最後もお願い』と、ヨダカの端末にもメッセージが届いている [22:25]
桃ヶ谷レイナ:「……いつもああやって楽しめたら良いんだろうけど」「今の私たちじゃ難しいからね」 [22:26]
鉄風コナン:「アイツにもボクはいったろ」 [22:26]
鉄風コナン:「次は必ずあるさ、腐ってるボクらにも、今日は来ただろ?」 [22:26]
桃ヶ谷レイナ:「…そう…かな」 [22:27]
鉄風コナン:「わかんない」 [22:27]
鉄風コナン:「けど、ボクはキミといるさ。どんな明日でもね」 [22:27]
桃ヶ谷レイナ:「自分で言っといてそれ?」「……そっか」 [22:27]
柳瀬 起亜:「――大丈夫。」今にも倒れそうな顔をしながら。 [22:27]
柳瀬 起亜:「生きていれば、大丈夫よ」 [22:27]
柳瀬 起亜:それだけははっきりと言いきった。 [22:28]
鉄風コナン:「――そのアドヴァイスは、受け取るよ」 [22:28]


GM:シーン終了 ロイス取得と購入どうぞ [22:29]
柳瀬 起亜:ろーいーすー [22:29]
柳瀬 起亜:鉄風 コナン 打撃王/◎薬止めて? [22:29]
イストレラ:打撃王へのロイス感情を 〇闘志!/激怒!(クスリ止めろ)に変更します [22:29]
柳瀬 起亜:高性能治療キットってあったかしら [22:30]
鉄風コナン:柳瀬先生  愉快なおばちゃん/反面教師○ [22:30]
柳瀬 起亜:ぐさっ [22:30]
イストレラ:使います?>高性能治療キット [22:30]
イストレラ:一つ持っているので [22:30]
柳瀬 起亜:使います!!!コイツ鮮血があるのでHP無いと困る [22:30]
GM:死活問題だぜ [22:31]
斑鳩ヨダカ:センセへの感情を ●憤懣/不信 に変更だ [22:31]
柳瀬 起亜:おこられちゃった [22:31]
柳瀬 起亜:3d10+1
DoubleCross : (3D10+1) → 8[3,1,4]+1 → 9 [22:31]
柳瀬 起亜:このキットは出来損ないだ…たべられないよ [22:31]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを8(→ 8)増加 (0 → 8) [22:31]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを1(→ 1)増加 (8 → 9) [22:31]
イストレラ:購入はブルーゲイルを試しに [22:31]
イストレラ:(2+2)dx+1>=20 【調達】
DoubleCross : (4DX10+1>=20) → 7[2,3,5,7]+1 → 8 → 失敗 [22:32]
斑鳩ヨダカ:後一枠はまだ開けとこうかな…… [22:32]
柳瀬 起亜:じゃあ折角だしブルゲを狙ってみよう [22:32]
斑鳩ヨダカ:購入は特になし! もうセットアップが開かないのだ [22:32]
鉄風コナン:購入 乗用車 22 [22:32]
鉄風コナン:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 8[5,5,7,8] → 8 [22:32]
柳瀬 起亜:6dx+3
DoubleCross : (6DX10+3) → 10[1,6,7,10,10,10]+7[1,5,7]+3 → 20 [22:32]
鉄風コナン:変えるわけがない [22:32]
柳瀬 起亜:買えた!これ多分コナンちゃんからボッシュートしたやつでしょ [22:32]
鉄風コナン:あうう [22:33]
GM:笑う [22:33]
GM:そしてすげえ回してる [22:33]
柳瀬 起亜:というわけで必要な人― [22:33]
イストレラ:こちらはセットアップが埋まってるので…… [22:33]
柳瀬 起亜:……あれっ [22:33]
斑鳩ヨダカ:うちもです [22:33]
柳瀬 起亜:もしかして全員埋まってる……? [22:33]
斑鳩ヨダカ:おや? [22:33]
GM:oh… [22:33]
イストレラ:あれ…………? [22:33]
GM:別の何かにします? [22:33]
柳瀬 起亜:じゃあこのボッシュートしたヤクは柳瀬の懐に仕舞っておいて…… [22:33]
イストレラ:しまった……無駄ブルーゲイル [22:33]
柳瀬 起亜:ええっすよ [22:33]
柳瀬 起亜:これもまた味 [22:34]
イストレラ:打撃王から取り上げたオクスリ…… [22:34]

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マスターシーン:彼女を縛るもの



桃ヶ谷レイナ:更に険しさを増していく森を歩きながら、レイナは手元にある二つの指輪を見つめ、先を歩いているコナンに視線を向ける。 [22:35]
桃ヶ谷レイナ:脳裏を過るのはかつてのように解放され、自由に振る舞うコナンの笑顔と、ブラックマーケットでかけられたあの男の言葉だった。 [22:35]
桃ヶ谷レイナ:「(……ごめん。やっぱりこのままじゃ、アンタは自由になれないままだよ)」 [22:35]


GM:ブラックマーケットでノドスチルドレンを名乗るあの男と遭遇した、あの時。 [22:35]
ウルム・アニマスフィア:「そして――バーンっ!」 [22:36]
ウルム・アニマスフィア:弾丸は出ない。空砲だ。その音に意識を向けさせるための・・・・・・・・・・・・・・・ [22:36]
ウルム・アニマスフィア:《時の棺》《帝王の時間》その瞬間、世界は停止した。 [22:36]
ウルム・アニマスフィア:一瞬ではあるが時が止まり、その時間が限界まで引き延ばされたのだ。 [22:36]
ウルム・アニマスフィア:男とレイナの時間以外は、全て動きを止めていた。 [22:36]
桃ヶ谷レイナ:「っ…!?え、え?何したのよこれ…!」 [22:37]
ウルム・アニマスフィア:「驚かせて申し訳ない。一度キミとはゆっくり話したくてね」 [22:37]
ウルム・アニマスフィア:「……僕はユニトークのログを全て抑えていると言っただろう?あれはね、当然ながら発信者も全て把握しているんだよ」 [22:37]
桃ヶ谷レイナ:「それって……ま、まさかアンタ、全部分かって…!?」 [22:37]
ウルム・アニマスフィア:「そう慌てないでくれ。僕は勝手にキミの友人に明かしたりはしないさ」「そんなつまらない事はしない。あくまで僕はキミたちがどう動くかを見守りたいからね」 [22:37]
ウルム・アニマスフィア:「察するにキミは友人にも行動を隠し、連合を結成して、自分の部の復活を願ってあんなことを企てた」 [22:38]
ウルム・アニマスフィア:「しかし現実は残酷なことを理解出来てしまった」 [22:38]
ウルム・アニマスフィア:「キミは仲間を鎮圧したら正体を明かし、せめてコナンさんの為になるよう全ての責任を負い、今起きている事件を抑えた功労者にしようとしている……というところかな?」 [22:38]
ウルム・アニマスフィア:「ああ、とても感動的な自己犠牲だ!」「"僕たちノドス"の関係性では決してあり得ない輝き……!素晴らしいよ!」 [22:38]
桃ヶ谷レイナ:「……元々、責任は一人で取るつもりだったけどね」「委員会がコナンを頼ってくるなんて想定外だった」 [22:39]
桃ヶ谷レイナ:「…結局何が言いたいのよ…分かってるんなら黙って見てて」「観客気取るなら大人しくしててよ」 [22:39]
ウルム・アニマスフィア:「いや、しかし……それでコナンさんは本当に自由になれるかな?」「本当は全部分かってるんじゃないかい?」 [22:39]
ウルム・アニマスフィア:「何が彼女を縛り付けているのか」「自由になれないのは誰のせいなのか」 [22:39]
GM:《歪んだ囁き》 [22:39]
GM:レイナの鉄風コナンへのロイスが慕情〇/危機感から慕情/自己犠牲〇に書き換えられます。 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:「っ……」 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:「今更っ……そんな事言われたってっ……!」 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:しかし分かっていた。それは自分の考えていた事、そのままだったから。 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:その通り。全て理解している。コナンを本当に縛っているのは何なのか。 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:解き放つためには、どうするべきなのか。助けたい、自由にしてやりたい。その強い意志が胸中を支配する。 [22:41]
ウルム・アニマスフィア:「答えを決めるのはキミだ。そうじゃないと意味がない」「だが願わくば、僕の想定なんて軽々と超えて欲しいね」 [22:41]
GM:そして時間は動き出し、彼女はこの事を言えぬままここまで来てしまっていた。 [22:41]
GM [22:41]
桃ヶ谷レイナ:そして今。自分の掌の中で指輪が二つ冷たい輝きを放っている。 [22:42]
桃ヶ谷レイナ:「(……ごめん。止めるって言われても……やるよ)」 [22:42]
桃ヶ谷レイナ:こうするしかない。また笑えない生活にコナンを戻すのはもう嫌だ。だから―― [22:43]

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ミドル6:もう戻らぬ花々



シーンプレイヤー:柳瀬 起亜 [22:44]
GM:登場侵蝕どうぞー [22:44]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 3)増加 (86 → 89) [22:44]
柳瀬 起亜:ほら侵蝕は落ち着いてるじゃない?() [22:44]
鉄風コナン:Error!:コマンドによる変更に失敗しました。式を修正して下さい。 [22:44]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10-1(→ 7)増加 (91 → 98) [22:44]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7 [22:44]
斑鳩ヨダカ:あぶな~ [22:44]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 2)増加 (89 → 91) [22:44]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10-1(→ 4)増加 (88 → 92) [22:45]
柳瀬 起亜:間違えた [22:45]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を-3(→ -3)増加 (91 → 88) [22:45]
柳瀬 起亜:こう! [22:45]


GM:そのまま君たちは大森林を進み、部室棟の中心部だったはずの所までやって来る。 [22:46]
GM:そこには一際大きな大樹が聳え立っており、それを中心にして花が咲き乱れている。 [22:46]
GM:咲いているのはロベリア、オトギリソウ、スイセン。 [22:46]
GM:咲く季節も本来バラバラな花々だが、これも遺産の効力なのだろう。 [22:46]
GM:そして大樹の根元で彼女は待っていた。 [22:46]
柳瀬 起亜:「群生も季節も植生も分布まで滅茶苦茶ね」 [22:47]
呉島キンセン:「ここまで来たって事は……サエも二ノンもやられたか」 [22:47]
イストレラ:「呉島……キンセン……!」 [22:47]
呉島キンセン:静かに三つの花々を尊びながら、立ち上がり鋭い視線でキミ達を見据える [22:48]
斑鳩ヨダカ:「悪の親玉のような台詞ですね~」 [22:48]
柳瀬 起亜:「…そう、あれが」負傷部位は痛々しく治療されている。 [22:48]
桃ヶ谷レイナ:「…もうここまでだよ。あなたので…最後」 [22:48]
呉島キンセン:「委員会も結局私らの要求を呑む気は更々無いと。ハァ……」 [22:48]
呉島キンセン:「――ふざけんじゃねえぞ!」 [22:48]
呉島キンセン:派手に駆動音を立てさせながら手にしたチェーンソーを地面に突き刺す。触手の如く伸びる木々の枝。 [22:48]
鉄風コナン:「ふざけてる?」 [22:49]
イストレラ:「ふざけているのは君たちの方だ。”弱小部活連合”」 [22:49]
イストレラ:「なんだ、この森林は?」 「まるで自ら外との交流を拒んでるようじゃないか」 [22:49]
斑鳩ヨダカ:「大樹による外界との隔離……そして今の能力」 [22:50]
斑鳩ヨダカ:「やはりこの騒動の中核は、アナタの方針のようですね」 [22:50]
呉島キンセン:「最初に何も話を聞かなかったのは……あいつらだッ!」 [22:51]
イストレラ:「競技とは……競技者とは……そんなものじゃないだろう!」 [22:51]
呉島キンセン:「連中が一方的に勝手な事を言いやがった癖に!私たちの生きた証を否定しやがったのに!」 [22:51]
呉島キンセン:「なぁ……お前ら……4年前は何をしてた?」 [22:51]
呉島キンセン:4年前――丁度、”紛争”のあった年だ。 [22:51]
柳瀬 起亜:「四年前……?」 [22:51]
鉄風コナン:「戦争をしていたよ」 [22:52]
イストレラ:「相撲を取っていたさ……」 4年前。星乃海が未だその四股名を頂く事もなくただの新弟子だった頃だ。 [22:52]
柳瀬 起亜:「……そっか、例の”第二次紛争”……」 [22:53]
鉄風コナン:「誰だってそうだろ。関わってないオーヴァードはいない」 [22:53]
斑鳩ヨダカ:「コナン様と同じく、でしょうか」 [22:53]
呉島キンセン:「私には……まだ部員がいた」「数は少ないけど、皆良い奴だった」 [22:53]
呉島キンセン:「あの時、紛争じゃ私たちは常に前線にいた」 [22:53]
呉島キンセン:「部活やってられる状況じゃなかったが、全部終わったらノーザムエースの森に行こう、あそこの自然は素晴らしいらしいからってよく言い合ってた」 [22:53]
柳瀬 起亜:「…………」その語り口から、理解できてしまった。 [22:54]
イストレラ:「そうか……君たちは」 [22:54]
呉島キンセン:「……あぁ!死んだよ!私以外はなァ!」「何かが光ったと思った瞬間、冠が滅茶苦茶になった!なんで転送されないんだって私は…私はッ……!」 [22:54]
呉島キンセン:「……だがそれ自体は関係ない。4年も…4年も前の事だからな」「今の私に出来るのは仲間の分まで部を……あいつらのやりたかった事を果たして、生きた証を残し続けてやること」 [22:55]
鉄風コナン:「なるほど」 [22:55]
呉島キンセン:「だが委員会あいつらは言いやがった!部員が足りないからって……私一人じゃ続けられないって……!」 [22:55]
呉島キンセン:「仲間の生きた証を否定しやがったッ!」「それだけは絶対に許さねえ!私が仲間を、守るんだ。これ以上穢させやしないんだ……!」 [22:55]
鉄風コナン:「キミたちの生きた証というのは」 [22:55]
鉄風コナン:「レイン学区に定期発生する、薄汚いテロルの一例として学区に名を残すことかい」 [22:56]
鉄風コナン:「香山は、敵を得れずに狂って、敵を求めた」 [22:56]
鉄風コナン:「フランシェは、敵を求めて最後を望み、また次へと向かうことにした」 [22:57]
鉄風コナン:「彼女たちは、破れても形はどうあれ眼の前を見ていたよ。憎むべき敵であれ、これからの未来であれね」 [22:57]
鉄風コナン:「オマエ、過去しかないんだな」 [22:57]
呉島キンセン:「っ…!何も知らない癖に勝手な事言いやがって!」 [22:58]
呉島キンセン:「私は認めさせたいんだっ…!もう、嫌なんだ…あいつらが…あんな慰霊碑の文字だけの存在にされてる現状が…っ」 [22:59]
鉄風コナン:「心配するな」 [22:59]
鉄風コナン:「オマエに限っては、手遅れだ」 [22:59]
鉄風コナン:「オマエの名も、オマエの過去の仲間たちも」 [23:00]
鉄風コナン:「レイン学区の、ただの犯罪生徒の一人として、その動機として名前が残る」 [23:00]
鉄風コナン:「顔写真ぐらいは載せてもらえるだろうさ」 [23:00]
イストレラ:「打撃王」 横やりを入れる。 [23:01]
呉島キンセン:「テメェ…!言わせておけばっ…!」 [23:01]
イストレラ:「言ったはずだぞ」 [23:01]
イストレラ:「彼女らを、ここで終わらせる事はしない……と」 [23:01]
イストレラ:「呉島キンセン、君に一つ聞きたい事がある」 [23:02]
鉄風コナン:「………キミは、彼女を未来へと押し出せると思うかい?」 [23:02]
鉄風コナン:「その答えは、キミの行いで魅せてもらう」 [23:02]
呉島キンセン:「何だよ。恵まれた奴の言葉なんか、響きやしないけどな」 [23:03]
イストレラ:「君は何故、”レイン学区”に残った?」 [23:03]
イストレラ:「これだけの技と力量だ、それこそノーザムエースやアップルシードに行けば引手あまたであっただろう」 [23:04]
イストレラ:「”学内植林部”の名前を残すだけであれば……”レイン”に拘る必要はなかったはずだ」 [23:05]
イストレラ:「なのにどうして?」 [23:05]
呉島キンセン:「一種の烙印なんだよ。あいつらの決定は……!」 [23:05]
呉島キンセン:「他に移ろうとしてもずっと続くのさ。「一度廃部にされたクズ」の烙印がな!」 [23:06]
呉島キンセン:「そんなもの、部員のためにも残しておけねえ……!だから認めさせるしかないんだよ!」 [23:07]
イストレラ:「そうか……」 [23:07]
イストレラ:過去に積み重ねられた”名”を護る為の戦い。それ自体は”横綱”にも覚えはある。 [23:08]
イストレラ:呉島キンセンが抱える重圧……先人達への敬意……誇り……それらを確かに認識し、 [23:09]
イストレラ:「そんなつまらない”プライド”を護る為だけに、うだうだとそんな事をしていたのか」 それでもなお、その全てを一刀に叩き斬るように言い放つ。 [23:09]
呉島キンセン:「……お前も言うことは同じかよ」 [23:10]
呉島キンセン:彼女の激情を表すかのようにチェーンソーは駆動し、自然を増やし続けている。 [23:11]
イストレラ:「ああ、言うとも。”学内植林部”の先人たちの遺志を無駄にしているのは……」 [23:11]
イストレラ:「君自身だからな。呉島キンセン」 [23:11]
イストレラ:「君が失った植林部の仲間たち」 [23:12]
イストレラ:「彼女らはどうしてこの地で部活動を初めた? 何のために技術を研鑽した!?」 [23:12]
呉島キンセン:「っ……!何だろうが、あいつらの試合はもう終わってるんだ…!続けられるのは私だけなんだよ!」 [23:14]
呉島キンセン:「だからっ…!クソッ!御託はここまでだこの野郎!すぐにお前らを返り討ちにして!委員会にも私たちを認めさせてやる!」 [23:15]
イストレラ:「いいや! 君は既に気付いているはずだ!」 [23:15]
イストレラ:「その答えを……」 ずしん、と重みを込めた足腰で四股を踏む。 [23:15]
柳瀬 起亜:「……これ以上は言っても無駄よ」 [23:15]
イストレラ:「今、ここで伝えよう」 [23:15]
イストレラ:「私の ”相撲”で――――」 [23:15]
柳瀬 起亜:「まずは、止めてあげないと」 [23:16]
鉄風コナン:「………その前に、一つ」 [23:16]
鉄風コナン:「オマエは、部活の存続のために、上の部活を潰せと言った」 [23:16]
鉄風コナン:「――予算の再分配ではなく、潰せと」 [23:17]
鉄風コナン:「――――お仲間が大事なのは解るが――」 [23:17]
鉄風コナン:「オマエ個人の妬み嫉みを、お仲間のためとかほざくなよ」 [23:17]
鉄風コナン:「――見苦しい」 [23:18]
斑鳩ヨダカ:「呉島キンセン様」 [23:18]
斑鳩ヨダカ:「あなたの”間違った認識”を正すのは、この場を収めたあとに致します」 [23:19]
斑鳩ヨダカ:「私は皆さんほど血の巡りが良くなってはいませんが……どちらかと言えば呆れてものも言えない、という感じですので」 [23:20]
斑鳩ヨダカ:「加減や呵責は期待しないでくださいね」 [23:20]
呉島キンセン:「私は戦うんだ…認めさせなくちゃならないんだ…あいつらのためにも……!」 [23:21]
呉島キンセン:怒りのままにチェーンソーを振り上げた、その時だった。 [23:21]
呉島キンセン:「――ぁぐっ…!?ぁ、ぇ……」その首筋に投擲された注射器が突き刺さる [23:22]
柳瀬 起亜:「!何…!?」 [23:22]
呉島キンセン:そのまま注がれるのは麻痺毒。殺すには至らないが、動きを封じるには、充分。 [23:22]
呉島キンセン:「なん、だ……」筋肉が痙攣してまともに立っていられず、そのまま倒れ [23:23]
桃ヶ谷レイナ:「……続けたいって気持ちは本当によく分かるよ」「そうじゃなかったら、こうやって皆を集めたり、しなかったから」 [23:23]
鉄風コナン:オートアクション、バット装備 [23:23]
桃ヶ谷レイナ:静かに、倒れたその相手へ歩み寄る。 [23:23]
鉄風コナン:「――――モモ」 [23:23]
桃ヶ谷レイナ:「……一度逃げてごめんね。でも、私は皆に無駄に傷ついて欲しくなかった」「間違ったやり方を続けても不幸になるだけだって、思ったから」 [23:24]
イストレラ:「お前……!」 [23:24]
柳瀬 起亜:「…………レイナちゃん、そっか……」 [23:24]
斑鳩ヨダカ:「……気になる点は幾つもありましたが」 [23:24]
呉島キンセン:「お、まえ…もしかして……『ボス』…?」 [23:24]
柳瀬 起亜:「貴女が――”ダスタード”だったのね」 [23:24]
桃ヶ谷レイナ:キンセンの薬指からそっと指輪を外し、今まで持っていた二つと合わせて掌で握る。指輪同士が溶けるように結合し [23:25]
鉄風コナン:「――――モモ!!」 [23:25]
桃ヶ谷レイナ:その手の中で黒く禍々しい意匠の施された首輪……本来の姿を取り戻した。 [23:25]
桃ヶ谷レイナ:「だから――私が皆の代打ぎせいになるよ」それを、静かに首に装着する。 [23:25]
桃ヶ谷レイナ:これ見よがしに端末を操作し、メッセージを送って見せる。 [23:25]
"ダスタード":『ごめんなさい』『仕事はここまででいい』 [23:25]
"ダスタード":『あなたに迷惑はかけないから』『全部"なかったこと"になる』 [23:26]
鉄風コナン:「……………」 [23:26]
斑鳩ヨダカ:「……『全部”なかったこと”になる』……?」 [23:26]
桃ヶ谷レイナ:「……ごめんね。本当はコナンがここまで来るなんて思ってなくて」 [23:26]
鉄風コナン:「――――なるか」 [23:26]
鉄風コナン:「なるわけ無いだろう!!!!」 [23:26]
イストレラ:「”打撃王”……」 [23:27]
桃ヶ谷レイナ:「私一人で責任取るつもりだった。こんな馬鹿みたいな事を、一人で考えて、扇動して……」「私が勝手にやった事なんだから、それが当然だと思ってた」 [23:27]
鉄風コナン:「――なら」 [23:27]
柳瀬 起亜:「…………なぜ今?あぁ、答えなくていいわよ」 [23:27]
鉄風コナン:「なんでボクを誘わなかったんだ!」 [23:27]
柳瀬 起亜:「”あいつ”のせいね?」 [23:27]
鉄風コナン:「バカをやるんなら、だからこそボクを誘ってくれよ!」 [23:27]
桃ヶ谷レイナ:「…こんなこと、背負わせられるわけ、ない」「…違うよ、全部私が最初から考えてたこと」 [23:28]
鉄風コナン:「――――なにが、こんなことだ!」 [23:28]
鉄風コナン:「キミは、ボクが、彼女たちの気持ちがわからなかったとでも思うのか!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [23:29]
鉄風コナン:「――――戦う相手がいない!」 [23:29]
鉄風コナン:「――――競う相手がいない!」 [23:29]
鉄風コナン:「――――過去に囚われる!」 [23:29]
鉄風コナン:「それを、こんなことだと!」 [23:30]
鉄風コナン:「――――こんなことなんかじゃない!」 [23:30]
鉄風コナン:「くだらなくて、バカバカしくて、皆に嗤われようとも」 [23:30]
鉄風コナン:「大事なことじゃないか!」 [23:30]
鉄風コナン:「悲しい、哀れな夢だろうとも!」 [23:30]
鉄風コナン:「………ボク達のような負け犬には、大事なことじゃないか!」 [23:31]
鉄風コナン:「――――キミが、彼女たちを扇動したというのなら――何よりも!」 [23:31]
鉄風コナン:「キミは、彼女たちを、こんなことだなんて、言っちゃいけない!」 [23:31]
鉄風コナン:「それは、全てへの侮辱だ!」 [23:31]
桃ヶ谷レイナ:「……コナンならそう言うと思ってた」「私もね、最後に自首して終わろうって、そう思ってたんだ……」 [23:33]
桃ヶ谷レイナ:「でも」「委員会は未だに信用できなくて、皆、こうやって苦しんで、夢を諦めるしかなくて、それより何よりっ……」 [23:33]
桃ヶ谷レイナ:「――アンタがああやって笑えてたのに……また苦しむ生活に逆戻りするんじゃないかって思ったら……出来なく、なっちゃった」 [23:33]
鉄風コナン:「………」 [23:33]
桃ヶ谷レイナ:そう言うと共に静かに首輪の起動スイッチが押される。 [23:33]
鉄風コナン:ボクのせいか。その言葉は、口にしない [23:33]
鉄風コナン:しかし、語るよりも先に、すべきことは。ある [23:34]
鉄風コナン:「――――ボクは」 [23:34]
柳瀬 起亜:「……馬鹿、子供ってどの時代でも変わりゃしないんだから……」 [23:34]
桃ヶ谷レイナ:《虚実崩壊》 [23:34]
鉄風コナン:「打撃王ホームランキング!!」 [23:34]
GM:時間が、空間が、世界が歪んでいく。周囲の風景が彼女を軸として悪趣味な絵画の如く捻れ、変貌していく。 [23:34]
GM:彼女の思い通りに現実は崩壊し、望んだ世界が形作られていく。 [23:34]
斑鳩ヨダカ:「過剰侵蝕値によるレネゲイド影響……!」「ここまで大規模なものは久しぶりに見ます!」 [23:36]
イストレラ:「呉島キンセンが作った『場』よりも出力が……!」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:「何も気にしないで。皆のために私が"いなくなる"だけ」「そう、すれば……」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:「皆のための、もっと素晴らしい世界が出来るから」 [23:36]
鉄風コナン:「――――そうか」 [23:36]
柳瀬 起亜:「そう言う事は」 [23:36]
鉄風コナン:「モモ」 [23:36]
鉄風コナン:「――昔のボクの名前を忘れたかい?」 [23:36]
イストレラ:「おい、一旦引くぞ! 打撃王!」 [23:37]
鉄風コナン:夢魔の血統、齎される超膂力 [23:37]
鉄風コナン:手には、鉄棍 [23:37]
鉄風コナン:故に [23:37]
鉄風コナン:「破壊王デストラクション・キング!」 [23:37]
イストレラ:名乗りを上げる”打撃王”の胴を引っ掴むようにして、この場を離れようとする。 [23:38]
鉄風コナン:引きずられながら―― [23:38]
鉄風コナン:「――その世界、ぶち壊してやるぞ!」 [23:38]
鉄風コナン:「素晴らしくなくたって――」 [23:38]
鉄風コナン:「人は、生きていけるし、生きていかなきゃいけないんだからな!」 [23:38]
イストレラ:「その様子なら、まだ元気は有り余っているな」 [23:39]
GM:しかし世界の変貌する速度はあまりにも早くキミ達にも迫り [23:40]
GM:そしてその歪みがキミ達にも及びそうになった瞬間、キミ達の意識は暗転することになる。 [23:40]


GM:気付けばキミ達はあの部室棟の大森林ではなく、外のグラウンドに立っていた。 [23:41]
GM:部室棟の方を見るなら、そこに及んでいた侵蝕は影も形もなく、元の姿を取り戻している。レイナの姿もない。 [23:41]
鉄風コナン:歯を食いしばる [23:42]
柳瀬 起亜:「……さて、と」 [23:42]
斑鳩ヨダカ:「────っつつ……これは……」 [23:42]
イストレラ:「まずは、あの”世界”への対策からか」 [23:42]
斑鳩ヨダカ:軽いめまいと共に現実を認識する。 [23:42]
柳瀬 起亜:傷ついた右手を振る。「コナンちゃん、イストレラちゃん、ヨダカちゃん」 [23:43]
柳瀬 起亜:「まだ、やれるわね?」 [23:43]
鉄風コナン:「先生」 [23:43]
鉄風コナン:「私がやらねば、誰がやる」 [23:43]
柳瀬 起亜:「その場合はアタシがやるわよ」 [23:43]
イストレラ:「勿論。 呉島キンセンには……まだまだ伝えられていないものがある」 [23:43]
斑鳩ヨダカ:「ええ、先生」「業務はまだ完遂されていません」 [23:43]
イストレラ:「宣言してしまったからな。 ”相撲”で答えを伝える、と」 [23:44]
鉄風コナン:「すまないな。身内が、迷惑を掛けた」 [23:44]
柳瀬 起亜:「いいわよ、生徒に責任なんてものはないもの」 [23:45]
イストレラ:「……言わんでいい。あの子……君の大事な人なんだろう」 [23:45]
鉄風コナン:「無論」 [23:45]
イストレラ:「ならば、それは私にとっての”相撲”と同じだ」 [23:45]
鉄風コナン:「だからこそ、私は僅か、過去を演ずる」 [23:45]
鉄風コナン:「私は、かつては王だった。捨てた血と椅子だが――」 [23:45]
イストレラ:「力を貸さずして何が”横綱”だ!」 [23:45]
斑鳩ヨダカ:「赤裸々でしたからね~」「──”王”、ですか」 [23:45]
鉄風コナン:「ああ」 [23:45]
鉄風コナン:「打撃王ホームランキングでは、彼女を傷つけられない」 [23:46]
鉄風コナン:「……傷つけたくないんだ。その名前になったボクに、モモは付いてきてくれたんだから」 [23:47]
柳瀬 起亜:「……おばか」ぽこんと軽く頭を叩く。 [23:47]
鉄風コナン:「……」 [23:47]
柳瀬 起亜:「子供が過去なんか見るもんじゃないの」 [23:47]
柳瀬 起亜:「折角そう言う事を言うんだったら――――」 [23:47]
柳瀬 起亜:「今までの自分も超えて」 [23:47]
柳瀬 起亜:「今の自分よりもはるかに強い」 [23:48]
柳瀬 起亜:「――貴女だけの、未来の王になってみなさい。その力は貸してあげる」 [23:48]
柳瀬 起亜:「レイナちゃんをずばんと助けて、はっはっはと高笑いして」 [23:48]
鉄風コナン:「――――バカをやったね!」 [23:49]
柳瀬 起亜:「いつも以上の笑顔で、皆を幸せにできる、そんな王に」 [23:49]
鉄風コナン:「――そうだね、ボクが過去に囚われてどうするって」 [23:49]
柳瀬 起亜:「伝説にもあるでしょ?”過去にして未来の王”ってね」 [23:49]
鉄風コナン:「ボクは――超打撃王ウルトラホームランキング!!!!」 [23:49]
鉄風コナン:「過去を超え、今を未来にかっ飛ばす!」 [23:50]
鉄風コナン:「過去を超える、未来の王だ!」 [23:50]
柳瀬 起亜:「よしっ!その意気よ!」 [23:50]
鉄風コナン:「――――よし!」 [23:50]
柳瀬 起亜:ぱぁんと柏手一つ! [23:50]
鉄風コナン:「みんなも、ありがとね」 [23:50]
斑鳩ヨダカ:「私たちは何もしていませんよ」 [23:50]
鉄風コナン:――ーぽいっ [23:50]
イストレラ:「期待してるぞ、ウルトラホームランキング」 [23:50]
斑鳩ヨダカ:「コナン様はあるがままで強いのです」 [23:51]
鉄風コナン:――ーぽいっ [23:51]
イストレラ:「!!!!!??????」 [23:51]
鉄風コナン:「…‥…」 [23:51]
柳瀬 起亜:「おおっ……」 [23:51]
鉄風コナン:ーーーぽい! [23:51]
柳瀬 起亜:投げ捨てられる薬群を見ている。 [23:51]
イストレラ:「お、おお……!!??」 [23:51]
斑鳩ヨダカ:「あるがままで強いので、そういうことはやめてほしいのです……が」 [23:51]
鉄風コナン:「ーーーやるだけ、やるさ!」 [23:51]
イストレラ:「お前……! お前……!!」 [23:51]
斑鳩ヨダカ:呆れ半分、笑みのほうが色濃い。 [23:51]
鉄風コナン:「今のボクにはニノンの血も流れてる!」 [23:51]
イストレラ:「本気、なんだな」 [23:52]
鉄風コナン:「綱」 [23:52]
イストレラ:「む」 [23:52]
鉄風コナン:「キミ、パートナーとかいたことある? 男でも、女でも」 [23:52]
鉄風コナン:「ボクの中で、パートナーって関係には一つの根本定義があってね」 [23:53]
柳瀬 起亜:「突然何……?のろけ……?」 [23:53]
イストレラ:「…………横綱にスキャンダルはNGだ、が」 [23:53]
鉄風コナン:「――相手のために、本気になれなきゃ、パートナーじゃないのさ」 [23:53]
イストレラ:「大事な人は、いる」 [23:53]
鉄風コナン:「なら、わかってくれるだろ」 [23:53]
イストレラ:「そうか……」 感慨深げな視線で打撃王を見つめる [23:54]
イストレラ:(私があれ程言っても薬を止めなかった打撃王が……これが愛の力というヤツか) [23:54]
イストレラ:「君の本気は受け取った」 [23:54]
イストレラ:「ならば、後は彼女を……」 背後を振り返り、部活棟へと視線を向ける。 [23:55]


GM:ではここで情報収集です そんな項目はないけど [23:56]
GM:▼変貌した世界 情報:ノヴァリス 難易度8
▼レイナの現状 情報:ノヴァリス 難易度9(コナンは達成値に+2) [23:57]
GM:終わったら情報共有ついでのワイバーンで [23:57]
柳瀬 起亜:”世界”を調べっかなこっちは [23:57]
鉄風コナン:レイナの現状イキマス [23:57]
イストレラ:ここは先生にお任せします [23:58]
柳瀬 起亜:情報収集チーム使用― [23:58]
斑鳩ヨダカ:おまかせ [23:58]
柳瀬 起亜:6dx+2
DoubleCross : (6DX10+2) → 10[4,6,7,8,9,10]+2[2]+2 → 14 [23:58]
柳瀬 起亜:よゆうのよっちゃん! [23:58]
鉄風コナン:コネ使用 [23:58]
鉄風コナン:6dx+2
DoubleCross : (6DX10+2) → 10[3,4,8,8,9,10]+3[3]+2 → 15 [23:58]
鉄風コナン:やったぜ! [23:58]
GM:本気だこいつ [23:58]
GM:では内容を [23:59]
GM:▼変貌した世界 情報:ノヴァリス 難易度8
レイナの発動した《虚実崩壊》によって改変された世界。
廃部に追い込まれた弱小部はその部員を増やして躍進し、逆に元は強豪部だった部活たちは辛酸を舐めさせられている。
このような状況になったのは八月革命時の歴史が書き換えられたことが大きい。。
今の世界では生徒会だけではなく、大会管理運営委員会も八月革命時に壊滅した事になっている。
その結果、レイン学区では完全に自由な生徒の活動が保証され、廃部になる部活は存在しなくなったのだ。
……実態はただの無秩序と混沌の極みであるが。
元の世界の時点でレイン学区の財政状況は限界に近かった。それ故にこの世界のレイン学区に未来はないだろう。
[23:59]
GM:▼レイナの現状 情報:ノヴァリス 難易度8(コナンは達成値に+2)
《虚実崩壊》は発動者が倒されれば解除されてしまう。
それを理解したレイナはウルムの力を借り、今の改変された世界を固定化しようとしている。
《愚者の契約》を用い、対価を「自分の存在全ての抹消」という形で支払う事で叶えるつもりのようだ。
実現すればこの歪んだ世界が永遠に続き、桃ヶ谷レイナという人間は最初から「いなかった」ことになる。
こうしてコナンが代打部として何も気にする事無く活動出来る世界のためならば、必要な犠牲だと信じているのだ。
現在レイナは静かに己の消滅の時を待つべく、コナンと二人で暮らしていた家にいる。
[23:59]
GM:レイナの契約はもう成立してるのでこのままだと消えるしかないわけなのですが [00:00]
GM:《虚実崩壊》を消すことでバグ起こしてなかったことに出来ます。 [00:01]
柳瀬 起亜:対象不適正にして消す奴だ [00:01]
鉄風コナン:学内植林部! [00:06]

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鉄風コナン:成れの果て、である。 [00:08]
鉄風コナン:滅ぶべきものは、滅ぶべきだろう。しかし、このような滅ぼし方は間違っている。 [00:09]
柳瀬 起亜:「無残ね」 [00:09]
鉄風コナン:「それでも、呉島はいるんだろう」 [00:09]
鉄風コナン:「だが、この世界の彼女に会うつもりはない」 [00:10]
鉄風コナン:「……あの趣味の悪い銅像を見るよりは、心が落ち着くからね」 [00:10]
柳瀬 起亜:「あれかー……」あははと遠い目。 [00:10]
柳瀬 起亜:「……いやぁ、流石にびっくりしたわ。きんきらきーんで…」 [00:10]
鉄風コナン:「代打は、刹那の輝きだ」 [00:11]
鉄風コナン:「求められど、称えられぬ5等星」 [00:11]
鉄風コナン:「――それで、いいのに、さ」 [00:11]
柳瀬 起亜:「なまじそう言う道具があるからこうなっちゃうのかしら……ねえ」 [00:11]
柳瀬 起亜:現状は歩き回り把握していた。強豪と弱者が入れ替わり、生徒会と運営委員会が諸共に消え。 [00:12]
柳瀬 起亜:「……全く、思いつめるのが早いのよ誰も彼も」 [00:12]
鉄風コナン:「全くだ、ボクら全員、10代だぜ」 [00:12]
柳瀬 起亜:「十代かー」 [00:13]
柳瀬 起亜:「……生き急ぐのはわからなくもないけれど、それで道を踏み外しちゃ世話無いわ……」 [00:13]
鉄風コナン:「返す言葉もない」 [00:13]
鉄風コナン:「……こういうの、ボクは本当にキライなんだ」 [00:14]
鉄風コナン:「これは、眠った時に見るゆめで、目覚めた時に見るゆめじゃない」 [00:14]
鉄風コナン:「――――少し、自分語りをするとね」 [00:15]
柳瀬 起亜:「うん、どうぞ?」どうぞという手。 [00:15]
鉄風コナン:「ボク、夢魔サキュバスの血統なんだよ。……大本は定時制さ」 [00:15]
柳瀬 起亜:「ああ、キングダムの……夢魔とはまた、珍しい……」 [00:16]
鉄風コナン:「で、かなり強大なソラリスの古代種がボクのご先祖らしくてね」 [00:16]
鉄風コナン:「肉体的充足よりも、夢を見せる・・・・・ことに特化したタイプなんだってさ」 [00:17]
鉄風コナン:「ボクは、まぁ、フィジカルに特化しちゃったけど」 [00:17]
柳瀬 起亜:「へぇ……”外”じゃ全然見ない奴ね…」 [00:17]
柳瀬 起亜:「そこらへんは気質って事で」 [00:17]
鉄風コナン:「ははっ」 [00:17]
柳瀬 起亜:壊れた木目の机に腰かける。 [00:18]
鉄風コナン:「……そういうとき、こんな夢を見せるんだってさ」 [00:19]
柳瀬 起亜:「こういう、”何もかもが叶った”夢を?」 [00:19]
鉄風コナン:「ああ」 [00:19]
鉄風コナン:「目覚めた時、現実に絶望する最悪の悪夢だ」 [00:19]
柳瀬 起亜:……遠くの方からオフィスチェアレースの掛け声が聞こえる。 [00:20]
柳瀬 起亜:「そうね……」 [00:20]
鉄風コナン:「現実に希望なんてない、とじめやみの奥にしか、希望はないのだと告げる夢だ」 [00:20]
柳瀬 起亜:「でも、夢はいつか覚める物よ」 [00:20]
柳瀬 起亜:「朝が来たら、もやのように消えてなくなってしまえる。起きてる時見る夢と違ってね」 [00:20]
鉄風コナン:「そして、覚めた先の現実でこそ、ホームランは夢を見せる」 [00:21]
鉄風コナン:「……ボクの、好きな御伽噺がある」 [00:21]
柳瀬 起亜:ぷらぷらと子供のように浮いた足をばたつかせる。 [00:21]
鉄風コナン:「それは、治らない病気の男の子だ。彼に、野球選手が会いに来た」 [00:21]
鉄風コナン:「そうだよ、よく知ってるね」 [00:22]
柳瀬 起亜:「ベーブルース?」 [00:21]
柳瀬 起亜:「これでも大人だもの」 [00:22]
鉄風コナン:「……そして、彼は男の子にホームランを打つと告げ、彼は約束を守った」 [00:22]
柳瀬 起亜:「そして男の子は病気が治りました、めでたしめでたし…と」 [00:22]
鉄風コナン:「――――それは、現実の夢だ」 [00:23]
鉄風コナン:「病気は治らなくても、ホームランを見た男の子は、刹那の夢を、現実に見た」 [00:23]
鉄風コナン:「――絶対の死の運命を、僅かながらでも忘れさせる、現の夢だ」 [00:23]
鉄風コナン:「この世界には、ボクの望むホームランはない」 [00:24]
柳瀬 起亜:「――でも、今」 [00:24]
柳瀬 起亜:「この世界には、一人だけ」 [00:24]
柳瀬 起亜:「貴女のホームランを待っている女の子がいるでしょう?飛び切りの病気をしたね」 [00:24]
鉄風コナン:「ああ」 [00:24]
鉄風コナン:「彼女の夢を、覚まさせないといけない」 [00:25]
柳瀬 起亜:「ええ」 [00:25]
鉄風コナン:「レインには、いれなくなるだろうけどね」 [00:25]
鉄風コナン:「それもいいさ。夢の世界にないものが、生きる責任だ」 [00:25]
鉄風コナン:「血を吐いて、困難の崖を登り、そして力及ばず落ちていく。それが現実だ」 [00:26]
柳瀬 起亜:「……そうはさせないわ」 [00:26]
柳瀬 起亜:「アタシがいるもの」 [00:26]
柳瀬 起亜:「言ったでしょう?”生徒”に責任なんてない。その帳尻を合わせるのが――――」 [00:26]
柳瀬 起亜:「”先生”の仕事だって」 [00:27]
鉄風コナン:「――先生、それでもね」 [00:27]
鉄風コナン:「モモとボクが責任を取らないと、巻き込んだアイツらに申し訳がない」 [00:27]
柳瀬 起亜:「それは、全てが終わった後に考えるべきことよ」 [00:27]
柳瀬 起亜:「アタシは、そこまでの”選択肢”を与えることはできる」 [00:28]
柳瀬 起亜:「でも――――あなた達が”どの道”を選ぶかは、自分で決めないといけない」 [00:28]
柳瀬 起亜:「……心が決まってるならいいけれど」 [00:28]
柳瀬 起亜:ぺちんと、でこにデコピンをかます。 [00:28]
鉄風コナン:「あいた」 [00:28]
鉄風コナン:「ま」 [00:29]
柳瀬 起亜:「”二人で”、でしょ?」 [00:29]
鉄風コナン:「モモさえいれば、確かになんとでもなるさ」 [00:29]
鉄風コナン:「ボクが、腐ってでもレインに残れたのは、モモのお陰だからね」 [00:29]
鉄風コナン:「学籍がなくなったって、死ぬわけじゃない」 [00:29]
鉄風コナン:「――――――どうにもならなきゃ」 [00:30]
鉄風コナン:「ラス・ヴィダスにでも行くさ」 [00:30]
柳瀬 起亜:「……道を決めるのはいいけれど」 [00:30]
柳瀬 起亜:「焦りすぎて、見落としのないようにね」 [00:30]
鉄風コナン:「ホームランバッターに、見落としはないよ」 [00:30]
鉄風コナン:「でも――モモ以外にも、眼は向けないとね」 [00:30]
柳瀬 起亜:「うん、ならよし!」 [00:31]
鉄風コナン:「――――ああ、そうだ、思い出した」 [00:31]
柳瀬 起亜:「ん?」 [00:31]
鉄風コナン:「――――ちょっと、待ってて」 [00:32]
鉄風コナン:コナンは、僅かに姿を消す [00:32]
柳瀬 起亜:「うん……?」きょとんとしながらとりあえず待つ。 [00:32]
柳瀬 起亜:(何かしら……) [00:32]
鉄風コナン:「あったあった」 [00:32]
鉄風コナン:コナンの手には、大量の酒瓶が握られていた [00:33]
柳瀬 起亜:「うわ。」 [00:33]
柳瀬 起亜:「…これ、怒るべきところ?」 [00:33]
鉄風コナン:「――ボクが、レインに来て、モモが最初にキレたのが、ボクの祝杯でね」 [00:33]
鉄風コナン:「ボクのお酒を全部穴ほって埋めたんだよ。打撃王、酒やめろのテーマを歌うから、掘り返すのはやめたけど」 [00:34]
鉄風コナン:「やっぱりあった」 [00:34]
柳瀬 起亜:「……そりゃキレるわよ……もうちょっと大事にしてあげたら……?」 [00:34]
鉄風コナン:「――――モモの中の理想の世界のボクも、こういうところは変わってないんだよ」 [00:34]
鉄風コナン:「この世界のボクが、モモの妄想を具現化したような存在なら、ちょっと考えたかもしれないけど」 [00:34]
鉄風コナン:「モモは、ボクのままのボクを望んでる。ボクのままのボクを、理解している」 [00:35]
鉄風コナン:「なら、勝ち目はあるさ」 [00:35]
柳瀬 起亜:「…そ。よかったわね」 [00:35]
柳瀬 起亜:「ほんとに、大事にしてあげなさいよ」 [00:35]
鉄風コナン:「するさ」 [00:35]
柳瀬 起亜:――ずっと一緒にいられるとは限らないんだから。というつまらない言葉げんじつは飲み込んだ。 [00:35]
鉄風コナン:そして――酒瓶を、そっと、植林部の入り口に置いた。 [00:36]
鉄風コナン:「元の世界でも、この世界でも彼女は一人ぼっちだ」 [00:36]
鉄風コナン:「――――この夢が終わるまでに、酒の存在にくらい気付くだろう」 [00:36]
鉄風コナン:「――――せめて、琥珀の安らぎを」 [00:37]
柳瀬 起亜:「……ええ、そうね」 [00:37]
柳瀬 起亜:「せめて、琥珀の安らぎを」 [00:37]
柳瀬 起亜:酒が飲める年齢まで、生きられなかった子たちへ。 [00:37]
鉄風コナン:「――――ああ、そういえば、ずっと聞きたかった事がある」 [00:37]
鉄風コナン:「あなたは、結局、なんて呼んで欲しいんだい?」 [00:37]
柳瀬 起亜:「…何かしら?今なら夢の中って事で答えちゃうわよ?」 [00:38]
柳瀬 起亜:「……………………きっと」 [00:38]
柳瀬 起亜:「私は――ずっと」 [00:38]
柳瀬 起亜:「それを探しているんだと思う」 [00:38]
柳瀬 起亜:「……結局のところ。一番迷っているのは私」 [00:38]
柳瀬 起亜:「皆に立ち上がる力を上げて」 [00:38]
柳瀬 起亜:「未来に送り出す事が出来ても」 [00:38]
柳瀬 起亜:「…ずっと、私だけが見つけられない。私の進む道を」 [00:39]
鉄風コナン:「そうかな?」 [00:39]
柳瀬 起亜:「ほぇ?」 [00:39]
鉄風コナン:「ボクの眼には、あなたは歩んでいるように見える」 [00:39]
鉄風コナン:「あなたの目に、道は見えていなくても」 [00:39]
鉄風コナン:「あなたの歩みは、まっすぐに見えるよ。先生」 [00:39]
柳瀬 起亜:「…彷徨ってるだけよ、買いかぶり過ぎ」 [00:39]
鉄風コナン:「廻ってなければ、それでいいんじゃない?」 [00:40]
柳瀬 起亜:「生意気」置かれた酒瓶を、一本ひったくり飲み込む。 [00:40]
鉄風コナン:「前にさえ進んでいれば、いつかゴールには辿り着くさ」 [00:40]
柳瀬 起亜:イージーエフェクト《かしずく歯車》。すぐさまアルコールを分解して、口に苦みだけが残る。 [00:40]
柳瀬 起亜:「……ああ、苦い。人生の苦みって奴」 [00:40]
鉄風コナン:「――そのゴールが、ノヴァリスの墓穴だとしても」 [00:40]
鉄風コナン:「あなたへの手向けに、苦い酒はやめておこう」 [00:40]
柳瀬 起亜:「生き物の終着点は皆”死”よ。そこに向かって私たちは歩いているけれど」 [00:41]
柳瀬 起亜:「せめて、その先行きが明るい事を祈っている」 [00:41]
柳瀬 起亜:ごとんと空き瓶を床に置いた。 [00:41]
鉄風コナン:「――――輝く道」 [00:41]
鉄風コナン:「ボクは、一人ではあるけない」 [00:42]
鉄風コナン:「――みんなの力を借りて」 [00:42]
鉄風コナン:「モモといくさ」 [00:42]
柳瀬 起亜:「それは悪い事じゃない」 [00:42]
柳瀬 起亜:「むしろ誇るべきことよ」 [00:42]
柳瀬 起亜:「たった一人で寂しく歩いていくよりは」 [00:42]
柳瀬 起亜:「――みんなで、騒がしく行きましょ!」 [00:42]
鉄風コナン:「――――ああ」 [00:42]
鉄風コナン:「後の祭りを楽しむために」 [00:42]
鉄風コナン:「試合会場に、そろそろいくかい」 [00:43]

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イストレラ:──レイナが作った世界、その内部。 [00:09]
イストレラ:強豪と弱小が逆転したこの世界で、栄えある『OV大相撲部』は…… [00:10]
イストレラ:ガァ…… ガァ…… [00:11]
イストレラ:道端で鴉が鳴き、黒猫が群れを成す。 [00:11]
イストレラ:山の裾野に作られたそのスペースにはこんもりと盛られた丘のようなものが在った。 [00:12]
斑鳩ヨダカ:「……うーん」「やはり、私はお邪魔するべきではなかったのではないでしょうか~?」 [00:12]
イストレラ:「いやー、参ったね。これは」 [00:13]
イストレラ:「いいや、まさかこの世界に入った途端に二人と別れるとは思ってもみなかったし」 [00:13]
イストレラ:「これもまた何かの縁なのだろうね」 [00:13]
イストレラ:盛られた土の山を愛おしそうに撫でながらそう言う。 [00:14]
斑鳩ヨダカ:「それだけいびつな作りということでしょう」 [00:14]
斑鳩ヨダカ:「そういう場所に引き合うようになっている……或いは、これも我々の気勢を削ぐ妨害の一環なのかも」 [00:15]
イストレラ:「まあ、これだけ無理を重ねればそうもなるさ」 [00:15]
イストレラ:「気付いたかな? この世界の法則に」 [00:15]
斑鳩ヨダカ:「推測はありませすが……私はレインの専門家ざいこうせいではありませんから」 [00:16]
斑鳩ヨダカ:「お聞きしましょう」 [00:16]
イストレラ:「所見でいいさ。と、言いたいところだけど」 [00:17]
イストレラ:「時間の節約の為にも言ってしまおう」 [00:17]
イストレラ:「ここは反転した”レイン学区”……強弱が入れ替わった世界だ」 [00:17]
イストレラ:「この世界ではそれまで”弱小”とされてきた部活が隆盛し……」 [00:18]
イストレラ:ラジオの音に乗って、”パック開封デスマッチ”ノヴァリス選手権の様子が放送される。 [00:19]
イストレラ:今年度の代表者、香山サエがキングダムの円卓王の一角を崩したとの事だ。 [00:19]
イストレラ:「反対に”強豪”部活はこんな風になる」 [00:20]
イストレラ:ばっと手を広げて、背後の情景を見せる。 [00:20]
斑鳩ヨダカ:「……『弱小部活連合』の要求が最大限達された世界」 [00:20]
イストレラ:盛られた土の上には円形の縄……ぼろぼろではあるが土俵のような形式になっているのが見える。 [00:21]
斑鳩ヨダカ:「まるで妄想のような産物ですね」 [00:21]
斑鳩ヨダカ:目の前の丘の形状に気づく [00:21]
イストレラ:「妄想なのだろうな」 [00:21]
斑鳩ヨダカ:「……なるほど、これ、土俵でしたか」 [00:22]
イストレラ:ぼろぼろの土俵を見る横綱の口元には優し気な笑みが浮かんでいた。 [00:22]
イストレラ:「そう、土俵だ」 [00:22]
イストレラ:「この世界でも誰かが作ったのだろうね……まったく、DIYにも程がある」 [00:22]
斑鳩ヨダカ:認識を改め、周りを見渡す────先ほどとは少し違う光景が飛び込んでくる。 [00:23]
斑鳩ヨダカ:崩れた壁は鍛錬の証。醜く窪んだ柱は練習跡。 [00:24]
斑鳩ヨダカ:目の前の土山は────しっかりと踏み固められているように見えた。 [00:26]
斑鳩ヨダカ:「……なるほど」 [00:26]
イストレラ:「頑張っているだろう? この世界の私たちも」 [00:26]
斑鳩ヨダカ:「ええ。イストレラ様が気落ちしていない様子なのが、理解できました」 [00:26]
イストレラ:「ははは……」 [00:26]
イストレラ:「なあ、斑鳩さん」 [00:27]
イストレラ:「君から見て、この学区……”レイン学区”は……」 [00:27]
イストレラ:「どんな風に見える?」 [00:27]
斑鳩ヨダカ:「……」 [00:28]
斑鳩ヨダカ:「もうすぐ、”卒業”のシーズンですよね」やや違う話題を枕に据える。 [00:28]
イストレラ:「そうだね。 うちの部でも”年寄りOG”の先輩方が大忙しだ」 [00:29]
斑鳩ヨダカ:「ノヴァリスを訪れてからこちら、私はずっと考えていました」 [00:29]
斑鳩ヨダカ:「”ここで得たものは、私たちが外に出た時にどう活かせるのだろう”」 [00:30]
イストレラ:「外の世界ではノヴァリスのようなOV技術は普及していない」 [00:31]
イストレラ:「レイン学区のOVスポーツはそのほとんどが居場所を失うだろうね」 [00:31]
斑鳩ヨダカ:「……だから経済ジェネシスを志望する、というのも動機としては些か直情的ですが」 [00:31]
斑鳩ヨダカ:「そうですね。”レイン学区”を道楽者のたまり場だと認識していた節はあります」 [00:34]
斑鳩ヨダカ:率直な意見を言い繕わずに答える。 [00:34]
イストレラ:「道楽者か……言い得て妙だな」 [00:34]
イストレラ:「確かに、その認識はある意味で妥当だとも」 [00:34]
イストレラ:「”相撲”という技術は別の側面に目を向ければ神事であり、格闘技でもある」 [00:35]
イストレラ:「レインではなく六壬に行けば、戦闘術としてこの技を磨く事も出来たかもしれない」 [00:36]
イストレラ:「でも……私たちは”レイン”を選んだ」 [00:36]
斑鳩ヨダカ:「拝見しました。その選択の在り様を」 [00:37]
斑鳩ヨダカ:「大局に認められない成果であっても、無価値とされた取り組みであっても」 [00:39]
斑鳩ヨダカ:「少なくとも……過程の信念はあらゆる分野に通ずる」 [00:39]
斑鳩ヨダカ:「独自の分野に特化した才能というものは、存在するのだと」 [00:40]
斑鳩ヨダカ:”才能至上主義派”として、忌憚なき意見を述べる。 [00:40]
イストレラ:「君も結構率直に物を言う方だね。斑鳩さん」 [00:41]
イストレラ:「だけど、私の評価は少し違う」 [00:42]
イストレラ:「スポーツなんて、競技なんて戦いの役には立たない、何の役にも立たない…… いいや」 [00:42]
イストレラ:「それは違うと私は言い切る」 「何故なら」 [00:43]
イストレラ:「”競技スポーツ”とは、相手を潰す事なく勝敗を競い合う事の出来る唯一の手段だからだ」 [00:44]
イストレラ:「即ち、”愛”」 [00:44]
斑鳩ヨダカ:「”愛”、ですか」 [00:45]
イストレラ:「”愛”、だとも」 [00:45]
斑鳩ヨダカ:「……ふふ、ふふふふっ」 [00:45]
イストレラ:「むっ……しまった、ちょっと恥ずかしい事を言いすぎたかな」 [00:46]
斑鳩ヨダカ:「ええ、全く以て”見解の相違”でした……ですが」 [00:46]
斑鳩ヨダカ:「ようやく皆さんと同じものを見れた気がして、少し面白かったのです」 [00:47]
イストレラ:「ああ、それは」 [00:47]
イストレラ:「それは……良かった」 [00:48]
イストレラ:「さて、休憩もこの辺にしてそろそろ先へ進もうじゃないか」 [00:48]
斑鳩ヨダカ:「ええ、そうですね」 [00:48]
斑鳩ヨダカ:「……実はちょっとした準備を整えまして」 [00:49]
斑鳩ヨダカ:「何を隠そう、今度は私が皆さんを驚かせる番ということです」 [00:50]
イストレラ:「おおっ!? それは……!」 [00:50]
イストレラ:「期待しながら待つことにしようか……君がその仕込みを発揮させる時を」 [00:51]
斑鳩ヨダカ:「ええ。たまには、学外交流も素敵でしょう?」 [00:52]


GM:ではこれでシーン終了 ロイス取得と購入をどうぞー [00:52]
柳瀬 起亜:ロイスは満タン!購入はどうすっかな [00:53]
鉄風コナン:ロイス変更 柳瀬 教師○/憐憫 [00:53]
鉄風コナン:購入 バイク 12 [00:54]
イストレラ:ヨダカさんへのロイス感情を 〇面白い/隔意 に変更します [00:54]
鉄風コナン:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[3,4,7,9] → 9 [00:54]
柳瀬 起亜:高性能救急キット買いに行くか [00:54]
柳瀬 起亜:6dx+3
DoubleCross : (6DX10+3) → 10[2,2,5,8,8,10]+9[9]+3 → 22 [00:54]
斑鳩ヨダカ:桃ヶ谷レイナ ●感服/憐憫 でラストロイス埋めよう~ [00:54]
柳瀬 起亜:跳ねるなあ、買って使う [00:54]
柳瀬 起亜:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 16[3,6,7]+9 → 25 [00:54]
柳瀬 起亜:全快!24! [00:55]
イストレラ:買いたいものも特にないのですが…… [00:56]
イストレラ:レネゲイドチェッカー買いに行ってみよう [00:56]
イストレラ:(2+2)dx+1>=16 【調達】
DoubleCross : (4DX10+1>=16) → 9[1,6,7,9]+1 → 10 → 失敗 [00:56]
斑鳩ヨダカ:パワーアシストアーマーを購入 目標値60…… [00:57]
斑鳩ヨダカ:『マスターズコネクション』!成功にします [00:57]
柳瀬 起亜:うおーっ [00:57]
GM:これこそ権力ッ [00:58]
斑鳩ヨダカ:データ的に既に装備しておきたいんですが、戦闘中に着る演出挟んでもいいでしょうか…? [00:58]
イストレラ:ジェネシス's財力! [00:58]
GM:いいですよー [00:58]
斑鳩ヨダカ:感謝です! [00:58]
斑鳩ヨダカ:あ、すみません シーン終了時に壊れちゃうらしいんでクライマックス前のシーン頭で着ることにします… [01:00]


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クライマックス:我らの夢の残滓



GM:登場侵蝕どうぞー [21:01]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を1D10-1(→ 1)増加 (98 → 99) [21:02]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を1D10(→ 8)増加 (88 → 96) [21:02]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4 [21:02]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1D10-1(→ 5)増加 (92 → 97) [21:02]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を-1(→ -1)増加 (96 → 95) [21:02]


GM:随分と行われている競技が様変わりしてしまったグラウンドを横目に見つつ、キミ達は目的地へ向かう。 [21:02]
GM:昨日と同じ今日。しかしこの世界の明日は歪められてしまった。修正しなければならない。想い人のために、学区のために、自らの部のために。 [21:02]
GM:そして辿り着いたのは、コナンが二人で住んでいたあのクソのような家だった。 [21:03]
GM:墓標とするには見窄らしすぎるその家の前で、彼女は待っていた。 [21:03]
桃ヶ谷レイナ:「ボクは打撃王ホームランキング ボールをぶっ飛ばす♪」「見ている人たちは 魅了される♪」「誰もが認める強さがある♪」 [21:03]
桃ヶ谷レイナ:家を見上げながら鼻歌交じりにぽつりぽつりと歌っている。 [21:03]
桃ヶ谷レイナ:「……ホント、馬鹿みたいな歌。歌うのも下手くそだったし」 [21:03]
桃ヶ谷レイナ:「……でも、嫌いじゃなかった」 [21:03]
鉄風コナン:「……なら、これからも歌えばいいさ」 [21:04]
鉄風コナン:「応援歌は、自分で歌うには寂しいからね」 [21:04]
桃ヶ谷レイナ:「……出来ないよ。それは」 [21:05]
桃ヶ谷レイナ:「今までの事でよく分かったでしょ!?革命が起きたって、誰も彼も私たちを見てくれはしなかった!光なんて当たらなかった!」 [21:05]
桃ヶ谷レイナ:「私はあの時の首謀者の子みたいなカリスマも、強さも何もない……でも、払う代償の大きさでなら……勝れる」 [21:05]
桃ヶ谷レイナ:「もうこうするしかないんだよ……!どうして分かってくれないの……!」 [21:05]
鉄風コナン:「……光、か」 [21:05]
鉄風コナン:「僕たちの上に、太陽は輝かないのかも知れない」 [21:06]
鉄風コナン:「スポットライトも、注がないのかもしれない」 [21:06]
鉄風コナン:「そこは、醒めない夢に満ちた、夜なのかもしれない」 [21:06]
鉄風コナン:「けれど、ボクには君がいる。キミという星がある」 [21:06]
鉄風コナン:「――遥かな昔、船乗りは空の星を見て、自らの位置を確かめた」 [21:07]
鉄風コナン:「君がいるから、ボクは、ボクの位置を知ることが出来る。自分と保つことが出来る」 [21:07]
鉄風コナン:「ボクにはね、キミという星明りが一つあれば、十分なのさ」 [21:07]
桃ヶ谷レイナ:「……そういう所だよ。アンタのダメな所は」 [21:08]
GM:そう呟いた直後、キミ達の背後からウヴンとあの時聞いた駆動音が響き [21:09]
桃ヶ谷レイナ:「来てくれたんだ……ごめんね。本当は辛いこと、忘れててもらうつもりだったのに……思い出させちゃって」 [21:09]
呉島キンセン:そこには、チェーンソーを振り回し、そこら中から木々を生やしているキンセンの姿があった。 [21:10]
呉島キンセン:「いいんだよ……このまま勝てば部活も続けられるし、お前もそれを願ってるんだろ」 [21:10]
呉島キンセン:「……だったら私も全力でやってやる……!」 [21:10]
イストレラ:「ようやく、全力で向かってくる気になったか」 打撃王の背後から語り掛ける。 [21:11]
柳瀬 起亜:ふーと息を吐く。(あいつはいないのかしら) [21:11]
鉄風コナン:「……全力、か」 [21:11]
鉄風コナン:「そうだな」 [21:11]
鉄風コナン:「ボクは、レインの打撃王・・・・・・・ [21:12]
呉島キンセン:「ケッ…あの時はお前らが来るなんて思いもしてなかったが」「…こうなったら仕方ねえ。今度こそ花と散らせてやるよ!お前の仲間と同じようになぁ!」 [21:12]
鉄風コナン:「――――――過去は、背負うものであれ、呪うものじゃない。どんな過去であれ、どんな出会いであれ」 [21:12]
呉島キンセン:「もう、私らの部は否定させてやるもんか!絶対、絶対にっ…!」 [21:13]
イストレラ:「さて、さてさて、それはどうかな?」 あえて、相手の挑発に乗る様な態度を見せる。 [21:13]
鉄風コナン:ルキア・ティベリアへのロイスを、タイタス化 [21:13]
鉄風コナン:「イストレラ・フレイタス」 [21:14]
鉄風コナン:「彼女の相手は、任せても?」 [21:14]
イストレラ:「無論だ。私はそのためにここまで来た。」 [21:14]
イストレラ:「同じ”競技者”として、互いに競い戦い合う者として」 [21:15]
イストレラ:「呉島キンセン……私は君と”試合”をしに来たんだ!」 [21:15]
呉島キンセン:「……試合、か」「いいぜ、乗ってやるよ」 [21:16]
呉島キンセン:「ルールは何でもアリだ!」「私は背負ってるもんが恵まれたお前とは違う!絶対に勝って!活動を続けてやるんだ!」 [21:17]
イストレラ:「ハハハハハ! そう来なくては面白みがない!」 [21:18]
柳瀬 起亜:(…背負っているもの、ね)(背負い過ぎて動けなくなってなければいいけど)声には出さず。 [21:18]
斑鳩ヨダカ:「……まったく、この方たちときたら」 [21:18]
ウルム・アニマスフィア:そして同時に《ディメンジョンゲート》。空間に穴が空き、そこからノドスのあの男も姿を見せる。 [21:19]
柳瀬 起亜:「…やっとお出まし?」 [21:19]
ウルム・アニマスフィア:「やあ、どうも……また会えるなんて思っていませんでしたよ。柳瀬先生」「僕の予測ではあれを鎮圧して終わりだと思っていたからね。僕は見ているだけでも充分だったんだが……」 [21:19]
ウルム・アニマスフィア:「素晴らしい。やはりキミ達は矮小なる僕の予想なんて軽々と超えてくれる!」 [21:19]
ウルム・アニマスフィア:「このシチュエーション!本当に感動的だよ!」「互いを想い合っている筈の行為。それこそが相手への最大の裏切りとなる!」 [21:20]
ウルム・アニマスフィア:「勝った方が相手の裏切り者ダブルクロスとなる展開だ!」 [21:20]
斑鳩ヨダカ:「現れるとは思っていましたが、本当に現れるとは」 [21:20]
斑鳩ヨダカ:「いいんですよ、こういう期待は裏切っていただいても」 [21:20]
GM:完全にテンションが上がりきっているのか早口でまくし立てている [21:20]
柳瀬 起亜:「……黙りなさい、卑怯者」ぴしゃり。 [21:20]
鉄風コナン:「いいじゃないか。それに」 [21:20]
鉄風コナン:「誰も・・ [21:21]
鉄風コナン:「裏切っていない・・・・・・・ [21:21]
鉄風コナン:「自分を裏切っていない・・・・・・・・・・ [21:22]
鉄風コナン:「――アニマスフィアくん。裏切りものダブルクロスのその意味は、怪物が人間のふり・・・・・をするが故にだ。嘘つきに対する言葉なのさ」 [21:23]
鉄風コナン:「――みんな、やりたいようにやっている。君自身すら、見たいもののために動き、舞台に上がりたいから来たのだろう?」 [21:23]
鉄風コナン:「そして、ボクは――――」 [21:23]
鉄風コナン:「打撃王ホームランキング!!」 [21:24]
鉄風コナン:「――そう在りたいがゆえに、ある女だ!」 [21:24]
鉄風コナン:「さぁ――君も舞台に上がったんだ。魅せるものは、あるんだろう!」 [21:25]
ウルム・アニマスフィア:「……ハハ、やはり素晴らしいね、キミ達は」「しかし残念な事にね……僕は"当事者"にはなれない。ロイスというものが僕には希薄だったらしい」 [21:25]
鉄風コナン:「それも、いい」 [21:25]
鉄風コナン:「――君が、オーヴァードであるならば、その魂には衝動がある」 [21:26]
鉄風コナン:「――汝の欲するところを為せ」 [21:26]
鉄風コナン:「君の魂は、君をここにいざなった」 [21:27]
鉄風コナン:「――やりたいことを、見せてご覧」 [21:27]
鉄風コナン:「バッターは、どんな球からも逃げないよ」 [21:27]
ウルム・アニマスフィア:「僕の望みは変わらないよ。キミ達の活躍を見て、感動する事だ」「だからこそ……僕はせめて、キミ達を更に輝かせるための試練となろう」 [21:28]
鉄風コナン:「上等さ!」 [21:28]
ウルム・アニマスフィア:そう言いつつ手にしているハンドガンを腰の辺りに翳すと、一瞬でベルトが巻かれる。 [21:28]
柳瀬 起亜:「……げ」 [21:29]
トバルカインライザー:『Tubal cain riser』 [21:29]
柳瀬 起亜:それは、見た覚えのあるモノだった。 [21:29]
ウルム・アニマスフィア:「こちらは少し準備が必要でね」「でもすぐに済ませるよ。何処かの番長君みたいに時間はかけない」 [21:29]
ウルム・アニマスフィア:『バロール!』そして取り出したチップのような物体のボタンを押し、銃のスロットへ装填する。 [21:29]
イストレラ:「知っているんですか!? 柳瀬先生!」 [21:29]
トバルカインライザー:『Ulmu trance standby』『楽園の東へ至れDas Land Nod erreichen [21:29]
鉄風コナン:「なんとも楽しそうな隠し玉!」 [21:29]
柳瀬 起亜:「ちょっと前にね……アレ絡みの事件にあった事があるわ」 [21:29]
ウルム・アニマスフィア:銃より待機音が鳴り響く中、銃口を自らの頭へ突きつけ [21:30]
柳瀬 起亜:「見た目はちょっと違うけど多分…同じような物」 [21:30]
斑鳩ヨダカ:「なぜ動作の度に効果音が……」 [21:30]
ウルム・アニマスフィア:「――着装」静かに引き金を引く。 [21:30]
トバルカインライザー:『Nodsrize!』『Epicurean loading』 [21:30]
ウルム・アニマスフィア:放たれた弾丸は命中と同時に分解され、それが粒子となって新たなボディを形成していく。 [21:30]
ウルム・アニマスフィア:先ほどより圧倒的に力を増した屈強な機体だ。 [21:30]
イストレラ:「変身した……?」 [21:31]
ウルム・アニマスフィア:「さて、レイナさん……キミに力を貸そう。僕も間近でより感動できるこの空気を味わっていたい」「いいよね?」 [21:31]
柳瀬 起亜:「ノヴァリスドライバー……その亜種ね」 [21:31]
桃ヶ谷レイナ:「……邪魔だけは、しないでよ」 [21:31]
柳瀬 起亜:「五嶋先生が泣きそうね、怒りで」 [21:32]
イストレラ:「斑鳩さん、ジェネシスの技術力でアレが何なのかわからないかな?」 [21:33]
斑鳩ヨダカ:「……アレについてはこの場では何とも言えませんが」 [21:33]
イストレラ:「私はこの手のハイテクはさっぱりだ」 [21:33]
斑鳩ヨダカ:「一つはっきりしたことがあります」 [21:33]
柳瀬 起亜:「それは?」 [21:33]
斑鳩ヨダカ:「彼は最後まで当事者となることを拒んだ」 [21:34]
斑鳩ヨダカ:「戦場に立つ今も尚観客席で観戦気分……で、あるのなら」 [21:34]
斑鳩ヨダカ:「ウルム・アニマスフィア。アナタを倒すための戦いで、”偏狭規則”が発動することはない」 [21:35]
ウルム・アニマスフィア:「ああ…そうだね。その辺りの理屈はあまり理解出来ていないけれど」 [21:36]
イストレラ:「……”理屈”じゃないんだよ」 ぼそりと呟く。 [21:37]
ウルム・アニマスフィア:「こちらもこちらなりに本気は出すさ……そうでなければ試練とは呼べないだろう?」 [21:37]
斑鳩ヨダカ:「ええ。”そちらも”それで構いません」 [21:37]
斑鳩ヨダカ:「……本気を出せていなかったのが、アナタだけだとお思いですか?」 [21:38]
ウルム・アニマスフィア:「おお、ついに見せて貰えるのか!勿論だよ、まだその冠は輝いていない――だろう?」 [21:39]
斑鳩ヨダカ:手を翳す。空間歪曲バロールの力で”格納”されていた秘密兵器──彼女の仕込みが姿を表す。 [21:39]
イストレラ:「待っていたよ! 君の隠し玉……!」 [21:40]
斑鳩ヨダカ:────全天対応型・オーヴァード複合支援兵装『k_a_u_k_a_b』 [21:41]
柳瀬 起亜:「……………………」 [21:41]
柳瀬 起亜:「はい???」眼をぱちくり。 [21:41]
斑鳩ヨダカ:「助かりましたよ。レインここは兵器がろくに機能しない学区でしたから~」 [21:41]
柳瀬 起亜:「え…い、何時準備したのこんなの!?」 [21:42]
イストレラ:「ハッハッハ! それを聞くのは野暮だろう!」 [21:42]
桃ヶ谷レイナ:「いつの間にそんなもの…!」 [21:42]
斑鳩ヨダカ:「さて。商売人が商品を持っておくのは普通のことでしょう?」 [21:42]
ウルム・アニマスフィア:「へえ……いや!良い!キミもまたそれだけ全力を持ってきてくれたということだろう!」「こんなに嬉しいことはないね!」 [21:43]
鉄風コナン:「楽しいだろう!」 [21:43]
斑鳩ヨダカ:「ふふふ。よいしょ……っと」ネクタイを緩め、スーツを脱ぎ捨てる。 [21:43]
柳瀬 起亜:「あれっ脱いだ!?」 [21:44]
斑鳩ヨダカ:「楽しい、という言葉には賛同します。これを”実演”できるのは私も初めてですので」 [21:44]
斑鳩ヨダカ:ガコン、と機械の塊を羽織るように搭乗する。 [21:45]
鉄風コナン:「かっこいーね!」 [21:46]
桃ヶ谷レイナ:「随分本気みたいだけど……今更、何で来ても関係ない」 [21:47]
桃ヶ谷レイナ:と言いつつ、首輪の起動スイッチを再度押す。 [21:47]
桃ヶ谷レイナ:その十字冠には赤い短剣の楔が突き刺さり、少しずつ結晶化して砕けていく。 [21:47]
桃ヶ谷レイナ:その手足にも結晶化は及んでおり、既に代償が支払われつつあるのを意味していた。 [21:47]
柳瀬 起亜:「あれが…首輪の起動ね」 [21:47]
鉄風コナン:「――全く、誰も彼もが変身かい」 [21:47]
柳瀬 起亜:(…思ったより進行が早い。急がないとならない) [21:48]
鉄風コナン:「ボク、初めて【夢を見るバビロン】を抜いた事をちょっとだけ後悔してるよ!」 [21:48]
桃ヶ谷レイナ:「…どうせ皆"なかったこと"になる」「新しい世界が始まるんだから」 [21:48]
柳瀬 起亜:「安心しなさい、アタシは何もないわよ!ちょっと後悔してるわ!」 [21:48]
鉄風コナン:「――それなら!」 [21:48]
鉄風コナン:「先生!」 [21:48]
鉄風コナン:「試合開始を告げてくれ!」 [21:48]
鉄風コナン:「新しい世界なんかじゃない!」 [21:49]
鉄風コナン:「昨日とは、違う明日に向かう今日!」 [21:49]
鉄風コナン:「そこに帰るための、試合開始の号令をね!」 [21:49]
柳瀬 起亜:「――全く、先生使いが荒いんだから!」 [21:50]
柳瀬 起亜:「安心しなさい、幾ら寝ぼけてたってサイレンが鳴れば目が覚める!」 [21:50]
柳瀬 起亜:「――さあ、覚醒めざめの時よ!」 [21:50]
GM:そして──決意に満ちた戦いが始まるその時、セイクリッドピラーの輝きが君達の十字冠を照らす! [21:51]
[サブ]GM:【神聖二重冠(ダブルクロス)】

クライマックスフェイズ中に限り、あなたが持つ【十字冠】をアップグレードし、効果を以下のように書き換える。

あなたは、シナリオ中に一回のみ、以下の効果の中からどれか一つを選んでオートアクションで使用できる。

・このメインプロセスでは、あなたが受ける【判定ダイスへの侵蝕率ボーナス】の値を3倍にする。

・このメインプロセスでは、あなたが受ける【エフェクトLVへの侵蝕率ボーナス】の値を2倍にする。これによってエフェクトの使用回数は増えない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させ、あなたのHPを+[上昇分×3]点回復する。この時、HP上限を超えることはできない。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+[上昇分×2]点増やす。

・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う判定の達成値を+[上昇分×3]点増やす。

・この戦闘のバックトラックでは、あなたが昇華したタイタスを1個、ロイスとして再取得できる。ただし、この効果は昇華前にSロイスに指定したロイスしか対象にできない。

・この戦闘のバックトラックでは、最終侵蝕値によって得られる経験点を3倍にする。
[21:51]
GM:このままクライマックス戦闘開始です エンゲージは以下 [21:52]
GM:レイナ[5]キンセン[7]
      |4m   |
     ウルム[5]|10m
                            |
イストレラ[6]柳瀬[6]コナン[5]ヨダカ[2]
[21:52]
GM:そして忘れていない衝動判定!難易度9! [21:53]
柳瀬 起亜:うおー! [21:53]
柳瀬 起亜:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[2,2,9,10]+3[3] → 13 [21:53]
柳瀬 起亜:フンハー! [21:53]
イストレラ:(2+2)dx+0>=9 【意志】
DoubleCross : (4DX10>=9) → 4[1,3,3,4] → 4 → 失敗 [21:53]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を2d10(→ 8)増加 (95 → 103) [21:54]
イストレラ:暴走! [21:54]
斑鳩ヨダカ:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 7[1,6,7,7,7] → 7 [21:54]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を2d10(→ 5)増加 (97 → 102) [21:54]
斑鳩ヨダカ:ぎゃー [21:54]
鉄風コナン:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 10[4,9,10]+1[1]+2 → 13 [21:54]
柳瀬 起亜:皆暴走しとる! [21:54]
鉄風コナン:愛! [21:54]
柳瀬 起亜:こっちは成功してる! [21:54]
鉄風コナン:Error!:コマンドによる変更に失敗しました。式を修正して下さい。 [21:54]
斑鳩ヨダカ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[3,8] → 11 [21:54]
鉄風コナン:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[5,6] → 11 [21:54]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を11(→ 11)増加 (99 → 110) [21:54]
GM:ひええ皆100超え [21:55]
柳瀬 起亜:クライマックスだし多少はね [21:55]
GM:それでは戦闘開始じゃーっ [21:56]


GM:ラウンド1 セットアップから [21:56]
柳瀬 起亜:セッタップ!ある! [21:56]
柳瀬 起亜覚醒する超人ジェネレートギア:《鮮血の奏者》《活性の霧》+《タブレット》《多重生成》:3(4)体・視界:HP3(4)消費:ラウンド間攻撃力+39(45):ドッジ-2ダイス:侵蝕+7+5 [21:56]
柳瀬 起亜:こっち4人かな~ [21:56]
鉄風コナン:ソードマスター! [21:56]
ウルム・アニマスフィア:《赤方偏移世界》+《果て無き先駆》 [21:56]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を12(→ 12)増加 (103 → 115) [21:56]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を3(→ 3)増加 (107 → 110) [21:56]
イストレラ:セタップ!《氷の茨》! このラウンド中、イストレラのエンゲージから離脱した任意の対象はHPを失います。 [21:56]
ウルム・アニマスフィア:レイナへと使用し その行動値に+19だ [21:57]
柳瀬 起亜:PC4人の攻撃力+45! [21:57]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を4(→ 4)増加 (102 → 106) [21:57]
斑鳩ヨダカ:ある!《解放の宴》!ラウンド中、あらゆる判定ダイス+5。自身を飛行状態にします [21:57]
柳瀬 起亜:フワァ…… [21:57]
GM:飛んだーっ [21:57]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を6(→ 6)増加 (110 → 116) [21:58]
[サブ]GM:    イストレラ[6]
                      |10m   
柳瀬[6]コナン[5]ヨダカ[2]キンセン[7]
[21:58]
斑鳩ヨダカ:なんと実はずっと飛んでたんだぜ [21:58]
GM:その弾力装甲性能で頑張ってほしい [21:58]
イストレラ:ふわふわ…… [21:58]
GM:じゃあイニシアチブ挟んで 何かありますか? [21:59]
鉄風コナン:にゃ、にゃい [21:59]
イストレラ:イニシアチブ! [21:59]
柳瀬 起亜:なにィ [22:00]
イストレラ:《時間凍結》を使用したいです [22:00]
GM:来るか… [22:00]
GM:来い! [22:00]
柳瀬 起亜:行けーッ!横綱の娘ーッ [22:00]
GM:あっごめん [22:00]
GM:セットアップの宣言を忘れていた [22:00]
イストレラ:なにーっ!? [22:00]
柳瀬 起亜:なんだとォ…… [22:00]
桃ヶ谷レイナ:まだあるんだ 《女王の降臨》+《戦乙女の導き》+《熱狂》+《狂戦士》 [22:01]
桃ヶ谷レイナ:ヤクキメて暴走する [22:01]
柳瀬 起亜:うわっヤク決めてる!!! [22:01]
GM:この自己バフだけ 割り込んで申し訳なす [22:01]
柳瀬 起亜:打撃王、レイナ薬やめろの歌うたえ [22:01]
GM:このまま死んで消えるだけだから物騒なヤクもキメ放題という [22:01]
イストレラ:打撃王、君の彼女がクスリキメてるぞ! [22:01]
イストレラ:では、改めまして《時間凍結》! [22:02]
鉄風コナン:どこで覚えたんだ‥… [22:02]
柳瀬 起亜:いっけー!ぶっころせー! [22:02]
柳瀬 起亜:そりゃ見とり稽古でしょ() [22:02]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を5(→ 5)増加 (106 → 111) [22:02]
イストレラ:イストレラ・フレイタスのHPを20(→ 20)減少 (28 → 8) [22:02]
斑鳩ヨダカ:ぶちかませー [22:02]
イストレラ:メインプロセスをいただきます。 [22:02]
GM:くっ 来なさい [22:02]
イストレラ:マイナーアクションで10m戦闘移動 [22:03]
イストレラ:敵を全員エンゲージに巻き込みます。 [22:03]
ウルム・アニマスフィア:ではトラップカード発動!《孤独の魔眼》! [22:03]
ウルム・アニマスフィア:攻撃をこちら一人に引きつける [22:03]
柳瀬 起亜:チイ―ッ [22:04]
イストレラ:あ、っと…… [22:04]
ウルム・アニマスフィア:流石にこれは1発だけでうちどめだ [22:04]
柳瀬 起亜:消す方法がねえゼ! [22:04]
イストレラ:ちなみに、《孤独の魔眼》はウルムが範囲攻撃の対象に巻き込まれた時に宣言するエフェクトなのですが [22:04]
イストレラ:こちらはまだメジャーアクションの対象を宣言しておらず [22:04]
イストレラ:ま、まあ、宣言を続けます [22:05]
イストレラ:そして、《紡ぎの魔眼》を使用してメジャーのダイス増加 [22:05]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (111 → 112) [22:05]
GM:エンゲージに巻き込むってあったから勘違いしてしまった 申し訳ない [22:05]
イストレラ:【コンボ:押し出し】 《漆黒の拳》+《斥力の槌》+《コンセントレイト》+《ジャイアントグロウス》(紡ぎの魔眼) 侵蝕率+13 [22:06]
イストレラ:この攻撃による範囲(選択)攻撃を、レイナさんとキンセンちゃんを対象に行うっていうのは……ははは、アリですかね? [22:07]
イストレラ:まあ、今回は見なかったという事で [22:07]
イストレラ:敵全員を巻き込んで攻撃します! [22:07]
GM:ぎゃーっ まぁ出しちゃったのはこっちなので許可しますが…それならいいか [22:08]
ウルム・アニマスフィア:では改めて《孤独の魔眼》 [22:08]
ウルム・アニマスフィア:そしてリアクションはガード 《グラビティガード》+《魔人の盾》を宣言 [22:08]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を13(→ 13)増加 (112 → 125) [22:08]
GM:判定どうぞー [22:09]
イストレラ:(3+2+4+3)dx7+4 では判定を
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,1,2,3,6,7,7,8,8,8,9,10]+10[1,4,5,5,5,7,9]+6[2,6]+4 → 30 [22:10]
イストレラ:4d10+9+2d10 ダメージ
DoubleCross : (4D10+9+2D10) → 34[8,9,8,9]+9+5[4,1] → 48 [22:11]
イストレラ:あ、違う [22:11]
イストレラ:先生の援護も合わせて93点です(装甲ガード有効) [22:11]
柳瀬 起亜:そうだぜ [22:12]
イストレラ:さらに1点でもダメージが与えられたら強制移動します [22:12]
GM:ふええ ではそこからガード軽減 [22:12]
GM:93-3d10+30
DoubleCross : (93-3D10+30) → 93-19[4,7,8]+30 → 104 [22:12]
GM:ちがう 49軽減で [22:12]
GM:44受けたか [22:13]
GM:ここから茨か~ [22:13]
柳瀬 起亜:先生支援なかったらドシャットされてたのこわ [22:13]
イストレラ:では、強制移動で手前側に4m移動してください [22:13]
イストレラ:そして、エンゲージから離脱したところで《氷の茨》の追加ダメージ [22:14]
イストレラ:7d10
DoubleCross : (7D10) → 29[2,3,7,7,3,2,5] → 29 [22:14]
イストレラ:29点のHPを失います。 [22:14]
柳瀬 起亜:それなり! [22:14]
GM:つらい… [22:15]
GM:73受け 流石にまだ立っている。 [22:15]
GM:では改めてレイナの手番だ [22:16]
桃ヶ谷レイナ:マイナーでPCs達のエンゲージまで移動 [22:16]
柳瀬 起亜:こっち来たァ [22:16]
イストレラ:おっと [22:16]
鉄風コナン:わくわく [22:16]
イストレラ:レイナさんはイストレラがエンゲージに巻き込んでいるので [22:17]
柳瀬 起亜:あっ [22:17]
斑鳩ヨダカ:ほほぉ あー、ですね [22:17]
イストレラ:離脱が必要になりますが [22:17]
GM:そうだった [22:17]
桃ヶ谷レイナ:じゃあエンゲージは分けられないか…じゃあこのまま [22:18]
鉄風コナン:待機すればこっちから会いに行くよ [22:18]
斑鳩ヨダカ:レイナちゃんも飛ぼう 私みたいに [22:18]
イストレラ:ええー!離脱すればいいのにー!(離脱すれば《氷の茨》適応) [22:18]
鉄風コナン:おくすりの力で! [22:18]
柳瀬 起亜:跳ぶな飛ぶな [22:18]
桃ヶ谷レイナ:そしていろいろガバっていた まずマイナーで《インフィニティウェポン》 武器作成 [22:19]
柳瀬 起亜:珍しいものを [22:19]
柳瀬 起亜:いやそこまでではないな…… [22:19]
桃ヶ谷レイナ:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》+《咎人の剣》! [22:19]
柳瀬 起亜:肉体派! [22:20]
桃ヶ谷レイナ:《ワールドデストラクション》でHPを10消費して射程シーン化 コナンと撃ち合いだ [22:20]
柳瀬 起亜:ものすっっごい珍しいもん出たな…… [22:20]
桃ヶ谷レイナ:12dx7+4 うおお行け―っ
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,9,9]+10[6,7]+4[4]+4 → 28 [22:21]
鉄風コナン:まぁ死ぬのであろうが、ドッジ [22:21]
桃ヶ谷レイナ:ううむいまいち まぁいけるやろ [22:21]
鉄風コナン:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 7[1,5,5,7,7] → 7 [22:21]
鉄風コナン:死亡、ここでラストロイスを取ります [22:21]
柳瀬 起亜:ワールドデストラクションだけだから単体だぜ! [22:22]
鉄風コナン:アブナイお薬  現実逃避○/依存 をタイタス消化して復活 [22:22]
柳瀬 起亜:ふっきりよった [22:22]
GM:対象もシーン化って勘違いしがちよね… [22:22]
GM:一応ダメージ [22:23]
イストレラ:打撃王だけに向けたLove messege…… [22:23]
桃ヶ谷レイナ:3d10+40
DoubleCross : (3D10+40) → 16[5,9,2]+40 → 56 [22:23]
斑鳩ヨダカ:しつれいしましたっ! [22:23]
鉄風コナン:カキーン! [22:23]
桃ヶ谷レイナ:ばっこーんとホームラン [22:23]
柳瀬 起亜:ぱっかーん [22:23]
桃ヶ谷レイナ:いやまぁこちらが単体だってハッキリ言えば良かったかな [22:23]
柳瀬 起亜:誤差だよ誤差! [22:24]
斑鳩ヨダカ:ですです [22:24]
鉄風コナン:んだ! [22:24]
GM:そしてこのままー キンセンか [22:24]
柳瀬 起亜:うむ [22:24]
イストレラ:はい [22:24]
呉島キンセン:マイナー《陽炎の衣》《光芒の疾走》からの《縮地》 [22:25]
柳瀬 起亜:しゅっ縮地!そう言えばそうだった! [22:25]
呉島キンセン:何処に移動しよう… [22:25]
GM:まぁ無難に3人集まってるところでいいか どのみち全員殴るんだが [22:27]
柳瀬 起亜:ぐおーっ [22:28]
GM:PC3人集まってる所まで移動 [22:28]
イストレラ:では、《光芒の疾走》でエンゲージを離脱した事で…… [22:28]
GM:あっ [22:28]
柳瀬 起亜:トラップキャードオープン↑ [22:28]
GM:そうだ残ってるんだこれ イデーェッ [22:28]
イストレラ:《氷の茨》が発動します。 [22:28]
鉄風コナン:つえーなー [22:28]
イストレラ:7d10
DoubleCross : (7D10) → 29[4,3,4,9,5,1,3] → 29 [22:28]
GM:見た罠に嵌まってやがる アホだ [22:28]
イストレラ:29点のHPを失ってください [22:28]
斑鳩ヨダカ:OV相撲ファイト第一条 土俵外に出たものは失格となる! [22:28]
GM:縮地バクスタの弱点を突かれたな… [22:29]
GM:失います [22:29]
柳瀬 起亜:これが……SUMOU……! [22:29]
呉島キンセン:ではメジャー! [22:29]
呉島キンセン:《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《見えざる死神》+《光の舞踏》+《バックスタブ》! [22:30]
呉島キンセン:無論デスストーカーもあるぜ~ [22:30]
呉島キンセン:んで攻撃前に《拡散する世界》 [22:30]
呉島キンセン:20点消費して攻撃をシーン化だ [22:30]
柳瀬 起亜:ンヒィ↑ [22:31]
呉島キンセン:判定しまーす [22:31]
柳瀬 起亜:というか感覚白兵型なんだ… [22:31]
イストレラ:何ィーっ!? [22:31]
呉島キンセン:10dx7+6
DoubleCross : (10DX7+6) → 10[2,3,3,5,6,6,7,8,8,10]+10[1,3,5,7]+6[6]+6 → 32 [22:31]
斑鳩ヨダカ:ウワーッ [22:31]
呉島キンセン:sokosoko [22:31]
斑鳩ヨダカ:今度こそリア不可です [22:32]
イストレラ:暴走リア不! [22:32]
鉄風コナン:ど、ドッチ [22:32]
柳瀬 起亜:一応ドッジ [22:32]
鉄風コナン:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 10[6,6,8,9,10]+4[4] → 14 [22:32]
柳瀬 起亜:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 10[1,4,10]+5[5] → 15 [22:32]
鉄風コナン:うぐーっ [22:32]
柳瀬 起亜:がんばってるんじゃないよ [22:32]
GM:コワイ出目を出さないで [22:32]
鉄風コナン:綱へのロイスをタイタス昇華 [22:32]
柳瀬 起亜:ダメージまだよ! [22:33]
柳瀬 起亜:まあ死ぬだろうが…… [22:33]
GM:ダメージ! [22:33]
イストレラ:ダメージこぉい! [22:33]
鉄風コナン:そう、生存の可能性も [22:33]
呉島キンセン:4d10+53
DoubleCross : (4D10+53) → 21[6,3,4,8]+53 → 74 [22:33]
鉄風コナン:なかった [22:33]
斑鳩ヨダカ:装甲25でも……ダメ! [22:33]
柳瀬 起亜:当然の死!リンちゃんのロイス切って復活! [22:34]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜のHPを11(→ 11)に変更 (24 → 11) [22:34]
イストレラ:死亡!柳瀬先生のロイスをタイタス昇華して復活します! [22:34]
呉島キンセン:バクスタデスストーカーだとどうしてもね… [22:34]
斑鳩ヨダカ:レイナさんのロイスをタイタス昇華だ [22:34]
GM:PCターンだ イストレラさん [22:34]
イストレラ:イストレラ・フレイタスのHPを13(→ 13)に変更 (8 → 13) [22:34]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカのHPを-15(→ -15)増加 (27 → 12) [22:35]
イストレラ:柳瀬先生は動きます? [22:35]
柳瀬 起亜:んー、ここは待機かなあ [22:35]
柳瀬 起亜:ちょっと一発ウルム野郎の顔をぶん殴ってやりたくて……() [22:35]
イストレラ:では、イニシアチブ6で行動いただきます [22:35]
柳瀬 起亜:がんばれー [22:35]
GM:笑う [22:35]
イストレラ:とはいえ、叩ける相手がレイナちゃんしかいないのですが [22:36]
イストレラ:打撃王! すまない! [22:36]
柳瀬 起亜:NTRDV!? [22:36]
桃ヶ谷レイナ:ひぃ [22:36]
イストレラ:マイナーはとくになし メジャー前に《紡ぎの魔眼》を使用 [22:37]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を1(→ 1)増加 (125 → 126) [22:37]
GM:マニアック過ぎませんか? [22:37]
イストレラ:【コンボ:押し出し】 《漆黒の拳》+《斥力の槌》+《コンセントレイト》+《ジャイアントグロウス》(紡ぎの魔眼) 侵蝕率+13 [22:37]
鉄風コナン:OK! [22:37]
イストレラ:レイナちゃんに攻撃します! [22:37]
イストレラ:いいのか…… [22:37]
鉄風コナン:意識さえ保っていればね! [22:37]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を13(→ 13)増加 (126 → 139) [22:37]
柳瀬 起亜:グロウスいる? [22:37]
鉄風コナン:2dが [22:37]
柳瀬 起亜:ダメージは増えるけど確かに…… [22:37]
イストレラ:一応、ダメージが伸びるので [22:37]
柳瀬 起亜:まあ殺し切れるなら殺しきりたいか [22:38]
柳瀬 起亜:問題無し!いっけー! [22:38]
イストレラ:(3+2+4+3)dx7+4
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[3,3,4,4,5,5,5,7,9,9,9,10]+6[1,3,4,5,6]+4 → 20 [22:38]
桃ヶ谷レイナ:暴走なのでリアクションできない! [22:38]
イストレラ:あ、危ない~~~ダメージ! [22:38]
イストレラ:3d10+9+2d10+45 装甲無視
DoubleCross : (3D10+9+2D10+45) → 10[1,6,3]+9+11[7,4]+45 → 75 [22:39]
イストレラ:1点でもダメージを与えたら強制移動します [22:39]
桃ヶ谷レイナ:いってぇ~!そのまま受けます [22:40]
イストレラ:では、そのまま4m手前側に強制移動! ウルムくんと同じ位置に! [22:40]
イストレラ:《氷の茨》発動 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:固められた! [22:40]
イストレラ:7d10
DoubleCross : (7D10) → 24[1,2,1,7,6,3,4] → 24 [22:40]
柳瀬 起亜:堕ちろーっ [22:40]
イストレラ:24点のHPを失っていただきます。 [22:40]
桃ヶ谷レイナ:あっ♥ちょっと死ぬっ♥《魂の錬成》 [22:41]
桃ヶ谷レイナ:HP30まで回復して起き上がります [22:41]
柳瀬 起亜:しぶとい [22:42]
GM:せんせーは待機で…コナンかな [22:43]
柳瀬 起亜:やったれやったれ! [22:43]
鉄風コナン:はーい [22:43]
鉄風コナン:さーて、出し惜しみはしないよ [22:43]
鉄風コナン:ミドルでヒデぇ目を見たからね! [22:43]
柳瀬 起亜:そうだね() [22:44]
GM:嫌な事件だったね… [22:44]
鉄風コナン:マイナーなし、キン子ちゃんにメジャー [22:44]
鉄風コナン:ルキアへのタイタスを昇華 ダイス+10 [22:44]
柳瀬 起亜:おお! [22:45]
鉄風コナン:天の業物、使用 攻撃力+6 [22:45]
GM:なんと…… [22:45]
GM:レイナのメンテナンスの効果が! [22:45]
柳瀬 起亜:行けーッ! [22:45]
鉄風コナン:ダブルクロス起動 [22:45]
鉄風コナン
・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う判定の達成値を+[上昇分×3]点増やす。 [22:45]
鉄風コナン:5 [22:46]
鉄風コナン:達成値+15 [22:46]
鉄風コナン:これらを前提に [22:46]
鉄風コナン:ホームラン
組み合わせ
コンセ+獣の力+獣王の力+ペネトレイト+コンバットエフェクト(ソードマスター)
[22:46]
鉄風コナン:25dx7+27
DoubleCross : (25DX7+27) → 10[1,1,2,2,2,3,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,3,4,5,5,6,7,8,8,10]+10[7,8,9,10]+10[5,6,8,8]+10[3,7]+10[9]+3[3]+27 → 90 [22:47]
鉄風コナン:リアクションどうぞ [22:47]
柳瀬 起亜:C値が5になってないぞよ [22:47]
柳瀬 起亜:でも出目的には強いんだよな… [22:47]
鉄風コナン:25dx5+27
DoubleCross : (25DX5+27) → 10[1,1,1,1,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,5,5,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,2,3,3,3,5,5,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,1,2,3,5,5,6,9,9,9]+10[3,5,6,7,8,10]+10[2,4,8,9,10]+10[3,4,6]+2[2]+27 → 89 [22:49]
柳瀬 起亜:大して変わらなかった! [22:49]
鉄風コナン:25dx6+27
DoubleCross : (25DX6+27) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,2,4,4,5,6,7,8,8,8,8,9]+10[3,5,7,7,9,9,10]+10[3,4,5,6,9]+10[10,10]+4[1,4]+27 → 81 [22:50]
GM:3回目の正直 [22:50]
鉄風コナン:リアクションオネシャス [22:50]
呉島キンセン:ドッジ! [22:51]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を9(→ 9)増加 (115 → 124) [22:51]
呉島キンセン:3dx+1 と言っても肉体はそんなに
DoubleCross : (3DX10+1) → 5[1,4,5]+1 → 6 [22:51]
鉄風コナン:いくぜ [22:52]
鉄風コナン:9d10+77
DoubleCross : (9D10+77) → 42[7,5,3,4,6,4,6,6,1]+77 → 119 [22:52]
鉄風コナン:装甲無視 [22:52]
呉島キンセン:やっべ~ [22:53]
呉島キンセン:ぐ、ぐぐ、まだだ! [22:53]
桃ヶ谷レイナ:《アクアウィターエ》 HP10で起こす! [22:53]
柳瀬 起亜:クケェーッ [22:53]
イストレラ:元気の水が敵に回ってしまうとは…… [22:54]
GM:流石にこれで打ち止めよ… [22:54]
GM:んでウルム君かー [22:55]
ウルム・アニマスフィア:《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《暗黒の槍》+《終末の槍》+《因果歪曲》+《パラドックス》 [22:56]
ウルム・アニマスフィア:マイナー無し メジャーでこれを [22:56]
斑鳩ヨダカ:パラドックスまで伸ばしてる~~ [22:56]
柳瀬 起亜:うわっパラドックスだ! [22:56]
ウルム・アニマスフィア:HPをこれだけで9消費する 5体まで対象に出来るのでPC全員を巻き込むぞい [22:57]
柳瀬 起亜:んー、そうなるとそうだなあ [22:57]
柳瀬 起亜:柳瀬がヨダカちゃんをカバーするから他の子たちは倒れていいよ [22:57]
柳瀬 起亜:コイツ《吸血鬼》なので次のセットアップで起き上がらせられる [22:57]
GM:そ、それがあったか! [22:58]
イストレラ:なんと……! [22:58]
GM:一先ず判定いきまーす [22:58]
イストレラ:こちらは暴走リア不 [22:58]
斑鳩ヨダカ:ウオオなるほどだ [22:58]
ウルム・アニマスフィア:11dx7+5
DoubleCross : (11DX7+5) → 10[2,4,4,5,6,6,7,7,9,9,10]+10[1,1,5,7,10]+4[3,4]+5 → 29 [22:58]
柳瀬 起亜:メジャー放棄カバー!ヨダカちゃんを! [22:58]
斑鳩ヨダカ:リア不可! [22:58]
鉄風コナン:ドッジ [22:58]
鉄風コナン:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 6[1,2,3,5,6] → 6 [22:59]
鉄風コナン:はいだめ [22:59]
柳瀬 起亜:まあそう [22:59]
ウルム・アニマスフィア:3d10+5d10+14 ダメージ
DoubleCross : (3D10+5D10+14) → 21[8,6,7]+28[4,7,7,1,9]+14 → 63 [22:59]
イストレラ:戦闘不能! [22:59]
鉄風コナン:一時的に死にます [23:00]
柳瀬 起亜:イストレラちゃんのロイス切って復活! [23:00]
斑鳩ヨダカ:庇われました [23:00]
GM:では最後!ヨダカさんの手番だ [23:01]
斑鳩ヨダカ:ようし 頂きます [23:01]
斑鳩ヨダカ:EX『延翼:アル・ナスル=アル・タイル』ライトスピード+斥力跳躍 [23:01]
柳瀬 起亜:うおおお [23:02]
斑鳩ヨダカ:ウルムのエンゲージに移動しつつ これでメインプロセスが2回に! [23:02]
柳瀬 起亜:コロセー! [23:02]
ウルム・アニマスフィア:ぐぇーっ [23:02]
斑鳩ヨダカ:NS『星霜圏』コンセ:バロール+瞬速の刃 [23:02]
斑鳩ヨダカ:ここで神聖二重冠起動だ [23:03]
斑鳩ヨダカ:・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。あなたがこのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+[上昇分×2]点増やす。 [23:03]
斑鳩ヨダカ:5点上げます 攻撃力+10点 [23:03]
GM:ひいい本気だ [23:03]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を6(→ 6)増加 (116 → 122) [23:04]
斑鳩ヨダカ:マイナーの侵蝕は上げといてー 判定 [23:04]
斑鳩ヨダカ:ダイス計算がめっちゃ多い 2+2+4+4+5で17だな [23:05]
斑鳩ヨダカ:17dx7+8
DoubleCross : (17DX7+8) → 10[1,2,2,2,3,4,4,5,6,7,8,8,8,8,10,10,10]+10[1,3,5,5,6,6,7,7]+10[3,7]+1[1]+8 → 39 [23:05]
柳瀬 起亜:お、ついでだもってけ《バディムーブ》 [23:06]
斑鳩ヨダカ:42! [23:06]
柳瀬 起亜:達成値+3で桁上がり! [23:06]
GM:ひええ [23:06]
ウルム・アニマスフィア:ガード!《グラビティガード》! [23:06]
斑鳩ヨダカ:ウルムくんの骨のあるトコ見てみたい [23:06]
斑鳩ヨダカ:DL直前 [23:07]
斑鳩ヨダカ:SS『AST-E-ROID』フォールンサラマンダー。ダメロ+2D R1/シナリオ3 [23:07]
斑鳩ヨダカ:いくよ~~~ [23:07]
[サブ]GM:イストレラが時間凍結 ウルムに攻撃を引寄せられる→レイナの攻撃 コナンが受ける→キンセンがシーン攻撃茨を受ける 全員倒れる→イストレラの攻撃 レイナが受け復活→コナンの攻撃 キンセンが受けて復活→ウルムの攻撃 ヨダカ以外倒れる→ヨダカの2連続攻撃 ウルムとレイナが同時落ち→セットアップで一斉復活 キンセンにもバフが→キンセンの攻撃 イストレラへ→イストレラの攻撃→先生が白書で虚実崩壊を打ち消す 〆 [23:07]
斑鳩ヨダカ:まだあったかな [23:07]
GM:ないはず…? [23:08]
斑鳩ヨダカ:5d10+17+5+45+10+2d10
DoubleCross : (5D10+17+5+45+10+2D10) → 28[1,7,8,6,6]+17+5+45+10+8[5,3] → 113 [23:08]
斑鳩ヨダカ:以上だ 装甲無視なんかはない! [23:08]
ウルム・アニマスフィア:113-3d10 ぬおおおお
DoubleCross : (113-3D10) → 113-18[2,6,10] → 95 [23:08]
ウルム・アニマスフィア:高いけどむーりだ 落ちます 復活もない [23:09]
柳瀬 起亜:シャオラッ [23:09]
斑鳩ヨダカ:うーん無かったか どうしようかな [23:09]
イストレラ:殴っちゃえ [23:09]
柳瀬 起亜:まあそのままレイナちゃんも落としてもろて…… [23:09]
イストレラ:打撃王! [23:10]
斑鳩ヨダカ:マイナーあるわけじゃないからレイナちゃんしかダメなんでした [23:10]
鉄風コナン:しゃあなし [23:10]
GM:死体殴り [23:10]
柳瀬 起亜:殺意よ [23:10]
鉄風コナン:死んじゃうじゃん! [23:10]
イストレラ:DV死体殴りはちょっと…… [23:10]
鉄風コナン:死体殴ったら! [23:10]
斑鳩ヨダカ:行く……かぁ! メジャー頂きます [23:11]
GM:来い! [23:11]
斑鳩ヨダカ:NS『星霜圏』コンセ:バロール+瞬速の刃 [23:11]
柳瀬 起亜:いっけー! [23:11]
イストレラ:いけー! [23:11]
斑鳩ヨダカ:なんとさっきのダイスにはPAアーマー分を入れ忘れていました [23:12]
斑鳩ヨダカ:19dx7+8
DoubleCross : (19DX7+8) → 10[1,1,2,2,3,4,4,4,4,5,5,6,6,6,6,8,8,8,10]+10[2,4,4,10]+10[8]+2[2]+8 → 40 [23:12]
GM:何だとぉ… [23:12]
鉄風コナン:無双! [23:12]
斑鳩ヨダカ:しょいっ [23:12]
桃ヶ谷レイナ:暴走中! [23:12]
柳瀬 起亜:シャア―ッ [23:12]
斑鳩ヨダカ:5d10+17+5+45+10
DoubleCross : (5D10+17+5+45+10) → 37[9,10,6,3,9]+17+5+45+10 → 114 [23:12]
桃ヶ谷レイナ:この経験点台で連続で出していいダメージじゃないのよ [23:13]
桃ヶ谷レイナ:当然落ちます [23:13]
桃ヶ谷レイナ:もう復活も切れてる! [23:13]
斑鳩ヨダカ:ダメバフのおかげです 完遂! [23:14]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を10(→ 10)増加 (122 → 132) [23:14]
GM:ではラウンド終了 クリンナップはないね [23:15]
斑鳩ヨダカ:斑鳩ヨダカの侵蝕を5(→ 5)増加 (132 → 137) [23:15]
GM:2R目セットアップだ [23:15]
柳瀬 起亜:はーいはいはい!ありまぁす [23:15]
柳瀬 起亜:本邦初公開! [23:15]
斑鳩ヨダカ:セットアップなしで [23:15]
柳瀬 起亜再起する超人シークレットギア:《鮮血の奏者》《活性の霧》+《タブレット》《多重生成》:3(4)体・視界:HP3(4)消費:ラウンド間攻撃力+39(45):HP5(10)で戦闘不能回復:ドッジ-2ダイス:シーン1回:侵蝕+10+5 [23:15]
GM:此方は特にないぜ [23:15]
柳瀬 起亜:これを、コナンちゃん・イストレラちゃん・ヨダカちゃん [23:15]
鉄風コナン:ソードマスター! [23:15]
GM:貴重な復活効果だ [23:16]
柳瀬 起亜:そして、キンセンちゃんに掛けます [23:16]
鉄風コナン:鉄風コナンの侵蝕を3(→ 3)増加 (124 → 127) [23:16]
GM:!? [23:16]
イストレラ:にょきっと起き上がります。 [23:16]
柳瀬 起亜:生徒の才能を導くのも先生の役目 [23:16]
柳瀬 起亜:柳瀬起亜の侵蝕を15(→ 15)増加 (115 → 130) [23:16]
イストレラ:う、うおーっ!? これが……これが先生……!! [23:16]
呉島キンセン:うおお力が漲ってくる!先生、これは一体…!? [23:16]
斑鳩ヨダカ:なるほどねぇ~ [23:16]
柳瀬 起亜:貴女の力よ…存分にやり合いなさい…… [23:16]
イストレラ:イストレラ・フレイタスのHPを10(→ 10)に変更 (13 → 10) [23:16]
斑鳩ヨダカ:生きてるけど生き返れそうなパワーが…! [23:16]
呉島キンセン:やるカーッ! [23:17]
呉島キンセン:こっちの手番だ 勝負に付き合えよ相撲部! [23:17]
イストレラ:来い!キンセン! [23:17]
呉島キンセン:マイナーで《光芒の疾走》《縮地》《陽炎の衣》イストレラに接近 [23:17]
呉島キンセン:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》《光の舞踏》《見えざる死神》《バックスタブ》!単体だ [23:18]
呉島キンセン:10dx7+6 うおお覚悟
DoubleCross : (10DX7+6) → 10[1,2,3,5,5,6,8,8,8,10]+10[1,5,8,9]+10[5,8]+10[8]+3[3]+6 → 49 [23:19]
イストレラ:暴走リア不! [23:19]
呉島キンセン:5d10+53 どーん
DoubleCross : (5D10+53) → 37[7,4,7,9,10]+53 → 90 [23:19]
呉島キンセン:オラァッ! [23:19]
柳瀬 起亜:+45してる? [23:19]
GM:あっそうだ [23:19]
GM:PCからバフ受けるなんて初めての経験だからよぉ… [23:20]
柳瀬 起亜:敵方に対してこの言葉を言う事になるとはね [23:20]
イストレラ:オーバーキル! [23:20]
柳瀬 起亜:私も始めてやりました() [23:20]
GM:脅威の135点ダメージ [23:20]
柳瀬 起亜:才能に溢れてるわ…… [23:20]
イストレラ:呉島キンセンのロイスをタイタス昇華して復活します……戦いはここからだ。 [23:20]
呉島キンセン:よし このまま来い! [23:20]
イストレラ:イストレラ・フレイタスのHPを13(→ 13)に変更 (10 → 13) [23:20]
GM:イストレラの手番へ [23:21]
イストレラ:うおーっ! イニシアチブ6! [23:21]
イストレラ:マイナーなし! メジャーで《漆黒の拳》+《コンセントレイト》 呉島キンセンを対象に攻撃します。 [23:21]
イストレラ:そして……メジャー判定前に十字冠を起動 [23:22]
GM:何ぃ [23:22]
イストレラ:・このメインプロセスでは、あなたが受ける【判定ダイスへの侵蝕率ボーナス】の値を3倍にする。 [23:22]
イストレラ:現在、ダメージボーナスは4個。それを12個に増加します。 [23:22]
イストレラ:イストレラ・フレイタスの侵蝕を5(→ 5)増加 (139 → 144) [23:23]
GM:奴も本気で当たってくるということ……! [23:23]
イストレラ:(3+2+12)dx7+4 判定
DoubleCross : (17DX7+4) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,3,4,6,7,8,9,9,9,10]+10[1,1,5,9,9,10]+10[1,8,10]+3[3,3]+4 → 37 [23:23]
呉島キンセン:3dx+1 うおお
DoubleCross : (3DX10+1) → 10[6,8,10]+2[2]+1 → 13 [23:24]
呉島キンセン:むりぃ! [23:24]
柳瀬 起亜:《バディムーブ》! [23:24]
柳瀬 起亜:<がんばれー!イストレラちゃーん! [23:24]
GM:ダイスをキッチリ上げていく有能先生 [23:24]
イストレラ:5d10+9+45 先生の声援が力に……ダメージ(装甲無視)!
DoubleCross : (5D10+9+45) → 27[6,5,5,4,7]+9+45 → 81 [23:24]
呉島キンセン:現在HP10 [23:25]
呉島キンセン:当然倒れる [23:25]
呉島キンセン:キミ達の勝利……だが、やるべき事はまだ残っている [23:26]
呉島キンセン:やって見せろよ先生ィー! [23:26]
イストレラ:先生! 打撃王! [23:26]
柳瀬 起亜:うおらー!!! [23:26]
柳瀬 起亜:コナンちゃんのロイスをいけにえタイタスに捧げ効果発動! [23:26]
柳瀬 起亜
【新星白書(ホワイトペーパー)】

クライマックスフェイズ中に限り、あなたが持つ【携帯電話】または任意の一般アイテムをアップグレードし、以下の効果を加える。

あなたがタイタス昇華で選択できる効果に、以下の効果を追加する。

・あなたを効果の対象に含むEロイスを一つ指定する。このシナリオ中、その効果は無効化される。
[23:27]
柳瀬 起亜:サングイン(自分の血液)を変え、《虚実崩壊》を解除! [23:27]
柳瀬 起亜:夢の世界 爆★殺 [23:27]
GM:OK これで妄想を打ち砕き、元の世界へ帰還出来るというわけだぁ [23:28]
GM:これでクライマックス戦闘完全勝利よぉーっ [23:29]
柳瀬 起亜:シャア―ッ [23:29]
GM:先にバックトラックをやっていきましょう [23:29]
柳瀬 起亜:やるぜやるぜ [23:29]
GM:Eロイスは《暗黒の理想郷》《不滅の妄執》《虚実崩壊》《罪の仔ら》《歪んだ囁き》《愚者の契約》の6個です [23:29]
GM:ご自由に振ってやってください [23:30]
斑鳩ヨダカ:いっぱいだ [23:30]
イストレラ:勿論振ります [23:30]
鉄風コナン:ふりまーす [23:30]
柳瀬 起亜:ふるふるふるふる [23:30]
柳瀬 起亜:130-6d10
DoubleCross : (130-6D10) → 130-49[8,10,10,9,4,8] → 81 [23:30]
鉄風コナン:6d10
DoubleCross : (6D10) → 15[2,1,4,6,1,1] → 15 [23:30]
イストレラ:144-6d10
DoubleCross : (144-6D10) → 144-42[10,8,8,7,6,3] → 102 [23:30]
柳瀬 起亜:帰りたすぎ [23:30]
斑鳩ヨダカ:137-6d10
DoubleCross : (137-6D10) → 137-47[4,9,10,9,6,9] → 90 [23:30]
イストレラ:めっちゃ帰れそう [23:30]
斑鳩ヨダカ:もう戻っちゃった~ [23:30]
鉄風コナン:ノマ振りでいけるな [23:31]
柳瀬 起亜:柳瀬なんだお前その出目は、49て [23:31]
鉄風コナン:通常振り [23:31]
イストレラ:等倍でいけますね [23:31]
鉄風コナン:4d10
DoubleCross : (4D10) → 21[6,7,6,2] → 21 [23:31]
柳瀬 起亜:こちらも等倍!3つ! [23:31]
鉄風コナン:帰還 [23:31]
柳瀬 起亜:81-3d10
DoubleCross : (81-3D10) → 81-8[2,4,2] → 73 [23:31]
イストレラ:102-4d10 等倍振り(残ロイス4個)
DoubleCross : (102-4D10) → 102-23[8,5,5,5] → 79 [23:31]
柳瀬 起亜:完璧!メギド73! [23:31]
柳瀬 起亜:5点! [23:31]
イストレラ:無事、5点帰還 [23:31]
斑鳩ヨダカ:庇ってもらえたりしたので等倍で5こ! [23:31]
斑鳩ヨダカ:90-5d10
DoubleCross : (90-5D10) → 90-29[5,4,10,2,8] → 61 [23:31]
GM:割と余裕だった [23:32]
柳瀬 起亜:よかった~ [23:32]
GM:では各々最終侵蝕見つつの経験点を貰ってもろて [23:32]
斑鳩ヨダカ:ちょっと多めに戻って4点でした [23:33]
GM [23:33]

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ウルム・アニマスフィア:「では始めよう。よく見せてくれ……キミ達の最大限の輝きを!」 [23:34]
トバルカインライザー:銃口をレイナへと向け、引き金を引く。その銃声が開戦の合図となり、レイナの時間を加速させて反応速度を上昇させる。 [23:35]
桃ヶ谷レイナ:「…どうなっても消えるだけだよ…もう」「皆の…コナンのためにね」 [23:35]
鉄風コナン:「いいね、チーム戦っぽくなってきた!」 [23:35]
鉄風コナン:「消せはしないよ! モモ!」 [23:36]
イストレラ:「言いたい事はそれだけかな? 感動男」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:「ん、くぅっ…!」静かに注射器を手にすると、それを首筋へと突き刺す [23:36]
柳瀬 起亜:「……全くもう、なんでこう皆、薬決めたがるのかしら!」 [23:36]
桃ヶ谷レイナ:コナンが飲んでいたものより圧倒的に副作用の大きい劇薬が、直接注入されていく。 [23:36]
イストレラ:「君が変なコト教えたんじゃあないだろうな? 打撃王」 [23:37]
柳瀬 起亜:ぶしゅっ。グローブを握り血を飛散。血霧にして3人に塗布。 [23:37]
鉄風コナン:「………心当たりしかない!」 [23:37]
柳瀬 起亜:「やっぱり後でお説教するべきかしらこれ」 [23:37]
イストレラ:「お前~~~~~~~!!」 [23:37]
鉄風コナン:「けど、目には目をさ、先生!」 [23:37]
呉島キンセン:「…来いよ相撲部!お前の突進が一番早いんだろ!」 [23:37]
鉄風コナン:「いや……キングダムにも、いたし、麻薬王!」 [23:37]
斑鳩ヨダカ:「受け取りました、先生」 [23:37]
柳瀬 起亜:「ま、どの道手札は見えてる」 [23:37]
柳瀬 起亜:「ショウダウンよ、目一杯やりなさい!」 [23:38]
鉄風コナン:「イエエエエイ!!!!」 [23:38]
斑鳩ヨダカ:「初めましょう。レイン学区との”学区間交流”を」 [23:38]
イストレラ:「……ふむ」 先生の血を浴びるとともに、星乃海の頭上に輝く十字冠に変化が訪れる。 [23:38]
イストレラ:雷鳴の如き威容を称える二重冠! 燦然とした輝きを見上げ、横綱は「ふむ」と呟くと [23:39]
柳瀬 起亜:(これが噂の神聖二重冠ダブルクロス…ね) [23:39]
イストレラ:高く、高く、天へと右足を掲げ…… [23:39]
イストレラ:振り下ろす! [23:39]
イストレラ:横綱の全身から、焼いた鉄のような熱気とともに白く蒸気が立ち込める。 [23:39]
イストレラ:足元に揺蕩う白煙の奥からは揺らぐ陽炎めいて土俵の幻影が浮かび上がった。 [23:39]
イストレラ:「横綱の威容……まずはその身で受けてみよ!」 [23:40]
呉島キンセン:「それがお前の偏狭規則か…!」 [23:40]
柳瀬 起亜:「これは…土俵……!」 [23:40]
イストレラ:はっけよい、と小さく呟くと重機関車の如き足取りで前方に吶喊する。 [23:41]
斑鳩ヨダカ:「────空からも、よく見える」 [23:41]
ウルム・アニマスフィア:「おっと!それは少々まずいな。僕が受け止めよう」 [23:41]
ウルム・アニマスフィア:進むイストレラの重力のベクトルが一瞬操作される。その矛を此方一人で受け止めるつもりだ。 [23:42]
呉島キンセン:「何余計なことしてんだ!そのぐらい私は…!」 [23:42]
イストレラ:「ぬっ!」 前方、呉島キンセンに向かうはずだった軌道が曲げられる。 [23:43]
鉄風コナン:「余計なお世話が。チーム戦さ!」 [23:43]
イストレラ:「感動男。私のブチかましは……!」 [23:43]
イストレラ:「そう安くはないぞ!!」 [23:43]
鉄風コナン:「伍島キンセン――君だって、仲間に助けられたからこそここにいるんだろう!」 [23:43]
鉄風コナン:「気に入らなくても、彼は君の仲間だぜ! ありがたく思え!」 [23:44]
イストレラ:衝撃! ウルム・アニマスフィアの黒鉄のボディを跳ね飛ばす勢いの一撃だ。 [23:44]
呉島キンセン:「ぐ、くそっ…!力貸せなんて頼んでもねえってのに…!」 [23:44]
柳瀬 起亜:「うわあっ!」衝撃波のあおりだけでたたらを踏むほど。 [23:44]
ウルム・アニマスフィア:周囲に滞空させた魔眼が目の前に集まり、防御用の分厚い壁を造り出すが、 [23:44]
鉄風コナン:「キャー♡」 [23:44]
鉄風コナン:「たーのしぃ!」 [23:44]
ウルム・アニマスフィア:「――しかしね、これを受けて無事でいられるとは思えないんだ」 [23:44]
鉄風コナン:「たまんないねぇ! 升席での観戦は!」 [23:44]
イストレラ:「知っているじゃあないか。 私の活躍を、テレビで見たのかな?」 [23:45]
ウルム・アニマスフィア:受け止めた壁が一瞬で砕け散り、そのボディに衝撃が炸裂する [23:45]
柳瀬 起亜:「わぁ……さっすが…」 [23:45]
ウルム・アニマスフィア:「ふ、ふふっ…!いいね!その意志の一撃…研鑽された技術の結晶!」一つ目の複眼がノイズで乱れながらもあくまで感激しており [23:45]
ウルム・アニマスフィア:「そういうのがもっと欲しい!キミ達の誇るべき輝きだ!」 [23:46]
イストレラ:土俵から飛び出したウルム……その躯体が衝撃以上に細かく砕けていく。 [23:46]
イストレラ:横綱の威容を受けるという事は、そういう事だからだ。 [23:46]
斑鳩ヨダカ:「これがレイン学区強豪部の”偏狭規則”……ふふ、ここは特等席ですね」 [23:46]
ウルム・アニマスフィア:「あぁ、痛みはなくて良かった。僕は感動以外で流れる涙は嫌いなんだよね」 [23:47]
柳瀬 起亜:「……」眉を顰める。 [23:47]
ウルム・アニマスフィア:その一撃でボロボロにされつつも、まだ調子は崩れていない [23:47]
桃ヶ谷レイナ:「…さっさと諦めて欲しいんだけどね」「こっちは、もう消えるだけなんだから…!」 [23:48]
桃ヶ谷レイナ:と言いつつその手に作りだしたのは禍々しい黒いバット。 [23:49]
桃ヶ谷レイナ:「……私も1回ぐらいは憧れたんだよね、代打として打ってみるの…さ…!」 [23:49]
鉄風コナン:「――なら――今」 [23:49]
鉄風コナン:「君は、ボクの代打だ!」 [23:49]
鉄風コナン:「バットってのは、自分で自分を殴るのに向いてないからね!」 [23:50]
鉄風コナン:「――ちょっと残ってるクスリを――君の一発で、ホームランしてくれ!」 [23:50]
鉄風コナン:「頭がしゃきっとするからね!」 [23:50]
桃ヶ谷レイナ:「…そっか。じゃあ遠慮無く」「もう私なんて助けようとしないで。…コナンは、私にも縛られてるんだから」左足を浮かせ、構える。一本足打法。 [23:51]
桃ヶ谷レイナ:そのまま薬物で大幅強化された肉体でフルスイング。放たれた風圧がコナンへと叩きつけられる。 [23:52]
鉄風コナン:痛みより先に、爽快を感じる。 [23:52]
鉄風コナン:風、吹き荒れる風。それは、途方もなく心地よい [23:53]
鉄風コナン:血が飛沫、肉が弾け、骨が砕ける――自分というものがホームランされる。 [23:53]
鉄風コナン:そして――くだらない嫉妬がフッと消え去り――肉体が再構築されていく。 [23:53]
鉄風コナン:「――うん、気分爽快だ! モモ、いいホームランを打つじゃないか!」 [23:54]
桃ヶ谷レイナ:「また立って来る…!いつもならアンタらしいって思ったけど…」「今はムカつくだけだよ…!」 [23:55]
鉄風コナン:「――へへっ、いいじゃないか!」 [23:55]
鉄風コナン:「怒りは、解放だ! もっともっと怒って――自分を解こうぜ!」 [23:55]
鉄風コナン:「ここは――僕たち皆のステージだ! 自制なんてクソ喰らえ!」 [23:56]
柳瀬 起亜:「……全くもう、こんな時までイチャつかないの!次来るわよ!」 [23:56]
鉄風コナン:「OK!」 [23:56]
呉島キンセン:「――そうだ。よそ見なんかしてるんじゃねえ!」 [23:56]
呉島キンセン:気付けば彼女の遺産で張り巡らされた木々がキミ達を取り囲んでおり、その中を駆け巡っている [23:57]
イストレラ:「動くか……! 追風の里に土を付けたあの妙技で!」 [23:57]
呉島キンセン:そして一瞬その姿が消え―― [23:57]
呉島キンセン:「――いいや、あんなもんじゃ済ませてやらねえ!特に!お前はなぁっ!」 [23:58]
イストレラ:「来い! 呉島キンセン……!」 [23:58]
イストレラ:「君の研鑽の果てを私に魅せてみろ!!」 [23:59]
呉島キンセン:キミ達の頭上でチェーンソーを振り下ろすと、張り巡らされていた木々が一斉にキミ達へ伸び、鋭い自然の刃となって襲い来る! [23:59]
イストレラ:「くっ……!」 一手、二手、と手刀が枝を切り払うが…… [00:00]
鉄風コナン:「――檻のようだ! 君を捉える過去のようだ!」 [00:00]
イストレラ:「手数が多すぎる……!」 物量差に迎撃が間に合わない。 [00:00]
柳瀬 起亜:「ッ、だぁ…!」元より、練られたオーヴァード相手の戦闘にはまるでついていけない。 [00:00]
鉄風コナン:「しかし、君の怒りを感じるぞ――悪くないじゃないか!」 [00:00]
斑鳩ヨダカ:「高度を上げ────、くッ!」回避行動に先回られ、装甲が穿たれる。 [00:00]
呉島キンセン:「そうだ…!お前らとは背負ってるもんが違うんだよ!」 [00:00]
柳瀬 起亜:「やっぱり、みんな凄いわね……いやになるわ」ぷっと血を吐きだす。 [00:00]
鉄風コナン:血反吐を撒き散らしながら、それでも立ち上がる。 [00:01]
イストレラ:肉体のあちらこちらが枝葉の刃に貫かれ、飛び出した筋肉がその孔を塞いでいく。 [00:01]
鉄風コナン:「――そうか!」 [00:01]
柳瀬 起亜:三十と余年をかけて、十代の子に手も足も出ない。 [00:01]
鉄風コナン:「ならば、綱!」 [00:01]
イストレラ:「――――わかっている!」 [00:01]
鉄風コナン:「一打、代打を任せてもらうぞ!」 [00:01]
柳瀬 起亜:(…本当に、嫌になるわ。自分の弱さが) [00:01]
鉄風コナン:「ボクの背負ったお荷物を、彼女に一発見せてやるさ!」 [00:01]
斑鳩ヨダカ:「”指輪”抜きでもこの出力とは……呉島キンセン」 [00:01]
イストレラ:「だが……打撃王の思うがままというのは気に入らない」 [00:02]
イストレラ:打撃王の声を受けて、ずん、ずんと重く大地を揺らしながら進んでいく。 [00:02]
イストレラ:目の前に居るのは桃ヶ谷レイナ。打撃王の想い人だ。 [00:03]
イストレラ:「気に入らない……ああ、気に入らないとも」 [00:03]
桃ヶ谷レイナ:「っ、まさか、こっちに…!」その威圧感に怯みそうになるが、確かな覚悟を持ってバットを握る [00:03]
イストレラ:「肌も触れ合わない間合いから、ピーチクパーチクと囀り合うのを見せられて!」 [00:03]
イストレラ:「どうせ愛を囁くのなら……」 瞬間的にレイナの懐に入り込む。 [00:04]
イストレラ:「肌を合わせて語り合えぃ!!!!」 そのまま彼女の腰元を掴み、大きく振りかぶる様にして投げ飛ばす! [00:04]
イストレラ:その先には”打撃王”……鉄風コナンが待っている。 [00:05]
柳瀬 起亜:「そう言う問題だったかしら!?」 [00:05]
桃ヶ谷レイナ:「速いっ…ぁ、ぐぅっ…!?」投げ飛ばされ、そのまま飛んでいく [00:05]
鉄風コナン:「お生憎! 肌の触れ合いは、現の夜の秘事なのさ!」 [00:05]
イストレラ:「そーゆーのは家でやれ!!!」 [00:05]
鉄風コナン:「ははっ、帰った後でね!」 [00:06]
斑鳩ヨダカ:「ほんとうに隙あらば、ですね~」 [00:06]
柳瀬 起亜:「最近の子ってみんなこうなのかしら……?」かぶりを振る。 [00:06]
桃ヶ谷レイナ:「はぁ…はぁっ…げほ、ぁっ…!」地面に叩きつけられ、口から血が出て、骨が折れる音がする。 [00:07]
桃ヶ谷レイナ:「ま、まだ……っ!」 [00:07]
鉄風コナン:「その通り!」 [00:07]
イストレラ:「野球関係は、まあ……派手だからなぁー……」 [00:07]
鉄風コナン:「――モモ!」 [00:07]
鉄風コナン:「君の魂を、練り直せ!」 [00:07]
桃ヶ谷レイナ:きっと、相手には自分をどうにかする手段がある。自分の願いは潰す形で。 [00:07]
桃ヶ谷レイナ:ならば――倒れることは出来ない。 [00:07]
鉄風コナン:「キミには、もう一仕事をが待っている!」 [00:07]
桃ヶ谷レイナ:「…言われ、なくたって……!」 [00:07]
桃ヶ谷レイナ:負傷が砂で補われ、息も絶え絶えだが立ち上がる。 [00:08]
桃ヶ谷レイナ:これなら、まだ保つ。 [00:08]
鉄風コナン:「――いい感じ! それでこそ!」 [00:09]
鉄風コナン:「なら、ボクも仕事を済ませよう」 [00:09]
鉄風コナン:「――伍島キンセン」 [00:09]
鉄風コナン:「キミは、ボクらとの差を、背負うものの違いと言った」 [00:09]
鉄風コナン:「一つ、ボクは過去を込める」 [00:09]
鉄風コナン:「二つ――」 [00:09]
鉄風コナン:コナンのバットが―― [00:10]
鉄風コナン:姿を [00:10]
鉄風コナン:――変える [00:10]
鉄風コナン:「――モモの思いを込めてやる!」 [00:10]
鉄風コナン:銀。それは、破邪を意味するもの。毒によって汚れるもの。 [00:11]
呉島キンセン:「ハッ…言ってくれるなぁっ!」「上等だ。そんなもの、返り討ちにしてやる!」 [00:11]
鉄風コナン:――今、コナンの手にした銀のバットには、一欠片の穢れもない。 [00:11]
鉄風コナン:――コナンは [00:12]
鉄風コナン:素振りを、2度 [00:12]
鉄風コナン:そして――こちらの射程内に留まったままのキンセンに、緩やかに近づき―― [00:12]
鉄風コナン:頭頂の、冠がギラリ、輝き [00:13]
鉄風コナン:すべての力を、一振りに込め―― [00:13]
鉄風コナン:「秘打」 [00:13]
鉄風コナン:「――天昇!ベルセウス [00:14]
鉄風コナン:ただ、自らの魂を解き放つように、振り抜いた。 [00:14]
呉島キンセン:同時にチェーンソーを振り上げる。当たれば奴は花に包まれてまともな抵抗は出来ない。その筈だった。 [00:16]
呉島キンセン:「なっ…!?速過ぎる…っ!?」しかし――相手のバットが先に炸裂したと気付くのは、派手に吹っ飛ばされた後だった。 [00:17]
呉島キンセン:全身の骨が砕け、大樹の幹に叩きつけられる [00:18]
鉄風コナン:「――さて、ホームランとはいかないね」 [00:21]
鉄風コナン:「だって、今のボクは代打だから――フィナーレは、相応しい相手に飾ってもらわないと」 [00:21]
鉄風コナン:「――モモ! 彼女を立ち上がらせろ!」 [00:21]
柳瀬 起亜:「……」(バットが見えなかったわ……) [00:22]
GM:本来ならそれで試合終了の筈だ。しかし―― [00:22]
GM:大樹の葉から落ちた雫がその躯へ垂れると、その負傷が治療されていく。 [00:22]
桃ヶ谷レイナ:「……まだ、終われないでしょ……!」「アンタを信じてくれる人が、いたんでしょ…!」 [00:22]
桃ヶ谷レイナ:「……夢を諦めないで。絶対……!」 [00:22]
鉄風コナン:「――その通り!」 [00:22]
鉄風コナン:「歪んだ夢の中」 [00:22]
鉄風コナン:「キミもモモも、二重冠は輝かない!」 [00:23]
鉄風コナン:「キミ達は、まだまだ終わらないぞ!」 [00:23]
呉島キンセン:「っ、ぐっ…!あぁ…そうだな…!」「あいつらのためにも、絶対に終わらせてなんかやらねえ!」 [00:23]
柳瀬 起亜:「…………ま、らしいわね」 [00:23]
柳瀬 起亜:ぎゅ、と手を二、三握り直す。すべきことを見定めて。 [00:24]
呉島キンセン:骨が無理矢理接着させ、傷を塞がれていく感覚に顔を歪めつつも [00:24]
ウルム・アニマスフィア:「――そうだよ。そうじゃないと僕も困る!」 [00:25]
ウルム・アニマスフィア:「まだまだ感動し足りないんだ……もっと!キミ達のぶつかり合いが見たいんだよ!」 [00:25]
鉄風コナン:「――しかし、キミもこの場にいるのだから! 期待しても、いいんだろう!」 [00:26]
トバルカインライザー:『finish mode』銃のボタンを押し、銃口を上に上げる [00:26]
鉄風コナン:「さぁ、ウルム・アニマスフィア!」 [00:26]
鉄風コナン:「ボクらの心に、風を届けてみるがいい!」 [00:26]
ウルム・アニマスフィア:「当然さ。今の僕はキミ達にとっての試練!」「難関であればあるほど、乗り越えた時のカタルシスは高くなる!」 [00:26]
ウルム・アニマスフィア:「全力で応えようじゃないか…!」 [00:27]
トバルカインライザー:『Tubal cain Barol Destroy NOVA』 [00:27]
ウルム・アニマスフィア:引き金を引くと、銃口から大量の魔眼が放たれ、キミ達の周囲を滞空し [00:27]
鉄風コナン:両手を広げ、その時を待つ。ウルム・アニマスフィアがどのような風を吹かすのかを。 [00:28]
ウルム・アニマスフィア:その魔眼全てから漆黒の槍が伸び、次々とキミ達を串刺しにせんと迫る [00:28]
イストレラ:「おかしな玩具(おもちゃ)をごちゃごちゃと……!」 [00:28]
斑鳩ヨダカ:先とは変わり今度は、高度を大きく下げる。 [00:28]
斑鳩ヨダカ:地面がある分攻撃の範囲を狭められる。 [00:28]
斑鳩ヨダカ:「勝手に増やした試練で何がカタルシスですか……っ」 [00:29]
柳瀬 起亜:「――、何が試練よ……!」避けようにもそもそも間に合わないが。 [00:29]
鉄風コナン:重力塊の渦巻く、重い風。迫る黒槍もまた、風を生む。 [00:29]
柳瀬 起亜:ごっ 。 目の前に”降りてきた”ヨダカを庇うよう、あえて・・・沢山引きつけて喰らう。 [00:29]
イストレラ:「ぐ、うぅぅううう―――――ッ!!」 漆黒の闇が横綱の肉体を貫いていく。 [00:30]
柳瀬 起亜:「……そのままじゃ、精々あんたは舞台装置マクガフィンが関の山よ…」どばっ。出血。 [00:30]
鉄風コナン:そして、闇が貫く。体を射抜く。男の黒槍が、肉を穿つ。 [00:30]
斑鳩ヨダカ:黒槍を縫うように這いながら、しかし避けられぬ衝撃に目を瞑る……ことは、もうしない。 [00:30]
柳瀬 起亜:――これが必要だった。”血を流す”事が。もっと多くの血を。 [00:31]
鉄風コナン:「――――男の子に挿されるの、思ったより……」 [00:31]
斑鳩ヨダカ:「……アナタが、その身を捧げるというのなら」 [00:31]
ウルム・アニマスフィア:「――アハッ、柳瀬先生ッ!貴女ならそうすると思っていた!僕の解釈通りだ!」「生徒への揺らがぬ献身!自己犠牲!それでいい、そのままの先生でいてくれ!」 [00:31]
鉄風コナン:打撃王は、倒れ伏す。孔という孔から、血が吹き出す。 [00:31]
柳瀬 起亜:流れた血が、まず、近くにいるヨダカの装甲を浸透し、内部へと。 [00:31]
斑鳩ヨダカ:「……ええ、せめて、私はより高く飛ばなくては!」 [00:32]
柳瀬 起亜:――柳瀬の血は才能を引き出す。それは人も物も変わらない・・・・・・・・・ [00:32]
柳瀬 起亜:切れる刀は更に切れるように。強い人はさらに強くなるように。 [00:32]
柳瀬 起亜:――強き装甲は。更なる力を。 [00:32]
斑鳩ヨダカ:慣れ親しんだ支援の感覚が訪れる。ここまで織り込み済みだというのだからたちが悪い。 [00:32]
鉄風コナン:血が、血が、血が、血が―― [00:32]
鉄風コナン:視界が、霞む。 [00:33]
柳瀬 起亜:(――まだ、足りない。もっと血を――流さなくちゃ) [00:33]
斑鳩ヨダカ:疾きものは────より、疾く!! [00:33]
鉄風コナン:「――――――」 [00:33]
鉄風コナン:ごろり、空を見る。夢の空だ。 [00:33]
鉄風コナン:つまらない空だ。そのソラを、鳥が飛ぶ。 [00:33]
鉄風コナン:科学と、叡智と、数理を持って天を舞う夜鷹 [00:34]
鉄風コナン:「――――さぁ、キミの打席だぜ」 [00:34]
斑鳩ヨダカ:子供が樹脂製の玩具を振り回すような、イカれた高速軌道。 [00:35]
鉄風コナン:まるで、稲妻のように [00:35]
鉄風コナン:輝く機動。 [00:35]
斑鳩ヨダカ:支援によって押し出されたその巨躯には、二重の冠が光る。 [00:36]
鉄風コナン:それは、森羅万象、何もかもを射抜く [00:36]
鉄風コナン:魔球のようで [00:36]
鉄風コナン:夢の空を切り裂く、流れ星のようにコナンには見えた。 [00:36]
柳瀬 起亜:(――ああ、やっぱり。) [00:36]
柳瀬 起亜:「皆、無限の可能性を持ってる。」 [00:37]
柳瀬 起亜:それを実感できる空を、見上げる。 [00:37]
斑鳩ヨダカ:攻撃の網目を縫い、一足飛びで機械の身体へ迫った斑鳩ヨダカ。 [00:37]
鉄風コナン:最後の力を、振り絞る。 [00:38]
鉄風コナン:「――――かっとばせー!!!!!」 [00:38]
斑鳩ヨダカ:その上空で対空しながら”行動”を開始する。 [00:38]
ウルム・アニマスフィア:「――嗚呼」「美しい。こんなに美しい輝きを持っていたのか。キミは」 [00:38]
ウルム・アニマスフィア:機体の損傷具合を見る。最早防御は無意味だ。 [00:38]
斑鳩ヨダカ:「────さて」 [00:38]
斑鳩ヨダカ:さて。 [00:39]
斑鳩ヨダカ:オフィサー営業部の斑鳩ヨダカにとって、戦闘行為とは文字通りの”通常営業”を意味する。 [00:39]
斑鳩ヨダカ:それが、どういうことか。 [00:39]
斑鳩ヨダカ:────言葉には応じない。応えるのは背部から射出される飛行ドローン。 [00:39]
斑鳩ヨダカ:「────こちらは、乙型小型無人戦術機『AST-E-ROID』」 [00:40]
斑鳩ヨダカ:訥々、 [00:40]
斑鳩ヨダカ:「従来品に比べ140%の機動力増加、最大駆動時間は2時間の更新となっており~」 [00:40]
斑鳩ヨダカ:流々、 [00:40]
斑鳩ヨダカ:「分野をOVスポーツに狭めた場合、競技のトレーニング相手としての運用も期待できるかと~」 [00:41]
斑鳩ヨダカ:流れ作業。セールストークだ。 [00:41]
鉄風コナン:それを、聞くものは、いる [00:41]
鉄風コナン:――ここは、彼女のステージ [00:41]
鉄風コナン:聴衆は、ただ聞き入るのがマナーである。 [00:42]
イストレラ:「ふむ……悪くないな」 黒槍に貫かれて血まみれのまま、彼女の広告文句を聞く。 [00:42]
斑鳩ヨダカ:ヨダカはこの戦いを競技ではなく、戦闘と定義した。であるのならば。 [00:42]
斑鳩ヨダカ:彼女にとってその”当たり前”はこれだ。 [00:42]
柳瀬 起亜:(慣れてるわね……)思いながらも、血を更に流し続ける。 [00:42]
イストレラ:「それだけ自信を持って言うのであれば、性能とやらも大したものなのだろう?」 [00:42]
斑鳩ヨダカ:「ええ、今ご覧にいれます」 [00:43]
斑鳩ヨダカ:矢継ぎ早に繰り出される兵器、兵器、兵器。 [00:43]
ウルム・アニマスフィア:「ああ、見せてくれ!」「全力で受け止めるよ!」 [00:43]
ウルム・アニマスフィア:防壁など意味を為さない。腕を広げ、それを受け入れる。 [00:43]
斑鳩ヨダカ:その暴力が目の前の機人を次々に穿つ。 [00:44]
斑鳩ヨダカ:一切の盛り上がりなくよどみない口調で [00:44]
ウルム・アニマスフィア:次々とボディに穴が空き、部品パーツが露出していく。 [00:44]
斑鳩ヨダカ:何の”感動”も帯びさせまいと、ただ戦闘を振るう。 [00:44]
鉄風コナン:死力、そう呼ばれるものを、振り絞る。 [00:45]
鉄風コナン:命、それを引き換えにしてでも。力尽きた肉体を辛うじて動かす [00:45]
鉄風コナン:そして――手を、叩く。 [00:45]
鉄風コナン:強きは、美。 [00:46]
鉄風コナン:力とは、美。 [00:46]
鉄風コナン:今の彼女は、美しい。喝采を浴びる資格がある。 [00:46]
ウルム・アニマスフィア:「嗚呼、結局僕は悪役ヴィラン止まりか。ここに来れたのは嬉しかった、けど……」顔も歪み、音声もノイズが酷くなっていき [00:46]
鉄風コナン:ぱちぱちと、その耳に届くかも知れずとも、コナンは、手を打つ。 [00:46]
イストレラ:「悪くはない……けど」 「これはどちらかというと、トレーニング相手というよりは……」 [00:47]
斑鳩ヨダカ:幾つもの弾薬が、レーザーが、光弾が、長ったらしい正式名とともに振る舞われる。 [00:47]
イストレラ:「迷惑客の摘み出し用、だな」 [00:47]
ウルム・アニマスフィア:それより、何より。これから訪れる最高の感動を間近で体験する事が出来ないことが――。 [00:47]
鉄風コナン:そして――ぼそり、つぶやく。 [00:47]
柳瀬 起亜:「…次があったら」 [00:47]
鉄風コナン:「――いつか」 [00:47]
ウルム・アニマスフィア:「少し悔しい……なぁ……」 [00:47]
柳瀬 起亜:「顔面ひっぱたいてやる」 [00:47]
鉄風コナン:「――生身で、遊ぼう」 [00:47]
斑鳩ヨダカ:「……はい」 [00:47]
ウルム・アニマスフィア:そして、放たれたレーザーがコアを貫いて [00:47]
ウルム・アニマスフィア:「……その時を楽しみに待ってるよ」 [00:48]
斑鳩ヨダカ:「────アナタに振る舞う兵器は、これで売り切れエイティシックスです。」 [00:48]
ウルム・アニマスフィア:そのまま、爆音と共にその機体は爆散した。 [00:48]
斑鳩ヨダカ:「……ふぅ」 [00:49]
鉄風コナン:「――――ねぇ、斑鳩さん」 [00:49]
鉄風コナン:「もう一仕事、お願いするよ」 [00:50]
桃ヶ谷レイナ:「…結局引っかき回すだけ引っかき回して、最後はこれか…っ」 [00:50]
桃ヶ谷レイナ:「…でもいいよ。もう契約は成立してるし」 [00:50]
鉄風コナン:「――――モモ」 [00:50]
鉄風コナン:「ならさ」 [00:51]
鉄風コナン:「今は、観戦を楽しもう」 [00:51]
桃ヶ谷レイナ:「観戦…?」 [00:52]
斑鳩ヨダカ:「仕事ですか、それなりに高く付きますよ?」 [00:52]
鉄風コナン:「そうだよ」 [00:52]
鉄風コナン:「知ってるかい?」 [00:52]
鉄風コナン:「ボクが、いつだって諦めないように」 [00:52]
鉄風コナン:「てっぺんチャンピオンは、立ち上がるのがマナーなんだ」 [00:53]
鉄風コナン:「――綱!」 [00:53]
柳瀬 起亜:……いつの間にか。 [00:53]
柳瀬 起亜:コナンの身体から、負担が消えている。 [00:53]
鉄風コナン:「――キミだって、もう、行けるだろう!」 [00:54]
柳瀬 起亜:流れ出した、柳瀬の血が、意志を持ってその身体に入り込み賦活させる。 [00:54]
鉄風コナン:コナンは、すっくと立ち上がる。 [00:54]
柳瀬 起亜:それは、コナンに。イストレラに、そして――キンセンにも。 [00:54]
鉄風コナン:「さぁ、土俵入りだ!」 [00:54]
鉄風コナン:「モモ、最高の勝負が見れるぞ!」 [00:54]
イストレラ:「やれやれ……いつもながら、君の声は騒々しい」 柳瀬先生の血を受けて、身体の中に力が漲る。 [00:55]
柳瀬 起亜:「――」どくどくと血を流し、それでもって皆を助け、立ち上がらせる。 [00:55]
呉島キンセン:「っ…?敵に塩やったつもりかよ…!上等だ、乗ってやる!」 [00:55]
鉄風コナン:「ぶちのめされて見るよりも、最前列で観戦しよう!」 [00:55]
鉄風コナン:「乗ったと言ったね!」 [00:55]
柳瀬 起亜:どくん、どくん、どくん。心臓の音が聞こえる。 [00:55]
イストレラ:(しかし……この力は……) あまりにも強く、生命力に満ちた力……それは [00:55]
鉄風コナン:「なぁら」 [00:55]
柳瀬 起亜:それを一つ聞くたびに、自分の底から、力が沸き上がって来る。 [00:55]
鉄風コナン:「――――――にぃし」 [00:55]
イストレラ:(まるで、先生の命を削っているかのような……) [00:55]
鉄風コナン:「星之海~!!」 [00:55]
呉島キンセン:「恵まれて、苦労も何も知らねえ奴なんかに負ける道理はねえんだよ!」「夢を諦めない…そうだよな…ボス!」 [00:55]
柳瀬 起亜:「……それは、貴女の力よ、イストレラちゃん、そして――キンセンちゃん……」 [00:56]
鉄風コナン:「ひがぁし……」 [00:56]
柳瀬 起亜:「他の誰でもない、あなただけの、あなたの持っている力……」 [00:56]
イストレラ:「ハハハ! その言葉は少し違うぞ、呉島キンセン!」 [00:56]
鉄風コナン:「ディープ・フォレストォ……!!」 [00:56]
柳瀬 起亜:呼吸が長い。明らかに血を流しすぎている。 [00:56]
イストレラ:「君は、この世界の”OV大相撲部”を見たか!?」 [00:56]
柳瀬 起亜:だが、目は前を見据えて。 [00:56]
鉄風コナン:「――――さぁ、見合って、見合って」 [00:56]
イストレラ:「この世界の”学内植林部”を見たか!?」 [00:57]
斑鳩ヨダカ:「はい、柳瀬先生」 [00:57]
斑鳩ヨダカ:横に降り、肩を貸す [00:57]
斑鳩ヨダカ:「顔を向けてみないなんて損ですよ~」 [00:57]
柳瀬 起亜:「ぐぇ……」 [00:57]
柳瀬 起亜:「…汚れるわよ、ヨダカちゃん……」 [00:57]
呉島キンセン:「見たし知ってるよ……もう、ああやって変えてくしかねえって、私も分かったんだ」 [00:57]
呉島キンセン:「私たちの夢は、そうでもしないと叶わねえんだ…!」 [00:58]
イストレラ:「いいや……そうじゃない。そうじゃないとも!」 [00:58]
イストレラ:「私は見た!」 [00:58]
鉄風コナン:二人の間に立ち、行事が持つうちわのように、バットを構える。 [00:58]
鉄風コナン:後は、ただ、その時を待つだけだ。 [00:58]
イストレラ:「”OV大相撲部”が……校舎の隅に追いやられてなお、土俵を積み”稽古”をしているのを!」 [00:58]
鉄風コナン:そして、コナンと柳瀬もまた、見た。 [01:00]
鉄風コナン:救われた世界ですら、一人であった彼女を。仲間と共に過ごすのではなく、仲間を背負って生きることを望みとした彼女を。 [01:00]
イストレラ:「例え、世界が敵に回ろうとも挫けない”OV大相撲部”の気概……それこそが私の誇りだ!」 [01:00]
イストレラ:「さあ、呉島キンセン……誇りを賭けて掛かって来い!」 [01:01]
鉄風コナン:「――発気良い」 [01:01]
柳瀬 起亜:――自分の全てをかけて、ぶつかり合う。それがきっと―――― [01:01]
呉島キンセン:「クソッ……!」何なんだ、こいつは。眩しすぎる。 [01:01]
柳瀬 起亜:”スポーツ”というものの、あるべき姿なのだと。そう信じているから。 [01:01]
斑鳩ヨダカ:「先生。……夜鷹ヨダカとは、たいそう汚い鳥なのです」 [01:01]
斑鳩ヨダカ:「だから綺麗な空を目指したのです」 [01:02]
斑鳩ヨダカ:「……眩しいものを他にも知っていたら、その行き先は違ったかもしれませんね」 [01:02]
鉄風コナン:そして――それは [01:02]
鉄風コナン:早打ちの開始を告げるきっかけに、コインを落とすように。 [01:02]
鉄風コナン:――――ワーティング [01:02]
柳瀬 起亜:「…ヨダカちゃんは、汚くなんてないわよ」弱弱しく頭を撫でた。眼は土俵のまま。 [01:03]
鉄風コナン:打撃王の気迫が、世界に響く。 [01:03]
鉄風コナン:「――――のこった!」 [01:03]
呉島キンセン:「…あぁ、やってやる…!ここで確実に刈り取ってやる!」「ここで終わらせたら…あいつらが浮かばれない…!」 [01:03]
斑鳩ヨダカ:眼差しは土俵を注視している。らんらんと輝いた瞳で。 [01:03]
呉島キンセン:「――おおおおおッ!」その声と共にこれ以上無く響く駆動音。一瞬でイストレラの背後に回り込み、その刃を振り上げる。 [01:04]
呉島キンセン:「ここで散れッ!お前の仲間と同じようにっ!」 [01:04]
イストレラ:「その攻撃は……!!」 [01:04]
イストレラ:「追風の里が既に分析済みだ!!」 [01:04]
鉄風コナン:――見事な、変化である。 [01:04]
鉄風コナン:しかし、相手は神であった。 [01:05]
イストレラ:がきりっと左腕を振り上げて、チェーンソーの刃を受け止める。 [01:05]
鉄風コナン:「――のこった、のこった!」 [01:05]
イストレラ:鋼の如き筋繊維が刃に絡みつき、電動の稼働を鈍らせる。 [01:05]
斑鳩ヨダカ:「おぉ……」荒々しいぶつかり合い、思わず息をこぼす。 [01:05]
柳瀬 起亜:「残した……こうなっちゃえば、もう」 [01:06]
呉島キンセン:「っ!?お前、正気かっ…!」受け止めた部分から次々に木々が生えていくが、横綱の動きを止める事は叶わない。 [01:06]
イストレラ:「追風の里は、努力家の力士だ」 「彼女にかけた技は……そのことごとくが……」 [01:06]
柳瀬 起亜:「――決まりね」 [01:06]
イストレラ:「分析、解析されて、弱点を掴まれる」 [01:06]
イストレラ:「まったく、やりにくい相手だよ。あいつは」 [01:07]
鉄風コナン:――それでもなお、酩酊で見ても尚。 [01:07]
鉄風コナン:――土俵際こそが、面白い。 [01:07]
鉄風コナン:まだ、まだ、わからない [01:07]
イストレラ:「さあて、ようやく二人きりになれたな……呉島キンセン」 [01:07]
イストレラ:「やろうか。”試合”をしようじゃないか」 [01:08]
イストレラ:「使えるんだろう……君も……”偏狭規則”を……」 [01:08]
鉄風コナン:彼女の魂が、二重冠を輝かせるならば [01:08]
鉄風コナン:彼女の魂が、この場を自らの決戦の場と定めるならば [01:08]
鉄風コナン:彼女のそれも、輝くはずだ。 [01:08]
斑鳩ヨダカ:「まだですよ、先生」 [01:08]
柳瀬 起亜:どくん。どくん。心臓が早鐘を撃つ、力が満ちる。キンセンのそれも。 [01:08]
斑鳩ヨダカ:「”決まり手”はまだ、です」 [01:08]
呉島キンセン:「――上等だ」 [01:08]
イストレラ:”偏狭規則”……! レイン学区内に伝わる特異な”領域”の噂……!! [01:09]
イストレラ:曰く、その”領域”は極限まで練り上げられ、鍛え抜かれた”競技者”のみが門を開く。 [01:09]
イストレラ:曰く、その”領域”は開門した者の認知を変え、先鋭化した思考による行動を可能とする。 [01:09]
イストレラ:曰く、その”領域”はこの世界全ての意味を、スポーツとして解釈する事が出来る……!! [01:09]
イストレラ [01:09]
イストレラ:「”偏狭規則”……世界認識の変容による行動思考の極端な先鋭化……」 [01:09]
イストレラ:「だが――それは本質ではない・・・・・・ [01:09]
イストレラ [01:09]
イストレラ:”偏狭規則コンファイン・ルール”とは何か――――? [01:10]
イストレラ:何故、レイン学区の競技者だけがこのような”領域”にアクセス出来るのか……!? [01:10]
イストレラ:「”競技スポーツ”の中でしか人を愛する事の出来ない”競技者われわれ”が……!」 [01:10]
イストレラ:「それでもなお、この世界を愛する為に練り上げた対話規範コミュニケーション・プロトコル!!」 [01:10]
イストレラ:「さあ……君の” 愛 学内植林”を見せてくれ……!」 [01:10]
イストレラ:「呉島……キンセン……!!」 [01:10]
鉄風コナン:それは、破綻の愛であるように聞こえた。 [01:10]
イストレラ:その言葉とともに、イストレラの中で”何か”がカチリと嵌り込む。 [01:11]
鉄風コナン:しかし、美しい愛である。 [01:11]
鉄風コナン:そして、寂しい愛である。しかし、孤独な愛ではない。 [01:11]
イストレラ:”相撲”というフォーマットによって、この世界の全てがそのように解釈される。 [01:11]
呉島キンセン:「舐めた事言いやがって……見たいなら見せてやる」相手の真似事ではあるかもしれないが、思いっきり足を踏み込み、チェーンソーのエンジンを最大まで駆動させる。 [01:11]
鉄風コナン:彼女は、自らの前に立つものと、愛し合えるのだから。 [01:11]
柳瀬 起亜:「……あらあ、予想はずれちゃった」 [01:11]
柳瀬 起亜:言いながら、嬉しそうに笑っている。 [01:11]
イストレラ:土俵上、呉島キンセンとイストレラはがっぷり四つと向かい合う。 [01:11]
呉島キンセン:それを中心にしてあの森の中で見た、花畑が再現されていく。 [01:11]
呉島キンセン:その本質は"侵略" [01:12]
呉島キンセン:人が築き上げた文明も、研鑽された技術も、全て風化させ、自然の中へ消え去らせるもの。 [01:12]
イストレラ:「そうか……それが君の……!」 [01:12]
柳瀬 起亜:「――でも、ああ。やっぱり良いわね」 [01:12]
柳瀬 起亜:「アタシの予想なんて、はるかに超えて――――」 [01:13]
柳瀬 起亜:「生徒こどもたちが、輝くのは」 [01:13]
呉島キンセン:――仲間の死の原因もまた、消し去りたかった。その想いの残滓。 [01:13]
鉄風コナン:――原始の戦い。人が、神と共にあった時代の光景。 [01:13]
鉄風コナン:「(キミが、羨ましいよ)」 [01:13]
鉄風コナン:「(カミサマと、がっぷりぶつかれてさ)」 [01:14]
イストレラ:「ならばっ!!」 花弁が舞い、草木を踏み込む。 [01:14]
呉島キンセン:「あの部室棟の光景、恐ろしいもんだったろ」「自然ってのは、全部を受け入れ、呑み込むもんなんだ!」 [01:14]
イストレラ:「恐ろしい? それだけではなかったぞ!」 [01:15]
イストレラ:「大樹の陰には麗らかな日差しが入り込み、見目美しい草花の絨毯が広がっていた」 [01:17]
イストレラ:「とはいえ……文明を侵略する大自然の力が……君の競技性だというのなら!」 [01:17]
イストレラ:「私の”相撲”はそれを超える」 [01:17]
呉島キンセン:「そうかよ――」「だったらやって見せろよ相撲部!」 [01:18]
イストレラ:掴んだ腰元を捩じり、呉島キンセンの重心を傾ける。 [01:18]
イストレラ:本来押し突き相撲を得意とする星乃海には珍しい組み相撲の構え [01:19]
呉島キンセン:侵蝕する花々がキミを雁字搦めにしようとするが、最早そんなものは意味を為さないのだろう。 [01:19]
呉島キンセン:「チッ、このまま投げるつもりか!」「ま、だっ…!まだ終わりじゃないのにっ…!」 [01:19]
イストレラ:「は、はははは……っ!!」 [01:20]
柳瀬 起亜:「……楽しそうで、良かったわね。二人とも」 [01:20]
イストレラ:「終わりじゃあないさ」 [01:20]
イストレラ:「勝って、負けて、引き分けて」 [01:20]
イストレラ:「悔しがって、笑いあって、そして稽古を積む」 [01:21]
イストレラ:「それの繰り返しだろう? スポーツというのは」 [01:21]
イストレラ:「だから……」 [01:21]
イストレラ:ぐいっと、さらに力が籠る。 [01:21]
イストレラ:「この取り組みは…………!!」 [01:21]
イストレラ:ぶちっ ぶちぶちっ と、呉島の身体から地に伸びていた蔓草が千切れ飛ぶ。 [01:22]
イストレラ:呉島キンセンが、星乃海に抱えあげられているからだ。 [01:22]
呉島キンセン:ブチブチとキミの動きを阻む花の拘束が簡単に解かれてしまう。キミのパワーの前には小細工は無意味だった [01:22]
イストレラ:「私がっ! いただいた!!」 [01:23]
イストレラ:そのまま……抱えあげた呉島の身体を土俵の外に放り投げる!! [01:23]
イストレラ:”吊り出し”―――――。 純然たる力の発露による決まり手の一つ。 [01:24]
呉島キンセン:「あぁ…負け…か……」投げ出された瞬間、意外にも心は穏やかだった [01:25]
イストレラ:「勝敗が付くのも……悪くはない、だろう?」 [01:25]
呉島キンセン:そのまま土俵外の花畑に投げ出され、花々が目に入る。 [01:25]
呉島キンセン:ロベリア、オトギリソウ、スイセン。あいつらの名前。一番好きだった花。 [01:25]
鉄風コナン:「…………」 [01:26]
鉄風コナン:相撲とは、礼節の競技。 [01:26]
鉄風コナン:最後、立ち上がり、一礼を述べた後に勝ちを告げる。 [01:26]
呉島キンセン:「……クソ……ごめん…なぁ……」「もう、終わるしかねえみたいだ……」 [01:26]
呉島キンセン:静かに涙が零れ、戦意を喪失する。 [01:26]
斑鳩ヨダカ:────ぱちぱちぱちぱち。静かに喝采を送る。 [01:27]
鉄風コナン:――彼女の心に風が吹いたのならば、 [01:27]
イストレラ:「終わりじゃない……私が君を終わらせないさ」 [01:27]
鉄風コナン:もう、そんなモノは、無粋だろう。 [01:27]
鉄風コナン:「――――モモ」 [01:27]
柳瀬 起亜:「――いい取り組みだったわ、二人とも」 [01:27]
桃ヶ谷レイナ:「キンセン……」それを見届けて、自然と、コナンを見る [01:27]
鉄風コナン:「――いい勝負、だったろう?」 [01:27]
イストレラ:「だから、この”白星ほし”は……私が預かろう」 [01:27]
桃ヶ谷レイナ:「……これで満足?」「夢を諦めさせて、心を折って!」 [01:27]
鉄風コナン:「――満足じゃないさ」 [01:28]
鉄風コナン:「満足なんて、まだまだ先さ」 [01:28]
桃ヶ谷レイナ:「それでっ…最後は私なんだ」「あの辛い生活に戻させるんだ!」こちらも涙を流しながら、叫ぶ [01:28]
桃ヶ谷レイナ:「じゃあなんでっ…」 [01:28]
鉄風コナン:「だって、彼女は立ち上がる。レインにいれなくても、どこかでね」 [01:28]
鉄風コナン:「ボクも同じさ」 [01:28]
鉄風コナン:「モモ、レインにボクらがいれなくなっても、ボクもキミも終わらない。どこかで何かを始められるよ」 [01:29]
柳瀬 起亜:「――ええ」ざり、となんとか立つ。 [01:29]
柳瀬 起亜:「――あなた達には、無限の可能性がある。無限の未来がある。どこにでも行けるし、なんにだってなれる」 [01:29]
鉄風コナン:「どーせ、大人になったら追い出されるって噂もあるしね。それまで、どこかでバカやろうよ」 [01:29]
柳瀬 起亜:「今よりも先に、未来に向かって」 [01:29]
桃ヶ谷レイナ:「そんな、の…気休めだよ…」「このことだって、委員会に知られたらどうされるか分からないのに」 [01:29]
鉄風コナン:「――――学生生活なんて、人生の序盤! 三回裏でもないんだぜ!」 [01:30]
柳瀬 起亜:「大丈夫」言い切る。 [01:30]
柳瀬 起亜:「アタシがいるもの」 [01:30]
鉄風コナン:「大人になって、そこからが始まりさ!」 [01:30]
鉄風コナン:「――ボクの夢は、外から始まるんだ。前にも言ったろ?」 [01:30]
鉄風コナン:「……さぁ」 [01:31]
鉄風コナン:その手を、伸ばす。 [01:31]
桃ヶ谷レイナ:「せん、せい…コナン…」誰も、最後まで見てくれることなんてないと思っていた。私たちは切り捨てられると、そう思っていたのに [01:32]
柳瀬 起亜:「失敗なんて、何度してもいいのよ。取り返しのつかない事じゃ無ければ、ね」 [01:32]
鉄風コナン:「そうそう、ボクも、クスリやめるしね」 [01:32]
柳瀬 起亜:「誰よりも失敗してきた先生が、ここにいるもの」 [01:33]
鉄風コナン:「お医者さんも、もう少しマシなところに通う!」 [01:33]
鉄風コナン:「その分、モモに甘えるよ!」 [01:33]
桃ヶ谷レイナ:「……止められるの……?」「…先生が言うと説得力あるね」 [01:33]
鉄風コナン:「止められなかったら、ボクを叱ってよ!」 [01:34]
鉄風コナン:「モモは、ボクを縛ってるって言うけれど――」 [01:34]
鉄風コナン:「ボク、縛られるの、好きだよ!」 [01:34]
鉄風コナン:「抱きしめられるのと、同じだもん!」 [01:34]
柳瀬 起亜:「……えっ性癖?」 [01:34]
桃ヶ谷レイナ:「……いいよ。もう負けた」「ふっ、ばかみたい……」それを聞いてまた涙が零れて [01:35]
桃ヶ谷レイナ:「……自由じゃなくても、コナンはコナンだしね」 [01:35]
鉄風コナン:――こくり、うなずく。 [01:35]
桃ヶ谷レイナ:「…先生。終わらせてくれる…?」 [01:35]
桃ヶ谷レイナ:そう言って、自らの首輪を示し [01:36]
柳瀬 起亜:「うん」頷く。 [01:36]
鉄風コナン:「先生、あなた達が出来ることは、知っている」 [01:36]
柳瀬 起亜:「でも、多分首輪壊しただけじゃ終わらないと思う」 [01:36]
鉄風コナン:「あれ」 [01:36]
鉄風コナン:「そうなの?」 [01:36]
柳瀬 起亜:「んーと。この空間って言うか、そう言うの?まあ細かい話は置いといて」 [01:36]
柳瀬 起亜:「多分アイツとの契約か何かしたでしょレイナちゃん、多分そのせいかな」 [01:37]
柳瀬 起亜:「ジャームの中にはそうやって力を発揮するタイプの奴もいるからねー」 [01:37]
柳瀬 起亜:「だから、コナンちゃん」くるっと振り向き。 [01:37]
柳瀬 起亜:「最後に一仕事、頼めるかしら?」 [01:37]
桃ヶ谷レイナ:「…うん。契約については、そう」「・・このままなら消えるしか内。それは確定してるから」 [01:38]
鉄風コナン:「おけ!」 [01:38]
鉄風コナン:「ボクは、何をかっ飛ばせば!」 [01:38]
柳瀬 起亜:「軽いなぁ……」ふふ、と笑う。 [01:38]
柳瀬 起亜:「――アタシの血で、コナンちゃんの中にまだあるはずの”因子”を活性化させるから」 [01:38]
柳瀬 起亜:「それで、この”悪夢”をかっ飛ばして」 [01:39]
柳瀬 起亜:「……あー。それと、ヨダカちゃん」ばつの悪そうな顔をしながら。 [01:39]
斑鳩ヨダカ:「あ、はい。どうかしましたか」 [01:39]
柳瀬 起亜:「……多分、アタシこれで倒れるから・・・・・・・・ [01:39]
鉄風コナン:「なんだかよく解らないけど、わかった!」 [01:39]
柳瀬 起亜:言いながら。 [01:39]
斑鳩ヨダカ:「…………」 [01:39]
柳瀬 起亜:ぶしゅっ。自らの手首を噛みちぎる。 [01:40]
柳瀬 起亜:「…後、よろしくね?」 [01:40]
イストレラ:「…………何か、言わなくていいのか? 斑鳩さん」 [01:40]
斑鳩ヨダカ:「……『事前に話してくれるだけ、成長ですね』とでも?」 [01:40]
柳瀬 起亜:――どぼどぼと流れる血を、全てコナン一人に注ぎ込んでいく。意志を持って。 [01:40]
斑鳩ヨダカ:「後で説教です。ちゃんと」 [01:40]
桃ヶ谷レイナ:「ぇっ…ど、どうするつもり…?」その予想だにせぬ行動に驚き [01:40]
イストレラ:「…………頼む。」 [01:40]
柳瀬 起亜:「あはは…」嗤って誤魔化して。 [01:40]
柳瀬 起亜:――”人一人”分の血液を賄うにはどうすればいいのか? [01:41]
柳瀬 起亜:答えは簡単だ。 [01:41]
鉄風コナン:血が流れる。膨大なレネゲイドが籠もった血が [01:41]
柳瀬 起亜:”人一人分の”血液を全て注ぎ込めばいい。 [01:41]
鉄風コナン:「お゛……」 [01:41]
柳瀬 起亜:――即ち、柳瀬起亜一人分の血を。 [01:41]
鉄風コナン:さて、サキュバスの最大原動力はなんであろうか? [01:41]
鉄風コナン:それは、生命の活力だ。 [01:41]
鉄風コナン:レネゲイドであれ、夢が生み出す精神力であれ、精液であれ、それは生命の生む力だ。 [01:42]
柳瀬 起亜:流れる血がどんどんと吸い込まれて、それに反比例するように顔色が悪くなり、座り込む。 [01:42]
鉄風コナン:ならば、命たる血液を大量に貪った、夢魔の肉体は。 [01:42]
鉄風コナン:――活性する [01:42]
柳瀬 起亜:「…………」いよいよ血を流し、地面に横たわるようになりながら。 [01:42]
鉄風コナン:「………おおっ!!!」 [01:43]
柳瀬 起亜:「……かっとばせー……打撃王……」 [01:43]
柳瀬 起亜:それだけ言い残して、気を失う。 [01:43]
鉄風コナン:「――――これは夢、刹那の夢」 [01:43]
鉄風コナン:「――夢を見せるが夢魔の役割たれば」 [01:45]
鉄風コナン:「――夢を覚ますも、また役目」 [01:45]
鉄風コナン:「王権、起動・・・・・ [01:46]
鉄風コナン:それは、失われた力。 [01:46]
鉄風コナン:夢のようなイキモノの力を、現実に表せる血の力。 [01:46]
鉄風コナン:「溺れて沈め、夢見せるバビロン・・・・・・・・ [01:48]
鉄風コナン:それは、彼女の血の名。 [01:48]
鉄風コナン:黙示の日に誕生を約束された、大いなる女怪。そこに至る運命を持つ血脈。 [01:49]
鉄風コナン:そして――世界が―― [01:49]
鉄風コナン:移り変わる [01:49]
鉄風コナン:透き通っている訳でもない、雲のある空。 [01:50]
鉄風コナン:野球場ですらない、歪なスタジアム [01:50]
鉄風コナン:夢のような、夢のような。 [01:50]
鉄風コナン:バッターボックスに立つ、一人の夢魔 [01:51]
鉄風コナン:その手には、バット [01:51]
鉄風コナン:「覇鍵解錠」 [01:52]
鉄風コナン:思い切り、バットを振りかぶり。 [01:52]
鉄風コナン:その一打で、夢を吹き飛ばす。 [01:52]
鉄風コナン:「夢の終わりゲームセット [01:53]
鉄風コナン:――バットが振り抜かれた時――夢は――終わる。 [01:54]
桃ヶ谷レイナ:――夢幻と現実を揺らす衝撃。夢幻を消し去る一撃は、その源たる首輪に罅を入れ [01:54]
桃ヶ谷レイナ:「(ああ、本当に滅茶苦茶で、自由、なんだよね…アンタ、は……)」 [01:55]
桃ヶ谷レイナ:それが砕け散った瞬間、ゆっくりと彼女は意識を失い、コナンへ倒れ込んでくる。 [01:56]
鉄風コナン:――現の世界で、抱きとめる。 [01:56]
鉄風コナン:「――――ふぅ」 [01:56]
GM:そして周囲の光景が再び歪み、気付けばあの部室棟の森の中に戻ってきている。 [01:56]
GM:悪夢は終わったのだ。 [01:57]
鉄風コナン:「試合終了!」 [01:57]
鉄風コナン:「めでたし、めでたし!」 [01:57]

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ED1:柳瀬起亜/だから、私は今も



GM:レイン学区内、スポーツ人体科学科。特別医療病棟。 [21:02]
GM:戦いの後、血を使いすぎたキミは倒れ、委員会の手引によりこの病床へ運び込まれていた。 [21:03]
GM:ベッドの上で目覚めたキミを見知らぬ天井が出迎える。 [21:03]
柳瀬 起亜:(……あー、血を使い過ぎちゃったかぁ……) [21:03]
GM:人間一人分の血を賄ったのだ。当然の結果ではある。 [21:04]
柳瀬 起亜:死にはしない、というよりそのギリギリまでを見極めるまで死にかけたことがあるという事だが。 [21:04]
柳瀬 起亜:(やりすぎて少ない血をどう回すかまで覚えちゃったわ……) [21:04]
柳瀬 起亜:寝転がりながら自分の身体を精査。まあ何とか動けるかという程度だと自己診断。 [21:05]
柳瀬 起亜:「どっ、こい…しょいあいたたたた……」なんとか身をよじって、ベッドの背もたれを頼りに上体を上げる。 [21:05]
柳瀬 起亜:(流石に無茶したわ……もう年かしら…) [21:06]
柳瀬 起亜:「レバーたべたい…ほうれん草とかも……」 [21:06]
柳瀬 起亜:思い切り貧血である。 [21:06]
イストレラ:「む…………っ」 [21:07]
イストレラ:ガチャリと扉が開き、病室内に一人の小柄な少女が入室する。 [21:07]
鉄風コナン:後に続くは、一人の打者 [21:07]
柳瀬 起亜:「……あ、イストレラちゃん。今何日―……」 [21:07]
イストレラ:目の前には先の戦いを共にした先生、柳瀬起亜。その彼女が目を覚ましている。 [21:07]
イストレラ:「すぅ~~~~~~~~」 [21:07]
イストレラ:「みんなぁー!! 柳瀬先生が目を覚ましたぞぉぉぉ~~~~っ!!!」 [21:07]
柳瀬 起亜:「うひゃあああ!?うるさぁ!?」 [21:07]
イストレラ:病院中に響き渡る様な、轟音。 [21:08]
鉄風コナン:「――綱ぁ……世界が揺れるよ」 [21:08]
鉄風コナン:「ま、いいや。オハヨ、先生、いい夢見れた?」 [21:08]
イストレラ:「斑鳩さん!!! 打撃王~~~~!!!」 「…………なんだ。君はそこに居たのか。」 [21:08]
柳瀬 起亜:「…残念だけど、夢も見ないくらいぐっすりよ」 [21:08]
柳瀬 起亜:本当は見たくもない夢を見ていたが、それは言わない。 [21:09]
斑鳩ヨダカ:「別棟まで響いて来てましたよ~」 [21:09]
斑鳩ヨダカ:窓枠をひょいと乗り越えて白スーツの少女が現れる。 [21:09]
鉄風コナン:「じゃ、夢を見るもとをあげよう」 [21:09]
佐伯リン:遅れる形でその声を聞きつけ、彼女も入ってくる。 [21:09]
柳瀬 起亜:「…行儀悪いわよ―……」 [21:09]
柳瀬 起亜:いててと身をよじる。 [21:09]
佐伯リン:「よかった……こちらの対応が間に合ったようで、何よりです先生」 [21:10]
鉄風コナン:「はい、差し入れ。血肉弁当」 [21:10]
柳瀬 起亜:「血肉弁当」 [21:10]
イストレラ:「病院で生ものはやめろ」 [21:10]
柳瀬 起亜:「間に合わないと踏んでたらあんな真似しないわよー……」 [21:10]
鉄風コナン:「上からスパム、レバー、バターライス、レバー、カレーピラフ、白ごはん、ハムとベーコン」 [21:10]
柳瀬 起亜:「レバーとレバー挟む必要あった?」 [21:10]
鉄風コナン:「炒レバと焼きレバなんだよ」 [21:11]
鉄風コナン:「モモがいないから、僕が作ったんだよ?」 [21:11]
柳瀬 起亜:「そうとは……」 [21:11]
イストレラ:「…………。」 今一つ信用して無さそうな目つき。 [21:11]
鉄風コナン:味、及び 安全性 成功値 5 [21:11]
鉄風コナン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1 [21:11]
柳瀬 起亜:「…そっか、じゃあ寝てた間のお話を聞かせてもらえる?」 [21:11]
柳瀬 起亜:ダメみたいですね。 [21:12]
GM:ひどすぎる [21:12]
佐伯リン:「…いつの間にこんな賑やかになるようになったんでしょうか」 [21:12]
イストレラ:「このレバー……」 ぺらっ [21:12]
イストレラ:「中心がまだまだ赤いんだが」 [21:12]
イストレラ:「生焼けか?」 [21:12]
柳瀬 起亜:「…………流石にアタシも止め指されるのは御免被るんだけど……」 [21:13]
鉄風コナン:「んなことない パク」 [21:13]
イストレラ:「おいよせ」 [21:13]
鉄風コナン:「………」 [21:13]
鉄風コナン:「――――」 [21:13]
鉄風コナン:「………………」 [21:13]
イストレラ:脳裏に響き渡る”打撃王、料理やめろのテーマ” [21:13]
柳瀬 起亜:「……入院者が一人増えるわよ……?」 [21:13]
斑鳩ヨダカ:「皆様、お変わりなさすぎるようですね」 [21:14]
斑鳩ヨダカ:「少し安心しています~」 [21:14]
鉄風コナン:「――――」 [21:14]
イストレラ:「ごほんっ! ……打撃王の尊い犠牲はともかくとして」 [21:14]
柳瀬 起亜:「いや、集まってる今お願いできるかしら」 [21:14]
柳瀬 起亜:「そうでないとコナンちゃんが入院するわ多分」 [21:14]
鉄風コナン:「帰ってきたよ」 [21:14]
イストレラ:「真面目な話をしよう」 [21:14]
鉄風コナン:「これは、たべないほうがいいね」 [21:14]
柳瀬 起亜:「ウワ戻って来た」 [21:14]
鉄風コナン:「はなしを、しよう」 [21:15]
柳瀬 起亜:「大分カタコト」 [21:15]
イストレラ:(いま、《リザレクト》したな……) [21:15]
佐伯リン:「……後で胃腸薬を持ってきますね」「ではまず報告から」 [21:16]
佐伯リン:「弱小部活連合については転送先でメンバーを全て確保する事が出来ました」 [21:17]
鉄風コナン:「そりゃあよかった」 [21:17]
佐伯リン:「特に抵抗する余力もなかったようで……余程痛烈に負かせたようですね」 [21:17]
イストレラ:「…………。」 [21:17]
柳瀬 起亜:「痛烈に……かどうかはまあ、尺度によるかしら?」 [21:18]
佐伯リン:「今は全員が生徒指導室に送られています。近く処分を下すつもりです、が…」 [21:18]
斑鳩ヨダカ:「何か懸念材料でも?」 [21:19]
佐伯リン:「いえ、本来なら当然廃部です。元よりそれが決定でしたから」 [21:19]
鉄風コナン:「………ま、それはそう」 [21:20]
佐伯リン:「ですが……このタイミングでこうなったのは皮肉というか何というか…」 [21:20]
イストレラ:「……本来なら、というのは?」 [21:20]
佐伯リン:と言いつつ、ファイリングされた大量の書類を取り出す。 [21:20]
柳瀬 起亜:「えーと、どれどれ…」ペラペラめくっていく。 [21:21]
佐伯リン:それらは全て生徒からの入部届だった。…あの廃部となるはずだった部活たちへの。 [21:21]
イストレラ:「驚いたな」 [21:21]
柳瀬 起亜:「……なるほど」 [21:21]
鉄風コナン:「へぇ」 [21:21]
鉄風コナン:「で、受け入れるの? この前例は、危険だよ?」 [21:22]
佐伯リン:「ああして行動を起こし、どんな形であっても存在を周知されたというのが作用したのでしょうか…」 [21:22]
佐伯リン:「何にせよ、こうなるとこちらも単純な処分を下すことが難しくなってしまって」 [21:22]
イストレラ:「打撃王と意見を同じくするのは業腹だが」 [21:23]
佐伯リン:「先生にもご意見を伺おうかと」 [21:23]
イストレラ:「良くはない……流れだ」 [21:23]
柳瀬 起亜:「え?いいじゃない、やりたいって言うならやらせてあげれば」 [21:23]
柳瀬 起亜:「それで、また事件が起きたらあたしを呼んで」 [21:23]
柳瀬 起亜:「やるたびに叩きつぶしてあげるから」 [21:23]
佐伯リン:「そんな簡単に決めてしまっては…それにまた柳瀬先生を頼るというのも」 [21:24]
イストレラ:「承知の上で、ですか?」 [21:24]
柳瀬 起亜:「いいじゃない、上の方なんてそんな時ぐらいしか頼ることないわよ」 [21:24]
イストレラ:はあ……とひとつため息をつく [21:24]
柳瀬 起亜:「だって、ねえ?生徒の”やりたい”を抑え込む方が先生としてはダメだと思うのよ」 [21:24]
柳瀬 起亜:「ちょっとアタシが体張ればそれで済むんだから上等じゃない?」 [21:25]
鉄風コナン:「……しっかし、先生はこう、破天荒だなぁ」 [21:25]
イストレラ:「今回の一件、この一件を片付けるだけにあなたがどれだけの代償を払ったと思っているのです?」 [21:25]
イストレラ:「パック開封デスマッチ部の一件……忘れたわけではないでしょう?」 [21:25]
柳瀬 起亜:「あはは、それくらい何時もの事よ」笑顔。 [21:25]
柳瀬 起亜:「あれくらいなら何度も乗り越えてきたわ」 [21:25]
鉄風コナン:「UGNってのは、もっと、こう、秩序!秩序!悪は罰する! FH死すべし! なーんてのだと、教わってたよ」 [21:25]
イストレラ:「ああ……まったくもう…………」 [21:26]
柳瀬 起亜:「あははは……そう言う人もまあいるかもしれないけれど、アタシはそう言うの疲れちゃったから」 [21:26]
鉄風コナン:「生徒指導室も、割りと気安い人が多いみたいだし、体験は噂に勝るね」 [21:26]
柳瀬 起亜:「そもそも、世の中が善と悪で真っ二つなんて考えてたらこんな所にいないわよアタシ」 [21:26]
鉄風コナン:「世界は、割り切れないからね」 [21:26]
柳瀬 起亜:「絶対に正しい事なんてないし、全てが間違っていると言えるほどもない」 [21:26]
佐伯リン:「…まぁ、でも」「丁度良い頃合いなのかもしれませんね」 [21:26]
鉄風コナン:「バットでテニスボールを打つこともあるさ」 [21:26]
柳瀬 起亜:「……その中で、皆が進みたいと思った道を歩かせてあげるのが、アタシの役目だと思ってる」 [21:27]
柳瀬 起亜:「頃合い?」 [21:27]
佐伯リン:「もう少しで五百旗頭委員長考案の新たな制度も形になりますし」「こうして我々と一部生徒との確執を少しずつ解消していく契機かと思いまして」 [21:28]
佐伯リン:「…無論、代打部についても、ですね」コナンに視線を向けて [21:29]
鉄風コナン:「あー」 [21:29]
鉄風コナン:「モモのやったことは、曲がりなりにも部長であるボクが責任を取るよ」 [21:29]
鉄風コナン:「オウサマは、責任から逃げた時点でそうじゃなくなるからね」 [21:30]
鉄風コナン:「で?退学届を出したほうがいいの? それとも、そっちが突きつける?」 [21:30]
柳瀬 起亜:「……えーと、そう言う事を言いたいんじゃないと思うわよ?」 [21:30]
イストレラ:「待て……!」 [21:30]
イストレラ:「何を勝手に退学する気でいる……打撃王!」 [21:30]
柳瀬 起亜:「ちょっと思ってたけど、コナンちゃん大分思い込みが激しい挙句に話を聞かないわよね……」 [21:30]
佐伯リン:「しかしあなたがそこまでする必要は…」「あなたの部員の事情も既に聞いています」 [21:30]
イストレラ:「私との決着はどうした!?」 [21:30]
鉄風コナン:「綱、相撲は、どこにいたって取れるだろう?」 [21:31]
佐伯リン:「やった事を鑑みても、退学というほど重い処分は下しません」「それに値するとしても今回の功績もありますし」 [21:31]
鉄風コナン:「……功績、か」 [21:31]
鉄風コナン:「義務を果たしたまでだよ、代打部として、王として」 [21:31]
鉄風コナン:「それで、モモはどうなるの?」 [21:32]
佐伯リン:「それは……」言葉に詰まる [21:32]
イストレラ:「……功績は受け取れる時に受け取っておけ」 [21:34]
イストレラ:「こういうのには使い時があるのだから」 [21:34]
イストレラ:ふっ、と佐伯さんの顔を見据える。 [21:34]
イストレラ:「打撃王が今回の案件で得た功績と」 [21:34]
イストレラ:「……事件解決に働いた私の功績」 [21:35]
イストレラ:「そして、”OV大相撲部”が今期に得た収益を重ねて……」 [21:35]
イストレラ:「……彼女、桃ケ谷レイナの裁定を覆す事は出来ないか?」 [21:36]
鉄風コナン:「……綱」 [21:37]
イストレラ:OV大相撲部、そしてその頂点たる”横綱”の権力と財力。 [21:37]
イストレラ:鉄風コナンが持ちえないそれらを使った”取引”の提案だ。 [21:37]
佐伯リン:「…元から事情は考慮するつもりでしたが」「そこまで言われては無碍に出来ませんね」 [21:37]
鉄風コナン:「貸し借りは作りたくない、といいたいけど、それでモモが助かるなら、貸しを作るよ」 [21:37]
斑鳩ヨダカ:「貸し借り、ですか」「……」 [21:38]
佐伯リン:「特例ではありますが、許可します」「今後の活動についても、こちらで考慮しましょう」 [21:38]
鉄風コナン:「――ありがとうございます」 [21:39]
イストレラ:「貸し借りという程大層なものではないさ」 [21:39]
イストレラ:「――”友”が困っている。それ以上に、私が動く理由は必要かな?」 [21:39]
柳瀬 起亜:「ふむ、丸く収まったようで何より?」 [21:39]
柳瀬 起亜:「――それとも、代打部自体にはもう興味がない?」 [21:40]
柳瀬 起亜:「今の取引、部の事自体は欠片も入って無くてレイナちゃんの事だけだったわよね」 [21:41]
鉄風コナン:「代打部の結論は、とっくに出てるよ」 [21:41]
鉄風コナン:「誰も来ないし、そもそも、バット一本の傭兵まがい。今まで続いたのが……」 [21:42]
鉄風コナン:「‥…」 [21:42]
柳瀬 起亜:「それで」 [21:42]
鉄風コナン:「間違いとは言わない」 [21:42]
柳瀬 起亜:「――本当に、良いの?」 [21:42]
鉄風コナン:「――――部活って形態に、拘る必要もない」 [21:42]
鉄風コナン:「雇われて、バットを振る。その活動が続けばいい」 [21:43]
柳瀬 起亜:「コナンちゃん」 [21:43]
柳瀬 起亜:「私は、”それでいいのか”って聞いてるのよ」 [21:43]
鉄風コナン:「部活にこだわったから、モモを苦しめたようなもんだからね」 [21:43]
鉄風コナン:「それでいいんだよ。代打部は、ボクの小さな王国だったが、殻でもあった」 [21:44]
柳瀬 起亜:「……はあ、この二人はどうしてどっちもこー…………」頭を抱える。 [21:44]
柳瀬 起亜:「リンちゃん、頼みがあるんだけど」 [21:44]
佐伯リン:「何でしょうか…?」 [21:44]
鉄風コナン:「――――ボクは、代打王ホームランキング!!」 [21:44]
柳瀬 起亜:「レイナちゃん、連れてきて、今ここに」 [21:44]
鉄風コナン:「鉄風コナン……ちょ‥…」 [21:45]
柳瀬 起亜:「逃がさないように二人で話し合わせないとダメだわこれ」 [21:45]
柳瀬 起亜:言いながらコナンの手首をがしっとつかむ。 [21:45]
斑鳩ヨダカ:「でも、レイナ様も今回のことで引け目を感じておられるでしょうし」 [21:45]
鉄風コナン:「あひっ」 [21:45]
柳瀬 起亜:「だからこそよ」 [21:45]
柳瀬 起亜:「”今”話あわせないと、これからずっとそれを引きずることになるわ。一生ね」 [21:46]
柳瀬 起亜:「――連れてきて」 [21:46]
佐伯リン:「ええ。それでよろしいのでしたら……」 [21:46]
柳瀬 起亜:「…ありがと、横車してる自覚はあるわよ」 [21:46]
イストレラ:「ハッハッハ! 打撃王も年貢の納め時だな」 [21:47]
佐伯リン:通信端末で他の委員に連絡を入れる。 [21:47]
桃ヶ谷レイナ:そして俯き気味に、半ば連行されてくるような形で彼女は姿を見せた。 [21:47]
桃ヶ谷レイナ:「…先生が呼んだの?今あまり顔合わせたくなかったんだけど…」 [21:48]
桃ヶ谷レイナ:当然、その罪悪感は重くのし掛っているようだ。 [21:48]
柳瀬 起亜:「ええ、だからこそ今よ」 [21:48]
鉄風コナン:「あ。、モモ……」 [21:48]
柳瀬 起亜:「はい、逃げ場はないわよ。話し合って」 [21:48]
鉄風コナン:「あーうー……」 [21:48]
桃ヶ谷レイナ:「これがスパルタって奴……」「…コナン」 [21:48]
鉄風コナン:「モモ」 [21:49]
鉄風コナン:「いい機会だし、代打部辞めて、個人の代打請負人をやろうと思うんだ」 [21:49]
鉄風コナン:「人、来ないしさ。依頼人もさ……なら、部活形態に拘る必要なくて、お客も他の学区とかにさ……」 [21:50]
鉄風コナン:「モモにも、迷惑かけたたし。ボクは甲斐性がないし――大本をたどれば、ボクが部活に拘ったから、こんなコトになったんだ」 [21:50]
鉄風コナン:「――――幕を引く時が来たと、ボクは思う」 [21:51]
鉄風コナン:「――――ボクは代打王ホームランキング!」 [21:51]
鉄風コナン:「鉄風コナン!」 [21:51]
鉄風コナン:「――次の試合場は――ノヴァリスの全てだ!」 [21:51]
鉄風コナン:「セカンドシーズン、開幕だよ」 [21:52]
桃ヶ谷レイナ:「……ムリだよ」「今更何もなかったみたいに許されて、一緒にいるとか」眩しすぎるその言葉に静かに涙が零れて [21:52]
桃ヶ谷レイナ:「それこそ、私が私を許せなくなる」 [21:53]
桃ヶ谷レイナ:「……今回のことだって、結局は一方的な迷惑にしかなってなかった」 [21:53]
桃ヶ谷レイナ:「的外れで見当違いのサポーター…それが、私」 [21:54]
鉄風コナン:「ふーん」 [21:55]
鉄風コナン:「いいじゃん、お似合いじゃん。ボクら」 [21:55]
鉄風コナン:「そんなに求められてないボクの代打、的外れで見当違いのサポーター」 [21:55]
鉄風コナン:「割れ蓋になんとやら、さ」 [21:55]
鉄風コナン:「今更、一緒にいないとか。ボクがキミを許さなくなるぜ」 [21:56]
鉄風コナン:「どこへ行こうと、」 [21:56]
鉄風コナン:「また、ボクと来てよ」 [21:56]
桃ヶ谷レイナ:「……バカみたい」泣きながらも、笑って [21:57]
桃ヶ谷レイナ:「この先何やらかすか分からないよ。酒も薬も、もういい加減やらせないようにするし……アンタを一番縛り付けるものになるかもよ」 [21:58]
桃ヶ谷レイナ:「……それでも、いいの?」 [21:58]
鉄風コナン:「あれ、知らなかった?」 [21:58]
鉄風コナン:「ボクは、キミに縛られる抱きしめられるのが、嫌いじゃないよ」 [21:59]
桃ヶ谷レイナ:「……ふ、ふっ……ほんっと、無茶苦茶だよね、コナンは……」 [22:00]
鉄風コナン:「――当たり前だろ? ボクが誰だか――言うまでもない」 [22:01]
鉄風コナン:「先生、結論は出たよ」 [22:01]
桃ヶ谷レイナ:「……わかった」「……今更離れられないっていうのは、同じだったみたいだし、さ……」 [22:01]
柳瀬 起亜:「うん、聞かせて」 [22:01]
鉄風コナン:「代打部は閉じる。そして、ボクは代打請負人をやる。それは変わらない」 [22:02]
鉄風コナン:「モモがボクの隣にいる。それも変わらない」 [22:02]
鉄風コナン:「その後なんて、知ったことかい!」 [22:02]
柳瀬 起亜:「うん、納得してるならそれでいいわ!」 [22:03]
柳瀬 起亜:はーよかったとやっと力を抜く。 [22:03]
鉄風コナン:「納得は大事だよね、ボクもママに教わったよ」 [22:03]
斑鳩ヨダカ:「……挑戦と無謀は違うものですよ~」「レイン学区での活動よりも厳しいものになるかもしれない」 [22:04]
イストレラ:「……本当に去ってしまうのか? 表舞台レイン学区から」 [22:04]
斑鳩ヨダカ:「それでも外に羽撃くと?」 [22:04]
鉄風コナン:「――キミも、ボクも」 [22:04]
鉄風コナン:「誰も、彼も、あの至高王も」 [22:05]
鉄風コナン:「何時かは、外に羽ばたくんだ」 [22:05]
鉄風コナン:「ボクたちは、卒業するんだぜ。一年だって留年するもんか」 [22:05]
鉄風コナン:「いつか来るゴールは、スタートライン」 [22:06]
鉄風コナン:「そこに向かう道が、これまでと少し変わるだけさ」 [22:06]
柳瀬 起亜:「ま、道を選ぶのは、自分自身よ。みんなも覚えといてね」 [22:07]
イストレラ:「それでも……青春を刻める一瞬は今この瞬間にしかない」 [22:07]
鉄風コナン:「ねえ、綱?」 [22:07]
イストレラ:「なんだ?」 [22:07]
鉄風コナン:「オトナになったら、青春はなくなるのかな?」 [22:07]
鉄風コナン:「ユメは、子供のものだけなのかな?」 [22:07]
鉄風コナン:「――――きっと、ボクは違うと思うよ」 [22:07]
イストレラ:「……はっ!」 [22:08]
鉄風コナン:「魂が輝き続ける限り、ババァになってもボクは青春を生きるのさ」 [22:08]
イストレラ:「詭弁だ。詭弁だとも。大人になってなお追いかける青春なんてみっともなくて仕方がない」 [22:09]
イストレラ:「だけど……まあ…………」 [22:10]
イストレラ:「大人になってなお、夢を追い、人々に夢を与える存在」 [22:11]
イストレラ:「”外の世界”ではそんな人間の事をこう呼ぶらしいな」 [22:11]
イストレラ:「”夢を追う者ヒーロー”…………と」 [22:12]
鉄風コナン:「その通り!」 [22:12]
鉄風コナン:「私は星を見ていたい――ってね」 [22:12]
鉄風コナン:「このノヴァリスは、逃げられない巨大な牢獄なのかもしれないけれど」 [22:13]
鉄風コナン:「約束された、外はある。その先にこそ、夢はあるのさ!」 [22:13]
斑鳩ヨダカ:「……分かりました」 [22:14]
斑鳩ヨダカ:「……そういえば、私も少し野暮用があったのですよね」 [22:14]
斑鳩ヨダカ:「レイナ様、今決済用の端末はお持ちですか?」 [22:14]
柳瀬 起亜:「決済?」きょとん。 [22:15]
桃ヶ谷レイナ:「あることはある…けど…」「もしかして報酬のこと?…一応、一方的に頼んじゃったし」 [22:15]
斑鳩ヨダカ:「はい。ひょいひょい、ひょひょいのひょいと」 [22:15]
桃ヶ谷レイナ:でもあれは振り込んだはずであるが [22:15]
斑鳩ヨダカ:端末をスイスイと操作し、向かいの端末にギフトとして金額を送信する。 [22:16]
斑鳩ヨダカ:レイナには見覚えのある金額のはずだ。 [22:16]
桃ヶ谷レイナ:「え……」それを見て驚き [22:17]
斑鳩ヨダカ:「最近、私の口座に"見に覚えのない振り込み"がありまして。いわゆる臨時収入です」 [22:17]
桃ヶ谷レイナ:「待ってよ。それじゃタダ働きになっちゃうじゃん。流石に悪いって…」 [22:17]
斑鳩ヨダカ:「ですが、使い道もありませんし……私も、友人からの借りっぱなしは嫌ですし」 [22:18]
斑鳩ヨダカ:「こうしましょう」ぱちん、と手を合わせる。 [22:18]
鉄風コナン:「(友人、かぁ)」 [22:19]
斑鳩ヨダカ:「発足した『代打請負人』に対する、未来の投資ということで」 [22:19]
柳瀬 起亜:ふはっと思わず笑いが零れる。 [22:19]
桃ヶ谷レイナ:「……はぁ……分かったよ」「金の使い道にどうこう言える立場じゃないし、ね…」 [22:20]
斑鳩ヨダカ:「ご利用は計画的に、ですよ。まあ私はバンカーではありませんが」 [22:21]
斑鳩ヨダカ:「飛び上がったその果で、何かを掴めることを祈っています」 [22:22]
鉄風コナン:「当然、未来を!」 [22:22]
桃ヶ谷レイナ:「……ありがと」「これで益々離れるわけには行かなくなっちゃったわけだ」 [22:23]
桃ヶ谷レイナ:未来を信じてくれた友人へ、そう言って微笑む [22:23]
柳瀬 起亜:「うんうん!それじゃ、嘘くさく聞こえるかもだけど、何度でも言うわよ!」 [22:24]
柳瀬 起亜:ぱん、と掌を叩いて。 [22:24]
柳瀬 起亜:「――あなた達には」 [22:24]
柳瀬 起亜:「無限の可能性と、無限の未来が待ってるんだから!」 [22:24]



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ED2:斑鳩ヨダカ/子供私たちも、大人貴方たち





斑鳩ヨダカ:喧騒は事後処理二次会へと流れ、病室は静けさを取り戻す。 [22:29]
斑鳩ヨダカ:「さて、先生」 [22:29]
柳瀬 起亜:「…………はい」 [22:29]
斑鳩ヨダカ:「柳瀬起亜先生」 [22:30]
柳瀬 起亜:うすら笑いを浮かべながら汗をかいている。当然逃げ場はない。因果応報という奴だ。 [22:30]
柳瀬 起亜:「はい、なんでしょう斑鳩ヨダカさん」 [22:30]
斑鳩ヨダカ:「見に覚えがある表情なのは素敵だと思いますよ~」 [22:31]
斑鳩ヨダカ:「……約束通りのお説教です」 [22:31]
柳瀬 起亜:「あははははははは、他人から怒られるなんて何年ぶりかしら………」 [22:31]
柳瀬 起亜:笑うしかないという顔。 [22:31]
斑鳩ヨダカ:「私は、この間も怒りました~!」 [22:32]
斑鳩ヨダカ:「……こほん。先生は、今回の一件に対してかなり緩めの措置を選択されましたよね」 [22:32]
柳瀬 起亜:「…まあ、ゆるめと言えばそうかな?」 [22:33]
斑鳩ヨダカ:「あくまで、”弱小部のマーケティング”という観点で見るのなら。彼らの暴走行為に一定の褒章をあげてしまったようなものです」 [22:35]
柳瀬 起亜:「まあ、そう言う見方もあるわね」 [22:35]
斑鳩ヨダカ:入部希望のレジュメを思い返しながら。 [22:35]
斑鳩ヨダカ:「しかも、その責任は私が取ると言ってしまったのですから」 [22:35]
斑鳩ヨダカ:「大変ですよ。今回でさえ先生はちゃんと身を削ったのです」 [22:36]
斑鳩ヨダカ:「何度も、何度でも、この学区のために命を張るのですか?」 [22:36]
柳瀬 起亜:「え?そりゃ当然じゃないの」あっけらかん。 [22:37]
柳瀬 起亜:「アタシが身を削ればそれでいいんでしょ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?楽よ楽」 [22:37]
柳瀬 起亜:いつもの笑顔をそのままに。 [22:37]
斑鳩ヨダカ:「……みんな先生のことが嫌いなら、それで何ら問題はないのですがね」 [22:38]
柳瀬 起亜:「……そうねえ、たとえ話をしましょうか」 [22:38]
柳瀬 起亜:「――例えば、あそこでレイナちゃんを呼ばずに、二人が喧嘩別れして――」 [22:39]
斑鳩ヨダカ:「一旦、聞きましょう」 [22:39]
柳瀬 起亜:「そのまま、片方が死んでしまったりとか」 [22:39]
柳瀬 起亜:「…そんな事があったら、どう思う?」 [22:39]
斑鳩ヨダカ:「ノヴァリスでは十字冠が云々、というのは野暮ですか。……”ありえない”ということは”ありえない”」 [22:40]
斑鳩ヨダカ:「思考実験として応えるのなら、そうですね。もったいない・・・・・・ことではあるかなと思います」 [22:41]
柳瀬 起亜:「ほう、もったいない」 [22:41]
柳瀬 起亜:「商売人としての感覚かしら……なるほどね」 [22:41]
柳瀬 起亜:「うん、これはたとえ話。たとえ話よ、でもね」 [22:42]
柳瀬 起亜:「私は、それを直に見てきたの」 [22:42]
柳瀬 起亜:「”外”でね」 [22:42]
斑鳩ヨダカ:「『先生』の話も、そうでしたね」 [22:43]
柳瀬 起亜:「ええ、そのもう片割れもすぐに狂い果てて死んだわ」 [22:43]
柳瀬 起亜:「……私はそれを見ている事しかできなかった。友達が狂っていくのをただ見ている事しか」 [22:43]
柳瀬 起亜:ぎり、と歯を食いしばる音。 [22:44]
柳瀬 起亜:「……だから、ね。私が身をちょっと削る位でそれを防げるなら、安いモノなの」 [22:44]
柳瀬 起亜:「さっきのと同じよ。私は必要だと思ったらそれをするってだけの事」 [22:44]
柳瀬 起亜:「大したことはしてないし、大した問題でもないわ」 [22:44]
斑鳩ヨダカ:「……"優しい"んですね」 [22:46]
柳瀬 起亜:「そうかしら」 [22:47]
斑鳩ヨダカ:込められた感情は納得というよりも、少し突き放すかのような。 [22:47]
斑鳩ヨダカ:「私たちは所詮人でなしですから。人でなしの感覚として物を言いますね」 [22:48]
柳瀬 起亜:「うん」 [22:48]
斑鳩ヨダカ:「それで貴方が傷ついているのなら、私はその人のことを憎みます」 [22:49]
斑鳩ヨダカ:「優しい柳瀬先生の目の前で、狂っていくさまを見せつけて、無様に死んだその友人のことを」 [22:49]
斑鳩ヨダカ:「……私は、憎んでもいいですか?」 [22:50]
柳瀬 起亜:「…それを止める権利はアタシにはないわねえ。本人も死んでるしいいんじゃない?」 [22:50]
柳瀬 起亜:あはは。と軽く笑う。 [22:50]
柳瀬 起亜:「…そう言うものよ、過ぎ去ったものに対してできる事なんて何もない」 [22:50]
柳瀬 起亜:「でも、”今”、未来に出来ることは沢山ある。つまりはそう言う事」 [22:51]
斑鳩ヨダカ:「……はぁ、これでもダメですか~」 [22:51]
斑鳩ヨダカ:「前言を撤回しますね、柳瀬起亜先生。先生は別に"優しい”んじゃありません」 [22:52]
柳瀬 起亜:「んぇ」 [22:52]
斑鳩ヨダカ:「先生はただ、自分のやりたいことをやっているだけです」 [22:52]
柳瀬 起亜:「…あはは、ばれた?」 [22:52]
柳瀬 起亜:「そんなもんよ、アタシは」 [22:53]
柳瀬 起亜:「ただ、自分がするべき、負うべき責任を負っているだけ」 [22:53]
斑鳩ヨダカ:「……周りに迷惑をかけて、自分のやりたいことを押し通しているだけだと言います」 [22:53]
斑鳩ヨダカ:「……ここまでたどり着くの、大変なんですよ。先生いっつも『あなた達のため』っていうんですから」 [22:54]
柳瀬 起亜:「一つだけ誤解があるわね」 [22:54]
柳瀬 起亜:「…やりたい事、じゃないわ」 [22:54]
柳瀬 起亜:「”やるべきこと”、よ」 [22:54]
柳瀬 起亜:揺れない瞳で。 [22:54]
斑鳩ヨダカ:「予想を修正しておきます。もちろん悪い方に」 [22:55]
斑鳩ヨダカ:やれやれ、と眼鏡を直す。 [22:55]
柳瀬 起亜:「そう言う言い方、嫌いじゃないわ」 [22:55]
柳瀬 起亜:「………”責任を負う”、って事について――考えたことはある?」 [22:55]
柳瀬 起亜:唐突に、そんなことを言い出す。 [22:55]
斑鳩ヨダカ:「誰かさんのせいで、最近考え通しではありますけど~」 [22:56]
斑鳩ヨダカ:「先生の見解をお聞きしましょうか?」 [22:56]
柳瀬 起亜:「ええ」 [22:56]
柳瀬 起亜:「――それはね、きっと一生を掛けて」 [22:56]
柳瀬 起亜:「負わなきゃならない物なの、私はそう考えてる」 [22:56]
柳瀬 起亜:「――教官せんせいが死ぬときに、なんて言ってたか……分かる?」 [22:57]
柳瀬 起亜:その眼は、遥か彼方の過去を見ている。 [22:57]
斑鳩ヨダカ:「……」ゆるく首を振る [22:58]
柳瀬 起亜:「――」少しだけ、間が空いて。 [22:58]
柳瀬 起亜:「”あなたのせいじゃないよ”」 [22:58]
柳瀬 起亜:「”子供に責任なんてないんだから”」 [22:58]
柳瀬 起亜:「――”だから”」 [22:58]
柳瀬 起亜:「”気にしないで”」 [22:58]
柳瀬 起亜:苦しみを、吐き出すように、呻くように。 [22:58]
柳瀬 起亜:「…………私はね」 [22:59]
柳瀬 起亜:「教官せんせいを死なせた、責任を負いたかった。持ちたかったの」 [22:59]
柳瀬 起亜:「――だから、きっとあの時に私は”大人”になろうと――そう思ったの」 [22:59]
斑鳩ヨダカ:「……ふふ」 [23:00]
斑鳩ヨダカ:まったく、これでは鏡写しだ。 [23:00]
柳瀬 起亜:「…笑うかしら?子供みたいって」 [23:00]
斑鳩ヨダカ:曲がりなりにも──自分の言いかけた台詞を取られてしまったのだから。 [23:01]
斑鳩ヨダカ:「”大人”になろうとしているだけ、立派ということにします」 [23:01]
柳瀬 起亜:「返す言葉もないわ」 [23:02]
斑鳩ヨダカ:「……”責任を負う”ことについて、私の見解を一つだけ」 [23:02]
柳瀬 起亜:「…うん、聞かせて」 [23:02]
斑鳩ヨダカ:「助けられたものにも、助けられた責任はある……と、思うのです」 [23:03]
斑鳩ヨダカ:「先生も心のどこかで気づいておられるようですから、深く説明はしません」 [23:04]
斑鳩ヨダカ:「ですけど」 [23:04]
斑鳩ヨダカ:「子供私たちも、大人貴方たちに救われた分だけ、その責任を持って生きている」 [23:05]
斑鳩ヨダカ:「それをたまに思い出してくれれば、今日のお説教はおしまいです」 [23:06]
柳瀬 起亜:「……その責任も、大人わたしたちが負うって言ってるんだけどねえ」 [23:06]
柳瀬 起亜:「ま、言いたいことはわかったわ」 [23:07]
柳瀬 起亜:「……子供は外で遊ぶ時間よ、こんな大人の吹き溜まりにいないで営業にでも行ってらっしゃい」 [23:07]
柳瀬 起亜:ごろんともう一度寝転がる。 [23:07]
斑鳩ヨダカ:「今日は非番なので、このあとは皆でちゃんこパーティです」 [23:08]
斑鳩ヨダカ:「あ、先生は禁制ですから」 [23:08]
柳瀬 起亜:「ぐぇ、ちゃんこはもうお腹いっぱいよ……」 [23:08]
柳瀬 起亜:言いつつ少し羨ましそう。 [23:08]
斑鳩ヨダカ:からからから、と病室の窓を開く。 [23:09]
斑鳩ヨダカ:「それでは、今後ともご贔屓に。柳瀬先生」 [23:09]
柳瀬 起亜:「ええ、また」 [23:09]
斑鳩ヨダカ:窓枠から飛び出したと同時、傘を開いて空へ浮かび上がる。 [23:10]
斑鳩ヨダカ:上昇気流に煽られるように高く、高く。 [23:11]
斑鳩ヨダカ:……眼下に広がる校庭の隅、既に練習を再開し始めた部活動の姿が見える。 [23:12]
斑鳩ヨダカ:「ふふ。今日の景色は────少し違って見えますね」 [23:12]


柳瀬 起亜:……その空の背中を、遠くに見上げて。 [23:13]
柳瀬 起亜:「……良いわねえ、若いって」 [23:13]
柳瀬 起亜:――教官せんせい [23:14]
柳瀬 起亜:――昔、あなたが言っていた言葉を覚えています。 [23:14]
柳瀬 起亜:正直、聞いた時は”何言ってんだこの人”って思いました。正直今も多少思ってます。 [23:14]
柳瀬 起亜:無責任だと思いましたし、楽観的だとも思ったし、本当にムカついてムカついてたまりませんでしたよ。 [23:15]
柳瀬 起亜:「――でも」 [23:15]
柳瀬 起亜:でも。今の私なら、アレが本気で言ってたのだと――今なら理解できるから。 [23:15]
柳瀬 起亜:「……私も、本気で言ってますからね」 [23:15]
柳瀬 起亜:――そう。彼女らの未来に寿ぎを。 [23:15]
柳瀬 起亜:「”君たちには、無限の未来がある”」 [23:16]
柳瀬 起亜:「”君たちには、無限の可能性がある”」 [23:16]
柳瀬 起亜:「”――何にだってなれるし”――」 [23:16]
柳瀬 起亜:「”どこまでも行ける”」 [23:16]
柳瀬 起亜:――教官せんせい。私も、その言葉を貰って、信じられたから。 [23:16]
柳瀬 起亜:「だから、私は今も――頑張ってますよ。」 [23:16]



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ED3:イストレラ・フレイタス/見据えるのは未来、”白星ほし”を賭けた激闘の日





GM:その後少しして、あの時手酷い一撃を与えられたフミエが回復したと聞いてキミは病床へ見舞いに来ていた。 [23:20]
GM:あの学内植林部の部長を打倒したのもあったのか、一気に花が散ってエフェクトの影響も消えたらしい。 [23:21]
GM:窓の外からは活動を再開した部活の部員の声が聞こえて来る。 [23:21]
チェッキー:「アッアッアッ!ドローの角度が甘いぞォ!もっと抉り込むように引くのだ!」 [23:22]
香山サエ:「そうよおおっ!そんなんじゃ実戦なら死んでるわよおおぅ!」 [23:22]
イストレラ:「…………やれやれ」 [23:22]
イストレラ:”追風の里”の病室前の廊下で薄く微笑む。 [23:23]
イストレラ:散々な目にあった相手ではあるが、彼女らも自身の道を見つけられたようだ。 [23:23]
ニノン・フランシ:「ふむ、まだルール的に改善の余地があると?」「新しく入ってきた声を聞く機会がなかったからな、気付かなかった…」 [23:23]
ニノン・フランシ:「そうだ。あの時見た飛行エンジンをオフィスチェアに積むのはどうだろう」「確か名刺に連絡先が……」 [23:24]
イストレラ:さて、”横綱”が”横綱”に会いに行くのだ。それ相応の格式というものが必要になる。 [23:25]
イストレラ:あるいは、それはメディアに向けてのポーズではあるのだが…… [23:25]
イストレラ:とん。 とん。 [23:25]
イストレラ:「入ってもいいかな? ”追風の里”」 [23:26]
イストレラ:呼びかけ。返事を待つ。”西の横綱”が負傷したという注目度のためか、廊下には数人の記者がたむろしていた。 [23:29]
師顧フミエ:「ん、あっ、いーちゃん来てくれたんだ!いいよー入って!」 [23:29]
師顧フミエ:彼女は非常にいつも通りだった。傷も特に残っていない。元からそういう力ではなかったのが大きいだろうが…… [23:29]
イストレラ:「(ふっ やれやれ…)」 入部当時から変わらない彼女の声に苦笑を浮かべながら部屋に入る。 [23:30]
イストレラ:「やあ、怪我の具合はどうだ?」 [23:30]
師顧フミエ:「もう全然平気だよ~…っていうかホントにぐっすり眠ってただけみたいだったらしいし」 [23:31]
師顧フミエ:「寝てる間に何だか賑やかになったね~」窓の外から聞こえる部活風景に笑って [23:32]
師顧フミエ:「…話、いろいろ聞いたよ」「いーちゃんもあのあと頑張ってたって」 [23:34]
イストレラ:「ああ、その事についてだけど……」 [23:42]
イストレラ:弱小部活連合が起こした反乱と桃ケ谷レイナの顛末、己の功績を使った”取引” [23:42]
イストレラ:到底、”ありのまま・・・・・”に世間に伝えるわけにはいかない情報だ。 [23:43]
イストレラ:あの”取引”によって”OV大相撲部”の基盤も盤石とはいえない状態になっている。 [23:44]
イストレラ:「……ああ、君のおかげで助かったよ。”追風の里”」 [23:46]
イストレラ:「君が……彼女ら”学内植林部・・・・・”戦の初戦を受けてくれたおかげで、呉島くんの戦い方が理解できたからね」 [23:48]
イストレラ:言葉の中に、暗に意味を潜ませる。 [23:48]
イストレラ:既に馴染みの報道機関を通じてある程度の情報操作は行っている。 [23:48]
イストレラ:後は無難な形に軟着陸をするだけだ。 [23:49]
師顧フミエ:「あの時はいーちゃんに負けて欲しくないって必死だったから…」「あれで助けられたならよかったよ~」 [23:49]
師顧フミエ:「でも今更しょうがないとは言え悔しい~」「今度会ったら絶対勝ってやるんだから」 [23:50]
イストレラ:「はっはっは! 機会はいくらでもあるさ」 [23:50]
師顧フミエ:そこに傷つけられた恨みはない。キミと同じようにさっぱりとしたスポーツマンなのだ。 [23:50]
イストレラ:「そうだ。これを返しておこう」 [23:52]
イストレラ:と、言いながら追風の里に一冊の古びたノートを渡す。 [23:52]
イストレラ:”追風の里”がこれまでの相撲生活の中で書き溜めた戦術研究ノートだ。 [23:52]
師顧フミエ:「あ、これって私の……参考にしてくれてたんだ」 [23:53]
イストレラ:「敵も然る者。強き者。君の戦術なしにはいくらこの私でも……うむ」 [23:54]
イストレラ:「負ける事はなくとも危うかっただろうな!」 [23:54]
イストレラ:大声で喧伝する。 [23:54]
師顧フミエ:「ふふっ、嬉しいな~」「でもこれで戦法割れちゃったし、また鍛え直して練り直さないと」ふふっ [23:55]
師顧フミエ:「…私ね、寝てる間にちょっと変な夢見たんだ」 [23:55]
イストレラ:「おいおい、君の戦術がどれだけ……」 「……ふむ?」 [23:55]
師顧フミエ:「相撲部が今ほど大きくなくて、部室もないぐらい規模が小さくなってたの」 [23:56]
イストレラ:「それって……」 [23:56]
師顧フミエ:「確かに辛いな~って思ってたけど、やることは全然変わんなかったよ」 [23:56]
師顧フミエ:「だって、いーちゃんもそうだろうけど」「強くなるとか部活を大きくするとかって以前に」 [23:57]
師顧フミエ:「楽しいから、相撲をやってるんだしね」 [23:57]
イストレラ:「そうか。あの時、土俵を作っていてくれたのは君が……」 [23:58]
イストレラ:「…………。」 [23:58]
イストレラ:「……ありがとう。君が一緒に居てくれて嬉しいよ。フミエ」 [23:59]
イストレラ:小声で、そっと囁くように言う。 [23:59]
師顧フミエ:「なになに~?こっちこそいーちゃんに同じ事言いたいよ~」えへへと微笑みつつ [00:00]
イストレラ:「いや、君だけじゃない。獣力山も、恐言乃原も、招爪海も……みんな…………」 [00:00]
イストレラ:「”OV大相撲部”だから皆が付いてきてくれたんじゃない」 [00:01]
イストレラ:「皆が付いてきてくれたから、”OV大相撲部”はここまでやって来れたんだと」 [00:02]
イストレラ:「今になってそう気づかされた」 [00:02]
師顧フミエ:「…ふふっ。私も含めて皆、いーちゃんがいてくれるからこそついて行ってるんだと思うな」 [00:04]
GM:そう話していると、外でたむろしていた記者が何やら騒ぎ出して、そして [00:05]
呉島キンセン:「……入るぜ」そうぶっきらぼうにノックして、返答も聞かずに入ってくる [00:06]
師顧フミエ:「あっ、この前の……!?」 [00:06]
イストレラ:「呉島キンセン……!」 [00:06]
イストレラ:「……身体の調子はもういいのかな?」 [00:06]
呉島キンセン:彼女は無言でキミ達二人に深々と頭を下げる [00:07]
呉島キンセン:「……その……前の事は悪かった」「傷は残ってないか……残ってたら消すだけの金は払う」 [00:08]
師顧フミエ:「ぇ…い、いや、それは全然へーきだけど」 [00:08]
イストレラ:「…………。」 [00:08]
イストレラ:がらがら、と廊下に出て [00:09]
イストレラ:「さあ、撮れ高はもういいだろう。ここから先はプライベートな時間だ」 [00:09]
イストレラ:廊下に残っていた記者たちを追い出し、人払いをする。 [00:09]
イストレラ:ここから先は、公には残せない会話だ。 [00:09]
イストレラ:「すまない。それで、その…………なんだったかな」 [00:10]
呉島キンセン:「……あんな形で許されといて、詫びも何もナシって訳には行かないだろ」 [00:11]
呉島キンセン:「まさかこんな事になるとは思ってなかったけどな。……今更、入りたいとか言われても遅いっての」 [00:11]
イストレラ:「案外、義理堅い女なんだな。君も」 [00:11]
呉島キンセン:その手には、受け取った入部届があった。 [00:11]
イストレラ:「それで?」 [00:12]
イストレラ:「君は入部届を受け取って……どうしたいんだ?」 [00:12]
イストレラ:「ああ。校舎ひとつ覆い尽くすアレがちょうどいいパフォーマンスになったのかもしれないな」 [00:13]
イストレラ:「良い事じゃあないか。これで”学内植林部”の名前を残せるぞ」 [00:13]
呉島キンセン:「好き勝手言いやがって……元から、続けられるなら何でもやる覚悟だった」「……入りたいって奴は無碍にも出来ないしな」 [00:14]
呉島キンセン:「…あいつらも、仲間が増える分には文句言わないだろ」 [00:14]
イストレラ:「……それがいい」 [00:15]
イストレラ:「ああ、それと。君は一つ大きな勘違いをしているようだから言っておく」 [00:15]
呉島キンセン:「…落ち着いたら新しく入った連中とノーザムエースに行く。あいつらの墓をあそこに作るんだよ。薄暗い地下で眠らせておくより、ずっといいだろ」 [00:16]
呉島キンセン:「…何だよ」 [00:16]
イストレラ:「私は……別に君を許した覚えはない」 [00:17]
イストレラ:「”追風の里”を破り、この私をあと少しの所まで追い込んだのだ」 [00:17]
イストレラ:「これで許すわけがないだろう」 [00:17]
呉島キンセン:「別に許されるつもりもねえし…」と言いかけたところで [00:19]
イストレラ:「許さない……ああ、許さないとも!」 [00:19]
イストレラ:「まだまだこれからも戦ってくれないと許さない・・・・!」 [00:19]
イストレラ:「異種競技戦だ!!」 [00:19]
師顧フミエ:「いーちゃんの言う通りだよ!」「私もこのまま負けっぱなしなんて悔しいもんね!」 [00:19]
師顧フミエ:「部活対抗取組稽古だ~!」 [00:20]
イストレラ:「ノヴァリスならではの……OVスポーツ同士の対抗戦」 [00:20]
イストレラ:「正直に言って何をどうルール化すればいいのかまったく見当もつかないが……面白い、だろう?」 [00:20]
呉島キンセン:「え、えぇ……付き合えってのかよ……」思ったよりめんどくさい奴らに手を出しちまったのかもしれない、が [00:20]
呉島キンセン:「……わーったよ。こっちも負けっぱなしなのは悔しいからな」 [00:21]
イストレラ:「グッドッ」 [00:21]
イストレラ:「そうと決まればまずは他部活への渉外だ……ふふふ、これはまた忙しくなるぞぉ~!」 [00:22]
イストレラ:「呉島キンセン! だから、そう……負け逃げなんて許さないからな」 [00:23]
呉島キンセン:「だったら満足行くまで付き合ってやるよ。……もう、不安に想うこともないしな」 [00:24]
呉島キンセン:「お前こそ逃げるんじゃねえぞ、星乃海!」 [00:24]
イストレラ:「ああ!」 [00:25]
イストレラ:「君から預かった”白星ほし”……」 [00:25]
イストレラ:「今度こそ、正真正銘の勝負で勝ち取らせてもらうぞ!」 [00:25]
イストレラ:(ああ……まったく楽しみで仕方がない) [00:26]
イストレラ:見据えるのは未来。数多の部活たちとの”白星ほし”を賭けた激闘の日。 [00:27]
イストレラ:だが、そこに……一つだけ人の形にぽっかりと空いた枠が存在する。 [00:27]
イストレラ:(少しだけ……君と戦えないのが残念だ) [00:28]
イストレラ:「鉄風コナン……今、君はどこのグラウンドに立っているんだ……?」 [00:28]
イストレラ:一陣の風が吹き抜ける。 [00:29]
イストレラ:人の夢を乗せて、自由の空へと…… [00:29]
GM [00:29]

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ED4:鉄風コナン/ボクは誰だい?Who are you?



鉄風コナン:鉄風コナンは、結局のところレインを去った。 [00:34]
鉄風コナン:とどまることは出来たが、レインに残るのはいろいろな意味で問題もあった。モモや皆に語ったことが、全てではない。 [00:35]
鉄風コナン:ケジメというものは、必要なのだ。 [00:35]
鉄風コナン:………そして、行く当てのないものが、流れ着く場所は、ごみ溜めラス・ヴィダス [00:36]
鉄風コナン:――そのスタートは [00:37]
鉄風コナン:毒沼にも程近い、お世辞にも素晴らしいスタートではなかったが―― [00:37]
鉄風コナン:この街は、腕さえあれば拾うものもいる [00:38]
鉄風コナン:――結果、最悪よりはマシな場所に、住まいと事務所を備えることが出来る程度には、依頼もある。 [00:39]
鉄風コナン:「より大きな檻、より長い鎖ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズ [00:41]
鉄風コナン:ときおり、そのような言葉が、頭の中を過ることもある。 [00:41]
鉄風コナン:――それでも [00:41]
鉄風コナン:「――――モモ!」 [00:41]
鉄風コナン:「みたかい! 今日の代打を! ノヴァリス・ファイト、今日のヒーローはボクさ!」 [00:42]
桃ヶ谷レイナ:「見てた見てた。観客席まで見事にホームランだったね」 [00:43]
鉄風コナン:鉄風コナンは一人でなく、上へと登っていた。 [00:43]
桃ヶ谷レイナ:生活は厳しく、ここまでコナンを追いやってしまった負い目もある。しかし、それでも [00:43]
鉄風コナン:「当然だろ、ボクはどこでもホームランさ!」 [00:44]
桃ヶ谷レイナ:確かに昔のような光景が戻ってきている。それが嬉しかった。 [00:44]
鉄風コナン:「仕事だって、増えてきた。バット一本、出来ることは沢山ある!」 [00:45]
鉄風コナン:――選ばなければ、とは、口にしない。 [00:45]
鉄風コナン:今のところは、ノヴァリス・ファイトとフリーの傭兵、それに他学区への出張で潤っている。 [00:45]
鉄風コナン:しかし、出る杭は打たれないが――絡め取られるのが、この街だ。 [00:46]
桃ヶ谷レイナ:「でも前とは事情が大分違うんだから……あんま無茶しないでよ」「毒沼に落ちたりしたら洒落にならないし」 [00:46]
鉄風コナン:「落ちないよ、落とされでもしない限りは!」 [00:46]
桃ヶ谷レイナ:自分がソラリスで良かったと思う。蔓延する疫病も幾らか予防はできた。 [00:46]
鉄風コナン:プラタ・オ・プロモからの、オファーがある。受けた途端に、スラムの弱者にバットを振るうことになるだろう。 [00:47]
鉄風コナン:そこまで墜ちるなら、喜んで毒沼に身を投げ狂い果ててやろうとは思っている。 [00:47]
鉄風コナン:そうならない、そして、モモをそうさせないためには―― [00:47]
鉄風コナン:「モモ、ボクは、どこでだってバットを振る」 [00:47]
鉄風コナン:「――――昇るよ、どこまでも、キミと!」 [00:47]
桃ヶ谷レイナ:「…じゃあ」「今度は連れてって、見せてよ。アンタが一番自由になってるところ」 [00:49]
桃ヶ谷レイナ:「ここまで堕ちても一緒にいてくれるって、約束したんだし…さ」 [00:49]
鉄風コナン:「当たり前だろ、ボクは?」 [00:49]
鉄風コナン:「誰だい?」 [00:49]
桃ヶ谷レイナ:「打撃王ホームランキング」「鉄風コナン」 [00:50]
桃ヶ谷レイナ:「私の知る限り一番バカで、無茶苦茶で、自由で――」 [00:51]
桃ヶ谷レイナ:「――ずっと、傍で見てたい奴」 [00:51]
鉄風コナン:「――キミは、桃ヶ谷レイナ」 [00:52]
鉄風コナン:「ボクの知る限り、一番お人好しで、可愛くて、頼れる」 [00:53]
鉄風コナン:「――ずっと、側にいて欲しい人!」 [00:53]
桃ヶ谷レイナ:「っ……あのさぁ」「そ、そういう打ち返しは無しにしない……」 [00:54]
桃ヶ谷レイナ:思わぬ返しを喰らって視線を逸らす [00:54]
鉄風コナン:「――――ははっ、いいじゃないか!」 [00:54]
鉄風コナン:「二人っきりなんだし」 [00:54]
桃ヶ谷レイナ:「それは……そうだけど、さぁ…」 [00:55]
鉄風コナン:つかつかと、近寄り――ハグ! [00:55]
鉄風コナン:そして――お姫様抱っこ! [00:56]
鉄風コナン:「へへっ」 [00:56]
鉄風コナン:「今日は疲れたから――早寝、したいな~」 [00:56]
桃ヶ谷レイナ:その体はキミに比べると細く、何処か儚さを感じさせて [00:56]
桃ヶ谷レイナ:「何かと思えば抱き枕になれって…」「……いーよ、好きなだけ眠って」 [00:57]
鉄風コナン:「――うん、お休み!」 [00:57]
鉄風コナン:――そして、少女は、ユメへと向かう。 [00:57]
鉄風コナン:………… [00:57]


???:外 [00:58]
???:ラス・ヴィダスには、穢れた雨が降っている。酸性雨だ。スラムならいざ知らず、生身の生物はオーヴァードとて出歩くものはいない。 [00:58]
???:だから、その影が、彼女たちの住まいを見上げているものはいない。仮にいたとしても、その姿を見間違えと思うだろう [00:59]
???:「――――ホームラン、ホームラン」 [00:59]
???:「けれど、キミは知ってるだろう? 上がったボールは、墜ちるんだ」 [00:59]
???:「それが、着地なのか、墜落なのかは――」 [00:59]
???:その義体は、薄く笑った。 [00:59]
???:「――キミに限っては、墜落だろうさ」 [01:00]
???:そして、その少年の姿をした義体は、酸性雨など気にも止めずに、都市の闇に去る。 [01:00]
???:鼻歌を歌っている。雨に唄えばだ。 [01:00]
???:――そして、彼の魂のある場所は―― [01:01]

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「それが――キミのロイスだ」



ウルム・アニマスフィア:『……その時を楽しみに待っているよ』 [01:02]
ウルム・アニマスフィア:機体が爆発し、暗転する視界。彼の魂もまた、元の場所へと還る。 [01:02]


GM:灰色の空と赤い海に挟まれた、降り立つ場所を持たない方舟――ノドス。 [01:03]
GM:赤い海を見渡す、丘にて。 [01:03]
ウルム・アニマスフィア:「――いやぁ、ちょっと離れてる間に随分と記録が溜まってるなぁ…」「これが嬉しい悲鳴という奴かな」 [01:04]
ウルム・アニマスフィア:敗北を喫したというのに、その少年は嬉々として自分の端末を介し、記録ログを見て回っている。 [01:05]
ウルム・アニマスフィア:「へえ!ジェネシスにそんな隠し球めいた秘密が!」「卒業も近いとなれば花も大事になるんだね…それにしてもあの子達にとっての新しい敵と来たか」「アハハッ、地雷を解体するってだけでここまでドラマが生まれるのかい?流石だなぁ…」 [01:07]
ウルム・アニマスフィア:彼にとってはノヴァリスの全てが娯楽コンテンツ どれだけの喜劇でも悲劇でも、等価値であった。 [01:08]
???:その虚無に、近寄る影が、一つ。 [01:09]
???:雷電を、まとった影である。病毒を、宿した影である。 [01:09]
???:雷光とは、刹那に空を照らすものであるが。空を呪うように、黒雲と共に、彼の稲妻は帯電する。 [01:10]
薔薇崎コウ:薔薇崎コウ。悪意が人間の形状をしたならば――その問いの、一つの答えである。 [01:10]
薔薇崎コウ:「やぁ、ウル。初めて負けた気分はどうだった?」 [01:10]
ウルム・アニマスフィア:「また女漁りかい薔薇崎くん。好きモノだねキミも」その音に振り向きもせず、声だけで応える。 [01:11]
薔薇崎コウ:「そりゃあね。生身で抱けないのは残念だが、女はいいものだよ。男を知らないノヴァリスの女は、いいオモチャだ」 [01:11]
ウルム・アニマスフィア:「負けたとは思っていないけど――最高じゃないか。あれほど間近で彼女たちのドラマを!感動を肌で感じる事が出来た!」 [01:12]
ウルム・アニマスフィア:「それを最後まで見届けられなかったのが悔しいけどね」「情報wikiに記録が挙がるのを待つしかないかなぁ」 [01:12]
薔薇崎コウ:「ボクは少し見てきたよ。次の義体が用意できたんでね。あのクズの学区は、すぐに過去を忘れる――この格好で追われなかったのには驚いた」 [01:13]
薔薇崎コウ:「キミを倒した連中の近況も、調べてきた」 [01:13]
ウルム・アニマスフィア:「ふぅん…」「まぁつまらない盛り上げ方はしないでよ。やるならもっとドラマを重視してくれ」 [01:15]
薔薇崎コウ:「ウル、ウルウルウ~ル――――」 [01:15]
薔薇崎コウ:どこか呆れたような、あざ笑うかのような [01:15]
ウルム・アニマスフィア:「キミは"当事者"になれる人間なんだ。コルネリウス先輩と同じようにね」 [01:15]
薔薇崎コウ:「あのカマ野郎とボクを同列に扱わないでくれ。腕は認めるが、女モドキは生理的に無理でね」 [01:16]
薔薇崎コウ:「それに、クライマックスではみんなが主役さ」 [01:16]
ウルム・アニマスフィア:「……はき違えてるなぁ……」 [01:17]
ウルム・アニマスフィア:心底呆れたように溜息をつく [01:17]
薔薇崎コウ:「こっちのセリフだよ」 [01:18]
薔薇崎コウ:「解ってるだろ? 最後の最後、ボク達が拾えるのは拾えるだけだ・・・・・・ [01:18]
薔薇崎コウ:「その時、全ての女どもは等しく塵芥モブで」 [01:18]
薔薇崎コウ:「敵対してきたボク達に命を乞う、哀れで惨めな悲劇の主役・・ [01:19]
薔薇崎コウ:「ボクは、その時が来るのが、心底から楽しみで仕方ない!!!」 [01:19]
薔薇崎コウ:「ボクを負かした連中が、どんな風にボクに命を乞うのか――ははっ、生身の脚でも舐めさせてやろうか」 [01:20]
薔薇崎コウ:「――――で、ウル、キミはノヴァリスに何を望む?」 [01:20]
薔薇崎コウ:「誰も彼もが、ノヴァリスに絡んでるわけじゃない。最後までモグラを決め込むやつもいるだろうさ」 [01:21]
薔薇崎コウ:「キミは、あの場所の何に惹かれるのかな?」 [01:21]
ウルム・アニマスフィア:「それを僕に聞くのかい」「そうだな。…僕が何故あそこまで狂おしい程に惹かれるのか説明しよう」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「まずこの僕らから見てもどれだけ掘り下げようと未だに謎とそこからくる神秘性を残すノヴァリスという舞台がとても素晴らしいよねその中で悲惨な現実や敵がかき乱すこともあるけど」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「その中で苦しむ子もいればいつも通りにスポーツや趣味に打ち込んだりして彼女たちは一生懸命に今を生きて青春の日々を送っているこれは僕らにはない物語性だよあったとしても僕達のは」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「もう終わっているんだよねだからこそ正直あの子達に必死に勝とうとする薔薇崎くんたちの思想が理解しがたいんだけどあくまで僕らは彼女たちの添え物であって主役じゃないって事を理解していないんじゃないかな」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「それと先生の存在も外せないよ今回の柳瀬先生だってそうだけど外界では誹られ迫害されても文句は言えないだろう立場の生徒達であってもハッキリ「大人」として見守り支えてくれているよね」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「これも僕達には正直欠けているものでこの関係性を僕は永遠に見守ってたまに刺激するそのぐらいの立場でいたいんだよだから僕はどれだけ敗北者として堕ちようと気にならないね先輩方にはどう言われるか分からないけど」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「どうせ状況を動かせるのはディケイドの先輩方なんだから下っ端に過ぎない僕は趣味に没頭させて貰う事にするよあとやはりロイスというもので強調される強い感情というものを直接目の当たりにしたのも感動した」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「今回図らずともそういう形になったけれどあそこまで彼女たちの決断や想いで変貌しあれほどの世界改変という形の奇跡で結実するとは思っていなかったやはり戦いに勝利者がいるならばそれは彼女たちだ」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「本当にコルネリウス先輩には感謝だよねこれだけの体験をさせてくれてあれだけで本50冊は描けそうだしあぁそうだ今度は正体明かさずにアートスクールのほうに向かってみるのもいいね僕のこの情動を誰かに知ってもらいたいからさ」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:「情報によると"クリカラ"先輩がついに動いたって話だからそろそろまたあの文化祭の時の侵攻並の出来事が起こりそうだしあぁでも出来ればこの状況は変わらず楽しんでいたいからあまり情勢は動かないで欲しいんだけど難しい所だよね後」 [01:22]
ウルム・アニマスフィア:早口で洪水のように言葉が溢れる。このまま続けさせたら無限に話し続けそうだ [01:23]
薔薇崎コウ:「一つ、致命的にキミは間違えている」 [01:23]
薔薇崎コウ:「ボクが立つ舞台において、主役はボクだ」 [01:23]
薔薇崎コウ:「それに、下っ端? 謙虚はよせよ」 [01:24]
薔薇崎コウ:「キミはまだ、トバルカインを使ってない」 [01:24]
薔薇崎コウ:「ただ、勝とうとしなかっただけで、勝とうとしたら――――」 [01:25]
薔薇崎コウ:「キミは、勝ったろうさ」 [01:25]
薔薇崎コウ:「ま、それはボクにも言える」 [01:25]
薔薇崎コウ:「ウル、一つ助言をしておこう」 [01:26]
薔薇崎コウ:「キミがトバルカインを使う時、キミは否応なしに主役となる」 [01:26]
薔薇崎コウ:「――その時は、望んでなくても来るものだよ。キミだって、自分殺しをした時は、自分という物語の主役だったはずだぞ」 [01:27]
ウルム・アニマスフィア:「…分かってないねえ」「キミがどうかまでは知らないけど、アレで終わりさ。僕に物語はない。ロイスもない」 [01:28]
ウルム・アニマスフィア:「知ってるかい。僕もあのカタコンベに埋葬された扱いらしいけど」「まぁ誰も僕の為に手を合わせようって人もいなかったわけで」 [01:29]
ウルム・アニマスフィア:「何処まで行っても観客なのさ。僕もそれを一番望んでる」「だからこそキミが羨ましいのも本音だ。妹さんはどうだい?元気?」 [01:30]
薔薇崎コウ:「ん? 地獄を見てる」 [01:30]
薔薇崎コウ:「それに関しては、観客として楽しんでるよ」 [01:30]
ウルム・アニマスフィア:「そっか。進展があったら伝えてくれ」「すぐに記録を見たい」 [01:31]
薔薇崎コウ:「任せてくれ、人の不幸は蜜の味だからね」 [01:31]
薔薇崎コウ:「――――ああ、そうそう」 [01:31]
薔薇崎コウ:「その感じだと、キミ、自分のトバルカインに名前を付けてないのかい?」 [01:31]
ウルム・アニマスフィア:「いや、あるさ。聞いてなかった?」 [01:32]
トバルカインライザー:戦闘で損傷した銃を示し [01:32]
ウルム・アニマスフィア:「――享楽主義者Epicurean。悪くないだろう?」 [01:33]
薔薇崎コウ:「悪くないね。ボクのクラーケンよりよっぽどいい」 [01:33]
ウルム・アニマスフィア:「そうだ、僕からも一つ」 [01:34]
薔薇崎コウ:「ん?」 [01:34]
ウルム・アニマスフィア:「キミの出た記録も読んだよ『蜘蛛糸を破れ』 [01:34]
薔薇崎コウ:「……ああ」 [01:34]
ウルム・アニマスフィア:「どうやったらあんな芸術的な負け方が出来る?ちょっと僕の負け方は彼女らの良さを引き立てられなかった気がしてさ」 [01:35]
薔薇崎コウ:「簡単だよ」 [01:35]
ウルム・アニマスフィア:「可能なら御教授願いたいな」 [01:35]
薔薇崎コウ:「死に物狂いでやることさ」 [01:35]
薔薇崎コウ:「ボクはね、好き好んでトバルカインを使ってない。ボクは、ボクの肉体の写身こそが至高と断じているからだ」 [01:36]
薔薇崎コウ:「手にした全ては使ってないが、ボクをボクたらしめる全てを使ってる」 [01:36]
薔薇崎コウ:「ウルム・アニマスフィア」 [01:37]
薔薇崎コウ:「負けたいのなら、プライドくらいは賭けるんだね」 [01:37]
薔薇崎コウ:「もっとも、ボクの負けは最後の勝利の布石でしかないことは言っておこう。ボクを負かした連中がボクらに命を乞う様が、ボクは楽しみでね」 [01:38]
薔薇崎コウ:「冷めたときこそ、復讐の食べ頃なのさ」 [01:38]
ウルム・アニマスフィア:「全く、そこまで熱心になれるのが羨ましい限りだよ」 [01:39]
ウルム・アニマスフィア:プライドなんて自分には残っていそうにないよ、と苦笑しつつ [01:40]
ウルム・アニマスフィア:「…あの子達は生身で会うことを望んでいたっけ」「そんなときでも来たら、僕も熱意を持てるのかもしれないね」 [01:40]
ウルム・アニマスフィア:「それこそ――感じる感動はあの体以上だろうからね…!」 [01:41]
薔薇崎コウ:「――――ハハッ」 [01:41]
薔薇崎コウ:「ウル」 [01:41]
薔薇崎コウ:「それが――キミのロイスだ」」 [01:42]
ウルム・アニマスフィア:――もっとも、負けることのほうが難しいかもしれないけど、と持っている別の”武器”に目を向けつつ [01:42]
薔薇崎コウ:「忘れないで、覚えておけよ。キミが、ソレを使う時、滾るぞ?」 [01:42]
ウルム・アニマスフィア:「…ハハッ、そうか」「…そうとも言うのかもね」 [01:43]
ウルム・アニマスフィア:紅い海に二人の言葉は溶けていく。 [01:44]
ウルム・アニマスフィア:このことを知ることは、他の誰もいない。今の所は。 [01:44]


GM:これにてオーヴァードノヴァ:Remnants of club dream完結です…! [01:45]
GM:お疲れ様でした! [01:45]
柳瀬 起亜:お疲れさまでした~! [01:45]
イストレラ:お疲れさまでした [01:45]
斑鳩ヨダカ:お疲れさまでした! [01:45]
薔薇崎コウ:お疲れ様です! [01:45]

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GM:こんばんはー [20:42]
斑鳩ヨダカ:こんばんわ~ [20:45]
柳瀬 起亜:こんばんわー [20:47]
GM:こんばんはー [20:47]
GM:始まる前になって不安になってきた [20:47]
柳瀬 起亜:よくあるよくある [20:47]
斑鳩ヨダカ:ノヴァリスPC参加初の僕と不安バトルしましょう [20:48]
イストレラ:こんばんわ~ [20:48]
柳瀬 起亜:こんばんわー [20:48]
ふにげあ:わわ [20:48]
GM:こんばんはー 責任が重大になった [20:48]
斑鳩ヨダカ:こんばんわー [20:48]
柳瀬 起亜:ダイジョブだって安心しろよォ [20:48]
イストレラ:いけるいける [20:48]
柳瀬 起亜:パパパっとやって終わり!三十分で五万(侵蝕)! [20:48]
GM:PLに甘えまくるしかないな… [20:49]
GM:CRCの霧谷さんでもそこまで行ってねえ! [20:49]
柳瀬 起亜:斑鳩ちゃんの能力かっこよくて好きよ~(自前で貧弱重力使いを握っている為) [20:50]
鉄風コナン:じゅ、準備したことを忘れてコマを作ろうとしてしまった [20:50]
鉄風コナン:反省! [20:50]
GM:レインにも商品売り込んで貰おう [20:50]
柳瀬 起亜:アイツ実は「自力で浮遊・飛行できない」出力って感じにしているんだよね……なのでうっひょ~ってなってる [20:50]
斑鳩ヨダカ:ありがて……ありがて…… [20:51]
GM:兵装部分廃してただ飛べるものを販売するのが需要ありそうなレイン [20:51]
GM:新たなスポーツビジネスの匂いがする [20:51]
柳瀬 起亜:鳥人間コンテストかな? [20:51]
柳瀬 起亜:ASUKAァ!今何キロ!? [20:51]
GM:レインでクィディッチやろう [20:51]
柳瀬 起亜:一気に治安が [20:52]
鉄風コナン:僕、ピーター! [20:52]
斑鳩ヨダカ:オーヴァードスポーツは戦争だ [20:52]
鉄風コナン:バットでかち割るしかできない元諸王です [20:52]
柳瀬 起亜:つよいぜ [20:52]
GM:取れないボールがあるものか [20:53]
柳瀬 起亜:セットアップで100%時攻撃+45をばらまく事しかできない生命体 [20:53]
斑鳩ヨダカ:アツい野球 [20:53]
鉄風コナン:安定性はあるけど爆発料がない [20:53]
イストレラ:抜群の安定感を誇る横綱(飛べない) [20:53]
斑鳩ヨダカ:ライスピにスーーッと染みる攻撃バフ [20:53]
柳瀬 起亜:実際強い [20:54]
GM:やはり鮮血の奏者か…いつセッションになる?私も同行する [20:54]
柳瀬 起亜:GM院 [20:54]
斑鳩ヨダカ:サング院 [20:54]
柳瀬 起亜:サングインが強すぎるンすよね [20:54]
斑鳩ヨダカ:奏者サングイン初めて知ったんですけどスゴいすね [20:54]
GM:ちょっとアイテムアーカイブでナーフも覚悟してるぐらいには強い [20:55]
柳瀬 起亜:実際こんな構成にしないで普通に攻撃乗せた方が自前でも使えて強いよ(こら) [20:55]
鉄風コナン:アイテムアーカイブ [20:55]
鉄風コナン:コワイんだが、楽しみ [20:55]
柳瀬 起亜:色んなものに対して下手にナーフしないでほしい心がある [20:55]
イストレラ:アイテムアーカイブ、ヴィークル関係に調整が入って欲しい欲があります…… [20:56]
GM:GFの遺産と秘密兵器さえ再録してくれたら充分な気持ち [20:56]
斑鳩ヨダカ:とりあえずNCで足りてないシンドロームのユニークアイテムをくれれば、、、 [20:56]
柳瀬 起亜:ヴィークル、下手に触られると更にややこしくなるから…… [20:56]
イストレラ:具体的に言えばNCのスポットルール的な [20:56]
柳瀬 起亜:それはある<NC [20:56]
柳瀬 起亜:結局あれは武器なのかそうじゃないのかどっちなんだよ() [20:56]
鉄風コナン:遺産ほしいね [20:56]
GM:ヴィークルに関してはNCの再定義ルールを採用されてくれればかなりマシになる [20:56]
鉄風コナン:銀の腕ほしい [20:56]
柳瀬 起亜:ベディになってる…… [20:56]
鉄風コナン:なんというか [20:56]
柳瀬 起亜:それよりも先に《ヘヴィギャロップ》の強化をですね [20:57]
鉄風コナン:素手数値変更が増えて欲しい [20:57]
GM:というかあれ採用すると運転代理回避ドッジが反則レベルに強い [20:57]
柳瀬 起亜:それはある [20:57]
柳瀬 起亜:でも運転って見た目上伸ばしやすいように見えるし実際序盤は伸ばしやすいんだけど [20:58]
柳瀬 起亜:固定値型にしようとすると全然伸ばしやすくないんですよねアレ(武芸の達人もハードワイヤードもないから) [20:58]
柳瀬 起亜:一回やろうとしてマジで…?ってなった位やれなかった [20:58]
GM:確かに言われて見るとそうなのか [20:58]
斑鳩ヨダカ:技能かスキルフォーカスで満足するくらいしか無いですね [20:59]
柳瀬 起亜:結局一定以上まで伸ばすと要求経験点、白兵とかと変わらなくなりますからね [20:59]
GM:代理ドッジするなら幽霊タクシーとか使えそうだなぁ [20:59]
イストレラ:途中から必要経験点が白兵とかと変わらなくなりますからね [20:59]
斑鳩ヨダカ:ソードマスターも無理だし [20:59]
柳瀬 起亜:それ [20:59]
鉄風コナン:私は最低限の役割を果たせれば後はキャラに合わせてエフェクトを組んでしまうので、あった [20:59]
GM:交渉で運転出来るのでオリレジェで達成値が伸ばせる [20:59]
柳瀬 起亜:だから結構運転ドッジは大変だと思う [20:59]
GM:と、そろそろお時間 [20:59]
柳瀬 起亜:ので運転代理射撃ドッジとか言う物体を作ったことはある(動いたことはない) [20:59]
柳瀬 起亜:アーイ [20:59]
イストレラ:多くは望まないので汎用コーリングシステムをください(FHでなくても使えるやつ) [20:59]
イストレラ:はい! [20:59]
斑鳩ヨダカ:自分も今回は取りたいエフェ優先しちゃった [21:00]
斑鳩ヨダカ:はーい! [21:00]
柳瀬 起亜:それでええと思うぜ [21:00]
柳瀬 起亜:やりたいことやったもん勝ち! [21:00]
柳瀬 起亜:自己を紹介、好き [21:00]
イストレラ:うおーっ! [21:01]
鉄風コナン:うごあ [21:01]
斑鳩ヨダカ:うぉぉぉぉ [21:01]
柳瀬 起亜:ウボァー [21:01]
イストレラ:血をドブに捨てた人! [21:01]
柳瀬 起亜:沢山捨てろ…おかわりもいいぞ…… [21:01]
イストレラ:狂気の沙汰ほど……っ! 面白い……っ! (ざわっ) [21:02]
柳瀬 起亜:差分だ [21:02]
斑鳩ヨダカ:たったひとつの血液捨てて 生まれ変わった不死身の体 [21:02]
柳瀬 起亜:キャシャーンがやらねば [21:02]
GM:仮面…? [21:02]
GM:しかしこの裏でメイン3話も始まろうとしてるの怖い [21:03]
斑鳩ヨダカ:一人称僕の人だった!イイ! [21:03]
GM:前提崩れたらどうしよう [21:04]
柳瀬 起亜:崩れたらまあそれはそれ [21:04]
柳瀬 起亜:瓦礫を錬成して新しく作ればええのだ [21:04]
斑鳩ヨダカ:直前のエピソードってことでこう、、、 [21:04]
イストレラ:まあ、それはそれでですね [21:04]
柳瀬 起亜:(今どきドブってあるのかな……) [21:05]
鉄風コナン:あると思う、下町とか [21:06]
鉄風コナン:キングダムもあるでしょ……スラム! [21:06]
GM:実家の近所に工場の廃液やらが流れ込んでて滅茶苦茶臭いところがあった [21:06]
柳瀬 起亜:スラム=ドブ! [21:06]
斑鳩ヨダカ:探せばあるはずだ [21:06]
イストレラ:キングダムならそういうのありそう(イメージが石畳の古い町並みなので) [21:06]
柳瀬 起亜:なるほどね [21:06]
柳瀬 起亜:また廃部になってる…… [21:07]
柳瀬 起亜:くっ、ボクの力が及ばなかったが故に……ってオヴァ剣部長が言ってます [21:07]
イストレラ:アスカちゃん…… [21:08]
柳瀬 起亜:まあ一人で出来る事なんてたかが知れてるってことだね(かなしいげんじつ) [21:09]
斑鳩ヨダカ:レイナちゃん想像以上にビジュが強かった [21:10]
GM:割とリベアベの事も絡んでるかもしれない [21:10]
柳瀬 起亜:ありそう [21:10]
柳瀬 起亜:なかよしだ [21:11]
イストレラ:うおお! 才能発揮先生! [21:12]
鉄風コナン:子供の守り人! [21:12]
イストレラ:大ベテランだ [21:13]
イストレラ:悲しい過去…… [21:14]
鉄風コナン:無才……人に寄り添える天才 [21:14]
イストレラ:つよい>+45 [21:16]
斑鳩ヨダカ:こういう人が一番先生らしかったりする [21:16]
イストレラ:至言ですね。リヴァイアサンもそう言っていた気がします>やはり暴力は全てを解決する [21:17]
斑鳩ヨダカ:全体+45、次から感覚狂っちゃうよ俺 [21:17]
鉄風コナン:うおおお アドレナリン [21:17]
柳瀬 起亜:実はサングイン+鮮血だけでも+27は行けるって噂あるよ [21:17]
斑鳩ヨダカ:ブラムの柱になれ [21:18]
柳瀬 起亜:でも設定的にはブラムスは後からついてたりする [21:18]
柳瀬 起亜:(Dロの事言うの忘れてたな……) [21:19]
柳瀬 起亜:RIKISHI [21:19]
柳瀬 起亜:すごい喋り方だ [21:19]
柳瀬 起亜:ビジュアルとのギャップが凄ェ [21:20]
柳瀬 起亜:四股名 [21:20]
鉄風コナン:どすこい! [21:20]
イストレラ:YOKODUNAは威風堂々としていなければならないので [21:20]
斑鳩ヨダカ:コードネームに違う役割があるやつはあるほどいいとされてます [21:20]
柳瀬 起亜:今まで気持ちのいいスポーツマンが一人もいなかったってマジ? [21:21]
GM:アスカちゃんはイケメンだしスポーツマンらしいだろ! [21:21]
鉄風コナン:神の化身だからね [21:22]
柳瀬 起亜:内心がね…… [21:22]
柳瀬 起亜:なるほどね [21:22]
GM:レインのスポーツジムでヤバい奴に絡まれるシナリオ [21:22]
柳瀬 起亜:暴力だ [21:22]
柳瀬 起亜:ザ・ラン始まっちゃう [21:23]
柳瀬 起亜よこづなを殺すにはチェーンソーってわけね [21:24]
柳瀬 起亜:あらかわいい [21:24]
鉄風コナン:キュート [21:25]
イストレラ:神特攻武器…………! [21:25]
斑鳩ヨダカ:神をばらばらに!! [21:26]
イストレラ:よく考えたら植林部なのにチェーンソー持ってるんですよね [21:26]
イストレラ:植えろ……! 伐採よりも前にまず植えろ……っ!! [21:27]
柳瀬 起亜:だが落ち着いてほしい [21:27]
柳瀬 起亜:ノヴァリスに生える植物が襲ってこないと言えるだろうか [21:27]
イストレラ:うおおお!空飛ぶオフィサー! [21:27]
柳瀬 起亜:フワァ…… [21:27]
イストレラ:はっ!>植物が襲ってくる [21:27]
GM:後でやるけど斬らないんですねこれが [21:27]
イストレラ:なんと [21:28]
柳瀬 起亜:そうとは [21:28]
イストレラ:何に使うのか……わくわくですね [21:28]
柳瀬 起亜:あ、立ち絵が出てないかも [21:28]
柳瀬 起亜:いい忘れてたけど6番に設定してます [21:28]
イストレラ:こちらは4番に>立ち絵 [21:28]
柳瀬 起亜:6位、上のほうなんだろうけど微妙って具合の範囲でいいですよね [21:28]
鉄風コナン:七番に [21:28]
イストレラ:立ち絵の設定、右上の歯車マークから行えますので~ [21:29]
柳瀬 起亜:ついでにちょっとトイレに [21:29]
GM:いってらっしゃーい [21:29]
イストレラ:上昇志向の塊だ(実際上昇している) [21:29]
柳瀬 起亜:もどりしもの [21:31]
柳瀬 起亜:ふわふわ…… [21:31]
柳瀬 起亜:飛行型、いいよね…… [21:31]
鉄風コナン:いいねえ [21:32]
鉄風コナン:撃ち落としたい [21:32]
鉄風コナン:ホームラン! [21:32]
GM:物騒なことを [21:32]
柳瀬 起亜:こわいねえ [21:32]
イストレラ:高起動型ビジネスマン……!これは営業成績も伸びる! [21:33]
柳瀬 起亜:ヒューッ [21:34]
柳瀬 起亜:ウヒョ~メリーポピンズ!(たぶんちがう) [21:37]
柳瀬 起亜:解放の宴、良いよね…… [21:37]
柳瀬 起亜:マスコネだ~ [21:40]
イストレラ:変な判定が出てきても突破できるぞ~ [21:40]
鉄風コナン:いええい [21:40]
イストレラ:かわいがり(相撲用語) [21:40]
柳瀬 起亜:なぞのろぼ! [21:41]
イストレラ:ロボの絵などなかった [21:41]
GM:なんかチャパレがバグっているのかもしれない [21:41]
イストレラ:チャパレのタブ多いと結構混乱しそうになりますしね…… [21:42]
柳瀬 起亜:あるあるだ [21:42]
イストレラ:前に従者を動かしてた時に結構立ち絵ミスをしていました…… [21:42]
鉄風コナン:かなしい [21:43]
柳瀬 起亜:従者はな…… [21:44]
斑鳩ヨダカ:うち、多分立ち絵出てないですよね [21:44]
柳瀬 起亜:ですね [21:44]
イストレラ:弱小部活連合……いったい何者なんだぜ…… [21:44]
GM:設定しないとですかねー [21:44]
イストレラ:右上の歯車マークから立ち絵を設定して [21:44]
イストレラ:その後で下のアイコンを色々やると立ち絵が出てきますね [21:44]
斑鳩ヨダカ:むむむ 一旦画像変える前は出てたんだけどな…… [21:44]
柳瀬 起亜:ふむ [21:44]
柳瀬 起亜:名前の横の顔はもう一度入れ直しました? [21:45]
柳瀬 起亜:一度替え直さないと再読み込みされないので [21:45]
斑鳩ヨダカ:なるほど!次これで試してみますね [21:45]
柳瀬 起亜:あい [21:45]
柳瀬 起亜:あっ場所が被った! [21:46]
柳瀬 起亜:5番にずらすか…… [21:46]
柳瀬 起亜:よし [21:46]
イストレラ:あ、すいません8番に立ち絵をずらしました [21:46]
斑鳩ヨダカ:あざます……あざます……! [21:46]
鉄風コナン:10に! [21:48]
柳瀬 起亜:飛んでる~ [21:49]
イストレラ:空飛ぶ営業……! [21:49]
鉄風コナン:タケコプター! [21:50]
柳瀬 起亜:空飛ぶ警察がいるんだしまあそれ位あるやろ(こら) [21:50]
柳瀬 起亜:武力 [21:50]
GM:いつ潰されるか分からない小学区も多いからね [21:51]
柳瀬 起亜:まあねえ [21:51]
GM:その不安に付け込m…寄り添うのもオフィサーのお仕事 [21:51]
柳瀬 起亜:付けこむ [21:51]
イストレラ:付け込む [21:51]
イストレラ:戦力が乏しい学区ではもしもの時の為に装甲値が必要になる事もありますからね……つまり、UGNボディアーマー [21:53]
柳瀬 起亜:ただしい [21:53]
鉄風コナン:じゃあく! [21:54]
イストレラ:真面目な商談だった……! [21:54]
柳瀬 起亜:良く喋る…! [21:55]
柳瀬 起亜:まあ商談なんて普通に真っ当にどっちも儲かるのが一番ってハイパーインフレーションでも言ってますからね [21:56]
イストレラ:商売の理想ですね [21:56]
柳瀬 起亜:おっしっかり乗り換え割とか使ってくる [21:58]
イストレラ:お偉いさんはお得なキャンペーンに弱い……! [22:00]
柳瀬 起亜:グラフ特有のアニメーションだ [22:02]
柳瀬 起亜:ノリいいなコイツら [22:02]
イストレラ:パワーポイントにアニメーション……だと! [22:03]
GM:付属品もお付けするパターンだ [22:03]
イストレラ:30分以内に契約を締結してくれたらもう一台おまけについてくるパターン [22:04]
柳瀬 起亜:パージェーロ!パージェーロ!(ちがう) [22:04]
柳瀬 起亜:出来る商売人だ [22:04]
イストレラ:グラフが見やすい [22:04]
斑鳩ヨダカ:明らかに50パーくらいあるだろ!みたいな4割グラフ [22:04]
柳瀬 起亜:なるほどね [22:05]
鉄風コナン:さかしか! [22:06]
イストレラ:う、上手い事言いやがって!>キミの心意気も、商品も [22:06]
柳瀬 起亜:かわいいね [22:06]
柳瀬 起亜:できるぜ…… [22:08]
イストレラ:流石は空飛ぶオフィサー…… [22:09]
鉄風コナン:騙して悪いが! [22:09]
柳瀬 起亜:アヤシイ [22:09]
イストレラ:謎めいた連絡。ダスタード……奴は一体……? [22:09]
イストレラ:わけもわからず大金を振り込んでくる奴は怖いですからね…… [22:10]
柳瀬 起亜:ウム…… [22:11]
イストレラ:黒幕だ~ [22:14]
鉄風コナン:わるいこ! [22:14]
柳瀬 起亜:まあ前例があるからな…… [22:15]
柳瀬 起亜:ウワッ突然雷っぽい音が [22:15]
鉄風コナン:こっちも大雨だぜ [22:15]
GM:ホントだ鳴ってる [22:15]
GM:反応止まったら停電かブレーカーオチと思ってください [22:16]
柳瀬 起亜:アイヨー [22:16]
イストレラ:こちらは大丈夫そうです(関東圏某所) [22:16]
斑鳩ヨダカ:ひぇ そんなことが [22:16]
イストレラ:リベアベの余波がこんな所にも…… [22:17]
鉄風コナン:ウチのアパートはクソボロなので 反応途絶えたらごめんね [22:17]
柳瀬 起亜:まああれで成功しなかったんだからもう無理よね…… [22:17]
柳瀬 起亜:どちらかというと運もあったが [22:18]
柳瀬 起亜:根回しが高速だ [22:21]
柳瀬 起亜:なんか怪しげなブツを使ってる匂いがするぜ [22:22]
イストレラ:むむむ……!? [22:22]
イストレラ:ヤバい何かがありそうですね [22:22]
鉄風コナン:おくすりかな [22:23]
柳瀬 起亜:首輪辺りかなあ [22:23]
斑鳩ヨダカ:乗るって言い方が気になるぜ [22:24]
柳瀬 起亜:トバルカインの可能性もあるか…… [22:24]
イストレラ:まさか……ダイライデン!? [22:24]
柳瀬 起亜:そっちかァ~ [22:24]
GM:レインを潰そうとしてないと出て来ない代物>ダイライデン [22:25]
鉄風コナン:巨大ロボにバットは通じるかなぁ [22:26]
柳瀬 起亜:ホームランしたれ [22:26]
イストレラ:ホームランバット(スマブラ仕様) [22:26]
柳瀬 起亜:☆ホームラン☆ [22:27]
柳瀬 起亜:いきなり銃撃だ [22:28]
イストレラ:襲撃だ! [22:29]
イストレラ:カチコミだ~! [22:29]
鉄風コナン:戦争ダー! [22:29]
柳瀬 起亜:そんなちゃちな拳銃じゃハエも殺せねえぞ!ノヴァリスだと…… [22:30]
柳瀬 起亜:なお先生は死ぬ模様(くてん) [22:30]
イストレラ:せ、先生! [22:30]
鉄風コナン:ホームラン!してやるぜ 鉛玉など [22:31]
鉄風コナン:リアクションないが [22:31]
柳瀬 起亜:よくある奴だ [22:31]
イストレラ:謎の社会人……一体、何者なんだ……? [22:32]
柳瀬 起亜:本当に何者なんだ…… [22:32]
柳瀬 起亜:かわい~ [22:32]
柳瀬 起亜:アスカ君が聞いたらキレそう [22:35]
イストレラ:厄介そうな男の気配が…… [22:36]
柳瀬 起亜:いやらしい…… [22:36]
柳瀬 起亜:クケェーッ(こういう事言う奴は信用できねぇ~の鳴き声) [22:36]
イストレラ:いやらしい……感動マンめ! [22:36]
GM:ただの質悪いブルアカオタク説ある [22:37]
柳瀬 起亜:メメタァ [22:37]
鉄風コナン:バッドしたる [22:39]
柳瀬 起亜:こいつ…… [22:41]
イストレラ:野生のGMかな [22:41]
柳瀬 起亜:いいセリフだなあ [22:42]
柳瀬 起亜:どっちも求める商談ではないのだなあ [22:42]
イストレラ:やっぱりノドスチルドレン…! [22:43]
柳瀬 起亜:やっぱりノドスじゃねーか! [22:43]
鉄風コナン:ノドスだー! [22:44]
鉄風コナン:薔薇崎との最低人格決戦が始まるのか…… [22:44]
柳瀬 起亜:勝手に闘え! [22:45]
GM:このまま向かって貰ったらカットかなーと [22:45]
GM:生徒とか先生が好きなのは本当だけど出力の仕方が最悪なタイプ [22:45]
柳瀬 起亜:これには先生もおこ [22:46]
薔薇崎コウ:「僕も好きだよ、素直なコ(要約、自分に従う都合のいい女)は」 [22:47]
柳瀬 起亜:うわでた [22:47]
柳瀬 起亜:なにィ、一発でゲートを!?() [22:47]
鉄風コナン:ノドスは地に落ちて、少女は天に向かう [22:48]
GM:なるほど対比だ [22:48]
イストレラ:なるほどなぁ [22:48]
柳瀬 起亜:うまいぜ [22:49]
柳瀬 起亜:傘でフワーっとやる奴だ!!!ヤッター! [22:49]
斑鳩ヨダカ:メリーポピンズでした [22:49]
イストレラ:メリーポピンズ! [22:49]
GM:カットOKかな? [22:49]
柳瀬 起亜:いいな~ [22:50]
斑鳩ヨダカ:よいです!! [22:50]
柳瀬 起亜:575 [22:52]
GM:ひええ雷こわ [22:52]
斑鳩ヨダカ:ハイクだ [22:52]
柳瀬 起亜:雷がつよ~ [22:52]
柳瀬 起亜:むんっ(どごばきべきぐしゃ) [22:53]
柳瀬 起亜:大相撲~ [22:54]
柳瀬 起亜:あ、十字冠、土俵なのか! [22:54]
斑鳩ヨダカ:あ~ [22:54]
柳瀬 起亜:あらかわ [22:55]
斑鳩ヨダカ:XXでちゃんとダブルクロスだ [22:55]
イストレラ:西の横綱……まさか実在していたとは!? [22:55]
柳瀬 起亜:東のボルシャック、西のボルザード(誰も覚えてないだろ) [22:55]
鉄風コナン:すごい! [22:57]
GM:凝ってるなぁ [22:57]
柳瀬 起亜:おおー [22:57]
柳瀬 起亜:雰囲気出てるぜ [22:58]
柳瀬 起亜:うおー! [23:01]
GM:王道のキュマハヌで河童の遺伝子を持つという相撲特化生徒 [23:02]
柳瀬 起亜:かぱー [23:02]
鉄風コナン:コナンの元仲間だ!>人外血統 [23:03]
柳瀬 起亜:力ッ [23:03]
斑鳩ヨダカ:ぶらっどぱわー [23:04]
柳瀬 起亜:正面から押すタイプの相撲だ [23:04]
GM:このまま勢いで勝ってもろて… [23:04]
柳瀬 起亜:笑ってる~ [23:05]
斑鳩ヨダカ:十字冠加筆立ち絵で差分あるのえらだな~ [23:07]
柳瀬 起亜:ゆうて十字冠があれば差分作るの自体はぴくるーで良いので [23:08]
柳瀬 起亜:見た目よりは楽だと思いますぜ(AI産はしらん) [23:08]
柳瀬 起亜:もぐりこんだッ [23:08]
鉄風コナン:ぶんなげろーっ! [23:09]
斑鳩ヨダカ:いけーっ [23:09]
イストレラ:差分作りはぴくるーの方が楽ですしね [23:09]
斑鳩ヨダカ:自分が一枚作って満足しちゃったから… [23:09]
柳瀬 起亜:差分作りやすいやつと作りにくい奴もありますからね、ピクルー [23:09]
柳瀬 起亜:吹っ飛んだァーッ [23:11]
柳瀬 起亜:布団が(倒置法ギャグ) [23:11]
柳瀬 起亜:吹っ飛ぶ時の声が女子だ [23:12]
柳瀬 起亜:元気な部活だ [23:16]
柳瀬 起亜:(うんうん頷いてるオヴァ剣部長) [23:16]
GM:これで一度部活終わりまでカットしようかと [23:16]
イストレラ:了解です! [23:17]
斑鳩ヨダカ:あっかわいい [23:17]
柳瀬 起亜:台詞のそれが東方不敗なんよ [23:17]
鉄風コナン:ちなみに今日は二時ぐらいまで行けます [23:17]
イストレラ:では、良い感じに稽古をしたという事で…… [23:17]
柳瀬 起亜:無敵でゲスわ [23:17]
GM:OP終わりまで行けるかなー [23:17]
柳瀬 起亜:革命騒ぎの時も普通に部活やってそう [23:18]
GM:相撲の道に終わりはない…! [23:18]
柳瀬 起亜:カラテだ [23:19]
柳瀬 起亜:強いぜ…… [23:20]
鉄風コナン:修羅…… [23:21]
斑鳩ヨダカ:最後まで笑顔の強さ [23:21]
柳瀬 起亜:さすがだぜ [23:22]
柳瀬 起亜:かわいがりだ [23:24]
斑鳩ヨダカ:専門用語の方だ [23:25]
柳瀬 起亜:部長の重責大変だよね…特にレインだと [23:27]
柳瀬 起亜:ヌウッ [23:27]
斑鳩ヨダカ:こんなにエントリーって感じなのか [23:27]
柳瀬 起亜:ぶっそうなやつだ [23:27]
柳瀬 起亜:まあ…がっかりだよね!(襲撃を仕掛けてくるなら入念に準備をしてやるべきだろうと考えてる一般通過部長) [23:31]
柳瀬 起亜:態々そう言う事聞いてから襲うって事は誰でもいいんだろうなみたいなアレを感じるぜ…… [23:32]
柳瀬 起亜:すごい [23:32]
柳瀬 起亜:テレビ放送されてるの強いじゃん [23:32]
鉄風コナン:流行ってるなぁ [23:32]
鉄風コナン:きっと、ちゃんことかも旨いの食ってるんだぜ [23:33]
鉄風コナン:そういえば、部活終わりにちゃんこがあると思っていた [23:33]
柳瀬 起亜:どっどの時だ(思い当たる節が多すぎてわからない顔) [23:33]
鉄風コナン:部活中にちゃんこを食べているのだろうか [23:33]
斑鳩ヨダカ:ちゃんこは補給アイテムだった [23:33]
柳瀬 起亜:アトモスフィアが張り詰める・人間離れしたカラテ・ちゃんこを食べる [23:34]
柳瀬 起亜:つまり力士はニンジャ [23:34]
柳瀬 起亜:うわっ生えてる! [23:34]
柳瀬 起亜:生命力を与えるタイプの幽波紋!? [23:34]
イストレラ:ゴールド・エクスペリエンス!? [23:35]
鉄風コナン:楽しい! [23:37]
柳瀬 起亜:ウム……! [23:37]
斑鳩ヨダカ:予想外の植林スタイルだった [23:39]
イストレラ:スポーツとは……文明とは……グググ [23:40]
鉄風コナン:ゲンシカイキだ [23:40]
柳瀬 起亜:極端思想~ [23:40]
柳瀬 起亜:かわいいね [23:40]
柳瀬 起亜:(というかノーザムエースとかに行けばいいんじゃないかな……) [23:41]
斑鳩ヨダカ:相撲部ってユニフォームとかあるのかしら [23:43]
柳瀬 起亜:解説だッ [23:43]
鉄風コナン:上半身はだかにふんどし! [23:44]
鉄風コナン:上半身はだかにふんどし!!! [23:44]
柳瀬 起亜:縮地使いだッ [23:44]
イストレラ:女子相撲のユニフォームはレオタードにまわしを締めるのが一般的らしいですね [23:44]
柳瀬 起亜:へー…… [23:44]
イストレラ:ふんどしではない!! [23:44]
斑鳩ヨダカ:ふんどしじゃなかった [23:45]
鉄風コナン:ホームラン!!! [23:45]
柳瀬 起亜:(ノヴァリス相撲だと背後取られるとか普通にありそうだから困るよな…) [23:46]
イストレラ:OV相撲、縮地使いも普通にいそうなんですよね…… [23:46]
柳瀬 起亜:見た目がファンシーなのにエグイ! [23:48]
斑鳩ヨダカ:ニチアサ演出……!(ではない) [23:48]
GM:時間懸かりすぎてる…申し訳なし [23:51]
柳瀬 起亜:ええのよ~ [23:52]
イストレラ:すいません……予想外に時間が [23:52]
柳瀬 起亜:ウワーッEロだ [23:53]
イストレラ:ううむ……Eロイス [23:53]
GM:次行けそうですかね?切った方がいいならそうします [23:54]
柳瀬 起亜:ダイジョブよ~ [23:54]
柳瀬 起亜:あっ四股モーションよ [23:54]
GM:うおお [23:55]
柳瀬 起亜:ウッヒョ~ [23:55]
柳瀬 起亜:迫力ある四股だ [23:55]
鉄風コナン:綱! [23:55]
斑鳩ヨダカ:横綱が四股を踏んだ、の重さ [23:56]
イストレラ:暗黒の理想郷ってどんなEロイスでしたっけ? [23:57]
柳瀬 起亜:BCの奴のはず [23:57]
柳瀬 起亜:めっちゃ珍しいな…… [23:57]
斑鳩ヨダカ:初めて見た気がします [23:58]
GM:バッシ限定なんですけどノヴァリスなら環境的に使っても平気かなって… [23:58]
柳瀬 起亜:まあイカスからいいと思うぜ [23:58]
GM:暴君のレガリアとか汎用性ありそうなのがちょいちょいあるBCEロイス [23:58]
柳瀬 起亜:GMは…神! [23:58]
柳瀬 起亜:わかる [23:58]
GM:このまま撤退したらカットですねー [23:58]
柳瀬 起亜:ざっくり言うと自分の王国的なサムシングを作り出すらしいぜ [23:58]
イストレラ:なるほど…… [23:59]
イストレラ:フミエさんは回収してもいいですか? [23:59]
GM:OKです [00:00]
イストレラ:了解です! [00:00]
GM:転送はされなかったけど気絶はしてるので保健室なりに預けよう [00:00]
柳瀬 起亜:米俵運搬やったー! [00:01]
柳瀬 起亜:いちいち喋り方が古風なのいいですよねイストレラちゃん [00:02]
GM:OKかな [00:02]
イストレラ:こんな感じで! [00:02]
GM:はーい [00:02]
イストレラ:横綱としての品格を深めるために頑張って良い感じの言葉遣いを勉強した結果……ですね!>イストレラの口調 [00:03]
柳瀬 起亜:かわいい [00:04]
イストレラ:めちゃくちゃ長く時間をとってしまって申し訳ありません…… [00:05]
GM:いやいや [00:05]
柳瀬 起亜:いいのよ~カッコよかったぜ [00:05]
柳瀬 起亜:撃ち返せてねえ現実!!! [00:05]
GM:やっぱり普通に部活してるシーンも欲しいよな…ってやるとどうしてもこうなる [00:05]
斑鳩ヨダカ:そんなことないですよ! [00:05]
柳瀬 起亜:うむうむ [00:05]
イストレラ:レイン学区では珍しい普通の部活描写……! [00:06]
イストレラ:追風の里の返しが凄い良い感じだったので楽しくレスを返せました [00:07]
柳瀬 起亜:まるでレインで真っ当な部活が無かったみたいだあ(なかった) [00:07]
イストレラ:こういう戦闘の応酬好きなので…… [00:07]
イストレラ:テニスの代打を……? バットで……? [00:08]
柳瀬 起亜:わかるなあ [00:08]
GM:よかった~ [00:08]
柳瀬 起亜:バット~ [00:08]
斑鳩ヨダカ:バット差分も完備 [00:08]
GM:レインモブをAIで作ろうとしたけどなんかコレジャナイ感出てしまった [00:08]
イストレラ:うおーっ!メカクレモブ一般生徒! [00:09]
柳瀬 起亜:あるあるだ [00:09]
柳瀬 起亜:あらかわいい [00:09]
柳瀬 起亜:当 然 の 権 利 [00:09]
イストレラ:テニヌ [00:09]
イストレラ:デュークホームラン! [00:10]
斑鳩ヨダカ:ガットに打ち込むんだ…! [00:10]
イストレラ:本当にホームランしたらアウトですしね [00:11]
鉄風コナン:相手の器具を破壊すれば野球は勝ちでしょ?>FGOをやりながら [00:11]
イストレラ:相手選手をKOすれば勝ちなのはテニヌの基本ですね [00:11]
柳瀬 起亜:テニヌ的には正しいから困るね [00:11]
柳瀬 起亜:バット壊し隕石やめちくり~~~~ [00:11]
斑鳩ヨダカ:強靭なガットだぜ [00:12]
イストレラ:撃ち返そうとした手を痛めつけるのはまだ有情(テニヌ的に) [00:12]
柳瀬 起亜:テニヌなら波動球で客席まで☆ホームラン☆ですからね [00:13]
イストレラ:うわーっ!意味不明の挙動! [00:13]
イストレラ:流石は打撃王……! [00:13]
柳瀬 起亜:煽り全一 [00:13]
斑鳩ヨダカ:ちゃんと煽りだ [00:14]
柳瀬 起亜:屈伸煽りとかしそうな挙動で草生える [00:15]
イストレラ:マリオテニスとかでよくやるやつ>無意味にコート内を駆け回る [00:15]
柳瀬 起亜:ハハッ(甲高い声) [00:16]
柳瀬 起亜:元気の水だ [00:17]
柳瀬 起亜:アピールが激しい [00:18]
柳瀬 起亜:それはそれとしてかわいいよね [00:18]
イストレラ:二度言った! [00:18]
イストレラ:テンションノリノリでいいですよね。打撃王 [00:19]
斑鳩ヨダカ:このナリで”僕”なのがいいな [00:19]
柳瀬 起亜:いいよねえ [00:19]
イストレラ:ヤクでもやってんのかってくらい凄いテンション…! [00:19]
柳瀬 起亜:名工じゃん [00:20]
柳瀬 起亜:水晶使いだ [00:20]
イストレラ:凄いメンテナンス [00:21]
斑鳩ヨダカ:業物まで至ってる…… [00:21]
柳瀬 起亜:トライか [00:21]
柳瀬 起亜:ごめんね!かわいい [00:21]
柳瀬 起亜:そんなコナン・ザ・バーバリアンみたいな [00:22]
イストレラ:自己PRが激しい! ……いいね [00:22]
GM:自己肯定力がつよい [00:22]
斑鳩ヨダカ:こっからそのままじゃいられなくなるの……いいな [00:23]
柳瀬 起亜:えっちだね(?) [00:24]
柳瀬 起亜:口説いてる [00:24]
柳瀬 起亜:ドロドロしすぎなんだよなあ [00:25]
イストレラ:ううむ………… [00:25]
柳瀬 起亜:この”打撃王”には夢があるッ! [00:26]
GM:ベースボール! [00:26]
柳瀬 起亜:越後谷君大歓喜 [00:26]
GM:でも外だと多分キュマイラの大谷いそう [00:26]
イストレラ:ノイマンの大谷(ヴァリポン6刀流) [00:27]
斑鳩ヨダカ:投げて打つだけじゃ飽きたらなかったか [00:28]
GM:これで良ければ次の場面に [00:28]
鉄風コナン:おk [00:28]
柳瀬 起亜:ぷんすこしてる [00:29]
斑鳩ヨダカ:今更だけど イストレラさんのOPが花と散るべしってのはそういうことだったんだなあ [00:30]
柳瀬 起亜:なるほどね [00:30]
イストレラ:部活の規約としては割と妥当ですね……>人数不足 [00:30]
柳瀬 起亜:一人じゃ野球できないからな…… [00:30]
斑鳩ヨダカ:思ったより真っ当な理由ではあった [00:31]
柳瀬 起亜:くさったキング [00:32]
イストレラ:思ったよりも湿度が高い [00:34]
柳瀬 起亜:家だ [00:34]
GM:家出て来た [00:34]
柳瀬 起亜:かわいいな [00:34]
GM:まさか同棲中…ってコト!? [00:34]
イストレラ:家エエエエイ [00:34]
柳瀬 起亜:なにっ [00:34]
イストレラ:同棲……!? [00:34]
柳瀬 起亜:この薄着で同棲は不味いですよ! [00:35]
鉄風コナン:同棲中でもいいよ! [00:35]
GM:そうしよう [00:35]
柳瀬 起亜:ワァ…… [00:35]
イストレラ:部員が集まらないのも当然でしょう!!! [00:35]
イストレラ:こ、この二人の中に割って入る新入部員……? [00:35]
柳瀬 起亜:理由が”理解”かっちまったな…… [00:36]
イストレラ:完全に納得がいきましたね [00:36]
斑鳩ヨダカ:あ~あ [00:36]
柳瀬 起亜:荒れて帰って来るレイナとくっついて寝て…!? [00:37]
イストレラ:爛れた生活だ [00:37]
柳瀬 起亜:課金な…? [00:38]
鉄風コナン:ドイヒー [00:38]
柳瀬 起亜:まあラスヴィダスに比べれば…ね!(そっちの方面を見る) [00:38]
斑鳩ヨダカ:これがノヴァリスのドロドロですか [00:38]
柳瀬 起亜:酒画像出てきちゃった [00:38]
イストレラ:醸造ジュースを飲んでるんじゃあない! [00:38]
柳瀬 起亜:荒れまくってるじゃないか [00:38]
イストレラ:スポーツ……スポーツとは……? [00:39]
柳瀬 起亜:ちゃんとテニヌしてたじゃん、スポーツだよ(澄んだ目) [00:39]
柳瀬 起亜:むしろOPで2回もスポーツ描写が入っているので [00:39]
イストレラ:はい……スポーツです [00:39]
柳瀬 起亜:実質今までの無限倍 [00:39]
イストレラ:レイン学区を舞台にしたセッションで一番スポーツ描写が活発な予感がしますね [00:40]
柳瀬 起亜:酒飲んでる挙句につまみまで出してくるのずるない? [00:40]
斑鳩ヨダカ:ぐびるな [00:40]
イストレラ:つまみ!!!???? [00:40]
斑鳩ヨダカ:ムシャるな [00:40]
柳瀬 起亜:荒れすぎでしょ [00:40]
イストレラ:打撃王…… [00:40]
斑鳩ヨダカ:こんな形の飯テロがあったとはね [00:41]
柳瀬 起亜:なんか凄いあれですよね [00:41]
柳瀬 起亜:ヒモ…… [00:41]
イストレラ:あー………… [00:41]
GM:草 [00:41]
柳瀬 起亜:なんか出てきた [00:41]
GM:まぁ働けそうなのは…レイナのほうだな… [00:41]
GM:ポーション? [00:41]
イストレラ:なに……? [00:41]
柳瀬 起亜:遊び人の打撃王を養うレイナ…… [00:41]
イストレラ:打てば強いからそういうギャップにくらっとくるのも…… [00:42]
柳瀬 起亜:それはある [00:42]
GM:アッパー系のお薬かなにかで? [00:42]
イストレラ:お薬だった [00:43]
GM:やべぇ! [00:43]
斑鳩ヨダカ:ほんとにお薬なんだ [00:43]
GM:メンヘラ案件だった [00:43]
斑鳩ヨダカ:加湿がすごいよ! [00:43]
柳瀬 起亜:湿度がたっけぇ~ [00:44]
GM:レインの名産物は重い女 皆知ってるね [00:44]
柳瀬 起亜:草ァァァ!!! [00:45]
柳瀬 起亜:完全に片棒を担ってるから何も言い返せない [00:45]
柳瀬 起亜:>>>一番ロクでもなくて<<< [00:45]
斑鳩ヨダカ:この”第二部”感 [00:46]
柳瀬 起亜:やっぱそう言う距離感だよこれ [00:47]
GM:じゃあいくかーってなった辺りで切りますね [00:47]
GM:思った以上にお互い感情がでかい [00:47]
鉄風コナン:おk [00:47]
イストレラ:良いコンビではあるのですが、すっごい爛れてそうな雰囲気が…… [00:48]
柳瀬 起亜:絶対爛れてるよ [00:49]
柳瀬 起亜:依存 [00:49]
斑鳩ヨダカ:醸造ジュースと薬がそばにある生活なのは確かだ [00:49]
鉄風コナン:ちょっと依存してる [00:49]
GM:依存 [00:49]
柳瀬 起亜:ちょっと? [00:49]
イストレラ:ちょっと? [00:49]
柳瀬 起亜:大分…かなり…凄く…? [00:49]
イストレラ:共依存 [00:49]
柳瀬 起亜:それな [00:50]
鉄風コナン:「だ、大丈夫だよ、合成ヤキトリ代ぐらい稼いでるから」 [00:50]
イストレラ:登場が上手い [00:50]
柳瀬 起亜:生えてる…… [00:51]
鉄風コナン:バットで砕かないと [00:53]
イストレラ:柳瀬先生! ユニコーンで生徒たちの相談に乗ってる柳瀬先生! [00:53]
斑鳩ヨダカ:お噂はかねがね [00:53]
鉄風コナン:明日のタチバナさんのユニコーンにコナン出してみよっかな…… [00:54]
柳瀬 起亜:そんなたくさん乗ってないよ!? [00:54]
柳瀬 起亜:おおー [00:54]
柳瀬 起亜:宗林先生と同値だよ! [00:54]
柳瀬 起亜:結構乗ってるな…… [00:54]
鉄風コナン:この一回でキャラが『成った』ので [00:54]
イストレラ:結構乗ってますよね [00:54]
鉄風コナン:トップランカーだと思う [00:55]
イストレラ:学内植林部部長……まさかここまでの出力だとは [00:55]
イストレラ:伊達にEロイスは持っちゃいないですね [00:55]
GM:むね [00:56]
柳瀬 起亜:背も胸もデカめ [00:56]
イストレラ:そのバストは豊満であった [00:56]
斑鳩ヨダカ:大人のレディースだ [00:57]
鉄風コナン:ボクはホームランキング! おっぱいはなんでも魅力的さ! [00:57]
斑鳩ヨダカ:空気抵抗が……空気抵抗がね……(スレンダー) [00:57]
柳瀬 起亜:かわいいね!(中の人は平坦好き) [00:58]
GM:宗林先生ェ [00:59]
鉄風コナン:ユニコーンレジェンド [01:00]
イストレラ:外部からの協力者……いったい、どんな営業マンなんだ……? [01:02]
イストレラ:相手の生徒の心配もしているの先生らしくて…………せ、先生……!! [01:03]
イストレラ:覚悟が決まってる [01:03]
斑鳩ヨダカ:営業マン楽しかったから色々やってみたい [01:03]
イストレラ:Eロイス案件だから慎重にもなる……流石は歴戦の先生 [01:04]
GM:萌えだれうま [01:04]
イストレラ:古典的萌え……! [01:04]
斑鳩ヨダカ:萌え広がってるね [01:04]
鉄風コナン:でも大丈夫、頼れる生徒がいるからね! [01:04]
GM:草萌ゆる [01:04]
GM:後はそちら次第でカットしますー [01:05]
鉄風コナン:相撲部部長に、打撃王! [01:05]
柳瀬 起亜:こっちはこんなもんで大丈夫かしら [01:05]
GM:今回ログどうしましょうか… [01:05]
柳瀬 起亜:じゃあ私やりましょうか? [01:05]
GM:ありがたい…… [01:05]
鉄風コナン:ありがとうございます! [01:05]
イストレラ:ありがとうございます……! [01:05]
鉄風コナン:ヤキトリと酒と家の画像はいりますか? [01:05]
イストレラ:www [01:05]
柳瀬 起亜:草 [01:05]
GM:マジマジ感謝ですホント [01:05]
斑鳩ヨダカ:ありがとうございます……! [01:05]
柳瀬 起亜:いりません [01:05]
鉄風コナン:了解です [01:05]
GM:自分でも出来るからホントはやるべきなんだろうけど… [01:06]
斑鳩ヨダカ:ログにはないのか~ [01:06]
柳瀬 起亜:やってもらえればそりゃありがたいけど無理強いするもんじゃ無し [01:06]
柳瀬 起亜:GMはそれだけで…大変! [01:06]
GM:申し訳ないす… [01:06]
鉄風コナン:画像はTwitterに流しておくよ>酒家トリ [01:06]
柳瀬 起亜:いいのよ~ [01:07]
イストレラ:草 [01:07]
GM:では本日はここまで! [01:07]
GM:次回は…6日かな? [01:07]
柳瀬 起亜:はーい! [01:07]
鉄風コナン:自壊、木曜! [01:07]
イストレラ:酒と家とトリとクスリ……そうとうな [01:07]
斑鳩ヨダカ:お疲れさまでした! [01:07]
イストレラ:あ、すいません予定なのですが [01:07]
柳瀬 起亜:お疲れさまでした~ [01:07]
鉄風コナン:お疲れ様でした! [01:07]
柳瀬 起亜:おっと [01:07]
イストレラ:調整さんには×をつけたのですが、日曜日の予定が空きまして…… [01:08]
GM:あ、そうなんですか [01:08]
鉄風コナン:どっちです? 昼? 夜? [01:08]
GM:あーでも夜は埋まってるな [01:08]
イストレラ:もし、他の方々もよろしければ [01:08]
イストレラ:夜の方です [01:08]
GM:あら [01:08]
柳瀬 起亜:あー、ちょっと夜は埋まっちゃってます [01:08]
GM:しょうがないね [01:08]
イストレラ:っと、すいません。それでしたら [01:08]
斑鳩ヨダカ:いたしかたなし [01:08]
柳瀬 起亜:すいませんね…… [01:08]
GM:じゃあ改めて4/6(木)21時からよろしくお願いします [01:08]
鉄風コナン:昼は行けます [01:08]
鉄風コナン:空きましたんで [01:08]
イストレラ:よろしくお願いします [01:08]
柳瀬 起亜:はーい、よろしくお願いしまーす [01:09]
GM:日曜はユニトークに混ざるか [01:09]
斑鳩ヨダカ:よろしくお願いしますー [01:09]
GM:ではお疲れ様でした! [01:09]
鉄風コナン:お疲れ様です! [01:09]
イストレラ:お疲れ様でした! [01:09]
GM:OPだけだけど…楽しい! [01:09]
鉄風コナン:ホームランキング [01:09]
柳瀬 起亜:たのしいね [01:09]
鉄風コナン:おくすり おさけ トリ [01:09]
鉄風コナン:げんき [01:09]
GM:いやなんか思ったより皆乗ってくれてる…安心する… [01:09]
柳瀬 起亜:大事だぜ [01:09]
斑鳩ヨダカ:よかった もっと喋ってもよかったな~ [01:10]
鉄風コナン:明日の昼は可能ならユニコーンに混ざろう…… [01:10]
イストレラ:戦闘の応酬楽しかったです [01:10]
鉄風コナン:ホームランキング楽しいです [01:10]
柳瀬 起亜:次からは合流だから [01:10]
柳瀬 起亜:沢山喋ろ [01:10]
鉄風コナン:画像いっぱい用意しよう [01:10]
鉄風コナン:錠剤の精製が難しい [01:10]
イストレラ:互いの技のかけあいとか……敵との掛け合いとか…… [01:10]
柳瀬 起亜:酒飲んでたら柳瀬はボッシュートしますね……(そっ…) [01:11]
斑鳩ヨダカ:戦闘描写いいですよね [01:11]
イストレラ:先生に更生をお願いするしかない>打撃王のドラッグ [01:11]
斑鳩ヨダカ:やらないとこだとほんとにやれなかったりするので [01:11]
柳瀬 起亜:ウム…… [01:11]
鉄風コナン:これは卓の雰囲気もあるからのぅ [01:11]
鉄風コナン:『詠唱』わりとこの界隈の固有文化だし [01:12]
イストレラ:相性もありますしね [01:12]
柳瀬 起亜:ウム…… [01:12]
柳瀬 起亜:システマチックなのもそれはそれで味わいがあるんだけどね [01:12]
鉄風コナン:うむ [01:12]
GM:よかった~>戦闘の応酬 [01:12]
GM:ミドルになると部活描写できないからね…やっぱり欲しかったから… [01:13]
イストレラ:部活描写は大事 [01:13]
柳瀬 起亜:だいじだ [01:13]
鉄風コナン:なぁに、いざとなれば過去回想も出来る [01:13]
イストレラ:テニヌも相撲も良かった…… [01:13]
柳瀬 起亜:ウム…… [01:13]
斑鳩ヨダカ:データ上の戦闘やったあと戦闘をRPでする文化も凄くリッチだな~と思ってます [01:13]
鉄風コナン:テレビ放映してるんだから、過去で見たことあるとかも [01:13]
柳瀬 起亜:(オヴァ剣、剣術描写した覚えがないな……) [01:13]
GM:OPで大会はあった記憶はありますが [01:14]
鉄風コナン:コナンは多分イストレラさん知ってる [01:14]
鉄風コナン:巨人大鵬卵焼きだからね! [01:14]
柳瀬 起亜:知ってそう [01:14]
イストレラ:多分知ってそうですね [01:14]
イストレラ:その経路で!?>巨人大鵬卵焼き [01:14]
イストレラ:多分、レイン学区内の有名人なら競技は違っても互いにリスペクトの眼は向けてそうですね [01:15]
柳瀬 起亜:ウム…… [01:15]
鉄風コナン:膿んだ目でジュース飲みながらテレビ見てると思う [01:15]
斑鳩ヨダカ:同郷のよしみ [01:15]
GM:悲しいな